フォトエドランド    



デジフォトダイアリー





***風車の丘の大花壇/花博記念公園***



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2018年12月1日~12月31日

月 / 日 タ イ ト ル
ま ち か ど で 出 会 っ た(見 つ け た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

12/31(月)
7.7度
今年のベストショット(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
14ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 200 高輝度・階調優先(する)
WB マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で(再)現像
1月13日に撮影した画像です。

今年(の年末)は〝趣向〟を変えて??ナウな画像がお届けできないと言うこともあって(^_^;)
2018年に撮影した〝心を揺さぶられた光景〟(??どっかで聞いたキャッチコピー(^_-))をお届けします。
そしてまぁ~大晦日だと言うことで、ライトルームとフォトショップのコラボレーションで色鮮やかに仕上げてみました。
(昨日、ライトルームを使い始めて〝丁度一年が経過した〟と書きましたが・・・正確には11ヶ月でしたm(_ _)m)

と言うわけで、キヤノンの現像ソフト「DPP」では再現できていなかった、「カモメに餌をやるおばさんの〝歓喜〟の表情」が・・・
ライトルームの「基本補正」のスライダーを、ちゃちゃっと左右に移動させるだけで見事に再現されました。

今年も一年間「フォトエドランド」をご覧いただき、ほんまにありがとうございましたm(_ _)m
そして、19年目に突入した「フォトエドランド」来年〝こそは〟自慢できるような作品をお届けしたいと思います。
それでは皆様、(飲み過ぎと食べ過ぎに気をつけて)良きお年をお迎えください(^^)/(因みに私は、下戸&ダイエット中なのであります(-_-)でも一向に体重は減りません)
12/30(日)
8.1度
Adobe製品、使用一週年
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F13  1/5 秒)ISO 50 -0.7EV補正  PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

6月21日に、むらさき亭前の水辺で(手持ちで)撮影した(当時未掲載の)画像を、
今回「Photoshop CC」を使って改めて自分なりにレタッチしてみました。

ライトルームは、〝ほぼ〟(私の場合)現像のみなので意外と簡単なんですが・・・
フォトショップは、絵画と同じで??〝これで終わり〟にしたいけど出来ないと言うジレンマというか・・・
〝いつまで経っても絵を完成させられない〟症候群??。画を描いている人なら誰もが経験していると思います。

でもフォトショップ(レタッチソフト)で、〝これ〟を(スキルも無く)やり過ぎてしまうと「主客転倒」になりかねません(^_-)
私も今月で、「ライトルーム」&「フォトショップ」を使い始めて丁度一年になりました。
「石の上にも三年」??ベテランのフォトショッパーの人たちからみると・・・まだまだひよっこですが・・・
最近は、撮影よりも・・・暇さえあれば先輩(フォトショッパー)達の「You Tube」や「ブログ」等を読みあさり勉強している今日この頃です。

※ ライトルーム(フォトショップ)をやり始めた殆どの人が・・・〝もっと早くやっていれば良かった〟と悔しがるというか後悔をしていましたね。
私もね、せめて・・・10年いやデジタルカメラを始めた、20年以上前に戻りたいって思いましたね(^_-)
過去何度も発言していますが、デジタルな写真は〝撮影5割に現像(レタッチ)5割〟の比率で成り立つと思います。
まぁ~極端な話・・・陳腐な食材や調理器具しかなくても、一流のシェフにかかるとご馳走に化けるみたいな感じでしょうか??(^_-)
(でも、良い食材「露出他設定」&良い調理器具「撮影機材」を使うと・・・後処理(現像&レタッチ)が楽ちんなのは言うまでもありません。)

ライトルームもフォトショップも、全てのことは覚える必要は無くて、ほんの一部さえ把握しておけば・・・あとは、紐付け??みたいな感じで理解できると思います。
ある程度、ライトルームやフォトショップが使いこなせてくると・・・〝美しい人はより美しく・・・そうでない人もそれなりに〟レタッチすることが出来ますよ(^_-)
※ 撮影のスキルと撮影機材そしてレタッチは・・・三位一体なのだ??

私も、レタッチに関してはまだまだド素人なもんで来年こそは、沢山のフォトショッパーさん達のスキルをお腹いっぱい吸収したいと思います。
12/28(金)
6.9度
初雪
アーバンな夜景
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してAF)
148ミリ(F10  13秒)ISO 200  2秒タイマー+三脚使用
色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
18時8分撮影

今夜は〝ガチ〟で??ピントを合わせて撮影しました(^_-)



12/27(木)
12.4度
プライムビデオ、何処ででも見放題
先日アマゾンの〝サイバーマンデー〟で購入した「Fire TV Stick 」です。
セール価格3,480円のところ、アマゾンポイントを利用して2,567円で購入しました。
現在の価格は、(先ほど確認したら)3,980円です。

テレビの「HDMI」端子に接続するだけで、右端のリモコンで下の欄に書いてあるようなことがし放題です。
旅行&出張先のホテルや、お正月に帰省した実家などでもFire TV Stickをテレビに接続すれば観られます。
アマゾンの「プライム会員」は年間3,900円。「WOWOW」や「スカパー」と比較すると安いですよねえ(^_-)
私はまぁ~「映画」や「テレビドラマ」(外国の)しか観ないので、プライムビデオで十分だと思ってます。

しかもこれ??アマゾンのプライム会員料金は払ってません??タダです(^_-)
というのは、あまり好きじゃない??「関電」から、電気の契約を「大阪ガス」に変更したのです。
でも、夫婦二人の我が家だと、実質的には「関電」と〝ガス契約〟した方が少しは安いみたいです。
現在、プライム会員の人やこれから入りたいという人は、永久的に3,900円無料の大阪ガスがお勧めです。
その(プライム会員の年間)料金を含めると、大阪ガスの方がわずかだけど安いのです。

興味のある人は、「大阪ガスの電気」・・・だったかなで??ググってみてください。
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Alexa対応音声認識リモコン付属で見たいコンテンツにすぐアクセス
お持ちのテレビのHDMI端子に接続してWi-FiにつなぐだけでAmazonビデオ、
Hulu、Netflix、AbemaTV、DAZN、dTVなど、豊富な映画やビデオを大画面で楽しめる。
SilkやFirefoxよりYoutube、Facebook、Twitterなどのウェブサイトにもアクセス可能
さらにプライム会員なら、プライム・ビデオが追加費用なしで見放題。
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また、Prime Musicで数百万曲が聴き放題
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MiracastやiOSの対応アプリでミラーリング可能。スマホやタブレットの画面をテレビの大画面で
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ASAP機能で素早く再生。好みの映画を学習して、事前にバッファリングを開始
手のひらサイズの小型スティックで、持ち運びも簡単。出張や旅先でもエンターテイメントを満喫
12/25(火)
12.3度
花博記念公園
「APS-C」サイズくらいまでトリミングしても、
被写体が小さすぎるので、老眼の人でも
〝ハズキルーペ〟を持っていない人でも、
「コサギ」??のディテールまでしっかりと、
確認できるようでかく表示しました(^_-)

※ どんな被写体にも言えることだけど、
「主題」だけを、ただどアップで撮っても、
面白くもないしつまらないと思います。
周辺の状況も一緒に写し取ってやると、
ストーリーが生まれ、「構図」の
お勉強にもなりますよ(^_-)


水面を漂う朝霧に朝日が差し込み花博
の大池は幻想的な光景が広がっていた。

←7時半頃、大池の北側「西ゲート」
前から、朝日を浴びて飛び立つコサギを
撮影。〝突然〟だったので、撮影チャンス
はこちらの一枚のみでした。
(原因は、光線の角度と陽光桜が邪魔)


〝飛びもの〟を「ワンショットAF」で撮影
するのは、非現実的で効率的にもメッチャ
悪いです。でも、ピントを合わせる〝コツ〟
さえマスターすれば、数打ちゃ当たる??
「AIサーボAF」よりも、〝ピント精度〟は
経験上??少しは良いかなと思います。

これは、ど素人だから出来ることで、
プロのカメラマンは生活がかかってます。
このようなアホなことはしないと思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/800秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 「ワンショットAF
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「Dlife」で放送された、スティーブン・キング原作『アンダー・ザ・ドーム』??(^_-)
スッキリした背景まで(アブクが流れてくるのを)待って待って撮影しているんですが・・・
チマチマピント合わせをしていると、アブクはあっという間にはじけてしまいます。

周辺の木々と、セルリアンブルーな空が(アブクに)映り込んで・・・これぞアンダーザドーム(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
271ミリ(F5.0  1/250秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


今朝、お~い中村さんから、長いこと「HP」をほったらかしにしているもんだから・・・
心配して、〝安否〟確認の電話を貰いましたm(_ _)mありがとうございました。
やはり、徳島県人は〝情が深い〟??持つべき友は同郷人??ですね(^_-)
本日の花博紀行は・・・
デジブラした時間: 3時間56分
実際歩いた時間: 1時間3分
歩いた距離: 4.55km
歩いた歩数: 6,407歩
消費カロリー: 321Kcal
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
148ミリ(F16  1/1000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視  手持ち撮影
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
16時36分撮影
12/24(月)
12.1度
久しぶり・・・そして〝イブ〟
玉置宏の〝一週間のご無沙汰〟・・・じゃないけれど・・・
振り返ってみると、いつの間にか10日もの時間が経ってます(^_-)
〝なんだ生きてたのか??〟ってがっかりした人もいるでしょうね。

結論から言うと・・・実は奥さんから風邪を移されまして(^_^;)

日頃から(心身を)鍛え、〝外堀〟に対しては完璧なくらい、
まるで姫路城のごとく、鉄壁の防御体制だったんだけど・・・
想定外の??〝内堀〟つまり城内感染には弱かった(^_^;)

というわけで、いざ体内に入り込んでしまった外敵に対しては、
メチャメチャもろくてね、天下無敵を誇った信長さんが・・・
心優しき??光秀さんの謀反に屈したのに似てますね??

そんなわけで、1~2日で再更新する予定だったのが・・・
最近、アマゾンの「プライムビデオ」にスッカリハマってしまい。
先週(16日)の日曜日)なんか、朝の7時頃から・・・
アメリカのTVドラマ(ちょっと古いですが(^_-))「24」を・・・
深夜の25時半まで、18時間半ぶっ続けで見てしまうなど・・・
2015年~2016年放映の洋画を殆ど毎日数本観てますね。

とにかく、〝字幕〟放送はメッチャ目が疲れまする(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブユー撮影(ライブ一点AF)
321ミリ(F16  1/4秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用+2秒セルフタイマー
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
Am 7時ジャスト撮影
というわけで、新しい〝おもちゃ〟??を手にしてしまい・・・
いつの間にやら、ホームページ開設18周年を迎えていましたね。

写真〝飽きた〟??と言うわけではないんだけど・・・
毎年毎年同じことの繰り返しですからね??
「フォトエドランド」をご覧に来てくださっている皆さんの方が、
私の〝マンネリ化〟した写真に飽きてしまったんじゃないでしょうか
そういうことを考えていたら、ついつい筆無精??になってしまい、
元々映画好きの私、見放題のアマゾンビデオに傾いたのです(^_-)

今朝は久しぶりに、ドラマチックな〝光景〟が広がっていたので、
こちらも、10日ぶりにカメラを手にしシャッターを切ったのです。

これからは、〝記録〟をする為にHPを更新するんじゃなくて、
〝どうしても〟??見て欲しい作品が撮れたらアップします。



そして今夜は、「クリスマスイブ」だと言うことで・・・
私の大好きな、マライヤキャリーの「♪恋人達のクリスマス♪」を
ちょっと、いやかなり古いですが、1999年に動画サイトから
録音し、その音源をMP3に変換した、クリスマスソングをどうぞ。


※ 先日私の友人から聞いた話ですが・・・
あるイベントで撮影した動画を「You Tube」にアップしたら・・・
ダンスに使っていた「BGM」がアカンとGoogleからクレームが来た。
と言うわけで、「恋人達のクリスマス」は音源の悪い・・・それも、
印税が発生しないであろう(^_-)古いMP3を使わせて貰いました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブユー撮影(ライブ一点AF)
321ミリ(F16 1/13秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用+2秒セルフタイマー
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
Am 7時6分撮影
12/14(金)
10.0度
新しい機能
Lightroom Classic CC 8.1 (2018年12月リリース)より・・・

自動読み込みの設定の「コレクションに追加」オプション、ブックモジュールの
「グリッドスナップ」オプション、HDR-パノラマ結合条件の緩和 など・・・
新機能や機能強化そしてバグの修正などがリリースされましたが・・・

そんななかでも、私がおすすめしたい〝一押しのカスタマイズ〟があります。
それは、「現像パネル」の〝順序〟のカスタマイズです。
今までは、使用しない「パネル」は非表示にすることは出来ましたが・・・
使いやすい順番に入れ替えることは出来ませんでした。

というわけで、私がいつも使っている〝ルーティン〟??
ワークフローの〝順番〟を紹介します。
カスタマイズの方法は・・・
「○」の部分を右クリックし表示されたコンテキストメニューから、
「現像パネルのカスタマイズ」を選択し・・・(↓下段に続く)

ついでのTips??
※ 右クリックした同じメニューの中に「単独モード」というのがあります。
私は、ライトルームを始めた当初からこれを使っていますが・・・
メッチャ便利なので、まだ設定していない人は是非チェックを入れてください。

使用している「パネル」のみ表示され、次の「パネル」を開くと・・・
先ほどまで使っていた「パネル」は勝手に閉じてくれます。
なので、次の「パネル」に移動すたんびにスクロールする必要はありません。
表示された「現像パネルのカスタマイズ」ダイアログボックスで、
自分の使いやすいように、
各パネルをドラッグして順番を入れ替えるだけです。


因みに私のワークフローの順番は・・・
① 「レンズ補正」
② 「基本補正」
③ HSL
④ ディテール
⑤ トーンカーブ
⑥ 効果
⑦ 変形

⑧ 明暗別色補正
⑨ キャブリレーション

大体常用しているパネルは・・・①~③ないし④位までですかね。
その他⑩以降)は、殆ど使用しないので「非表示」にしています。
それと、「ヒストグラム」は時と場合??によって表示させています。


「HDR-パノラマ」結合条件の緩和・・・これも意外と凄くてね??
サイズや焦点距離そして、方向が異なった写真を使用しても、
簡単にHDRパノラマがコンポジットできるようになったのです。
これは、またいつか検証してみたいと思います。

ライトルーム〝こそ〟使いこなしてなんぼのソフトです。
12/13(木)
11.1度
「アナログ」
押し入れの奥の奥から引っ張る出してきました 「ELMO SP HI-DELUXE
42年前のモノとは思えない??まぁ~保管状態が良かったんでしょうね(^_-)
とても時代を感じさせる、そして懐かし~い8ミリフィルム映写機です。

というわけで、早速フィルムを〝装填〟し電源を入れてみました・・・
カタカタカタカタカタ・・・あのフィルムをコマ送りする懐かしい音・・・カタカタカタ・・・
フィルムの方は小気味よくコマ送りされているんですが・・・
肝心の、ハロゲンプロジェクターランプが切れちゃってます(^_^;)
最後に使用したとき(十数年前)には、きちんと投影されていたんですけどね。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/4秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 3900k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
90EXをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
というわけで、ネットでそのハロゲンプロジェクターランプをググってみました。
ヤオフクで送料込み2,000円(未使用品)(現時点での価格)・・・
そして専門店??だと8,000円近くのお値段が表示されていました(^_^;)
過去にも二度ほど球切れして交換していますが・・・こんなにしたっけ??


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F8.0   0.5秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
色温度 3900k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
まぁ~念のため、こちらも年代物のテスターで通電検査をしたが、やはり切れてます。
こちらが、(フィルムカメラで)一番活躍した??3年間に撮りためた8ミリフィルムです。
オレンジ(青)色のカートリッジ一本を、カメラにセットして撮影します。
一本あたり、3分間撮影できます。
そして、フィルム(カートリッジ1本)と現像代合わせて当時3,000円でした。

現像済みのカートリッジが16本、
大きいリールに編集したフィルムが・・・カートリッジ130本分・・・
トータルで・・・WOW!!EOS 5D Mark Ⅳ とほぼ同じ約43万円(^_-)
〝ちりも積もれば山となる〟まさにこのことわざがピッタリ当てはまりますね。
二人の子供達の、生まれる前から記録したものなのでお金には換えられない(^_-)

1985年に、ソニーの8ミリビデオを購入してからは、全く出番がなくなり・・・
さらに、パナソニックのビデオカメラVHS→SVHS→デジタルビデオ「NV-DJ1」(`95)へと
買い換えるたんびに・・・8ミリフィルムを〝ダビング〟してきてたので・・・
いちいち映写機をセットしなくとも、最近は「DVD」で簡単に見ることが出来ます。
11月の29日に、充電器が付いて2個2,980円で購入した
中華製のキヤノン互換バッテリーを装填してから・・・本日で、
約2週間経過で「269枚」+「271枚」撮影出来ました。
まぁ~1,500円で270枚撮影できたらいいんじゃない(^_-)
でも、〝バッテリー残量〟計はあくまで目安と思った方がいいです
というのは、昨日「バラ園」でこのバッテリーマークが点滅したんですよ
それまで、バッテリー残量は〝二メモリ〟点灯してたんです。
それが電源を入れ直すと・・・また復帰(二メモリ)したんですよ(^_-)
そう、電源を入れ直すたんびに、コロコロと残量が増減するんです。

というわけで、バッテリー2個で500枚は撮れると把握したらいい。

12/12(水)
13.6度
「環境光」
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/200秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RTにカップ麺を改造したソフトボックスを被せてマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「A dobe Lightroom Classic」で現像

いろんな光(定常光、LED照明そして天井や壁の反射光)が混在したシチュエーションで撮影すると・・・
いくらホワイトバランスを調整したとしても、思い描くような色には再現できません。
対策としては、出来るだけ単照明にするか、ストロボを使って撮影することになると思います。
というわけで、我が家で小春を撮影する場合は(環境光をもろともしない??)ストロボを使っています。
直径15センチほどの、カップ麺を改造したソフトボックスですが・・・小春の目にしっかりと、小さいですが〝キャッチアイ〟が映り込んでいます(^_-)

そして々、久しぶりに・・・ピクスタ(pixta)で作品が(それも二枚同時に)売れましたぁ~♪♪
今回販売された作品は、私の大好きなビュースポットでもある大王町(志摩市)の「米子浜」と「大王埼灯台」から撮影した海景色でした。
12/11(火)
11.4度
最低気温2.3度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F4.0  1/250秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

40日ぶりに足を踏み入れた花博はスッカリ景色が変わってて・・・
緑のせせらぎも山のエリアも、私の頭髪以上に寂しく冬枯れていた・・・(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F4.5  1/160秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

それでもまぁ~〝掃き溜めに鶴〟??みたいな存在で・・・
綺麗どころは、探さずとも勝手に目に飛び込んでくるモノでございます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.8  1/160秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

とても〝水鏡〟に写った紅葉とは思えないクオリティの良さ(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
15ミリ(F11  1/250秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

青島の「鬼の洗濯板」を彷彿させる、フォトジェニック満載の雲が西の空に広がっていた。
その鬼の洗濯・・・じゃなくて雲を主題にし、副題とするバラの花を探せど中々いいのが見つかりませぬ(^_^;)
このような、刻一刻と姿を変える被写体相手だと、はやる気持ちと焦る気持ちがシンクロしてしまい・・・
つい、構図がおろそかになってしまいます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
15ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

15ミリのフィッシュアイ、当然ですが〝画角が広すぎ〟て・・・
余計なモノを排除し、主題と副題をバランス良く構図に収めるセンスの良さ??
(ほぼ逆光で撮影しています)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
15ミリ(F8.0  1/3200秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

雲(主題)だけ写しても画になりません。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
15ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

まるで、超広角レンズの為にあるような景色です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
15ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ここで、突然ですが??「露出の補正」のお勉強です。
お日様が顔を出しているときの「正午」頃を「露出値」「±0」とすると・・・
撮影している私の影の〝長さ〟から判断すると・・・「-1」位の露出補正が必要です。
もう少し長くなると「-2」とか。曇りの日はそれぞれ「-1」をプラスした補正となります。
本日の花博紀行は・・・
デジブラした時間: 3時間48分
実際歩いた時間: 1時間20分
歩いた距離: 5.89km
歩いた歩数: 8,289歩
消費カロリー: 411Kcal
12/10(月)
9.2度
孫相手に、ストロボで遊ぶ好々爺??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)で(天井バウンス)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今朝も(下の)孫の子守を頼まれ、二台のストロボを持って行って来ました。
じっとしていない子供の撮影に、スレーブ撮影は〝絶対に〟無理です(^_^;)
というわけで、ミディアムなサイズの430EX Ⅲ-RTをオンカメラで、天バンや壁バンして撮影しました。

縦位置や横位置に、フレーミングするたんびにストロボのヘッドも回転させなきゃなりません。
シャッターチャンスを逃したくない被写体相手の撮影だと、この動作はとてもストレスを感じてしまいます(^_^;)
そのような撮影に便利なのが、今年の二月に発売されたキヤノンのスピードライト「470EX-AI」・・・
実売価格4万円と、結構お高いですが・・・一度向きをセットするだけで、カメラの動きに追従してヘッドが回転します。
中之島のショールームで、体感させて貰ったんだけど・・・結婚式やお子ちゃまの撮影にはととても重宝すると思います。

ヘッドが回転する、キヤノンのスピードライトはどの機種も〝アクション〟を起こすにはロック解除ボタンを押す必要があります。
先ほど、ストレスを感じると説明したヘッドの回転以前に、この「ロック解除ボタン」の存在・・・
カメラをくるくる(縦&横位置)回転させていると、このロックボタン位置を見失ってしまうというか一々目視しないといけない。
その点、先日購入したGODOXのTT600は、ロック解除ボタンが(いいか悪いか別にして)最初っから設定されていません。
これがね、不便なロック解除ボタンに慣れきってしまった私には・・・とても新鮮でそしてとても使いやすいのです(^^)/

(いつものように、娘や孫から〝顔出し〟の許可を貰っていないので、アップすることは出来ませんm(_ _)m)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)で(天井バウンス)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

孫の撮影に飽きたので(^_-)上の孫のおもちゃで遊んでみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)で(天井バウンス)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは、婿殿の趣味でしょうかね??

自宅にあるモノを使って、構図や、ピント位置の練習に如何でしょうか??
12/9(日)
8.5度
ストロボ以外でライティング
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F3.5  1/160秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視  手持ち撮影
GODOX TT600(オンカメラで使用)天井バウンス マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

右サイドから自然光、その対面に白いレフ板を使用して「TT600」を天井バウンス

40年以上前(^_-)丹波の丸八窯元で、15,000円も出して衝動買いした茶碗です。
2~3000円クラスのモノなら、狸の里??信楽で何度も買ったことがあるんだけど・・・
さすがに、15,000円の茶碗・・・とても普段使いをする勇気はありません(^_^;)
というわけで、今回撮影の為40数年ぶりに初めて〝お茶を点て〟てやったのです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/40秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

右サイドから「LEDライト」をそして、真上からもLEDライトを(スポット)照射しています。
抹茶茶碗の、〝正面右サイド〟(ハイライト部分)にフォーカスロックした画像です。

※ 因みに、泡立っていませんが??本物の〝抹茶〟を使っています(^_-)


〝和〟の雰囲気を出す為に、昔懐かしい〝畳〟の部屋に移動して撮影しました。
フローリング同様、小春が〝爪とぎ〟や〝猛ダッシュ〟が原因で痛んでしまい・・・
数年前に、畳替え(表替え)をしたんですが、喜んだのは小春だけでした??
工事が終わって、職人さん達をお見送りをし、「畳の」部屋に入ってみると・・・
WOW!!この先は言わなくても分かりますよね(^_^;)

私はね、この状態を予想してたので、フローリグにしようと奥さんに提案してたんですよ。
でも奥さんは、畳の方が落ち着くからと断固として受け付けなかったのです。

何日も掛けて〝躾〟をしたもんで、最近は殆ど畳で〝は〟爪とぎはしません。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/40秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは、(抹茶茶碗の)〝内面と抹茶の境目〟にフォーカスロックした画像です。
ピントを合わせる位置によって、見た目の印象が全く違って来るから不思議です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/60秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そしてこちらは、少し遊び心を持たせて(^_-)どちらのライトにも、
グリーンのカラーフィルターを装着して照射させています。

グリーンのお茶に、グリーンの灯、そしてグリーンの畳・・・この統一感がいいですね??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/60秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

さらに・・・赤とピンク色のカラーフィルターに変更して撮ってます(^_-)
いやぁ~、(古希を迎えたおじさんでも)欲情をそそる色です??

ストロボを使わなくても、ライトのようなモノがあればライティングのお勉強は出来ます。
12/8(土)
11.5度
ブランドよりコスパ??
ソニーサイバーショットDSC-HX30V
マニュアル露出 中央部重点平均測光 フレキシブルスポットAF
35ミリ相当(F8.0  0.5秒)ISO 100
ホワイトバランス オート 三脚使用

アマゾンの〝サイバーマンデー〟が始まったと言うことで、朝一で〝ある〟??商品を購入がてら
3日前に購入したGODOXの「TT600」と、出品されてたら購入しようと思ってた・・・
同じくGODOXの「フラッシュトリガー」・・・旧製品は出品されてたんだけど・・・なかったです。
ところがですね??7200円で買った「TT600」が、なんと「5,780円」で出てるじゃないですか。
まぁ~予想はしてたんです(^_-)
というのは、「TT600」購入時に何故か〝913円〟ものポイントが付いていたんです。
それでもまぁ~・・・たった三日で??500円の無駄金を使ってしまいました(^_^;)
そんなこんなで、悔しいから??もう一台買ってやろうとお昼過ぎにアクセスしたら・・・無くなってた。

その913円のポイントは・・・先ほど書きました、〝ある〟モノの購入に使いました。
その「商品」は、また使えるようになったら、検証がてら紹介したいと思います。

というわけで、たった三日で500円損してしまったGODOXの「TT600」の検証をしてみました。
私が持っている、〝光り物〟の全てを展示してみました(^_-)
えっ??まだあるだろうって??はい、おぼろ月のような頭頂部を隠していました(^_^;)
まぁ~冗談はさておいて・・・
小さいながらも、ストロボ撮影の「マスター」としても使えるキヤノンの「90EX」。
そして、その右に控えているのがこちらも純正の「270EX Ⅱ」バウンス発光も出来ます。
430EX Ⅲ-RTと600EX-RTは、どちらも「光」と「電波通信」でマスター&スレーブとして使えます
ソニーサイバーショットDSC-HX30V
マニュアル露出 中央部重点平均測光 フレキシブルスポットAF
35ミリ相当(F8.0  0.5秒)ISO 100
ホワイトバランス オート 三脚使用

コンテジでも〝スローシャッター〟と三脚を使用することで、数千分の1秒で発光する
ストロボの閃光を、ご覧のように簡単に写し取ることが出来るんです。
カメラ側は2秒タイマーにして、(シャッターを押す)手元が写らないようにしています。

メイドインジャパン(キヤノン製)とメイドインチャイナ(GODOX)のコラボレーション・・・
これがホントの・・・〝日中シンクロ〟なんちゃってね(^_-)

でも実際は??メイドインジャパンは・・・「600EX-RT」だけでした。
因みに、90EX(台湾)270EX Ⅱ(中国)430EX Ⅲ-RT(台湾)製でした(^_-)

「TT600」のスレーブモードを「S1」または「S2」に設定します(今回は「S1」に設定)
〝光通信〟だと、「90EX」から放たれた閃光によって、全てのスピードライトが発光しています。


※ 「S1」は、プレ発光を使ってTTL情報を送るスレーブモードでは、同調するので使えません。
「S2」は、プレ発光を無視して同調するので、TTLモードでもスレーブが使えます。
ソニーサイバーショットDSC-HX30V
マニュアル露出 中央部重点平均測光 フレキシブルスポットAF
35ミリ相当(F8.0  0.5秒)ISO 100
ホワイトバランス オート 三脚使用

そしてこちらが、(光通信の)「90EX」から〝電波通信〟の「ST-E3-RT」に取り替え発光。
因みに「ST-E3-RT」は「メイドインジャパン」でした(^_-)
近未来??中国の下請けになった日本が・・・「Made in CHINA」を作る時代が来るかもね(^_-)


勿論、ご覧のように「270EX Ⅱ」は〝電波通信〟に対応していないので発光しません。
GODOXの「TT600」は、「↑の光通信」と同じようにキヤノンのいずれかのストロボに反応して
勝手に発光しているんです。このような使い方をしたくて、今回購入したんです。
なので、スレーブモードに「S1」or「S2」モードのあるストロボならば、メーカーを問わず使えます。
勿論、カメラに内蔵のストロボも、コンテジのストロボにも反応して発光します
スマホで試してみたんだけど、私のスマホでは使えませんでした(^_^;)

これで、3台のスピードライトを使って電波通信〝ラジオスレーブ〟撮影が出来ることになった。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
40ミリ(F22  0.3秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RT+TT600をマルチ発光
発光回数: 7回/発光周波数: 20Hz  パワーレシオ: 1/128(オール)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

電波(勿論光でも)通信で、ご覧のように「マルチ発光」も出来ます。
勿論、「TT600」はキヤノン純正じゃないと言うことで、カメラ側からは全ての設定をコントロールすることは当然出来ません。
でも、アマゾンのサイバーマンデーを利用しなくても(^_-)電波通信が使えて1台7,200円は安いんじゃない。
因みに、「フラッシュトリガー」(約7,800円)と、二台ストロボを買っても・・・25,000円でおつりが来ます(^_-)

私が使っている(キヤノン純正)「電波通信」環境だと・・・約100,000円もしました。
これほど差があると、アマチュアならずプロのカメラマンが使うのも納得です(^_-)


皆さん、今回の検証は役に立ったでしょうか??
そして、少しはストロボを使ってみたいなぁ~と、いう気持ちになったでしょうか??
ストロボを(オフカメラで)リモート発光させて撮影できると、写真がもっともっと楽しくなりますよ(^_-)
カメラにストロボが内蔵されているタイプだと、「TT600」だけでスレーブ撮影が楽しめます。
12/7(金)
15.7度
ライティング・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視 ND8+三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今日は、100x1500mmのでかいレフ板の白い部分を背景に使って、その背景をグレー色にするTipsを紹介します。。
まずはいつものルーティン??ストロボを発光させずに、(定常光の状態で)〝適当〟な露出で撮影してみます。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8  1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 ND8+三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

右正面から、カップ麺(改)のソフトボックスを被せた430EX Ⅲ-RTを、パワーレシオ1/16で発光・・・
11時くらいの位置(ほぼ真上)から、これまたカップ麺(改)のソフトボックスを被せた600EX-RTを使ってリモート撮影。
パワーレシオは1/128と少し柔らかく発光させています。

背景に使った白いレフ板に、光が出来るだけ回らないようにストロボの位置決めをしてやるのが、今回の〝ミソ〟です。
ストロボの光が回らない(届かない)背景は・・・シャッター速度(今回は1/640秒)で〝明暗〟を調整できます。

〝暗いから〟ストロボを使うっていうことは・・・私の場合まずしませんね(^_-)
「ライティング」を自由自在に使いこなせてくると・・・写真家というより、アーティスト??になった気分ですかね(^_-)



お昼過ぎに、中華製のスピードライトが到着しました。
私がどうしても使いたかった??「S1」&「S2」の機能が、思った通りに使えたので後日紹介します。


今回のモデルは??13年ほど前に、宇多田ヒカルがプロモーションビデオに使った「PINO」でした。
久しぶりに、電池を入れてやったんだけど・・・動きがメッチャ悪いです(^_-)
孫が喜ぶかもしれないので、そのうち修理してやろうと思います。
12/6(木)
14.7度
ライティング
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
142ミリ(F9.0  1/160秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視  手持ち撮影
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ホワイトボード(床)と白い製図板(背景)そして、白いレフ板(中)と黒いレフ板(大)と
カップ麺を改造したソフトボックスを600EX-RTに使用して撮影を行っています。

ストロボを使用した形跡を残さないようにパワーレシオ等を工夫して撮影するのがミソです。
ワンカット撮影しては、ストロボのパワーレシオやレフ板の位置や向きを変えて撮ってます。

今回モチーフとしたのは(過去何度か紹介しましたが(^_-))・・・
当時ニコンを代表する、8ミリフィルム界の最高峰??と言われた・・・
ニコン「R10 SUPER」8ミリフィルムカメラです。
息子の成長記録用に、当時(40数年前)映写機&バッグ&ライト等を含め
23万円位で購入しました。
撮りっぱなしじゃなくて、切ったりはったりしてフィルムの編集もやってました。
フィルムはまだ保管してあるので、再現できるかどうかは映写機次第ですね(^_-)
発売日: 1973年10月(1976年に購入)
レンズ: F1.4/7-70mm 10倍ズーム シネニッコールズームC
マクロ切り替え付き(電動ズーム)
ファインダー: 一眼レフ式 (視度調整/絞り数値/シャッター開角度量)
露出調整: サーボTTLによる自動絞り/EE補正可能/EEロック/手動絞り調整可能
焦点調節: スプリットイメージ
撮影コマ数: 1.18.24.54コマ

特徴・・・
マクロ撮影/自動フェード機構/自動オーバーラップ機構/多重撮影/逆転撮影
テレコ同録接点内蔵/リモコン可能/タイプAフィルター内蔵/コマ数計
/バッテリーチェッカー内蔵
大きさ: 68x198x260mm
重量: 1930g
定価: 165,000円 ハードケース: 5800円 ライト・・・??

使っている頃は気がつかなかったんですが??
今振り返ってみると、凄いカメラ(&レンズ)を使っていたんだと改めて思いましたね(^_-)

カメラ自体は、「A」くらい状態がいいです。ただレンズフードが取れてます(^_^;)
電源は、単三乾電池6本(40年経っても問題なく動いています(^_-))
12/5(水)
19.4度
5個目のストロボ・・・
ストロボの奥の深さに最近・・・〝目覚めた〟??ということで、
プロやアマチュアのカメラマンから、好評を博している中華製の「GODOX」というメーカーのストロボを購入しました。

GODOX 「TT600」(2.4Ghzワイヤレス機能)アマゾンで7,200円(送無料)で購入しました。
私は基本、カメラもストロボも〝マニュアル〟でしか使わないので、今回購入したストロボもマニュアルオンリーです。
TTL仕様よりも4,000円くらい安く、キヤノン純正よりも430EX Ⅲ-RTだと1/4、600EX-RTだと1/8位で買えました。
もっと安い中華製もありましたが、やはり使い勝手も見た目も大事です(^_-)名前もいいですしね。

そして性能的に購入を決めた理由は・・・
1/8000秒で使える「ハイスピードシンクロ」(ただしオンカメラでは使えません。スレーブのみです)
マルチ発光が出来る。
0.3EVで調光できる。
20~200mm(ワイドパネル内蔵)
一番の理由が・・・「S1」と「S2」モードがあるからです。
(この機能は、またいつか検証しながら紹介したいと思います)

そして将来的に??(キヤノンから)GODOX製品に移行したときに「2.4Ghz」のワイヤレスが使えることです。



仕様:
ブランド:GODOX
モデル:TT600
ガイドナンバー: 200mm GN60(m ISO 100)
フルパワーフラッシュタイムズ: 約230回
リサイクル時間: 約0.1~2.6秒
発光期間: 1/300秒~1/20000秒
色温度: 5600k±200
ワイヤレス機能: オフ、マスター、スレーブ
制御可能なスレーブグループ: 5(A、B、C、D、E)
伝送範囲: 100m(2.4Gワイヤレス)
チャンネル: 32
商品サイズ: 6.4x7.8x19cm
重量: 400g

12/4(火)
24.5度
〝夏日〟あと一歩
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F16  1/320秒)ISO 200 PLフィルター三脚使用
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視 ミラーアップ撮影
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
生駒山系の「暗峠」方面・・・

師走だというのにここ最近、隣国さんから飛来してくる黄砂の影響を受け
季節が飛んで、生駒山系はまるで春霞がたなびいているように・・・ぼんやりとしてますね(^_^;)

手ぶれは、大型の「三脚」で・・・ミラーショックは、「ミラーアップ」で対処します。
12/3(月)
17.9度
今日も今日とて・・・
EOS 5D Mark Ⅳ F100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/20秒)ISO 50 -0.3EV補正 ND「16」フィルター使用
WB マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

年賀用の素材を、撮りためた写真集から探していたら・・・〝帯に短したすきに長し〟(ちょっと意味が違うか)??みたいな感じで、
〝一年の計は元旦にあり〟に相応しい画像が、いざ改めて探してみると毎年のことながら、なかなか見当たりません(^_-)

というわけで本日は、エドちゃんの十八番とも言われる??(2月の初旬に撮影した)〝流し撮り〟をお届けしたいと思います(^_-)
カモの頭の白い点々は・・・水滴です。
12/2(日)
17.3度
攻略法??
EOS 5D Mark EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光  
マニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/5000秒)ISO 1000 -1.7補正
色温度 4900k ピクチャースタイル スタンダード  トリミングあり
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で
現像

3年ほど前に撮影した、ホバリング中のクマバチですが・・・まるで標本のように撮れてますね(^_-)

画角の中にフレーミングできて、ピントさえ合わせることが出来れば・・・誰でも撮れる画像です。(イヤミか??)
被写体があまりにも小さいので、オートフォーカスで撮れるかどうかはやったことがないので分かりませんが・・・
とにかくレンズを向けると、磁石が反発し合うようにあっという間にフレームアウトしてしまいます。
クマバチ攻略のポイントは、とにかく画角に収めることそして、ロックオンと同時にシャッターが切れる瞬発力、これにつきます。
12/1(土)
17.7度
復活?? EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F16  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

撮影のシチュエーションは昨日とほぼ同じです(^_-)
でも、図体がでかくなった分ライティングは難しくなります。

長い間行方不明だったゴジラの右手首が、本気で??断捨離をやってたら、押し入れの奥から出てきまして・・・
でも元の位置には納まらなくて、ちょっと格好悪いですが久しぶりに記念写真を撮ってやりましたよ(^_-)

こちらのゴジラは、故・親父さんが(40年ほど前)息子(孫)の為にプレゼントしてくれたモノでした。


いやぁ~ライティングって・・・カメラの露出と違って、〝数値〟だけ入力しても思い通りには撮れませぬ(^_^;)
とにかく定常光と違って、(ストロボの陰影は))発光させてみないと結果が分からないので、トライアンドエラーの繰り返しです。


※ ライティング・・・勉強すればするほど、奥が深く機材沼にはまりそうで怖いです??


フォトエドランド