月 / 日 |
タ イ ト ル |
ま ち か ど で 出 会 っ た(見 つ け た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
|
|
|
|
6/30(日)
28.4度 |
「Expo Disk 2.0」を使ってセンサーダストを検知 |
さて、この画像は何でしょうか??
先ほど(午後4時過ぎに)「Expo Disk 2.0」で(東の空を)撮影した画像です。
今日はホワイトバランスの話じゃなくて・・・カメラの〝センサーダスト〟について書いてみたいと思います。
一眼レフの欠点としては、レンズを交換するほど〝ゴミ〟の侵入に悩まされます(^_^;)
こちらの画像を使って、センサーダストのチェックが行える言うTipsです。
←まぁ~ぱっと見たところ、目立ったゴミは付着していないです。
例え付着していたとしても、最近のレタッチソフトを使えば簡単に除去することが出来ます。
「EOS 5D Mark Ⅳ」には「ゴミ消し情報を画像に付加する」という機能がついております。
通常はセルフクリーニングセンサーユニットで、画像に写り込む可能性のある殆どのゴミを除去出来ますが、
除去できなかったゴミがある場合に備えて、ゴミを消す為の情報(ダストデリートデータ)を
画像に付加することが出来る。付加された情報は、EOS用ソフトウェアのDPPで自動ゴミ消し処理を行う。
つまり、ゴミの無い状態を撮影しておくと、後にゴミが映り込んでも勝手に「DPP」が処理してくれるのです。
私は、「DPP」を使っていないので、設定していても無意味だと言うことです(^_^;) |
6/29(土)
31.8度 |
良い写真はスキル次第?? |
今日は画像ネタがないもんで・・・
みんな大好き「Photo shop」ネタをお送りします。
ライトルームの「HSL」でも、ほぼ同じような感覚で使用することが出来ます
本日は、「Camera RAW」を使って「色相」、「彩度」、「輝度」を簡単に調整する方法です。
左上の「ターゲット調整ツール」(○)をクリックで→コンテキストメニュー(○)が表示されます。
私は、ライトルームでRAW画像しているので、「ターゲット調整ツール」は殆ど使っていないです。
Camera RAWもライトルームも「RAWだけじゃなく「JPEG」データも編集することが出来ます。 |
↑「色相」、「彩度」、「輝度」を選択し・・・
調整したい〝空〟にカーソルを合わせて、左右にドラッグすることで調整できます
今回は、分かりやすくする為に左に大きくドラッグし空の青さを強調させてみました。
ライトルームやフォトショップで、色調、彩度、輝度調整をやっている人の多くは・・・
多分・・・一つ一つのスライダーを左右にドラッグし、効率の悪い作業をしていると思います。
|
今回紹介した方法は、調整したい部分の(近似色の)1~3色を同時に調色出来ます。
カーソルを合わせたところを、ぐるぐるやるだけでHSLを調整できるので簡単で便利です(^_-)
皆さんご存じのように??フォトショップやライトルームには取扱説明書とか・・・
虎の巻ってものはございません。
カメラのように、ただシャッターを押せば写るってものでもございません。
ネットやYou Tubeを使って、ひたすら勉強する以外毎月千円のお布施の元は取れません??
数年前に、ある写真家の人がテレビで言ってました。
撮影は「デッサン」で、後に「ソフト」で(色を)仕上げる・・・みたいなことを・・・
※ RAW画像を、完璧に??現像出来るスキルの無い人は・・・格好つけずに(^_-)
カメラお任せモードの「JPEG」で撮影した方が遙かに効率的で綺麗な画に仕上がると思います
自信が無い人ほど・・・〝後からなんとかなる〟??RAW画像に頼るのかもしれません(^_-) |
|
6/28(金)
30.7度 |
久しぶりに・・・DH |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8 1/125秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ) PLフィルター()を装着しマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ストロボにPLフィルターを使用することで、小春の純白のモフモフを白飛びさせずに撮れます。
キャッチライトもきちんと映り込んで、〝ストロボとPL〟・・・相性はいいんじゃないでしょうか(^_-) |
|
6/27(木)
26.1度 |
「自己管理」 |
〝寝る子は育つ〟(^_-)
ご覧ください??睡眠時間は8時間10分、そのうち深睡眠時間(ノンレム睡眠)4時間35分。
ネットで調べてみると、ほぼ90分間毎にレム&ノンレム睡眠を、交互に繰り返しているそうです。
睡眠は〝完璧〟
心拍数は〝66拍/分〟
血圧は〝112/75〟
そして基礎体温は〝36.8°前後〟(食後はなんと・・・37,2°もありました)
基礎代謝は・・・70代にしては多い「1750」前後あります。
体温を上げると、病気に強い体になります。
体温を上げるには・・・それは〝筋肉〟を付けることです(^_-)
|
6/26(水)
30.3度 |
「構成力」?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
158ミリ(F14 1/13秒)ISO 200 2秒セルフタイマー+三脚使用
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにPLフィルターを取り付けた600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
LEDのトレース台(A3サイズ)の上に半透明の容器を置いて水を〝まけまけ〟張っています。
(まけまけとは阿波弁で〝一杯〟という意味です(^_-))
娘から(誰かのもらい物を)貰ったハワイ土産のガラス容器に、こちらもマジェンタ色の水溶液をまけまけ注いで造花の一輪挿しです。
きょうは、PLフィルターを取り付けたストロボを(いつもはほぼ正面から)サイドや真上から発光させたら・・・どうなるか??
色々角度を変えて発光させた結果・・・まぁ~予想はしてたんだけど・・・
ほんの少し、角度やポジションを変えるだけで影の出方や露出が大きく変化してしまいます。
(ホワイトバランスは、オートじゃなくて色温度とかで固定してやればそれほど変化はしません)
結論・・・(ストロボに)PLフィルターを装着した場合、オンカメラで使用したほうが無難です(^_-)(モチーフにもよりますが・・・)
←こちらの画像は、8時方向からそして10時くらいの高さからスレーブ発光させました。
ストロボ(偏光)の角度は45度くらい捻って発光させています。
意外と(正面からだとのっぺりした画になりますが)コントラストもはっきりして、それなりに立体感も出て意外と良いかもです。
(拡大表示すると、マイクロスプレーした水滴がキラキラ光って綺麗です) |
LEDのトレース台(A3サイズ)の上に、マジェンタ色の水溶液を入れた
ガラスの容器を乗っけて、背景はいつものPVC製のバックシートです。
LEDのトレース台を真横から見るとこんな感じに撮れます。
被写体を前後することで、ボケの効果を演出できます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8 1/160秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
直径12センチほどの造花を、フェイクな水晶玉の後ろに配置し・・・
先ほどと同じセットで、一応手持ち撮影です。
追加で、右サイドからサランラップの芯(改)製のスヌートを被せた・・・
LEDライトを、造花にピンスポットで照射し黒いレフ板で囲っています。
フェイクな水晶玉と言うことで、それほど透明感はよくありません。
その水晶玉越しに、70年間こき使ってきた老眼でマニュアルフォーカス。
|
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
135ミリ(F1.8 1/100秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
真っ暗な状態で撮影しても面白い画が撮れるかもしれません。
またいつか暇・・・いや気分が乗ったときにでもやってみたいと思います。
※ 昨日の(汚い)画像・・・現像し直したのでご覧くださいm(_ _)m |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
135ミリ(F1.8 1/100秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
|
6/25(火)
31.5度 |
「レイヤーマスク」 |
PLフィルターのせいかそれとも大気の影響か色味がメッチャ変です。
答えは・・・PLフィルターを誤って使ったと言うことです(^_^;)
皆さんご存じのように、PLフィルターは太陽を背にしたとき
90度の範囲でしか効果はありません。
PLでおかしくなった色味は、
いくらアドビ先生といえども修正するのは難しいかもです(^_^;)
というわけで、「Photoshop」の〝レイヤーマスク〟で遊んでみました。
ライトルームは、私が使うワークフローにおいてはほぼ、
完璧に??マスターできているんだけど・・・
フォトショップに関しては、ホームページビルダーと同等・・・
いやそれ以上に難しいかも(^_^;)
PCのメモリと同じで、せっかく覚えても私なんか一晩寝てしまうと、
完全にリセットされてしまいます。
というわけで、作業工程を書き留めた備忘録片手に、
暇を見つけては勉強に励んでます。
ホームページビルダーみたいに、毎日使っていれば
自然と体が覚えてくれるんだけどね(^_-)
「911」を彷彿させるような画です(^_^;)
※ やはり気になるので、もう一度ライトルームで現像しなおしました。
←どうでしょうか??とってもナチュラルな色味に仕上がりました。
やはり、何事にも〝命をかけて〟??取り組まないとダメですね(^_-)
今回、二枚の画像を使ってレイヤーマスクを行ったのですが・・・
色味の異なる画像を調整せずコンポジットしてしまったのが原因でした。
|
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
330ミリ(F5.6 1/500秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/500秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「G20大阪サミット」の応援に来てるんでしょうか??新潟県警の「JA02NP」ヘリです。
|
|
6/24(月)
28.5度 |
「創意工夫」 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
100ミリ(F4.5 1秒)ISO 50 NDフィルター(16)+10秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
「Litra Torch」+サランラップの芯をスヌート代わりに装着したLEDライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の、撮影のシチュエーションは・・・
いつものように、製図板と壁をPVC製のバックシートで(ぶつ撮り用に)セッティングし・・・
右サイドから入ってくる定常光を1mx1.5mの黒いレフ板で遮っています。
撮影している部屋は、レースのカーテンとフェイクな??遮光カーテンで外光を遮断しています。
今朝はいつもと趣向を変えて・・・というか、使っている撮影機材は殆ど変化はありませんが(^_-)
カメラの露出と、瞬間光のストロボから「Litra Torch」とサランラップの芯を(スヌート代わりに)被せたLEDライトを使いました。
(フェイクな)水晶玉に乗っかった本日のモデル○○○??フィギュアの約50cmほど後ろに「Litra Torch」を配置。
シャッターは10秒のセルフタイマーに設定し私は、右手にマイクロスプレーと左手にLEDライトを持ってスタンバっています。
(フィギュアの○○○な部分は・・・「グーグルレンズ」でも、同じ機能を持った「HUAWEI」のカメラでも・・・検出できなかった)
4段分の減光効果のあるND16と、窓からの外光を遮った定常光と「400ルーメンで光らせたLitra Torch」の露出は・・・
自宅に引きこもって??こういう写真ばっかり撮っていると・・・2~3回のリトライで出来てしまうもんです(^_-)
|
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
100ミリ(F4.5 1秒)ISO 50 NDフィルター(16)+10秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
「Litra Torch」+サランラップの芯をスヌート代わりに装着したLEDライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回一番難しかったのは・・・マイクロスプレーの力加減??スプレー(噴霧)の強弱(量)と10秒セルフとのタイミングでした。
マイクロスプレーの代わりに、ドライアイスを使用したらまた違った画が撮れるカモです。
今回メインで使用した「LitraTorch」を紹介しておきます。
仕様
全光束: 800ルーメン
Level 1: 100lm/4時間
Level 2: 450lm/70分
Level 3: 800lm/35分
Level 4: 2200lm/7時間(点滅光)
演色性: >76
色温度: 5700k
照射角: 80°
充電方法: マイクロUSBポート
三脚ネジ穴: 1/4x2(背面/底部)
本体寸法: 38mmx38mmx42mm
本体重量: 90g
その他: 10m防水/MIL SPEC810G
価格: 12,740円(ヨドバシでの購入価格)
最近、少し割高ですがバージョンアップされた良いものがでています。
↓本体と付属品です。
|
|
6/23(日)
26.6度 |
「備忘録」 |
|
本日は、自分用の「備忘録」として検証したものなので、興味の無い人はスルーしてちょうだい(^_-) |
|
|
|
|
|
一応グレーカードを使ってホワイトバランスを取っておきます。
撮影のシチュエーションは・・・
製図板の上に、PVC製のバックシートと定常光よけに1mx1.5の黒いレフ板で囲っています。
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Artをセットしたカメラは三脚に固定し
三脚を使って、レンズと同じ高さに設定した430EX Ⅲ-RTを並べて設置し、
トランスミッターST-E3-RTを使ってスレーブ発光させています。 |
|
レンズ側
PLフィルター装着の
有る無し&偏光位置 |
|
ストロボ側
PLフィルター装着の
有る無し&偏光位置 |
|
「」→PLフィルターの「△」をレンズ&ストロボの上面中央に合わせています。
(つまり、偏光効果を効かせた状態です)
「」→(中央から)90度移動させた状態です。
※ PLフィルター有る無し&ストロボの発光非発光の露出調整は撮影時にISO感度で・・・
そして微調整は、撮影後にライトルームで行っています。
※ PLフィルターの角度や、重ねることによる色味の変化にも注目してご覧ください。 |
|
PLフィルター無し |
|
PLフィルター無し
(定常光のみで撮影) |
PLフィルター無し |
|
PLフィルターあり
「」ストロボ発光 |
PLフィルター無し |
|
PLフィルターあり
「」ストロボ発光 |
PLフィルターあり
「」 |
|
PLフィルター無し
ストロボ非発光 |
PLフィルターあり
「」 |
|
PLフィルター無し
ストロボ非発光 |
PLフィルターあり
「」 |
|
PLフィルターあり
「」ストロボ発光 |
PLフィルターあり
「」 |
|
PLフィルターあり
「」ストロボ発光 |
PLフィルターあり
「」 |
|
PLフィルターあり
「」ストロボ発光 |
PLフィルターあり
「」 |
|
PLフィルターあり
「」ストロボ発光 |
|
PLフィルターは、空の青さを強調させるだけじゃなくて・・・
反射をコントロールさせる為に使うことに値打ちがあると思います。
光があるところには、必ず反射がついて回っています(^_-)
今回の検証で、ストロボにPLフィルター&偏光板を装着することで・・・
反射を抑えたりまた、逆に強調させたりすることが実証されました。
レンズに(PLを)装着しての効果(反射の強調)は知ってて実際使っていましたが・・・
ストロボに取り付けて、同じような効果があるのは・・・ほんと目から鱗でした(^_-)
|
|
|
6/22(土)
30.9度 |
「何を撮るかは重要ではない」 |
ソニーサイバーショット 「DSC-HX30V」
マニュアル露出 中央重点平均測光 フレキシブルスポットAF
約50ミリ相当(F3.5 1/125秒)ISO感度 400
ホワイトバランス 昼光 「Litra Torch」+三脚使用
価格コムで、7年ほど前に約23,000円で購入したコンテジでも・・・
Litra Torchと黒い背景紙をちょっぴり工夫するだけで作品ポク撮れます。
因みに、ショルダーストラップは真知子巻きじゃなくて〝ニコン巻き〟です(^_-)
コレって・・・地味に便利です。
ストラップの先っぽを、無駄に長くぷらぷらさせている人を知っていますが??
そんな人に、是非こちらのニコン巻きを熱烈にお勧めします(^_-)
「Litra Torch」は、ストロボの瞬間光と違って常時点灯しているので・・・
光量や角度、光の筋等シャッターを押す前に確認出来るので・・・
構図や絵作りに、凄く拘るものにとってはとても便利なツールです。
先日、AdobeからのメールのYou Tubeを観ていたら・・・
気になるスーパーが流れたので・・・書き取ってみました。
特に心に残った部分をグリーンで強調してみました。
・ストリートの写真はフィクション
日常の出来事からストーリーを作り出す
・写真にするのは素材ではなく、どう見たか・・・そしてどう感じたか
撮る人の個性が写真を唯一無二の作品にする
・カラー写真は感情に溢れている
・何を撮るかは重要ではない
輝く赤や深い青を観るときに何を感じるかの方が重要だ
・写真の光に合わせて調整した結果赤がオレンジや赤紫に見えるときがある
・黒はもっと濃く、しかし同時に陰影の細部にも拘る
そうすれば実際のもの以上に見せたい部分を表現出来る
・写真とは自己表現の一つ |
|
6/21(金)
30.9度 |
〝白バック飛ばし〟 |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 1/30秒)ISO 800 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝白バック飛ばし〟
撮影のシチュエーションは・・・
キリン堂で購入した「A3」サイズの「カガミ」を壁に取り付けて・・・
三脚に据えた、EOS 5D Mark Ⅳにティルト/シフトレンズを装着し、カガミのセンターにレンズ芯を合わせ・・・
半透明のレフ板(1mx1.5m)を、カメラの背後を囲うように手で持ってセルフたイーマー撮影。
半透明のレフ板から、約90センチほどの距離に三脚に据えた、PLフィルター()を装着した600EX-RTを発光。
白バック飛ばし・・・
社名ロゴが〝反転〟してなければ、カガミを使ったとは分からないかも(^_-) |
やはり昼間の撮影故・・・映り込みは避けられない(^_^;)
|
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0 1/30秒)ISO 800 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
こちらは、12ミリレンズを(向かって左へ)シフトさせ・・・
カガミから外れるギリギリまで、カメラを右へ移動させて撮影。
シフト機能は、このような撮影に本領を発揮するのです。
PLフィルターを装着した600EX-RTを横位置()で発光。
映り込みがかなり軽減されています。
半透明のレフ板越しなのに・・・偏光効果が効いています(^_-)
アブノーマルな世界にハマってしまうと・・・○○には戻れない?? |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0 1/25秒)ISO 2000 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
こちらは、PL()を効かせた状態で撮影しています。
レンズをシフトさせたことで、映り込みがかなり軽減されています。 |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0 1/25秒)ISO 500 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
|
6/20(木)
32.2度 |
無反射ストロボ撮影 |
今日も飽きずに??無反射ストロボ撮影で遊んでみました。
ブラック塗装した製図板の上に、水道水を並々と注いだお椀をのせて、
映り込みを防ぐ意味で、1mx1.5mの黒いレフ板を背景にして、
ちょうど12時の位置に、PLフィルターを装着した600EX-RTをセット、
三脚にセットしたカメラには、SIGMAの135mmF1.8を装着。
映り込み対策は、大きめのレフ板でバッチリ抑え、真正面から発光させた
ストロボの光は、PLフィルターの効果で全く出ていません(^_-)
そのせいで、羽毛が宙に浮かんでいるように撮れてます。 |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F2.5 1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
こちらは、レンズにもPLフィルターを装着してみたんだけど・・・
殆ど効果・・・というか、意味は無かったです(^_-)
シチュエーションによっては、PLフィルターストロボ側のみでOKかもです。
※ 無反射ストロボ撮影に興味を持った人は・・・
PLフィルターを使わなくても数百円で手に入る「偏光板」がお勧めです。
アマゾンで購入した「偏光板」です。
サイズ: 80mmx80mmx厚さ0.4mm
材質: プラスティック製
数量: 10枚入りです。
金額: 884円(送無料)プライム会員です。
(ストロボの発光面の大きさにカットすることが出来ます)
カメラの液晶モニター&液晶モニタールーペで使用できないかと?? |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 1/125秒)ISO 100 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
|
6/19(水)
28.9度 |
ドライアイス |
フォトジェニックは、ただただ時間との勝負です(^_^;)
手持ちでやったもんだから・・・
ピントを合わせる間にドライアイスの煙があっという間に消滅。
そのたんびに水を注ぎ同じ行動の繰り返し(^_-) |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
600EX-RT(オンカメラで)PLフィルターを装着しマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
|
6/18(火)
26.9度 |
「一期一会」 |
昨夜の「18時58分」に撮影した「サンセット」です。
バックの山並みは、六甲山系だと思います?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
349ミリ(F16 1/80秒)ISO 160 NDフィルター(16)使用
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
こちらも、昨夜の「19時29分」に撮影した生駒の稜線から出たばかりの「ストロベリームーン」です。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
400ミリ(F8.0 1/30秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
〝思いっきり〟トリミングしているので、少し解像感が悪いです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
400ミリ(F9.0 1/30秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
私と奥さんの、独身時代からの友人がはるばる広島から・・・
ご主人と一緒に、「もみじ饅頭」持参でやってきました(^_-)
と言うわけで、せっかくだから??無反射ストロボで撮ってみました。
PLフィルターは、反射を抑えたい料理写真で昔から使われています
でも、ストロボに装着して使っているカメラマンはいないでしょうね。
どうでしょうか??もみじ饅頭独特の質感が出てると思いませんか。
色味は、「ExpoDisk 2.0」を使って正確に出しております。
「一期一会」〝何〟を撮影するにも、全力投球で・・・
「記録写真」から脱皮(卒業)しましょう(^_-)
後処理(画像編集ソフト)で、なんとかなるという撮影をしていると、
いつまで経っても、写真の技術は上達しないとある人が言ってました
※ 今回ホワイトバランスを正確に出す為に・・・
最初、グレーカードを使用したんだけどPLフィルターの影響か・・・
もみじ饅頭の色味に納得がいかなくてExpoDiskを使用しました。
PS お皿の選択と、もみじ饅頭の盛り付け??センス良くない?? |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F1.8 1/50秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
|
6/17(月)
26.1度 |
アイデアと観察力?? |
最近、デジぶらして何かを撮りたいというイメージが全く沸いてきません。
そして私は・・・カメラを持たずに散歩だけの外出はあり得ません(^_^;)
というわけで、自宅に引きこもって(^_^;)アマゾンプライムビデオ(洋画)を
1日に大体・・・3~4本、多いときだと5~6本は観てますね(^_-)
タダ観てるだけじゃなくて??カメラアングル&ワークを研究してるんです
そういう視点で観てると、参考になるシーンやアイデアが浮かんできます
今回の撮影(ひらめき??)のシチュエーションは・・・
「梅小路蒸気機関車館」で動態保存されている、私と製造年が同じ
「C62形テンダー式蒸気機関車」通称SLスチーム号をモデルに・・・
10時方向から、PLフィルターを装着した「600EX-RT」を発光。
三脚に据えた「EOS 5D Mark Ⅳ」には、キヤノン純正で最小の、
光通信のマスターとして使用したスピードライト「SP 90EX」を装着。
背景を演出したのは、PVC製の黒のバックシートです。
発光させるとこんな感じです。
背後から発光させたと言うことで、SLのエッジが黒バックに映えてます。
|
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F4.0 1/50秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
SP 90EXをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
SLだけ撮影しても、観せられる人も、撮る私も〝つまらん〟ということで
映画やドラマなどでよく目にする、嵐??のシーンを再現してみました。
SLの、進行方向からスプレーしてやると・・・
動感が出て、ダイナミックに撮れたかも??
今回使用したスプレーは・・・
普通のスプレーだと、水滴が大きすぎてプラモのSLと比較して・・・
違和感が出てしまうだろうと、資生堂の寝ぐせなおしヘアトリートメント
水分ヘアパックという、マイクロスプレーボトルを使用しました。
突っ込まれる前に説明しときます??(^_^;)
寝癖が出来るほど、私の髪は生えて・・・いやヘアスタイルではありません
この容器は、私以上にオシャレだった??息子が使っていたものです。
|
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F4.0 1/100秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 10秒セルフ+三脚使用
SP 90EXをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
何故「10秒のセルフタイマー」にしたのか??それはですね・・・
シャッターを切る毎に、ストロボとスプレーの位置を変えて撮ったのです。
だから毎回、違ったシーンが撮れましたよ。
|
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 1/100秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 10秒セルフ+三脚使用
SP 90EXをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
こちらは、SLの真後ろから600EX-RTを寝かせて発光させました。
SLの手前から、奥に向かってスプレーすることで、雨を演出できました。 |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 1/100秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 10秒セルフ+三脚使用
SP 90EXをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
祭りの後・・・じゃなくて、撮影のあとはこんな感じになっています(^_-)
ストロボが1~2灯あると、あとはアイデア次第でスキルアップ??
〝昼間のあんどん〟・・・じゃなくて、日中にストロボ撮影してる人は、
コスプレさんやプロカメラマン達を除いて(デジぶら中)殆ど見ません。
カメラに内蔵のストロボを使っている人さえ同様に見ませんね。
何故でしょうか??
多くの人が・・・明るい昼間に何故ストロボを使うのかと逆質問(^_^;)
私・・・〝昼間〟だからこそストロボを使う意味があるんです!!
この理屈をですね、ストロボ否定派の人にいくら説明しても????
|
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.5 1/100秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
SP 90EXをマスターにPLフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
フォトジェニックな雲を発見(^^)/
レンズを付け替える時間はありません。
100ミリの画角で10枚、でんでん虫虫カタツムリ??のように、
最初に中心から撮影し、そのままぐるぐると渦を巻くように・・・
レンズの角度を保持したまま10枚撮影した画像を・・・
ライトルームのパノラマを使ってコンポジットしました。
フォトジェニックは、こちらの都合に合わせてはくれません(^_-)
|
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F9.0 1/400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 PLフィルター使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10枚の画像を使って「Lightroom Classic」でコンポジット(合成)
|
|
6/16(日)
24.4度 |
「無反射ストロボ撮影」Part2 |
今回もう一度、「無反射ストロボ写真」を理解しやすいモチーフで撮り直してみました。
サイドボードの中に、TOYOTAのハイブリッドレーシングカーと・・・
憧れの名車ダットサンSR311を、ガラスの扉越しに撮影しています。
真正面からガラス越しに撮影すると・・・まぁ~誰が撮ってもこんな感じになります。
レンズ側→PLフィルター(無し)
ストロボ側→ PLフィルター(無し)ストロボ発光させず |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
こちらは・・・
レンズ側→PLフィルター(あり)フィルターの向き()
ストロボ側→PLフィルター(あり)フィルターの向き()
「」(偏光効果あり)
「」(偏光効果無し)
PLフィルターのマークを表しています(^_-)
ストロボ&レンズに装着したPLフィルターを、〝同じ向き〟で使用した場合・・・
ガラス扉の反射はそれなりに抑えられるものの、(ストロボ撮影にしては)色味が少し変です(^_^;)▲ |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
こちらは・・・
レンズ側→PLフィルター(あり)フィルターの向き()
ストロボ側→PLフィルター(あり)フィルターの向き()
ガラス扉の反射は、ほぼというか・・・完璧に抑えられています。。
でも、棚板のリフレクションは何故か綺麗です??
ハイブリッドのホイールと、SR311の赤いボディのディテールがなくなっています。
SR311のホイール、ハイブリッドのボディなどは鑑賞に堪えそうです。 |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
こちらは・・・
レンズ側→PLフィルター(無し)
ストロボ側→PLフィルター(あり)フィルターの向き()
ガラス扉の反射も、被写体の色&ディテールも、サイドボードの木目も、
棚板のリフレクションも〝ほぼ〟完璧なんじゃないでしょうか??(^_-)
〝外付け〟のストロボを使い始めて(ペンタックス時代からだと)7年あまり経ちますが・・・
ストロボに、「PLフィルター」を取り付けて発光させるなんて・・・夢にも思いつきませんでしたね。
光の魔術師??イルコさんでも知らないと思いますね(^_-)
人物撮影に向いているかどうかは分かりませんが・・・
PLフィルター+ストロボ、まだまだ他に使い道はあると思うので、これから開拓してみたいと思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F2.0 1/200秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
スピードライト 600EX-RT (オンカメラでPLフィルター装着)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
※ PLフィルターの有る無しそして、効果を効かせたときの露出差はISO感度&SSで調整しました。
シャッター速度を落としすぎると、定常光の影響を受けてしまうのでそれは考慮して撮ってます。 |
|
6/15(土)
27.3度 |
「無反射ストロボ撮影」 |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
キヤノン純正のスピードライト「600EX-RT」にハニカムグリッド ライトシステム SG-C (Ⅱ)
通称〝蜂の巣〟を装着し、グリッドの代わりに72mm径のPLフィルターを取り付けた画像です。
※ 実際の撮影は、(使いづらかったので)82ミリ径のPLフィルター二枚使って撮影しています。 |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
アップで紹介するとこんな感じです。
グリッドを装着する部分に、72ミリ径のPLフィルターがピッタリと填まってしまいます(^_-) |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
発光させるとこんな感じです。
えっ??ストロボに、PLフィルターなんか取り付けて・・・どうするんだって?? |
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
「600EX-RT」をオンカメラで使用しています。
いつものように、ストロボを(直接)発光させるとこんな感じです。 |
|
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
レンズに(も)PLフィルターを〝効かせた〟状態で装着し・・・
蜂の巣にも、同じように〝効かせた〟状態で発光させています
つまり、PLフィルター(偏光の角度)を〝平行〟にセットしています。
説明するの面倒なんで??PLの仕組みはネットで調べてください |
|
PLフィルター 無反射ストロボ撮影
そしてこちらが、PLフィルターの角度を〝直角〟で撮影したものです。
レンズは平行(効かせた位置)ストロボ側は90度回転させた状態。
これを業界では??〝無反射ストロボ写真〟といいます(^_-)
どうでしょうか??ストロボを「直光」で撮影したんですが・・・
水滴を拭きかけた葉っぱは殆どテカっていませんね(^_-)
どうしても反射の避けられない「ぶつ撮り」では重宝しそうです。
またいつか、分かりやすいモチーフが見つかったら再挑戦してみます
※ 参考にさせて貰ったWebサイトでは・・・
〝偏光板〟をストロボ側にセットし、レンズに取り付けたPLフィルターで
〝反射〟の効果を確認しながら撮影すると書いてありました。
脂ぎった??おっチャンなんかを撮影するのに便利かもしれません(^_-) |
|
6/14(金)
29.0度 |
シャッターを押すまでのプロセスを楽しむ。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
200ミリ(F16 1/13秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
赤いフィルターを2台のストロボに装着し、ハンモックのように宙に浮かせた白いバックシートの裏側から発光。
その上に、TOYOTAのハイブリッドなレーシングカーを鎮座させ、4時方向からサランラップの芯をスヌート代わりにLEDライトを照射。
トランスミッターと白レンズを装着したカメラは、中華製の大型三脚にガッツリ固定させていつものように撮っています。
「F16」迄絞ったのは、出来るだけ被写界深度を深くとりたい為です。
「1/13秒」のSSは、2台のストロボのパワーレシオ&PVC製のバックシートの透過率??等、過去の経験で決めました(^_-)
今回の撮影で一番難儀したのが・・・右方向から照射したLEDライトの〝角度&パワーレシオ〟です。
被写体に近づけすぎると、白飛びしてしまうしPVCのバックシートのカラーも変色するし、かと言って遠ざけると光が届きません。
カメラの露出以上に、ストロボのパワーレシオ&距離は難しくてでも(決まると)楽しいのです(^_-)
|
|
6/13(木)
30.5度 |
脱・記録写真 |
あえて(意図して)ベランダの手すりを前ボケに、構図を決めました。
煩雑な町景色を消すことによって、幻想的な朝焼けが撮れました。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0 1/500秒) ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影「Light room Classic」で現像
am 4時59分撮影 |
「JA 6523」大阪府警察(愛称: はやかぜ)
|
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0 1/800秒) ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視 PLフィルター使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
|
6/12(水)
28.0度 |
ピントは性格(正確)に合わせます(^_-) |
今日も暇なもんで、「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art」のピントを確認すると・・・
ほんの少し、〝前ピン〟・・・まぁ~普通だったら??これくらいのピンずれは許容範囲(^_-)
でも性格上凄く気になるもので、「USBDOCK」と「マイクロアジャストメント」を使って調整しました。 |
SIGMAのUSBDOCKにレンズをセットし、パソコンに接続すると「ファームウェアのアップデートがありました。
|
どうでしょうか??私の性格のように〝パーフェクト〟にピント調整が出来ました(^_-) |
「1.1m」の距離で計測しても、ほぼぴったりピントは合ってますね。
皆さん、レンズのピント調整はまめに行いましょう。
ここで一句??いくら構図や露出が完璧でも、ピントがズレていては記録写真にも使えません(^_-) |
|
6/11(火)
28.2度 |
「盗作」 |
最近、プロカメラマン&ユーチューバーのイ○○さんの写真を、これまたプロカメラマン&ユーチューバーの
○○すけさんが、〝盗用〟して「ポートフォリオ」として使ったと話題になっていますが・・・(^_-)
←こちらの画像は、今からちょうど10年前に私が、K20+APO100-300mm F4のセットで、
花博で撮影しホームページにアップしていた河津さくらとメジロです。 |
そしてこちらが、私とは縁も所縁もない「趣味人倶楽部」の撮影会のお知らせ??です。
ネットで偶然(3年前に)見つけたものですが・・・私の写真に〝そっくり〟じゃないでしょうか??
勿論、使用の許可は貰ってないですよ(^_-)
でも私は、イルコさん同様〝怒ってはいません〟よ。
むしろ不思議に思っています??
結構有名な写真クラブなのに、人の写真を使わなくたって身内でなんとかならなかったんでしょうかね??
私も〝盗用〟されるほどの作品が、撮れるんだ(^_-)っと、(内心)ほくそ笑んでいる今日この頃??
購入した商品とかの画像を、私も(HPで)使わせて貰っているので・・・人のことは言えません(^_^;)
※ 「花博記念公園 河津さくら メジロ」 で画像検索してみてください。1ページ目に出てきます。
|
|
6/10(月)
25.3度 |
使える「露出計」アプリ |
引っ越しできるアプリと、そうでないアプリがあると言うことで・・・
お気に入りの「露出計」を再インストールしようと思ったら・・・
有料版のみになっていました(^_^;)
というわけで、「反射光式」と「入射光式」の両方が使える、こちらのアプリをダウンロードしました。
色々、使い勝手を試してみると、とても(感覚で)使いやすい露出計です。
と言うわけで、興味があるかもしれない皆さんと、シェアしてみたいと思います。
今回紹介するのは、右上のメニューから・・・
「Camera Meter」: 反射光式
「Sensor Meter」: 入射光式
と、「Gray Card」を少し・・・
あとは興味のある人はダウンロードして見てちょんまげ。
※ (スマホの)フロント&リアカメラでも(切り替えて)使えます。
※ 露出補正値は勿論・・・
NDフィルターも簡単に型番を入力するだけで補正値が表示されます。
(これはなにげに便利です(^_^;)) |
|
「NDフィルター」を表示した画面です。
|
撮影のシチュエーションは・・・
黒いバックシートの上に、義母が持っていた三和銀行の貯金箱を鎮座。
約1.3メートル離れたところに135mmF1.8のシグマレンズを三脚に設置。
↓レンズの脇から、スマホの露出計でほぼ同じ画角にズームして露出を計測(反射光)。
|
↓その数値を、マニュアル露出設定のカメラにインプットして、撮影した画像です。
(あえて露出が難しい、黒バックで撮影しています。)
やはり、定説通り??露出オーバーになっています。 |
↓こちらは「Camera Meter」(反射光式) |
左の数値を入力し撮影した画像です↓(画像は全てJPEG撮って出しです) |
|
|
↓こちらは、スマホ(露出計)を被写体にくっつけて計測した数値です。
(露出差は・・・1.3) |
↓「Sensor Meter」(入射光式) |
左の数値を入力し撮影した画像です↓ |
|
|
ついでに??白バックシートでもやってみました。
|
↓「Camera Meter」(反射光式) |
左の数値を入力し撮影した画像です↓ |
|
」 |
(露出差は0.7) |
こちらは↓「Sensor Meter」(入射光式) |
左の数値を入力し撮影した画像↓ |
|
|
↓使い物になるか分かりませんが・・・「Gray Card」です(^_-)
|
|
|
6/9(日)
27.8度 |
下克上は、もはや過去?? |
〝メーカー&機種〟限定ですが、SNS(ヘビー)ユーザーにとっては、とても便利な機能を見つけました(^^)/
DSDS(デュアルSIM)装備の格安スマホを、一枚のSIMカードを使って「LINE」や「フェイスブック」を〝それぞれ〟二つ同時に使うことが出来ます。
今のところ、この「ツインアプリ」は「ASUS」(台湾)、「HUAWEI」そして「Xiaomi」という中国のメーカーのスマホしか対応しておりません。
←「設定」から「アプリ」→「ツインアプリ」をクリック・・・
※ 二つ同時にアプリは使えないけど、デュアルアプリというクローンを作成できるアプリは「Playストア」からダウンロードできます。
それと、パソコンで「ユーザーの切り替え」のように、アカウントを(追加)することでクローンを作成できます。 |
「フェイスブック」または「LINE」にチェックを入れると・・・ |
ご覧のように、「フェイスブック」と「LINE」のアイコンが・・・2こずつ表示されました。
元々使ってたアプリはプライベート用にそして、新しいアプリはビジネスとか・・・隠し口座??じゃなくて誰かさん専用とか(^_-)に・・・
年齢認証の出来ない格安スマホは、電話番号の必要としないフェイスブックを利用して「ID」を作成できますね。
いろんなアプリの仲介が出来る「フェイスブック」・・・何個かIDを登録しておくと便利です。
非国民と呼ばれても使いたい??中華製のスマホ、便利機能が満載です(^_-)
ホームページの作成や、ライトルームやフォトショップを使ってのRAW現像&アルバム整理を除けば・・・
小さくて、使いにくさを我慢すれば、シチュエーションを問わず何処ででも使えるスマホが断然便利です(^_-) |
|
6/8(土)
24.5度 |
「輝度」と「照度」の違い。 |
|
「露出」と「ホワイトバランス」の関係・・・。(3月に紹介したネタです)
カメラの「露出計」が基本にしている「反射率」〝18%グレー〟
「ホワイトバランス」は〝18%グレー〟で取る。
///////////////////////////
ここからが本日のネタ記事です。
〝被写体の色〟によって、カメラの露出やホワイトバランスが違ってくると言うことで検証してみましたが・・・
色自体が発光する(LEDを使っての)今回の検証では・・・全く意味のない結果になってしまいました(^_^;)
恥ずかしいので??アップしないでおこうと思ったのですが、まぁ~暇つぶし程度に見てくだされm(_ _)m
↓三脚を使用し、絞り開放のアウトフォーカスでRAW撮影し、そのままJPEGに変換してアップしています。
|
↓色自体が発光しているので、露出差による明るさの変化は殆ど見ることが出来ません(^_-) |
|
|
|
|
|
|
1/125秒 |
1/60秒 |
1/30秒 |
1/15秒 |
1/8秒 |
1/4秒 |
|
|
|
|
|
|
|
太陽光(約5200k) |
日陰(約7000k) |
くもり(約6000k) |
白熱電球(約3000k) |
白色蛍光灯(約4200k) |
ストロボ |
↑ホワイトバランス(色温度)全くもって変化無しですね(^_-)夜景や、ネオンサインなどを撮影する場合は、また違った結果になると思います。 |
|
|
|
オート(雰囲気優先) |
オート(ホワイト優先) |
マニュアル(ExpoDisk 2.0) |
完全な丸ボケになっていないのは、LED電球がいびつな形で発光しているからです。(それと、ワーキングディスタンスは約40cmと近いので、そのせいもあるかもしれません) |
|
6/7(金)
25.1度 |
日中シンクロ(^_-) |
さて、これは何でしょうか??答えはドライアイスです。
次回はもっと上手く撮ってみたいと思います(^_-)
10秒のセルフタイマーを使って・・・
被写体の左右から、2台のストロボを手持ちで発光させています。
キヤノン純正の(トランスミッター)ST-E3-RTの電波通信を使って
何故、中華製のGODOXのストロボがスレーブ発光するのか??
(ストロボの電波通信って、メーカーが違えば全く反応しませんよね。)
勿論今回の撮影も、GODOXのストロボ一灯のみなら発光しません。
GODOXのストロボの「S1」&「S2」モードに設定すると・・・
(電波で)スレーブ発光した「600EX-RT」の光に反応して・・・
〝光〟通信で電波通信に対応していないTT600は発光します。
これがホントの〝日中シンクロ〟(^_-)
多灯撮影したい場合・・・
クソ高い純正のワイヤレス(電波通信)ストロボを購入しなくても、
2灯目以降は、メッチャ安い中華製のストロボをお勧めします。
(純正の、1/4~1/10位で購入することが出来ます。)
これから、外部(電波通信)ストロボを揃えたいと思っている人は・・・
「GODOX」や「カクタス」の商品を強く強くお勧めします(^_-)
最近は、商品によってはメイドインチャイナの方が・・・
極端に安く、クオリティーも良くて性能も優れていると思います。
結論・・・良いものは良いんです(^_-)
〝安かろう悪かろう〟は・・・もはや死語??
PS メイドインチャイナ・・・なかにはどうしようもない粗悪品もあります。
いや(ネットで)買ったことがあります(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(3.5 1/400秒)ISO 100 10秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
|
6/6(木)
30.9度 |
デジぶら
花博記念公園 |
今回も、6時半に自宅を出発です。
今朝も、4時20分頃からベンチプレス600回
フレンチプレス400回、スクワットを200回そして
5種類のストレッチをいれて、たっぷり55分間こなしてから・・・
朝食をとり、そのあと30分間口腔ケアをして出発しました。
※ 夜も、ほぼ同じようなメニューを寝る前にやっています。
これだけやっても・・・痩せません(^_^;)とにかくよく食べますから・・・
目標は、今年の夏が終わるまでに・・・80k台を切ることです(^_-) |
鶴見緑地公園 花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F4.5 1/500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am 6時52分撮影 |
まぁ~いつもと同じような構図ですが・・・見てくだされ(^_-) |
鶴見緑地公園 花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/1600秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
「緑のせせらぎ」のあじさいは・・・
南半分はほぼ・・・見(撮り)頃を過ぎてしまってます。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 あじさい 緑のせせらぎ
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
ここまでは、水面の反射(点光源)を背景に入れて撮影。
イメージサークルが、APS-Cサイズの2.5倍の大きさもある
今回使用した「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」レンズ・・・
画面の端っこでもほぼまん丸、レモンボケなんてないです。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
今年は、背景さえ気にしなければ??
「花の谷」のあじさいがお勧めかも??
チルト&レボルビング操作あり。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
写真撮影で一番〝難しい〟要素??とは何か・・・
私が思うには・・・??
目の前の「風景」なり「人物」なり「ぶつ撮り」等々・・・
被写体の〝どの部分〟を〝どのように〟切り取るか??
これが一番肝心で、撮影者のセンスが問われると思います。
いくら「露出」が「色」が「ピント」が完璧でも・・・
「構図」が悪ければ、タダの記録写真になってしまいます。
いつも書いて(ぼやきともとれますが(^_-))いますが・・・
カメラの性能はどんどん良くなって・・・
誰が撮っても、同じように綺麗な写真が撮れてしまいます。
他人と差別するには、センスが生かせる「構図」しかありません。
それも〝おきまりの〟構図じゃなくユニークな写真を撮りましょう。
|
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
と言うわけで??今朝も「回転流し撮り」をやってみました(^_-)
でもね、同じことをやってもつまらんと言うことで・・・
今回は、主題のあじさいを中心に〝芯ズレ〟回転流し撮り??
レンズを中心にしての回転流し撮りは意外と簡単なんです。
←こちらのように、端っこに据えた主題のあじさいを中心に・・・
つまり、レンズを偏心??させて(回転)撮影するわけです。
EVFと違って、OVFファインダーはシャッターを切った途端・・・
ブラックアウトするわけで、真っ暗な状態で撮らなきゃなりません。
興味のある人は是非、挑戦してみてください。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
シャッター速度優先AE スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F22 1/4秒)ISO 100 -1補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
←ティルト機能を使って、手前から奥までピントを合わせました。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
こちらは、チルトでバックを大きくボカしてみました。
ティルト/シフトレンズ結構良い感じに使いこなせています(^_-) |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい カラー
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF) 手持ち撮影
24ミリ(F3.5 1/400秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラで)マニュアル(FP)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、「手持ち」で撮影したものです。(ティルト&シフト機能はどちらも操作していません) |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい カラー
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF) 三脚使用
24ミリ(F3.5 1/640秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラで)マニュアル(FP)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらが「三脚」をセットし、「シフト」&「チルト」機能を目一杯移動させて撮っています。
どうでしょうか??↑の手持ちと、三脚をセットしたこちらの画像を比較して「構図」が殆ど同じだと思いませんか??
足場が結構悪くて、全ての三脚の足の長さをチマチマと調整して構図を決めました。
何故同じなのかというと??こちらの被写体だと、〝この〟「構図」しかないと言うことです(^_-) |
そろそろあじさいに飽きてきたということで??
飼い主さんの許可を貰って撮影しました。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/1600秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラで)マニュアル(FP)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
ご主人様の、許可(HPの記載)は貰っています。
犬たちの許可は貰ってなかったけど・・・大丈夫かな?? |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/1000秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間5分
実際歩いた時間: 1時間35分
歩いた距離: 5.68km
歩いた歩数: 7,995歩
消費カロリー: 438Kcal |
|
6/5(水)
29.7度 |
気になるアプリ・・・ |
おニューなスマホは「Android 9」(EMUI 9.0.1)バージョンだと言うことで・・・
(6.1では使えなくて)ずっと気になっていた「Google レンズ」を早速検証してみました。
カメラで直接撮影しても使えるんですが、周りに適当な花が咲いていないもんで・・・(^_-)
先日撮影した、(ホタルブクロの)画像を使って紹介したいと思います。
まずは、スマホに保存してある写真を「Google フォト」を使って検索したい画像を開きます。
矢印を指している「◎」で囲った「カメラ」のアイコンをクリックします。
(下記の二つのアプリで「Google レンズ」は機能します))
「Google フォト」&「Googleアシスタント」
※ 「Googleレンズ」というアプリ(単体)はありません。 |
「関連コンテンツ」が表示され・・・ |
そのいずれかを選択すると・・・グーグルおじさんが詳しく説明してくれます。
※ HUAWEIのスマホには、「AI vision 」なるアプリが入っておりまして・・・
Googleレンズとほぼ同じような機能で・・・
「QRとバーコード」: あらゆる種類のQRコードやバーコードをスキャンできる。
「文字」: 数十もの言語のテキストを認識し、リアルタムに翻訳する(Google翻訳とほぼ同じです(^_-))
「商品」: 気になる画像を見つけ撮影すると、似たような商品がリストアップされそのままショッピングが出来る。
「認識対象」: 被写体がなんなのか識別してくれる。
因みに、Googleレンズは・・・
「テキストをコピーする」: 電話番号、日付、住所で試せる。
「類似商品で検索する」: 衣服や家具で・・・
「植物や動物」: 花や猫犬種など・・・(人間も対象となるんでしょうか??)
「書籍やメディアを探す」: 書籍、映画、音楽、アルバム、ビデオゲームなど・・・
「コードをスキャンする」: バーコードやQRコードなど・・・
びっくりするような機能??があるので、そのうち紹介したいと思います(^_-)
|
|
6/4(火)
30.1度 |
オニューなガジェット |
最近、何かと話題になっている??(中華製の)「HUAWEI」のスマホです(^_-)
安くて高性能・・・コストパフォーマンスに釣られ・・・非国民と言われる覚悟で買ってしまいました(^_^;)
~仕様~
HUAWEI 「nova lite 3」 SIMフリー コーラルレッド(2019年2/8発売)
アマゾン価格 19,450円 (別途、液晶ガラスは899円)送無料
キャリア: SIMフリー
OS種類: Android 9+EMUI 9.0.1
画面サイズ: 6.21インチ (19.5:9 TFT 2340x1080ピクセル)
内蔵メモリ: ROM 32GB /RAM 3GB
バッテリー容量: 3,400mAh 一体型
HUAWEI Kirin710 オクタコア (4x2.2Ghz A73+4x1.7Ghz A53)
ヂュアルSIM (nano-SIMx2)
付属品: ACアダプター、USBケーブル、保護ケース、イヤホンマイク、クイックスタートガイド
アウトカメラ(ダブルレンズ): 約1300万画素+200万画素/LEDフラッシュ、象面位相差+コントラストAF
インカメラ: 1600万画素、FF
センサー: 加速度、コンパス、環境光、近接、指紋認証、顔認証
測位方式: GPS/GLONASS/AGPS
通信方式: キャリアアグリゲーション対応、auVolLTE対応
カメラの性能
物理的焦点距離: 4mm (35ミリ換算 26mm)
ISO: 50~1600
シャッター速度: 8~1/4000秒
EV: ±4
AFモード: AF-S/AF-C/MF
ホワイトバランス: 2800~7000k |
こちらは、専用設計の液晶保護ガラスです(一緒に購入しました)
今日はデータ移行に忙しいので、取りあえず画像のみアップします(^_-) |
|
|
|
6/3(月)
30.3度 |
デジぶら
花博記念公園 |
大体毎年撮っている(^_-)、せせらぎに咲く「キショウブ」です。
今朝は、〝花曇り〟を期待して出かけたんだけど・・・
雲ひとつない、セルリアンブルーな空が広がっていた(^_^;) |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい キショウブ
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
20ミリ(F3.5 1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
いくら早朝とはいえ、太陽の光が差し込んでいるところと・・・
そうでないところの、コントラストの差は3EV前後はあります。
老眼とは言え、私の目ほどカメラは賢くはありません(^_^;)
一番(カメラが)苦手とするラチチュード(ダイナミックレンジ)・・・
と言うわけで、出来るだけ輝度差のないところを狙って撮りました。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F3.2 1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
まぁ~どうしても、輝度差が出てしまう(被写体の)場合は・・・
〝ほぼ〟??完璧に使いこなせるようになった・・・
ライトルームで、ちゃちゃっと仕上げましたよ(^_-) |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F3.5 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
ピント〝位置〟と、「構図」さえしっかりと撮っておけば・・・
後処理がとっても楽です。
露出の失敗はなんとかなりますが、ピンボケと下手な構図は・・・
いくらアドビ先生でも、どうしようもないと思いますよ(^_-) |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
20ミリ(F2.2 1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
〝誰かさん〟??の大好きな〝クルクルパァ~〟を・・・
今回は主題をずらして、回転流し撮り??をやってみました。
←久しぶりなんで・・・ちょっとピントが甘いです(^_-)
露光間ズームや、回転流し撮りを上手く撮影する〝コツ〟は・・・
シャッターが開いている最初の1/3→2/3位の時間・・・
しっかりカメラを固定し、主題の被写体を写し取ります。
そのあと、1/3の時間を利用して回転させると上手く行きます。
|
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16 1/4秒)ISO 50 -2.3 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
??・・・まさか(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.2 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
エドちゃんの得意とする??「構図」です。
3分割とか、黄金分割とか、日の丸構図とかよく聞く言葉です。
私はあまり、そういう(構図)を気にして撮ったことはありません。
余計なものは写さない、(色を含めての)バランス、拘り??
個性(センス)、他人の真似をしない、をモットーに撮っています。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.8 1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
少し絞りを開けてやるだけで、ずいぶんと印象が違って見えます。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.6 1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
気持ち俯瞰気味で撮りたかったので、ライブビューを使っています。
いつも言ってますが??(構図は)自分の体の都合に合わせない
すみませんm(_ _)m膝や腰の悪い誰々さん・・・
決して悪意(イヤミ)はございません。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
20ミリ(F1.4 1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
20ミリ(F2.5 1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラで使用)マニュアル(FP)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
レンズフードが水に浸かるくらい、ローアングルで撮影しております。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
20ミリ(F2.5 1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラで使用)マニュアル(FP)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
緑のせせらぎで、フォトジェニックな写真を撮ろうと思えば・・・長靴が必須?? |
鶴見緑地公園 花博記念公園 緑のせせらぎ あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
20ミリ(F2.5 1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラで使用)マニュアル(FP)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
腕を思いっきり伸ばして撮影しているので殆ど画面が見えません。
まぁ~老眼のせいもあるんだろうけど・・・殆ど(感を頼りに)撮影しております。
ピントは、前もってあじさいのある部分に測距点(一点)を設定しています。 |
台風21号のおかげで・・・
と言ったら、被害に遭われた人に怒られそうですが・・・
花博もずいぶんと見通しが良くなってビューポイントが増えました。 |
鶴見緑地公園 花博記念公園 花の谷 あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0 1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
カメラに、内蔵されているストロボでも良いのですが・・・
使いこなせてくると、撮影の〝ハバ〟がグンと広がります(^_-)
ストロボ撮影のコツは・・・
ストロボを使ったことを、第三者に気がつかせなく撮ることです。
|
鶴見緑地公園 花博記念公園 花の谷 あじさい
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0 1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラで使用)マニュアル(FP)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
「ホタルブクロ」・・・ですよね?? |
鶴見緑地公園 花博記念公園 ホタルブクロ
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
端から見ると、ものすごく怪しい格好で撮ってます(^_-)
ここで一句・・・フォトジェニックは人目を気にするな?? |
鶴見緑地公園 花博記念公園 ホタルブクロ
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
今朝は、セルリアンブルーな空もそうですが・・・
春らしくない??ピュアな白雲が青空にポツポツ浮かんでました。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F9.0 1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間13分(自宅出発は6時半)
実際歩いた時間: 1時間12分
歩いた距離: 5.28km
歩いた歩数: 7,441歩
消費カロリー: 369Kcal
スマホの、ホームボタンもマルチタスクボタンも機能(反応)しないので・・・
スクリーンショットが撮れません(^_-)なので、カメラで画面を撮影しています。
※ 左上部の通知スペースに何も表示されていません(^_^;)
色々対処(グーグルおじさんの力を借りて)したのですが・・・
どうも、ソフト(アプリ)じゃなくてスマホのハード面に問題があるみたいです。 |
|
6/2(日)
24.5度 |
無駄な出費(^_^;) |
「Google」に発生した障害・・・(^_^;)
日本時間の午後8時29分となっていますが・・・
花博から帰った、金曜日のお昼頃から私の携帯には、すでに不具合が発生していました。
PCの、トラブルシューティングなら少しは自信があるんだけど、スマホは苦手です(^_^;)
最初に不具合に気がついたのは・・・スクリーンショットが出来なかったこと。
「マルチタスク」ボタン、そして「ホーム」ボタンも反応しなくなり・・・
Gmailは送受信も出来ないし、Googleアプリも更新&ダウンロードも出来ません。
Bluetoothも使えないし、なんと言っても全ての通知が入ってきません。
そんなこんなで??〝スマホがなけりゃ生きていけません(^_^;)〟
と言うわけで、早速アマゾンで安くて・・・ちょっぴり高性能なスマートフォンをポチりましたよ。
ところがですよ・・・左記のようなメッセージが「グーグル」の「読み取りレビュー」(お気に入りボタンの隣)
をクリックすると表示されました(^_^;)(ネットで検索しても昨日までは一切出ていませんでした)
もっと早く、今回の不具合が発表されていたら・・・無駄なお金を使わずにすんだものを(^_^;))
オニューなスマホは、火曜日に配達されて来ます・・・それまで不具合が解消されるか・・・??
最近いろんなものが壊れていってます(カメラ、プリンター、自転車のパンクもそうね、)不吉な予感が??
※ 因みに、「Xperia Z」(スマホ)も「Nexus 7」(タブレット)も何の問題もなく稼働しています。
今回調子の悪くなったスマートフォン・・・まだ購入したから2年経ってないのにね(^_^;)
|
6/1(土)
26.8度 |
「フォーカスエイド」 |
先日撮影した(未掲載の)毛虫を使って・・・激しく動く被写体を
「フォーカスエイド」で撮影する〝コツ〟等を紹介します。
少し分かりづらいですが、細い細い糸で毛虫はぶら下がっています。
ただ、ぶら下がっているんじゃなくて、新緑の間を吹き抜けてくる・・・
心地よい薫風に身を任せ、クルクル舞いながら左右に揺れています。
普通は、静止したところを狙って撮影するんですが・・・
振り切ったところに光が差し込みフォトジェニックを感じたんですね(^_-)
身長??2cmに満たない、小さな小さな毛虫を・・・
24ミリの単焦点レンズで撮りたいなんて誰も思わないでしょうね(^_-)
今回使用したティルト/シフトレンズ、最短撮影距離が21cm・・・
最大撮影倍率がなんとなんと??「0.34」倍もあるんですよ(^^)/ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMが「0.31」倍なんで、
400ミリの望遠レンズよりも、でっかく写せるわけですよ。
でも何分、被写体が小さすぎておまけに回転しながら揺れてます。
例によって「無酸素運動」で撮影するもんだからしんどいのなんのって。
まぁ~前置きはこのくらいにして??
本題の「フォーカスエイド」について検証してみたいと思います。
使用したレンズは、マニュアルフォーカスオンリーしか使えませんが・・・
(今回のような小さな被写体相手だと、AFでは撮れないでしょうね。)
「フォーカスエイド」はMF専用レンズでも機能するんです。当たり前
不安定な姿勢での手持ち撮影を無酸素運動でやってます。
光が差し込むフォトジェニックなポイントに普通は置きピンしますが、
電車のように、必ずしも同じラインを毛虫君は風任せ故通過しません
なので、測光のみに割り当てた「シャッターボタン」は半押し状態で、
さらに、AFのみに割り当てた「AFーON」ボタンも親指で全押ししたまま
風に舞う毛虫君を、フォーカスリングを回しながら流し撮りのように、
追っかけつつ、フォトジェニックなポイントで「フォーカスエイド」します。
EOS 5D Mark Ⅳの場合、合焦すると測距点が「□→□」になり、
「ピッピ」と小鳥のさえずりのような音で知らせてくれます。
その〝瞬間〟半押し状態だった「シャッター」を切るのです。
※ マニュアルフォーカスしか使えない広角レンズは・・・
風景や、被写体が小さい場合「フォーカスエイド」をお勧めします。
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズは、シフト/ティルト機能を・・・
使用しないときのみ「フォーカスエイド」は使えます。
機能を効かせてしまうと、正確なピント合わせは出来ないようです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5 1/640秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
|
|