デジフォトダイアリー

「花博記念公園」緑のせせらぎ沿いに咲き誇る あじさい・・・(80秒間露光)(6月17日7時2分撮影)


2022-07

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7月1日~30日
月/日 タイトル 街 角 で 出 会 っ た (感 じ た) フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
7/25(月)
34.7度
イメージして撮る

「フォトエドランド」ファンの皆様(毎日)〝暖かい日〟が続いていますが・・・如何お過ごしでしょうか??(^_-)
もう熱くてx2〝酒でも飲んでなきゃやってられねぇ~〟よって思って・・・いや実行されている方・・・
これごときの暑さはモノともせず??撮影に励んでおられる人も居るでしょうね??
でも、現役の皆さんは・・・猛暑だろうが酷暑だろうが、コ○○が猛威を振るっていようが・・・
〝そんなの関係ねぇ~〟私たち現役を退いた年金生活者のため??(んんちょっと違うかも??)
働き蟻や、働き蜂のごとく汗水垂らして日本の・・・んんこれもちょっと違うかも(^^;)・・・
自分や、家族のために働いている大勢の皆さん・・・ご苦労様ですm(_ _)m

ッというわけで、少しでも涼しさを感じて貰おうと・・・エドちゃんお気に入りの「水の都」を代表とする・・・
大阪は中之島の、水辺の風景(写真)をご覧になって・・・ さらにもうちょっと〝お気張りやしておくれやす〟m(_ _)m

EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
23ミリ(F4.0  1/500秒)ISO 200  高輝度・階調優先(する)
ホワイトバランス  色温度 (4900k) ピクチャースタイル  スタンダード  PL使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で()現像
2016年5月13日10時46分撮影

(モチーフとして)特にお気に入りなのが・・・「中之島緑道」と(常設)展示??されている・・・「彫刻」達です。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F4.0  1/500秒)ISO 200  高輝度・階調優先(する)
ホワイトバランス   オート   ピクチャースタイル  スタンダード  PL使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で()現像
2016年5月13日11時24分撮影

そんな中でも、一番撮影回数の多いのが・・・こちらの(ネーミングは良くないですが)「花の天女」像ですかね。
私には、吉本新喜劇の座長・・・〝藍ちゃん〟にしか見えませんが(^_-)
EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F4.0  1/200秒)ISO 200  高輝度・階調優先(する)
ホワイトバランス   オート   ピクチャースタイル  スタンダード  PL使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で()現像
2016年5月13日11時31分撮影

そして何故か??藍ちゃん・・・じゃなかった花の天女と、緑道を散歩する人達とのコラボ写真を撮ってしまうんですよね。

特に〝レフ機〟で、こちらの画像のような構図で撮影する場合・・・
(私の場合)ほぼ必ず??置きピン又は、フォーカスロック(親指AF限定)を使って・・・
意図したポイント(置きピン位置ね)に、被写体(人物)が入るのを待ってシャッターを切ってますね。

〝ピントが抜ける〟って話をよく聞きますが・・・それは〝測距点〟をカメラ任せにしているからです。
「F4.0」の開放で撮影しても、主題にちゃんとピントを合わせてやればシャープな画に撮れるし・・・
被写界深度による、遠近感もそれなりに出せると思います。
EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F4.0  1/400秒)ISO 200  高輝度・階調優先(する)
ホワイトバランス   オート   ピクチャースタイル  スタンダード  PL使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で()現像
2016年5月13日11時29分撮影

お昼時になると・・・こちらの緑道、オープンテラスとなってランチをパクつくサラリーマン達で賑わいますね。


でもただ、ピントが合えば良いってもんでもございません(^_-)
勝手に撮らせて貰ったm(_ _)m人たちのフォルム特に、足の運び??をいかに格好よく写し取れるか、だと思います。
数年前に、後ろ姿だと・・・足(靴)の裏を写すとバランスの良い画が、撮れるみたいなことを書いたと思います。
でもそう上手く、置きピン(線上)したところでイメージ通りの画は撮れませんね(^^;)

構図を決めた置きピンでの、連写撮影は無意味だと思っています。私はね・・・

あともう一つ・・・左端に〝無駄なように〟写っている〝木〟、何故画角に入れたのかというと・・・
額縁効果・・・とは云いませんが、この木がいや、この木を(画角に)入れたことによって・・・
主題とした人物が、置きピンした〝線上〟の何処を歩いて&走ってきたとしても・・・・・・
バランスの取れた画になると、意図的に入れたモノです。
これは思いつきじゃなく、構図に拘る人なら誰しもが考えることだと思いますね。
いわゆる・・・〝不等辺三角形〟の理屈ってやつですかね??

んんんっと思われる人は、左端の木を隠してご覧になってくださいな。
ランナーが、藍ちゃん・・・じゃなかった花の天女に近寄りすぎて、バランスが悪いと思いませんか??
そして、前を歩くおじさんも〝良き構図〟に一役買ってくれたと思ってます。

↑上の画像も然りです。
意図したところに必ず、被写体が来ると分かっている場合は・・・この〝木〟を入れない構図を探します。

構図とは、ファッションで云うと・・・ヘアスタイルから服装そして、履き物迄含めたバランスだと思いますね??
EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F4.0  1/400秒)ISO 200  高輝度・階調優先(する)
ホワイトバランス   オート   ピクチャースタイル  スタンダード  PL使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で()現像
2016年5月13日11時29分撮影
7/24(日)
33.2
とりあえず・・・

〝テンキー〟ボタンの割り振りが(必要最低限)なんとか決まりました。
ライトルームやフォトショップ(のcameraRaw)で一番よく使うであろう・・・
各モジュールでの、パラメーターの〝スライドバー〟の調整には欠かせない「」と「」・・・
でもこれって、随分昔にも紹介したことがあるんだけど・・・
「Web」や「Youtube」等で(ライトルーム&フォトショップ)で、パラメーターの調整で使っている人を殆ど〝見たことがない〟(^_-)
(プロアマ問わず)殆どの人が、ペンタブよりも〝マウス〟を使ってスライドバーを調整しているんですね。
マウスで、スライドバーを左右に移動させるって・・・私は殆ど使ったことがないんだけど(微妙な調整)やりにくいんとチャウ??

私は・・・ライトルームやフォトショップを使い始めた5年近く前から、このやり方で調整していますね。

カーソルをですね例えば、ハイライトを調整したい場合〝その〟ハイライトのスライド部分の、何処でも良いですから載っけます。
そしてキーボードの「」ボタンを押すごとに、スライドは右に移動します。
」を押すごとに、スライドは左へ移動します。
この操作は、ライトルームもフォトショの「cameraRaw」でも通用します。

そして「」と「」は、ライトルームの「フィルムストリップ」に、サムネイルで表示されている画像を選択する際に使えます。
〝知らなかった〟という人は、是非使ってみてくださいな。

G」はライトルームの「ライブラリー」を表示させる際に使います。
「現像」が終わり、書き出す際〝この〟「G」ボタンを押せば「ライブラリー」画面へ戻れます。
そして「D」は、「ライブラリー」から「D」を押せば「現像」へ跳ぶことが出来るし・・・
画像を削除する際この「D」がショートカットキーにそして、フォトショでは「選択の解除」にも使えますね。
F」は、「レイヤー/マスク」を使った際〝画像の統合〟のショートカットキーとして使います。
」と「」は、フォトショップをお使いの皆さんなら誰もが知っている??ブラシのサイズの変更で使いますね。
Y」は、ライトルームで二画面表示(補正前/補正後)に使います。
「Shift」と「Ctrl」は説明しなくとも分かると思いますが・・・(他のキーも同じですが)・・・
何度も、ブラインドタッチをし・・・一番しっくりくるキーポジションに決めました。

〝修飾キー(複数のキーを使ったショートカットキー)の方は・・・
二年近く使って馴染んでいる・・・こちらのペンタブで使っています

今回「テンキー」を使って感じたことは・・・
修飾キーよりも、作業中によく使う「単独キー」??を多用した方が、作業効率はグッと上がりそうな気がします。

テンキーは、ご覧のように、割り当てたキーは敢えて表示させていません(^_-)
ブラインドタッチで使わないと・・・意味が無いんでね??
そして完璧に??使いこなせるようになったら・・・割り当てキー・・・増やしていきたいと思います。

※ 因みに「拡大」、「縮小」キー・・・ブラウザ上でも画面(テキスト)の拡大、縮小に使えます。
Windowsの〝ショートカットキー〟とも連動していて覚えておくととても便利です。

と言うわけで、例によってまたまた(片付けて(^_-))エドちゃんの作業風景を撮影してみました。
TS-E24mm F3.5L Ⅱレンズを使って「シフトスティッチ撮影しています。

ペンタブは、撮影のため接続ケーブルは外してありますが・・・
テンキーの方は「Bluetooth」で接続してあるためケーブルはありません。
すっきりしてて良いですね(^_-)内蔵のバッテリーは・・・約100時間持つそうです。

ペンタブと、テンキーがあればほぼほぼPCのキーボードは使わずに、現像&編集が出来るかもです。

パソコンの方も、ブラインドタッチがしやすいように・・・
「Ctrl」と「Shift」ボタンを、特等席に有りながら・・・殆ど使い道のない・・・
「Tab」と「Caps Lock」ボタンに割り振って使ってます。
さらに「無変換」ボタンも、指の届きにくい「Back space」機能を・・・
そして「変換」ボタンも・・・昔なら〝読み方〟をワンタッチで知れて良かったんだけど・・・
近年は殆ど出番がないと云うことで・・・「半角/全角」を割り当てて使ってます。

〝レジストリ〟を書き換えることで、キーの割り振りが出来る・・・無料のアプリ「Keyswap」を使いました。

設定後、再起動で有効になるので・・・PCに詳しくない人は??
間違った設定にしてしまうと・・・キー操作ができず〝ドエリャー目に遭うので〟・・・自己責任でやってね(^_-)

XP-PENでの、エクスプレスキーをカスタマイズした設定です。
画を描く人たちには、かなり物足りないカスタマイズキー数ですが・・・
ライトルームやフォトショップで使うには・・・8つくらいでも良いんじゃない。
7/23(土)
31.5
今シーズンの初ゼミ

〝クマゼミ〟のまだ子供でしょうか??
今シーズン初となる??〝飛んで火に入る夏の虫〟ベランダに飛び込んできたところを小春がゲット(^_-)
ご安心ください??毎年ちゃんと言い聞かせております(^_-)〝本気で噛むなよ〟
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
150ミリ(F8.0  1/4秒)ISO 800 PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (4900K) ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

〝日中シンクロ〟ストロボを焚いて、シャッター速度を速くしてやると、青空が綺麗に写し取れますね。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF(フォーカスエイド
150ミリ(F13  1/1000秒)ISO 400  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (4900K) ピクチャースタイル スタンダード
430EXⅢ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

と言うわけで、いつものように撮影後に解放してやりましたよ(^_-)
7/22(金)
31.6
左手デバイス

〝左手デバイス〟
「ライトルーム」や「フォトショップ」そして「ホームページビルダー」を〝より〟使いやすくする意味で・・・
有線じゃなくて、Wi-Fiでもなくて(接続)端子を占有することなく使える「Bluetooth」(マルチペアに対応)をそしてさらに・・・
電源は、内蔵バッテリーを「USB Type-c」で充電出来ることと、Numlock〝非〟対応の「テンキー」をネットサーフィン(^_-)
見た目格好よくて、他のどれよりも??キーボタンが多く、比較的コンパクトな「Earto」の〝テンキー〟を・・・
二日前にアマゾンで、2,699円のところ300円の割引中だった、こちらの製品を(¥2,399円で)購入しました。
昨日販売店を覗いたところ・・・300円の割引はなくなっていました(^_-)

これから各キー(ボタン)に、15~20個のショートカットキーを割り振ってやろうと思ってます。
因みにキーボタンは、ノートパソコンとかに多く採用されている〝パンタグラフ〟タイプです。
7/21(木)
32.6
間もなく一年・・・

「Zfc」が、我が家にやってきて明日・・・いや明後日で(ちょうど)一年になります。
その間に、撮影した枚数は・・・〝4,760枚〟(^^;)
因みに、EOS 5D Mark Ⅳは・・・一年で、25,100回シャッターを切ってますね。

そして「Zfc」を、デジぶらに持ち出した回数は・・・孫娘の入学式を含め・・・たったの3~4回だった(^^;)
「Zfc」を、発売日に手に入れたくて(欲しくもない??)「Nikkor Z DX 16-35F3.5-6.3 VR」キットレンズを購入したモノの・・・
購入日に、レンズ性能(ピント精度&最短撮影距離)の検証と、ピッカピカの一年生になった孫娘の制服姿を撮ったきり(^^;)
ワコーズのスーパーハードをコートしたまんま・・・完璧に??タンスの肥やし状態。

そして今回、そろそろ一年が経ったと云うことで・・・「Zfc」まだコーティングはしっかりしているんだけど・・・
〝暇〟(^_-)なもんで・・・Nikkor Z 「14-30mm F4.0 S」レンズ共々・・・
ワコーズの「スーパーハード」をちまちまとそして、念入りに(^_-)コーティングしてやりました。
MATINの、LCDビューファインダーをコーティングした際にも、書いていますが・・・
同じような材質の、「Zfc」のファインダーの〝アイカップ〟(接眼目当て)もコーティングしてやると・・・
何故か??〝静電気〟の発生が抑えられるのか・・・殆どゴミが付着しなくなりましたね。

これで又一週間・・・コーティングが固着するまで触れることは出来ません(^_-)

因みに今回使用した「ワコーズ」のスーパーハード・・・150ml
購入したのは2017年の10月、金額は約4,600円+送料が500円ちょっとだったと思います。
私が持っている撮影機材ほぼ全て(数回塗り重ねて)コーティングしてもまだ半分以上残ってます(^_-)
少しお高いけど・・・撮影機材を大事に使っておられる人に是非お勧めします。
でも、自己責任でね(^_-)私の使用歴は・・・約15年くらいになります。
カメラやレンズを含めて撮影機材は一応全て(コーティングしても)OKでした。
でも、何処のメーカーだったか忘れたんだけど、三台持っている双眼鏡の一台にコーティングしたところ・・・
(ゴム状の)表面が溶けちゃいました(^_-)それとあと、2012年の11月に買ったNexus 7も同じ症状になりましたね(^^;)
3月に購入した、LGの「Gram」の天板のみコーティングしてますね。
全てコーティングしてやると・・・(固着するまで)一週間使えないもんで、なかなか実行できません(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ティルト操作しMF)
24ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 800  PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル (グレーカード/50%使用) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに蛍光灯の傘ディフィーザー代わりに600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
7/18(月)
32.9
〝ボケ〟を好む日本人??

本日は、6年ほど前に撮影した画像達を使って・・・撮影データは発表しません(^_-)
っと云うわけで、どのような設定で撮影したのかそして、皆さんならどのような設定で撮影するか??
特に構図と(何処にピントを合わせたのか??)フォーカスポイントに注目してご覧ください。

こちらの画像は確か・・・お~い中村さんと(花博のロシア庭園だったか??で)・・・
「マニュアルフォーカス」時に於いて、「オートフォーカス」のような??ピント合わせが出来る・・・
〝フォーカスエイド〟なる技法??を、実地で紹介してたときに撮影したモノです。
マニュアルフォーカス(の設定)なのにほぼ??オートオーカスのようなピント合わせが出来る・・・
フォーカスエイドは・・・〝ええで〟??みたいなダジャレを言いながら撮ってましたね(^_-)

ちょうど浮き石??に、日が差し込んだところにツツジ??の花びらを、並べて撮影しています。
(露出は勿論)構図も大事ですが・・・写真撮影に於いて、ライティング(光)はもっと大事です。

それと〝背景〟も・・・
こちらの画像は、水面に映り込む背景に拘って撮っていたと思います。

私は一番最初に、撮りたい被写体を見つけるとまず〝背景〟を意識して観察します。
背景がイメージに合わないと・・・いくらフォトジェニックな被写体でも・・・〝撮りません〟(^^;)

敢えて暗い背景を選択し・・・日の当たったツツジで露出を設定すると、こんな画も撮れます。
水辺で撮影していたことが、ツツジのリフレクションで分かりますね。

こちらもリフレクションと、前景の波紋を意識して撮ってますね。

〝不等辺三角形〟・・・内田康夫の推理小説の題名じゃないですよ(^_-)
皆さんお馴染みの??テンプレートされた・・・なんとか分割とかいった構図じゃなくて・・・
〝この〟「不等辺三角形」をイメージしながら撮影すると、バランスの取れた構図になると思いますよ。

思いっきり前ボケを入れ、桃の枝を対角線に配置しその先に、ピントを合わせ視線を導いています。

エドちゃんの一番得意として〝た〟??(んんん過去形??)
そう・・・Ⅰ年余り(今回紹介した画像のような)構図・・・撮っていませんね(^^;)
〝この〟ような構図を〝封印〟??してしまってから・・・写真が撮れなくなったのかも知れません??
1年ぶりに見返してみると・・・素直に〝良いんじゃないっ〟て思いますね(^_-)
何故封印してしまったんでしょう・・・
7/17(日)
31.6
レトロなストロボ

先日、フィルムカメラ時代に使ってた〝フラッシュガン〟なるストロボを紹介しましたが・・・
〝それ〟によく似た、クラシカルなフラッシュがなんとGodoxから、このたび〝発〟されました(^_-)
そして画像を(勝手m(_ _)mに)引用させてもらった「B&H」のホームピージには・・・
2022年の9月に、販売が予想されると英語で書いてました。
そして価格の方は・・・$119ドル、円に換算すると・・・¥16,485円

※ こちらの画像は、ネットからいただいてきたモノですが・・・
左下に写っているカメラ、発売元ではメーカーのロゴマークは消されていましたが・・・
私がいたずらで(^_-)「nikon」と「Zfc」・・・フォトショップを使って刻印してやりました(^_-)

ネットサーフィンして仕様書を見つけました(^_-)
GN(ガイドナンバー)が〝14〟・・・因みに「EOS kiss X10i」、「EOS 90D」内蔵のストロボのGNは「12」です。
私が使っているキヤノンの「SP 90EX」は「9」そして「270EXⅡ」は「22~27」です。
電源が「リチウム電池」・・・Godoxのバッテリーは高いからね(^_-)
それに、焦点距離・・・28ミリ固定・・・(^^;) パワーが弱くて、発光角度が固定だと・・・とても使いづらいです。
それに私の大好きな??「ハイスピードシンクロ」の設定が見当たりません(^^;)
さらに・・・オンカメラのみ、スレーブとしては使えません・・・

っと云うわけで、今回発表されたクラシカルなフラッシュ・・・観賞用か??
オールドカメラに装着し、私みたいな物撮り大好き人間用に向けた商品かと思います??

ガイドナンバー14だと・・・ISO 100で、全身撮影のポートレートはキツいかもね。

料理や小物撮影用のストロボとして・・・若い女性達に受けるかもね。
7/16(土)
29.0度
多重露光とシャッター速度

2016年8月4日撮影
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撮影当日のデジフォトダイアリーより・・・
撮影のポイント・・・
水流をすっぽり覆う(出来るだけ暗い)背景を探すこと。
今日は三脚を持ってきてたので、先ほどの条件に合う位置(高さ)に設置します。
1秒とか2秒とかの長秒撮影でも面白い画が撮れるんだけど・・・
今回は、比較)に設定し9枚重ね多重露出で撮影してみました。
どうでしょうか??水花火のように表現できたと思いませんか(^_-)
等間隔でシャッターを切るのがポイントだ・・・っと当時のフォトダイアリーに書いてありましたね(^_-)
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〝犬も歩けば棒・・・じゃなくて「フォトジェニック」にぶち当たる〟??(^_-)
でも〝その〟棒・・・じゃなくて「フォトジェニック」を生かすも殺すも??〝犬〟次第(^_-)
ドラえもんのポッケのように、多くの引き出し(撮影の幅)と〝それ〟を生かすスキルが無くては・・・
せっかく、目の前にぶら下がった??ニンジン・・・じゃなかった(^_-)フォトジェニックを・・・
センサーに焼き付けることは出来ませんね(^_-)


EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mmF4.0L  IS HSM
マニュアル露出  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF(置きピン)
多重露光 比較() 重ねた枚数(9枚)(カメラ内で合成)
35ミリ(F9.0 1/40秒)ISO 200  PLNDフィルター)+三脚使用
ホワイトバランス  色温度 (5000k)  ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB Rawで撮影「Adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年8月4日10時ジャストに撮影

「多重露光(露出)」撮影って、殆どの人がこのような撮り方はしていないですよね??
そうなんですよ??誰もが撮っている撮り方だと・・・新鮮味がないし、感動もしてくれないと思うんです。
そしてこのようなシーン(スプリンクラー??)を目にしたとき・・・
即座に〝多重露光撮影〟で撮ってやろうっていう・・・〝閃き〟(発想)がすごいと思いませんか(^_-)
(このような〝閃き〟が生まれるのは・・・常日頃から??何か良い〝アイデア〟はないものかと、思案六歩しているからだと思いますね)(^_-)

そして、ちょうどそのとき運良く??当時は滅多に持ち歩かない「三脚」と、ND&PLフィルターまで持参してたんですよ。
いくら(多重露光)が閃いても、三脚がなければそして1/40秒というSSも、NDがなければ撮れません。
エドちゃんの閃き(発想))とスキルそして、運良く持ち合わせた撮影機材・・・
この三つの要素が一体化したお陰で・・・こちらの作品は生まれたのです??

さて・・・こちらの画像を撮影した〝シャッター速度〟は??
スローシャッター??
ぶっぷぅ~・・・(^^;)
〝1/8000秒〟そう、カメラの最高速度(^_-)で撮ってます。
EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
シャッター速度優先AE   スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
70ミリ(F2.8  1/8000秒)ISO 800  -1EV補正 PLフィルター使用
ホワイトバランス  色温度 (4900k)  ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB Rawで撮影「Adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年8月16日8時54分撮影

こちらも同じ「1/8000秒」で撮ってます。
実はこの日〝手持ち〟で無謀にも??「多重露光」撮影してみたんですよ(^^;)
(撮影)当日〝その〟画像アップしていますが・・・全くだめでしたね・・・

そこで閃きました??スプリンクラーは、水を吐き出しながら回転しているんですね。
動画で言う??フェードイン/フェードアウト(Nikonの8ミリ映写機を(40数年前から)使ってて知ってました(^_-)
そう・・・つまりですね〝残像〟を写し取るような感じでしょうかね??
そんなことをイメージしながら(1/8000秒)でも撮れると、アイデアが閃いたんですね(^_-)

1/8000秒の根拠は、長年〝滝〟とか〝川の流れ〟などを撮影してきて思ったことは・・・
ある程度以上の勢いで流れる滝や川は・・・スローシャッターよりも〝高速シャッター〟が・・・
そして比較的緩い流れの場合は・・・〝スローシャッター〟で撮ってやった方が、画になると習得したんですね(^_-)

そしてこちらの画像も、ほぼほぼ逆光で出来るだけ暗い背景を選択することが、良い画を撮る条件ですね。
2016年8月16日8時56分撮影

こちらは撮影当日未掲載の画像になります。
70ミリと焦点距離が短いもんで・・・びしょびしょになりながらの撮影でした(^^;)
そしてこの日は、滅多に持ち歩かない??スピードライトを持って行ってたんですね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲというか??キヤノン機の殆どが、シンクロスピード(同調速度)は「1/200秒」迄となってます。
でも〝ハイスピードシンクロ〟に設定してやると・・・1/8000秒でもちゃんと発光してくれます。
キヤノンは〝ハイスピードシンクロ〟撮影できるストロボを〝スピードライト〟と呼称していますね。知らんけど・・・
私が所有する、キヤノン純正のスピードライ4台そして、中華製のストロボ3台全てハイスピードシンクロに対応しております。
っていうか??〝それ〟が出来ることを確認してから購入してますね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
マニュアル露出   中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
70ミリ(F2.8  1/2000秒)ISO 200   PLフィルター使用
ホワイトバランス  色温度 (4900k)  ピクチャースタイル  風景
キヤノン スピードライト 430EXⅢ-RTをオンカメラでハイスピードシンクロ撮影
色空間 Adobe RGB Rawで撮影「Adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年8月25日9時21分撮影

ストロボとコマンダーがあると、自宅でも水遊びができちゃいます(^_-)

突然ですが??エドちゃんの〝ストロボ歴〟はといえば・・・
二十歳過ぎに使ったのが初めてだから・・・WOW!!なんと〝50年〟以上にもなりますね。
初めてエドちゃんが、フィルムカメラで光らせたストロボは・・・
〝フラッシュガン〟と言うやつで、これは自分で買ったもんじゃなくて・・・
※ (フラッシュガンとは、映画事件記者とかに出てくるカメラマンが〝ピッカァ〟って光らせてるやつね)
一個年上の(生涯で一番親しかった・・・っというのは、彼は50台半ばくらいだったかなで、亡くなったのです(^^;)・・・
当時、プロのカメラマンだった友人から貰ったモノで(他にも現像機一式、二眼レフカメラ等々お下がりを貰いました)・・・
発光体は、豆電球のようなモノで・・・発光させるたんび〝その〟電球を入れ替えるのです。
これが当時の私の給料からすると・・・ちと高かった(^^;)
それに、50数年前の(フィルム一眼レフ)カメラって・・・全てマニュアルだったと思います。
〝それ〟を、光量調整の出来ないフラッシュガンを使って撮ろうなんて・・・10年いや30年くらい早かったかも(^^;)
何度か追加購入し使っては見たモノの・・・殆どまともに撮れた記憶が無いのだ(^^;)

デジタルに移行してからは、ペンタックス時代(2012年3月)に購入したSIGMAの「FLASH EF-610」が初になります。
操作方法はほぼほぼ完璧に??使いこなせるようになりましたが・・・??
いざ、ライティング(人物/静物等)となると・・・もっともっと勉強せんとあきませんね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  中央部重点平均測光 フルタイムマニュアルフォーカス
150ミリ(F16  1/160秒)ISO 200 三脚使用
ホワイトバランス 色温度(4900k)ピクチャースタイル  スタンダード
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB Rawで撮影「Adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年6月14日11時42分撮影
7/15(金)
32.1
「AIサーボAF」と「AIフォーカスAF」の違い??

2016年6月~7月に撮影した作品達です

ハエ目/ムシヒキアブの仲間「アオメアブ」
名前からも分かるように??でっかい緑色の目(複眼)がチャームポイント(^_-)メッチャ綺麗な・・・アブです。
EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出   中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ (F5.6)1/1000秒) ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度(4900k) ピクチャースタイル  スタンダード
色空間adobe RGB Rawで撮影「adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年6月20日9時25分撮影

生まれたばっかしの??赤ちゃんカマキリです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
マニュアル露出  中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
70ミリ (F2.8 1/100秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(4900k) ピクチャースタイル スタンダード PLフィルター使用
色空間adobe RGB Rawで撮影「adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年6月25日10時32分撮影

「ハルジオン」で栄養補給中の「モンシロチョウ」
EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ (F2.8 1/640秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャースタイル スタンダード PLフィルター使用
色空間adobe RGB Rawで撮影「adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年7月1日10時57分撮影

(親子揃って)仲良くスイミング中のカルガモを・・・1/20秒で流し撮り。

過去何度か、キヤノンのドライブモード「AIフォーカスAF」(設定)は・・・
被写体の動きを察知すると(カメラが勝手に)「AIサーボAF」モードの設定に切り替わるけど・・・
シャッター半押し&「AF-ON」(通称親指AF)ボタンを押し続けても〝ピントは勝手に合わせてくれない〟
っと説明してきましたが・・・
その説明は全て〝流し撮り〟のシチュエーションにおいての説明でした。
つまり「AIフォーカスAF」の設定で例えば、木の枝に止まってるカワセミをロックオンした状態から・・・
突然、カワセミが飛び立った場合・・・このようなシーンだと、カメラは即座に「AIサーボAF」に切り替わり・・・
シャッター半押し&「AF-ON」ボタンを押し続けている限り・・・そして設定した測距点内にカワセミを捉えている限り・・・
〝それなりに〟??カメラはピントを合わせ続けていると思います(^_-)

最近(Youtubeで)、Nikon「Z9」を使った(飛翔する大型の鳥)の撮影シーンを観たんですが・・・
プロが撮影したにもかかわらず・・・評判ほどの合焦の速度&精度じゃなかった(^_-)
それに測距点は一点じゃなく・・・ワイドではなかったけど多点だった(^_-)
(測距点は)迷いっぱなし&外しっぱなし・・・(^_-)
まぁ~○口はこのくらいにして(^_-)

流し撮りの、シチュエーションにおいての「AIフォーカスAF」の〝挙動〟??を詳しく説明しておきます。
過去何度か「AIフォーカスAF」の設定だと〝一度ピントを外してしまうと〟・・・
シャッターボタン半押し&「AF-ON」を〝押し続けている限り、例え測距点に被写体を捉えても・・・
カメラはピントを合わせてはくれません(でも置きピン状態は維持していると思うので距離が合えば合掌する〝か〟と思います(^_-))
それで、どうやってピントを合わせるのかというと・・・「ONE SHOT」の設定と同じで・・・
被写体を測距点(内)で捉え〝もう一度〟シャッター半押し&「AF-ON」ボタンを使ってピントを合わせ直すのです。
つまり〝流し撮り〟の場合、移動する被写体の速度に合わせカメラをシンクロさせているため・・・
カメラは(移動している)被写体が〝動いている〟と認識しないから「AIサーボAF」に切り替わらないんだと思いますね
その証拠に??キヤノン機の場合「AIサーボAF」の設定だと・・・〝合掌音〟は(ピントが合っても)鳴りません。
勿論「ONE SHOT」も「AIフォーカスAF」の設定も、ピントが合えばちゃんと合掌音は(ピピッと)鳴ります。

※ 「AIサーボAF」機能を使わないんだったら・・・「AIフォーカスAF」じゃなくて「ONE SHOT」でも良いんじゃない。

ご覧のようにこちらのカルガモ親子・・・対岸に向かって泳いでいますよね。
それをエドちゃんは??一度ピントが外れてしまうと、再度ピント合わせをしなきゃならない「AIフォーカスAF」の設定で撮ってます。
それも見事に??〝任意の一点(スポット)親指AF〟で、カルガモの親しかも目にしっかりとピントは合ってますね(^_-)
しかもですよ??シャッター速度は・・・1/20秒というスローシャッターでですよ。

私の撮影方法は「AF-ON」親指AFを使ってピントを合わせていますが・・・
シャッターボタンは、絶えず〝半押し状態〟です??(半押しAFじゃないのに何故??)
勿論、シャッター半押しでのAFはキャンセルしてあります・・・が??
この〝半押し状態〟は、勿論ピントじゃなく〝即シャッターが押せる状態で、スタンバっているわけです。
なので動きモノを撮影する場合・・・「AF-ON」ボタンを押して、ピントを合わせた瞬間半押し状態のシャッターを切るのです。
合わせた瞬間と云うより・・・多分同時に押していると思いますね(^_-)

でもまぁ~昔は「AIサーボAF」&高速連写で撮っていた時代がありました(^^;)
でもその撮り方だと・・・〝下手な鉄砲数打ちゃ当たる〟
ある程度のカメラ&レンズを使えば・・・〝誰でも撮れる〟??
私ら素人(&趣味人)は〝写真を撮る〟を目的としてなくて・・・
シャッターを押すまでの〝プロセス&ルーティン〟を楽しんでいるのだと・・・遅まきながら気がついたんですね(^_-)

それに他人が、真似できない設定&スキルでもって撮影できるって・・・メッチャ、気分良いじゃないですか(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF
400ミリ (F8.0 1/20秒)ISO 50 -0.3EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(4900k) ピクチャースタイル スタンダード PLフィルター使用
色空間adobe RGB Rawで撮影「adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年7月28日10時23分撮影

こちらも「1/20秒」のシャッター速度で撮っているんですけどね・・・
ピントは勿論、任意の一点(スポット)親指AFで、親ガモの顔の部分にガッツリ合わせていますね。
動きモノの撮影・・・「AIサーボAF」を使わないことと「任意の一点(スポット)親指AF」に拘っていますね。

※ 昔よく話してましたね・・・
〝AFポイントは 一点と多点とではピント精度にかなりの違いが出る〟ってね。
EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF
400ミリ (F8.0 1/20秒)ISO 50 -0.3EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(4900k) ピクチャースタイル スタンダード PLフィルター使用
色空間adobe RGB Rawで撮影「adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年7月28日10時25分撮影
7/14(木)
28.5度
昼間のあんどんと柳腰??

春風に身を任せる柳腰??の枝葉と、そうでない(静止した)枝葉の対比が撮れたのは良かった。

以下は、撮影当日(2016年4月12日)のコメント・・・
サイド光そして、春風に身を任せるシダレヤナギ・・・
ヤナギの幹にピントをロックし、0.5秒間心臓と息を止めて撮影しました。
なかなかね、思い描くような風が吹いてくれなくて何度も撮り直しを・・・

そして、フォトジェニックは、春風とともにやってくる??(^_-)
グッドタイミングで、静止した中央のシダレヤナギと幹とにピントが合って、
バックのシダレヤナギが、春風に揺れるというフォトジェニックが撮れました。
EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
70ミリ(F32  0.5秒)ISO 50 PLフィルター使用  手持ち撮影
ホワイトバランス 色温度(4900k)ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年4月12日9時15分撮影

こちらは、↑上の画像から4ヶ月と2週間後に撮影したモノですが・・・
今回アップした画像は、撮影当日未掲載のモノです。

キヤノンを代表する??大三元レンズといえど・・・太陽をまともに捉えてしまうと・・・ゴーストのオンパレード(^^;)
何故??F18迄絞ったのかというと・・・
シグマのレンズなら〝絞らなくても「光芒」は勝手に出ます〟(^_-)最近のレンズは知りませんがm(_ _)m
でもキャノンの大口径レンズは・・・ある程度絞ってやらないと・・・そして、
ご覧のような綺麗な光芒は・・・何かを間に噛まさないと??出てくれませぬ・・・

そして〝昼間のあんどん〟??じゃなくて、デーライトシンクロ(日中シンクロ)撮影で撮ってやると・・・
真逆光なのに、真っ青なセルリアンブルーな空を写し取ることが出来るんです。
スピードライトを使う一番・・・いや二番・・・ん??三番目、くらいかもしらない醍醐味は・・・
この、デーライトシンクロ撮影に有ると言っても決して、過言じゃないかも??と私は思いますね(^_-)

スピードライト(ストロボ)、レンズを1~2本買い足す以上の値打ちはある!!っと私は思いますね。
昼間に、撮影現場でフラッシュを使っている人に未だに、私はお目に掛かったことがない・・・多分??
でも〝なんで昼間にストロボを使ってるの??〟って声を掛けてきた人は、結構居ましたよ(^_-)
と言うわけで最初の頃は、昼間のあんどん??ハズいところもありましたが・・・
デーライトを知らんやつの方がハズいんやと、開き直ったら??全く気にならなくなりましたね。

プロ(カメラマン)と称する、ユーチューバーの皆さんも・・・
スタジオとかでの撮影は、ごく普通に(ストロボ撮影)目にするんだけど・・・
いざ屋外になると(人物撮影以外)ストロボを使っている人ってほぼ見ませんね。何故でしょう??

ストロボを使うと↓このような画が撮れるんです。
ストロボ撮影は(露出&発光量を)カメラ任せにするから上手く撮れないんですよ。
カメラの露出と同じように、手動・・・つまりマニュアルで、自分の意図する数値に設定するだけでOKなんです。
でもそれにはね??カメラの露出そして、ストロボとの発光量の関係を把握しておく必要があります。

※ 先日、あるプロカメラマンがYoutubeでこんな話をしていました・・・
楽器は誰でも弾けます。
でも、誰もが心地良いと思える曲を弾くには・・・(基礎を身につけ)ひたすら練習するしか有りません。
カメラも同じです。って・・・
EOS 5D Mark Ⅲ/EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM
マニュアル露出  中央部重点平均測光   任意の一点(スポット)親指AF
35ミリ(F18  1/40秒)ISO 200 PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 (4900k) ピクチャースタイル 風景
430EXⅢ-RTをオンカメラで(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で(再)現像
2016年8月25日9時11分撮影
7/13(水)
30.7
K/Y危険予知??

初代の小春・・「・VAIO Z」のキーボードを、跳び箱代わりに使われ・・・
後ろ足か前足か??動きが速くて確認できませんでしたが(^_-)小春が飛び去った後・・・
ノートパソコン「VAIO Z」のキー(ボタン)が、そこら辺に数個飛び散っていました(^^;)
くっつけようにも(キーボタンの)〝何かが〟砕け散ってしまい元に戻りません・・・でした。
そこで、VAIOのカスタマーセンターにお助けコールをしたところ・・・
(お客様自身の修理は推奨していないということで)パソコン本体を送ってくださいとのこと・・・えっ!!
個人情報(特にマル秘画/映像(^^;))満載の我がVAIOちゃん。とても他人には見せられません(^^;)
そこでエドちゃん・・・パーツのみ送って貰えれば、自己責任で修理しますからと・・・
ユーザー修理を良しとしないカスタマーセンターを(無理矢理)説き伏せ??(^_-)
(壊れて元に戻らない)キー(ボタン)を3個だったかな??送料と実費のみで送って貰ったのでした。
あの頃は??それほど〝老眼〟も進んでいなかったので・・・なんとか上手く元の鞘に??納めることが出来ました。

あと、小春が我が家にやってきて間もなく(生後2~3ヶ月頃)・・・
「VAIO Z」の電源ケーブルを、噛んで噛んでカミオカンデ??
私が居ないときも噛んでたみたいで・・・ケーブルを確認したところ・・・WOW(^^;)
車のシートなんかで、滑り止めとして加工されるディンプル状の穴がぁ~それこそ無数に・・・(^^;)
この〝行為〟は、初代の小春も2代目の小春にも、生後間もない頃やられましたね/
どちらの小春も、ちっちゃな子供の頃とはいえ・・・銅線が確認できるくらい噛み跡がありましたね。
でも幸いなことに??アダプターからパソコン間のケーブルだったので、感電することもなかったのでした(^_-)

以上の2点いや3点・・・は、たいした(^^;)事件ではなかったのですが・・・
初代の小春がやらかした、「VAIO Z」を〝買い換え〟させられるという大事件もありました。
まぁ~これは、半分以上は私の責任でもあるんですが・・・
というのは、小春がまたまたキーボードを跳び箱代わりにジャンプしたときのことでした・・・
運悪く??マグカップに、まけまけ??入ってたコーヒーを、キーボード上にぶちまけたのでした(^^;)
※ なみなみと、容器に液体を注ぐことを徳島弁で・・・〝まけまけ〟と云います(^_-)

すぐに電源を切り、バッテリーを取り出しノートパソコンをひっくり返し、ドライヤーで乾燥させたんだけど・・・
キーボタンの感触も違和感があり、電源も入ることはなかった・・・(^^;)
と言うわけで(そのときは)〝即〟サブのパソコン(こちらも同じくVAIO)を使って・・・
いつものように、ソニーストア(ダイレクト)で「VAIO Z」(当時の価格¥229,800円)をポチったのでした。
コーヒー〝浴〟をした「VAIO Z」(購入価格¥240,000円)購入からちょうど1年半の出来事でした。

それで(新しいVAIO Z注文後)壊れて元々だと・・・いじくり回していたら??
先ほどまでの〝大事件〟がまるで、何事もなかったかのように・・・ごく普通に電源が入りWindowsが立ち上がりました(^^)/
いつものように「ソニーストア」でオーナーメード(つまりスーツを仕立てると同じ意味です)してしまったし・・・
もうエドちゃんの気持ちは〝そっち〟に行ってしまってるし・・・今更キャンセルは出来ません(^_-)
でもパソコンばっかし何台も持ってても仕方ないしね・・・未練が無いように??娘達にやりましたよ。
「VAIO Z」が蘇ったのは??多分ですよ・・・ぶちまけたコーヒーが・・・〝ブラック〟だったから??
でも、塩水は電気を通すけど砂糖は電気を通さないのです・・・??
調べてみたら、コーヒー自体はそれほど通電しやすい液体ではないそうな・・・
でも、ミルクを加えることによって通電はしやすくなると云うことです。

一度、伊勢志摩で、海水を被ってデジカメをお釈迦にしている経験が生かされました(^_-)
即電源を切り、バッテリーを取り出し、キーボードをひっくり返し、ドライヤーで乾燥させたのが良かったのかも・・・です。
それにコーヒーに、ネチャネチャ感のあるミルクや砂糖が、入っていなかったことも良かったのかも??


愚痴みたいなことを長々と書いてきましたが・・・
本日は何が言いたいのかというと・・・
ノートパソコン用のスタンドを使って、電源ケーブルを接続すると↓当然こんな感じになります。
「USB Type-C」は、見た目も構造もコネクタ部分はとても華奢に見えます(^_-)
先ほど〝愚痴った〟ように??この突き出したケーブルに、またまた小春が手足を引っかけないとも限りません。
「USB Type-C」コネクタの〝ひ弱さ〟は、中華製ラジオ購入3ヶ月くらいで壊れてしまい・・・
「Type-C」のみを交換しようとばらしてみたモノの・・・とても素人には手が出せない構造になっていました(^_-)
こちらのLGのノートPC「Gram」には、Thunder bolt 4対応の「USB Type-C」が二個備わっていますが・・・
例えスペアがあろうとも??二つとも、壊さないに越したことはありません(^_-)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 
45ミリ相当(F4.0  1/6秒
))ISO 100 5/6EV 露出調節  PLフィルター2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  オート(白を優先) ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

と言うわけで、1~2年ほど前から(スマホでの利用を考えていた)こちらの商品を購入しました。

USB Type-C変換アダプタ(L字/マグネット式)二個セット
USB3.1 40Gbps/PD 100w/4k/60Hz/24ピン/Thunder bolt 3/急速充電対応
アマゾンで¥2,499円

こちらは、4月の24日に購入してた「UGREEN」のL字USB Type-c⇔USB Type-Cケーブルを接続した図です。
これはこれでもいいんだけど、やはり引っかけや引っ張りには不安があります(^_-)

まず最初に、今回購入した〝雌〟の部分を「USB Type-c」コネクタ部分に差し込んでおきます。

〝雄〟の部分を、近づけると・・・結構強力な磁石によってガッツリと合体してくれます(^_-)

LG「Gram」純正の電源ケーブルを接続した図です。

確か、USB Type-cの着脱の耐久性は・・・約10,000回・・・
こちらのパソコン「Gram」は、一日1~3回は抜き差してたもんで・・・
これからは、気兼ねなく??気楽にケーブルの脱着が出来ますね(^_-)
あと一個、スマホも同じように一日一回は充電してるもんで、スマホで使ってもいいかもね。

ケーブルと(電源)アダプタは、ノートスタンドの隙間・・・といっても割と広めの空間に収納します。
👆」の〝消しゴム〟は何??
私が猛烈な??勢いでキーボードを叩く(早撃ちする)と当然PCも揺れます(^_-)・・・〝その〟揺れ止めに使っています(^_-)
たかが消しゴム・・・されど消しゴム??これでも結構効果はあります。

今のところ、パソコンの角度・・・前側が「37mm」お尻側が・・・「140mm」・・・
そしてスマホのアプリ「角度傾斜計」で計測した角度は・・・「21.3度でした。
こちらのアプリ、TS-E24mm F3.5L Ⅱレンズでティルト撮影する際、見下げ角を知りたいときに重宝しています。
7/9(土)
32.5


〝 喪 〟

7/8(金)
31.2
25年前にワープ??

(ソースネクスト) 特打25周年キャンペーン・・・
LINEの、ソースネクスト公式アカウントの〝友だち登録〟すれば・・・
誰にでも〝無料〟で、25年前の「特打」がダウンロード出来るということで・・・
懐かしさもあって・・・早速LINEでソースネクスト、友だち登録しいてたのでした(^_-)

それが昨日、ソースネクストからメールで、シリアルナンバーが送付されてきました(^_-)
それで今朝早速〝その〟「特打」ダウンロードしてみました。

少し雰囲気は違ってますが・・・まさに私が25年前、猛烈に練習を重ねていた「特打」そのものです(^^)/


早速25年ぶりに挑戦してみたら・・・?????(^^;)
正確に(キーを)打ち込んでいるはずなのに・・・?????

〝思い出しました〟(^_-)
ご覧のように・・・例えば、「ちゃ」と打ち込みたい場合・・・
デフォルトでは「TYA」となってます。
でも、私は・・・〝CYA〟の方が打ちやすいので、25年間〝それ〟で使ってきました。
と言うわけで、こちらの「特打」当時からもそうでしたが・・・
全て正確に、ひと文字でも「特打」の設定と違ったキーを打ち込んでしまうと・・・
「特打」に設定された、キーを打つ込んでやらない限り・・・それ以上先に進めないことになってます。

「ローマ字」のデフォルト

こちらの「拗促音 L」の設定で使ってた記憶が・・・??

「ローマ字一覧Ⅰ」
と言うわけで、私が使いやすいように変更した部分が・・・「赤文字」で表示されてます。

同じく「ローマ字一覧 Ⅱ」変更した部分が「赤文字」で表示されています。
最近の(ネットで無料で使える)アプリは、殆ど自動で変換されるようになってますよね。

※ 因みに私が使っている(日本語入力ソフト)「ATOK」は・・・
勿論??「特打」のような引っかけ問題??のようなことはしなくて・・・
全て自動で変換しさらに、少しくらいのミスタッチでも意図する文字(学習機能)に変換してくれますね。

それで少し使ってみた結果・・・
完璧に(余裕で)私が(早撃ちで)勝ってるシーンでも・・・
何故か敗者になってる(^^;)それが、何度も何度も繰り返されるんです??
全て敗者なら、やり方が間違ってるんだろうけど・・・何度かは勝ってるんですね??

当時は、何をするにも(結構な)お金が掛かりました(^^;)
それが近年は・・・〝えっ〟こんなモノまで無料で使えるのってアプリが・・・
〝ネットでごく普通に使える〟時代になってますね。

私が現役の頃・・・初めて現物を目にした「CAD」なんか・・・当時(40年近く前)数百万もしてました(^^;)
それが今や・・・無料で使えるような「CAD」アプリもあるんですよ。
すごい世の中になってきました(^_-)
7/7(木)
34.3
SNS年表??

ゆなこせさんから紹介して貰った(それまで契約してたサーバーよりも遙かに安い(^_-))さくらレンタルサーバー・・・
月日が経つのは早いモノで・・・「さくらインターネット」さんにお布施を納めるようになって・・・もう12年にもなるんです・・・シミジミ(^_-)
私が契約している(一番安い(^_-))〝ライトコース〟、契約当時は・・・確か「5GB」だったかな??
それがいつの日か、お値段据え置きで(^_-)「10GB」とストレージが二倍に増えました(^_-)
それが・・・それがですよ??今回さらに、2割や3割とかの中途半端な数字じゃなく??なんと気前の良いことに・・・10倍(^^)/
10GBだったものが・・・10倍の〝100GB〟さらに何度も言いますが(^_-)お値段据え置きですぞ。

私がホームページを始めた22年前、レンタルしていたサーバーのストレージは・・・たったの300MBくらいだった(^_-)
しかもそのレンタル料は現在、さくらさんに支払っている金額の、数十倍以上払ってたんじゃない(^^;)
なので当時は、レンタルしている容量が一杯になると・・・〝追加で〟レンタルし直し「HP」の〝別館〟を立ち上げるしかなかったのだ。
と言うわけで最初の頃(10年間くらい)は・・・アップロードする画像も切手くらいの大きさにせざるを得なかった。

まぁ~そういう時代、節(倹)約してたってこともあって・・・
私のホームページ22年間の宿便・・・じゃなくて、蓄積した容量(データ量)は・・・3GB強と多いか少ないか分かりませんが・・・
エドちゃんの50代/60代そして70代を記録し続けている・・・思いで箱??なのです(^_-)

桜のレンタルサーバーの(一番リーズナブルな)「ライトコース」の年間のリース料は・・・¥1,536円(月128円)。
そして「sunset-77.com」このドメイン料が年間・・・先日値上げ(662円)があって(^^;)・・・¥2,614円お布施を払ってます。

でもこの、さくらのレンタルサーバー・・・ホームページなんてやってないよっ、ていう人にも活用方法はあります。
グーグルドライブや、アマゾンフォト&ドライブのような使い方も出来るんです。
つまり、写真やデータのバックアップ&保存用に使えるんです。
例えば、グーグルドライブを(15GB迄無料)追加で100GB借りた料金は年間¥2,500円です。
それが、さくらレンタルサーバーだと・・・100GB年間¥1,536円と約1,000円お安くなっております。
使い方などは、自分で勉強してちょんまげ。
私は、アマゾンプライムの会員なので・・・無制限で、生データ(Raw)の画像もアップし放題なのです(^_-)


と言うわけで本日は「フォトエドランド」&Web/ブログ等の歴史&年表??やらを紹介したいと思います。
今回過去を、振り返って検証してみた結果・・・意外とエドちゃんって〝時代の先端を行っていた〟んだなぁって、改めて感じましたね(^_-)

「ホームページビルダー」・・・ホームページ制作ソフト(有料)最新版はアマゾンで約27,000円です。
多分日本初となる、ホームページ作成ソフト「ビルダー」が発売(1999年))された翌年(2000年)にソフトを手に入れ・・・
まだネットも発展途上??近年のように(ホームページ制作に関する)情報もほぼほぼ無い時代・・・
無学なエドちゃん、よくぞ勉強したもんだと??何か自分に褒美を買ってあげたくなりますね(^_-)
最近のエドちゃんの頭脳(壊れかけのredioじゃないけれど(^_-))かなり使い古した年代モンの、超アナログなHDDでは・・・
あの時代に戻り、勉強し直すなんてなことはとてもじゃないけど・・・出来ませんね(^_-)
でも、四十の手習い・・じゃなくて50才を過ぎてよくぞ頑張ったと、もう一度(52才当時のエドちゃんに)拍手を送ってやりたいですね。
あの時(ビルダー)難しすぎて投げ出していたら・・・(二十数年間ホームページのない)人生は全く変わっていたと思いますよ。
ホームページを、運営していたおかげで頑張ってこれたこともあるし・・・HPが有ったおかげで、いろんな多くの人と知り合えたし・・・??(^_-)
私もあと、何年かすると天国へ・・・いや地獄かも知れませんが(^_-)必ず、片道切符で行くことになってますが・・・
出来ればそのとき(hpbがインストールされた)PCとカメラを持って行きたいんですが・・・天国・・・いや地獄ってWi-Fi有ったっけ??
もし、地獄から何らかの(手違い)事情で??生還された人が居たら・・・樂天メールでも結構ですからご一報願いますm(_ _)m

本日は(第一/第三水曜日を担当する)私の大好きなぶりっこ熟女??名取裕子が、昨夜(10時~12時に)放送された・・・
〝オールナイトニッポン Music 〟を、スマホのアプリ「radiko」を使ってさらに、Bluetoothで少し大きなスピーカーに飛ばし・・・
〝まだ、誰のモノでもない〟??ぶりっこ全開、なとちゃんの甘えた声を聞きながら更新しています(^_-)

※ でも近年・・・何もかもテンプレートが用意されたブログに対して・・・少しいやかなり小難しいホームページ(ソフト)・・・
商用(企業とか)は別として、個人で開設している人が激減しているように感じる今日この頃(^^;)
そして最近は、複数のユーザーがサーバー上で同時に、テキストや画像をアップロード出来るという「CMS」が主流らしい。
ビルダーのようなソフトは、一人のユーザーが、一台のパソコンでしか作業が出来ないので、企業とかで使うには非効率すぎる。
でも個人企業のように、単独でちまちまと作業するには・・・PCにも、Web上にもデータの保存が出来て便利かもです。
その他にも(ビルダー)書き切れないほどのメリットはあります(^_-)


Webサイトの歴史 ブログの歴史 ホームページビルダー&フォトエドランドの歴史
1991年 8月6日
世界で初めて
Webサイト誕生
1992年 それまでテキストのみだったのが
この年初めて写真がアップロードされた
1996年 Google誕生
エドちゃん初ネット開通??
当時はダイヤルアップ接続だった
同時に、メールアドレスも取得
番外編・・・エドちゃんNECのデスクトップ9821を購入
1998年 番外編・・・エドちゃんホームページを始める切っ掛けとなる・・・
デジタルカメラ
ソニーのマビカMVC-FD81)を初購入
1999年 海外でブログサービス開始 大和開発部門研究所 (日本IBMの開発部門)によって
ホームページ作成ソフト「ホームページビルダー」(有料)
バージョン1.0がリリースされた
2000年 発売されたばっかしの「ホームページビルダー」ソフトを使って
2000年12月18日エドちゃんホームページ開設
(^_-)
御年52歳(^_-)パソコン歴は4年だった・・・
開設時のタイトル名は、当時高校生のちゅりが名付けてくれた・・・
エドランド」だった
その1~2年後「パジェロランド」に改名
2001年 Wikipedia(ウキペディア)登場 国内で樂天が楽天市場をリリース
2002年 多分このあたり??「sunset-77.comドメイン取得
2004年 ブログの女王と呼ばれた
眞鍋かをりがそして、四ヶ月後
しょこたんこと中川翔子
ブログを立ち上げる
2005年 Youtube動画のアップロード開始 流行語大賞に選出
Yahoo!japanブログベータサービス
ホームページビルダーに、ブログエディタ機能追加
2006年 アメリカでツイッターがスタート
2007年 ミニクーパーS購入に併せ「ミニMINIランド」に改名
2008年 日本語版ツイッターサービス開始
日本語版フェースブックサービス開始
上地雄輔がブログでギネス認定
2009年 エドちゃんYoutubeを始める
近年は開店休業状態ですが(^^;)
私が始めた最初の頃は・・・
〝報酬〟なんてなモノは無かった
でもその後初めて10年近く前・・・
¥9,000円近く貰った記憶が、
ブログサービス終了相次ぐ・・・
⇦多分同じ頃、エドちゃん・・・
ツイッターフェイスブック始める
2010年 ホームページ開設10周年を迎える(^_-)

ホームページビルダー
2010年以降「ジャストシステム」が開発/販売/サポート
私が初めてPCを購入(96年)したときから、ジャストシステムの
一太郎&ATOKを使っていたので「hpb」を同社が引き継いで
から、とても使いやすいソフトになっていったのでした(^_-)
勿論26年経った今も、我がふるさと徳島を代表する(^_-)
ジャストシステムの商品・・・使い続けていますよ。
2011年 ミニクーパーs売却に併せ「フォトエドランド」に改名
2012年 ホームページビルダー17 WordPressに対応
2017年 ホームページビルダー 21〝クラシック〟購入
2020年 フォトエドランド20周年を迎える(^^)/

7/6(水)
33.4
久しぶりのマルチ発光

最近ちまたで、すっかりトレンドになってしまっている・・・サーキュレーターを・・・
アマゾン・・・じゃなくて、ポイントが+10%も付いてくる樂天で¥5,980円で購入。

画像は例によって、購入店のHPから失敬してきましたm(_ _)m感謝です。

上下左右、それこそランダムに首を振って涼しさを届けてくれる・・・
これは扇風機・・・じゃなくて、サーキュレーターなのです。

っというわけで、いつものように・・・いやモチーフがモチーフなだけに??
いつもとはひと味??いやふた味くらい趣向を凝らして本日は久しぶりに・・・〝マルチ発光〟で撮ってみました。

でもただ(ストロボを)マルチに連続発光させても〝芸〟??がございません(^_-)
でもただ??動きモノを、連続で(ストロボを)発光させても良い画は撮れません(^_-)
でも〝3D〟自由気ままに動き回る??サーキュレーター本体・・・
例え写し取れても・・・ごちゃごちゃしすぎて(^^;)あまり(見た目)面白くありません。
そこで、左右のみ&上下のみと、首振りの自由度を限定して撮ってみました。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 
41ミリ相当(F9.0 
10秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  PLフィルターND64三脚使用
ホワイトバランス  オート(ホワイト優先) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox XproをマスターにTT600A)をスレーブ〝マルチ発光〟発光量/1/32
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

👆上の画像は、とりあえず適当に撮ったモノですが・・・
↓の画像は、サーキュレーターが首振りを開始する最初の一秒間位を狙って撮影すると・・・
(前にもこのTips??紹介したことがありましたよね)。
ガードの中心部の社名(アイリスオーヤマ)のロゴマークが(ピントピッタリ)ガッツリ写し取れてますね。
これもストロボを撮影する〝テクニック〟の一つなので覚えておいて損はないです。ハイ(^_-)

できるだけ定常光の影響を抑える意味で・・・64のND+PLフィルターを使ってます。

今回試行錯誤したのは・・・サーキュレーターの首振り速度そして〝それ〟にシンクロさせるシャッター速度(10秒)
さらにストロボの発光回数(10回)と発光周波数(1 Mhz)の設定です。

ご存じのように??デザインを重視した、今回使用した「Zfc」には〝ストロボ〟は搭載されていません。
純正のスピードライトは知りませんが・・・中華製の「Godox」トリガーを装着しても・・・
いや、元々Zfc(ストロボの設定)には〝マルチ発光〟なる項目は・・・無かった(^^;)
なので、Godoxのトリガー「Xpro」のメニューから設定することになります。
でもこれが癖もんでね??キヤノンのように、カメラ本体で全てを設定できることから考えると・・・
数値をきちんと設定しても・・・やはり(昨今の)日(Nikon))中(Godox)関係、上手くいくはずがございません(^^;)
と言うわけで「マルチ発光」ある程度使い慣れていないと、数値(SS/発光回数/発光周波数)の設定は出来ないと思います。

マルチ発光(計算式)
発光回数÷シャッター速度=発光周波数
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 
41ミリ相当(F9.0 
10秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  PLフィルターND 64三脚使用
ホワイトバランス  オート(ホワイト優先) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox XproをマスターにTT600A)をスレーブ〝マルチ発光〟発光量/1/32
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、本体そして羽根を動かした状態で・・・
シャッター速度を早くすることで・・・風量〝強〟で回っているサーキュレーターの羽根を止めることが出来るのです。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 
41ミリ相当(F5.6 
1/125秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  PLフィルターND 64三脚使用
ホワイトバランス  オート(ホワイト優先) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox XproをマスターにTT600A)+TT600B)をスレーブ〝マルチ発光〟発光量:(A1/32 B1/8
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらも少し難易度の高い撮影です??
上下に首を振るサーキュレーターを、シャッター速度〝1秒〟で、ブレずに写し取れました??
最初の、二枚目の画像と、撮影方法は似てるんですが・・・こちらは〝後膜シンクロ〟の設定にしています。
撮影方法は・・・(上下の回転が)静止する直前〝1秒〟のシャッターを切ります。
折り返し地点で静止したサーキュレーターに(後膜シンクロ)ストロボが発光し・・・
アイリスオーヤマのロゴマークが・・・〝ガッツリ〟写し取れていますね(^_-)
シャッター速度と、ストロボの発光そしてサーキュレーターの〝折り返し地点での静止〟
この三つが完璧にシンクロしないと・・・実際何枚かブレた画像しか撮れませんでした。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 
41ミリ相当(F7.1 
1秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  PLフィルターND 64三脚使用
ホワイトバランス  オート(ホワイト優先) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox XproをマスターにTT600A)+TT600B)をスレーブ〝後膜シンクロ〟発光量:(A1/32 (B1/8
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、一番下にお辞儀した状態で(上の画像と同じ方法で)撮影したモノです。

この撮影方法は、あくまでエドちゃんのスキルを保つためにやってるモノで・・・
決して皆さんに推奨しているモノではございません(^_-)


※・・・キヤノンの場合・・・スレーブ発光で〝後膜シンクロ〟は(純正のスピードライトでも)使えません(^^;)
Nikonは〝後膜シンクロ〟使えますが・・・(Zfcだけかも知れませんが)カメラから〝マルチ発光〟の設定が出来ません。
両メーカーとも、純正のスピードライトを発売しておきながら・・・それはないでしょ(^^;)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 
41ミリ相当(F7.1 
1秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  PLフィルターND 64三脚使用
ホワイトバランス  オート(ホワイト優先) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox XproをマスターにTT600A)+TT600B)をスレーブ〝後膜シンクロ〟発光量:(A1/32 (B1/8
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ただいま、キッチンハイターを使って〝漂白中〟・・・
リモコンをティッシュで包み、希釈したハイターを3度ほど塗り重ね、サランラップでぐるぐる巻きにして・・・
約20時間放置したんですが・・・全く効果は無かった(^^;) 原液くらいが良かったかも??
パナソニックのLEDのリモコン、中央が漂白剤を塗る前そして20時間後のリモコン(左端)全く変化無し。
〝骨折り損のくたびれ儲け〟
でも、何事にも挑戦することに意味がある(^_-)

どぶ漬けすれば、ある程度効果はあるみたいですね。

右の画像(リモコン二台)と左の画像(リモコン1台)、(PSの)マスクを使って合成しています。
7/4(月)
27.5度
○○中??

ただいま〝○○中〟??(^_-) 果たして結果は・・・明日以降にご期待・・・
7/3(日)
29.0
シークレットブーツ??

早速(昨日)アマゾンから配達されて来たと云うことで(今朝)写真を撮りがてら??装着してみました。

これまた例によって??同じような商(製)品が(ネット上では)〝ごまん〟と販売されております。
そこで・・・〝ど れ に し よ う か な 裏 の か み さ ん に 聞 い た ら・・・〟??みたいな感じで選んだのが・・・??
monofiveの「MF-RUBF 12」6個入り、アマゾンで¥488円でした。

購入の決め手は、13mmx4.5mmと言うサイズ感と、接着面に〝あの〟「3M」製品が使われていることでした。
さらに購入して感じたことですが・・・堅すぎず、かといって柔らかすぎず??っといった感触感でしょうか??

↓ノートパソコンを載せたまんま、スタンドをひっくり返した状態です。
スタンドの底面は「」で囲んだ部分を見て分かるように・・・滑り止めのパッチが貼り付けてあります。
」部分が、ノートパソコン「Gram」の底面に装着されている〝足〟(クッション)です。
見て分かるように、今回一番デカいとされるノートスタンドを買ったんですが・・・
まるで〝その〟??クッションを、避けるかのごとく丸くカットしてあって・・・
一番デカくて、お値段もそれなりに高かったスタンドを買った意味が・・・無かった(^_-)

数字的には(ギリギリ)〝載っかる〟ハズだったんだけど・・・
パソコンを支える〝フック〟の位置の影響で(それ以上下げることが出来ず)計算通りにはいかなかった(^^;)

今回購入した〝ゴム足〟
大きさはこんな感じです。
「3M」の文字が誇らしげにプリントしてあります(^_-)

元々貼ってあったノートパソコンの〝足〟「」(この足は、飾り蓋/ネジ隠しも兼ねていますね)
そして今回取り付けた「」6個のクッションです。
「Gram」の重量が「1.190g」しかないので、何処に貼っても(多分アルミ製なので)・・・大丈夫だ(^_-)

左側の「」が元々付いていたクッションね。
交換したクッションの高さが「4.5mm」なので、PCとスタンドの空間も4.5ミリあることになりますね。
まぁ~これだけあれば、100年に一度の猛(酷)暑が来ても・・・熱暴走することはないでしょうね??

PCにあまり詳しくない人のために??一言説明を・・・??
このパソコン「Gram」〝電源〟が無いっ!!て思った人居るでしょ??(^_-)
安心してください??「Thander bolt 4」USB Type-C端子が電源も兼ねているんです。
〝これ〟が一個しか装備されていないノートパソコンも数多く有るんですが・・・
一個だけだと〝それ〟を電源の供給に使ってしまうと・・・「Type-C」機器を装着することは出来ませんよね(^^;)
「Gram」のように「Type-C」が二個あると例えば、Zfcのデータ転送&電源の供給&給電しながらも使えますね。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/6秒)ISO 100 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

右サイドには「USB 3.2」が二個(うち一個は「Gen 2」)・・・
「Micro SD」スロットには、ホームページ等のバックアップ用に「32GB」を挿入してあります(^_-)

〝かさ上げ〟??をしたついでに??もう一度、スタンドの角度を調整した結果・・・
作業テーブルの端っこに、エドちゃんの〝二の腕〟を添え、その状態で(キーボードの)ホームポジションでセットすると・・・
テーブルの端っこから、ノートパソコンの手前側までの距離が「150mm」そして・・・
ノートパソコンの、手前端っこの高さが「32mm」お尻側の高さが「120mm」が、自然で使いやすいかなって・・・

※ そして今回、4.5mm嵩上げしたことで・・・
ノートパソコンの、滑り止め用であるフックの〝出っ張り〟が・・・見た目面一、実際は2mm弱程の出っ張り(^_-)
このフックの出っ張り、タッチパッドやブラインドタッチ中でも・・・邪魔にはならなかった。
でも、少し出っ張ってる分・・・見た目は良くなかった(^_-)それが解消し・・・まずはめでたしめでたし(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0   0.5秒)ISO 100 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (5200k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
7/2(土)
33.5
久しぶりのキャリアメール ゲット

~7月1日深夜から早朝にかけての出来事~・・・

やっとこさ??と言いましょうか・・・
延期に延期を重ねこのたび、ほぼほぼ一年遅れで樂天の〝キャリア〟メールが、使えるようになりました(^^)/
でもまぁ~近年は、フリー(Web)メールでも殆どの、サービスが利用できるようになって・・・
キャリアメールの存在感は薄れつつありますが・・・
でも、キャリアメールを持っていないエドちゃんとしては・・・
せっかく「樂天モバイル」から、無料で使えるキャリアメールの、サービスが提供されたと云うことで・・・
サービスが開始される7月1日の深夜・・・日付が変わる12時を待って(^_-)「楽天モバイル」のアプリから・・・ラブコール(^_-)
んんんんんんん??全く接続される気配がありませぬ???
そのうち何度かアクセスを繰り返していると・・・〝メンテナンス中〟の表示がぁ~(^^;)

何故??、数量限定の特売品でもないメールアドレス・・・それほど迄して欲しがるのか??
ハイそれはですね??私が初めて「ドコモ」と携帯電話を契約したのが・・・1992~3年頃だったと思います。
そしてドコモが〝メールサービス〟を開始したのが今から25年前の・・・1997年でした。
その当時から、使ってきたメールアドレス・・・つまり〝それ〟と同じ〝アカウント〟(ユーザー名)が・・・
欲しかったというか??他の樂天ユーザーに〝取られたくなかった〟っというのが本音かも知れません(^^;)
そのドコモのキャリアメールは・・・現役を引退した私にとって、毎月の使用量(約15,000円)は・・・〝高すぎた〟(^^;)
イオンモバイルに乗り換える、20年近くもの間〝その〟メルアドを死守するため(^_-)ドコモ信者にしがみついてたのでした??

でも〝ドメイン〟を取得した20年くらい前から・・・
自分の希望するメルアド・・・つまり〝アカウント〟はいくらでも〝選び放題〟なのです(^_-)
私のドメインは、皆さんご存じのように・・・「sunset-77.com」です。(sunset77を知っている人はそれなりのお年??)
勿論、これは世界中に・・・一個しかありません。(住所と同じですね)
例えば、edo@sunset-77.com・・・や edocyan@sunset-77.com等々好き放題作れます。

えぅ??思い出話はそのくらいにして・・・〝その〟希望するメルアドは取れたのかって??
はい、真夜中の〝メルアド奪還ミッション〟??は・・・眠いこともあり諦め・・・
すっかり夜も明けた5時40分過ぎ・・・再び〝メルアド奪還ミッション〟開始です(^^)/
ところが、意気込んでスマホと向き合ったモノの・・・あっけなく〝メルアド奪還ミッション〟は完了したのでした。
勿論、どなたも私が希望する〝アカウント〟に興味が無かったのか(^_-)すんなりと取れてしまったのです。
あまりにも簡単にことが進んでしまい・・・取れた喜びよりも、空虚感と寝不足を感じた7月の始まりでした(^_-)


※ 私が(30年近く)メインとして使ってきた・・・○○○○@pajero.net(NTTグループだと思います)
「パジェロネット」四輪駆動 パジェロオフィシャルプロバイダ(20年間/4台、パジェロオーナーだったので)
この一個のメールアドレスを使うためだけに・・・毎月(当時)¥210円払い続けてきました。
それが突然??メールアドレス一個でも、毎月¥1,300円だったかのコースに変更しないと使えないことに・・・(^^;)
メールアドレス一個に年間¥15,000円は・・・払えないですよね。
っというわけで、当時(っと云っても1年半前)いろんなサービスに登録していた(pajero.net)メルアド・・・
個人以外で、確認してみたら・・・〝25社〟くらいありました。ほぼ全て変更届を出しましたね。
そして近しい人には当然、別なメルアドをお知らせしていますが・・・
古い名刺を差し上げた人や、昔懐かしい??人たちにはお知らせしてないですm(_ _)m

今回、新しく登録できた「樂天メール」は・・・○○○○@rakumail.jp
○○○○〟な部分は、「pajero.net」で使ってたモノと同じアカウント名です。
連絡を取りたい〝昔懐かしい人〟(特に同級生)メール待ってま~す♥♥(^_-)
7/1(金)
38.6
お尻を上げると、程よい距離でめがねのピント位置と合致??

私は高いところが未だ勝手苦手ですが・・・
〝馬鹿と煙突は・・・〟なんとかやらで??キーボードのお尻も高いほど・・・
快適にブラインドタッチが出来ちゃいます。
っと云うわけでまたまた??ノートパソコン用スタンドを買っちゃいましたよ(^_-)

今回・・・数ある中華商品の中から??エドちゃんがチョイスしたのは・・・
「Lomicall」ブランドのノートパソコン用スタンドです。

商品写真は、アマゾンの販売店さんから引用させてもらいましたm(_ _)m感謝。

何故、こちらの〝デザイン〟を選んだのかというと・・・
私とほぼ、同年代のプロカメラマンの「Youtube」を時々観てるんですが・・・
その人の、MacBookが載っかってたスタンドが・・・見た目格好いいこちら(のような)スタンドでした。
こちらのデザインは、スタンド底面の〝中空デザイン〟??が各社様々オマケに??
↓サイズが・・・(表示された商品写真をアップしてみましたが)・・・
各社それこそ(サイズも)全ての数値が・・・〝バラバラ〟(^^;)
さらに、¥3,000円前後から¥5,000円前後迄と、価格も・・・〝バラバラ〟

そこで価格は無視し??16インチサイズに適したスタンドを・・・ネットサーフィン(^_-)
パソコンが載っかる底面の、一番サイズがデカかったのが・・・300mmX215mmの「Lomicall」に決めたのでした。
同サイズで、もっと安い商品はないものかとネットサーフィンしてみたが・・・〝無かった〟(^_-)

どうしても〝欲しい〟っと、エドちゃんの物欲をくすぐったのは・・・
蒸気機関車のあの??力強い〝ロッド〟を彷彿させる、こちらのスタンドのアーム部分に一目惚れ(^_-)

一応、商品と仕様なりを紹介しておきます。
商品名(&ブランド名): Lomicall
対応機種/ 17インチ迄のラップトップ
材質: アルミ合金製
重量: 1,085g(持ち運ぶには重いけど・・・据え付けで使う分には、どっしりしてて安定感もあります)
PC接触面2カ所にフックと滑り止め用のシリコン製のパッドを(底面にも)採用。
中空デザインそして、熱伝導率の高いアルミ素材
購入金額はアマゾンで¥3,999円でした。

今ひとつなところ??
300x215mm、ノートパソコン用スタンドとしては最大なんだけど・・・
16インチサイズの「Gram」の(底面のポッチ)にあと一歩??
角が丸まっている分、そのポッチがスタンドに載っからず・・・ちと残念(^^;)
そのポッチ、スタンド内に収まるような、代用品なりを探してみたいと思います。

いつも思うんだけど・・・中華製品って、コマーシャルフォト/商品撮影がメッチャ上手いと思いませんか??

商品は今ひとつなところもあるけど・・・ほんと写真はメッチャ綺麗です。

フォトグラファーは中華人なのか・・・それとも・・・??
撮影した写真が綺麗だと、メルカリに出品しても即売れちゃいますね(^_-)

っと云うわけで??いつものエドちゃんスタイルで撮ってみました(^_-)
あれこれ高さを調整したところ・・・手前側が40mm、お尻側が120mmで落ち着きました。
そのうち段々??使い勝手を追求していくと・・・お尻位置は高くなっていくんだと思います(^_-)

昨日まではこの高さでした(^_-)
こちらのスタンド、購入当時しばらくは(ヒップ高??)23ミリ・・・最終的に33ミリの高さになってました。
で、この(真っ赤な)お気に入りのパソコンスタンドは・・・ペンタブで使ってます。

二個のフック、一見邪魔なように見えますが・・・タップ&キー操作時も、全く干渉することはないです。
時々、Youtubeとかで(このようなスタンドを)使っている人を見かけてたんですが・・・
メッチャ使いづらそうで、全く興味は無かったのです・・・が??
ただ、格好良いというだけの理由??で購入した、真っ赤なあのスタンドを使ってから・・・
僅か20ミリちょっと、お尻をあげるだけでこれほどタイピングが快適になるなんて・・・
でも私は〝あるもの〟を代用し、同じくらいの高さで既に使用していました(^_-)
でも今回の、アームストロング??・・・じゃなくて、こちらのスタンドを使ってみて・・・目からウロコ??
お尻はあげればあげるほど??タイピングは快適になるんだと、再確認した今日この頃(^_-)

我が家の小春もね??尻尾に近い背中を撫でてやると・・・悶えながら??お尻を突き出すように上げるんですよ(^_-)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 
45ミリ相当(F4.0 
1/40秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  PLフィルター5秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  オート(ホワイト優先) ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

この機関車のロッド・・・じゃなくて、スタンドのアーム部分はメッチャ堅くて(^_-)
私のデカい腕を載っけても、キー操作中緩むと云うことは一切無いです。
一度セットしてしまえば、どのように扱っても??(角度を)再設定し直すなんてなことは無いと思いますね。

いわゆる〝ホームポジション〟で、スタンバっているところを自撮りしました(^_-)
エドちゃんの手はでっかいもんで・・・16インチの「Gram」が小さく見えてしまいます。
そして、筋トレのせいでしょうか??腕というか手首も太くなってまして・・・
スマートウォッチのベルトも・・・普通に締めたら・・・残り穴は??あと一個(^_-)

今回、スタンドを使ってお尻を高くしたメリットとして・・・
今まで〝見下ろし気味に〟ノートパソコンの画面を見ていたモノが・・・
ググググッと視線が上がり(遠(中)近両用)めがね愛用者のエドちゃんにとって・・・
液晶画面からの距離と〝その〟距離と、遠(中)近両用めがねの〝(中近くらいの)位置〟が??・・・
ピッタリ合ったというか・・・パソコンと向き合う姿勢がさらに、良くなったような気がします(^_-)

まぁ~元々??(パソコン作業)一日8時間それを、365日何年続けてきても・・・肩こり&腰痛知らずだった(^_-)
これは長年、筋トレ(スクワット、ベンチプレス他)をやり続けてる、ご褒美なんでしょうかね??
もう少し〝お尻〟を持ち上げてやると・・・ほぼほぼ(カメラ用語で)〝目高〟の位置になるんだけどね(^_-)
あと20mmも上げてやると、液晶画面の最上部のフレームが〝目高〟の位置になります。

またまた例によって??私のパソコンの作業環境を(テーブルの上を綺麗に片付けて(^_-))撮影してみました。
(三角錐の)卓上電源タップが、思いのほか見た目も使い勝手も良く、お気に入りとなっております。
もう一個追加購入しようと、アマゾンにアクセスすると・・・500円も値上がりしていた(^^;)
いやぁ~最近、値上がり率が半端ないほど上がってますね(^^;)

因みに、私のパソコン作業台の大きさは・・・120cmX80cmです。

ペンタブには、前にも紹介しましたが・・・A4サイズのコピー用紙を、傷防止もかねて(^_-)メモ代わりに使ってますね。
(コピー用紙、4~5枚重ねて使っても・・・ペンタブの感度に全く影響はないです)
パソコンにペンタブ・・・私にとってこのコンビはまさに??鬼に金棒(^_-)