デジフォトダイアリー





2022-01 2022-02

2021-07 2021-08 2021-09 2021-10 2021-11 2021-12

                   
2021-01 2021-02 2021-03 2021-04 2021-05 2021-06

2020-07 2020-08 2020-09 2020-10 2020-11 2020-12

2020-01 2020-02 2020-03 2020-04 2020-05 2020-06

2019-07 2019-08 2019-09 2019-10 2019-11 2019-12

2019-01 2019-02 2019-03 2019-04 2019-05 2019-06

2018-07 2018-08 2018-09 2018-10 2018-11 2018-12

2018-01 2018-02 2018-03 2018-04 2018-05 2018-06

2月1日~28日
月/日 タイトル 街 角 で 出 会 っ た (感 じ た) フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
2/26(土)
12.5
余計すぎる出費だった(^_^;)

お馴染みの??エドちゃん一押しの、ティルト・シフトレンズ(TS-E 24mm F3.5L Ⅱ)
先日、修理が完了し(CANONさんへ)引き取りに行ってきたとお話ししましたよね。

修理に持ち込んだときは・・・上限33,000円くらいだと聞いてまして・・・
それでもまぁ~〝高いなぁ~〟って思っていたら・・・
一週間後くらいに電話があって・・・なんと、48,000円くらいかかるかもって(^_^;)
いくら請求されようが??〝惚れた弱み〟修理しないわけには行きませぬ(^_^;)

それで実際支払った金額は・・・
技術料金: 17,000円
部品代: 22,215円
消費税: 3,921円
トータル・・・\
43,136円だった。

修理内容は・・・
絞り機構不具合により、ご指摘の現象(エラー01)が発生していたため、
不具合箇所を含む部品【
後群レンズユニット(絞り機構部含む)を交換しました】
※ 上記作業に伴い、光学調整が必要なため
レンズマウント交換しました。

~修理に出す前~
最初「エラー01」接点エラーメッセが表示されたので・・・
手持ちの無水アルコールなどで清掃しましたが・・・解決しません。
昔むかし(ペンタックス時代)シグマのレンズを装着するとよく〝その〟メッセが表示されていましたが・・・
清掃してやるといつも、何事も無かったかのようにごく普通に使えていました。
そこで、グーグルおじさんとかに聞いてみると・・・(2枚下↓の画像)
KUREの接点復活在「コンタクトスプレー」が良いとか・・・
いや同じく、KUREの「6-66」が良いんじゃないとか・・・
さらにお勧めなのが、エツミの「ナノカーボンペンⅡ」等々・・・
そこで、え~い面倒なんで??3つとも買っちゃいました(三個で2,016円)
清掃しては塗布、清掃しては塗布・・・清掃しては塗布を繰り返すも解決しません(^_^;)

さらにグーグルおじさんに聞いてみると・・・〝それ〟で解決しなければ・・・
「絞り」が疑われる・・・原因が絞り関係だと、4万から5万円は覚悟しなきゃならないとも(^_^;)
調べれば調べるほど、恐ろしくなってくるような文面がぁ~・・・っという次第でした。

今回の教訓・・・大事な箇所には、中華製品を使うのは控えましょう。
接点部分が直接の原因では無かったカモですが・・・
接点を通して通信はしてるということで、何らかの影響はあったかも知れません・・・
っとCANONのお姉さんは云ってました。

そしてですね、今回の故障の原因(かもしれない)中華製の「VILTROX EF-Z2」(25,070円)
購入後、ギリギリ一ヶ月以内(正確には27日間)だったので、いとも簡単に返品することが出来ました。

本日の格言・・・〝安物買いの銭失い〟??25000円は安物では無かったはず・・・
反省の意味も込めて・・・しばらく、撮影機材の購入は控えます??(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F4.0  1/125秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節  
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
Xproをマスターに、蜂の巣を装着したTT600+TT600をスレーブ(マニュアル)発光
蜂の巣を装着したTT600(発光量1/64)は、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズへ
もう一台のTT600(1/32)は、45度くらいの角度でキャンドル方向へ発光させ・・・
白いレフ板を手持ちで、その光を反射させキャンドルの上部を照らしています。
さらに、蜂の巣の光が床面に回らないよう、黒いレフ板で遮光しています。
レンズ前玉部分の照明は、LEDライトにブルーのフィルターを装着し照射しています。
キャンドルライトは特に意味はありません(^_-)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
42ミリ相当(F4.0  
1秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節  PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

オマケ・・・
3時前に、我が家の上空を〝飛んで飛んで飛んで♪・・・えっ??もうえって(^_-)
っというわけで(約1時間後)こちらに帰ってくるのを待ち構えて撮ってみました。
かな~り遠くを通過したので、こちらの画像は〝思いっきり〟トリミングしております。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
  任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF」
400ミリ(F5.6  
1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/25(金)
9.5
ニャンニャンの日に撮影した画像です

2月22日・・・ニャンニャンの日、CANONさんのお店を出て(直ぐ)最初に撮影した画像です。
正面の、レトロなビルが「住友銀行」そして、阪神高速を挟んで大同生命??だったかな??
〝シフト機能〟を、必要以上に効かせてしまうと、このような画になってしまいます(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F11  
30秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日10時32分撮影

(かなりピン甘なんで・・・)あまり載せたくはなかった画像ですが・・・〝枯れ木も山の賑わい〟(^_-)
大川越しに、大阪のビジネスパークのビル群をそして、京阪電車の天満橋駅ビル・・・
さらに、近所の○○さんが勤務していたOMMビル等、北浜界隈の建物を構図に入れてみました。

正面が「大川」私が佇んでいる場所が「中之島」の(東の)突端、つまりここが分水嶺??となって・・・
右に「土佐堀川」、そして左に「堂島川」と流れが別れさらに、船津橋南詰辺りで合流し「安治川」と名を変え・・・
最終的に大阪湾へと流れ込むのです。

三十数年前に購入した、折りたたみ式のフジタカヌー・・・で、一度はこの川に浮かべたかったなぁ~??(^_-)
今も大事にしまってあるんだけど・・・いつだったか孫に〝カヌーに乗りたい??〟って聞いたら・・・
間髪入れず・・・〝イヤッ〟って云われてしまった(^_^;)
娘夫婦の〝座右の銘〟が・・・〝君子危うきに近寄らず〟かと思うほど・・・しつけが良いです。グス

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F11  
15秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日11時20分撮影

斜張橋「川崎橋」の上から、先ほど撮影した北浜界隈を構図に入れてみました。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F11  
1/40秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日12時5分撮影

少し場所を移動し、大川の流れをスローシャッターで流してみました。
色味が変ですが(^_^;)我慢してみてちょんまげ・・・

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F11  
25秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日12時9分撮影

どうしてもここからの景観を、(生きているうちに??)スローシャッターで撮りたかったぁ(^_-)
三脚を使用しないと、もう少し手すりを入れずに構図が撮れたんだけど・・・

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F11  
25秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日12時26分撮影

残念ながら??高揚する私の気持ちとは裏腹に・・・どんどん(青)空が雲に覆われてきましたね(^_^;)
三脚の二本の足を、手すりにピッタリと沿わせ、もう一本の脚をつっかえ棒に使います。
そのように設定することで、無粋な手すりを最小限見切りを抑えることが出来ましたね。

24ミリのレンズ(画角)で、ごく普通に撮影するとこのような〝先細り〟状態に撮れてしまいますよね。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F11  
1/40秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日12時32分撮影

こちらはどうでしょうか??
私の性格のように??〝真っ直ぐ〟に(OBPのビル群が)立っていると思いませんか??(^_-)
でかい〝イメージサークル〟の範囲内を、上方に少しレンズを〝シフト〟操作させることで・・・
先細り状態をなくすことが出来るんです。
やはりビルは、真っ直ぐ立っていると・・・気持ちが良いもんです(^_-)

(シフト機能)もう一つ使い方があってね??
左下に見えている「手すり」も、このシフト操作を使うと簡単に見えなくすることが出来るんです。
えっ??何故そうしなかったのかって??
それは、シフト〝方向〟は、一方向にしか出来ないからです。
シフトに特化した、アダプタを使ってやると〝二方向〟同時にシフトさせることは出来ます。

このレンズには、手ぶれ補正も、オートフォーカス(フォーカスエイドは出来ます)も、
そして露出も、シフトOrティルト操作すると、最大で2.5段前後の補正が必要になります。
つまり・・・殆どがマニュアル操作になると云うことです。
というわけでね、ピント合わせは(モニターで)10倍に拡大しフォーカスリングを弄るわけですが・・・
屋外だと、光や景色などいろんな物体(特に白いマスク)がモニターに映り込み・・・
ピントの山がつかみきれません(^_-)
そこで・・・??

丁度運良く??通りかかったサラリーマン風のおじさんに声を掛けました。
〝すみません・・・目は良い方ですか??〟
その(ノーメガネの)おじさん・・・(ニコニコしながら)どうかなぁ??・・・
まぁ~メガネを掛けていないんだから、私の老眼よりもましだろうと・・・
私がフォーカスリングを回し、そのおじさんにはモニターを見て、ピントの山を確認して貰います。
もうまるで・・・運転免許更新時の〝視力検査〟をやってるような感じでしたね(^_-)
そしてこちら↓が、おじさんにピントを合わせて貰い撮影した画像です。

※ 昨日、花博で撮影した画像のピントは、液晶モニタールーペを使って確認しています。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F11  
30秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日12時35分撮影
2/24(木)
8.0度
デジぶら
花博記念公園

花博では、一番お気に入りかも知れない??撮影ポイントへ・・・7時40分頃到着。
新しいカメラやレンズを購入すると、逆光耐性??を検証する場所でもありますね。


ノーダルスライダーをセットし、Zfcの縦位置のノーダルポイント「558」に設定し、まずは1枚・・・
縦位置で撮影した「6」枚の画像を使って、Photoshopでフォトマージ(パノラマ)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  「ノーダルポイント設定
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F8.0  1/320秒) ISO 200 +5/6EV 露出調節  
三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらはごく普通に撮影した、7枚の画像を使ってPhotoshopでフォトマージ・・・
??????あまり違いが分かりませんね(^_^;)

でも雲のリフレクションがフォトジェニック(^_-)
長時間露光撮影中、直ぐ目の前でカワセミがダイビングさらに・・・
私の目の高さくらいで・・・早く撮って欲しいとホバリング・・・
人なつっこいカワセミでした。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  「ノーダルポイント設定
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F8.0  1/320秒) ISO 200 +5/6EV 露出調節  
三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

最近の、我が家の夫婦仲のような??なんとも微妙な〝風〟が吹いて参りました(^_-)
そこで早速、持ってきましたNDフィルター「1000」+「64」を装着します。
2枚合わせると〝16段〟分の減光効果があります。


先日もお話ししましたが、Nikon機はSS30秒を越えた設定でも、いとも簡単に出来てしまいます。
1枚120秒・・・5枚撮影しましたので・・・こちらの画像を撮影するのに、10分(以上)掛かってますね。
流石に、2枚もNDフィルターを装着してしまうと・・・色味がぁ~ゴーストがぁ~ハレがぁ~・・・(^_^;)
〝枯れ木も山の賑わい〟??
でも、雲の流れがドラマチックにそして、ダイナミックに撮れましたねぇ~
このような、流れる雲を放射状に捉える事が出来るって・・・被写体との兼ね合いもあるのでラッキーでした。


Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  「ノーダルポイント設定
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F8.0  
120秒) ISO 200  ND 1000ND 64 三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

少し撮影ポイントを移動し、7枚の画像を使ってフォトマージ

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  「ノーダルポイント設定
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F8.0  1/320秒) ISO 200 +5/6EV 露出調節  
三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ここでも、先ほどと同じような設定で撮影しましたが・・・
とてもアップ出来るような画は撮れなかった・・・(^_^;)


5枚の画像を使ってフォトマージ
全ての画像で、それぞれピントを合わせて撮影すると・・・簡単にパンフォーカス写真が撮れますね。
ノーパララックス撮影・・・こちらのようなモチーフに、むいているかも知れません??

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  「ノーダルポイント設定
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F8.0  1/250秒) ISO 200 +5/6EV 露出調節  
三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


ノーダルポイントを設定し、このような被写体を撮影すると・・・
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズを使って〝シフトスティッチ〟撮影したような画が撮れると・・・
勝手に思い込んでいたんですねぇ~・・・
ところが、Photoshopでフォトマージしてみると・・・オーマイゴット(^_^;)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  「ノーダルポイント設定
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F8.0  1/250秒) ISO 200 +5/6EV 露出調節  
三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

普通に撮影した、こちらの画像と・・・ちっともかわらへん(^_^;)
気持ちこちらの方が、寸詰まり??

〝餅は餅屋〟??
やはりこのような画像は、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズに任せましょうか??


Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  「ノーダルポイント設定
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F8.0  1/320秒) ISO 200 +5/6EV 露出調節  
三脚使用
ホワイトバランス  (自然光オート) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 2時間54分
歩いた距離: 4.51km
歩いた歩数: 6,432歩
消費カロリー: 257Kcal
2/23(水)
7.6度


最低気温-0.5度
24ミリ⇒シフトスティッチ⇒17ミリの画角

こちらは昨日アップした画像と、ポジション&アングルは殆ど同じですが・・・
太陽の位置が、サイド光やや手前・・・8時くらいの位置になるんですかね・・・
土佐堀川を挟んで左側、私のおばさんが働いていたという??住友ビルと・・・
川面の照り返しを、まともに受けている対面のビル群・・・特に、フェスティバルタワーからこちら側・・・
三井物産ビルや中之島セントラルそれに大阪中之島ビルに日銀大阪支店なんか・・・
住友ビルの影になった部分と比べて・・・3段分以上の露出差があったんじゃない??
これほど露出差があると・・・Lightroomで(まともな)パノラマ合成は・・・出来なかった(^_^;)
というわけでこちらの画像は、カメラRAW>Photoshopのフォトマージを使ってやってます。

アスペクト比3:2にトリミングしても画像サイズは「150MB」にもなります。

というわけで昨日、淀屋橋から撮影した画像は6カットです。
スティッチ撮影と言うことで、3枚一組になりますから昨日アップしたものと・・・
「0.7」+補正し、撮影したこちらの画像と合わせて、2枚の作品を撮ったことになります。
さらにですね??今回使った、K&FConcept社のNDフィルター1000・・・
逆光には、からっきし弱く、オマケにフィルター枠の隙間から光が入ってしまったのか・・・
サイド光だというのに〝ゴースト〟のオンパレード(^_^;)それを消すのにも難儀しました。
この現象が分かっていれば、何かで〝ハレギリ〟の対策も出来たでしょうに・・・メモメモ・・・

丁度、日本銀行と中之島ビルの中間辺りで撮影していたら・・・
手に手にカメラを持った、シニア世代の総勢13人(数えました(^_-))の、カメラおじさん&おばさん達が・・・
長秒撮影の設定後♪振り向けば横浜〟・・・??じゃなくて、振り向けば〝その〟人達がいてはりました(^_-)
中之島緑道名物??の彫像を撮影していたおばさんに、撮影し終わった画像を見せたら・・・
長時間露光・・・知ってます♪
そして私・・・フォトサークルに入っていると〝先生色に染まる〟から気をつけて??っと話したら・・・
そのおばさん、ハイ、そうならないよう単独行動していますって(^_-)
なんか馬・・・いや気が合いそうなおばさんでした。
ところで??振り向けば横浜を歌ってた、マルシア・・・現在(いま)どうしているんでしょうね??

さらにですね・・・
淀屋橋上で、機材の設定から撤収まで10分くらい滞在していると・・・
熟女・・・をとっくに過ぎた??二人連れのおばさんから話しかけられました。
「中之島美術館」へは、どう行ったら良いんでしょうか??
私も初めて行ったときは、3人もの人達に聞き倒しお世話になりましたからね(^_-)
その〝恩〟を返すときがやって参りました。
これでもかと言うくらい??親切に事細かく教えて差し上げましたよ。
安心したおばさん達、私が撮影している方向を指さして・・・
あの、フェスティバルホール〝若い頃〟何度か行ったことあるのよ♪って、恍惚の表情をしてましたね。
二人のおばさん達、しきりに美術館のシップス キャットを口にしていたので・・・
私と同じで??展示品よりも、でかくて大きいと云ってた猫に、興味があったのかも知れません。

閑話休題(^_-)
PS 今回紹介した、こちらの画像の画角(焦点距離)は「17mm」(勿論フルフレームサイズ)と同等になります。
過去何度も説明していますが・・・
ただたんに、カメラ(レンズ)を左右に回転させ撮影した画像を、パノラマ化したものじゃなくて・・・
っとその前に、CANONのフルフレーム(EFレンズ)のイメージサークル径は「43.2mm」
APS-Cサイズ(EF-Sレンズ)のイメージサークル径は「27.3mm」
に比べて、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズのイメージサークル径は「67.2mm」と
APS-Cサイズの2.5倍近くもでかいのです。
その、でかく設計したイメージサークル径をフル活用し、レンズ側&カメラ側を・・・
上下または左右、それぞれ12ミリ移動させシフトスティッチ撮影することで・・・
24ミリの焦点距離のレンズで、縦位置で(シフトスティッチ)撮影し合成することで・・・
17ミリのレンズで撮影したものと、同等の画角で(全く歪みの無い)画像が撮れてしまうのです。
これでさらに「ティルト」機能を使うことによって、ほぼほぼパンフォーカスでも撮れます。
※ カメラ側を移動と書いたのは・・・レンズに三脚座を装着してでの撮影です。
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズ用の三脚座は販売されています。
買おうか買うまいか??もう・・・2年近く悩んでて購入に至ってないのは(^_-)
それは(その三脚座が)オールマイティでは無いからです??

PS 露出を、F14⇒F11へと絞りを使って調節したと、エドちゃんの持論??に合わないと疑問に思った人へ・・・
CANON機の場合、シャッター速度を「30秒」〝以上〟の設定にしたい場合・・・
メニューから、(撮影のたんび)ちまちまと〝階層〟をたどって設定することになります。
因みにNikon機だと、1/8000秒、1/4000秒・・・900秒>Bulb>Timeと・・・
一つのダイヤル操作のみで出来ちゃいます(^_-)
例えばCANONの場合、今回(昨日の画像)のようにF14/SS30秒/ ISO 50の設定で撮影していた場合・・・
(本日アップした画像)〝0.7段〟明るくしたいとします。
ISO感度を「100」にしてしまうと〝0.3段〟分明るすぎます。(例えで話していますから(^_-))
シャッター速度は、CANON機の場合これ以上の数値には設定出来ません。
バルブタイマーに設定するには、先ほど説明したメニューから階層を辿るしかありません。
私は「マイメニュー」に登録し〝一手間〟だけど省く努力はしています(^_-)
シャッターチャンスを逃したくない被写体相手だと・・・メッチャストレスを感じる作業(工程)となります。

40~50年前??販売のトヨタ・・・技術のNISSANと言われていた時代がありました。
それを私はカメラ業界では、販売のCANON・・・技術のNikonに思えてなりません。

最後に・・・こちらの「構図」を決めた理由を書いておきます。
中之島の緑道を歩いているときからチラ見をし、土佐堀川の左岸側の〝見切り〟位置は決まっていました??
それは何故か??はい、住友ビルの手前の建物は工事中と云うことで、養生シートですっぽりと覆われていました。
まぁ~誰が見たって、風景写真には入って欲しくない人工物です。
三脚の足二本を、橋の欄干にピッタリとくっつけ、もう一本の脚で突っ張るようにセットします。
このようにセットすることで、通行人の邪魔にならずコンパクトにしかも、しっかりと設置出来ます。
12ミリ、シフトさせた左画面の見切りを、工事中の建物ギリギリにセットし・・・
そして中央にシフトさらに、12ミリ右にシフトしたときの右サイドの見切りは・・・
まるで測ったかのように??イメージ通りのベストな位置に収まりました。
24ミリの画角だと・・・多分、自分の意図した画には撮れていなかったでしょうね。
前は川、後ろは人の往来・・・〝進むも地獄退くも地獄〟??
撮影したポジションは・・・まさに、17ミリレンズの画角に誂えたような景観??

PS こちらの画像は、昨日の画像に比べてピントが甘いです(^_^;)
それは何故かというと、昨日アップした画像は1枚1枚その画像にあったピント位置で撮ってます。
それに比べて、本日アップしたこちらの画像は、最初の1枚目を撮影した「住友ビル」にピントを合わせたまま・・・
2枚目(中央)そして3枚目(右側)と、ピントの調整をしないまま撮っているからです(^_^;)

アスペクト比を「3:2」に調整した画像です。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F11  
30秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日10時50分撮影

2/22(火)
9.0
カメラ引き取りがてらデジぶら

TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズ、修理が出来たと言うことでCANONさんへ引き取りに行ってきました。
早速お店を出てから、水の都??「淀屋橋」の上から〝シフトスティッチ撮影です。
チルトシフトレンズ、屋外で使用するのは数ヶ月ぶり(^_-)
オマケに病み上がり・・・じゃなくて、修理出来たて・・・それに背後には車や行き交う人がぎょうさんいてはります(^_-)
そんなこんなで・・・メッチャ緊張の中撮影をしております。

本日は取りあえず、一枚のみ現像しましたのでご覧くださいなm(_ _)m

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ シフトスティッチ撮影
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F14  
30秒)ISO 50 NDフィルター(1000)+10秒のセルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2022年2月22日10時44分撮影

本日のデジぶらは・・・
デジぶらした時間: 4時間49分
歩いた距離: 7.61km
歩いた歩数: 10.427歩
消費カロリー: 377Kcal

守口市(京阪電車)大江橋駅>CANONサービス大阪>徒歩(大川沿いを)OBPまで・・・
OBP駅(大阪メトロ)鶴見緑地駅
2/21(月)
7.6度
画になる「水の都」

水の都大阪 (2014年5月9日撮影)
やはり中之島公園近辺は、何処を切り取っても画になりますね。
なんとか頑張ったら、我が家から歩いてでも(ちょっとしんどいけど(^_^;)行ける距離なんだけど・・・ね。
水辺と(高層)ビルがあれば・・・ご飯・・・じゃなくて、何枚でもシャッターが切れるかもです。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F13  1/160秒)ISO 100  +0.3EV補正  
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年5月9日10時12分撮影

ヤジロベェ~・・・じゃなくて、川崎橋から帝国ホテルをバックに、向かってくる水上バスを待ち構えて撮影。
いいですねぇ~??弧を描く、大川の流れと水上バスの航跡が、メッチャフォトジェニックを感じます。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
28ミリ(
F10  1/320秒)ISO 100  
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年5月9日10時46分撮影

このポジションから、吉崎さんと夜景を撮影した場所でもありますね。
でも川崎橋は、夜間でも人の往来が絶えないので・・・長時間露光はとにかく〝ブレ〟まする(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F13  1/250秒)ISO 100  
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年5月9日10時46分撮影
2/20(日)
11.0
使い勝手の良すぎる、三脚

プロのカメラマン(&写真家)さんでも、殆ど使っていないという??
〝ハーフボール〟タイプの三脚を、ちまちまと物撮りした画像と供に紹介したいと思います。

こちらは、去年の5月に私が購入した、ARTCISEの「AS-80C」(脚径32.5mm/4段)です。
まず最初に、こちらの画像をご覧になって・・・
ハーフボールとは〝なんぞや〟??ということを理解してから、先に進んでください(^_-)

※ ボウルアダプター径が「
65mm」となっていますが・・・これは〝〟です(^_^;)
A○AZONでよくある??〝中華製あるある〟です(^_^;)
実寸は・・・58.5ミリです。
この数値は、ワンランク上(36ミリ径)の商品の、説明書を流用しているんです。
このくらいのことで、イチイチ腹を立てていては通販で中華製品、買うことは出来しまへん(^_^;)グス・・・

(

三脚の方は、ご覧のように底の抜けたおなべ(^_^;)・・・じゃなくて、お鍋状態になっております。


付属品はこちらです。

※ ごく普通の三脚としても使えるようになってます。


⇧左側のパーツを、お鍋に挿入すると??ピッタリと収まります。


右側のパーツを、3/8インチボルトにねじ込んでやったところです。
※ ガバガバ??の穴の大きさ分、360度角度(約20度)を傾けることが出来ます。


一杯締め込んでやると、ハーフボールは三脚に固定されます。

👆」の部分・・・くぼみの部分を、親指で押し下げてやるとロックが解除され・・・
三脚の足の角度を変えることが出来ます。
ロックの解除は、ロックボタンからタダ指を離すだけで・・・
パチン・・・??とは戻らなくて、オイルでも入っているのかと思うほど、ゆっくりと元に戻ります。
従来の三脚のロックって、多分殆どの人が・・・パチン〝痛てぇ〟(^_^;)
操作した指に血豆・・・いや中には、血を流したりした人が居ましたね(^_-)
これは中華の人が考えたんですかね??
従来の〝パッチン〟の操作性の悪いのと比べると・・・中華の人に一票(^_-)
ホンマにね、とても使いやすいです。
使いやすいと言えば・・・スピードライトがそうですね。
CANON純正のストロボに比べて、中華製のGODOXのストロボは、ほんまに使いやすいです。
〝その〟操作性は、使ったものにしか分からない??(^_-)


前にも一度紹介しましたよね??
ご覧のように、雑な三脚の立て方をしたって・・・ハーフボールの操作だけで・・・
下に突き出した〝つまみ〟を緩め、プレートの水準器を確認しつまみを締めるだけでOKです。

なので水平出しは・・・5秒と掛からないでしょうね(^_-)


さぁ~お待たせしました??開脚のコーナーが参りました??


こちらが二段開脚です。

床から、プレートの高さまで・・・約420mmです。


こちらが一番おっ広げた状態です。
床からプレートまでの高さは・・・約280ミリです。

すみませんm(_ _)m一本の脚が2段目で固定されていました(^_^;)
一杯広げた状態だと・・・ぴったし
200mmでした。
その状態だと、ハーフボールのつまみは、床面から指が入らないほどの隙間しかございません。

過去何度も書いてますが・・・
私が持っている、4本の三脚全てのセンターポールは(こちらの三脚を除いて)・・・
一番開脚した状態でも、邪魔にならないショートポールに(オプションに)変更しています。


こちらの状態で・・・床からプレートまでの高さが・・・約625ミリです。

そして重量は(三脚: 1.830g/雲台: 625g)=2.455g
※ 自由雲台は・・・こちらも同じくARTCISE製の「MB 52」です。


Zfc+Z14-30mmF4.0S+GR-1+Lブラケットを(三脚に載っけた)総重量は・・・3.646gです。

PS 皆さん??自由雲台の〝操作ノブ〟はどの位置で使っていますか??
「YouTube」とかで、プロの写真家さん&アマチュアさん達の動画を見ているんだけど・・・
皆さんそれぞれ〝バラバラ〟です(^_-)
というわけで私は、下の画像のような設定で使っています。
クイックリリースクランプの(カメラを固定する)ノブは、レンズ側(こちらの方が邪魔にならず使い勝手も良い)です。
自由雲台の、ボールの操作ノブは(右側で使っている人が多いですが)俄然私は、操作しやすい〝左派〟です。
でも左寄りじゃ無いですよ??(^_-)

2/19(土)
8.6度
ノーダルポイント

NEEWER ノードスライダー(200mm)(ロングプレート)
Amazonで \2,399円で購入
ノーダルポイント(ノーパララックスポイント)を利用したパノラマ撮影用に購入しました。


パノラマ撮影が趣味だという人には是非、お勧めしたいノードスライダーです。


アルカスイスタイプの雲台と、上記のロングプレートそして、クイックリリースクランプに・・・
👆」の部分に〝パノラマ〟のパン機能が付いていないと、パノラマ台を別途購入しなきゃなりませんが・・・(^_-)

まぁ~無くとも、撮影は出来ますが・・・水平出しに結構難儀するかと思います。

※ 「
」部分のパン機能も同じで、水平出しさえきっちり出来れば(パノラマ台)が無くても大丈夫です。

EOS 5D Mark ⅣEF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
40ミリ(F2.8 1/3 0秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス (マニュアル)  ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


Zfc」に「Z14-30mmF4.0S」を装着し縦位置でのノーダルポイントは・・・「55.8
👆」指さしているところ「62.8」・・・これは、Zfcの横位置での〝ノーダルポイント〟です。
そして「
EOS 5D Mark Ⅳ」+「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art」の縦位置は・・・「54
横位置は・・・「65」だった。

この数値を記憶しておけば、いつでも何処でもほぼワンタッチで、パノラマ撮影が出来ちゃいます。


スピードライト「430EX Ⅲ-RT」(カップ麺改を装着しメインライトとして使用)左手前から(三脚にセットし)発光(1/16)。
左下(三脚横)
赤いフィルターを装着した「600EX-RT」を、三脚に光が回らないようレフ板で覆って発光(1/8+0.3)。
右下、
黄色いフィルターを装着したFK310Gを、これまた三脚に光が回らないようレフ板で覆って発光(1/16)。
少し漏れちゃってますが・・・これが背一杯でした(^_^;)
右上、
グリーンのフィルターを装着した「TT600」を三脚にセットし、これもレフ板を装着し発光(1/16+0.3)。
左上、
シアンカラーのフィルターを二枚重ねにし、手持ちで発光させています(1/8)。

スタジオとかで使用している「モノブロックストロボ」とは違って・・・
スピードライトは・・・とにかく発光させてみないと結果が分かりません(^_^;)
5台のスピードライトの位置、角度、高さ、発光量、レフ板で光漏れの制御等・・・
発光させては確認し、以上の操作をちまちまと・・・ホントにちまちまとやって、やっと撮れたのがこちらの画像です(^_-)

〝段取り八分に仕事二分〟と云われますが・・・
写真の世界では・・・段取り99.9999%、仕事(シャッター)は一瞬です(^_-)
でもいつも言ってますが・・・(撮影は)シャッターを押すまでのプロセスが、たまんなく楽しいのです。

本日改めて、ロングプレートを購入したと言うことで、計測し直しました。
こちらが、Zfc+Z14-30mmF4.0Sのセットでそして、縦位置での〝ノーダルポイント〟になります。
そして振り角??計測したパンの角度は・・・約20度でした。
三脚の中心から、中央のポイントまでの距離は約1.6mそしてさらに、2.8m先に第Ⅱポイントを設けて計測しました。


※ 昨日お昼過ぎに、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズの修理が出来たと、CANONさんから連絡がありました。
大阪城公園の〝梅花〟がそろそろ見頃だと言うことで〝それ〟に合わせて、引き取りに行こうかなって思ってます。
でもね、修理が出来たのは嬉しいんだけど・・・修理費がぁ~・・・(^_^;)詳しいことはまたいつか・・・

EOS 5D Mark ⅣEF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
40ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス (マニュアル)  ピクチャースタイル  スタンダード
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+
600EX-RT+TT600TT600+FK310G をスレーブ発光
黒のバックシート、カップ麺(改)ソフトボックス、レフ板x5枚、三脚4台、カラーフィルターx5枚等使用・・・
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/18(金)
8.7
結果は??

「黒ホリに、カラーフィルターで色を付ける方法」
〝壁に色を付ける〟
〝F値を大きめにすることで、カラーフィルターを付けたストロボの色は濃くなる〟??

っという記事を、ネットサーフィン(^_-)中に見つけ、気になったので(??)早速検証してみました(^_-)

PVC製の黒のバックシートを背景にそして、定常光が出来るだけ入り込まないように・・・
壁以外の三方を、黒の背景布を使って囲い込みその中に、赤のフィルターを装着したストロボを・・・そして、
GODOXのコマンダー(Xpro)を装着したZfcをそれぞれ三脚にセットしました。
カメラの(露出)設定値は・・・F値を4.0~一段刻みでF16迄の5段階とします。
GODOXのTT600のパワーレシオは・・・1/16の固定としています。
シャッター速度は、ストロボ撮影においては影響されないと云うことで、鉄板の1/125秒にそして・・・
F値変更に伴う露出の調整は、ISO感度(のみ)で行っております。

念を押して、それぞれのF値で2回撮影を行っております。
やはり??中華製故か(^_-)たった二回・・・それもF値には影響されない、照射面も結構違ってますね(^_^;)
因みにズーム比は、70mmの設定で発光させています。
で肝心の、F値の大小でバックシートに照射(発光)した、色の変化(濃淡)はあったのか??・・・???・・・???
ストロボのパワーレシオは全て、1/16に設定してありますが・・・発光するたんびに(光の)強弱があることに違和感を感じます(^_^;)
黒ホリと云うことで、モデルさんをメインに(F値を変え)撮影した場合のことかも知れません??

次回は〝その〟不安定な発光(量)が見た目だけなのかさらに(発光毎に)どれほど発光量に差があるのか・・・
外部露出計を使って検証してみたいと思います。

疑問に思ったら即検証そして、決して都市伝説は信じない??私はこれを、座右の銘にしたいですね(^_-)

「F4.0」 (ISO 100) F5.6」 (ISO 200) 「F8.0」 (ISO 400) 「F11」 (ISO 800) 「F16」 (ISO1600)
「F40」 (同上) 「F5.6」 (同上) 「F8.0」 (同上) 「F11」 (同上) 「F16」 (同上)

今回の検証で使った「カラーフィルター」です。(私は2セット持ってます)
カラーフィルターを、長財布に入れて持ち歩いているイルコさん(の動画)を見て・・・
すっかりタンスの肥やし状態だった(40~50年くらい前に使ってた)長財布を引っ張り出して使ってます(^_-)
近年財布なんて・・・入れるものが無い??じゃなくて、現金を持ち歩かなくてよい時代になってきてますよね。
私なんかほぼほぼ、Amazonで買い物をしてますからね・・・購入ボタンを〝ぽち〟それで全てOKです(^_-)
でもあまりの手軽さ故・・・余計なものまで買ってしまいます・・・グス(^_^;)
というわけで、我が家のタンスには・・・(買ったまんま)使う機会のない〝肥やし〟が腐るほどありますね。

2/17(木)
6.3度
完成!!

昨日まで使ってた、Nikon純正エクステンショングリップ「Zfc-GR1」と・・・
Amazonで買った、アルカスイス互換プレートそして、このセットに合わせて買ったボルトです。
確かね、首下17mm(+現物は約0.5ミリあった)は少し長くて1.5ミリほど削って使ってました。

」回転止め /「」 回転止め/「」三脚穴」


そしてこちらが、今回新しく(中央)購入したNikonZシリーズに対応したLブラケット・・・
※ 三脚ネジ穴が、(センターでは無くて)レンズ寄りに設定されています。
〝これ〟が、市販品でたくさん出回っている廉価な、Lブラケットが使えない理由となってます(^_-)
(因みに、ZはZでも・・・「Zfc」には対応しているとは書いていません(^_-))自己責任でやってます(^_^;)

純正の「GR 1」とのセットで組み立てていきます。
この二個をセットし、Zfcに装着すると・・・三脚穴の深さは(ノギスで測ると)ピッタリ20ミリになります。
と言うわけで、2ミリほど安全パイを設け・・・18ミリ長のボルトを(Amazonで)探します。
結構真剣に??探したんだけど・・・前回購入したボルト長を超える1/4ネジは無かった・・・無かった(^_^;)


と言うわけで、(ボルト)前回二個セットを購入し、加工してないボルトが一本残ってます。
確か首下の長さが「17.5ミリ」あったはずで、今回これを流用します(^_-)
そして、Lブラケットの〝ゴム保護マット〟を剥がします。これで0.5ミリくらいは稼げます。
さらにですね、工具なしでも脱着出来ますと歌っている??〝取って〟??を干渉するため取っ払います。

ネジの長さは一応希望通りの長さになりましたが・・・
何しろ??Zfcを除くZ5/Z6/Z7シリーズ向けのLブラケット・・・〝穴の位置〟が合いません(^_^;)
と言うわけで(これも〝想定内〟)ドリルとキリとヤスリを使って・・・キリキリゴシゴシ・・・(^_-)
ゴシゴシと云ってもですね・・・1.5~2ミリほどのバカ穴(長穴)を空けるだけです。
という加工作業を前提としていたので・・・少し高いけど、底面がフラッタなこちらのブラケットを買ったのです。

PS (左の矢印)カメラ固定ピン(回転止め)です。
GR1側にメス穴が空いています・・・が??少し細かったので、キリを使って拡大し・・・
組み付け時にぐらつかないよう〝グルーガン〟を使って注入してやりました(^_-)これで完璧です。


矢印部分をご覧ください??
絞り込まれた、Nikon純正GR 1の底面とSWFOTOの面が(どちらも38ミリ幅)ピッタリです。
これ(裏表面)を合わすのに、キリとヤスリを使ってちまちまと作業をしたのです。


〝いやぁ~良い仕事をしてますねぇ~〟??んんどっかで聞いた台詞??(^_-)
こちら側も(寸分違わず)ピッタリ(ツライチ)です。
〝ツライチ〟・・・懐かしい単語です??タイヤとフェンダー・・・このツライチにも拘ってた時代がありました(^_-)
これで思い通りの写真が撮れれば最高なんだけど・・・ね(^_-)


Zシリーズで、バリアンの設定があるのは「Zfc」のみなので・・・これがネックでLブラケットが出てこないのかも??

ご覧のように、表裏回転させることは出来ますが・・・目一杯(180度)広げることはブラケットに干渉し出来ませんが・・・
分度器で測ってみると・・・約110度くらいまで広げることが出来ました。

側面の蓋の開閉も、殆どストレスを感じることもなくそして・・・
ケーブルを使った、データの取り出しも給電も(給電しながらの撮影も)当たり前に出来ちゃいます。
さらに左下に、1/4ネジ穴が設けられており〝何か〟のときに便利です。


ご覧のように(装着したままでは)バッテリー&メディアの取り出し等は出来ません。
というわけで私は、充電/データの取り出しは元々〝USB端子〟(USB Type-C)を使ってやってます。


」ワンタッチでカメラを接続する穴みたいです。
」縦板固定ネジです。
」取っ手の部分を取っ払った、カメラ固定用のボルトです。


どうでしょうか??格好いいと思いませんか??


「Zfc」縦位置構想??やっと(7ヶ月ぶりに)実現しました・・・よ(^_-)
用意万端??あとは、撮影するという・・・〝やる気〟のみですね??

2/16(水)
7.4度
辛抱出来ず??


SWFOTO PNL-Z6Ⅱ(NikonZ6/Z6Ⅱ/Z7/Z7Ⅱ用)
アルカスイス互換 Lプレート
NikonZfcが発売され、購入してから約7ヶ月が過ぎようとしていますが・・・
未だに??何処の企業(お店)からも、Zfc専用&対応品が発売されないと云うことで・・・
相当気の長い??エドちゃんもとうとう辛抱出来ず「Z6/7」用のブラケットを買ってしまいました。
「Zfc」に装着出来るかどうか、確認しようもなくまぁ~なんとかなるやろと買ってみたものの・・・??
やはり想像したとおり、工具を使っての改造と付属のボルトでは・・・
Nikon純正「エクステンショングリップ ZfcGR-1」を装着しているため・・・寸足らず(^_-)
ところが、そのグリップなしではある部分が干渉してしまい装着できず。これも想定済み。
と言うわけで、こらから〝その〟三段重ねに見合うボルトをネットで探し注文することになります。
 先日(Amazonで)購入したボルト、長さはなんとかなるんだけど・・・ヘッド部分がでかすぎて入らない(^_-)

こちらの商品Amazonで(汎用品にしては少しお高くて)\4,800円でした。
画像は、購入したアマゾンさんから引用させて貰いましたm(_ _)m


最近のトレンドとでも云いましょうか??この手の商品の殆どが分割することが出来ますね。


お約束事と云うことで??早速装着し撮ってみました。
まだ固定用のボルトがないもんで、ずっこけないようバランスを取って静かに撮影しております(^_-)
これで(三脚を使っての)縦構図写真がメッチャ楽になりますね。

2/15(火)
12.6
ぼやきマックス??

本日は、構図とシャッター(チャンス)のタイミングについて書いてみたいと思います。
こちらの画像のように〝動きもの〟を、画面(画角)の中に捉えて撮影する場合・・・
先日も書きましたが・・・構図を決めて、イメージしたポイントに観光船が入った瞬間シャッターを切る。
まぁ~安全パイとして(心配性の人は)前後を含めて3枚も撮っておけば、良いんじゃないでしょうか。

どっかの鉄道写真家さんのように(すみません悪気はないです(^_-))・・・
置きピンし、構図の中に列車が入った瞬間から、フレームアウトするまでカシャカシャカシャ・・・
鳥やヒコーキ等の流し撮りならともかく・・・
構図を決めての連射なんて・・・全く意味のないことです。(私の個人的な感想ですm(_ _)m)
それは何故か??だって、構図を決めた瞬間〝舟の位置〟は当然決まっているからです。
意図しないポイントで、例え舟がガチピンで撮れたとしてもそれは・・・
意図としない構図(バランス)なんで、私はその画像はよしとしません・・・多分(^_-)

私は〝あの〟鉄道写真家さんのNHKのBSテレビ番組○○○、十年以上は観てると思います。
再放送も、再々再々放送もそれに最新の番組も欠かさず観てますが・・・
相変わらず??〝あの〟連射は今も健在です(^_-)
ファンの一人として思うんです??
構図を決め、画角の中に電車が進入し・・・ここぞというところを〝一枚〟カシャ!!
それで撮れた画像は、完璧な構図(電車の配置/バランス)&ガチピン。
どうだ!!これがプロだ!!っと云うシーン&作品を、ファンとしては〝魅〟せてほしいものです。
映画「山猫は眠らない」、トム・ベレンジャー演じるトーマス・ベケット上級曹長のように・・・
ターゲットを一発で仕留めるあの爽快感を番組の中で観せて欲しいもんですね。

多国籍の、プロカメラマンや写真家さん達の動画(YouTube)を、参考にさせて貰っているんですが・・・
外国の人達の、動画の撮影や編集そして作品と比べて、メイドインジャパンのプロと称する??
カメラマンさん達の「動画」が酷すぎます(^_^;)(まぁ~全ての人達とは云いませんが)
子供の運動会を撮影しているお父さんレベル(^_^;)
そして作品はといえば〝それ〟と同レベル(^_-)
さらに、使いこなしてもいない(撮影)機材の案件が多すぎる??

これも前に言いましたよね??
撮影機材が、どんどん進化し賢くなるにつれ・・・使い手はどんどん阿保になって行ってるみたいな・・・
すみませんm(_ _)m全て、エドちゃんの個人的な感想です。

感性が廃れて行ってるから・・・当然センスも育たないのか??それが問題だ(^_-)

撮影場所は「寝屋川」に掛かる「京橋」(江戸時代の街道の起点だった橋)の西側・・・
自転車&歩行者専用の歩道橋(大〝坂〟橋)からです。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF (AIフォーカスAF)
45ミリ(
F13  1/125秒)ISO 100  +0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年4月7日11時45分撮影

オマケ??
こちらのブタ君(メスかも??)決して豚舎から、とん走したんじゃございません(^_-)
公園を散歩中なのです。ちゃんと飼い主さんも居てはります。
私がカメラを向けるとですね・・・何故か猪突猛進??どんどん近づいてくるんですよ。
レフ機は(ミラーレスに比べて)測距点が狭いもんでピント合わせに難儀します。
後ずさりしながらの撮影でした。

静止画で改めて見てみると・・・ブタって結構人相が悪いんだ(^_-)
えっ??〝おまいう〟m(_ _)m

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF (AIフォーカスAF)
65ミリ(
F9.0  1/320秒)ISO 100  +0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年3月28日12時27分撮影
2/13(月)
11.5
構図+主題

本日は、「主題&副題」と「構図」について書いてみたいと思います。
こちらは、大川沿いに咲き誇る桜を前景に、大阪の帝国ホテルを撮影した画像ですが・・・
1枚目は、帝国ホテルをほぼメインにそして、右側に樹齢何年??かの桜の銘木を配置した構図です。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F13  1/200秒)ISO 100  +0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5300k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年4月7日10時39分撮影

そしてこちらが、さくら(の銘木)がメインだと思うほどの大きさで、切り取った画像です。
貴方は、どちらの画像に・・・一票入れますか??
⇧の画像なら、ひと目見ただけで・・・帝国ホテルの方に目がいってしまうと思います。
それに対してこちらの画像は・・・多分??桜に目がいってから、ホテルに向かうと思います。

つまり何が言いたいのかというと・・・
中途半端(50:50みたいなん)は〝あかん〟と云うことです??(^_-)
見せたい・・・または、見て欲しい被写体をより(&少しでも)強調させて、撮ってやれば良いんです。
これが結構大事でね、構図(画角)の中に主役が居るかいないかで、まったく絵面が違ってきます。
多くのSNSや、ブログ&HPなどで紹介されている画像をご覧になって・・・
主役(主題)を探してみてください・・・主役をイメージして撮ってる画像は・・・
写真を撮影する目的??が、ハッキリしていると思うので多分??
撮影された一枚の中に、ストーリーを感じると思いますよ(^_-)知らんけど・・・

最近・・・と言うか、大人になってから??殆ど漫画は読まなくなりましたが・・・
(ストーリーを感じるところが)漫画の一コマと、写真って何処か似てるように思います。

※ (初めて)写真を見た人が〝一番最初に〟目が行ったところがフォーカスポイント・・・
つまり(撮影者が)意図した〝主題&ピント位置〟なのです。
少なくとも私は、そのような気持ち(イメージ)を持って写真を撮っています。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F16  1/125秒)ISO 100  +0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5300k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年4月7日10時39分撮影

でも、こちらのようなモチーフの場合だと・・・
どこが主題で、どれが副題かわからへんと思います??
私はそのような(モチーフにもよりますが)シーンだと、パンフォーカスで撮影することが多いです。
お気に入りの帝国ホテルも、男心をくすぐる??ピンク色の花(木)も・・・
確か??マレーシアからやってきたという観光客も・・・
それらのもの全てが映し出された(池面)のリフレクションも・・・
分け隔てすることなく、パンフォーカスで撮っちゃいますね(^_-)

※ パンフォーカスで撮影する(したい)場合は・・・主題&副題とかは考えなくても良いのかなって思います。
昔、むか~し・・・東映の時代劇なんかで・・・オールスターが総出演したって、映画ありましたよね??
そんな主役クラスの俳優さん達が、ずらずらずらっと並んだシーンなんかだと・・・
監督さんも、何方にフォーカスして良いのか随分悩んだと思いますね??
そんなシーンが・・・こちらの画像だと思ってください??(^_-)

因みにですね??市川歌右衛門と片岡千恵蔵が対峙するシーンなんか・・・
監督さんが、ストップウォッチ片手に??
アップのシーン、引いたシーン等々それぞれお二人を撮影する場合・・・
寸分違わずまるで、コピペするかの如く撮影したという、都市伝説さえありましたよ(^_-)
でもこれはホントの話です。
そんな時代・・・私は学校をずる休みし映画館通いをしていたんです(^_-)
映画全盛期(黄金期)良き時代でした・・・シミジミ

封切りから、数ヶ月・・・いや数年だったかも??遅れでやってくる〝ど〟田舎の映画館??
平日の真っ昼間??故か・・・殆ど貸し切り常態でした。
鉱山で栄えた町でね、舞台があってさらに二階にも客席があったんですよ。
私の指定席は〝その〟床張りになっている二階で、頬杖付いたり寝そべったりしての映画鑑賞でした。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
28ミリ(
F22  1/160秒)ISO 500  +1EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5300k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年4月7日11時8分撮影
2/13(日)
7.1度
構図とピント位置

今日も今日とて回顧展??

数年前に、天国に逝ってしまった〝花博のマドンナ〟すみちゃんが(生前)云ってました・・・
〝頑張れるうちは一生懸命働いて、あと残された人生撮りためた写真を、じっくり見て過ごすんだ〟と・・・
でも〝それ〟を実行することなく、100日前に亡くなったご主人の後を追っかけるように、逝って逝ってしまった(^_^;)
ご主人の(写真の)腕前は(生前)作品を見せて貰う機会はなかったんだけど・・・
花博のマドンナ須美ちゃんは、港のヨーコさんと肩を並べるくらい写真(特に構図)が上手かった(^_-)
港のヨーコさんもそうだけど、すみちゃんの場合は疑問や撮影機材(の購入)に迷ったときなんか・・・
どのような効果があって、どれを買ったら良いかなどとよく、電話でも相談を受けてました
難しい質問をしてくるもんで・・・私も〝恥〟をかかないよう勉強は欠かせませんでしたね(^_-)

勉強と云えばですね??
フランスの哲学者「ジュベール」さんがこんな事を云ってますね・・・
〝教えることは 二度学ぶことである〟
そしてこんな記事も見つけました。
〝人に何かを教えるためには その人の10倍の理解が必要だ〟
〝教える側は 教わる側の最大3倍の労力が必要だ〟

さらにですね・・・タダ本を読むだけだと字面を眺めているだけで頭に入ってこない。
そうですよね??昔の私もそうでした??
小説にしたって、雑誌にしたって、新聞にしたってただ読むと云うより、目を通しているだけみたいな感じ(^_^;)
それがですね、ホームページをやり始めてからというもの・・・
ハイエナのような??芸能記者&リポーターの如く、見聞きする全ての〝もの〟がHPのネタに見えてくるんですね(^_-)
ネタとして記事に書こうとすると、先ほどのようにただ目を通しているだけではインプット出来ません。
と言うわけで、観るもの聞くもの全て・・・じゃなくて??ネタ記事になりそうなものは・・・
スマホやパソコンの場合はスクショ、テレビの場合は即ダビング&写真に撮って記録してきました。

写真(撮影、技術、機材等々)に関することだと・・・
〝都市伝説〟をそのまま信じるんじゃなくて、実際(多くの人には)意味不明な検証も数多くやってきました。
そんなこんなで、撮影に関する質問なら多分??どんなことでも(実演してでも)応えられると思いますね(^_-)
何にでも言えることかも知れませんが??撮影に関しても、(知識を)インプットしただけでは意味がありません。
その知識や技術をいかに、アウトプット出来るかが大事だと思いますね。

あぁぁぁ~学生時代に、これほど勉強していれば・・・もっと違った人生が送れたかも知れません(^_-)
本日の格言・・・〝後悔先に立たず〟

残り少ない人生・・・消化試合をこなしているおじさんの愚痴はこのくらいにして・・・
エドちゃん拘り(十八番??)の、パースの効いた構図について・・・古い画像を使って紹介します。

お馴染みの(OBP周辺の)「第二寝屋川」沿いから撮影した画像です。
我が家からも見えて、度々こちらのHPにも登場している「クリスタルタワー」です。
桜の咲く季節になると、第二寝屋川に寄り添うように立ち並んでいる、桜並木とコラボ出来るかも知れません。
桜並木とクリスタルタワー・・・キット(パースを効かせた)素敵な構図で撮れると思いますよ。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F13  1/125秒)ISO 100  +0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2014年2月5日9時18分撮影

「グーグルマップ」で、閲覧数51万回を超える(私が投稿した)「シアター BRAVA」は・・・現在、
この場所には(引っ越して)ありませんが・・・当時はスッキリとした良い景色でした??(^_-)
大阪城に行けば、必ずと言って良いほど撮影してしまう「OBP」のビル群です。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F13  1/200秒)ISO 100  +0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年2月5日9時24分撮影

この〝先すぼみ〟状態に撮れてしまう、レンズが(猛烈に??)嫌になって・・・
20万円もする、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズを買ったというのに・・・
そして今月で丁度、購入して3年になるんだけど・・・まだ一度もここからの景色は勿論・・・
シフトレンズを使って、撮りたかったモチーフが撮れていない(^_^;)
今年こそはと思った矢先・・・先日ぼやきにぼやいた??シフトレンズのトラブル(^_^;)
でもホントに今年こそは、レンズの修理が完了したら残り少ない消化試合??
裕次郎も最後に歌ってましたね??〝我が人生に悔いなし〟有効に使いたいと思います。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F16  1/200秒)ISO 100  +0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年2月5日9時30分撮影

ここからだと、大阪ビジネスパークのビル群をほぼ全て(24ミリの)画角内に収めることが出来ますね。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F16  1/200秒)ISO 100  -1EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年2月5日9時47分撮影

大阪城の堀と石垣を(俯瞰)撮影するには、ベストなポジションだと思いますね。
逆光で撮影しても、レンズに光が入らないよう木の枝で防御します。

レンズフードではカバーしきれない、フレアやゴースト対策として有効ですね。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
25ミリ(
F16  1/200秒)ISO 100  -1EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年2月5日9時48分撮影

さてここからが本番??エドちゃん十八番とするパースを効かせた「構図」作り。
(クリスタルタワーを入れて)何処で撮影したかという??説明写真ではないんですね。
まぁ~「梅花」を撮影しに行ったんですからね当然、梅の花がメイン&「主題」となります。
主役がいるからには、脇役も入れてやらなきゃなりません??
でも、とってつけたような脇役は不自然です??

と言うわけで、ヒッチコックみたいな、軽井沢の作家さん(内田康夫さんです(^_-))みたいな感じで・・・
ホントに軽い、軽い気持ちで??構図を構成する上のバランスとりみたいな感じで入れてます(^_-)
絞りを調整し、あまり目立つことなくそれでいて、きっちり存在感はアピールさせています。

その脇役、どれほど役に立っているか・・・指で隠して(見比べて)確認してみてください。
(脇役がいるといないでは大違い??みたいな感じになってませんか??)
さらにですね、私にとって「脇役&副題」がいかに大事かを(例を挙げて??)説明しますね。
〝大阪名物〟蓬莱の豚まんに〝カラシ〟がトッピングされていなかったら??
私は何も付けない派なのでどうでもいい話なんだけど・・・??
私の奥さんは、カラシがなかったら絶対に食べれない派なんです・・・??
っというわけで、私にとって脇役&副題は・・・奥さんにとっての豚まんの〝からし〟みたいなもんで・・・
構図作りには欠かせない・・・トッピングのような存在だと思いますね??(^_-)

因みに、最近ラジオから得た知識なんですが・・・
豚まんに〝カラシ〟がトッピングされているのは・・・関西圏だけらしいですよ。

いやぁ~それにしても、今年の梅の開花は遅いですねぇ~
因みにこちらの画像は、2014年の2月5日に撮影したものです。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F4.5  1/2000秒)ISO 100  +0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年2月5日10時59分撮影

こちらは少し絞り込んで、脇役を気持ち強調し存在感をアピールしてみました。
このような構図で、撮影している私の画像を(過去)見てきて・・・〝何〟かに気づいた人は素ん晴らしい(^_-)
必ず(こちらの画像で説明しますが)手前に位置した梅花の、一番フォルムがそして表情の良い花たちを探すと同時に・・・
副題の、クリスタルタワーとのバランスを取りながら(意図する)ピント位置をも探します。
と言うわけでただ、梅花を前景にクリスタルタワーを遠景にして、撮っただけの画像ではないのです。
(その証拠に??クリスタルタワーという脇役がいなくても、梅花のみで十二分に独り立ちが出来ているのです)。

過去撮影した画像もご覧になって、イメージしたポイントにピントが合っているか確認してちょんまげ。
たまにピント〝位置〟を間違っているときもありますが・・・ほぼほぼ意図したところにピントはいってるはずです。
構図を構成する上で、同じように拘っている要素の一つでもあります。

写真は、自分自身を表現するツールなり・・・??ワケワカメ(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(
F22  1/125秒)ISO 200  +0.7EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 (5000k) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年2月5日10時59分撮影
2/12(土)
13.2
ピントの「位置」

2014年の4月23日に撮影した画像です。
水辺での撮影は、どのようなモチーフでも、何処を切り取っても画になりますね(^_-)

ピント合わせとは主役を決めることなり
こちらの画像は(NDフィルターを持って行ってなくて)急遽、PLフィルターと・・・
絞りをF22まで絞り、なんとか0.5秒のSSを捻出??しさらに、手持ちで撮影したものです。
ホントはね、もう少し絞りを開けて手前の新緑を、ほんわかさせてやった方が・・・
ピントを合わせた主役(滝)をより、引き立たせることが出来たんだけどね。
※ 私は(よほどのことが無い限り)絞りを露出(明/暗)の調整には使いません。
私にとって絞りとは・・・被写界深度の調節&演出だと思ってます。

風景写真は 構図が命
風景写真だからといって、何でもかんでもパンフォーカスで撮る必要はないです。
こちらの画像のように(極端な??)パースペクティブなモチーフの場合は・・・
見せたい〝滝〟に、自然と動(視)線が向かうよう滝以外を、ぼかせてやれば良いんです。
とにかく風景写真は特に〝無駄なモノは画角に入れない〟これ鉄板です??
滝の流れを「長秒撮影」したのは、私の拘り??を演出したかったからです。
シルクのような滝を観て、この世とは思えないファンタジーを感じませんか??えっ、どうでもええって・・・(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF  (
手持ち撮影)
70ミリ(
F22  0.5 ISO 50  -1.3EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k  ピクチャースタイル 風景  
PLフィルター使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月23日11時16分撮影

いつも、このような画を撮影するとあの、顕微鏡で観た〝赤血球〟を思い出してしまいます。
こちらは宇宙人の血液みたいだけど??
紅葉の時期だと、ほんとの赤血球を観ること・・・いや撮ることが出来ますね。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF  (手持ち撮影)
170ミリ(
F2.8  1/60 ISO 50  -1.3EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k  ピクチャースタイル 風景  
PLフィルター使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月23日11時23分撮影
2/11(金)
11.9
ピント精度

久しぶりの流し撮りオマケに??いきなりSS〝0.5秒〟から始めたもんだから・・・
さらに??総重量〝3.226kg〟の撮影機材を振り回すのも久しぶり・・・(^_-)
そんなこんなで〝ピン甘〟画像の言い訳をしつつ・・・
ちょっぴり春を感じる早朝(6時19分)東の空から昇る??眩しいほどに輝きを放つ・・・
明けの明星(金星)を、横目に見ながら筋トレ・・・じゃなくて、流し撮りに励んだ朝練でした(^_-)
立春を過ぎたと云うことで、随分と暖かくなってきたなぁ~っと思う今日この頃・・・??

撮影のシチュエーション・・・街灯がなければほぼ真っ暗な状態。
いきなり現れた被写体(トラック)に(カメラ&レンズは)瞬殺でピントは合わせてはくれませぬ。
そして、撮影可能時間(チャンス)は約3秒前後しかありません。
と言うわけで、トラックが通過する一番近い〝光り物〟に、前もってピントを合わせておきます。
(光り物以外にはほぼほぼ(暗くて)ピントは合焦してくれませぬ(^_-))
その状態で、トラックが現れた瞬間〝車幅灯〟狙って、ピントが合った瞬間シャッターを切るのです。
勿論、いつもの拘りで??「AIサーボAF」は使いません(^_-)
※「AIフォーカスAF」は、被写体が動きモノだと判断すると「AIサーボAF」へと、一瞬で切り替わりますが・・・
〝AF-ON〟&シャッターを半押したままの状態だと、被写体が移動してもピントの更新は(カメラは)やってくれません。
一度ピントがずれてしまうと、改めてAF-ON&シャッターを押し直さなければピントは合ってくれません。
つまり私が〝動きモノを〟「AIフォーカスAF」の設定で撮影している場合・・・
そしてシャッターを切る寸前〝AF-ON〟ボタンを押してピントを(その都度)合わせ直しているのです。
最近の新しいカメラ(AF性能が凄いと評判の??NikonZ9)のAF性能は知りませんが・・・
私の使用しているEOS 5D Mark ⅣとEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMの組み合わせだと・・・
「AIサーボAF」で撮影するよりも「AIフォーカスAF」で撮影した方が・・・歩留まりが良いのです(^_-)
歩留まりが良いと云うよりも・・・カメラじゃなくて、自分で合わせているので??
確実に〝ガチピン〟の画が撮れてしまいます。

昔よく言ってましたよね??(某カメラマンが書いた記事を引用していますm(_ _)m)
AFポイント一点多点とではピント精度にかなりの違いがでる
なので私は、飛びモノも含めて殆ど測距点は「一点(&スポット)」の設定で撮影しています。

多点あるいわ、測距点をカメラ任せにして撮影している人は・・・〝飛びモノの場合〟
測距点は一点の設定で、予め構図とピント位置を決め、意図する被写体のフォーカスポイントに合焦させます。
うまく飛びモノ&動きモノの、意図するポイントにピントが合ってシャッターが切れれば・・・
間違いなく、過去には撮れなかった解像感のある、写真が撮れてると思いますよ(^_-)

飛んでいる被写体の〝目〟を、一点の測距点で追っかけるのは結構難しいと思います。
でも、その設定で撮れてしまうと・・・自分で(ピントを合わせて)撮ったという満足感はでかいと思いますよ。

ピントはカメラ任せで、タダカメラを振り回して撮影するだけなら??誰にでも出来ます(^_-)
ピントを、自分で合わせるという〝一手間〟加えるだけで、写真が作品となるのです??

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM 「AIフォーカスAF
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  
0.5秒)ISO 320 -1EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

2/10(木)
7.8度
アプリ対決

本日は、スマホのアプリ・・・
Light Meter」(580円)と「White Balance Color Temp Meter」(無料)・・・
を使って、ホワイトバランス(色温度)どちらが正確か・・・
暇に任せて、ちまちまと検証してみました。
なお「Light Meter」は、無料版でも十二分に使えます。


今回「GTR」のみで使用した、RGBポータブルフォトグラフィライトです。
色温度が設定出来るので、最初に「2500k」で検証してみました。


左手前に、RGBライトを2500kの色温度で発光させています。
そしてこちらは「NikonZfc」のホワイトバランスは「オート」(白を優先)の設定で撮影しています。

Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0  1/8秒) ISO 200 +5/6EV 露出調節  
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス  オート(白を優先) ピクチャーコントロール スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは・・・
「OPPOReno3A」で使っている「
LightMeter」で、計測した色温度は〝2500k〟・・・
WOW!!ドンピシャ(^^)/
その数値を、カメラにインプットし撮影した画像です。

2500kなので、RGBライトの光が届いていない部分は当然〝青く〟なってますね。
※ カメラ設定の色温度と、実際の??色温度は真反対になりますね。


こちらの画像は、RGBライトの色温度を「8500k」に設定したんですが・・・
定常光の影響でしょうか・・・色温度を計測した「UMIDIGI F1 Play」にインストールしてある・・・
White Balance Color Temp Meter」(右の画面)も「OPPOReno3A」にインストールしてある・・・
Light Meter」もほぼほぼ、同じような数値を出しておりました。
こちらの画像は「
650k」の色温度で撮影しています。
Nikonはですね、色温度の設定を10の位まで設定出来るのです(^_-)


こちらが、同じシーン(RGB ライトの色温度 8500k)で・・・
OPPOReno3Aに、インストールした「Light Meter」で計測した色温度「
6500k」です。
どちらのソフトも、ほぼほぼ正確ですね。

※ スマホをかざす角度によって、色温度は大きく変化します。
これは、グレーカードでも言えることですが・・・
こればっかりは、場数を踏んでとにかく慣れるしかございません。
銀一さんのグレーカードを持っている人は・・・裏面に詳しく書かれています。参考に・・・


そしてこちらが〝グレーカード〟を使って撮影した画像です。


さらについでに??
二日前に購入した、3台目となる「バリスタ」を使っても検証してみました。
因みにAmazonで \3,298円でした。(買い換えるたんび安くなってる感じ(^_-))
なんとこれ??Bluetoothを使って、好みの濃さや量などをスマホから操作出来ちゃうんです。
先日まで使っていたバリスタは・・・ボタン一つで5種類のコーヒーが選択出来たんだけど・・・
今回購入したバリスタ・・・シンプルすぎて(かえって)使いにくいと奥さんがぼやいています(^_-)

新製品が出るたんび〝美味しく〟なるんじゃないかと、定期的に買い換えているんだけど・・・
マシンは変わっても・・・〝マメ〟は昔とちっとも変わっていなかったぁ~・・・(^_-)
でも、コーヒーって一日に2~3杯飲むだけで、ガンにかかりにくくなるらしいですよ。

色温度「
4700k」で撮影した画像です。

Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0   1/3秒) ISO 400 +5/6EV 露出調節  
三脚使用
ホワイトバランス  色温度(4700) ピクチャーコントロール スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが〝
グレーカード〟を使って撮影したものですが・・・
少し黄色被りしているように感じます。

意外とスマホのアプリ・・・使えるカモです(^_-)

ホワイトバランス(色温度)に、興味があって勉強してみたいと思っている人は・・・
今回紹介した二つのアプリ・・・どちらかを、インストールし使ってみては如何でしょうか??

※(2/11追加)EOS 5D Mark Ⅳのホワイトバランス・・・
標準設定のAWB(雰囲気優先)では、白熱電球(タングステン光)下なでで撮影したときに、
その場の雰囲気を重視してやや赤みがかった写真になる。
AWB(ホワイト優先)を選ぶと、赤味の少ない写真にすることが出来る。
なお、従来機種のEOSデジタルカメラの、AWBに合わせたいときはAWB(雰囲気優先)を選ぶ。
例: 紫が多い画面に遭遇すると、カメラが紫被りをしていると判断して・・・
補色の黄緑に調整してしまう。・・・そうです。

2/9(水)
11.5
ワンタッチ

私がチャンネル登録(YouTube)している、プロの写真家「吉村和敏」さんが・・・
二日前に更新した動画の中で・・・メッチャお気に入りだというこちらの商品を・・・
動画を見ている最中に(^_-)、スマホからAmazonでポチりました。
いつもはこの手の商品は??レビューなどで評判を確認してから買ってますが・・・
リスペクトする??吉村さんが・・・お気に入りだと云うことなら〝間違いない〟だろうと・・・
それにまぁ~それほど高くないしね(^_-)即ポチったのでした(^_-)
気になる方は、YouTubeとかで〝KANI クイックリング〟で検索してみてください。
フィルターのサイズに関係なく、一律Amazonで\1,980円です。

このリングに、今使っているPLフィルターやNDフィルターを予め装着しておけば・・・
レンズそして、レンズに装着している保護フィルターに、ワンタッチで装着出来るのです。
PL、NDフィルターはメーカーを問わず、どんなフィルターとも合体出来ます。

こちらの画像のみ、アマゾンさんから失敬してきましたm(_ _)m


焦点距離150ミリのマクロレンズで撮影してみたんですが・・・分かりますか??
この特殊な〝ゴム〟??がクッションになって、相手の溝(レンズ&フィルター)に押し込むと固定されるのです。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
150ミリ(F8.0 1/125秒)ISO 400
PLフィルター+10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに蛍光灯をソフトボックス代わりに600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


こちらが、手持ちの82ミリ径のPLフィルターに装着した画像です。


こちらがカメラ&レンズに装着した画像になります。
ホントにね??ギュッポッ!!て挿入される感じですね(^_-)因みに音は出ませんよ(^_-)

吉村さんが仰るように・・・ちょっとやそっと振ったって取れ(外れ)るような気はしませんね。
でも、とても信用出来ないという人は、デフォルトで付いてくる〝ひも〟の装着をお勧めします。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
100ミリ(F4.5  1/125秒)ISO 400
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに蛍光灯をソフトボックス代わりに600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今回の撮影に使用したのは・・・
LED超薄型A3サイズのトレース台です。
他に、A4サイズも持ってますね(^_-)
昔昔(レタリングなどで)使ってた、トレース台よりも遙かに安いので・・・
物撮り用としてお勧めします。
因みにこちらの「A3サイズ」で、当時Amazonで\2,999円でした。


もう一つオマケに??USB電源は、奥さんがバイクを買ったときに貰った・・・
このようにちっちゃな、モバイルバッテリーでも十分役に立っております。

撮影現場とか、物撮り用等と小さくて、取り回しも良くて重宝しております(^_-)

沢口靖子ファンを??何気に演出してみる小憎らしさ??(^_-)
それにしても、どこから引っ張り出してきたのか・・・古い新聞です。

2/8(火)
10.3
男を決める・・・係船柱

本日は、ナウな画像がお届け出来ない・・・っというわけで・・・
先日撮影した(赤い宇宙服をまとった??)シップス キャットを今回は・・・
失礼してお尻から、林立する大阪のビル群を背景に撮った画像をアップします。

ところで・・・シップス キャット招き猫は、一体何の上に座っているんでしょうか??


EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F3.2  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
太陽光 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

アップで撮った画像はこちらです。
地べたに、片膝付いて撮影しているエドちゃんが、ピッカピッカのモニュメントに映り込んでいますね(^_-)

どうでしょうか??シップス キャットが佇んでいるこの物体は何でしょうか??
私たちの年代だと、裕次郎や小林旭そして、僅か21歳で逝ってしまった和製ジェームス・ディーン・・・
とも言われた赤木圭一郎なんかが、銀幕の中でこの〝係船柱〟に片足を載っけて・・・
たばこを吸うシーンは、映画ファンなら誰しもが・・・〝格好いい〟っと思ってたんじゃないでしょうか(^_-)

私なんかはほぼリアルタイムで、学校をずる休みしてまで映画館に足を運び・・・
裕次郎のヘアスタイルを真似たり、小林旭の(ギターを持った渡り鳥)を観て(当時)中学生だというのに・・・
そして家が貧乏だというのに??(^_-)フォークギターを買って貰ったりしていました。
さらに同じ頃(昭和38年頃??)・・・無理を言って??カメラ迄買って貰ってですね・・・
初撮りはなんと??初恋の人(同級生)だったのです(^_-)
その時の写真・・・今でも大事に持ってます。
あれから60年近くになるんですかね・・・シミジミ
因みにですね、その時の写真を現像したのは、親父さんの親戚筋が経営する写真屋さんでした。

次回(大阪中之島美術館へ)撮影に行ったら、シップス キャットに断りを入れて・・・
永年の夢だった??こちらのピッカピッカの「係船柱」に足を載っけて写真を撮ってみたいかもです(^_-)
でも私は、たばこは吸わないんですよ・・・たばこに変わる何か小物はありませんかね??
中学生の頃は、鉛筆や祖父のキセルなんかで、代用していましたね(^_-)
キセルと言えば・・・そのおじいちゃんの形見のキセル、今も持ってますよ。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.8  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
太陽光 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/7(月)
8.4度
歯磨き粉で蘇る・・・白

先日、あるメディアから得た小技と云いましょうか・・・Tipsを紹介したいと思います。
靴って、一度洗ってしまうと〝汚れやすく〟なってしまうと云うか・・・
フォルムが〝崩れて〟しまって(カッコ悪って)現象・・・よくあるあるですよね(^_-)
それがですね、皆さんが食後必ず??使っている・・・〝あれ〟を使うだけで綺麗に出来るのです(^_-)
そう・・・歯磨き粉(チューブ入りの、ごく一般的なやつ)と歯ブラシ・・・これだけで良いのです。

私が、デジぶら時に履いて行ってるお気に入りの、ナイキのエアホースワンを使って検証します。
左側が、購入してまだ一度も洗ったことが無い状態です。
一年間に、数回しか足を通していないので状態はかなり良いです。
そして右側が、歯磨き粉(練り歯磨きのことね)を、普段使用している倍くらいの量を絞り出して・・・
力加減は、歯を磨くような感じ・・・。歯ブラシの使い方は・・・油絵の具で画を描くような感じですかね??
歯ブラシが汚れてくると水道水で流し落とし、再度歯磨きを付けて作業を進めます。
汚れは気持ちいいほど取れていきます。

スニーカーの素材を確かめてから実行してくださいね。
因みにこちらの、エアホースワンはレザー製です。
〝ミッドソール〟部分のみなら大丈夫だと思います。
この部分は、日焼けしたように変色しやすいから、特にお勧めです。

今回検証に使った、ナイキのエアフォース 1 07LV8 ユーティリティ
私はナイキの正規店で約13,000円で購入したんだけど・・・
Amazonだと(現在)20,000円を少しオーバーしており・・・
私が買った「28.5cm」サイズは、ソールドアウトになってますね。
欲しいと思ったら、直ぐポチらないと人気のナイキ商品は、即ソールドアウトしてしまいます。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
42ミリ相当(F8.0  1/125秒) ISO 200 +5/6EV 露出調節  
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス  オート(白を優先) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX Xproをマスターに、蛍光灯の傘越しにTT600をスレーブ(マニュアル)発光(発光量1/4)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらが作業後、一晩寝かし・・・いやベランダで約15時間放置後に撮影したものです。
新しく装着した靴紐は、去年だったかに購入した「ニューバランス」のものを流用しました。
(交換した靴紐は)ナイキに比べて、約10センチほど短かったので・・・
靴を脱ぎ履きする際に、メッチャ面倒だった靴紐(緩めたり締めたり)の作業を軽減する意味で・・・
ご覧のように(一個飛ばしで穴が空いている)内側部分の〝靴紐の穴〟をショートカットしてやりました。
これで、10センチ短かった靴紐をカバーすることが出来ましたね(^_-)
オマケに、先ほどぼやいた??靴を脱ぎ履きする際の(靴紐の)ゆるめ作業が大幅に簡略化出来たカモです。
いやぁ~それにしても、見事なまでに(エアホースワン)本来の白の輝きが蘇りましたね(^_-)

※ 汚れ落としに使った歯磨き粉は、綺麗な歯ブラシを使って歯を磨くような感じで落としてやります。
歯ブラシが汚れると、流水で流し落とし再度同じ作業を(数回)繰り返します。
汚れと、歯磨き粉がほぼほぼ除去出来たら・・・綺麗な布で拭き取って作業は終わりです。

昔々・・・20数年くらい前??
ナイキのエアマックスなんとかという、スニーカーブームってありましたよね。
そう、一足数万円もしたっていう、あの時代(^_-)
私も(廉価版の)2万円近いそのナイキのシューズ履いてたんですね。
〝それ〟を履いて、志摩の海岸で磯遊びをしていて・・・〝ドボン〟したんですよ(^_^;)
海水と云うことで、直ぐ別荘に帰り風呂場で柄の付いたタワシ??(シューズ専用の)で・・・
これでもかと言うくらい??ゴシゴシゴシゴシ・・・
もうこれくらいで良いだろうっと・・・洗剤で泡まみれになったエアマックスを洗い流してやると・・・
WOW!!エアーマックスの表面が・・・正に??〝ダメージジーンズ〟状態(^_^;)ボロボロ・・・

キャンプにハマってる頃にもね、テントの〝ペグ〟を抜き取る際に・・・
お気に入りのシューズの(土踏まずの側面辺りを)抜き取り用の治具を引っかけてしまい・・・〝ベロッ〟(^_^;)
さらに不幸は続くもので??こちらは数年前・・・
新しい靴を新調したと云うことで・・・靴慣らしがてら、花博をデジぶらしていたときのことでした・・・
足首くらいまで伸びている芝生・・・じゃなくて雑草の中を颯爽??と歩いていると・・・
何やら足裏に変な違和感が??ある程度想像は出来るものの・・・恐る恐る足下を覗いてみると・・・
WOW!!まだ湯気が立ってるかも知れない程、新鮮ででっかい??○ん○(^_^;)がぁ~・・・
28.5cmサイズの、おろしたての靴の両サイドから、特盛り状態ではみ出しております(^_^;)
いつもこの付近で、大型犬を放し飼いにしている二家族が居ます・・・
その二人に向かって・・・〝クソッ〟っと思わずにらみ返してやりましたよ。
ちなみ私は、自慢じゃないけど??覚えている限り、花博で4回○ん○を踏みましたね(^_^;)
でも最近は、マナーが良くなったのかそれとも、私が運良く○ん○を踏まなかっただけなのか・・・
でも・・・災難は、忘れた頃にやって・・・いや踏んでしまいます。気をつけなきゃ・・・

オマケ・・・
○ん○を踏んだくらいで嘆くなと、昔田舎の田畑にはごくごく普通にあった??
〝肥だめ〟(野壺ともいう)にハマった(2年前に亡くなった)義理の兄貴が言ってるように聞こえる今日この頃

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0  1/200秒) ISO 200 5/6EV 露出調節
5秒セルフ+PLフィルター「▲」+三脚使用
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600蛍光灯の傘越しにスレーブ(マニュアル)発光(発光量1/2)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/6(日)
7.2度
エド・アーカイブ

「大阪国際空港」(伊丹空港)
今回は、2014年4月17日「スカイランドHARADA」から撮影した画像をご覧ください。
それぞれ、シャッター速度(による背景)に注目してご覧ください。

※ 「AQUOS 再起動」問題??
〝復旧ソフト〟で解決出来たと云うことで・・・
先ほど〝フリーダイヤル〟(スマホで繋がりました(^_-))で、出張修理キャンセルしておきました。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
130ミリ(
F10   1/40秒) ISO 50  高輝度・階調優先(しない)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月17日13時48分撮影

望遠レンズを使って、画面一杯に被写体を捉えての流し撮り・・・意外と難しいのです。
それは何故かと云いますと・・・測距点(任意の一点)をこちらの画像の場合・・・
中央扉右横の「ANA」ロゴマーク周辺にロックオンしたまんま・・・
画角から、被写体がはみ出さないようどちらにも、気を配りながカメラを振っていることです。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
130ミリ(
F16   1/125秒) ISO 50  高輝度・階調優先(しない)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月17日15時2分撮影

こちらは、かなりの大きさにトリミングしています。

説明(背景をくっきり)写真を撮りたい場合は、シャッター速度を速くしてやれば良いんです。ね

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
142ミリ(
F5.6   1/1600秒) ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月17日14時38分撮影

ヒコーキの流し撮り・・・
スカイランドHARADAは、流し撮りの練習にもってこいの場所です。
ピント位置は正確にそして、背景を意識し画角(構図)を整えましょう。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
125ミリ(
F18   1/80秒) ISO 50  高輝度・階調優先(しない)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月17日14時57分撮影

スカイランドHARADA・・・これ以上(ヒコーキの)進行方向へは移動出来ません。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
125ミリ(
F16   1/100秒) ISO 50  高輝度・階調優先(しない)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月17日15時2分撮影

でも私は(この辺りから)テイクオフシーンを撮影するのが好きかもです。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(
F6.3   1/640秒) ISO 50  高輝度・階調優先(しない)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月17日15時3分撮影

テイクオフした瞬間、左(右)方向に急旋回してくれると良い画が撮れるかも知れませんね。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(
F18   1/100秒) ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月17日14時43分撮影
2/5(土)
6.5度
AQUOS 再起動問題・・・解決

昨日(四日)SHARPさんから、例の「AQUOS再起動」問題・・・
メジャーアップデート時に発生した不具合に対する「
復旧ソフトウェア」が公開されました(^_-)
と言うわけで早速、am9時過ぎからSHARPさんの作業工程通りやってみたら・・・
40分ほどで見事、AQUOS AndroidTVは復活しましたぁ~(^^)/バンザイバンザイ・・・


作業工程
USBメモリ(2~32GB)を予め「FAT32」で初期化し・・・
復旧ソフトウェア(約1.1GB)をダウンロードしておきます。

① 電源プラグを抜く>USBメモリを本体(TV)の「USBメモリ用」に挿す。
② 本体(TV)の電源ボタンを押したまま、電源プラグを挿す。
(文字の羅列(^_-))画面が表示されたら(TVの)電源ボタンを離す。
(表示されない場合は再度①からやり直す)
※ 進歩100%と表示されるまで何度か画面が切り替わる。
③ 「system soft・・・云々の文字が表示されたら電源プラグを抜く。
④ USBメモリを本体(TV)から抜く。
⑤ 改めて電源プラグを挿す。
SHARPロゴ・・・Androidロゴが表示>TV起動
いったん映像が表示されるが・・・続けて(TVの)初期化を行う。
リモコン>ツール>基本設定>決定>メニュー表示>
「ストレージをリセット」を選択>決定>データの初期化<
決定>「USB-HDDの情報を残して初期化する」>
実行>決定
数分後テレビが再起動され初期設定画面が表示される。
外付けの「USB-HDD」を接続します。

後は、テレビが工場出荷状態に初期化されてしまったので・・・
それらの(復元)作業を行った後・・・
Androidテレビなので、グーグルのIDとパスワードそして・・・
AmazonプライムのIDとパスワードを入力し完了です。

SHARPさんのHPに書かれていたように・・・
初期化された設定、グーグル/AmazonのID&パスワードの設定含めて
ほぼピッタリ40分で作業は終わりました(^_-)

※ サポートセンターに電話をすれど・・・〝掛からない〟っと・・・
ぼやいている人達が、未だに沢山いると云うことで・・・
出張修理の人達の手間や、一人でも待っている人達が早く・・・
テレビやYouTubeそしてAmazonプライムビデオ&Netflix等が観られるよう・・・
ハード面での修理は(勿論私には)出来ませんが・・・
ソフト面なら、昔取った杵柄??自称トラブルシューター??
自己責任で解決しました(^_-)

と言うわけで、テレビを〝観ない〟生活は・・・4日間でした。
でもまぁ~元々、偏向報道ばっかりやっている??
オールドメディアの番組は殆ど観ていなかったので・・・
別に不便はなかったです(^_-)


テレビのない・・・じゃなくて、観ない(健全な??)生活を送っていると・・・
口寂しいみたいな感じで、いつものように7時前(子供みたいってよく言われます(^_-))に寝床に入ると・・・
ラジオ(音声)だけではなんとも〝目〟のやりどころに困ります??
テレビは付けっぱなし(タイマーは1時間にセットしています)で寝ている事が多いんですが・・・
AQUOS 再起動問題の後(1日~)ラジオを聴きながら寝ているんですが・・・
映像が流れるテレビと違って、ラジオの音声だけでは一日/二日/三日の夜と寝付きが悪く・・・
最初の夜なんかとうとう??(静かすぎて妄想のしすぎ(^_-)で)朝まで殆ど眠ることが出来なかったんです(^_-)
と言うわけでね、7~8年くらい前だったかに購入しほったらかしだった・・・
浅見光彦シリーズ(過去150冊は読んでます)最終章??最後の事件となる〝遺譜〟(上下巻)
何故8年近くも読まなかったのかというと・・・(これを書いた何年後かに、著者である内田康夫さんは亡くなりました)。
最後の事件と云うことでね〝これ〟を読んでしまうと私の中から、浅見光彦が存在しなくなるような・・・??
そんな気がして〝どうしても読むことが出来なかったのです(^_-)
でも今回ね〝テレビを観ない〟チャンス??を利用しそして、公私ともに??リスペクトしていた・・・
軽井沢の作家「内田康夫」さんに、哀悼の誠を捧げつつ昨夜ガッツリと(丁度半分くらい)読ませて貰いました。
これを機会に??〝遺譜〟上下巻完読するまで〝夜〟は、テレビを観ないと誓いましたよ??

いやぁ~久しぶりに〝本〟を読んだんですが・・・
テレビやラジオにはない〝魅力〟って、たかが〝活字〟なんだけど・・・私が・・・
タイピングしている(フォトエドランド)のテキストと同じ〝文字〟の羅列なのに・・・
何故こうも(中身が)違うのか、って感じましたね??(^_^;)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
32ミリ相当(F8.0  1.3秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節  
PLフィルター+5秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス  オート(白を優先) ピクチャーコントロール スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/4(金)
9.5度
昨日の画像です

舌を噛みそうな程??小難しい店名のお店の入ったビルにフォトジェニック。
因みに真正面のお店は、イタリア料理店
ストラン「クイントカント」さんです。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F4.5  1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
太陽光 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが、このビルの正面玄関になるんでしょうか??
入って直ぐ右に、「Cafe AMADEUS STORY」という喫茶店。
左側には「スープルヴァンヌフ」という、私に全く縁の無い(^_-)フランス料理店があるみたいです。
コーヒーや料理はキットお高いんでしょうね??でも写真はタダで撮れます(^_-)
川口から、北浜にかけて写真心をくすぐる、昔懐かしい建物が林立??しています。
いやぁ~・・・写真を撮るだけで、お腹いっぱいになりそうです??

昨日のフォトダイアリー少しコメントを追加しましたので・・・
少しでも興味のある方はご一読くださいませませm(_ _)m

昔々・・・〝あんたは、文章にしてもよく喋るなぁ~〟って云われたことがあります。
でも、お~い中村さんは・・・写真も多く〝凄く読みやすくて良い〟とも云ってくれました(^_-)
同郷のよしみで(中村さんは)忖度してくれてますm(_ _)m
「フォトエドランド」は、中村さんのような人の応援&忖度が、励みになっております(^_-)
〝豚もおだてりゃ木に登る〟とも云います。
皆さんせいぜい、私が天狗にならない程度に豚のケツ・・・じゃなくて、私のお尻を押してくださいませませm(_ _)m

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F4.5  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
太陽光 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2/3(木)
9.7度
久しぶりに・・・電車でゴォ~(^_-)

こちらはごく、普通に皆さんが撮影するであろう構図ですね??

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.8  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
太陽光 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてここからは、少し趣向を変えて??エドちゃん拘り(十八番)とする、構図で撮ってみました。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F2.8  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
太陽光 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

三者三様・・・猫一匹(^_-)
目の付け所がAQUOS・・・じゃなくて??SHARPでしょ??(^_-)

シャッターチャンスを逃さない・・・これが写真の極意です??
久しぶりの〝野外撮影〟??昔取った杵柄(^_-)何枚か撮影しているうちに・・・
〝勘〟が、戻ったかなって感じで撮れた、ワンショットです??

猫のモニュメントに、カメラを向ける三人さんのフォルムが面白くて・・・とっさにカメラを向け撮影しました。
三人さんと、猫とのバランスそしてさらに、それぞれの皆さんがカメラを構えた瞬間と・・・
どのようなシーンで、撮影したのかを表現したくて、四季の丘とビル群を背景に配置しています。

最初に(面白いと)感じた、三人のカメラマンさん達だけを、撮影するんじゃなくて・・・
昨日オープンした(ての)「大阪中之島美術館」のマスコット??
宇宙からやってきたという「シープス キャット」を〝一瞬〟で構成し、構図を決めることが出来るか否かは・・・
撮影者のスキル次第??っと、これが構図&構成力だと何気に自慢をしてみたりして(^_-)
皆さんそれぞれの撮影スタイルに、新鮮さと大いに個性を感じますね??
三脚をセットし、撮影していた(青年??)おじさん・・・
何度もカメラの設定と、セルフタイマーを使って「シープス キャット」との、ツーショットを撮っていました。
そういえば・・・近年??〝写真を撮ってください〟って頼まれなくなってきましたね??
でも一時流行った・・・〝あの〟自撮り棒、最近すっかり観なくなりました。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F3.2  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
太陽光 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらも拘り(十八番)の??リフレクション(^_-)
画面左、少し上がった小高い丘(四季の丘)からも、中之島美術館は一望出来ます。
美術館(建物)だけなら(建物南側の)国立国際美術館からの方が、良い画が撮れるかも知れません。
でも、間もなく咲き始める梅花や、桜のリフレクションと一緒に(ここからだと)建物とのコラボが撮れますね。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F4.5  1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
太陽光 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちら(CANON SS大阪)の画像は、前回訪問時に撮影したものです。

待ちに待った??「大阪中之島美術館」・・・の〝展示品〟ではなくて??
今回目玉とする、モディリアーニの「裸婦像」や、佐伯祐三の「郵便配達夫」は・・・
直ぐお隣の「国立国際美術館」で(既に10年くらい前に)鑑賞済み(^_-)
今回〝それ〟を超える??作品は、大阪では40年ぶりとなる〝現代〟美術館のオープンなのに・・・
多分・・・〝無かった〟・・・なかった(^_^;)

と言うわけで私は、先ほども紹介した宇宙(未来)からやってきたという「シップス キャット」そして・・・
〝ブラックボックス〟とも形容されている〝現代〟美術館にふさわしい??建物もついでに撮りたくて・・・
浪速の街にふさわしい??2022年2月2日〝にゃんニャン〟(^_-)という語呂の良い日のオープンを・・・
小春共々首を長くして待っておりました・・・ところが??
(っとその前に??どうせなら、2022年の2月〝22〟日にすれば良かったのにっと思います)(^_-)

その、オブジェ(シープス キャット)や建物を、撮影しようと思ってた・・・
(建築写真にベストな)TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズがぁ~・・・
〝壊れてしまった〟・・・いや既に昨年、壊れてしまってたのです(^_^;)
故障の原因は多分、あの中華製の・・・
VILTROK 「
EF-N2」オートフォーカスアダプターリングを装着した事による・・・
〝接点(触)不良〟(等のエラーが出ます)だと思います(^_^;)
TS-E 24mm F3.5L ⅡとEOS 5D Mark Ⅳのセットではエラーが出て使えませんが・・・
Zfcに VILTROK 「
EF-N2」を噛ませて、TS-E 24mm F3.5L Ⅱを装着した場合は、撮影出来ます。

と言うわけで〝その〟中華製品〝即〟Amazonへ返品&返金して貰いました。
最近・・・中華製品、ハズレが多いです・・・しばらく、中華製の撮影機材の購入は控えることにします。グス・・・
3万円くらいかかるかもと云うことで・・・
〝安物買いの銭失い〟・・・じゃなくて〝中華製品買いの銭失い〟ってな事になりかねません??
どえりゃ~出費です(^_^;)ブツブツブツ・・・

と言うわけで今回(CANONさんへ)レンズの修理依頼ついでに、シープスキャットを撮りに来たのか・・・
それとも、シープス キャットを撮るついでに、レンズを修理に来たのか・・・
でもどっちみち、私の一番のお気に入りのレンズなんで・・・いくら修理費が掛かろうと・・・
受付のお姉さんに、全てお任せしますと預けてきました(^_-)
(修理は)三週間くらいは掛かるそうです・・・。

今日日世の中は、どこもかしこも予約をしなきゃ何も出来ません(^_-)
美術館の方は、よほど我が儘を言わない限りなんとかなると思いますが・・・
メッチャ壊れやすいのか??CANONさんの修理依頼は、予約日は勿論30分刻みの時間制??となってます。
先日の、月曜日だったかに確認したところ、今週は土曜日の夕方くらいしか〝空き〟が無かった・・・
それで、どうしても「シープス キャット」が撮りたい!!そして、ついでに・・・
CANONさんのHPに(2日の午後6時20分頃だったかに)アクセスしてみると・・・WOW!!
なんとなんと、週末までびっしりと予約が詰まってた、修理受付可能日&時間帯の一個のみ可能になっていました。
それが、明くる日(3日)の11時30分でした。かなり早めに行ったのに親切に対応してくれましたm(_ _)m
先ほどの??〝メッチャ故障が多い〟という発言は、取り消したいと思いますm(_ _)m

中之島美術館のマスコット??美術館にやってくる人は、ほぼ全てと言って良いほど・・・
まず最初に「シープス キャット」を撮影してから美術館に向かっていましたね。
と言うわけで、30分近くシープス キャットと私は向き合っていたんですが・・・
〝その〟人達の、撮影の邪魔にならないよう気をつけながら・・・
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズを使った、ポジション&構図を考えつつ、ロケハンもしていましたね(^_-)

でもですね・・・ゴルフの(TV)中継番組なんかを観ていると・・・
解説者の皆さんが、グリーンのカップ位置について・・・〝これは難しい!!ゴルファー泣かせのカップ位置〟ですね。
なんてな事をよく耳にしていました??でも私は・・・
てやんでぇ~??それを入れてこそ、プロゴルファーじゃあねぇのかって・・・(すみません)。
テレビの画面に向かって、コーヒーやあんパンをぱくつきながら、ぼやいたりしていましたね(^_-)
まさに〝それ〟それですよ??その、難しいカップ位置に「シープス キャット」は・・・
大阪中之島美術館という建物に対して・・・佇んでいるのです。
美術館という大きな建物に対し、シープス キャットの大きさのアンバランス・・・
さらに、建物と猫との距離も中途半端・・・
オマケに、シープス キャットの向いている方向が、建物に対してミスキャット・・・じゃなくて、ミスマッチ(^_-)
これは多分ね、大阪(駅)方面からやってくる(美術館への)お客さんに対しの〝招き猫〟のおもてなし方向(^_-)
なので、私みたいに構図がどうの??バランスが悪いだのと・・・
クレーマー達には、決して忖度して設計されたものではないのです(^_-)グスッ

いやぁ~久しぶりに、難しい被写体&モチーフを目にし、写真魂??が燃(萌)えてきましたね(^_-)

PS: 中之島美術館から、堂島川の南側を東進しCANONのサービスセンターへ向かったわけですが・・・
こちら(南)から(CANON訪問は)初めてなので、私はすっかりこちらから見て堂島川の北側だと錯覚し・・・
そろそろこの辺かなっていうところで、大きなビルの駐車場入り口で暇そうにしている??ガードマンに・・・
堂島川対岸の大きなビルを指さして・・・CANONはあのビルの中にあるんでしたっけ??っと話しかけると・・・
暇そうにしていたガードマンは・・・〝ここです〟
私、もう一度・・・あのビルと違いましたかなCANONは??
するとまたガードマンは云いました・・・〝ここです〟
私・・・〝えっ??〟
又々ガードマンは・・・〝ここです〟
っと云うや否や、きびすを返しソソクサとその大きなビルに向かって歩き始めました??
未だに理解出来ないエドちゃん??でも、早足で歩くガードマンに取りあえず〝私〟付いて行きます(^_-)
まるで、あみだくじのような通路を右へ左へと、疑問符が私の頭をぐるぐる回ってるが如く進んでいくと・・・
程なくして、あの見覚えのある明るくて豪華な??ショーウィンドーが見えてきました。
お店の入り口まで、案内していただいたガードマンに・・・
暇なところ・・・じゃなくて、忙しいところ・・・おおきにでしたっと、何度もお礼を言わせて貰いましたm(_ _)m
この場を借りまして??さらに、あの節はありがとうございました。

いやぁ~普段人に親切にしていると??(^_-)
いつかはこのように、見ず知らずの人からも親切にして貰えるんだと、身に染みて思った今日この頃。
親切にして貰ったガードマンさん・・・寒い中、お仕事ご苦労様ですm(_ _)m

今回の電車でゴォ~・・・
京阪電車の渡辺橋(地下駅)で、駅員さんに「大阪中之島美術館」方面への出口を訪ね・・・
さらに出る寸前に、サラリーマン風のおじさんにも同じ事を聴きましたね。
スマホで調べれば良いんだけど・・・いつも奥さんが云っているように??〝聴いた方が早い〟(^_-)
でも(大阪の)皆さんは、いつも親切で今回のように目的地まで、案内してくれる人も居ます。
流石は人情の街大阪・・・捨てたもんではございません??

本日のデジぶらは・・・
デジぶらした時間: 3時間13分
実際歩いた距離: 5.01km
歩いた歩数: 6,860歩
消費カロリー: 248Kcal


中華製SIMフリースマホを使って・・・
(日本製「XperiaZ」のスマホでは10年ほど前から使ってました)
初めて「OPPOReno3A」のスマホ(モバイルSuica)でポン??
無事にしかも、めっちゃ簡単に自動改札を通れました(^_-)
XperiaZ使用時は、結構改札を通る際にエラーが出てましたが・・・
今回の中華製のスマホ、感度が良くて一度のエラーも出なかった(^_-)
PiTaPaは、タッチ面により近づけないと反応しなかったけど・・・
OPPOは、タッチ面にかざそうとする前に、反応してるみたいな感じです。
入金も、スマホからそのまま一分ほどで、チャージが出来て便利です。
勿論、キオスクやコンビニでもごく普通に使え・・・
10年ほど前に、ハマってたロードバイクで、嵐山や流れ橋とかへポタリングしてたときなんか・・・
小銭を持って行かなくても〝これ〟を使って自販機の缶コーヒーを買っていましたね。

私みたいな、戦後に限りなく近い昭和生まれのおじさんにしてみれば・・・
このようなガジェットを使って〝何か〟が出来るだけで感激し興奮してくるのです(^_-)

守口市駅着時 渡辺橋駅着時 鶴見緑地駅着時
2/2(水)
9.5度
一週間の辛抱??

今朝、ツイッターで(SHARP 再起動で検索)確認すると・・・
昨日のうちに、多くのAQUOSユーザーからの不満や疑問そして・・・
憤懣に対して、平身低頭・・・だったかどうかは、電波の向こうのことなので??
私たち平民には、確認するすべは持っておりませんが・・・
とにかく〝訪問修理〟にて解決するとのこと・・・まずは目出度し目出度し・・・(^_-)

私も早速、電話で申し込んだところ・・・例によってサポートセンターあるある対応??
長い長い・・・??ロボットかと思うお姉さんのアテンションプリーズを、辛抱強く聞いたあげく・・・
〝ただいま大変混雑しております。しばらくしてからお掛け直しください〟ばかやろうぅぅぅ・・・
こっちは、フリーコールじゃなく、長引けば長引くほど通話料が跳ね上がる??ナビダイヤルで掛けてるンや(^_^;)
コールセンターと、スマホの業者って(このような電話を掛けるたんび)連んでるんじゃないの、って思いますね。
と言うわけで、もう一度何か良い案はないかと??ツイッターを見返してみると・・・ありました(^^)/
コールセンターじゃなく、SHARPさんの〝あるところ〟??に直接繋がる、電話番号がアップしてありました。
まぁ~SHARPさんには、迷惑かも知れませんが・・・とにかく、藁にもすがるおもいで??(大げさな(^_-))コール・・・
意図も簡単に繋がり〝再起動〟の件を話すと・・・担当へ・・・さらにまた担当へとたらい回しされたあげく・・・
折り返し電話するとのことで・・・ラジオを聴きながらデスクワークしていると・・・程なくしてコールがありました。
声から想像するに??若くて綺麗なお姉さん(電話を通してだけど・・・久しぶりに聴く女性の(生)声(^_-)すみませんm(_ _)m
しばらく世間話・・・じゃなくて、機種と症状とかの説明と訪問修理の日時を承って・・・一件落着です(^_-)

訪問修理は、来週の火曜日・・・それまで奥さんが、私のテレビ(ブラビア)観ても良いよって云ってくれたんだけど・・・
多分??生まれて初めてかも知れない〝テレビのない一週間〟を体験(感)してみたいと思います(^_-)
約一週間、ニュースを見聞きしない生活を送ると・・・
横井さんや、小野田陸軍少尉のような体験が出来るんでしょうか??
そしてオールドメディアが、アオリに煽っている??コロナ〝事件〟は、果たしてどうなっているのか、楽しみだ(^_-)
台湾や、クリミアは・・・8日と云えばまだ、オリンピック真っ最中なんでまだ、大丈夫かなって思いますが・・・さて??


オマケ・・・
2014年の4月、花博を疾走するオフローダー??流し撮りをさせて貰いたいからと・・・
中年暴走族??のおじさんに頼み、何度も何度も走らせ撮影したものです(^_-)
流石、流し撮りを十八番とするエドちゃん(^_-)1/25秒のSS、ガチコンで捉えております。
激しく上下動するもんで・・・バギーの速度とシンクロさせても、なかなか良い画は撮れませぬ。
流し撮りのスキルと、ほんのひとつまみ程の運次第という、シチュエーションでの撮影でした。

そして〝撮影の幅〟という、ドラえもんのポッケを沢山持っていれば・・・
どんなモチーフも、被写体に出来ちゃいますね(^_-)知らんけど・・・
それにまぁ~普通だったら??見知らぬおじさんに、今回のようなリクエストはしないと思いますね(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS ⅡUSM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
140ミリ(
F7.1   1/25秒) ISO 50  0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(4800K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年4月7日11時5分撮影
2/1(火)
11.0
再起動ループが♪どうにも止まらない♪(^_^;)

今朝、いつものように(6時前くらいに)AQUOSのAndroidTV(50型)をスイッチポン・・・ ・・・ ・・・??????

数年前に、東芝の(40型)レグザが、僅か3年半で突然死したトラウマが脳裏をかすめます(^_^;)
その後購入した、ソニーのブラビア(40型)は、奥さん専用で何のトラブルもなく頑張ってます。
AQUOSのAndroidTVは、昨日で丁度購入してから13ヶ月です。
USBのハードディスクも、LEDが消え認識していないようです。
症状はと言うと・・・再起動しようにも、テレビ本体で電源のオン/オフが出来ません。
勿論、リモコンの電池を新しいものに交換しても・・・全く反応しません。
リモコンの赤外線は、スマホのカメラで(正常だと言うことを)確認済みです。

コンセントの電源をオンにし、テレビの電源を入れると・・・
最初に「SHARP」のロゴマークがそして「AndroidTV」のロゴが表示されたあと・・・電源が一瞬切れます。
そのあと電源が入り、最初っからまた同じ事の繰り返しでした(^_^;)
そんなこんなで、取説、グーグルおじさんから情報を得ながら(ケーブルを取っ替えたりと)四苦八苦(^_^;)
レグザのときと同じように、不具合の症状で検索すると・・・同じようなトラブルがヒットします(^_^;)
それで、電源/ケーブル(本体、USBHDD、ブルーデイディスク、等)入れ替えたり・・・
接点復活剤を使ったりと、1時間以上格闘したんだけど・・・無駄な努力に終わりました。

それでお昼前に、もう一度グーグルおじさんに頼ってみました・・・
SHARPの
ツイッターを・・・(↓こちらとは違うんですが)マイナビニュースが取り上げた記事を見つけました(^^)/
前にも、楽天モバイルだったかで(通信不良でドタバタしていたら??)原因は楽天だったみたいな(^_^;)
でもこちらの記事・・・日付の時間を見たら「11時56分ですよ。
1月31日夜には、不具合が発生してたのにね・・・発表が遅すぎるてんだよ。

「対処方法が分かり次第 速やかに案内する」としてますが・・・二時を過ぎた現在も案内はないですね。
でも、テレビを立ち上げることさえ出来ないのに・・・どう対処出来るんですかね??
2時50分現在、120人の人がツイートされてますね。
〝もしものとき〟??は、この人達と共有出来るので・・・まずは一安心ですかね(^_-)
本日の格言??急を要する場合は、グーグルおじさんよりも・・・ツイッターの方が頼りになるかもね(^_-)
右のスクリーンショット、「SHARP 再起動」で検索すると、沢山の人がツイートされていますね。

自動アップデートは・・・OFFの設定に、しといた方が良いかもね。PCもスマホにも言えますが・・・



月が変わっても、飽きずに・・・エド・アーカイブ(^_-)
昨日の続きですm(_ _)m
阪堺電車で、阿部野橋駅まで戻ってきました。
いつものように、あべのハルカスを撮影しようと空を見上げると・・・WOW!!
多分〝層積雲〟だと思うんだけど、ハルカスをずっと見つめていると・・・
目が、クラクラ回りそうなくらい??雲の流れが速く、メッチャフォトジェニック(^^)/
長時間露光してやれば、画にも描けない幻想的な世界が撮れるんだけど・・・
(井上)陽水風に??〝傘がない〟・・・じゃなくて、三脚がない(^_^;)いや持ってきてない・・・
ふと観ると??傍らで涼しそうに三脚を使って撮影している、吉崎さんが居てはります(^_-)
吉崎さん愛用の三脚を借りても良いんだけど・・・??
私(80kgオーバー(^_^;))が、吉崎さんに肩車をして貰ってる姿を、想像してみてください??
彼の身長は、1メートル40センチ台、体重はと言えば私の半分くらいだと思います。
????んん意味わかんない??。吉崎さん愛用の三脚と、私の撮影機材を例えてみただけです(^_-)
そんな華奢な三脚に、奥さんより大事な??カメラやレンズを、乗せるわけにはいきませぬ。
いやぁ~あのときほど、三脚を持って行かなかったことに、後悔したことはなかったですね。
と言うわけでこちらの画像は、
1/25秒の手持ちで撮影したものですが・・・効果は無かった(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
24ミリ(
F13  1/25秒) ISO 50  0.3EV補正  PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日13時55分撮影

人のことは言えませんが??黄昏れたおじさん達が・・・
まったりと、うららかな冬時間を過ごしております(^_-)
空に向かって、カメラを構えている私を観て、その黄昏れたおじさん達は・・・
何が楽しくて??空なんかを撮ってるんだって、思ってたかも知れません(^_-)

文句の付けようのない??パーフェクトリバティーな、バランスの取れた構図です(^_-)自画自賛??
構図とは・・・バランス&デザインなのだ??

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
24ミリ(
F16   1/200秒) ISO 800  PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日13時58分撮影

途中「天王寺七坂」と「四天王寺」をデジぶらし・・・
夕陽ヶ丘駅から大阪メトロに乗って「鶴見緑地駅」から地上に出てみると・・・
綺麗な夕焼けが、雲が多いながら西の空をほんわかと染めておりました。
このような時間帯に、鶴見緑地にやってくることは殆ど無い、って言うことで・・・
大阪市内で一番高い〝山〟「鶴見新山」へ向かいます。
因みに「鶴見新山」の標高は・・・標識には「45m」と書いてありますが・・・
なんせ・・・山の中身は、溶岩とかマグマとかじゃなくて・・・
元はと言えば、大阪中の??ゴミ置き場・・・〝ゴミも積もれば山(鶴見新山)となる〟(^_-)
もしかしたら??このことわざ、鶴見新山が発祥かも知れません??知らんけど・・・
ゴミも圧縮され、地盤沈下も相まって・・・現在は多分35mチョイ位じゃないでしょうか??
まぁ~それにしたって「天保山」(4.53m)よりはなんぼか高いもんで・・・
ご覧のように、頂上からだと大阪市内のビル群が一望出来てしまいます。
左下に、先ほどめまいを感じながら撮影した「あべのハルカス」も遠慮がちに見えてますね。

こちらの画像を撮影した「EF70-200mmF2.8L IS Ⅱ USM」レンズ・・・
撮影当日のデジぶらは約9時間、このレンズを使ったのは最後の最後この一枚のみ(^_-)
ほぼ9時間、大リーグギブス化してた大三元・・・
次回があるとすれば??三脚を持って行きましょう。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mmF2.8L IS Ⅱ USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
142ミリ(
F10   1/250秒) ISO 100  0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない) 
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日16時37分撮影