デジフォトダイアリー


「花博記念公園」ハナミズキホールと命の塔・・・




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2月1日~29日
月 / 日 タ イ ト ル  ~ 今   日   の   出   来   事
2/29(木)
10.8度
4.6度
画像追加

〝枯れ木も山の賑わい〟??
(昨日)せっかく撮影してきたもんで・・・今ひとつな画像、見てちょんまげ(^_-)
風になびく河津サクラ〝それ〟をマニュアルフォーカスでピントを合わせ構図を決める・・・
いや、足腰を曲げた無理な姿勢故か・・・年のせいか(^_-)ピントと構図がシンクロしません(^^;)
200%に拡大表示しても、風に揺れる河津サクラにピントを合わせ続けるのは至難の業(^^;)
ライティングに協力して貰った京美人のよしこさんに感謝(^_-)

Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 4.0   1/2500秒)ISO 640 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 4830k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
RGBライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ベンチプレスと、スクワット・・・アクロバティックな撮影に役に立ってます(^_-)
ふっくらお腹が凹むという、片方の脚を大きく後ろに延ばした状態での(片足)スクワットも・・・
Youtubeの動画を参考に、半年ほど前から(一セット10回を一日十数回)実行しています。
15年以上は続けているベンチプレスも・・・
負荷の掛かるスタイルで、さらなる〝バストアップ〟を目指している今日この頃(^_-)


Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 4.0   1/5000秒)ISO 800 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 4830k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
RGBライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

とにかく逆光での撮影は・・・ピントの山どころか・・・構図を決めるのも難儀します。

河津サクラも、おかめサクラも・・・殆どの人が〝順光〟で撮影していましたね(^^;)
不思議です??
皆さんは、逆光&順光(サイド光)どの光での撮影がお好みでしょうか??

※ ミラーレスカメラで、太陽を画角に入れて撮影する際は・・・
センサーの焼き付きにご注意下さい(^^;)

Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 4.0   1/800秒)ISO 80 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 5000k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/28(水)
13.8度
5.6度
デジぶら
花博記念公園

ほぼ、三週間ぶりの花博紀行・・・
まるで梅雨晴れのようなそして、この先しばらく(平日)お天気に恵まれない、っということで・・・
 先日追加した(フルフレームサイズの)魚眼レンズの試写も兼ねて(花博)デジぶらしてきました。
今の時期(早朝)、撮影者の少ないパターゴルフ場西側に咲く、河津サクラから攻めるか・・・
風車の丘の大花壇に咲き始めた「ビオラ」から、対角線魚眼で攻めるか思案六歩??したあげく・・・
太陽の、昇る時間と角度を考慮した結果??男は四十・・・じゃなくて、七十(^^;)にして惑わず・・・
〝的〟は本能寺ではなくて、風車の丘の大花壇を陣取るビオラにロックオン(^_-)
早朝故か・・・それとも、色はカラフルなんだけど姿・形が地味なせいか・・・撮影者は全くいません。

風車の丘の大花壇に到着すると、最初に目に付いたのが・・・西側の段々畑に咲き始めた菜の花一輪。
そう・・・たった一輪、エドちゃんが得意とする構図を見透かしたような位置に、咲いていましたね。
これはもう撮るっきゃないです(^_-)

あと気持ち、エドちゃんの靴のサイズ(28.5cm)で云えば、5cm位かな・・・??
左に移動し、菜の花をもう少し(ほんの気持ち)正面から撮ってやった方が・・・
風車との(見た目の)距離が狭まって、さらに遠近感が強調できた〝かも〟知れません。
何しろ、対角線魚眼ですから・・・レンズの前玉から先の景色は全て、写り込んでしまいます。
〝それ〟を、小さなファインダーから全ての画角をチェックし、ピント位置も含めて・・・
構図を整え(手持ちで)撮影するのはそれこそ、至難の業って云うもんでございます(^_-)
えっ??三脚はどうしたって??
ハイ持って行ったんですが・・・この位置(ローアングル)から撮影すると・・・
恥ずかしげもなく??おっ広げた、三脚の脚が二本とも画角に入ってしまいます。
フォトショップで消せばなんとかなるんですが・・・畑の中に脚を突っ込むのもなんだかなってことで・・・
アクロバティック??なスタイルで撮影しましたね。

※ 絞り(被写界深度)も、もう少し(0.3~0.7段位)絞った方が良かったカモです。


Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 5.6   1/800秒)ISO 800 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 5980k)   ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

久しぶりに来てみたら・・・風車の羽根の修理が終わってたみたいです。
そして、理想とする羽根の位置(❌)で静止してくれてます(^_-)
こちらもね、このポジションから(三脚を使って)撮影すると・・・
三脚の脚は当然、畑の中に設置する事になります。
そこで脚が入らないよう、柵の杭などを絡めて工夫をしてみたんだけど・・・徒労に終わりました(^^;)

地面を覆い尽くしている、黒いビニールシート・・・
雨の日なんかに撮影すると面白い画が撮れるかも知れません??

Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 11   1/250秒)ISO 800 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 5980k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

↑上の画像を撮影した時間が・・・7時53分。
そして、こちらを撮影した時間が9分後の、8時2分。

撮影ポジションは、十数メートル移動していますが・・・何か違いが分かりますか??
この位置からだと丁度、太陽(光)が風車の丘の大花壇を超えて〝ビオラ〟を・・・
ライティングした状態になりました。
〝それ〟まで邪魔でしかなかった??黒いビニールシートが・・・
(黒い)背景紙のような役目をしてビオラのみが浮かび上がりました(^_-)
〝待てば海路の日和あり〟

※ 先日、アップロードされたばっかしの・・・Youtube

を鑑賞した事が影響したのかも知れません??(^_-)

〝写真を撮る〟と云う事が・・・
カメラやレンズそして、撮影機材に影響されないという事が分かると思います??


Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 11   1/1000秒)ISO 800 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 5980k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

フォトグラフ・・・光と影
こちらの景色を見て・・・思わずシャッターを押してしまった。

これはクマザサでしょうか??
クマザサと云えば・・・随分昔に読んだ、西村寿光の「滅びの笛」を思い出します(^_-)
老眼が進んでからというもの・・・文字の小さな文庫本殆ど読まなくなりましたね。

Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 5.6   1/1600秒)ISO 800 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 5980k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

久しぶりに出会った、京美人のよしこさんとデジぶら中に撮った・・・
豪華なパキスタンの建造物ですが・・・そのうち、唯一残った第三テラスです。

Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 5.6   1/2000秒)ISO 800 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 5980k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

パターゴルフ場西側、通勤、通学そして、幼稚園や保育所の送り迎えにと忙しなく行き交う・・・
花博を、南北に貫くメイン道路??沿いに、今が盛りと咲き誇る河津サクラ・・・
梅雨晴れのようなお天気の制もあって・・・自転車を止め、撮影している人もちらほらいましたね。
こちらの画像は、京美人のよしこさんにRGBライトで照らして貰っての撮影です。
今朝は少し風もあって、おまけにエドちゃん(の体)が揺れるもんで・・・
(マニュアルでの)ピント合わせと、構図〝と〟構成にメッチャ難儀しましたよ(^^;)

Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 4.0   1/2500秒)ISO 640 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 4830k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
RGBライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

花博で一番賑わうメイン道路・・・行き交う自転車や人たちを、構図にハメコミ撮影するんですが・・・
その人たちを(格好よくそしてバランス良く撮影しようとする余り)構図が崩れてしまいます(^^;)
っというわけで、だーれも写っていない試し撮りした、こちらの画像が一番マシだった。
背後や、右側のおかめサクラの周辺には、サクラと一郎??・・・じゃなくて・・・??
おかめに群がるメジロ狙いの人たちが沢山居ましたね。数年前に比べると少ないけどね。

最近(年老いた)知り合いさんが・・・どんどん居なくなっているように感じる今日この頃(^^;)

Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 2.8   1/640秒)ISO 80 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 4830k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

とても、対角魚眼レンズで撮影したとは思えない画像です。

○○とハサミとレンズは、使いようでまともな仕事が出来ます(^_-)

Nikon ZfTTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ(F 8.0   1/160秒)ISO 80 +1/6EV露出調節
WB  ExpoDisk2.0( 5000k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間51分
歩いた距離: 6.51km
歩いた歩数: 8900歩
消費カロリー: 300Kcal

2/25(日)
7.6
4.2度
晴写雨物??

中華製品〝あるある〟??
よほどの安物を除いて、商品よりもパッケージの方に〝金〟が掛かってるんじゃねぇ??
って、通販で購入するたんび・・・誰もが思っている近年の中華製品(^_-)
っというわけで我が家には、カメラやレンズのパッケージは勿論・・・(販売目的のため保管(^_-))
(勿体ない団塊の世代)豪華すぎて、捨てるに捨てられない化粧箱が・・・狭い我が家を占拠しております。
キヤノンやニコンの、カメラやレンズのパッケージよりも、1/10分の値段なのに・・・
重さと、厚さと見た目そして・・・デザインは、国内メーカーよりも抜きん出ていると思いますね。
そして、商品パッケージ(のデザイン&構造/仕組み??)を競っているかのかと思うほど・・・
国産の、メッチャ密封性の良い茶筒のような構造の、パッケージもあって開けるのに難儀します(^_-)
購入する方も、今回はそして次回はどのようなTips??の、化粧箱が来るのか・・・楽しみでもあります。

自然光と、白い自作のレフ板を使って撮影しました。


先日、中華製のマニュアルフォーカスレンズを購入した際・・・
フォーカスリングのトルク感の良さに比べて、国産レンズは感触が悪いと貶しましたが・・・
何故、中華製の2~3万円台のマニュアルフォーカスレンズが、トルク感があってスムースで・・・
〝その〟十倍以上もする、国産のレンズのフォーカスリングがスムースでないのか・・・??
ネットで色々調べてみました(^_-)

詳しく説明しても、多分興味のない人には面白くもないと思うので・・・端折って説明します(^_-)
マニュアルフォーカスレンズの場合、中華製品だけでなく国産の(MF)レンズでも・・・
ある程度、抵抗があった方が操作しやすいように、金属製のヘリコイドと粘度のあるグリスを使ってて、
一方、オートフォーカスレンズの方は、モーターで駆動しているため出来るだけスムースにそして、
迅速な早さと停止を優先しているため??グリースが不要で、軽いプラスティック製のヘリコイドを使用。
つまり、最近の殆どのレンズはオートフォーカスレンズですよね??
私も実際、デジタルカメラを使用するようになって、過去購入したレンズを調べてみたら・・・
日本の中華製の魚眼レンズを除いたら・・・MFレンズは一本もなかった(^_-)
っというわけで、マニュアルフォーカスレンズを使ってみて・・・
金属製のヘリコイドと、グリースの操作性の良さを実感して初めて感じた事で・・・
オートフォーカスレンズしか使った事の無い人は・・・MFの〝トルク感〟を知らないわけで・・・
知らなきゃ知らないで・・・スカスカの??AFのヘリコイドに不満は・・・??
いや結構あるそうです(^^;)が、私は〝それ〟が仕様だと諦めて使っていましたね(^_-)
でもまぁ~そうね??AFレンズを、マニュアルフォーカスで使う奴って・・・マニアックなんでしょうか。


っというわけで、半世紀近く前に購入したminoltaの「XE」に装着していた・・・
minolta W.ROKKOR F30mm F2.8をご覧下さい。
やはり、マニュアルレンズという事で・・・中華製のレンズと同じように・・・
折り返し点での遊びも全く無くて、半世紀近く経った今も金属製のヘリコイドはヘタってなくて・・・
今日のような寒さにも、封入されているグリースには関係なくて、まだまだ50年はいけそうです。

それと、絞り値をご覧下さい。
F2.8~F16へと間隔が少しずつ広まっていってるように見えますが??
実際測ってみたら(^^;)2.8~4の間のみ狭くて、後はほぼほぼ等間隔でした。
「TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE 」レンズも確認してみたら・・・やはり同じように等間隔ではない。
F2~F11へと向かう毎に、狭まっていってます。えっ??そんなんどうでもええって(^^;)
でも〝オートフォーカス〟が使える「Viltrox AF56mm F1.4Z」レンズは等間隔だった。
絞り値の刻印が、等間隔だから・・・実絞りも同じだと思ったら・・・大間違い??しらんけど(^_-)
〝それ〟を気にして撮影する人なんか・・・多分、イヤ絶対にいないと思います(^_-)


物撮りは楽しい(^_-)
自然光と、白いレフ板そしてPLフィルターが一枚あれば、こんな画像が撮れちゃいます。
↑上の画像は、保護フィルターに余計なものが映り込まないよう、黒のレフ板も使っています。
物撮りでそして、金属ものを撮影する場合は特に、PLフィルターはNGだという・・・
都市伝説が・・・っというより人がいますが・・・私は、敢えて使っていますね。

光って欲しいところと、光を抑えたいところをライブビューで確認ながら調整します。
今日みたいなお天気だと、分厚い雲がお日さんを上手くディフィーズしてくれて・・・
窓際で撮影しても、被写体の角度と白と黒のレフ板が2~3枚そして、PLと三脚があれば・・・
ライティングをわざわざ組まなくとも・・・撮れちゃいますね。

※ 皆さんも、撮影に出かけられない雨の日なんか、自宅でのんびり物撮りしては如何でしょうか。
自分が使っている撮影機材でも良いし・・・お気に入りでも良いし・・・
ただ撮影するんじゃ無くて、見合い写真を撮るような気持ちで挑んでみて下さい。
遺影なんかを自撮りしてみては??
私もそろそろ用意をしておかなくっちゃ(^_-)

EOS 5D Mark ⅣEF50mmF1.8 STM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  ライブ一点AF
50mm(F11  0.6秒)ISO  800  
PLフィルター2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk2.0)ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/23(金)
7.4
4.3度
絞り値と被写界深度

例によって??「
TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE-Z 」の時と同じように・・・
25センチ角の、マスをかいた・・・??いや〝マス目〟を描いた、A3のコピー用紙を壁に貼り付け・・・
最短撮影距離ではなくて、コピー用紙全体が収まる距離(センサーまで242mm)に三脚を設置。
そして執拗に、コピー用紙とカメラのセンサー面を限りなく、平行に設置しましたね。

※ 隅っこが黒くなっている部分は・・・決してケラれているわけじゃなくて・・・
何しろ、対角で180度の範囲が映り込んでしまう、魚眼レンズを使ってるもんで・・・
右側の黒い部分は・・・カーテンの〝影〟そして、左側の黒い部分は、レフ板の〝縁〟です(^^;)
二枚目からは、少し移動させたんですが・・・それでも見苦しく写ってしまいましたm(_ _)m

今回、検証に使用したレンズは勿論・・・
TTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Zです。

一応、露出他をアップしておきます。

マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(シングル)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 2.8~16   1/125~1/4秒)ISO 800 +1/6EV露出調節
WB  色温度( 4950k)   ピクチャーコントロール  スタンダード  
三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
※ マニュアルフォーカスの場合(AFエリアモード)の〝ピンポイント〟は使えません(^_-)
シングルポイントの測距点「
」(ほぼほぼ実寸)を記しておきます。

まず、このレンズの開放F値「F2.8」から始めます。
今回の、検証の目的と云いましょうか・・・趣旨は??他にも色々ありますが・・・
今回は、それぞれの絞り値の〝被写界深度〟を、把握しておきたかったのです。

絞り開放のF値「2.8」だと、ピントの合う範囲は・・・
〝平面なのに〟せいぜいお隣さんくらいの範囲(マス目)ですかね・・・


「F4.0」
一段絞っても
・・・マス目だと、殆ど違いは分かりませんね(^_-)
でも、マス目の端っこを観ると・・・気持ちボケが和らぎました。


「F5.6」
二段も絞ってやると、向こう三軒両隣位まで見えてきたんと違いますか(^_-)


「F8.0」
F5.6」~「F8.0」迄絞ると、ほぼほぼパンフォーカスで撮れちゃう・・・らしい。
でも、近距離になってくると・・・話は違ってきます。
今回の検証も、200%に拡大表示しさらに、MATINの拡大鏡を使ってピントを合わせましたからね。
近距離 特に、接写撮影する際は・・・拡大表示して、出来れば三脚を使っての撮影をお勧めします。


「F11」
そろそろ「回折現象」が起こり始める絞り値です。
よほど意図としない撮影でなければ・・・F11迄に抑えておきましょう。


「F16」
回折現象が出ているかどうかは分かりませんが・・・
流石に、F16迄絞ってやるとワーキングディスタンス(レンズ先端からの距離)140ミリでも・・・
A3サイズの範囲なら・・・ほぼほぼパンフォーカスで撮れてしまいます。
超広角レンズで、マクロ撮影がしたいという人に、お勧めしたいレンズです。


こちらは、最短撮影距離(センサーから180mm/実測)で絞り開放(F2.8)で撮影。
流石に200%に拡大表示しても、マス目を描いた0.4mmのボールペンのライン・・・
虫眼鏡を使っても、MATINのLCDビューファインダーを使っても・・・
老眼暦??40年近い、エドちゃんの目には厳しぃ~・・・かった??(^_-)

※ 今回〝クリック〟感の〝ない〟絞り値を〝一段〟ずつ変更し撮影したんですが・・・
しっかりと(絞り値)を「|」マーク位置に合わせ、一段分シャッター速度で調節したんですが・・・
レンズに刻まれている(絞りの)数値の間隔も均一でなく(絞るほど、その間隔が狭くなっている)
これは敢えてそうやっているんだと思いますが・・・(刻まれている)絞りの一段分と・・・
シャッター速度(多分ISO感度も)の一段分とシンクロしませんでした(^^;)
目くじら立てるほどの違いはなかったけど・・・中には(後処理で)0.7段位の補正が必要でした。
いつか暇なとき??(クリック感のある)TTArtisan7.5mmF2 FISHEYEで検証してみます。

「絞り優先AE」使ってやれば、少し反応は遅いけど絞り値を無段階で使えますね(^_-)
でも、私は「マニュアル露出/シーンによってSS優先」以外使いません(^_-)

ここで、昨日書き忘れたもんで・・・一応仕様を記しておきます。
TTArtisan 11mm F2.8 FISHEYE ED-Z
対角線方向に(180度)魚眼
焦点距離: 11mm(フルフレーム)
レンズ構成: 7群11枚
ED(特殊低分散)レンズ・・・1枚
高屈折レンズ・・・4枚
フォーカス: マニュアルフォーカス
絞り: F2.8~F16(クリック感無し)
絞り羽根: 7枚
サイズ: Φ67x85(Zマウント/実測)
質量: 515g(Zマウント/実測)前後キャップを装着した場合:554g
最短撮影距離: 180mm(実測)
メーカー保証: 2年間(自然故障が対象)
Lightroomでのレンズ補正: Nikon AF Dx Fisheye-Nikkor10.5mmF2.8G ED
発売日は: 2020年4月16日

おまけ・・・
DGP 2021 デジタルグランプリで〝金賞〟を受賞したんだそうです。


※ ご覧のように(当たり前ですが)最短撮影距離でもケラれていません(^_-)
最短撮影距離側(0.17)から、インフィニティ(
)方向へフォーカスリングを回転させると・・・
約「2.5ミリ」鏡胴(全長)が短くなります。つまり、最短側に回すと長くなるということです。
勿論、ピントリングを回転させても、前玉は回転しない〝インナーフォーカス〟仕様です。

2/22(木)
10.9度
7.5
三本目の魚眼レンズ

〝買おうか買うまいか〟??「Zf」を購入して(去年の10月末頃)から・・・
フルフレームサイズの(対角線方向)魚眼レンズ・・・
「Zf
c」で使ってたTTArtisanの「7.5mmF2 FISHEYE 」(APS-C)レンズが・・・
お値段以上のニトリ・・・じゃなくて、解像感と映りの良さにそして・・・
二匹目のドジョウでもなくて??分けわかめ(^^;)
三本目の魚眼レンズの購入を躊躇している間に・・・
(師走に入った途端)6千円以上も値上がりしていたんです(^^;)
やはり・・・??欲しいと思ったら〝即〟ポチる・・・優柔不断な奴は損をする??(^^;)


っというわけで・・・ずっっっっっと前から目を付けていたそして、
ユーチューバーの皆さんからも、とても評判の良かった(^_-)
TTArtisanの「11mm F2.8 FISHEYE ED-Z」レンズ・・・実は購入していました。
12月までは¥29,000円台と、3万円を僅かに切ってたんだけど・・・

今回、amazonで購入した価格は・・・¥36,610円(^^;)
樂天だと(ポイントアップとかを利用すると)もっと安く買えたんだけど・・・
返品/交換とかがメッチャ面倒くさい(^^;)去年なんか、注文してから納期が長いのに気づき・・・
2度も注文のキャンセルを送ったものの・・・完璧に無視され・・・
強制的に商品が送られてきた事が、二回ありました(^^;)
その点アマゾンは・・・注文の取り消し&返品が、あっけないほど簡単で融通も聞いてくれます(^_-)
そして(高額な??)中華製品を購入する場合は、安いからと訳の分からないお店で買わない事です。
今回私が購入したのは・・・「焦点工房」そして、配送は「アマゾン」という最強のタッグ??でした。

※ 小さい画像は、販売店さんから勝手に使わさせて貰いましたm(_ _)m


勿論、フルマニュアルレンズなもんで・・・電子接点なんて、小洒落たモノは付いていません。
ご覧のようにスッキリしてて良い感じです(^_-)


数ヶ月以上前に、ブログや動画(Youtube)で〝開封動画〟を紹介している・・・
商品とは、化粧箱&こちらの金属製のレンズキャップのデザインが(全く)違います。
内側には、緩衝材??が貼り付けてあって装着感も良いし・・・
今のところ??逆さにして、振り回しても外れる気配は感じませんね(^_-)

これは、6000円以上も大幅に値上げした後ろめたさ??それとも・・・
〝その〟6,000円分(の値上げ)を、誤魔化すための??イメージチェンジでしょうか??

でも、7年ほど前に購入したCanon純正の魚眼レンズ「EF 8-15mm F4L FISHEYE USM」
レンズと比べると・・・1/4程の価格で買えちゃいます。

「Zf
c」用に購入した「TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE 」レンズですが・・・
数回持ちだし「Zf」で使ってきましたが・・・やはり使って楽しい魚眼レンズ(^_-)
フルフレームでも使ってみたくなり今回、6000円の値上げは知らんかったことにして(^^;)
手に入れたんです。
どんな画が撮れるのか・・・いや、撮るのかお楽しみに・・・(^_-)


「TTArtisan 」・・・正確には〝ティーティーアーティザン〟と呼びます。
ティーティーアルチザンと呼んだりする人もいますが・・・
日本での販売元である「焦点工房」さんのホームページに・・・
ティーティーアーティザンと、ルビが振ってあるので間違いないと思いますよ。


「TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE 」レンズは、ちっこすぎて・・・
「Zf」に装着しての、絞り&フォーカスリングの操作はとても、使いづらかったです。
〝それ〟に比べて、太くて長くなった(^_-)こちらの魚眼レンズは・・・
フォーカスリングの幅もかなり広がってしかも、レンズ先端側に配置されてるもんで・・・
カメラを構えたそのまんまの状態で、自然と親指と人差し指が添えられるようになってます。
TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE の絞りリングには(0.5段刻みで)クリック感がありましたが・・・
こちらのレンズには〝それ〟がありません。これは好みが分かれるところですが・・・
例えば動画撮影する人には・・・クリック音がしなくて良いんだろうけど・・・
(静止画撮影で)絞り値をブラインド操作するものにとっては・・・ファインダーにも表示されないので・・・
クリック感はあった方が良かったですね。
でも??絞りリング、かなり硬めに設定されているもんでしかも、ご覧の通り〝細い〟(^^;)
敢えてそうしているのか(多分そうでしょうね(^_-))勝手に、絞り値が変わってしまう事はなさそうです。



最短撮影距離は・・・「0.17m」となっていますが・・・
(検証の結果)実測だと・・・「0.178m」~「0.18m」といったところです。

SNSや動画そして、価格コムの口コミ欄を観ていると・・・
〝この〟レンズを使っていて・・・〝オーバーインフィニティ〟(オーバーインフ)・・・
つまり、無限遠(∞)に合わせても、ピントが合わない(^^;)っという書き込みを何度か目にしました。
そして〝こんな〟書き込みをしている人もいました??
フォーカスリングの横に、三個のネジがあって〝それ〟を調整する事で・・・
無限遠(∞)を(さらに遠くへ??)ずらせるそうで・・・実際、それで調整できたそうです。
でも、その見返りは??最短撮影距離が(ごく僅かだけど)〝長く〟なったそうです。
そこで思い出しました??ある、ユーチューバー(星景)カメラマンさんが、こんなことを云ってました。
「焦点工房」さんが販売しているレンズは、全て検査済みなので安心して買えると・・・
大手の、カメラ屋さんが販売しているレンズも・・・ほぼ、焦点工房から仕入れたものだとも云ってました。

※ つまり??最短撮影距離が長いってことは・・・無限遠が出ているってこと??
近いうちに検証してみたいと思います。



「TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE 」レンズのように・・・(^_-)
「NDフィルター」を装着できたら良いんだけどね。

一応サイズを書いておきます。
67x90mm(フード先端から、マウント先端まで)
一番太い部分(フード外周)67mm
フォーカスリング部分の外周径・・・61.77mm
マウント側の外周径・・・63mm
一番くびれた部分の外周径・・・57.1mm
本体のみの重量: 515g
前後のキャップを装着した場合だと・・・554g
マウント部分のキャップ以外・・・フロントのキャップも含めて、金属製です。
フォーカスリング&絞りリングとも・・・国産のレンズにはない、ヌルッと(トルク)感が心地よいです。
微調整が(ストレスなく)ごく普通に出来ちゃいます。
今まで使ってきた(キヤノンの)大三元と言われる3本のレンズ以上のクオリティの良さ(^_-)
手持ちのNIKKOR Z14-30mm F4.0Sレンズも然り・・・
折り返し点での??微調整が、過去使ってきたキヤノンもほんまに、使いづらかった。
マニュアルフォーカスを使わない人にはどうでも良い事でしょうけど・・・
一度中華製の(フォーカスリングの)蜜の味・・・じゃなくて、ヌルッと感を味わってしまうと・・・
イヤほんま??マニュアルフォーカスがより楽しくなります。



「Zf」に装着するとこんな感じです。
キヤノンのカメラには絶対に似合わない(デザイン)ですね(^^;)


撮って良し
触れて良し
眺めてなお良し??


この状態での総重量は・・・1,360gです。
重いか軽いかは・・・使い手さんの体力次第ですが・・・
この手の形状のカメラは・・・発表&発売当初は、グリップがないから持ちにくいとか・・・
〝その〟制で、こちらのカメラの購入を諦めたとか、このカメラのコンセプトを無視して・・・
皆さん言いたい放題でしたが・・・最近は、実機を手にして〝納得〟したんでしょうか??
Youtubeや、価格コムの口コミとかでは殆ど、聞かなくなりましたね(^_-)

この手の形状の、フィルムカメラを長く使ってきた人ならともかく・・・
いくらでっかいグリップを装着しても・・・従来のデジカメ感覚の構え方では・・・
シャッターが〝切れない〟事に、気がついたんじゃないんでしょうか??(^_-)
つまりこの手のカメラは、ほぼほぼ左手でカメラ&レンズを(下部から)支え・・・
シャッター(&AFーONボタン)を操作する右手は、ただただ支えるのみに使います。
なので、グリップ等というものは全く無くても良いのです。
ただ・・・??撮影するとき以外は・・・例えば持ち歩く際には、あった方が良いと思いますよ。
でもデザインが・・・
クラシックカーに、エアロ(パーツ)なんか付ける人いますか??
えっ??お前さんは、エアロによく似たL型プレート付けてるじゃないかって(^^;)
これはね、車で云うと・・・ワイパーみたいなもんですよ??つまり、必要不可欠(^_-)
皆さんお後がよろしいようで・・・

2/17(土)
15.0
3.2度
一週間+のご無沙汰でした(^_-)

一週間と〝ちょっと〟ぶりのご無沙汰でした。玉置 宏でございますm(_ _)m
根っから、サボり癖のあるエドちゃん(^_-)
(デジフォト)一日でも休んでしまうと・・・一日が二日となりそして、三日を超えてしまうと・・・
もう毎日が・・・〝夏休み状態〟になってしまいますね??(^_-)
でもね、全く遊んでばっかりしてたんじゃなくて、色々と撮影はしているんです??
多い日だと一日に、3回(三つのネタ)くらい画像と記事を、アップした事もありました??
でも・・・校正や、添削??の段階になって・・・気に入らなくて、ボツにしたネタは数知れず(^^;)
その時々の、気分やネタによって・・・しょうもないネタでもアップするときもあれば・・・
今回のような??コアでレアな(^^;)誰も興味のない、記事をアップするときもあります。

それで今回は、つい先日発表された「GDP」・・・私たち団塊の世代が現役で頑張ってた頃は・・・
確か〝世界一〟・・・じゃなくて、二番目じゃ駄目なんですかの二番だった、はず??(^_-)
それが、10年ほど前にお隣さんに抜かれ・・・さらに・・・私たちが現役を退いてからつい最近・・・
何処の何奴、のドイツに抜かれ??(^^;)、あと10年もすれば、インドにも抜かれるそうな(^^;)
これは、政治が悪いのかそれとも国民が悪いのか・・・外国勢が頑張った制なのか??

私たちが現役の頃は・・・〝世界一〟と自慢の出来る〝もの〟は沢山ありました。
それが今や、カメラ&レンズそして自動車・・・くらいしかありません(^^;)
最近「電気自動車」が転けた??自損事故(^_-)した制もあって・・・
日本車(レシプロエンジン)が見直され??・・・なんとか、王座を守っている今日この頃。

 っというわけで本日は・・・
世界一と評される??工業製品??それとも、電化製品と呼んだ方が良いんでしょうか??
デジタルなカメラネタ・・・じゃなくて、企業さんの〝ロゴマーク〟を紹介したいと思います。
一応大手の「カメラ」メーカーさんの ロゴマークをアップしました。
こちらの、七社のカメラメーカーのロゴを観て・・・何かを感じませんか??

※ 順不同です。それに特に意図はないです(^_-)
敢えて言うなら??・・・見た目の〝バランス〟を考えて並べてみました。
Nikon
Canon
SONY
FUJIFILM
RICOH
Panasonic
OLYMPUS


写真を趣味としている人なら 一目見て「Nikon」のロゴには〝背景〟があると感じたはずです。
OLYMPUSにも、社名以外に〝なにか〟が描かれていますが・・・(^_-)
ほぼほぼ・・・各社とも「社名」のロゴマークのみなのに対して・・・Nikonのロゴには背景がある(^_-)
っというわけでその〝背景〟??(云われ某)等を、Googleおじさんに聞いてみました。

こちらのロゴが作製(定)されたのは2003年・・・と、成人したばっかりのほやほやなのです。
白い鳥の羽のようでもあり・・・光を浴びた波頭の連続模様を想像してしまいますが・・・
果たして真相は??
やはり、カメラメーカーと云う事で〝連続した光〟を表してて・・・
「使命と意志」そして「未知への可能性」を表現しているんだそうです。

っというわけで、Nikonのロゴマークを使って(訴えられるかも知れませんが)・・・(^^;)
こんなものを作成してみました(^_-)


こちらは文字の境界線に(白い)縁取りを入れてみました。
縁取りがある方が、なんとなく見栄えが良いですね??


フォトショップの「レイヤー効果」の「ドロップシャドウ」と「境界線」他を使って・・・
ご覧のように、過去の作品を格好よく仕上げてみました。

先ほど作成した、意匠権に反するかも知れないm(_ _)mロゴマークを・・・
作品の中に、何気にそしてさりげなく貼り付けてやると・・・良いんじゃない(^_-)


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE   スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F11  
1/40秒)ISO 50 2/3EV補正  「AIフォーカスAF」
色温度 4900k ピクチャー スタイル  ディテール重視


ほんの気持ち、フォトショップのレイヤーの効果を使って、ホワイトで境界線をそして、
ドロップシャドウで、立体感を演出してみたら・・・作品の価値がなんとなく上がりましたね(^_-)


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE   スポット測光  領域拡大 前後左右
400ミリ(F14  
1/15秒)ISO 50 2/3EV補正 「AIフォーカスAF」
色温度 4900k ピクチャー スタイル  ディテール重視

2/9(金)
11.5度
3.6度
TK Lum-Mask

多分・・・2年ほど前だったか〝無料〟の「TK Lum-Mask」使った事があるというか・・・
デジフォトで紹介した事があったんだけど・・・殆ど使い熟せなくて(^^;)アンインストール。


でもホントは、一番使いたいソフトは・・・
「TK9 Plugin For Adobe Photoshop」なのよね(^_-)
こちらのアプリ、日本人(日本語)が紹介している動画&ブログは・・・
二年ほど前から、(外国の)動画を観て勉強??しているんですが・・・ほぼありません。
お値段は$33ドルと、微妙に(円高だし)中途半端(^_-)それに、日本語は対応しておりません(^_-)
使い熟せなかったらと思うと・・・なかなか、ポチッと出来ませぬ(^_-)


っというわけで最近「ルミノシティマスク/輝度マスク」勉強した甲斐もあって(^_-)
ある程度使い熟せ、応用も出来るようになったという事で・・・
先ほど紹介した(無料の)「TK Lum-Mask」、フォトショップで使えるようプラグインしてみました。

」で囲ったところを注視して下さい。
先日紹介(公開)した、フォトショップの「調整パネル」・・・
今回紹介した「TK Lum-Mask」まるで、導入するのを予測したかのようなレイアウト(^_-)
ピッタリとまるで測ったかが如く、バランス良く収まりました(^_-)


↑上の画像の「TK Lum-Mask」パネルの、矢印(カーソル)を差したアイコンをクリックすると・・・
」で囲った調整パネルが表示されます。
「ルミノシティマスク/輝度マスク」を使っておられる人なら・・・〝おっ~〟っと思ったでしょう??
小難しい??マスクを制作せずとも・・・ご覧のように一目見ただけで・・・感覚でそして、
とても使いやすくレイアウトされています。
「TK Lum-Mask」を開くと同時に、右下の「レイヤー」パネルに、二つのレイヤーが作成されました。


「TK Lum-Mask」アップにするとこんな感じです。
」で囲った、右側の「1~6」がハイライト側・・・そして左側の「1~6」がシャドウ側・・・
そして、その下の「1~3」が中間のトーンの調整です。
さらにその下、左から「トーンカーブ」、「レベル補正」、「輝度/コントラスト」、「写真/フィルター」
下段左から「焼き込み」、「覆い焼き」、「選択」、「マスクの保存」、「適用する」

「バーン/焼き込み」そして「ドッジ/覆い焼き」
50年以上も前、カメラマンをしていた友人と暗室にこもり・・・
私の休日のみですが・・・何十枚と観光客の記念写真を現像していた〝あの日々〟が懐かしい(^_-)
手伝った甲斐もあって??新しい引き伸ばし機を導入した、友人の会社から現像機材一式を貰い・・・
夜な夜な??〝酢酸〟の匂いが充満した、自室に引き籠もり・・・
〝○秘〟な写真を現像していた、青春時代が懐かしい(^_-)


※ 日本語に翻訳してみました。


TK (無料の)コレクション??
今回導入したのは、左端の「TK Lum Mask」ですが・・・
その右隣の「TK ジェネレーションフィル」も、使ってみたいかなって思ってます。

※ インストールの方法をスクショしたんですが・・・
メッチャ枚数が多く、いちいち説明するのが面倒なんで(^^;)
興味のある人は・・・ネットでググってね(^_-)


Adobeの「Stockとマーケットプレイス」から(最終的に??)インストールします。

2/8(木)
9.7度
2.7度
ミッションインポッシブル・・・コンプリート

アマゾンプライムビデオから、ご覧のお知らせが来るまで・・・
購入したのをすっかり忘れていました(^_-)
っというわけで本日、夜だと(途中で)寝てしまうので・・・(^^;)
全編 2時間43分、お昼前からしっかり鑑賞させて貰いました。
一人で観るには(視聴料)¥500円は少し勿体なかったけど・・・
奥さんも、婿殿も勿論娘も・・・トム・クルーズに興味はないそうです。

過去、トムクルーズの〝シリーズ〟ものはほぼ全て鑑賞してきましたが・・・
もう一度観たいかといえば・・・£@#&$〒¢??(^^;)です。
でも、題名の後に・・・「PART ONE」と書いてあるように・・・
「デッドレコニングは、第二部へと物語は続くのでありました(^^;)

※ 第二部は、最近65インチのテレビを購入したという、娘ン家で観たいかな。


「ルミノシティマスク/輝度マスク」ただいま、習熟中という事で・・・
先日花博で撮影し、気に入らなくてアップしていなかった梅の花・・・
いつものように「Lightroom」でちゃちゃっと現像し・・・
フォトショップの「特定色域の選択」と「ルミノシティマスク」そして、
ヴィネット効果を気持ち掛けてやりました。

※ フォトショップの「特定色域の選択」そして、
トーンカーブによる、RGBを操作しての色かぶり補正・・・お勧めです。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 2.0   1/1250秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/7(水)
11.2度
2.0度
憎めない奴

奥さんがどうしても〝畳〟が良いという事で・・・
何年か前、畳替えをしたときの事です・・・
畳替えの作業が終わり、畳職人さんを玄関先まで見送りし・・・
奥さんの部屋に戻ってみると・・・WOW!!
新調したばっかりの畳の上で・・・小春がぁ~(^^;)
〝爪を研いでいる〟じゃ~ないですか(^^;)
私たちに顔(視線)を向けたまんま・・・これ観てとばかりに・・・
せっせせっせと・・・そしてガリガリと・・・爪とぎを(^^;)
〝その〟爪を研いでいる無邪気な表情を観ていると・・・
怒るというよりも・・・私たちの表情もすっかり緩んでしまい・・・
二人顔を合わせ・・・苦笑いをしていたあの時が・・・
懐かしい(^_-)
あの時も、こんな表情してたっけ・・・
〝何〟をしても憎めない奴です。

※ モノクロに(ルミノシティマスクも使って)仕上げてみました。
さらに、Dodge&Burnで細部のコントラストを調整しています。
未だ(どちらも)完全には使い熟せてはいませんが・・・
使ってみての感触は・・・良い感じですね(^_-)

※ 昨日撮影しアップした画像は全て・・・
〝その〟二つの機能は使ってはいません。
それは何故か??答えは簡単です、面倒くさいからです(^_-)

EOS 5D Mark ⅣEF50mmF1.8 STM
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
50mm(F1.8  1/200秒)ISO  400  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  オート(白を優先)ピクチャースタイル ディテール重視
キヤノン
430EXⅢ-RTを〝オン〟カメラでカメラ任せの「E-TTL」発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/6(火)
10.7度
4.9
デジぶら
花博記念公園

今朝は、少し趣を変えて??フィッシュアイレンズを装着し・・・
雨上がりのしっとり感を求めて・・・(花博の)梅林へ一直線(^_-)
でも現場に到着すると・・・
WOW!!冷たい雨に打たれたせいか・・・ほぼ撮り頃だった5~6本の紅白の梅の木・・・
見るも無惨なお姿に・・・心が折れまする(^^;)
花弁は、それほどでもないんだけど・・・葯(やく)に花糸(かし)どころか??
雄しべと雌しべが、夕べの雨が相当寒かったのか??押しくらまんじゅう状態??(^^;)
絡みに絡まって・・・ぐちゃぐちゃ・・・全く撮る気が起きませぬ。
でも、手ぶらで帰るわけには生きません。

※ 過去2度くらい・・・(撮るモンがなくて)なにも撮影せずに帰った事ありましたね。
で(梅林の)お向かいの「ロウバイ」から、フォトジェニックを探してみます。
ロウバイのみでは画になりません。
そこで、西隣にある東屋を背景に主題とするロウバイを探します。

35ミリ換算「11ミリ」という焦点距離しかも、対角線魚眼レンズはマニュアルフォーカス。
それを手持ちで、心臓と呼吸を止め??死んだふりしてシャッターを切ってますね。
死んだふり??は、手ぶれ防止という意味じゃなくて・・・
無理な体勢だと(年のせいで??体が揺れ)構図が微妙に変わってしまいます(^^;)
でも撮り直すたんび・・・呼吸を止めるもんで・・・さらに息が激しくなり本末転倒??(^_-)
※ 魚眼レンズは、レンズ前が全て映り込んでしまうため・・・三脚は敢えて持ってこなかったことを後悔。
構図を整えるのも大変ですが・・・ピント合わせもそれ以上に難儀します。


 
Nikon ZfTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   
1/1250秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

遠くから・・・宙に浮かんでいるように見えた・・・葉っぱ発見。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   1/400秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

普段何気に目にしている風景ですが・・・少し視線(レンズ)を換えて撮ると新鮮味を感じます。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 2.0   1/4000秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「ロード・オブ・ザ・リング」で見たような景色です??
そこら辺にゴラムが居るかも知れません??貴方に見えますか(^_-)

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   1/400秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

草に絡まった夜露が、朝日に照らされてキラキラ・・・フォトジェニックを感じたので・・・
地面すれすれから、ライブビューで撮ってみました。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   
ライブビュー撮影(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   1/200秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

四季の池は ただいま工事中です。
どのような風景に様変わりするのか・・・楽しみです。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   1/500秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「トルコ」庭園のモニュメント・・・

 
Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   1/1250秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「FX」(フルフレームサイズ)に設定すると・・・円周魚眼で撮影できちゃいます。

フォトショップの「楕円形選択ツール」、「選択とマスク」等を使ってスッキリと切り抜きました。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
7.5ミリ相当(F 8.0   1/1250秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 6910k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

トルコ庭園南側の、緩やかな斜面に朝日を浴びた「スイセン」のプチ群生が観られます。
斜面に咲いている制もあって、カメラポジションによっては、青空をバックに撮れちゃいますね。
この日は残念ながら・・・ご覧のように、ちょっぴり青空が望めるも・・・
〝それ〟を、活かす事は出来ませんでした。
出来れば、レンズを換えて(近いうちに)リベンジしたいと思います。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   
ライブビュー撮影(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   1/400秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 5370k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

開放F値 2.0で、十八番の構図で撮ってみました。


Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   
ライブビュー撮影(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 2.0   1/6400秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 5320k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
RGBライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

RGBライトを、カメラに設定した色温度(5320k)に合わせて照射させています。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   
ライブビュー撮影(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   1/320秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 5320k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
RGBライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

嫌いな「バリアングル」は使用せず、かなりなローアングルで意図した構図を意識しつつ・・・
小さなレンズの、フォーカスリングを使ってピントを合わせているわけですが・・・
やはりここでも・・・三脚があれば、全ての操作が一発で決まっていたと思いますね。

 Nikon Zf/TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光  
 ライブビュー撮影(拡大してMF)(AF-S)
11ミリ相当(F 8.0   1/200秒)ISO 800 +1EV露出調節
WB  色温度( 5320k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
RGBライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 約4時間25分(7時20分から11時45分くらい(^^;))
歩いた距離: 4.66km
歩いた歩数: 6376歩
消費カロリー: 215Kcal

2/5(月)
6.4
3.9度
ネイティブISO

先日紹介した「デュアル/ネイティブISO」の意味が〝分からん〟って云う人へ・・・
車のカタログとかで、エンジン性能曲線に最高出力と同じように・・・
(最大)トルク曲線を、表示したチャートって観た事あると思います??
〝あの〟トルク曲線と同じで、回転数によってトルクのカーブも変化しております。
あのトルクのカーブと、今回紹介するネイティブISOの関係って似てると思いませんか??

(エドちゃんが)〝走りや〟??と呼ばれていた、1970年代から1980年代に乗っていた・・・
サニー1200GX、セリカ1600GT、セリカ2000GT LB、サバンナRX7、コスモGT ・・・
最高出力&最大トルクそして、最高速度やゼロヨン等々・・・を、競い合って乗っていましたね。
〝あの〟時代と同じように・・・カメラやレンズに〝あの〟時の情熱を、感じているのかも知れません??
遠い昔の情熱は別として(^_-)「トルク」との関係、お分かりいただけたでしょうか??
えっ??余計分からんって(^^;)

「EOS 5D Mark Ⅳ」の場合は、ISO400以下は「160」が一番ノイズが低くて・・・
〝その〟数値のを超えると、200や360ではなくて・・・「400」の方が低感度だと説明しました。

Nikon「Zf」の場合は「
」で囲った「80」が一番ノイズが低くそして・・・
100、125,160、200~640と、ノイズの数値が順調に増えていってますが・・・(^^;)
「800」になった途端、640の半分以下どころか・・・200と殆ど変わりません(^_-)
っというわけで、ISO 200以上に設定するならば・・・いきなり「800」に設定してやった方が・・・
ノイズが少なく しかも、シャッター速度も稼げておまけに、ダイナミックレンジも気持ち広くなります。

っというわけで(Zfで撮影する場合)これからは、ISO200迄の感度で撮影する場合は・・・
「ISO
80」でそして、ISO200以上のシーンだと「ISO800」というルーティンが出来ましたね。

2/4(日)
10.4度
3.5度
だるまさんが転んだ

もうすっかり、おっさん顔になってしまった小春、久しぶりの登場です。
三食昼寝付き さらに、カットやお風呂に下(しも)の世話まで、全て無料のVIPな待遇に・・・
パパラッチなおじさんの、無下な要求にも逆らえず・・・凜々しくポーズをとる小春なのでした(^_-)
二日前・・・多分初めてかも知れない〝だるまさんが転んだ〟をやってみたら・・・
なんと、なんと・・・なんと、誰が教えたわけでもないのに・・・見事に、応えてくれました(^_-)
で、今日お昼前にもう一度やってみたら・・・先日以上のアクションに・・・
岩合さんに負けないくらい・・・良い子だね、良い子だねって、狭い額を撫でてやりましたよ(^_-)
いやぁ~それに〝あの〟とぼけた表情の小春がたまらなく可愛くて・・・
1インチ、サイズダウンしたお腹を抱えて・・・思いっきり笑っちゃいましたね(^_-)


EOS 5D Mark ⅣEF50mmF1.8 STM
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
50mm(F1.8  1/200秒)ISO  160  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk2.0)ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/3(土)
10.2度
4.2度
ルミノシティマスク作成+α

「Photons to Photos」からやっとというか・・・でも意外と早かった??どっちやねん(^_-)
「Zf
c」の時は、発売から丁度10ヶ月後そして、今回「Zf」は発売からほぼ三ヶ月後・・・
やはり人気機種という事で(多分(^_-))作成者の方も、お気張りやしたんだと思いますねm(_ _)m
意味がわかんないって??
ハイそれは「Zf」の「デュアルネイティブISO」と「ダイナミックレンジ」のテスト結果なのです。
お気張りやしたお人は・・・「Photons to Photos」サイトの〝皆さん〟??です。感謝m(_ _)m
興味の無い人にとっては全くもって面白くも可笑しくもない・・・トピックです(^_-)

多分、殆どのカメラのデータが公開されていると思いますので・・・
貴方がお使いのカメラの、ネイティブISOとダイナミックレンジを把握しておくと・・・
撮影時にキッとお役に立つと思いますよ(^_-)

こちらが待ちに待った(^_-)Nikonの「Zf」の、デュアルネイティブISOのチャートです。
理解している人はしていると思いますが・・・訳わかんないって人は・・・ググってみてちょんまげm(_ _)m
〝あの〟??林さんが仰ったように、間違いなくデュアルISO(Nikonは公式には発表していない)で・・・
ISO800で急激に、ノイズは低下していますね。
つまり「Zf」の場合、ISO 200以上そして800以下までの範囲なら・・・
中途半端に、250~640とかにISO感度を設定するよりか・・・思い切って800にしてやった方が・・・
ノイズが少ないというお話です。これを、ネイティブISOと云うらしい・・・


「Zf」のデータが公開されるまでは、同じイメージセンサーの「Z6Ⅱ」を 参考にしていました。
っというわけで、ホントに(Z6Ⅱと)同じ〝もの〟なのか・・・二つのレイヤーを重ねてみました。
(黒が「Z6Ⅱ」そしてブルーが「Zf」です)
目くそ鼻くそ・・・どんぐりの背比べ??の世界です(^_-)
でも、長時間露光撮影愛好家にとって??ISO 80/60/50になってくると・・・
僅かだけど「Z6Ⅱ」よりか、ノイズが少ないのが嬉しいじゃありませんか(^_-)
「EOS 5D Mark Ⅳ」の場合は、ISO 50に設定してしまうと結構ノイズが目立ちましたからね。
これからは積極的に、ISO感度100以下を使ってやりたいと思いますね。


なんでも〝比較〟するのが大好きなもんで??
「Zf
c」とも、どんぐりの背比べをさせてみました(^_-)
まぁ~流石に、お値段以上の差・・・程でもないか(^_-)


そしてこちらが「ダイナミックレンジ」を表した「Zfの」チャートです。


そしてこちらが「Z6Ⅱ」と「Zf」を比較したチャートですが・・・
WOW!!ISO100以下以外を除いて・・・まさに、うり二つ??(^_-)
同じイメージセンサーだという事が実証されましたね??ホントの事は、知らんけど(^_-)


そしてこちらが「Zf
c」と比較したものです。


興味のある人は・・・「Photons to Photos」でググってみて下さいな。

」で囲ったところが「ダイナミックレンジ」
」で囲ったところが「デュアルネイティブISO」
そして、右側の「↗」を差したところをクリックすると・・・


こちらのページが表示されます。
(日本語に訳しています。って私が訳したわけではありません(^_-)えっ??そんな事分かってるって)(^^;)
「Zf」が2024年2月1日に公開された事が記されています。



ここから〝も〟「フォトショップ」を使っておられる人以外・・・多分、興味の無いトピックですm(_ _)m
私が、現在使っているノートPCの画面比は、WWQXGA「2560x1600」16:10をチョイスしたため・・・
フルHDよりか、ちょっぴり広い画面を活用したく・・・↘「調整パネル」を並列にしてみました。
それは何故か??メインとする、画像を表示するドキュメントウィンドウのサイズって・・・
画面一杯に表示して、編集してる人って・・・あまり居ないんじゃない??
こちらの画像(ミゼット)のサイズは、約19x13cmです。
そして、私の目から(PCの)画面までの距離は・・・50cm弱です。
この距離と、画像のサイズ・・・丁度良いサイズ感だと思います。
勿論、文字の入力時なんかは拡大表示しています。

さて本番です??
最近・・・「ルミノシティマスク」(輝度マスク)を〝作成〟して画像編集を楽しんでます(^_-)
」アクションを開いて・・・「」私が〝作成〟した「輝度マスク」をクリックすると・・・


っとその前に「
」で囲った「チャンネル」に切り替えます。


すると「R・G・B」の下に・・・私が作成した「ルミノシティマスク「が・・・
ハイライト 1~5、シャドウ 1~5そして、ミッドトーンの 1~3が、ずらずらずらっと示されました。
ライトルームや、cameraRawの「基本補正」には「ハイライト/シャドウ/白レベル/黒レベル」しかありません。
最近作成した「ルミノシティマスク」は、上記に書いたように・・・13種類の輝度マスクを使って編集できます。


調整(補正)は「トーンカーブをメインに作業をするわけですが・・・
〝その〟トーンカーブも「色調補正」をパネルに表示させておけば・・・
」印のところをクリックするだけで・・・「塗りつぶし/調整レイヤー」を、いちいちクリックする事無く・・・


(右上のパネル/「プロパティ」)に「トーンカーブ」を表示させる事が出来ます。


勿論カラー調整も「色調補正」に表示させてある、アイコンをクリックすれば・・・
右上の「プロパティ」のところに、一発で表示できます。
そして右下に表示させた、メインの「レイヤー」も一等席に配置し・・・
アクション/チャンネルを挟んで、こちらも一番使いやすいポジションに・・・
「ツールバー」を、出来るだけ視線&動線を少なくする意味で・・・
最新式の??システムキッチンが如く配置しましたね(^_-)
使いやすいキッチンだと、料理をするのが楽しくなるのと同じで・・・
こちらの設定にしてから、レタッチ(編集)作業がさらに楽しくなりましたね(^_-)


「調整パネル」の配置は・・・
メニューバーの「ウィンドウ」をクリックする事で・・・
ご覧の、コンテキストメニューが表示されるので参考にして下さい。
お気に入りの配置が設定できたら・・・「新規ワークスペース」で登録しておきましょう。
そしてさらに「ワークスペースをロック」に✅しておけば完璧だと思いますよ。
カメラの設定もそうですが・・・ソフト(アプリ)も、使いこなしてなんぼの世界です(^_-)
私なんかもう・・・(何年も言い続けていますが(^_-))写真を撮るよりか、編集作業の方が楽しいのかも・・・。
でも最近、年のせいでしょうか??若いときと比べると、何倍も努力しないと覚えきれませぬ(^^;)

※ 「Lightroom classic」の方も、自作した??「ルミノシティマスク」入れてあります。
Lightroomの「輝度マスク」の〝作成〟は・・・ちと面倒くさいというか・・・ある程度のスキルを要します(^^;)

」で囲った「アレンジ」の方も参考にしてちょんまげ。

2/2(金)
8.6度
2.9度
デジぶら
花博記念公園

もうすっかり・・・〝歌を忘れたカナリア〟でもないんだけど・・・??
ここ数年、幾久しく(^_-)梅の花、撮っていませんね。
花博の梅林・・・梅と向き合うもなかなか、写欲が湧いてきません(^^;)
無理矢理撮っても、良い写真は撮れるはずもありません(^^;)
そんなこんなで、傍らに落ちていた(ホントですよ)白い梅の花一輪・・・
丁度会所??に、溜まりに溜まった水道水に、フォトジェニックを感じていたので??
〝そこ〟に浮かべて、ねちっこく撮ってみました。


 Nikon ZfViltrox AF56mmF1.4
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
85ミリ相当(F 1.4   
1/800秒)ISO 100 +1EV露出調節
WB  色温度( 5050k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

いくら梅の花とお見合いしていても・・・昔取った杵柄??
やはり私には・・・このような構図でしか撮れませぬ(^^;)
そして、ここで長い事粘った甲斐がありました??
ほぼほぼ真正面から・・・私の頭髪と同じように??冬枯れした木立の隙間から・・・
愛しい愛しい??朝日が差し込んでまいりました(^_-)
でも逆光で、日陰になってしまっている背景に捉えた「紅梅」の色が冴えません(^^;)
そこで(ほぼほぼ毎回)持ってきました、三脚とGODOXのAD100PRO・・・
斜面に三脚を据え、角度を調整したGODOXのストロボを〝それ〟にセットします。
ViltroxのAF56mmF1.4z・・・絞り開放で撮ってやると・・・こんな画が撮れます。

 Nikon ZfViltrox AF56mmF1.4
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)(拡大してMF)(AF-S)
85ミリ相当(F 1.4   
1/1600秒)ISO 100 +1EV露出調節
WB  色温度( 5050k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
GODOX
XProⅡ-nをマスターに、AD100PROをスレーブ(マニュアル)発光
(背景の紅梅〝を〟ライティング)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今の時期・・・写真を撮ろうと思えば、梅、ロウバイそして、こちらのスイセンしかありませぬ。
えっ??他に、いくらでもモチーフはあるだろうって??(^^;)
転がり落ちそうな斜面で、セットした三脚にしがみついて決めた構図が・・・〝これ〟(^_-)
いつもいつも・・・相も変わらずな構図ですな・・・

 Nikon ZfViltrox AF56mmF1.4
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当(F 2.0   
1/5000秒)ISO 250 +1EV露出調節 三脚使用
WB  色温度( 5050k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

日が差し込んできてフォトジェニック・・・でもなくて??
主題としたスイセンが・・・まっちろけ(^^;)
コントラストがきつすぎて・・・あちらを立てればこちらが立たず・・・
ジレンマを感じるモチーフです(^^;)
そこで、エドちゃん本人をレフ板代わりに使って・・・主題としたスイセンを遮光します。
んんんんんん・・・イマイチですな(^_-)

○○○さん??せっかく、お茶・・・じゃなくて??ビール&コーヒー誘ってくれたのに・・・
断ってしまって申し訳ないですm(_ _)m
またいつか・・・ゆっくり、カメラ談義楽しみにしています。

 Nikon ZfViltrox AF56mmF1.4
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当(F 1.8   
1/2000秒)ISO 100 +1EV露出調節 三脚使用
WB  色温度( 5050k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

っというわけで、傍らに咲いていた??「トベラ」(トビラノキ)を主題に・・・
ほんの気持ち絞って、申し訳程度にスイセンの群生を、背景に捉えてみました。

 Nikon ZfViltrox AF56mmF1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当(F 1.8   
1/1000秒)ISO 100 +1EV露出調節
WB  色温度( 5050k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

縦構図でもう一枚

真っ赤な、トベラの実がついていたら・・・色味的に良い画が撮れたんだと思いますね。

 Nikon ZfViltrox AF56mmF1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当(F 1.8   
1/1000秒)ISO 100 +1EV露出調節
WB  色温度( 5050k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

帰り道・・・何気にフォトジェニックを感じたんで・・・撮ってみました。

 Nikon Zf/Viltrox AF56mmF1.4
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
85ミリ相当(F 1.8   
1/2500秒)ISO 100 +1EV露出調節
WB  色温度( 5050k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間ジャスト
歩いた距離: 4.07km
歩いた歩数: 5574歩
消費カロリー: 187Kcal