月 / 日 |
タ イ ト ル |
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
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11/30(土)
12.2度 |
天体ショー |
木星は、こちらを撮影した約7分後には、ビルの谷間に消えていってしまったのでした。
〝地球照〟という現象で、地球で反射した太陽光に照らされて、暗くなった月の裏側がうっすらと確認できますね。
つまり、地球が〝レフ板〟の代わりをしたということですね(^_-)
そして、残念ながら・・・月の左上空に見えていた「土星」は、構図的に一枚の画像に写し込めなかったです。
細い月と、金星との〝ニアミスショー〟は一ヶ月に一度くらいの割合で観ることが出来ます。
興味のある人は、観測または写真撮影をしてみては如何でしょうか??
撮影のコツは、月と金星だけを撮っても多分面白くもなんともないと思うので・・・
山とか、大きな木とか、私のように都会や街の灯りと一緒に撮ってやると、ドラマが生まれると思いますよ。
それとカメラの設定ですが、点にしか写らない星を、長時間露光することでちょっぴり存在感のある星に写せます。
でも、〝過ぎたるは及ばざるが如し〟と申します(^_-)あまり長くし過ぎると、お月さんも一緒に伸びてしまいます。 |
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マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大して1点AF)
100ミリ(F16 30秒)ISO 100 2秒セルフタイマー+三脚使用
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 (手ぶれ補正OFF))
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨夜の17時55分53秒に撮影
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11/29(金)
12.5度 |
デジぶら
花博記念公園 |
本日は、取りあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m |
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5 1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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ホームページへの記載の許可は貰っております。
皆さん、カメラ目線でありがとうございますm(_ _)m
でも〝真逆光〟で、眩しくてピント合わせが出来ませぬ(^_^;)
っと、ピントの甘いのを言い訳にしています。 |
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11枚の〝縦〟画像を使ってライトルームでパノラマ |
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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8枚の〝縦〟画像を使ってライトルームでパノラマ |
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5 1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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6枚の〝縦〟画像を使ってライトリームでパノラマ |
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5 1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F16 1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した 430EX Ⅲ-RT を(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間39分
実際歩いた時間: 1時間34分
歩いた距離: 6.25km
歩いた歩数: 8,804歩
消費カロリー: 454Kcal |
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11/28(目)
12.7度 |
貴方は〝どっち〟?? |
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こちらは、先日撮影しその日のうちにアップした画像です。
正面(右の画像)に見えている2本の木を、黄葉した手前の枝葉で隠して撮影したと説明しました。
(隠したと言っても、魔法を使ったわけじゃなくて〝風〟を利用したのです(^_-))
左側の、まだ黄葉していない枝葉も〝風〟のお陰で、ボリューミーに撮れてます(^_-)
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そしてこちらは、その2本の木を隠さずに撮影した(未掲載の)画像です。
見た目、スッキリしたように見えてますが、視線がそっち(2本の木)にいってしまい・・・
肝心の、主題とした黄葉の枝葉が透けたように見えています。
まぁ~好みの問題でしょうけど・・・迷ったときはこのように2枚撮っておくといいカモです。
その日私が、左側の画像をアップしたのは正解だったのでしょうか??
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11/27(水)
16.4度 |
〝お勧め〟 |
ちょうど一年程前(11月21日)に、NHKの『ガッテン!』で紹介された〝えごま〟を飲み??食べ始めて一年が経ちました。
〝グラノーラ〟(シリアル食品)も同じ頃に食べ始めたんですが、私はそのグラノーラにえごま油を絡めて毎朝食しております。
NHKのHPから引用しました。興味のある人は試してみては如何でしょうか??
私たちの身の回りには、様々な種類のアブラが存在しますが、その中で、今日本人が一番とるべきアブラがあります。
それは魚油や、えごま油など〝オメガ3脂肪酸〟と呼ばれるグループのアブラ。かって日本人は魚でオメガ3を十分とっていました。
しかし近年は、食の欧米化もあって摂取量が減少。実はそのことが、心筋梗塞などの病気のリスクに繋がることが、
様々な研究から分かってきたのです。でも毎日のように魚を食べるのはなかなか大変。
そこで番組でお勧めしたいのは、オメガ3系のアブラである〝えごま油〟や〝アマニ油〟などを一日スプーン一杯、毎日の食事に取り入れるという方法。
するとアブラの摂取バランスがよくなり、私たちの体の様々な健康効果を与えてくれると注目されているんです。
と言うわけで、先日購入したえごまオイルを作品っぽく撮ってみました。
撮影に使用した機材は・・・
PVC製の黒のバックシート、1mx1.5mの黒のレフ板、三脚、Litra Torch他です。
遮光カーテンを引いてほぼブラックボックス化しています。
商品と背景の距離をとることで、バックを真っ黒にすることが出来ます。
えごま油の質感を出すのに、Litra Torchを色々と工夫しました。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
153ミリ(F5.0 0.3秒)ISO 100 Litra Torch+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
153ミリ(F5.0 1/25秒)ISO 100 Litra Torch+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/26(火)
15.5度 |
デジぶら
花博記念公園 |
撮影開始は7時半・・・どん曇、ひんやりした空気感、
こんな日はストロボを焚いてやるといい色が出ます。
〝財布忘れてもストロボ忘れるな〟・・・本日の格言です(^_-)
岩の上に乗っかって、バンザイスタイルのハイポジションから撮影。
構図と、ピント位置(一点)を決め、勇気ある??開放撮影。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
20ミリ(F1.4 1/125秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した「430EX Ⅲ-RT」を(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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ストロボを、眼下の岩に鎮座させ、真上に向けて発光。
紅葉した枝の奥行き感を出すのに、ピント位置に苦労しました。
こちらも足場が悪く、不安定な状態で構図作りはイマイチかな。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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フォトジェニックは、何処にでも転がっています(^_-)
写って欲しくない木々は、主題とした枝葉で隠しています。
そしてストロボを使うことによって、空を白飛びさせずに撮れます。
ストロボ光の回らない背景は、シャッター速度を調整することで、
ハイキーにそしてアンダーにも、自在に演出することが出来ます。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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普段、気にも留めない名前も知らない木ですが・・・
真っ黄黄に黄葉した大木??と、ワインレッドに紅葉した左隣の
小さな木の差し色が、なにげにフォトジェニック(^_-)
どんよりした曇り空を、背景に入れなきゃならないときは・・・
出来るだけ白飛びさせずに、撮ってやることですね。
今回の構図のポイントは・・・
主題とした、黄葉の大木を気持ち右にずらし・・・
そのバランスを取る意味で、ワインレッドの小さな木を副題に入れ
煩雑に散らばった木々を、出来るだけ被らない位置を探します。
ローアングルだと、大木の黄葉の密度が極端に減ってしまいます。
アングルとポジションを変え3枚撮影した中でこれがベストだった。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8 1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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風景写真は〝構図〟が命です(^_-)
注意したいポイントは・・・
主題、副題、画角(主題、副題の画面に占める割合)、色、
以上をバランスよく構成し、構図とピント位置を決める感じです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0 1/125秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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縦画像10枚使って
ライトルームでパノラマ。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0 1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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←「Light room」でのコンポジット・・・参考にしてください。
パノラマ撮影のポイントは・・・
↑今回撮影したこちらの画像の場合。
画面のセンターにポジションを決め、その位置から一枚(縦位置で)撮影し、上下の画角を確認します。
(少し余裕を持って、画角を広く撮っておいた方が後々幸せになれます)
撮影する前に、左端~右端の位置決めをし、カメラのレベルを保ったまま水平に移動できる態勢をとります。
つまり、こちらの画像はほぼ180度の角度を撮影しています。体の柔軟性で写真の善し悪しが決まります。
三脚を使えば、比較的簡単ですが・・・今回は手持ちで撮影しています。 |
お馴染みの「日中シンクロ」撮影でございます。
左正面に太陽がいてはります(^_-)
そんなシーンでも、ストロボを使えば背景も紅葉も綺麗に撮れます |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F5.0 1/1000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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竹の代わりに??、「ツワブキ」が撮り放題(^_-)
20ミリの広角レンズ、F5.0迄絞ってもこのボケ感は堪りません。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F5.0 1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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SIGMA 20mm F1.4 DG HSM フルフレームで使えて、20ミリのF1.4というのは・・・
この世の中に、このレンズしか今のところ存在しないそうな・・・(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/5000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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(超)広角レンズは、パースを活かしてなんぼの世界です(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/5000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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APS-Cサイズ以上にトリミングしています。
最短撮影距離は「27,6ミリ」と少し不満はありますが・・・
目一杯近寄っても、とても老眼ではMFは使えません(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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「一点」AFでは、ジョロウグモの目にピントが合ってくれません。
そこで、「一点(スポット)」に切り替えてみるとほぼ一発でOK(^_-)
でも、目に合わせてしまうと、ジョロウグモの入れ墨がぁ~??
というわけで、目は無視しタトゥーにピントを合わせたのがこれ←
絞って撮れば解決するだろうって??
はい、でも開放フェチの私は意地でも絞りません(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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散歩する猫発見(^^)/
飼い主のおばさんの許可を取る前に・・・撮影していましたね。
正面から撮ろうと待ち構えていると、プイっときびすを返します(^_-)
猫だけ撮るなら簡単なんだけど、命の塔を入れるとなると大変。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/8000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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カラフルな落ち葉にフォトジェニック。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0 1/320秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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バックの木の配置に合わせて落ち葉を少し演出(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間3分
実際歩いた時間: 1時間21分
歩いた距離: 5.55km
歩いた歩数: 7,820歩
消費カロリー: 399Kcal |
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11/25(月)
18.6度 |
自分用の備忘録として・・・ |
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私が、ぶつ撮りなどでよく使用している JJCのハニカムグリッドライトシステム「SG-C Ⅱ」(通称・蜂の巣)です。
右上のアダプターが「600EX-RT」用そして、右下がGODOXの「TT600」にピッタリ装着できました(^_-)
左下が、25度(の蜂の巣)そしてその右側が45度、二つ合わせると16度として使えます。
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「600EX-RT」に蜂の巣を装着した画像です。
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発光のシチュエーションは、ストロボの発光面から黒のバックシートまで72cmの距離をとっています。 |
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蜂の巣を装着しないノーマルな状態 |
「45度」の蜂の巣のみで発光 |
「25度」の蜂の巣を装着して発光 |
二個装着し「16度」として発光 |
抜けるような、コスミックブルーの空に感動し・・・
思わず三脚を持ち出し撮影してしまった(^_-)
その感動を皆さんにもお裾分けしたくて・・・
ウルトラスーパー大画面でお届けします(^^)/
Pm6時2分撮影 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F8.0 6秒)ISO 100 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/24(日)
19.1度 |
〝測光〟方式 |
本日は、グレー(白&黒)カードと露出計を使って、背景の〝色〟による露出の変化について検証してみます。
今回は「スポット測光」で、画面の中のどの部分(色)で測光すれば、〝早くて正確〟な露出が出せるかを書いてみます。 |
ミラーレスや、EVF仕様のカメラを使っている人は、参考程度にご覧ください。
今回の検証は、(OVF)つまり一眼レフカメラを使用している人向けです。 |
カメラの設定は・・・
「絞り値」→F8.0/「ISO感度」→100「シャッター速度」は、カメラが適正とした数値に合わせています。
ピント位置は「□」に、カメラは三脚に固定で撮影しています。
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〝黒〟バック |
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「○」印の部分で、「スポット測光」
↑真っ黒な背景なのに、カメラは〝グレー〟(18%)と認識してしまうんです。 |
「○」印の部分で「スポット測光」
赤い車のボンネットで測光しても〝黒〟は表現出来ていませんね。 |
〝グレー〟バック |
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「○」印の部分で「スポット測光」
〝グレー〟(18%)は、露出もホワイトバランスも測れて・・・
一枚持っておくと、幸せになれるかもです(^_-) |
「○」印の部分で「スポット測光」
万能な18%グレーも、測光する部分を間違ってしまうと・・・
お馬鹿なカメラは、頭が??真っ白けになってしまってます(^_-) |
〝白〟バック |
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「○」印の部分で「スポット測光」
こちらは、真っ白な白バックを使っていますが・・・
やはり、カメラはグレー(18%)と認識してしまします。
それに露出もあまり正確じゃありませんね。 |
「○」印の部分で「スポット測光」
ボンネットで計測したこちらは、+補正してやればなんとかなります。 |
「入射光式露出計」
を使って計測。 |
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①のボタンを押して測光開始→②数値を読んで→③その数値に合わせ・・・
④設定した絞りのシャッター速度を読み取ります。
カメラ内蔵の「反射光式」露出計と違って、こちら「入射光式露出計」は
被写体や背景の色&反射光などに惑わされることなく・・・
さらに、カメラの角度を大きく変えない限り、設定はそのまま使えます。 |
その数値(露出)をカメラに設定し、「グレー」バックで撮影したのがこれ
少しアンダーですが、+補正すればハッキリと18%グレーを確認できますね。 |
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そしてこちらが、「黒」バックで撮影したものです。
説明する必要もなく、誰の目にも黒だと分かりますね(^_-)
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こちらが、「白」バックで撮影したものです。
少し色かぶりを起こしていますが・・・+補正すれば・・・白です(^_-)
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カメラをデジタルからはじめた人は、何度でもリトライできますが・・・(露出計の備わっていなかった)フィルムカメラ時代は・・・
宝くじみたいなもんで??カメラ屋さんから帰ってくるまで当たり外れが分かりません(^_-)
まぁ~そのような時代は、〝一期一会〟みたいな感覚で一枚一枚命をかけて撮っていましたね??
私の田舎時代は、それほど恩恵は受けていなかったけど、親戚が写真屋さんをやってました。
大阪に出てから、一番活躍していたフィルムカメラ時代は・・・友人がプロカメラマンをやってまして・・・
友人の職場でDPEしたり、タダで貰ったモノクロ現像機一式(現像液から全て)使って、自宅で夜な夜な現像してましたね(^_-)
親に見られてまずいもの??を現像するときなんか、〝暗室〟を口実に安心して焼き増しに励んでいましたよ(^_-)
現像した写真を見ながら、ムンムンとした青春時代を過ごしてきたあの頃が懐かしい??
そのムンムンと、(自室を暗室に使ったもんだから)現像液のすえた臭い??がミックスして・・・なんとも言えない青春の香りだった。
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11/23(土)
22.4度 |
「日中シンクロ」 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
248ミリ(F5.6 1/250秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
キヤノン スピードライト 270EX Ⅱ オンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
先日撮影した、未掲載で少し動きのあるアオサギの画像をアップしてみました。
ドーム屋根が映り込まないそして、紅葉が画面全体を占める位置まで・・・
アオサギ君を追い込んで??格好いいフォルムを狙ってシャッターを切っています。
ほぼ逆光で、ストロボの光が弱かったのか少し色かぶりを起こしています(^_^;)
でも、秋らしいそして花札のような絵面に撮れました(^_-)
このような動きのある被写体を(スピードライトを使って)撮影する場合は・・・
いさぎよく??スピードライトにお任せの「E-TTL」モードを使った方がいいかもです。 |
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11/22(金)
15.5度 |
「フォトグラフ」 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F8.0 20秒)ISO 100 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨夜の5時50分に撮影した、「金星」(下)と「木星」(上)です。
24日の日曜日に大接近し、条件がよければ左上空に土星が見えるかもです。
←僅か20秒間の間に、画面上でだけど〝2ミリ〟ほども移動しています(^_-)
しばらく天気が悪く、観測できないかもと言うことで昨夜撮影してみました。 |
近所のおばさんから頂いた野菊??を使って遊んでみました。
ガラスの食器の中に、「Litra Torch」を仕込んで発光。
殆ど出番のない、Litra Torchですが・・・
小さくて、その上防水仕様なのでぶつ撮りには重宝します。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0 1/40秒)ISO 200 2秒セルフタイマー+三脚使用
色温度 4400k ピクチャースタイル ディテール重視 Litra Torch 使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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「定常光」や「人工光」そして「ストロボ光」などと・・・
光が無ければ成り立たない??フォトグラフ(^_-)
私がカメラを使い始めたのが中学二年生の頃ですから・・・
もう・・・かれこれ60年近くもの年月が経過しています(^_-)
でも、外付けのストロボ歴は・・・2012年の3月に購入した
シグマ製(ペンタックス用)の「EF610」が初めてになります。
そして一ヶ月もしないうちに、キヤノン機に乗り換え・・・
さらに一年後、フラッグシップの600EX-RTとST-E3-RT
を購入し、本格的に??〝オフカメラ〟での使用開始です。
なので、オフカメラ歴は6年半とまだまだ素人の範疇です。
先輩や、プロカメラマン達のスキルを「You Tube」で学び・・・
〝門前の小僧習わぬ経を読む〟??みたいな感じで・・・
多分、昔の人達に比べると随分楽をして勉強できました(^_-)
それで、恩返しというわけでも無いんだけど・・・
いろんな人たちから得た知識を、少しでもお役に立てるよう、
フォトエドランドで、紹介している今日この頃なのです。
でも、興味も知識も無い人から・・・〝最近面白くない〟っと、
昨日、デジぶら中に出会った○○さんから言われてしまった。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0 1/80秒)ISO 200 2秒セルフタイマー+三脚使用
色温度 4400k ピクチャースタイル ディテール重視 Litra Torch 使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F11 1/5秒)ISO 200 2秒セルフタイマー+三脚使用
色温度 4400k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
まぁ~そういう人はスルーしておいて、少しでも向上心のある人は見てちょんまげ(^_-)
向上心と云えば・・・松下幸之助さんのお言葉だったかな??〝向上心の無い努力は無意味だ〟
近所のおばさんから貰った野菊??なのに、構図、光の回し方、ピント(位置)の合わせ方等々が学べます。
※ 生け花のセンスは全くございませんが(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 1/160秒)ISO 200 2秒セルフタイマー+三脚使用
色温度 4400k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらはF1.8の絞り開放で、ピント位置をそれぞれ変えて撮影した4枚の画像をコンポジットしています。
ストロボなど、人工光を一切使用せずとも、カーテンなどで光の工夫をすればよき作品は撮れます。
光を読めたり、コントーロールできるようになると撮る写真が一変します。
※ 「ボケ」(Bokeh)は、日本発祥の(写真)文化です。
デジタルカメラが普及しはじめる前は、パンフォーカスでなければ写真じゃない??みたいな時代でした。
ちょうど2000年頃から、「ぼけ」という技法??がグローバルで使われるようになったと聞いています。
日本人は「ボケ」を、欧米人は「流し撮り」が好みらしいです。
でも(カメラをやっている人でも)、「ボケ」と(ぶれた)「ぼけ」を混同・・・というより、区別のつかない人がいるのには辟易します(^_^;)
まぁ~極端に、センサーサイズの小さなカメラしか使ったことのない人は・・・「ボケ」とは無縁かもしれません。 |
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11/21(木)
15.4度 |
デジぶら
花博記念公園 |
ほぼ一週間ぶりの花博紀行・・・
本日は取りあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/160秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランスオート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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縦画像9枚使ってパノラマ |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F6.3 1/1 25秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
312ミリ(F8.0 1/125秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
キヤノン スピードライト 270EX Ⅱ オンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
271ミリ(F5.6 1/250秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
キヤノン スピードライト 270EX Ⅱ オンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/125秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
234ミリ(F5.6 1/125秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/250秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/250秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3 1/500秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
キヤノン スピードライト 270EX Ⅱ オンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
170ミリ(F5.0 1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F5.0 1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間57分
実際歩いた時間: 1時間28分
歩いた距離: 5.68km
歩いた歩数: 7,997歩
消費カロリー: 418Kcal |
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11/20(水)
14.3度 |
買い増し |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)ティルト撮影
24ミリ(F3.5 1/80秒)ISO 1000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ストロボ関係だけで、単三&単四含めて18個の電池を使用しています。
多灯撮影していると、一度に電池切れを起こすことも珍しくなく・・・
予備の電池が心許ないと言うことで・・・アマゾンのベーシックな電池を買い増しました。
今回購入したのは・・・(右側のグリーンと黒のツートンカラーの方ね)
ニッケル水素電池 最小容量1900mAh 約1000回使用可能な
単三形乾電池 8個・・・1,580円
ニッケル水素電池 最小容量 750mAh 約1000回使用可能な
単四形電池 8個・・・1,280円
左側の、パナソニックの電池と充電器はすでに、購入済みのものでございます。
1,000回も充電できれば、私の年齢からすると死んでからでも使えますね(^_-) |
11/18(月)
24.5度 |
「ネオパン SS」 |
50年ほど前に、二眼レフカメラで撮影した希少な??フィルムを、蘇らせてみました(^_-)
(6x6フィルム)あと、若かりし頃の親父さんを撮影したフィルムくらいしか残って無くて・・・
当時、フィルムが高かったせいかそれとも、携帯性も取り回しも悪かった影響もあって・・・
二眼レフの、6x6cmフィルムで撮影した写真は、殆ど残っていませんね(^_-)
←左側の、極端にアンダーなフィルムを(ライトルームで)補正してみたら・・・
当時勤めていた、心斎橋(順慶町)の会社の看板でした(^_-)
←裏表逆に撮ってますが・・・撮影したフィルムは、富士フイルムの「ネオパン SS」のモノクロです。
当時カメラ小僧の皆さん??懐かしく思い出されたんじゃないでしょうか??
〝ネオパン SS〟の発売 (FUJIFILMのHPより引用させて貰いました)
アマチュア写真需要が増大してきた1952年(昭和27年)4月、当社は、
主力製品たるロールフィルムで新製品〝ネオパンSS〟を発売した。
〝ネオパンSS〟は、感度ASA100、従来のネオパンの2.5倍の感度で
肉眼の感色性に近いオルソパンクロタイプのフィルムであり、ラチチュード(露光寛容度)の幅が広く、
豊かな階調と優れた微粒子特性を兼ね備えていた。
特に、従来のフィルムに比較して大幅な感度を高めたことは、
早朝や薄暮・室内やスタジオでの人口撮影にも威力を発揮した。
また、夜間撮影にも適しアマチュアカメラマンだけでなく、
報道、人物、記録写真などを撮影するプロフェッショナルユーザーにも愛された。
翌1953年(昭和28年)3月には、35ミリ判フィルムでも、
従来の〝SP〟を改良し、〝ネオパンSS〟を商品化した。
〝ネオパンSS〟は、その後も、より高品質のフィルムへと改良を重ね、
我が国の黒白フィルムを代表する製品として、今日までロングセラーを続けている。
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ライトルームの「トーンカーブ」を使って、〝ネガポジ反転〟させ1960年代へワープ??(^_-)
学生時代から結婚するまで、イラスト・レタリング・油絵・浮世絵とまさに芸術三昧の日々だった(^_-)
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11/17(日)
19.5度 |
「カラーシフト」 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F7.1 1/25秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
色温度 3000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日は、〝カラーシフト〟で遊んでみました。
ホワイトバランスを「3000k」に設定してやると、寒々とした印象に撮れてしまいます。
撮影のシチュエーションは、PVC製の〝黒〟のバックシートを使っています。
(黒いバックシートを使ったのは、白いバックシートに比べて反射しにくいからです)
そして被写体に使ったのは、そろそろタンスの肥やし状態になりつつある「RICOHFLEX」です。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F7.1 1/25秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
600EX-RTには、おまけでついてきたアンバー色のフィルターを、専用のホルダーを使って装着。
GODOXのTT600にも、アンバー色のフィルターを専用のゴムバンドで装着しています。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F4.5 1/25秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+TT600+430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
発光させるとこんな感じです。
GODOXのTT600、フィルターを装着しているせいかインサート画像撮影中ミスショット続出(^_^)
と言うわけで、430EX Ⅲ-RTを使って中継させました(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F7.1 1/25秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
色温度 3000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
右サイドから、アンバー色のフィルターを装着した600EX-RTを発光。
一灯のみでは、ストロボの光が回らなかった部分に、青(3000k)が残ってしまいます。
そこでフィルライトを兼ね、左サイドからアンバー色のフィルターを装着したTT600を、控えめに発光させています。
まだ少し青かぶりしているので、色温度を3300kか少し濃いめのオレンジ色のフィルターを使えばよかったです。
今回の、アンバー色のフィルターを使った〝カラーシフト〟撮影・・・
大相撲の、土俵下で撮影しているプロカメラマンの、ストロボを確認してみてください。
皆さんオレンジ色のカラーフィルターを装着していますよ。
あれは、土俵上の照明が青っぽい(水銀灯??)から、アーバンなフィルターで〝中和〟させているんです(^_-)
それと、お相撲さんの体色が綺麗な(ピンクに近い)色で表現出来るからです。
ポートレート撮影なんかにも、薄めのアンバーフィルターを使うと女性には喜ばれるかもね。
フィルターがなければ、色温度を200k位上げて撮ればいいカモです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F7.1 1/200秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
せっかくなんで、もう少しスピードライトを使って遊んでみました。
※ ここでストロボの豆知識を??キヤノンは(ニコンもだけど)ストロボのことを何故〝スピードライト〟と呼ぶのか??
それは・・・ですね、〝ハイスピードシンクロ撮影〟が出来るからなんだそうです(^_-)
キヤノンで一番小さくてリーズナブルな「SP90 EX」も、ハイスピードシンクロはもちろんマスターとしても使えるんです。
ストロボを使わない人には、トリビアな情報でしたm(_ _)m
さて本題です。
ストロボを使って、背景に色を付けたい場合・・・(ご覧のように、黒いバックシートの方がリフレクションが少なくていいです)
撮影場所の、定常光を抑えられない場合、SSを早くしスピードライトのパワーレシオで調整します。
三脚の真下から、グリーンフィルターを装着した600EX-RTを、60cm離したバックシートに向けて発光させています。
撮影のコツは・・・
(緑の)バックシートの露出(ストロボ光)と、リコーフレックスの露出(ストロボ光)は別々のレイヤーとして調整します。
つまり、リコーフレックスはご覧のように真っ黒でいいんです(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F7.1 1/200秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ここから主題の、リコーフレックスの露出を出していきます。
右サイドから、三脚に据えたGODOXのTT600を半透明のレフ板越しに発光させます。
そして左手前から、サランラップの芯を装着したLEDライトを、二眼レフのフィルム巻き上げノブめがけてスポットライトを当てています。
ストロボを特に、オフカメラとして使用する際は背景と被写体を、レイヤーとして別個に露出を設定します。
ストロボは、難しくて苦手だという人の殆どは、背景と被写体両方の露出を一度に出そうとしているからです・・・多分(^_^) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
135ミリ(F7.1 1/200秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにアンバーカラーを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
おまけです・・・
レトロなカメラには、アンバーカラーがよく似合います(^_-) |
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11/16(土)
17.7度 |
ピントは一点でそして意識して・・・ |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
321ミリ(F5.6 1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランスオート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTをオンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝多点と一点とではピント精度にかなりの違いがでる〟過去何度も書いていますが・・・(^_-)
本日は、随分と体毛が生えそろってきた小春をモデルに・・・
私がいつも、〝アホの一つ覚え〟??のように、撮影時のルーティンーとしている・・・
〝任意の一点(スポット)親指AF〟を簡単に紹介したいと思います。 |
悲しいかな、一眼レフカメラはミラーレスカメラほど測距点は多くない。
でも私は、〝任意で選択できる〟測距点が多い方がいいですね。
デジタルの一眼レフを使い始めてから12年余りが経過したんですが、
キヤノンを使い始めてからは、ほぼ(任意の)〝一点〟しか使いません
一点しか使わないと言うことは、合焦ポイントも一点だと言うことです
つまり、特に〝強調したい部分〟だけに、ピントを合わせるのです。
←こちらを撮影したシチュエーションは・・・(DPPで拡大表示)
「□」赤く表示された部分が、ピントを合わせ合焦した測距点です。
小春までの距離は、4.6メートル(実際に計測しました(^_-))
まず最初に、撮りたい構図でピント位置(測距点)を決めておきます。
測距点を決めておかないと、動き回る被写体は写せません(^_^)
多分、瞳フォーカス搭載のカメラでも激しい動きには通用しないかと。
(測光に割り振った)シャッターボタンは〝常に〟〝半押し状態〟
「AF-ON」ボタンで、モグラ叩きのように常にピントを更新し・・・
小春の表情と、構図そしてピントが合った瞬間にレリーズを押します。
ピントを合わせたい右目に、任意の一点で意図して合わせているので
よく、○撮りの人たちが口にしぼやいている、ピントが抜けただとか・・・
前後の○○に、ピントが持って行かれたなんてなことは起こりませんね
そういった、ピントの合わせづらいシチュエーションでの撮影は・・・
(任意の)一点またはスポットか、マニュアルフォーカスがお勧めです。
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ピント(測距点)を、カメラ任せで撮影している人・・・
自分も〝任意の一点〟でこれから撮影してみたいと思った人
「親指フォーカス」(AF-ON)が断然使いやすいです。
それと最初のうちは、ご使用のレンズを開放で使ってください。
被写界深度を浅くすることで、意図するところにピントが・・・
合ったかどうかを確認しやすいかと思います。
最初のうちは、ピント合わせを適当にやってた人は・・・
構図も含め、非常にやりづらいと思いますが・・・
意図するところにピントを合わせられるようになると・・・
撮影するのが、今まで以上に愉しくなりますよ(^_-)
でもピントに気をとられ、肝心の構図を疎かにしないでください |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランスオート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTをオンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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(↑上の画像を、ライトルームを使ってトリミング)
「EF12Ⅱ」を装着し、400ミリの焦点距離を手持ちで撮影し・・・
ほぼ等倍に拡大表示して、この解像感ならいいんじゃないでしょうか。
ピントはやはり、自分で意識し意図したところに合わせましょう。
そろそろ渡り鳥が飛び交う季節です。
飛翔する鳥たちを、任意の一点でスローシャッターの流し撮りに・・・
挑戦してみては如何でしょうか??(^_-)
測距点を一点に絞って撮影する方法は・・・
人物撮影はもちろん、風景や建造物の撮影にも適用されます。
人物や動物は、目にピントを合わせればいいんですが・・・
建造物や、風景の撮影では慣れないうちはかなり難しいと思います。
パンフォーカスで撮影したい場合など、何処にピントを合わせていいか
もちろん強調したい部分に合わせるのが鉄板ですが・・・
「過焦点距離」を理解して頂くと、かなり撮影しやすくなると思います。
ピントの合わせどころを間違わなければ・・・
絞り開放でも風景写真が撮れるかもです(^_-) |
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11/16(金)
15.7度 |
便利アシスト?? |
前から欲しかった、撮影用の小物がアマゾンで格安で販売されていたので買ってみました。
1個 848円(プライム会員なので送料無料)と、嘘みたいな価格設定だったので 2個購入。
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55ミリ以内の厚さのものなら、ご覧のように洗濯ばさみ感覚で挟み込むことが出来ます。
耐荷重は1kgと、600EX-RTもGODOXのTT600も、余裕で装着できます。 |
ご覧のように、真っ直ぐな状態だと安定して自立も出来ます。
※ ストロボを取り付ける、クイックシューは手持ちのものを使っています。 |
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11/14(木)
18.7度 |
〝広角歪み〟 |
昨日撮影の画像を使って「歪み」について語ってみます。
24ミリのティルト/シフトレンズを普通の単焦点として
使った場合、大体こんな感じの絵に撮れてしまいます。
(ズームと比べて、単焦点は歪曲収差は少ないです)
※ 私が猛烈に??お気に入りだった・・・
EF16-35mm F2.8L Ⅲ USMレンズを・・・
購入してから、僅か2年と2ヶ月ほどで手放した理由が、
使ってた頃は、超広角の「歪曲」が愉しかったんだけど、
♪あ~る日突然♪その「歪曲収差」が何故か??
撮るのも見るのも、メッチャ嫌になってきたんですね(^_^)
何故??と言っても理由はハッキリしているんですけどね
それはですね、ペンタックスからキヤノンに乗り換えてから、
ずっと欲しかった、キヤノンのティルト/シフトレンズや、
単焦点の(超)広角レンズで撮影した画像などを・・・
カメラ雑誌や、ネットで見たりなんかしていたら・・・
広角レンズなのに、建物や風景写真が〝真っ直ぐ〟
撮れていることにある意味、カルチャーショックを受けました
そんな画像を、毎日毎日見ていたら・・・
いても立ってもいられなくなり??もちろん魚眼レンズも
一緒に、EF16-35mm F2.8L Ⅲ USMレンズを
ドナドナし、恋い焦がれていたシフトレンズを買ったのです
ほんとは、24ミリじゃなく17ミリの方が欲しかったんだけど
出目金レンズ故、NDフィルターなどが装着できないという
理由で、TS-E 24mm F3.5L Ⅱにしたのです。
でもやはり、超広角レンズ〝も〟欲しいという理由で・・・
その一週間後に、SIGMA 20mm F1.4 DG HSMを
買ってしまったのです(^_-)
色々愚痴ってしまいましたが??ここから本題です(^_-) 過去、24ミリ前後のズームレンズをフルフレームで数本
使ってきましたが、それらに比べると「歪曲」はましかなと、
そして、普段普通に見慣れた画像(歪曲)なので・・・
こちらの画像を見て、それほど違和感は感じませんね。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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そしてこちらが、シフト機能を使って撮影した画像です。
どうでしょうか??近いうちに撤去される「命の塔」も、
紅葉した木々も、私の性格のように〝真っ直ぐ〟です。
(ティルト/シフトレンズ本来の使用方法の一つですね。)
そしてこの画像を見てしまった後・・・
先ほどの画像と比べると違和感を感じてしまうでしょ??
このシフトと、ティルト機能をシンクロさせて使用すると、
プロが撮影したような、風景写真が撮れるんです(^_-)
真っ直ぐで、手前から奥までパンフォーカスな画が・・・
でもこのレンズは・・・
「フォーカス」も、「露出」も〝マニュアル〟
さらにティルト&シフト機能を半分以上効かせてしまうと
カメラの、「露出レベル」の表示も全く当てに出来ません
おまけに、「手ぶれ補正」機能も搭載されていません。
まさにフルマニュアル機・・・使って愉しいレンズなのだ(^_-)
←シフト機能(8ミリくらいだったかな)を使うことによって、
アンダーになった露出(0.7段分)SSで補正しています。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/250秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/13(水)
22.2度 |
デジぶら
花博記念公園 |
ほぼ、一ヶ月ぶりの花博紀行・・・
本日は取りあえず、画像のみお楽しみくださいm(_ _)m |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(先幕シンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F6.3 1/100秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(先幕シンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F6.3 1/100秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(先幕シンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F6.3 1/100秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(先幕シンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F6.3 1/100秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(先幕シンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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シフト機能を使って撮影 |
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/500秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(ハイスピードシンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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縦画像7枚使って(ライトルームで)コンポジット(パノラマ) |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/125秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(先幕シンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(ハイスピードシンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
横画像5枚使って(ライトルームで)コンポジット(パノラマ) |
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F4.0 1/100秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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ティルト&シフト機能を使って撮影。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/250秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
24ミリ(F5.6 1/800秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ(オンカメラで)マニュアル発光(ハイスピードシンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/100秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間49分
実際歩いた時間: 1時間32分
歩いた距離: 5.64km
歩いた歩数: 7,945歩
消費カロリー: 429Kcal |
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11/12(火)
21.4度 |
「先・後幕シンクロ」 |
本日は、殆どの人が使わないであろう〝後幕シンクロ〟を紹介します。
被写体が、〝完璧に静止〟している場合は、後・先は関係ないですが
動体を表現したい場合は、後・先で印象は随分と違ってきます。
今回撮影したシチュエーションは・・・残念ながら「後幕シンクロ」、
キヤノン純正のスピードライトはオンカメラでしか対応しておりません(^_^)
と言うことは、オンカメラで使うと、真正面から発光させることになり、
黒のバックシートと、モデルに使ったグレムリンの光の加減が難しいです。
でも、スピードライトを使って、ぶつ撮りばっかりやっていると・・・
光の加減(パワーレシオ)が、自然と身についてくるものでございます(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー 撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F13 1秒)ISO 50 三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RTをオンカメラでマニュアル(後幕シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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カメラのセンサーから、モデルに使ったグレムリンまでの距離は約1.3m。角度は約30度。
600EX-RTの設定は、ズーム比200mm。パワーレシオは1/40としました。 |
少し、スロープを設けたバックシートの上に、ミニクーパーをスタンバイ。
背景まで、スピードライトが届かないように距離をとっている為・・・
ミニクーパーの光を補う意味で、シーリングライトを点灯させます。
その分、グリムリンに向けたスピードライトのパワーレシオを補正します。
その設定(先幕シンクロ)で撮影したのがこれ・・・
名前の通り〝先幕〟ですからね??シャッター速度にかかわらず・・・
シャッターを切った途端、否応なしにストロボは発光します。
ストロボ発光後、定常光の影響で彗星のように尾を引いています。
このような被写体の場合、なんとも間の抜けた画に撮れてしまいます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F13 1秒)ISO 50 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RTをオンカメラでマニュアル(先幕シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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そしてこちらが、本日のメインイベント〝後幕シンクロ〟でございます。
同じ〝尾を引いても〟断然こちらの方が格好いいじゃありませんか(^_-)
今回の撮影〝も〟、カメラの設定もスピードライトの設定も・・・
〝マニュアル〟でないと多分撮れないと思いますよ。
※ 光の配分のことね。
ただ、後幕シンクロを使うだけなら、カメラ(オート)&ETTLでもOKです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F13 1秒)ISO 50 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RTをオンカメラでマニュアル(後幕シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
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430EX Ⅲ-RT&600EX-RTの(オンカメラでの)シンクロ設定
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430EX Ⅲ-RT&600EX-RTの(オフカメラでの)設定
ご覧の通り、スレーブモードでは後幕シンクロは使えません。 |
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600EX-RTの発光モード(オンカメラで使用した場合)
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430EX Ⅲ-RTの発光モード(オンカメラで使用した場合)
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600EX-RTの発光モード(オフカメラで使用した場合
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430EX Ⅲ-RTはの発光モード(オフカメラで使用した場合
ご覧のように、スレーブとして使った場合〝マルチ発光〟は使えます。
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17時13分に撮影した、満月。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/15秒)ISO 100 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランスオート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/11(月)
20.8度 |
役割分担?? |
2年ほど前に撮影した、ツグミ??の画像を・・・
ライトルームとフォトショップを使って再編集してみました。
撮影のシチュエーションは画面の端っこに被写体を捉え、
ピントをロックオンした状態で、飛び立つ瞬間を狙います。
このような撮影に、特に便利なのが「親指フォーカス」です。
不安定な、シャッター半押し状態を長時間続けていると・・・
力の入れすぎで、シャッターを切ってしまったりなんかすると、
ましてや、フォーカスロックでピントを合わせていようものなら・・・
再度、ピントを合わせなおさなければなりません(^_-)
そんな悠長なことをしていると・・・被写体は何処へ??
オートフォーカスは「AF-ON」ボタンに・・・
測光は「シャッターボタン」に、それぞれ割り振ると便利です。
前もって、画面の端っこに被写体を捉えておくと・・・
ちょうど飛び立った瞬間に、いい構図で撮れてしまいます。
ツグミの目にキャッチライトが入っていないのが残念です(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の1点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/1600秒)ISO 1600 -0.7EV補正 PLフィルター使用
色温度 4900k) ピクチャースタイル ディテール重視 高輝度側・階調優先(する)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で再現像
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11/10(日)
19.5度 |
異常なまでに拘る、ピント精度(^_-) |
1) ライブビュー(ミラーアップ)+手ぶれ補正(ON)+セルフタイマー
2) 〃 ( 〃
)+手ぶれ補正(ON)+シャッター直押し
3) ライブビュー(ミラーアップ)+手ぶれ補正(OFF)+セルフタイマー
4) 〃 ( 〃
)+手ぶれ補正(OFF)+シャッター直押し
5) ファインダー撮影+手ぶれ補正(ON)+セルフタイマー
6) 〃 +
〃 (ON)+シャッター直押し
7) ファインダー撮影+手ぶれ補正(OFF)+セルフタイマー
8) 〃 +
〃 (OFF)+シャッター直押し
セルフタイマー撮影は(2秒/10秒)とそれぞれ2枚撮ってます。
それで何が言いたいのかというと・・・
ミラーアップ(ライブビュー)させて、ミラーショックとセルフタイマーを使って
シャッターブレを、それぞれ抑えた画像を撮り比べてみました。
さらに、三脚使用時の「手ぶれ補正」のON/OFFも調べてみました。
(取説には、ONのままでも影響がなくバッテリーの消耗が気になる人は
切ったらいいみたいなことが書いてあります)
と言うことで、それぞれ撮り比べた画像をアップしようと思ってたら・・・
等倍以上に拡大しても、殆ど見分けがつかないほどの解像感でした。
しかし、長時間露光時はライブビューとセルフタイマーにそして・・・
手ぶれ補正はOFFの設定で撮影した方が幸せになれます。
今回使用した、中華製のNDフィルター1000・・・
7,000円もしたガラス製なのに、結構色かぶりが激しいのです(^_-)
まぁ~被写体にもよりますが・・・朝日や夕日ものは顕著にでます。
そこで、ライブビューで確認しながら調整したところ「太陽光」が良かった
今回撮影した設定を、液晶モニターに表示させてみました。
(普段、ライブビュー撮影時はフォーカスポイントのみの表示です)
ファインダー撮影時も、最小限の設定しか表示させていません。
それは、構図とピント合わせの邪魔になるからです。
※ このように、輝度差の激しい被写体を撮影する場合は・・・
「スポット測光」が便利で、意図する露出が一発で決まります。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
300ミリ(F8.0 0.4秒)ISO 100 2秒セルフ+ND1000+三脚使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
昨日撮影すれば、鉄塔をど真ん中に捉えることが出来たんだけど・・・
あいにく昨日の朝は、生駒の稜線に厚い雲があって撮れなかった(^_^)
私の異常なまでのピント精度の要求に、カメラもレンズもスキルも??
応えてくれるから、嬉しいじゃ~あ~りませんか(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
400ミリ(F8.0 1/8000秒)ISO 100 2秒セルフ+ND1000+三脚使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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32秒後に撮影したこちらの画像・・・
ちょうど一段分、ISO感度でマイナス補正しています。
長時間露光マニア??からすると、もう一段低感度が欲しいですね。
低感度と言えば・・・ 先日発売された、SIGMAのフルフレームミラーレスカメラの「fp」なんか、
最小ISO感度が、なんとなんと・・・〝6〟ろく、ロクですよ(^_-)
ISOがろく・・・ISOがロク・・・いそ六・・・五十六??山本五十六(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
400ミリ(F8.0 1/8000秒)ISO 50 2秒セルフ+ND1000+三脚使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/9(土)
20.2度 |
ピント位置を自在に・・・ |
ティルト/シフトレンズ・・・
たまには使ってやらないと、操作のやり方を忘れてしまいます(^_-)
←こちらは、ティルト機能とレボルビング操作をして撮ったものです。
ピントは、一番左端の列の「銀」に合わせています。
(拡大表示しさらに、液晶ルーペを使ってマニュアルフォーカス)
※撮影のシチュエーションは・・・
三脚にセットした、半透明のレフ板をソフトボックス代わりに、
2台のスピードライトをトップライトから手持ちで発光させています。
その反射を押さえる意味で、PLフィルターを使っていますが・・・?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (拡大してMF)
24ミリ(F3.5 1/80秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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←こちらは、レボルビング操作を逆方向に回転させて撮ってます。
こちらも同じく、一番右端の「銀」に拡大ルーペを使って合焦。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (拡大してMF)
24ミリ(F3.5 1/80秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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←こちらは、中央の「歩」の列にピント操作して合わせています。
以上の操作は、ミニチュア/ジオラマ風写真で、お馴染みです。
私は、あまりジオラマ風写真は好みじゃないので撮りません(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (拡大してMF)
24ミリ(F3.5 1/80秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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←こちらは、絞り開放(F3.5)でティルト操作のみを使って、
中央手前から2番目の「歩」にピントを合わせて撮ったものです。
絞り開放でも、ほぼ全体にピントを合わせることが出来ます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (拡大してMF)
24ミリ(F3 .5 1/80秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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←そしてこちらは、F8迄絞り上と同じ設定で撮影したものです。
「F8」迄絞ってやると、40度くらいの角度から撮影しても・・・
手前から奥まで、ピントを合わせることが出来ます。
今回使用した「TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズも、
ほぼ同時に購入した、SIGMA 20mm F1.4 DG HSMレンズも、
購入の動機になった〝撮りたい写真〟がまだ撮れていないのです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (拡大してMF)
24ミリ(F8.0 1/25秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/8(金)
19.4度 |
????? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
164ミリ(F8.0 1/15秒)ISO 100 Litra trch+カラーフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
光・色・角度・明暗・・・?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
164ミリ(F8.0 1/10秒)ISO 100 Litra Torch+カラーフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
164ミリ(F8.0 1/10秒)ISO 100 Litra Torch+カラーフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/7(木)
21.0度 |
天高く・・・ |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F7.1 1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
9時前に撮影した・・・多分「巻積雲」だと思います。 |
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11/6(水)
20.5度 |
今日も今日とて・・・ |
今日も今日とて??「リコーフレックス モデルⅦ」で遊んでみました。
二眼レフの醍醐味は、なんと言ってもビューファインダーにありますね
ウエストレベルファインダーから見る、あの上下左右逆さまの画像は、
二眼レフ特有で、50年経ってもまだx2新鮮に感じます(^_-)
上蓋のファインダーは、またいつか紹介するとして・・・
今回も、フィルム代わりに装着したトレーシングペーパーを使用し、
フェイクな紅葉を写し取ってみたいと思います(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.0 1/10秒)ISO 100 Litra Torch+10秒セルフ+三脚
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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PVC製の、黒いバックシートの上にフェイクな紅葉を散らし・・・
Litra Torchをトップライトで使い、800ルーメンで発光させています。
それを、シャッター速度を遅くすることで、写し取ることが出来ます。
ストロボを、大光量で発光させても・・・写し取ることは出来ません。
閃光ではなく、光量が弱くても長時間発光させた方がよかった。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.0 1/10秒)ISO 100 Litra Torch+10秒セルフ+三脚
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
一番手前の、フェイクな紅葉にピントを合わせると、中遠景はそれなりにボケてくれます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
100ミリ(F5.0 1/5秒)ISO 100 Litra Torch+10秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
164ミリ(F5.0 0.4秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをマルチ発光
発光回数: 5回/発光周波数: 20Hz/発光量:2台とも1/128
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
久しぶりに、キヤノン純正の2台のスピードライトを使って〝マルチ発光〟撮影してみました。
10秒間のセルフタイマーを使って撮影をするんですが・・・なかなか落ち葉を散らすタイミングと合いません(^_^)
それに、ゆらゆらと散って行く落ち葉のスピードと、マルチ発光の発光速度??がシンクロしません。
つまり、落ち葉のスピードが遅すぎて、5回発光させたのにその効果が全く表現出来ていません。
※ 過去何度か話題に上げましたが・・・
キヤノン純正のスピードライト「430EX Ⅲ-RT」の取扱説明書には、〝マルチ発光〟は一切表示されていません。
表示がないと言うことは、こちらの機種ではマルチ発光は使えないと言うことになりますね。
確かに、オンカメラとしては使えません・・・が、スレーブ発光で使ってやると、600EX-RTと同じように使えるんですね。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
164ミリ(F5.0 0.4秒)ISO 50 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをマルチ発光
発光回数: 5回/発光周波数: 20Hz/発光量:2台とも1/128
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらも同じですね(^_^)
でも、「マルチ発光」たまには練習をしておかないと、使い方を忘れてしまいます(^_-) |
西の空に、宵の明星「金星」が観えています。
17時29分に撮影。
燃えるようなオレンジ色から・・・
透明感のあるセルリアンブルーな空のグラデがフォトジェニック |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
148ミリ(F8.0 0.5秒)ISO 100 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/5(火)
19.7度 |
ピントの検証 |
本日は、昨日購入した「リコーフレックス」のピント精度??を、
撮影するかしないかは置いといて・・・暇つぶしに、チマチマと検証してみました。
フィルム装填部に、トレーシングペーパーを63ミリ幅にカットして巻き付けます。
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本体にセットし、フィルム巻き上げノブを巻いてやると・・・
フィルム代わりに装填したトレーシングペーパーも、ノリが効いたようにパリッと決まります。
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ピントを確認するには・・・
絞りは開放に、シャッター速度はバルブにそして、ピント位置は無限遠にしておきます。
被写体までの距離は100~300メートルにすればいいと言うことです。
天地と左右が逆になって、慣れないうちは構図作りにあたふたしてしまいます(^_-)
ファインダーや、このトレペに映り込んだ 逆さまの景色を観ていると・・・
50年前に使ってた時代が、走馬灯のように懐かしくよみがえってきましたよ(^_-)
ピント精度ですが・・・
なにしろ60数年前の年代物おまけに、トレーシングペーパー越しの画だと言うことで、
フィルムを装填し、実際に撮影してみないとどれほどの解像感があるのかは分かりません。
でも、50年前にタイムスリップ出来たのだけは、ハッキリしていますけどね??
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11/4(月)
19.2度 |
タイムスリップ?? |
「リコーフレックス モデル Ⅶ」 発売年 1954年2月
ちょうど50年程前、カメラマンをしていた友人から貰った(お下がりの)
高級機とは違いますが、お手頃価格の二眼レフを衝動買いしました。
まぁ~中古品と言うことで、1時間半くらい掛けて無水アルコールと、
フィルムクリーナーを使って、チマチマと隅から隅まで磨いてやりました。
そして撮影のあと、いつものようにワコーズの「スーパーハードコート」を
コーティングしてやったら、新品同様の輝きになってきましたね(^_-)
( 絞りやシャッターなど、可動部分全てスムースに作動しています)
スーパーハードコートの本来の使い道は〝車〟用なんですが・・・
カメラやレンズに使用すると、小傷を守り漆のような光沢感がでます。
ここで一応、記録用に書いておきます。
RICOHFLEX Model Ⅶ
発売年月: 1954年 2月
フィルムシステム: ブローニー(120)フィルム使用 6x6cm判
画面サイズ: 55x55mm
レンズ: リコーアナスチグマット 80mm F3.5 3群5枚構成
ファインダーレンズ: リコービューワー80mm F3.5 3群五枚構成
シャッター: リケンシャッター2枚羽根 B・1/25・1/50
大きさ: 幅72.5x高さ183x奥行き100mm
質量: 780g
価格: 8300円→1955年より6800円(ケース付き)
見分け方: ファインダーカバーの塗装が結晶塗りになっている。
※透視ファインダーに弱い二眼レフにフレームがハッキリ見える
コンソールタイプを巧みに組み込んで他社をう~んと唸らせた。
以上リコーさんのホームページより引用させて貰いましたm(_ _)m
※ こちらのカメラを使って撮影することは・・・まぁ~無いです(^_-)
インテリアまたは、撮影用に買ってみたのです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8 1/100秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
「Litra Torch」(100ルーメンで発光)+サランラップの芯を装着したLEDライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/3(日)
20.9度 |
久々の登場?? |
サマーシーズンになると、年に2~3回は散髪してるんですが、
そのせいか、お腹周りは真っ白なのに背中の黒かった部分が、
ご覧のように、茶色い毛にジワジワと侵略されつつあります(^_^) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art+EF12Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8 1/160秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
カップ麺(改)を装着した 430EX Ⅲ-RTをオンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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小春や孫の撮影に使用している、カップ麺を改造した・・・これでも一応??ソフトボックスです(^_-)
動き回る被写体には、オンカメラでストロボを使った方が効率がいいんです。
でも屋外で使用するには・・・ちょっぴり勇気がいりますが(^_-)
←こちらの撮影のシチュエーションは・・・
カップ麺を装着した430EX Ⅲ-RTをマスターにして、バック飛ばしに使ったGODOXのTT600をスレーブ発光。
シャッターは10秒のセルフタイマーを使用しています。
そして、撮影に使ったDSC-HX30Vは三脚にセットし、カップ麺のストロボ光を捉えるべく「0.3秒」とシャッター速度を遅くしています。
この一枚のインサート画像を撮影するのに・・・
白いバックシート、ストロボ2台、三脚2台そして、ストロボの発光のタイミングを捉える・・・スキル(^_-)を使いました。 |
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11/2(土)
20.8度 |
「ヒコーキ雲」日和・・・ |
11時15分に、ほぼ真下から撮影した「ヒコーキ雲」です。
今日はヒコーキ雲日和、昼過ぎまでに20個以上は見ましたよ。
私の性格のように、一点のくもりのないセルリアンブルーな空に、
まるで流星のごとく、真っ白な尾を引くヒコーキ雲がフォトジェニック
撮影は縦構図です(下↓の画像も同じです・・・) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF「AIフォーカスAF」
400ミリ(F8.0 1/1250秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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12時22分に撮影したエア・インディア航空の「AI 307」です。
グーグルおじさんによると、11時25分に成田を出発したそうで、
成田を出発してから、我が家の上空まで1時間も掛かってます。
どっかに寄り道でもしてたんでしょうかね??(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF」
400ミリ(F8.0 1/1250秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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約1万メートルの上空を、時速千キロ近いスピードで飛んでも、ニューデリー到着は・・・午後の6時だそうですよ。
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16時42分に撮影したアーバンサンセットです。
夕日(夕焼け)とコンクリートジャングルって・・・
結構、相性がいいんじゃないでしょうかね??(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F8.0 1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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11/1(金)
23.0度 |
「分析」(撮影データ) |
「Exposure Plot」Analysed
「■」 Focal length (焦点距離)
「■」 Aperture (絞り)
「■」 ISO感度 (ISO感度)
「■」 Shutter Speed (シャッタースピード)
10月に撮影した、焦点距離&露出の分析をしてみました
分析と言っても、「Exposure Plot」と言うアプリを使ってです
フォーカルレンジ・・・
手持ちのレンズは、殆ど単焦点レンズなのでシンプルです
ISO感度・・・
ISOは50/100そして200と比較的低ISOを使ってます
アパーチャー・・・
絞りは、F8が突出していますが分け隔て無く使っています
シャッタースピード・・・
長時間露光813秒から1/8000と無駄なく使っています
このように、期間を振り返ってデータを分析してみると、
どのレンズを、どのような設定で撮影したのかが一目瞭然です
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