デジフォトダイアリー

2014年8月1日〜8月31日




***アメリカ芙蓉・花博記念公園にて…***


※=白枠で囲ってある画像は、当日以前に撮影したもので、
その他の色枠で囲ってある画像は、その日に撮影したものです


2014−03 2014−04 2014−05 2014-06 2014−07 2014−08
2013−09 2013−10 2013-11 2013-12 2014−01 2014−02
2013−03 2013−04 2013−05 2013−06 2013−07  2013−08
2012−09 2012−10 2012−11 2012−12 2013−01 2013−02
12/01−02 12/03−04  2012/05  2012/06 2012−07 2012−08
11/01−02 11/03−04 11/05−06 11/07−08 11/09−10 11/11−12
10/01−02 10/03−04 10/05−06 10/07−08 10/09−10 10/11−12
09/01−02 09/03−04 09/05−06 09/05−06 09/09−10 09/11−12


月 / 日 タイトル トリップ(Trip) ちょっと一言(コメント)
8/3130.0度 今月も、一日も欠かさず朝早くから朝食を作ってくれた奥さんに感謝です(^_-)
でも、今月も(我が家で朝食を完食したと言うことは)外泊しなかったということになりますね。
〜2014年 8月〜
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
8/30(土)30度 デジぶら 花博記念公園
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F16  1/160秒)ISO160 +0.3補正 色温度4900k
ピクチャースタイル 風景

あまり、土日祭日は人が多くて出かけたくないんだけど…
明日明後日とお天気悪そうなんで、、もうすっかり我が家の庭(^_-)状態になってる
近所の花博記念公園へいつもの撮影機材を担いで行ってきました。

今日イメージしたのは…
緑のせせらぎに咲くヒガンバナを3台のスピードライトを使って撮りたい!!
というわけで、我が家からヒガンバナの咲く緑のせせらぎまでノンストップで25分。
いつもなら、すっかり間引きされてしまった頭髪から額を伝って流れ落ちる汗と
格闘しながら歩いてるんだけど…
もう世間はすっかり秋の気配が漂い小枝から差し込む日差しも…
肩で切る風も、せせらぎを吹き抜ける風も、財布の中を通り抜ける風も…
私の性格のように爽やかそのものでした(^_-)

ところが…
緑のせせらぎ沿いに咲き乱れる??ヒガンバナの群生がぁ〜…・
根っこから切り倒され見るも無惨な姿になっています(^_^;)
毎年見かける光景だけど…やはり目にしてしまうとおっさんの心でも傷つきます〜
花博記念公園 中央噴水 命の塔
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(
F22  1/25秒)ISO 50 +0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景

久しぶりに、西の空がスカイブルーに広がっていたので、
中央噴水と花博のシンボルタワー命の塔を絡めて撮影。

ISO 50で、目一杯絞ってもSSは中途半端な1/25秒
まぁ〜それ以上落とせても手持ちでは限界があります。
花博記念公園 中央噴水 命の塔
シャッタースピード優先AE
中央部重点平均測光
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
30ミリ(F4.5  
1/8000秒)ISO400 色温度4900k
ピクチャースタイル 風景
270EXU ハイスピードシンクロ

押しても駄目なら引いてみな??というわけで、
スピードライトを取り付けてハイスピードシンクロで再挑戦

絞りを少し開け気味に設定してやると程よく背景をぼかせ、
フォーカスポイントにした主題の水流がピックアップされます。
花博記念公園 中央噴水 命の塔
シャッタースピード優先AE
中央部重点平均測光
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
30ミリ(F4.5  
1/8000秒)ISO400 色温度4900k
ピクチャースタイル 風景
270EXU ハイスピードシンクロ

キヤノンのスピードライト270EXUという小さなストロボでも
EOS 5D Mark Vに取り付けると鬼に金棒へと変身します

“写真の醍醐味”って、肉眼では決して見ることが出来ない、
使用している“レンズを通してしか表現出来ない”ものを
撮影してこそ、自分や見る人に感動を与えることで出来ます

いつもの“任意の1点フォーカス”で画面中央左端に合焦。
まぁ〜ピントの位置は人それぞれの好みですけどね…
要するに、如何にドラマチックな写真が撮れるかということです
絞り優先AE  中央部重点平均測光  以下同じ
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
30ミリ(F4.5  
1/8000秒)ISO400 色温度4900k
ピクチャースタイル 風景
270EXU ハイスピードシンクロ

久しぶりに、○達さんとニコンおじさんにバッタリフルーツの小径で出会いまして…
レストハウスTURUMIで、いつものようにコーヒーをご馳走になりながら…
デジカメ教室と、写真のご用命があれば是非私にと(^_-)という売り込みの??あと…
○達さんがフォトコンテストに応募する写真が撮りたいということで咲くやこの花館へ…
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F4.5 
1/8000秒)ISO400  -0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景
270EXU ハイスピードシンクロ

ところが、入館してまもなく仕事の電話が入り○達さんはお帰りに…
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F5.6  1/2000秒)ISO400 -0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景
270EXU ハイスピードシンクロ  -0.7調光補正

さてこれは何でしょうか??
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/160秒)ISO400 -0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景
270EXU ハイスピードシンクロ  -0.7調光補正

月下美人 原産地:メキシコの熱帯雨林?? サボテン科

ドラゴンフルーツの実によく似ています。
ゲッカビジンはメキシコの熱帯雨林から導入された原種で、
園芸的に素晴らしく人為的に増殖され、日本中に広まったとされる。
自家受粉をしないサボテンの仲間であるにもかかわらず、
当館では実がつき種も出来ています。
色々と植物的に見てもナゾの多い植物です。


ね、なんか不思議でしょ??葉っぱから実がぶら下がって、
人間で言うと指の途中から“アレ”がぶら下がっているようなものですよ(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
28ミリ(F4  1/160秒)ISO400 -0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景
270EXU ハイスピードシンクロ -0.7調光補正

咲くやこの花館のグッズ売り場です

咲くやこの花館のレストランが復活したみたいですよ。
(一応、11月までの土日祝日限定みたいです)
メニューは、私の料理のレパートリーと同じくらい少ないですよ(^_-)
咲くやこの花館 オオオニバス
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
28ミリ(F4  1/5000秒)ISO400 -0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景
270EXU ハイスピードシンクロ  -0.7調光補正

咲くやこの花館前の池面に浮かぶオオオニバスの花が咲いていました。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
53ミリ(F10  1/100秒)ISO400 -0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景 270EXU ハイスピードシンクロ


咲くやこの花館で、ニコンおじさんとシーユーアゲインしたあと…
ダイエット目指して花博をデジぶらします。

茶室・むらさき亭前で、忍者姿のコスプレさんを撮影させて貰いました。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
53ミリ(F2.8  1/8000秒)ISO250 -0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景(←ミスマッチ)
270EXU ハイスピードシンクロ  -0.7調光補正

ポートレートの基本??逆光でストロボを焚く(^_-)
彼女のヘヤーがホワっとしてて、まさに逆光で撮ってくれ!!と言ってるようです。
というわけで、撮影場所を移動して貰いご覧のポーズでカシャ!!
でも、背景が明るくて思ったようには撮れませぬ(^_-)
3人のくノ一さん達へ、ストロボの魅力をレクチャーしたあと帰途についたのでした。
 ※=HP記載の許可は取ってあります。



本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 4時間24分
実際歩いた時間: 2時間14分
歩いた距離: 7.29km
消費カロリー: 597Kcal
歩いた歩数: 13,816歩
8/29(金)28.8度 エド・アーカイブs 咲くやこの花館 咲くやこの花館で2013年7月25日10時37分に撮影したものです。
EOS 5D Mark V EF70-200mm F2.8L IS U USM
200ミリ(F2.8  1/640秒)ISO 100 -0.7補正

紫色の花をレンズフード先端にピッタリとくっつけホンワカと前ボケを演出し
真剣な表情で写生をする少年を200ミリの望遠で切り取りました。

背景ボケは、焦点距離や絞りによって意識しなくとも(勝手に)ボケるときがありますね。
でも、今回アップした画像のようなボケは“かなり”意識しないと撮れません(^_-)
背景ボケは、メインの被写体を引き立たせるために使用することが多いですが…
前ボケは、何か(写したくないもの)を隠したいときなんかにも応用できます。
でも、前ボケはメインの被写体(←少年の顔ね)を被らせてしまってはNGです。
それと、(前ボケに使う被写体によっては)奇麗なグラーデーションが出ないときもあります。
8/28(木)26.6度 晴耕雨読…晴好雨毒(^_^;) R18指定(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/160秒)ISO 640 -3 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

品行方正だけが??モットーのフォトエドランドには似合わない画像をお届けします(^_^;)




昨日、緑のせせらぎでヒガンバナを撮影中、足下に転がっていたドングリです。
まだ落ちたばっかりで、とても色鮮やかな黄緑色をしてたんだけど…
24時間後には、秋色と言うんでしょうか黄土色に近い色に変色しています。

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F8  1/125秒)ISO 4000 -2.7 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

別に他意はございません(^_^;)
ただ、絵柄的に拾ったドングリが最近出番の少ないコップのふち子さんにピッタリだった。
えっ!!ドングリの向きが逆だろう…ってツッコミは止めてくださいね(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F8  1/10秒)ISO 400 -3 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景 270EXU 先幕シンクロ -3調光補正

こういった写真を撮ってしまうのは、
日頃持ってる潜在意識の表れなのかも知れません(^_^;)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F8  1/125秒)ISO 2000 +0.3 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

我がVAIOちゃんの待ち受け画面を背景にドングリを抱えたふち子さん。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F8  1/160秒)ISO 1600 +0.3 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

接着剤で、ふち子さんの右足に爪楊枝をドッキングさせ、
白い消しゴムに突き刺して空中を浮遊してるように演出しました。

偶にはね、鬱陶しい雨空の元では自宅に引きこもり(^_-)
非日常的で、ファンタジックな仮想空間をレンズを通して、
あなたの感性をセンサーに写しとっては如何でしょうか??

写真もそうだけど、こういった作品からも撮影者のセンス(性格)が
垣間見えるかも知れませんね(^_-)

※キヤノンの場合、DSLRコントローラーやEOS Utilityを使って
カメラとスマートフォン、そしてタブレットやPCとダイレクトに接続すると、
絞りの機能(被写界深度)やホワイトバランス(色温度)など、
モニターで変化を確認しながら操作(撮影)が出来ます。
自宅でのんびりスキルアップができるので(こちらも)お勧めです。
8/27(水)32.5度 デジぶら 花博記念公園
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
44ミリ(
F2.8  1/2500秒)ISO 400 -0.7補正 色温度4900k
ピクチャー 風景 270EXU
ハイスピードシンクロ  -0.7調光補正

ごろごろごろごろ…ごろごろごろ…雷とちゃいますよ(^_-)
自宅でごろごろごろごろしていると、奥さんの雷がどっかぁ〜んと落ちまして(^_^;)
あんたぁ…毎日ごろごろしているとお尻に根が生えるわよ写真撮りに行っておいでぇ〜

ッというわけで、天気予報は芳しくない空模様だったんだけど…
8時前に自宅を出ると…我が町上空はピュアな青空が広がっていた。

緑のせせらぎを歩いていると、サンサンと降り注ぐ日差しも、川面を走る風も、
ザワワワザワワワっと小枝を騒がす彩風からも秋を感じる今日この頃…
そんなロマンチックで感傷的な気分に浸りながらせせらぎを歩いていると…
ママチャリに乗ったむさ苦しい…じゃなくて月光仮面のおじさんが
たどたどしい足取り??…でもなくて、ごくごく普通に走ってきました(^_-)

おばさんが3人寄ればかしましいって言うけれど…
大阪のおっさんは2人でも十分に五月蠅いししゃべり出すと止まりません(^_-)
そして、いつもの??カメラ談義や男の話で盛り上がったまま??
せせらぎ沿いを歩きながら今日も撮影実習に励みます。

話に夢中になりすぎて本日の撮影目的のヒガンバナの(群生)を通り過ぎてしまった。
それで、引き返し撮影した画像です。

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
35ミリ(
F3.5  1/3200秒)ISO 400 -1.3補正 色温度4900k
ピクチャー 風景 270EXU ハイスピードシンクロ
-3調光補正

白い…というかまぁ〜白っぽいヒガンバナが一輪だけ咲いていました。
61点の測距エリア外なんで、フルタイムマニュアルフォーカスを使って
どの部分にピントを合わせたら良いのかフォーカスリングで微調整します。

背景を暗くし、白っぽいヒガンバナに弱めのストロボ光を照射すると
お化け…じゃなくて、ホンワカと浮かび上がって良い感じでしょ??
ポイントは、勿論ヒガンバナの“ヒゲ”をガチピンでフォーカスすることですね。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
61ミリ(
F3.5  1/8000秒)ISO 200 -0.7補正 色温度4900k
ピクチャー 風景 270EXU ハイスピードシンクロ
-3調光補正

今日は、キヤノンの小型のスピードライト270EXUを装着して撮影。
クリップオンストロボを装着し、ハイスピードシンクロ(日中シンクロ)に
設定すると、自由に絞り値も選べ、背景とメインの被写体を別々に
明暗の調整も出来ます。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
50ミリ(
F2.8  1/5000秒)ISO 400 -1補正 色温度4900k
ピクチャー 風景 270EXU ハイスピードシンクロ
-2調光補正

昼間の行灯…日中シンクロ(ハイスピードシンクロ)は超お勧めです。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(
F2.8  1/2000秒)ISO 400 -1補正
色温度4900kピクチャー 風景 270EXU
ハイスピードシンクロ
-2調光補正

オンタリオの滝の辺りで…久しぶりに○西さんと遭遇。
おっさん二人でも五月蠅いのにね??
○西さんも加わり、カナダのオンタリオでサミットの始まりぃ
最近、○西さんからはキビシぃ〜意見というか…
註文というか…ぐさっと胸に突き刺さるお言葉を頂き、
さらに上をそしてスキルアップを心がけようと思う今日この頃
またお会いしたときはお手柔らかにお願いしますm(_ _)m

○西さんは我がHPを毎日楽しんで貰ってるということで、
嬉しい反面、下手な写真は載せられない…という、
ものすご〜いプレッシャーも感じています(^_^;)

珍しく合体したミスジチョウ??です。
グイ、グイ、グイ、??ミスジチョウも腰を使うの??
って思ったら…ストロボを発光さすたんびに…
びっくりしてるのか、体全体がビクン、ビクンと痙攣していた
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(
F2.8  1/2500秒)ISO 400 -1補正 色温度4900k
ピクチャー 風景 270EXU ハイスピードシンクロ 
-2調光補正

ワーキングディスタンスぎりぎりで撮影していると…
恥ずかしいのか…邪魔だと思ったのか…合体したまま場所を移動します。
それでもね、人…じゃなくて蝶の恋路の邪魔をするわけじゃないんだけど…
まるで“撮ってくれぇ〜”と言ってるように私が撮影しやすい場所に止まってくれます(^_-)

何度も(発光)してると慣れてきたのか…(合体を)見て欲しいのか??
ご覧のように、私が撮影しやすいようなポーズをとってくれてるようです。

トンボはね、ストロボの発光は気にならないみたいなんだけど…
ミスジチョウは感じるみたいですね。まぁ〜直ぐに慣れるというか麻痺するのか…
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(
F2.8  1/2500秒)ISO 400 -1補正 色温度4900k
ピクチャー 風景 270EXU ハイスピードシンクロ
-2調光補正

まぁ〜撮影しやすいと言ってもね…
最近は殆ど利用しなくなった和式の○○○スタイルでさらに背中を丸め見上げるアングル。
胸を圧迫し、撮影中は心臓を止め…じゃなくて息を止めるもんだから…
数カット撮影するだけで…ゼィゼィゼィゼィと息がきれまする(^_^;)


トンボ博士も言ってました…
タダ止まっているトンボを撮ったって面白くない…
何か(背景や姿・形などの)工夫が必要だってね…

ピントはすべてミスジチョウの頭にフォーカスロックしています。
F2.8の絞り開放でも、合体した蝶との距離を等間隔に取れば
どちらにもピントを合わせられますね。
背景に拘るエドちゃん…水中を漂うミスジチョウに見えませんか??



本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 4時間40分
実際歩いた時間: 2時間10分
歩いた距離: 6.93km
消費カロリー: 574Kcal
歩いた歩数: 12,760歩


一ヶ月ぶりに、
ピクスタで作品が売れましたぁ〜(^^)/
今回も伊勢志摩で撮影した画像です。

(今年も)大王町の写真コンテストの案内用紙が送られてきたんだけど…
どうしましょ??
8/26(火)32.3度 フォーカスポイント…ピント位置で印象は変わる。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(
F2.8  1/800秒)ISO100 色温度 4700k
ピクチャースタイル 風景

今朝も、出鼻をくじくというか…機先を制されるというか
ものごっつい豪雨と小春がびっくりして逃げ回るほど…
朝食前の胃袋が、そして耳クソも、鼻くそも、部屋のホコリさえも
落っこちてきそうな振動をともなった稲光と轟音のオンパレード。

というわけで、先日“他力本願”(^_-)で(説明を)紹介しした、
写真を撮影する上で、きちんとピントを“
意図”するところに、
合わせているかということを…小春をモデルに説明します。

一眼レフと大口径レンズを使って撮影する場合…ね。
手前から奥までピントが合うように、絞りを絞って撮れば良い。
なんて本気で思っている人はこれから先はスルーしてね(^_-)

←こちらの画像の場合、被写界深度が極端に狭くなるように
F2.8の絞り開放、そしてテレ端(70ミリ)の最短距離で撮影

普通、カメラ任せのオートフォーカスで近接撮影すると…
EOS 5D Mark Vの61点高密度レティクルAFといえども、
カメラの特性上カメラに近い部位にフォーカスされてしまいます。
←こちらの画像は小春の“
”にピントが合ってしまってます。
F10以上絞ればなんとか目にもピントが合うかも知れません。

でも、明るいマクロレンズとかで、花や昆虫などを撮影するときに
仮にF2.8とかのレンズを使っていてもそんな撮り方しますか??
それだったら、超マクロ撮影が出来るコンテジをお勧めします(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/1000秒)ISO100
色温度 4700k ピクチャースタイル 風景

こちらは、あえて“
左目”に任意の1点フォーカスで合焦
※=今回モデルは小春になってますが…
(人、花、昆虫、ブツ撮り、鳥、トンボなどにも応用します。)

動物や、人間(ポートレート)を撮影するときは“
手前の目
にフォーカスするのが基本(鉄板??)になります。

←ね、なんかこの画像だとモヤッとしてますよね??

そして、なかなかジッとしていない小春を…
フォーカスポイントを移動させながら3カット撮れたのは奇跡に近い
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/1000秒)ISO100
色温度 4700k ピクチャースタイル 風景

←こちらは、任意の1点フォーカスで“
右目“に合焦させたものです。
ね!!、ちゃんと基本(手前)の“目”にフォーカスが合っていれば、
被写界深度を浅くして“目”以外をぼかしても
シャープでキリッと引き締まった画になるでしょ??

そして、何度も言いますが??
EF24-70mm F2.8 L U USMレンズは手ぶれ補正が、
最初っから設定されてないんですよん(^_-)
手ぶれ補正がなくても、ご覧のようなカリッとした画が撮れるんです

一昔前のレンズは、1〜2段絞った方が良いとかいってましたが、
最近のレンズは、そういった都市伝説は馬耳東風通用しません。
積極的に、明るいレンズは目一杯明るく使いましょう(^_-)

思ったように奇麗に撮れない!!って言う人は…
レンズやカメラのせいじゃなくて撮影する本人にあると思います。

いくら、高価なカメラや明るいレンズを使用し三脚で撮影しても、
ピントが(きちんと意図したところに)合って(合わせて)ないか…
さらに、被写体やモチーフによって露出(特に絞りの数値)が
適正に設定されていないかだと思いますヨン。

その“TPO”によって絞りの設定を変える…はまたいつかね…
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/400秒)ISO100 +1補正
色温度 4700k ピクチャースタイル 風景


オイ!!いつまでタダで撮っているんだよぉ〜(T_T)
っと、ネコパンチを一発食らったナイスショットです。
こういった画像でも、ちゃんと目にフォーカスされていれば画になる。

※=今回特別??にサイズアップしてお届けした画像は、
(いつもだけど)縮小専用ソフトを使って容量を小さくしています。
←この画像の場合800x533ピクセルで約50KBです。
まぁ〜これだけ(サイズや容量を)縮小しても画像が奇麗だろうと
遠回しに自慢してるわけですよ(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/200秒)ISO100 +0,3補正
色温度 4700k ピクチャースタイル 風景

真っ正面で捉えると両方の目にガチピンで合ってますね。
でも、小春はマジで怒ってます(^_^;)
これ以上撮影を続けると、大事なレンズにネコパンチされそうです

それでは皆様、楽しいカメラライフをお送りください(^^)/


本日も、(いつもの)駄文or長文なんだけど最後まで目を通して貰い
感謝感激雨あられ(^_-)懲りずにまたのご来店お待ちしています。
8/25(月)32.8度 DIY ソフトボックス
さて問題です、さぁ〜これは何でしょうか??

NHKの朝ドラ(am7時30分から)「花子とアン」を見てから朝風呂に入り…
久しぶりに出かけようと思ったら…先ほどまで低く重く垂れ込めてた暗雲が…
ザザザザァ〜っと、とうとう我慢しきれず音を立てて泣き出してしまいました(^_^;)
というわけで…突然ひらめき??こんなモノを作ってみました(^^)/

お金さえ出せば何でも買える時代ですが…イヤ愛は買えないですね(^_-)
←これは、写真業界??ではソフトボックスと言うらしいのですが…
ネットをググれば、モチーフや使用環境に合わせた商品が多数用意されています。
でもこれだったら、何とか作れそうなんで…
イメージしながら、我が家で揃う材料を探してみたら…ありましたねぇ〜(^_-)

←「au」のクリアファイル1枚のみでフラッシュON
材料は…
今年のお正月に通販で買ったきりまだ箱から出していない
ハイドロテックのウォーキングシューズを取り出しその「箱」のみを利用します。
あと、奥さんが「au」から頂いてたクリアファイルが沢山あったのでそれを利用。
上部から差し込んでいるのは通販で購入したときに「ヨドバシカメラ」からの
明細書が入ってた半透明のファイルを再利用します。


←auのクリアファイル+ヨドバシカメラの半透明ファイルを半分差し込んでON
←こちらは「au」クリアファイル+「ヨドバシカメラ」半透明ファイルでフラッシュON
「au」のクリアファイルを貼り付けた「靴」の箱の蓋部分を取っ払った画像です。

キヤノン純正スピードライト「600EX-RT」は電波通信が出来ると言うことで、
こちらも純正の「ST-E3-RT」をマスターにしてラジオスレーブ撮影が出来ます。

電波通信が出来ると言うことで…このセットで約70,000円もします(^_^;)
まぁ〜ポンチ絵ですが(^_-)写真だけでは分かりづらいかもということで載せておきます
ご覧のように箱の内部はカレンダーの白い部分を使って半円状に細工をしています
箱の形状に合わせて、四角いまま白い紙を貼り付けるよりも丸みを持たせた方が、
光の拡散率が良いかもという、誰でもが考えることを面倒だけどやってみました。
↑絵のようにはけっして滑らかな円を描いていませんけど(^_^;)…
エッジの部分を、もっと細かく切れ込みを入れてやると限りなく絵のようになると思います
真っ正面からもう一枚…
楽屋裏??横からの画です。
私の足のサイズ28cmの靴が入る箱の大きさが「600EX-RT」にピッタリでした。
ね??箱の、ほぼど真ん中にストロボの照射位置が決まっているでしょ(^_-)
因みに箱(蓋)の大きさは325mmx225mm(クリアファイルがピッタリ収まります)
(箱の底部分を)ストロボの形状に合わせて切り抜いた画像です。
こちらは、箱の蓋を周囲15ミリくらいずつ残し切り抜いたあと
auのクリアファイルの開く部分を除いて閉じられた3箇所のみを
テープを使ってご覧のように貼り付けます。

(閉じられていない)開放分を使って、照明の強弱を調整するために
半透明のファイルなどを使いそこから抜き差しして利用します。
箱の蓋の裏側です。
今回は、クリアファイルや半透明のファイルを使用しましたが、
白い布やティッシュに紙、そして(カラーの)アクリル板、トレーシングペーパーなどを
モチーフや用途に合わせて使い分けると良いかもね…
トレーシングペーパーが一番向いてるかも知れないので
自宅で、何かブツ撮りするときか…小春を撮影するときに使ってみます。
EOS 7D Mark U 最新スペック情報
今回の7DUのスペックリストでは、前回の訂正情報から更にキットレンズやGPS、
バッテリーなどの関する情報が追加変更された
15-85mmのリニューアルがなくなっているGPSの内蔵や
バッテリーが、
7Dや5D3で採用されているLP-E6からLP-E6Nに変更されている。

キットレンズは18-135mm IS STM と15-85mm IS(STMではない)
CF UDMA mode7、SD UHS-I
GPS内蔵
Wi-Fiは搭載されない
固定式の液晶モニタ
20.2MP APS-Cセンサー
デュアルピクセルCMOS AF
デュアルDIGIC 6プロセッサ
AFは65点、全点クロスタイプ。中央はデュアルクロス

少なくとも中央はF8に対応、さらなるAFポイントがF8に対応するかも知れない
連写は10コマ/秒
ISO 100-12800、拡張でISO 25600と51200
1080p/720pでどちらも60fps
動画でのサーボAF
蛍光灯などのチラツキを除去するアンチフリッカーモード
スポット測光のサイズは1.8%
フラッシュ内蔵
マイク端子とヘッドホン端子
7DUのカメラ間で時刻の同期が可能
レンズエレクトロニックMF
視野率約100%のOVF
新しいバッテリーLP-E6N
8/24(日)大雨・洪水警報 30.7度 デジカメ教室… スレーブ撮影と親指フォーカス+AFモード
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/1000秒)ISO 400 -1.3補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景 スレーブ撮影 ハイスピードシンクロ 調光補正 -3

カメラのアクセサリーシューにはマスター機能のある「90EX」を取り付け、
直ぐ目の前の椅子の上にスレーブ機能を備えた「270EXU」を、
ソニー製のミニ三脚にセットして光通信で発光させます。

今回の撮影用に使った白いユリの花です。
背景は、外光が差す窓ガラスに赤い布(正確には私の赤いポロシャツ)を
ぶら下げ背景布代わりに使用しました。


EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
61ミリ(F5  1/200秒)ISO 400 -0.3補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景
スピードライト270EXU 直射光 
ハイスピードシンクロ 調光補正 -3
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F5  1/100秒)ISO 400 +1補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景 スレーブ撮影
ハイスピードシンクロ 調光補正 -2

カメラのアクセサリーシューに取り付けた「90EX」をマスターにして、
花瓶代わりに使ったペットボトル左奥に「207EXU」をスレーブにして、
赤い背景布(代わりに使った私のポロシャツ)に照射させました。
勿論、「90EX」も-2迄減光させて白いユリの花に直射しています。

どうですか??逆光でユリの花に正面からストロボを直射させただけと、
背景の赤い布も同時に照射し明るく撮影した画像を比べて…
どちらが良いかと聞かれたら…これは人物でもいえることですね。


※=今回使用した、キヤノンの純正スピードライトは…
先日も紹介した「270EXU」はアマゾンで約(送込みで)15,000円、
そして(自己発光も)マスターでも使用できる「90EX」は約8,000円です

ブツ撮りや、マクロ撮影といろんなシチュエーションで活用できます。
一家に一台…いや2台揃えておくことを強くお勧めします(^_-)
私のいつもの基本(鉄板(^_-))設定は…
絞り優先AE 中央部重点平均測光
任意の1点(またはスポット)AF
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/250秒)ISO 100 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

2時限目は??私が長いこと使用し拘り続けてきた
「任意の1点(スポット)AF」+「
親指フォーカス」を紹介します。
※=任意の1点フォーカスでAF作動をシャッター以外のボタンに設定することで
「AIフォーカスAF」や「AIサーボAF」モードを選択してもフォーカスロック撮影が出来ます

3枚の画像は、ほとんど同じ(露出)設定で撮影しています。
(手持ち撮影なので、構図が微妙に違うのは大目に見てください)

説明する前に、この3枚の画像を見比べてみて“何が”違うか分かりますか??







←こちらはカメラ任せのオートフォーカスで撮影したものです。
カメラのフォーカスは、カメラに近いところorコントラストの高いところにかってに合います。
←の画像の場合、手前の白い花びらにピントが合ってシベ全体はボケています。
ポートレートだと、鼻やおでこあるいはあごやほっぺにピントが合ってしまい、
肝心の目(花の場合はシベ)がボケてしまうと言うお粗末な写真になってしまいます。

これが、風景写真のような被写体だと目立たないんだけど…
モデル(女性)さんをバストアップ以上で顔のアップを撮影する場合だと…
ただ単に目にフォーカスするんじゃなくて拡大表示して瞳に合わせます。
大まかに目に合わせてしまうと、瞳じゃなくてマツゲに合ってしまうからです。

※=風景写真でも、きちんとフォーカス位置を決めて撮るのが基本です。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/250秒)ISO 100 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

←こちらは、ピントが奥の花びらに抜けてしまった画像です。

私が思っている、考えや言いたいことをそのまま代弁してくれている記事を見つけたので
そのままちゃっかり、でもちょっぴり編集したものをタイピングし引用させて貰いましたm(_ _)m
すみません…手抜きで(^_-)

ピント操作で写真は変わる

写真にとって「ピント合わせ」とは、とっても大切な操作のひとつだ。
いくら露出や構図が完璧でも、ピントが合っていなければ写真は台無しだ。
また、ただピントが合っているだけではなく、
何処にピントを合わせたかで写真の仕上がりは変わるのだ。

測距点の選択
任意選択にして、ピントの位置に測距点を合わせる。
測距点の選択方法をカメラ任せ(自動選択)ではなく「任意選択」に設定。
自分で決めたピント位置の測距点を選んで撮影する。

撮りたいものが複数あるとき
いくつかモチーフがあるときは、何処をメインで撮りたいかでピント位置を決定する。
主役にしっかり合わせることがピントの基本。
主役の存在感が増して、狙いがハッキリした作品になる。

@より撮りたいと感じる被写体に合わせる。
A近い方の被写体に合わせた方が自然に見える。
B広角で近くを広く入れるなら近いものにピントを合わせる。
C望遠では、ボケを考慮してピント位置を決める
Dパンフォーカスで撮るときは目立つものに合わせて絞り込む。

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/250秒)ISO 100 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

←こちらは、マニュアルフォーカスでユリの雌しべを(ライブビューで)10倍に拡大し、
フォーカスリングを使ってチマチマとそしてしっかりとピントを合わせています。
どうですか…シベ(目or瞳)にきちんとピントが合ってさえすれば…
絞り開放(F2.8)の浅い(ボケを強調した)被写界深度で撮影しても、
シャープな画像に仕上がっていると思いませんか??

あなたの撮影方法は、以上の3枚の画像の中でどれに当てはまりますか??


●親指フォーカスのほうも、私の拙い文章ではとてもうまく説明できないので、
またまた他力本願を発揮し文章丸写し(イヤ少しアレンジしています)で説明します
そして、親指フォーカスに興味があって、もっと知りたい…と思った人は、
いつかどこか(花博が一番出没回数が多い(^_-))でお会いしたときに聞いてください。
いつも暇なんで(^_-)喜んで説明させて貰いますよ。

それでは、とても便利な“親指フォーカス”の使い方をどうぞ…

シャッターボタン半押しでAEロック(AFは作動しない)
「AF-ON」ボタンでAF作動
元々はキヤノンの専売特許的な機能だったが、
最近は他のメーカーのカメラでも同じことが出来る。
(「AF-ON」ボタンは、40Dから付いたらしい)

ピント合わせと露出決定を別々に行いたいときに有効。
シャッターボタンとピント合わせを切り離せるので、
1度合わせたピントがシャッターを押しても維持される。
ピント位置と変えずに表情違いとか露出違いとかで
何枚も撮りたいときにピントがずれる心配が無いし、
AFでピントが合わない条件でもいちいちMFに切り替えなくても
良いなどのメリットがある。
○特にフルタイムマニュアルフォーカスが可能なレンズの場合、
AFでざっとピントを合わせておいて、
微妙なところはMFで仕上げるというやり方が出来る。
この時シャッターボタン半押しでAFが作動すると
せっかく調整したピントがおじゃんになってしまう。
なので、親指フォーカスが便利で確実なのだ。

AF-ONボタンを押してAF作動。ピントが合ったところで指を離せば
フォーカスロック状態になる。

普通の「AIサーボAF」と違ってフレーミングやピント調整はやり放題。
使い勝手的には「ワンショットAF」。静止している被写体にはこのやり方でOKだ。
で、「AF-ON」ボタンを押しっぱなしにすれば、そのまんま「AIサーボAF」。
なので動く被写体にもバッチリだ
こんな風に、
親指の使い方ひとつで「ワンショットAF」的にも、
AIサーボAFとしても使えるのがミソ。

被写体が動いていようが、AFモードを切り替える必要がないのがいい。

○ワンショットAFでは動きに対応できないし、かといって、
AIサーボAFでは測距点の位置にフレーミングが縛られる。
それにどう動くか分からないのに、ワンショットだのAIサーボAFだのと
設定を切り替える余裕がない。

親指フォーカスは、マクロとも相性が抜群にいい。
例えば、いったんピントを合わせてから撮影倍率を変えたいときに
ワンショットAFだと前後に少し移動してピントを合わせ直すことになる。
 「これくらいかな」で動いて「あ、もうちょっと」という感じで、
微調整をやったりするが、「AIサーボAF」なら楽ちんだ。
カメラにとっては被写体が動くのもカメラの位置が動くのも、
撮影距離が変化するのは同じ。
つまり「AIサーボAF」が役立つ条件だったりするわけだ。
それと、条件が良ければだが、体や被写体の揺れをAFで
吸収してもらえるというメリットもある。

○手持ち撮影ではカメラを完全な静止状態には出来ないので、
撮影距離が微妙に変化し続ける。
ピントが合ったり外れたりの繰り返し状態になっている。
そういうときに「AIサーボAF」を使うと体や被写体が前後に揺れても
ピントを合わせ続けてくれるのだ。

AIサーボAF」=ピントが任意の位置に合わせられない
 
@シャッターの半押しでAFが入る設定を解除(測光だけにする)
AAFボタンを押したらAF作動、離したら「AFロック」の設定にする。
BAFフレームは任意の1点(例えば真ん中とか、自動選択にはしない)
CAFモードはAIサーボ(被写体によっては、ワンショットAF)
DレンズはAFに
 ○カメラを寄せても(相手がよってきても離れても)ちゃんとピントが合い続ける。
   AIサーボ状態でも、レンズのフォーカスリングを回してピントの微調整が出来る。
 ○シャッター半押しでもAFが作動しないため、AIサーボAFでも任意の位置にピントが合わせられる。
8/23(土)33度 武士の魂と三途の川も金次第?? お宝??
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(
F22  1/125秒)ISO 10000 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景
マクロ撮影だと、F22まで絞ってもピントを合わせた20mm後はボケてますね。

大阪の今朝の天気予報(NHK)は午前中は70%、午後は60%だった。
ところが蓋を開けてみれば…我が町上空には奇麗な青空が広がっていた。
最近(も)全然当たらへん、視聴料払わんぞぉ〜えっ、元々払ってないだろうって


EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F13  1/125秒)ISO 3200 +0.7補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景
F13迄絞りを開けてしまうと右サイドまでボケ始めましたね。
※=ピントは意図するところ(見せたいところ)にピンポイントで合わせましょう。

というわけで??私がもう…かれこれ40年くらい前からキーリングに付けてる
何故か我が家にあった刀の鍔の部分に取り付けられる「縁金具」を紹介します。
徳島の田舎にいるときは、鍔や小判型をした天保通宝それに勲章など
今から思えばお宝が沢山あったんだけど…こちらに引っ越しをする際に…
無くしてしまったのか処分してしまったのか全く見当たりませぬ(^_^;)
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F13  1/160秒)ISO 2500 +0.7補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

小学生くらいの頃だったか…我が家にライフル用くらいの実弾があって
子供だったから、それが本物とは気がつかず焚き火の中に投げ込んだら…
パンパンパンパ〜ンWOW!!今生きているのが不思議な出来事でした(^_^;)
あと、デッカい大砲の真鍮製の薬きょうをおじいさんが灰皿代わりに
キセルの頭をカツンカツンっと音を立てながら刻みたばこを吸ってましたね。
いや〜薬きょうの灰皿だけじゃなく…私もよくキセルの頭でどつかれましたよ〜

EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F13  1/125秒)ISO 4000 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景


薄汚れてたんで、先ほどナイロンたわしでゴシゴシゴシゴシ擦ってやったら…
(一番最初の画像が多分100年以上経過したノーマルのままの姿です。)
奇麗にはなったんだけど…なんか安っぽくなってしまった(^_-)
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F13  1/125秒)ISO 5000 +0.7補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景


反対側には神社の鳥居が刻まれています。
でもその鳥居の上側に埋め込んであった彫金が取れてしまってます。
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F13  1/160秒)ISO 5000 +0.7補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

こちらは、八坂神社境内の露店で1枚400円で買ったものです。
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F13  1/125秒)ISO 4000 +1/3補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

こちらは、三室戸寺で買った寛永通宝が6枚…
つまり、「六文銭」三途の川の渡し賃と言うことです。
お袋さんにも、随分昔に渡してあるんだけど…まだ使ってないですね(^_-)
でも、6文って片道料金でしょうか??
12文持って行けばこの世に帰ってこられるんでしょうか??

真田家の家紋が「6文銭」…何か関係があるんでしょうか??
フォトキナ開催間近 キヤノン EOS 7D Mark Uスペック情報(

EOS 7DマークUスペック

キットレンズ: 18-135がSTM ISがSTMと15-85mmIS STM (新レンズ)
CF、UDMAモード7+SD、UHS-I対応
GPSやWi-Fiは搭載されず
20.2MP「ファインディテール“CMOSセンサー”さらなる情報が必要
描画エンジン:デュアルピクセルCMOS AF
デュアルDIGIC 6プロセッサ
65点のAFフレームのすべてクロスタイプ。中心点上はデュアルクロス
高速連写: 10コマ/秒
ISO 100〜12800、ISOブーストモード25600および51200
1080/720Pの60fpsの両方を取得する
動画撮影用でもサーボAF使用可能
アンチフリッカーモード、点滅灯(例えば蛍光灯)の下でちらつきがなくなる
スポット測光サイズ1.8%
内蔵フラッシュ ラジオ(電波)トリガー機能付き…は設定されないみたいです。
マイクとヘッドフォン端子
7DUのカメラ間の時間を同期することが出来る。
レンズ: 電子MF対応
光学ファインダー: 視野率100%

サイズは…写真から計測した結果??旧製品とほぼ同じですね
このスペック通りであれば…欲しい(^^)/でも問題はいくらで販売されるかだ。
もし手に入れば、EF70-200mm F2.8L IS U USMレンズ専用で使いたい。
5年間も(APS-C機では)トップの座を守り通してきたEOS 7Dです。

でも、両機種ともまるでうり二つの双子のように似てますね??
↑ホントに新製品なの…(^_^;)
8/22(金)33.3度 また小物が増えました microミニクランプ??
ストロボを三脚に取り付けられるアクセサリーシューアダプター(金属製)
アマゾンで1個¥798円(送料無料)を
2個購入

一般的な三脚(1/4インチネジ穴)に取り付けられるアクセサリーシュー
小型ストロボ等のシュー受け台座として利用できる
側面からの締め付けのためしっかり固定できる
重さ: 約39gの
金属製
大きさ: 高さ約13.5mmx幅約32mmx(47mmつまみ部分含む)x21mm


サイドから見るとこんな感じです
クイックリリースクランプとほとんど同じような構造になっています。
この隙間にスピードライト(ストロボ)を挟み込んで万力のように固定します。

ストロボの脚を、差し込むだけの構造のモノは各社から販売されていますが…
口コミとかではあまり評判がよろしくないようなので値段も変わらず
金属製のこちらをチョイスしました。
ひっくり返すとこんな感じでリリースクランプにセットするネジ穴(1/4インチ)が開いています。
2個購入したのは…600EX-RTと270EXUを使って多灯撮影をする“かも”知れないということで…(^_-)
EOS 5D Mark V EF70-200mm F2.8L IS U USM
200ミリ(F9 バルブ撮影・1枚当たり約15秒)ISO 100
色温度 4900k ピクチャースタイル 風景
NDフィルター♯8
多重撮影 加算 重ねた枚数 3枚  三脚&レリーズ使用

今夜も生駒山上遊園地のショボイ線香花火を撮影しました
今回は、トリミング無しのフルフレーム200ミリでそのままアップ。
あまりにもショボイので(^_-)何方かが大好きな??
煌びやかなネオンを多重撮影(3枚)で画面を彩ってみました

ピントを外した街の照明を(違ったアングルで)2枚撮影し
最後に生駒山上遊園地の花火を画面に取り入れました。

前回は絞りすぎ(回折現象が出たかも??)と言うことで、
3段分の減光が出来る♯8のNDフィルターを装着し、
F9の絞りで(花火だけは6秒間くらいだったかで)撮影しました

※=ライブビューで多重撮影(露光)をすると…
前に撮影した画像がモニターに表示されていくので…
2枚目、3枚目と重ね撮りするときの構成が楽に出来ますね
えっ??それにしては絵作りが雑だって(^_^;)
8/21(木)32.9度 キヤノンのルーツ… 観音様とは知らなかった…
今年80周年を迎える、国産初の35ミリレンジファインダーカメラの試作機「KWANON(カンノン)」

キヤノンは1934年に国産初の35ミリレンジファインダーカメラの試作機「カンノン」を開発し、
その2年後(1936年)にレンジファインダーカメラ第一号機となる「ハンザキヤノン」を、
なんと日本工業規格工業(現在のニコン)の協力を得て販売をしたんだそうです。
そして、キヤノンのカメラメーカーとしての歴史が始まり1959年には、
キヤノン初となる一眼レフカメラ「フレックス」を、その2年後(1962)には「キヤノネット」を発売したのでした。

私がはじめて一眼レフを手に(購入)したのが…1970年〜1971年頃でしたね…
ペトリ ペンタV6U(昭和45年発売))45年〜46年頃に購入
いつか紹介した、エドちゃんが清水の舞台から飛び降りたつもりで買った初めての35ミリ(一眼レフ)です。
標準レンズと、300ミリの望遠(多分ズームじゃなかったと思います)レンズ…高い買い物でした(^_^;)
後にも先にも…シャッターボタンの位置がレンズの横にあるカメラなんてペトリしか無かった??
そして、私の青春(独身)時代を記録してくれた思い出深いカメラでもあります。

でも「ペトリ」って、あの写真家の秋山庄太郎先生がコマーシャルに出てたんですからねぇ〜
きっと、エクセレントグッドな一眼レフカメラだったんだと思いますよ(^_-)

安っぽいメッキ仕上げ??の軍艦部、そして異様にでかくてアンバランスで超ど迫力のペンタ部…
そして、ボディ正面から空に向かって突き出したレリーズはまるで砲身を彷彿させるようです。
昔の(アナログ)カメラって、シャッターもフィルムの巻き上げレバーもすべてがメカニカルな音を発してて、
マシンを弄ってるなって気がしてましたよね(^_-)
「キヤノン」という社名の由来が試作機の「カンノン」からきているそうで、
理由は、観音様の慈悲にあやかり“世界で最高のカメラを作る夢を実現させたい”との願いからだそうで、
1964年に発売された「キヤノネット」は予定していた1週間分の在庫が2時間で完売する人気商品に…
←試作機「カンノン」に刻まれた観音様をモチーフにした彫刻
世界を代表するカメラメーカーも、神頼みじゃなくて…佛様にお縋りしていたのですね(^_-)

※=お知らせ…
夜間特別観覧 8月22日(金)〜8月24日(日)
夜に咲くサガリバナや熱帯スイレン、イエーライシャン(夜来香)・ヤコウボク(夜香木)など、
夜間に花や香りを楽しめる植物を見学できる特別観覧が出来ます。

pm
18:15分〜20:00(最終入館は19時30分まで)
咲くやこの花館
熱帯雨林室・熱帯花木室・野外庭園
料金: 大人
100円
持ち物; 懐中電灯・虫除け
予約:
不要
我が家から直線距離で10km位東の方向にあって、
標高はスカイツリーよりちょっぴり高く643mの高さにある
毎年恒例の「生駒山上遊園地」の花火です。
pm8:00〜8:15迄
今年は、8月7日、8日、21日、
22日、28日と行われます。

EOS 5D Mark V EF70-200mm F2.8L IS U USM
200ミリ(F16  
6.6秒)ISO 100 WB オート ピクチャー 風景
三脚を使用しバルブ撮影です。

フルフレームの200ミリで撮影し10倍くらいにトリミングしています。
何しろしょぼくて??肉眼だと線香花火くらいにしか見えません。
8/20(水)33.9度 秋色の空(雲) 我が町上空
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意の1点AF
41ミリ(F18  1/125秒)ISO 160 +0.7補正
色温度4900k ピクチャースタイル 風景 PLフィルター使用

我が家のベランダからは大阪と奈良の国境を分けてる
信貴・生駒山脈方面を200度以上見渡すことが出来ます。
その稜線上に、照りつける日差しはまだまだ熱いんだけど…
ちょっぴり秋を感じさせる巻雲や巻積雲そして高積雲たちが
ピュアな青空をキャンパスに自由気ままに描き殴っているようで、
夏を象徴する積乱雲はすっかり影を潜めてしまいましたね。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
61ミリ(F14  1/500秒)ISO 400 +1補正 色温度4900k
ピクチャースタイル 風景 270EXU
ハイスピードシンクロ -3調光補正

〜天空を走る600形の京阪電車〜
というわけで、そのピュアな秋空を背景に600形の京阪電車を走らせてみました。

お昼を廻り…明るいお空と日陰になったベランダで日中シンクロ撮影。
ハイスピードシンクロに設定することで、絞りとシャッタースピードは好き勝手に弄れます。。
※=内蔵ストロボには対応してなくて、クリップオンストロボのみのありがたい機能です(^^)/
今回使用したストロボ(キヤノン純正)はアマゾンで約14,000円で購入したものでした。
お手軽な金額なんで、外付けストロボは一家に一台はお勧めです(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
41ミリ(F16  1/640秒)ISO 400 +0.3補正 色温度4900k
ピクチャースタイル 風景 270EXU
ハイスピードシンクロ -3調光補正

こちらは、3時22分にエド駅を出発した2両編成のお京阪です。
秋の気配を感じて貰いたくて少し引き気味のローアングルから撮影しました。

自宅に居ても、お京阪というオモチャがあるだけで結構遊べます(^_-)
8/19(火)33.9度 お披露目 隙間商品??
早速、日曜日に註文した商品が入荷したと言うことで使用状態にセットしてみました。
スリックのカーボン三脚813EXの上にマンフロットの498RC2そのまた上に乗っかるのは
サンウェイフォトのクイックリリースクランプDDC-60iと先ほど入荷した
DP50をセットし、
さらにその上に600EX-RTが鎮座した雄姿です(^_-)バランス的にはちょうど良いかな。
因みに合計金額は…87,540円
ハニカムグリッド「 SG-C(U)を装着した画像です。
先日撮影した画像は、購入済みのクイックリリースクランプ「DP-60」を使用しています。
そして、その「DP-60」は最近ほとんど出番がない(^_^;)SIGMAの150mmマクロの
三脚座が指定席となりました。色も大きさも誂えたようにピッタリです(^_-)
こちらは先ほど宅配されてきた「DPG-76」を装着して撮影したものです。
先日説明したとおり、EF70-200mm F2.8L IS U USMの三脚座にピッタリなんで
こちらも、この白レンズに当分は装着したままになりそうです。
因みにこちらもレンズを含めたトータル価格は…274,111円也〜
レンズも三脚も雲台も購入したときより(現在は)価格が上昇しております。

6月の末(発売日)に購入した、EF16-35mm F4L IS USMレンズなんか…
発売されたとたんからわずか2週間くらいで1万円近くも値下がりして…
価格コムに毎日アクセスしながら日々下がり続ける価格を見て悔しい思いをしてたんだけど、
最近は、ほぼ購入時の価格に戻り溜飲が下がりつつあるんです。
EF70-200mm F2.8L IS U USMの三脚座と、
KIRKのクイックリリースクランプ「QRC-2.5」との仲を取り持つ
サンウェイフォト製の「DPG-76」は中国製なのですね。

白レンズは日本製、KIRKはアメリカ製、間に挟まれた中国製(^_-)
仲を取り持つと言っていいのか…最近は微妙な関係にある三国。
でも、←目の前にある三点セットはそんなぎくしゃくとした関係ながら、
見た目も、構造上も、クオリティーもしっかりしてて…
絶妙なバランスを保っているように見えますよ(^_-)
良いものに国境はない(^_-)??
だって、最近は“メイドインジャパン”ですべてを揃えるのは不可能に近い。
いつからこんな世の中になったのだろうね…
右斜め正面からもう一枚撮ってみました。
プレートの正面に小さく光っているのは、抜け落ち防止用のSUS製のビスです
これが前後にあって(勿論取り外すことも出来ます)…
ストッパーからストッパーまでの距離が約40ミリあって
その間を前後にスライドさせることが出来ます。
マクロレンズなんかでの接写時の撮影に重宝しそうですね。

※=メーカーや品番毎にサイズや形状が異なる
クイックシュート違って、
アルカスイス規格(互換品も含めて)の
クイックリリースプレートは、
ご覧の通り、メーカー(互換品と言うことね)が違ってもサイズが違っても、
万力方向の長さと挟み込む形状さえほぼ??同じであれば…
スライド方向(長さ)はそれほど(金額の差も)気にすることなく使うことが出来ます
ですから、“それなり”のクイックリリースクランプを買っておけばカメラやレンズの
サイズ(大小)に合わせて(ピッタリフィットの)プレートを選ぶことが出来ます。

※=プレートの方は、比較的安くてクオリティーも高い中国製でも良いけど、
万力…つまりクイックリリースクランプの方はフォルムも質感も安心感も、
高級感も、デザインも…もうこれ以上ないか??すべてが完璧な…
KIRK(カーク)の製品をちょっぴり高いけどチョイスすることをお勧めします。
私が使用しているEOS 5D Mark VとEF70-200mm F2.8L IS U USMを
スリックの雲台SH-807とカーボン三脚PRO 823 Nとのセットには、
KIRKの
QRC-2.5(2.5インチ)が見た目もジャストフィットサイズです。
8/18(月)33.8° デジぶら 花博記念公園
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
28ミリ(F7.1  1/640秒)ISO 100 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景


少しでも暑さを凌ごうと…自宅を7時半に出発します。
緑のせせらぎ(の木道橋周辺)を彩っていた半夏生もすっかり化粧を落とし
猛暑の影響もあってかすっかり変わり果てた姿になっていましたよ。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
67ミリ(F2.8  1/200秒)ISO 100
-1.7補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景
スピードライト600EX-RT -1調光補正


ストロボを使って疑似夜景に挑戦…その@
ごくごく普通にクリップオンストロボで撮影するとこんな感じの画になりますね。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
67ミリ(F2.8  1/5000秒)ISO 400
-3補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景 スピードライト600EX-RT+
ハニカムグリッド25°装着
+1調光補正 ハイスピードシンクロ


ストロボを使って疑似夜景に挑戦…そのA
それではつまらないので??闇夜に浮かぶムクゲの花を演出してみました。
←ストロボ光が強すぎて、直ぐ後の茎や葉っぱにも光が廻ってしまってます。

縦構図なんで、クリップオンしたストロボは左サイトに位置しますね。
オマケに25°の蜂の巣を使っているのでスポット光はあらぬ方向に光ってしまいます。
そこで、600EX-RTのヘッド部分を上下左右に動かして主題のムクゲに調整します。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/8000秒)ISO 160
-4.7補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景 スピードライト600EX-RT+
ハニカムグリッド25°装着
+0.3調光補正 ハイスピードシンクロ


ストロボを使って疑似夜景に挑戦…完成
さらにカメラ側で露出補正を「-4.7」迄落としてやると後の葉っぱや茎が消えましたね。
蜂の巣から照射したストロボ光が強すぎムクゲの花がテカってたので…
調光補正は+0.3と柔らかくして撮影したこちらの画像が完成品です。
どうでしょうか??闇夜に怪しく光るムクゲの花がうまく表現出来てるでしょうか…
えっ??こんなのPCでレタッチソフトを使えば簡単に出来るって(^_-)…
ハイ、そうですね…でもカメラでやるからこそ意義があるのです(^_-)

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F7.1  1/500秒)ISO 100 -0.3補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

花の谷で、Oh!猛烈…なひまわりを蒼いキャンパスを背景にカシャ。
青い空と白い雲、そして黄色いひまわりを写し込めば…
これぞ夏!!という画が撮れるでしょ??
猛烈なひまわりの躍動感??を如何に画面に取り入れるか…
硬い体に鞭打ち、重いカメラ機材を振り回しながらナイスな構図を探します。

青空とひまわりたちの画面構成(比率)をカメラアングルとポジションで
大まかに決めたあと、Oh!猛烈なひまわりと命の塔を対角線に配置し
フルタイムマニュアルフォーカスで主題にしたOh猛烈なひまわりに
ガチピンでフォーカスロックします。

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
35ミリ(F2.8  1/3200秒)ISO 100 -0.7補正 色温度 4900k
ピクチャースタイル 風景

花の谷を走る600形の京阪電車…次は風車の丘ぁ〜風車の丘ぁ〜

風車の丘に到着すると、久しぶりにまごさんが“コンテジ”で撮影していました。
まごさんも、お〜い○村さんと同じように熱烈なフォトエドランドファンのお一人です。
というわけで、いつもお会いしたときはカメラ談義や男の話で盛り上がります(^_-)
でも、年を重ねる毎に??何故か男は“健康”の話題になってしまいます。
女性(おばちゃん)は近所のうわさ話とか悪口(^_^;)おっさんは健康についてのお話が多いですね

お盆が去った花博記念公園は…いつお盆の主役になっても可笑しくない??
おじさんやおばさん達で賑わいを取り戻しつつありましたよ(^_-)
私の年齢ですら、まだお若いですよぉ〜って言われるくらいですからね(^_-)


本日の花博紀行は…
デジぶらした時間: 3時間44分
実際歩いた時間: 2時間2分
歩いた距離: 7.43km
消費カロリー: 577Kcal
歩いた歩数: 13,175歩
8/17(日)33.5度 どんどん増えるデジカメ関連パーツ(^_^;) メイドイン海の向こうの国(^_-)
サンウェイフォト クイックリリースプレート「 DPG-76
アマゾンで¥2,160円(送無料)で購入

アルカスイス互換のクイックリリースプレート
EF70-200mm F2.8L IS U USMなどの三脚座に適合する
ストラップ取り付け穴が付いている
バックストップ(プレート上部端の突起)が付いているのでレンズの
三脚座に対し回転することなくしっかりと固定できる。
セーフティストッパー用の小型ネジをプレート下部に取り付けることにより、
プレートがスライドしてクランプから外れるのを防ぐことが出来る。

商品の説明
高精度CNCマシンで航空機用アルミニウムを削りだして作られている
高品質のアルマイト処理が施されている
長さ; 76mmx幅39mmx厚さ12.5mm(プレート上部の突起2.5mmを含む)
重量: 45g
UNC1/4-20取り付けネジ セーブストッパー用小型ネジx2個 六角レンチx2個
まるで、EF70-200mm F2.8L IS U USMレンズ(三脚座)専用??
と言っても過言ではないくらいぴったりに作られています。
KIRKの製品だと、送料込みで8,000円近くもします。
それに楽天だと送料込みで倍くらいの値が付いています。
アマゾンでもね、扱っているお店によって価格がびっくりするほど違うんで…
こまめに探すことをお勧めします。
クイックシューリリースプレート DESMOND「 DP-50
こちらもアマゾンで¥1,280円(送無料)で購入

アルカスイス互換のクイックシューリリースプレート
傷が付きにくいようにアルマイト処理が施されている
取り付けネジ: UNC1/4-20
重量: 30g
セーフティーストッパー付き
裏から見るとこんな感じです。

スピードライト「600EX-RT」を三脚で使用するのに購入しました。

小さくて、ご覧のように蝶ネジっぽいのが付いてて便利かなっと…
ハニカムグリッド「 SG-C(U)」が入荷したということで早速試写してみました。

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F10 1/60秒)ISO 400
-1.3補正 色温度4900k
ピクチャースタイル 風景 ST-E3-RT+600EX-RT でスレーブ撮影
-1調光補正

スピードライト600EX-RTにSG-C(U)をセット
ハニカム(蜂の巣)を確認できるように調光補正をマイナス気味に設定しています。
そして、画像全体もストロボ光が確認できるようにマイナス補正しています。
ハニカムグリッドの先端から照射した壁までの距離は75cmに設定しています。
照射角は「25°」と「45°」の2枚を使って(重ねて)「
16°」にして撮影。

今回は分かりやすい…というよりお部屋の狭さの都合(^_^;)で撮影しています。
※=ピントは壁に合わせています。
こちらは、「25°」の蜂の巣を使って照射しています。
スリット状の影??が出ていますが、ズーム比と距離を変えれば出なくなるそうです。
※=ピントはストロボのモニター面に合わせています。(以下同じ)
こちらは、「45°」の蜂の巣を使って照射しています。


ハニカムグリッドを使って何を撮るんだって突っ込まれそうですが…
グーグルおじさんに聞いてみると…
商品撮影やモデルさんを使ったポートレートが多いみたいですね。
でも、私にはモデルさんもいないし…ブツ撮りもそれほど興味がない…
じゃぁ何を撮るだって??…
それは、これから追々撮影しながら説明したいと思います(^_^;)
こちらは、ハニカムグリッドを取っ払って素のままで照射しています。
こちらは「25°」と「45°」を重ねたハニカムを空に向かって撮ったものです。。
XperiaZ (SO-02E)でハニカムに最も近づけて撮影。
←これでハニカムグリッドの仕組みが分かったでしょうか??
8/16(土)31.0度 エド・アーカイブs 度会郡玉城町 アスピア玉城のひまわり畑を2009年6月28日11時28分に撮影。
ペンタックスK20D SIGMA18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM
375ミリ相当(F9  1/80秒)ISO 400 -0.3補正

シャッタースピードは80分の1秒の手持ち、しかもフロントウィンドー越しに撮影。
Kマウント用SIGMA初のレンズ内手ぶれ補正を装着した購入8日目のレンズ…
当時はね、カメラ内手ぶれ補正orレンズ内手ぶれ補正のメリット&デメリットが
カメラ雑誌等で何度も取り上げられていましたね。

標準レンズくらいなら、どちらの手ぶれ補正もそれほど差がないんだけど…
マクロや、焦点距離の長い望遠レンズになってくるとその差がハッキリと出てきます。
勿論レンズ内手ぶれ補正の方が構図合わせやピント合わせで遙かに有利ですね。
8/15(金)34.0度 エド・アーカイブs 花博記念公園
花博の花の谷で2013年9月9日 8時56分に撮影したものです。
EOS 5D Mark V EF70-200mm F2.8L IS U USM
102ミリ(F7.1 1/160秒)ISO 125 -1.7補正 色温度5500k
ピクチャスタイル 風景 ストロボ使用(
外部マニュアル発光)ディフューザー装着

ハニカムグリッドを使用すればさらに幻想的な作品が撮れると思います…
でも、600EX-RTに装着できるハニカムグリッドは何処からも
販売されていなかったのが…??
JJC ハニカムグリッド ライトシステム SG-C (U)
キヤノン580EX 580EX U
600EX対応
アマゾンで¥3,500円(送無料)で購入

580EX迄のクリップオンストロボにしか対応機種が各社とも出していなかったんだけど、
やっとといいましょうか??先月JJCから600EX対応品がアマゾンから販売されました。
というわけで、早速ハニカムグリッド SG-C(U)をポチりましたよ。


付属のアダプターで600EXに対応した新型ハニカムグリッド
付属する2枚のグリッド盤を使い分けて射光角を3通りに調整できる。

サイズ: 15.5x11.6x11cm
重さ: 177g


デジタル一眼レフカメラのクリップオンストロボを対象としたハニカムグリッド。
大型ストロボならではの高度なテクニックをクリップオンストロボで可能にする。
ワイヤレスシンクロシステムやスレーブ機能を駆使することで、
ロケ撮影の効率化・荷物を軽量化にも寄与する
付属する2枚のグリッド盤を使い分けて、射光角を3通りに調整できる。


どんな画像が撮れるのか…そのうち紹介したいと思います。お楽しみに(^_-)


角度の違うハニカムグリッドを
組み合わせることで光を自由に演出できます。
8/14(木)32.2度 いよいよ最終回… って軽井沢の作家先生はおっしゃってます…が(^_-)
先日発売された浅見光彦最後の事件「遺譜」上巻1,700円税別)
私が浅見光彦ファンになってから…もう20年くらいになるんかなぁ〜…

先週土曜日の読売新聞に、こちらは30年来のファンになる
十津川警部でお馴染みの西村京太郎と(遺譜)刊行記念と題して、
BIG2対談が全国紙の1ページもの紙面を割いて大きく紹介されていました。

私はお二人の作品(十津川警部シリーズと浅見光彦シリーズ)合わせて、
400作品以上は(ほとんど単行本を購入して)読破しています。
最近(2〜3年前に)は近くの図書館で借りて読んでましたが…

というわけで、浅見光彦シリーズも今回の作品(事件)を持って
最終回(^_^;)
でも、作品のタイトル「遺譜」は…「if」とも解釈できますよね??
対談相手の西村京太郎も「もしも」??という意味もあるんですね??
という風に述べています。
御年80歳になる軽井沢の先生には大勢の光彦ファンのためにも
老体にむち打って頑張って欲しいものです。


因みに撮影データは…
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
47ミリ(F2.8  1/160秒)ISO 320 +0.7補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景
デジタル生活応援サイト BCN ランキングより引用させて貰いましたm(_ _)m ペコ
いや〜それにしても、フルフレームを使っている人ってこんなにも少なかったのですね。
さらにびっくりしたのが、発売から丸5年も経ってるEOS7Dが70Dを抑えて堂々の13位…
来月発売されるであろう…EOS 7D MarkUが登場したらベスト5入りは間違いない(^_-)
〜2013年デジタル一眼レフカメラシリーズ別販売台数シェアトップ20〜
順位 メーカー名 商品名 センサーサイズ 画素数 販売台数
シェア率
キヤノン EOS Kiss X5 APS-C 1800 14.5
ニコン D 3200      〃 2416 11.2
   〃 D 5200      〃 2410 8.6
   〃 D 5100      〃 1620 7.5
キヤノン EOS Kiss X6i      〃 1800 7.5
   〃 EOS 60D      〃 1800 7.0
ニコン D 7000      〃 1620 5.9
キヤノン EOS Kiss X7      〃 1800 4.6
   〃 EOS Kiss X50      〃 1220 3.8
10    〃 EOS 6D フルフレーム 2020 3.4
11 ペンタックス K-30 APS-C 1628 3.4
12 ニコン D 3100      〃 1420 3.3
13 キヤノン EOS 7D      〃 1800 2.8
14 ニコン D 7100      〃 2410 2.5
15 キヤノン EOS 70D      〃 2020 2.0
16 ソニー α 65      〃 2430 1.7
17 キヤノン EOS KissX7i      〃 1800 1.6
18    〃 EOS 5D MarkV フルフレーム 2230 1.5
19 ニコン D 600      〃 2426 1.3
20    〃 D 800      〃 3630 1.2
APS-C 合計 91.3
フルフレーム 合計 8.7

以上、ちょっと興味のある記事だったので紹介させて貰いました。
8/13(水)33.0度 自宅で鉄ちゃん(^_-) おけいはん
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(
F2.8  1/160秒)ISO 100 +1.7補正
色温度4800k ピクチャースタイル 風景

老眼のおじさんにはキビシイ小っちゃく書かれた説明書と睨めっこしながら
30分ちょっとだったかな…なんとかご覧のように完成しました(^^)/
でもシールがね…小っちゃいのなんのってマークなんか直径3ミリですよ。
車体番号はもっと小さくて1ミリx2ミリというもうマクロの世界ですよ(^_^;)
それをね、ハサミで切り取らなきゃなりませぬ…
老眼のおじさんにそんなこと
出来るかぁ〜!!
というわけで、シール関係は一切貼っていません…イヤ貼れません(^_^;)

〜パッケージに説明がありました〜
京阪600形は1984年に登場した石山坂本線専用の路面電車です。
老朽化が進んだ大津線旧来の車両群のを置き換えように導入された
大津線初の冷房車です。
現在、20両10編成が運行されています。…ということです。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(
F9  1/125秒)ISO 25000  -3補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景

背景は黒のレフ板??を使い、“おけいはん”は鏡の上にのっけて撮影しました。
車輪は、Nゲージの上に乗っければ走行させることが出来るんだけど…
そのくらいのスピードでは流し撮りは出来ませんね(^_-)

F9迄絞ってやると、ご覧のように車体全体をフォーカスすることが出来ますね。
でも、やはり電車はレールに乗っかってないと絵にならないですねぇ〜(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/160秒)ISO 125
-4.3補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景

こちらは、絞り開放(F2.8)任意の1点フォーカスでヘッドライトにロックオン
そして右ボディ側面にLEDの懐中電灯を使ってスポット光で照射しています。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/125秒)ISO 250 
-2.7補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景

こちらは、車両から見て右斜め正面からLED照明をスポットライト風に浴びせています。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/125秒)ISO 250
 -4.3補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景

こちらは右向こう正面からLEDを照射し朝日が車内を透過する様子を表現してみました。
朱いキャップを被せて夕日とかに演出してみたんだけど…色が出なくてもう一つだった(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/125秒)ISO 250 
-2.3補正 色温度4900k
ピクチャースタイル 風景 (フルタイム)マニュアルフォーカス

合体…じゃなくて、連結したところを左正面からスポットライトを照射し撮影しました。
強めにマイナス補正してやると、使い古したレフ板も鏡との境目も目立たないでしょ??



EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(
F10  1/125秒)ISO 5000  -0.3補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景

オマケ…??えっ、ゴジラの方がよかったって…はい次回挑戦してみます。
あっ、コップのふち子さんと絡めるのも面白いかもね(^_-)
8/12(火)29.9度 プラモで鉄ちゃん?? 京阪電車
Bトレインショーティー 京阪電車 600形 (先頭車x2両セット)
アマゾンで¥2,500円(送無料)で購入

同じ600形でも、けいおんのラッピングカーだと
1,200円から1,500円くらいでで買えるんですよね。
それに、購入した商品楽天だと5,800円の高値が付いていた(^_-)
この600形の標準色はかなり??希少性があるのかもね…
 
えっ??こんなモノを買ってどうするんだって(^_-)…
それは追々紹介して行きます…
組み立て式のプラモなんて…何十年ぶりに買ったんだろう…シミジミ
本当は、阪堺電車の方が(デザイン的に)好みだったんだけど…
値段が安すぎる(=貧弱??)ということで値段的に許容範囲のこちらに決めた(^_-)
特急や新幹線より…準急とか普通電車の方が絵になると思いませんか??

でもね、結構小さい分パーツも細かくて点数が多いのだ(^_-)
果たして出来上がりや如何に…
8/11(月)31.2度 デジぶら 花博記念公園
基本設定(以下同じ)
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意の1点フォーカス AIフォーカスAF

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F2.8  1/5000秒)ISO 400
-1補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景 外部ストロボ
ハイスピードシンクロ  -0.3調光補正

花の谷に咲く多分ムクゲだと思います。
雑木林を間に挟んでほぼ逆光で絞り開放のハイスピードシンクロ撮影です。
今日連れて行ったスピードライトはキヤノンの270EXUです。
270EXUは、EOS7D内蔵のストロボとほぼ同じ性能なんで…
持ち運びも楽だし、重さも気にならず近接撮影にはとても便利なストロボです。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F8  1/2500秒)ISO 400
-0.3補正 色温度 4800k
ピクチャー風景 外部ストロボ ハイスピードシンクロ
+0.3調光補正

背景を気持ちマイナス補正し、主題のひまわりはプラス補正に…
すると、4800kの色温度と相まってJPG撮って出しでも奇麗な色が出ます。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F8  1/2500秒)ISO 400
-0.3補正 色温度 4800k
ピクチャー風景 外部ストロボ ハイスピードシンクロ
+0.3調光補正

今日は一応持って行きました…スリックの一脚を…
でもエドちゃんの拘りとするカメラアングルでは使いにくいのなんのって(^_^;)
というわけで、伝家の宝刀??今回も抜くことはなかったのでした。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
33ミリ(
F2,8  1/8000秒)ISO 100 -2補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景 外部ストロボ ハイスピードシンクロ
+0.3調光補正


太陽を真っ正面に捉えてまさにこれぞ“真逆光”というシーンを撮ってみました。
一般にカメラ内蔵のストロボの場合だと設定できるSSはX同調速度までですよね。
それが、外部ストロボを付けることによって(EXシリーズ限定)ハイスピードシンクロが使え
絞り開放とか高速のシャッタースピードも自由自在に設定することが出来ます。
左の画像は絞り開放F2.8で、真逆光ということで青空が白く飛ばないように
露出補正をアンダー気味に-2まで落とし、主役のひまわりはちょっぴりプラス目にセット。

逆光で、背景の煩雑さを和らげるために絞り開放で撮りたい場合などは、
EXシリーズのスピードライトを使ってハイスピードシンクロ撮影すれば解決しますね。

私みたいに、逆光撮影が大好きなモノにとってスピードライトは、
料理とかには欠かせない“スパイス”みたいなものかも知れません(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F13  1/125秒)ISO 100 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

久しぶりに、台風一過というお天気を目と肌で感じましたよ(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
30ミリ(F9  1/2000秒)ISO 400
+1補正 色温度 4800k
ピクチャー風景 外部ストロボ ハイスピードシンクロ
-3調光補正

ひまわりは打たれ強いのか…風車前の花達に被害はなかったみたい。
でも、熱いからか…盛りを過ぎてしまったのか…元気はなかった(^_-)

-3迄調光補正をしてやるとワーキングディスタンス一杯迄寄っても、
セミの抜け殻を白飛びさせずに写し取れますね。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(22  1/400秒)ISO 100 -0.7補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

久しぶりに月光仮面のおじさんと遭遇し今日は撮影実習を行いました。
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
50ミリ(10  1/160秒)ISO 500 +0.3補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

我が家に帰ってみると…
WOW!!浦島太郎じゃないけれど一日にして真っ青だったゴーヤが変身(^_-)



新ショウガが終わると…次はゴーヤで夏ばて解消??
というわけで、最近はゴーヤを新ショウガの代わりに一品加えています。
作り方は簡単です。
半分に切って種を出したあとスライス(半切りに)します。
塩もみしたあと苦みを取るために水に浸けます。
水気を取って冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
食するときは、削り節を山盛り振りかけ私はぽん酢で食べます。
ちょっぴり苦みもあってさっぱりしてて癖になる美味しさです(^^)/
本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 4時間37分
実際歩いた時間: 2時間8分
歩いた距離: 7.49km
消費カロリー: 593Kcal
歩いた歩数: 12,832歩
8/10(日)11号通過 28.5度 ゴーヤと小春 我が家のプチ菜園(^_-)
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F13  1/125秒)ISO 6400 +1補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景

もう1ヶ月以上前になるかな…ホームセンターのコーナンで購入し、
小さな苗から育てた「沖縄アバシゴーヤ」(2株)が12センチまで育ちました。
ゴーヤも育て主に似るんでしょうかね??ちょっとメタボ状態になっています(^_^;)

2個しか育たなくてね…何でだろうって思ってたら…
先日辛抱さんが、鉢植えが小さいからだとテレビの番組で言ってました。
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F13  1/125秒)ISO 5000 +2補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景

そのうち植え替えてやろうと思ってたら…
今朝小さなゴーヤの子供が2個(首から花の先まで2cm)生まれていました(^^)/
見上げる位置にあるし、台風の風の影響でなかなかジッとしていません(^_^;)
オマケに目標物が小さくシグマのレンズ…ピント合わせに苦労していましたよ。
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F2.8  1/125秒)ISO 6400
+2補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景


それを家政婦は見た…じゃなくて小春は見ていた(^_^;)
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F2.8  1/160秒)ISO 10000
+2補正 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景


ゴールデンアイ…ね、奇麗な目をしているでしょ??
暑い日が毎日毎日続いていたんで毛深い小春を今年3回目になるんだけど、
犬用のバリカンを使って首から上とふっさふっさの尻尾を除いて…
奇麗に(といっても虎刈り状態だけどね(^_-))刈ってやりました。
8/9(土)24.1度台風11号接近中 ちょっとしたTips キヤノンユーザーはお勧めです
カメラのショルダーストラップを簡単に補強するちょっとしたTipsを紹介します。
キヤノン機を愛用しているフォトグラファーの皆さんの中で一番不満に思っているのが、
ショルダーストラップをカメラ本体に取り付ける“←この”フック部分じゃないでしょうか??
特に、大口径レンズを装着した重量級のフルフレーム機なんかだと…
(私の場合)1年ちょっとの使用でエッジ部分がササクレだってイエローカード状態(^_^;)

というわけで、色々試行錯誤した結果←のようなある“モノ”を考えつきました(^^)/
ショルダーストラップは、昨年の5月にヨドバシで購入した「EW-L7」に変えています。
どうですか??ある“モノ”を取り付け1年3ヶ月使用したエッジ部分の状態は…
全くといって良いほどササクレもなく奇麗なもんでしょ(^^)/

他メーカーのほとんどのカメラにはこのフック部分がリング状になっていますよね。
それで、ニコン用なんだけど市販されているモノを購入し取り付けたんだけど…
ストラップには優しいんだけど…カメラのボディの方に傷が付きそうなんで…
いろんなサイズ(サルカンも含めて)30個くらい買ったのが無駄に終わりましたよ(^_^;)


←撮影のためにストラップを奥側に(無理矢理??)ずらしています。

ソニーサイバーショットDSC-HX30Vで撮影(以下同じ)
そのある“モノ”とは…これです。
はい、知っている人は知っていると思いますね(^_-)
そうです。熱帯魚なんかに使っているエアーチューブです。
息子がかつて飼ってた、熱帯魚と海水魚用の飼育セットがまだ残ってまして…
↑のようにセットしてみたところ…良い感じで使えそうでした。

ところがね、長さが短いとストラップに擦られてあっという間に取れてしまいます(^_^;)
何度もやっている内に、フックの幅より1ミリちょっとだったか長くするだけで取れなくなりました。
そしてさらに改良したのが↑??2ミリくらい長くしストラップを掛けるフックの幅に合わせて、
1ミリずつ左右の端っこに切り込みを入れたのです。
これがね、ストラップを通すフックに食い込んでずれないし全く取れなくなったんですよ(^^)/
いやぁ〜これは実用新案の登録をしなくちゃね(^_-)

※=数値は正確じゃありません…大体ですm(_ _)m

私が実用新案を登録する前orストラップが切れてカメラやレンズをお釈迦にする前に…
夏といえばチューブ??そう、そのチューブを早めに取り付けてください。

因みに、←このエアーチューブの太さは…内径が4ミリです。
こちらは、バッテリーグリップ「BG-E11」のストラップの取り付けフックにセットしたものです。
緩衝材として使っているのは、何処のメーカーだったか忘れたんだけど…
歯間ブラシをカバーしている筒状のモノ(プラスティック)を幅に合わせてカットしました。
バッテリーグリップの取り付けフックは真っ直ぐなんで歯間ブラシの細くて柔軟性のない
素材がピッタリフィットし取り付けてから1年3ヶ月間取れずに頑張っていますよ(^_-)
8/8(金)33.7度 微妙に増加(^_^;) 健康オタクなのだ?? オムロンの体重体組成計「HBF-701」カラダスキャンを購入してから1年と7ヶ月が過ぎようとしています。
最近は、お腹も出てきたみたいで“おっそろしくて”(^_^;)とてもとても計測することが出来ませんでした。
でもまぁ〜勇気を持って、思い切って、死んだつもりで??清水の舞台から背中を押されて落っこちるような気持ちで…
久しぶりに同機器を引っ張り出し、なるだけ体重を掛けないように??静かにウグイス張りの廊下を音を出さないような感じで乗っかります。
というわけで、左側の数値が購入後はじめて記録した数字です。
右は(昨日)花博から帰宅後シャワー浴び昼食を食べてから計測した数値です。

計測日 2013年1月22日 2014年8月7日 因みに身長は…178cm
体重 78.7kg 80.4kg 見たとおり…1.7kgの増加(^_^;)
体脂肪率 23.5 24.8 こちらも増加…でもギリギリセーフを保っている。
体年齢 57 60 やはり年を取れば年齢は上がります??
BMI 24.8 25.4 新しく発表された“真説”によると(男は)「27.7」なのでセーフということになりますね(^_-)
基礎代謝 1740 1759 こちらは、年齢のわりには好数値を維持しています。
内脂レベル 12 13 まぁ〜まぁ〜のレベルかな…

全部位表示 皮下脂肪 骨格筋 皮下脂肪 骨格筋 皮下脂肪…すべての部位で数値が更新されていますゥ
全身 16.4 31.6 17.3 30.9 でもまぁ〜なんとか平均のレベルだね
両腕 19.6 35.7 20,7 35.2 骨格筋の方は、少し低下しておりますがすべての面で平均以上ですね。
体幹 14.7 24.8 15.6 23.9 これは日頃の鍛錬の賜かと…
両脚 19.7 48.0 21.0 48.3 でも、ヨガの先生曰く腹筋をやり過ぎるとお腹が出るよ(^_^;)
ということで、一日600回〜800回やってた腹筋止めたら…少し元に戻った(^^)/

体脂肪率判定   内臓脂肪レベル   BMI
10.0〜19.9% 標準 0.5〜0.9 標準 18.5〜25未満 普通体重 2014年4月に男性は27.7と変更されました。
20.0〜24.9 やや高い 10.0〜14.5 やや高い 25〜30未満 肥満(1度)
25.0〜 高い 15.0〜30 高い

※=2014年4月23日に下位のような数値に(訂正する)発表がありました。
BMI: 男→
27.7   女→26.1
コレステロール: 60歳〜90歳→84〜190に
8/7(木)33.6度 デジぶら 花博記念公園
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意のスポット1点AF 以下同じ
EOS 5D Mark V
EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F22  1/160秒)ISO 200 +1.7補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

明日から、(台風の影響で)天気が崩れるんじゃないかということで…
暑い中、(老化防止と)ダイエットがてら近所の花博をデジぶらしてきました。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F22  1/160秒)ISO 200 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

いつものように、撮影行前には何を撮影するかをイメージしレンズ選びをします。
まぁ〜、2〜3本大・中・小のレンズを持っていけば悩むことはないんだけど…
フルフレーム用のレンズはとにかく“でかくて重たい”現場でレンズ交換もしたくない。
でも、ハッキリした目的、あるいはモチーフがある場合は2本くらいは持っていくかもね。

というわけで、今朝チョイスしたのはEF16-35mm F4L IS USMレンズです。
これを選んだ理由は…凄く簡単です(^_-)“空が奇麗だったから♪♪”

でも最近、EF70-200mm F2.8L IS U USMレンズの出番が少なくなっています。
決して“重たい、デッカい”という理由からじゃないですよ〜
このレンズでどうしても“撮りたい”というイメージが何故か沸いてこないんです。

←たしか…年に数回花を咲かせるナス科の植物だったと思います。
その花に出来るだけ近づいて、花博のシンボルタワー「命の塔」を
蒼いキャンパスに貼り付け、好き嫌いはありますが光芒をフレーミングしました。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F16  1/160秒)ISO 160 +0.3補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

青い空を目にしてしまうと、自然と画面一杯フレーミングしてしまいます。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F16  1/125秒)ISO 160 +0.3補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

やっぱりね、16ミリレンズを付けているとついつい撮ってしまう景色です。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(
F22  0.4秒)ISO 50 -0.3補正 色温度 4600k
ピクチャースタイル 風景

ご覧のように、オンタリオの滝前には小さなアブクが漂っています。
水流か、それとも風の影響か沢山のアブクが不規則に渦を巻いています

持ってくれば良かった…三脚とNDフィルター
ISO感度を50に設定し、最小絞りのF22に絞ってもSSは0.4秒なのだ。
滝の流は表現出来たものの、動きの遅いアブクは表現出来ていませんね。

露出補正をプラス目にすれば、わずかにSSを遅くすることが出来ますが…
太陽光を浴びた背景の木の葉や滝の(人工)岩が白飛びしてしまいます
それらを考慮(撮り比べた結果)「-0.3」の露出補正がベストだった。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F13  1/1000秒)ISO 800 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景
HDR撮影  Dレンジ調整→自動
仕上げは→ナチュラル


猛烈に明るい背景と逆光の屋内、デジタルカメラが一番苦手とするシーンです。
というわけで、「HDR」を使って強烈なコントラスト(輝度差)に挑戦してみました。

Dレンジ調整は「±3」とかでも撮ってみましたが、「自動」が一番自然だった。
自然とはいっても、ナチュラルでもちょっと水彩画っぽく仕上がっていますね。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F13  1/125秒)ISO 125 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

いつもいつも言ってますが??
ホワイトバランスは「オートや」晴れてるから「太陽」とかに設定するんじゃなくて…
その日の気持ち…じゃなくて空模様や(被写体)をイメージした色にすることが大事ですね。

今日の大阪の空(ブルー)と花博には、4800kの色温度がエクセレントグッドでしたよ(^^)/

参考にしてください
ホワイトバランス(キヤノンの場合)
モード 色温度(K: ケルビン)
オート 3000k〜7000k
太陽光 5200k
日陰 7000k
曇り、 6000k
白熱電球 3200k
白色蛍光灯 4000k
色温度設定 2500〜10000k

プリントしたらイメージしてた色にならなかったとよく聴きますが…これに原因があると思いますよ。
モード(WB)と色温度の数値(関係)は覚えておいて損はないので是非頭に叩きこんで…
撮影現場で構図やフォーカスと同じくチマチマと調整してください。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F22  1/800秒)ISO 1600 +1補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景
HDR撮影 Dレンジ調整→自動 仕上げは→ナチュラル

まもなく正午です??
ほぼ真上にあって遮るものがない真夏の太陽レーザービーム光線(^_-)
最小絞り(F22)迄絞りきってもギンギラギンの太陽の光芒は捉えられませぬ。
もうこの頃にはね…カメラもレンズもアッチッチアッチッチ状態になっていましたよ(^_-)
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F22  1/125秒)ISO 250 +1補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

先ほどね、この建物(タイランド)はタイから寄付を受けリニューアルしたと、、
花博の職員さんから聞き、紹介したくて??わざわざ撮ってきましたよ(^_-)
というわけで、国際庭園の中で一際輝きを放っている超派手なタイの建物です。

オーストリア庭園(ヨハンさんがいるところね)の彫像がある画家さんによって
それもボランティアでペンキも自腹でこのクソ暑いなか化粧直しが行われていましたよ。
お隣のフランス娘もついでに(冗談で)化粧直しをお願いしたんだけど(^_-)…
果たしてやってくれたかどうか…次回のデジぶらが楽しみだ。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
16ミリ(F4  1/1600秒)ISO 100 -0.3補正
色温度 4800k  ピクチャースタイル 風景

やはりお金の威力は凄い??
寄付のあったタイランド周辺に咲く花壇はカラフルだった。
EOS 5D Mark V EF16-35mm F4L IS USM
35ミリ(F4  1/500秒)ISO 100 -1補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景


このクソ暑い中、おっさんも歩けばカメ友さんに遭遇し、また新たな出会いもありました。
そして、お昼を廻ると極端に人口密度が減少する花博記念公園…
私もそろそろお腹の虫が騒ぎ出したんで帰路につきます。



本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 5時間3分 (8時2分〜13時5分)
実際歩いた時間: 1時間52分
歩いた距離:5.09km
消費カロリー: 499Kcal
歩いた歩数: 11,226歩
8/6(水)
今日も予報に反して33.2度
エド・アーカイブs 東京は銀座にて 40年以上前の懐かしい写真です(^_^;) エドちゃん撮影
私が心斎橋のある商社に勤めてたサラリーマン駆け出しの頃に撮ったものです。
景気が良かったせいか、私たちが頑張っていたせいか分かりませんが…
当時勤めていた会社は、年に二回慰安旅行があってそれも2泊3日なのです。
北海道旅行の際に本社がある東京の銀座5丁目の会社に立ち寄ったときのものです。
電話だけでしか交流のなかった、若輩者の私にとっては皆さんは大先輩です。
というわけで、電話の“声”だけ一番親しかった皆さんと記念写真です
右端と左端のお二人は、大阪の営業所勤務で左端の歌舞伎役者のような男前が、
私の上司であった大阪営業所長です。
右端のおばちゃんが、前に1度ぼやいたことがありましたが??
女性の事務員さんを募集したところ…会社が心斎橋にあるということで
ビルの外まで行列が出来るほど大勢の女性が押しかけてきました(^^)/
ところが(左端の歌舞伎役者・つまり所長ですが)採用したのが若いけど○○な女性(^_^;)
というわけで、私と親しくしていた先輩と…今風にいうとセクハラ・パワハラでしょうか…
じわじわと虐めをしたんですね〜…あとで反省をしましたが(^_-)
というわけで、その若いけど○○な女性は期待通り退社をされたんだけど…
その代わりに採用したのが…右端のおばさんなのでした。
我が先輩と顔を合わせて…いいましたね…まだ前の若い子の方が良かった(^_-)
所長曰く…若くて奇麗な女性を採用すると…君たちは仕事をしないだろうって。

因みに右から3人目のメガネを掛けた男性が社長の息子さんです。
大阪に来たときにね…滋賀県の○○○温泉に案内させられましたよ(^_-)
勿論社長の息子の奢りでしたよ。
皆さんあれから40年以上も経ってますからね…もうこの世には○○○○○ね。
8/5(火)34.7度 デジぶら 京阪バス〜守口市駅〜京阪電車〜京橋駅〜JR環状線〜JR大阪駅〜キヤノンギャラリー梅田〜梅田駅〜地下鉄御堂筋線〜心斎橋駅〜地下鉄緑地長堀線〜鶴見緑地駅〜花博〜咲くやこの花館〜
(JR大阪駅前)大阪中央郵便局前の広場から

今朝はいや今日もかな、テレビ放送局各社の予報に反して??
私の性格のようにピュアな青空が大阪の空一杯に広がっています。
というわけで??、先に延ばすと台風がやってきそうなんで…
重たい、重たい、実際に重いおケツをどっこらしょと持ち上げて…
先日修理を依頼してた梅田のキヤノンへ行ってきました。

今日ははじめてJRの大阪駅から地上を歩いてお店に向かいます。
阪神百貨店でバイトをやってるときからサラリーマン時代と…
大阪駅周辺は我が家の庭??みたいな存在でしたが(^_-)
そのときとは、周辺の景色がすっかり様変わりしておりまして…
撮影した、大阪中央郵便局もそうだけど…ナンか窮屈に感じます

てなことを考えている内に、キヤノンが入っているダイビルに到着です
ナビタイムの予想時間より5分早くピッタリ10時に着きました。

10時の開店だったけど、(サービス部)私は2番目の客でした。
そのときの様子(出来事)はまた後日述べたいと思います(^_-)



XperiaZ (SO-02E)で撮影

地下鉄鶴見緑地駅前広場に植えられたOh!!モーレツ風なひまわり

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F4  1/6400秒)ISO 100 色温度4800k
ピクチャースタイル 風景

今日は天気が悪い予定だったのでレンズを引き取ったらそのまま我が家へ帰るつもりだった。
ところが先ほどから紹介しているように私の性格…えっもうええって(^_^;)
まっすぐ帰るのは勿体ないということで…
地下鉄御堂筋線で天王寺の美術館かハルカスでやっているラウル・ヂュフィ展か…
いろいろ悩んだ末…心斎橋で乗り換えいつもの花博へやってきました(^_-)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F4  1/3200秒)ISO 100 +0.7補正
色温度4800k  ピクチャースタイル 風景

少しカメラアングルと下げると右下に鶴見緑地駅が見えています。
フレーミングの中に、その駅を収めた画像も撮っていますが、
今回の場合、構図の中に駅を入れないこちらの画像がベストだった
最近、鶴見緑地駅前に出来た温泉施設です。
スーパー銭湯大好きなゆなこせさんがいたらきっとモロ出し…
じゃなくて諸手を挙げて喜んだことでしょうね(^_-)

送迎バスも出てて、オープン早々から大盛況みたいですよ。
今日も、電車から降りた何人かの客が向かっていましたよ
修理依頼したレンズEF24-70mm F2.8 L U USM
清掃と各部の点検を行ったと修理表に記載されていました。
そのせいか??一皮剥けたようなクリアな解像感(^^)/
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F8  1/500秒)ISO 100 +1補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

真夏らしいピュアで透明感のある青空とこれまた夏を代表する
ゴッホやゴーギャンといった多くの有名画家たちが愛した
お互いを引き立て合う補色の関係にあるイエローを
より鮮やかに表現するために色温度を
4800kに設定しました。
風車の丘南のひな壇に咲いてるひまわりは…デッカい!!

でもご覧のように、夏のひまわりでも大阪の暑さは堪えるのか…
まだお昼前だというのにデッカい顔を支えきれないのか…“実るほど”状態になっています。

俯いたひまわりを撮影するには…寝そべるしかない(^_-)
躰の硬くなってしまったエドちゃんにはとてもキツい撮影スタイルなのだ…あ”ぁぁぁ〜

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(
F22  1/160秒)ISO 125 +1補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

絞り込むほどに、太陽の光芒を奇麗に写し取れますね。
18本出てるということは9枚絞り羽根だということが分かりますね。
(偶数絞り羽根の場合はそのままの数字で出ます)
真夏の太陽を葉っぱで遮ると葉脈が奇麗に写し取れました。

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F22  1/125秒)ISO 250 +1補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F22  1/125秒)ISO 320 +1補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

F22まで絞ってやると、(ワーキングディスタン35cm実測)
レンズ先端のひまわりと、対角線に収めたオランダ風車も
奇麗にフォーカスさせることが出来ます。
今日は夏には珍しいピュアな視界が開けていたということで…
大阪一高い鶴見新山からあべのハルカスを撮影してみました。

EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
70ミリ(F16  1/320秒)ISO 100 +0.3補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F22  1/160秒)ISO 125 +1.3補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

これぞアースカラー??
海の部分が空の青さで表現出来ております。

ギンギンぎらぎらの太陽が降り注ぐ…干からびてしまった地球??
温暖化の影響で近い将来モニュメントのような地球になってしまうかも(^_^;)
EOS 5D Mark V EF24-70mm F2.8 L U USM
24ミリ(F16  1/125秒)ISO 125 +0.3補正 色温度 4800k
ピクチャースタイル 風景

命の塔に降り注ぐ太陽の角度が良いかも…ということでやってきました。
でも池面を騒がす風が吹いてて水鏡写真は撮れませんでしたね。
SIGMA・DG UVフィルター…82ミリ径
UVフィルターは、紫外線を吸収することにより、
晴天時の撮影に発生する青味がかりを防ぐことが出来る。
晴天時の風景、人物、スナップなどの一般撮影に効果を発揮する
フィルターは無色で、殆どの色再現に影響を与えないので、
常用フィルターとして使える。
マルチコートの採用により、画質に悪影響を及ぼす
ゴースト、フレアの発生を極限まで抑える。
露出倍数の変化はない。


愛用のEF24-70mm F2.8 L U USMレンズには
上記のSIGMA のUVフィルターを装着し撮影しています。
水面や、葉っぱの照り返しを抑える以外の効用には
PLフィルターを装着しなくてもこれで代用できそうですね。
暑くて堪らん
ということで、ちょっと涼みに咲くやこの花館へ入ってみました。
フラワーホールで、食虫植物展をやっていましたが
一目散で冷房の効いている高山植物室へ…
WOW!!皆さん考えることは同じ(^_^;)ということでしょうか…
通り抜けることさえ出来ないほど子供達やジジババさんでてんこ盛りでした(^_^;)
このジジババさん達は、カメラ愛好会の皆さんでしょうか??
割り込む隙間もないほど、被写体にかぶりつき状態で撮影していましたね。

おまけに、高山植物たちも夏バテ中なのか一部の花を除いて酷いのなんのって(^_^;)
65歳以上の大阪市民はタダだけど、お金を払っている人たちが気の毒だ。
というわけで、高山植物室以外は外気温とほとんど変わらない暑さなんで…
早々に退散し、自宅で昼食をとることに…

ところが…
帰りに某池前で“青い”鳥を撮影してた同じ町内会の○中さんとカメラ談義に花が咲き
気がつけばおやつの時間が目の前に(^_^;)
ポカリスエットも飲み干し、お腹の虫は“おい、飯はまだか”と催促をしておりまする。

帰ってシャワーを浴び、疲れた躰には牛乳が一番ということで立て続けに2杯。
あと麦茶にスイカ、そしてアイスクリームを食べると…食欲がなくなりました(^_^;)
8/3(日)30度 我が故郷・ローカルトレイン 阿波富士の雄姿 先日放送された、某テレビ局のローカル鉄道の旅番組なんですが…
我が故郷の懐かしい風景が画面を通してだけど放送されたので…
エドちゃんが幼少期に過ごした自然溢れる牧歌的な風景を紹介します。

撮影場所は(多分)国道192号線の川田川に架かる山川橋東詰から、
少し堤防沿いを南に入った辺りから撮っていると思います。

前を流れる川田川は、左正面奥の美郷村奥野々山(1,159m)が源流で、
一級河川の四国三郎と呼ばれる吉野川へと注がれています。

少し上流に、同窓会等でお世話になってるふいご温泉(宿泊施設あり)があり、
その先で、川田川に流れ込んでる奥野井谷川上流には高越鉱(銅)山があって
この川は雑草どころが魚も住めない死の川??状態になっていましたね。
それが、前を流れる川田川にも注がれてて…川遊びをするには、
ふいご温泉上流の川田川か少し下流の吉野川まで夏は毎日通ってましたね。

でも今この写真を見る限り…当時の面影はなくすっかり奇麗になっています。
栄華を極めた高越鉱(銅)山は昭和27年に廃坑になったんだけど…
この奇麗な川を取り戻すのにどのくらいの年月がかかったのだろうか…

因みに正面の山は、通称阿波富士と呼ばれる高越山(こうつざん)です。
1,133mの頂上からは、視界が良ければ瀬戸内海や淡路島が一望できます。
1km程上流沿いに、3年間通った我が学舎○○中学校が今でもあります。
ご覧のように阿波富士と呼ばれるほど美しい高越山は学校の遠足でも登り、
悪友と(夏の夜)登山するときは何故か素っ裸で登ってたりしていましたね(^_-)
中学校の隣には、栄華を極めた時代を象徴するような舞台があって
2階席もあるでっかい映画館があったんですよ。
授業中にね、その映画館から毎日毎日毎日三橋美智也の♪星屑の街♪とか畠山みどりの♪恋をしましょう♪が朝から夕方まで拡声器から流されてくるんですよ。
ですからね、(3年生の時はその映画館に一番近い校舎だったので)先生の授業よりも星屑の街や恋をしましょうが耳にこびりついて勉強どころじゃなかったですね(^_-)
えっ??元々勉強する気がなかったのと違うのかって(^_-)…
その映画館には、授業を抜け出し新しいフィルムが上映されるたんびに裕次郎や小林旭大川橋蔵の世界にハマっていましたね。
ジャンルは…どっちかというと、東映の時代劇が一番好きでその次に日活の裕次郎や小林旭…そしてちょっとエッチぽかったのが松竹や大映だったですかね。
でも多分、その時代の日活や東映作品はほとんどすべて上映さえたら見に行ってましたね。
1度、徳島市内まで「汽車」に乗り継いで1時間近く掛けて映画を見に行ったことがあって…
3本立てを3つの映画館をハシゴして…トータルで9本鑑賞したんですよね(^_-)
徳島駅に戻ってきたときは最終列車が出たあとでしたよ…その頃は(考えも躰も若かったんですねぇ〜)
我が家まで30km強もあるのに無謀にも歩いて帰ったんですね…
でも半分近く歩いたときに、車庫に帰る途中だというタクシーの運転手さんが真夜中に学生服を着た私を見つけ何処までだったか覚えてないんだけど乗っけてくれたのでした(^^)/
そのあとは、線路を歩くと一番近道じゃないかと歩き始めたんだけど…牧歌的なド田舎は月や星が出てなきゃ
真っ暗オマケに犬が吠える吠える…怖いのなんのって(^_^;)
それでもね、帰り着きましたよ明け方近くにはね…。疲れ切った私の姿を見て…祖父が「なんでタクシーを利用しなかったのか」って??
半世紀前の中学生がタクシーに乗るなんて考えつきますか??
今のエドちゃんの“タフ”さはあの時代に築かれたのかも知れません(^_-)??
8/2(土)28度 エド・アーカイブs 梅田の地下街 先日、キヤノンギャラリー梅田へ向かう途中に撮影したカットです。
都会のオアシス…ちょっと珍しかったので撮ってみました。

先ほど、キヤノンからレンズの修理ができあがったとTELあり。
来週早々にも引き取りにゆきたいと思います。

XperiaZ (SO-02E)で撮影
8/1(金)34.5度
7月分の、私の朝食に出た…じゃなくて、奥さんが作ってくれたサラダです(^_-)
さすがに撮影をはじめて3ヶ月も経つと…もはや“儀式”みたいなもんで撮り忘れるということはなくなりましたね。
そして、最近は出来るだけ炭水化物を控えようということで、朝食で食べてたトーストをダイエットということもあって止めました。
ですから、朝食のメニューはご覧のサラダと定番の牛乳・食べるヨーグルトダノンBIO・そしてチーズ(6Pチーズ一個)と仕上げにブラックコーヒー一杯が
エドちゃんの午前中のエネルギーになりますね。
まぁ〜それだけではお昼まで持たないということで(^_-)自宅に居て我慢出来ないときは…何か探し出して食べてます(^_^;)
というわけで、全然全く体重はおろかお腹も引っ込みませんね…グス::::
〜2014年 7月〜
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31


フォトエドランド