フォトエドランド    



デジフォトダイアリー





***C62 テンダ式機関車と満月***



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2015-01 2015-02 2015-03 2015-04 2015-05 2015-06
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2019年3月1日~3月31日

月 / 日 タ イ ト ル
ま ち か ど で 出 会 っ た(見 つ け た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

3/31(日)
13.5度
「照度」&「輝度」
露出の原理」(グレーカードの元となる))
(光量が露出値EV 8という状況での説明)
実際の被写体には色があるが、白/灰/黒という輝度を中心に説明

「入射光式露出計」と「反射(スポット)露出計」の測定値の違い
あるプロの写真家さんの「You Tube」を参考に、一目で分かるように表にしてみました。

「入射光式の露出計を使用したら、ほぼ一発で(適正)露出が計測できますが・・・
カメラ内蔵の「反射式露出計」では、黒や白い被写体相手だと・・・
それぞれ±2.5段ほど、露出補正が必要になってくることが分かりますよね。

色味(ホワイトバランス)の方も、真っ白な雪や、真っ白なウェディングドレスなども、
18パーセントのグレー寄りに勝手に補正されてしまいます。
黒も同じです。


私も含めて、「入射光式の露出計」を持っていない人は・・・
左記の表を、頭のどっかにインプットして撮影時の参考にしてちょんまげ(^_-)

スマホを持ってる人は、先日紹介した「露出計」のアプリを活用してみてください。
風景(近景を除く)写真以外、花、ポートレート、ぶつ撮り等で使えます。

「EVF」カメラを使っている人には、(露出補正は)あまり参考にはならないと思いますよ。
でも、「ホワイトバランス」の方は、「OVF同様」お役に立つと思います。


「表」を作成するのは、長年使っている「ビルダー」の方が「フォトショップ」よりも簡単です。
まぁ~簡単と言っても、複雑なものは作れません(^_^;)

※ 最近のカメラは、被写体の明るさだけでなく色や距離など、様々な情報から自動で露出を計算しています。
入射光式露出計
 EV 8
EV 8 (18%)グレー)
EV 8
反射光式露出計
EV10.5 明るい灰色
EV 8 18%グレー
EV 5.5 暗い灰色
3/30(土)
18.7度
「スマート」
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3日ほど使用し続けていますが・・・LINEもショートメッセも、歩数計&歩行時間も使えてとても重宝しています。
興味のある人は、全文お読みください(^_-)

また暇なときにでも、使える「便利機能」を紹介したいと思います。


※ 〝スマート〟といえば、私たちの年代では「細くてスタイルのいい人」だと理解していました。
私も、30代後半までは(身長177cm+/体重72kgしかなくて)スマートな人だったんです(^_-)
それが今や、約1センチ伸びた身長に対して・・・体重が、一度は(20kgの)ダイエットに成功したものの・・・
最近は、怖くて体重計には乗れませぬ(^_^;)
もう一度・・・〝賢い〟という意味も含めて??〝スマートな人〟と呼ばれたい♪♪


昨日の「フォトダイアリー」のコメント欄、アップしましたのでご覧くださいm(_ _)m
「多機能スマートウォッチ」 日付表示、歩数歩行時間消費カロリー
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健康管理似を支援する。
スポーツウォッチ(ランニングやマラソン、ジョギング、フィットネス)としても活用できる。
(ただし、心拍数、、血圧測定は、あくまで補助的なもので医療機器の代替品としての使用はできない。)

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3/29(金)
17.5度
デジぶら
花博記念公園
今朝は、いつもより〝特に〟「背景」に拘って撮影しております。
どのようなシチュエーションで撮影したのか注目してご覧ください。

背景に取り入れたのは「ノザワナ」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ノザワナ」ってあの野沢菜??
「ジョウビタキ」のオス
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/640秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
300ミリ(F5.0  1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ソメイヨシノ」
韓国庭園に咲く「ユキヤナギ」
水面に反射したリフレクションは、レンガ模様の「壁」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
371ミリ(F5.6 1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
韓国庭園に咲いていた「○○○」??
背景は、ちょうど薄日が差し込んだ同館の「赤門」??です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
255ミリ(F5.0  1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「オーストリア庭園」に咲くスノーフレーク」です。
背景は「雑草」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「中国庭園」前に咲く(多分)「リュウキュウバイ」です。
背景にしたのは・・・大池畔に咲いている「陽光桜」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
371ミリ(F5.6  1/1000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「大池畔に咲く(多分??)「ベニバスモモ」だと思います。
背景にしたのは、こちらも「陽光桜」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
148ミリ(F5.0  1/1250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「陽光桜」、背景は芝生です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ティータイムをしていたら・・・遠くに怪しげな人影が??
熱いお茶をすすりながら・・・しばらく観察していたら・・・
遠目には、工事用のフェンスを撮っているようにしか見えません。
興味津々で、近づいてみたら・・・お~い中村さんでした(^_-)

お~い中村さんとは、同じ同郷人と言うことで・・・
今朝は、〝せこい〟というワードで盛り上がりました(^_-)

我が故郷では〝しんどい〟ということを〝せこい〟と表現します。
中村さんも、大阪にきたての頃はその〝せこい〟という言葉を
巡って何度かトラブルになり、説明を強いられたと話していました

もし、私や中村さんが大阪じゃなく東京に引っ越していたら・・・
〝せこい〟という言葉を使っても、ノープロブレムだったでしょうね。

さらに今日帰りにですね、猫好きなおばさんと話をしていたら・・・
〝ほだけんど〟という言葉を、そのおばさんが使ったんですよね。
私は咄嗟に、おばさん〝徳島県人〟!!っと言い切りました(^_-)
ご主人も同じ徳島の人で、いまだに阿波弁を使っているそうです。

私は多分、阿波弁よりも・・・ガラの悪い河内弁に染まってるかも。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.0  1/800秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
中村さんが撮影していた、同じサクラの木なんですが・・・
私は少しカメラアングルを変え、見上げる格好(アオリ気味)で、
青々とした新緑を背景に、太い幹とちょっとエッチポイ??蕾と、
スッカリ花びらを開けきった、薄ピンク色の花びらを撮ってみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
(いつもの)花の谷に咲いていた「シャガ」の花です。
例によって??〝しゃがんで〟撮りましたよ(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F11  1/500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/800秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらも花の谷に咲いていた「ボケ」の花です。
背景は・・・雑草です。

昭和の天皇だったかな??この世に、〝雑草〟という植物はないと言っておられましたね。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらも同じく、花の谷に咲いている」サンシュユ」の花??です。
背景〝ぼけ〟は??・・・赤い「ボケ」の花です(^_-)
こちらは、毎年同じ構図でしか撮れない「スモモ」の花ですかね。
背景は・・・雑草(^_-)です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
234ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは多分、「カリン」の花だと思います。
この姿を見ると??伊勢志摩の「伊雑宮」で撮影をした・・・
日本三大御田植祭りの〝早乙女〟さん達を思い出しますね。
(確か・・・15未満の処女じゃなければいけないみたいな(^_-))
ね??この開く直前の悩ましいピンク色・・・まさに早乙女??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
330ミリ(F5.6  1/1250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは今が盛りの??「ラッパスイセン」
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
120ミリ(F5.6  1/1250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
最近珍しく小○さんが、いきり立った??馬の○○○のような・・・
でかくて黒光りする「望遠レンズ」を手に入れたと言うことで・・・
いつもは重役出勤なのに、松○弟さんの話によると・・・
今朝なんか、9時前に馬の・・・じゃなくてレンズをセットしてたそうな

やはり男は、いくつになっても新しい〝おもちゃ〟を手にすると・・・
普段そういう感情を表さない小○さんでも童心に返ってしまうんです

というわけで、私も久しぶりに「カワセミ」を撮らせて貰いました。
フォーサーズサイズ以上に「トリミング」しています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 800 -0.3EV補正 ワンショットAF
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
カメラ目線でもう一枚。

曇天で撮影した方が・・・
止まり木を、白飛びさせることなく且つ高コントラストが出ないので、
よほど暗いレンズを使わない限り、綺麗な色合いで撮れます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 800 -0.3EV補正 ワンショットAF
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
さて、こちらは何を撮影したものでしょうか??

みんな大好き(サクラの)「リフレクション」です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F5.6  1/320秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間52分
実際歩いた時間: 1時間30分
歩いた距離: 6.65km
歩いた歩数: 9,369歩
消費カロリー: 465Kcal
3/28(木)
17.5度
ジレンマ・・・?? EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光  マニュアルフォーカス(拡大してMF)
135ミリ(F11  1/125秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTTT600スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

赤いフィルターを装着した600EX-RTをバックに、
右サイドから、背景とテーブルに光が回らないよう、レフ板で囲った430EX Ⅲ-RTを、
左奥から、蜂の巣を装着したGODOXのTT600を、一輪挿し(のみ)に向けてスポット照射。
そしてさらに、左サイトから800ミリ径の白いレフ板を、フィルライトとして使っています。

※ 赤く染めた背景&テーブル部分に、両サイドに設置したストロボ光をいかに当てないかが課題です。
少しでも光を回してしまうと、赤い部分(背景&テーブル)が白く飛んでしまいます。
あちらを立てればこちらが立たず・・・ジレンマを感じる撮影でした(^_-)

少し大きめの、スチレンボード製の白&黒のレフ板が欲しいところです。
3/27(水)
18.6度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/4000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

20ミリの広角レンズでも、F値1.4だと綺麗な前ボケが演出出来ます。

風車の丘の大花壇、「ネモフィラ」が結構花を咲かせてきましたが・・・
私の頭髪以上に??密度が薄く、今のところあまりフォトジェニックを感じません(^_-)
〝枯れ木も山の賑わい〟??、雑草が生えても抜かないで・・・(地べたよりましです)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/1600秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

例によって、アクロバティックなスタイルで撮影していたら・・・
頭に血がのぼり??危うく、フンコロガシのような格好になって転げ落ちそうになりましたよ(^_-)

先日はここで、倒れた柵の上を歩いていたら・・・私の体重を支えきれず〝ドッスン〟(^_^;)
去年だったかその前の年だったか・・・くっつきムシに好かれてしまい散々な目に・・・
スノーフレーク・・・ノープロブレム??語呂が似ているようだけど、全然ノープロブレムじゃないです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.8  1/1000秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

いや~久しぶり(6~7年ぶり)に、「ミノムシ」を見つけましたよ。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

本日、一番「構図」に悩んだ被写体です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F3.2  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ユキヤナギ」は、ボリューム感と白飛びさせないよう、撮影するのがコツですかね??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F14  1/60秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズと撮り比べてみました。
前回は、F3.5で撮影しましたが、今日はごく普通にF14まで絞り撮ってます。
同じ(場面の)画像はアップしたくなかったんだけど??
花嫁さん(韓国人だったので多分フェイクです??)が画面に入ってきたのでアップしてみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
20ミリ(F1.4  1/8000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

知り合いさんの愛犬を撮らせて貰いました。
人見知りするのかそれとも、ただ愛想が悪いだけなのか・・・おだてにおだてて??やっと撮れたのがこの表情(^_-)
飼い主に似てないでもない??

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ホント、視界が開けずいぶんと見通しが良くなりました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.6  1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

何で今頃「スイセン」??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/5000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

たまに、珍しい花が咲いている「フランス庭園」
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8  1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

磨いたら綺麗になるんでしょうか??マイフェアレディのように・・・
朝一は、光が全体に回って無くてイマイチでした(^_-)
←こちらは、10時18分に撮影したものですが、
ご覧のように、シダレサクラ全体に光が回り色も綺麗です。

おまけに〝神風〟??が吹いて、〝Oh!モ-レツ〟or
マリリンモンローのスカートほどじゃないけれど・・・
垂れ下がった枝垂れがパァッと広がってボリューム満点(^^)/
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間4分
実際歩いた時間: 1時間24分
歩いた距離: 6.22km
歩いた歩数: 8,755歩
消費カロリー: 434Kcal
3/26(火)
17.0度
恋のしずく??
突然思いつき、いつものように水滴の撮影を始めました。
最初、後ろに立てかけてある半透明の白いレフ板を、ダンベルに沿うよう背景にし、
その後方から、二台のストロボを(透過光で)発光させていました。

←撮影したこちらの画像は、水滴落下装置??と二台のストロボを一脚にセットしています。
白くて、大きな水受け用のトレーが見つからなかったので・・・大きめのお皿で代用しました(^_-)


スマホで撮影。
取り付け方が雑だなって言うのは無視して頂いて・・・(取り外しのことを考えてのことです(^_-))
左から、430EX Ⅲ-RT、
」印、ここから水滴が落下します。
」印、水滴の落下の間隔を調整します。
ペットボトル(水タンク)
」印、水道で言うところの・・・「会所」??みたいなパーツです。
そして、ブルーのフィルターを装着した600EX-RT



スマホで撮影。
どのような画が撮りたいのかというと・・・
一発目の滴が、水面に落ちて跳ね上がったその滴に、二発目の水滴がぶつかると・・・
↓このようなドラマチックな画像が撮れるんです(^_-)(百聞は一見にしかず))
ある、Webサイトから頂いてきましたm(_ _)m


Webサイトや、You Tube(ほぼ外国)で、あちこちと検索してみた結果・・・
私のような、〝アナログ〟な装置で撮影しているサイトはほぼ〝皆無〟でした。
先日も紹介したように、水滴の量&大きさ&落下のタイミング&ストロボとSSのタイミングも
すべて・・・電子制御&装置を使って制御されていました(^_^;)

でもまぁ~そのアナログな撮影方法でも・・・運と工夫次第でこんな画像も撮れてしまいます。


またいつか、ヒントやグッドなアイデアが閃いたらリベンジしてみたいと思います。

最後に撮影データをアップしておきます。(上二枚も同じです)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
150ミリ(F11  1/60秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT 600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「600EX-RT」には、ブルーのカラーフィルターを装着しております。
3/25(月)
14.4度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F5.6  1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

風車の丘の「シモクレン」が、ちょうど〝撮り頃〟です。
でも、空が白くてなんだかなぁ~って感じです(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ティルト/シフトレンズ、撮影するには面白いんだけど・・・
画像を見せられる方は??あまり楽しくないですね(^_-)
それは何故か・・・←何処にピントを合わせているのか分かりますか??
ピントは〝面〟ではなくて、ほぼスポット(線??)でも合わせられます。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今朝は、手持ちで撮影しているので「シフト」は使っていません。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらも、「ベニバスモモ」でしょうかね??
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ベニバスモモや、ヤマザクラそしてソメイヨシノなど、淡い色の花を撮影する場合・・・
ホワイトバランスの設定に、皆さん悩んでおられるんじゃないでしょうか??

一番安易な設定として??「曇り」「曇天」などといった、高い色温度を選択しがちです。
6000kとか7000kに設定してしまうと、青い空や、鮮やかな木々の緑まで・・・
〝マジェンタかぶり〟をおこしてしまい、くすんだ写真に仕上がってしまいます。

←こちらの画像は、カメラの設定(オート「ホワイト優先」)で撮影し、
ライトルームの、「H/S/L」で色相、彩度、輝度を調整しています。

←こちらを撮影した時間は・・・8時ジャスト。
コントラストの強いサイド光(極端な光と影)・・・上手く現像出来ませぬ(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/8000秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTを(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

というわけで、綺麗な色で撮影したい場合は・・・??そうです〝ストロボ〟の出番です。
こちらはほぼ逆光(ギリギリ太陽を画面からカットしています)で撮影。
当然逆光で撮影すると、(背景に露出を合わせた場合)アーモンドの花はまっ黒けになります。
そこで〝日中シンクロ〟撮影と言うことになります。しかし・・・
広角レンズで近接撮影するとなると、〝オンカメラ〟ではストロボの光は隅々まで届きません。
左サイドに430EX Ⅲ-RTを据えて、ST-E3-RTから電波通信でワイドに発光させました。


EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/6400秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは「順光」で撮影した為、ストロボは必要ございません(^_-)
空の雲のフォルムがなんとなく格好良かった??

今朝公園に入って、ある被写体を撮影(7時28分)したら・・・WOW!!orz??
なんとなんと、バッテリーが点滅しているじゃ~あ~りませんか(^_^;)
いつもは、出かける前にきちんと点検をしてるんだけど・・・
今朝は、昨夜交換したものだとばかり思って・・・じゃなくて思い込んでしまってたのでした。

というわけで今朝は、構図とピントを決めてから「電源」を入れ〝一球入魂〟の気持ちで撮影。
いつもこのような撮影をすれば、無駄なシャッターを切らずにすんでるのかもね(^_-)
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間30分
実際歩いた時間: 1時間9分
歩いた距離: 5.1km
歩いた歩数: 7,186歩
消費カロリー: 356Kcal
3/24(日)
12.1度
「Win XX」??
Windows 10のInsider Previewは、開発中のバージョンをインストール出来る機能だ。
Windows 10がリリースされる前から提供されているプログラム。
メリットは、次期バージョンの機能をいち早く利用出来ること
ユーザーからのフィードバッグは早いタイミングで反映されることがあり便利なこともある。
ただし、大きなリスクがあることも覚えておこう。
製品としてリリースされる前のバージョンなのだから、当然完成品ではない。
バグは残っており、それを報告して貰う為のプログラムなのだ。
そのため、Insider Previewのインストールのデータをバックアップするように注意書きがある。

なお、Insider Previewは導入するビルドのタイミングによって、
「SlowRing」と「Fast Ring」の2種類が用意されている。
まずマイクロソフト社内で検証されるOSG Ringを経たバージョンが、「Fast Ring」として公開される。
ここである程度情報を集めたあと、「Slow Ring」として公開される。
つまり、「Fast Ring」はリスクが高く、「Slow Ring」は製品版に近いとうことだ。

Webのあるサイトから引用させて貰いましたm(_ _)m

※ 興味の無い人や、バグってしまいPCを復旧させることが出来ない人はインストールしないように。
新しもの好きのエドちゃん(^_-)・・・
誰よりも早く、〝新機能〟が使えると言うことで、本日インストールしましたよ。
バックアップデータが約25GB(元のWin10)にもなってます。
この先どうなるか分かりませんが・・・今のところなんともないので(^_-)全て削除しました。

新機能が、50近くもあってその全てを紹介しきれませんが・・・
今日は二つほど紹介したいと思います。
メモ帳や、ワードパッドそしてメールソフト(HPビルダーでも)使えます。

絵文字を入れたいところにカーソルを置いて「Winマーク」+「セミコロン」キーを押すと←表示されます。
こちらは、カーソルとポインターのサイズもそうですが〝色〟も変更することが出来ます。
私のように、一日中パソコンの画面と睨めっこしていると、モノクロのポインターはとても見づらいのです。
ポインター&カーソルを〝でっかくすればいいじゃん〟と言われそうですが・・・それでは見栄えが悪い(^_^;)

残念ながら、スクリーンショットではポインターをキャプチャーすることが出来ません。
設定した色は、「グリーン」で、ポインターのサイズは最小の「1」、カーソルのサイズも最小です。
サイズは最小でも、色が付いているだけで、視認性は抜群にいいです(^_-)
3/23(土)
11.4度
ヘアースタイル・・・
小春をカットしてやってから、ちょうど一週間が経ちました。
一応、バリカンのカットの目盛りは9ミリにセットしていましたが、
体の表面がふにゃふにゃ??で、おまけに体毛が濃くて繊細
数回カットするたんび、アダプタを外しては掃除の繰り返しです

ペット用のバリカンといえどモフモフの毛には対応していない??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.0  1/125秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラで使用)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.0  1/125秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラで使用)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

っと、下手なカットの言い訳をする(^_-)
でも小春は、虎刈りにされてもひと言も文句を言いません。
なんかね、カットするたんびに背中の毛色が汚くなっています。
最初の頃は、白と黒が大半を占めてたのに・・・
最近は、茶色というか乾いた泥色になってきています(^_^;)

小春のヘアースタイルは、私がカットをする限り虎刈りですが、
私は過去、時代の流れ??に乗って髪型を変えていました。

10代の頃~、慎太郎カット、オールバック、舟木一夫カット??
グループサウンズの影響を受けてボサボサ頭(^_-)にそして、
サラリーマンになって、井上大輔を真似たのか七三カットに・・・
サラリーマンを止めてからかな??強面のパンチパーマにしたり、
長髪+ウェーブパーマ、長髪+センター分け等々し放題でした
それが今は・・・オシャレをしようにも肝心の〝毛〟が無い(^_^;)

そして一番印象に残っているのが・・・
サラリーマン(営業)時代、メーカーに発注するのをスッカリ忘れ、
お得意さんに大迷惑を掛け、反省を込めて坊主頭になったこと
これが意外とお客さんに受けたらしく??おとがめ無しでした。

でも、(髪の毛が)元に戻る数ヶ月間・・・
オシャレだったエドちゃんにとって、スーツ姿と坊主頭で・・・
電車通勤するのが、ホントに恥ずかしかったですね(^_-)


現在の坊主頭は・・・別にチョンボしたからではないですよ(^_-)
それに坊主頭と言ってもですね・・・
頭頂部は15ミリカット、あとは9ミリカット、そしてハチの部分と
襟元は7ミリカットと、これでもオシャレをしているつもりです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.0  1/125秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラで使用)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
3/22(金)
17.2度
今日も今日とて・・・
まず最初に、4枚の画像を使って「コンポジット」しています。

マクロ撮影だと特に、5つの水滴全てにピントを合わせるのは
無理があるし、絞りすぎてしまうと解像感が損なわれます。
というわけで、先ほど冒頭で記述したように・・・
それぞれの水滴にピントを合わせて撮影した・・・
4枚の画像を使い、フォトショップでコンポジットしてみました。

でも、4枚撮影するうちに水滴や造花のバラの花が・・・
冷たい北風に飛ばされながら、何度もチャレンジしましたよ。

三脚は、バラ、水滴、そしてカメラ用と三台使っています。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)三脚使用
150ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
3/21(木)
20.0度
舞台裏を覗いて納得??
使用した機材は・・・
大・中・小の三脚+一脚、PVC製の白いバックシート、製図板、
ペットボトルに装着した点滴セット、グリセリン入りの水溶液、
アマゾンで買った割れないワイングラス、養生テープ等・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビューで拡大表示して(MF) 三脚使用
150ミリ(F16  1/50秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに 430EX Ⅲ-RTに(緑のフィルターを装着して)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
なかなか、思い描くような画は撮れません(^_-)

ネットで調べてみたら、ストロボ、レンズ、カメラ機材以外??
水滴の量(ノズルは3本)それぞれ滴を落とす順番そして、
ストロボの発光とカメラのシャッターを切るタイミング等全て・・・
コンピューターで制御されておりました(^_^;)

これで納得、これからは無駄な努力をしなくてすみそうです(^_-)

でも諦めません??次回は趣向を変えてリベンジします??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビューで拡大表示して(MF) 三脚使用
150ミリ(F16  1/125秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに 430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
430EX Ⅲ-RTのフィルターをそして600EX-RT赤いフィルターを装着)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
3/20(水)
19.4度
ひねもすのたりx2かな(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F16  1/40秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

白いレフ板二枚を使って自然光でそして、全域にピントを合わせる為シフト&ティルト機能を使って撮影。

春の海・・・じゃなくて、陽光差し込む我が家のベランダで、〝終日(ひねもす)のたりのたりかな〟??(^_-)
突然思い立って、買ってはみたものの??殆ど使っていなかった、「注射針」??と「グリセリン」を持ち出しました。
注射針と書きましたが、正確にはプリンターインクの補充用に使用するもので、針先はとがっていません。
「グリセリン」は、人生を長く長く生きてきた人たちにとって、ひびやあかぎれ対策として懐かしく思ったんじゃないでしょうか(^_-)

今回使用した注射針、ではなくて・・・商品名は一応「インジェクター」の一番スリム(オレンジ色)なものを使いました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
40ミリ(F2.8  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

撮影のシチュエーションはこんな感じです。

もう何年も使い回している??季節外れのひまわりの造花を、ベンロのトラベラー三脚にセットしています。
造花故、ビニール製の茎では滴がはじいてしまい載りません。
グリセリンの濃度を、かなり濃くしてもまん丸な滴になりませぬ

挑戦してみたい人は、トゲトゲのある茎をチョイスしてください

今回は、水滴の載った茎とひまわりとの距離が近すぎたので、
水滴の中に映し出されたひまわりが、今にも飛び出しそうです

手持ちの造花では、〝距離〟が稼げなかったので・・・
いつか、撮影に向いた生花が手に入ったらリベンジしてみます

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF三脚使用
150ミリ(F2.8  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、背景を出来るだけ煩雑に写し込まない程度にそして
被写界深度を稼ぐ意味でF値を9.0迄絞り込んでみました。

※ 絞り込みたくない、でも、全ての滴にピントを合わせたい。
そのような場合は、先日紹介した「深度合成」で解決です。


自宅では、写真は撮らないって人が結構おられます。
お天気のいい日には「縁側で終日のたりをお勧めします(^_-)

※ 滴の撮影は、(光量不足で)部屋の中では出来ません。
花と滴に、太陽の光が直接当たっていないといい色は出ません

生花や、造花が用意出来ない場合は、写真でも大丈夫です
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF三脚使用
150ミリ(F9.0  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
3/19(火)
13.5度
スマホのアプリ「露出計」
スマホのアプリ「LIGHTMETER」と12,000円も出して買った(^_-)「Litra Torch」です。
暇なもんで??リトラトーチのパワーレシオを、ライトメーターを使って計測してみました。
←(こちらの画像は、インサート用に撮影したものです。)

スマホに装着して、簡単に露出が計測出来る器具が、アマゾンで約5,000円で販売されています。
さらに、(iPHONEに装着して)ストロボ光や色温度が測れる、ライト&カラーメーター(約4万円)などもあります。

ストロボ光が測れるセコニックの「露出計」が欲しいことは欲しいんだけど・・・高すぎます(^_-)
←私が使っている、こちらのスマホのアプリは(広告が表示されない)有料版ですが使い勝手が良くて正確です。
カメラに内蔵の露出計は「反射光式」です。
こちらのアプリは、「入射光式」そして反射光にも対応しています。
「入射光式」は風景撮影などには向きませんが、ぶつ撮りや人物、花などの撮影に使うと・・・プロっぽく見えますよ(^_-)


「絞り」や「シャッター速度」そして「ISO感度」を自分の好きなように設定出来る「マニュアル露出」をお勧めします。
100ルーメン時:  EV値は11
F値2.8の場合、SSは 1/250秒
450ルーメン時: EV値は約13
F値2.8の場合、SSは1/1250秒
800ルーメン時: EV値は14
F値2.8の場合、SSは 1/2000秒
3/18(月)
14.2度
デジぶら
花博記念公園
「ハクモクレン」背景を演出したのは「オカメザクラ」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/1000秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
340ミリ(F5.6  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ネコヤナギ」こちらも同じく「オカメザクラ」を背景に取り入れました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/500秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

さらにこちらも、朝日を浴びて光り輝く「オカメザクラ」を背景に・・・
「アーモンド」の花がぼちぼち咲き始めています。
それと、風車の丘の大花壇の「ネモフィラ」・・・
探せば見つかる程度に・・・ポツポツと咲いていましたよ。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
落とした人は〝キー〟がつかなかったんでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「スノーフレーク」

久しぶりに出会ったお~い中村さんと、おっさんにはとても似つかわしくない??スノーフレークを、一緒に撮影しましたよ。
私の〝アクロバティック〟な撮影スタイルを見て、お~い中村さんが〝ようそんな格好で撮れるなぁ~〟といつも関心してます。
こんなスタイルが出来るのも・・・朝晩(トータルで1時間半)熟しているストレッチのおかげです(^_-)
といいながら??立ち上がった瞬間・・・宇宙遊泳??ふゎぁ~・・・〝立ちくらみ〟(^_^;)
ピント面をコントロール出来る「ティルト」機能を使って、
広角レンズでありながら、絞り開放のF3.5でも・・・
「逆アオリ」で撮影すると、背景を大きくぼかせます。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
しかしこのレンズは、「フォーカス」も「露出」も・・・
全てマニュアルでのみしか操作出来ません。
おまけに、シフト&ティルトさせてしまうとピントの山が、
ファインダー越しだとメッチャ確認しづらく・・・
手持ちでのピント合わせは根性がなくては撮れませぬ。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F4.0  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間47分
実際歩いた時間: 1時間22分
歩いた距離: 6.18km
歩いた歩数: 8,709歩
消費カロリー: 430Kcal
3/17(日)
11.2度
「ミラーショック」
5000万画素を誇る、キヤノンの最高画素機「EOS 5Ds(R)」の次期モデルは・・・
一眼〝レフ〟じゃなくて、〝ミラーレス〟カメラに移行すると言われています。それは何故か??
今回は、〝それ〟について検証してみたいと思います(^_-)

今回の「検証」に使ったスマホのアプリ、「振動計」です。
何故振動計??・・・「高解像度」の撮影に拘っている人なら、もうお分かりですよね。
フルフレームの、高画素機を使っている人なら誰しもが感じている・・・〝ミラーショック〟ショック??
特にスローシャッターや、長秒撮影時においてはその影響は顕著に(画素)〝ぶれ〟となって現れます。
その回避策として、私は「ミラーアップ」または「ライブビュー」モードに切り替えて撮影をしております。
夜景なんかを、長秒で撮影したときなんかだと、いくらでかい三脚を使ってもミラーショックは避けられません。

というわけで今回は、スマホのアプリ「震度計」を使って〝数値〟で、その違いを見比べてみたいと思います。

」印が、「通常の撮影」でシャッターを押した瞬間(MAX)の振動計のグラフです。
」印の数値は、「最大数値」です。

※ 右端のグラフの波は、(スマホの)スクリーンショットを記録したときの振動です。(以下同じ)
こちらが「ミラーアップ撮影」です。(最大値: 4.1)
」印内のグラフは、「ミラーアップ」したときの振動です。
そして「」印のグラフは、「シャッター」(先幕開)を押した瞬間の振動です。

※ ニコンの「D810」(多分D850も)は、ミラーアップと同時に先幕も開き、振動が収まった後シャッターが切れます。
なので振動は、最初のミラーアップ&先幕が開く瞬間の一回こっきりと言うことです。
(後幕は、撮影(記録)が終わった後閉じるので、振動ブレは記録されません)

こういうところが・・・〝販売のトヨタ(キヤノン)、技術の日産(ニコン)〟と言われる所以ですね(^_-)
でも、ミラーと先幕が同時に移動するので・・・振動が二倍??になるのかどうかは分かりません(^_-)
とにかく、キヤノンに比べてニコンのカメラには・・・私にとって羨ましい機能が沢山詰まっています。

でも、殆どの皆さんが〝宝の持ち腐れ〟(基本的なことも含めて)全く使いこなせていないのが現状です。

音楽にしたって、絵画にしたって、歌、踊り、お茶、車の運転だって、みんな基本が出来てなんぼの世界です。
それなのにそれなのに・・・なんで写真だけは、基本を知らなくても撮影が出来てしまうんでしょうかね(^_-)
そして一番のお勧めが・・・「ライブビュー撮影」(電子先幕シャッター)です。

じっくり、ピントを攻めたい風景や静物撮影には、三脚を使用したライブビューがお勧めです。

というわけで、高画素に特化したカメラだと・・・ミラーはない方がいいと言うことになりますね。

近い将来・・・蒸気機関車や、フィルムカメラや、マニュアルトランスミッション車が廃れていったように・・・
一眼レフカメラも、ミラーレスへとシフトしていくことに間違いないし・・・さらに、カメラ自体も淘汰されていくのかも・・・

モノだけじゃなく、何もかもが〝軽薄短小〟になっていっているように思います(^_-)
もしかしたら近い将来、(トランプさんがいなければ??)日本は中華系の下請け企業に成り下がっているかもしれません・・・

3/16(土)
10.9度
「?????} EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 フルタイムマニュアル(アウトフォーカス
248ミリ(F5.0  1/8000秒)ISO 200 -2EV補正
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

少し・・・??暖かくなってきたということで、(今シーズン初)小春を散髪してやりました。
でもまぁ~いつもの3ミリカットは、まだまだ寒いだろうと・・・
今回は9ミリカットと、いつものシャンプー&ブローのフルコースを、1時間ほど掛けてやりましたよ。
3/15(金)
15.3度
「18%グレー」とは〝ど真ん中〟だった?? 「露出」と「ホワイトバランス」の関係・・・。

カメラの「露出計」が基本にしている「反射率」〝18%グレー〟

「ホワイトバランス」は〝18%グレー〟で取る。


※ ネットで得た情報(データ)を、フォトショップを使って編集・・・〝百聞は一見にしかず〟。

「スポット測光」の設定で撮影すると、被写体の〝色〟によってカメラの露出が狂ってしまいます。
「絞り優先AE」や「シャッタースピード優先AE」モードで撮影している人は、参考にしてちょんまげ。
「寒色系」とか「暖色系」とかじゃなくて、〝明暗〟差(反射率??)によってEV値が変動しています。


※ 中途半端な〝中間のグレー〟「18%」の根拠??
これはですね、カメラの露出の単位〝段〟から来ていると言うことです。
反射率100%から、一段ずつ下がっていくと・・・
100→50→25→12.5→6.25→3.125・・・これの中間が「18」らしいです。
まぁ~別に知らなくてもいい情報なんだけど・・・〝真ん中〟の「18%」納得して頂けたでしょうか(^_-)


「カラーチャート」欲しいなぁ~っと思ったんだけど・・・
安くて5,000円台、高いものだと2万円さらに8万なんてなものもあった(^_^;)
3/14(木)
11.4度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス
20ミリ(F2.2  1/1000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

山のエリアの「アンズ」は、ほぼ満開。撮り頃です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス
20ミリ(F1.4  1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今朝みたいにどんより曇った日は、雲が〝ディフィーザー〟の役目をしてくれて・・・
色白美人のアンズに、シミ・・・いや影などが映り込まなくて綺麗に撮れるのでベリーグッドです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス
20ミリ(F11  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

花ばっかりだと飽きるので??たまには違ったものでも召し上がれ??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F11  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

〝超〟広角レンズを手に入れると、必ずと言っていいほど撮りたくなるモチーフです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス
20ミリ(F3.5  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
Litra Torch」を手持ちで、斜め下からおかめサクラに向けて照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今朝は、職場や学校へとせわしなく行き交う学生やサラリーマンの皆さんと・・・
まだまだ頑張っている、可哀想な名前を付けられた「オカメザクラ」と絡めて撮ってみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス
20ミリ(F3.5  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
Litra Torch」を手持ちで、左斜め下からおかめサクラに向けて照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

曇天とはいえ、完璧な??逆光での撮影になります。
というわけで、持ってきました??「Litra Torch」なりは小さくともいざとなれば役に立ちます(^_-)
演色性は76ですが、色温度は5700kそして照射角は80度と結構広く照らしてくれます。
曇天とストロボは、とても相性がいいのです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス
20ミリ(F2.2  1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ネコヤナギ」も、ほぼ撮り頃でしょうかね??綺麗に咲いていましたよ。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

3年・・・いや4年ぶり??(この場所で)初めて花を咲かせてから、誰かに(即)刈り取られ??・・・
毎年期待はするものの・・・一向に(どっかの球団みたいに??)花を咲かせられなかったラッパスイセン。
果たして今年は・・・何日・・・いや何時間持つことやら(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.8  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ミニ三脚にセットした「Litra Torch」を、右斜め下からスイセンに向けて照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

また、しばらくお目にかかれないかもということで??
アングルを変え〝女優ライト〟を当てて綺麗に撮ってやりましたよ(^_-)

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間22分
実際歩いた時間: 1時間21分
歩いた距離: 5.76km
歩いた歩数: 8,156歩
消費カロリー: 408Kcal

画面に映っている花吹雪は、目標の6000歩をオーバーしたお祝いなのです(^^)/
3/13(水)
12.2度
「全線開通」
EOS 5D Mark EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
プログラムAE 中央部重点平均測光 領域拡大AF上下左右
85ミリ(F3.5  1/4000秒)ISO 100 -0.5EV補正
ホワイトバランス オート ピクチャースタイル オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2012年6月4日13時20分撮影

撮り鉄さん達の聖地??だった、「城東貨物線」改め「JRおおさか東線」が、いよいよ今週末の16日〝全線開通〟となります。
というわけで、(興味がないことはないけど??)数少ない鉄道写真の中から、城東貨物線を走る在りし日の「EF81726」機関車をご覧ください。

当時の記事によると・・・初めての編成写真、ずいぶんと構図に悩んだと書いてありました。
10数枚撮影した中から、(これはと思うカットを)ライトルームとフォトショップを使って現像&レタッチをし直してみました。
お決まりの構図、ですが・・・こうやって改めて現像してみると・・・いやぁ~鉄道写真もなかなかいいもんですね(^_-)
ペンタックス K20D SIGMA17-70mmF2.8-4 DC MACRO OS HSM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 セレクトAF
25ミリ相当(F9.0  1/80秒)ISO 100
2010年8月17日14時59分撮影

こちらの写真は、(上の画像の)さらに2年前に、対岸に渡りきってから撮影したものです。
この橋(赤川鉄橋)も、鉄道専用となり歩いて渡ることが出来なくなってしまいましたが、
またいつの日か、鉄道写真を撮りに行けたらいいなって思ってます。
3/12(火)
15.0度
光は万能?? EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F5.6  1/30秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラ)天井バウンス マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ある日の午後のランチをグレーカード&ストロボを使って撮影してみました。
グレーカードは万能ではない??が・・・あると結構重宝します(^_-)

日中、室内でぶつ撮りとかを撮影する場合・・・
定常光や、(色つきの)電化製品&家具や天井から反射された光が入り交じって・・・
カメラ内蔵のホワイトバランスでは、対応出来ないというシチュエーションはよくある話です。
そのようなときは、「Expo Disk」や「グレーカード」ではなくて〝光一発〟??「ストロボ」で解決します。

ストロボの光は、太陽光とほぼ同じ色温度なので(色を重視する撮影には)最適だと思います。
カメラに内蔵のストロボでも、直接料理に向けて発光させないで、トイレの芯みたいなものを被せて、
対面に白い画用紙とかを立てて、それに向けて発光させるといい(色の)写真が撮れると思いますよ。
何事も創意工夫です(^_-)
3/11(月)
16.2度
ワンポイント EOS 5D Mark Ⅳ EF 16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
35ミリ(F2.8  1/200秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 DPP「4.6.10.」で現像
2017年5月11日に撮影した画像です。

フォトショップのエレメンツで(他にアップする画像がないもんで(^_^;))遊んでみました。
3/10(日)
12.7度
「飾り物」??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F3.2  1/200秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

どんよりとした雲の隙間から、朝日(光)が差し込み白壁に映し出された影絵が、フォトジェニック(^_-)

まだまだ現役で頑張っている、一個年下の正平さん(にっぽん縦断・こころ旅/BS・NHK)の走りを見て・・・
主(乗り手)から見放され、寂しそうに部屋の片隅でほこりを被ってたアンカー号を引っ張り出してきました。
そして久しぶりに、みすぼらしく窄んでいたタイヤのエア-も満タンに、ボディも綺麗に磨いてやりました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F3.2  1/200秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ロードバイクを購入する〝切っ掛け〟となったのは、NHK(BS)の「にっぽん縦断・こころ旅」の番組で・・・
ぜぇ~ぜぇ~と、もがきながら走る、同年代の火野正平さんの〝格好いい姿〟??を見たからです(^_-)


ブリヂストン アンカー RFA 1000 フレームサイズ 540mm 2x10の20段変速
フロントフォークはフルカーボンモノコック、あとは軽量アルミフレーム仕様となっています。

フレームサイズが「540」と高いので、停車するときはサドルからお尻を下ろさないと足が届きません(^_-)
ロードバイクでは当たり前のことなんですが・・・
(それが原因で)初乗りで「流れ橋」へ向かう途中、思いっきり京阪道路で転げました(^_^;)
そのとき、自分自身の怪我よりも??アンカー号の方をメッチャ気遣っていましたね。


3/9(土)
14.5度
「ホワイトバランス」
NEEWER デジタルグレーカード(ホワイトバランスカード)アマゾンで599円で購入。
購入したサイズ(←画像は2x5インチ)は、4x5インチ(10x13cm)です。
(白、グレー、黒、そしてストラップが付属で付いてきます。)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  1/20秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラで使用)天井バウンス
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

グレーカードのテストと言うことであえて、色つきの天井へ天バンそしてピンクのケント紙を使用しました。
モチーフの選択を間違えたか??思ったほど〝色かぶり〟を起こしていませんね(^_-)


モデルは、私たちの年代にとって憧れの名車・・・スカイラインGT-Rです。

余談ですが・・・??
ニコンから発売された、フルフレームのミラーレスカメラの機種名は・・・「Z
そしてキヤノン発売された、フルフレームミラーレスカメラの機種名は・・・「R
これって、スカイラインのGT-Rの「R」対フェアレディZの「Z」って思っているのは私だけ??

私が、富士スピードウェイや鈴鹿のサーキットに通ってた頃は・・・
マツダの「ロータリーエンジン」VS「スカイラインGT-R」の対決が見物でしたね。

ちょうどその頃の私の愛車は・・・マツダのサバンナRX-7→コスモGTロータリーターボでした。
そして確か・・・ロータリーエンジンの50連勝を阻止したのがスカイラインGTーRだったのです。
スカイラインGTーR(&日産)を復活させた・・・いや食い物にした、ゴーンさんの復活はあるのか??
同じシチュエーションで、購入したグレーカードを撮影します。
(ほんとは、グレーカード一枚だけでいいんですけどね・・・3枚買った証拠に(^_-)

そして「基本補正」は、ライトルームお任せの「自動」に設定しました。)
カメラのホワイトバランス設定は・・・オート(ホワイト優先)
ライトルームでの色温度は: 6700k/色かぶり補正: -6

」印内の「スポイト」を・・・
「グレーカード」の上でクリックすると・・・
一瞬で、ホワイトバランスが補正されます。

補正後の数値は、7550/-46
その設定を、こちらの画像に「前の設定」タブをクリックするか、コピペして完成です。
仕上がりに納得がいかない場合は、WB&色かぶりで微調整すればいいと思います。


「ホワイトバランス」って、撮影の段階に置いては結構ないがしろにしてるところがありますが・・・
「Expo Disk 2」そして、今回のグレーカードを購入する際に少し勉強をしたんですが・・・
最終的には、使用しているPCのモニターのキャブリレーションを、やらなきゃならない結論に至ります(^_^;)
数万円も出してPCを調整しても、私のHPを見ている皆さんのモニターに依存しますよね??
現に、私のPC3台&スマホそしてタブレットそれぞれ、表示される〝色味〟は全て微妙に違います。
さらに、モニターの使用年数(劣化)によっても大きく違ってきます。
というわけで、ライトルームでの現像やホームページの製作をしている、PCのモニターに合わせています。
エプソンのプリンターも、同様に色合わせをしています。

3/8(金)
13.2度
サイズアップ??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


今日は「Photo shop」〝ネタ〟をお届けします。
「鳥」や「ムシ」あるいは「ヒコーキ」などを撮影した後に〝トリミング〟することって結構ありますよね。
でも、「高画素超解像度ズーム」機能を搭載しているソニー製のカメラ(α7RⅢとか)以外で撮影し、
クロップ&トリミングしてしまうと、ディテールや解像感が失われてしまいます。

こちらの画像は、ちょうど一年前に河津さくらで遊ぶヒヨドリを撮影したものです。

「RAW」現像後、3,600X2,400(5.04MB)サイズ(JPEG)に変換しています。
2018年10月、「画像のサイズ変更」
Photoshop CC」の「画像解像度」コマンドに、画像を拡大したときにディテールを保持しシャープな画像にする機能追加された。

使い方は簡単です、メニューバーの「イメージ」→「画像解像度」を選択すると・・・↓ご覧のコンテキストメニューが表示されます。
その「幅/高さ」のなかに、数値を入力するだけです。

※ 私は、「再サンプル(s)」はデフォルトでは「自動」になっていますが、「ディテール保持 2.0」そして「ノイズ軽減」は任意の数値設定にしています。
上の画像を、↓このサイズ迄トリミングすると(576X576pixel/270KB)になりました。
実寸↓
同じサイズにトリミングした画像を、フォトショップの「画像解像度処理したものです。
(3,600x3,600pixel/2.77MB)
↑この程度の大きさだと、(元々ピント精度がいいというわけで(^_-))見た目殆ど解像感の違いは見られませんね。↑
↓さすがに、この大きさ(1,152x1,152/270KB)まで拡大表示してみると・・・毛並みが売り物の??ヒヨドリも、みすぼらしく見えてしまいます(^_-)↓
でも、合焦させた〝目〟だけはシャープ感を保ってますね(^^)/さすが・・・。


↓それに比べて、「画像解像度」処理したこちらの画像(3,600x3,600/2.77MB)は、余裕で〝アップに耐えております〟(^_-)↓
まぁ~たぶん、こちらの画像を大きく引き伸ばしプリントしても、トリミングしたとは気づかれないでしょうね??
でも〝ピンボケ〟写真は、この機能を使っても修復出来ないと思いますよ(^_-)

※ トリミングのしすぎで、解像感が落ちたとお嘆きの紳士淑女の皆様??今回の検証、お役に立ったでしょうか??
えっ!!「フォトショップ」なんて使ってないよっ、とぼやいている貴方・・・酒やたばこを絶ち、カメラやレンズを手放してでも??〝Adobe信者〟になることをお勧めします(^_-)
3/7(木)
12.0度
今日も今日とて・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5   0.5秒)ISO 800 セルフタイマー(2s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

私が、サブ機として使っている、13インチのモバイルノートパソコン「VAIO Z」
ご覧のように、(オプションの)〝光る〟イルミネーションLEDキーボードですが・・・
他にもまだ、〝無刻印〟のキーボード仕様がオプションにあったんだけど・・・
いくらブラインドタッチが出来ても〝パイパン〟??を選択する勇気はなかったですね(^_-)

もう一台、11インチの「VAIO Z」があるんですが、こちらはもう殆ど使っていません。
旅行や出張、仕事場や車の中はたまた、お出かけ先などで時間があれば開いていましたね。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F16  5秒)ISO 800 セルフタイマー(2s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ほぼ、パンフォーカスで撮影
「絞り」だけでじゃなく、ティルト(角度)でもフォーカスをコントロールすることが出来ます。
←こちらの画像は、「Backspace」の〝B〟にフォーカスを合わせています。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5   0.3秒)ISO 800 セルフタイマー(2s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらも同じく「B」の部分にピントを合わせ、「チルト」(逆アオリ)の設定で合焦ポイント以外大きくボカしてみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
135ミリ(F16  2秒)ISO 100  セルフタイマー(2s)+レフ板2枚+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに 600EX-RTをスレーブ発光 +Litra Torch使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

露出を変えて、ブラケット撮影した3枚の画像を使って、Photoshopでコンポジットしています。


撮影に使った機材は・・・
バックシート(PVC)、800mm径の白いレフ板、1000x1500mmの黒いレフ板、
大中小の三脚3台、一脚、トランスミッター(ST-E3-RT)、600EX-RT、Litra Torch、
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
135ミリ(F16  1.3秒)ISO 100  セルフタイマー(2s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに 600EX-RTをスレーブ発光+Litra Torch使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

露出を変えて、ブラケット撮影した3枚の画像を使って、Photoshopでコンポジットしています。

〝思い立ったが吉日〟??
いろんなシチュエーションで、モチーフや手持ちの撮影機材を使って、実を重ねていれば・・・
〝いざ鎌倉〟??と言うときに、あたふたしなくてすみそうかなって思ってます??
3/6(水)
16.9度
「深度合成」
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
135ミリ(F1.8   1/25秒)ISO 125 セルフタイマー(2s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

早速、昨日紹介した「DPP」の新機能??「深度合成」を検証してみました。
一番手っ取り早くて、分かりやすい??手持ちの将棋の駒を使って、皆さんとシェアしてみたいと思います。
(出来るだけ分かりやすく、将棋の駒を等間隔に並べF1.8と被写界深度を極浅で設定しました)。

※ それぞれの画像の色味が違っているのは・・・照明代わりに使った液晶テレビのせいです(^_^;)

撮影のシチュエーションは・・・
私の性格通り??寸分の狂いもなく、将棋盤のマス目に沿ってそれぞれの駒を並べ・・・
一応、敬意を表して??「王将」から順に、ライブビューで拡大表示しMFでガッツリ(合計)8枚撮影しました。
最初に「Photo shop」で、ほぼお任せモードの設定で8枚の画像を使って「深度合成」

撮影(最初のシャッター))開始の時刻は、ちょうど(朝の)6時半と言うことで周囲も暗く・・・
LEDのシーリングライトと、液晶テレビを照明代わりに使ったと言うことで、光のムラが発生していますが・・・
本日の目的である「深度合成」は、適当に撮った割には綺麗に再現されています。
そしてこちらが、キャノンの現像ソフト「DPP」の「深度合成」を、先ほどと同じ画像を使ってそして・・・


「深度合成」
必要に応じて調整を行ってください」・・・というわけで、
○ ボケの大きさ: 「0」→「2」に調整
    被写体が大きくボケている場合は、値を大きくしてください。

○ 手前の被写体を優先: 「0」調整せず
    手前と奥の被写体が重なっている場合は、値と大きくしてください。

○ 合成境界の滑らかさ: 「0」→「1」に調整
    合成境界をより滑らかにしたい場合は、値を大きくしてください。

(DPPで)RAW画像を使って「深度合成」を行うと・・・JPEG画像に変換され、
セレクト編集での、レンズ補正は勿論ホワイトバランスや明るさの調整も出来なくなります。
「DPP」のみで、現像やレタッチをやっている人は、それらの作業を行ってから「深度合成」をお勧めします。

←こちらの画像は、「DPP」で「深度合成」を行ってから「DPP」の「ツール」→「Photo shopへ転送」後→
いつものワークフローで(フォトショップで)調整した画像です。


結論・・・「DPP」の方がパッと見(あくまでぱっと見(^_-))合成の〝精度〟がいいように感じます。
ライトルームやフォトショップを使っている人は、惑わず??フォトショップでの「深度合成」を・・・
そして、「DPP」しか使っておられない人は、他に選択肢がないのでDPPの深度合成を使ってください。


※ このような〝七面倒臭い〟(しちめんどくさい)こをしなくとも・・・
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズを使えば、一発で撮影することができますね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/30秒)ISO 100 セルフタイマー(2s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

↑焦点距離と、被写界深度が異なることを最初に断っておいて・・・
ティルト/シフトレンズを使って撮影した画像をご覧ください。

ティルト/シフトを平行にセットし、「フォール」(シフトダウン)させてそして
下向きにティルトさせて、開放F値3.5で撮影した画像です。
いやぁ~それにしても、やはりこのような撮影に特化したレンズは違います
たかが将棋の駒とは言え、ティルトマジックにかかるとまさに〝芸術〟だ。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F16  0.5秒)ISO 100 セルフタイマー(2s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

F16まで絞ってやると、ほぼパンフォーカスで撮れてしまいます(^_-)
(ピントは(↑上も同じ)ほぼ過焦点距離の「角」に合わせています。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F16  1秒)ISO 100 セルフタイマー(2s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

シフト部分をレボルビングさせると、右に行くほど画面が広がります。
パースが緩和されて、水平にライズさせたって感じでしょうかね??
3/5(火)
15.9度
「新機能」
キャノン純正、RAW画像現像ソフトウェア「DPP」が更新されたと言うことで早速ダウンロードしました。
ライトルームを導入してからは、「画像情報」(Exif情報)の確認のみにしか使っていないんだけど・・・
更新内容を見ると、「深度合成」機能が(何で今頃??)追加されているじゃないですか。
でも残念ながら、一眼レフカメラは「EOS 5D Mark Ⅳ」以外は使えません(^_-)

フォトショップでも、この機能「深度合成」は(名称は違うけど)搭載されています。
それと(変更履歴には記載されていないけど)私にとっては、とてもありがたい改良点??を見つけました。
←ご覧のように(RAW画像を)「Light room」で現像し「JPEG」画像に変換すると・・・
「DPP」では(サムネイル画像に)「?」(印)が表示され、セレクト編集画面で開けなくなります。
勿論、EXjf情報も確認することが出来ません。


ところがですね・・・「Light room」で現像したあと「Photo shop」で編集(レタッチ)した画像だと・・・
先ほどの「?」は表示されなくて、セレクト編集画面で開くことが出来さらに〝かなり〟制限があるものの・・・
ツールパレットで編集することは出来ます。

※ どういった基準??で「?」が出て、セレクトでの編集が出来ないのかは分かりません。
というのは、「Photo shop」で編集しても「?」が表示される画像と、そうでない画像があるからです。


※ この情報は間違っている〝かも〟しれませんm(_ _)m
というのは、「DPP」更新してしまったので、更新前の「DPP」との比較のしようがありません。
でも、「Light room」で現像し「JPEG」に変換した画像は、間違いなくDPPでは開けません。

そしてこちらが、今回の更新の目玉??「深度合成」機能です。

使い方は・・・まず最初に、コンポジットしたい画像を(2枚以上)選択し・・・
「ツール」→「深度合成」→「深度合成ツールを起動」を順に選択します。


※ 「」で囲んだ中に、「深度合成」の下に「Photo shop」へ転送というメニューがあります。
つまりこれは、「Nik collection」と同じように「DPP」とコラボレーションしているから・・・
「Photo shop」でレタッチした画像でも、DPPのセレクト編集画面で開けるんじゃないでしょうか??
〝詳しくは知らんけど〟(^_-)
あとは、表示される画面に従って進んでいくと・・・
(左下に表示されています)「深度合成画像」のできあがりです。

「DPP」と「Photo shop」を使った深度合成の検証は・・・またいつか紹介します。
3/4(月)
11.2度
アナログとデジタルの融合(^_-) EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
188ミリ(F5.0  1/20秒)ISO 200 セルフタイマー(10s)+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今日の撮影は・・・〝ラクダ〟??いや、昨日の撮影と同じくらい〝時間〟は、かかりました(^_-)

撮影したカメラや画像はデジタルですが・・・作業工程などは全てアナログです。
それに、トリックもレタッチ(合成)もなしです。
さぁ~、どのようなテクニックを使って撮影をしたでしょうか??
3/3(日)
12.3度
今日も今日とて・・・ EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF 10秒セルフタイマー
135ミリ(F7.1   0.8秒)ISO 50 黒いバックシートレフ板(1mx1.5m)+三脚使用
ホワイトバランス  オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT430EX Ⅲ-RTTT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

撮影のシチュエーションは・・・
黒いバックシートの両サイドから、天バン用に600EX-RTとTT600を天井に向けて発光。
天井の色かぶりを防ぐ意味と、定常光を出来るだけ遮りたくて黒のレフ板で被写体を覆っています。
そして、右サイド斜め上から三脚に設置した430EX Ⅲ-RTを、自然光に模して発光させています。
※ ストロボを三台使っても〝太陽(光源)はひとつ〟を基本に、撮影するよう心がけています。
そしてさらに、ナチュラルな仕上げを目指し、出来るだけストロボ光を感じさせないように撮っています。

※ コーヒーの湯気を写し込んで、〝シズル感〟を表現(演出)したかったんだけど・・・
今回の撮影のシチュエーションでは、リトラ トーチやLEDのライトを使っても・・・
被写体や、バックシートに光が回り込んでしまい、思い描く〝湯気〟は撮れなかったのでした。
またいつか挑戦してみたいと思います(^_-)

PS カ(コ)ップの選定ミス??どちらが主題か分かりませんね(^_^;)
3/2(土)
15.0度
インドア??
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/60秒)ISO 100 黒のバックシート+黒のレフ板三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ぶつ撮りは特に、シャッターを押すまでのプロセスがとにかく楽しいのです(^_-)
しかし、定常光と比べてストロボ撮影は、撮ってみないと完成図は拝めません。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F16   0.6秒)ISO 100  黒のバックシート+黒いレフ板三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

京阪百貨店(守口店)の551の蓬莱で買ってきた豚まんです。
私はいつものように・・・お昼に三個食べました。
いつまで経ってもダイエット出来ない理由は・・・根っからの食いしん坊にあると思います(^_-)
でも、一緒に(おやつ用に)買ってきた「御座候」は・・・〝今日は〟??我慢しましたよ。
3/1(金)
15.0度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF
24ミリ(F10  1/160秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


風車の丘の大花壇ですが・・・
例年、チューリップが植えられている西側の法面、今年は「ネモフィラ」に変わっています。
チューリップも、仕事大好きおじさんの話によると、申し訳程度くらい混ざっているそうです。

もしかしたら??今年は「ひたち海浜公園」が「風車の丘」で見られるかもしれません??
縦位置で「ホリゾンタルシフト」してパノラマ合成。
今朝は、最高の「リフレクション」が撮れました(^_-)

センター位置で1枚、左右それぞれ12ミリシフトして2枚。
それを、ライトルームで「HDRパノラマ」させた画像です。

今朝は、これを撮りたくて一番でかい三脚を持ってきました
でもまぁ~ティルト/シフトレンズは三脚がないと使えません
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F16  1/100秒)ISO 200 縦画像3枚使ってコンポジット 三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは(レンズの)シフト機能は使わずに・・・
いつもの撮影スタイル、スリーウェイ雲台を左右にパンさせて
撮影した、縦画像5枚を使ってコンポジットしたパノラマです
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F16  1/100秒)ISO 200 三脚使用 縦画像5枚使ってコンポジット
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/2000秒)ISO 200  三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ライズ」(シフト)させなくとも、〝真っ直ぐ〟に撮れます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/250秒)ISO 50  三脚使用  + ルト撮影
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

画面、下から1/3部分に「チルト」を使ってピントを合わせてみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F22  1.6秒)ISO 50  NDフィルター「」+三脚使用+ティルト撮影
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは、「ティルト」を使って画面(ほぼ)全体にピントを合わせてみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F22  1.3秒)ISO 50  NDフィルター「」+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

贅沢を言うなら??もう少し私のハートのように、激しく流れてくれると画になるんだけどね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F22  1.3秒)ISO 50 NDフィルター「」+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


Good Composition is Only
the strongest way of seeing
the subject

ーEdward Westin (1943)

優れた構図とは、被写体に最も強く注意を向けさせることである。
メインの被写体は何かを考える。
その被写体をどうやったら見る人の意識を向けられるか。

 エドワード・ウェスティンさんも言っておられるように・・・写真の善し悪しは構図で決まる。
「構図」がいかに大事かと言うことを、改めて感じましたね(^_-)

いつも口を酸っぱくして言ってますが・・・??
三脚は〝構図を決める〟為に使うのであって、撮影者の体の都合に合わせてはいけませぬ。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF
24ミリ(F3.5  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 太陽光   ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


乗馬苑東の「河津さくら」です。
「オカメザクラ」も、ぼちぼち咲き始めています。
来週の「火曜日」が、お天気も良いし〝撮り頃〟かと思いますよ。

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間19分
実際歩いた時間: 1時間25分
歩いた距離: 6.06km
歩いた歩数: 8,535歩
消費カロリー: 428Kcal


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