デジフォトダイアリー





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6月1日~30日
月 / 日 タ イ ト ル  ~ 今   日   の   出   来   事
6/30(金)
29.9
25.4度
負けず嫌い

突然ですが??久しぶりに〝握力〟を計測してみました。
因みに、日本人の平均握力はこんな感じだそうです。
これってメッチャ低いと思いませんか??

っというわけでつい最近「後期高齢者」の烙印をおされてしまった・・・
エドちゃんの〝右腕〟の握力は・・・2年前より少し落ちて(-_-;)「53.6kg」でした。

30歳前後の頃、当時お得意さんだった「近◯大学」のOBが数多く勤める・・・
「近◯大学◯院」での出来事・・・??
元、相撲部出身のOBさん達ということで・・・事務所には、それらしい器具があちこちに・・・(^_-)
私が最初目についたのが・・・「握力計」でした。
試しに測ってみたら・・・〝72kg〟ありました。
〝それ〟を観た、元相撲部のOBさん達が近寄ってきて・・・ガタイの割に凄いな??
当時の私の体重は(身長は176cmくらいで)70kgあるかないかだったと思います。
そこで私・・・過去誰とも腕相撲をやって負けたことがなかった(^_-)これ事実です。
無謀にも・・・私よりも、一回り・・・いや二周りはデカい元・・・いや現役と言ってもいい・・・
相撲取りに??腕相撲を挑んだのでした(-_-;)
結果は・・・三回勝負して、一勝二敗でした。
私は悔しかったんだけど・・・近◯のOBさん達は、凄いといって拍手喝采でしたね(^_-)

〝あの〟出来事依頼・・・腕相撲を挑んで負けたのは・・・(-_-;)
大学で柔道をやってたという・・・私より、二回りくらい年下のお得意さんでした。
その頃私は・・・50歳を過ぎてました・・・えっ??負けたのを歳のせいにするのかって(^_-)
勝ったり負けたりとほぼ互角でしたね。
〝それ〟以外では負け知らずでしたね。
6/29(木)
33.3
24.4度
40数年来の友人が逝って逝ってしまった。

(ほぼ)一週間のご無沙汰でした・・・玉置宏でございますm(_ _)m
私達の年代からすると・・・忘れようとしても忘れられない??
思い出そうと、しなくとも??〝一週間〟というフレーズを見聞きしたりなんかすると・・・
勝手に、ご無沙汰・・・玉置宏と・・・タイピングしてしまうから恐ろしい(^_-)
〝その〟玉置さんも・・・永遠にご無沙汰してから・・・
早いもんで、13年あまりの年月が過ぎましたね。

そしてつい最近(ッと云っても数ヶ月前ですが・・・)
40数年来の友人(最初は仕事上の付き合いだった)が、突然逝ってしまいました(-_-;)
私より(自称)一歳年下だと言ってた色んな意味で??〝気の置けない〟友人だった・・・
亡くなる、数週間前にも花博からの帰りに立ち寄り、いつもの話題で盛り上がってたのに・・・
それに、メッチャステンレスの溶接が上手いと云うよりか・・・神のような存在だった友人。
っというわけで、無くなる前に・・・トレペ用の枠(アルミ製)を注文してたんですよ。
今頃キット・・・天国(か地獄か分からんけど)で制作していることでしょう??
そのうち私も、近いうちにカメラ持参で「枠トレ」引き取りにゆきますよ(^_-)

花博からの帰り・・・いつでも立ち寄れた友人の会社・・・
あれ以来・・・主をなくした貸工場はシャッターが閉まったまんまです。
〝それ〟を見るのが辛くて・・・最近は、別な道を利用してますね(-_-;)

閑話休題
こちらもつい先日、EOS5D mark Ⅳの記録メディアの一つである・・・
「コンパクトフラッシュ」から、画像を取り出そうとカードリーダーに挿入したら・・・
??????(-_-;)全く反応しません前回までは(勿論)正常だった。
でも〝これ〟(CFカードリーダー)って・・・今調べてみたら・・・
今月で、丁度11年間も使ってたんですね・・・
〝その〟時点で、CFカードなのか、カードリーダーが原因なのか分からなかった。
リーダーなら、そろそろ買い替えどきかもしれない・・・けど??
とりあえず、手持ちのKURE「コンタクトスプレー」で接点の復活を試みます。
買い替えるつもりで・・・直接接点に向けてシュポシュポシュポシュポ・・・(^_-)
そこに、コンパクトフラッシュカードを挿入し、ピストン運動(^_-)m(_ _)m
溶剤が乾くのを待って・・・CFカードを挿入したカードリーダーをPCと接続します。
・・・・・・・・・・・・WOW??ちゃんと表示されました(^^♪さすが接点復活剤。
しばらく使ってみて、再発するようなら潔く??買い替えます。

そしてさらについ最近(今月)今度は・・・
去年の8月に購入した「REDOMI NOTE 11 Pro 5G」がぁ~(-_-;)
充電しようと、いつものようマグネット式のアダプターをセットするも・・・
全く反応しません(-_-;)
アダプターを外し、直接Type-Cケーブルを挿入するも・・・反応なし・・・
流石に、4万円以上で購入したスマホ・・・ちょっとビビりましたね(^_-)
そこで、再びKUREの「コンタクトスプレー」の出番がやってまいりました。
またまた・・・シュポシュポしてピストン運動・・・(^_-)
こちらも無事解決しました(^^♪

ここで一句・・・
一家に一台「コンタクトスプレー/接点復活剤」

PS たまにはね、PC/スマホ/カメラ等などの接点を清掃してやりましょう。
接点部分に、直接スプレーするのは良くないので・・・綿棒とかを利用するようにしましょう。

背景に使ったのは、フォトクリエーターの花房弘恵さんのyou tube映像ですm(_ _)m

Nikon Zfc
Viltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 スポットAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/40秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5500k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6/23(金)
27.1
19.5度
ボタンをカスタマイズ

CANONをお使いの人なら、ミラーレスカメラでもほぼ同じメニュー設定画面だと思います。

そこで??・・・撮影自体??を楽しんでいる人なら・・・
自身の使いやすいように、それぞれの操作ボタンはカスタマイズしていると思います。

「EOS5D mark Ⅳ」の場合は、アサインできる操作ボタンは11個ありますが・・・
肝心の、アサインできる中身??の方が結構ダブってて、ボタンの数に比例してないですね。
それに「RATE」ボタンなんて・・・誰が、どんな人が使うんでしょうか(-_-;)
あぁぁぁ~それなのにそれなのに??このボタンに、アサインできないんですよね(-_-;)
今更愚痴を言っても仕方がないモンで・・・
」で囲ったっというか、選択した「」「AEロックボタン」皆さん活用してますか??

飛び物や、動きの早い被写体を撮影している人なら・・・
「ONE SHOT」⇔「AI SERVO」の、設定にしておくと便利かもしれません。
私は〝マニュアル露出〟オンリーなもんで・・・「AEロック」する必要はそもそもありませんね。
消去法からすると・・・残されたのは、カメラマークのアイコンのみになります。

「撮影機能の登録と呼び出し」
この機能(メニュー)ってなにげに便利だと思いませんか??
ご覧のように、シャッター速度絞り値ISO感度露出補正・・・
さらにスクロールすると、ホワイトバランス、被写体追従特性、速度変化に対する追従性、
測距点乗り移り特性、AIサーボAF1コマ目レリーズ、AIサーボAF連続撮影中レリーズ、
AF開始位置AF動作などを、装着レンズの性能によって登録&「」しておくことが出来ます。
私は、グリーンで表示された機能のみ登録し(✔を付けて)使ってます。

使用例として・・・
例えば「マニュアル露出」モードの設定だと・・・突然現れた被写体を撮影できない(-_-;)
シャッターチャンスを逃すから・・・「マニュアル露出」は不便だと思っている人・・・
↓こちらのような(露出)設定にしておくと「Av」とか「TV」とそれ程変わらず・・・
突然のフォトジェニックを逃すことはないかと思いますね。
これらの全ての(露出他の)数値は、任意の数値に変更が可能です。簡単です(^_-)

さらに、今現在撮影中のカメラの設定を↑の画像の「」で囲ってある・・・
「現在の設定内容を登録」タブをクリックし「適用」タブでコピペすることで・・・
↓ご覧のように、先程紹介した数値全てが記録されてしまいます。

要するに早い話が??〝どう〟すれば〝何〟が出来るのかを紹介します(^_-)
例えばこちらの画像、「」で囲ってあるボタンが、皆さんお馴染みの「AF-ON」(親指フォーカス)ですね。
今現在、カメラの背面液晶に表示されている、露出他の設定で撮影しているとします。
」「AF-ON」を押すと同時に、モニターの設定でピントを合わせることが出来ます。
勿論このまんま、シャッターボタンを押せば「測光」と同時にシャッターが切れます。

そしてこちらの画像・・・
」の「」(AEロックボタン)に〝撮影機能の登録と呼び出し〟をアサイン(割当)させておくと・・・
登録してある露出他の設定でしかも〝親指フォーカス〟で撮影できちゃうんです(^_-)
こんなにも便利な機能・・・なのに??過去一度も、ネットやyou tubeで・・・観たことも聞いたこともなかった(-_-;)
飛びものを撮っている人や、私のように「マニュアル露出」モードしか使ってない人達に、特にお勧めです。

※ 私は「露出モード」ダイヤルの、カスタム設定の「C1」には「マニュアル露出モード」
「C2」には「シャッター速度優先」の比較的高速なシャッター速度を登録し・・・
「C3」には、スローなシャッター速度(シャッター速度優先モード)を登録してあります。

でも今回紹介した、設定のほうが(C1~C3の方も露出他を細かく設定できるけど)段違いに早く・・・
ピントを合わせられ、シャッターを切ることが出来ますね。

皆さんもう一つ質問です??
「AF-ON」親指フォーカスを使っている人は勿論、「AF-ON」ボタンでピントを合わせていますよね(^_-)
では、シャッターボタンの半押しは・・・以下の3つのうちのどの機能を使って〝測光〟していますか??
私は、中央の「測光開始」の設定で(CANON信者になってからは10年以上)使っています。

」AEロック(押している間)の設定にしている人が意外と多いのは・・・何故??
それは多分、絞り優先モードの設定にしている人達で、例えばフォーカスロック撮影するとします・・・
(ピントは勿論)露出もロックしていないと、パン操作することで露出が変化してしまいます(-_-;)
「マニュアル露出モード」だと、一度露出を決めてしまえば・・・カメラの角度を変えても露出の変化は当然無いですね(^_-)

※ 「マニュアル露出」が使いこなせてくると・・・メリットばかりでスキルもアップ(^_-)

おまけ・・・
昨日紹介した、唯一「スピードライト」をアサインできる「SET」ボタン・・・

スピードライトをそれ程使用していない頃は・・・「絞り込み」「」ボタンの設定にしていました。
でも「絞り込み」って、カメラの正面に(フィルム時代から)メッチャ使いやすい位置にあって・・・
ファインダーを使って、撮影している場合だと露出は勿論、被写界深度の確認には無くてはならない機能です。
皆さんは、カメラの正面の特等席に居座っている??絞りプレビューボタン・・・使ってますか??
でも、ライブビュー撮影がメインになってくると・・・絞りプレビューボタンは・・・使わないか(-_-;)

※ 昔ながらの機能がどんどん省かれて・・・撮影を楽しむと云うより、写真を撮るが目的になってしまってる、今日此の頃(-_-;)
6/22(木)
24.8度
18.4度
露出シミュレーションと露出タイマーの使い道??

本日は・・・
〝ストロボを使うと、露出シミュレーションが何故??OFFになるのか〟(-_-;)

「露出シミュレーション」ミラーレスは勿論、レフ機でも「ライブビュー撮影」時には随分と・・・
お世話になり(^_-)物撮りや、風景写真そしてTS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズで、シフト/ティルト操作を・・・
限界まで操作してしまうと・・・最大で、5~6段・・・〝露出補正〟を強いられることになります。
何故か〝これ〟(露出補正)を、露出インジケーターでは、正確&微妙な調整ができないんです(^_-)
出来ないと云うか・・・(私の場合マニュアル露出しか使いません/Avでも同じ)やっても反映されないのです。
っというわけで私は、シフト&ティルト操作をしたあと、露出の確認は・・・ライブビューに切り替えて確認してますね。
なので当然、TS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズを使った撮影は・・・三脚とライブビュー撮影が鉄板になってますね。

っというわけで今回は、ストロボを使ったTS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズの〝愚痴〟??ではなくて・・・(^_-)
「露出シミュレーション」と、CANON信者の多くの人が、多分使ったことがないし・・・??
どんなシーンで使うのか??ワケワカメな機能「露出タイマー」をセットで紹介したいと思います。

それと、ストロボを使った「露出シミュレーション」の検証ということで・・・
もう一つついでに??「EOS5D mark Ⅳ」本体から・・・Godoxのコマンダー&スピードライトが・・・
純正と・・・いや純正よりちょっぴり、操作がしやすいところを紹介したいと思います。
因みに、Godoxのコマンダー「X2T」を使用すると、スマホのアプリから大画面で操作できますね。



↙左から、Godoxのスピードライト「TT600」x2台「X2T」をセットしたEOS5D mark Ⅳ・・・
そして、最近一番お気に入りの??Godoxの「AD100PRO」を電源オンでシンクロさせた画像です。


CANON信者・・・いやユーザーにはお馴染みの「メニュー」を立ち上げ・・・
「カスタマイズボタン」をクリックします。

私の場合、かなり頻繁に「スピードライト」を使用するということで・・・
唯一(スピードライトを)アサイン(ショートカット)してある「SET」アイコンをクリックします。

「ストロボ機能設定」が表示されます。
「EOS5D mark Ⅳ」に、Godoxのコマンダー「X2T」をセットしています。
CANON純正のスピードライトしか使ったことのない人??
スピードライトを〝オンカメラ〟で使った場合は・・・「照射角」(Zoom)は表示され・・・
カメラ側からも、ズーム(照射)角度を設定&操作ができますが・・・
何故か、コマンダー「ST-E3-RT」を装着したスレーブ発光時は、表示されなくて発光角度が操作できません(^_-)
あぁぁぁ~それなのにそれなのに??純正に出来なくて、中華製のコマンダーを使えば出来るんです(^^♪
「Zoom 35」と表示されてますやろ??

でも残念ながら??Godoxで一番安い??「TT600」は、カメラ側からも・・・
「XPPro」&「X2T」側からも「Zoom」に関しては、コントールすることは出来ません。
「AD100Pro」は、カメラ側からも、二台のコマンダー側からも新しくて高い分(^_-)当たり前にできますね。
二台というのは「xPro」と「X2T」のことです。

こちらの画面は、ほぼ純正のストロボを使った場合と同じですね。

??(-_-;)
たまに、純正のストロボを使っていてもこの文言・・・出てきますね。
頻繁に出るようになったら・・・「接点復活剤」でホットシュー&スピードライト側をクリーニングしてやりましょう。
Godox製品装着時は、(非純正ゆえ(^_-))ある程度出てきます(-_-;)
でも無視して「OK」を押してやると・・・ちゃんと設定は(反映)できています(^_-)

こちらも〝ほぼ〟純正のスピードライト&コマンダーの表示と同じです。

「ワイヤレス設定」こちらは、純正にはない初めて見るメニューですね。

各グループごと、ご覧のように発光モードを設定できますが・・・(個別に)これいるん??

「TT600」の発光量は、1/128までしか対応していませんが・・・
有り難いことに・・・AD100Proは、1/256まで対応しています。

長々と??興味のない人には全く持って、面白くもない説明をしてきましたが・・・
ここからが本題です(^_-)
「露出シミュレーション」を「する」の設定にしての撮影風景です。

マイメニューに登録してある「露出シミュレーション」を選択しクリック・・・

「する」を選択します。

そして「測光タイマー」・・・デフォルトでは確か・・・「8秒」に設定されているはずです。
4秒、8秒、16秒、30秒、1分、10分、30分と設定することが出来ます。

今回「EOS5D mark Ⅳ」の、メニュー画面のスクショに使用したのは・・・
「OBS studio」と、仲を取り持った「Mini HDMI⇔HDMI」ケーブルと「HDMI Video Capture」ボード。

必要とされる人しか使わないと思うので・・・当たり前ですが(^_-)

色んなシーンで〝その〟使い道は有ると思うんですが・・・
一番わかり易いものを紹介しておきますね。

「露出シミュレーション」〝する〟の設定。
「露出タイマー」は・・・〝8秒〟の設定です。
EOS5D mark Ⅳに装着した、Godoxのコマンダー「X2T C」はスイッチオン
分かりやすく&理解しやすいように、できるだけ部屋を暗くそしてアンダー目の露出に設定してあります。
カメラをスイッチオンそして、ライブビュー表示させた〝直後〟の状態です。
※ シャッターボタン&AF-ONボタンも一切触れていない状態です。
〝その〟状態だと、EOS5D mark Ⅳの背面液晶モニターに捉えているポーター(被写体)は真っ黒ですね。
つまり、露出シミュレーションが効いた状態です。
この状態にあるときは〝露出の補正〟&マニュアルだとISO、F値、SSの設定値を変えることが出来ます。
シャッターを押せば、この露出+スピードライトのパワーレシオ&距離がプラスされて撮影されますね。

そしてこちらが、↑先程の状態を保ったまんま「AF-ON」&シャッターボタンを〝半〟押しした瞬間です。
カメラのモニターが、一瞬で明るくなって「露出シミュレーション」が解除された状態です。
※、私は〝この〟明るさを(ブラックボックス撮影の場合)ピント&構図(確認)合わせに利用しています(^_-)
この状態になってしまったら、露出補正は勿論マニュアル露出でもISO、F値、SSを設定することは出来ません。
説明不足でしたm(_ _)m露出を調整すれば実際の撮影に反映されますが・・・
背面液晶のモニター(の明るさ)は変化しないってことです


そこで露出を(背面液晶のモニターを観て)調整したい場合・・・どうすれば良いのか??
ここで先程(8秒に)設定した「露出タイマー」の出番がやってきました(^_-)
そうなんです??〝8秒〟が過ぎれば「露出シミュレーション」は復活するんです。
8秒なんてとても、待ってられねぇよっていう人は・・・最短「4秒」の設定にしましょう。
えっ!!4秒も待てないって(-_-;)
そういう人は・・・最初に紹介した〝クイック設定ボタン〟を二度続けて押すことで・・・初期化します。
これなら、多分運動神経の遅い人でも??一秒とかからないでしょうね(^_-)
この説明で「露出タイマー」の使い道が、お分かりいただけましたでしょうか??
(これは一例です。他にも使い道はあります)

〝ストロボを使うと、露出シミュレーションがオフになってしまう〟っと、嘆いている人が意外と多い(-_-;)
私は全然、不便に感じたことは一度もありません??
多分ですけど・・・カメラはAvモード、スピードライトは・・・M&TTLモードを使っている人たちだと思います。
私はカメラも、スピードライトも全て〝マニュアルモード〟を使っているせいか・・・殆ど気になりません。

PS どっちみち??「露出シミュレーション」をONにしようがOFFにしようが・・・
スピードライトを使った撮影では、ストロボの発光は(モニターに)反映されないんだから・・・
それを踏まえた上で、普段常用している使いやすい設定で、撮れば良いんじゃないでしょうか??
6/19(月)
31.2
21.0度
ヤブ◯者(-_-;)

昔は、そうでもなかったんだけど・・・??
古希を過ぎてからというもの・・・随分と〝熱さ〟に弱くなったと思う今日このごろ・・・(^_-)
夜寝る前に1時間・・・そして、朝目覚めて30分間ベンチプレスと、ストレッチ体操をやってるんですが・・・
もう熱くて熱くてやってられねぇ(-_-;)でも、老体に鞭打ってなんとかやってます。
食後とおやつ時(+やる気が起きたとき(^_-))スクワットを数年続けているわけですが・・・
歳のせいか??それとも、体力が落ちてきたせいか(^_-)猛烈な熱さのせいなのか・・・
(一セット)105回の回数と・・・食後とおやつの時間の合計5セットはなんとか堅持しているんだけど・・・
〝その〟間の〝やる気が起きたとき〟のスクワットを・・・熱さのせいでサボり気味な今日このごろ・・・
※ (数年前の)NHKのためしてガッテンを観てから・・・回数をこなすより〝スロー〟スクワットにハマッてまして・・・
ためしてガッテンを見る前は・・・一日1,000回以上こなしていたスクワットを・・・
〝スロー〟スクワットに切り替えてから・・・ワンセット105回が・・・限度ではないんだけど(頑張れば200回はOKです)
頑張りすぎると・・・〝逆効果〟になると聞かされ・・・〝それ〟を理由に(^_-)ワンセット105回で頑張ってます(^_-)

閑話休題・・・(^_-)
今朝は、思わず写真を撮りたくなるような??強烈な日差しが「サンセットスタジオ」に??どっかで聞いたような??
私の自室(寝室謙撮影&仕事部屋??)のことを、サンセットスタジオとこれから呼ぶことにします。スンマセン仲本さんm(_ _)m

日差しは強いんだけど・・・青空は見えてません(^_-)
たまには虫干しをしてやらないと〝悪い虫〟が付いてしまうということで・・・炭治郎くん、今月二度目の出番です。
一応ポートレート撮影ということで・・・絞りは開放のF2.8の設定です。
炭治郎くんの立ち位置は、サンセットスタジオ内でポーズを取ってますね。

当然・・・普通(適当な露出)に撮影するとこんな感じに撮れてしまいますね。
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
150ミリ(F2.8  1/200秒) ISO 100  三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そこで「日中シンクロ」、適正と思われるパワーレシオを設定し、スピードライトを発光させてやると・・・
炭治郎くんの露出は良いんだけど・・・背景はぶっ飛んだまんまです。
さぁ~このようなときはどうすれば良いんでしょうか??
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
150ミリ(F2.8  1/200秒) ISO 50  三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
CANON ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光 発光量:1/128
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

スピードライトを使った際の露出の設定は・・・
炭治郎くんは〝スピードライト〟で。青空・・・は出ていませんが(^_-)バックの露出はシャッター速度で調整します。
私の場合「絞り」は、意図した被写界深度で撮りたいので「F2.8」は固定にそして、ISO感度も変更しません。

こちらの画像は、少し極端ですが(背景を)分かりやすくするために、シャッター速度を1/8000秒で撮ってます。
曇天じゃなくて、雲がなければきれいな青空が広がっていたと思います。
スピードライトを使用する場合は、まず最初に背景の露出から設定します。
今回は「1/8000秒」に設定していますが・・・バックの空が、白飛びしない限りそれ以下のSSでもOKです。

EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
150ミリ(F2.8  1/8000秒) ISO 50  三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

流石に「1/8000秒」もの速さでシャッターを切ってやると・・・炭治郎くんへの定常光の影響はほぼ皆無です。
↑の「1/200秒」のシャッター速度で撮影した画像と見比べてください。
このような(カメラの露出と、スピードライトの光量を)それぞれ別個に調整したい場合は・・・
カメラやスピードライト任せじゃなく・・・全て、マニュアルで操作することをおすすめします。
カメラの露出と、スピードライトの光量&距離の関係を、紐づけて考え設定できるようになると・・・
鉄板な言い方しかできませんが??それこそ、表現の幅が広がるってもんです(^_-)

5年ほど前に、光の魔術師「イルコ・アレクサンダロフ」さんから教わった〝露出の五角関係〟です。
※ 〝あの〟時代のイルコさんが懐かしい??

ストロボの影響
被写体
自然光/背景
環境光
絞り/F値
ISO感度
シャッター速度
ストロボのパワーレシオ
ストロボと
被写体までの距離

3年くらい前だったか・・・自称プロカメラマンと名乗る、写真好きの人ならほとんどの人が知っている「you tube」で・・・
女性をモデルに屋外で、ストロボを使ったポートレート撮影を、動画で流してたんですね・・・
結構蘊蓄を(そして喋りも上手くて有名な人(^_-))その時も、ストロボを使いながら・・・〝その〟蘊蓄を・・・(^_-)
そして(ストロボ)撮影が始まってまもなく・・・撮影した結果・・・モデルの女性はマッチロケ(-_-;)

ここで問題です??貴方なら↑の表(五項目)の中から、どれを使ってモデルさんの露出オーバーを解決しますか??
※ 撮影シーンは、屋外と云うか・・・炎天下の中で、背景に展開する街並みも写し取るという条件です。
それともう一つ、屋外での撮影だと云うのに・・・ハイスピードシンクロは使わない・・・というか、眼中になかったらしい(-_-;)

っというわけで、その自称プロカメラマンはなんと??なんと(-_-;)「絞り」を弄りだしたのです。
↑上の表を見てください「絞り」を操作すると「被写体」と「自然光/背景」のどちらにも影響します。
つまり、絞りを絞る(暗くする)と、モデルさんも背景の街並みも・・・当然暗くなります。
最後にはとうとう・・・その自称プロカメラマン・・・F22まで絞ってもまだ気が付かないというか、理解できてない(-_-;)
私も多分、5年前にイルコさんから「露出の五角関係」を学んでいなかったら・・・その当時偉そうなことは言えなかった(^_-)
ところで答えは??
私だったら(屋外なので)露出を細かく調整できる「ハイスピードシンクロ」に設定して・・・
今回紹介したのと同じ要領で・・・モデルさん以外(背景)の露出を決めてから・・・
スピードライトの光量と距離を加減して、モデルさんに合わせますね。
先程のプロカメラマンは↑2つとも「」マークがついている、ISOと絞りの「絞り」に手を出してしまったんですね。
ハイスピードシンクロなしの場合なら当然、スピードライトのパワーレシオとスレーブならモデルさんとの距離で調整します。
これは、イルコさんの五角関係を学んでいなくとも・・・ストロボを使ったことの有る人なら常識だと思いますね。

っというわけで「you tube」で勉強するのもいいけれど・・・(自分に言い聞かせています(-_-;))
二年半ほど前に、いつもお世話になっている歯医者さん〝以外〟のところで(1年間近く)治療してもらったところ・・・
治療直後から・・・そして定期検診を半年以上受けていながら・・・柔らかいものしか噛めず、違和感がずっとあって・・・
〝その〟ことを医者に話しても・・・殆ど無視(-_-;)
で・・・「you tube」で調べたところ・・・同じ部位の治療っというか、一度治療が終わった部位を再治療すると・・・
なんと??(歯医者)は、保険料を再請求できない仕組みになってるみたい??悪用するやつがいるらしい(-_-;)

そんなこんなで、少し遠いけど・・・過去何十年とお世話になっている歯科医院で診てもらったら・・・
WOW!!治療したと思われた歯がぁ~・・・柳生石舟斎が、ぶった切ったという柳生の里の〝一刀石〟のように??
レントゲン写真を見なくても??真っ二つ・・・真っ二つに割れて歯根が(レントゲン写真を見ると)真っ黒け(-_-;)
〇〇いの元はこれだったのだ(-_-;)
やはり、お医者さんにも・・・写真と同じで??上手い人も、下手な人も居てはります。もう少し早よ気づけよって話です(-_-;)
〇〇いの元は取り除いたと云うか・・・やぶ医者のお陰で、2本抜く羽目になってしまい・・・初ブリッジになりそうです。グス
っというわけで最近は、若くてきれいな??お姉さんに、歯石の除去など歯のクリニーングをやってもらっている今日この頃。

※ 背景布のように見えてますが・・・間違いなく〝空〟です。
そして久しぶりに、CANON純正のスピードライト&コマンダーを使ったんだけど・・・
Godoxのスピードライトに比べて・・・モニターの文字が小さすぎてしかも、ごちゃごちゃしてて見にくいったらありゃしない。
純正のスピードライトは、カメラ側で、殆どの操作は出来て便利なんだけど〝照射角度〟とかは出来ないのよね。
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
150ミリ(F2.8  1/8000秒) ISO 50  三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
CANON ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光 発光量:1/1
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6/18(日)
28.5
21.9度
ピント精度と保護フィルターの解像感

小さいながらも??そして、とてもリーズナブルな(^_-)ニコンのAPS-Cサイズ機「Zfc」なれど・・・
フォーカスは・・・「位相差AF/コントラストAF」と、ハイブリッドなオートフォーカスを搭載しております・・・が??
Viltrox AF56mm F1.4 Zレンズ、なんだか(購入当時からずっと・・・)ピントが甘いような気がして・・・
〝これ〟はカメラのせいなのか、レンズのせいなのかそれとも、安いから仕方がないのか??検証してみました。
※ コントラストAFでも、物理的にピントがずれる場合があるそうです。詳しくは知らんけど(^_-)

そしてついでに??保護フィルターの有る無しでも(解像感を)検証してみました。
↘右側が、保護フィルターを装着した状態で撮影した画像です。
ピントの山が確認しやすいように・・・ISO感度を8000まで上げて撮影しています。

「F1.4」 「F1.4」
「F2.0」 「F2.0」
「F2.8」 「F2.8」
「F4.0」 「F4.0」
「F5.6」 「F5.6」
「F8.0」 「F8.0」
「F11」 「F11」
「F16」 「F16」

保護フィルターなしの「F1.4」で撮影した画像を大きくアップしてみました。
ピント位置は、前ピンでもなく後ピンでもなく・・・ほぼほぼジャスピンで撮れてますが・・・
ソフトフィルター越しに撮影したような・・・なんともハッキリしない解像感です(-_-;)

ちなみ撮影距離は・・・(実測:635mm)に近い約640mmです。

そしてこちらが、保護フィルターを装着し「F1.4」で撮影した画像です。
〝何故〟今回、ピントの検証なのに「保護フィルター」を装着し検証したのか??
それはですね・・・(^_-)
去年の10月に、TS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズと、NIKKOR Z14-30mm F4.0Sレンズ用(どちらも82ミリ系)を・・・
HAKUBAの「XC-PRO」(EXTREME LENS GUARD」保護フィルターを更新しましたよね。
少しお高かったけど??その分、解像感も良くてお気に入りでした(^_-)
っというわけで、今回購入したViltrox AF56mm F1.4 Zレンズにも〝それ〟を奢ってやったわけです。
〝エクストリームコーティング 高透過率を実現した光学性能 表面反射を極力抑え レンズ性能を最大限引き出す。
そして〝0.3〟%という、超低反射率(^_-)
もしかしたら??素人考えだけど・・・4万円弱のお安いレンズに〝これ〟を装着したら、解像感が良くなるんじゃねぇっと考えたわけですよ(^_-)

どうでしょうか??
〝度数〟の合った、眼鏡に掛け変えたような??気持ち、コントラストがハッキリしたように感じませんか。

※ 保護フィルターを装着した方が・・・気持ち(約0.3段)露出がアンダーなだけなのかもね(^_-)
でもピントを合わせた「QRコード」と、その上の文字は明らかにフィルターを装着した方が、解像感というかピント精度がいい??

f保護フィルター無しで「F2.0」で撮影

保護フィルターを装着し「F2.0」で撮影

保護フィルター無しで「F8.0」で撮影

保護フィルター装着して「F8.0」で撮影
・・・・・・流石に「F8.0」まで絞ると・・・フィルターの有る無しは、老眼には区別が付きませぬ。
でも常時装着しても・・・解像感に差はない??そんな気がした今回の検証でした。
6/17(土)
31.3
20.1度
低レベルな(日本の)知識人達・・・と発言した村上隆&リ・ウファンさんに一票

〝構図とピント位置はセットで考えましょう〟なんてなことを昨日、偉そうにタイピングしてますが・・・m(_ _)m
でも、実際そうですよね??ピントを合わせるところって皆さん・・・一番見てほしいところ&主題だと思います。
〝そこ〟んところ(フォーカスポイント)をハッキリさせて初めて、構図が〝決まる&決められる〟ハズです。
っというわけで〝その〟フォーカスポイントを見誤ると・・・果たしてどうなるんでしょうか??
〝その〟答えを皆さんとシェアしたくて昨日、緑のせせらぎで撮影してきた画像を使って検証してみましょう。

↓こちらの画像・・・構成した構図の中で一番、姿かたちが男前だった??左下のあじさいにロックオン。
いくら男前のあじさいだからといって・・・すみっコぐらし??じゃないんだから・・・ちとバランスが悪いかも・・・
でも、このすみっコぐらし・・・じゃなくて、男前のあじさいが〝紅一点〟だとしたら話は変わってきます。
〝その〟場合私は、間違いなく、惑わず??こちらの構図&ピント位置に一票投じますね(^_-)
過去、二十数年間貫いてきたこだわりの構図です(^_-)
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが・・・一番(色が)薄くて冴えない??でも、フォルムと立ち位置のバランスが良かった・・・
右上の、ライトシアンカラーのあじさいに、構図を決めてフォーカスロックしましたね。
↑の画像も、↓こちらの画像も構図を動かすことなく、それぞれのフォーカスポイントはシェアできていますね。
Photoshopで、先程の〝たら、れば〟??を実行してみました。
↙左下にピントを合わせた、すみっコぐらし??えっ!!もうええって(-_-;)
男前のあじさいのカラーを変えてやると・・・多分誰もが??躊躇することなく、そこにピントを合わせますよね。
↘右側の画像も同じで、右上のあじさいが紅一点なら間違いなく〝そこ〟にロックオンします。
えっ??そんなの面倒だ(-_-;)パンフォーカスで撮れば良いんじゃねぇって、意見もあるでしょうね。
いや実際(ピントなんてカメラが勝手に合わせてくれてるでしょ)そういう人が大半でしょうね(-_-;)


ここで久しぶりに一句??
ネット等で〝感性〟を検索してみると・・・どうにも(抽象的で)的を得ない答えが多すぎます(-_-;)
随分昔に、ある人のブログでこんな記事を見つけました。これは何度か紹介済みです。
感性とは・・・良いもの(作品)を良いものだと思え(感じ)る・・・眼力みたいなもん(これは私の意見です)
そして〝その〟良いもの(作品)を作成したり、写真に撮れたりする人のことを・・・〝センス〟がある人。
感性とセンスって・・・イマイチ、どっちがどっちやねん??って、思ってた人は随分居るんじゃないでしょうか??
実際私も、↑の人の(ブログ)記事を見るまで・・・〝おはぎ〟と〝ぼたもち〟のような関係にしか思えなかった(^_-)
※ 因みに、おはぎとぼたもちは、ネットで検索してみると・・・同じものだそうです。
春のお彼岸に食べるものを・・・ぼたもち。秋のお彼岸に食べるものを・・・おはぎと呼んでいるそうです。
でも実際は、地域地域によって呼び名こそ、おはぎ&ぼたもちと区別されていますが・・・
お米の種類や、こしあん、つぶあん、黄な粉をまぶしたものやらと千差万別です。
まぁ~私は、そんな面倒くさいことはどうでも良くて・・・つぶあんを使っていれば何でも良いです(^_-)
ここで突然ですが??吉報(^_-)最近〝その〟つぶあん(パン)とチョコレートを(あくまで)セーブしているせいか・・・
体重がぁ~・・・目標の体重まで(先日計測したら)あと、ピッタリ〝1kg〟までダイエットできました(^^♪
ッと云っても・・・減量したのは2kg程だけど・・・〝この〟2kgが数年掛けても出来なかった。
さらに目標は・・・買いだめしタンスの肥やし状態になっている、リーバイスの2本のジーンズが穿けることです。
さらにダイエットすると、こちらも値札がついたまんまのチノパンが、3~4本くらいあるんかな・・・穿けます(^_-)
それと、一回しか袖を通したことのない・・・スーツ(上着はなんとか着れるんだけど・・・)パンツが穿けないのよ(-_-;)

面倒くさい愚痴はこのくらいにして・・・
閑話休題
何年か前・・・NHKの日曜美術館で、村上隆氏とリ・ウファン氏の対談を観まして・・・これも何度か紹介しました。
昨今・・・簡単に言うと??感性のある日本人が極端に少なく(なって)〝その〟影響で日本人の作(芸術)家さん達が・・・
(認めてもらえず??)国外逃亡(実際はもっと穏やかに話していました(^_-))していると泣き悲しんでおられました。
つまり最近の日本人は、作家さん達の作品性が分からず・・・〝いいね〟しか興味がないみたいな感じでしょうか??

※ テレビもそうだけど??you tubeで発信している(日本人の)カメラ(写真)関係の動画のレベルが低すぎ(-_-;)
プロアマ問わず・・・
〝これ〟も、村上隆&リ・ウファン対談の内容に通じるところがありますね。
小難しいことを発信すると・・・視聴者が付いてこないとでも思っているんでしょうかね??
それとも・・・知識人や文化人&チャンネル登録と、再生回数しか興味のない??ユーチューバーにスキルを要求するのは・・・
今日はこのくらいにしておきます(^_-)

でも、中にはチャンネル登録し何度も見返したくなる、スキルの高い・・・プロカメラマンの運営する動画もあります。
その人の名は・・・チャンネル登録して幾久しく??「写真を撮る人鈴木遥介」さんの物撮り(ライティング)のスキルは・・・
今まで見てきた他の誰よりも・・・一歩二歩どころか・・・次元を超えてます(^_-)
ライティングを遊びじゃなく、本格的にPROとして学びたい人は是非ご覧になってくださいな。

あと、建物の撮り方を勉強させてもらっている動画は「Nk Photo  Channel」さんです。
顔出しはして無くて、声からすると・・・とても穏やかで、私とは真反対な人物(&性格)を想像します(^_-)

因みにくどいですが・・・??
どちらのフォーカスポイントで撮影しようとも・・・この構図は変わりません。
6/16(金)
27.7
20.4度
デジぶら
花博記念公園

もうすっかり(花博の緑のせせらぎの)あじさいは、見頃も賞味期限も過ぎているだろうと・・・
ダメ元でやってきたら・・・WOW!! 良き方向に予想は外れましたね(^_-)
今シーズンもだけど??ここ数年観たこともない(^_-)画にも描けないいや、写真にも撮れない美しさ(^^♪
いやホント冗談抜きで、姿かたちもだけど・・・写真用語で〝色乗りが良い〟とはまさに・・・
眼の前に広がっている、せせらぎの紫陽花たちのことを云うんでしょうね??(^_-)
あぁぁぁぁ~それなのにそれなのに??散歩中のおじさんやおばさんたちが・・・
スマホで、ちゃちゃっと写真を撮ってるだけで・・・一眼カメラで撮っている人達は・・・(3日間で一人しか)居なかった(-_-;)

因みに、こちらのあじさいを撮影した時間は・・・6時35分でした。
ホントはね、もう少し早く到着するはずだった??んだけど・・・途中で(老眼)メガネを取りに帰り約15分のロスタイム(-_-;)
財布や、ハゲ隠しの帽子を忘れても、撮影に支障はないんだけど・・・老眼(遠中近)がなければ・・・ピントの確認が出来ませぬ(-_-;)

かなり久しぶりに??(ボケ具合を観たくて)このような絵面で撮ってみましたが・・・
解像感はともかく・・・(噂通りの??)ほんとに、柔らかくてきれいなボケが表現できています(^^♪

半夏生をバックに撮れるあじさいは・・・(今年は)こちらの一輪のみでした。エドちゃん好みの構図でわってことね。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/40秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

半夏生・・・前回は(構図が)今ひとつだったので、今朝はちゃんと三脚を設置しリベンジしてみました。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「PLフィルター」と「ND 8」そして、F10まで絞り込んでやると・・・SSを「1秒」まで落とせます。
水面のフィフレクションを、PLフィルターで調節し3秒の露出ディレーモードで、シャッターを切りました。

三脚を据えて撮影する場合は、ほぼ「露出ディレーモード」(3秒)を使ってシャッターを切ってますね。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F10  1秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルターND 8三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

前々回に撮影した構図と似てますが・・・今回は、5~6歩バックしせせらぎの中に三脚を滑り込ませ・・・
昔々は・・・何度となく撮影した??プチホールと、せせらぎの水面のリフレクションを(スローSSで)流してみました。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F14  2秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルターND 8三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは・・・さらにさらに下がって・・・それでも、下がりきれず??橋の上から気持ち俯瞰撮影。
望遠とはいえ??単焦点レンズは、ズームレンズと比較すると・・・〝帯に短し襷に長し〟??
鏡胴を、スコスコ前後させるだけのズームレンズに対して、脚がズームの単焦点レンズ・・・
〝その〟面倒くさいところが・・・単焦点レンズを使用する、楽しさでもあるんです(^_-)

今朝は、フィルターの二枚重ねを予想して・・・保護フィルターは装着してこなかったです。ハイ
因みにこちらの画像は・・・PLフィルターの効果は、10%くらいしか効かせていません。

こちらもピントは、正面のあじさいにシングルポイントで、ガッツリと合わせてあります。
※ ほぼほぼ全ての面にピントを合わせられる〝過焦点距離〟(位置)にピントを置かなかったのは・・・
主題とした、正面のあじさいにピントを合わせることによって、アウトフォーカスした部分はそれなりにボケ・・・
主題のあじさいがより際立ち、パースペクティブを感じ取ってもらえるんじゃないでしょうか・・・。
構図とピント位置は・・・セットで考えましょう。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F8.0  2秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルターND 8三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

マジェンタカラーのあじさいの〝リフレクション〟発見。
でも、朝日があじさいに差し込まず・・・リフレクションが薄いです。(撮影するには都合がいいですが)
そこで持ってきました??Godoxの光り物セット(^_-)
2~3歩後退りすると、画角の中に入ってしまう位置に「AD100PRO」は佇んでおります(^_-)
28ミリの照射角度で、1/16+0.3のパワーレシオでスレーブ発光させてやると・・・
PLフィルターの効果もあって、程よく・・・なんとか??あじさいのリフレクションが撮れました。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.8  1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro
をマスターにAD100PROを(マニュアル)スレーブ発光 /発光量 1/16+0.3
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「自然体験観察園」の「ハス畑」までデジぶらしましたが・・・一輪も咲いていなかった。

帰路につく途中・・・木漏れ日が差し込む先にフォトジェニック発見。
ISO 200まで上げて、こういう被写体は時間が勝負??三脚を出す暇を惜しんで手持ちでカシャ。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/250秒)ISO 200 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間59分
歩いた距離: 6.81km
歩いた歩数: 9190歩
消費カロリー: 436Kcal
6/12(月)
24.8度
21.2度
エドちゃん拘りの構図の原点は23年の歴史があった??

(中)望遠レンズを使って(風景写真を)しかも、引き気味で撮影するのって皆さんあまりしないと思います。
望遠レンズを使ってしまうと、アップで・・・いやドアップで、主題とした被写体のみを撮ってしまいがちです。
拳銃持てば撃ちたがる、刃物を持てば切りたがる、望遠レンズを持てばアップで撮りたがる??
〝そう〟なると、誰が撮っても同じ構図??・・・いや構図じゃないですよね、同じ絵面になってしまいます。
 私も〝それ〟がイヤで・・・いや(◯川さんからのアドバイスに??)気付かされて・・・
〝可愛さ余って憎さが百倍〟??私は、嫌になると・・・見るのも触るのも手元に置いておくのも嫌になる性格??

アーカイブに撮りためた(そのような)画像を見返してみると・・・
ほぼほぼ・・・毎年、同じような画像ばっかり撮ってたんですよね(^_-)
被写体を、クローズアップし背景を大きくぼかせた画像って、確かに迫力があって感動さえもします。
でも、〇〇◯と同じで??毎回毎回同じような写真を撮っていると・・・観る人も飽きちゃいますよね(-_-;)
一年以上(正確には二年近く)〝どアップのボケ写真〟を封印してきたわけですが・・・
私が38歳で、タバコを辞めたときのように・・・一切〝未練〟も〝後悔〟することもなかったです。ハイ(^_-)
※ でも決して、望遠レンズのドアップがアカンとは言ってないです。
あくまで、エドちゃんの経験談と感想です(^_-)

〝広角レンズを制するものは写真を制す〟
こちらのキャッチフレーズ??は、十数年前にネットサーフィン(^_-)中に見つけた〝名言〟&〝格言〟です。
それ以来、エドちゃんの〝座右の銘〟として使わさせてもらってますm(_ _)m えっ??聞いたこと無いって(^_-)
っというわけで、今現在エドちゃんが持っている24ミリ前後の広角レンズは・・・〝5本〟あります(^_-)
広角レンズといえば、殆どの皆さんが・・・〝広いところを広く写せる〟と理解していると思います。
そうね・・・。でも、私にとっての広角レンズといえば、望遠レンズでは出せない〝パースペクティブ〟・・・
昔っから〝その〟ような画作りが・・・っというか・・・??
私が初めて、デジタルカメラ(ソニー製の「マビカ/MVC-FD81」)を購入したのが1998年の10月。
そしてその翌年(`99年)の9月に、同じくソニーのサイバーショット「DSC-F505k」を購入まもなく・・・
忘れもしない??2000年の9月の何日か・・・です。
当時愛読していた「産経新聞」の確か・・・「コラム欄」に載っていた〝写真〟を観てメッチャ衝撃を受けました(^^♪
それまでは多分、フィルム時代と変わらず〝記録〟&〝記念写真〟的なものしか、撮ってなかったと思います。
それがその、メッチャ衝撃を受けた写真を見て・・・自分が撮りたい写真は〝これだ。と、天からのお告げがあったんでしょうね??
今思えば・・・あのときに〝あの〟写真を撮影し、コラム欄に乗せてくれた産経新聞の記者さんか、カメラマンが・・・
エドちゃんの〝写真人生〟(撮るという行為と楽しみ/ターニングポイント)を、大きく変えてくれたんだと思いますね(^^♪
そしてその3か月後(2000年12月18日))ホームページを立ち上げ撮影した画像を・・・
世界中に??発信する切っ掛けにもなったんだと思います。
(実際は、ソニーの写真投稿サイト(当時は有料だった)で、一年近く前から写真は投稿していました)。

っというわけで〝その時に衝撃を受けた〟広角レンズで撮影したパースの効いた・・・いや効かせた作風(絵作り)・・・
が・・・エドちゃんの写真人生の原点なのです(^_-)
最初は〝モノマネ〟から入ってそして、ある時期から・・・なんとか〝真似る〟事ができるようになって・・・
完璧に(こだわりの構図を)自分の(オリジナルな)ものだと確立できたのは・・・つい最近のことですね(^_-)
いやぁ~写真は、拘れば拘るほど・・・ハマればハマるほど・・・奥が深く、難しいもんでございます。
??勝手に難しく考えているだけじゃねぇの??(-_-;)
そうね、何も考えずに撮ってた時代は・・・何でもかんでも撮れてたと思います。
それが近年・・・撮影する前に、結果が想像できてしまい・・・撮影する以前に??出かけることすらしなくなってしまった(-_-;)

閑話休題   前書きが長すぎるだろうって(T_T)
気持ち、85ミリの圧縮効果と、絞り値による被写界深度効果が相まって・・・
↓の画像・・・望遠レンズを使ったと感じさせない??風景写真が撮れたんじゃないでしょうか(^_-)

先日紹介した、花博の緑のせせらぎで撮影したあじさいを、少し手間ひまかけて再編集してみました。
主題のあじさいを気持ち明るくそして、絞り効果でボケた前後の景色を、マスクを使ってアンダー気味に仕上げました。
こちらのレンズを購入した一番の理由は・・・もちろんF値1.4と(85ミリの焦点距離を)物撮りと・・・
パンフォーカスな風景写真じゃなくて、望遠レンズの圧縮効果を効かせた風景写真でもなくて・・・??
絞り値による、被写界深度を効かせた風景写真を何故か??最近突然、撮ってみたくなったのです。
このような作風の(風景)写真って、ほとんどネットで見ないですよね??知らんけど・・・多分??
他人様が撮ってない(&撮れない(^_-))写真を撮るっていうのが・・・エドちゃんのポリシーですから(^_-)

望遠レンズで撮影した風景写真はアップされているんだけど・・・
どの画像もほとんど、中景&遠景色を切り取った・・・つまり、クロップしたような作品が多いように感じました。
私はできるだけ〝その〟ような画像も撮るかも知れないけど??
クロップ感を感じさせない(ような??)作品を撮ってゆきたいと思ってますね。えっ、言い切って良いのか(^_-)

それでは言い換えます(^_-) 出来るだけクロップしたような画像は撮らないように(努力??)しますm(_ _)m
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
6/11(日)
24.3度
20.3度
やぶ蛇??

何年か前・・・太陽を画面に入れて〝朝景色〟や〝夕景〟を撮影する場合・・・
白飛びまたは、黒つぶれさせない程度の露出の設定で・・・
ハイキー気味にまた、ローキー気味に撮影しておいて、アプリで後処理をした場合・・・
どちらが自然にそして、綺麗に撮れるのかを検証したことがありましたね。

〝それ〟を今回??
ワコーズの、スーパーハードをコーティングしてから本日で・・・一週間が経ちました。
もうすっかり、INNORELのカーボン三脚「NT364c」固着したということで・・・
金属(アルミ)と炭素繊維(カーボン)・・・でも〝それ〟が通用するのか??検証してみました(^_-)

↙まず一枚目〝適正〟と思われる露出から・・・「1.7段」ハイキーで撮影した画像です。
これ以上明るくしてしまうと、塗装を剥がしたアルミの生地が丸出しの??ハーフボウルが飛んでしまいます。

※ スーパーハードを、コーティンしたての頃は・・・スポンジを装着した境目は、殆ど見分けがつかなかったんだけど・・・
光線の影響でしょうか??見た目はほとんどわかんないんだけど・・・画像だとしっかりと境目が見えてますね(^_-)


↙こちらは〝適正〟と思われる露出から・・・「1.7段」ローキーな設定で撮影し・・・
Lightroomで現像し、最後の仕上げはPhotoshopで処理しました。
どちらも↑「PLフィルター」を装着し、アルミとカーボンのコントラストが程よく再現された角度で撮ってます。
さて、どちらの方(ハイキー&ローキー)が、雲台や三脚の質感が出ているんでしょうか??
私は断然??アンダーな露出で撮影した↘こちらの画像が良いと思いますね。



因みにこちらが〝適正〟と思われる露出の設定で撮影したものです。
PLフィルター(の効果)が全然効いてない感じですね(-_-;)

ハーフボウル・・・の塗装を剥がして意外な事実が判明しました(-_-;)
白いアルミの生地のあちこちに??塗装を剥がしそこねたような、黒い点々があっちこっちにあるのが分かりますか??
これは、ハーフボウルの〝受け皿〟部分の塗装が・・・アルミむき出しのハーフボウルをぐるぐる回転させるたんび・・・
〝面〟で接触してなくて(又は球面の精度が出てなくて)〝点〟または線状で接しているからだと思います。
※ つまり(かなり)分厚く塗装されてた意味・・・というか原因が分かりました(^_-)
ハーフボウル(オス側ね/メス側はどうか分かりません)は、私が思ってたような旋盤加工されたものではなくて・・・
〝その〟球面加工の精度隠し??つまり、分厚い塗装をすることで・・・精度を出していたみたいな感じでした(-_-;)
で、今回〝その〟塗装を全部剥がしてしまったもんだから・・・まさに文字通り??化けの皮が剥がれてしまった(-_-;)
でもまぁ~ぐるぐるぐるぐる・・・使い倒していくうちに、エドちゃんのように??角が取れて丸くなるんじゃないでしょうか??

ここで一句・・・
中華製品、下手な加工は・・・〝藪をつついで蛇を出す〟(-_-;)
元々中華製品は、〇▼□✘★だから??改造や加工なんかして良くなるはずがない。
えっ??文句を言うんだったら・・・ジッツオを買えって(-_-;)
因みに、こちらの↓SWFOTOのギア雲台「GH-PRO」は、正面(レンズ側)から撮影した画像です。

マンフロットのギア雲台(♯410)は、スイング、ティルト、そしてパン操作は基本・・・
一箇所づつしか〝フリー〟(操作)に出来ませんが・・・
こちら、SWFOTOのギア雲台「GH-PRO」は、スイング、ティルト、パンそれぞれの固定レバーをフリーにすることで・・・
自由雲台のように(操作範囲内ですが)全方位??全て。ストレスフリーで回転(移動)させることが出来ますね。
微調整は、ダイヤルノブでやるって感じですね。
さらに、三脚側の〝ハーフボウル〟を使うことで・・・最大15度、半円状の角度を調整することも出来ます。
まさに??構図にこだわるエドちゃんには・・・無くてはならぬツールとなっています(^_-)

PS ハーフボウルの〝取っ手〟を改造品「BL75N」??と買い替えそして、分厚い塗装を剥がした(^_-)せいで・・・
あっもう一つ忘れてました??3本のスポンジも取っ払いましたね。
〝110g〟もダイエットできちゃいました(^_-)その総重量は・・・〝2,873kg
マンフロットのギア雲台を装着していたときは・・・〝3.465kg〟もあったんですよ(^_-)
それからすると・・・約〝600g〟も軽くなったのでした。
因みに、ベンロの「C3570+MB52のセット重量は・・・〝2,612kg〟
AS80c+MB44のセット重量は・・・〝2,269kg〟
6/10(土)
26.3
19.9度
経年劣化&色味を検証

本日は〝曇〟で??光が安定しているということで・・・
ベランダに出て・・・??「Zfc「+「Viltrox AF56mm F1.4 Z」レンズの組み合わせで使用する・・・
Kenkoの「PLフィルター/PRO 1D LOtus」と、KenkoのNDフィルター「ND 4」そして・・・
同じく、Kenkoの「ND 8」と「ND 16」それぞれの〝色味〟と、経年劣化??を検証してみました。
備忘録として記録しておきます。

↙フィルターを何も装着しないで、ホワイトバランサー「Expodisk2.0」で計測後撮影したものです。
ほぼほぼ現物に近い色味をしています。

↘こういう使い方は、アカンと思うんだけど試しに撮ってみました??
左の画像を撮影した状態で、PLフィルターを装着し撮影しました。
(フィルター装着の減光分)1.3段分露出を調整しています。

※ 「Expodisk2.0」を使用する際は必ず、フィルター類は装着した状態で計測しましょう。
今回の「NDフィルター」の検証は(フィルター無しで)正確に計測したWBから・・・
タンスの肥やし状態そして、NDを装着することで・・・どのくらい色味が変化するかを確認する検証ですから・・・
NDフィルターを装着しての、ホワイトバランスはあえて計測していません。

フィルター無しで「Expodisk2.0」で計測して撮影

⇦の条件で、PLフィルターを装着して撮影

↙こちらは、PLフィルターを装着した状態で「Expodisk2.0」で計測し撮影しています。
↖フィルター無しで撮影した画像と・・・殆ど色味は変わりませんね(^_-)
さすが「Expodisk2.0」良い仕事しています。
※ 7年前に購入した「PLフィルター」・・・思ったほど劣化していなかった??
75年も、扱き使ってきたエドちゃんの〝目〟しかも老眼(-_-;)・・・
ノートパソコンのモニターだって・・・買ったまんま、キャリブレーションもやってないし・・・
そんな条件で、色味がどうだとか・・・劣化がどうだのと・・・それこそ〝千利休が茶を沸かす〟??(^_-)

そして右側↘が「Expodisk2.0」で計測後に、NDフィルターを装着し撮影したものです。
気持ち・・・ほんの気持ち〝シアン〟被りしていますかね??
ND 4を装着する場合・・・Zfcの「プリセットマニュアル」で「M」&「A」寄りにしてやればOKですね。

「PLフィルター」を装着し「Expodisk2.0」で計測して撮影

「Expodisk2.0」計測後「ND 4」を装着して撮影

↙「ND 8」の場合は・・・殆ど劣化していないようです。

↘「ND 4」よりか〝シアン〟が強いかもです。
でもこの程度なら、Lightroomで簡単にホワイトバランス&色かぶりの補正はできます。

「Expodisk2.0」計測後「ND 8」を装着して撮影

「Expodisk2.0」計測後「ND 16」を装着して撮影
6/9(金)
25.8
18.7度
デジぶら
花博記念公園

四季を通じて〝紫陽花〟だけは、ほぼほぼ毎年撮り損なったことはなかった??
っというわけで本日も、雨上がりのしっとり感を求めて、6時20分きっかりに自宅を出発。

花博に向かう途中、20メーターくらい先に白と黒のツートンカラーのクラウンが・・・
赤色灯と、ブレーキランプが点灯した状態で止まってました??
出発するのかと思いきや・・・なかなか発進しません。
私の今日の出で立ちは(白の)ナイキのスニーカー以外、ハンティング、カッターシャツ・・・
そして、ジーンズはほぼほぼ黒に近い、インディゴブルーカラーの全身黒ずくめ(-_-;)
おまけに??三脚の持ちようが・・・??
着流し姿の(高倉)健さんが??長ドスを持って歩く姿に似てたんですよ(^_-)えっ??何処が(T_T)
パトカーに近づくにつれ・・・二人のお巡りさん達の視線が・・・ルームミラー越しにチクチク感じるんですよね。
このシーンが、夜明け前だったら間違いなく職務質問されてたと思いますね。
そんな事を考えながら・・・脇をすり抜けようとした瞬間・・・パトカーは、アクセルを踏むと云うより・・・
クリープ現象を利用したんじゃねぇかっと思うくらいゆっくりと発進していったんです。
早朝から(職務)ご苦労さまですm(_ _)m

※ 健さんの長ドス・・・姿??
つい最近、健さんのドル箱??〝唐獅子牡丹〟シリーズを、立て続けに10本以上観た影響かもしれません。

緑のせせらぎの紫陽花達は・・・せっせと足を運ぶ私達(写真好き)のために・・・
〝雨ニモマケズ〟??写真に撮られるのを、待っててくれてたかのように、まだまだ元気だった(^_-)

水たまりのリフレクション・・・途中何箇所か、このような水たまりを見つけたんだけど・・・
水たまりだけでは画になりません。
せせらぎでフォトジェニック発見(^_-)橋の上の水たまりが・・・
木々たちに覆われ「BV値」(被写体の明るさ)が低く、雨上がりと早朝の雰囲気を醸し出しています??
そしてその導線の先が明るくなって・・・めっちゃ雰囲気と奥行き感を感じます。
〝これ〟を撮らずして写真家と呼べますかってんだ??ワケワカメ(^_-)

※ 今回は、先日撮影した画像と被らないものだけアップしました。
同じような画像は観たくないでしょ(^_-)
Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
29ミリ相当( F4.0  1/4秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5300k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今朝撮影した(レンズの)データを見て??
何故??おニューなレンズを持ってこなかったのか??
〝飽きた〟っていうのは冗談で・・・今年はこれが(この先雨が続きそうなので)紫陽花の撮り納になるかと思って・・・
それに私達の年代になると・・・必ず来年・・・いや明日さえも、やってくるとは限らないので・・・(-_-;)
開放&(超)広角フェチを自称するエドちゃんとしては・・・広角レンズで撮っておきたいのです。

レンズにも、カメラにも〝手ぶれ補正〟機能は付いていません。
あぁ~それなのにそれなのに??1/10秒のスローシャッターでも・・・ブレてません(^_-)
PLフィルターでリフレクションを調整し、スローシャッターで穏やかな流れを演出します。
ただ被写体を写し取るだけでは・・・能がございません??
Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当( F4.0  1/10秒)ISO 200 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5500k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

35ミリ換算21ミリだと・・・余裕で「命の塔」&リフレクションを画角に収めることが出来ます。
地上とリフレクションの境目を(画角の)センターに持ってきてやると・・・
シフトレンズを使わずとも・・・私の性格のように(歪曲すること無く)真っ直ぐに撮れますね。
咲くやこの花館前池の、蓮の花は・・・ぼちぼち花を咲かせてきましたね。
Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当( F4.0  1/160秒)ISO 200 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5500k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

大リーグギブス化していた??三脚、やっと出番がやってまいりました(^_-)
例によって??何人か行き交う人達を、画角に入れ撮らせてもらいましたが・・・
赤シャツに短パン姿の・・・少し年上の・・・頑張るおじさんが一番絵面的に良かった。
ほぼ毎日、1時間半筋トレやスクワット&ストレッチ体操をやってても・・・
こちらの、おじさんのように走ることは苦手だし・・・とても真似も出来ません(^_-)

先日持っていった(三脚を含む)撮影機材の重量は・・・6.95kg
今回もほぼ、それくらいの重量を3時間以上・・・大リーグギブス代わりに・・・
Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当( F4.0  1/400秒)ISO 400 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5800k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

↑上の画像は、↓このようなシチュエーションで撮影をしましたね。
ご覧のように、斜面が結構キツくおまけに雨でもって滑りやすく、手持ちでの撮影は無理です。
足場の悪いところで何度も、手持ちで撮り直すよりか・・・手っ取り早く三脚を据えたほうが結果的に・・・
早く、満足の行く写真が撮れちゃいますね。
そして、こういうシチュエーションでこそ・・・三脚を(正確に意図する位置&高さに)設置する楽しみがある(^_-)
私がメインで使っている、三本(種類)の三脚には〝センターポール〟は・・・ありません。
高さの調節は、開脚と足の伸縮でのみ可能となっています。
これはね、習う・・・いや理屈よりも慣れろです。
慣れると、ストロボの操作も同じですが、考えること無く??手足(身体)が勝手に動きます(^_-)

ここで一句??
三脚は、身体の都合に合わせるのではなく・・・被写体にそして構図に合わせて高低差を調整しましょう。

いやぁ~映画・・・じゃなくて、写真ってほんとに良いもんですねぇ~
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 約3時間20分(アプリをオフにするのを失念しておりました。)
歩いた距離: 5.3km
歩いた歩数: 7267歩
消費カロリー: 339kcal
6/8(木)
25.2
19.3度
リサイクル??

今回、追加で購入した「MARUMI」のステップアップリング「52➔72mm」と・・・
(アマゾンで¥474円)
「KENKO」のステップアップリング「52➔77mm」
(アマゾンで¥775円)

我が家のタンスの肥やし状態だった・・・72ミリ径の・・・
ND「4」/「「8」/「16」たちの出番がやっとやってまいりました(^_-)

それと、クローズアップレンズ「NO 4」(77ミリ径)です。
殆ど使ったことがない(-_-;)

そしてこちらが、昨日(ステップアップリングを噛まして)使用した・・・
KENKOのPLフィルター「PRO 1D LOtus」77ミリ系です。

82ミリ系の(φ52は)約半額で購入できるとはいえ・・・
HAKUBAの「XC-PRO」のPLフィルターは・・・7千円台と高額です(-_-;)
しばらく(タンスの肥やし状態の)こちらの77ミリ系のPLフィルターで代用します。

ステップアップリングを噛まして、PLフィルターを装着した画像です。
あまり違和感を感じません・・・ね??

こちらは、CANONのEFレンズの旧型??で、極薄??タイプのレンズキャップです。
タンスの肥やしにしておくのは勿体ない??っということで今回、活用します。

※ 昨日のデジフォトダイアリー、コメントをアップしましたので御覧ください。
6/7(水)
25.8
デジぶら
花博記念公園

雨上がりのしっとり感を狙って、6時前(正確には5時58分)に自宅を出発しましたね(^_-)。
本日は、先日購入した「Viltrox AF56mm F1.4 Z」レンズの、ボケ感と解像感を検証したく・・・
絞り値を「F1.4」と「F2.0」に限定し、いつもと変わらぬ(-_-;)構図で撮ってみました。

このような被写体の解像感は・・・あまりよろしくないみたいですね。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光
 任意の一点シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/200秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5300k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

手ブレ補正機能が備わっていない、カメラ&レンズで(おまけに??中腰で)撮影した割には・・・
シングルポイントでピントを合わせた、白い半夏生はいい感じに解像されていると思います。
4万円弱のレンズとしては・・・(^_-)
それに〝ボケ〟は、SIGMAの135mmF1.8 Artレンズよりか、めっちゃ綺麗だと思いますね。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光
 任意の一点シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/100秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今朝は、三番目に軽い自由雲台と三脚(どちらもARTCISE製)のセットを持ってきたんだけど・・・
最近はすっかり、SWFOTOのギア雲台「GH-PRO」に慣れ親しんできたせいか・・・
数ミリ単位の構図にこだわるエドちゃん・・・自由雲台の使いにくいことったらありゃしない(-_-;)
まぁ~愚痴はこのくらいにして・・・??
〝その〟ギア雲台とほぼ同じ値段で買える、今回検証を兼ねて撮影しているViltrox AF56mm F1.4 Z・・・
パソコンのモニターや、ホームページにアップして楽しむには・・・ご覧の解像感で良いんじゃないでしょうかね??

35ミリ換算85ミリの圧縮効果そして、程よいボケ感・・・久しぶりに味わう絵面です??
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/40秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

同じ開放F値1.4の、SIGMA 20mmF1.4 DG HSM Artレンズでは・・・
〝この〟望遠(圧縮)効果は、たとえ逆立ちをしたって撮れるもんじゃございません(^_-)
(中)望遠で、風景写真を撮る・・・しばらく〝これ〟が、エドちゃんのトレンドになりそうです??
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「緑のせせらぎ」で、撮影を始めてから三十数分後・・・
少し東の空(生駒山の稜線)が分厚い雲越しに・・・白み始めました。
〝その〟影響を受けて、せせらぎを流れる川面のどぎついリフレクションと・・・
逆光となってしまった、紫陽花とのコントラストが半端ない(-_-;)
っというわけで〝それ〟を見越して??持ってきました、Godoxの光り物セット・・・。
えっ??お前さんが被っているハゲ隠し・・・じゃなくて、帽子を脱げばライティングできるだろうって??
それを云っちゃおしまいよ(-_-;)
まぁ~冗談というか・・・自虐ネタはこのくらいにして・・・グス(-_-;)
紫陽花の綺麗どころと、水面の照り返しを程よくPLフィルターで調整してやると・・・
いい塩梅に??シャッタースピードは1/15秒・・・程よく、川面のさざ波がソフトになりましたね。

Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/15秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
Godox XproをマスターにAD100Proを(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

スマホで撮影
↑の画像は、こんな感じで撮影しています。
」で囲ったところに「AD100Pro」が鎮座しています。
脂性のエドちゃんのせいでしょうか??
スマホのレンズが〝その〟影響で・・・ボヤぁっとしてますね(^_-)

スマホで撮影
5.89mm  F1.9  1/40秒  ISO 60


3枚の画像を使ってコンポジット
こちらも、逆光になってしまった紫陽花には、スピードライトを使用しましたね。

スピードライトは〝縁の下の力持ち〟そして〝黒子〟のような存在です??(^_-)えっほんまか??
出来るだけ、使用したと思わせないライティング・・・ストロボ撮影は〝これ〟につきますね。
今朝のように、定常光の中でストロボを使った、ミックス光環境で撮影する場合は・・・
あくまで、ストロボ光は黒子(フィルライト)に徹しなければなりません。
決して、主役(定常光)以上に目立ってはいけません。

Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4  3枚の画像をコンポジット
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/40秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
Godox XproをマスターにAD100Proを(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ここで、安全パイ用にと持ってきてた「TT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE」レンズの出番です。
足場が悪く、三脚を立てるのも面倒なんで(^_-)・・・手持ちで撮ってます。
こちらのマニュアルフォーカスレンズ・・・どうやってピントを合わせているのか・・・??
まず最初に、主役をメインに構図を構成し、フォーカスポイントを主役に合わせます。
その状態を維持しつつ・・・ピントが確認できるくらいまで拡大(表示)します。
その後、構図を崩さず(これが一番難しい(^_-))元の大きさまで縮小し・・・
もう一度構図を確認してシャッターを切っています。

このレンズを購入し、初めて現場に持ち出したとき・・・フォーカスピーキングを使って撮影したと説明しましたが・・・
その殆どの画像のピントが〝甘かった〟(-_-;)つまり、意図したところにピントが合っていなかった・・・。
やはりピントは、いつも言ってるように??カメラ任せにしてはいけないのだ(^_-)

Nikon ZfcTT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 拡大してマニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.0  1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

昨夜の雨滴を撮ったものですが・・・
露出のデータをご覧ください。
F2.0  1/500秒 ISO 100
絞り開放で使用すると・・・F1.4   1/1000秒  ISO 100となります。
さらにPLフィルターを外すと・・・シャッター速度は、1/2500~1/4000秒となってしまいます。
Zfcの最低ISO感度は・・・100さらに、シャッター速度は1/4000秒までしか切れません。
明るい・・・いや明るすぎるレンズには「NDフィルター」は必須です。
今回は〝それ〟も兼ねて、PLフィルターを装着してきたんです。
今回使用した、Kenkoの「PRO 1D LOtus」PLフィルターを計測してみたら・・・1.3段減光します。
一昔前の、PLフィルター・・・からすると随分と明るくなりましたね。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/500秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

解像感はいまいちですが・・・程よい圧縮感がたまりません。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/250秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

??
Nikon ZfcTT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影拡大してマニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.0  1/125秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   
ホワイトバランス   色温度(
5600k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

魚眼レンズは、このような(モチーフ&)シーンで使いたくなるレンズです。
Nikon ZfcTT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 拡大してマニュアルフォーカス
11ミリ相当( F5.6  1/50秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5800k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

F2.0」の開放でも撮ってみました。
Nikon ZfcTT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 拡大してマニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.0  1/320秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5800k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ピントは、丁度光が差し込んだ辺りの手すりに合わせています。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/250秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5800k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

バックの空が、白飛びしない程度に露出を調整し・・・
丁度通りかかったお二人さんを(少し待って)画角の中に閉じ込めてみました。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/160秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5800k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

完璧なほどの順光。
タイサンボクの、白い花を白飛びさせない限界の露出に設定・・・
シャッター速度は・・・1/3200秒、まさに相撲で言うところの??〝徳俵〟に乗っかっている状態ですかね(-_-;)
絞れば簡単に解決するわけですが・・・開放〝フェチ〟としての、拘りっていうものがございます??ワケワカメ(^_-)

今回購入したViltrox AF56mm F1.4 Zレンズ・・・
解像感はお値段以上・・・じゃなくて、お値段相応だと思いますが・・・
〝ぼけ〟感(味)が思った以上に良かった(^_-)

やはり撮影(機材)は、使って楽しいものでなきゃ・・・いい作品は撮れません。
花の谷で知り合った(ニコン使いの)おじさんが云ってました・・・??
撮影機材をあれこれ貶す人は〝大きらい〟だとね(^_-)
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点
シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F2.0  1/3200秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   PLフィルター使用
ホワイトバランス   色温度(
5800k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間22分
歩いた歩数: 8586歩
歩いた距離: 6.26km
消費カロリー: 400Kcal
6/6(火)
23.6度
19.5度
ヒストグラムで色補正

横着な測り方をしたせいか「Expo disk2.0」を使用しながら・・・色味がヘンです(-_-;)
ホントは、被写体やカメラアングルが変われば〝WB〟は取り直すのが基本です(^_-)
っというわけで本日は、このヘンに色かぶりしてしまった画像を使って・・・
今回は「Lightroom」の「ヒストグラム」の「R・G・B」グラフを参考にしながら・・・
基本補正パネルの、ホワイトバランスを使って修正する方法を、紹介したいと思います。
まぁ~「Lightroom」を使っている人なら・・・既にご存知だと思いますが・・・m(_ _)m
一応撮影したデータをアップしておきます。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F16  1/1.6秒)ISO 400 5/6EV 露出調節   三脚使
ホワイトバランス   カスタム設定(
Expodisk2.0使用)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


Lightroomで、一番主要な部分??コントロールパネルの「基本補正」を開いたスクショです。
左上の「」を差している部分〝ブルー〟カラーが、一際抜きん出て〝青被り〟しているのが確認できます。

ホワイトバランスの「色温度」の設定で・・・青被りしているので左方向へスライドさせ・・・
青い部分を抜いてやります。
現物が目の前にあるんでね??〝それ〟と見比べながら・・・スライドで調整してますね。

完璧ではないですが(^_-)それなりに、色味を修正することができました。
まず最初に「ヒストグラム/RGB」を見て、色被りの修正が簡単そうだと思ったら・・・
今回の方法を試してみてはいかがでしょうか??
6/5(月)
27.6
18.7度
ディストーションはコインで解決(^_-)

3日も連チャンで??中華製のレンズネタ(記事)を、アップしてしまったもんで・・・(^_-)
本日は・・・いや本日も??中華製の三脚ネタ・・・じゃなくて??
(撮影)機材を大事にする人なら、みんな大好きそして誰もが使っている・・・(えっホントか??)

WAKOS(ワコーズ)の「SUPER HARD」未塗装樹脂用・耐久コート剤
艶出し剤でもない/WAXでもない/次世代の長寿命コート剤
過去何度も紹介していますが・・・私はもう・・・15年以上使ってきてますね。
今回は〝それ〟と、その効果がどれほどのもんじゃ??っという紹介です(^_-)

昨日夢枕に??突然、神が降臨されて??えっ大丈夫か(-_-;)
カーボン三脚の、傷防止対策と冬場の冷たい対策を兼ねて、多くの皆さんが・・・スポンジを装着しています。
でも〝あれ〟って、見た目も写真に撮っても(白っぽく写って)ダサいと云うか・・・
装着する目的自体は果たしているんだけど、せっかくのカーボンのデザインが見えなくて残念に思ってました。
そこで先程の〝神〟ですが・・・??取っ払ったら格好いいんじゃない??っとの、神のお言葉に従って・・・
気の変わらぬうちに・・・カッターナイフで(挿入してたスポンジを)スパっと切ってやりましたよ(^_-)

↙購入当時は「INNOREL」のステッカーが貼っている脚以外、スポンジは装着されていました。
購入後すぐ、ステッカーが貼ってある脚と、スポンジからはみ出た部分をコーティングし・・・
コーティングが固着したあと、ステッカーが貼ってある脚もアマゾンで購入した、スポンジを装着して使ってきました。
ステッカーが張ってある脚は、コーティングしてからスポンジを装着したもんでほぼ・・・コーティングは残ってますね。
左右の二本の足は、未塗装部分が白くなってて(元々白っぽかった)境界がはっきりと確認できます。

そして右側↘が、スーパーハードをコーティングしたあとの画像です。
二重、三重に塗り重ねても・・・その境界線を判別することはできません。
二段目以降の脚以外、ロックナットも含めて全て新しく、スーパーハードをコーティングしてやりました。
↙未コーティング・・・コーティングした部分は、ほぼ1年経過しているんですがまだ、しっかりと残ってますね(^_-)
↘コーティング完了。漆を塗ったようにしっとりしてて、何時も良い感じに仕上がります。

↙未コーティング・・・
↘コーティング済み・・・過去何度も説明していますが、カメラ/レンズ/車の未塗装部分に使えます。
150cc、5,000円前後と少しお高いですが・・・その効果と満足度を考えたら、むしろ安いかも??

っという訳で本日は・・・
ワコーズの「スーパーハード」をお勧めする通販番組・・・じゃなくて(^_-)
「Zfc」と「Viltrox AF56mm F1.4 Z」の組み合わせで物撮りすると・・・
↙85ミリという、中望遠レンズなのに・・・どえりゃーワコーズのボトルが歪曲しています(-_-;)
※ この(ような)画像を見ると、昨日説明した、糸巻き状のディストーションは、中央が〝凹〟んでいるんではなくて・・・
四隅が引っ張られているんだということが理解できますね(^_-)。
そこで(過去にも紹介しましたが)10円玉をスペーサー代わりに使用します。

※ 物撮りでの常識??
三脚やカメラのレベル出しは行っても・・・
被写体自体を、レベル出ししても意味はないです??被写体&シチュエーションにもよるけど(^_-)
使用するレンズによって、ディストーションの発生の有無&量が違うから。

↘右側、10円玉を一枚すげた状態・・・まだ傾いていますね。
↙10円玉を二枚すげた状態・・・気持ちオーバーしたかも(^_-)
↘一円玉2枚にすげ替えたら・・・ほぼ見た目、真っ直ぐになりました。

被写体やシチュエーションによっては、今回のTIPSは使えない場合もありますよね。
そのような場合は、カメラ側で被写体の傾きに合わせてやればいいんです。当たり前(^_-)
私はよく、花博の風車の丘で大花壇を前景にして、奥に風車をハメ込む画角で撮影する場合・・・
大花壇の傾斜は無視して、風車がまっすぐになるようレンズワークを工夫して撮ってますね。

ネット等で、傾いた風車をよく見かけますが・・・(-_-;)
〝あれ〟は、真っ直ぐにしてやらないといけない風車はそっちのけで・・・
傾斜の付いた大花壇を(ファインダーやモニターの中で)真っ直ぐになるよう撮っているからだと思いますね。

雲台やカメラのレベル出しを行う際は・・・(被写体によって)ディストーションも頭に入れておきましょう。

※ ファインダー&モニターの画面の〝真っ直ぐ〟ではなくて・・・??
画角&構図の中に〝真っ直ぐ〟に撮りたい被写体が、真っ直ぐになるようアングルを決める必要があります。
意味わかります??何しろ口下手なもんで(^_-)しかも、テキストにするのはもっと難しいm(_ _)m
分かる人(普段から構図を気にしている人には)意味は通じていると思います。
6/4(日)
26.6
15.3度
色々と検証・・・

今回購入した「Viltrox AF56mm F1.4 Z」レンズ・・・
いつものように検証・・・ッと言うよりか??重箱の隅を突っつくような、あら捜しをしてみました(^_-)
こちらのレンズを購入した多くの人達が・・・口を揃えて(でもないか(^_-))・・・
〝糸巻き型のディストーション〟が出る!!っということで・・・フェイクな??方眼紙を撮ってみました。
糸巻き型のディストーションと言えば・・・中央部分が〝凹んで〟いると、誰しもが解釈していると思いますが・・・
この現象は、凹んでいるのではなくて・・・四隅の部分が〝伸びて〟いるんだそうです(^_-)
因みに・・・(開放F値1.4でも)周辺減光は全く出ません。
TS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズのように、イメージサークルがデカいのかも知れません。知らんけど・・・

それと、今回の検証と関係ないんだけど・・・m(_ _)m
久しぶりに・・・ピクスタで作品が売れました(^^♪  〝 96枚目〟です。
今回の作品は、志摩市志摩町の片田半島の突端にある(太平洋をバックに撮影した)「麦埼灯台」です。
志摩行のときの、早朝散歩コースの折り返し地点ですね(^^♪
◯田さん、◯中さん、◯江の奥さん・・・元気にしてますか??(^^♪

ぶつけてしまった車体のボディを修復するのが・・・板金(塗装)修理・・・
写真のディストーションは・・・AdobeのLightroomで修正します(^_-)
↙「レンズ補正」の「プロファイル」を選択すると・・・
もう既に〝レンズプロファイル〟欄に・・・
「VILTROX AF 56/14 Z」レンズは登録されていますね(^^♪

↓「手動」を選択し、「👆」のところで、適用量を調整してやります。
↘今回の画像の場合・・・「-5」がベストだった。

「ゆがみ」のところにカーソルを持っていくと・・・ご覧のように〝グリッド線〟が表示されます。
〝その〟グリッド線に合わせて、補正量を調整すると作業がしやすいです。

ディストーションの修正だけなら・・・30秒と掛かりません。
レンズにはいろんな〝収差〟がありますが・・・
メーカーさんが、時間とお金をかけて〝その〟収差が出ないレンズを作るよりか・・・
その分、安くしてもらって??Lightroomとかのソフトに、後処理を任せてはどうでしょうかね??

こちらが修正された画像です。

そしてもう一つ、こちらはウィークポイントではなくて・・・
使用した皆さんが口を揃えて〝ボケ〟が綺麗だということで・・・
〝その〟ボケを、エドちゃん流??に検証してみました。

まず最初に、撮影したときのシチュエーションを紹介しておきます。
アマゾンで購入した「アコーディオンカーテン」の向こう側から・・・
カラーフィルターを装着した、二台のスピードライト「TT600」をそれぞれ三脚に設置しています。
そして、アコーディオンカーテンから約22cm位手前に、三脚に設置したテーブルの上に・・・
凛々しい姿の炭治郎くんを立たせています。
左約45度くらいの位置から、炭治郎くんにスポットライトを当てているのは・・・
同じくGodoxの「AD100Pro」・・・さらに右45度位の位置には「FK310Ḡ」を配置しています。

そして、スピードライトを発光させない状態だと・・・
炭治郎くんは、ほぼ真っ黒な明るさで撮影しております。
そのシチュエーションで、F1.4/2.0/2.8/4.0/5.6/8.0/11/16の8通りのシーン・・・
四台のスピードライトのパワーレシオ、ISO感度そして、シャッター速度で露出を調整しています。

炭治郎くんの顔面から、背後のアコーディオンカーテンまでの距離は・・・約22cmくらいですが・・・
綺麗かどうかは分かりませんが??(わずか22センチのスパンなのに)いい感じにボケてますね。

※ ピントは、炭治郎くんの(向かって)右目に〝ピンポイントAF〟で(毎回)ガチで合わせています。
かなり暗い状態でピント合わせを行ったんですが・・・
条件??が良かったからなのか・・・苦戦しながらもなんとか(^_-)ピンポイントAFでも、合掌させることができました。
最初に紹介した〝方眼紙〟明るい条件での撮影でしたが・・・ピンポイントAF、なかなかピントが合ってくれませんでした。
でも〝シングルポイントAF〟に切り替えると、人が変わったかのように??爆速で合掌しましたね(^_-)
ピント位置は、中央の「+」線が重なったところに合わせています。
ピンポイント、明るくても〝線状〟のもの(被写体)には弱いのか・・・
暗くても、炭治郎くんの顔のような立体的なものは・・・反応が良くて、ストレス無くしかも早く合掌してくれました。

「F1.4」で撮影した画像です。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4  1/500秒)ISO 100 5/6EV 露出調節   三脚使
ホワイトバランス   カスタム設定(
Expodisk2.0使用)  ピクチャーコントロール  風景
Godoxの
Xproをマスターに、TT600を二台、AD100PROそしてFK310Ḡをスレーブ発光
ハイスピードシンクロ後幕シンクロ
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


こちらが一段絞った「F2.0」で撮影した画像です。
一段絞ってやると、解像感はぐっと良くなるそうです(^_-)

こちらが「F2.8」です。

「F4.0」です。

「F5.6」です。

「F8.0」です。

「F11」です。

「F16」です。
絞るごとに〝色味〟が違うのは・・・レンズのせいなのか・・・それともスピードライトのせいなのか・・・
はたしてどうなんでしょうね(-_-;)
でも、(35ミリ換算)85ミリの焦点距離で、F値1.4のレンズが僅か4万円足らずで手にはいるんだから・・・
色味がどうの、収差がどうのなんてボヤいていては・・・バチが当たります(-_-;)
色味や収差は、Adobeのソフトが解決してくれます。
写真の腕は自分で解決するしか無いんだけど(^_-)

※ 2000万画素の(しかもAPS-Cサイズの)「Zfc」で使う分には、良いんじゃないでしょうか。

PS(^_-) ファインダーを覗いたときの「85ミリ」の画角に全く違和感を感じなかった(^_-)
過去、二十数本の交換レンズを(購入し)使ってきて・・・初めて感じた違和感の無さ??
視野角と云うか・・・普通一般に、50ミリの画角が標準レンズと言われるように、見た目に一番近い画角ですよね。
私はこの(35ミリ換算の)85ミリが、見た目とシンクロする画角だと思いましたね。
上手く説明できないけど・・・
6/3(土)
26.6
18.9度
中華製よくあるある??

喜び勇んで??今回購入した「VILTROX/AF 56 F1.4 Z」を「Zfc」と合体(^^♪
ところが・・・??・・・??・・・(-_-;)・・・??
「F値」・・・が表示されない(-_-;)さらに「AF」どころか・・・マニュアルフォーカスも効かない(-_-;)
さらに(映像は表示されるんだけど)ファインダーも背面液晶画面も、露出を調節するも反応なし(-_-;)
またまた中華製によくある??〝ハズレ〟を引いてしまったのかぁ~(-_-;)
でも〝そこ〟は、既に下調べ済みで??動じることはまったくなかったですね??えっホントか??

〝何故〟??メイドインジャパンには無くて、中華製のレンズに「USB端子」が付いているのか??
〝そこんところ〟をよく考えてみると・・・今回の〝現象〟は、簡単に??解決できると思いますね(^_-)
ご覧のように、当レンズのマウント面には「USB Type-C」ポートが設けられています。
USGケーブルを使用して、レンズとパソコンを接続してやると・・・

↓こちらの画面が表示されます。

さらにそいつをクリックしてやると・・・
「AF 56/1.4 Z」とレンズ名と・・・
ハードウェアのバージョン=v1.0
ブートローダーのバージョン=v2.8
そして・・・ソフトウェアのバージョン=v1.0.2
v1.0.2」は今回、バージョンアップしたものですが・・・デフォルトでは確か「1.0.1」となってました。
因みに最下段は・・・ソフトウェアのリリース日が表示されています。(つい最近ですね)

一応「VILTROX」のホームページから、最新のソフトウェアをダウンロードしていました(^_-)
」で囲ってある「zip」ファイルを解凍します。
因みに「Zfc」のファームウェアも、先日アップロードしたところです。

ファイルが表示されたら・・・
上から三番目「」で囲ってある部分・・・「UPD5614V102DAT」DATファイルを・・・
一番最初の(レンズの)フォルダーへ、ドラッグアンドドロップして完了です。

レンズと「Zfc」を合体させ・・・恐る恐るスイッチポン・・・
「F値」が表示され、シャッター速度も、絞り値も・・・ファインダー&モニターにも、反映されています(^^♪
ファームウェアは結構頻繁に、アップデートされるということです。

っという訳で・・・一件落着(^^♪   例によって記念撮影。

↓〝クリック感のない〟「絞り」リングは、手動は勿論「A」(の部分)を「」の位置にセットしておくことで・・・
「Zfc」本体に、割り振ってある「メイン」&「サブコマンドダイヤル」で、絞り値を調整することができます。
こちらのリング、限りなくボディに近いところに位置してるもんで・・・正直言ってメッチャ操作がづらい(-_-;)
っというのは・・・文字(絞り値)が刻まれている部分(約1/3)ギア状の溝がなくて滑りやすい(-_-;)
それとあと「AFエリアモード」の「ピンポイントAF」で使用すると、シーンや被写体によって・・・
なかなかピントが合ってくれず最悪で、全く合掌してくれないこともあります。
〝その〟ような被写体に出くわしたら・・・「シングルポイントAF」に切り替えてやれば、ほぼ解決します。

中華製(レンズ)によくあるある??レンズフードもほぼ全て、金属(アルミ)製です。
そして、フォーカスリングも絞りリングに切ってある〝溝〟も、ゴムリングではなくて・・・
直接アルミニウムを加工したものです。
冬場は冷たいかもしれないけど・・・ゴム製と違って、手垢による白カビも発生しないし・・・
手入れもしやすくて、なんたって見た目が格好いいです(^_-)

フードを装着するとこんな感じです。
ネットでは、メッチャ脱着しにくいとありますが・・・むしろ純正品よりも快適にしかもしっかりと操作できます。
「Z」マウントは(下記のような理由で)ボディの形状が特殊ゆえ・・・
先発メーカーよりか1~2年??後の発売となっているため・・・不具合箇所は、改善されているのかも知れません。
USBポートも、MicroUSBから・・・Type-Cタイプへと変更されています。

マウント部分が、私のお腹周りに似て??ぽっこり出っ張っているのは・・・
どの、カメラメーカーよりも〝デカい〟「Z」のマウント径が〝55ミリ〟もあるからです。
Z以外の機種(他メーカー)は、ドラム缶(つまり寸胴)タイプとなっています(^_-)

寸胴よりも・・・ぽっこりお腹の方が(アクセントがついて)かっこよく見えませんか??

一番左が、今回購入した「AF56mmF1.4Z
本体・・・(実測)349g(因みに公表重量は320gです(^_-))フードを装着すると・・・394g
そのとなりの「TT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE」は・・・369g
一番小さいのが、Zfcとレンズキットで購入した「NIKORZDX16-50mmF3.5-6.3 VR」は・・・139g
そして最後に控えしは「NIKKOR Z14-30mm F4.0S」フード込みで・・・521g
私の感想としては、安っぽいプラスティック製よりか少し重たくても、重厚感の有る金属製が好みです。

4本のレンズすべて足しても・・・EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ HSMよりも軽いのだ(^_-)

「Zfc」と合体させるとこんな感じです。
私的にはもう少し・・・マウント系そのままのの太さくらいが良かったかもね。

フードを付けるとこんな感じです。
因みに、このセット重量が・・・991g
BG&L型プレートを装着した、EOS5D mark Ⅳと先程の白レンズを装着した重量の、1/3にも満たないです(^_-)
その他詳しいことは、また明日にでも・・・
6/2(金)
21.6度
20.6度
またまた・・・??

購入するつもりはなかったんだけど・・・
またまた(どうしても)〝欲しい病〟が再発してしてしまいつい、買ってしまいました(^_-)
「望遠レンズ」は二度と使うまいと、密かに??心のどっかに誓っていたんだけど・・・??
今回購入したのは〝中〟望遠レンズ??っということで〝誓〟は守れたんじゃないかと思います(^_-)

今回購入したのは〝あの〟??中華製の、みんな大好き「Viltrox」・・・??
Zマウントの単焦点レンズ・・・「AF56mmF1.4 Z」(フルフレーム換算85mm)
アマゾンで¥38,870円でした。

仕様
AF 56mm F1.4
視野角: 28度
レンズ構成: 9群10枚
絞り: F1.4~F16
絞り羽枚数: 9枚
最短撮影距離: 約0.6m(実測: 約635mm
フォーカスシステム: インナーフォーカス
フォーカスモーター: STM+リードスクリュー
最大撮影倍率: 0.1倍
フィルター径: φ52
サイズ: φ69x73mm
質量: 約320g(実測: 本体/349g +フード/394g
USBType-Cポート搭載


最初は同じ「Viltrox」のフルフレームの、値段も1万円ちょっと(高い)しか違わない・・・
「AF85mmF1.8 STM」に、九分九厘決まってたんだけど・・・
35ミリ換算・・・〝135mmの焦点距離・・・
数年前に、購入したシグマの(EFマウント)「135mm F1.8 DG HSM Art」レンズ・・・殆ど活躍しなかった(-_-;)
ポートレート撮影にはいいレンズなんだけど・・・実際、孫の撮影には活躍しました(^_-)
でも、風景や物撮り用としては・・・〝帯に短し襷に長し〟・・・いやどっちにおいても〝長すぎた〟
そんなこんなで・・・カジュアルでコンパクトな「Zfc」には、今回購入したAPS-Cサイズが似合うということで・・・
フォルムやデザインは、あまりエドちゃんの好みではないんだけど・・・
4万円弱というお値段と・・・35ミリ換算85ミリのF値「1.4」にメッチャ魅力を感じ、このレンズを買ったのでした。


保護プロテクターの方は・・・
昨日、見たときのアマゾンの価格は・・・2,649円だったんですよ・・・??
〝その〟つもりで本日、あまり金額を気にせずポチったんですよ・・・
注文してから、昨日のスクショを見返してみたら・・・WOW!!200円も高くなっていた(-_-;)
勿論、即・・・注文のキャンセルを入れましたね(^_-)
で・・・反射率〝0.3〟を探しに探したんですが・・・アマゾンでは「HAKUBA」のこの製品しか無かった(^_-)
こちらの商品、とても気に入ってて・・・昨年「82ミリ径」を2枚購入しています。
キャンセル後、舌の根も乾かぬうちに??今更アマゾンで購入するのも蹴った糞が悪いし・・・
っということで、アマゾンが駄目なら楽天が有るさ(^_-)
っという訳で、楽天で探してみたら・・・WOW??なんと・・・¥2,393円(^^♪勿論送料は無料です。
昔はね、アッチコッチと価格を調べ付くして買ってたんだけど・・・反省(^_-)

※ 保護フィルターは(懐が許す限り??)高機能なものを選びましょう。

今回(も)購入した「 HAKUBA」のレンズプロテクター「XC-Pro」(φ52)
CF-XCPRLG52 楽天で・・・¥2,393円で購入(送無料)
仕様
高透過率 撥水 防汚 薄枠 日本製ガラス マルチコーティング
エクストリームコーティング採用 超低反射率: 0.3%
ドイツSCHOTT AG製のガラス材を使用した最高品質のレンズ保護フィルター