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月 / 日 |
タ イ ト ル |
街 角 で 出 会 っ た (感 じ た) フ
ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
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10/31(日)
22.1度 |
段取り八分・・・ |
「HAMILO」クイックリリースプレート(ロングタイプ) 70mmX43mm(セット部分38mm)
70ミリサイズで一番安かった??Amazonで\1,690円で購入。
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使い道はこんな感じです。
プレートは、スタンドに装着したまんまストロボと一緒に保管できますし・・・
ケースに入れて持ち出す場合は、スタンド部分をワンタッチで脱着することも出来ます。
使用する際は、三脚のクイックリリースにワンタッチで装着できます。
ストロボ単独で使用する際も、70mm(43g)サイズのプレートが、しっかりと支えてくれます。
右端の(ストロボの)スタンド・・・足が一本折れてます(^_^;)
撮影中、何度も落下させているんですが・・・こちらは運悪く折れちゃったんですね。
都はるみの歌にありましたね??♪お(ほ)~れちゃったんだよぉ~♪(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ (シフトスティッチ&ティルト撮影)
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0 0.5秒)ISO 100 三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) B2/M2ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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ストロボのシューを↓に固定し、アルカスイス互換プレートに装着すると・・・
手持ちの三脚全てに、ワンタッチで装着することが出来ます。
でもこの金具、販売店によってもの凄く価格の開きがあって・・・なかなか追加購入に踏み切れません。
それに見た目、かなりちゃっちいぽくて撮影中は気が抜けません??
と言うわけで今回、スタンドバイミィ~・・・??じゃなくて、
安心して使えるよう〝私〟??のために(追加)購入しました。えっ、意味わかめ(^_-)
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画像のプレートは200mm、あと100mmのプレートもギア雲台を使って・・・
三脚座を装着したレンズの〝角度〟(90度)を変える際に使っています。
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10/30(土)
22.0度 |
撮影<レタッチ |
3年前の夏に(手持ちで)撮影した「リスアカネ」の画像を使って・・・
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Photoshopの、レイヤーマスクを使って切り抜きと背景の色を変えてみました。
どうでしょうか??リスアカネの〝翅脈〟(しみゃく)の部分が、ほぼほぼ完璧に切り抜くことが出来ました。
ぼけた部分も完璧ですね(^_-)
因みに、ワンクリックで完成したんじゃなくて・・・ブラシ等である程度手を加えております。
ある程度、マスク作業に慣れていればそれほど難しくはないです。
調子に乗って、蜘蛛の巣もやってみたんですが・・・こちらは全くだめでしたね。
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EOS 5D Mark Ⅳ/ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 フルタイムマニュアルフォーカス(手持ち撮影)
400ミリ(F5.6 1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」&「PS」で再レタッチ |
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10/29(金)
20.7度 |
世紀末ブーム?? |
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スマホニュースで、Photoshopの〝ニューラルフィルター」に、新しく追加された・・・
〝風景ミキサー〟で作製した(合成)写真が話題になっていると報じています。
←左サイドに、細長~~~く表示させてあるこの画像・・・実は??
スマホの画面を、スクリーンショットした(1枚の)画像なのです。
一つの記事全てを、このようにスクリーンショットすることが出来るのです。
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つい先日、Lightroomと同じく大幅??にアップデートされたPhotoshop 2022・・・
メニューバーの「フィルター」>「ニューラルフィルター」を選択すると、ご覧のメニューが表示されます。
新しく追加された「風景ミキサー」(約360MB)を早速ダウンロードしてみました。
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今回「ニューラルフィルター」に新しく追加されたのは「調和」と「カラーの適用」そして「風景ミキサー」です。
ニューラルフィルター・・・私は殆ど使用することはないんですが・・・
〝巷〟で話題になっていると言うことで??一応話題作りにダウンロードし検証してみました。
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私の大好きなSF映画・・・「ディ・アフタートゥモロー」や「インディペンデンス・ディ」等を想像しながら・・・
大阪を代表する??あべのハルカスとその周辺のビル群を・・・
おどろおどろしくレタッチしてみました。
「ニューラルフィルター」>「CameraRAW」>「Photoshop」の〝空を置き換え〝>レイヤーマスク他・・・
どっかの国から??核ミサイルの一発でも飛んでくれば・・・一瞬でこのような光景になっちまうんでしょうね(^_^;)
与党の中には大勢の〝親(媚)中派〟が・・・そして野党と言えば〝立憲共産党〟日本はどうなるんでしょうね(^_^;)
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OS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ(シフト撮影)
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」&「PS」で再レタッチ
2019年12月4日撮影 |
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10/28(木)
22.3度 |
ユニークなコンポジション(構図) |
年間を通して、一番季候が良いかもしれない今日この頃・・・
と言うわけで先日、長時間露光中暇なもんで拾ってきたどんぐりを使って・・・
終日のたりな時間を??有効利用する意味で(訳わかめ(^_-))二台のカメラで撮り比べてみました。
それぞれのどんぐりをランダムに・・・と言っても適当じゃなくて??バランス良く並べ・・・
今回は(〝型にはめた構図じゃなくて〟)拘りの「コンポジション」(構図)について、撮影した画像と共に書いてみたいと思います。
私の一番お気に入りの「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」レンズの最短撮影距離は〝210mm〟です。
因みに、ワーキングディスタンスは保護フィルター先端から、僅か55mmなのです。
この最短撮影距離の短さも、お気に入りの一つです。
因みに、NIKKOR「 Z14-30mm F4.0s」の〝実測〟の最短撮影距離は〝257mm〟。
そしてワーキングディスタンス(保護フィルター先端から)は約150mmと・・・
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズと比べて、約100ミリの差があります。
↓こちらは、ごく普通に24ミリの単焦点レンズとして撮影したものです。
最小F値の3.5、ピントは中央手前のどんぐりの〝へた〟??に、拡大表示しMFで合わせてあります。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5 1/160秒)ISO 100 白いレフ板+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス マニュアル (グレーカード使用) B2/M2ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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そしてこちらはNIKKOR「 Z14-30mm F4.0s」を装着した「Zfc」で撮影したものです。
2枚の画像を見比べてみて・・・貴方はどう感じましたか??
「構図」に敏感な人なら、もうお気づきになったと思います。
気がつかなかった人・・・もう一度、フルフレームカメラとAPS-Cカメラで撮影した〝画角〟を見比べてみてください。
最短撮影距離の違うしかも、カメラ本体(でかさのことね)も違うため当然・・・
三脚の高さ&どんぐりからの距離、アオリの角度も全て調整し直さなくては・・・
ほぼ同じ画角、角度、では撮れないと思います。
お日さん(朝日)が、出ているか出ていないかの違いで、二台のカメラを使ったと説明しなければ・・・
フルフレームカメラと、APS-Cカメラで撮った写真とは殆どの人が気づかなかったと思いますね。
(被写界深度も当然「1.5倍」の違いが出てきます)※ 焦点距離だけでは違いますよ。
〝コンポジション〟に拘ると言うことは・・・〝これ〟が出来ると言うことです??(^_-)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F4.0 1/160秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
2秒セルフタイマー+白いレフ板+三脚使用
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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どや顔??で自慢が出来たと言うことで・・・
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズの、本来の使い方を紹介したいと思います。
シフト機能は、建築写真なんかで既にお馴染みだと思います・・・が??
ネット(&YouTube)を探しても、ティルト/チルト機能を使用した画像は殆どアップされていません。
あるとすれば、全てと言って良いくらい・・・ミニチュア/ジオラマ風写真ばっかです(^_^;)
シフト機能は意外と簡単ですが・・・ティルト/チルトそしてそれらをリボルビング操作と絡めて・・・
ピント位置を、自由自在に意図する位置に合わせられるところが、このレンズを使う醍醐味なのです。
過去何度か紹介しましたが・・・
↓こちらの画像は、左下のどんぐりそして中央さらに右上のどんぐりと、対角線上にピントが合ってますね。
いや合わせているのです(^_-)
つまり360度、時計の針で言うと12時と6時、3時と9時、2時と8時、11時と5時とか・・・
対角線上どの位置にでも、ティルト/チルト機能とレボルビング操作をすることで、ピント操作ができるのです。
さらに、ティルト操作(角度)で手前からインフ「∞」(無限遠)迄、全ての距離にピントを合わせることも出来るのです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5 1/200秒)ISO 100 白いレフ板+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス マニュアル (グレーカード使用) B2/M2ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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そしてこちらが、Zfcでほぼ同じ画角&アオリになるように撮影した画像です。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
36ミリ相当(F4.0 1/250秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
2秒セルフタイマー+白いレフ板+三脚使用
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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(今回使用した二台のカメラ&レンズ)これだけ、サイズ感の違いがあります。
(今回の検証)手持ちならともかく、三脚を使って撮影しているので難易度はかなり高いです(^_-)
三脚を使うメリットって、手ぶれ防止そして〝楽〟??をしたいっていう人が使ってますよね??知らんけど・・・
こちらの二台のカメラ&レンズとも〝手ぶれ補正〟機能は備わっていません。
私は、手ぶれ防止以上に長時間露光撮影を含めて、拘りの構図を優先したいがために三脚を使ってます。
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昨日・・・だったか「Lightroom Classic」が大幅にアップデートされました。
いつだったか??「Luminar AI」が(一時期)トレンドだった頃??乗り換えようかと思ってた時期がありました(^_-)
でも今回、Lightroom Classicの神業的な??アップデートを(少し体感して)その浮気心は一瞬で、すっ飛んでしまいましたね(^_-)
一番左の「○」で囲った部分が一変しました。「○」の部分をクリックすると・・・「□」お馴染みのツールメニューが表示されます。
新しい??「マスク」もしかしたら、Photoshopよりも優秀で使いやすいかも知れません。
「□」追加をクリックすると、お馴染みのツールが表示されます。
「カラー範囲」と「輝度範囲」が個別で使えるようになってます。
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10/27(水)
21.8度 |
使って楽しいレイヤーマスク |
最初にお断りしておきます??決してアダルトサイトではございません(^_^;)
最近写真を撮るよりも、Photoshopのレイヤーマスクにハマっていると書いてきましたが・・・
でも決して、このような??趣味にハマっているわけではございません。
こちらの画像を提供して貰ったのは・・・
使って楽しい見て楽しい「PAKUTAS」さんと言うサイトからお借りしました。
登録をしなくても、無料で使用することが出来ます。感謝ですm(_ _)m
こちらは、私が最近Photoshopの勉強をさせて貰っている、某サイトさんの紹介です。
※ 決してコピペし、他サイト(SNS)等で使わないようにしてください。
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何故、このようなセクシーな女性を選んだのかというと・・・
あの??セクシー進次郎さんの推薦というわけでもなくて(^_-)
〝髪の毛〟を上手く透かす??事と〝影〟を再現出来るかと言うことで選びました。
結果は、ブラシでささっとなぞるだけで、意外と綺麗に仕上がってしまいます。
体の方は、こちらの女性だとほぼほぼ一発で被写体を選択してくれました。
そして注目は、背景の色は「描画色〟で選び放題・・・
オマケに(元々あった)〝影〟も、「乗算」を選択するだけで一発で再現出来ました(^_-)
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20年間ホームページを運営してきて・・・
今回、このような(若くて綺麗な??)写真をアップしたのは、多分初めてかもね(^_-)
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こちらの画像は「被写体を選択」で修正することなく、一発で選択できましたね。
Adobisennseiも、力をつけたモノでございます。
でもなかなか、使い手の方が追いついてない気がする今日この頃です。
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ではもう少し、難しいモチーフを使ってAdobisennseiに挑戦して貰います。
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流石にこちらは、いくらAdobisennseiといえどかなり難しかったようでございます。
そして修正には、マウスとかでは無理で・・・ペンタブなくして出来ないと思います。
修復作業は、私みたいに画を描いたりレタリングをやってたモノにとっては・・・
意外と楽しい作業だったりします(^_-)
髪の毛も綺麗に透けてます。
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レイヤーマスク・・・使い道は無限にあると思います。
レイヤーマスク、使いこなせると・・・楽しい未来が待っています??
レイヤーマスク・・・これは芸術だ??
今回一応、ワークフローを細かくスクショしたんですが・・・
アップするの面倒なんで、今回画像のみお届けしました。
またいつか、ヒマ・・・じゃなくてやる気が起きたら紹介したいと思います。
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10/26(火)
21.9度 |
デジぶら
花博記念公園 |
久しぶりの花博紀行・・・(^_-)
いきなり??さて、これはなんでしょうか??
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F16 2.5秒)ISO 100 PL+NDフィルター(8)+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス マニュアル (グレーカード)B2/M2 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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9時少し前、オンタリオの滝から山のエリアに滝水が流れてきました。
風車の丘のコスモスも、バラ園のバラも・・・$※@♯♀&〒%♪∃??
と言うわけで、青モミジと滝水を絡めて・・・持ってきましたNDフィルター??
花博では久しぶりの〝長時間露光撮影〟の開始です。
とりあえず、水辺の撮影には欠かせないPLフィルターと、ND8で一発行っときます(^_-)
PLを効かせ過ぎてしまうと、せっかくの青モミジのリフレクションが台無しです。
ちょうど撮影ポジションの周辺が暗く、滝水が流れゆく先に太陽光が差し込んでフォトジェニック(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) 評価測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F22 46秒)ISO 50 PL+NDフィルター(8)+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先)B2/M2 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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長時間露光・・・とにかく撮影中は〝ヒマ〟です(^_^;)
と言うわけで、(撮影風景を)スマホのカメラの超広角(0.6倍)で撮ってみました。
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ナイキのエアーホース1(の靴底)は、とにかくよく滑ります(^_^;)
ポチャン覚悟で、三脚の足を水流に据えての撮影です。
三本の三脚の足全て(長さ)調整しなきゃならないので構図作りに難儀します。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F16 15秒)ISO 50 PL+NDフィルター(8)+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス マニュアル(グレーカード)B2/M2 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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過去何度か、飛び石の上から上流に向かって撮影していますが・・・
そちら方向は、残念ながら色づく葉っぱが少なく、撮ってもあまり画になりませぬ。
スマホで撮影
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拳銃を持てば撃ちたがる、ナイフを持てば切りたがる??
高濃度のNDフィルター持てば、必要以上の??長時間露光をついやっちまう(^_-)
430秒・・・7分10秒・・・少し構図を変え5枚ほど撮影したんだけど・・・
ここからのカットシーンだけで・・・40分
トータルで1時間10分の長時間露光撮影となりました。
7分間の撮影中・・・傍らに転がっていた、どんぐりを拾って暇を潰していましたね(^_-)
1時間で10枚・・・帰りに立ち寄った、ひょうたん池でカワセミを撮ってる人なんか・・・
ワンシャッターで、20枚くらい連射していましたね(^_^;)
昔・・・知り合いの鳥撮りのおっちゃんなんか、1時間に3,000枚撮影すると豪語していましたね。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) 評価測光 ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F16 430秒)ISO 100 PL+NDフィルター(400)+2秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先)B2/M2 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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ただいま露光中・・・(スマホで撮影)
青モミジが色づいた頃・・・紅葉のリフレクションに挑戦してみたいと思います。
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本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間36分
歩いた歩数: 5,561歩
歩いた距離: 4.06km
消費カロリー: 201.5Kcal |
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10/24(日)
20.0度 |
手間暇を綺麗にカットしてくれる裁断機?? |
本日は、リアルな画像を紹介できないと言うことで・・・
先日購入した、インクジェットプリンター用の普通用紙(A3/500枚)と
ペーパーカッター(A3/A4/A5サイズ対応)を紹介します。
因みにお値段は、普通用紙(エプソン)はヨドバシで \1.010円で購入。
ミニのペーパーカッターは、Amazonで \1.389円で購入。
私が昔・・・フィルム写真のDPE(現像/焼き付け/引き延ばし)を自宅でやってたときは・・・
わらの切断機みたいな、ギロチンみたいな?でっかい切断機を使って・・・
友人の、プロカメラマンから貰った印画紙を、カットして使ってましたね(^_-)
私は結構、コピー用紙をプリント以外にも使う機会が多くて・・・
そろそろ、用紙も底をつきかけたと言うことで・・・裁断機もついでに購入しました。
A3サイズの用紙が裁断できて、このコンパクトさは・・・正義でしょ??(^_-)
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私が普段常用している、XPPENのペンタブレットにA4サイズのコピー用紙がピッタリ収まります。
何でも思い立ったり、気になるネタ記事??があれば、即書き込めるようになってます。
大体一週間くらいで、紙面は埋め尽くされてしまいますね。
そして勿論、アーカイブしておきたいネタはノートにも記録しています。
最近は、Lightroom&Photoshop等に、関係した内容の記事が多くなっています。
今年になって、コクヨのキャンパスノート6冊目ですよ。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F7.1 1/125秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
PLフィルター+三脚+天バン用に半透明のレフ板を使用
GODOX XProをマスターにGODOX TT600を(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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こちらは(A3サイズの)トレーシングペーパーですが・・・余裕でカットできます。
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そしてこちらが、A4サイズをセットしたカット画像です。
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A4サイズを横位置にセットしたカット画像ね。
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想定外の??スムースな切れ味に、もっと早く買っておけばと後悔している今日この頃・・・
因みに、12枚迄重ねてカットできます。
私たちの年齢になると・・・耐久性があって高額な商品は必要ありませんね(^_-)
安くて使いやすければそれでいいのです。グスッ・・・
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10/23(土)
19.7度 |
写真=表具?? |
まるたけえびすに おしおいけ あねさんろっかくたこにしき しあやぶったか まつまんごじょう
せったちゃらちゃら うおのたな ろくじょうさんてつとおりすぎ
ひっちょうこえれば はっくじょう じゅうじょうとうじで とどめさす
今朝、録画してあった「原日出子の京散歩」 〝姉小路通り〟(あねやこうじ)を観ていたら・・・
京表具「春芳堂」の、何代目??だったかの若旦那が〝心に刺さる〟??お話を・・・
さらっと、原日出子さんに話しておられたので、それを紹介します(^_-)
作業中の京表具を前に・・・〝中の作品に勝たないように、逆に引き立てるように、で、目立ちすぎないように〟
原日出子さんはその言葉を、スルーしてしまってたんですが(^_-)・・・私には〝グッ〟と来るモノがありましたね。
私が写真を撮る際に、もの凄く??拘っている〝主題と副題〟とも当てはまります。
そして最近は・・・京表具のような女性は、とんと見なくなってしまいました??(^_-)
我が家なんか・・・私が引退してからというモノ・・・すっかり(立場が逆転し)私が京表具状態になってます(^_^;)
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と言うわけで??今回紹介する作品は・・・??
姉小路通りの表具屋さんから、高瀬川沿いを三条通、四条通そしてさらに南へ下っていくと・・・
五条通にぶち当たる少し手前、高瀬川沿いに一際目を引く??お洒落なカフェ「喫茶 KANO」があります。
自称??写真家の目線から、メッチャフォトジェニックを感じたので、高そうだけど入ってみました。
どうでしょうか??(当時)470円のコーヒー代を払ってでも、おつりが来るかも知れない・・・
大正ロマンを感じる??(実際見たことはないけどね(^_-)モダンなインテリアでした。
花の写真も良いけど・・・最近は〝景観〟な景色??を猛烈に(シフトレンズを使って)撮ってみたくなりました。
冒頭で紹介した〝京の手まり歌〟
何故か昔・・・よく口ずさんでいた・・・♪あねさんろっかくたこにしき・・・♪
全て暗記していたのにね・・・最近は、年のせいか、使い古したハードディスクのせいか・・・
電源を落とすと、全て初期化されてしまうメモリー状態になってしまっているのか・・・
人一倍・・・いや二倍も三倍も勉強そして、日々バックアップを強いられている今日この頃(^_-)わけわかめ??
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
24ミリ(F4.5 1/40秒) ISO 100
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年9月3日11時6分撮影 |
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10/22(金)
20.9度 |
人生一生勉強 |
Photoshopを使う(一番の)醍醐味と言えば、それはやはり〝レイヤーマスク〟ではないでしょうか??
っとその前に、過去何度かボヤ・・・じゃなくて言い訳がましく書いてきましたが・・・(^_-)
撮影した画像は・・・現像&編集程度なら良いけれど・・・〝レタッチはあかん〟やろって・・・
Lightroom&Photoshopを使用する前までは、自分にも言い聞かせそして、他人にも押しつけてきました(^_^;)
それが近年は・・・ある有名な写真家さんが云ってました・・・
最近の世の中の広告は、〝全て合成写真だ!!〟ってね。
そしてまた別な写真家さんは・・・画像を修正するためのレタッチではなく・・・
自分が表現したい写真を、実現するための手段としてレタッチをすれば良いんだ。とね。
四十数年前・・・伯父さんに弟子入りしたときの話です(^_-)
私が制作した作品を観て・・・〝基本が出来ていないのに手を抜くのは10年早い!!〟ってメッチャ怒られたのを・・・
45年経った今でも、つい最近の出来事のように覚えています(^_-)
と言うわけで、その数年後に亡くなった伯父さんの〝・・・10年早い〟(教訓)を胸に刻み??
仕事も趣味も○○??も、やる以上はとことん誰にも負けない気力で、頑張ってきましたね??(^_-)
カメラも(パソコンも)、LightroomもPhotoshopも、なんとか使いこなせてくると・・・
(基本が出来ていると)自然と応用力も身についてくるモノでございます。
と言うわけで本日の格言・・・〝基本なくして良き作品は生まれない〟??(^_-)
先日紹介した2枚の作品を使って、Photoshopのレイヤーマスクを使って〝コンポジット〟(合成)してみました。
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切り抜き合成のやり方は、皆さんそれぞれ自分のやり方でやっていると思いますが・・・
今回は、とても簡単なエドちゃんの〝やり方〟を紹介したいと思います。
では最初に、エドちゃんのワークフローを(簡単に)記しておきます。参考にしてちょんまげ。
「ファイル」>「スクリプト」>「ファイルをレイヤーとして読み込む」>「画像を選択」(今回は2枚の画像を選択)・・・
右側に、選択した2枚の画像が表示されています。切り抜く画像(今回の場合ヒコーキ)を上側に表示し・・・
画像を選択し右クリックし、表示されたコンテキストメニューから(画像が劣化しないよう)「スマートオブジェクト」に変換しておきます。
左のツールメニューから「オブジェクト選択ルール」をクリック、ヒコーキのみを選択(範囲選択)し・・・
左下の「⇧」の(日の丸国旗みたいなやつね)をクリックすると、ヒコーキが赤く彩られます。
でも完璧ではなく「○」で囲まれた部分が歯抜け状態になっています(^_-)
また逆に、車輪の付け根??部分は塗りつぶされてしまってます。
その部分を、ブラシを使って修復していきます。
「⇧」の部分(描画モード)が「黒」であることを確認し、先ほどの歯の抜けた部分を塗っていきます。
はみ出したり、失敗したときは先ほどの「黒」の部分を「白」に入れ替えると、消しゴムのように消すことが出来ます。
この「黒」⇔「白」の入れ替えは「X」ボタンでそして「黒/白」は「D」キーを押すことで、一発で表示させることが出来ます。
※ 描画モードの・・・黒「⇧」⇒描画色/白「⇧」⇒背景色
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今回は、等倍くらいの大きさに拡大し、ブラシサイズは極小で20分間くらい、ちまちまと補修しましたね。
これほど細かい作業をしたのは・・・十代の頃猛勉強していた??レタリングを思い出してしまいました(^_-)
ご覧ください??奮闘努力の甲斐もあって、この状態でも作品にならないでもないくらい??完璧に仕上がりました。
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納得したら、先ほど紹介したツールメニューの「⇧」青い矢印(クイックマスクモードで編集)をクリックし・・・
最初に紹介した(右下の)手描きの「↓」の部分(国旗のような)「レイヤーマスクを追加」をクリックすると・・・
↓こちらの画面に(一発で)変わります。
「ctrl」+「T」キー(移動だけならctrlキーのみでOK)の同時押しで、ヒコーキ画像を選択後任意の位置とサイズの変更ができます。
完了したら、画面上部の「○」をクリックし右下のレイヤー画像を、統合して保存すると「JPEG」で保存できます。
統合しないで保存すると、「ファイル」からの保存>・・・「ファイルの種類」で〝psd〟から〝JPEG〟に変換することになります。
最近は撮影をするよりも、編集やレタッチ作業をしている方が、遙かに楽しい時間を過ごせています。
未知の??レタッチ作業に挑戦しそれが、上手く仕上がるとなんとも表現のしようがないほどの快感を感じている・・・
〝そういう時代〟を、生きてきたおじさんの感想です??(^_-)
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10/21(木)
17.5度 |
闇夜のぶつ撮り |
昨夜の17時41分撮影
ほぼほぼ真っ暗(ブラックボックス)なシチュエーションで撮影。
例の??どや顔&紳士〝風〟カメラマンさんの動画(YouTube)を観ていたら・・・
腕時計を撮影する場合、ちっちゃな水たまりを作ってそのリフレクションを、撮ると面白いと話しておられたので・・・
早速、でも??同じ絵面を撮っては(エドちゃん的に??)面白くないと言うことで・・・
ちょっと難易度を高めて、夜の帳が下りるのを待ってブラックボックス化させた状態で撮ってみました。
何しろ真っ暗な状態ですからね、時計の文字盤をスイッチオンしないと何が何だか分かりまへん(^_-)
一番神経を使ったのが・・・文字盤だけが写り込む〝水たまり〟の小細工とカメラの高さの微調整でした(^_^;)
私が使っている全ての三脚は、ご存じの通り〝センターポール〟は、ほぼ上下の高さが調整できないモノに取っ替えてあります。
なので高さを調整したい場合、極端な話3本の足の長さ&開脚度が、全て違うって事も珍しくないのです。
(何故??高さがほぼ調整できない別売りのセンターポールに取り替えたのか??・・・
それはただ、ローアングルで撮影する場合標準のセンターポールが長すぎて、いちいち取り外すのが面倒だからです)
それでもなんとかセッティングを完了しいざ撮影開始です。
スマートWatchの、文字盤の表示時間は最大の〝15秒〟に設定済みです。
なので(真っ暗な状態で)その時間内に、電源をオンしピントを合わせなければなりません。
で結果は・・・ ・・・ ・・・奮闘努力の甲斐もなく??あまりクオリティを感じない画に撮れてます(^_-)
その後、水を鏡に替えて撮ってみようと思ったんだけど・・・
〝それ(鏡)は違うだろう〟っていうことで即止めました(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF)
150ミリ(F3.5 0.6秒)ISO 800 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) B2/M2 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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でもせっかくだから〝時の流れ〟を、1枚の画像に写し取ってみました(^_-)
シャッター速度は10秒、スマートウォッチをスイッチオンし時計の位置&角度と、ピント合わせを5秒以内で済ませます。
時計の文字盤と、レンズを平行にしてやらないと全面にピントが合いません。
それと時計の秒針も、短針と長針に被らない位置でシャッターを切らなきゃなりません。
少しピンアマですが、10本・・・+一本??の秒針を写し取ることが出来ました。
自分がイメージするモノを、イメージ通りに撮れるスキル(知識と技術)を身につけましょう(^_-)
カメラやレンズが、モデルチェンジするごとに賢くなって・・・
それにつれ(個人の感想ですが(^_-))使い手が、どんどんバカになっていってるように感じる今日この頃・・・
せめて、写真を趣味とする人は、撮影のプロセスを大いに楽しみましょう。
でも、プロの人達はやはり〝タイムイズマネー〟??ですからね(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
150ミリ(F11 10秒)ISO 400 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) B2/M2 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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10/20(水)
18.6度 |
(撮影時)後処理を考えて色味に拘る |
最近(○派の○日は嫌いだけど(^_^;)色々参考にさせて貰っている、YouTube動画の・・・
「テレビ朝日撮影映像部」今朝観たのは〝プロが教える正しいホワイトバランスの取り方(白〟
20年のキャリアを持つ、(二人の)プロの(動画)カメラマンさんが惜しげも無く??スキルを・・・
誰にも分かるように、長年の知識と経験と裏技??等を事細かく紹介してくれます。
今回のホワイトバランスは、動画だけどとても参考になりこれから、テレビを観る目が変わりそうです??
と言うわけで早速??お天気も良いことだし、さんさんと降り注ぐお日さんの元・・・
我が家のベランダで、銀一さんで買った(50%)グレーカードを持ち出し検証してみました。
今回のトピック、ニコン対キヤノン(ホワイトバランス)の、オート比較をすれば良かったと編集中に気がついた(^_^;)
皆さんが使っておられる、PC&スマホの画面で違いが分かりますか??
私には・・・いや私にも分かりません(^_-)
白を優先と、自然光オートが他のプリセットより・・・気持ち〝白い〟かなって感じですかね。
Lightroomに取り込んだ後の色温度も表示しておきます。参考に・・・
「オート」 (白を優先)
色温度4900k/
色かぶり補正+17 |
「オート」 (雰囲気を残す)
色温度4900k/
色かぶり補正+17 |
「オート」 (電球色を残す)
色温度4900k/
色かぶり補正+17 |
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「自然光オート」
色温度4850k/
色かぶり補正+17 |
「晴天」
色温度5200k/
色かぶり補正+17 |
「プリセットマニュアル」
色温度5550k/
色かぶり補正+3 |
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と言うわけで分かりやすい??〝そろそろ秋を感じる〝空〟を撮ってみました。
まず最初に、見た目に一番近い色味は・・・オート(雰囲気を残す)と晴天でした。
プリセットマニュアルは、ベランダで計測したので壁とかの影響を受けたカモです。いや多分そうです。
因みに、プロのカメラマンさん達は・・・オート(ホワイトバランス)は、ほぼほぼ使わないそうです。
でも、共に20年のキャリアを持つお二人のカメラマンさんですが・・・
どや顔のカメラマンさんはマニュアルフォーカス、紳士風のカメラマンさんはオートフォーカス派だそうです。
どや顔さんのピント合わせ、とても参考になりました(^_-)
色温度の変化に注目してご覧ください。
オートの設定だと、ズームイン&アウトしただけでも(写り込む被写体の色によって)色味は変わってしまうそうです。
なのでお二人とも、ホワイトバランスだけは「マニュアル」の設定で撮っているそうです。
「オート」 (白を優先)
色温度5800k/
色かぶり補正+16 |
「オート」 (雰囲気を残す)
色温度5800k/
色かぶり補正+17 |
「オート」 (電球色を残す)
色温度5850k/
色かぶり補正+16 |
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「自然光オート」
色温度5850k/
色かぶり補正+21 |
「晴天」
色温度5200k/
色かぶり補正+17 |
「プリセットマニュアル」
色温度5300k/
色かぶり補正+19 |
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10/19(火)
19.9度 |
後幕シンクロ |
後幕シンクロで、こんな事も出来ます(^_-)
シャッター速度は2.5秒、その間グリーンカラーに設定したRGBライトを手持ちで・・・
二眼レフカメラの周囲を、できるだけカメラに光が回らないよう、打ち水をする感じで照射します。
そしてシャッターが切れる瞬間に、GODOXXproからの指令を受けてTT600が・・・
RICOHFLEXのMODEL Ⅶを、透明感のある黒に演出してくれるのです(^_-)
スレーブ発光・・・CANONでは出来なかった〝後幕シンクロ〟・・・
まだまだ、後幕シンクロのメリットというか・・・楽しい遊びがあるはずです??
また暇なとき??いや、やる気が起きたら紹介したいと思います。
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〝後幕シンクロ〟
Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F11 2.5秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、グリッド(蜂の巣)を装着したGODOX TT600をスレーブ発光
RGBライトを(グリーン&光量100%に設定し)照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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10/18(月)
20.1度 |
欧米人が好む流し撮り |
丁度9年程前に(伊丹空港で)撮影した画像ですm(_ _)m
真っ昼間でも、露出を工夫することで黄昏時のように撮れます。
CANONの場合だと・・・スポット測光の設定で、測距ポイントをセンター位置に合わせ(誘導灯で)測光します。
「絞り優先AE」の場合は「AEーL」ボタンでロック(露出を調整後)構図を整えて撮影します。
Nikonは(スポット測光の場合))露出は測距点に連動してくれるので、AEロックの必要はありませんね(^_-)
そしてNikonのカメラだと、マニュアル露出+スポット測光+親指AF(AF-on)の設定で撮影すると・・・
まさに〝鬼に金棒〟??向かうところ敵なし(^_-)・・・んんん意味分からんって??
過去に何度も言ってますが??遠い昔は・・・〝販売のトヨタ、技術の日産〟と言われていました(^_-)
カメラ業界に例えると・・・〝販売のCANON、技術のNikon〟って私は思ってます??
最近手にしたZfc・・・写真を撮るよりも、シャッターを押すまでのプロセスが楽しいのなんのって(^_-)
ホワイトバランスの、プリセットも設定しやすいので撮影のたんびに、グレーカードを使ってとってますね。
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS Ⅱ USM
200ミリ(F2.8 1/4000秒) ISO 100 -1EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年9月21日12時2分撮影
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昔、ジャンボ機が飛んでる頃は・・・小川ローザの??Oh!!モーレツ!!状態だったとか(^_-)
カツラの人なんか、とても危なっかしくて近寄れなかったのかもね??
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
100ミリ(F7.1 1/1000秒) ISO 100
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年9月21日10時59分撮影 |
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撮影当時のコメントです(^_-)
10時59分…碧く澄み切った青空をバックに、
柔らかい秋の日差しをいっぱいに浴びた787の雄姿が…
ボーイング787ー8(78P)のスペック
国内線専用機
座席335席(国際線は264席+プレミアムクラス12席)
全長: 56.7m
全幅: 60.1m
全高: 16.9m
巡航速度: 910km/h
航続距離: 4.480km(国際線は9,850km)
最大運用高度: 13,100m
最大離陸重量: 172.9ton(国際線は210ton)
離陸滑走距離: 1,930m(国際線は1,650m)
着陸滑走距離: 1,750m(国際線は1,730m)
エンジン出力: 24,040kgx2基(国際線は29,030kgx2基)
燃料搭載量: 126kl
※=期間限定で国内線で就航中
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
100ミリ(F11.0 1/1000秒) ISO 200
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年9月21日11時45分撮影 |
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F13迄絞っても、機体がでかすぎてピントを合わせた「ANA」以外、ぼけてます。
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS Ⅱ USM
80ミリ(F13 1/20秒) ISO 200 NDフィルター(16)使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年9月21日12時2分撮影 |
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流し撮りの練習には、原田スカイランド・・・最高のフィールドです。
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS Ⅱ USM
200ミリ(F5.6 1/30秒) ISO 100 NDフィルター使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年9月21日14時25分撮影 |
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ヒコーキ・・・ついついアップで撮ってしまいがちですが・・・
ルーク・H・オザワさんが云ってたように、周囲の情景も絡めて撮ってやると雰囲気が出ます。
日本人は〝ボケ〟を愛し、欧米人は〝流し撮り〟を好むんだそうです。
さて貴方はどっちですか??
私は最近・・・好む好まざるに関わらず年のせいか??ちょっとボケ気味ですかね(^_-)
でも気持ちは、スキルがものを言う??流し撮りの方が好きですね。
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS Ⅱ USM
155ミリ(F7.1 1/800秒) ISO 100
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年9月21日13時43分撮影 |
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10/17(日)
21.3度 |
後/先幕シンクロ |
オフカメラだと、純正のスピードライトを使っても〝後幕シンクロ〟が使えないCANON製品・・・
それが、Nikonのカメラと中華製のスピードライト(の組み合わせ)でも、〝後幕シンクロ〟が使えてしまいます。
後幕シンクロが使えるメリットは、先幕シンクロの比ではございません??
私は常時、後幕シンクロの設定でも良いんじゃないのかとさえ思ってます。
前回の〝後(先)幕シンクロ〟・・・非常に分かりづらかったと言うことで・・・
今回は、スピードライトを使ったことがない人にも、納得がいくような絵作りをしてみました??
撮影に使用した機材をまず最初に紹介しておきます。
こちらの画像は、インサート用に撮影したものであって、実際に使用したレイアウトではございません。
例によって(1mX2mサイズの)PVC製の、黒のバックシートを背景にセットし・・・
8時半くらいの位置から、真っ赤に設定したRGBライトを三脚に設置し・・・
背景紙に光が回らぬよう、黒のケント紙を使って遮光しています。
背景紙と、天井から吊した丹次郎君との距離は(できるだけ背景を暗くする意味で)約700ミリの距離をとってます。
さらに(長時間露光と言うことで)環境光が、背景紙と丹次郎君に影響を与えぬよう、1.5mX3mの黒の背景布と・・・
1mX1.5m大の黒のレフ板で遮光しています。
そしてメインライトは、グリッドを装着したTT600を4時~5時位の角度から・・・
丹次郎君のみに、スポットライトが当たるよう、2枚の蜂の巣を重ねて発光させています。
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〝後幕シンクロ〟
↓こちらは、2.5秒のシャッター速度の設定で撮ってます。
前回のように、天井から(テグスで)吊したウルトマンを、振り子のように振って撮影するのは無理があります(^_^;)
ぶら下げているだけなので、ウルトラマンはこちらの意思に関係なく・・・クルクル回ってしまいます。
オマケに??タイミングを待っていると、当然振り子の速度も落ちてきます。
このような設定では、とても動きものの撮影には使えません(^_^;)もっと早く気づけよ??
と言うわけで今回は・・・〝押してもだめなら引いてみろ〟??(^_-)
丹次郎君にはただ、ぶら下がってて貰い・・・撮影者つまり、カメラ側を動かしてやれば良いのです。
でも、丹次郎君もぶら下がっているだけなので、少しの風でもクルクル・・・クルクル回ってしまいます。
と言うわけで、できるだけ動きの少ないタイミングを狙って撮影しております。
何ヶ月程か前に「vaioZ」の光るキーボードを撮影したときにも説明していますが・・・
(↓こちらの画像の場合)ただ、2.5秒間カメラを振れば撮れるというもんでもございません。
丹次郎君が、左端と右端にキチンと存在感をアピールしていますよね??
これが大事なんです(^_-)その理由は、最後の2枚で撮影した〝先幕シンクロ〟で説明します。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F18 2.5秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、グリッド(蜂の巣)を装着したGODOX TT600をスレーブ発光
RGB(LED)ライトを(赤色&光量100%に設定し)照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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〝後幕シンクロ〟
こちらは、スピードライトの光量とシャッター速度を、5秒に変更し撮影したものです。
撮影する前に、5秒間の感覚をつかみ丹次郎君が画角に収まる、レンズの振り角を把握しておきます。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F20 5秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、グリッド(蜂の巣)を装着したGODOX TT600をスレーブ発光
RGB(LED)ライトを(赤色&光量100%に設定し)照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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〝後幕シンクロ〟
そしてこちらが、シャッター速度8秒間で撮影した画像です。
ストロボ光が光るまでは、RGBライトの赤色が丹次郎君を照射し続けています。
そして、ストロボが光った途端(右端)丹次郎君は我に返り・・・いや正常なWBに戻ります(^_-)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(20 8秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、グリッド(蜂の巣)を装着したGODOX TT600をスレーブ発光
RGB(LED)ライトを(赤色&光量100%に設定し)照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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そしてここからが、普段皆さんが普通に使っておられる〝先幕シンクロ〟で撮影した画像です。
(シャッター速度にかかわらず)シャッターを押したと同時に発光するのが、先幕シンクロですね。
こちらも、8秒間のシャッター速度で撮影していますが・・・
シャッターを押したと同時に、丹次郎君が左端に写っていますが・・・
シャッターが閉じる瞬間(右端)に丹次郎君が写っていません??何故でしょうか。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(20 8秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、グリッド(蜂の巣)を装着したGODOX TT600をスレーブ発光
RGB(LED)ライトを(赤色&光量100%に設定し)照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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こちらも同じ、8秒間のシャッター速度で撮影したものですが・・・ちゃんと右端に丹次郎君は写ってます。
答えは・・・シャッターが閉じる前、1~2秒間(RGB光を浴びせるため)カメラを静止させているからです。
最初に説明したように、vaioZの光るキーボードでも同じように撮影していますよね。
丹次郎君が写っていない上の画像は、シャッターが閉じる瞬間までカメラを振っていたからです。
クリップオンストロボが〝一個〟あるだけで・・・常套句ですが(^_-)それこそ〝撮影の幅〟が広がるってもんです(^_-)
資金に余裕のある人には・・・モノブロックストロボをお勧めします。
ストロボがあるだけで、撮影が百倍楽しめます・・・知らんけど(^_-)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(20 8秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、グリッド(蜂の巣)を装着したGODOX TT600をスレーブ発光
RGB(LED)ライトを(赤色に設定し)照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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10/16(土)
28.5度 |
東京を感じるスポット?? |
丁度9年前の、2012年10月15日に撮影した画像です。
多分・・・大阪で、私の(フォトジェニック)ベスト5に入ってるかも知れない、OBPのビル群です。
江戸時代の街道の起点とされた「京橋」(寝屋川橋東詰)から・・・
寝屋川に沿って、京橋駅方面に向けて設けられている遊歩道からしか、撮影ポイントはありません。
まぁ~車は勿論、単車さえも通れませんからじっくり腰と三脚を据えて、撮影することが出来ます。
撮影の時間帯は、朝日を絡めて狙うか・・・夕日に染まるリフレクションを狙うか・・・鉄板の夜景も良いですね。
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mmF4.0L IS USM
45ミリ(F11 1/320秒) ISO 100 -0.3EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年10月15日 13時44分撮影 |
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ビルの数&規模では、全然負けてますが??東京の、隅田川越しに観た中央区佃のビル群に似てないでもない??
レンズの〝画角〟(焦点距離)に注目してご覧ください。
できるだけ、引きで撮影できる場合は・・・望遠寄りで撮ってやると、建物がひずまなくて格好よく撮れます。
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mmF4.0L IS USM
35ミリ(F10 1/250秒) ISO 100
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年10月15日 13時49分撮影 |
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そして、建物と建物の〝間隔〟にも気を遣ってやることですね??
等間隔で撮ってやると、見た目もバランスが良いです(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mmF4.0L IS USM
50ミリ(F10 1/250秒) ISO 100
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年10月15日 13時48分撮影 |
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ワイド端の、画角まで寄って撮影してしまうと・・・ピサの斜塔??(^_^;)
2014年の6月(発売と同時に)、EF16-35mm F4.0L IS USM購入そして2年半後に・・・
EF16-35mm F2.8L USMの〝Ⅲ〟型が発売されると同時に買い換え・・・
下の画像以上の、パースの効いた写真が撮れることに何故か興奮し・・・??
一番出番の多かったレンズでしたが・・・
あるとき、CANONから「EF11-24mm F4.0L USM」、極限まで〝歪曲収差〟を抑えたレンズが発売され・・・
それで撮影された画像を見て・・・WOW!!過去にない??カルチャーショックをもろに受けてしまい??
一番お気に入りだった「EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM」〝可愛さ余って憎さ百倍〟??(^_-)
もう観るのもいやになったものの??極限まで歪曲収差を抑えたレンズのお値段が・・・約50万円(発売当時)
居候に近い身分の私にはとても、あんパンと同じようには買えません(^_^;)
そして歪みがイヤなら、前々から欲しかった〝シフトレンズ〟が突然、神様のお告げのように降臨してきたのです??
思い立ったが吉日??EF16-35mm F2.8L Ⅲ USMを(2019年2月)売り払って・・・
マップカメラで「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」そして、一週間後にSIGMA 「20mm F1.4 DG HSM Art」を購入。
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズは、なんとか使いこなすまで1年くらい掛かりましたよ(^_-)
それとついでに購入した??SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Artはあまり出番はないですね(^_^;)
と言うわけで、ただいま我が家には・・・24ミリ前後の画角のレンズが、4本もあるんです。
でもこの子達はみんな、性格が違うんですよ。
いつか撮り比べをしてみたいと思います。
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EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mmF4.0L IS USM
24ミリ(F10 1/250秒) ISO 100
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年10月15日 13時52分撮影 |
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10/14(木)
28.1度 |
納得がいかず追加検証?? |
昨日の続きです??
GODOX Xpro(コマンダー)の発光出力指数は・・・
「1/1」⇔「1/2+0.7」⇔「1/2+0.3」⇔「1/2」⇔「1/2+0.7」⇔「1/2+0.3」・・・
っと〝1/3段〟刻みで、発光出力指数が設定されています。
ところが「TT600」の方は・・・
「1/1」⇒「1/1-0.3」⇒「1/1-0.7」⇒「1/2」⇒「1/2-0.3」⇒「1/2-0.7」・・・
「1/1」←「1/2+0.7」←「1/2+0.3」←「1/2」←「1/4+0.7」←「1/4+0.3」
発光指数を〝上げる〟ときぃ~・・・〝下げる〟ときぃ~によって・・・
「+」、「-」と表示が変わるのです・・・これって面倒くさくない(^_^;)
オンカメラや、カメラ内蔵のストロボを使って撮影する場合は・・・
TT600本体で、パワーレシオを設定することになるので・・・
面倒と言うより、光量を上げ下げする際に(表示が多くて)こんがらかってしまいます。
コマンダー「Xpro」に統一してほしいものです。
でもこの設定を見て・・・閃きました??
「NX Studio」のカメラ情報に表示される、発光指数がヘンテコなのが(^_-)
でもヘンテコだからと言って・・・理由までは分かりません。
説明できる人がいましたら・・・教えてちょんまげm(_ _)m
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GODOX 」TT600」の取扱説明書(日本語)から引用しました。
パワー選択
1/128~1/1フルパワーの間で1/3段刻みに発光出力を設定できる。
正しいフラッシュ露出を獲得るため、手持ちのフラッシュ測光表で、
必要な発光出力を決めてください。調整つまみ〈○〉を回して発光出力を調整できる。
調整ルールは下記の通りです。 |
発光出力指数の減少→ |
1/1 |
1/1-0.3 |
1/1-0.7 |
1/2 |
1/2-03 |
1/2-0.7 |
1/4 |
・・・ |
OF |
1/2+0.7 |
1/2+0.3 |
1/4+07 |
1/4+0.3 |
・・・ |
←発光出力指数の増加
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っというわけで??〝重箱の隅を突っついてみました〟(^_-)
同じ発光量なのか、セコニックの単独露出計L308sを使って検証してみました。
TT600の発光面からL308sの受光面迄の距離⇒500mm
ISO感度は100/シャッター速度は1/100秒の設定にしています。
1/2-0.3=1/4+0.7は同じと言うことで・・・
発光量&露出値は同じ「4.0」でピッタリ合致しておりまする。
ご覧の通り、(合って)当たり前ですが??スッキリしました(^_-)
PS 見かけによらず??ハッキリさせないと気が済まないもので・・・(^_-)
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発 光 出 力 指 数 |
F値 |
|
発 光 出 力 指 数 |
F値 |
1/2-0.3 |
4.0 |
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1/8-0.3 |
2.9 |
1/4+0.7 |
4.0 |
|
1/16+0.7 |
2.9 |
|
|
|
|
|
1/2-0.7 |
5.1 |
|
1/8-0.7 |
2.5 |
1/4+0.3 |
5.1 |
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1/16+0.3 |
2.5 |
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撮影はこんな感じで行っております。
実際は、両者一直線に向き合って〝密〟を避け??発光面と受光面の間隔はピッタリ50cm。
TT600の電池は、二ヶ月前に(予備で)購入した・・・Amazonで一番売れている??
Amazonベーシック充電池、ニッケル水素充電池(最小容量/2,400mAh)を・・・
たっぷりと充電してから検証しています。
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TT600の発光面と、SLIKの三脚とスマホホルダーを使って、受光面の高さを合わせています。
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一応、フラッシュメーターに傷がつかないよう、パーマセルテープで養生しています。
これも性格なもんで(^_-)貧乏性とも言いますね??
「L308s」の受光面に注目してください??
球体の受光面が二個見えてます。
左側が、普段使っている球体で・・・今回できるだけ周囲の光の影響を受けないよう、
「白色平板」を使って計測しています。
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ついでに??手持ちの光り物を全て光らせてみました。
左から、270EX Ⅱ、430EX Ⅲ-RT、FK310G、600EX-RT、TT600、TT600、SP90EX
赤文字がCANON純正、水色がGODOX製品です。
EOS 5D Mark Ⅳに乗っかってる「SP90EX」をマスターにして全てを(光通信で)発光させています。
いつものことだけど??600EX-RTだけは、光の受光面積が狭いのか・・・
マスターに使った、SP90EXのストロボ光を(この角度では)受光できなくて発光しません(^_-)
なので、撮影したカメラのレンズ前に、鏡を使って(SP90EXの)ストロボ光を反射させて発光させています。
でもまぁ~殆ど、普段は〝電波通信〟を使って撮影しているので・・・いいかぁ~って感じ(^_^;)
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二個のRGBライトと「Litra Torch」をそれぞれ最小の光量で発光させています。
〝光り物をせいするものは・・・写真が上手くなる??〟
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10/13(水)
27.8度 |
光り物を又々購入 |
OMBAR撮影用RGBライト
72個の暖色ライト、54個のRGBライト
色温度: 2500~8500k調節可能
色相(RGB): 0~359フルカラー対応
RGBコンビネーション:最大1600万種類
CRI(演色性): 95+
シーンモード: 12種類
明るさ:0~100%
本体の素材: アルミニウム合金製
内蔵バッテリー: 4000mAh(14.8Wh) 3.7v
三脚用ネジ穴: 1/4(縦横各1個装備
Type-C充電式(給電しながらも使える)
最大輝度で1時間30分/最小輝度で6時間30分
Amazonで、これ以上安いところはない!!(^_-)というお店を探し・・・
5,980円のところをさらに〝40%〟引きの\3,588円で購入(^_-)
RGBライトが欲しくて、数ヶ月前ネットサーフィン(^_-)して探したんだけど・・・
7,000円から1万数千円とお高くて・・・もうすっかり諦めていました。
でもどうしても欲しくて今回、あっちこっちと探した甲斐がありました(^_-)
〝待てば海路の日和かな〟??
サイズ: 約140x78x12mm(重量: 216g)
スマホ用で使っている、ソニー純正のミニミニ三脚に装着してみました。
三脚用のネジ穴(1/4)が、縦横の側面に各1個ずつあります。
最近は当たり前ですが、とても便利です。
色温度を5500kの設定で、2%の発光量で撮影しています。
私は自撮りをしないので??ぶつ撮り&テーブルフォトで活躍してくれそうです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F8.0 0.5秒)ISO 100 三脚使用
ホワイトバランス マニュアル(グレーカード使用) B1/G2 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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別にお店から、宣伝費とかは貰っていませんが・・・一応紹介しておきます。
中華製の場合、本体はほぼほぼ同じもので、取り扱っている〝お店〟によって・・・
値段の設定に、〝もの凄く〟??開きが(ある商品が)あります。
先日購入した、RGBライトなんか・・・ほぼ半額で購入できました(^_-)
でも、まだ購入報告はしていませんが??外れもつい最近ありました(^_^;)
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こちらは、Nikonの現像ソフト「NX Studio」の、カメラ情報をスクショしたものですが・・・
意外な事実を発見しました??
っというか・・・〝これ〟を確認したくて、GODOXのTT600を追加購入したのかも知れません。
「Zfc」を購入そして撮影後、GODOXのスピードライトの設定情報が・・・
Nikonの現像ソフト「NX Studio」の、カメラ情報に表示されると少し興奮気味に書き込みしました。
でもですね??GODOXのコマンダー「Xpro」で設定した数値と「NX Studio」の数値が違ってたのです。
そして今回、二台のTT600を使って検証してみました。
今朝何回も何回も・・・二台のTT600の発光量を、それぞれ別個に設定し発光させてみました。
「⇧」・・・マスターが何故か1/128になってますね。これは何故か分かりません。とりあえず無視です。
「⇧」「A」グールプ、発光量は1/64。(カメラ側の設定は1/64と同じでした(^_-))
「⇧」「B」グループ、発光量は1/2+0.7。(カメラ側の設定は1/4+0.3でした)
何度も何度も設定(発光指数)を変え、検証してみた結果・・・あるパターン??に気がつきました(^_-)
そのパターンが、全て当てはまったのでこれは〝確信〟??に変わりました(^_-)
カメラ側(Xpro)で設定した発光出力指数と、「NX Studio」で表示された発光量は・・・
端数??がある場合〝一段〟と〝0.3〟と〝0.7〟を入れ替えてやれば良いことに気がつきました(^^)/
つまりですね、↓のBグループの場合「1/2+0.7」となっていますよね。
その時のカメラの設定は「1/4+0.3」ということです・・・
撮影後「NX Studio」で、発光量を確認したい場合、表示の数値から〝一段分落とし〟・・・
〝0.7〟であればただ単に〝0.3〟に変えてやれば良いだけです(^_-)
(0.3なら0.7に変更します)
決して、1.3段分とか1.7段分とかじゃあないです。
画像右側・・・数発光出力指数がピッタリ??の場合は「Xpro」で設定した数値がそのまま表示されます。
と言うわけで、ややこしいっと思ったら・・・1段刻みで発光指数を指定してやればいいのです。
CANON純正の、スピードライトを使ったって・・・「DPP」に発光量までは表示されません(^_-)
それがそれがですよ、中華製のスピードライトでもNikonの「NX Studio」に表示されるんですよ。
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(青のアンダーライン)フラッシュ名が「SB-900」になってます(^_-)
右上の(緑のアンダーライン)露出補正:背景のみ・・・これは、
フラッシュ使用時の露出補正で、全体を補正と背景のみ補正を選択できます。
私は全て(スピードライトも)マニュアルの設定で撮影しているので関係ないです。
(赤のアンダーライン)照射角が、オートズームで表示されていますが・・・これも手動なので関係ないです。
下段の(緑のアンダーライン)アクティブDライティング: 標準に設定
私は、EOS 5D Mark Ⅳでは「高輝度・階調優先」は「OFF」の設定で使っています。
それは何故か??取説には〝高輝度(ハイライト)側の階調表現性が向上する。
(する)に設定すると、低輝度部ノイズが増えることがある。
また、ISO感度の設定範囲が〝200〟からになってしまう〟・・・
ノイズもしかりですが、長時間露光撮影の多いエドちゃんには要りまへん(^_-)
それに対して・・・Nikonの「アクティブD-ライティング」は・・・但し書きがありません??
取説を紹介します。〝白とびや黒つぶれを軽減した、見た目のコントラストに近い画像を撮影できる〟
CANONの、〝お金は貸してやるけど・・・利息は取るぞ〟??みたいな感じに対して・・・
Nikonのアクティブ・・・は、〝あるとき払いの催促なし〟みたいな感じでしょうか(^_-)
ボディはCANONで、中身はNikon製のカメラ誰か作ってくれませんか??
これって、お隣さんが得意じゃなかったっけ(^_-)
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10/12(火)
28.6度 |
おニューなストロボを使ってカラーシフト撮影 |
GODOXの「TT600」を「Zfc」でもコマンダーから操作したくて追加購入しました。
左が過去購入してた「TT600」右側の〝B〟と書いてある方が今回購入した「TT600」です。
今回購入したTT600\7,599円と、ちょっぴり安かったので「楽天市場」で購入しました。
オマケにポイントが・・・450ポイントも(^_-)
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「Zfc」に装着した、GODOXのコマンダー「Xpro」から、二台のTT600を2.4GHzでスレーブ発光させます。
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何しろ中華製ですから??一応テスト発光させてみます(^_-)
ちゃんと発光しています。
どちらもパワーレシオは「1/128」です。
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もう一台、何方にも反応してくれる??名無しの中華製のスピードライトも、ご覧のように発光してくれます。
こちらは、CANONでも使えますが・・・設定は全て、本体から操作することになります。
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と言うわけで早速??カラーフィルターを使って、カラーシフト撮影で遊んでみました(^_-)
いつもの(PVC製の)黒バックシートを背景にそして少し距離をとって・・・
チヌ釣り用のテグスを使って、丹次郎君を天井から吊り下げております。
そして、丁度丹次郎君の真下辺りに三脚を据え、今回購入したTT600に蜂の巣を装着し発光させています。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S/PLフィルター+三脚使用
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F4.0 1/160秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにカラーフィルターを装着したGODOX TT600+グリッドを装着したTT600をスレーブ発光
パワーレシオ: A(カラーフィルター側)1/128/B (蜂の巣側)1/4-0.3
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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そして5時くらいの位置から、三脚に据えたもう一台のTT600には〝オレンジ〟のフィルターを装着し発光。
カラーシフト撮影ですから、丹次郎君の前辺りからカラーフィルターを装着したストロボ方向へ・・・
50パーセングレーカードを使って、ホワイトバランスを計測します。
ホワイトバランスのプリセット・・・CANON機よりも、数手間省けるのでカスタム設定が楽ちんです(^_-)
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次は、かなり濃いめのブルーカードを使って・・・カラーシフト撮影。
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今回、先ほど紹介した(撮影機材)以外に、1.5mx3.0m大の黒の背景布、80センチ径の白のレフ板・・・
そして、1mx1.5m大の黒のレフ板等を使って撮影しました。
お楽しみいただけたでしょうか??
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10/11(月)
29.3度 |
光り物は光り物を使って撮る(^_-) |
AgoKud RGBライト
サイズ: 79x60x28mm
二つの撮影モード: RGBモード(0°~359°/RGB色、彩度)
CCTモード: 白い色、自然な光、暖かい色
LEDランプビーズの数: 60(20個RGB+20個冷色+20個暖色)
作業電圧: 3.7v
最大出力: 6w
明るさ: 800LUXX0.5m
照度角度: 120°
バッテリー容量: 2000mAh
照明距離: 5m
色温度: 2500k~9000k
パッケージ内容: RGBライト/typ-Cカーブル/小型ステント/説明書
二ヶ月ちょっと前に、Amazonで\1,799円で購入。
今回は・・・いや今回〟も〟そろそろ食傷気味の(^_-)ストロボ&光ネタをお送りします。
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今回のテーマは・・・〝光り物は、光り物を使って撮る〟(^_-)
ぶつ撮り&テーブルフォト撮影で、覚えておくととっても役に立つTips??です。多分(^_-)
最初に完成写真を紹介しておきます。
RGBライトを発光させた状態で、購入してからまもなく3ヶ月になるというのに・・・
ピント合わせの検証を行ったきり、使ってないという・・・NIKKOR ZDX16-50mmF3.5-6.3VRレンズを・・・
添え物に??気持ち秋を感じさせる小物を使って撮影してみました。
この絵面を頭に入れておいてください。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F9.0 1/200秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、蛍光灯の傘越しにGODOX TT600をスレーブ発光
パワーレシオ: 1/8
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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RGBライトをオフの状態で、ごく普通に撮影するとこんな感じですね。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F9.0 1/2秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、蛍光灯の傘越しにGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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でも、ライトを点灯させた状態で撮影すると・・・WOW(^_^;)
そう、誰がとっても、どれほど高級なレンズ&カメラを使っても・・・多分同じように撮れてしまいます。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F9.0 1/2秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、蛍光灯の傘越しにGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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シャッター速度で、丁度三段分露出を下げてやってもまだ、発光部分はマッチロケですね(^_^;)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F9.0 1/15秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、蛍光灯の傘越しにGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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さらに3.7段分下げてやると
発光部分がグリーンだと理解できますね。
でもこの画像では、とても使い物になりましぇんね(^_-)
でもきょうび〝レタッチ全盛時代〟(^_-)Photoshopを使って、ちゃちゃちゃっとやればいいじゃん??
ていうか・・・まぁ~殆ど、カメラマンの皆さんは、やっていると思います??知らんけど(^_-)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F9.0 1/200秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに、蛍光灯の傘越しにGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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最初に紹介した画像(完成作品と同じです。
どうでしょうか??このようなシーンで、ストロボを発光させるというTipsは役に立ったでしょうか??
エドちゃんの??座右の銘は・・・〝段取り八分に仕事二分〟えっ??そんなの聞いてないよぉ~(^_-)
でもね、やはり撮影のプロセスに拘って撮影しているものにとっては・・・
できるだけ(被写体にもよりますが)カメラ&レンズそして、(持っている)機材を使って撮影を楽しみたいですね。
もう一度↓こちらの)画像をご覧ください。
撮影のシチュエーションは、PVC製の白のバックシートの上に商品を(格好よく??)並べ・・・
RGBライトは、ほぼフルパワーで発光させています。
8時くらいの位置に、三脚に据えたGODOXのTT660を、11時くらいの角度から・・・
蛍光灯の傘越しに、1/4のパワーレシオで発光させています。
蛍光灯の傘は、できるだけ(商品の)影が出ないよう、被写体に近づけて撮ってます。
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因みに、ストロボ光をダイレクトに当ててやると・・・半端無く影が硬いです。
蛍光灯の傘1枚あるだけで、数千円もする??傘トレやソフトボックス代わりに使えます。
ぶつ撮りが趣味の皆さん・・・参考になったでしょうか??
画面の中に、光り物を入れた撮影に是非ご活用くださいませませ。
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10/10(日)
31.4度 |
Xpro-Nを使って後幕シンクロ |
又々、興味の無い人には全く面白くもない、ストロボネタですが・・・m(_ _)m
本日は、GODOXのコマンダー「Xpro-N」を使用していて・・・
〝後幕シンクロ〟が、設定できない&使えないとお嘆きの皆さんにお送りします。
取説には「SYNC」タブをクリックすれば、「○」印の〝ハイスピードシンクロ〟(アイコン)が表示され・・・
さらにもう一度「SYNC」をクリックすることで〝後幕シンクロ〟のアイコンが表示されるとなっています。
ところが、何度クリックを繰り返しても、長押ししても「後幕シンクロ」のアイコンは、出てくる気配はありませぬ(^_^;)
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YouTubeや、ネットなんかを見ていると・・・取説通り、後幕シンクロのアイコンが表示されている人もいます。
私は別に、Amazonで購入し特別値切ったわけでもありません(^_^;)
表示されない場合は、ファームウェアのバージョンアップを勧めるサイトもありました。
でも私の「Xpro」は最新のバージョンになってます。
色々調べた結果・・・〝原因〟が分かりました(^^)/
GODOX「Xpro-N」を使用し、〝後幕シンクロ〟のアイコンが表示されないと・・・
夜も寝られず??モヤモヤした気持ちで、日中仕事に励んでおられる皆さん??
今夜から、夢を見る暇も無く??ぐっすりとお休みできる解決法を紹介します(^_-)
「i」メニューから、フラッシュモードを選択し「後幕発光」を選択すれば、それでOKです。
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つまり、「Xpro」のコマンダーから設定できない場合は、カメラ側で行えば良いのです。
でもこれはNikonの場合であって、CANONのカメラ設定には・・・〝ありまへん〟(^_^;)
しかも、CANON純正のスピードライトは〝オンカメラ〟でしか「後幕シンクロ」は使えまへん(^_^;)
(ミラーレスカメラの場合は知りません)
GODOX製品の〝6倍〟もの金額をぼったくっておきながら・・・後幕シンクロは(オフカメラでは)使えないのです。
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と言うわけで早速??その〝後幕シンクロ〟試してみました(^_-)
後幕シンクロと言えば??あの〝光跡〟の画像を使った「先幕」との比較写真がお馴染みですが・・・
私はそのような画像はあまり面白くないと思うので・・・??
天井からつるした、ウルトラマン太郎(だったかな??)を使って、左右にブランコして貰いました。
左右往復する間に、こちらは先幕シンクロの設定で撮影しています。
何処を見て欲しいのかというと・・・
先幕の場合は、シャッターを切った瞬間にストロボは発光します。
なのでその後、定常光によってウルトラマン太郎は、光を浴び続けるわけです。
??分からんって(^_-)
つまり、最初(一枚目のレイヤー)にストロボ光を浴びたウルトラマン太郎は・・・
2回目3回目と、(定常光を浴びながら)左右に往復する(^_-)ウルトラマン太郎は・・・
レイヤーが重なったように写ってしまうわけです。こんな説明で分かります(^_^;)
でも画像を見た限り・・・私が意図するようには撮れてませんね。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F9.0 2.5秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにGODOX TT600+FK310Gをスレーブ「先幕シンクロ」発光
パワーレシオ: 1/32
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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こちらは「後幕シンクロ」で撮影した画像です。
ウルトラマン太郎が左右に振った後、シャッターが閉じる瞬間にストロボが発光した瞬間です。
二回左右に振ったとして、定常光でぶれた画像(レイヤー)2枚の上に・・・
ストロボ光で、パキッと撮れた最後のレイヤー(画像)が、表面に表示された感じですね。
シャッター速度を長くしすぎると、重なったレイヤーが分かりづらく・・・
逆に早すぎると、重なるレイヤーが少なすぎて検証になりません。
と言うわけで、今回の検証は・・・失敗でしたm(_ _)m
努力だけは認めてちょんまげ??
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F9.0 1.6秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにGODOX TT600+FK310Gをスレーブ「後幕シンクロ」発光
パワーレシオ: 1/32
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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10/9(土)
30.8度 |
ほっこり・・・ |
断捨離中に見つけました(^_-)これはなんでしょうか??
確か二十数年・・・いやもっと前かもに、これも懐かしい??門真の「トポス」で購入した・・・
知っている人は知っている??〝シンフォニーマントル〟です。
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残念ながら、ガラス製のグローブにひびが入ってます(^_-)
でも使えます。
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マントルを装着した画像・・・取り忘れました(^_-)
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マントルを装着し、初めて燃焼させると・・・WOW!!
部屋中煙だらけ・・・何しろ二十数年ぶりなので、すっかり忘れてしまってた(^_^;)
ちっちゃなちっちゃな〝マントル〟なのに(初回交換時のみ)毎回、煙の量にびっくりさせられます。
でもね、煙が引いた頃には・・・懐かしくてほっこりするような灯に癒やされます(^_-)
ホワイトガソリンを使ってた、コールマンのランタンも2個持ってたんだけど・・・
仕事場を引き払った際に、キャンプ道具一式娘の友人達に引き取って貰いました。
4人乗りのボートも含めると、軽トラック一杯くらいはあったんじゃない。
ランタンの明かりって・・・ほんと癒やされますね。
それに、撮影の小物にも使えそうです(^_-)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 1.3秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
セルフタイマー(5秒)+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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こちらは、魚釣りやドライブ中にほっこりしたいとき等・・・
コーヒーブレイク用に残しておいた、ハイパワーガスコンロです。
随分昔、金剛山(千早赤阪村)の山頂でお湯を沸かし・・・
コーヒーとラーメンを食べた記憶が蘇ってきました。
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10/8(金)
30.6度 |
カラーシフト撮影 |
本日は、またまたテーブルフォトネタですが(^_-)
スピードライトに、カラーフィルターを使った〝カラーシフト撮影〟を紹介します。
というのは??果たして、(外部)スピードライトを使って撮影している人が・・・
アマチュアは勿論、プロの写真家さんでもそれほど多くはいないと思います。知らんけど(^_-)
皆さん(私も含めて)、カメラやレンズの新製品の発表には敏感ですが・・・
スピードライトに関心を持つ人って・・・それほど多くはいないと思います。
最近・・・と言うか、あの??プロアマ問わずコスパがいいと評判の(^_-)中華製のゴドックスから・・・
興味のある、新製品が〝ぞくぞく〟と発売されているのをご存じでしょうか??
勿論、我が??CANONからも新製品は発売されていますが・・・〝バカッ高い〟(^_^;)
二台まとめて買ったりなんかすると・・・フルフレーム用レンズの一本も買えてしまいます。
そのような理由(高いと言う意味ね)で過去、スピードライト(ストロボ)は普及しなかったんだと、私は思います。
と言うわけで皆さん、コスパ抜群の中華製のスピードライト、アンチ○○??ですが、是非お勧めします(^_-)
それでは本題に入りましょう。
例によって、撮影のシチュエーションから説明させて貰います。
何故か??カラーシフト撮影には不向きな、真っ白でおまけに光沢面を背景に使ってしまいました(^_^;)
理由は、こちらの撮影の前に使ってた背景を(面倒なので)そのまま使ってしまってます。
8時くらいの位置から、真紅のカラーフィルターを装着した、GODOXのTT600を配置。
5時半くらいの位置から、グリッド(通称蜂の巣)を装着したFK310を配置。
ワイヤレストランスミッターは、いつものGODOX XproをNikonのZfcに装着しています。
↓こちらの画像は、〝完成品〟です。
ゴミ取り以外、殆ど補正はしておりません
今回のシチュエーション(全身像)で、カラーシフト撮影するのって・・・結構イヤかなり難易度は高いんです・・・よ。
丹次郎君に当てた、スピードライトの光が殆ど(赤いバックシートに)漏れてないでしょ??
先ほども書いたように、ゴミ取り以外殆どレタッチはしておりません。
スピードライトを持っている人・・・是非挑戦してみてくださいませませ??
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F8.0 1/160秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにカラーフィルターを装着したGODOX TT600+グリッドを装着したFK310Gをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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今回の、カラーシフト撮影に使った撮影機材です。
左: FK310Gに装着しているのが(7年ほど前に購入した)〝JJCハニカムグリッド ライトシステム SG-C(Ⅱ)〟です。
16度、25度、そして2枚装着すると45度の範囲を照射することが出来ます。
今回は、二枚重ねの45度で発光させています。
そして右側が、真紅のカラーフィルターを装着した、GODOXのTT600です。
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まず最初に、丹次郎君の立ち位置と構図そしてピント位置を決め・・・
真紅のフィルターを装着した、GODOXのTT600の位置と照射角度を調節します。
そして、カメラの設定(露出)に合わせて、スピードライトのパワーレシオを調整します。
ご覧のように、背景のレイヤーの赤色は蜂の巣を考慮して、気持ちアンダーにしておきます。
それと丹次郎君は、蜂の巣を装着したスピードライトで露出を調整します。
なので、できるだけ暗く背景の赤色を優先して、パワーレシオを決めます。
※ 真紅のフィルターを発光させて、ホワイトバランスを(グレーカード)を使って取っておくことで・・・
蜂の巣を装着した、スピードライトの光の回った部分のみが、正常に撮れてしまうと言うことです。
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こちらの画像は、蜂の巣を装着せずに発光させたものです。
なので蜂の巣がなければ、今回意図する画は撮れなかったのです。
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とりあえず蜂の巣を装着して撮影した画像です。
前もって、真紅のフィルターを装着した状態で、グレーカードを使ってホワイトバランスを取ってます。
なので??背景の赤い部分に漏れたスピードライトの光が(当然ですが)白くなってしまってます。
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そこで、蜂の巣を装着したFK310Gの角度そして、パワーレシオを調整しながら前後にスライドさせ・・・
バックに漏れる光と、丹次郎君の露出も調整します。
まだ少し、丹次郎君の左上と右上に光が漏れてますね(^_^;)
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こちらが最初に紹介した画像と同じですが・・・
最終的に〝撮影段階〟で完成した作品となります。
1.2mX2.0mと、我が家には少しでかすぎるPVC製のバックシート・・・
材質が厚くそして、腰がありすぎて丸めた状態で保管しておくと、気持ち波立ってしまいます(^_^;)
しばらく広げた状態で放置しておくと、私の性格のようになります??意味分からんって(^_-)
今回の撮影には、その波だった部分に雰囲気が出て良かったんだけど・・・??
と言うわけで、そのような事情でなかなか出番のない、でかすぎる白バックシートなのです(^_^;)
さて「カラーシフト撮影」如何だったでしょうか??
そして少しは、ストロボ撮影に興味が湧いたでしょうか??
ストロボ二台と、トランスミッターをGODOXで揃えると・・・Amazon価格約24,500円です。
この金額だと・・・キヤノン純正のスピードライト、430EX Ⅲ-R一台分です(^_-)
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10/7(木)
30.5度 |
スピードライト/プリセットマニュアル |
本日は〝マルチ発光〟のトピックをお送りする予定でしたが???
撮影に手間取ってしまい(^_-)本日アップすることが出来ません。
と言うわけで、店開きをしたついでにスピードライトにカラーフィルターを装着し・・・
マニュアルの設定で、レンズを光源に向けてホワイトバランスが、上手くとれるのか??・・・と、
いつものように、グレーカード(50パーセント)を使った、ホワイトバランスと・・・
どれほど色味が違うのかを検証してみました。
GODOXのスピードライトTT600に、グリーンのカラーフィルターを装着し・・・
これまたGODOXの、ワイヤレストランスミッターXproを使って発光させた画像です。
全体に、スピードライトの光が回ってしまっているので、意図する画は撮れなかった(^_-)
これはまたいつか紹介したいと思います。
今回は〝影〟に拘って、ちまちまと角度と高さを三脚の足を使って調整しました。
PS 刀をシルバー塗装した際、鍔の部分の養生テープ外すの忘れてます(^_^;)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 ライブビュー撮影 スポット測光 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
38ミリ相当(F8.0 1/250秒) ISO 100 5/6EV補正 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (オート/雰囲気を残す ) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにカラー(緑)フィルターを装着したGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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光源(スピードライト)方向に(レンズを)向けて、ホワイトバランスを測定。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 ライブビュー撮影 スポット測光 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
38ミリ相当(F8.0 1/250秒) ISO 100 5/6EV補正 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (マニュアル/レンズを光源に向けて計測) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにカラー(緑)フィルターを装着したGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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こちらは、光源(スピードライト)とレンズとの丁度中間位に、グレーカード(50パーセント)を
画角の、半分くらいを占める位置で計測し撮影した画像です。
〝たかがホワイトバランス・・・されどホワイトバランス〟??(^_-)
色味だけは、後処理でなんともならないときもあります??
〝段取り八分に仕事二分〟
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「マルチ発光」
発光回数/シャッター速度の求め方
発光回数÷発光周波数=シャッター速度
備忘録として書いておきます。
参考にしてちょんまげ。
EOS 5D Mark Ⅳ+ST-E3-RT+600EX-RTを使って・・・
実際に撮影し数値を出しています。
発光回数に対して、シャッター速度は表示の数字より早くしないでください。
それさえ気をつければ、後は慣れれば感と言いましょうか??適当でも大丈夫です(^_-)
ゴドックス製品は、適当な設定(発光回数)では指定した回数、発光してくれませぬ(^_^;)
PS 取説に、430EX Ⅲ-RTは〝マルチ発光〟が出来るとは、一切書いてありませんが・・・
それに実際、オンカメラではメニューに〝マルチ発光〟は表示されません・・・が??
ST-E3-RTをマスターで使うと、メニューに〝マルチ発光〟は表示され・・・
600EX-RT同様、カメラ側からでも↓の設定が出来て、ちゃんと発光してくれます。
随分前にも書きましたが・・・CANONさんは何故??設定できると書かないんでしょうかね??
まさか??知らないってことはないでしょうね(^_-)
マ ル チ 発 光 |
発光回数 |
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発光周波数 |
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シャッター速度 |
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発光回数 |
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シャッター速度 |
6回 |
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2Hz |
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3.2秒 |
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10回 |
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5秒 |
〃 |
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4Hz |
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1.6秒 |
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〃 |
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2.5秒 |
〃 |
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8Hz |
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0.8秒 |
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〃 |
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1.3秒 |
〃 |
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16Hz |
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0.4秒 |
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〃 |
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0.6秒 |
〃 |
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32Hz |
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1/5秒 |
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〃 |
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0.3秒 |
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 ライブビュー撮影 スポット測光 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
38ミリ相当(F8.0 1/250秒) ISO 100 5/6EV補正 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにカラー(緑)フィルターを装着したGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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10/6(水)
28.0度 |
レモンぼけ |
本日は、みんな大好き??「レモン」についてのトピックです。
レモンはレモンでも「口径食」が話題になると必ず出てくる〝あの〟レモンのお話です。
新しいレンズを購入したら必ず??このレモンの形が美しいのか??鑑賞に堪えるのかを検証しています。
でもまぁ~広角レンズでこのぼけを(マイスタジオで)再現するのは、ちと面倒くさい(^_-)
広角レンズは、(標準レンズや望遠より)背景がより広く映ってしまいます。
なので、1mX2m大のPVC製の黒のバックシートを背景に使い・・・
中華製の、LEDのイルミネーションを三脚の足を利用し〝あやとり〟??のように絡ませます。
さらに右サイトには、1mX1.5mサイズの黒のレフ板を反射よけに使ってます。
そしてタダ、イルミをぼかしただけでは面白くないので・・・久しぶりに、丹次郎君の出番です(^_-)
ほぼほぼ最短撮影距離まで(丹次郎君を)近づけ、中華製のイルミとのバランスを取ります。
グレーカードを使って、ホワイトバランスのプリセットを取得し・・・
ゴドックスのXproをマスターに(四時半くらいの位置から)TT600を、手持ちでスレーブ発光させています。
そして(焦点距離は、35ミリ換算46ミリ)肝心のレモンぼけですが・・・??・・・??
〝年輪ぼけ〟は、ド派手に出まくっていますが(^_-)・・・レモンぼけは殆ど見られませんね。
これは〝フルフレーム〟対応レンズを、APS-Cカメラで使っているからでしょうね。
ちなみに「レモンぼけ」の定義??とは・・・
レモンぼけの形の縦横比が・・・10:7位までなら良いレンズ&設計と言われているらしい。
そしてレモンの先っぽ??へた??の部分が、私の性格のように尖っていないこと(^_-)
まぁ~早い話、見た目が綺麗なら・・・レモンぼけは気にしなくて良いかもね??知らんけど・・・
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F4.0 1/20秒) ISO 100 +5/6露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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カメラと、中華製のイルミとの距離は、上の画像と同じで・・・
丹次郎君のみを、46ミリの画角に収まる位置まで下がり、ポーズを取って貰ってます。
イルミと、背景紙迄の距離は約40センチほどです。
8時くらいの位置から、少し丹次郎君から距離を取って白いレフ板を、フィルライト代わりに据えています。
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F4.0 1/13秒) ISO 100 +5/6露出調節 アクティブDライティング(標準)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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10/5(火)
29.6度 |
Photoshop二つのTips |
久しぶりに??Photoshopの〝空を置き換え〟機能を使って・・・
10年ほど前に、JR金沢駅といえば・・・(もてなしドームの)〝鼓門〟・・・ではなくて??
ネットで検索しても、殆ど誰もがアップしていない金沢駅東口の、タクシー乗り場から撮影した・・・
めっちゃフォトジェニックを感じた、総ガラス張りの〝もてなしドーム〟の画像を使って・・・
撮影当時は、北陸特有の??寒々としたドン曇りの空が広がっていました(^_^;)
〝それ〟を、Photoshopの〝空を置き換え〟を使って、スッキリ??と仕上げてみました(^_-)
(こちらの景観も、シフトレンズを使って撮影してみたいモチーフでもありますね)。
人工の建造物を撮影する場合、レンズの画角と何処をどのように切り取るかの、構図に(全神経を??)集中しましょう。
構図のバランスが悪いと、建物自体も不安定に撮れてしまいます。
PS それとついでに??画像の〝額縁〟も、Photoshopの「カンバスサイズ」機能を使って額装??してみました。
幅が「250Pixel」、高さが「100Pixel」そして色は見てのとおり「白」の設定で仕上げてみました。
この白枠のサイズも、画像のサイズによって変えてやらないと、バランスが悪いですよね。
それにこの画像(色味)に対して、今回設定した白枠は少し出しゃばりすぎて目立ちすぎです(^_-)
いつもの控えめのグレーあたりが良かったカモです。
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ペンタックス K-5/SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO OS HSM
25ミリ相当(F4.0 1/180秒) ISO 80
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2012年3月13日12時42分撮影 |
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10/4(月)
30.9度 |
写真の基本は・・・ |
デジぶら用に(っと言ってもあまり出かけないけど(^_^;))50%弱??引きだったかな(約4,000円程で)??
ニューバランスの安くて履きやすそうなそして、拘りの??ローカットシューズを(ABCマートで)買ったので・・・
又々例によって、マイスタジオを店開きし、ちまちまと撮ってみました。
(靴紐は取っ替えてあります)
〝ローカット〟というと、ソール部分が低い&薄いという風に思われますが・・・そうではなくて、
足のくるぶしよりも、下の部分でカットされたシューズと言うことです。
そしてもう一つ拘っているのが、アウト&ミッドソール部分が〝分厚い〟ことです。
分厚いと言っても、今回購入したニューバランスのミッドソール部分の高さは約3cmです。
因みに、ナイキ一筋の??エアーホース 1のミッドソール部の高さは約3.5cmです。
これを履くことによって??エドちゃんの身長は・・・182cmとなります(^_-)
随分昔??、〝兄ちゃん、えらい背が高いな??「6尺」くらいはあるんかいな??〟ってよく言われていました。
私の頭頂部の〝毛が薄い〟原因は・・・部屋を移動するたんび、鴨居で頭頂部を擦っていたからです(^_^;)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F16 1/200秒) ISO 200 +5/6 露出調〝節〟 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/50%・グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに(蛍光灯の傘をソフトボックス代わりに)GODOX TT600をスレーブ発光
(パワーレシオ : 1/4)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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いつものように、PVC製の黒のバックシートを背景にセットし・・・
8時くらい位置に三脚をセット、10時半くらいの角度からゴドックスのTT600を・・・
蛍光灯の傘をソフトボックス代わりに代用し、立体感が出るようライティングを工夫して撮ってます。
そしてさらに、1mx1.5mの黒のレフ板を使って、黒のバックシートに定常光が回り込まないよう工夫しています。
ストロボから、蛍光灯の傘を近づけたり遠ざけたりすることによって・・・
ソフトな光、ハードな光が演出できて、(シューズの)人工皮革のディテールを強調させることが出来ます。
ストロボ光7割、定常光3割くらいの環境で撮影し、グレーカードを使ってWBは調整してあります。
シューズ一足だけで、2時間くらいは遊べます(^_-)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F16 1/200秒) ISO 200 +5/6 露出調〝節〟 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに(蛍光灯の傘をソフトボックス代わりに)GODOX TT600をスレーブ発光
(パワーレシオ : 1/4(-2/3段)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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先日「FTP」の調子が悪く、アップロード途中だった??こちらの画像を(ついでに)紹介します。
まず最初に・・・
① PVC製の、1.2mX2.0mサイズの白のバックシート(つやあり/つや無し)
② 1mX2mサイズの、PVC製の黒のバックシート(つやあり/つや無し)
③ 黒のケント紙(銀一製)788x1091mm(10枚入り)
④ 700mmX1400mmサイズの、PVC製の黒のバックシート
⑤ 700mX1400mmサイズの、PVC製の白のバックシート
⑥ トレーシングペーパー841mmX20m
⑦ 私一押しの??〝廃〟蛍光灯を再利用した〝傘〟です。(直径約550mm)
⑧ 1.5mX3.0mサイズの、黒の背景〝布〟(不透明)
⑨ 市販品のゴミ箱です(直径約330mmX高さ470mm)
(これも、ストロボを中に忍ばせて発光させると、撮影機材として使えます)
写真業を生業としない、ごくごく普通のおっさんが使う機材にしては、多いんじゃない(^_-)
過去、いろんな人(老若男女(^_-))からアンケートをとったところ・・・
自宅で、ぶつ撮り/テーブルフォトをしたことがないって人が・・・大半・・・いや、ほぼほぼ皆無だった(^_^;)
外付けのストロボが一灯と、白と黒の背景紙が1~2枚もあれば、十分テーブルフォトは出来ちゃいます。
そう??撮影の基本は、ぶつ撮り&テーブルフォトにあり・・・なんちゃってね(^_-)
写真、撮影を楽しみたい人は・・・全て(露出、ピント、ストロボ)〝マニュアル〟で撮ってみてください。
いやむしろ??ミラーレスカメラこそ、マニュアル露出と相性が良いと思いますよ。
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10/3(日)
30.9度 |
WB/プリセット設定 |
グレーカードを使って、ホワイトバランスのプリセットを設定する方法を・・・
先日書き忘れたので、本日(Nikonのカメラを使って)紹介したいと思います。
CANONのカメラとは、少しやり方が違います。
最初ね、(EOSに比べて)あまりにも簡単過ぎたので、えっ??これでいいのって・・・
2~3度やり直しましたよ(^_-)
まず最初に(私のZfcの場合)「i」ボタンから、ご覧のメニュー(左の画像)を表示させます。
「ホワイトバランス」を選択し「PRE2」(PRE1~PRE6のいずれかが表示される)をクリックします。
d-1~d-6のいずれかを選択します。・・・(右の画像)
今回「d-1」は登録済みなので「d-2」を選択します。
因みに、さらに「∇」を押してやると・・・
↓下(色味の)画像が出て色味を設定できます。
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今回「d-2」を選択し「OK」ボタンを押すと・・・
「プリセットマニュアル」の画面が表示されます。
「OK-取得モード」が表示されているのを確認して、
グレーカードをレンズ前にセットし・・・
「OK」ボタンを〝長押し〟します。
※ 実際の撮影時には、被写体と光源とカメラ位置を
確認しグレーカードをセットしてください。
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カメラがキチンとグレーカードを認識すると・・・
エラーメッセージは表示されず・・・
ご覧の画面が表示されます。
「i」ボタンを押して撮影モードに戻ります。 |
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先ほど紹介した色味の設定画面です。 |
撮影画面に戻りました。
えっ??CANONのカメラより面倒じゃん(^_^;)
って思ったでしょ??
紹介した設定は、全ての作業を理解して貰うためです。
実際は、一番最初の「PRE2」が表示されている画面で、
「OK-取得モード」が表示されていれば・・・
「OK」ボタンの長押しで設定できてしまいます。
(シャッターボタンでもOKです)
そして、CANONのように画像は記録されません。
設定したプリセットは・・・
「d-1」~「d-6」のナンバーで記憶されます。
勿論一度ッキリしか使わなければ・・・
二度目以降のプリセットは上書きしてもOKです。
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オマケです(^_-)
ファインダーや、背面モニターのメニューって・・・
私みたいにめっちゃ??「構図」に拘るものにとって
鬱陶しくて、邪魔でしかないですよね??
[disp」ボタンで、上半分は非表示にできますが・・・
それでも私にとっては・・・邪魔(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳも全て消しています。
と言うわけで〝撮影時〟の「Fn」ボタンに・・・
「ライブビュー情報表示の消灯」に割り振ってます。
勿論ファインダーにも適用されます。
(メニューを)全て表示させたい場合は・・・
「Fn」ボタンを押せば一発で表示できます。
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こちらは今回、画面を撮影したソニーのコンテジ・・・
「DSC-HX30V」のホワイトバランスの・・・
カスタム設定で撮影したグレーカードです。
流石はソニー??コンテジでも良い仕事してます(^_-) |
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10/2(土)
28.3度 |
拘りの設定(露出) |
本日は久しぶりに、無料のアプリ「Exposure Plot」(露出プロット) を使って・・・
7月から先月の9月末日まで、私が撮影した画像の〝露出のパラメーター〟??を紹介します。
Exposure Plot (以下グーグルで翻訳しました)
「カメラのブランドやモデルなど、デジタル写真のEXlfメタデータに含まれる露出情報に関連する・・・
グラフィック統計を生成する、写真家のためのユニークなツールだ」と紹介されています。
因みに「RAW」ファイルは分析不可です。
操作方法は、分析したい画像をエクスプローラー(左列)から選択します。
① の「Real Lens Length」(焦点距離35ミリ相当)Exif情報から抽出
② 「Include subfolders」解説のパロメーター(サブフォルダも含める)に☑を入れる。
④ 「Over View」を選択すると、↓下の画像のように「焦点距離」、「絞り」、「ISO感度」、「シャッター速度」の全てが表示されます。
因みに⑤ 「Lens Length」(焦点距離)のみ表示されます。
あと⑥ 「ISO」/⑦ 「Aperture」(絞り)/⑧ 「Shutter Speed」(シャッター速度)
③ 「Start analyzing」分析を開始するタブをクリックするとスキャンが開始されます。
「A」に☑を入れると、カメラ&レンズ名を指定して分析することが出来ます。
「焦点距離」ここ近年・・・自宅でのぶつ撮り以外、EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズを使う機会・・・
と言うか、望遠レンズに全く??興味が無くなってしまってる今日この頃(^_-)
と言うわけで必然的に、単焦点の広角レンズの出番が多くなっています。
「ISO感度」構図や解像感に拘りを持ってしまうと・・・三脚は必須のツールです。
と言うわけで(こちらも??)必然的に、ISO感度を上げずに撮ることが出来ますね。
「絞り」〝ぼけ〟は日本発祥の文化ですが・・・近年は何故か封印してしまってます(^_-)
ぼけを封印したから望遠レンズを使わなくなったのか・・・望遠レンズを使わないからぼけを封印したのか・・・??
多分、それが原因じゃないですね??(^_-)
(超)広角レンズでも十分、パースを生かしたぼけも表現出来るし、私はそれが得意です(^_-)
「シャッタースピード」ご覧ください??1/30秒以下のスローシャッターが大半を占めておりまする。
やはり、写真を撮影する一番の醍醐味と云えば・・・それは、
人の目で(に)は見えない、景観や景色を記録することに意味があるんだと(私は)思っています。
なので私は現在、77ミリ径と82ミリ径のPLフィルターを4枚、NDフィルターは・・・
「1000」、「400」、「64」、「16」、「8」さらに77ミリ径以下のサイズのND&PLも沢山持っています。
ストロボのフラッシュ(瞬間)光を使っても、人の目では見えない写真を撮ることが出来ます。
因みに、現在所有するスピードライトはCANON純正品が4台、サードパーティー製が2台の合計6台持ってます。
電波通信の出来るトランスミッターが3台、光通信が1台所有しています。
2年以上前に購入した「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」レンズも、人の目・・・??
いやこのレンズは、人が見た景観や景色と同じような(歪みやパースを崩さない)画像が、撮影できるレンズです(^_-)
使いこなす&理解するのに、1年は掛かったと思います(^_^;)何しろ歳なもんで??
このように、多くの人があまり挑戦しない〝アブノーマル〟な世界に足を突っ込んでしまうと・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・??(^_^;)
自分好みの、絞り、シャッター速度、ISO、焦点距離が一目で理解できるアプリ・・・お勧めです。
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10/1(金)
27.2度 |
「段取り八分(撮影時の設定)仕事二分(後処理)」・・・貴方はどっちだ?? |
今回のトラブル??ホームページビルダーのせいなのか、さくらのレンタルサーバーのせいなのか・・・
Windows11のInsiderProgramのせいなのか・・・今朝分かったことですが??
楽天モバイルの速度低下が原因なのか・・・月替わりをした今朝、昨夜までの不具合がまるで無かったかのように??
全てが正常にそして順調に、今のところ??スムースに働いてくれております(^_-)
いやぁ~もう大変でしたよ??アップロード途中だったものや、ホスト(PC)側のデータが消えてしまっていたり・・・
その修復(サーバー側からダウンロード)をしたり、それらをまた再構築したり、転送設定(FTP)を新規設定したりと・・・
原因が分からず余計な作業で、残り少ない人生??・・・じゃなくて、時間を無駄に過ごしてしまった(^_^;)
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本日は(昨日のネタですが(^_-))、あると便利な「グレーカード」について書いてみたいと思います。
まず最初に撮影のシチュエーションを・・・
左少し手前から、三脚に設置したゴドックスの「TT600」を〝色つき〟の天井に向けて天バンさせています。
そして毎度お馴染みの??三本の造花を、クイックリリースプレートを装着した自作のテーブルを・・・
これまた三脚に設置し、真っ赤な敷物の上に並べております。
背景に使ったのは、真っ白なPVC製のバックシートを、ストロボ光が回り込まないよう工夫しております。
そして使用したカメラは〝6つ〟の(も)マニュアルプリセットを登録できる・・・
Nikonの「Zfc」に、ゴドックスのトランスミッター「Xpro(n)」を装着してあります。
※ 因みに、〝正午〟の太陽光は約5000k~6000k(正確な色温度は5778k)、曇り空が7000kそして
ピーカンの青空が、約10,000kと云われています。
露出値と合わせて、ホワイトバランスも撮影時に(ちまちまと)設定してやれば、後処理が楽ちんです。
↓こちらの画像は、Nikonさんのホームページから引用させて貰ったんですが・・・m(_ _)m
皆さんが、普通に目にしている〝ホワイトバランス〟と、色味&数値が違うと感じた人は・・・色温度とWBを理解している人ですね??
意味が分からんっと云う人は・・・勉強してみてください(^_-)
赤から青色の帯を反転させた状態が、カメラのホワイトバランスになっていますよね。
光が持つ色温度と、カメラのホワイトバランス(色温度)は意味が違うのです・・・(^_-)
後処理(レタッチソフト)で一番やっかいな作業が・・・〝色被り〟の補正(修復)なんですよね。
できる限り、(撮影時に)意図したい色味の設定に調節しましょう。
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「オート/A0」(白を優先) |
「自然光/オート」 |
「晴天」 |
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「曇天」 |
「晴天日陰」 |
「電球」 |
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「蛍光灯」(白色蛍光灯) |
「カスタム設定」(プリセットマニュアル)
「50%」グレー「♯808080」 |
「カスタム設定」(プリセットマニュアル)
「18%」グレー「♯777777」 |
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↓大画面でご覧ください。
背景紙は、PVC製の〝白〟を使っております。
??白なのに、グレーに写っている??
はい、背景紙にストロボ光が回らないように、工夫してやることでグレーバックにすることが出来ます。
これは人物撮影や、ご覧の白い花などを撮影する場合に使えるTIPSです(^_-)
白い背景紙をより〝白〟く再現させたい場合は、二台のストロボをクロスさせて発光させると良いカモです。
ストロボ光や、定常光が複雑に絡み合う??シーンでも・・・
グレーカードが一枚あるだけで、簡単に解決してしまいます。
因みに、グレーカードを購入した「銀一」さんの説明によると・・・
昔っから、ごく普通に使用されている〝18%グレー〟は本来、「露出」のみを測定するもので・・・
殆ど白に近い〝50%グレーを「ホワイトバランス」の測定に使用すると書いてあります。
今回その両方を使っても、検証してみました・・・違いが分かるでしょうか??
撮影の折に1枚、グレーカードを財布(&カメラバッグ)なりに忍ばせておくと・・・
後々後処理で、苦労せず幸せな気分になるかと思います(^_-)
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Nikon Zfc/NIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F4.0 1/160秒) ISO 100 5/6EV補正 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード(50%)使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにGODOX TT600スレーブ発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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今回使用した銀一のグレーカードです。
表面が18%グレー/裏面は50%。
A4サイズが、2枚入ってます。
その1枚を1/2、そしてその半分と
名刺サイズまでカットしたものを・・・
用途に合わせて使い分けています。
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こちらは随分昔に購入した・・・
10x13cmサイズの白、グレー、黒、
&偏光板フィルターなどを収めてます。 |
そしてこちらは、名刺大にカットした
グレーカードを2枚名刺入れに入れてます。
財布忘れても、グレーカード忘れるな!!
です(^_-)
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