デジフォトダイアリー

2013年10月1日〜10月31日

フォトエドランド



***花博記念公園・緑のせせらぎ…***


※=白枠で囲ってある画像は、当日以前に撮影したもので、
その他の色枠で囲ってある画像は、その日に撮影したものです


2013−09 2013−10
2013−03 2013−04 2013−05 2013−06 2013−07  2013−08
2012−09 2012−10 2012−11 2012−12 2013−01 2013−02
12/01−02 12/03−04  2012/05  2012/06 2012−07 2012−08
11/01−02 11/03−04 11/05−06 11/07−08 11/09−10 11/11−12
10/01−02 10/03−04 10/05−06 10/07−08 10/09−10 10/11−12
09/01−02 09/03−04 09/05−06 09/05−06 09/09−10 09/11−12


月 / 日 タイトル トリップ(Trip) ちょっと一言(コメント)
10/31(木) 長い歴史が閉じられる… 赤川鉄橋
大阪・淀川に架かるJR城東貨物線、通称「赤川鉄橋」
鉄道と、歩道(自転車もOK)が隣り合って走る珍しい鉄橋です。
2010年8月17日に撮影した画像です。



JR西日本「おおさか東線」(放出〜新大阪間)複線化延長工事が始まります。
というわけで、本日(10月31日)をもって歩道部分が閉鎖となります。
2012年6月4日に撮影したものです。

列車を間近で撮影できることから、多くの撮り鉄さんたちに人気がありました。
でも、歩道部分が閉鎖されても、ご覧のような写真は撮ることが出来ます。
10/30(水) デジぶら 花博記念公園&咲くやこの花館
花博記念公園コスモス

花博に入ると、40メーターくらい先にジョギングをしているおじさんがいました。
私は結構歩くのが速くてね、しばらくするとそのおじさんの背中がすぐ目の前に…
あと5〜6メーターくらいで追いつくという距離になって、そのおじさん、
私の殺気…じゃなくて気配を感じたのか、歩くヤツに抜かれてたまるかと??
緩やかな坂道だったのに、おじさん競歩のようなスタイルでピッチを上げました。
私も大人げなく(^_-)オランダ風車までには抜いてやると坂道を大股で歩きます(^_^;)
…・・で結果は??風車に着く前に、おじさん方向を変えてしまいました。
というわけで、ひんやりした朝だったのに汗っかきのエドちゃん、滝の汗が止まりません。
こういうのを…年寄りの汗水…じゃなくて冷や水というのですね(^_-)

今の時期、8時頃花博に来るとたっぷり夜露をまとったコスモスが撮れます。
花博記念公園コスモス
そして、朝のひんやり感を演出するために、色温度を4500kに設定。
花博記念公園コスモス
しばらくすると、花壇の南にある雑木林の上からお日さんが顔を出してきます。
そこで、色温度を7000kに設定し、ホンワカした秋色で撮ってみました。
花博記念公園コスモス
135ミリ(F18 1/80秒)ISO 100 -0.7 色温度 7000k
フレアにゴースト、そしてスミアのオンパレードです(^^)/
私は、スミア以外は大好きなんだけど、なかなか思い描くようには撮れませぬ。
花博記念公園コスモス
190ミリ(F3.5 1/1600秒)ISO 100 -1.3補正 
色温度7000k

花博記念公園コスモス
185ミリ(F3.5 1/4000秒)ISO 100 -2.3補正 
色温度4500k
上の写真と、同じシチュエーションで色温度のみ変更して撮りました。

色温度(WB)は補正だけじゃなく、作品の雰囲気作りに大いに活用しましょう。


花博でやっと…やっとキノコ発見♪♪
マクロレンズを買った目的の一つ??は、キノコを撮影する事でした。
でもこういうキノコじゃなくて、もっとしっとりしてて透明感のあるキノコですけどね。

調べてみました…
「オオシロカラカサタケ」と言うらしいです。

食べると嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状が出る

直径が5〜25センチほどの中型〜大型のキノコで表面の色は白色。
幼菌時は黄土色または淡い褐色をした表皮に包まれている。
成長するとともに、表皮は裂けて、傘の表面にササクレ状になって残る。
傘の形は幼いときは球形をしており、饅頭型に変化した後に平らに開く。
危うく踏みそうになった、小さなキノコが落ち葉の中に隠れていました。
というわけで、根っこが見えるほどに周囲の落ち葉をかき分けかき分け…

草むらでなにやらごそごそやってたら…
背後から、ウルトラマンのハヤタ隊員によく似た○○さんから声をかけられました。
ハヤタ隊員…じゃなくて○○さんは、我がフォトエドランドファンの一人でもあります。

撮影後は、ちゃんと風邪を引かないように元の状態に落ち葉をかけてやりましたよ。
三脚にマクロレンズ…スーパーハードコートが完全に硬化するまで、あと3日。
ボチボチ、花博のあっちこっちに咲き始めたツワブキ
紅葉した桜の葉っぱ…かな??
芝生を濡らす夜露が、サイド光を浴びてキラッキラッキラッっと輝いています。
またやらせのエドちゃん??先ほどの落ち葉を夜露に重ね透過光で狙います。

撮影データ
EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM
200ミリ(F2.8 1/1000秒)ISO 100 -1補正 色温度5100k
そして先日、キヤノン(Webサイト)からダウンロードしたピクチャースタイルの一つ、
「紅葉」(AUTUMN HUES)に設定し撮ってみました。

どうですか…紅葉した桜の葉っぱと、芝生に弾ける夜露の演出…いや表現は??
あんたも好きねぇ〜♪♪
糸トンボって、ほんまに○ッ○が好きなのねぇ〜(^_-)いつ見てもくっついている。
こちらも、マクロレンズが持ち出せるようになったら、もう一度撮影してみます。
それまで、くっついていろよぉ〜
他に撮影するものがないので、久しぶりに咲くやこの花館へ…
10時の開園を待ってご入場
最近はあまり、目新しい植物はないです!!
フラワーホールで、唯一フォトジェニックを感じる被写体発見。

赤紫色のランを前ボケに、「秋の蘭フェア」の演出用に作られた滝??をカシャ!!
200ミリ(F5.6 1/8000秒)ISO 6400 -0.7補正 色温度4700k
ピクチャースタイルは「風景」です。

最初、中腰で撮影してたんだけど…ランのボケ具合と、水流の位置&面積、色、
そんなこんなで??何回か撮り直しをしてたら…足がプルプル腕がプルプル(^_^;)
そこで、後ろにあった椅子を借り撮影したのがこの1枚(ワンショット)です。
ほぼ、イメージ通りの構図&フレーミングで撮れました。
前ボケの蘭はね、レンズフードに入るほどくっつけて撮っています。
そして奇麗な色が出たのは、天井から自然光(太陽)が差していたからです。


※=色鮮やかに撮影するには、-0.5〜-1くらい露出補正をお勧めします。
それとWBは、オートじゃなくてその場の雰囲気に合わせた設定にしましょう。
さらに絞りも大事です。被写体によって開放から16くらいまで使い分けましょう。
PS=ピントの位置もね(^_-)これが一番大事かも。

絞り、シャッタースピード、WB(色温度)、露出補正、ピント(何処に合わすか)
その全てを、撮影者本人でシチュエーションに応じて設定しましょう。

 


本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
外出した時間: 3時間40分
実際歩いた(動いていた)時間: 1時間52分
歩いた距離: 4.59km
歩いた歩数: 9,095歩
消費カロリー: 436Kcal


本日キヤノンから、EOS 5D Mark VのVersion 「1.2.3」が公開されたので、
早速ダウンロードし、カメラにインストールしました。

修正と改善を盛り込んだファームウェアのアップデート
主な変更内容
1 ストロボ撮影で、シャッターボタンを押すタイミングにより
     ストロボが発光しないことがある現象を修正。
2 AFマイクロアジャストメントの値が「-8」などに変わってしまう現象を修正した。
   *ファームウェアVersion1.2.1で修正した現象をさらに修正した。
3 液晶モニターの表示で、コントラスト差が大きい境界部に偽色の線が出る現象を修正。
4 HDMIケーブル接続時にライブビューのヒストグラムが正しく表示されない現象を修正した。
5 HDMIケーブル接続時にカメラの液晶モニターの明るさを変更できるようにした。
10/29(火) エド・アーカイブs 幻のお札?? 2000円札…あれは幻だったのかと思う今日この頃…

偶然??手に入ったときに、記念にとスキャンしておいた2000円札。
決して、偽札を作ろうなんて夢にも思っていませんでしたよ(^_-)
その記録した日…なんと、2002年の5月でした。
あれから…11年と半年が経とうとしていますが…それ以来見たことがない(^_^;)
(一応コピー防止のため見本の文字をスタンプしときます)

えっ??そのときのお札はどうしたのかって??
はいコピーしたあと、奥さんの財布に(強制的に)引っ越してしまいました(^_^;)。
10/28(月) 秋バラ 京阪バス〜守口市駅〜京阪電車〜なにわ橋駅〜中之島中央公会堂〜中之島バラ園〜川崎橋〜大坂橋〜大阪城外濠〜京橋京阪モール〜京橋駅〜地下鉄〜鶴見緑地駅〜花博〜自宅
中之島公園 中央公会堂
9時15分頃、京阪電車の「なにわ橋」駅に到着
地上に出ると、真っ青な秋空の元、ご覧のような景色が広がっています。
蒼い空と、中央公会堂の煉瓦色の対比が、フォトジェニックを感じます。
中之島公園 中央公会堂
建物や、風景写真を撮る場合は、水平出し(レベル)をバッチし決めましょう。
特に、広角系のレンズを使って撮影するときは、注意が必要ですね。
私は意図して(傾けて)撮影する以外は、カメラの「M-Fn」ボタンに割り当てている
水準器をファインダーに表示させ(水平を決め)毎回撮影しています。
商業の神「メリクリウス」と科学・工芸・平和を象徴する神「ミネルバ」
平成14年に、大規模な保存再生工事の際に復活された彫像だそうです。

地上からだと、全体像が見えないのが残念です。
中之島公園 バラ園
昨日花博で、○達さんから中之島のバラが(今)最盛期だと聞きやってきました。
中之島公園 バラ園
昼間の行灯…じゃなくて、青空にくっきり浮かぶ半月。
中之島公園 バラ園
毎回、同じような構図でしか撮れない(^_-)エドちゃん流の(拘りの)フレーミングです。
中之島公園 バラ園
拘っているのは…最初に背景を決めてから、フレーミングを意識しつつ、、
主題とする形(向き)の良いバラを探す。(見つからなければ撮らない。)
背景と、主題の花が見つかると、撮影のポジションを決めフレーミングします。
背景と、主題の花の位置決めをファインダーを覗きながら確認しつつ、
被写界深度(絞り)と、主題にする花に任意の1点フォーカスでピントを合わせます。

今回は、PLフィルターを装着していたので、効果を確認しつつ調整しています。
中之島公園 バラ園
前景の花たちと、背景のビル群が被らないようポジションを決めつつ、
余計なものを入れないとか、花の向きとかを意識しなければなりません。

さらに、上下左右のバランス、四隅もしっかり確認してシャッターを切る。
中之島公園 バラ園
久しぶりに持ってきました…NO.4のMCクローズアップレンズ(77mm)(^^)/
これを装着すると、撮影距離が17〜25ミリという超近接撮影が出来ます。
でも…少しね、ソフトフォーカスを効かせたような、柔らかな写りになってます。
中之島公園 バラ園
こちらは、クローズアップレンズを使いワーキングディスタンス(約)10cmで撮ってみました。
わずか数千円で、手軽にマクロ撮影が出来るので、1枚あると便利です。
中之島公園 バラ園
でも私は、(クローズアップを付けることによって)眠くなる画像は好みじゃないので、
MCマクロNO.4クローズアップレンズは、本日はお役ご免といたします。

やはり写真は、フレーミングと色、そしてジャスピンが基本。
主題にした、左上の白いバラにガッツリピントが合っているでしょ??
フォーカスポイントが曖昧な画像は、寝ぼけた写真になってしまいます。
中之島公園 バラ園
あまり絞りすぎず、背景を少しぼかす程度でも主題が引き立ちます。
どんなシチュエーションで撮影したかを意識して撮影しています。
中之島公園 バラ園
保護フィルターの上から、77ミリ→82ミリのステップアップリングを噛ませ、
82ミリのPLフィルターを装着したんだけど、それでも隅っこがケラれています(^_^;)。
中之島公園 バラ園
奇麗な青空が出てるときは、積極的に背景に取り入れると良いですね。
中之島公園 バラ園
ここから、画角を変える意味で…EF70-200mm F2.8L IS U USMへ…
中之島公園 バラ園
スクワットを、途中でフリーズしたような姿勢で撮影(^_^;)

無駄な空間のように写っていますが…これは、私の
感性の表現だ!!(^_-)


撮影データ
絞り優先AE 中央部重点平均測光 (任意の)スポットAF
120ミリ(F11 1/60秒)ISO 100 色温度5200k  PLフィルター

とっても小さな花だったので、全ての花にフォーカスを合わせたくて、
11まで絞ったものの、中腰の1/60秒なのに、このシャープな写りには感激だ(^^)/

※=構図と合焦点(ピント)は、いくら高価な加工ソフトを使っても修正できません。
   写真とは、撮影者の感性を写し撮るものだ!!なんちゃってね(^_-)
中之島公園 バラ園
北浜のビルの日陰を背景に、サイド光を浴びた朱色のバラを透過光で捉えました。
中之島公園 バラ園
花や紅葉を撮影するときは、逆光やサイド光で狙うと奇麗な色が表現できます。
そんなシチュエーションでも、背景選びがとても大事です。
中之島公園 バラ園
おいおっさん…何撮ってんねん??
俺(ハトのことね)を撮るなら、格好良く撮れよって言ってるみたいでした(^_-)
中之島公園 バラ園
んん??足下でキラッと光るものが…
ハトの羽毛でしょうか??白くて繊細な羽根が、太陽光線でキラッキラッ…
中之島バラ園に入って2時間、一番フォトジェニックを感じる被写体発見♪♪

EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM
180ミリ(F2.8 1/800秒)ISO 100 -0.3補正 色温度5200k PLフィルター

羽根の煌めきと、F2.8の被写界深度でもピントが合うように、羽根の向きを平行に修正。
少し湿りっ気のある、ふっかふっかの緑の絨毯に両膝&両肘をついて、
右ほほにチクチク感を感じながら、エドちゃん流のフレーミングでマニュアルフォーカス…
私だけかも知れないけど、横を向いてのピント合わせは、平衡感覚を無くすのか??
フォーカスリングを何度も往復させるも、なかなかピントが合わせられない(^_^;)

F2.8の被写界深度、数ミリ…というか1ミリの差でさえ繊細な羽毛にピントが合わない。
でもまぁ〜この画像のように、ここまでマニュアルでジャスピンならまだまだ目は大丈夫みたい。

※=羽根が繊細過ぎるのか、それともコントラストが低いのか??…
   オートフォーカス(フォーカスロック)では、いくらキヤノンの大三元といえども、
   音はしませんが(^_-)ジーコジーコと空しくフォーカスリングが迷いっぱなしでした。
中之島公園 バラ園
今日のように、お天気の良い日の撮影には、PLフィルターの使用をお勧めします。
空の色をいっそう鮮やかに、そして花や葉っぱのテカリを抑えることも出来ますよ。
中之島公園 大川
大川に浮かぶ外輪船、そして対岸のビルが写り込んでいるガラス造りのビル。
大川の川面に、10月の下旬にしては熱い日差しが差し込み、
まるで小魚が飛び交っているかのように、波紋が煌めいています。

その煌めく波紋だけを撮っても絵になりません。
そこで、春になると大川をピンク色に染める、紅葉した桜の葉っぱを前景に入れ、
煌めく大川と、秋色に染まりつつあるソメイヨシノの葉っぱを、逆光線で透過してみました。

さすがキヤノンの「L」レンズ、川面の玉ボケに全然色収差が見られません。
造幣局前の、大川にかかる川崎橋の上で撮影をしていたら、
先ほど、上の写真を撮ったときに目の前を通過していった、水陸両用車が戻ってきました。
中之島公園 桜宮橋
お客さんが満員のせいか…水陸両用車…傾いていましたよ(^_-)
寝屋川 大坂ビジネスパーク クリスタルタワー
土佐堀通りを跨ぐ、大坂橋(歩道橋)の上から観た大阪ビジネスパークのビル群。
大阪城 大坂ビジネスパーク
最近の我が家のように??大阪城の北の外濠…1ミリの波風も立っていません(^_-)
いや〜こんな景色は珍しく、天地を逆さまにしたって(空と水面の)区別がつかない??
大阪城 大坂ビジネスパーク クリスタルタワー
誰かが、新鴫野橋(しんしぎのはし)の擬宝珠に、顔文字を悪戯しています。
シンプルだけど、擬宝珠にマッチした顔文字に、思わずシャッターを押してしまいました。
殆ど年中、このクリスタルタワー(37階建て)は、窓ガラスの清掃をしているみたいです。
果たしてこのビル、何枚窓ガラスは使われているのでしょうか??
目の前の、こんもりした丘の西側にでっかいUFOが着陸していましたよ(^_-)
ここを通るたんびに、いつも思うんだけど…
夕日に染まる、クリスタルタワーを撮ってみたい…と。
ツイン21・OBPパナソニックタワー
この無駄な空間…エドちゃんの感性の表現みたいなところですね??
ツイン21 OBPパナソニックタワー
窓の向こうに、大阪城の天守、そして右にはNHK・大阪歴史博物館が見えています。
京阪電車の「なにわ橋駅」から、中之島を横断し天満橋で対岸に渡り、
造幣局前から再び川崎橋で大川を渡り、土佐堀通りを大坂橋の歩道橋で渡り、
大阪城の北の外濠沿いを歩き、第二寝屋川を新鴫野橋を渡ってOBPへ、
OBPのパナソニックタワービルを抜け、寝屋川を京橋とOBPを繋ぐ歩道橋で、
京橋の京阪モールへと向かいます。
そしてほぼジャスト1時、京橋京阪モール店の「実演手打ちうどんの杵屋」でランチです。
私が頂いた、トンカツ定食880円です

1時でもやっぱり、待ち客がいました(^_^;)
でもね、なぜか??3組飛ばしで、殆ど待ち時間なく席に案内してくれました(^^)/
いつも混雑している理由が分かりました。
ここのお店はね、大体おばちゃん&おばちゃんのグループが多いんですよ。
そのおばちゃんグループは、食事が終わっても話に夢中になり帰りません(^_^;)
実際、私が食べてた両隣のおばちゃんグループがそうでした。
お昼の稼ぎ時に、これほど回転率が悪ければ…流行っているようで儲からない??

このあと地下鉄で、鶴見緑地駅まで帰り花博をグルッと廻って帰途につきました。

本日の収獲??中之島バラ園でマクロレンズ(キヤノン100mmF2.8)と、
ある”
もの”を使って、バラを撮影していた男性に遭遇…
そのある”
もの”の正体と、仕掛??をきっちり聞いてきたので、
その材料がそろい次第、実演した作品と一緒に紹介したいと思います。
乞うご期待を…
10/27(日) デジぶら 花博記念公園
EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
24ミリ(F22 0.6秒)ISO 50 -1.3補正 色温度5200k
ピクチャースタイル 風景 三脚使用 JPEG撮って出しです。

F22まで絞っても、シャッタースピードは0.6秒…
もう少し、川の流れを止めたかったんだけど…
今回は三脚持参だったのに…PLフィルター&NDフィルターを忘れるとは(^_^;)


今日は、SIGMAのマクロレンズの試写会だったんだけど…
私的に、アップする画像は撮れなかったのでした。
そして、しばらく出番がないということで、例によってスーパーハードコートを
先日購入した、ベルボンのアングルチェンジャーと一緒に塗ってやりました。
というわけで、完全に硬化するまで6日間は絶対安静になります。
でもこれを塗っておくと、漆のようなしっとりした光沢感が1年近く持続するのです。
使い込んで、白っぽくなった古いカメラも、これを塗ると購入時の光沢が蘇りますよ。
カメラもレンズも三脚もみんなOKです。


本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
外出した時間: 4時間45分
実際歩いた時間: 1時間51分
消費カロリー: 513Kcal
歩いた歩数: 10,448歩
というわけで、昨日(ピントの)テスト撮影した画像をアップします。

絞り優先AE ピクチャースタイル 風景 昼間のベランダで撮影
150ミリ(
F20 1/30秒)ISO 1000 -0.3補正 三脚使用

絞り優先AE ピクチャースタイル 風景 昼間のベランダで撮影
150ミリ(
F10 1/40秒)ISO 250 -0.3補正 三脚使用

DPPで目一杯拡大しても、ピントは何処までもシャープだった(^^)/
↑F20まで絞っても、そのクオリティは変わらなかったのだ。
10/26(土) DIY レンズフード加工
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSMの
レンズフードを、PLフィルターが操作しやすいように穴開け加工を行いました。

いつものように、加工範囲を鉛筆で印を入れます。
そして4.3ミリのキリを使って、ドリルで適当に穴を開けます。
(適当といっても、ヤスリをかけやすいように穴を開けると後が楽です)


XperiaZ(SOー02E)で撮影(↓以下同じ)
穴と穴の間を、細いヤスリを使ってご覧のように開けて行きます。
そして後は、ひたすら平&丸ヤスリやサンドペーパーを使って磨くのみ(^_-)

キヤノンのフードと違って、シグマのプラスティックフードは堅いのだ。
というわけで、作業時間が倍くらいかかり…仕上げも今ひとつだった(^_^;)

フードの直径が小さいので、キヤノンと同じ開口部を開けても操作がやりにくい。
まぁ〜マクロレンズに、PLフィルターの取り合わせって??あまり出番がないかもね。

※=例によって??35分くらいの位置に、縦位置と横位置用の2ヵ所開けています。
マンフロットの微動ダイヤル雲台♯410+ベルボンのアングルチェンジャーQ、
その上に、EOS 5D Mark V&SIGMAのマクロレンズをセットするとこんな感じです。
EOS 5D Mark Vのバッテリーグリップが、ベルボンのアングルチェンジャーの
角度調整用のノブに、ほんの少しだけど当たってしまいます。
レンズの三脚座が、もう少し高いとアングルチェンジャー(ノブ)に干渉しないんだけど…
それを簡単に解決できるのが、アングルチェンジャーの特徴なんですねぇ〜♪♪
ご覧のように、折りたたみ式アームをほんの少し上げてやると、いとも簡単に解決します。
10/25(金) エド・アーカイブs 花博記念公園
花博記念公園・緑のせせらぎ、2009年11月21日9時23分に撮影。
ペンタックスK20D+SIGMA18-250mm F3.5-6.3 OS HSM
27ミリ相当(F5.6 1/500秒)ISO 200
ペンタックスK20D+SIGMA18-250mm
55ミリ相当(F9 1/100秒)ISO 200 -0.7補正

10/24(木) レンズ沼(^_^;) マクロレンズ
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
価格コムの最安店で¥92,380円(代引き手数料込み)で購入。
MarumiのDHGスーパーレンズプロテクト72mm¥3,900円も購入。
レンズプロテクトを、Marumi製品にした理由は下段に書いてあります参考にしてください。

どうしても撮りたい”モノ”が、マクロレンズじゃないと撮れないという事で、
SIGMAの180mm(13万円台)とキヤノンの100mmマクロ(8万円台)を検討した結果、
金額もそうだけど、焦点距離の真ん中をとって、150ミリマクロに決めました(^_-)
ホントはね、180ミリマクロに心が動いてたんだけど…高いしメッチャ重たい(^_-)
キヤノンは、角度&シフトブレ補正が付いているんだけど…100ミリと中途半端。
シグマの150ミリの一番の決め手は、三脚座が付いていることでした。
手ぶれ補正機構「OS」を搭載した焦点距離150mmの大口径中望遠マクロレンズ

フォーカス: AF/MF(フルタイムマニュアルフォーカスもOK)
絞りバネ枚数: 9枚(円形絞り)
最短撮影距離: 0.38m
開放F値: F2.8
フルフレーム対応
フィルター径: 72mm
重量: 1150g
レンズ構成: 13群19枚
焦点距離: 150mm
最大撮影倍率: 1:1倍
画角(35ミリ換算(: 16.4度
最大径X長さ: 79.6X150mm
さぁ〜どんな画が撮れるか…お楽しみに(^^)/
皆さんが撮っているような、タダ??のマクロ撮影はしませんよ(^_-)
でも、意図するような写真が撮れるかどうかは分かりましぇん。
DHGスーパーレンズプロテクト77mm…EF24-105mm F4L IS USMとEF70-200mm F2.8L IS U USM用に2枚(追加)購入。

撥水+防汚+レンズ保護
保護フィルターの中でも最も優れた性能を発揮する「DHGスーパー」シリーズ 。
新開発のデジタルスーパーコーティングによって
フレアが出にくく
また高い防汚性能・撥水性能によって安心してレンズの常時装着することが出来る。

DHGスーパーシリーズの特徴
水滴や指紋が付きにくく、付いてしまっても拭き取りやすい高機能なフィルターです。
「デジタルスーパーコーティング」
 新開発デジタルスーパーコーティング採用で、過酷な条件下でも抜群の安定性能を発揮。
「レンズを守る高い防汚性能」 
 ゴミ・ホコリが付着しにくく、撮影時のストレスを軽減。日頃のメンテナンスがとても楽。
「抜群の撥水・撥油性能を発揮」
 高い撥水・撥油性能。気づかずに付いた指紋や水滴なども、簡単に拭き取り可能。
キヤノンのレンズ購入時に、ケンコートキナー製のPRO1DDigitalプロテクター(3,100円X2枚)を購入してたんだけど、
汚れ(指紋・水滴など)が付きやすく、息を吹きかけ布きれで拭くも落ちにくいというよりも落ちない(^_^;)
というわけで、水滴や指紋が付きにくく、ついても拭き取りやすいハクバのDHGスーパーシリーズ、77ミリを2枚購入しました。
価格コムで一番安い、時々利用しているお店で1枚4,580円のレンズプロテクター(77ミリ)を2枚追加購入しました。

買い換えるきっかけは、フレアが出にくい、ネジの精度が高い(ケンコーは固着し外れにくい)撥水・防汚性が高いなど…
それに…ケンコーは中国での製造、ハクバは純国産(長野県)ということです。
10/23(水) エド・アーカイブs 秋色に染まる大阪城
秋色の大阪城を2009年11月26日11時17分に撮影したものです。

ペンタックスK20D+SIGMA18-250mmF3.5-6.5DC OS HSM
24ミリ相当(F14 1/100秒)ISO 200 
縦構図でもう一枚
小さな池だけど、ご覧のように風がなく水鏡になるのは珍しいかも…

そういえば、しばらく大阪城に行ってないなぁ〜…
10/22(火) 帰阪 志摩〜鵜方〜五ヵ所〜サニー道路〜玉城IC〜伊勢自動車道〜関JCT〜名阪国道〜西名阪〜松原JCT〜近畿自動車道〜大東鶴見IC〜自宅
昨日のピーカンが嘘のように、今朝目を覚ますと志摩は雨だった…。

というわけで、今日アップする画像がないもんで、
←昨日の未発表分をお送りします。

やはり台風27号のせいでしょうね、
志摩の海岸に押し寄せる波は、昨日よりも高く激しいものになっています。

野暮用も片付いたんで、今日はのんびり帰ろうと思ったら…
鶴(奥さんのことね(^_^;))の一声、11時前でには帰っておいで!!

まぁ〜今回は、台風もやってきてることだし…
野暮用がすめば、台風が来るまでに帰る予定だったので、
今朝の雨は…恵みの??雨だったのかも??

7時過ぎに、雨の志摩を出発
通い慣れたコースを、(ミニに比べると)座り心地の悪いノアsのシートに
座り続けること(途中玉城PAトイレタイム一回)3時間20分。
やはり運転して愉しい車じゃないと…3時間超のドライブは辛い(^_^;)

10/21(月) 志摩行き 大東鶴見IC〜近畿自動車道〜松原JCT〜西名阪〜名阪国道〜関JCT〜伊勢自動車道〜玉城IC〜サニー道路〜五ヵ所〜鵜方〜波切周辺〜志摩
大王埼灯台 大王町波切
久しぶりの早朝出勤…じゃなくて、早朝ドライブです。
今日はピッタリ5時に、ブラック仕様のノアsで出発です。
大王埼灯台 大王町波切

少し野暮用まで??時間があるということで、
久しぶりに、志摩行きの時の散歩コースをデジぶらします。
台風27号の影響か…熊野の海は荒れておりまする。
「船頭の洞」東側から、米子浜&退治岬&麦崎灯台方面
八幡さん公園(九鬼城趾)から見上げる白亜の大王埼灯台
今日はほんまに空が奇麗だった。
でも強烈な日差しに汗が止まりません(^_^;)
「須場の浜」から
須場の浜に降りてみました。
1度…いや何度か波を被ったトラウマがあるもんで…
これくらいが限度かと(^_-)
フレアやゴーストが滲んでいるのは、波飛沫を被ったレンズの影響です。
伊勢エビ漁の網ですね。
ここのおじさんもかなり年を食ってましたね…
年老いた犬は…姿が見えなかったので…??かも…
波切神社に向かう石段に…WOW!!でっかいジョロウグモがぁ
少年の頃…ジョロウグモを喧嘩させて遊んだ頃を思い出します。
崎山公園から観る伊勢湾は、何処までもクリアだった。
この辺一体を縄張りとする、鳶かミサゴ??にレンズを向けると、
逃げるでもなく、興味があるのか私の上空を旋回しております。
ちょうどね??目が合ったところをカシャ!!(^_-)
操舵翼??のところに、朝日が反射してフォトジェニック♪♪
10/20(日) 晴遊(耕)雨読 内田作品
「斎王の葬列」内田康夫著 角川書店 1.400円 1993年3月30日初版発行

ちょっと久しぶりに、絵無し写真無しの活字のみの本を読み返しました(^_-)。
購入した20年前と5年くらい前、そして今回と、3回読み返したことになります。
まぁ〜ストリーは大体分かっているんで、事件以外??歴史とか難しい言葉(文字)などが、
かなり使い古した、旧型のハードディスクでも3回も読み返すと何とか理解できるものです。

今回3日間ほどで読み切ったのですが、内田作品に限らずモノ書きを生業とする人たち…
写真はまぁ〜まぁ〜なんだけど(^_-)めちゃクチャな文脈しか書けないエドちゃんには、
表現力とかも含めて、とっても尊敬し勉強させられるところがありました。
垂水頓宮(たるみのとんぐう)2009年2月20日に撮影したものです。

「斎王の葬列」の事件の始まり…あいの土山にある「垂水頓宮」
ずっと行ってみたいと思っててなかなか実現しなかったんだけど…
ある2月の寒い日に、やっと内田作品の事件現場??を観ることが出来ました。
2週間前に1度訪れたことがあるんだけど…
そのときは、場所が分からず断念したことがありました。
斎王に興味のある人は、1度訪れてみては如何でしょうか??
1度現地を観てから、小説を読むとさらに理解できるかも知れません。
その機会があれば、斎宮歴史博物館もお勧めします。
この”穴”も小説の中に出てきます。
10/18(金) デジぶら 花博〜鶴見緑地駅〜地下鉄〜長居駅〜長居植物園〜長居駅〜地下鉄〜天王寺駅〜阿倍野ハルカス周辺〜天王寺公園〜四天王寺〜四天王寺前夕陽丘駅〜地下鉄〜鶴見緑地駅〜花博〜自宅
今夜はとりあえず画像のみお楽しみください

長居植物園
阿倍野ハルカス
ファッションホテル??
四天王寺
10/17(木) デジぶら(初もみじ) 花博記念公園
10日ぶりの花博紀行…
今日は、花博の秋色を求めて緑のせせらぎに沿ってデジぶらします。
そして、先日PLフィルターが操作しやすいように加工した、
レンズフードの試し撮りも兼ねています。

朝日に照らされ、水面に映える(ほんのり色づいた)黄葉が、
一番奇麗に描写できる位置にカメラアングルをスタンバイさせ、
水流を優しく写し撮るため、スローシャッターで狙います。
そして、PLフィルターで調整しさらに奇麗な色を探します。

黄金色の黄葉と、真っ青な秋空の対比が奇麗に写し撮れました。
(青空と、朝日が差していないと撮れない画像でした)
撮影データ
EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM
70ミリ(F18 1/2秒)ISO 50 -1.3補正 色温度5200k 
PLフィルター装着 手持ち撮影

縦位置で、PLフィルターが操作しやすいように開けたフードの”穴”。
横位置と同じく、真下じゃなくて少しずらしているんでとても操作しやすいです。
浮き石が夜露で濡れているのか…乾燥してると白飛びするんでとにかく良かった(^_-)

ピントは、正面の大きな浮き石に任意のスポットフォーカス。
シャッタースピードは手持ちの1/3秒、息を止め心臓を止めてもぶれまする(^_-)
色温度は、より黄葉らしく撮りたくて6200kに設定しています。
黄(紅)葉を奇麗に撮るなら、逆光&斜光線に限る
葉脈が奇麗に描写できております。
風になびき、なかなかいい形で捉えられません。
花の谷にちらほら咲き始めました…冬桜(十月桜)
一見サルビアのように見えますが…違います。でも名前は分かりません。
オンタリオ渓谷の初もみじです。


デジぶらした時間: 4時間28分
そのうち歩いた時間: 1時間48分
歩いた距離: 6.03km
消費カロリー: 498Kcal
歩いた歩数: 9978歩
10/16(水) エド・アーカイブs 正宮の心の御柱 伊勢神宮の古殿地2009年9月22日9時23分に撮影

撮影当時(4年前)は、古殿地(こでんち)だったんだけど、
第62回目の式年遷宮により、つい先日新御敷地となりました。
そしてまた、20年間頑張ってきた新御敷地後にも、
ご覧の、心の御柱(しんのみはしら)が、20年後の遷宮を待つのです。

この小さな建物の中には…いったい何が祀られているのか??
それは…秘密になってて、ごくごく一部の人を除いて、誰も知りません。

私の知るところでは(私見も含みます(^_-))…正宮の中央にシンボル的に立つ柱。
でもこの柱、タダ立っているだけで梁には接してないそうです。
天照大神は、男の神様なんで…この心柱は…男のシンボル(男根)(^_-)かも。
そして…斎王は人身御供だったのか??

ちょうど20年前の1993年に買った(読んだ)内田康夫著「斎王の葬列」
伊勢神宮と斎王の関係とかを、内田康夫らしく書き下ろしています。
数年前に、もう一度読み返してみたんだけど…
例のごとく??内田(歴史)小説は、ストーリーは単純??なんだけど、
文章の半分以上を占める、歴史??やルビがないと読めない難しい単語の
オンパレードで、数回読み返さないと理解できません(^_^;)
というわけで、1400円の厚表紙の単行本358ページ…もう一度読み返します。

伊勢神宮(式年遷宮)を、また違った角度から掘り下げてみるのもいいかもしれませんね。
10/15(火) フード加工 縦位置用
今日は…いや今日も暇なんで(^_^;)急に思い立ちフードの加工をやってみました。
先日は、横位置(ランドスケープモード)撮影用に穴開け加工をしましたが、
今回は、バーチカルショットをこよなく愛する??エドちゃんなんで、
PLフィルターを操作する、縦位置用の穴を加工してやりました。

例によって、6時じゃなく7時の(縦)位置に前回とほぼ同じ大きさの穴を開口。

@開口部を鉛筆を使って下書きします。
A4.3mmのキリで、ドリルを使って3ヵ所ほど適当に開ける。
 (振り回されないように、フードはしっかりと固定して開ける)
※=軟質のプラスチックを使っているのでゆっくり開けてやれば割れない


XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影
B後はヤスリを使ってひたすら削るのみ(^_-)
コツは力を入れすぎず優しく削ってやることです。
C仕上げは紙ヤスリで、下書きにそってひたすら磨きます。
※=コツは、鉛筆とか、平&丸ヤスリに紙ヤスリを巻き付け、
直線部やアールの部分を磨くと奇麗に仕上がります

←左側の穴が、今回縦位置用に開けた開口部です。

紅葉の撮影にはなくてはならない??PLフィルター
ロングフードを装着して、横位置でも、縦位置でも、まさに指一本で、
PLフィルターを簡単に操作出来るようになったのです。

でも…縦位置で撮影すると、2時の位置に横位置用の開口部が来るので、
右から差し込む斜光線の対策が必要かも(^_-)


10/14(月) エド・アーカイブs 我が家の玉すだれ 2009年9月27日8時56分amに撮影した我が家の玉すだれです。

背景はブルーバックじゃなくて、熱帯魚の水槽の背面に使っていた塩ビ板です。
10/13(日) エド・アーカイスs 生駒山の十三峠
大阪(八尾市)と奈良(生駒郡)の県境、生駒山の十三峠からの眺め
2008年11月8日11時27分に撮影したものです。
※=十三といえば、大阪市民なら”じゅうそう”と読んでしまいそうですが、
ここでは、”じゅうさん”とうげと呼ぶらしいです。
そして、夜景撮影のビューポイントでもあります。

撮影データは…
ペンタックスK20D+SIGMA17-70mm
25ミリ相当(F8 1/800秒)ISO 200  
10/12(土) エド・アーカイブs 京都御所
京都御所…2007年11月15日8時2分に撮影したものです。
ちょこっと紅葉してるのがいいのかも…
早朝の斜光線が差し込んで何とも言えない光景が広がっています。
10/11(金)31.3度 エド・アーカイブs 伊勢内宮宇治橋
遷宮前の宇治橋を2007年9月14日7時21分amに撮影したものです。
撮影データは…
33ミリ相当(F5.6 1/250秒)ISO 100

この時間帯にお参りすると、宇治橋上を歩いている人は…居ないでしょ??
2007年12月1日8時27分am
27ミリ相当(F5 1/50秒)ISO 100 

最近は、遷宮ブームでまともに歩けないほど、参拝客で賑わっていますが…
この状態(遷宮後)は、(過去の記録だと)あと2〜3年くらいは続くらしいです。
2008年1月8日7時53分am
15ミリ相当(F8 1/1000秒)ISO 100 -0.3補正

新年明けて8日でも、こんな状態でお参りできましたよ。

日本人は熱しやすく冷めやすい(^_^;)
10/10(木)32度 鯨雲?? 生駒山上空 (デジフォトの締め切り後)昨夜の5時9分に撮影した生駒山上空の下層雲
185ミリ(F13 1/100秒)ISO 100 -0.3補正 WB白色蛍光灯 

沈み行く夕日が反射し、下層雲がちょっぴりオレンジ色に染まっています。
10/9(水) エド・アーカイブs 長岡天満宮にて 長岡天満宮にて2009年12月6日am10時8分に撮影
水面に舞う紅葉…

撮影データ 絞り優先 中央部重点平均測光
ペンタックスK20D+SIGMAAPO100-400mmF4
375ミリ相当(F4 1/15秒)ISO 400

10/8(火) エド・アーカイブs 賢島(志摩市)にて
志摩の夕陽ビューポイントの一つ賢島大橋で
2008年10月28日17時31分に撮影したものです。

正面の建物は志摩観光ホテル、その右に賢島大橋が見えています。
当時の愛車、ミニクーパーsのボディに夕日が反射してフォトジェニック(^^)/


先ほどネットで…
薄くなった頭髪に似合う髪型(^_-)…で検索してみると…
頭頂部の場合、長く伸ばしたサイドの髪の毛で覆い隠すのは
いかにも未練がましくて、潔くないとか…男らしくないとか…
醜いとか…格好悪いとか…まぁ〜なんとも批判めいた言葉ばっかり(^_^;)
※=私はそういうヘヤースタイルはしていませんよ…念のため。
まぁ〜どっちかというと短めです
というわけで、3ヶ月ほど前に購入した整髪料のワックス…
ギャツビーのクールウェット他2種類…まだ一度も使ってない(^_^;)
ワックスを塗るほど髪がない(^_^;)最近外出時はハンチングを被ってるし。

他にもいろいろ意見があったんだけど…
潔く、短くするのが一番いいみたいな意見が多くあったんで…
先ほど、ヨドバシドットコムで○○○なものをポチッときました。

それと、オシャレは頭の先からつま先までということで??
3日前にも、あるものを購入しいま使用中で…結果は1週間先に出ます。
コマーシャル通りウマくいったら、写真に撮って紹介したいと思います(^_-)

10/7(月)32.5度 デジぶら 花博記念公園
9日ぶりの花博紀行…
花博を駆け抜ける風は爽やかで気持ちがいいんだけど…
じりじりと照りつけるお日様は、10月とはいえ熱くて堪えるのだ(^_^;)

緑のせせらぎ…
キラキラ光り輝くせせらぎを背景に、一瞬日が差し込んだ新緑を前景にカシャ!!
開放F値(2.8)から、1.5段絞った数値が一番玉ボケが奇麗だった。
今日は適当に秋風が心地よく吹いていて…
空気がカラッと澄んでて、木陰だとほんまに気持ちよく昼寝できそうです。
というわけで、今日はその気持ちの良い青空をテーマに撮影しました。
秋の象徴うろこ雲…
今日はほんまに、宇宙空間でしか見えないような、真空色の空が広がっていた。
総ガラス張りの、咲くやこの花館が宇宙ステーションに見えない??
咲くやこの花館は定休日…ロープでぶら下がりガラス掃除をしてる人がいます。
透明感溢れる、ピュアな青空が画面から感じ取れるでしょうか??
花の谷に咲く、アメリカ芙蓉??
大池北側に、サルスベリと同居している??サフラン
自然観察体験農園…案山子が勢揃いしています
一番…花博らしいところ??
そして、なぜかここでは絵はがき的な写真を撮ってしまう(^_^;)
わざわざ、ランチを食べようとレストハウスTURUMIへ戻ってきたら…
お店のシャッターは閉まってた(^_^;)
お天気のいい日は、月曜日でも開けてるんだけど…なぜ??
というわけで、そのまま帰ろうと思ったら…
ある人と話に夢中になり…自宅に帰り着いたのが…2時前だった。

←オンタリオの滝にて…
今日はオンタリオの滝が枯れてて??滝壺が水鏡のようになっています。
水質は悪いんだけど、空の映り込みとWB、そしてカメラアングルの工夫で、
ご覧のように、奇麗に写せるんです。
ただし??真っ赤に色づいたカエデは、その辺に落ちていたもので演出しています(^_-)。
空に浮かんでいるように見えませんか??配置もいいでしょ♪♪

芸能人は歯が命…写真家は構成力が命??


本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより
外出時間: 5時間42分
実際歩いた時間: 1時間45分
歩いた距離: 6.64km
消費カロリー: 515Kcal
歩いた歩数: 11,746歩

今回から、撮影や雑談中の時間は記録しないようにし、
実際に歩いた時間だけを、計測出来るように設定し直しました。
10/6(日)33度 エド・アーカイブs 花博記念公園
花博記念公園 大池北西側のロータリーの花壇に咲くコスモス
2012年10月19日10時48分に撮影したものです
撮影データ…
EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
24ミリ(F22 1/125秒)ISO 100 +1補正 

程なく、四季のうちで一番性欲…じゃなくて食欲もうそうだけど…
写欲のそそられるオータムカラー…初紅葉がもうそこに…(^^)/。
花博記念公園茶室むらさき亭周辺
2012年12月3日12時58分に撮影したものです。
撮影データは…
EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM
180ミリ(F7.1 
1/10秒)ISO 50  手持ち撮影

撮影日は少し風があり、黄葉したカエデが上下左右に騒ぐなか、
足下を白く流れるせせらぎを、スローシャッターで背景に収めます。

黄(紅)葉と水辺(清流・滝・池・湖)って、色の配色からしても相性がとてもいいのです。
黄(紅)葉と水の色を、とっても奇麗に演出する色温度があるのです(^^)/
そして、逆光や斜光線で撮ると、紅(黄)葉を鮮やかに描写できます。

芸能人は歯が命…写真家は構図&フレーミングが命(^^)/
10/5(土) デジカメ教室 フォーカスポイント(測距点)
XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影

今日は、「測距エリア」について勉強してみたいと思います。
我が家にずっと住み着き、幅を利かせている貧乏神のおかげで…
肩身の狭い思いをしている、七福神の皆さんにモデルになって貰いました。
ご覧のように、豆粒のようにちっちゃいんでね、ご利益がないのかも知れません(^_^;)
EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE 中央部重点平均測光
105ミリ(F4 1/500秒)ISO 400 +1補正 色温度5200k 
測距エリア: 自動選択

分かりやすくするために、七福神の皆さんにギュッと詰めて斜めに並んで貰いました。
EF24-105mm F4L IS USMの開放値F4にセットし、
測距エリアは「
61点の自動選択」(カメラ任せのオートはこれに設定されています。)
まぁ〜カメラのフォーカスというものは、大体手前のものにピントが合うようになっています。

というわけで、センターを務めるべっぴん…じゃなくて、
弁財天にピントを合わせようと思っても「自動選択モード」の機能上無理ですね。
(絞って撮れなんて、アホなことは言わないでくださいよね(^_^;))

七福神の皆さんを、花や昆虫にたとえているんで、マクロ撮影の参考にしてください。
ただ単に、花のアップを撮るんじゃなくて、シベ(花びら)の何処にピントを合わせるか…
トンボにたとえると、複眼のどの部分にフォーカスロックするか…とかです。

※=フォーカス枠は、撮影時には表示され(させ)ていません。
ピントが合焦したときのみ、測距点が赤く表示するように設定しています。
EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE 中央部重点平均測光
105ミリ(F4 1/500秒)ISO 400 +1補正 色温度5200k 
測距エリア: スポットAF

ね!!、私がいつも紹介している「任意の1点(スポット)フォーカス」だと、
べっぴん…じゃなくて、紅一点の弁財天にガッツリフォーカスロックされているでしょ。
EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE 中央部重点平均測光
105ミリ(F4 1/400秒)ISO 400 +1補正 色温度5200k 
測距エリア: 任意のスポットAF

任意の1点(スポット)フォーカスだと、マルチコントローラーでピッピッピッピと、
フォーカスポイントを移動させてやれば、簡単に大黒天??に合焦できます。

※=測距ポイント(被写体)が、フォーカスエリア外にあるときは、
チルト&シフトブレに注意し、フォーカスロックしてフレーミングしましょう。
近接撮影時、特にマクロ撮影の時はフォーカスロックじゃなくて、
(フルタイム)マニュアルフォーカスをお勧めします。

※=前後移動のブレは、ある○○○を使えば簡単に克服できます(^_-)
   次回のデジカメ教室をお楽しみに(^^)/
   私は、この設定をずっと使っているので、ピンぼけ写真は皆無です(^_-)
今度は…いや今度もちっちゃなドナルドダックに登場願います。


XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影
105ミリ(F4 1/1000秒)ISO 400 +1/3補正 色温度5200k
測距エリア: スポットAF

ドナルドダックのクチバシの先っぽにフォーカスオン

※=スポットAFは、表示されている□の枠内に、さらに小さなフォーカス点があります。
こちらは、右目にフォーカスオン

等倍に拡大してみると、当然目にピントが合いクチバシはわずかにボケています。
人物や動物を撮影するときは、目…瞳にフォーカスロックしないと、
特に女性の場合なんかは、厳密に言うとマツゲにピントが合いやすいので気をつけましょう。
それくらいシビアということです。

次回は、「AIフォーカス」(コンティニュアス)の裏技??というより活用法を紹介します。
10/4(金)25.4度 コーヒーブレイク バリスタ コーヒー好きの、我が家になくてはならない、ネスカフェのバリスタです。
一番上のボタンを押すと、エスプレッソタイプのコーヒーが…
そして右上が、私がキープしているブラックコーヒー(少し増量しています)
(ミルク&砂糖無しのブラックコーヒー歴は…もう20年くらいになるかなぁ〜)
右下が、マグサイズのブラックコーヒー
左下が、カプチーノ
左上が、カフェラテ

トップカバーを開け、コーヒータンクに真空パックされたネスカフェのコーヒーパックを補充します。
コーヒーパックは一箱約800円台、きっちり数えたわけじゃないんだけど…70杯分くらいはあるんじゃない。
背面の水タンクさえ毎日変えてやれば、ツータッチで簡単に喫茶店のコーヒーが味わえますよ(^^)/
私は自宅にいるときは…最低3杯…多いときは6杯くらいは飲んでますね。


XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影
19/3(水) 遠隔操作 TeamViewe 「TeamViewer」でスマホからパソコンを操作出来る。

使い方は、「Team Viewer」のサイトからパソコン側とスマホ側にソフト(アプリ)をインストール。
そして、パソコン側のソフトを起動。すると起動画面の左側にIDとパスワードが出てくるので、
スマホのアプリを起動し、パソコンに出たIDとパスワードを入力すれば操作出来るようになります。
スマホからの操作は、ちょっと…というかかなり??コツがいるので細かい作業は難しいけど、
ファイルを探す程度だったらすぐに出来る…かも??
 
まず、サイトの「今すぐダウンロード(無料)」からパソコン用ソフトをダウンロード。
アプリはGooglePlay(またはAppStore)からダウンロードする。

IDとパスワードを入力するだけで、スマホ側からパソコンを閲覧したりデータを取り出すことも出来るのだ。
おまけに♪♪このHP(ビルダー)でも使えるのか試してみたら…WOW!!(^^)/
文字の記入は勿論、写真の添付からコピペまで(スマホの)画面が小さいから使いづらいものの、
スマホだけで更新できるのだ(^^)/
ちなみに、こちらの文章(ちょっと一言欄は)はPCでタイピングしてますが…日付とタイトル&トリップは、
スマホでタイピング&お天気マークはコピペしました。

興味のある人、または活用してみたいと思っている人は…
「TeamViewer」で検索し、ソフトをPC&スマホへダウンロードし使ってみては…


←スマートフォンから、パソコンの画面を操作しています。

※=少し試してみたところ…電源の入り切りは遠隔操作では出来ないことと。
スマホでアプリを立ち上げると、PCの「ID」と「パスワード」の入力が求められます。
つまり、PC側のIDとパスワード(立ち上げるたんびに変わります)を確認し、
そのデータをスマホに入力しなきゃなりません。
ということは、PCが手元にあるか…誰かに確認して知らせて貰うということになります(^_^;)
これって使い物になるの??
10/2(水) エド・アーカイブs 伊勢と南伊勢町の県境
2008年2月10日am10時43分に撮影したものです。

5年ほど前に撮影した、五ヵ所から伊勢へ通じる剣(椿)峠の雪景色です。
ここから伊勢(内宮前)までは、15キロ位じゃないでしょうか。
五ヵ所の皆さんは、この峠道を利用してお伊勢参りをするそうですよ。

私はまだ一度も利用したことがありません
この時は(途中いろいろ撮影したあと)、ここから五ヵ所方面へ引き返しています。
神路山越え
また来ておくれ
乙女椿の
咲く頃に

(野口)雨情
↑っと、雨情さんもおっしゃってますんで、お伊勢参りがてらどうでしょうか??、
   剣峠
明示23年、伊勢へ通じる近道として出来た。
剣峠は「椿峠」の呼び名もあり、椿の純林があることでも知られている。
この峠道は五ヵ所街道とも呼ばれ、伊勢神宮に参る信仰の道でもあり、
土地の人々が海山の幸を伊勢の町へ売りに行く生活の道であった。
古くは峠に茶屋もあり、徒歩や馬で往来する人々で賑わったようだ。
伊勢から来て、この峠から熊野灘を見た文人は、殊に興をそそられたらしく、
多くの作品に取り上げられているが、作家で詩人としても知られる
足立巻一はここへ経ったときの感興を「峠道」と題し、その中で次のように述べている。

   剣峠というのは
   若い荒神が天から舞いおりてきて
   剣を岩に突き立てて
   霧とともに消えさったからだ。
   とゆう。 
10/1(火)31.3度 エド・アーカイブs 水辺の景色
花博記念公園のオンタリオ渓谷で
2013年9月12日pm15時13分に撮影したものです。
撮影データ EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM
80ミリ(F11 1/40秒)ISO 640 -0.67補正

画面を多く占める緑の中にあって、オンタリオの滝と青空が水面に映り込み、
秋には猛烈にフォトジェニックを感じる、プチ渓谷美を切り取ってみました。

一番最初に、見る人の目が向かうところ…つまり引きつけられるところに
意識してピントを(1点AFでフォーカスロック)合焦させることが基本です。

※=測距点が多い(EOS 5D Mark Vは61点)からといって、
全てのAFフレームを使ってパースのある風景なんかを撮影していると、
(左の写真だと)画面上部の木の枝にピントが合ってしまい、
一番見せたい、ハイライトを浴びた青色の水鏡はボケてしまいます。
(特に絞りを開放気味で撮影する場合は気をつけましょう)

構図とフレーミング、ピント、絞り、シャッタースピードは撮影の基本だ。
それらを常に意識して撮影すると、記録(説明)写真から抜け出せるかも??


芸能人は歯が命…写真家はピントが命(^_-)
箕面の滝で2009年7月31日pm13時49分に撮影したもの。
撮影データ ペンタックスK20D+SIGMA18-250mmF3.5-6.3
117ミリ相当(F22 1/4秒)ISO 200 +0.3補正 手持ち撮影

箕面の大滝は、脇役に控えて貰い(^_-)前景に小さな滝をアップで捉えました。
大王町の米子浜で2009年8月14日am9時28分に撮影。
撮影データ ペンタックスK20D+SIGMA18-250mmF3.5-6.3
27ミリ相当(F22 1秒)ISO 200 
手持ち撮影なんで、1秒間のスローシャッター…少しピントが甘い(^_^;)

今はもう…斜面が崩れてしまい、2度とここからの景色は望めないかも…??
というわけで、珍しくバーチカルショットで撮影したダイナミックな海景色をお届けします。

それぞれ表情(海・滝・渓谷)の違った水辺の風景をアップしましたが…
皆さんには、どの景色が印象に残ったでしょうか??


フォトエドランド