デジフォトダイアリー




***緑のせせらぎ・秋景色(花博記念公園)***



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2019-01 2019-02 2019-03 2019-04 2019-05 2019-06
2018-07 2018-08 2018-09 2018-10 2018-11 2018-12
2018-01 2018-02 2018-03 2018-04 2018-05 2018-06
2017-07 2017-08 2017-09 2017-10 2017-11 2017-12
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2016-07 2016-08 2016-09 2016-10 2016-11 2016-12
2016-01 2016-02 2016-03 2016-04 2016-05 2016-06
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2015-01 2015-02 2015-03 2015-04 2015-05 2015-06
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12月1日~31日

月 / 日 タ イ ト ル ///
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

12/31(火)
15.0度
「感謝」m(_ _)m
毎年恒例・・・でもないか??でも、テレビ業界とかでも・・・
1年を振り返り、過去の番組を延々と流している局もあります。
というわけで、我がHPもご多分にもれず??右へ倣え(^_-)

去年の大晦日は、一年のベストショットを紹介しましたが・・・
今年は少し、難易度が高くスキルを要するベストショットを・・・
自慢も含めて(^_-)数点紹介したいと思います。

こちらは、高速で疾走する観光バスを〝0.3秒〟で流し撮り。
平坦な道を、定速で走行している場合は、比較的簡単です。
要は、被写体の車速にそしてピントを合わせてやればOKです。
慣れると簡単で、SSを遅くするほど難易度は比例して上がります
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F13  
0.3秒)ISO 100 -0.7EV補正 ND(16)使用
色温度 5500k ピクチャースタイル  ディテール重視  
AIフォーカスAF
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、流し撮りよりもちょっぴり難しいかもしれません。
被写体を、中央に入れた回転流し撮りは、比較的簡単です。
ところがご覧のように、被写体(主題)を中心から少しずらして
やるだけで、難易度はグググググっと上がるんです(^_-)

これは普段から、露出を意識して撮影をしていないと・・・
理解できないし、どうやって撮ったら良いのかも分からないと思う。
流し撮りは(カメラを振り回せば)偶然撮れるかもしれませんが、
こちらの、被写体をずらした回転流し撮りは、まず撮れません。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
シャッター速度優先AE  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16  
1/4秒)ISO 50 -2.3 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
さらに難しいのがこちらの・・・偏心回転流し撮りです。
被写体(主題)も、円の中心もずらしてカメラを回転させて撮る。
しかも、こちらの画像の場合シャッター速度は1/4秒です。
タダカメラを回転させるだけなら、私の孫でもできます(^_-)
意図したところにピントを合わせ、ぶらさずに撮るこれが大事です
しかもこれ、上の画像もそうですが手ぶれ補正無しで撮ってます
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
シャッター速度優先AE  スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F22  
1/4秒)ISO 100 -1補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらはコツさえつかめば、誰でも撮れると思います。
撮影の方法は・・・(←こちらの画像の場合)
ズームインした状態で「U」キーにピントを3秒間ロックしたあと、
ゆっくり(3秒くらい掛けて)ズームアウトし、その状態のまま・・・
約3秒間露光すると、このような画が撮れるんです。

※ ワイドからテレ側にズーミングするよりも・・・
テレ側からワイド側へズーミングした方がピントは合いやすいです



今年も一年間「フォトエドランド」をご覧いただきおおきにでした。
来年は〝年男〟(^_-)そして記念すべき20周年を迎えます。
これもひとえに私・・・じゃなくて、皆様の応援あってのことでした。
毎年言ってるような気がしますが??感謝感激雨あられ(^^)

それでは皆様、良きお年をお迎えください。


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
271ミリ>F16  10秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/30(月)
10.8度
台風一〝家〟(^_^;) 本日は、餅つきを手伝わせてやろうと孫たちを呼んだら・・・大変だった(^_^;)
お餅を丸めさせたら片栗粉だらけ(^_^;)私が丸めた餅で遊ぶ遊ぶ(^_^;)
きなこ餅を作ってやったら・・・きなこだらけ(^_^;)
餅つきの何倍も後片付けが大変だった(^_^;)(私じゃなく奥さんがね)
でも、二人ともめっちゃ美味しそうに食べてくれました(^^)/


本日の格言??
〝孫は来て良し、帰ってなお良し〟



EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RTを(オンカメラで)E-TTL発光 (天バン
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/29(日)
12.0度
「リフレクション」
撮影用に、アマゾンで購入した真っ赤なミニクーパー(624円)を使って、
PLフィルターによるリフレクションの効果??について書いてみます。

おろしたての新車です(^_-)
いつもの、PVC製の黒いバックシートを背景にして・・・
外光は、撮影者の真後ろからの窓明かりのみの設定です。

←こちらが、そのシチュエーションで撮ったPLフィルターなしの画像です。
ミニの明るい部分がほどよく、つや消し加工された黒のバックシートに・・・
良い感じに映り込んでいます。


※ 今回検証した画像は、露出WB色補正一切しておりません
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F11  0.4秒)ISO 400 PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらが、PLフィルターを()の位置で撮影した画像です。
あえて、「リフレクション」効果を強くかけたいときに(私は)使っています。
今回初めて、このようなシチュエーションで撮影し検証してみたんですが、
ご覧の通り、3割くらいリフレクション効果は上がっていますが・・・
そのぶん、背景のバックシートまで明るくさせてしまってます(^_-)

と言うことは、木の葉っぱのテカリや水面を撮影したときなんか・・・
PLフィルターの装着を忘れ、効かせない状態で撮影すると悲劇ですね。
モチーフによって、効果のありなしを選択すれば良いかと思います。
それとついでに、(超)広角レンズで(青)空を撮影する場合も・・・
(青)空の色むらができてしまうので、PLは控えた方が良いと思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F11  1.3秒)ISO 400 PLフィルター)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、PLフィルター効果を最大限効かせた状態で撮影したものです。
PL無しの画像よりも、当たり前ですがリフレクションは抑えられています。

今回〝三脚〟を使って撮影したんですが・・・
最初に説明したとおり、撮影者の真後ろから外光が差し込んでいます。
(〝マニュアル露出〟以外の設定で撮影している人は・・・)
このようなシーンで、最も注意するべき点は何でしょうか??
はい、ファインダーを覗き露出を決定した後、ファインダーを開放にしない
それは、ファインダーから光が差し込み、露出が狂ってしまいます。
曇り空程度なら、それほど神経質にならなくても良いのですが・・・

それと、ホワイトバランスがオートだと、色味はほとんど変わらないけど・・・
色温度が、PLのせいもあるかもしれないけど、結構変わります。
なので、PLフィルターを使用するときは「色温度」の設定がいいかもです。



今回、ミニクーパーともう一台一緒に買ったのですが・・・
奥さんがそれを見て〝孫に買ってやったのかって??〟っていってました。
というわけで、我が家には撮影用の小物がたくさんあります(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F11  1.3秒)ISO 400 PLフィルター)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/28(土)
11.5度
「薄明光線」
今朝、7時17分に撮影した「薄明光線」(はくめいこうせん)。
ガチで撮ろうと、三脚を持ち出したらはしごは外されていた(^_^;)
フォトジェニックは、こちらの都合に合わせてはくれませぬ(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0  1/200秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/27(金)
11.6度
「背景色」
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F8.0  1/6秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600をマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


本日は〝白バック〟を、スピードライトを使って〝自在に色を表現する〟、と言うテーマで書いてみたいと思います。
まず最初に、撮影のシチュエーションを紹介しておきます。

お馴染みの??白いPVC製のバックシートを背景に設定。
4時くらいの位置から、グリッドを取り外しスヌート代わりに使った蜂の巣を三脚に設置。
その奥側に、白いバックシートに光が回らないように、レフ板でスピードライトを囲っています。
フィルインライト(補助光)として、半透明のレフ板越しにGODOXのTT600を、(8時方向から)ウルトラマンと同じ高さから発光。
以上ですが、←こちらの画像のみ(スピードライト未使用で)〝定常光〟のみで撮影しています

ウルトラマンの関節が、腕と足の付け根そして首くらいしか動かせないので、格好いいポーズをとるのにすごく苦労しました(^_-)
どうでしょうか??定常光だけでも、合成樹脂製のウルトラマンがメタルっぽく撮れたと思いませんか??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600をマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


←業界ではこれを??〝ブラックボックス〟といわはるそうですよ(^_-)
ISO感度は100に戻し、「5段」ほどシャッター速度を早くしてやるだけで、いとも簡単に真っ黒けにできます。
※ 私の場合、よほどのことがない限り意図した「絞り値」を変更することはないです。
つまり、(スピードライト使用時は)「絞り値」で「露出」を「調整することはしない」ということです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600をマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


このシーンから、遮光カーテンを引き隣室から漏れる光を遮るため、1x1.5mのレフ板を追加で使っています。
そのブラックボックス化した状態のままで、ウルトラマンの露出はスピードライトとISO感度で整えました。
8時方向から、フィルライトとして使った430 EX Ⅲ RT、バックシートに光が漏れていたため・・・
半透明のレフ板を撤去し、小さなストロボリフレクターを使いました。


真っ白な背景でも、〝露出の調整〟とストロボを使用するだけで真っ暗にできるんです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F8.0  1/20秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT430 EX Ⅲ RTをマニュアル発光
グリーンのカラーフィルターを装着したGODOXのTT600も同時発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


こちらは、8時の方向から発光させていたTT600を430 EX Ⅲ RTに変更し、パワーレシオも1/10に、
そして変更したTT600に、グリーンのカラーフィルターを装着し、1/64のパワーレシオで白いバックシートに向け発光。
パワーレシオを落とし、シャッタースピードも遅くすることで綺麗な緑色が写し取れるんです。

カメラの露出と、スピードライトのパワーレシオをうまく組み合わせることで、暇な老後が楽しく過ごせます(^_-)

※ 今回の撮影は、カメラの露出もスピードライトもすべて〝マニュアル〟の設定でないと撮れません。
12/26(木)
11.6度
拘りの〝ピント〟
少しピント位置が、分かりやすいようにトリミングしています。
こちらは先日、レンズフォーカス調整ツール「アライメントルーラー」を
使って、TS-E 24mm F3.5L Ⅱのピントを検証したものですが
そのときは、精確なピント精度が出ていると書きましたが・・・(^_-)
←ごらんのように、少し〝前ピン〟寄りになっています。

ピント精度については・・・
人一倍・・・いや異常なほど気にしいのエドちゃん・・・(^_^;)

※ ノイズ出まくりの画像は、ピントの山がわかりやすいように・・・
あえて、ISO感度を上げて撮影しております。


←左側の目盛りでいうと、手前に「1~2メモリ」ピントがずれてます。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド三脚使用
24ミリ(F3.5  1/8000秒)ISO 16000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「アライメントルーラー」は紙製故なかなか安定せず・・・
最短撮影距離で検証したもんだから、レンズ先端が接触してて・・・
レンズの角度や、アライメントルーラーの調整やらで何度も撮り直し、
なんとか、左右のメモリのバランス(平行)が整いました(^_-)
左のメモリも、右側のメモリも今回こそパーフェクトに調整できました。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド三脚使用
24ミリ(F3.5  1/8000秒)ISO 32000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「AFマイクロアジャストメント」で調整した数値は・・・「+15」でした??
僅か、〝2メモリ〟で「15」は??もしかしたら、前回の撮影方法がルーズだったかも??
↑今一度確認してみると、左側のメモリは手前側1~2メモリにピント(前ピン)が来ています。
それに対し、右側のメモリは手前側3位にピントが来てて、ルーラーとピント面の平行が出ていなかった(^_^;)
それでも納得がいかないので、今回最初に計測した画像を確認してみると・・・
前回より、さらに二メモリほど前ピンになっていました(^_^;)
いや~それにしても3~4メモリの誤差なのに+15とは・・・広角レンズはこんなものなのかな??

今回は、何度もリトライを繰り返し検証したので・・・〝多分〟完璧に仕上がったと思います(^_-)

数万円から数十万円のレンズを使っていても、
ピント精度が出ていなければ、宝の持ち腐れ洒落にもなりませぬ(^_-)
せめて、半年に一度くらいはピントの調整をしてあげましょう。
12/25(水)
15.0度
人生一生勉強??
日本人の〝ユーチューバー〟(自称)カメラマンとは比較のしようがない
観てて酔わない??Vlogや、スキルや作品を惜しげもなく紹介している
外国のプロの写真家さんの「YOU TUBE」を楽しんでいる今日この頃。

でも悲しいかな??私は関西弁と故郷の阿波弁しか分かりません(T_T)
文字表示(字幕)にすれば、カメラ用語の英語くらいは分かりますが(^_-)
なかには←ごらんのように、日本語に翻訳してくれるサイトもあります。

←こちらの「YOU TUBE」(チャンネル登録済み)は、いつか紹介した・・・
アメリカの(昔懐かしい俳優の)ハンフリー・ボガードのそっくりさんで・・・
私がリスペクトする、同郷の米津光さんと同じジャンルの「長時間露光」
を得意とする「Attilio ruffo」さんの作品のワンシーンです。
ほかにも、長時間露光専門の写真家さんを参考にさせて貰ってます。


Translator」Microsoftの翻訳アプリ



私が使ってて、便利だなぁって思っているアプリを紹介します。
←こちらは、「YOU TUBE」を翻訳してもらったものですが・・・
結構、ちんぷんかんぷんな翻訳をしていますが(^_-)
普通の会話なら、十分使い物になると思います。
(文字&文字入力、音声、そのどちらも同時に使えます)

去年だったかな??南港で散歩中の中国人と〝会話〟をしたときは、
当時使ってたアプリが〝アホ〟過ぎて、全然使い物にならなかったけど、
このアプリは、それぞれ言語の違う3人と会話ができるという優れものです
日本中どこに行っても〝犬も歩けば外国人にぶつかる〟時代です。
一家にと言わず、一人一人がこちらの翻訳アプリを常備ください(^_-)
通訳さんを持ち歩けるなんて、ほんとに便利な時代になりました。
このアプリ一個で、数十もの言語が話せるなんてほんま夢のようです。
〝バイリンガル〟な人には、トリビアな情報でしたm(_ _)m
本日は、〝ヒコーキ雲〟日和だった。(11時15分撮影)
(フォーサーズサイズ以上にトリミング)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF」
400ミリ(F5.6  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/24(火)
13.6度
「初体験」??
孫を撮影するために買ったと言っても過言ではない、
イルコさんお勧めのF値1.8の単焦点の望遠レンズ。
ごらんのように、とろけるようなボケがたまりません(^_-)

孫たちの写真をアップするわけにはいきませんので、
花博では、誰もがみんな知っている??
私と同郷の、当時未掲載でアップの許可を
もらってる、雀おじさんの画像を代わりに紹介します。

おじさんの後頭部辺りに太陽光が注いでいる逆光。
左手前から、「430 EX Ⅲ RT」をスレーブ発光。

フィルム時代も含めて、F値1.8という未体験ゾーン
(被写界深度)を、一度でも味わってしまうと・・・
F値2.8などは(被写体によっては)物足りません。

でも、被写界深度が狭い分、ピントは超シビアです。
EOS5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/3200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Photo Shop」で編集
こちらも、同じ日に撮影した当時未掲載の画像です。
開放F値1.8でも、きちんとピントを合わせてやれば
〝飛びもの〟でも、簡単に撮れてしまいます(^_-)

最初、構図(アオサギ)をイメージしアオサギの目に
フォーカスポイント(一点)を移動させておきます。

チャンネル登録している、あるユーチューバーさんが、
〝カメラ業界では、良い構図にすればするほど・・・
素敵な写真が撮れると〟云ってましたね(^_-)
さらにセールス・チャンさんも〝撮っただけでは駄目で
常に振り返って、昔の作品を今だったらどう撮るかを
考えてみるそして、失敗と反省を繰り返して・・・
やっと自分のものになるのだ〟とも云ってますね。

ネットにアップされている、数千枚の私の作品・・・
構図、ピントなど一目見て自分の作品だと分かります

さて皆さんは、他人と自分の写真判別できますか??

同じような、カメラやレンズを使っていれば・・・
誰が撮っても、同じような写真になってしまいます。
他人と差別できるのは、「構図」と被写界深度・・・
「絞り」と「ピント位置」だと思います。

さらに、「まーさんガレージ」のまーさんが云ってました。
〝プロは手間をかけない〟(金銭が絡むから(^_-))
手間をかけることができるのは素人の強み〟だとね。

「目的」と「手段」・・・
写真を撮ること自体を〝目的〟にしている人が・・・
私の周りには大勢います(^_-)良いか悪かは別にして。
〝手段〟(撮影のプロセス)を楽しんでいる人は・・・
最近あまり見なくなった、フィギュアを撮影している人や
コスプレさんたちじゃないでしょうかね??
どちらの人たちも、衣装や小物ストロボやレフ板を・・・
いろいろ使いこなして、人目も気にせず楽しんでます。

〝偶然〟を狙うか、〝蓋然(がいぜん)性〟をとるか、
あなたはどっち??、派だ(^_-)



EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/5000秒)ISO 160 -0.7EV補正
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Photo Shop」で編集
当時アップした画像ををフォトショップでレタッチしました。

セールス・チャンさんの言うように過去撮影した画像を、
再レタッチ&客観的に見直してみるのも良いですよ。

特に、「DPP」で現像したものならライトルームなどで、
スキルアップ後に、再現像してみるのもさらにグッドです。
12/23(月)
13.7度
年末大掃除??
年末ということで??
私が使っている、撮影機材の清掃道具などを紹介します。

左後ろから・・・
○ フィルムクリーナー
○ シルボン紙
○ ワコーズのスーパーハード
○ 無水エタノール
○ シュポシュポ各種(派手で小さいのはデジぶら用です)
○ マイクロクロス
○ クリニーングティッシュ(ノンアルコール・ウエットタイプ)個装
○ 清掃ブラシ
○ ハンドラップ(無水エタノールを入れてます)


年末だけと言わずに、2~3週間に一度くらいは清掃しましょう。
腕のいい職人さんほど、道具の手入れを怠りません(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
100ミリ(F10  1/80秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス グレーカード使用 ピクチャースタイル ディテール重視
キヤノンスピードライト 600EX-RT(オンカメラで)マニュアル発光(天バン
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/21(土)
11.4度
「印象写真」
3枚の画像使って、ライトルームでパノラマ。
絵に描いたような朝焼けが生駒の稜線を焦がしていた。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/160秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am7時2分撮影
12/20(金)
13.9度
「ピント位置」
拘りの〝フォーカスポイント〟こちらは先日、
花博のムラサキ亭前の水辺で撮影したものですが・・・
(8時半過ぎに撮影したため、まだ水は流れていません)
なので、朝日を浴びたバックの紅葉が水面に映り込んで・・・
めっちゃフォトジェニック、アオサギの協力を得て撮ってみました。

リフレクションを広くとりたくて、高い位置から背伸びをして撮影。
PLフィルターを調整することで、綺麗な映り込みが撮れました。
そして一番難儀したのが、揺れる水面に映るアオサギの目に、
ガチでピントを(つま先立ちで)合わせることでした(^_-)
ほんとはもう少し、水面を軟らかく表現したくてシャッター速度を
遅くしたかったんだけど、これ以上遅くすると手ぶれを起こします。

どうでしょうか??とても水面に映り込んでいるとは思えない、
解像感のあるアオサギ君が、撮れたと思いませんか??
アオサギのチャームポイントである鋭い目もパッチリ撮れてます。
欲張って、地上のアオサギも構図の中に一緒に撮ってしまうと、
どちらが主役かわからず、存在感のない絵になってしまいます。

遅いシャッター速度は、水面を軟らかく表現するため。
PLフィルターは、リフレクションの演出
ホワイトバランス、太陽光は水面に映った紅葉をより鮮やかに。
マニュアルフォーカスは、アオサギの目をガチピンで合わせるため。
以上のようなことを、イメージして皆さん写真を撮ってますか??

ピントは、〝意図した〟ところに合わせてなんぼの世界です。

どんどんスマホのカメラが優秀になって・・・
一眼(レフ)カメラに迫る勢いです・・・
一眼(レフ)カメラでしか撮れない絵作りに励みましょう(^_-)


本日のデジフォトは、港のヨーコ横浜さんの参考になればと・・・
それと、「中央重点平均測光」で逆光シーンを撮影するのは、
難しいと思うので、「スポット」か「評価測光」をおすすめします。
スポットはコツがいるので、評価測光が簡単で使いやすいです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
241ミリ(F5.6  1/100秒)ISO 200 PLフィルター使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/19(木)
10.6度
「フリッカー」
↑こちらは丁度3年ほど前に撮影した、イルミネーションです・・・が??
点灯していないイルミネーションが写っているのを観て・・・
当時の撮影後のコメントに・・・〝イルミの一部が消えてしまってます〟てなことが書かれていました。

「EOS 5D Mark Ⅳ」になってから、「フリッカーレス」という機能が搭載されました。 
取説には、「蛍光灯などの光源下で速いシャッター速度で撮影を行うと、
光源の点滅(明減)によるちらつき(フリッカー)により画面の上下で露出差が生じたり、
連続撮影を行ったときに写真に露出差や色合いの差が生じることがある。と書いてあります。
そして、イルミネーションなどの特殊な光源下では・・・フリッカーの影響が低減できないことがあるとも書いてあります。

当時撮影した画像の「メタデータ」(Exif)を確認すると、「フリッカーレス」〝OFF〟で撮ってました(^_-)

というわけで、ヒマなもんで??LEDを使ってその「フリッカーレス」を検証してみました。

撮影データは・・・(↓イルミネーションの画像ね)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AFアウトフォーカス
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
↓ 「フリッカーレス」〝OFF〟 ↓
SS 1/400秒 SS 1/320秒 SS 1/200秒
SS 1/160秒 SS 1/100秒 SS 1/50秒

↓ 「フリッカーレス」 〝ON〟 ↓
SS 1/320秒 SS 1/100秒 SS 1/50秒


結論・・・フリッカーレスOFFだと、1/100秒以下のシャッター速度なら、ほぼ露出差の影響を受けることなく撮れます。
1/125秒ならなんとか・・・1/160秒は??それ以上のシャッター速度は使い物になりません(^_^;)

フリッカーレスONだと、それぞれのシャッター速度で10枚ほど撮ってみたんですが・・・目立つような露出差は出ませんでした。

※ ライブビュー撮影では、このフリッカーレス使用することは出来ません。
ON」設定時に、フリッカー光源下で撮影を行うと、レリーズタイムラグが長くなる。
また、連続撮影速度が遅くなったり、連続撮影間隔にばらつきが生じることがある。
※ ストロボ撮影時も機能するが・・・ワイヤレス使用時は効果が得られないときがある。

フリッカーレス機能搭載のカメラは「ON」に、そうでないカメラを使っている人は・・・1/100秒以下のシャッター速度で撮ってください。
今回撮影に使用したツールは・・・(撮影前に急遽新たに制作しました(^_-))
裏面に、アルミテープを(補強の意味で)貼った、スチレンボードに4.8ミリのドリルを使って穴を開け、
ブラック塗装した後、100球(直径5ミリ)のLEDライトを埋め込んだものを使いました。
12/18(水)
14.9度
「19周年」
本日で「フォトエドランド」開設〝19年〟になりました(^^)/
というわけで、先日ガストで購入していたマーブルチョコを使って、
チマチマと遊んでみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
150ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先 ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターにGODOXTT600600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
F2.8の開放で、水滴の周囲にピントを合わせて撮ってます。
エッジ部分がしっかり出て、ボリューミーに撮れたと思います。

ピントを合わせる位置によって見た目の印象が随分と違います。
それほど〝ピント位置〟は、撮影にとって大事だと言うことです。

いくら性能の良い、カメラやレンズを使っていても・・・
ピント位置を間違ってしまうと、宝の持ち腐れになりかねません。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
150ミリ(F2.8  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先 ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターにGODOXTT600600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8  1/100秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


やっと出番が巡ってきました??エプソンプリンターの(スキャナーの)原稿台のガラス板。
水道水とグリセリンを、5:5で調合したものを注射針を使って水滴を垂らしています。
さらに、水滴を丸くそして大きくさせたくてガラス面にワコーズのワックスを塗っております。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8  1/320秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

撮影シーンはこんな感じです。
実際の撮影は、左奥と右手前にストロボ2台使ってスレーブ発光させています。
12/16(月)
14.7度
「ピント精度」
ティルト/シフトレンズ・・・〝正常位〟で撮影(^_-)

ティルト/シフト機能、どちらも使用せずに・・・
ほぼ最短撮影距離(約21cm)で撮影。

ピント位置が分かりやすいように、あえてISO感度16000で撮影
レンズはマニュアルフォーカス仕様ですが、カメラに装着すると・・・
〝フォーカスエイド〟が使えるんです。

24ミリの広角レンズですが・・・ピント精度はほぼ精確です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド三脚使用
24ミリ(F3.5  1/8000秒)ISO 16000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらは、8.5度ティルト(下向き)させて撮影したものです。
ティ(チ)ルトのみなら、フォーカスエイドは(ほぼ中央のみ)使えます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド三脚使用
24ミリ(F3.5  1/8000秒)ISO 16000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、8.5度ルト(上向き)させて撮影したものです。

正常位??ティルト、ルト、全ての位置でピントは合ってました。

半年に一度くらいは、ピントの調整をしましょう。
(コントラストAFの場合は必要ないと思います。)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド三脚使用
24ミリ(F3.5  1/8000秒)ISO 16000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/15(日)
12.4度
「演色性」
本日は、先日購入したLEDのシーリングライトの〝演色性〟について検証してみます。
演色性が高いほど自然光に近いということで・・・
「Ra80」の12畳用のシーリングライトを購入したのです。
それで早速、去年購入してたLEDシーリングライトと撮り比べてみました。

一応、撮影データを載せておきます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
153ミリ(F8.0   0.4秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回購入したRa80のシーリングライトで撮影。 去年購入したシーリングライトで撮影。。 Ra80で「Expo Disk 2.0」を使った(WB マニュアル)で撮影。
ついでに撮影した、「Expo Disk 2.0」を使ってマニュアル撮影した画像は・・・
少し外が明るくなって撮影したため、外光の影響を受けて気持ちアンバーよりの色になってしまってます。
そしてさすが、演色性がいいと謳っているシーリングライトは、現物に限りなく近い色に撮れています。
去年購入した、シーリングライトもそれなりにいい色が出ていますね。

因みに、「Litra Torch」の演色性は「76」(色温度は5700k)です。

我が家で、最後まで頑張ってくれた〝蛍光灯〟のシーリングライトの〝傘〟の部分をリサイクルしてみました。
直径55cm、乳白色、ドーム型、まさにソフトボックスにぴったりの姿・形・サイズじゃあ~りませんか(^_-)
またヒマとやる気が起きたら??使い勝手がいいように加工してみたいと思います。
というわけで早速、そのシーリング(改)ソフトボックスとレフ板を使って、商品撮影をしてみました。
左45度の角度からストロボを発光させていますが、背景にも影響を与えず且つ天バンよりも床面への光の回り込みが少ないです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
188ミリ(F8.0  1/50秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
左の画像が・・・シーリングライト(改)ソフトボックスを(左45度から)使用して撮影したもの。
右の画像は・・・600EX-RTを(左45度から)直接発光させて撮影したもの。
アップにして見比べてみると、(左の画像は)造花の布の折り目がハッキリと見て取れます。
そして右側の直火炊きに比べて、シーリングライト(改)ソフトボックスを使った方は・・・
光の当たった部分と影の部分がしっかりと表現出来ておりますね。
結論: 左の画像(シーリング)は、光が柔らかくボリューミーに撮れています。
それに比べて、ストロボ直火炊きは光が硬く、やや平面的に撮れています。

そして、シーリングライトによる光量の損失は??1段以下でした。
12/14(土)
14.5度
シャッターをストロボ光で・・・
目にも止まらぬ速さで展開する〝ミルククラン〟を・・・何故??、
1/15秒という遅い、シャッター速度で捉えることが出来るのか??
っというハテナを、先日撮影した未掲載の画像を使って説明します。

その前に、フォトショップの「レンズフィルター」を使って遊んでみました。
カラーフィルターを使って、「カラーシフト」撮影なんかした場合・・・
意外と思った色が出せないってことはよくある話です。
HSLではなくて、「レンズフィルター」を使えば簡単で便利です。

さて本題です・・・
ある程度、ストロボを使いこなしている人はもうご存じだと思います。
そうです??〝ストロボ光はシャッター代わりになる〟と言うことです。
これは、ストロボを使って水風船の破裂シーンを撮影したときに、
最初(数年前)数千分の一秒のシャッター速度では写し撮れなかった
それがどんどん、シャッター速度を落とす毎にヒット率が上がりました。
(それには、撮影場所を真っ暗にする必要があります)
コツをつかんでからは、破裂シーンならほぼ百発百中で撮れてます。

そしてさらに、ストロボのパワーレシオを弱くするほど閃光時間が短い。
キヤノンは公表してなくて、手持ちのストロボの閃光時間は不明です
ニコンのスピードライトは、1/128の設定だと1/30,000秒です
というわけで、←こちらを撮影した600EX-RTのパワーレシオは、
蜂の巣(16度)を装着していたため、1/16の設定にしています。
 
水風船の破裂を撮影するの場合・・・
(撮影場所が)真っ黒な状態だとシャッター速度を1秒に設定しても・・・
ストロボを発光させれば、水風船の破裂シーンは誰でも撮れるのです
っというのは嘘です(^_-)
ストロボは、数千から数万分の一秒の早さで発光します。
ですから、水風船が破裂する瞬間とストロボの閃光がシンクロして
さらに、その瞬間にシャッターが開いていないと撮れないのです(^_-)

←こちらの画像も、ほぼ同じ理屈で姿形のいいミルククラウンと・・・
ストロボの閃光そして、シャッターを切るタイミングの三拍子が揃って・・・
自慢じゃないけれど??いや自慢できる写真が撮れるのです(^_-)
カメラアングル&ピント位置も、作品の善し悪しを決めるくらい重要です
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
150ミリ(F10 1/15秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/13(金)
12.2度
ぶつ撮り
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
148ミリ(F6.3  1/60秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
 
小型撮影ボックス(組み立て式)
サイズ: 22X23X24cm
重さ: 191g
素材: PP防水素材
背景布: 白/黒/赤/オレンジ/緑/青
LED: 24球
USBケーブル、
電源:5v/パワー: 15w
価格: 1,180円(送料込み)で購入。

背景紙の上に乗っかっている、アンカーのモバイルバッテリーは別途購入済みのものです。
22x23x24cmと、小物サイズ向きのぶつ撮りボックスです。
使えるかどうか分からないけど・・・取りあえず安いので買ってみた。
12/12(木)
14.7度
〝心象写真〟
本日は、牛乳1.5リッター使って〝ミルククラウン〟を撮ってみました。

カメラアングル&ポジションと、背景そして(黒い)容器を工夫して・・・
〝宇宙〟をテーマに、クリエイティブな撮影に挑戦してみました(^_-)

水平線??を、少し崩すことでさらに宇宙が表現出来たと思います

惑星衝突??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F8.0  1/25秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 3900k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RT蜂の巣)をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
宇宙ステーションが、ドッキングしたって感じでしょうかね??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F10  1/15秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RT蜂の巣)をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
クレーターと星屑って感じでしょうか??

私にとって「星屑」といえば、三橋美智也しかいないですね(^_-)
学校の前が映画館で、星屑の町と畠山みどりの〝恋をしましょう〟
が毎日毎日・・・1年間くらい??スピーカーから流れていまして・・・
私が勉強できなかった理由が・・・そのせいだったかもしれません(^_-)
でも、同級生で東大に行ったやつがいたからね(^_-)言い訳できない。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F10  1/15秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RT蜂の巣)をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
クリスタルな月が二つ??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
150ミリ(F10  1/15秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RT蜂の巣)をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
♪月がとっても綺麗から遠回りして帰ろ♪??(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F10  1/15秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RT蜂の巣)をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝使用前使用後〟??(^_-)m(_ _)m


「ライブビュー」撮影だと、シャッターラグが発生するので慣れが必要。
ミルクの落ちる距離によっては、こちらの方がヒット率がいいときも・・・
そしてほぼブラックボックス化することで、スローシャッターが切れます。
ストロボのパワーレシオを落とし閃光時間も早くすることが出来ます。


備忘録:
水滴(ミルク)の落下距離: 約500mm。
ワーキングディスタンス: 約400mm
600EX-RTからの距離: 約300mm
430EX Ⅲ-RTからの距離: 約250mm
バックシートまでの距離: 約530mm
カメラの高さ: 600mm
床から容器の水面までの距離: 約500mm
画像は少しトリミングしたのもあり
そしてEF12Ⅱを使用している画像あり。
勿論、ピントは全て置きピンです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
150ミリ(F10  1/15秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RT蜂の巣)をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/11(水)
13.8度
原石は、磨けば光る??
遮光カーテンと、1mX1.5m大の黒のレフ板でほぼ外光を遮断し、
PVC製のバックシートも、モチーフとしたプラモデルもブラックボックス化。
スヌート代わりに使った、サランラップの芯をLEDライトに装着し・・・
プラモデルが浮かび上がるように、スポットライト代わりに照射。

色温度は、LEDライトを発光させながらライブビューで確認し調整。

※ 夜間に撮影すれば、黒い背景紙とLEDライトのみで撮れます。
でも真っ昼間にやれば、光と露出のお勉強が出来ます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
400ミリ(F5.6   0.3秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 3900k ピクチャースタイル ディテール重視 LEDライト三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、左のヘッドライト、左ドア、左後輪のホイールに・・・
それぞれピントを合わせて撮影した3枚の画像を使ってコンポジット。


「ライトルーム」から飛んで「フォトショップ」でコンポジットし・・・
再びライトルームで現像そして、さらにフォトショップで仕上げています。

アンチライトルームの人は全て、フォトショップのみで作業してますね。



デジタルな世の中になって、撮影した画像を・・・
イメージを越える作品に仕上げることの出来る現像&編集ソフト・・・
ライバルより一歩抜きん出た作品をと考えている人にお勧めです(^_-)


12/10(火)
14.8度
WBに迷ったら、「グレーカード」
レストランやカフェなどで、料理写真を撮ったりなんかしていると・・・
店内の白熱灯や自然光の影響を受けてオレンジっぽく写ってしまいます。
(自然光が当たっている部分はシアン寄り、白熱灯の光を浴びているところはアンバー気味に・・・)
そんなときは、ストロボを焚いてやれば、ほぼ解決するんですが・・・
行列の出来る繁盛店で、のんきにストロボ撮影なんかしていると・・・
待ち客から、ハシやおしぼりが飛んでくるやもしれません(^_^;)
というわけで本日は〝グレーカード〟一枚あれば解決する言うお話をします。

撮影のシチュエーションは、色つきの天井に向けて600EX-RTを天井バウンスさせています。
まず最初に、一番正確な色に撮れているのは右下の画像(色温度3500k)です。
(現物と色温度を比較しながら撮影したので正確で当たり前です(^_-))

キヤノン自慢の??「オート」も、僅かにアンバーよりに撮れてます。
「Expo Disk 2.0」は、オートと3500kの中間と言ったところでしょうか。

そして左下2枚が、本日のテーマであるお勧めの「グレーカード」を使った画像です。
(左下)あえて、2500kの色温度の設定で「グレーカード」を添えて撮影しています。
(下段中央)ライトルームのホワイトバランスのスポイトを使って、グレーカードでホワイトバランスを出した画像です。
メインの料理写真と、グレーカードを添えた写真の2枚を撮っておくと、後々幸せになれます(^_-)
(画像編集ソフトを使っていない人は・・・ライブビューとかで、画面を確認しながら色温度を調節して撮ってください)

「露出」と「ホワイトバランス」の両方で役に立つ・・・「グレーカード」を是非一家に一枚ご常備ください(^_-)


一応撮影データを書いておきます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
248ミリ(F5.0  1/25秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ発光(天井バウンス
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

WB→「オート/雰囲気優先 WB→「オート/ホワイト優先 WB→「マニュアル/Expo Disk 2.0
WB(色温度)→「2500k ライトルーム→WB→スポイト(ワンクリック) WB(色温度)→「3500k」(現物に一番近い色)
12/9(月)
14.3度
ファームウェア更新??
今日は、メッチャ評判の悪い??CANONの(Andoroid)アプリを紹介します(^_-)

「Canon Camera Connect」
使用するたんびに〝初期設定〟させられるし、たまに繋がっても・・・
Wi-Fiはプチプチ切れて、巷では全く使い物にならないと酷評されています(^_^;)
そんな理由で、殆ど使ったことがないという人は・・・
一度、カメラの設定を〝初期化〟し、スマホのアプリをインストールし直してください。
(「Camera Connect」・・・11月の6日にソフトウェアが更新されました(^^)/)
私も同じ理由で、殆ど(実戦で)使ったことがなかったので、初期化し再インストールしてみました。
〝NFC〟対応のカメラを使っている人は、「NFCでの接続許可」にチェックを入れてください。
カメラのグリップ部分の、カードホルダーのところに「NFC」のマークがあります。

接続の方法は・・・
まず・・・
① カメラの電源を入れます。
② スマホ側で、「Camera Connect」アプリを起動します。
③ ←「NFC」のマークに、アプリを起動したスマホを合体??させると・・・数秒後に同期します。

ね??「NFC」を使うと、メッチャ簡単に同期させることが出来ますね(^_-)
接続(同期)すると、このような画面が表示されます。
「リモートライブビュー撮影」をクリックすると・・・
撮影している被写体と、設定できるメニューが表示されます。
右側の「◎」がシャッターボタンです。
「ホワイトバランス」をクリックすると・・・もちろん色温度も設定できます。
「絞り」です。
「シャッター速度」です。
「ISO感度」を調整できます。
結構な時間撮影しても・・・〝切れません〟(^_-)

AFポイントも、ライブビュー撮影と同じように移動できます。
スマホのアプリを起動してから、カメラと同期されるまで・・・
10秒もあれば接続できるのでかなり改善されていると思います

興味のある人は、一度使ってみては如何でしょうか??


←ティルト機能を使用。
PVC製の黒のバックシートと、遮光用に黒いレフ板を使ってます
ストロボを使用しなくても、外光を工夫し遮光することで・・・
このような画が撮れるんです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F14  1秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない) 三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/8(日)
13.0度
〝真っ直ぐ〟??
どうもどうも・・・(^_-)先日大阪市立美術館を訪れた際に・・・
電車に乗って大汗をかき、歩いて汗をかき、美術館で汗をかき、
ステーションビルで汗をかき、食べ物屋さんで汗をかき・・・
帰りの地下鉄でまた大汗をかき、守口駅(Metro)から自宅まで、
50分あまり歩き、大汗をかくたんびにその後体が冷やされるもんで
〝金冷法〟??ならともかく、滅多に風邪を引かない私でも・・・
さすがに、寄る年波には勝てず(^_-)その日のデジフォトをアップ後
撃沈してしまっていたのでした(^_^;)

そして一度でも、ホームページの更新を怠ってしまうと・・・
サボり癖がついてしまうのか??緊張感が飛んでしまいました(^_-)
そんなこんなで、今朝〝三日ぶり〟にパソコンを立ち上げたら・・・
港のヨーコヨコハマさんから〝安否確認〟のメールが来ておりまして
渋々??でもなくて、本日4日ぶりの更新となりましたm(_ _)m

そんなわけで、新鮮なネタをアップできないと言うことで・・・
ずいぶんと様変わりしてしまった、てんしばから見上げたハルカスを、
〝シフト〟機能のありなしで撮影した画像の違いを紹介します。

こちらは、24ミリの単焦点レンズとして撮影した普通の画像です。
殆どの人が、24ミリの広角レンズで撮影するとこのような・・・、
パースのついた、先すぼみ状態の写真が撮れてしまいます。
でも誰もが、この写真に違和感を持つ人は居ないと思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F5.6  1/2000秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらが、「シフト」機能を使って撮影した画像になります。
むしろこちらの画像のほうに、誰もが違和感を感じるかもしれません

そしてもっと、シフトレンズに詳しい人が違和感を感じるのは??
フォーカスも露出もマニュアル、おまけに手ぶれ非搭載のレンズを
〝スナップ〟撮影に使っていることだと思いますね(^_-)

シフトも(チ)ティルトも効かせてしまうと「フォーカスエイド」は・・・
全く使えず、おまけに露出もレンズの角度によって大きく変化します
完全無欠の??オールマニュアル仕様のレンズなのです(^_-)
でもその、小難しいレンズを使いこなすのが・・・楽しいのです(^^)/
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F5.6  1/2000秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12/5(木)
鬼の霍乱?? m(_ _)m
12/4(水)
14.5度
京阪バス→守口駅(地下鉄谷町線)→天王寺駅→大阪市立美術館→天王寺ステーションビル→四天王寺→夕陽丘→地下鉄谷町線→守口駅→徒歩→自宅
本日は取りあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m


シフト機能使用
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0  1/400秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ルト機能使用
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF
24ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ルト機能使用
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5  1/80秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ルト機能使用
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/50秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ティルト機能使用
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/640秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/100秒)ISO 1250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5  1/500秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5  1/500秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ティルト機能使用
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F10  1/40秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
シフト機能使用
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2000秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

本日の電車でデジぶらは・・・
デジぶらした時間: 6時間54分
実際歩いた時間: 2時間23分
歩いた距離: 8.77km
歩いた歩数: 12,358歩
消費カロリー: 665Kcal
12/3(火)
12.9度
デジぶら
花博記念公園
本日は取りあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F9.0  1/40秒)ISO 200 PLフィルター使用
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
227ミリ(F5.6  1/320秒)ISO 200 PLフィルター使用
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
182ミリ(F5.6  1/320秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/160秒)ISO 320 PLフィルター使用
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
340ミリ(F5.6  1/160秒)ISO 320 PLフィルター使用
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
241ミリ(F5.6  1/100秒)ISO 200 PLフィルター使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
300ミリ(F5.6  1/160秒)ISO 320 PLフィルター使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/50秒)ISO 250 PLフィルター使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
等倍以上にトリミングしています(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/320秒)ISO 250 PLフィルター使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/1000秒)ISO 160 -1EV補正PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3  1/1000秒)ISO 400 -1EV補正PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 約7時間30分
実際歩いた時間: 1時間41分
歩いた距離: 6.76km
歩いた歩数: 9,523歩
消費カロリー: 492Kcal
12/2(月)
17.1度
SSで動感を・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF)
214ミリ(F8.0  2,040秒)ISO 50 2秒セルフタイマー+ND4001000
色温度 4800k  ピクチャースタイル ディテール重視  三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

生駒の山腹を漂う朝霧がフォトジェニック(^_-)
でも、34分間も露光してしまうと・・・♪なにがなんだかさっぱりわりません♪ブギウギ??

でも、ブレ対策(大型の三脚/手ぶれ補正オフ/ミラーアップ/2秒セルフタイマーなど)さえ
完璧にやっておけば、34分間も開けっぴろげにしていても全く(鉄塔は)ぶれていませんね(^_-)
お馴染みの、スマホのアプリ「Exposure Calculator」を使って、露光量を計算して・・・貰いました(^_-)
↑の画像を撮影した9時50分の露出は、F8.0そしてISO感度100の設定だとシャッター速度は1/400秒になります。
それが、ISO感度を一段落とし50の設定にそして、NDフィルター400と1000を装着すると〝34分〟という長時間露光が出来ます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してAF)
148ミリ(F8.0   2秒)ISO 50 2秒セルフタイマー+ND400三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

←こちらは、二枚の画像を使って「Photo shop」でコンポジットしています。
少し時間差を置いて撮影することで、重なった朝霧はより白く生駒の山腹はよりアンダーに、
そしてモノクロに現像することで、よりコントラストのある作品に仕上がってくれます。
2秒という露光時間も、静止しているところはよりシャープにそうでないところはそれなりにボケます。


12/1(日)
17.1度
月・火・水・木・金・土・・・コンプリート??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
200ミリ(F8.0  20秒)ISO 125 2秒セルフタイマー三脚使用
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am5時51分撮影

「水星」だと思うんだけど・・・そうだとしたら右上空に火星も見えてたはずです。