デジフォトダイアリー


「花博記念公園」花の谷から観る(ハルジオンと)「命の塔」

5月1日~31日


2023-01 2023-02 2023-03 2023-04 2023-05

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5月1日~31日
月 / 日 タ イ ト ル  ~今  日  の  出  来  事
5/28(日)
26.9
20.0度
デジタルガジェットにハマる団塊(アナログ)世代


〝古いやつこそ新しいものを欲しがるもんでございます〟??
いやぁ~懐かしいですね??鶴田浩二が歌ってた♫傷だらけの人生♫の名セルフ・・・
近年は「YouTube」のお陰で、懐かしい東映の任侠映画・・・全てじゃないけど無料で観ることが出来ますね。
先日「YouTube」で珍しく??私が(中学生の頃)授業サボってでもコンプリートした??
大川橋蔵主演の「新吾十番勝負」コンプリートしたといっても・・・田舎の映画館は数ヶ月~数年遅れで放映されます。
新吾十番勝負、第二部、第三部そして完結編の4作品ですが・・・当時橋蔵の映画は殆ど観てましたね。

閑話休題・・・
今日も今日とて・・・(^_-)
丁度私達の年代・・・ッと云っても私だけかも知れないけど・・・
デジタルなガジェットに、一番興味を持つ年代じゃないでしょうかね(^_-)
超が付くほど??アナログな時代に育った〝団塊の世代〟古希を過ぎてますます・・・
デジタルガジェットに、ハマりにハマッている今日このごろ・・・(^^♪

すぐに飽きてしまうと思うんだけど??先日「Photoshop」の〝Beta〟版に追加された新機能・・・
画像生成AI「ジェネレーティブ塗りつぶし」いやぁ~これが面白いのなんのって・・・かっぱえびせん(^_-)
こちらもね、画像(人物)さえ用意しておけば・・・例えば〝cowboy hat〟(カウボーイハット)と・・・
「なげなわツール」で範囲指定してから・・・プロンプトに入力してやれば、あっという間に画像が生成されます。
※ でもミステイクな部分は結構あります。まだまだ発展途上・・・温かい目でそして、AI技術向上に期待しましょう(^_-)
勿論、帽子を被った状態から・・・別な帽子を指定することで入れ替えてもくれます。
小学生の帽子を被った孫の写真でやってみたら・・・仕上がりの良さにびっくらこいてしまいました(^_-)
こんなものがそして、私みたいなど素人にも出来てしまえば・・・〝それ〟を生業としている人たちは・・・どうなるんでしょうかね??

女性の画像は「PAKUTAS」さんのサイトから(無料)で使わせてもらっていますm(_ _)m感謝です。

全然違和感がない(^_-)
ちゃんと、服装のカラーに合わせてくれているみたいです。

でもね、Photoshopを使っている皆さん??
一度やってみてください。
私のように多分、上手く行か(出来)ないと思いますよ??(^_-)

選択範囲を誤ると・・・↙若かりし頃の??「甲斐よしひろ」みたいな顔になってしまいます(-_-;)
奥さんがファンなもんで、顔がでかいとかいったらそれこそ、思いっきりどつかれます(-_-;)

何度も何度も、トライアンドエラーを繰り返していたら・・・(選択範囲の)〝コツ〟がつかめました(^_-)

こちらは昨日の続き・・・
こちらの画像・・・一発では出来ないんでね〝8枚〟レイヤーを使いました。
シャボン玉を、飛ばしながら走る孫たちを・・・写真に収めようと追っかける写真好きのおじいさん・・・
それを横目で見ながら、水たまりで釣りをしている真っ黒に日焼けしたおっちゃん。
板(台)の上でくつろいでいる犬、遠くで様子をうかがっている恐竜、ノンビリ水面に浮かんでいる白鳥・・・
命の塔に登って・・・気球を追っかけているゴリラ君??
本家本元は1933年のだけど、私には1970年代の映画「キングコング」を思い出しますね(^_-)
後期高齢者の、烙印をおされてしまった好好爺の、ファンタジーを御覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

本日も一日・・・〝ひねもすのたりのたりかな〟・・・吉田拓郎ふうに・・・〝あぁぁぁ~春だったねぇ~〟??
おい・・・大丈夫か??(^_-)


「プロンプト」に、例えば〝grandpa taking a picture〟(写真を撮るおじいさん)と入力してやると・・・
スクラッチの宝くじみたいに、どんな画像が出てくるのか??っていう楽しみもあります。
※ 元画像に応じた、画像を選択してくれているみたいです。
一応三枚の画像が表示され、その中から好みの画像を選択する形になってます。
生成された画像が気に入らなければ、何度でもリトライは出来ます。同じ画像はほぼ出てきません。

作品としてじゃなく、SNSとかにアップする程度なら・・・ぜんぜん使えると思いませんか??
でも私はしませんよ!!きっぱり。えっ??ホームページに載せてるじゃないかって(-_-;)
私はちゃんと、Photoshopの「画像生成AI」を使っていると公表してアップしています・・・からOK??
そのうち・・・というか、もう既にSNSの世界ではシレッと使っている人はいるんでしょうね(-_-;)
でも、こういう写真を見ると・・・なんだか、ほっこりしますよね。
それに、風景写真に〝人物〟を入れることによって、見た目の印象がガラッと変わるんです。
 私が、ネットで作品を販売している「ピクスタ」は、人物が写っていれば(許可書を添えない限り)販売は出来ません。
でも、こちらのような〝AI〟が生成した架空の人物なら、良いんじゃない??知らんけど(^_-)

先程、AIで生成した画像は一切「ホームページ」では使用しない!!っときっぱり宣言しましたが・・・
舌の根も乾かぬうちに・・・〝撤回〟しますm(_ _)m
↓こちらの画像をしみじみ見て・・・(自分だけ楽しむのは勿体ない??って)そう思いましたね。
ヒッチコックじゃないけれど、なにげに画面の中に登場させるのって・・・楽しいと思わない??


5/27(土)
26.9
18.5度
AIの進化は天井知らず??

Photoshopの「Beta」版に、またまたすごい機能が追加されました(^_-)
っという訳で、早速〝その〟画像生成AI「ジェネレーティブ塗りつぶし」を使って遊んでみました。
何れの画像も、元画像さえ用意しておけば・・・こちらの画像のように・・・
花の谷の散歩道を、リフレクションの効いた小川に変身させることが出来ました。

「なげなわツール」等で、範囲を選択し・・・例えば戦車を〝TANK〟と記述し「Enter」を押してやると・・・
指定した位置そして、その選択範囲の大きさに応じた戦車が、タイムスリップされました。

今のところ〝日本語〟には対応していませんが・・・近い将来使えるようになるそうです。

やり始めたら止まりません・・・かっぱえびせん(^_-)

遊びに使うには楽しすぎます(^_-)
これらの作業が、ほぼ一分くらいで出来ちゃうんです。
さらに「削除ツール」がバージョンアップ・・・
5/26(金))
26.3
19.1度
パテと汎用できる塗料??

今日も今日とて??ハーフボウルアダプターネタですが・・・m(_ _)m
(画像を見て)購入前もそうだけど・・・余りにも、見た目の完成度が(同梱されてたものより)良かったもんだから・・・
私はてっきり、旋盤で加工されたものだとばっかり思ってました。
ところがどっこい??蓋を開けて・・・いや、化けの皮・・・でもなくて(^_-)塗装を剥がしてみると・・・
安くて・・・いや安すぎる中華製品の〝闇〟??が見えてきたような気がしました(^_-)

↙の画像が、中華から届いたばっかりしの商品を撮影したものです。
見た目といい、この靭やかなフォルムから想像すると、旋盤で加工されたものだと思ってしまいます。
そして右側の画像が昨日、♯800番の紙やすりを使ってピッタリ、30分磨いた時の状態です。
ど素人でも、ひと目見ただけで旋盤を使ってないことはわかりますよね(-_-;)
※別に旋盤を使って加工したとは謳ってません。私が勝手に思っただけです。

でもこの状態なら・・・??ソロ船長の、ファルコン号にイメージが似てないでもない??(^_-)
アルミの鋳造品にしては・・・£$※§&♯∝♂‰∇??
果たしてどんな技術を持って作成したんでしょうか??興味津々(^_-)
いや~それにしても、厚化粧??じゃなくて、厚塗りの塗装で誤魔化すっていうか、この技術凄すぎない??
デフォルトで着いてきた「ハーフボウルアダプター」・・・約10ヶ月使っても、厚化粧は落ちなかった(^_-)

※ これって??車の板金の〝パテ〟代わりに使ったら良いんじゃない。
これほどの凹みを誤魔化せる・・・塗料って凄くない??しかも耐久性もあるし・・・

折角、時系列で撮影した画像が4枚揃ったと云うことで・・・アーカイブとして残しておきます。
↙左、昨日も紹介した1時間10分間、磨きに磨きを掛けた状態の画像です。
右側↘さらに20分間、磨き続けた状態の画像です。
テーブル面が映り込むほど輝いております。
5/25(木)
26.2
15.2度
鏡面仕上げ(^_-)

9.3x23cmサイズの紙やすり(♯800番)24枚セット、送料込み・・・アマゾンで¥699円。

今回購入した紙やすり・・・11枚と、仕上げに使った♯2000番(A4サイズ)一枚・・・
少し硬くて、クッション性の有る、発泡スチロール状のものを使って・・・ちまちまと・・・

ひたすら磨くこと・・・1時間10分(^_-)
真っ黒に塗装されていた「ボウルアダプター」が・・・ほぼ丸裸になりました(^_-)
最初は、ユル・ブリンナーの〝頭〟ような状態に仕上げようと思ってたんだけど・・・
それでは、のっぺらぼう過ぎて??面白くない(^_-)っと磨いている途中で気が付き・・・
急遽 スターウォーズで、ハリソン・フォード扮するソロ船長が乗り回す??
ファルコン号目指して舵を切ったんだけど・・・??
気がついたときには・・・ちょっぴり磨きすぎていたのでした(^_-)
っという訳で、ちょっと中途半端な・・・宇宙船らしきものに仕上がりました(-_-;)

開口部分が、ファルコン号の〝窓〟に見えないでもない??えっ全然(-_-;)
もう少し〝黒(窓)枠〟が残っていれば格好良かったんだけどね。磨きすぎ・・・

(ギア)雲台が載っかる部分です。
盛り上がった部分のみ、綺麗に紙やすりで磨けましたね。
でも、コーナー(エッヂ)部分以外・・・雲台のベースで隠れてしまいます。

ハーフボウルアダプターの受け皿に当たる部分です。

ハーフボウルアダプターを載っけた状態です。

取っ手を取り付け(ネジ込み)ギア雲台を装着した画像です。
三脚も、雲台も(ほぼほぼ)黒一色・・・だったものが・・・
ピカピカのアルミカラーが、ウエスト部分に加わったことでコントラストも出て・・・
より、引き締まった感が出たような気がいたします(^_-)
そして〝敢えて〟磨き残しを演出することで・・・使用感も演出できたんじゃないでしょうか??
それは〝演出〟というより・・・〝手抜き〟または中途半端な仕事してるんじゃねぇ、って思わないでもない(-_-;)

っという訳で〝中途半端〟って思われるの(性格的に)嫌なんで・・・??記事を書くのを中断し・・・
またまた、20分ほど掛けて・・・ユル・ブリンナー&テリー・サバラスみたく・・・
ツルンツルンな状態まで磨き上げました。
仕上げは、♯2000番の紙ヤスリじゃなく・・・台所のナイロンタワシを使いました。これ正解でした(^_-)
これで今夜・・・グッスリ眠れます。
いやぁ~1時間半・・・ゴシゴシゴシ・・・久しぶりに〝いい仕事〟しましたよ??

PS 前回、旋盤を使ったかもと書きましたが・・・
外周面に限っては(塗装を削ぎ落とした結果)旋盤を使った形跡は無いです。
詳しくは知らんけど・・・(^_-)
5/24(水)
24.7
13.9度
ベストマッチングゥ

興味のない人には・・・全く持って、面白くもおかしくもない機材ネタ・・・を、
本日も、懲りずに紹介すると云うか私自身・・・撮影を楽しんでみました(^_-)

※ ホワイトバランスは、横着して(^_-)一度(こっきり)「ExpoDisk2.0」で計測後・・・
いろんなシチュエーション&ライティングのもとで撮影したもんで・・・色味がヘンです(-_-;)
そこはスルーしてもらって、気にせず興味のある人のみ・・・m(_ _)mご覧になってくださいな。

今回の検証・・・って云うほど、大げさなものではないんですが・・・
〝ハーフボウル〟タイプの三脚を使うメリットと、利便性の良さを感じてもらったら・・・嬉しいです。

SWFOTO「GH-Pro」の、クランプ部分に設けられた水準器を水平にセットすると・・・
当然、先日紹介した「Angle Meter」の水準器も・・・「0」を表示しています。

INNORELのカーボン三脚「NT364C」+SWFOTOのギア雲台「GH-Pro」のセット
(脚径:36>32>28>25mm)
セット重量は・・・約2,958g
こちらのセットのトータル価格は・・・¥ 61,648円
ちなみにこの価格で、メイドインジャパンで揃えようと思ったら・・・三脚の脚くらいしか買えませんね(^_-)

そこからいきなり、私が物撮りでよく利用している、超ローアングルへとワープします(^_-)
超ローアングルと云ってもね、股間・・・じゃなくて脚の間から突き出た黒い物体(^_-)が・・・
コンパクトなものに変更したとは言え・・・三脚の脚(全て)を最大(三段目迄)開脚させてしまうと・・・
床面に〝その〟出っ張り(取っ手)が邪魔をして、三脚の役目を果たせません(-_-;)
そこで、一本の足のみ二段目まで角度を縮めてやると・・・付属の取っ手はギリギリセーフだったけど・・・
今回、ショートなものに変えたおかげもあって・・・少し余裕を持って設置できましたね。
まぁ~変則ですが(中華製品にはよくある話です(^_-))撮影に問題はありません(-_-;)
これは、堤防のような法面や、足場の悪いシチュエーションを想定してのお話です??
自由雲台を使っているなら、たとえ三脚がこのような(斜めの)状態でも撮影はできます。

でも、ビデオ雲台やスリーウェイ雲台を使っている場合は・・・どうでしょうか??
その傾いた状態で、ティルトさせたりパン操作は・・・出来ませんよね(-_-;)
(パノラマ撮影も勿論出来ませんよね
えっ??そのまま(傾いたまま)使うから出来ないんであって、ちゃんとレベルを出せばいいだけの話じゃねぇ(^_-)
それを云っちゃおしめぇよ(-_-;)
でも、三本の脚を正確にしかも不整地で作業するってのは・・・結構面倒だし効率も悪いです。
それに自由雲台を使っていても、傾いた状態でレベル出しを行ったあと・・・
たとえ数ミリ、パン操作をしたくとも・・・傾いた状態ではパン操作のみでは出来ませんね(-_-;)

それが??ハーフボウルタイプの三脚(またはレベリングベース)を使えば・・・
適当に据えた三脚であっても・・・ものの10秒もあれば、360度の水平出しが出来ちゃいます(^_-)
雲台の〝クランプ〟部分に、水準器がついていることが条件です。勿論後付でもOKです。
中華製の雲台には、クランプ部分が単独でパン出来る機能がついているものが多いです。
私がメインで使っている、3本の三脚の雲台全て水準器が備わっていて、かつパン操作も出来ます。

ついでに、クランプ部分までの最低地上高を計測してみました。
約290mmでした。

もう一つの〝ハーフボウルタイプ〟のカーボン三脚と自由雲台の組み合わせ。
ARTCISEのカーボン三脚「AS80c」+ARTCISEの自由雲台「MB 44
脚径は・・・32.5>28>25>22mmです。
セット重量は・・・約2,269kg
こちらの三脚は、気持ち小ぶりの「65mm」サイズのハーフボウルタイプです。
目一杯、三脚を開脚させても・・・取っ手(ノブ)の部分は床面に干渉しないです。

っという訳で敢えて??一本の脚のみ、一段角度を縮めてみました。

こちらも余裕で、あっという間にレベル出しが出来ちゃいましたね。

自由雲台とセットしてるもんで・・・こちらも敢えて(三脚の)ハーフボウル部分は利用せず・・・
自由雲台の、ボウル部分を操作してレベル出しを行ってみました。
この状態で、パンもティルト操作もしなければ撮影はできますが・・・
見た目が、いかにも不安定で・・・傍から見ても落ち着かないし・・・写真が下手そうにも見えます(-_-;)

こちらの最低地上高は・・・約190mmです。
このセットで・・・(購入当時の価格)¥27,600円。勿論カーボン製(10層)ですよ。

オマケ、最近持ち出す機会が殆どなくなった・・・(^_-)
BENNROのカーボン三脚「C3570T」+ARTCISEの自由雲台「MB 52」のセット
脚径: 32.5>28>25mm(三段)セット重量は・・・約2,612g
ちなみにこちらのトータル価格は・・・(購入当時)¥38,600円
(ベンロの三脚)当時、某正規代理店から、箱なし(実際は傷ひとつ無い箱に入ってました(^^♪)の・・・
アウトレット商品という理由で・・・アマゾン価格の半値くらいで購入できました。
探せば偶に、このような条件で購入できる商品を、ネットで見つけることが出来ますね。
でも気をつけないと??パチもん・・・どころか、お金だけ取られて商品が届かなってこともありますよ。
ネット通販歴、22年以上になりますが・・・お金だけ取られたっていうことはまだ、無いですね(^_-)
でも通販以外では??経験ありますけど・・・(-_-;)
5/23(火)
23.6
15.5度
嬉しい誤算??

INNORELの「BL-75N」オールアルミ(ボルトナットはSUS)製の〝ボウルアダプター〟が入荷しました。
アマゾンでポチってから・・・本日9日後にあの、大陸から佐川急便を経由して配達されました。
アマゾン価格は・・・¥3,999円でした。


右側が、INNORELのカーボン三脚「NT-364C」購入時に装着されていた、ボウルアダプターです。
ボウル部分はアルミ製で、取っ手(ノブ)部分はABS??製で重量は・・・282g(実測)。
そして今回購入した、総アルミ製(ボルトナットはSUS製)のボウルアダプターは・・・
INNORELの説明だと・・・付属のアダプターより総アルミ製ゆえ100g重たく、390gとなってました。
ところが到着後、キッチンスケールで量ってみると・・・100gどころか??17gも軽くて(実測)265gだった(^^♪


アマゾンに載っている画像を比べてみると・・・現物と姿・形は似てるけど・・・
↙ご覧のように凹んだ部分が・・・空洞化されています。

取手の部分のみは、量り比べてみると・・・約19g今回購入したほうが総アルミ製ゆえ重たいです。

↙ご覧のように、空洞化されたことで旧製品??より約125gも軽量化されています(^_-)
何故??このように改善ししかも、100g以上も軽量化されたことを、もっと宣伝しないんでしょうかね(^_-)
私なんか〝100g〟も重たいということで・・・それがネックとなって、数ヶ月購入を躊躇していたんです。
でもその悩んだお陰で??新製品が発売され・・・購入することが出来たのかも知れません(^_-)

そこで本日の格言??
〝待てば海路の日和あり〟(^_-)ちょっと意味が違うんじゃない??

そしてハーフボウルの、球状になった部分のクオリティが半端ないほど良かった(^^♪
紙やすりも、アマゾンで24枚も購入済みなのに・・・今回、出番はありませんね。
右側の製品は・・・鋳造品。今回購入した商品は・・・旋盤で綺麗にくり抜いていますね。良い仕事してます(^^♪

いやぁ~何度写真に撮っても・・・飽きません(^_-)格好いいです。
そして、こちらのセットした重量は・・・約948g。

今まで使ってきたセット一式です。
ボウルアダプター・・・紙やすりで磨いた(光っている部分)良い感じだったのに・・・
こちらのセット一式での重量は・・・約2,983

下に飛び出した部分(取っ手)は約28ミリ短くなってます。
でも、三脚の脚全て(三段目迄)開脚させてしまうと・・・床面にその取っ手が干渉してしまいます。
一本の足のみ、二段目まで戻してやれば余裕で使えますけどね。
で、その傾いた分(角度)を修正するのは・・・ハーフボウルアダプターの得意の分野(^_-)
こちらの新しくセットした重量は・・・約2,958g 気持ち軽くなりました。

三脚の脚を二本、目一杯開脚させもう一本を二段目まで開脚させると・・・
雲台のプレート部分は15度傾いている状態になります。


そこで、ボウルアダプターで修正してやると・・・雲台のティルト操作をしなくても・・・
ご覧のように、プレート部分をツライチに修正することが出来るんです。
っという訳で、足場の悪いところで三脚を設置する場合・・・
ハーフボウル三脚だと、いとも簡単にレベル出しが出来るということになります。
5/22(月)
28.6
19.1度
構図に拘る人にお勧め・・・

キヤノンの呼称・・・「縦位置横位置のAFフレーム設定
NIKONの呼称・・・「横位置フォーカスポイント切換
この設定って、皆さん活用していますか??
縦位置撮影が好きな人でも、多分・・・そんなん知らんし(^_-)使ってないよ、っていう人が多いんじゃないでしょうか??
それに(両メーカーの説明書を読んでも)よく分からん、って云うところが本音じゃないでしょうかね(-_-;)

そんなわけで・・・私がどのようなシーンに於いて〝その〟機能(設定)を使っているのかを紹介します。

っとその前に「横位置」&「縦位置」・・・そのどっちでしか、撮影しないよっていう人はスルーしてください(^_-)
今回紹介する設定は、一つの被写体に対して〝横位置〟でそして〝縦位置〟でも撮影しておきたい、っていう人にお勧めです。

サンプル画像(昔よく撮影していた(-_-;))極端な構図ですが・・・横位置でこのように撮影したとします。

※ フォーカスポイントがわかりやすいように「緑」色で表示しています。
ちなみに私は「EOS5D mark Ⅳ」だと〝一点AF(任意選択)〟と〝スポット一点AF(任意選択)〟
「Zfc」だと〝シングルポイントAF〟と〝ピンポイントAF〟のみしか使っていません。


そして〝縦位置〟でも、同じ構図(被写体を右下に)つまり、中井さんが考案したという・・・??
レールマン比率で、撮りたいっていうシチュエーションってよくありますよね。えっ無いって(-_-;)
〝その〟ような構図が大好きで(^_-)必ず、横位置&縦位置で撮影する場合・・・今回のTIPSはとても役に立ちます。

その設定のやり方は・・・
キヤノン機の設定は・・・「別々に設定:エリア+フレーム」(別々に設定:フレーム」でもOKです。
ニコン機は・・・「縦/横位置フォーカスポイント切換」を〝ON〟に設定しておきます。

まず最初に↑上の画像の構図で()しっかりとフォーカスポイントを決めておきます。
次に↓下の画像の構図、こちらも縦構図でしっかりと()フォーカスポイントを決めておきます。
〝それ〟だけでOKです。(^_-) 2つの構図の、フォーカスポイントはカメラが記憶してくれてます。

今回はほぼ(主題を右下にした)レールマン比率の構図で撮影しましたが・・・
左下でも、右上でも・・・右でも左でもどこでも・・・フォーカスポイントは必ず同じ(大体ね(^_-))位置に決めておきます。
そうしておくことで、一つの被写体と向き合って・・・縦構図と横構図どちらも記録しておきたい場合・・・
何度でも、縦、横と撮り直しても・・・ほぼ(フォーカスポイントを基準に出来るから)同じ構図で撮れるんです。
このTIPSは、三脚を使った場合は勿論・・・手持ち撮影のとき(特に構図に拘るエドちゃんには)メッチャ便利な機能です。

普段よく使用する、フォーカスポイントを設定しておけば(ちょっぴり)便利だというトピックでした(^_-)

※ NIKON「Zfc」の場合は〝ライブビュー撮影〟時においてもこの機能は活用できますが・・・
CANON「EOS5D mark Ⅳ」は全く使えません(-_-;)
さすが、販売のキャノン・・・技術のニコンがココでも証明されました(^_-)
レフ機は元々使えないのかもね??知らんけど・・・
5/20(土)
24.6度
17,6度
電子対メカ

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  のコンビで・・・

「電子先幕シャッター」vs「メカシャッター」
実は昨日ですね、今回と同じ検証他を二時間ほど掛けて撮影したんですよ??
撮影するたんび、全て記録を取ってそしてシーンごとに、レフ板や暗幕などを工夫して・・・
撮影したデータが・・・一瞬で消えて・・・いや操作ミスで消してしまったんです(-_-;)
私の「zfc」は御存知の通り、エクステンショングリップとL型プレートを装着してまして・・・
「SDカード」を取り出すには、それらをイチイチ解体する必要があります(^_-)
っという訳で、少し時間は掛かりますが「Wi-Fi」を使って画像をPCに取り込んでいます。
いつものように「🔧」メニューから「PCと接続」>「Wi-Fi通信機能」を選択してるはずが・・・
何処でどう間違ったのか(-_-;)ほとんど画面を確認せず(-_-;)いつものルーティンで・・・
チャチャッとやったつもりが・・・「カードの初期化(フォーマット)」を選択してしまってた(-_-;)
慣れというものは恐ろしいものでございます・・・。
虚しく手書きのデータのみが残りました(-_-;)

そこで、ネットから〝無料〟だと謳っている「データの復旧」なんとかやらをインストールし・・・
復元を試みてみたら・・・簡単に復旧できました(^_-)
ところが・・・〝その〟データを取り出すには・・・なんと??〝月額〟¥6,000から・・・(-_-;)
〝泣きっ面に蜂〟ふざけんなって思いましたね。
っという訳で・・・眼の前にぶら下がっている・・・人参・・・??泣く泣く(データの復元)諦めましたね。

「電子先幕シャッター」のデメリット・・・
高速シャッターで撮影するとボケ像が欠けたり、露出ムラが起こる場合がある。いや起こります(-_-;)

そして「電子先幕シャッター」よりも少ないとされる〝歪〟がどれほどあるのかを・・・
ローリングシャッター現象と言われるやつね。
「電子先幕シャッター」と「メカシャッター」とを切り替えて検証してみました。

※ 歪、ローリング現象の検証には・・・扇風機はミステイクでしたね(-_-;)

ちなみに(普段)私は、出来るだけシャッター音&フィーリングを味わいたくて・・・「メカシャッター」のみ使ってます。
でもまぁ~レフ機と比べると・・・レシプロエンジンと、EV車くらいの差はありますけどね。

シャッター速度
(秒)
電子先幕シャッター メカシャッター

1/100秒のSS
電子&メカの設定は、交互に撮り比べたんじゃなくて・・・
電子は電子でそして、メカはメカで各シャッター速度ごとに撮影したため・・・
ストロボ撮影以外は、定常光の変化によって色味が違って撮れています。
ISO感度 6400 ISO感度 6400
1/100

1/1000秒でも止められません(^_-)
ISO感度51200 ISO感度51200
1/1000

1/2000秒でも、ハンディファンの(弱)羽根は止められません。

どっちかというと??↙電子先幕のほうが、扇風機の羽根をぶらさずに撮れているような気がします。
ちなみに、ISO感度は「102,400」です。
ISO感度 102400 ISO感度 102400
1/2000

1/4000秒のシャッター速度でも(弱風)止まりません。
ちなみにISO感度は・・・「204800」です。
こちらの画像(7枚)全て、Lightroomで〝ノイズの除去〟操作を行っております。
ISO感度 204800
1/4000 残念ながら??zfcの「電子先幕シャッター」は
1/2000秒以上の設定はありません(^_-)

「ローリングシャッター」〝現象〟の検証は今ひとつだったので・・・m(_ _)m
スピードライトの発光量(パワーレシオ)による〝閃光速度〟(時間)を、目で確認してください。
よく皆さんが、都市伝説のように云っている・・・ストロボ光をシャッター代わりに使う。を検証してみました。

キヤノンも、Godoxも自社製品の閃光時間は公表していません。
なので、カメラに関しても〝出し惜しみ〟??をしないニコンのスピードライトを参考にしてちょんまげ。

ニコンの「SB910」の場合
発 光 量 閃 光 時 間
1/1(フル発光) 約1/900
1/2 約1/1100
1/4 約1/2500
1/8 約1/5000
1/16 約1/10000
1/32 約1/20000
1/64 約1/36000
1/128 約1/39000
1/256


シャッター速度は、1/200秒としました。
パワーレシオは「1/1」フル発光です。
スピードライトを使用しない「1/1000秒」とそれ程変わりませんね。
「SB910」のフル発光と1/2の中間・・・1/1000の閃光時間とピッタリ合いますね(^_-)
発光量 電子先幕シャッター (1/200秒 メカシャッター 1/200秒
1/1

パワーレシオは「1/4」です。
ほんの少しブレてますが・・・メカシャッターのほうが気持ち・・・ピント精度が良いように思います。
1/4

パワーレシオは「1/8」です。
羽根のエッジの部分が、気持ちはっきりしません。
1/8

1/128迄発光量を落としてやると、扇風機の羽根をガッツリ止めることが出来ましたね。
発光量による閃光時間の違いは、10年くらい前・・・水風船の割れた瞬間を撮ってた時代から知っていました。
でも破裂した瞬間を、ガチでピントを合わせるには・・・1/16~1/128迄発光量を落とさないと撮れないのです。
またまた、久しぶりに水風船の(破裂した瞬間の)水しぶきを撮ってみたくなりましたね。

※ストロボ光をシャッター代わりに使う〟・・・
ガッツリピントを合わせたければ、ストロボの発光量は・・・1/16~1/128(1/256)迄落とす必要があります。
ただ、スピードライトを光らせただけでは・・・シャッター代わりには使えません。
これはあくまで、動き(の激しい)モノを相手にした場合です。
風に揺れる被写体や、手ブレを抑える意味で使うスピードライトならほぼ、すべてのパワーレシオで使えると思います。
1/128

もう一つオマケです。
(ブラックボックス化において)スピードライトを発光させた場合、シャッター速度は意味がない??
今回はブラックボックスと言っても・・・燦々と太陽が降り注ぐ窓辺で撮影をしています。
背景は、黒の暗幕とそこに光が差し込まないよう、特大の黒のレフ板で遮っています。
スピードライトが発光しない限り〝真っ黒〟な状態になるよう、NDと露出で調整してあります。

これもね、水風船の破裂した瞬間を撮影していた、10年ほど前に気がついたというか発見したんです(^^♪
最初はね、出来るだけスピードライトのパワーレシオをあげそして、シャッター速度も早くして撮ってました。
(ほぼブラックボックス状態で)風船が、破裂した瞬間を撮るんだから・・・誰もが、SSも発光量も上げたくなりますよね。
でも当時、還暦を超えたおっちゃんに、いくらSSを速くしたって風船の破裂に、シンクロさせる運動神経なんてありません(^_-)
ブドウ球菌の培養中に、カビが落っこちでペニシリンを発見したフレミングじゃないけど・・・??
偶然と云いましょうか??シャッター速度を遅くしたらと、神のお告げがあったのでしょうか??
SSを遅くしたら・・・更に遅くするほど、水風船の破裂する瞬間が・・・
今年の、岡田阪神以上の確率で捉えることが出来るようになったんです。
そして最終的には、ほぼほぼ百発百中で水風船の破裂する瞬間を、捉える(写せる)ことが出来るようになったのです。

一枚目は「1/200秒」での撮影です。

シャッター速度 電子先幕シャッター発光量1/258 メカシャッター発光量1/258
1/200

1/25秒まで落としても・・・ブレてない。
1/25

「1秒」でもご覧のように・・・ブレてない(^_-)

カメラの露出(絞り、SS、ISO感度)とスピードライトの露出(発光量、距離、)の関係が・・・
理解できてそして、使いこなせてくると・・・撮影の幅はぐんと広がり楽しさもさらに倍増します。
撮影の工程は、出来得る限りカメラ(&ストボロ)任せにせず、自分の意志と意図にあわせて操作しましょう。
1秒
5/19(金)
20.7度
18.4度
3台目のハンディファン

〝最も価値のある扇風機〟・・・(^_-)
っという謳い文句に惹かれ??「Lasuki」というブランドのハンディーファンを・・・
アマゾンで(1,000円ディスカウント(^_-)の)¥2,203円で購入
3年続けて、同じようなハンディファンを購入して来ましたが・・・
過去一度も〝それ〟を持って出かけたことがない(-_-;)
去年買ったやつなんか・・・写真を撮ったきり・・・殆ど使ったことがない(-_-;)

っという訳で・・・いつものように??記念撮影。
ファンの真ん中に貼ってある、アルミ??の四角い板を御覧ください。
〝結露〟していますよね??持ち手のところにある、2つのボタンの下側()緑に点灯しているボタン・・・
そのボタンを押してやると・・・ベルチェ素子+ジュラルミン・・・なんとかやらで??冷却が加速されるそうです。
この結露を見ただけで・・・涼しくなったような気が致します(^_-)

他店では殆ど観ないこの機能・・・そして、とてもリーズナブルな価格に惹かれ購入したのでした。
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影  任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F9.0  1/8秒) ISO 160  PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5500k)WB補正 A7G4 ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今回の撮影の〝テーマ〟??は・・・現物に限りなく色味を近づけて撮る(^_-)
ライブビュー画面から、見た目に一番近いと思われる色温度に合わせます。
そこから、ライブビューで確認しつつ・・・カメラの「WB補正」を使って・・・
チマチマと、ホントにチマチマと色合わせを行います。

色合わせ・・・かなり自信はあったものの・・・Lightroomに取り込んでみるとWOW(-_-;)
その時の色温度は「6750k/-11」
それを最終的に仕上げたのが・・・↓「6489k/+9」
「自然な彩度」と「彩度」も同時進行で調整しましたね。
モニターの「RGBカラー」と、現物の色味を完璧に合わせるのは・・・はっきり云って不可能(-_-;)
でも限りなく、現物に近い色味に仕上がりました。
5/17(水)
30.0
18.3度
ほぼ、理想のアプリ(^_-)

ココ何年か・・・分度器&角度計を、有料版も含めて何種類かの「アプリ」を使ってきたんだけど・・・
〝帯に短し襷に長し〟??みたいな感じで、今ひとつエドちゃんの〝使用欲〟を満たすものは・・・
無かった。(^_-) ※あくまでスマホのアプリでのことです。

そこで最近・・・
リリース日は、2018年の3月1日。直近の更新日は2021年7月13日。
評価とレビューは今のところ・・・〝0〟(-_-;)
でも、ダウンロード数は100万回以上そして勿論、プロテクト検証済み・・・
〝その〟アプリの名称は・・・「Angle Meter

有料版(120円)もありますが・・・無料版でも、広告等は一切表示されません。
おまけに??煩わしい・・・ID(メルアド等)も強制されることなく、とてもシンプルに使うことが出来ます。

設定や説明書は全て、英語表記になってますが・・・角度計を使ったことのある人なら・・・
感覚で使いこなせるかと思います。

↙左下、スマホのカメラ機能を利用して・・・
愛用のハサミの、ピンチイン&アウト操作で角度を測ってみました。
あれば便利な機能です。
↓中央の画像は・・・
例えばコインなんかを、スマホの画面上に置いて直径を測ることが出来ますね。
↘右は、3Dのコンパスといったところでしょうか。
一番最初に購入した、パジェロのインパネに(ほとんど役に立たない??)3Dのコンパスが装備されていましたね。



っという訳で早速・・・??
使い勝手の良さそうなアプリの・・・「角度計」を検証してみました。

「36度」
三脚に設置した「EOS5D mark Ⅳ」の背面液晶部分の(見下げ)角度です。

そしてこちらが「TS-E 24mmF3.5L Ⅱ」レンズの見下げ角度・・・「55度」

その状態で撮影したLGの「gram」のキーボードです。
ピントは、測距点のど真ん中にあたる・・・「は」に拡大しマニュアルフォーカスで合わせています。
〝その〟部分に、スポットライトが当たっているように、ライティングを工夫しました。

絞りは・・・開放の「F3.5」です。
そこで突然ですが??
皆さんは、キーボードの手入れ(清掃)はどうされていますか??
私は〝必ず〟購入時に付いてきた、布&紙製のものを使ってノートを閉じるときに養生しています。
〝その〟ルーティンは・・・2008年に購入したVAIO Zから、現在もなお続いていますね。
何故??養生するのか・・・私が脂性なのか(-_-;)そのまんま畳むと・・・
液晶画面に、キーボード跡が付いてしまうんです。
それ以前は、擦って落とすわけにもいかなくて、メッチャ往生していましたよ(-_-;)

清掃は・・・
ほぼ・・・いや毎日、ノートパソコンを立ち上げたと同時に・・・
シュポシュポと、静電ブラシを使ってのクリーニングが、ルーティンとなっています。
そしてたまに、掃除機でキーボード下に隠れているであろう??ゴミを吸い取ってますね(^_-)
そして今朝は(今回の)撮影があるということで、いつもより念入りに・・・
マイクロクロスに〝精製水〟をたっぷりと染み渡らせ・・・絞りきったあと・・・
電源を切った状態で、キーボタンを押し付け(込み)ゴシゴシ・・・ごしごししてやりましたよ。
ワコーズの、スーパーハードをコーティングしていても・・・私の手の脂は落ちなかった(-_-;)
でも、コーティングの効果は結構ありますね。
完全に固着するまで・・・一週間、パソコンを使えなかったのは結構辛かったですね。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ  ティルト操作あり
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5   0.3秒) ISO 160  PLフィルター+ 2秒セルフタイマー 三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk2.0)ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

TS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズが真っ直ぐな状態から・・・
↓「63」-↑「55」=「8」度〝ティルト〟(⤵)させてやると・・・

っとその前に・・・
ワーキングディスタンス(レンズの先端からキーボードまで)の距離は「150mm」
そのような状態で、ティルト部を操作してやると・・・キーボード全域にほぼピントは合います。
これは、テオドル・シャインプルーフさんと言う、オーストリアの人が発見した原理で・・・
小難しいことは、ネットでググってください・・・計算によって〝ティルト〟角(度)は出せます。
私が「TS-E 24mmF3.5L Ⅱ」レンズを購入してから(いやその以前から)・・・
シフト/ティルト操作の勉強をさせてもらっている〝某〟カメラマンさんのブログには・・・
説明するの面倒なんでm(_ _)m私がコピペして何時も持ち歩いている(^_-)表を引用させてもらいます。
※ シフト/ティルトレンズを扱った(こちらの)カメラマン&ブログは多分・・・
私が、ネットで検索したどの人たちよりも、詳しくそして分かりやすくさらに・・・
膨大な??ページ数で紹介しているひとは・・・他には居なかった(^^♪
そういう私も、全てのページをまだ読み切っては居ません。
ただ目を通すだけなら・・・頑張ればできるかも知れませんが??
操作方法や、どのようなシーンでの使い方が把握できなければ、読んだだけでは意味がありません。
最初の頃(3~4年前)は、説明を読んだだけでは全く理解することは出来なかったです(^_-)
ある程度現物を触り、シフトとティルトの意味と操作方法が身についてきても・・・
そして、頭では理解できても・・・いざ鎌倉??実践になると・・・????????
なんとか形だけは出来ても・・・もう一度同じ写真を撮ってみろと云われても・・・??????

シフト/ティルトレンズは知っているんだけど・・・っていう人でも、
↓こちらの表を見ても・・・?????って皆さん思ってるでしょう??
私はもう完璧に理解は出来ます(^^♪
でも??実際の撮影現場では参考にはなるけど、実践ではそれ程役にはたちませんm(_ _)m
写真の〝構図〟とおんなじで〝その〟ひな型に合った、被写体ばっかし出会うとは限りませんん??
それにイチイチ、カメラの高さ、見下げ角、距離、ティルト角を測ってなんかいられません(^_-)
でも、この(ある程度)数値を把握しておけば、現場での作業工程を端折ることはできますね。

〝いやぁ~好きこそものの上手なれ〟
古希を過ぎてから・・・いやもっと前からかも(^_-)というもの・・・
物覚えが悪く更に、理解力もすっかり衰えてしまい・・・人の何倍も努力しないと身につかない(-_-;)
学生時代は全くと云っていいほど勉強しなかったエドちゃん・・・
キャンプ、釣り(磯、投げ、ルアー、川、フナ、)車、そして近年はパソコン&カメラっと・・・
先程も紹介した〝好きこそものの上手なれ〟雑誌や、専門誌、WEB等で勉強三昧の今日此の頃(^^♪



先程も紹介させて貰った、カメラマンさんのブログのなかで紹介してた・・・
多分、キャドを使って作成したであろう、シャインプルーフの原理の図を見てて・・・
〝閃いた〟
っと、過去デジフォトダイアリーに書いたことがありました。
私が〝発見〟した??(ネットで見た限り、この方法でピントを合わせている人は居なかった)多分。
いや、知ってても??誰にも教えたくなかったのかも知れません・・・(^_-)
〝この〟方法は、上記のような数値も角度も距離も、覚える必要はありません(^_-)
被写体に対して、距離、高さそして、カメラの角度も好き勝手に設定して構いません。
〝その〟状態で、構図が決まったあと・・・
↑の画像の、ピントを合わせた「は」は、測距点のど真ん中だと説明しましたよね。
その状態で↓こちらの画像の場合、測距点(枠)を「CapsLock」に移動させ・・・
フォーカスリングは動かさず〝ティルト角度のみ〟でピントを「Caps・・・」に合わせます。
ガッツリピントが合ったら・・・フォーカスリングも、ティルト角度もその状態で固定します。
その状態のまんま、画面上方向に測距点(枠)を移動させて、ピントが合っているか確認します。
レンズ角や、ティルト角が極端すぎると・・・(上下とも)端っこの方はピントは甘くなります。
これは、ある程度場数を踏んでくると・・・その限界がわかってくるようになると思います。

※ 右端の表の見下げ角「30度」(b)=「60度」距離「30cm」の場合・・・
ティルト角度 は「8.2度」となってます。ほぼぴったりですね(^_-)

TS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズに興味を持った人は・・・
カメラのキタムラで(即納品はないみたいですが)¥245,520円で購入することが出来ます。
私が購入したときも、殆どのお店に在庫品がなくて・・・納期は数ヶ月待ちでした(-_-;)
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ  ティルト操作あり
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5   0.5秒) ISO 160  PLフィルター+ 2秒セルフタイマー 三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk2.0)ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
5/14(日)
19.8度
15.0度
安い分、仕上げは自分で??

去年の、ちょうど今頃購入した、INNORELのカーボン三脚「NT 364C」の・・・
ハーフボウル・・・正式名称は??〝ボールアダプター〟というらしいんですが・・・
メス側の方は、アルミの切削加工をしてて、精度はそれなりに出ていますが・・・
↓こちら、オス側に当たる方はといいますと・・・削り出しじゃなくて・・・
金型による、アルミの鋳造で制作されたものらしく・・・それ程精度がよろしくない(-_-;)
おまけに塗装も〝ドブ漬け〟を思わせる液垂れがあっちこっちに・・・
そんな状態で制作された「ボールアダプター」・・・
操作するたんび・・・〝ゴリゴリ・・・ごりごり〟・・・(-_-;)

昔々・・・そのまた昔??我がふるさと徳島で過ごしていた時代・・・
そば粉を挽いてたときに使ってた〝石臼〟を思い出してしまった(-_-;)ごりごり・・・
別に〝鋳造〟が悪いんじゃなくて・・・仕上げに旋盤とかで精度を出せばいいだけの話です。
〝それ〟を覆い隠すように??厚化粧・・・じゃなくてm(_ _)m・・・
執拗に〝ドブ漬け〟で厚化粧・・・度々すんませんm(_ _)mごまかした感じです。

っという訳で「INNOREL」三脚(ハーフボウルタイプ)の〝上級〟機種に奢られている・・・
「BL-75N」(今使用している画像のタイプは「BL-75N」)を・・・
先程、アマゾンでポチりました¥3,999円。納期は早くて一週間、最悪月初めになります。

同じような商品が来るのか・・・それとも期待した以上の商品が来るのか・・・神のみぞ知る(^_-)
っという訳で、今使っている「BL-75N」紙やすりの♯600番(A4サイズ)を使って・・・
チマチマと、鋳造と、どぶ漬けで凸凹になっているであろう部分を、手コキで仕上げてみました。
白くなっているところが、紙やすりを掛けた部分になります。
塗装部分を全て落とそうと思ったら・・・あと紙やすり(A4)4~5枚いやもっと必要かもね(-_-;)
でもこの状態でも、見違えるほど??厚化粧が取れて、ツルッツル状態になってます(^_-)
勿論装着し、実際にくねくね回してみても・・・石臼感は全くなくなりましたね(^^♪

ココで一句・・・
中華製品に〝パーフェクト〟を求めるのは・・・ナンセンス〟(^_-)
鋳造製品のように、仕上げはエンドユーザーが各自で行いましょう。
カメラやレンズ以外ほぼほぼ・・・撮影(周辺)機材を豊富に揃えられるのも・・・
中華製品あってのことですm(_ _)m文句なんて云ってたらそれこそバチが当たります。
いやホント、これはエドちゃんの正直な気持ちです。
カーボン三脚が4本も5本もそして、雲台も各三脚に一個以上持てるのも・・・
スピードライトが、純正品より1/5の値段で買えるのも・・・みんな中華製品あってのことです。
それに不具合箇所を手直しするってのも楽しいじゃないですか・・・(^_-)
※ 青い部分は、私がペイントマーカーで塗装したものです。


PS 昨夜の8時過ぎ・・・
窓もドアも締め切っているというのに・・・何処からともなく〝ど~んど~んど~ん〟
陣太鼓・・・すわっ、赤穂浪士の討ち入りか??そんなアホな(^_-)
雨で煙っているとは言え・・・我が家から、打ち上がる花火の全容が見渡せました。
調べてみたら「東大阪市民ふれあい祭り」(花園中央公園)の前夜祭の花火でした。
雨さえ降ってなきゃ、良い写真が撮れたかも知れません。

5/13(土)
23.5
16.7度
どんぐりの背比べ??
私が持っている??有料版のスマホのアプリ〝ホワイトバランサー〟優秀なのはどれか??検証してみました。
スマホの角度が変わると、正確なホワイトバランスが測れないということで・・・
ガッチリと(機材を使って)固定して、光質や光量の違いが出ないよう素早く計測しました(^_-)
」と「」のアプリは、名前が似ているように「Contechity」が配信するアプリだと思います。
そして「」のアプリ・・・全て同じ数値が出てしまったので・・・(-_-;)?????
カードの角度&別な(黒)のカードで計測すると・・・ちゃんと色温度は変化しました(^_-)
なので、壊れてはいないはずです(^_-)



Collor Temperature Meter
(有料版)
Light Meter
(有料版)
Color Temp Meter
(有料版)
コピー用紙(白) 5350k 5600k 6490k
銀一の
グレーカード(50%)
5400k 5700k 6490k
銀一の
グレーカード(18%)
4850k 6000k 6490k
プラスティック製の
グレーカード(白)
5750k 5800k 6490k
プラスティック製の
グレーカード(グレー)
5150k 5800k 6490k



どのアプリが一番正確に計測できたのか??
こちらは手持ちで撮っているもんで・・・アングルによって色味は違ってるかも知れません・・・が??
画像を見比べる限り「5300k」の設定で撮影した左端の・・・先日購入した・・・
Collor Temperature Meter」が一番現物に近い色味をしております。
右端の「6490k」は、少し色温度が高く黄色っぽく撮れてますね。
Light Meter」も、そこそこいい線いっていると思います。

今回の検証・・・いろんなシーンでそして、時間を掛けてやってやってみた結果・・・
左の2つのアプリは・・・使えると思います。
でも、撮影現場において〝白い紙〟または〝グレーカード〟が必須になります。
そのグレーカード(&白い紙)も、スマホにかざす角度によって結構(色温度に)ばらつきが出ます。
(今回紹介したアプリは)ある程度、色温度の撮影に慣れた人向けかも知れません(^_-)
5300kで撮影 5700kで撮影 6490kで撮影
5/12(金)
26.4
11.9度
フリッカーメーター

「LED Light Flicker Meter」
こちらは、蛍光灯やLEDのちらつきと、点滅の程度を測定出来るアプリです。
昨日紹介した、色温度の計測と同じように〝ただ〟でも使えますが・・・
↓ご覧のように、有料版は少しお高く設定されています。
フリッカーが発生するシーンに於いては・・・殆ど撮影する機会は無い!!
っということで、有料版は購入しなくて・・・〝ただ〟で使ってみました。

〝ちらつきのパーセンテージは、光源からの最大光出力と 最小光出力の差をアプリが推定したものだ
25%のちらつき測定値は、最小光が75%から100%の光出力の間で変化することを意味する。
各サイクルで完全にオフになるライトは、ほぼ100%のちらつきの測定値になる。
光出力が変化しない光はチラツキ測定値がほぼ0%になる〟

そして、このちらつきのある光にさらされると・・・
眼精疲労、頭痛、偏頭痛などの症状が出たりなんかするそうです。

っという訳で早速、我が家の〝光り物〟をこちらのアプリを使って検証してみました。
計測の方法は・・・我が家の照明器具〝シーリングライト/LED〟を点灯させて・・・
自作の白いレフ板で反射、さらに〝その〟反射した光をスマホのカメラで捉えたまんま・・・
スクリーンショットすると・・・↓ご覧のように数値が記録されるというわけです。
↙左が、アイリスオーヤマ(web店)で購入した12畳用のシーリングライト/LEDの数値です。
右側が、コーナン(実店舗)で購入したNEC製の、シーリングライト/LEDの数値です。

※(アプリの)誤差は5%位らしいですが・・・ 数値はそれ程正確じゃないです??
っというのは??A2サイズの自作のレフ板をかざしなおかつ・・・
6.67インチサイズのスマホを構え・・・スクリーンショットをやってるわけで・・・
レフ板&スマホの角度によって・・・さらにブレても数値は変わってしまいます(-_-;)
今回の検証は、正確な数値云々じゃなくて・・・
自宅などで物撮りする場合・・・
ライティング(シーリングライトのLEDでも)よって、フリッカーの(ちらつき)が・・・
どのように(露出が)影響するのかを〝目〟で確認したかったのです。
シャッター速度によって(フリッカーレスの設定だと)露出は結構変わります。
アイリスオーヤマ(LED) NEC(LED)

↙左側が、アマゾンで購入したパナソニック製のシーリングライト/LEDの数値です。
そして同じく、アマゾンで購入したアイリスオーヤマのシーリングライト/LEDの数値です。
流石にパナソニック製のシーリングライト/LEDは・・・
お高い分(^_-)ほとんどちらつきは確認できませんね??それが良いのかどうか分かりませんが。
パナソニック(LED) アイリスオーヤマ(LED)

そしてこちらの2つが、キッチンと洗面所で使っている・・・
アマゾンで購入した、パナソニック製の(昼白色)蛍光灯を計測した数値です。
流石に??蛍光灯ということで・・・フリッカー現象、ど派手に出ております(-_-;)
最近の殆どのカメラには、フリッカー現象を抑える機能が備わっていますが・・・
完璧ではないそうです。
っという訳で、プロの写真家さんの中にはフリッカー現象(ちらつき)を嫌って・・・
LEDライトじゃなく、ストロボやモノブロックに拘って使っている人がいますね。
パナソニック蛍光灯(昼白色) パナソニック 蛍光灯(昼白色)
5/11(木)
25.6度
14.6度
ケルビンメーター

新しい??スマホのアプリ〝ホワイトバランサー〟を・・・
例によって、ネットサーフィンしながら探していたら・・・
更新したて(5月8日)の色温度検出アプリが見つかりました(^^♪
それは・・・
「White Balance Color Temperature Kelvin Meter」・・・
ジュゲムジュゲム(^_-)っとまるで、落語にも出てきそうなくらい長ったらしい・・・
名称のアプリです(^_-)

私は他にも、有料版のホワイトバランサーアプリは〝2つ〟持ってますが・・・
(本日)時間を掛けて〝その〟2つのアプリと比べて(検証して)みた結果・・・
意外と良かった(^_-)

〝ただ〟でも使えますが・・・(T_T)
ご覧のように・・・
「FREE TRIAL 31 DAYS」は・・・
無料お試し期間は31日間。その後は月額¥90円で使え、いつでもキャンセルOK。

「FREE TRIAL 3DAYS」は・・・
無料お試し期間は3日間で。その後は年間¥180円で使え、何時でもキャンセルOK。

そして最後の「Only ¥520/Lifeline」は・・・
サブスクではなくて、520円支払えば永久に使い放題ということです。
そして何れも、未来永劫??改良や追加機能が追加されても・・・追加料金は発生しない。

全て英語版ですが・・・例によって??グーグルレンズの翻訳を使って・・・
ほぼ全て??訳してみた結果・・・メニューも豊富で・・・おまけに??
使い勝手も(評価も4.5と)良さそうなので・・・(^_-)

まぁ~多分??殆ど使わないと思うんだけど・・・(^_-)
サブスクは面倒なんで・・・
いつもニコニコ現金払い??
520円支払えば、ライフタイムで使えるコースをポチりました。
一生といったってね、後期高齢者の烙印を押されてしまった身としては・・・
180円の年払いでも良かったと??ポチったあと後悔しています(-_-;)
たかが数百円と言えど・・・しみったれな関西人は〝銭〟にうるさい(^_-)
イヤ??〝汚い〟っといったほうが正解かもね(-_-;)

っという訳で??最新の「ホーム画面」トップページです。
右から三番目、上から二番目のアイコンが今回購入したアプリです。
その上のアイコンは「FLICKER METER」(フリッカー)です。
5/7(日)
20.7度
19.8度
プリセットマニュアル+カラーキャスト

本日は、私の朝食・・・じゃなくて(^_-)
「ExpoDisk2.0」を使って、抽出した??カスタムホワイトバランスをさらに・・・
自分好みと云いましょうか??今回は、限りなく??現物に近い色味に・・・
プリセットマニュアルデータを〝チマチマと〟微調整してみたいと思います。

いつもの撮影機材を店開きし、我が家おすすめの雪印のこんがり焼けるとろけるスライスチーズを・・・
アラジンのグラファイトトースターでチンすると・・・WOW、撮影されるのを知ってか??(^_-)
今朝は見事な〝ハート〟型にしかも、いつもよりもふっくらと焼けたような気がします(^^♪

先日は、スライスチーズが焼けてから撮影機材を店開きしたもんだから・・・
昔々??徳島のど田舎での幼少時代に、年に一回くらいだったかな??・・・
富山から(遥々)やってくる、薬売りのおじさんから貰った〝紙風船〟は子供なりに楽しかった(^^♪
そう??〝あの〟萎んでしまった紙風船のようになってしまいます。
ココで一句??
なんでも??写真は〝旬〟のうちに撮れ!!??

閑話休題
いくら「ExpoDisk2.0」とはいえ、いつもいつも百発百中ではございません(^_-)
被写体の色や、計測する(光の)角度によって(撮影者が)ミスを犯す場合も多々あります。
今回は検証を察知してか??私の気持ちに忖度してか??少し色温度が〝低い〟ように思います(^_-)

「Lightroom」に表示された色温度は(5600k/色かぶり補正+8)
Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当( F8.0  1/125秒)ISO 400 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定(
ExpoDisk2.0使用)  ピクチャーコントロール  風景
Godox Xproをマスターに、Godox AD100Proを(天井バウンス)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今回(検証に)使用した、ホワイトバランサー「ExpoDisk2.0」と・・・
付属で付いてきた、フィルターが4枚(+1x2枚/+2x2枚)
文字が小さくて分かりづらいと思うので・・・
中段の二枚がPortrait Warming Filters(+1)が二枚
下段の二枚がPortrait Warming Filters(+2)が二枚
取説には、付属のフィルターを使うと色温度が少し(250k~400k)高くなる。
肌色を少し暖かい色にしたい場合に有効だ。
っという訳で、どのくらい色温度が高くなるのか・・・過去に検証したデータを紹介します。
中段の(+1)・・・色温度で「+300k」色かぶり補正「+1」
下段の(+2)・・・色温度で「+600k」色かぶり補正「+2」

※ 今回の検証は、色温度が高く/黄色被りしてしまってたので〝その〟フィルターたちの出番は無かったです。

今回の撮影風景・・・「expoDisk2.0」物撮り等では、スピードライトを天バンで使用した場合でも・・・
天井に向けなくとも(画像のように)被写体に向けて計測しても良いんだそうです。
っという訳で今回は〝その〟検証も兼ねて撮影してみました。

普段は、過去も含めて天井バウンスで撮影する場合は・・・
「ExpoDisk2.0」を装着して(天井から)ストロボ光が反射しているであろう方向に向けて計測しています。
地明りで撮影する場合は取説通り、被写体に向けて計測すると良いかも知れません。

こちらの画像は、実際の撮影シーンではございません。インサート用に撮影したものです。

(Godoxの)ニコン用そして、キヤノン用のコマンダー(のみ)をそれぞれ用意しておくことで・・・
スピードライトは(何台でも)それぞれのメーカーで共有することが出来るんです。
つまり、今回のような物撮りの場合・・・
被写体(商品)と、スピードライトを設定(設置)したまんま・・・
カメラは(ニコン&キヤノン機を)自由に交換でき、そのまんまの(設定/発光量)で撮影できるんです。
これは(複数のスピードライトを使った)小難しいライティンをセットしたときなんかメッチャ便利です。

↓こちらの撮影もね「AD100Pro」は「EOS5D mark Ⅳ」に装着した「X2T」に反応して発光しているんです。
勿論、その状態のまんま「Xpro」を装着した「zfc」で「AD100Pro」を発光させて撮影することも出来ますね。
これが、キヤノン純正の光り物より・・・約1/5くらいの価格で、構築することが出来るんですね(^^♪
っという訳で最近は殆ど・・・キヤノン純正のトランスミッター&スピードライトの出番が極端に減りましたね。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ  
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0   1/125秒) ISO 800  三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk2.0)ピクチャースタイル  ディテール重視
Godox X2Tをマスターに、Godox AD100Proを(天井バウンス)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今回は「ニコン/zfc」での、カスタム設定からの〝カラーキャスト〟(色かぶり補正)の方法を紹介します。
ホワイトバランスから、プリセットマニュアルを選択し・・・

↙今回は「d-1」で「expoDisk2.0」したのでそれを選択し「▼」矢印をプッシュ・・・
すると↘「プリセットマニュアル」画面が表示されます。
今回は〝黄色かぶり〟していたのでその、補色に当たるブルー側にポイントを設定します。
色々思案六歩??した結果・・・「B2.0」のみの補正でいい結果が出ました。

↙左が「expoDisk2.0」で計測したそのまんま(の設定)で撮影した画像です。
↘右側が「B2.0」カラーキャストして撮影した画像です。
左の画像の(Lightroomに表示された色温度は)5600k・・・
カラーキャストした右側の画像の(Lightroomに表示された色温度は)5550k11・・・
カラーキャストした、右側の画像は・・・限りなく現物に近い色味に調整しました。
それに比べて、少し色温度の〝高い〟左側の画像は・・・黄色かぶりしているのがはっきりと見て取れますね。
色温度にして(50k)カラーキャストにして(+3)の差でしかないんだけど・・・
これほど見た目が違うとは・・・目からうろこ(^_-)

先ほど紹介した「expoDisk2.0」に、オマケで付いてきた二種類のフィルター(+1/+2)・・・
今回のように(カメラ側の設定で)色温度を下げたい場合には使えませんね(-_-;)

※ 被写体側の色温度と・・・カメラ側で設定する色温度は真反対になります(^_-)
そこんところをよく理解して・・・今回の検証ご覧になってくださいな。
〝それ〟を理解していないと・・・多分、頭の中は・・・??????????状態になってるかもね。


↙左が「ExpoDisk2.0」で計測したまんまの設定で撮影した画像です。
そして右側が↘、左の画像を「Lightroom」を使って、色温度とカラーキャストを・・・
右上の画像の設定(色温度/色かぶり補正のみ)を〝指定/変更〟して編集した画像です。

そして拡大した画像がこちらです。
最終的に(限りなく現物に近い)良い色味に仕上がったと思います。

いやぁ~それにしても〝色温度〟奥が深いです。

※ 次回は・・・「カスタムホワイトバランス」・・・
キヤノン機にはなくて、ニコン機にはある〝プリセットマニュアル〟の裏技・・・じゃなくて・・・
れっきとした〝表技〟を紹介したいと思います。

PS・・・
さすがアラジンの、スイッチポンしてから僅か0.2秒で発熱すると云われる。遠赤グラファイトトースター・・・
メッチャ美味しく焼けていると思いませんか??
5/5(金)
25.9
16.5度
下剋上??

〝そんなことするかぁ~〟!!??っと〝あの〟独特なイントネーションで・・・
自身の動画(YouTube)のなかで、イルコさんが発した言葉です(^_-)
多分あの後(件で)、長年愛用してきたキヤノンから・・・ソニーに乗り換えた理由の一つだと思います。

それはなにか??私も〝それ〟はとても不満に思ってました。
ニコンは勿論、ソニーににも出来て何故??キヤノン機は出来ないのか・・・
それとも敢えて、出来ないように設定しているのか??

過去何度か、その不満をデジフォトダイアリーでもボヤいて来ましたが・・・(^_-)
シンクロ設定の〝後幕シンクロ〟ご覧のように、スピードライトを〝オン〟カメラに設定すると・・・
ちゃんと表示されておりますが・・・


キヤノン純正のトランスミッター「ST-E3-RT」を装着(し、スレーブ発光状態に)すると・・・
〝後幕シンクロ〟は、表示から消えてしまい使えなくなります(-_-;)

「WIRELESS」も当然〝OFF〟になってます。

っという訳で、キヤノン信者になって初めて、純正のスピードライト「600EX-RT」を・・・
2013年の3月に購入して以来・・・↓去年の11月に、Godoxのコマンダー「X2T/C」を購入するまでの・・・
約10年間〝後幕シンクロ〟が(スレーブ発光では)全く使えなかったのでした(-_-;)

御覧ください↓僅か??¥7,670円で購入できる、Godoxのワイヤレスコマンダー・・・
キヤノン用の「X2T/C」にもちゃんと・・・〝後幕シンクロ〟の設定が出来るようになってます。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ  
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
24ミリ(F11   1/5秒) ISO 160  PLフィルター2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk2.0)B9G9 ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ストロボに興味のない人には・・・〝それ〟がなに??、って思っていることでしょう(^_-)
どうしても〝それ〟がなければ、写真が撮れないっていうこともないんだけど・・・
〝その〟機能があれば、↓こちらのような表現ができるんです。

↓普段普通に使っている〝先〟幕シンクロの設定で撮影した画像です。
右から左方向へ(発光させた)「litra torch」を載っけたGTRを走らせています。
GTRが画面(画角)に入ったところを狙ってシャッターを切っています。
先幕シンクロですから、シャッターを切ったと同時に「GodoxAD100Pro」は発光しています。
スピードライトが発光しないときの露出の設定は・・・GTRが、ぼんやり見えるくらいの明るさになってます。
っという訳で、スピードライトが発光した後は・・・litratorchの明かりのみを露光していることになります。

※ GTRの前方に白く伸びている帯状のものは・・・ヘッドライト&テールライトの灯りです。
最初〝その〟灯りのみで撮っていたんだけど・・・光が弱すぎて画にならなかった。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ  
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF/置きピン)
24ミリ(F11   0.8秒) ISO 100  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk2.0)B9G9 ピクチャースタイル  ディテール重視
Godox X2T(C)マスターに、 GodoxAD100Proをスレーブ〝〟幕シンクロ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが〝後幕シンクロ〟の設定で撮影した画像です。
シャッター幕が降りる瞬間に、スピードライト「AD100Pro」は発光してます。

今回〝先幕シンクロ〟と〝後幕シンクロ〟を撮り比べする際に、一番わかり易い??
そして定番となっている(^_-)撮影スタイルで紹介してみました。

夜景をバックにした、ポートレート撮影とかに活用できるかと思います。

今回紹介した撮影技法??・・・意外と難しいんですよ(^_-)
できるだけ、定常光の影響を受けないよう露出の設定をします。
そして、設定したシャッター速度内に、走らせたGTRを画角の中(全体に)収める。一番難儀したのがこれ。
ピントは置きピンにしています。
そういえば最近、鉄道写真を撮っている人の中に・・・〝置きピン〟を使っている人が・・・居ませんね(T_T)
画角内すべてに測距点があって、AFの性能もめちゃくちゃ優秀になって・・・
撮影者が、動き者に対してピントを云々という時代じゃなくなったのかもね・・・(-_-;)

撮影機材も、どんどん〝オートマ化〟されて・・・
レタッチソフトも、どんどん〝AI化〟されて・・・
〝それ〟らを操作する人間たちは(考えることをしなくなるから)それまで培ってきた・・・
スキルやノウハウが、どんどん退化してしまっている今日このごろ(-_-;)
っでもって??元々スキルもノウハウもない人は(^_-)全て、機材&AI任せにすれば・・・
プロカメラマン(写真家さんは別です??)と称する人たち以上の写真が撮れるかもですね。

最近、openAIとか画像編集ソフトのAIの技術進歩がハンパじゃない??
ある写真家さんが云ってました・・・
そう遠くない未来・・・カメラマン(&写真家)の仕事はなくなってしまう、とね(T_T)
実際、撮影した画像顔負けの写真??が(有料ソフト)AIで簡単に作成できますからね。
そして衝撃的なのが??
「Microsofto 365 Copilot」が先日発表されました。・・・〝あの〟ホリエモンが云ってました??
この「Office」の出現で、ホワイトカラーの90%が「職」を失うとかなんとか??(-_-;)
どえりゃ~世の中になりつつあります。
でも逆に??〇〇○が悪くとも、AIを上手く使いこなせる人は、出世の道は開けるかもね(^_-)
ますますデジタルな人間と、アナログ人間との差は開く一方です。

※ アマゾンや、マイクロソフトが大幅な人員削減を行っている理由が・・・〝その〟AIらしいのです。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ  
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF/置きピン)
24ミリ(F11   0.6秒) ISO 100  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk2.0)B9G9 ピクチャースタイル  ディテール重視
Godox X2T(C)をマスターに、 GodoxAD100Proをスレーブ〝〟幕シンクロ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
5/3(水)
23.2
11.9度
〝もったいない〟??

ひと月ちょっとで、バリスタのコーヒー(パック)二箱消費しているんですが・・・
〝もの〟がない時代に生まれ育ったエドちゃん??
この空き箱、なんとか再利用できないものかと・・・
すっかり、クールビズ仕様になってしまった頭髪・・・じゃなくて〝おつむ〟で考えてみました。

最近お気に入りで、一番よく使っているかもしれない、Godoxの「AD100Pro」と・・・
前々から、フォルムが似てるなぁ~て思ってて・・・ドッキングさせてみると・・・
WOW!!こういうのを相性がいいと言うんでしょうか??(^_-)・・・
桐製の高級タンスや、伝統工芸品である??錫製の茶筒・・・ほどではないんだけど・・・
唾を、付けない程度のキツさで「AD100Pro」が、コーヒーパックにギュギュギュっと挿入できました(^_-)
固定するものは一切いりません。(青い色の、シリコンバンドは固定用としては使っていません)。

※ AD100Proの発光面に、赤のフィルターを装着しています。
Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S   PhotoshopでHDRコンポジット/背景はマスク処理
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  (拡大してMF)
45ミリ相当( F4.0  1/125秒)ISO 160 5/6EV 露出調節  PL+三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  風景
Godox Xpro(N)をマスターに、AD100ProTT6002台をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

横から見た感じです。
Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当( F4.0  1/8秒)ISO 160 5/6EV 露出調節  PL+三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5000k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

戦艦大和の〝波動砲〟みたいです(^_-)

筒から光がもれないよう、黒のケント紙でカバーしてやれば・・・スヌートとして使えそうです。

※ ブルーのシリコン製の〝バンド〟は、傷を防止する意味で装着させています。
何しろ貧乏性なもんで・・・(-_-;)
5/2(火)
22.9
11.7度
早くも、クールビズ仕様

今朝は「ホワイトバランス」をオート(白優先)にそして、キヤノン純正のスピードライト・・・
「430EXⅢ-RT」を使って、発光量はストロボに丸投げし・・・久しぶりに〝ONカメラ〟で撮ってみました。

ちょっと色味がヘンですが(-_-;)見てやってください。
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 「ワンショットAF」
150ミリ(F8.0  1/125秒) ISO 160  高輝度側・階調優先(しない)
ホワイトバランス  オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル  ディテール重視
キヤノン 430EXⅢ-RTをオンカメラでETTL発光 (調光補正 -1.3)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

孫たち以上に、じっとしていない被写体を150ミリの単焦点レンズでおまけに・・・
任意の一点の測距点で、デジタルであって??ピント合わせは、昔ながらのアナログ??
〝瞳フォーカス〟なんてな、小洒落たものは付いてないし、もともと使う気もありません(-_-;)
「zfc」でも「AFエリアモード」は「ピンポイントAF&シングルポイントAFしか使ってません。
勿論「AIサーボAF」&「AF-C」モードも、伝家の宝刀状態になってます(^_-)

なので、シャッターチャンスを逃す確率は、阪神が優勝する確率よりも多分・・・いや絶対に低いと思いますが・・・
いや・・・その前に??今年の阪神は、監督が藤山寛美・・・じゃなかった・・・m(_ _)mすみません。
和田監督が退任してからというもの、私の大っ嫌いな人物が2代も監督を努めてしまい、すっかり阪神嫌いになってました。
昔は・・・??甲子園まで行って、応援するほど阪神ファだった・・・頃もありました(^_-)
それが今年は、帰ってきたウルトラマン・・・でもなくて、岡田監督になって雰囲気が随分と変わった気がします(^^♪
でも嫌なやつ(野村監督が〝やる気がない〟っと、ぼろくそに云ってたやつです)が??打撃コーチに就任しましたが・・・
岡田監督が、是非にと打撃コーチにしてしまったもんで、仕方がないですが・・・(-_-;)
勿論??阪神に優勝は期待していない(-_-;)ですが・・・選手たちを大事にする〝岡田阪神〟頑張って欲しいです(^^♪
阪神ファンの、お~い中村さんも〝今のところ〟??ぐっすり眠れて、美味しいビールが飲めているんじゃないでしょうか??

閑話休題
気長にじっくり粘れば・・・こんな表情も時として撮れちゃいます。
勿論、ピントはばっちし小春のチャームポイントでもある、目に合わせてあります。

いきなり、もふもふのコートから、真夏のクールビズ仕様にされてしまった小春(^_-)
昨夜は、私の寝床に潜り込んできた小春ですが・・・
体積も、半分以下になって身のこなしも軽やかです(^_-)
秋を迎えるまで、あと二回はカットすることになりますね。
5/1(月)
22.7
11.3度
衣替え・・・

毎年恒例の??っというか・・・今年は少し、花冷えが続いた??ということで・・・
去年よりか19日遅れて・・・
いつもの衣替え??頭の天辺と、尻尾の先っぽを除いて小春専用のバリカンで・・・
今朝はいつもより??丁寧に格好良くカットしてやりました。
暑苦しかった首周り、でもこれはマンチカンのシンボルでもあるんですが・・・
雄ライオンのようなモフモフが、綺麗さっぱりカットされて・・・襟足が色っぽい(^^♪
いつものように写真に撮ってやろうとすると・・・
スッポンポンにされたのが恥ずかしいのか??
それともただ、写真に撮られるのが嫌なだけなのか・・・(^_-)
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM 「ワンショットAF」
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8  1/200秒) ISO 160  高輝度側・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度(5500k) ピクチャースタイル  ディテール重視
GodoxのX2Tをマスターにドームディフューザーを装着したAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

何時も小春に〝用〟があって〝呼びつける〟とき・・・
〝小春おいでぇ~〟・・・〝小遣いやるから〟って呼ぶんですね・・・(^_-)
そしたら何時もね??満面の笑みを浮かべた奥さんが・・・ドタドタっと飛んでくるんです(T_T)

でも、我が家は奥さんだけじゃなくて、小春も暇なときや遊んでほしいときは・・・
スキップを踏みながら(これホントです(^^♪)例の橋幸夫の潮来笠スタイルでやってくるんです。
そういうシーンを見て奥さんが・・・
食事も、トイレの世話も私がしているのに・・・なんで(T_T)なんで(-_-;)っと・・・
漫才師のハンカチを加えて悔しがる「横山たかし」じゃないけれど・・・
〝これから、あんたがトイレも食事の世話もしたらええわっ〟っと・・・ボヤくんです(^_-)

ココで一句・・・
〝夫婦喧嘩は猫もそっぽを向く〟??(^_-)
そっぽを向いたところをカシャ・・・刈り上げた襟足が色っぽい(^_-)

松方弘樹目線でもう一枚。
背中は結構格好良くカットできたんだけど・・・
お腹部分・・・特に。下半身に触られるのを極端に猫は嫌がります。
で、何時も下半身をカットする場合は、首根っこをつかんでぶら下げた状態でやります。
でも大事な部分は??尻尾と足で防御してしまうんで毎回(散髪は)苦労してます(-_-;)

ここでもう一句・・・
子・・・いや〝猫はかすがい〟??(^_-)
夫婦ともども・・・小春にはメッチャ癒やされてます。
そして、猫はかすがいだと??しみじみ感じている今日ころ頃・・・(^_-)

〝その〟奥さんは今頃・・・中之島の「フェスティバルホール」で・・・
私や小春のことは一切忘れて・・・??
何度目かの・・・德永英明のライブ・コンサートで、至福の時を過ごしていることでしょう・・・(^_-)
でも、コロナ以前だと(プレリザーブでも)チケットはなかなか取れなかったんだけど・・・
今回は(プレリザーブ)〝一発〟で取れたんです。
しかも、その後「チケットぴあ」から〝3次プレリザーブ〟の案内まで来ましたよ。
コロナのせいなのか・・・それとも、徳永英明も〇〇○・・・って奥さんに言ったら・・・
メッチャ怒ってました(^_-)