デジフォトダイアリー



***巣ごもり中に観た??地球のなかの火星??***

2020-01 2020-02 2020-03 2020-04 2020-05 2020-06
2019-07 2019-08 2019-09 2019-10 2019-11 2019-12
2019-01 2019-02 2019-03 2019-04 2019-05 2019-06
2018-07 2018-08 2018-09 2018-10 2018-11 2018-12
2018-01 2018-02 2018-03 2018-04 2018-05 2018-06
2017-07 2017-08 2017-09 2017-10 2017-11 2017-12
2017-01 2017-02 2017-03 2017-04 2017-05 2017-06
2016-07 2016-08 2016-09 2016-10 2016-11 2016-12
2016-01 2016-02 2016-03 2016-04 2016-05 2016-06
2015-07 2015-08 2015-09 2015-10 2015-11 2015-12
2015-01 2015-02 2015-03 2015-04 2015-05 2015-06

6月1日~30日
月 / 日 タ イ ト ル
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

6/30(火)
27.7度
イルミはシャッター速度で撮!!れ

今朝急に思い立ち??季節外れのイルミを使って、あるモチーフを撮影していたんだけど・・・
思いとは裏腹に、なかなか意図する絵が撮れなくて・・・急遽??
過去にも検証した??シャッター速度によるイルミネーションの明るさの変化をご覧ください(^_-)
(「フリッカーレス」は〝しない〟の設定で撮影しています)

LEDは(西日本の〝フリッカー周期〟の場合)60HzX2=120Hz→1秒間に120回点滅を繰り返しています。
なので、点滅のON/OFFのどちらかで撮影された画像は、当然明るさに差が出てしまいます。
〝都市伝説〟??では、60HzX2=120Hz・・・つまり、1/120秒以下のシャッター速度で撮影すればOKだと言われています。
今回は、1/20秒から1/500秒の範囲で検証してみました。果たして結果は??


撮影のシチュエーションというか・・・雰囲気はこんな感じです。
1.5mx3mの黒の背景布に、イルミは見た目??ネックレスみたいな感じにディスプレイしてます。
なので、LEDのイルミネーション(100球)は平面に配置してあります。
つまり遠近感はつけてないと言うことです。

※暗く写っているから、点灯してないと言うわけではなく??
LEDライトの方向(向き)&裏表??になっている可能性を考慮してご覧ください。
 
F2.0  1/20秒 ISO 160 F2.0  1/40秒 ISO 320 F2.0  1/80秒 ISO 640
F2.0  1/160秒 ISO 1250 F2.0  1/320秒 ISO 2500 F2.0  1/500秒 ISO 5000


わかりやすいように、シャッター速度1/200秒のみ撮り比べてみました。
SS1/120秒より速いと、なかなか安定しませんね(^_-)
西日本の場合、1/80秒前後のシャッター速度が一番安定しているかもです。
今回は全て三脚を使って撮影をしております。

F2.0  1/200秒 ISO 1250 F2.0  1/200秒 ISO 1250 F2.0  1/200秒 ISO 1250

EOS 5D Mark Ⅳ/ EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の1点(スポット)親指AF
16ミリ(F4.0  
1/80秒)ISO 6400 高輝度側・階調優先(する)
WB  オート (ホワイト優先)  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


こちらは、2016年の秋に撮影したものですが・・・
シャッタ-速度「1/80秒」で撮影したにもかかわらず、イルミの半分ほどが写っていませんね(^_-)
これは写ってなくて当然??いろいろ形を変えてLEDは点滅を繰り返していたからです。
でも、こちらは写るべきところが写っていません(^_^;)やはり、
シャッター速度1/120秒以下は都市伝説だった??
EOS 5D Mark Ⅳ/ EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の1点(スポット)親指AF
16ミリ(F4.0  
1/80秒)ISO 6400 高輝度側・階調優先(する)
WB  オート (ホワイト優先)  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「
Adobe Lightroom Classic」で現像


EOS 5D Mark Ⅳ/ EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の1点(スポット)親指AF
16ミリ(F4.0  
1/80秒)ISO 5000 高輝度側・階調優先(する)
WB  オート (ホワイト優先)  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


でもこちらのように、狙って撮影したかどうかは覚えていませんが・・・
日頃の行いが良いと??ご覧のように綺麗に撮れるときもございます。
シャッター速度の設定は〝バッチリ〟ですね(^_-)
6/29(月)
31.1度
(意図する)露出
AORO 不透明で反射面と無反射面のある背景布をアマゾンで購入。
少し重みがあって、綿製よりもしわの目立たないポリエステル製。
表面はピーチスキン加工された起毛感あり裏面は滑らか。
サイズは1.5mx3mと、余裕で人物撮影の出来るサイズを今回購入しました。
お値段は・・・なんと送料込みで、1,521円(^_-)オマケに強力なクリップ二個付きです。

←撮影したついでに??このような商品の撮影に欠かせない??
「PLフィルター」の有る無しで撮影してみました。

←こちらは「PLフィルター」なしで撮影しています。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/6秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/10秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

←PLフィルターを使うと、黒の質感が表現できたと思いませんか??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4   1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

さらについでに??三種類の「単独露出計」を使って、撮り比べをしてみました。

カメラは〝キヤノン製〟??と言うことで・・・
〝露出計〟が、測距点に連動していないということで、今回はわかりやすく??
ど真ん中に固定された測光ポイントに、ピント位置もそれに合わせて中央一点としました。
つまりピント位置は、ポーターの右フロントガラス下部に、一点で合わせています。
(スポット測光の場合です)
撮影のシチュエーションは、ポーターは順光で窓からの自然光のみで撮ってます。

まず最初に、セコニックのフラッシュメイト「L-308S」を使って計測。

ISO感度は100固定、F1.4の開放だと・・・「1/80秒」と出ました。

←、こちらの露出計は・・・ストロボ光の露出もワンタッチで測れます。(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


二番手は・・・
こちらも同じくセコニック製ですが・・・アナログ仕様のスタジオデラックス「L-28 c2」です。
先ほどのデジタル仕様より、ちょっぴりアンダーに撮れてます。
ポーターの前にかざし・・・中央下の丸いボタンを押すと計測できます。

指針で表示された数値を、ダイヤルに合わせてやると指定したF値に合わせて・・・
シャッター速度が分かるような仕組みです。
少し面倒くさいですが・・・自分で露出を出しているんだと実感します(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


そして最後に控えしは??・・・スマホのアプリ・・・「Light Meter-Free」です。
カメラメーターが反射光式、そして今回使用したセンターメーターが入射光式になります。




こちらはまたいつか、詳しく使い方などを紹介します。

カメラの反射光式露出計よりも、被写体によって・・・いやよらなくても??
かなり正確な露出を計測出来ます。エドちゃん一押しの〝入射光式〟露出計です(^_-)
でもスマホ(機種&メーカー)によって、精度の差はあります。過去の検証より。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
絞り優先AE 評価測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/160秒)ISO 200 -2/3補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


さらにさらについでに??絞り優先で、測光モードによる露出の違いをご覧ください。
一応、無反射と謳っている黒の背景布に、光を回したくないシーンという趣旨で撮ってます。

(絞り優先AEといえど)カメラに露出をお任せして撮影した場合・・・
絞り優先の場合、シャッター速度とISO感度のハチャメチャな変化に注目してください。

赤上げて白上げないで赤上げてるみたいな??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
絞り優先AE 部分測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/125秒)ISO 160 -2/3補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像



部分測光だと、少し背景に光が回っています。
カメラは私の意図を理解していませんからね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/160秒)ISO 320 -2/3補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

中央重点平均測光は、部分測光より「0.7段」明るく補正されています。
(ISO感度で1段明るく、シャッター速度で0.3段アンダーになってます(^_^;)支離滅裂。

やはり露出は、「スポット測光」と「マニュアル露出」モードのコンビがお勧めです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
絞り優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/160秒)ISO 100 -2/3補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらが(私が一押しの)スポット測光です。
絞り優先でも、主題としたポイントで測光してやると、ほぼ意図する露出で撮れますね。
露出計(測光)が、測距点に連動するニコン機が羨ましい(^_-)

6/28(日)
飽きない構図??

先日花博で撮影した、ハスの花を使って本日は〝構図〟(バランス)について書いてみたいと思います。
まず撮影スタイルは??デパートの店員さんが、深々とお辞儀をするような角度に腰をかがめ・・・
ストロボをセットした、3キロオーバーのカメラ機材を少しあおり気味に構え・・・
今回主題とした、明日には朽ちてしまいそうな真っ白なハスの如雨露にピントを合わせつつ・・・
左手前の、大きなハスの葉っぱと中央のつぼみそして、全体のバランスを構成つつ構図を決めています。
トリミングも、角度の補正も一切行っていません。
(超)広角レンズで撮影した場合、後処理でトリミングをやってしまうと、違和感を感じる仕上がりになってしまいます。
(パースを感じない風景写真は別として・・・私のようにパースを極端に演出した作品の場合ってことね)。(^_-)

どうでしょうか??ガチでピントを合わせた白いハスの花と、でっかいけど??黒子に徹しでもそれでいて存在感もあって・・・
超広角レンズの特性もあって、(主題の白いハスと副題としたでっかい葉っぱが)ボリューミーに撮れたんじゃないでしょうか??
そしてさらに、F1.6迄絞りを開けることによって主題と副題以外を(超広角レンズながらも)ほどよくぼかせ・・・空間の配置も良かった(^_-)

写真撮影の基本は・・・〝余計なものは写さない〟これにつきます(^_-)
殆どの人の場合、(超)広角レンズで撮影すると・・・何が何でも??(欲張って(^_^;))広く撮ってしまいがちです。
と言うわけで??〝広角レンズをせいするものは写真が上手くなる〟・・・久しぶりに書いてみました。

同じカメラやレンズを使って撮影すれば、誰が撮っても同じ絵に撮れてしまいます??
他人と差別化できるのは、構図(バランス)しかありません。(正確には・・・主題と副題のバランス&ピント位置ね)

〝見飽きない写真〟??
よく、〝美人は三日で飽きる〟なんてなことをよく耳にします(^_-)
それに、絵はがきのような写真も、あまりにも整いすぎて魅力を感じません。
皆さんは、自分が撮影した写真を自ら〝講評〟することってありますか??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.6  1/2500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6/27(土)
29.4度
キーボードをカスタマイズしてみる
自慢じゃないけれど??〝ブラインドタッチ〟歴は24年(^_-)

(キーボードで)〝ホームポジション〟の、一等地??に配置されながらも殆ど・・・
使い道のない「キー」って結構あるんですよね(^_-)
と言うわけで、その役立たずなキーにもきちんと仕事をやって貰おうと・・・
今回、フリーのアプリケーションソフト「Key Swap」(キースワップ)を使って・・・
使いやすくそして、少しでも速くブラインドタッチが出来るようにカスタマイズしてみました。

←一度に沢山欲張って、あれやこれやと割り振っても使いこなせないと本末転倒です(^_^;)
と言うわけで今回は、ホームポジションの範囲で使いやすいように、3つ登録しました。

「CapsLock」キーに「Shift」機能を割り振り・・・
ホームポジションで「Shift」キーを押す場合、左手の小指が担当するわけですが・・・
私は手がデカすぎるせいか??(これのために深爪をしています)とても押しづらいのです。
なので、一個上の「CapsLock」キーだと、少し手首を左に振るだけで自然に重なります。

「無変換」キーには「Ctrl」機能を割り振り・・・
こちらはさらに、「Shift」キーより下にあると言うことで、ホームポジションではとても使いづらかった。
(約10年間使ってきた、〝英字配列〟キーボードには勿論なかった「無変換」キー)
ただただ無駄飯を食ってきた??「無変換」キー・・・やっと活躍の場が与えられましたよ(^_-)
この「Ctrl」ボタンはですね、LightroomやPhotoshopでは使用頻度が高いので重宝しそうです。

「Alt」もLightroom&Photoshopでよく使うので、気持ち使いやすい「ひらがな」に割り振ります。
??なんでもっと使いやすい「変換」キーを使わないのかって??それはですね・・・
「日本語変換」キーと同じように、「変換」キーのワンボタンで日本語変換が出来るからです。
でもこれはね、近い将来??「Alt」キーに取って代わると思いますよ(^_-)


結構というか、かなり年季の入った??「Key Swap」ソフトですが・・・
Windows 10にも対応しているので、安心して使ってみてください。

ダウンロード先は「窓の杜」からどうぞ。
こちらのソフトは、常駐はしてなくてレジストリを変更するタイプなので
設定の変更を加えた場合は必ず、PCの再起動を行ってください。
ログオフ&再起動しないと、設定の変更は反映されません。

←ダウンロードし展開したら、「KeySwap.exe」を右クリックし・・・
コンテキストメニューから「管理者として実行(A)」をクリックします。

すると例によって??「ユーザーアカウント制御」・・・
この不明な発行元からのアプリがデパイスに変更を加えることを許可するか??
っというメッセージが表示されたら・・・惑わず??「OK」をクリックします。
するとこちらの設定画面が表示されます。

【キー名】(黄色の付箋)欄に「CapsLock」を右欄のキーからクリックし登録します。
【変換キー名】(黄色の付箋に変わる)欄に機能させたい「Shift」を右欄からクリックします。

設定が終わったら、「ファイル保存」タブで保存し、「終了」タブで終了します。
そして必ず、設定し終わったら〝再起動〟することをお忘れなく。

※ 〝レジストリ〟を変更すると言うことで、自己責任でお願いしますね(^_-)
私なんか、レジストリいじり歴・・・20数年・・・
何度も何度も、パソコンをフリーズさせましたよ(^_^;)
でもそのおかげで、ほぼ全て(グーグルおじさんの手を借りたりして)自分で解決してきましたね。


そしてパソコンもカメラと同じです??自分の使いやすいようにカスタマイズしましょう。
6/26(金)
31.4
ATOKのタイムラグを解消・・・
私が初めてパソコンを購入した、1996年の7月からほぼ四半世紀・・・
我が故郷を代表するIT企業、(株)ジャストシステム社の日本語入力システム・・・
「ATOK」を、現在まで24年間使い続けてきたんですが??
前回の、Windows10のアップデートを境に突然、最初の入力時のみ・・・
検索欄や、メールそして我がホームページ等で、初めて文字入力をした場合・・・
ブラインドタッチで、一分間に270文字を入力できるエドちゃんなんですが(^_-)
30文字くらい打ち込んでも、文字が表示されないというジレンマが続いていました。
まぁ~ソフトを立ち上げた最初の時だけなので、我慢して使ってきました・・・。
(解決できた本日まで、タダ指をくわえてほったらかしていたわけではございません)

と言うわけで、ATOKを使ってて同じような悩み(不具合)を抱えている人の為にも、
備忘録として、その解決策を(皆さんとシェアし)紹介したいと思います(^_-)



※←私が最近使い始めた・・・WEBブラウザ「Vivaldi」(びばるでぃ)です。
結構軽くて、自分好みにカスタマイズが可能です。
←グレーの部分に、お気に入りの写真を表示させて、壁紙としても使えます。
と言うわけで私は、「Chrome」、「Edge」そして「Vivaldi」と三つのブラウザを使い分け、
「Youtube」の広告は(無料で)非表示、サーチエンジンはGoogleオンリーです(^_-)

ここで豆知識??
WEBブラウザ(WEBを見るためのソフト)とは・・・IE、Edge、Chrome、Firefox等・・・
検索(サーチ)エンジンとは・・・Google、Yahoo!、Bing等・・・
意外と理解していない人が多いのでは・・・??
まず最初に、〝Cドライブ〟を開いて・・・

「C:\program Files(x86)をクリック→

「JustSystems」をクリック→
ATOK30」をクリック→
「ATOK30EE.EXE」をクリック・・・
「環境設定の選択」画面が表示されたら・・・
私の場合(これに設定してある)・・・「*ATOK設定 クラシカル」を選択しました。

お使いのATOKに設定してある・・・*印のものを選択すれば良いかと思います。
「選択」タブをクリックすると、こちらの画面が表示されます。
「ATOK設定クラシカル」の画面で「編集」タブをクリックします。
そして表示された「設定項目の追加」をクリックします。
「設定項目の追加」の「項目名」のプルダウンメニューから・・・
「使用率判定処理」を選択します。



←一度選択してしまったので・・・「使用率判定処理」は移動されて無くなっています。
「ATOK設定 クラシカル」・環境設定ツール画面に・・・
先ほど設定した「使用率判定処理」が表示され〝しない〟に設定されています。

もしも、〝する〟になってた場合・・・〝しない〟に設定し直してください。


以上の作業で、数ヶ月間悩みに悩みメッチャストレスを感じていたタイピングが・・・
いとも簡単に??溜まりに溜まった宿便がドバッと出たって感じですかね(^^)/
6/25(木)
27.3度
スピードライト対決??

本日は、自分用の備忘録として記録したいと思います(^_-)
なので、興味のない人はスルーして貰って・・・少しでも参考にしたいという人は見てちょんまげ(^_-)
照射角(mm) 14 20 24 50 105 135 200
発光量
1/128 430EX Ⅲ-RT 1.2 1.9 2.9 3.8
600EX-RT 1.3 2.3 2.5 3.7 5.1 5.2 5.3

「600EX-RT」・・・照射角105mmを超えると、発光量の変化は殆どないですね(^_-)
それに、430EX Ⅲ-RTに比べて、発光面のフォルムが歪(いびつ)で・・・メッチャ汚い(^_^;)


ストロボの発光面から、ロールカーテンまでの距離は600mm
撮影したカメラの位置は、ロールカーテンからセンサー面まで約1,750mm
ピントは、ストロボの背面液晶に合わせています。
発光面を、画角に収めるべくストロボの距離を照射角に合わせそして、
白飛びさせないように、ストロボのパワーレシオを最小の1/128の設定で検証しました。
カメラの露出は・・・40ミリ(F5.6  1/125)ISO 200の固定で撮影しています。
ホワイトバランスは、「Expo Disk 2.0」を使ったカスタム設定です。
上の表、(二台のストロボの)照射角と発光量の違いなどを参考に(比較写真を)ご覧ください。

ガイドナンバー(GN)の計算方法は・・・(ISO感度→100として)
例えば、F5.6の絞りで、5メーター先の被写体を撮影したい場合・・・
5.6(F値)X5(m)=28(GN)
今回40ミリのレンズで、オンカメラで撮影した場合・・・発光量(フル発光)は約〝30〟です。
ISO感度は200の設定なんで、430EX Ⅲ-RTでも余裕で使えることになります。

ISO 200にすれば・・・√2倍(1.4倍)になります。
ISO400にすれば、2倍になってさらにF値を小さくすれば、GNをもっと大きく使えますね(^_-)
なので・・・私みたいに、日中シンクロ撮影が多い人は・・・それほど大きなストロボは必要ないかもです。
でも・・・??懐に余裕があって、保険を多くかけたい人はでっかいストロボをお勧めします(^_-)

因みに今回使用したスピードライトのお値段は・・・(購入当時の価格)
430EX Ⅲ-RT→28,920円
600EX-RT→47,980円
そして、どちらのストロボにも欠かせないトランスミッター(電波通信)ST-E3-RT→21,780円
トータルで・・・10万円近くもするんです(^_^;)
あとまだ3台、ストロボ持ってますけどね(^_-)
ストロボを購入してから、撮影のハバというか・・・撮影のジャンルがグググゥ~~~んと増えたことは間違いないです。

照射角 430EX Ⅲ-RT 600EX-RT
17ミリ
内蔵パネル
使用
20ミリ
24ミリ
50ミリ
105ミリ
135ミリ
200ミリ
ハニカムグリッド
「45」装着
ハニカムグリッド
「25」装着
ハニカムグリッド
2枚重ね
「16」
6/24(水)
31.4
光芒

こちらは昨日、咲くやこの花館の前池越しに撮影した、なかなか解体されない「命の塔」を撮影した画像です。
殆どの人がご存じだと思うんですが・・・他にアップする画像ネタがないもんで(^_-)
絞り値を変化させることによって、光芒をドラマチックに演出させる方法を書いてみます。

左の画像は、「F4.0」で撮影したもので・・・右は4段絞ってF16で撮影しています。
F4.0の、もやもやっとした光芒と漫画チックな??光芒・・・
モチーフやシチュエーションによって、表現方法を変えてみるのも良いかもしれません。
さて貴方は、どちらの画像(光芒)がお好みでしょうか??

因みにピント(位置)は、右手前のハス(左側)に合わせています。

F4.0  1/2500秒 ISO 100
F16  1/160秒 ISO 100

6/23(火)
32.9
デジぶら
花博記念公園
本日はとりあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
20ミリ(F5.0  1/160秒)ISO 100  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F7.1  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.0  1/400秒)ISO 100  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.0  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.2  1/2500秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.8  1/8000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.6  1/2500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
20ミリ(F4.0  1/6400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間39分 (6時39分~11時18分)
歩いた歩数: 7,484歩
6/22(月)
28.9度
共感できる構図感??
7(今)月号をもって、100年近い歴史に幕を下ろすと言うことで・・・
そして「構図は名作に学べ!!」というサブタイトルが気になり・・・
アサヒカメラ」の最終号を、アマゾンで買ってみました(^_-)

「絵を見る技術」の著者「あきた まさこ」さんの〝構図〟??に、
感動したというか??大変共感するところが多くつい買ってしまった。

〝構図を見る五つのポイント〟(あきた まさこさんが主張する)
主役の目立たせ方
② 目線を効率よく導く方法
バランス
配色
配置を「ここだ!!」と決める基準
私が何時もHPに書いている文言と重なる部分を緑で表示しました。

私たちがよく目にする〝名作〟を例に説明されているので・・・
実際私も、そういった沢山の名画を眼にし構図を参考にしていたので
三分割とか、四分割とかいった抽象的な説明よりも身近に感じます。

過去、「構図」や「イメージ」とかを、意識せずに撮影していた人は・・・
「アサヒカメラ」の最終号を、是非!!ご購読くださいませませ(^_-)
さらに余裕のある人は??2,000円ほどしますが・・・
「絵を見る技術」も、併せて購入してみてはいかがでしょうか??

〝写真は足で撮れ〟と言うタイトルも気になったので??
バックナンバー5月号」も一緒にポチってしまいました(^_-)

←こちらの本一冊・・・いや二冊撮影するだけで??白い背景と、
テカリ防止のPLフィルターと、偏光板そしてスピードライトを持ち出し、
私なりの(センス)で、構図を整え撮影してみました。
テーブルフォトは自宅でそして、とても手軽に構図とライティングの・・・
お勉強ができるので、デジぶら出来ない梅雨の季節特にお勧めです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF PLフィルター使用
100ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

6/21(日)
29.1度
夏至の行事??
昨夜、7時頃に撮影したアーバンな夕景です。(エモーショナルな写真に撮れたんじゃないでしょうか??
ここ数年・・・毎年〝夏至〟の頃になると、電波塔に突き刺さる??夕陽をついつい撮ってしまいます(^_-)
でも毎回同じような構図なんで・・・今回は、青いキャンパスにまるで孫達が殴り書きをしたかのようなホウキ雲が素敵だったので・・・
北西の空と、アーバンな町並みを仕切る六甲の峰峰を写し取った(縦画像)6枚使って、フォトマージしてみました。

20年近く、伊勢志摩の(自然界の)夕陽を撮影してきたんだけど・・・アーバンな夕景もなかなか良いんじゃないでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 
100ミリ(F8.0  1/2500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
毎度お馴染みの??いつもと代わり映えのしない構図です。


輝度差のある被写体には「スポット測光」が特にお勧めです。
ニコンの場合は、測距点に連動して測光する機能があります
残念ながらキヤノン製のカメラは、「1DX」以外の機種は・・・
5Dといえど、中央の一点でしか測光することが出来ません。

なので、測光とフォーカスポイントが中央なら問題ないですが、
それぞれ違ってた場合(殆どそうですが(^_-))はまず中央で、
測光したいポイントで測光し、その露出を設定してから・・・
AFポイントを移動させて、構図を決め撮影しますよね。

この動作を、絞り優先AEとかのカメラにお任せモードで撮ると、
中央で測光(設定)した露出も、構図を変えてしまうと・・・
その変えた構図の(中央の)露出が設定されてしまいます。
それを避けるには、絞り優先の場合「AEロック」を使いますよね

なので今回のような(輝度差のある)被写体を撮影する場合
「マニュアル露出」モードが便利なんですが・・・
キヤノンの場合、「スポット測光」のコツを掴むまでは大変です
でも使いこなせるようになるとほぼ、一発で露出は決まります。


※小難しい機能ほど、使いこなすと良い写真が撮れます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
182ミリ(F8.0  1/2500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

6/20(土)
25.7
「露出補正」の正体??
本日のトピックは・・・三脚を使用した状態で・・・
ファインダーを覗いた状態で露出を決め撮影した画像と・・・
ファインダーを覗いた状態で露出を決めた〝後〟??・・・
ファインダーから離れて撮影した画像を撮り比べてみました。
(※ 「AEロック」は使用しない条件で)

←こちらは・・・
ファインダーを覗いた状態で露出を決め撮影した画像です。
ほぼ、適正露出に撮れていますね(^_-)

そして今回は、殆どの人が使っているであろう??
「絞り優先AE」と「評価測光」の組み合わせで検証しました。
※ PLフィルターは、テカリを抑えるために使用しました。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
絞り優先AE  評価測光 任意の一点(スポット)親指AF PL+三脚使用
227ミリ(F5.0  1/80秒)ISO 32000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
←こちらは、ファインダーを覗いた状態で露出を決めたあと・・・
ファインダーから目(顔)を離して撮影した画像です。

今回は順光で撮影したため・・・暗い被写体に対して、
背後からファインダーに差し込む光は約2.3段分明るかった

(キヤノンの場合は、ファインダーキャップは付属していますね)

絞り優先AEとはいえ、カメラにお任せの露出モードなんで、
撮影者の意図しない、明るさに撮れてしまいます(^_-)
防止するには、付属のファインダーキャップを装着するか・・・
手のひらや、タオル、キャップ等で入射光を防ぎましょう。


※ 「マニュアル露出」モードは、殆ど気にしなくて良いですね。

それと、勝手に変更されたSSとISO感度に注目してください。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
絞り優先AE  評価測光 任意の一点(スポット)親指AF PL+三脚使用
227ミリ(F5.0  1/125秒)ISO 10000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ここからは、また別のトピックです・・・
カメラの露出は「絞り」、「シャッター速度」、「ISO感度」です。

殆どの人は〝それ〟で理解していると思います・・・が??
なかには、〝それ〟プラス「露出補正」なるものがあると・・・
思い込んでいる人が実際に居ます(^_-)

例えば、これ以上シャッター速度を遅くしたくないとか・・・
ISO感度をこれ以上上げたくないからと「露出補正」を使って
帳尻を合わせている人が結構居ますよね(^_-)

「絞り優先AE」モードで、「シャッター速度」も「ISO感度」も
弄らずに露出の調整が出来る、魔法のモード??(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
絞り優先AE  評価測光 任意の一点(スポット)親指AF PL+三脚使用
227ミリ(F5.0  1/160秒)ISO 10000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
と言うわけでこちらは、適正露出と思われる明るさまで・・・
先ほどの〝魔法のモード〟を使って露出補正してみました。

「絞り優先AE」モードは、「マニュアル露出」モードと違って、
〝魔法のモード〟(露出補正)を使って露出を補正すると、
←ご覧のように、(カメラを設計した技術者の好みで??)
補正前のデータに比較して、シャッター速度が「0.7段」、
ISO感度で「1.7段」合計約2.3段分明るく補正されてます

先ほどの条件だと、これ以上ISO感度を上げたくない理由で、
〝魔法のモード〟(露出補正)で、補正したつもりなのに・・・
1.7段も、カメラが勝手にISO感度を上げたことになりますね。

「絞り優先AE」モードで、ISO感度を上げたくないときは・・・
「ISO感度」を固定にする設定しかないですね。
でも、その設定にすると、シャッター速度で補正されますが。

でも、そんなややこしい設定にするんだったら・・・
〝なにもかも〟??、自分で意図する設定に出来る。
「マニュアル露出」モードが、いつも言っていますがお勧めです。

〝魔法の露出補正〟モードがあると信じている人??・・・
少しは参考になったでしょうか(^_-)
その魔法の露出モードは、(絞り優先の場合)ISO感度や、
シャッター速度を使って補正されてしまうんです。


ISO感度を上げて〝ノイズ〟が気になる人や・・・
遅いシャッター速度を切って〝ブレ〟が気になる人は・・・
自ら進んで三脚(または一脚)を使用しましょう(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
絞り優先AE  評価測光 任意の一点(スポット)親指AF PL+三脚+LEDライト使用
227ミリ(F5.0  1/100秒)ISO 32000〝 +2.3EV補正〟 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、私が常用している「マニュアル露出」で撮ったものです

三脚を使用していると、私は〝開放〟主義者なので??
ISO感度は100固定で、露出補正はシャッター速度のみで
行うことになるので、むしろ絞り優先AEよりも簡単かもです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 評価測光 任意の一点(スポット)親指AF PL+三脚使用
234ミリ(F5.0  1/4秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス ストロボ ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

部分日食〟2020年6月21日(16時頃~18時頃)

16時頃から(西の空)始まり、17時頃には食の最大を迎え1時間ほど掛けて、18時頃食は終演します。

←のスクリーンショットは、スマホ(Android)のアプリ「サン・サーベイヤー」880円有料版です。
スマホのカメラと連動したAR機能や、Googleマップ、Googleストリートビューと連動し、より詳しい位置情報が見られます。

今回の部分日食、関西からだと多分??50パーセントくらいの食が見れるんじゃないでしょうか。

普通昼間の太陽を撮影する場合・・・ND10,000を使った場合/F値: 11/シャッター速度: 1/4000秒/ISO感度: 50位でOKなんで。
手持ちのNDフィルター・・・ND400+ND16+ND8=51,200(約17段の減光効果)を使って撮影してみたいと思います。
この(NDフィルターの)組み合わせだと・・・F値は8~11にして、ISO感度を100の設定だと・・・シャッター速度は1/2000秒(+前後1~2段の修正)

一応「サン・サーベイヤー」で方角と角度を確認するとOKみたいなんで、あとはお天気次第ですかね(^_-)
部分日食の、肝心な画像をアップするのを忘れていました(^_-)
「サン・サーベイヤー」によると、17時17分頃が食の最大を迎えるようです。
6/19(金)
21.2
ボケ防止??
「Adobe」は6月16日・・・
ディスクトップ版「Photoshop」の最新バージョンをリリースしました。

「Photoshop」2020.06・・・
~より正確で、高速なポートレートの選択~
ワンクリックで、人物を正確に選択できる。
被写体の選択機能により、ポートレートの人物を自動的に・・・
検出し、選択範囲を調整して髪の毛などの細かい部分を含める。

と言うわけで、私は殆どというより・・・全く使ったことがないんだけど、
最近流行の〝AI〟を使った切り抜きが簡単に出来ると言うことで、
Adobe senseiのお力を借りて??ちょこっと勉強してみました(^_-)

数年前に(靱公園で)撮影したこちらの画像と・・・
こちらの二枚の画像を使って・・・
Photoshopの、レイヤー&マスクそして切り抜きツール等を・・・
ちょこちょこっと弄ってやると、簡単に合成写真ができてしまいます。

※ 前輪の、スポーク部分の切り抜きを忘れてました(^_^;)
私が行った、ワークフローを紹介しておきます。

まず最初に、メニューバーから・・・
「ファイル」→「スクリプト」→「ファイルをレイヤーとして読み込む」・・・
上図のコンテキストメニューを拡大しました。


※ この操作は、「レイヤー/マスク」を使用する際に便利なので覚えておきましょう。
こちらの画面が表示されるので・・・
「参照」→画像を保存してあるファイルから、画像二枚を選択します。
選択できたら、「OK」ボタンを押します。
こちらの画面が表示されたら・・・
「レイヤー」パネルに、選択された2枚の画像が表示されています。
切り抜きたい画像が「上段」にあるのを確認して「選択」してください。
上下が異なっている場合は、クリックして入れ替えてください。

切り抜きたい画像を選択した状態で、左側のツールバーの・・・
)「自動選択ツール」をクリックします。すると・・・
上段のバーに(/印部分)()「被写体選択」が表示されます。
それをクリックし→()の「レイヤーマスクを追加」クリックします。


※ 合成したい二枚の画像は、前もって大きさのバランスが合うように
メニューバーの「イメージ」→「画像解像度」で画像サイズ(ピクセル)を
調整しておくことをお勧めします。
Adobe senseiが、自慢するだけあって??「AI」技術は凄い(^_-)
ホントにあっという間に、切り抜きたい部分が点線で覆われました。
切り抜きされていない、中途半端な部分は後で処理します。
「OK」で先に進みます。
すると、勝手に??レイヤーの下段の画像にコピペされます。
「Ctrl」ボタンを押しながら、希望する位置にドラッグします。
メニューバーの「選択範囲」→「選択をマスク」をクリック・・・
 
レイヤーパネルで、追加したレイヤーマスクを右クリックでも出来ます。
)部分の「オーバーレイ」を選択すると・・・
このような画面が表示されます。
左端の「境界線ブラシツール」をクリックして・・・
不自然に切り抜かれた部分を・・・ブラシでなぞってすっきりさせます。
ブラシの堅さやサイズは、お好みの設定でどうぞ・・・。
前輪のフォーク部分の切り抜きは・・・ど忘れです(^_-)
今回「AI」技術が導入されたと言うことで・・・
葉加瀬太郎さんの頭髪でも、簡単にそして綺麗に切り抜けるそうです
少し目障りな??正面の鉢植えを子供で隠すように配置しました。
彫像と、自転車に乗った子供のバランス・・・良いんじゃない(^_-)


今回紹介した切り抜きツール・・・
使う使わないは別にして、覚えておいて損はないと思いますよ(^_-)
オマケ・・・
もう一枚オマケ・・・
6/18(木)
24.4
「構図」の決め方
先日、花博(の緑のせせらぎ)で撮影したあじさいの画像です。

一緒に撮影をした、野○さんともお話をしたんですが・・・??
「構図」的には、ほぼ完璧に近い作品が撮れたと思うんですが、
理由は、ピントを合わせた「」印の青いあじさいに朝日が差し
ほどよくぼかしたバックのあじさいとのコントラストが良かった(^_-)
NGなところは、タブーとされる??〝串刺し構図〟ですね。
当日は、出来るだけ目立たなく撮影した画像をアップしています

ピントを合わせた(ラインも含む)あじさいが逆光で良い感じに
遠くの新緑にも、朝日が差し込んでナイスな色味に撮れてます。
これは、逆光撮影なんで・・・一応??日中シンクロになります
シャッタースピード(1/200)で、背景(新緑)に露出を合わせ、
アンダーとなった主題&副題としたあじさいはストロボ光で補い
あじさい全体が、一番ボリューミーに撮れるポジションで撮ってます
←こちらが元画像になります。
後ろの木がなけ〝れば〟??当日のベストショットだったかも(^_-)

写真・・・特に、ランドスケープ撮影においては、後処理(ソフト)で
なんとかなる「露出」よりも、センスや作品の善し悪しが決まる??
そして、ソフトではどうにもならない「構図」が一番大事です(^_-)

そして何時もぼやいていますが??三脚を使って撮影する場合、
先日の野○さんもそうでしたが(^_-)ポジションや構図を決める前に
三脚の足を自分の撮影しやすいアイポイントに伸ばさないことです

三脚は、ブレ対策と言うよりもしっかりと構図を決める為のものです
店開きをする前に、まずじっくり被写体と向き合って・・・
一番感動した被写体をメイン(ピント位置はここになります)に、
背伸びをしたりしゃがんだり、前後左右に移動して構図を決めます
ここで初めて、三脚のポジションと高さが決まるわけですよ(^_-)

写真は撮るんじゃなくて・・・どのように撮影するのか、が大事です。

今回は、構図と同じくらい活躍してくれたのが、スピードライトです。
ほぼ逆光だったので、ストロボなくしてこの作品は撮れなかった。
カメラの露出(絞り、SS、ISO)そしてストロボの(光量、照射角、
距離)の六角関係を把握できてこそ、良き作品は生まれるのだ。
なんちゃってね(^_-)
でも、ストロボが使いこなせると・・・撮影が一段と楽しくなりますよ。


オマケ??←こちらの写真の見方・・・??
主題とした、左中央の青いあじさいを注視してご覧ください。
主題のあじさいが浮きだって、よりパースを感じると思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
117ミリ(F4.5  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6/17(水)
30.9
ライティング術
左から、ND16(77mm)、ND8(82ミリ)、ND400(82ミリ)。

私が、リスペクトしている同郷の(プロ)写真家、米津光さんが・・・
愛用のフィルターを(カラフルに(^_-))塗装しているのを拝見して、
私も真似をして、数年前に手持ちのND&PLフィルターを全て、
ペイントマーカーを使って、ちまちまと塗装したんです・・・が??

可動部分のあるPLフィルターは(気をつけてはいたんだけど)(^_^;)
可動部分に、ペイントが染みこんでしまって、回転しません(^_^;)
と言うわけで、無水アルコール等でペイントを落としたものの・・・
可動部分に染みこんでしまったペイントはどうしようもなかった(^_^;)
と言うわけで・・・77ミリ径&82ミリ径のPLを買い増したのでした。

改めて、米津さんのYoutubeを見直してみたら・・・
ペイントじゃなくて、どうもテープを貼ってるみたいでした(^_-)


その後、ペイントしたPLフィルターダメ元で色々努力した結果??
82ミリ径はごく普通に使え、77ミリ径も使えないこともない(^_^;)


←意外と難しい、ライティング(技術・・・いやコツかな)です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
40ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない
ホワイトバランス マニュアルExpo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにカップ麺(改)を装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6/16(火)
30.0
デジぶら
花博記念公園
本日は、とりあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
背景に演出した赤い○○??は・・・
先日撮影した、赤い花が地面に落下したものです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/500秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF (手持ち撮影です(^_-))
100ミリ(F9.0  1/8秒)ISO 50 -0.7EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ピント位置は、右上の黒い石です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF (手ぶれ補正OFFで撮影しています)
100ミリ(F22  0.6秒)ISO 50 -0.7EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
263ミリ(F5.0  1/320秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ピントは、手前中央の青いあじさいに合わせています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
117ミリ(F4.5  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
気持ち左に、撮影ポジションを移動して撮影しています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
117ミリ(F4.5  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
117ミリ(F4.5  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ストロボを発光させて、リフレクションをより鮮やかに演出。

シャッター速度を遅くすることで、波紋をなめらかに写せます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
255ミリ(F5.0  1/80秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
158ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
スポットライトを浴びてフォトジェニック・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
258ミリ(F5.6  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
286ミリ(F5.6  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
自然体験観察園の、ハス畑のハスがちらほら咲いてます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
286ミリ(F5.6 1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
白飛びさせずに、ハスの質感を写し取りましょう。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F5.6  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
255ミリ(F5.6  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間27分(6時35分~12時2分)
実際歩いた時間: 1時間15分
歩いた歩数: 7,988歩
歩いた距離: 5.67km
消費カロリー: 395Kcal
6/15(月)
30.4
遊び心と無料のスクリーンショットアプリ
本日は、暫しの梅雨の晴れ間と言うことで??
「Photoshop」ネタなどを紹介したいと思います。
無機質な「・・・」←「ツールバー編集」アイコンを、
美味しそうな〝バナナ〟に変身させる方法です。

機能満載の、無料のスクリーンショット・・・
「Screen Presso」も併せてご覧ください(^_-)

「・・・」から「バナナ」に変身したところを・・・
「Screen Presso」の虫眼鏡を使って強調表示。
操作方法は、「・・・」を長押しします。
「ツールバーを編集」が表示されたらクリックします。
「ツールバーをカスタマイズ」が表示されたら・・・
「Shift」ボタンを押した状態で、「完了」ボタンをクリックします。
それだけで、美味しそうな「バナナ」に変身します(^_-)
ついでに??「編集」→「環境設定」→インターフェイス」をクリックしてください。
「カラーテーマ」の、一番濃いところを「Shift」+「Alt」同時押しでクリックしてください。
するとまたこちらも、美味しそうな??焼きたての食パンに変身します。
さらに、食パンと言えばコーヒーですよね??(^_-)
また一番こんがり焼けた食パンを、「Ctrl」ボタンを押した状態でクリックします。
すると、アメリカンからブラックコーヒーと4種類のコーヒーに変身しました。

元に戻す場合は・・・「Shift」+「Alt」+一番濃い部分をクリックでOKです。


今回のような、絵文字とか記号は「Photoshop」を使うより・・・
無料で使用できる、スクリーンショット「Screen Presso」が簡単で便利です。
と言うわけで今回は敢えて、Screen Pressoのツールバーを映しこんで表示してみました。
興味のある人は、同ソフトをダウンロードして使ってみてくださいませませ(^_-)

ツールバーの右側に、ずらっと並んだ13個のアイコン他を使って作業します。
6/14(日)
30.7度
濡石で玉ボケ
梅雨本番と言うことで・・・梅雨らしい画像をお届けします。
〝玉ボケ〟を演出したのは・・・伊勢志摩の海岸で拾った、
フェイクな那智黒を散りばめ、水スプレーしたものです。
勿論そのままでは、ここまで綺麗な玉ボケは演出できません

「ST-E3-RT」(トランスミッター)を電波通信で・・・
キーライトとして使った600EX-RTを背後から発光しました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/250秒)ISO 50 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
600EX-RTに、赤いフィルターを装着し・・・
斜め正面から、フィルライトに430EX Ⅲ-RTを使いました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してAF
135ミリ(F1.8  1/250秒)ISO 50 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
フィルライトに使った、430EX Ⅲ-RTに緑のフィルターを装着

電波通信は、光通信と違ってスピードライトの向きや角度を
自由な設定で撮影できるので、スレーブは是非電波通信を。


EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してAF
135ミリ(F1.8  1/250秒)ISO 50 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6/13(土)
28.0度
リフレクション
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F32  8秒)ISO 50 -0.7EV補正 PLフィルター三脚使用
WB オート(雰囲気優先)  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 DPP「4.6.30.」で現像 したものを・・・


3年ほど前に撮影した、2枚の画像を使って(Photoshopで)コンポジット。
PLフィルターを使って〝あえて〟、リフレクションを強調させて撮影しています。

まぁ~殆どの人が、リフレクションを抑えるためにPLフィルターは使っていると思います。
私は、被写体によってまた、意図して反射を強調させたいときに(PL)使っています。
強調といってもね、感覚的には・・・20パーセントくらいの効果ですけどね(^_-)

PLフィルターを2枚重ねると、約4段分のNDフィルター代わりにも使えます。
でも2枚重ねると、角度によって色温度が最大2000k位変化してしまいます。
6/12(金)
29.0度
ポトレ最強レンズ(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.2  1/125秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
GODOX TT600に、カップ麺ソフトボックスを装着し、マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

〝孫は来て良し・・・帰ってなお良し〟(^_-) (先日撮影した画像です)。
自分ちでは、絶対にやらせてもらえない〝遊び〟を、姉弟揃って我が家でやるんですよ(^_^;)
もう・・・後片付けが大変です(^_-)
でも私は、写真を撮らせてもらっているので・・・これもWin-Winの関係でしょうか??
6/11(木)
26.9度
ティルト&ルト撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F10  1/25秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルExpo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)マニュアル発光 (天バン
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


「D・I・Y」・・・用にと??30数年前に買ったまんま、殆ど使っていなかったマイ〝カンナ〟です(^_-)
最近使った記憶では、まな板のソリの修正くらいですかね??
と言うわけで??新潟県の三条市製なのに何故か・・・天守と大阪城の文字が彫られているカンナを、
ティルト/シフトレンズを使って、〝ティルト〟と〝ルト〟機能の違いなどを紹介したいと思います。

三脚に乗っけた、カメラの角度は約40度くらい・・・レンズの向きは、「2度」〝下向き〟(ティルト)にセットして撮影した画像。
ピントは、カンナの説明&注意書きの〝注意〟の文字と、カンナ刃の〝大阪城〟の刻印の両方に合わせるわけですが・・・
これが結構面倒くさくて、カメラの角度とティルト角(度)をちまちまと調整しながら、両方にピントが合う位置を探すわけです。
手前から奥まで(ピントを合わせる距離が)長いほど・・・ピント合わせはシビアにそして、ある程度妥協も必要です??(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/25秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルExpo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)マニュアル発光 (天バン
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


こちらは、ルト機能を使ってより〝ボケ〟をデフォルメさせて撮影した画像です。
ルト機能は、ジオラマ撮影なんかでよく使われているので、ご存じの人も多いと思います。
カメラ位置は先ほどのままで、〝8.5度〟レンズを上向きに(ルト)させたあと、カメラの角度を調整して構図を整えます。
ピントはマニュアルで、(今回の場合)ライブビューで10倍に拡大しカンナの刃に合わせています。
※ピント位置をより強調させたい場合なんかに使っています。
〝レボルビング〟(90度の範囲でレンズを回転)させると、角度によって縦とか斜め方向にピントを合わせたりも出来ます。

6/10(水)
30.3度
昼間の行灯??

本日は、昼間の行灯??・・・ではなくて、何故〝昼間にストロボを使うのか〟??と言う、トピックを取り上げてみたいと思います。
あと4ヶ月ほどで、デジタルカメラを使い始めて丸々22年になるわけですが・・・
昼間にストロボを使っている人は、中村主水以外??まぁ~見かけませんね(^_-)
それでもたまに、花博なんかで(プロ&コスプレさん以外)ストロボを使っている人を見かけると・・・
めちゃメッチャ親近感さえ覚え、思わずハグしたくなりますね(^_-)えっ??相手が嫌がるって・・・(^_^;)
まぁ~しょうもない冗談は、ウォシュレットで流しといて本題に入ります。

先日花博で撮影した、あじさいをモチーフに説明したいと思います。
左端が、ストロボなしでごく普通に撮影した画像で、中央と右端がストロボの角度を変えて撮影しています。
ストロボの照射角度を変えるだけで、見た目のイメージが違うことを感じてください。

左端の、ノンストロボの場合朝の光(ほぼ逆光)が差し込んで、その場の雰囲気が爽やかに表現されています。
中央の写真は、ストロボを手に持ち30cm大の石に乗っかって思いっきり背伸びをし、トップライトさせたものです。
少しストロボ光が強すぎたせいか??主題としたガクアジサイと同じくらい、葉っぱの方迄光が回り目立ってしまってます。
そこで、出来るだけ光を遠くまで回さないようSSを1/500秒と速くし、その分絞りを開けて露出を相殺します。
手持ちのスピードライトは、右サイド2時の高さからワイドパネルを装着し発光させています。
(照射)角度を変えたおかげで、葉っぱはテカらずガクアジサイはそれなりに主張できて、立体感のある絵が撮れました。

なんとか??納得できる絵が撮れるまで・・・ストロボの位置を変えつつ12枚も撮り直しましたよ(^_^;)

と言うわけで本日の格言??
(昼間でも)ストロボ一個あれば、自由自在に〝光源〟(太陽)を移動させることが出来ます。

でもまぁ~ストロボ撮影は、カメラ以上に操作が難しいので・・・〝食わず嫌い〟の人が多いのも事実です。
それが使いこなせるようになると、今まで撮影してきた〝写真の世界観〟が、360度??いや180度激変すると思いますよ(^_-)


24ミリ(F8.0  1/20秒)ISO 100
スピードライト発光
24ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 100
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
24ミリ(F3.5  1/500秒)ISO 100
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
6/9(火)
29.3度
「フォトマージ」撮り比べ
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(MF手持ち撮影
24ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

数ヶ月前にも、同じような画像をアップしましたが・・・(昨日撮影した画像です)
今回の趣旨は??ティルト/シフトレンズの〝シフト〟機能を使った〝スティッチ撮影〟と、何がどう違うのかを撮り比べてみました。
↑こちらは、位置で撮影した〝8枚〟の画像を使って、Lightroomで現像しPhotoshopで「フォトマージ」したものです。
あえて、左右の風景を広めに入れて、今回の趣旨をイメージしやすいように撮っています。

撮影方法は・・・建物の中央にスタンバって、流し撮りと同じようなフォームでカメラを構え、
建物正面のひさしと同じ高さで、左右に伸びたラインを目印に、測距点(一点)を合わせ左サイドから腰を振りました。
撮影のコツは・・・ホワイトバランスは〝色温度〟でそして、露出は〝マニュアル〟の設定で撮影しましょう。
どちらもオートで撮影してしまうと、中央と左右とでは色味も露出も変化してしまい、後処理で難儀すると思います(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(MF手持ち撮影
24ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

↑こちらは、位置で撮影した〝5枚〟の画像を使ってフォトマージしています。
高さのある建造物を撮影する場合・・・
横位置で、被写体が画角に収まる場合や、距離をとって撮影できる場合は〝横位置〟で撮影した方が良いかもしれませんね。
でも、〝デフォルメ〟っぽい??絵作りが好きだという人は・・・好きにしてくださいm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(MF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 100  〝シフトスティッチ撮影〟
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

↑そしてこちらが、本日の〝趣旨〟??である「シフトスティッチ」撮影した・・・まるで私の性格のように??えっ??もうええって(^_-)
でもこういう写真って、あまり見慣れていないのでむしろ違和感を、誰しもが感じてしまうんじゃないでしょうか??。
建築雑誌や、住宅のパンフレットではお馴染みだと思います。
もう少し高い位置から撮影すれば、平行だけでなく垂直方向も・・・真っ直ぐに撮れます。

撮影枚数は・・・位置)5枚中央1枚、左右6mm12mmシフトさせた位置でそれぞれ1枚ずつ、合計5枚撮影)
まるで・・・「墓地」か「祭壇」(^_^;)
そんな話をしていると・・・隣の人が
水面に散りばめた菊や供えられた
ユリの花が朽ちて、ホント墓地に
ソックリですね、と相づちを・・・(^_-)

これを演出した人はどんな、感性
&センスの持ち主なんでしょうか。

でも、思わず合掌してしまった(^_-)
南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/320秒)ISO 100  〝シフトスティッチ撮影〟
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

↑こちらは位置で「シフトスティッチ」撮影した〝5枚〟の画像を使ってフォトマージ。
24ミリのレンズの縦位置と、17ミリの横位置の画角の天地は、ほぼ同じになります。
つまり、24ミリ(縦位置)で撮影した2枚の画像と、17ミリで撮影した画像はほぼ同じ大きさというわけですね。
と言うわけで、シフトレンズを使うとパノラマ合成した画像でも・・・まるで??超広角レンズで撮影したような絵が撮れるんです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


ついで・・・じゃなくて、(これが)シフトレンズ本来の使い方を紹介しておきます。
石段下から、仰ぎ見て建物を(あおり)撮影すると、このような先すぼみ状態に撮れます。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0   1/200秒)ISO 100 〝シフトスティッチ撮影〟
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


そこで12ミリ、レンズを上方にシフトさせて撮影すると私の性格・・・えっもうええって(^_-)
シャキッとしたフォルムに撮れてしまいます。

6/8(月)
31.9度
デジぶら
花博記念公園
本日は、とりあえず画像のみお楽しみくださいm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F4.5  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF 三脚使用
24ミリ(F4.5  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F4.5  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F4.5  1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5   1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/30秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
12ミリ、上方に「シフト」、微動ダイヤル雲台でパンして
撮影した、7枚の画像を使ってフォトマージしています。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F8.0  1/200秒)ISO 100 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F8.0  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF
24ミリ(F3.5  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F3.5  1/1200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF) 手持ち撮影
24ミリ(F3.5  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF) 手持ち撮影
24ミリ(F3.5  1/2500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間ぴったり。(6時45分~10時45分)
実際歩いた時間: 1時間11分
歩いた距離: 5.12km
歩いた歩数: 7,211歩
消費カロリー: 362Kcal
6/7(日)
30.5度
カメラの角度とティルト角+過焦点距離
「アサヒカメラ」が、4月に休刊してしまった「月刊カメラマン」に続いて、
100年近い歴史に、七月号を最後に幕を下ろすそうです(^_-)

私も、5~6年前くらいまでは毎月1~3冊程度購読していました。
何故読まなくなったのかというと、レンズやカメラ(機材)の情報は、
ネットの方が、リアルタイムでいつでも手に入れることが出来るし・・・
コンテンツ(内容)が、何時まで経っても・・・初心者向け(^_-)
それにデジタルになって、他誌もそうですがデータや誤植が多い。
もっとひどい場合だと、天地逆さまに写真をアップしているとかね。

重くて、操作が面倒なレンズ交換式カメラは敬遠され・・・
バカチョンカメラ以上に使いやすくて、高性能なスマホのカメラ。
カメラ雑誌を手にとって、勉強する人はガラパゴス化してしまった??

と言うわけで??「アサヒカメラ」の1月号に載ってた・・・
ちょっぴり気になる記事を紹介したいと思います。
プロカメラマンの・・・好きな「撮影距離」と好きな「絞り値」。
F16と言えば・・・米美智子さん、米さんと言えばF16ですよね(^_-)
さて皆さんは・・・どのF値??どの撮影距離が好みですか??

私は・・・勿論〝開放主義者〟ですからね(^_-)
距離の方は・・・これはレンズ(焦点距離)によって違ってきますね。
勿論被写体によっても、違ってくるので一概には言えませんね。

写真家の皆さんの、得意とする被写体(モチーフ)と照らし合わせて
撮影距離なり、絞り値を想像してみるのも、良い勉強になりますね。


←エプソンのスキャナーを使ってコピーしました。
スマホのアプリ、「Protractor」(水準器)を使って〝ティルト〟撮影してみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F22  1.6秒)ISO 100 2秒セルフPLフィルター三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

24ミリの画角で、ご覧の距離まで被写体に近づいて撮影しております。
三脚に設置したカメラの角度は・・・手前から奥まで一番ピントが合いやすい「45度」にセット。
レンズはノーマルのままで、F22迄絞り込んで撮影しています。
結構な〝回折現象〟は見られますが・・・手前から奥までほぼピントが合っているように見えます。
ピント位置は、(10倍に拡大表示して)10mの位置の「川田喜久治」さんに、マニュアルで合わせています。
※「過焦点距離」についてはまた後日紹介します。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/15秒)ISO 100 2秒セルフPLフィルター三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

F値3.5で、レンズはノーマルの状態で撮影するとこんな感じです。
ピントは、先ほどと同じ10mの位置の「川田喜久治」さんに合わせてあります。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/15秒)ISO 100 2秒セルフPLフィルター三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは同じF値3.5の設定で、ティルト角を最大の「8.5度」にして撮ったものです。
カメラの高さと角度そして、過焦点距離をちまちまと探った結果・・・ピント位置は、
先ほどからも説明している、10m位置の「川田喜久治」さんに位置決めしたのです。
最上部をズームアップしてみました。
さすがに、絞り開放F3.5ではこれが限度ですかね。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F22  1.6秒)ISO 100 2秒セルフPLフィルター三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


さらにこちらは、ティルトを効かせた状態で「F22」迄絞り込んで撮ってみました。


ティルト/シフトレンズを、随分と勉強させて貰っているある写真家さんのWEBサイト。
被写体までの距離、高さ、カメラの角度、ティルト角度を調節することで・・・
手前から奥まで、ほぼパンフォーカスで撮れるんだと、ホントに事細かく記してあります。
当レンズを購入する前なんか・・・読んでみたって何が何だか分かりませんでした(^_-)
それがなんとか、ある程度使いこなせるようになって・・・意味が分かるようになりました。

ティルト/シフトレンズは、構造(仕組み)と基本を把握しない限り使いこなせません。
つまり、(勿論露出以外の)理屈が分からないと、操作のしようがございません(^_^;)

まず最初に、何が撮りたいのか??〟っというのをイメージして撮ってみたいと思います
最上部を拡大してみました。
「過焦点距離」にピントを合わせてやると・・・
ここまでシャープな絵が撮れます。
6/6(土)
28.0度
レンズ固定、カメラをシフトさせて〝シフトスティッチ〟撮影
シフトスティッチ」とは・・・
一般的に、カメラをパンさせて「パノラマ」撮影するのに対して、カメラを固定したままレンズのみをシフトさせて撮影することをいいます。
と言うわけで本日は、最近発売になったTS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズ専用の〝レンズブラケット〟を購入すべきか??
否かの検証をしてみたいと思います(^_-)
つまりですね、カメラを固定レンズのみを左右にシフトさせて〝シフトスティッチ〟した画像と・・・
レンズブラケットを使ったつもりで、レンズを固定した状態でカメラのみを左右にシフトさせて〝シフトスティッチ〟した画像の違いを検証したのです。

←撮影のシチュエーションはこんな感じです。
クランプ部分に、何処のおうちにも一個や二個はある??三角スケールを設置。
(クランプのメモリでも確認できるんだけど、レフ板が邪魔でしゃがめない(^_-))

「アルカスイス」タイプのリリースクランプは、今回のような使い方も出来るので便利です。
〝レンズフォルダー〟はまだ買ってないので、今回のアイデアが閃きました(^_-)
使い方はですね、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズは、左右(&上下)に・・・
それぞれ12ミリ(トータルで24mm)ずつシフトさせることが出来ます。
つまり、カメラとレンズが被写体のほぼ中央の位置が仮に「0地点」とします。

その「0地点」で一枚撮っときます。
次に、(クランプを緩めて)カメラを右方向に6ミリスライドさせます。
6ミリ移動させた分、レンズを左方向(つまり0地点)に6ミリシフトさせて戻します。
さらに6ミリ、0地点からだと12ミリ(クランプを緩めて)カメラを右方向にスライドさせます
その移動させた分、レンズを0地点にシフトさせて戻します。
左半分も同じ要領で撮影します。


正面の窓にはレースのカーテン、
二台のリーリングライトはマックスで点灯
左右、4時&8時の位置にシルバーのレフ板を配置。
テーブル上に、PVC製の白のバックシートを敷いて、出来るだけ影を抑えて撮影。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F10   0.6秒)ISO 100 2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

↑中央(0地点)で一枚、左右6ミリシフトでそれぞれ1枚、さらに12ミリシフトでそれぞれ1枚撮影した・・・↑
5枚の画像を使ってLightroom→Photoshopで「フォトマージ」した画像です。
5枚撮っとけば、接合部分は全く分かりませんね。

※両端の車が、きちんと(画角&構図に)収まるようにセッティングしたんだけど・・・ずれていますねぇ~(^_-)
過去にも何度か経験しているので・・・レンズかそれともソフトのせいなのか・・・??
解決策は、それを見込んで左に構図をずらすか・・・
少し広めに撮って、後でトリミングするかだね。

そしてピントは、パトカーのフロントグリルの〝旭日章〟に、拡大してマニュアルで合わせてあります。
どちらの画像(レンズをそしてカメラをシフトさせて)も、ほぼピントは全車両合ってました。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F10   0.8秒)ISO 100 2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

レンズを固定したと仮定して??カメラを左右にシフトさせて撮影した、(5枚の)画像をフォトマージしたものです。↑
両端が、設定した画角より(ソフトで)カットされている以外、ほぼ完璧じゃないですか(^_-)
クランプを工夫しても、素人目には??シフトスティッチ撮影、出来ることが確認できました。
近いうちに、大自然??でさらに検証してみたいと思います。

レンズを固定して撮影するメリットは、今回検証した以外にも使い道はあります・・・が??
プロでもない私が、1万数千円もする〝レンズホルダー〟を買ったとしても〝猫に小判〟??(^_^;)
と言う訳で今回の検証は・・・一万数千円無駄遣いせずにすみました??つまり、買いません。

6/5(金)
30.5度
トリックアート??
2枚の画像・・・違いが分かりますか??


←こちらは、カガミを使ってリフレクションさせています。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
135ミリ(F1.8  1.4秒)ISO 100  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアルExpo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
答えは明日にでも??(^_-)


←こちらは、二つの器を使って然も(さも)・・・
鏡に映り込んでいるように見せただまし絵(^_-)


そしてどちらの画像も・・・
上下の器にピントを合わせて撮影した・・・
2枚の画像をコンポジットしています。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF
135ミリ(F1.8   0.4秒)ISO 100 2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス マニュアルExpo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6/4(木)
31.1度
ティルトマジック??
意外と難しい(モチーフ)・・・ストロボ撮影(光の当て方)(^_-)
キヤノン純正の「SP 90EX」を光通信のマスターとして、
三脚に据えた、中華製のGODOX TT600をスレーブ発光

〝光〟通信と言うことで、カメラの〝右後方〟に配置した、
TT600迄光が回らず、スレーブ発光してくれないので(^_^;)
被写体の上部から鏡を手持ちでリフレクションさせました(^_-)

(反射する)背景や被写体によっては、鏡なしでOKです。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト SP 90EXをマスターに(カップ麺〝改〟を装着した)GODOX TT600スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ティルト/シフトレンズを装着したついでに・・・
あまり美味しそうに見えない(^_^;)メロンを物撮りしてみました

ティルトさせて、メロンの上正面にマニュアルフォーカス。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/10秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
F8.0迄絞り、ティルトの角度とレボルビング操作すると・・・
ピントを合わせたメロンも、2020CALENDARの文字も
がっつりとピントを合わせることが出来ました。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0   0.5秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回は使っていませんが??・・・
ティルト/シフトレンズ&テザー撮影は相性が良いと思います

このレンズは、三脚に据えてライブビュー撮影が基本です。
そして、パン操作やティルト&側方ティルトがミリ単位で・・・
それぞれを単独操作できる、微動ダイヤル雲台も相性抜群

私が数年前に、ヨドバシカメラで購入した・・・
マンフロットの「410 ギア付きジュニア雲台」・・・
今確認したら・・・ヨドバシカメラで33,000円
アマゾンだと・・・ぴったり30,000円の価格設定でした。

因みに私が7年前に購入したヨドバシの価格は・・・
19,600円でした(^_-)


因みに、今回使用したTS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズ。
1年4ヶ月前、当時一番安かったマップカメラで買った値段は
189,320円・・・先ほど確認したら221,760円(^_-)
32,440円も値上がりしていたぁ~(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/10秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6/3(水)
28.0度
〝フォーカスポイント〟
私が、「構図」と同じように拘っている〝フォーカスポイント〟
について、熱く熱く??語ってみたいと思います(^_-)

単焦点レンズの〝足ズーム〟??も同じですが・・・
ズームレンズの場合、イメージしたズーム比(画角)を設定し・・・
今回の小春の場合、(定番通り)右目に構図を決めた後・・・
フォーカスポイントを、「測距エリア選択ボタン」で移動させます。
孫達のように、ちょこまかと動き回る小春がイメージした構図
そして、右目をフォーカスポイントにロックオンしたと同時に・・・
半押し状態でスタンバっていたシャッターボタンを押すのです。

※ 勿論私は、「AF-ON」ボタンを「AF開始」に割り振っています。
シャッターボタンを半押ししても、「AF」は作動しません(^_-)
何故、何も機能しないシャッターボタンを半押しするのか??
その答えは簡単です。
シャッターの〝タイムラグ〟を出来るだけ抑えるためです(^_-)

先ほども説明したように「AF-ON」ボタンで合焦させたと同時に
半押し状態を維持していた、シャッターボタンを押すのです(^_-)
タイムラグを防ぐと同時に、この動作にはもう一つメリットがあります
親指で「AF-ON」そして、人差し指でシャッターボタンを押します。
つまり、親指と人差し指でカメラを〝つまむ〟恰好になります。
何が言いたいのかというと・・・同時押しなので〝ぶれない〟(^_-)

なので、400ミリの望遠レンズを〝手持ちで〟数十分の1秒の
シャッター速度で撮影しても〝ぶれない〟写真が撮れるのです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/125秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
キヤノン信者の、多くの人が使っているであろう??
無料の現像ソフト(デジタル・フォト・プロフェッショナル)を使って・・・
小春の右目に合焦した、フォーカスポイントを確認してください。

ご存じのように、ミラーレスと違って〝レフ機〟は極端に測距点が
少なくオマケに、中央に偏ってしまってます。
なので、なかなか意図するポイントに測距点を持っていけません。



6/2(火)
28.6度
みんな大好き「テーブルフォト」??
今日も今日とて??・・・

今回使用した撮影機材は・・・
PVC製の黒のバックシート、1mx1.5mの黒のレフ板、LitraTorch、
LEDライト、56灯のLEDライトそして〝やる気〟??でした。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF三脚使用
100ミリ(F4.5  1/40秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
キャンドルライトの大きさにズームさせた、LEDライトをトップから照射。
正面から、半透明のソフトカバーを装着したLitratrchを発光させて、
今回は、墨汁は後片付けが大変だったので(^_-)水道水を注いだ・・・
トレイに、キャンドルライトをリフレクション・・・??してないですね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF三脚使用
100ミリ(F4.5  1/40秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF三脚使用
100ミリ(F4.5   0.3秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


キャンドルライトの火を吹き消したら・・・意外とフォトジェニックだったので、撮ってみました。
10時くらいの位置から、Litratrchを発光・・・バックシートに光が回ってノーグッド(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF三脚使用
100ミリ(F4.5   0.3秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

キャンドルライトの煙は、イメージ通りスローシャッターで(ほんわか)撮れたんだけど・・・
照射角と、黒い(グレーカード)で工夫したけど、背景に光が回って納得できません(^_^;)
やはり(光り物)手持ちでは限界があります。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF三脚使用
100ミリ(F4.5   1/5秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

と言う訳で、少しシャッター速度を速くし背景をアンダーにしてみました。
その分、Litratrchの光量を上げてみたんだけど・・・光量不足(^_-)
あちらを立てれば、こちらが立たず・・・ジレンマを感じる撮影でした??
6/1(月)
27.6度
計算ミス??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (一点AF三脚使用
117ミリ(F11   0.4秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

この日のために取って置いた??チェック柄のトレーを使ってテーブルフォト
今回の撮影は、墨汁、グリセリン、注射針、56灯のLEDライト&
LEDライトそして、グルーガン(他のもので代用可能です)と・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (一点AF三脚使用
117ミリ(F11   0.4秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

フェイクな漆(黒面)を塗ったトレイを使用しました。
ご覧のように、植木鉢から失敬してきた枝葉をグルーガンで固定します。
そのトレイに、墨汁を流し込んで準備完了です。
茎に滴を垂らす訳ですが・・・
茎が細いため、あまり大きな滴はくっつきません(^_^;)
勿論いつものように水は使わなくて、100パーセントグリセリンです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス三脚使用
150ミリ(F8.0   0.3秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
フォーカスポイントは、38cmの最短撮影距離に固定し・・・
造花を手持ちで、前後させてピントを合わせています。
これ以上造花を下げると、墨汁の中にぽちゃってしまいます(^_^;)
(実際何度かポチャってますぅ・・・)

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス三脚使用
150ミリ(F8.0   0.3秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回イメージし、撮りたかった画像です・・・が??
ご覧のように、茎のアーチがデカすぎてこれ以上アップで撮れませぬ(^_^;)
今更、アーチを掛け直したくとも並々と注いだ墨汁、どうにもなりませぬ。
ピントは、バックのトレーのチェック柄に合わせるのが鉄板です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス三脚使用
150ミリ(F8.0   1/5秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
滴をリフレクション出来なきゃ・・・墨汁を注いだ意味がありません。
むしろ今回のような撮影では・・・邪魔でしかなかった(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス三脚使用
150ミリ(F8.0   0.4秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「EF12Ⅱ」を装着して、ちょっぴり大きく撮ってみました。


次回はモチーフを変えて、もう少しマシな絵を撮ってみたいと思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス三脚使用
150ミリ(F8.0   1/5秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像