デジフォトダイアリー

花博記念公園の緑のせせらぎにて(ロングエクスポージャー)撮影・・・


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6月1日~30日
月/日 タイトル 街 角 で 出 会 っ た (感 じ た) フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
6/29(水)
33.0
バーチカルショット

〝満を持して〟発売された??Nikon「Zfc」が、来月の7月23日をもって一年を迎えようとしています。??
あぁ~それなのにそれなのに??「Zfc」専用の「Lブラケット」・・・発売されるどころか・・・
噂も、話題さえも聞こえてきませぬ(^^;)

というわけで私は・・・辛抱切らして(^_-)二月に、市中に出回っている〝Z〟シリーズ互換??の・・・
L字タイプのブラケットを少し加工し、Zfcに使ってきましたが・・・思いのほか使いやすかったので・・・
本日は・・・いや本日も暇なもんで(^_-)私と同じような思いをしている、Zfcオーナーさんに・・・
前回よりさらに、詳しく画像付きで加工の手順なりを紹介したいと思います。

左の(一応カメラ用)ネジはアマゾンで、購入当時(21/8/30)二個¥899円でした。
※ 「
」リングは、取り付け時に邪魔になるので・・・取っ払って使います

右側の、Nikon純正エクステンショングリップ「GR-1」は¥15,000円でした。


三脚穴を、ドリル用のキリを使って馬鹿穴にします。
「GR-1」はアルミ製なので、電動ドリルを使用しなくても・・・いやむしろ使わない方が良いです。
〝手〟ドリルを使って、キリキリ回してやれば・・・簡単に馬鹿穴にすることが出来ます。
必要以上にデカくあけないように。

Lブラケット用回り止めは、グルーガンを使って固着させています。


アルカスイス互換プレート L型
「SW FOTO PNL-Z6Ⅱ」(22/2/18購入当時¥4,800円だった。
この商品は最近、販売されていないみたいです。

ゴム保護マットは剥がします。(理由は後に記します)


剥がすとこんな感じです。
見た目不細工ですが・・・隠れて見えませんのでご安心を・・・

そしてこちらも、三脚とカメラを接続するネジ穴を2ミリくらいだったかな??・・・
画像で言うと、右側方向へ広げます。
これは、Z6Ⅱのネジ穴とZfcのネジ穴が、その方向にずれているためです。
こちらも必要以上に穴を大きくしないように・・・


左の画像、GR-1回り止め穴に先ほど、グルーガンで固着させた「👆」の突起部分を挿入します(^_-)


アマゾンで買った首下約17.5ミリのネジ穴・・・
あと1ミリ長さが必要ですが・・・随分探したんですが・・・無かった、無かった(^_-)

それで少しでも〝その〟長さをカバーしようと・・・先ほど、Lブラケットのゴム保護マットを剥がしたのです(^_-)

右の画像「Zfc」は・・・っと云うより、NikonZシリーズの三脚穴はご覧のように・・・
5ミリくらいだったかな??レンズ側にセンター位置がずれてます。
※ キヤノンは確か、どちらもど真ん中に設定されているはずです。

たかが5ミリですが・・・このずれが原因で、大量に販売されている安価な(汎用品は)使えないのです。


これから組み込みの作業に入ります。
左の画像・・・Nikon純正の「GR-1」をセットします。
この状態だと、電池蓋はごく普通に開け閉めできますが・・・

右の画像・・・「SW FOTO PNL-Z6Ⅱ」を「GR-1」の上に重ねます。
ブラケットを装着した時点で・・・電池蓋は開け閉めできまへん。


長ネジを、三脚ネジ穴に挿入しそれぞれの位置関係を再確認しねじ込んでゆきます。


長ネジの「D」リング部分が、プレート部分に干渉するため取っ払っています。
さらに、コインで締めようとしても。周りと干渉するため使えません(^_-)

なので、専用の「マイナスドライバー」を使用することになります。
なくさないようにそして、いつも持ってられるようキーホルダーに装着しました。
アマゾンで沢山、いろんな種類の〝ドライバー〟売ってます。

今回加工したのは、2カ所の馬鹿穴と回り止めのピンを、グルーガンで固着させたくらいですかね。
でもそのおかげで??まるで誂えたかのようにLブラケット、Zfcと見事に合体しましたよ(^_-)


Zfcの〝Lブラケット〟が販売されない理由・・・&原因は・・・

っとその前に??
Zfcのモニターの〝色〟
Nikonのイメージカラー、16進数で表示すると♯「ffe200」・・・R・G・BだとR 255/G 226/B 0です。
過去何度か紹介したスマホのアプリ「Screen Flashlight」を使ってカラー作成し・・・
その色を、Zfcで写し取りモニターに表示させています。


Nikonで唯一のこの〝バリアングル〟方式の背面モニターにあると思います。
私はこのバリアン・・・あまり好きではなくて、購入してからまだ一度もおっ広げて撮影したことはないです(^_-)

これ以上、Lブラケットに干渉し広げることは出来ません。


でも、ご覧のようにモニターは回転させることは出来ます。


Lブラケットを装着していると・・・
(ほぼ光軸を移動させず)ワンタッチで、バーチカルショットが撮れてしまいます。
光軸の変化もなく、それになんたって??三脚のバランスが崩れない・・・
Lブラケットの良さは、この二つにつきますね(^_-)


背面モニターは、この位置まで下げられますが・・・
残念ながら??縦位置撮影だと、Lブラケットに干渉し背面モニターを回転させることは出来ません。
従って(縦位置で)背面モニターを使用する際は前もって、モニターをひっくり返しておく必要があります(^_-)

私みたいに・・・背面モニターは固定でしか使わない!!っていう人は・・・ノープロブレム・・・大丈夫だぁ(^_-)


あともう一つ??重大な問題があります(^^;)
こちらの画像を見て、直感で分かった人も居るでしょう??
そうなんです。
Nikon純正の「GR-1」を装着しても、バッテリーもメディアも脱着は普通に出来ます。
でも、Zfc専用品ではないLブラケットを装着すると・・・電池フタは・・・開きません(^^;)
電池やメディアを取り出すたんびブラケットを取り外すなんてメッチャ非効率です(^^;)
私は、それおも想定し??いやホントは、Zfc購入当時は半導体不足??予備のバッテリーが超品薄で手に入らなかった。
その影響もあって、↓Zfcのバッテリーを5回は満充電出来る「Anchor」のモバイルバッテリーを購入していたのです。

一度、Zfcのバッテリーをすっからかんまで使い切って、付属のバッテリー充電器で充電したところ・・・
2時間あまりかかりました。
でも、Anchorの60w対応「USB-C急速充電器」そして専用のケーブルを使って充電すると・・・
1時間と掛かりません。メッチャ早いです(^_-)
データの取り出しも、USB-Cケーブルを使った方が早いかも知れません。
そんなわけで??電池ぶたが開かなくても、バリアンが使いにくくても・・・一向に不自由は感じておりません(^_-)

6/27(月)
31.0

本日はお天気も良いことだし・・・??
先日お約束していた??PLフィルターの〝効き比べ〟というか・・・効果&経年劣化による変化等を検証してみました。
撮影のシチュエーションはというと・・・
直射日光下では体・・・ではなくて、まだ未使用のフィルム&エドちゃんお勧めの「近江兄弟社」のメディカルクリームに悪いだろうと・・・
カメラの、ホワイトバランスの設定で云うところの・・・〝日陰〟色温度だと約7200k前後つまり・・・
横着をして??日陰になったベランダで(少し風があって)涼しい環境の中で撮影をしました。
過去何度か、ホワイトバランスの検証時に使ってきたFUJIFILMのパッケージと、近江兄弟社のメディカルクリームの容器そして今回、
RGBのブルーである、中華製のリチウム充電池「18650」を今回の検証に加えました。

説明にあるように、一番左側の画像がPLフィルター無し、ホワイトバランスの設定は全て・・・
使用したカメラはZfc「オート/白を優先」で撮影しております。
PLフィルターの「▲」の位置は、レンズ真上にそして(その▲表示のない)K&FのPLは、一番効かせた状態にしています。

左から2番目、購入して間もなく11年と半年を迎えようとしている、KenkoのPRO 1D スーパースリムです。
PLフィルターの寿命・・・賞味期限??は、5年から7年と言われていますが・・・
別枠で大きな画面で紹介してますが・・・フィルター無しと(色味)それほど見分けは付きませんね(^_-)
エドちゃんと同じで??賞味期限を過ぎてもまだまだ、美味しくいただけますよ??意味不明(^_-)


PLフィルター無し Kenko PRO 1D スーパースリム Φ82
2011年2月20日購入
Kenko PRO 1D Lotus Φ82
2016年11月19日購入
K&F X-PRO ホルダー専用PL
2022年6月9日購入




(Zfc)ホワイトバランスの設定「オート/白を優先する」
PLフィルター未装着で撮影
最近のデジカメは、安心して(カメラ任せの)〝オート〟設定で撮影できますね。

富士フイルムのイメージカラーでもある、目の覚めるような??萌葱(黄)色も、色のバランスを取りにくい??
近江兄弟社の、メディカルクリームの暖色系のツートンカラーも、中華製のリチウム電池も見事なまでに(そして忠実に)再現されています。
さらにですね、使い古した??真っ白なエナメル仕上げのテーブルも・・・それなりな色に表現できております(^_-)


Kenko 「PRO 1D スーパースリム」(82ミリ径)2011年2月20日使用開始(購入時の価格¥13,860円)

PLの偏光効果を効かせた状態、それぞれ物体本来の色が再現された・・・ハズです??
・・・見た目、フィルターを装着しないで撮影した画像と比較して・・・リフレクションが抑えられた以外、色味の変化はほぼほぼないですね。。

寿命が最高7年と言われる「PLフィルター」・・・11年使っても、大丈夫だぁ~(^_-)
でも11年と年月は長いけど・・・実際使用した期間はそれほど長くないかも・・・です。


Kenko 「PRO 1D Lotus」 (82ミリ径)2016年11月19日使用開始(購入時の価格¥13,970円)
フィルター無し、11年あまり使ってきたPLフィルターと比べても、まったくその違いを見つけることは出来ませんね(^_-)


上記の、それぞれ二枚のKenkoのPLフィルターの価格は、13,000円あまりもしますが・・・
先日購入した中華製の「K&F Concept」の(新型)X-PRO ホルダーと、ND1000(枠付き)そして・・・
今回検証したPLフィルターがセットになって¥13,365円・・・KenkoのPLフィルター一枚の単価よりも安いんですよ(^_-)
それに〝明るい〟
今回の検証では約0.7段、KenkoのPLフィルターの露出設定から補正しましたよ。
それで、肝心のリフレクションもムラなく抑えられ、色味の方も全く問題はありませんね。
常用(単独)でも、使いたいPLフィルターです。


オマケ・・・
去年だったか・・・Windows 11のインサイダープログラム参加者でないと利用できなかった・・・
「Windows カラーピッカー」の便利さを紹介させて貰いましたが・・・
インサイダープログラムに参加しなくともごく普通に??Windows11で〝それ〟が使えるようになってますので・・・
今回の検証共々、皆さんに紹介したいと思います。

〝その〟アプリをインストルーしておくことで、「」+「Shift」+「C」キーの同時押しで・・・
どのようなシーンでもそして、どのようなターゲット(色)でも、カーソルを合わせるだけで瞬時に「HEX」(16進数)でカラーナンバーが表示されます。
スクリーンショット画像・・・(
)内に色と数値が表示されているのが分かりますか??
近江兄弟社の、メディカルクリームの容器の蓋部分の色を抽出したモノです。


デカく表示するとこんな感じです。
↙PLフィルターを装着していない画像から、容器の蓋の一部分から抽出したHEXは「fda543」でした。
この計測は、ほんの数ミリ・・・いや1ミリでも計測ポイントを動かそうモノなら、表示される数値は変化してしまいます(^_-)
↘計測後クリックしてやることで、右側の画面(RGB/HSL)が表示されます。

ホームページを運営している人や、画像やレタリング等の色に拘る人たちにはとても便利なアプリとなっております。
近いうちに、アプリのインストール方法などを紹介したいと思います。


左から2番目のHEXは・・・「fc9F38」となってます。

因みに(左から)3番目は・・・「fe9e30」そして4番目は・・・「fe9a2a」です。


同じ色を、フォトショップの「描画色」を使えば簡単に作り出すことが出来ますね。
」のところに先ほどの数値を打ち込んでやると「」にそして新しい色「」が表示されます。
このやり方を把握しておくと・・・
ブログや、ホームページなどのタイトル等に使えると思います。
HSB/RGB/Lab/そしてCMYKの数値も一目で分かりますね(^_-)

私のHPのタイトル・・・  ・・・は、このアプリは使って・・・ませんよ(^_-)
そういう色の組み合わせ??を勉強・・・って程でもないけれど・・・
ネットなどを参考に、フォトショップを使って自分のセンスで制作したモノです。
どうです??派手好きなエドちゃんにぴったりなロゴだと思いませんか。

カラーピッカー、いつかスマホのアプリでも紹介しましたよね。
いやぁ~ホンまに、超アナログな時代に育った団塊世代のおじさんからしてみれば・・・メッチャ便利な世の中になりましたねぇ~(^_-)
デジタルな知識をいくら勉強しても・・・保存先が、ローカルなアナログでは無駄な努力に終わりそうですが・・・??(^_-)
でも私たちの青春時代に・・・もしもスマホやパソコンがあったら・・・世界観はメッチャ変わっていたでしょうね??
例えば(アナログな時代黒電話で(^_-))彼女に電話を掛けようとします・・・怖い親父さんが出たらどうしようみたいな・・・
それこそ、清水の舞台から飛び降りる覚悟と決心が・・・電話一つ掛けるにもいりましたね・・・懐かしい時代だった(^_-)
それに、こんなこともありました。(二十歳くらいの頃)梅田の阪急百貨店で彼女と待ち合わせをしたときのことです。
(同じ阪急百貨店内の)場所を間違え、お互い三時間も無駄に時間を過ごしたこともありました。
まさに、松竹映画「愛染かつら」??(^_-)「君の名は」だったっけ??

「愛染かつら」(1962年公開)といえば、岡田茉莉子の相手役だった吉田輝雄(役名/津村浩三)・・・
私の従兄弟と(俳優になる前から)友人だったらしく・・・同性から観ても、ゾクッとするような男前だったと話してましたね。
でもその従兄弟もお洒落で、♪セクシャルバイオレットNo.1♪でお馴染みの、桑名正博似のいい男なんです。

6/25(土)
31.5
アマゾン〝ドライブ

(画像を)フォルダごと保存できる「amazon 〝drive〟」(5GB迄は無料)

本日は急遽??「フォトエドランド」ファンの女性・・・それも人妻(^_-)の○○さんから・・・
(フォルダで保存できない)「amazon Photo」についてもっと(使い方を)詳しく知りたいとのメールがありました・・・

amazonプライム会員であっても、amazonPhotoを・・・使っている人って意外と少ないと思います。
っとその前に、そもそも「amazonPhoto」ってなんぞや??って思っている人に説明しときます。
〝写真やビデオを保存できる、セキュアなオンラインストレージサービス〟(有料)です。
こちらのサービスを利用できる人は・・・
amazonプライム会員は〝
容量無制限〟でフル解像度の写真&5GBのビデオストレージを利用できるんです。

先ほども、ぼやきましたように??amazonPhoto・・・はとても、使いやすい(ストレージ)とは云えません??
そこでお勧めしたいのが??「
アマゾンドライブ」(私も利用している)グーグルドライブなんてのも有りますよが??
あれとよく似たサービスですが・・・容量制限のあるグーグルと違って、こちらのアマゾンドライブは・・・
Raw画像だろうが、高画質な画像だろうが・・・何の制限もなく(有料ですが(^_-))アップし放題なのです。

amazonPhoto」は「アマゾンドライブ」のコンテンツの一つです。
amazonPhotoは、フォルダでアップした画像でも・・・○○さんからの疑問(と憤懣??)である・・・
日付別(順))にしか〝画像〟が保存されないのです。多分これが、amazonPhotoが利用されない原因かと思います??
そこでお勧めしたいのが・・・先ほどからも紹介している「
アマゾンドライブ」なのです。

○○さんが要求される全て・・・いや一点(最後に紹介します)を除いて、とても使い勝手の良いオンラインストレージとなっております。
使用方法などは、スクショした画像を使って説明させて貰います。

(○○さんは)既に(プライム)会員と云うことでご存じだと思いますが・・・
初めてだけど、興味のありそうな「フォトエドランド」ファンの方もいらっしゃるかもと云うことで・・・説明します。

「あまぞんどらいぶ」と入力しググります。


「amazon Drive」を選択します・・・

※ お気に入りに登録しておくと後々便利です。


お馴染みの「amazon」のホームページのトップ画面が表示されます。
プライム会員の方は・・・「ログイン」を・・・
初めての方は、年会費¥4,900円/月額だと¥500円のお布施が必要です(^_-)

でも年間僅か¥5,000円弱で、金額にかかわらずamazonでのお買い物が〝ほぼ〟全て送料無料。
オマケに世界中の、tvドラマ/映画/アニメ/音楽等が無料で楽しめ・・・
高画質(Raw/無圧縮)な画像&ビデオがほぼ、無制限でオンラインストレージで利用できるんです。
ストレージだけでも、年間5,000円はメッチャ安いと思いますよ。

画像やビデオを、HDDやSSDそしてブルーレイディスク等で、自宅保存している皆さん・・・
機械モノは必ずクラッシュします(経験者は大いに語る(^^;))それに、貴方がもし亡くなったあと・・・
〝その〟ソフトにハード・・・どうなります??
私は〝やばい〟??画像は〝そのときのために〟??全て消去しましたよ(^_-)



IDとパスワードを記入し・・・


IDとパスワードの記入が終わると・・・いきなり、
「amazon drive」のこちらの画面が表示されます。

せっかくなんで??しばらくアップロードしていなかった(画像がある)のに気がつき・・・(^_-)

数ヶ月分、午前中にアップしておきました。○○さん感謝です(^^)/
アップロードの方法は・・・
左上の「アップロード」タブをクリックします。


すると「ファイル」と「フォルダ」が表示されるので・・・「フォルダ」が希望なので〝それ〟を選択します。


すると・・・普段、撮影した画像を保存してある〝フォルダ〟の一覧が表示されるので・・・
「アマゾンドライブ」にアップしたい〝フォルダ〟を選択すると・・・

※ 複数のフォルダを、一度にまとめて選択することは出来ないみたいです。


「このサイトに○○個のファイルをアップロードしますか??・・・云々と表示されるので・・・
)内の「アップロード」をクリックします。


さらに、こちらの画面「ファイルの位置を選択する」が表示されるので・・・
「全てに追加する」を選択後クリックします。


すると(左下に)アップロード画面が小さく、進行中であることが表示されます。


アップロード完了画面・・・
スクショを撮り忘れたもんで(^^;)
カラ撃ち??で対処(撮り直し)しました。



アマゾンドライブにアップロードした画像を〝ダウンロード〟する方法です。

ダウンロードしたい画像の(保存してある)「フォルダ」をクリックします。
すると、ご覧のようにフォルダ内の画像がサムネイルとともに表示されます。


(ダウンロードしたい)画像を選択(
)すると、上部にお目当てのメニュー()が表示されます。


(画像)ファイルを選択し・・・ダウンロードをクリック


※ 「amazon
Photo」で、画像のダウンロード方法が分からない!!とのことですが・・・
ダウンロードしたい画像を選択(クリック)し、単独で表示された右上に・・・(
・・・)の表示があります。
それをクリックすると・・・お目当ての「ダウンロード」があります。


ダウンロード先は、設定>ダウンロード>場所>(
)印の「変更」で指定することが出来ます。


共有を選択すると・・・以下のようなことが出来ます。

※ そして残念ながら??撮影した画像の「イグジフ情報」は、アマゾンドライブ内では表示させる項目はないです(^_-)
アップ前又は、ダウンロード後に確認する以外今のところ選択肢はないですね。

6/23(木)
33.5
テカリを抑え、コントラストを高める・・・PLフィルター

こちらは先日、花博の緑のせせらぎで「半夏生」に囲まれた「エゾミソハギ」を・・・
PLフィルタの有る無しで撮り比べた画像です。
一目見てお分かりのように・・・(コントラストの高い)右側がPLフィルターを装着して撮影した画像です。

(超)広角レンズに(PLフィルターを装着し)晴天を撮影した場合や、レタッチのし過ぎなどで起こる〝トーンジャンプ〟・・・
私はこの、トーンジャンプなるモノがイヤで(好きな人はおらんと思うけど(^_-))・・・
〝JPEG〟で撮影してた時は〝レタッチのし過ぎ〟(その影響もあるけど)と思い、注意しながら編集していた時代がありました。
ところが〝その〟トーンジャンプ〟が発生するのは・・・レタッチのし過ぎ〝だけ〟じゃなかったんですね。
PLフィルターを装着し、どピーカンな空を画角のなかに大きく写し込んでしまうと・・・
〝あの〟縞々で、グラデーションとしては格好よく??綺麗なんだけど・・・
作品として撮(観)るには・・・なんだかなぁ~(^^;)って、誰もが思っているはずです。

でも木々や、こちらの半夏生の葉っぱのような被写体相手に、PLフィルターを装着し撮影しても・・・
トーンジャンプなんて・・・発生するのかしないのか??分かりませんが・・・全く気にする人はいませんね(^_-)
どうでしょうか??PL(なんて使ったことがないよって云う人)有る無しの違いが分かりますか??
こちらの画像の主題は勿論、ピントをガチで合わせた「エゾミソハギ」です。
PLを装着していない左の画像は、半夏生の葉っぱ少しテカり気味・・・
そのせいで、主題としたエゾミソハギの存在感が気持ち、薄くなっているような感じがします。

それに対して右側の、PLフィルターを装着して撮影した画像は・・・
半夏生の葉っぱ部分のリフレクションが、良いあんばいに抑えられ立体感さえ演出してくれてます。さらに・・・
テカリが抑えられた分、半夏生本来の鮮やかなグリーンカラーが再現され・・・
リフレクションの、ざわつき??抑えられたせいで・・・主題としたエゾミソハギが〝グン〟と引き立ったように感じます(^_-)
※ PLフィルターの効果は、100%効かせていません。
見た目一番良いところ(角度&効果)で撮影しております。
この〝テカリ〟ライトルームやフォトショップを使っても・・・絶対に取れないと思いますよ(^_-)・・・知らんけど。

使用したフィルターは・・・K&F Conceptの「X-PRO」フォルダー専用のPLフィルターです。

皆さんは、どのようなシーンで「PLフィルター」活用されていますか??

ここで本日の格言・・・
〝過ぎたるは猶及ばざるが如し〟

「PLフィルター無し」 「PLフィルター有り」

「スーパーハード」をコーティングしてまだ、3日目ですが・・・
MATINルーペの〝穴〟が小さすぎて(^^;)アンカーリンクスの〝紐〟??が通せないと云うことで・・・
amazonで、ご覧のようなネックストラップを¥1,280円で購入しました。
世界中のお店の商品を、お家に居ながらにして店員さんの視線を気にすることもなく??買い物が出来る通販って最高(^^)/
でもついつい〝安いから〟という理由だけで・・・使う予定もないのに買ってしまってる今日この頃・・・(^^;)

」のポッチンを押すことで「」の穴と合体&取り外しが出来るようになってます。
」の部分は、キーホルダーのようになってまして、こちら単体でも使用できるようになってます。

6/22(水)
29.9
人生を変えたソフトかも??

スマホのニュースで(懐かしい・・・)こんな記事(ソフト)を見つけました(^_-)
ソースネクストが提供する〝タッチタイピング〟習得ソフト「特打」が・・・発売25周年記念キャンペーンとかで〝無料配布中!!〟。

シリーズ第一作となる「特打」が発売されたのが・・・1997年の6月20日。(Windows 95の時代です(^_-))
えっ??それがどうしたって・・・
私が初めてデスクトップパソコン、NECの9821キャンビーを(当時500,000円で)買ったのが1996年の7月でした。
ちょうど〝その〟一年後に、私の人生を大きく変えた??ブラインドタッチ習得ソフト「特打」の第一作目が発売されたのです。
確か〝その〟ソフトの宣伝文句が・・・〝貴方も一週間でブラインドタッチが取得できます〟(^_-)みたいなことが書いてありました。
間もなく(その当時)50歳を迎えようとしてるエドちゃんでも・・・一ヶ月も頑張れば、なんとか格好だけでも付くやろう??
っと、発売と同時に購入し・・・お酒もたばこも断ち??(元々吸ってないしお酒も飲まない(^_-))・・・
息子が高校で使ってたパソコンの「キーボード」を仕事場に持ち込み・・・指先にキーボタンの位置を刷り込むこと数週間・・・
何事においても・・・〝努力は必ず報われる〟(^_-)気がつけばいつの日か・・・
頭で考えなくとも??目で見た文字を勝手に、指先がキーボードを叩けるようになっていましたね(^_-)
どれだけ早く打てるかは・・・練習次第(^_-)
最終的には・・・一分間に270発??撃てる早撃ちガンマンになりました。
ピアノやギター奏者と同じ感覚(指先が勝手に動くみたいな)で、キーボードが打てることに(なんとも云えぬ??)快感を覚えますね??


こちらは、あるユーチューバーさんの動画から、スクショさせて貰った画像ですが・・・
あれから四半世紀・・・25年・・・懐かしいシーンです(^_-)
この中に登場する、3人のガンマン達に挑戦し「早撃ち」を競うわけです。
当時としては珍しい??ゲーム感覚で、ブラインドタッチが出来ることに新鮮味を感じてましたね。


こちらのリーヴァンクリーフ似(何処が??)の、ガンマンに挑戦できるまで少し時間は掛かりましたね(^_-)


シンディ・・・だったかな??
彼女の歌(声)に合わせて、歌詞をタイピングしていくんですが・・・これは意外と簡単だった(^_-)
これは私がね〝速記〟を独学で習っているときも・・・
テレビやラジオ・・・録音したオープンデッキから流れる歌声を、書き取ったりしてましたね。

もしも私が〝あの時〟??ブラインドタッチソフト「特打」を手にしていなかったら・・・
指先一本か二本で・・・ちまちまとキーボードをたたき続けていたことでしょう・・・(^^;)
多分そういう状況だったら、メール・・・どころかホームページを開設し・・・
こうやって、長々とテキストを書くこと自体〝苦痛〟になっていたことでしょうね。

でも、ブラインドタッチはスキルアップし、早く打てるようになったけど・・・
文章力だけは(下手っぴーで)・・・25年前とちっとも変わらへん(^^;)


ブラインドタッチ「特打」に興味のある人は・・・
(ソースネクストの)LINE公式アカウントから〝友だち登録〟すると・・・
バンドル版だけど・・・「特打」ソフトが無料でダウンロードできますよ。

25年近く愛読している「マイナビニュース」によると・・・
応募してから三週間ほどを目安に、登録したメールアドレスに〝シリアルナンバー〟が届きますので・・・
ソースネクストの、Webサイトの画面右上にある「+製品登録」をクリックし、ソースネクストIDでログイン(持ってない場合は新規作成)し・・・
シリアル番号を入力し登録することで「特打」をダウンロードできる。
シリアル番号の有効期限は7月31日です。

確か、スマホのニュースには〝応募してから三週間・・・〟という説明がなかったので・・・
私なんか、5時間経過するも音沙汰無し(^_-)メアドを間違ったかなと・・・
別なアドレスを使って催促・・・いや再送してしまった(^^;)
そういえば私も、HPビルダーを始めATOK、一太郎、宛名、セキュリティソフト等々・・・
ソースネクストとは、初めて購入した「特打」以来・・・25年ものお付き合いがあるんですねぇ~・・・シミジミ(^_-)
「マイナビニュース」(社名変更前から)もそうですよ・・・1998年くらいから愛読してますね。

6/21(火)
25.0度
ガチピン対策??

「MATIN」 LCDビューファインダールーペ(2倍/3.2インチ対応)
「M 6296」 amazonで¥7,546円で購入

※ (amazonで)最後の一個を購入後、再入荷分から300円あまり値上がりしています。
楽天だと、一万円強
ヤフーは、8,000円後半から約10,000円と、結構お高く設定されています。

外寸: 幅76x奥行き56x高さ89mm
重量: 97.7g
液晶サイズ: 3.2インチ(実測/68x50mm)
ルーペ倍率: 2倍(
視度調整機構付き/調整幅:-5~+3ディオプター)
本体: 樹脂製
レンズ:
ガラス
原産国・・・は、韓国らしいです。



そしてこちらは、ちょうど3年ほど前に購入し・・・それなりに(^_-)使ってきた・・・
HAKUBAの液晶ルーペです・・・が??
今回購入したMATINの〝視度調整〟の出来るルーペとかなり思案六法したあげく・・・(^_-)
約1/3とリーズナブルだった、HAKUBAのルーペを当時購入してたんです・・・が??
口コミにもあったとおり・・・〝老眼〟だと、少し持ち上げて使用しないとピントが合わない(^^;)
私の場合、メガネを掛けた状態だと・・・
カメラのモニターと、ルーペとの隙間を約15~20ミリほど空けないとピントは合いません。
〝その〟状態で、明るい日中に使用すると当然〝その〟隙間から日光が差し込んできます。
〝その〟二つの問題がネックとなって、それなりにしか使ってこなかったのです(^^;)
でも(二月に)中之島~OBPのビル群を撮影して以来・・・
デジぶら時は必ず持ち出し、撮影前と撮影後の(ピント)確認に使ってきました。

それでまぁ~、面倒くさがらずに毎回持ち出し、使ってこられたと云うことで??
思い切って、口コミで皆さん揃って絶賛されているように・・・今回(MATINのルーペを)ポチりました(^_-)

こちらの商品↓(HAKUBA製は)、約2,500円前後とリーズナブルな割に・・・
レンズはガラス製で、とても軽くしなやか??で使い勝手も良いです。
ただし・・・老眼とかめがねを掛けている人には、ちと使いづらいかもね(^_-)
それと、静電気が発生しやすい素材のせいか・・・ホコリがまとわりつきやすく・・・
鬱陶しくて見た目も悪いです(^^;)
でもそれが、ワコーズのスーパーハードをコーティングしてやると・・・
あら不思議??〝全く〟ホコリがくっつかなくなりました(^^)/(静電気を抑える効果があるのかも??)

WAKOSの「Super HARD」(未塗装樹脂用・耐久コート剤)
150ミリリットル、amazonや樂天で¥7,000円弱と少しお高いですが・・・
撮影機材・・・特に、カメラやレンズ(ボディだけね(^_-))にコーティングしてやれば・・・
小傷から身を守りさらに、先ほども紹介したように・・・それなりに??〝ホコリ〟を寄せ付けません(^_-)
金属、プラスティック、ゴム等々・・・紙や布以外のモノに塗布でき、効果は半年以上は持ちます。
私はもう15年くらいは使ってますかね。
使用するきっかけは・・・ミニクーパーの未塗装部分に良いからと評判を聞いたからです。
エンジンヘッドや、マフラーにも使えるそうですよ。
私が使っている撮影機材全て、半年ごとに塗布しても・・・数年はは使える量です。(車では結構使ってました)
でもあくまで(カメラ用品には)自己責任で使ってちょんまげ・・・(^_-)
過去??双眼鏡と、Nexus7にコーティングしたところ・・・相性が悪く素材が溶けてしまい〝ねちょネチョ〟になったこともありました(^^;)
今のところ・・・ソニー、ペンタックス、シグマ、キヤノン、Nikon製品のカメラ&レンズは大丈夫でした。
三脚は、スリック、ARTCISE、INNORELなどは、カーボンそしてロックナットのゴム部分も問題なかった。
あとはそうね・・・日中のストロボ、セコニックの露出計からプラモデル等と、数えると切りがないくらい使ってきましたね(^_-)


左が「MATIN」、右が「HAKUBA」製です。
値段は三倍ほど開きがありますが・・・
〝その〟分「MATIN」製の液晶ルーペは格好いいです。
ボディのフォルム・・・膨らみがなんともセクシー(^_-)で良いんじゃない。

撮影後早速、ワコーズのスーパーハードをコーティングしてやりましたよ。

漆を塗ったような重厚感??
PLフィルターを装着する前と、装着しPLの効果を100%効かせたくらいの差がありますね??
何度も言いますが??塗布することで、小傷が付きにくく、漆を塗ったようなしっとり感が、半年以上持続します。
フォーカスや絞りリングが白濁(カビらしい)しているレンズなんかに塗ってやると効果てきめん(^_-)
カビてしまった場合は、ある程度清掃してからコーティングをお勧めします。
最初から塗っておけば〝カビる〟ことはほぼないです。(カメラのグリップ部分にも効果絶大)


オマケ??


「オオキンケイキク」??
北アメリカ原産の宿根草(特定外来種に指定され、栽培は禁止されているそうです)
娘が近所のおばさんから貰って(ジイジが写真に撮るかも??ということで)孫が持ってきてくれました(^_-)
どう撮ったら良いものかと・・・思案六法??
殆ど使っていないガラスの器を〝水屋箪笥〟(懐かしい呼び名です)(^_-)から引っ張りだし・・・
オオキンケイキク一輪・・・水を浸したガラスの器に、浮かべてみました。

撮影のシチュエーションは・・・
PVC製の黒のバックシートを(窓を逆光に)セットし、(雨なのに)外光をできるだけフラットにする意味で・・・
半透明のレフ板と、手製の黒のレフ板を使って「RGBライト」の光〝のみ〟を強調させます。

バック(RGB)ライトの光は、PVC製のバックシートに反射・・・つまりリフレクションさせています。
リフレクションさせることで、より柔らかい光を演出できるからです。
そして何故??ブルーカラーかというと・・・それはただ単純に、見た目相性が良い??黄色の補色だからです(^_-)
そして今回、ガラスの器とオオキンケイキクが、より引き立つようキーライトとして使ったのが・・・LEDライトです。
これを手持ちでですね、一番カッコ良く見える角度からライティングしてやりました。
撮影現場の光を(背景布や、レフ板を使って)コントロールしてやることで・・・
LEDライトのような小物であっても・・・十二分にメインのライティングとして使えます。

 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 
45ミリ相当(F8.0 
1/20秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  5秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5200k) ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6/19(日)
29.7度
透過率??

最近の「PLフィルター」の〝透過率〟というか・・・透過減光量??は・・・
従来品に比べて最高で、1段分位明るく出来ているらしい・・・ので??
今回購入した「K&F」と、手持ちの「Kenko」製のPLフィルターの、減光率を検証してみました。
(偏光の角度は、いずれも同じにしています)三枚並べて撮影してみたんですが・・・
K&F Concept社製のPLのみ、色味が変??
Kenko」のHPで確認してみると・・・
カラーバランスを追求した〝新製品〟に比べて、
従来の高透過変更膜を搭載したC-PLフィルターは気持ち黄色かった(^_-)

もしかして??これって、↓PLフィルターを使用して撮影したからかも知れません。
撮影に使ったPLは、KenkoのPRO 1D Super Slim 82ミリです。

いつかお天気の良い日に、色かぶりの検証もやってみたいと思います。
今回はとにかく〝透過率〟の検証と云うことで・・・色かぶりはスルーします(^_-)


こちらの画像は「▲」マークを真横に設定して撮影しています。
※ K&F社のPLには〝その〟マークは付いていません。なので一番濃くなる位置で撮ってます。


今回(EV値の)検証に使ったセコニックの露出計「L-308X」です。
できるだけ正確に計測できるよう・・・セコニック純正(別売り)の「白色平板」部分を・・・
PLフィルターにピッタリと押しつけ、光(EV値)を計測しました

ですが、完璧ではありません(^_-)

一応正確さをアピールする意味で??三回計測したその平均値を記載↓しています。


検証した部屋の明るさ(EV値)を計測し、それぞれのPLフィルターのEV値を計測しました。
やはりといいましょうか??先日花博で使用した際の印象でも分かったように・・・
K&FのPLフィルターは、当然新製品と云うこともあり・・・〝明るかった〟(^_-)

表一番下、十数年前に購入したKenkoの〝品名のない〟??PLフィルターの減光量は〝2段〟もあったんですね。
そしてさすがはKenko・・・品質の良いものを買っておけば、一番下を除いて減光量は「1.8」と安定しています。
Kenkoの新製品「ZX C-PL」の透過率は最大で「一段」らしいです。
黄色かぶりも抑えられて、82ミリ径(希望小売価格)¥21,000円也。

使用している、フィルターの減光量を把握しておけば、撮影時(の露出の設定)に役立ちますね。

※ そしてついでに??
NDフィルターの減光率も計測してやろうと思ったら・・・
フィルターと露出計〝側〟を、完璧に囲ってやらないと計測できないと気がつき・・・即諦めました(^_-)

メーカー/品名 計測した部屋の
EV値
フィルター装着時の
EV値(平均値))
減光差?? 段数に換算
K&F Concept「X-PRO」ホルダー専用 9.7 8.4 1.3 約 1.3段
Kenko ID LOTUS 82mm 7.9 1.8 約 1.7段
Kenko ID LOTUS 77mm 7.9 1.8 約 1.7段
Kenko PRO 1D SuperSlim 82mm 7.9 1.8 約 1.7段
ストロボで使っているKenkoのPL72mm 7.7 2.0 2段
6/18(土)
27.5
露出のジレンマ

こちらは昨日、紹介(アップ)していなかった作品ですが・・・
グーグルマップに投稿したところ、ダントツで??閲覧回数が多かったと云うことで(^_-)
今朝改めて、フォトショップでちまちまと丁寧にレタッチしてやりましたよ。

8時を少し回った頃、緑のせせらぎ周辺にも日が差し込んで参りました。
主題としたあじさいを境に、ご覧の通り背景の木々達にはそれほど強くはないですが・・・
でもそれなりに明るく、それに対して日陰となったこちら側とのコントラスト差は結構あります。
そこで問題となるのが??露出の設定ですね。
白飛びさせないよう、日の当たった背景に合わせるかそれとも、日陰部分に合わせるか・・・
それほど、ダイナミックレンジの広くないカメラを使っていると・・・
まさに〝囚人のジレンマ〟を、感じさせるモチーフ&シチュエーションです。

でも私は考えることなく??(皆さんも同じだと思います)・・・
白飛びさせない(程度の)露出に設定します。当たり前(^_-)
理由は当然(完全に)白飛びしてしまった画像はデータがなく再現出来ない。黒つぶれは以外とデータは残っている。
これはあくまで「Rawデータ」で記録した画像のことね。(JPEGは論外です(^_-))

私は、露出モードの設定は「マニュアル露出」を常用しています。
そして「露出」の調整は〝意図しない限りシャッター速度で決めます〟
2番目の候補としては〝ISO感度〟その二つで解決しないとき(のみ)・・・〝絞り〟を使うこともあります。
※ 「シャッター速度優先」とかの場合は・・・ISO感度or絞りを当然使うことになりますね。
理由・・・絞りは(撮影時絵作りのため被写体に合わせて)被写界深度&ピント位置を、既に決めているからです。

私が、画像とともに撮影データを(面倒くさいのにそれも惜しげもなく??)紹介しているのは・・・
どのようなシチュエーションで、どのようなモチーフをどのような設定で撮影しているのかを・・・
(なかには、ミステイクな設定もありますが(^^;)少しでも皆さんの参考になればと思ってのことです。
データをアップするきっかけは、フォトエドランドファンの男性から花博でお会いしたとき・・・
カメラを始めたばっかりで〝露出の設定が分からない〟出来れば撮影データも載せて欲しいと、リクエストがあったからです。


ライトルームも、フォトショップも、とても優秀な現像&編集ソフトです。
ある程度のスキルを身につければ・・・下手な写真を撮っても〝それら〟のソフトで十分カバーできます(^_-)
ただし「構図」と「意図するピント位置」を除いてですが・・・

過去何度も、デジフォトダイアリーに書いてきましたが・・・
ソフトを、ある程度使いこなせてくると・・・レタッチ作業は、写真を撮るより楽しいかも??です。
使いこなせていなかった頃は・・・とにかく、レタッチ作業は苦痛(面倒)でしかなかった(^_-)

色温度の設定〝5200k〟・・・殆ど色かぶり気にならない??ですね(^_-)
K&F Conceptによると・・・
こちらの商品(PLフィルター、ND 1000)は、ドイツのレッド・ドット・デザイン賞とIFデザイン賞を受賞
別にデザイン賞は、色味や画質に関係ないですけどね(^_-)
ガラスは日本製(AGCガラス)を採用し、28層のナノコーティングが加工され、多層研磨に応じて・・・
高解像度と高画質を実現しているそして、撥水、防汚、傷防止などの性能もしっかりしている。
流石??新製品「XーPro」従来品と比べると〝色かぶり〟結構改善されましたね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  30秒)ISO 100 PL(X-Pro)+角型NDフィルター(1000)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6月17日8時28分撮影
6/17(金)
29.5
デジぶら
花博記念公園

いつもと代わり映えしない画像ですが・・・(^_-)
せっかく覗きに来たんだから・・・観ていってちょんまげm(_ _)m

本日は、新しく購入した「K&F Concept」の〝X-Pro〟仕様の、PLとND フィルター1000・・・
の検証と云うことで、PL単体そしてND 1000と合体させて撮影した画像の・・・
色味などに注目して(とりあえず画像のみ)ご覧ください。

まず最初に「X-Pro 」ホルダーをレンズに装着し使った結果・・・
従来品と比較して、装着感もよく固定力も完璧で、レンズに装着したまんま移動しても・・・
〝外れるんじゃないか??〟っと云う不安感は、何カットか撮影するごとにぶっ飛んでしまいましたね(^_-)
まぁ~〝アラ〟を探せばあるにあるんですが・・・ホルダーとPLを併せて¥13,000円ちょっと・・・
このようなホルダーと、PLフィルターのセットが欲しくとも(メッチャお高くて)手が出せなかった・・・
私のような、年金生活者にとってはとてもありがたく(^_-)文句を言うと罰が当たります??(^_-)

フォルダーにPLフィルターを装着しての初ショットです。
ほぼほぼ、葉っぱの〝テカリ〟は、嫌みのない程度に抑えられております。

画像の拘りの説明??
右上に少し〝空間〟を設けているでしょ??
この空間があるかないかで、作品の印象がメッチャ変わってくるんです。


EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/40秒)ISO 100 PL(X-Pro)フィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6時40分撮影


三脚をセットし撮影しようとしたんだけど・・・
早朝散歩する人たちが通るもんで・・・じっくり腰を据えて三脚を設置することが出来ませぬ。
っと云うわけで、こちらの画像は手持ちで撮ってます。
フルマニュアルのTS-E24mm F3.5L Ⅱレンズ・・・やはりピント合わせに難儀します。

こちらの画像も、上部の部分に少しの空間(画角内全てに、半夏生を写し込まない)を取ってます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)マニュアルフォーカス
24ミリ(F3.5  1/40秒)ISO 100 PL(X-Pro)フィルター+手持ち撮影
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6時47分撮影

今朝は、花を撮影するにはぴったりな空模様と云われる・・・〝花曇り〟
でも曇りの日でも、コントラストの激しい「半夏生」、フィルムカメラと違って・・・
ラチチュードの狭いデジタルカメラには相性の悪い被写体かもですね。
でも最近のデジタルカメラの「ダイナミックレンジ」はかなり広くなってますからね・・・
昼間の半夏生・・・簡単に撮れるんとちゃいますか??

カンカン照りの日中それも、PLフィルター無しでは撮影する気にはなれませんね(^^;)

こちらも少し左上に空間を取ってます。
画角内全てに、半夏生を写し込むより少し空間を設けてやった方が・・・
額縁のような感じで、画に締まりが出ると感じたからそうしたのです。

これは、モチーフやシチュエーションによってさらに、気分次第で変わると思いますよ(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/40秒)ISO 100 PL(X-Pro)フィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6時52分撮影

前回撮影したあじさいと同じ被写体ですが・・・
今朝は、花曇りの恩恵でしょうか??♪傘がない♪(陽水の曲ね)・・・じゃなくて〝風がない〟(^^)/
これはもう撮るっきゃないでしょ!!で、少し撮影ポジションとアングルを(前回とは)変えて三脚をセットしました。
「X-Pro」ホルダーに、PLフィルターそしてND 1000撮影現場に於いて〝初合体〟です。
いやぁ~格好いいですね(^_-)これを肴にお酒・・・は飲めないので、コーヒーで乾杯したい気分ですね(^_-)

どうでしょうか??「80秒間」私の性格と同じで、一切ブレてませんね(^_-)
あじさいのガクも、グラデーションが格好よく撮れたあじさいの葉っぱも、ほぼブレてません。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影  評価測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  80秒)ISO 100 PL(X-Pro)+角型NDフィルター 1000+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル  ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
7時2分撮影

スマホのカメラ・・・
超広角で撮ったせいか・・・〝レンズを清掃してください〟とのメッセージを無視して撮ったせいか・・・
前回に引き続き・・・かなり解像感の悪いインサート画像となってますm(_ _)m
でも〝一見は百聞にしかず〟・・・撮影現場の雰囲気は、伝わったかなと思います。


あじさいがモチーフだと、ちょっと・・・いやかなり寂しい作品となってますが・・・
あじさい、浮き石、川の流れ、水面のテカリと波紋・・・
エドちゃんこのみの構図・・・だったと云うことで撮ってみました。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影  評価測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  80秒)ISO 100 PL(X-Pro)+角型NDフィルター 1000+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル  ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
7時24分撮影

撮影風景はこんな感じです。
NEEWERのフィルターポーチ・・・購入してからちょうど半年、初めて持ち出しました(^_-)
想像以上に使いやすく、PLやNDフィルターの脱着が全く苦になりませぬ。
一度(ほぼワンタッチで)フォルダーをセットしてしまえば・・・
ねじ込み式の〝円形〟フィルターよりも、差し込み式の〝角型〟フィルターの方が断然脱着が早いです。
勿論この動作は、ご覧の通り三脚にフィルターポーチを、装着していることでさらに作業効率はアップします。


色味の方が気持ち・・・黄色かぶりをしているように感じます。
次回は、オート又は色温度を指定して撮ってみたいと思います。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影  評価測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  80秒)ISO 100 PL(X-Pro)+角型NDフィルター 1000+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル  ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
7時37分撮影

せせらぎの流れを挟んでの撮影となると、どうしても三脚のポジションを自由に設定することは出来ません。
こちらの画像は〝シフトスティッチ〟操作で撮影をしております。
左右の見切りを撮影前に確認し、センターで一枚、左右それぞれ6ミリの位置と12ミリの位置で撮影した・・・
5枚の画像を使って、ライトルームでコンポジットしています。

左下に写っている〝木の枝〟に注目してください??

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ (シフトスティッチ撮影
バルブ撮影  評価測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F5.6  90秒)ISO 100 PL(X-Pro)+角型NDフィルター 1000+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル  ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
7時48分50秒~58分52秒間で撮影した5枚の画像をコンポジット

先ほどの木の枝、こちらのシーンの撮影用に持ってきたんですが・・・邪魔なだけだった(^^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  13秒)ISO 100 PL(X-Pro)+角型NDフィルター(1000)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
8時23分撮影

クローバー・・・ですよね??
昔々・・・その又昔??何事においてもピュアだった頃、このクローバーを使って花飾りを作った記憶がぁ~(^_-)
そんなことを考えながら・・・エドちゃんのセンスで撮ってみました。


EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/250秒)ISO 100 PL(X-Pro)フィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
9時15分撮影

何年か前、この花の谷で・・・ウサギが突然目の前に現れ、とっさに撮影したことがありました。
次は何が出てくるか楽しみだ。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)マニュアルフォーカス
24ミリ(F3.5  1/320秒)ISO 100 PL(X-Pro)フィルター+手持ち撮影
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
9時20分撮影

やはりエドチャンの十八番は??
パースを生かした絵作りにありますね。

ここで一句・・・
〝遠近感(パース)なくして写真にあらず〟??

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)マニュアルフォーカス
24ミリ(F3.5  1/320秒)ISO 100 PL(X-Pro)フィルター+手持ち撮影
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
9時22分撮影
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間12分
歩いた距離; 5.84km
歩いた歩数: 7,995歩
消費カロリー: 289Kcal

8kg強の撮影機材を背負って、一時間強(大股で)歩いて帰ると・・・
いつもながら??心拍数は・・・高いです(^_-)

因みに、有酸素運動の理想の心拍数は・・・116~144らしいと云うことで・・・
144MAXだけど、良いんじゃない(^_-)


6/16(木)
27.0
慎重さが足らない??

使用目的は・・・今のところ不明??ですが・・・
とりあえず安かったので、amazonでポチりました¥1,799円でした。
左側面に〝1/4インチネジ〟・・・

※ グリーン枠の画像は、購入したAmazonから引用させてもらいましたm(_ _)m


そして裏面にもう一個1/4インチネジが切ってあります。
この二つの〝ネジ穴〟が〝何か〟??に利用できないかと購入したのです。


そしてその、1/4インチネジ穴の隣に、ストロボが装着できるクールシューが・・・
さらに「⇦」と「INSERT」の文字までプリントされてます(^_-)
これはもう・・・(ストロボを)挿入するっきゃない(^_-)

確か(amazonの)口コミ欄に・・・〝入れるな危険〟みたいなことが書いてあったような??
でも男は・・・○○○○○??○○○○にはおられません??(^_-)


・・・で、入れてしまった結果・・・「
」の部分ね、こうなりました(^^;)
そう、クールシュー部分には〝溝〟が切ってあって、その溝にストロボの接点が・・・
まるでくさびの役目をし・・・ストロボが抜けなくなってしまったのです(^^;)

こうなることを予想はしてたんで??手持ちのストロボの中で、出番が少なく一番安い「FK310G」を入れてやったんです(^_-)
それで、どうすればこんな姿になったのかというと・・・


ストロボと、こちらのクランプの合体部分に(ロックをする前の状態だと)僅かな隙間があって・・・
その部分に〝金ノコ〟の鋸刃をムリクリ挿入・・・いや差し込み、ギコギコギコ・・・
男の性??が抑えられなかった結果いや末路が・・・〝これ〟です(^^;)
年を取るごとに、慎重さが欠如してしまっているように感じる今日この頃・・・

〝三方一両損〟??大岡裁きじゃないけれど・・・
ストロボも、クランプも、私のハートも大きく傷つきましたが(^_-)
ストロボは、オンカメラでは使えなくなったけど(元々スレーブでしか使ってない)・・・ちゃんと発光します。
こちらのクランプも、見た目かなりダメージがありそうですが・・・
鉄鋼材、プラスチック、ガラス、コンクリートなどに使用できる・・・
フエキの〝消えないマーカー〟(黒)を使って補修してやれば・・・〝だいじょうぶだぁ〟(^^;)


今回壊してしまった〝接点〟部分はこんな感じです。
この四角い金属部分を、ごっそりと金ノコを使って切り落としてやったのです(^^;)

部分に貼ってある、パーマセルテープは何??
はいこれは「AF補助光ランプ」なんですが・・・何故か、撮影中もずっと赤く点滅を繰り返してまして・・・
(ネットで解決策を見つけたんですが・・・それが本製品では設定できなかった(^^;))
物撮りのような、近接撮影やブラックボックス化して撮影した場合・・・〝その〟光が映り込んでしまうんです。
サロンパスみたいなもんですよ??貼ったら一発で解決しましたね(^_-)


因みに「TTL」が使える、純正のストロボの接点部分はこんな感じです。

(👆の)GodoxのTT600の最近の価格は約8,000円
ほぼ同じ性能の、こちらの純正品「600EX-RT」購入当時約48,000円と、ほぼほぼ6倍のお値段(^^;)
〝TTL〟を使わないのであれば・・・とてもリーズナブルな中華製がお勧めです。
ただし自己責任で・・・最近(そのリスク)身にしみて感じてます??

昨日も〝その〟問題があって・・・そのうち、私のメンタルが落ち着いたら紹介したいと思います(^_-)


〝三方一両損〟??が落ち着いた・・・解決したと云うことで・・・
最近〝ライフワーク〟の一部になっている(私の)〝物撮り〟(テーブルフォト)のワークフローを紹介します。


今回購入した、綺麗な状態のクランプをモチーフに物撮りしたいと思います。

商品撮影を生業としている、プロカメラマンの動画(You tube)やWebサイトを観て、いろいろ勉強させて貰っているんですが・・・
未だ勝手、誰一人として・・・商品撮影に於いて〝PLフィルター〟を(紹介&)使っている人を見たことがない。
ましてや、ストロボに偏光フィルターを被せて発光させるという、発想さえ持っていないのだ??
何故でしょう??

私はご存じの通り・・・近年は、物撮り(テーブルフォト)する際は殆ど、PLフィルターは使ってますね。
そこで、PLフィルターを使えばどれほどの効果があるのかを、皆さんとシェアしてみたいと思います。

こちらの撮影のシチュエーションは・・・
窓を正面に(物撮りの基本)そして右斜めから、色温度5500kに設定したLEDライトを照射・・・
左手前から、白い自作のレフ板で被写体の〝陰〟の濃淡を調整しています。

↓の画像は、インサート用に撮影したモノで実際の撮影風景ではございませんが・・・
ほぼほぼこんな感じで撮影しました。

※ 色温度を設定できる「LEDライト」は物撮りには欠かせません。


「PLフィルター」を使用しない場合・・・

金属のような、リフレクション満載の被写体を撮影する場合は・・・このようにテカって当たり前(^_-)
〝これ〟を、ライティングやレフ板で抑えようとすると・・・まぁ~無理でしょうね(^_-)


そこで「PLフィルター」を使えば、ほら、一発でリフレクションが解決しました(^_-)
一番最初に紹介した、amazonから引用した商品画像と雰囲気が似てるでしょ??
多分〝あれ〟も、PLフィルターを使って撮影したんだと思いますね??まぁ~違うと思うけど・・・
でも、PLフィルターを使うと・・・簡単に、プロ並の写真が撮れてしまう・・・かもね。


でも私の趣味は??「商品撮影〟ではございません(^_-)(メルカリに出品する画像は別ですが(^_-)
そこで「PLフィルター」を少し調節してやると・・・ほら〝作品ポク〟なったと思いませんか??
まぁ~これは皆さんの〝好み〟で、PLフィルターの効果を調節すればいいんじゃない。

ここで一句・・・
〝ライティングとは・・・陰を演出(調
)することなり〟??

6/14(火)
22.5度
懐かしい流し撮り・・・

久しぶりに、帰ってきた月光仮面ことマサやん登場です(^_-)
6年半ほど前、スローシャッター(
1/10秒)で撮影した画像です。

できるだけ、上半身は・・・特に顔は動かさず笑顔もフリーズしたまんま(^_-)
手足のみ、気持ち大げさに振りながら歩くようアドバイスし撮影した結果・・・
三回目くらいだったかな??一番カッコいいフォルムで撮れた画像が・・・〝これ〟です。

エドちゃんの腕が良かったのかそれとも、アドバイス通り動いてくれたマサやんが良かったのか・・・
えっ!!??それは、カメラ&レンズが優秀だったからに、決まってるだろうって(^^;)

EOS 5D Mark Ⅲ EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の1点(スポット)親指AF
100ミリ(
F32  1/10秒)ISO 100 -0.7EV補正
色温度 4900k ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

それでは一ヶ月後、何の打ち合わせもヤラセも一切なかった??
珍しい??オオバンの飛翔シーンを、スローシャッターで捉えた画像をご覧ください。
かなりな大きさに、トリミングしているので・・・解像感はそれほど良くはないですが・・・
しっかりと、特徴の有る真っ赤な目玉に、ガッツリフォーカスされていますね(^_-)
でも、残念ながら??(この時は)「AIサーボAF」それもオマケに、領域拡大の設定で撮ってますね(^^;)
この設定では自慢になりませんね・・・グス。

EOS 5D Mark Ⅲ EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光
AIサーボAF 領域拡大周囲
400ミリ(
F11  1/30秒)ISO 50 +0.7EV補正
色温度 4900k ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

どっちかというと・・・意外と難しいのが、波間を〝牛歩戦術〟??じゃなくて・・・
のんびりと泳いでいる水鳥を撮影する場合ですね・・・
波に身を任せ、水鳥は上下しながら進みます。
オマケに鳥って、首をちょこまかと前後&上下に絶えず動かしていますよね。
そんな被写体を、スローシャッターで捉えるなんて・・・まさに神技・・・じゃなくて・・・〝運任せ〟(^_-)かもね。

そのような鳥たちに比べると??リクエスト通り演技??してくれたマサやんは撮りやすかった(^_-)かもね。

EOS 5D Mark Ⅲ EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光
AIフォーカスAF  任意の1点(スポット)親指AF
400ミリ(
F16  1/30秒)ISO 50 +0.7EV補正
色温度 4900k ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
6/13(月)
26.5
ハゲ・・・いやハレ切り(^^;)

先日花博で撮影した画像ですが・・・
構図とかを確認するために、手持ちでもって試し撮り(つまり雑に(^_-))撮影した画像なもんで・・・
撮影当日はアップしていませんでした。
でもまぁ~〝花〟を撮影した画像を紹介するのも・・・一年ぶりなもんで(^_-)
それに、他にアップする画像も無いですしね。
とにかく観てくださいなm(_ _)m

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(F3.5 1/125秒)ISO 100 PL+ND400フィルター+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


〝ティルト〟操作をした画像なんて・・・ちっとも、面白くなねぇ~って云う人は、こちらの画像をどうぞ(^_-)
実は、こちらも〝ティルト〟操作をして撮ってるんですよ。
手持ちのマニュアルフォーカスなんでね・・・気持ちピントが甘く撮れてしまってます。



フラッシュ/ストロボリフレクターを〝ハレ切り〟用として活用します。

購入してから・・・5年・・・殆ど使ったことの無いリフレクター・・・やっと出番がやって参りました(^_-)
内側の白い部分(反射を防ぐため)ラッカースプレー(ブラック)で二度塗りしてやりましたよ。
角度が調整できる、クリップスタンドを使えば格好よくて使い勝手もいいんだろうけど・・・
最近はとにかく、所帯道具(撮影機材)が多すぎます(^^;)
自宅での撮影ならともかく、デジぶらしながらの撮影となると・・・脱着収納が簡単でないとなかなか使う気になれませぬ。

通常の、シャッター速度で撮影するなら、手持ちでもいいんだろうけど・・・
長時間露光となると〝リフレクター〟どっかに固定しないととても持ってられません。
完璧を求めると・・・どんどん撮影機材が増えてゆく(^^;)

ここで(久しぶりに)一句・・・
〝多くの(撮影)機材は(未熟な)腕をカバーする〟(^_-)

6/12(日)
27.0度
便利アプリ

本日は私が〝ロングエクスポージャー〟撮影時に於いて・・・
とても重宝しているアプリを〝二つ〟紹介したいと思います。
過去撮影時に、ちょこちょこ紹介はしていましたが・・・
今回は〝外部露出計〟として使える「Light Meter」は、過去何度も紹介しているので・・・
皆さんご存じだと思いますが・・・
実は、他にも沢山便利な機能があって・・・今回は、長時間露光撮影にも使える、
「露出コンバーター」を「Exposure Calculator」アプリと併せて紹介します。

⬇こちらは、私が使用しているスマホのメイン画面です。
今回紹介するにあたり、分かりやすいように整列し直しました(^_-)


まず最初に、メインで使っている「Exposure Calculator」から紹介します。
アプリを開けると、↙の画面が表示されます。
設定画面で色々カスタマイズできます。(例: 露出の段数等・・・)

設定方法は・・・
フィルターを装着する前の〝露出〟を把握しておきます。
今回例として、絞り⇨F3.5
シャッター速度⇨1/1000秒
ISO感度⇨100として、アプリに設定します。
(「Current Exposure」の「
」の部分ね)

そして次に・・・「New Exposure」へ・・・
「絞り」と「ISO感度」を、調整するかしないか決める(あとからでも変更できる)
今回は変更せずに、最初の露出をそのまま設定します。

さて、ここからがメインイベントです(^_-)
意図するシャッター速度にあった(手持ちの)「NDフィルター」をメニューから選択します。
今回は、私が持っている「K&F」の〝Pro〟仕様の「ND1000」と「ND64」そして・・・
X-Proフォルダーに対応した「PLフィルター」を想定して設定しました。
すると即座に・・・シャッター速度は262秒、4分22秒と出ましたね。

4分は長すぎるなぁ~っと思ったら・・・ND64を外すか・・・ISO感度を上げればいいし・・・
逆にもっと長く露光したい場合は・・・ISO感度を下げるか、絞ればいいわけです。

長時間露光撮影・・・試し撮りをする余裕はございません(^_-)
バーチャールな試し撮りが出来る、スマホのアプリは便利すぎて最高だ(^^)/
NDフィルター一枚くらいなら、数字の苦手なエドちゃんでも(露出の計算は)簡単だけど・・・
パズルのように、何枚かフィルターを組み合わせるとなると・・・
計算しているうちに・・・フォトジェニックは逃げてしまいます(^^;)


そしてこちらが「入射光式」&「反射光式」外部露出計としても使えるアプリ・・・
「Light Meter」の「露出コンバーター」を使って、シャッター速度を出していきます。
私は〝有料〟版のアプリ「Light Meter」を使っていますが・・・
無料版と、機能も精度も使い勝手も全く変わりません(^_-)
有料版は、少し上級者向けの設定と、広告が表示されないことくらいかな??

「露出コンバーター」をクリックすると・・・右の画面が表示されます。
こちらも同じように、「現在の露出」(それぞれの項目をクリックすると数値が出ます)
を設定後、「新しい露出」に、絞り&ISO感度を好みで変更します。
今回はそのまんまの数値を入力し・・・
右下の「
」内の「ND○○○EV」をクリックすると、一段刻みのEV値の項目が表示されます。
今回は「ND1000」「ND64」「PL」分の段数〝18〟を選択します。
すると「
」内の「」のところに・・・SS〝4分〟と出ました。
シャッター速度は、計算で出ますので・・・先ほどのアプリとほぼ同じ数値が出ましたね。


結論・・・
使い勝手から云うと・・・
私がほぼ常用している「Exposure Calculator」に軍配が上がりますね(^_-)
でも露出「センサーメーター」⇨〝入射光式〟
「カメラメーター」⇨〝反射光式〟は完璧では無いけれど・・・
「Light Meter」それなりに使える、外部露出(計)アプリです。

6/11(土)
24.5度
フィルター「枠」入荷

K&F Concept 〝NANO-X〟シリーズの、フィルター用フレームが配達されたと云うことで・・・
早速、手持ちの「(Pro)ND 64」フィルターに装着してみました。

ご覧のような、組み立て式のフレームのパーツが〝2セット〟入って、amazonで¥1,900円でした。
こちらも、二千円未満の商品なのに、ご覧のようなパーツに合わせて型抜きされたスポンジに入って・・・
さらに厚紙で包装後、CDケースのような化粧箱に納めた状態で届きました。
(一個はすでに装着済み(^_-))


右が今回、Pro ND64にフレームを装着した画像です。
左は(もうひと組フレームはあるんですが・・・とりあえず(古いND 1000は)従来品のフォルダー用に残しておきます)


「ND 1000」、「ND 64」そして「PLフィルター」をすべて装着すると・・・
約〝18段〟減光させることが出来ます(^_-)
よほどのピーカンでなければ、それほど絞ることなく日中でも〝30〟秒くらいのSSは切れると思います。

二枚のNDフィルターを装着する場合は・・・ご覧の方向で重ねるようになります。
上下の出っ張りを左右に振り分けるってことね。


新型の〝X-Pro ホルダー〟改めて見直してみると??メッチャ格好いいんじゃない(^_-)
かなり密封性も良くなって、殆ど光漏れは〝無い〟??って云うことなので・・・
逆光の撮影が楽しみです(^_-)
でも、購入して殆ど使ったことの無い??あるモノを使って念のため〝ハレ切り〟対策用に使いたいと思います。
今ペンキを塗って乾燥中です(^_-)


フィルター(100x100~100x150mmサイズ)を6枚そして背面側のポッケに・・・
ホルダーとアダプターを数枚納めることが出来る・・・NEEWERの専用ポーチを・・・
私がメインで使っている、三本の三脚には↙のように(3/8インチ穴に)〝フック〟が備わっていて・・・
簡単に〝その〟フックにポーチを引っかけることが出来るよう、D・I・Yしましたよ。
撮影現場ではこのような状態で使います・・・が??
幅150x高さ180x奥行き80mmと、カメラバッグに収めるには・・・ちとでかい(^^;)
というわけで・・・過去一度も、このポーチに入れて持ち出したことが無い(^_-)
フィルター他がピッタリ入って・・・ポーチとしては最高なんだけど・・・
デジぶらするには・・・ブツブツ・・・

※ ポーチがデカすぎるくらい〝でっかく〟見えているのは・・・それは、パースのせいです。

6/10(金)
28.0度

K&F Conceptの「X-PRO ホルダー &NDフィルター&PLフィルター」が入荷したと云うことで早速・・・
一番気になっていた〝色かぶり〟を、従来品と比較してどれほど改善したのかを、検証してみました。

一段目、2019年の9月に購入した「K&F」の角型フィルターND1000・・・
どうしようもなく(^^;)撮影するのがいやになるほど、色かぶりが強く(後処理でも)難儀していました(^^;)
撮影に使ったカメラは「zfc」といつもの「Nikkor Z 14-30mm F4.0s」レンズのセットです。
ホワイトバランスは、過去一番相性の良かった??〝自然光オート〟の設定にしてあります。

ライティング(朝日)はこんな感じで、背景はPVC製の黒のバックシートを、日陰にセットしてあります。
色味は「フィルター無し」を参考に、C-PLフィルターは「kenko」の「PRO1D LOtus」を装着しています。
PLフィルターを装着すると気持ち・・・〝青かぶり〟しているように見えますね。
さらに、評判の悪かった??K&FのND1000を装着すると・・・さらに青みがかって・・・
これで食べ物なんかを撮ったりしたら・・・絶対に美味しそうに見えないし、食べたいとも思わないでしょうね(^^;)

二段目が、今回購入したK&Fの(青かぶりが改善されたという)〝PRO〟の冠が誇らしい??ND1000です。
(同梱の)PLフィルターを装着した画像のみ、気持ち青かぶりしているんでしょうかね??
NDフィルター単体も、PLとNDを装着した画像も・・・ほぼほぼ、フィルター無しの画像と色味は変わりませんね(^^)/
(色かぶりが)改善された「PRO ND1000」・・・フィルターのみだと、確か7,000円前後で購入できたと思います。

そして三段目が、去年の8月に購入したこれまたK&Fの「ND 64」(角型)勿論〝PRO〟仕様です(^_-)
ここから・・・(お日様が雲の中にお隠れになったので・・・)フィルター無しの画像、撮り直しています。
3枚の画像とも、ほぼほぼ色味の変化はないですね。安心して使えますね(^_-)

あとついでに??「ND 8」と「ND 400」(どちらも円形のフィルター)でも検証してみました。
約9段分の減光効果のある「ND 400」の方が、やや黄色に偏っているように見えます。

今回の検証で・・・
K&Fの「ND 64」そして「ND 1000」気持ち色かぶりはあるモノの・・・他社の何分の一かで手に入ることを思うと・・・
これから、長時間露光撮影に挑戦してみたい人にとって・・・随分と敷居は低くなったんとちゃいますか(^_-)

私もね、これほど色かぶりが改善されているとは思ってなくて・・・正直、びっくりしてますわって感じですね(^_-)

フィルター無し PLフィルター NDフィルター PL+NDフィルター
従来品 角型
ND 1000
no photo
角型 Pro
ND1000
+専用のPL
角型 Pro
ND 64
+専用のPL
no photo
円形
ND 400
no photo no photo
円形
ND 8
no photo no photo


例によって??中華製品でよくあるある??豪華すぎる化粧箱を紹介しつつ、撮影してみました。
サイズは・・・約280x190x45mm 、ちょうど私の両足が載っかる大きさですね(^_-)
そして、私が上に載っかっても多分壊れないくらい丈夫そうです??

撮影は逆光です。手前に、白い自家製のレフ板をフィルライト代わりに使ってます。
反射を抑えるため、PLフィルターを装着して撮ってますが・・・さらに、まだらになったテカリ部分を誤魔化すために??
何をしたのかというと・・・真っ黒な蓋部分にマイクロスプレーを・・・シュッシュッシュッシュッ・・・(^_-)

シフトで少しフォール(下)させ、蓋部分の文字すべてと、右手前の「▼」のOPEN文字まで・・・
ティルト操作し、すべての文字にパンフォーカスさせてみました。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  1/4秒)ISO 100  PLフィルター+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス マニュアル (グレーカード/50%) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

豪華・・・いや豪華すぎるのは、器だけじゃございません??「▼」OPENの部分を持ち上げると・・・
留め具は磁石になってます。ご覧のようにオープンします(^_-)
アダプターも、一枚一枚包装され半透明なケースにさらに、PLフィルターも同様に包装され半透明のケースに収まっています。
角型のフィルターは、いつものように持ち運びしやすいこれまた、磁石仕様のケースに収まっています。
モノのない時代に育った??団塊世代のおじさんとしては・・・豪華な中華製の化粧箱・・・勿体なくてホカすことが出来ません(^_-)


早速装着し、いつものように格好よく撮ってやりましたよ。
左側が、今まで使ってきた旧製品(従来品)の、フォルダー&それに装着したND1000フィルターです。
ホルダー右部分にある(金色の)ポッチ??を(バネ仕様になっているので)押しながら脱着します。

右側が、今回購入したX-Proフォルダーを装着した画像です。
ホルダーの脱着は、ホルダー右下の赤いノッチ??を(こちらもバネ仕様)外側に押しだし、離すとホールドさらにねじ込むとロックできます。。

脱着の簡単さは・・・旧製品がダントツでいいんですが・・・その分、最初のうちは落ちないかとストレス溜まりまくり(^^;)
新型は、ノッチの位置が問題(^^;)位置が位置だけにとても操作しにくいのだ。
180度回転させて装着その後、画像の位置に回転させて戻せばいいかもです。


左の画像(同梱の)PLフィルターはこんな感じで装着します。
しっかりと機密性??が保たれているので、(PL)不使用時でも光が差し込む(漏れる)こともなさそうです。
新型になってさらに、フィルターに枠が付いたと云うことで脱着の際、直接フィルターに触れることなく作業が出来ます。
フィルターは(従来品と同じく)二枚装着できるようになってます。

皆さん参考になったでしょうか??

6/9(木)
28.0度
○○沼から抜け出せない??

「K&F Consept」角形フィルターホルダーシステム「X-PRO」
セット内容: 〝新型〟フォルダー/ND 1000/C-PLフィルター/アダプター/ケース
amazonで・・・¥16,500円のところ、プライム会員割引で・・・¥14,850円さらに??
10%の割引クーポンを利用し¥13,365円(^_-)で購入。

※ amazonに注文後・・・K&F ConceptのWebサイトから・・・
フィルターの〝枠〟のみ、購入しようと思ったら・・・WOW!!(^^;)
K&Fは、¥13,200円(送料は地域により無料)で販売していた。
amazonの方が¥165円高い分、ポイントで還元していたんです(^_-)
でも〝フィルター枠〟の方は、K&Fが(二枚ひと組)2,259円なのに対して・・・
amazonは¥1,900円(勿論二枚ひと組)と、結構お安く販売されてます。
口コミによると、こちらの枠はK&Fでしか販売されていないと、云うことだったんだけど・・・
Rakutenと、ヤフーショッピングとかでも、金額は違いますが、販売されています。

そして因みに・・・K&Fの楽天市場価格は・・・送料無料で¥13,280円、ポイントが600。
ポイントは6/11日までと限定されていますが・・・トータルで一番安くなってます。
私は、amazonのマスターカードを使っているので、ポイントは二倍+付いてきます。
(最終的に¥13,243円で購入したので、429ポイント付いてました(^_-))

(そろそろ??)K&Fの、色かぶりが抑制された新製品??ND 1000が欲しくて・・・
ネットサーフィンしていたら・・・WOW!!
なんと、なんと、こちらも新製品となる、フィルターホルダーとセットになって・・・
それも、C-PLフィルターまで付いて・・・¥13,365円・・・
これはもう買うっきゃないでしょ(^_-)
このセットを、某有名メーカー製で揃えると・・・軽く5~6万円以上はしてますね。
プロならともかく、私らのような自己満の世界で撮影を楽しんでいるような・・・
ド素人には、色かぶりがどうの、解像感かどうのと重箱の隅をつっつけるほど??の器量はございません(^_-)

今まで欲しくても(ブランド品は高価格故)手も足も出なかった撮影機材が・・・
まぁ~好き嫌いは別として??それなりに、安くて良き中華製品が出回り・・・
私のような貧乏人でも、なんとかやりくりすれば手の届く金額で、買える時代になってきました。

※ ガラスは日本製を採用し、28層のナノコーティングが加工されているそうです。

今回一新されたのは・・・ワンタッチで確実にPLフィルターをロックできる・・・
レバーのようなモノと、C-PLフィルター枠が設けられ、ダイヤルで調節出来る点と・・・
角形フィルターに枠が装着され、落下等による破損や指紋防止&装着し安くなっているように思います。
そしてこの(フィルターの)〝枠〟も、既存のフィルター用として別途販売もされています。
ただし、フィルター枠を装着することで僅かに外形が大きく(約115ミリ角)なるため・・・
こちらは既存の、フィルターホルダーには装着できないと云うことです。

私も「ND 1000」(19年9月)と「ND64」(21年8月購入)を持っているので・・・
別途、フィルター〝枠〟のみ購入しようと思っています。

今朝の8時前に注文したところ・・・今日中に配達されるらしいです。
多分夕方以降になると思うので・・・詳しい紹介は明日になりますね。
興味のある人は・・・ご覧くださいm(_ _)m



一応 宣伝文句を書いておきます。
この商品は、ドイツのレッド・ドット・デザイン賞とIFデザイン賞を受賞した。
極薄で大きな口径、ホルダーの厚みが12mm、口径は91mm、光漏れは無し、
ホルダーには、C-PLフィルターの専用部が内蔵されているから脱着の際の光漏れはない。
ホルダーには、C-PLフィルター調節用つまみが内蔵されている。
高解像度、日本製ガラスを採用し、28層のナノコーティングが加工され、
多層研磨に応じて高解像度と高画質を実現する。
撥水、防汚、傷防止などの性能もしっかりしている。角形フィルターの四隅には保護材料が加工されている
このフォルダーには、二枚の角形フィルターと一枚の円偏光フィルターが取り付け可能。
キットには、67mm/72mm/77mm/82mmのアダプターリングが含まれる。

6/8(水)
25.7度
要望に応えて??

下手で、ブレブレな写真でもいいから(昨日撮影した画像)アップして欲しいと・・・
云ってくれた人が居たかどうか分かりませんが・・・
まぁ~せっかく撮影してきたもんで、ティルト操作の妙技??なりをとくとご覧あれぇ~(^_-)


お馴染みの、緑のせせらぎ沿いに咲くあじさいを、水面すれすれから狙ってみました。
ホントはもっとローアングルから撮影したかったんだけど・・・
一番お気に入りのポイントに三脚を構えると(昨日アップした一枚目の画像)石が邪魔で下げることが出来ませぬ。
ホントは・・・雲台を横位置にそして、カメラに装着の〝Lブラケット〟を利用すればもっと下げられます(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ  シフト+ティルト操作撮影
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F5.6  30秒)ISO 100 ND400フィルター+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (4900k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

撮影ポジション、昨日アップした二枚目の画像
敢えて??(空間の)バランスを取るために、右下の大きな石を画角の中に取り入れました。
朝日が差し込むと、この岩がテカテカに光るもんで・・・せせらぎの水をたっぷりと掛けてやりましたよ(^_-)

岩にしみいる蝉・・・じゃなくて、せせらぎの水??
日が陰ったところを狙って、25秒間のレリーズを切ったんですが・・・
主題とした、あじさいが(風の影響で)ブレて・・・でも、いい感じにブレてます(^_-)
あじさいがブレたところで、先ほどバランスを取るために取り込んだ〝大きな石〟の存在感がググッと出てくるんですね。
この大きな石に(も)、ティルト操作によってガッツリと合わせたピントと、打ち水効果が生きてきますね(^_-)

これがもし・・・主題としたあじさいのみにピントを合わせていれば・・・それはただのピンボケ写真になっていたと思います。
岩にもピントが合って、そのせいで画面全体が引き締まったように感じます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ  シフト+ティルト操作撮影
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F5.6  25秒)ISO 100 ND400フィルター+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (4900k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

一応〝説明写真〟用にと撮影しておいた画像です。
10秒のシャッター速度で(風の影響も受けず)ブレてはいないモノの・・・
強烈な??朝日が差し込んで、打ち水した岩も・・・〝焼け石に水〟??状態になってます(^_-)
昔・・・海(磯)釣りをしているときなんかだと、潮&潮目をよんで釣行の計画を立てたりなんかしていましたね??
写真撮影も〝光を読む〟一番フォトジェニックな画が撮れる、朝夕の時間帯を狙ったりなんかしますよ。
特に我が家で物撮りなんかする場合・・・ライティング、ストロボのポジション次第で出来不出来が決まるような気がします。

昔はこんな写真でも、平気でアップしてたんですけどね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ  シフト+ティルト操作撮影
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F5.6  10秒)ISO 100 ND400フィルター+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (4900k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

撮影ポジション、昨日アップした三枚目の画像
この場所で撮影中・・・お~い中村さん、京美人のよしこさんさらに??
男の私でさえ、惚れ惚れするようなキン肉マンさんと、初対面なのに・・・ここには書けない話題で盛り上がったのでした(^_-)
さらにその後、最近知り合った○○さんと写真談義・・・
そして最後に??花の谷で、栃○さんと写真談義・・・御年87歳になられたそうで・・・
私もまだまだ頑張れるなぁ~っと、栃○さんの写真魂を観て心の底から感じましたね。

私好みの構図(景色)が広がっています(^_-)
こちらはですね、気持ちシフト操作とティルトは左にスイングさせて・・・
左手前から、ずずずずっっと奥までパンフォーカスさせました。
広角レンズとはいえ、絞り開放(F3.5)で近景(あじさい)から遠景まで・・・
自在にパンフォーカス撮影が出来る〝あおりレンズ〟はもう、私のカメラ人生のマストな存在になってますね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ  シフト+ティルト操作撮影
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5  5秒)ISO 100 ND400フィルター+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは、シフトはそのまんまでティルト操作を思いっきり・・・っと云っても(^_-)・・・
8.5度ですが、右にスイングさせて奥のあじさいに、ピント(リング)操作でよりパースを強調させ奥行き感を演出。
ティルト操作をすると、被写界深度が極端に狭くなってしまうんで・・・
モニターで等倍に拡大しさらに、3倍の液晶ルーペでピントの確認を行っております。

今回使用した「TS-E24mm F3.5L Ⅱ」レンズ・・・
私が三年ちょっと前に購入した価格は・・・¥189,320円でした。
それが・・・先日(購入した)マップカメラから届いたメールによると・・・
買い取り価格は¥119,000円
さらに、先取り、下取りなら¥130,900円で買い取りしますとのことです。
メルカリだったら、もっと高く売れます。
それに今は、他に欲しいレンズはありません。なので、このレンズ売りませんよマップさん(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ  シフト+ティルト操作撮影
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5  1/100秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない) 三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

オマケ・・・
この周辺に咲く、多くのあじさいが「アルミニウム」を多く含んだ土壌なのか・・・
元々赤色の「アントシアニン」の色素が〝その〟アルミと反応し、少し色気がなく寂しい風景が広がってたので・・・
ライトルームのコントロールパネル「HSL」を使って遊んでみました。
「色相」の「ブルー」と「パープル」そして「マジェンタ」のスライダーを、右の方へそれぞれ動かしてやると・・・
ほら、ご覧のような??色鮮やかな、薄紫色のあじさいへと変身しましたよ。
「グリーン」と「マジェンタ」カラーは、ご存じのように・・・〝補色〟の関係になります。
少々モチーフや、構図が悪くとも・・・反対色なのに??(組み合わせてやると)とても相性がいいのです。

人間を補色の関係に例えると・・・どんな関係になるんでしょうかね??

人(目)は情報の80%を〝色〟から得ているとも云われています。
なので、写真を撮影する際は・・・構図やピント位置の次くらいに、色の取り合わせも考えてみてくださいな。

そしてこちら、60度くらいの角度に腰をかがめた状態で・・・
マニュアルフォーカス、手ぶれ補正機能無し(カメラも)そして、露出もすべてマニュアルで撮影しています。
構図とピント合わせは、同時進行でやらなきゃなりません。
どっちかに、気を奪われてしまうと・・・構図がそしてピントが外れてしまいます。

このように、とても気むずかしい(オールマニュアル)レンズですが・・・
きちんと使いこなしてやれば・・・結果は自ずとついてきます??(^_-)

っと云うわけで奥さんに、このレンズはお気に入りだから・・・
私が死んだら、棺桶に入れたってと話したら・・・
何を言ってるの??勿体ない!!すぐ売りに行くわよって云われてしまった(^^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ  
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5  1/50秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6/7(火)
24.0度
デジぶら
花博記念公園

あじさいが、そろそろ撮り頃かとそして、風が吹かない早朝??6時前に自宅を出ました・・・
今回持ち出した、撮影機材の総重量は・・・8.5kgオーバー・・・
まぁ~私の、溜まりに溜まった体脂肪からすると・・・軽いもんですよ(^^;)グスっ
今朝の天気予報は(花の撮影には最適な)〝花曇り〟のハズ・・・
いざ現場に着いてみると、木漏れ日と云うよりも結構強い日差しが、まだら模様に降り注いでおります(^^;)
ポートレートでもそうですが・・・いっちゃん難しいライティング(^^;)
そしてオマケに、NDフィルターは3枚も用意しながら、一番肝心なPLフィルターを・・・
忘れるという大チョンボをおかしてしまい・・・初っぱなから、戦意喪失(^^;)

それでも頑張って、NDフィルターを装着するも・・・泣きっ面に蜂??風まで吹いてきました(^^;)
〝男心と秋の空〟??女心と春の風??
〝花〟は撮影しないと誓ってから??今月でちょうど1年が経ちました。
写真の神様が〝石の上にも三年〟1年は早すぎる・・・
せめてあと一年は我慢せいっ!!と云ったとか云わないとか??

もう弱り目に祟り目・・・風が吹けば桶屋が儲かる・・・??
風があるのに長時間露光・・・完全にぶれまくり(^^;)
まともに撮影しても、葉っぱも水面も、傍らに佇んでいる大きな石も、水をかけるも・・・
私の頭のように、ピッカピッカ・・・
もう完全にお手上げで~す。

というわけで、何枚か撮影したんですが・・・
自分でも納得がいかないので・・・皆さんに紹介することも出来ませんm(_ _)m
でも、(エドちゃんの)撮影風景だけでも見てくださいな。(スマホで撮影)


昔は??撮影した写真は、何でもかんでもアップしてたんですけどね。
最近は、自分が納得しない画像は・・・恥ずかしくて??アップできなくなりました??


久しぶりに、お~い中村さんと遭遇。
そして、京美人のよしこさんともお会いしましてね。
久しぶりに会ったら・・・一瞬〝誰れ〟??って思ったくらい〝若返ってさらに、べっぴんさんになってましたね〟(^_-)
お~い中村さんも、十数年前に知り合ってから殆ど年を取ってない??
これだけお二人を持ち上げておけば・・・お中元の時期が楽しみだ(^_-)

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間20分
歩いた距離: 5.13km
歩いた歩数: 7024歩
消費カロリー: 254Kcal

先月もそうだけど・・・撮影は1時間もやってないですね。
あとは、知り合いさん他とおしゃべりしていますね。
あ、そうそう??花の谷で、メッチャ珍しい人と再会しましたよ。
お互い、お尻を付き合わせるような格好で、あじさいを数分間撮影していて・・・
振り向き顔を合わせた途端・・・〝あっ〟二人とも指を指しながら・・・久しぶりです(^_-)
私は、一回り以上年上の○○さんの名前を失念していたんだけど・・・
○○さんは、エドさん(実際は本名を)ですよねって、覚えてくれていました。
5年くらい前までは、花博で何度かお会いしてたんですけどね。

皆さん私より年上なのに・・・元気です(^_-)
6/6(月)
22.5度
高くなるほど快適度は増す??

〝○○と煙突は高いところが好き〟??
ノートパソコンも、お尻(モニター側)が高いほど(タイピングの)使い勝手が良いみたいです。
購入当時は(スタンド台)一番引っ込めた状態の23ミリ(実寸)の高さで、快適に使ってきましたが・・・
少しずつ高くするほど快適度が増し(^_-)最近は、最長の高さ33ミリ(実寸)の設定で・・・
さらに快適なブラインドタッチが出来ております(^_-)希望としては・・・50ミリくらいが良いかもです。

私は「VAIO」の時代から、あるモノを使って結構(お尻を)お高くして使ってましたので・・・
4月に購入した、こちらのノートパソコン用スタンドはそれほど、違和感なく使うことが出来ました・・・が、
初めて使用する人にとっては、慣れるまで少しの時間は掛かるかと思います・・・が、
慣れるに従って、ブラインドタッチ操作は・・・それはもう??タッチするごとに快感へと変わってきますね(^_-)

持ち出す機会の多い人は・・・こちらのようなスタンドを・・・そうでない人は、
安定感のある、それなりのスタンドの使用をお勧めします。

※ カメラでも何でもそうですが・・・使い勝手が良くなきゃ、良い仕事は出来ませんね(^_-)


今回撮影したこちらの画像・・・
PVC製の(1mx2mの)黒のバックシートそして、1.5mx3m大の黒の背景布さらに・・・
(自作の)黒のレフ板とさらに、1mx1.5m大の黒のレフ板を使って、自然光のみをコントロールし・・・
愛用のPC「Gram」と、お勧めのPCスタンドを格好よく撮ってみました。
いやぁ~それにしても「Gram」(16インチ)薄すぎます(^_-)
キーボード面の、一番厚い部分を計測してみると・・・何と〝8.5ミリ〟しか有りません。(閉じた状態だと17mm)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ  ティルト/シフト(+レボルビング)機能を操作して撮影
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5  0.4秒)ISO  PLフィルター+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス マニュアル(グレーカード/50%使用) ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6/5(日)
25.5度
色温度
約、三週間後に届くであろう・・・ある商品の〝色温度〟と〝演色〟性が・・・
どうも宣伝文句と、結構違うみたいなので・・・(^^;)
我が家の照明(LED)の〝色温度〟と演色性・・・は測定出来ないので〝EV値〟を計測してみました。

色温度/EV値 ダイニング(NEC) 衣装部屋??(パナソニック) 自室(アイリスオオヤマ)
昼光色側☞色温度/EV値 6490k/8.9 6490k/8.6 6490k/10.1
電球色側☞色温度/EV値 3890k/8.7 3880k/8.4
普段使い☞色温度/EV値 4580k/9.4 昼光色の設定
全灯☞色温度/EV値 昼白色の設定 4500k/9.6 同上

ちょうど10年前に、我が家の〝LED化〟??計画の初っぱなに購入した・・・
パナソニックの「HH-LC562A」のリモコンです。
ネットで詳しいことを調べようと思ったら・・・なんと??
こちらのリモコン・・・リモコンだけですよ??
Rakutenで・・・¥4,000円前後で販売していました(^_-)
勿論本体の方は、生産終了になってますがね。

流石にパナソニック??
生産は終了してても、データは残ってます??
「白い色」と表示が有るのは「昼光色」のことで色温度は「6500k」
暖かい色は「電球色」で色温度は「3000k」で・・・
どちらも演色(Ra)は、「Ra85」だと云うことです。
当時はパナソニックといえど・・・演色性はそれほど良くはなかったんですね(^_-)
結構良いお値段したんですけどね(^^;)

※ あまり色温度に詳しくない方へ・・・
カメラのモニターに表示されている色温度と、実際の色温度は180度(正反対)??違います。
詳しくは・・・グーグルおじさんに聞いてちょんまげm(_ _)m


今回「色温度」の計測に使用した「Color temp Meter」アプリです。


「EV値」はセコニックの「L-308X」を使用しました。
(「ISO」は100の設定です)
EV値は、LEDの発光面から60cmの距離を取って計測しております。。


ダイニングで使用している「NEC」のLEDです。
「さわやか」(昼光色)の設定⇒⇒「6490k」、EV値は8.9です。

※ できるだけ、外光の影響を受けないようLEDの発光面に近づけ(約40cm)計測しています。



同じくNECのLED・・・一番電球色に近い色温度の設定で計測
「3890k」EV値は8.7です。


全灯・・・普段使いで計測⇒色温度は「4500k」EV値は9.6です。


次に「パナソニック」です。
白い色(昼光色)⇒「6490k」EV値は8.6です。
パナソニックの仕様書にあるように、昼光色=6500kはぴったしカンカンですね(^_-)


(暖かい)一番電球色に近いところで計測
色温度は⇒「3880k」EV値は8.4です。


「明るめ」⇒「6490k」EV値は8.5です。


いつもは「全灯」の設定で使っています。
〝その〟色温度は同じく「6490k」そしてEV値は他より少し明るく「9.4」です。


奥さんの部屋は立ち入り禁止なもんで・・・入れません(^^;)
最後に、エドちゃんの書斎兼寝室兼居間兼フォトスタジオを紹介します(^_-)
3000k~6000k迄と、色温度を調整できるLEDを購入してきましたが・・・
考えてみると??いや考えなくても、殆どバイカラー・・・いや色温度は使ったことがなかったぁ~(^_-)
奥さんの部屋も含めて、色温度の高い(青い方ね)そして明るい設定でしか使ってこなかった。
っというわけで、最後に購入したLEDは6畳の部屋なのに、12畳用の明るいモノを選択し・・・
お安くて明るくて、超が付くほどシンプルなアイリスオオヤマのLEDを購入し・・・
それまで使っていた、パナソニック製のLEDは衣装部屋と化したお部屋に引っ越しさせました。

私のお部屋の色温度は⇒「6490k」すべての部屋が・・・
メーカーも機種も違うのに・・・何故か色温度が同じになってます(^^;)不思議だ??
そして、少し明るいLEDを選択したと云うことで・・・EV値は「9.6」と出ました。

Rawデータの現像は、殆ど昼間の(LEDの必要のない)明るい私の部屋でやってます。
3月末に購入した、LG製の「Gram」のディスプレイは・・・
IPSパネル(WQXGA)約1677万色そして特筆すべきは??
最近トレンドの??DCI-P3は99%と、adobeRGBに匹敵するほどの色域の広さ(^_-)
お部屋の環境(ただ明るいと云うだけの意味ね(^_-))と良きモニターのおかげで・・・
デジタルな日々(消化試合)を快適に過ごさせて貰っている今日この頃・・・(^_-)




6/4(土)
28.9度
肝心の本体・・・注文一週間後、詐欺商品とのコメントが続々(^^;)

スピゴットアダプタ(ダボネジ)・・・人生初購入です(^_-)
(上部の黒いモノは違います)。
勿論〝これ〟単体では、何の役にも立ちません??多分・・・
〝なに〟かを装着する際に使用するアダプターです。

amazonで4セット¥898円でした。


専用のモノがあるんですが・・・
三脚を使って代用するとこんな感じです。(これは正式な使い方ではありません(^_-))

久しぶりに、コップのフチ子さん登場です。


我が家で一番小さい「BENRO」製の、25ミリ径三脚のセンターポールに装着した画像です。

雲台に装着しなくても、このような使い方の方が良いかもしれません。


BENROの、トラベラー三脚・・・標準のセンターポールは右側ですが・・・
私は購入した当時から、ローアングル撮影時には邪魔なんで・・・付録で付いてきた左側のショートサイズを常用してきました。
このように、二本のセンターポールに〝ダボ〟を装着していれば・・・
カメラと、○○を使用する際は使い回せます(^_-)


長いセンターポールを装着した高さは・・・クランプ部分まで約158cm
この上に○○を装着すると、約170cm位の高さになるので・・・孫や物撮りには使えるかなって思います??

注文済みの○○??、納期は約一ヶ月・・・というより、大陸から送られてくるもんで(輸送)時間が半端ないです(^^;)
人生初の○○、入荷したら紹介したいと思います。

6/3(金)
28.5度
気分転換・・・

(ショルダー)ストラップを、付け替えれば気分も変わるだろうと・・新しく購入したモノの??
左端の黒いのが・・・「zfc」(21年7月)購入時にオマケで付いてきたストラップです。
そして中央が、去年の11月に〝新品〟を(送込み)999円で「メルカリ」で買った、ニコン純正のストラップですが・・・
半年が、過ぎているというのに・・・まだ一度も使ったことがない(^^;)
いや、ストラップどころか・・・カメラ本体も来月で購入してから、一年が経とうとしていますが・・・
2回のデジぶらと、孫の入学式に一度しか、持ち出した記憶がない(^^;)もっぱら自宅で物撮りに励んでおります(^_-)

そして右端が、2~3ヶ月ほど前にEOS 5D Mark Ⅳ用にと購入したモノの??
こちらもまだ一度も〝袖〟・・・じゃなくて、カメラに装着し持ち出したことがない(^^;)
裏面は合成皮革だったかな??千数百円だったのに・・・結構高級感あり(^_-)

どうも・・・ピークデザインのアンカーリンクスを装着してからと云うモノ・・・
普段自宅での物撮りは、外したまんまで使っているせいか・・・
持ち出すのを忘れると云うよりも・・・そもそも、ストラップを装着するという概念が欠如??してしまったのかも(^_-)

※ アンカーリンクスと、ショルダーストラップの装着方法は・・・勿論??〝Nikon巻き〟ですよ(^_-)

6/1(水)
26.0度
おすすめ物件??

「ARTCISE」ブランドの自由雲台「MB44」(ボウル径44ミリ)・・・それがどうしたって??
ハイ、(アルカスイスタイプの)クイックシューのクランプ部分に・・・
〝パン〟機能が備わっているのって・・・結構レアなのです??多分・・・

これは、パノラマ撮影ではもちろん必須な機能なんだけど・・・
三脚が微妙な角度で立っている場合〝それ〟に載っかっている自由雲台も、垂直&水平は出ていないと思います。
〝その〟状態で構図を決めた後、少し左右に(雲台下部のパン機能を使って)パンさせたとします。
垂直&水平が出ていない、雲台をパンさせてしまうと・・・歪な構図になってしまいますよね??

でも、クランプ部分で水平を出していれば、360度回転させても歪な回転はしませんよね。
例え360度のパノラマ撮影をしたって・・・上手く繋がってくれると思います。

っと云うわけで、先日購入した「ARTCISE」ブランドの自由雲台「MB44」の・・・
クランプ部分に備わっている、パン機能を紹介したいと思います。
こちらは真俯瞰で撮影したモノですが・・・
過去・・・いや去年購入した「MB52」も同じ構造になってますが(^_-)・・・
他メーカーのクランプでは、殆ど観たことの無い構造&仕組みになってますね。


どのように違うのかというと・・・分かりやすく??
私が生まれた年に発行された、五円玉を使って検証しました(^_-)

雲台に固定された(上部の画像のメッキ部分)に、コインを載せてパンさせてみました。
ホント、このような作りは人生長く・・・いや長すぎるくらい生きてきて??初めて目にしました(^_-)

そしてこちらが、去年購入してた同じ「ARTCISE」ブランドの「MB52」です。
雲台と固定している、キャップスクリューボルトはメッキされたモノが使われていますが・・・
その周囲の固定部分は、クランプと同じように黒で塗装されたモノが使われていますね。
そして当たり前のように??どちらのクランプにも水準器が備わっています。
〝これ〟が有るのと無いのとでは・・・撮影の快適度が全く違ってきますからね??


こちらも一応、分け隔て無く回転させてやりましたよ(^_-)
撮影のシチュエーションは・・・
真俯瞰で三脚をセットし、「400」のNDフィルターを装着し、シャッター速度は〝1秒〟の設定で・・・
そして〝テグス〟をノブに引っかけ、SSとシンクロさせながら引っ張って(回転させて)(^_-)撮影しています。
1秒のスローシャッター、三脚を固定すること無くテグスで引っ張っても・・・
パン機能(操作部)が、滑らかすぎて(^_-)全くぶれること無く撮れてますね(^_-)
でも、オイルが入っていると云うことなので・・・冬場は〝動きが悪い(重い)〟です。


おまけ・・・
「フォトエドランド」ファンの皆さんは・・・
インターネット、スマホ&携帯料金・・・毎月いくらくらい使(払)っていますか??
私は、ネットもスマホ(携帯)も・・・もうかれこれ・・・30年近く、メッチャ沢山のお布施を払い続けてきました(^^;)
それで少しでも〝お安く〟と、いろんな業者と契約&解約を繰り返した結果・・・
去年の2月に〝一年間使い放題〟つまりいくら使っても〝無料(タダ)〟(^_-)だった・・・(二月末で終了しました(^_-))
楽天モバイルと「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を契約しました。
毎月〝いくら使っても〟・・・¥3,278円(税込み)。
これって、スマホの通話料金だけじゃ無いですよ。インターネット・・・つまりネットのデータ使い放題も含めてですよ。
電話はかけ放題、ネットはし放題(^_-)これで、¥3,278円は良いんじゃない(^_-)

こちらは、私が先月(スマホをテザリングして)インターネットで使用したデータ量(約347GB)です。


一日に約10GB強・・・他にすることナインかい(^^;)

私から、パソコン&ネット環境を取り上げたら・・・あぁぁぁ~考えただけでも恐ろしあぁ(^^;)


Rakuten UN-LIMIT Ⅵ・・・無制限¥3,278円・・・今のところ??お勧めです。
ユニバーサル料金2円と、電話リレーサービス料??が1円プラスされています。

最近は知りませんが・・・安いネット回線を契約すると、プロバイダー料金は別途になってる業者が有りましたね。
スマホで出来ることすべて、パソコンやタブレットを使ってデータ無制限、もちろんプロバイダー料金も発生しません。
そしていよいよ、来月の七月からRakutenドメインの、メールアドレスが貰えるらしいです。


それで肝心の「通信速度」ですが・・・
〝安かろう悪かろう〟・・・〝安かろう遅かろう・・・〟では、楽天モバイルを勧める意味がありません(^_-)
ゲームをやったり、何が何でも早くなければ満足できない人は除いて・・・
私みたいに、ネットサーフィン、HPのアップデートやYoutubeそして、アマゾンプライムビデオを観るくらいなら・・・
十分おつりが来るほど??快適に・・・いや玉に、フリーズしたりなんかするときもありますが(^_-)ネット三昧の日々を過ごせます。

モバイルルーター代わり(テザリング)に使用している、中華製のスマートフォン「OPPO Reno3A」ですが・・・
まもなく、1年と二ヶ月になりますが・・・ほぼ毎日10時間近く使っていますが・・・
前回まで使用していた「限界突破Wi-Fi」や、その前に契約していた「UQ WiMAX」よりは、遙かに通信精度は安定しています。
特に、一年間の〝無料期間〟が過ぎた(2~3ヶ月前)あたりから、通信速度&精度は向上したように感じます

一つ注意をすべきは・・・(スマホは)Rakutenのお墨付きというか、SIMフリースマホでも楽天モバイルに対応した機種を使うことです。
OPPOの前に使ってた「UMIDIGI「 F1 Play」は、対応していなかったのですが・・・
ネットで得た情報を、スマホに設定することでなんとか使えましたが・・・時々フリーズしてましたね(^_-)
一から契約する人は、楽天モバイル推奨の(ポイントの還元のある)スマホを購入すると良いですね。
楽天モバイル(通話アプリもインスト済み)&設定が、最初っからしてあって即通話&インターネットが出来ますね。

随分と楽天モバイルのゴマをすってしまいましたが・・・
これは決して〝企業案件〟ではございません(^_-)
一年間無事に??そして、快適に使ってこられたと云うことで・・・
フォトエドランドファンの皆さんと共有したく、今回無償で紹介させて貰いました(^_-)
でも、何事も自己責任でね・・・