デジフォトダイアリー




***生駒山の稜線から昇るオレンジ色の満月***



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2019年5月1日~5月31日

月 / 日 タ イ ト ル
ま ち か ど で 出 会 っ た(見 つ け た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

5/31(金)
24.3度
「ミステイク」ではなかった??
先日、あるところへ一年ぶりに撮影しに行こうとその前日、愛車??のタイヤを点検したら・・・ぺったんこ(^_^;)
そりゃまぁ~そうですよね??1年間乗ってなかったんですから・・・
というわけで、これでもかというくらい私の体重を支えられるように、タイヤの空気圧をパンパンにしてやりましたよ。
ところが、当日の朝タイヤの点検をしたら・・・ぺったんこ(^_^;)ムシゴムを変えてもダメでした。

乗ってもないのに何故パンク??犯人は・・・爪とぎをした小春かも(^_^;)
エド家(子供達も含めて)の所有する自転車全ての、パンク修理を担当させられていたと言うことで・・・
道具にしろ、パンク修理材にしろメルカリで売れるほど、我が家には用意周到に保管されておりまする(^_-)

さすがに「ゴムのり」は〝カゼを引いてしまってて〟??使いものになりませんでした。
と言うわけでこちらは、ロードバイクの携帯用に購入していた〝ゴムのり不要〟の「イージーパッチ」です。
(一度だけ、走行中にパンクし出先で使ったことがあります。)
大きさはこんな感じです。切手の一番小さいサイズくらいかな。(右の黒いものはサンドペーパーです)
そして肝心のパッチですが・・・ペラペラの両面テープみたいな極薄??で見た目〝大丈夫〟って思いましたね。
今回、パンク&ブレーキの点検他に使ったツール類です。
ロードバイクで走るとき・・・いや走ってたときは、パンク修理材他一式携行して走っていました。

先日、デジフォトダイアリーをお休みしたとき・・・じつは今回の記事(パンク修理)をアップする予定でした。
写真をアップし、念のためタイヤの空気を確認したら・・・WOW ぺったんこ(^_^;)??
過去何十年とパンク修理、一度もミスなくやってきたんで・・・ちょっとショックでした。
昨日花博から帰ってから・・・
ゴムのり不要のパッチ(経年劣化??)が原因だと思い、コーナンで「ゴムのり」を買ってきました。
またパンク修理キットを取り出し・・・洗面器の水でエア漏れのテストをするも・・・アブクが出ません??
4回くらい、向きや方向を変えチマチマとネチっこくやってみましたが・・・アブクは出ません。

納得のいかないまま組み直しエアを補充し数時間後に点検すると・・・私のお腹と同じパンパン状態です(^_-)
原因は何でしょう??ムシゴムは新しいものに取り替えてあるんで・・・組み方が悪かったのかも。
というわけで、先ほど(2時半)にもう一度確認しても大丈夫でした(^_-)

ロードバイクもたまには乗ってやらないと・・・蜘蛛の巣・・・じゃなくてホコリを被って可哀想(^_^;)

昭和40~50年代にかけて・・・愛車のパンク修理、デスビの交換、ディスクブレーキパッドの交換、オイル交換、
スポーツマフラーへの交換など全て自己流でやってましたね。
一度、セリカ2000GT LBのタイヤ交換をしてて、ホイールのボルトを締めすぎて折ってしまったことがありました。
アナログ時代の車は、ド素人の私でも結構いじれました・・・でも代償も大きかった(^_^;)
電子制御されるようになってから、エンジンはオイル交換さえ出来なくなってしまいました。
5/30(木)
28.8度
デジぶら
花博記念公園
本日は取りあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F9.0  1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
オートホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F9.0  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB
マニュアルExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F9.0  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F9.0  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F9.0  1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラで)マニュアル(FP)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F9.0  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F4.5  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
270EX Ⅱ(オンカメラで使用)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F6.3  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
270EX Ⅱ(オンカメラで使用)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/640秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/640秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/1250秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/1250秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「ハラグロオオテントウ」大きさ約12ミリ
テントウムシとしては最大の大きさらしいです。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2500秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2500秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2500秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「
ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間56分
実際歩いた時間: 1時間20分
歩いた距離: 5.7km
歩いた歩数: 8.023歩
消費カロリー: 403Kcal
5/29(水)
24.5度
久しぶりの??
5/28(火)
24.3度
露出はアナログが便利だ。
先だって購入していた、「グレーカード」(正確には白、黒、灰色)を使って今回は・・・
「ホワイトバランス」じゃなくて、測光する色による露出の違いについて検証してみました。
例えば↑「カラーチェッカーのような、いろんな色が混在した被写体を撮影した場合・・・
測光するポイント(色)によって、露出&露出補正は大きく違ってきます。
一番この組み合わせで撮影している人が多い「絞り優先AE」&「評価測光」 そして私がお勧めとする「スポット測光」&「絞り優先AE」または「マニュアル露出」
グレー
↑「絞り優先AE」、「評価測光」(F3.5   1/50秒)ISO 200
↑「絞り優先AE」、「スポット測光」(F3.5  1/60秒)ISO 200
ホワイト
↑「絞り優先AE」、「評価測光」(F3.5  1/200秒)ISO 200
白いカードを撮影したのに、カメラの基本通り??グレーに撮れてます(^_^;)
↑「絞り優先AE」、「スポット測光」(F3.5  1/320秒)ISO 200
こちらも同じですね(^_^;)
基本とするグレーに比べて、露出が3段近くもアンダーに撮れてます。
↑カラーチェッカの「-2.8」位(白く撮ろうと思えば)補正しなきゃなりませんね。
ブラック
↑「絞り優先AE」、「評価測光」(F3.5  1/5秒)ISO 200
こちらは黒いカードを撮影したんですよ(^_^;)
↑「絞り優先AE」、「スポット測光」(F3.5  0.3秒)ISO 200
カメラ任せの露出で撮影すると・・・えらいことになってしまいます??
今回は、一色(グレー、ホワイト、ブラック)のみの検証だったので「スポット測光」の〝お勧め度〟が発揮できておりません。
またいつか改めて、「スポット測光」の検証をしてみたいと思います。

↓ここからは、私がほぼ常用している「マニュアル露出」の設定です。 左側が「評価測光」こちら側が「スポット測光」
私は、滅多にというか殆ど「評価測光」は使いません。
グレー
↑「マニュアル露出」、「「評価測光」 (F3.5 1/100秒)ISO 200
かなりアンダー目に撮れてますが・・・(^_-)
マニュアル露出の良い点は、安定した定常光の元で撮影した場合・・・
被写体の〝色&角度〟に惑わされることなく、一定の露出で撮れてしまいます。
↑マニュアル露出」、「「スポット測光」 (F3.5 1/100秒)ISO 200
勿論撮影前に、適正な露出の設定が必要ですが・・・
ホワイト
マニュアル露出」、「「評価測光」 (F3.5  1/100秒)ISO 200
まぁ~適当に撮ったもので??かなりアンダーな画像になってますm(_ _)m
↑マニュアル露出」、「「スポット測光」 (F3.5  1/100秒)ISO 200
ブラック
マニュアル露出」、「「評価測光」 (F3.5  1/100秒)ISO 200
その代わり??黒は完璧に撮れてます(^_-)
↑マニュアル露出」、「「スポット測光」 (F3.5  1/100秒)ISO 200
同じ背景で、ポートレートを撮影する場合なんか・・・
モデルさんの衣装(色)&動きに関係なく一定の露出で撮れてしまいます。
今回の検証は、一眼レフカメラの「OVF」を対象にしています。
ミラーレスや、「EVF」仕様のカメラはファインダーや液晶モニターに表示された明るさで撮れてしまうので参考程度に見てください。
露出補正が苦手だ・・・っていう人は、ファインダーやモニターの明るさのまんま撮れてしまう「EVF」カメラがお勧めです。
とにかく「OVF」仕様のカメラは、とくに「マニュアル露出」は撮影してみないと結果が分かりません(^_^;)
フィルムカメラと同じですね。
まぁ~とにかく、どんどんカメラが賢くなって・・・使い手がどんどんアホになってますね(^_-)
使い手がアホだから、カメラが進化するのか・・・カメラがハイテク化するから使い手が退化するのか・・・それが問題だ??
5/27(月)
31.6度
志摩の想ひ出・・・ ソニーDSC-F828
30ミリ相当(F5.0  1/250秒 )ISO 64
2005年11月26日14時48分撮影

写真に写っているお二人は・・・
当時、別荘(伊勢志摩)の管理人をしていた・・・
中村美律子似の奥さんと、その親戚にあたる・・・
真珠の養殖業を営んでおられた琢磨さんです。

私が、英虞湾からの海景色が撮りたいとお願いをしていたら・・・
琢磨さんが、奥さんも亡くなって跡継ぎもいなく養殖業を・・・
年のせいもあって廃業する前にと、この日誘ってくれたのでした。

というわけで私の奥さんと4人、琢磨さんの「自家用船」で・・・
英虞湾クルーズ&真珠の養殖場巡りを楽しんだのでした(^_-)
このような船は、磯渡しやチヌの筏釣りではよく利用したんですが、
写真撮影だけで乗船したのは初めてでした。
次回は、太平洋側にも行ってみようって言ってくれた琢磨さん・・・
その約束を実行する前に、この数年後に亡くなってしまいました。
男前で、器量の良かった琢磨さん・・・ありがとうございました。
沢山写真を撮ってあげて、とても喜んでいた笑顔を思い出します。

約20年近く、伊勢志摩で遊びほうけていたんですが・・・
地元大阪よりも、志摩の方が遙かに友人知人が多かった(^_-)

 そのうち、志摩時代の日記を読み返して当時を偲びましょう??
いや~ほんと??〝いろんなこと〟がありました(^_-)
小説の、5~6冊・・・くらいはらくに書けるんじゃないでしょうか??
5/26(日)
30.5度
「スポット測光」
本日は、ナウな画像がないと言うことで一昨日撮影した画像を・・・
一手間かけてそして、露出に関するプチ講釈を書いてみます(^_-)

(昔懐かしい??)白いフレームは、「ニクコレクション」で編集しました。

こちらの画像のように、逆光&明暗差の激しい被写体の場合・・・
全画面の約1.5%の範囲を測光する「スポット測光」が便利です。
そして、〝親指AF〟の設定にしていれば、三脚を使用しピントを、
置きピンしたあと、スポット測光で露出を簡単に合わせることが出来ます。

スポット測光は・・・
画面の中の〝ある色〟を測光することで格段に精度が上がります。

さらに詳しいことは、またいつか紹介したいと思います(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出
スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F10  1/2500秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/25(土)
32.4度
ホワイトバランス「色味」
今日は、ホワイトバランス&色味について皆さんとシェアしてみたいと思います。
特に「ExpoDisk 2.0」を所有している、お~い中村さんの参考になれば幸いです。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してMF)三脚使用
24ミリ(F3.5  1/400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  
太陽  ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

撮影のシチュエーションは・・・
あえて〝色つき〟の天井に向けて、二台のストロボをバウンスさせています。

その色つきの天井にバウンスさせたときの〝色かぶり〟を検証してみます。
←こちらは、ホワイトバランスを「
太陽」(色温度約5200k)に設定して撮影したものです。

モチーフは左から、シルバー、ブラック、オレンジ、薄めのアイボリーホワイトカラーの懐車です。
←アイボリーホワイトのみ、天井の色味が被っています。
そのほかはあまり色かぶりは目立ちませんね。
こちらは「日陰」(色温度は約7000k)
全体的に、マジェンタよりに色かぶりしています。
こちらは「くもり」(色温度約6000k)
微妙な色味です・・・
こちらは「白熱電球」(色温度約3000k)
こちらは「白色蛍光灯」(色温度約4000k)
こちらは「ストロボ」意外と良いかも??
そしてこちらが、私が常用している「オート(ホワイト優先)」

優秀になった、カメラ任せのオートといえど色かぶりの補正は(完璧には)出来ません(^_^;)
「くもり」によくにた色味です。
そこで、過去何度も紹介している「ExpoDisk 2.0」の出番です。

←2台のストロボを、バウンスさせている天井(光源)に向けて撮影した画像です。
「MWB画像選択」して、(その画像を)ホワイトバランスの「カスタム」に設定します。

※ ニコンやオリンパスのカメラなら・・・
ホワイトバランスの「マニュアル」設定を選択しただけでカスタム設定ができます。

技術のニコン・・・販売のキヤノンと言われる所以です。(私が勝手に言ってるだけですが(^_-))
ホワイトバランス「カスタム設定」で撮影した画像です。
グレーはグレー、ブラックはブラック、オレンジはオレンジに・・・
そしてアイボリーホワイトも忠実に再現されています。

カメラ雑誌なんかで、ホワイトバランスは(撮影後に)ソフトで、
なんとでもなると都市伝説のように書かれています・・・が??
色かぶりの場合は、ライトルームやフォトショップを使っても、素人さんには結構難しいと思います。
弄れば弄るほど、どんどん色味がおかしくなってしまいます(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F10  1/4000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


「青空」とくに逆光で撮影し、後処理で露出補正をした場合の色味の変化は顕著です。
先日撮影した、青空をバックにしたヘリコプターなんか空の角度によって色味がガラッと変わってます。
まぁ~これは、ホワイトバランス云々の問題じゃないと思いますが・・・

というわけで??、真逆光で撮影した青空でも「ExpoDisk 2.0」効果があるのか検証してみました。
←こちらが「
オート(ホワイト優先)」で撮影した画像。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F10  1/4000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「
Expo Disk 2.0」使用  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ExpoDisk 2.0」を使って(同じカメラアングルで)カスタム設定して、撮影した画像。

4回(ありなしで)撮影し、撮り比べてみたので(今回の検証)結果は信用して良いと思いますよ(^_-)
最近・・・というか、購入してから殆ど使っていない「ExpoDisk 2.0」これからは活用したいと思います。
5/24(金)
30.3度
夏日
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.6  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)でカップ麺(改)ソフトボックス使用 マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


〝チラッ〟??♪♪・・・大好物のキャベツを見て、なんとも言えない表情の小春です(^_-)
多分〝瞳AF〟搭載のカメラでも、小春の動きにはついて行けないと思いますよ。
良い表情に撮れた画像のみアップしました。
久しぶりの「流し撮り」です(^_-)

文字が逆になっていますが・・・反転させたわけじゃないですよ。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F13  
0.3秒)ISO 100 -0.7EV補正 ND(16)使用
色温度 5500k ピクチャースタイル  ディテール重視  
AIフォーカスAF
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「流し撮り」たまにはやっておかないと・・・腕が鈍ります(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F14  
0.3秒)ISO 100 -0.7EV補正 ND16)使用
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視 AIフォーカスAF
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
あとは適当に見てくだされ。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F11   
0.3秒)ISO 100 -0.7EV補正 ND16)使用
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視 AIフォーカスAF
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F13  
0.3秒)ISO 100 -0.7EV補正 ND16)使用
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視 AIフォーカスAF
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/23(木)
28.4度
ヘリ三昧
初めて見ました??「〝双〟垂直尾翼型」ヘリコプター(^_-)
朝日航洋の「JA01BK」 基地は岐阜県みたいです。

1/400秒のシャッタースピードだと・・・
ボディはパキッと撮れて、ブレードはそれなりにぶらせます。
1/200秒前後がお勧めかも??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは毎度お馴染みの、大阪府警の「JA6868」です。
ネジ泥棒・・・じゃなくて、落としたネジでも探しているんでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  
1/800秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「JA100F」大阪市消防航空隊

ん??こちらのヘリも、双垂直翼型??ですかね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0 
1/200秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
1/160秒くらいの速度で撮れば躍動感も出て良いかもね。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F10  
1/160秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
もう10回以上も、我が家の上空を旋回してくれましたよ(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F9.0  
1/160秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは昨夜(22日)撮影したものです。
その前の日は、夕日の中にドストライクでヒコーキを捉えたんだけど、
間違って??鉄塔にピントを合わせて撮ってしまったんです(^_-)
当然、遙か彼方のヒコーキは・・・僅かにピントがずれていました(^_^;)
ヒコーキが、鉄塔と重なってしまってたので仕方ないんですけどね。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F10  
1/8000秒)ISO 50  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨夜の 6時40分撮影
というわけで、ピントのずれた画像はアップしません(^_-)
その代わり、真っ赤に焼けたその日の夕焼け空をご覧ください。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
349ミリ(F9.0  1/100秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
Pm 7時25分撮影(21日)
5/22(水)
26.3度
拘りのピント精度と解像感
今朝もう一度、「絞り数値による解像感の違い」の検証をやってみましたが・・・
どうしても〝大気の揺らぎ〟の影響を受けてしまい、まともな検証は出来ませんでした。
というわけで、我が家のベランダでさんさんと太陽の光を浴びながら遊んでみました。
モチーフにした懐中時計は、白いレフ板を使って強烈な太陽光線を遮って撮影しています。
距離は、センサーから懐中時計まで約8.7m。
被写体&カメラは、どちらも(ほぼ同じ高さで)三脚にセットしてあります。
シャッターブレを防ぐ意味で、ライブビュー(ミラーアップ)と10秒のセルフタイマーを使っています。
そしてついでに、(今回はこれがメインです)キヤノンは、三脚使用時でも「手ぶれ補正」は切らなくてもOKだということで併せて検証しました。

撮影のシチュエーション
センサーから被写体までの距離: 約
8.7m
(カメラ側は大型の)三脚使用
ライブビュー撮影(10倍に拡大し
AF)(今回はあえて、MFじゃなくオートフォーカスに拘りました)
(「デュアルピクセル CMOS AF」 /象面位相差AFでありながら位相差画素を必要としない。)
10秒のセルフタイマー
撮影後、等倍以上の大きさにトリミングしています。

「手ぶれ補正/ ON
「手ぶれ補正/ OFF
F5.6
1/1250
ISO感度800
以下同じ
↑ 開放F値5.6とはいえ、等倍以上に拡大してこの解像感は・・・どうだ!!
手ぶれ補正ONO・FFは・・・液晶ルーペで見ると、ややONの方が良いかもといった程度です。
被写界深度云々がなければ・・・開放F値5.6は、ごくごく普通に使える解像感です。
F8.0
1/640
↑ 先日撮影した怪獣の壁画も、今朝早くに撮影した大気の揺らぎ??もそうですが・・・
一番良いとされるF8ですが、EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズにおいては開放F値5.6が一番良かった。
F11
1/320
↑ こちらもやはり、一段絞るごとに解像感が悪くなっていってますね(^_^;)
F16
←1/200
1/160→
↑ 前回も書きましたが・・・風景写真において一番よく使ってきたF16ですが・・・
この検証結果を見たら??写真家の米さんも考えるんじゃないでしょうかね??
でも、被写界深度のことを考えると・・・ジレンマを感じる解像感です(^_-)
F22
1/100
↑ さすがにF22まで絞り込んでしまうと、顕著に回折現象が出てしまってますね。
F32
1/50
↑ 今回検証に使用したEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズの最小絞りは・・・
F32(W)~40(T)(1/2段ごとの設定だと~38迄)ですが、F22以上は使い物になりませんね。
今回の検証を踏まえておかないと、手ぶれ&ピンボケと勘違いし無駄なシャッターを押してしまいそうです。

そして、
三脚使用時手ぶれ補正ですが・・・
私が見た限りでは、手ぶれ補正「
ON」の方が解像感が良いみたいです。
というわけで、手持ち&三脚使用時に一々切り替えしなくてもONのままでOKです。
バッテリーを気にする人は、切った方がいいとメーカーさんも言ってます。

カメラ&レンズメーカーそして、それぞれ機種ごとに結果は違うと思うんで・・・
ピント精度に拘る人は、愛用のカメラやレンズの〝クセ〟を知っておくのも良いかと思います。
っとその前に??ピント精度の検証をお勧めします(^_-)

「JA050F」(大阪市消防局)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
ワンフォーカスAF
400ミリ(F5.6  1/3200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「JA63NH」(オールニッポンヘリコプター)
こちらのヘリは、初めて撮影しまた。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(
スポット)親指AF
400ミリ(F7.1 
1/40秒)ISO 100 -0.3EV補正 AIフォーカスAF
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
NDフィルター16使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
大サービスで??三回ほどぐるぐる回ってくれました。
でも距離は遠かった・・・(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0 
1/40秒)ISO 100 -0.3EV補正 AIフォーカスAF
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
NDフィルター16使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
3回目は高速シャッターで・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
ワンフォーカスAF
400ミリ(F5.6  1/3200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/21(火)
25.6度
新機能「テクスチャ」
先日「Lightroom Classic」と「CameraRAW」に追加された。
肌の処理、樹皮、頭髪のような中精細度のディテールの
コントロールが可能になった「
テクスチャ

中精細度の、ディテールのみを抜き出して処理することで、
ノイズの発生やボケへの影響なしに、毛穴のような高精細度の
ディテールを保ちながら、肌目をスムースにしたり樹皮や・・・
頭髪のディテールを強調したりすることが出来るようになった。

同機能は、「明瞭度」や「かすみの除去」といった他のツールと
併用してもその効果を発揮する。

というわけで、四ヶ月以上も前に撮影し、ほったらかしだった・・・
タミフルを飲まされ、アンニュイな表情の孫娘の画像を用いて、
その「テクスチャ」なる機能を使って現像&編集してみました。

部分補正ブラシ、円形フィルター、段階フィルターなどを使うと
顔はソフトに髪の毛はハードにと、テクスチャすることが出来ます。


花や風景よりも、人物の方が現像も撮影も数倍楽しいかも(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k  ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに 600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/20(月)
27.2度
代打・・・
びっくりしたなぁ~もう・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F5.0  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)カップ麺(改)ソフトボックス装着 マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/19(日)
27.8度
「回折現象」と「解像感」
今朝は、チャンネル登録しているあるユーチューバーさんの実験を、
私は、三脚と2秒セルフタイマーを使って検証してみました。

撮影は、大気の影響を受けないよう7時40分から始めましたが
ライブビューで拡大表示してみると・・・
陽炎のように大気が揺らめいているのが見て取れます。
中止しようかと思ったのですが、
せっかく三脚を構えたもんで、取りあえず撮っては見ましたが・・・
やはり、解像感のテストなのに写りが悪いので〝ボツ〟にしました。

それで3時半過ぎに、モチーフを変えて再び検証してみました。

画像は、
等倍以上にトリミングしています。
そして、RAWで撮影しライトルームでいつものように現像しています
(解像感に影響する編集はしておりません)

←400ミリの開放F値「5.6」で撮影した画像です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(
F5.6  1/2000秒)ISO 800 2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そして一番解像感が良いとされる「F8.0」で撮影した画像です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(
F8.0  1/1000秒)ISO 800 2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
F11で撮影した画像です。
緑の怪獣の目が、ほんのちょっぴり不鮮明になってきています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(
F11  1/500秒)ISO 800 2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは「F16」。私もですが・・・??
写真家の「米美智子」さんがこよなく愛し??
作品の90%以上はF16で撮っていますね(^_-)
数年前、DPP(デジタルレンズオプティマイザ)で
「回折現象」の補正ができるようになって・・・
〝これからは回折現象を気にせずに撮れるわ♪〟
と笑顔で話していたのが印象的でした(^_-)


こちらはさらに、目が不鮮明になってきています。
被写界深度を稼ぎたい時以外使いたくない解像感です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(
F16  1/250秒)ISO 800 2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
流し撮りなんかで時々使うF22ですが・・・
風景や、ポートレートなんかでは使いたくない解像感ですね。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(
F22  1/160秒)ISO 800 2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
さすがに、F32迄絞ると怪獣の目が全く見えてないです(^_^;)

今回検証してみて「回折現象」を〝甘く〟見過ぎていました(^_-)
次回は、モチーフを変えてデジタルレンズオプティマイザの効果と、
ライトルームでの「レンズ補正」を撮り比べてみたいと思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(
F32  1/60秒)ISO 800 2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/18(土)
25.1度
「真っ直ぐ」
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
(昨日撮影した画像です)


建築写真では、建物の水平垂直をきっちり合わせて撮影することが基本となります。
一番理想とする撮影ポジションは、シフトレンズとはいえ建物の中央付近がグッドとされています。
今回はあえて、かなり低い位置からアオリ気味で、シフト撮影をしてみました。

←こちらは、24ミリの単焦点レンズとしてティルトシフト機能を使わずに撮影しています。
これがいわゆる、〝先細り〟現象と言われるごくごく普通に見ら(撮)れる風景写真です。
シフト機能を、12ミリ「↑ライズ」させるとご覧のように本領発揮、私の性格のように〝真っ直ぐ〟です。
手持ちでも撮れますが・・・マニュアルフォーカス故ピント合わせにはメッチャ難儀します。
やはり三脚を使用し、ライブビューで拡大表示してじっくりピントを合わせてやった方が無難です。
こちらは遊びです(^_-)
シフト機能を、12ミリ「↓フォール」させるとシュールな世界が撮れてしまいます(^_-)

カメラを趣味とする人でも、生涯使用する機会が全くないと言い切っても良い、ティルトシフトレンズ・・・
ピントもマニュアル、露出もマニュアル、おまけに手ぶれ補正機能もついてないオールマニュアルレンズ。
購入してから、3ヶ月と2週間・・・まだ何かを撮りたいという、夢も希望も湧いてきません(^_^;)


5/17(金)
27.2度
デジぶら
花博記念公園
今朝は「スポット測光」と「F8」という絞り値に拘って撮影しました。
その〝拘り〟については・・・またいつか講釈してみたいと思います。

バラ園〝南側エリア〟が、リニューアルされたというのに・・・
イヤミか嫌がらせか??いまだにロープを張って立ち入り禁止状態。
何故立ち入り禁止にするのか・・・意味不明訳が分かりません(^_^;)

先日、文句・・・いや意見を言わせて貰ったら・・・
○○さん曰く・・・〝タダですから〟
〝税金払ってるけど〟等と。言い返したりはしていませんよ(^_-)

その〝タダ〟というワードにはいろんな意味が含まれていると思います
(例えば、タダなんだから文句を言うな・・・みたいな・・・)
そして○○さん(達)は、そういう気持ちで仕事をしているんだ・・・

※ 立ち入り禁止は、○○さん達のせいではございません、念のため。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出
スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(
F8.0  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
まぁ~いつもと変わらぬ構図&構成で撮っております。
あとは適当に見て頂いて、タダのバラをお楽しみくださいませm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間11分
実際歩いた時間: 1時間18分
歩いた距離: 6.02km
歩いた歩数: 8,483歩
商事カロリー: 416Kcal
5/16(木)
27.3度
「拘り」
HAKUBA 液晶モニタールーペ3X 「DML-01」
サイズ: W78XH78XD64mm
重量: 約65g
材質: 本体/シリコーンラバー  レンズ/
ガラス
対応サイズ:
3.5インチ液晶画面
倍率:
3倍

アマゾンで2,530円(送無料)で購入

撮影後のピントは、背面モニターで5~10倍に拡大して確認していますが・・・
撮影中(三脚使用時)のピント確認は特に、超広角&シフトレンズを使用しているときなんかは・・・
一々拡大表示しての確認は、非常に非効率なので前から気になっていたこちらを購入しました。

口コミで、多くの皆さんから不評だった・・・シリコン製故〝ホコリがつきやすい〟と言うことだったので・・・
ワコーズの「スーパーハード」を早速コーティングしてやりました。
まぁ~完璧とまでは求めないけど、ある程度の効果を期待しましょう(^_-)



EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


視度調整がついていない為、私の老眼では??約10~15ミリほど画面から離す必要があります。
(アマゾンの)参考写真にあるように、カメラに装着して使う気はないんだけど・・・
明るい日中に使用する際は、(15ミリの隙間から)光が回り込んで確認しづらいかもしれません(^_^;)
これだったら、宝石の鑑定に使っていた「ルーペ」の方が良いかもしれません。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F16  1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am 5時5分撮影
5/15(水)
26.6度
ハーフ&PLフィルターの代用・・・
SIGMA 20mm F1.4 DG HSMを使って先日撮影した画像です。

出目金レンズ故、プロテクターフィルターは勿論PLNDも装着できません。
「NISI」というメーカーが出しているフードに装着するタイプだと・・・
本体とハーフND1枚で・・・約4万円もすると先日ぼやきましたよね(^_-)
TS-Eレンズ用も欲しいし・・・2タイプ揃えるだけでレンズが買えちゃいます。

というわけで、みんな大好き??「段階フィルター」(Photoshop)を使って・・・
ハーフNDやPLフィルターを使用したような画像に仕上げてみたいと思います。

今回使用したサンプル画像は、綺麗すぎて??お手本にはならないですが、
あくまで「段階フィルター」の使い方と言うことで・・・見てちょんまげ(^_-)


「Photoshop」のツールメニューから「フィルター」→「Camera RAW」を選択

「ライトルーム」でも同じような感覚で「段階フィルター」使えます。
」「段階フィルター」を選択
ロールカーテン??を使って空の部分を覆います。
」の「露出量」のスラーダーを使って明るさの調整をします。
」の「マスク」、「オーバーレイ」のチェックを外すと〝効果〟が確認できます。
ですが「花」も「蕾」も「空」と同じように露出が(アンダー)調整されてしまってます。
」「そこで、範囲マスク」の「カラー」を選択します
」「サンプルカラー」の「スポイト」をクリック
」スポイトを「空」の部分に移動し、適当な大きさの「□」を描き「クリック」。
するとご覧のように、花も蕾も風車も木々も、切り抜かれたかのように・・・
空の部分のみに、ハーフND&PLフィルターを使ったような効果が出ています。


「色域指定」スライダーで調整もできます。
こちらが完成画像です。
分かりやすくする為に、空の色をより強調させて作成しました(^_-)


そしてこちらが元画像です。


「ハーフND」&「PLフィルター」=「段階フィルター」で代用できるかも??(^_-)
でも、「NDフィルター」(長秒撮影)代わりには使えませんね。
5/14(火)
24.2度
虎刈り・・・
何度やっても上手く(格好良く)カットできません(^_-)
果たして小春はこれで、納得しているんでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
600EX-RT(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F16  1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
18時44分撮影
5/13(月)
28.2度
今日も今日とて??
珍しい??毎日新聞のヘリ「きぼう」です。

等倍近くまでトリミングしています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F29 
1/50秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視 「AIフォーカスAF」
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
最初ゴミが飛んでいるのかと撮影したら・・・蝶でした(^_-)
こちらは、等倍以上にトリミングしています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/2000秒)ISO 125 -0.3EV補正
ホワイトバランス オート(ホワイト優先 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
大阪市消防局「JA050F」

こちらも等倍近くまでトリミングしています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/2000秒)ISO 125 -0.3EV補正
ホワイトバランス オート(ホワイト優先 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
毎日新聞社・・・Uターンしてきたところをもう一枚。

さすがに、等倍近くまでトリミングすると、解像感が悪いです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F29 
1/50秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視 「AIフォーカスAF」
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/12(日)
28.7度
動と静??
朝日航洋 Fuji 204/205 「JA6027」
やはり、〝羽〟コプターは、ぶらした方が躍動感が出ます。
でも、(二枚羽は)あまり格好良くはないです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F18 
1/50秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
NDフィルター(16)使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
風の画家「中島潔」

奥さんが、独身時代にコレクターした絵画をデジタル化しました。
勿論本物じゃないですよん(^_-)(複製画です)

室内でそして自然光のみで撮影しています。
シフトレンズは、複写をする為にあるようなレンズです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光
ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/60秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視  
三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

チルト機能(あおり)だけを使って遊んでみました(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/50秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日は取りあえず、中島潔、モネ、ルノアール、ゴーギャンなど
50点ほど、シフトレンズを使ってチマチマとデジタル化してみました
まだまだこの他に、浮世絵なんかも沢山あって大変です(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/60秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/11(土)
29.7度
プロとは・・・
ドクターヘリっぽいですが・・・昭和リースの「JA813H」です。

突然現れたもんで、高速シャッターで撮ってしまいました。
「ワンショットAF」でも、飛翔する被写体が撮れてしまいます。
これはですね、合焦と同時にシャッターを切っているからです。

追っかけモードが、もれなくついてくる「AIサーボAF」の設定なら
シャッター半押し(またはAFーON)状態を維持していれば、
カメラが勝手に、被写体にピントを合わせ続けてくれますが・・・
カメラにお任せの測距オードでは、撮影者の意図するポイントに
合ってくれないし、一度ピントを外すと合焦まで機種によっては
イラッとさせられるくらいラグがあって、チャンスを逃してしまいます。

デジタルになって、露出は勿論オートフォーカスなんか・・・
動物専用の、瞳フォーカス機能なんかがついてたりしちゃって・・・
ド素人でも、対応機材を使えばプロ顔負けの写真が撮れる時代

危機を感じたのか??瞳AFを絶賛していたプロのイルコさんが・・・
〝瞳AFって実は良くないよ!カメラが進化するに当たって、
基本を見逃しやすくなる時代で、しっかりと基礎から勉強しよう!〟
なんてなことを言ってます。
基本ができないから、対応したカメラを買うんじゃないでしょうか??

私が〝ブラインドタッチ〟ができるようになって20年以上になります。
友人や知人に、格好いいし便利だからと勧めたんですが・・・
自己流の1本(&2本)指の方が楽だから、いまさら覚える気はない
ッという理由で拒否された人が数十人、実行した人は0人でした。
ブラインドタッチは私の場合・・・今みたいに早撃ちはできなかったけど
キーボードを見ずに打てるまで、一ヶ月くらい掛かりましたからね。
なので人間誰しも、一度楽してしまうと面倒なことはしないのだ(^_^;)

これからは、プロとド素人が差別化??されてしまうとすれば・・・
やはり基本ができているかどうかと、センスや感性が問われるかと。
でも、プロと思われるカメラマン&ユーチューバーがいますよね。
殆ど作品をアップせずに、機材の自慢ばっかりしているプロもいます。
鬼(プロ)に金棒(良い機材)なんだから良い写真が撮れて当たり前。
あぁ~それなのにそれなのに??(^_-)
良き腕(センス&感性)を持った人は、機材の宣伝はしてませんね。
その理由は・・・本職だけで食っていけるからではないでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3 1/2000秒)ISO 160 -0.7EV補正 「
ワンショットAF
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
おまけ・・・(^_-)
4枚の画像を、フォトショップを使ってコンポジットしてみました。

もはや、デジタルの時代はライトルームやフォトショップを使いこなしてなんぼの世界です(^_-)
どんどん機能が進化しそして使いやすくなっていってるライトルームやフォトショップ・・・
スキルを更新していくのは大変ですが・・・この分野の進化は誰もが大歓迎していると思いますね。
5/10(金)
27.6度
カット&ブロー??
ビフォー&アフター・・・??
ずいぶんと暖かくなってきたと言うことで・・・
今シーズン初??二度目??小春を散髪してやりましたよ~
←こちらは、散髪する〝前〟のくつろいでいる小春です。
アフターはまた、小春の機嫌の良いときに撮ってやります。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
300ミリ(F5.0  1/100秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
600EX-RTをオンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5/9(木)
21.8度
キャンプ全盛期??
三重県志摩市「御座オートキャンプ場」にて・・・撮影日は、多分・・・1993年の春か秋、夏ではなかったと思います。
電波が届きもしないのに??(自営業なもんで)ドコモのでっかい「ハンディーフォン」を持って行ってましたね(^_-)
正面に見えているのが我が家のテントです。そして、釣り竿を持っているのが私です。
当時、殆どの人が数千円のテントを使ってる時代に、空気は通すけど水は通さないという(9万円近くもした)東レのハイテク素材を使ったテントを持っていました。
それがメッチャでかくてね、軽四クラスだと楽に2台は収納できました。中はリビングと寝室が独立していまして、親子4人ゆったり眠ることができました。
この日は、友人2家族と一緒で総勢12人の大所帯となりました。

そしてどこも同じで??子供達が成長するにつれ・・・小遣いをやってもキャンプについてこなくなりました(^_^;)
少し小さめのテントに買い換えても・・・キャンプなんて夫婦だけでは面白くなくて??数年後には全く(キャンプは)しなくなりましたね。
たかがキャンプ、されどキャンプ??半年前に予約を入れるんですが・・・有名どころは3家族が電話を掛けまくっても取れません(^_^;)
それに所帯道具が(でかくて)多いと、準備も大変だけど(帰ってからの)後片付けも大変です。
そんなこんなで、予約もなしにいつでも行ける??ということで、志摩に別荘を購入したのです。
私なんか多いときで・・・年間100日くらい(^_-)仕事が忙しくて少ないときでも30日は行ってましたね。
だから、伊勢志摩のビューポイント(日の出&夕日)は地元の人よりも詳しいかったかも??(^_-)
5/8(水)
22.4度
カスタム設定
Windowsを使っている皆さん・・・「SENDTO」という単語をご存じでしょうか??
右クリックすると、表示されるコンテキストメニューの中にある「送る」、使っていますか??
私は「Win XP」・・・いやそれ以前から使っていたと思います。
ただ、デフォルトのまま使っていたんじゃなくて「Sendto」にメニューを追加して使っていました。
「Win 10」になってから「sendto」のメニュー登録が〝メッチャ〟簡単にできるようになってます。
HPの作成上欠かせないもので、一日に何度も使っいてるヘビーユーザーなのです(^_-)

というわけで、そのメッチャ簡単になった「sendto」ディレクトリーに登録する方法を紹介します。

まず最初に、皆さんお馴染みの「ファイル名を指定して実行」を立ち上げます。
ショートカットキー「Win」+「R」で表示できますね。
「OK」をクリックすると、←の画面(フォルダ)が表示されます。
この中に、右クリックメニューに追加したいショートカットを、ドラッグ&ドロップして完了です。

私の使用例は、ピクチャに保存した画像を(複数枚)選択しドキュメントへ「送る」
ライトルームやフォトショップで現像&編集した画像を「縮小専用」アプリへ「送る」
他・・・メール、ピタリ四角、最近は殆ど使用する機会が無い圧縮フォルダなどに使っています。
撮影から、ホームページにアップするまでのワークフローを紹介しておきます。

撮影→カードリーダーを使ってPC(マイピクチャ)に取り込み→ライトルームを使って現像→
(ローカルディスクに作成した)ドキュメントへ(編集したい画像のみ)「送る」→
フォトショップで編集後(ホームページにアップしたい画像を)縮小専用アプリへ「送る」→
縮小された画像は、ホームページの編集でさらに縮小されてアップされます。

←同じフォルダ内に、「Resized」というフォルダが作成され、縮小された画像が保存されます。


※注意して欲しいこと・・・
フォルダから別なフォルダへと「送る」場合・・・
同じドライブ上だと、「移動」されてしまい元のフォルダから消えてしまうので・・・
〝必ず〟「Ctrl」ボタンを押したまま「送る」タブをクリックしてください。
(元画像を残さず、移動させたい場合は」Ctrl」は押さなくてもOKです)
コピペしたい場合は、(私も20年くらい前に失敗しています(^_^;))気をつけてください。


おまけ・・・(^_-)

←こちらは、ディスクトップ上で右クリックしたときのコンテキストメニューです。
前にも紹介したことがあるんですが、私が便利だと思うメニューを「sendto」に登録しています。

「ツール」→「メモリ解放」
「システム」→「レジストリエディタ」、「プログラムと機能」、「デパイスマネジャ」、「コントロールパネル」
「電源」→「再起動」
ワンクリックで、よく使用する機能が使えてとても重宝しています。

これ以外は、デフォルトになっています。
5/7(火)
20.1度
デジぶら
花博記念公園
今朝は、セルリアンブルーというよりも・・・
フェルメールがこよなく愛した、ラピズラズリ色の空が広がっていた。

風車の丘のネモフィラ・・・
今年も同じような画像ばっかり撮らせて貰いましたが・・・
←こちらを撮影したあと、跡形もなく刈り取られてしまいました。
次は、「マリーゴールド」が植えられるそうです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
20ミリ(F2.8  1/4000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F9.0  1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

長い長い・・・連休がやっと終わりました(^_-)
私が勝手に想像するには、昨日までの休日の来園者の平均年齢は・・・30代以下(子供が多い為)
一夜明けた平日の花博は、ぐぐぐぐっと上がってトランプさんが中国に突きつけた関税の3倍(^_^;)

でも私たちにとって花博は・・・
四季折々の草花が楽しめ、特に今朝なんか雨上がりの新緑がブルーライトで疲れた目をソフトに癒やしてくれます。
でも別な意味で??目の肥やしにはなりませんね(^_-)
台風21号のおかげで??ずいぶんと見通しが良くなりました(^_-)
「夜間開放」して貰えると・・・もっといい画が撮れると思います・・・が
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
20ミリ(F9.0  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F11  1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

夜間撮影・・・秋バラに期待しましょう??
9日から、「TSURUMIスプリングローズウィーク」が始まります。
開花が間に合わないと言うことで・・・
鉢植えのバラが、上げ底のように??整然と並べてありました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F11  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
これぞ「フェルメールカラー」??良い色(空)です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F11  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
バックの建物、高級ホテルに見えないでもない??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F11  1/60秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
久しぶりの再会??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
びっくりさせたように撮れてますが・・・??
顔を縦に振って歓迎してくれているのです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8 1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
最近のミラーレスのように、(動物の)「瞳フォーカス」があれば・・・
もっと、良い構図で撮れたんだと思います・・・が??
そんな〝もの〟に頼って、撮れ(てしまっ)た画像なんて・・・
プロの写真家じゃあるまいし、撮ってて楽しくないですよね(^_-)

というわけで、ポニーの〝目〟に注目してご覧くださいな。
全て、「任意の一点」で測距点を移動させ目に合焦させています
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
我が家の小春以上に、動きが激しくて構図&ピント合わせに、
苦労しました・・・なので少し??構図がハチャメチャになってます。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8  1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
私のアシスタント・・・というより三脚持ちをしてくれたよしこさんです。
この日は一度も、カメラと三脚が合体することはなかったのです(^_-)


(北海道の)熊牧場の熊みたいにお辞儀をして餌をねだります。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8  1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8  1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ピント(合焦)位置を、強調させる為に被写界深度の狭いF1.8で撮影しました。
ボケを強調させるには、正確なピント(位置)が必須です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/8000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
まだ・・・まだ、カラーは撮り頃です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間1分
実際歩いた時間: 1時間26分
歩いた歩数: 8,837歩
消費カロリー: 442Kcal
5/6(月)
24.4度
〝せこい〟仕様?? 本日も〝他人のふんどしネタ〟で大変恐縮でございますm(_ _)m

「デジカメinfo」に、こんな気になる記事が載っていました。
〝キヤノン「EOS Kiss X10」はサードパーティー製のフラッシュが使えない〟

←ご覧のように、(矢印右)ホットシューの中央の接点(ぼっち)があ~りませんね(^_^;)
ストロボを使っている人なら〝純正以外〟使えないって一目見ただけで理解できたと思います。
左側は、私が使っている「EOS 5D Mark Ⅳ」ですが、ちゃんと中央にぼっちが付いています。
なので、中華製のGODOX TT600も(オンカメラだと)Mとマルチ発光は普通に使えています。
でも、「EOS Kiss X10」だと(スレーブとしては使えると思うんですが)オンカメラでは光りませんね。

メーカーが、(サードパーティ製品、特に中華製は)故障の原因になるからカットしたんでしょうか??
それとも、純正品をただただ買って欲しいから他社メーカー品を排除したんでしょうか??
これが理由だったら、純正品は高すぎます(^_^;)もっと安く、せめて半値くらいにはして欲しいですね。
益々、外部ストロボ(マニア??)人口が減少していくでしょうね。
5/5(日)
26.1度
「新基準」
[羽鳥慎一モーニングショー」で放送されたものです。
心当たりのある人は気をつけましょう(T_T)
5/4(土)
27.2度
銀塩からデジタル一眼へそしてミラーレスの先は・・・
過去(平成の30年間)の銀塩カメラとデジタルカメラの売り上げの推移・・・というのが「デジカメinfo」で紹介されていました。
それだけ、パクりで紹介しても面白くもなんともないと思うので??
私の、デジタルカメラの変遷とダブらせて??時系列で紹介したいと思います。

私が、1998年から現在までに購入した(10万円以上のデジタルカメラ)を、ずらずらっと並べてみました。(画像は全てネットで頂いてきましたm(_ _)m)
MVC-FD81 DSC-F505K DSC-F707 DSC-F828 ペンタックスK10D ペンタックスK20D ペンタックスK5 EOS 5D Mark EOS 5D Mark
1998年10月 1999年5月 2001年10月 2005年4月 2007年7月 2008年9月 2010年11月 2012年3月 2016年9月
~過去30年の銀塩カメラとデジタルカメラの売り上げの推移~(グラフと、一部文章をデジカメinfoより引用させて貰いましたm(_ _)m)

○ 平成6年(1994年)デジタルカメラ黎明期の始まり。
    新しもの好きのエドちゃん、(1998年に)大枚10万円ほどつぎ込んでソニーのデジタルマビカ「MVC-FD81」を購入する。
    値段もずいぶんと手頃になって、画質の方もなんとかWeb上で使えるくらいになってきました。
    記録媒体は、「フロッピーディスク」勿論動画も(ワンカット5秒間ですが)ちゃんと記録することができました。

○ 平成11年(1999年)デジタル一眼レフ(本格的に??)始まる。
    ソニーから新製品が出たと言うことで、僅か7ヶ月で浮気・・・じゃなくて買い換える。
    この機種から(記録メディアは)最近は殆ど目にする機会が無い??「メモリースティック」に変わってます。
    ソニーはこの時代にすでに、「バリアングル」なるものを搭載してきました。
    カメラ部を、上下に動かすことができ超ローアングル撮影や、万歳スタイルでもモニターを確認しながら撮影できました。
    特筆すべきはF値2.0、当時としてはとても明るいカールツァイスレンズを28-200mmで使えたことですかね。
   
○ 平成14年(2002年)デジカメ黄金期に突入
    ブラッシュアップしたニューモデル「F707」に買い換える。
    ちょうどこの頃・・・デジタルと銀塩カメラの出荷台数が逆転した時代でした。
    あくまで出荷台数のことで・・・性能的にはどうだったんでしょうかね??
    でも私たち、ホームページを作成しているものからすると、画質云々よりもデジタルなデータ(画像)はとても扱いやすかった。
    当時は、デジタルな画像をHPにアップしているだけで、いろんな企業(例えばNHK、出版社、博物館、等々)から画像の使用許可の依頼が来ていましたね。
    そして伊勢志摩で、私のホームページを見ている人がメッチャ多いのにびっくりした時代でもありましたね(^_-)

○ 平成20年(2008年)出荷台数が頂点に
    2005年に購入した4台目のサイバーショット(F828)、安乗埼灯台で撮影中(2007年7月)に大波を被って水没(^_^;)
    和具の港で、毎年開催されている「水掛祭り」の写真が撮りたくて1週間前から別荘に行ってたんですが・・・
    台風の影響で順延・・・水没させた夜にペンタックスのK10Dとタムロンの18-250mmを注文。レンズ到着は二日後、本体は三日後に到着。
    ソニーから初となる、デジタル一眼レフカメラを期待(特に奇抜なフォルムを(^_-))していたんだけど・・・ホニャラララ??
    というわけで当時、一番格好良かったと思っていたペンタックス「K10D」を躊躇無く、別荘からネットで注文したのでした。
   
 ○ 皆さんご存じの通り一度、あるメーカーのカメラを買ってしまうと〝レンズ縛り〟というものに取り憑かれてしまい、なかなかその縛りから抜け出すことができません(^_^;)
    私は一見??浮気性に見えますが・・・見た目と違って、貴方一筋??みたいなところがあって、ソニーでも4台約10年(コンテジを除く)ペンタックスも3台5年使い続けてきました。
    それがですね??なにげに立ち寄ったキヤノンの梅田店(当時のね)で、発売されたばっかしの「EOS 5D Mark Ⅲ」を手に取り、用意された被写体を撮影して・・・WOW!!oh my God!!??
   〝目から鱗〟といいましょうか??死んだサバの目と生きたマグロの目ほど、当時使っていたK5との解像感の違いを感じましたね??意味が分からんって??
    これは決して、K5が悪いというわけではなくて、私が低価格な社外品のレンズしか使っていなかったからと、EOS 5D Mark Ⅲの解像感があまりにも凄すぎたのだと思います。
    3倍・・・レンズ込みだと4倍くらい価格差があったので、それは当然の結果だと思います。
    でも、〝金にものを言わせることができる〟と??腕がなくても、感性がなくとも、センスがなくとも、解像感のある写真だけは撮れるんだと〝あのとき〟私は思いましたね(^_-)



5/2(木)
23.6度
デジぶら
花博記念公園
本日は、取りあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/500秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/500秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/500秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/500秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間20分
実際歩いた時間: 1時間11分
歩いた距離: 5.18km
歩いた歩数:: 7,298歩
消費カロリー: 364Kcal
5/1(水)
18.0度
フォトジェニックは○○??
空気が綺麗だと、景色が近くに見えたりなんかします。
冬の場合は、
湿度が低く空気中に水蒸気を含まないので・・・
「光の錯乱」と言う現象が起こりにくいので理解できますが??

というわけで、撮影した時間帯の湿度を調べてみました。
時間: 10時12分
気温: 18度
湿度:
82%
降水確率: 40%
風(速)向き: 北北西 3m/s

湿度82%・・・決して低くはないですね。
先月は昼間でも、このような現象は度々見られましたね。
この景色が近くに見えるという現象は、「光の散乱」だけじゃなく
太陽の高度も原因があって、季節によって角度も違ってきます。

風景写真家さんは、太陽の高い昼間に写真は撮らないです。
季節は冬とか、それ以外だと早朝の空気が澄んでいる時間帯。
私が花博で、風景と思われる写真??を撮っている時間帯は、
殆ど10時・・・季節によっては9時までに終わらせています。


私たちが体験した「高度経済成長期」時代なんか・・・
盆と正月くらいしか〝景色が近くに見える〟ことは無かった(^_^;)


でも近年、押しつけ商法(ネガティブ・オプション)がごとく・・・
頼みもしないのに、黄砂やPm2.5が勝手に飛んでくる時代。
こいつは、〝オレオレ詐欺〟以上に始末が悪い(^_^;)

果たして私は、何が言いたかったのでしょうか??
とにかく、雨上がり後によく見られる・・・生駒の斜面を縫うように、
刻一刻と景色を変えていく山霧は綺麗だった。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
227ミリ(F16  1/100秒)ISO 100  
2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像