デジフォトダイアリー


「花博記念公園」 風車の丘の大花壇に咲き誇るコスモスたち



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11月1日~30日
月 / 日 タ イ ト ル  ~ 今   日   の   出   来   事
11/30(木)
14.9度
10.3
ニッチなトピック

本日は、全く興味の無い人から見たら・・・ニッチかも知れない??
でも、少しでも興味のある人から見たら・・・マニアックかも知れない??
そんなトピックを〝師走〟に突入する前(の月)にお届けしたいと思います。

8ミリフィルムカメラ(映写機)では、50年近く前からお付き合いのあった・・・
Nikonさんですが・・・??
デジタルの、ミラーレスカメラとしては・・・まだ、2年と4ヶ月ほどです。
〝その〟2年と4ヶ月程Nikon製品(スチルカメラ)を使ってきて・・・
かなり〝ニッチ〟??な(機能を持った)カメラだという事を・・・
使用するたんび感じている今日この頃・・・(^_-)

っというわけで本日は〝その〟ニッチなニコンのカメラの・・・
そのまた〝コア〟な部分を紹介したいと思います。
今回紹介するのは、ネットでもYoutubeの何方もが多分・・・
話題にしていなかったので・・・かなり〝マニアック〟な機能・・・というか・・・
撮影するには〝どうでも良い〟機能??なのかも知れません(^_-)
でも、私みたいな〝マニアック〟な(カメラ好きの)性格からしたら・・・
流石Nikon(^^)/っと賞賛を送りたいですね。

本題に行く前に、私が〝突然〟ニコンファンになった理由を書いておきますね。
2年と4ヶ月前の「Zf
c」が出るまでは・・・
Nikonの、カメラもレンズも〝あの〟ダサい(すみませんNikonファンの皆さん)
デザインというか・・・フォルムが〝大っ嫌い〟でした(^_-)
でも、性能や機能そして(メニューも含めて)仕様はとても気になっていました。
まぁ~一番理想とするならば・・・キヤノンのボディに、Nikonの仕様&機能を・・・
移植したカメラが出たら〝即〟購入したいと思ってたくらいです。

でも、私がキヤノン信者になって・・・??
最初に購入したカメラが「EOS 5D Mark
」そして、その4年後に・・・
「EOS 5D Mark
」を、現在まで7年使い続けているわけですが・・・
」と「」のデザインは、ほぼ同じです(^^;)
つい先日も??デザインで、写真を撮るわけじゃ無いってここで書いてますが・・・
さすがに・・・10年以上、性能は変われど同じ顔つきは飽きてきます(^_-)
まぁ~昔っから・・・〝美人は三日で飽きる〟っといいますよね(^^;)
余りにも、姿形が整いすぎていると・・・つまみ食いもしたくなります??

で、そんなとき(私にとっては)突然・・・??
昔懐かしいフィルムカメラを探していたエドちゃんの前に・・・
「Zf
c」が、待ってましたとばかり(^_-)Nikonから発売されたのです(^^)/
性能云々よりも先に、その見た目の格好良さに惚れ込んじゃいましたね。
そして今回購入した、フルフレームセンサーを搭載した・・・
「Zf」の登場に・・・ヘリテージデザインという意味じゃ無くて??(^_-)
小学校5年生の時に転校してきた、おさげ髪の女の子に一目惚れ(^_-)
そう・・・あの時の〝初恋〟を、この「Zf」に感じましたね。
っというわけで・・・??
今回購入した「Zf」出来るだけ長く、相棒として使っていきたいと思ってます。

閑話休題・・・m(_ _)m
いつもながら・・・前置きが長いなって・・・(T_T)

「Zf」の「」メニューの「ホワイトバランス」を選択しクリック・・・

※ 因みに、ピクチャスタイルもそうですが・・・
色温度「K」の右上に〝*〟マークが付いてますよね??
〝これ〟は、なにかしら「微調整」したという印です。


色温度を例えば「4950k」に設定して・・・
🔎の「調整」をクリックします。


撮影したい被写体や、撮影した画像を見ながら好みの色味に調整します。
↓こちらの設定は、先日花博で撮影したときの数値です。
※ 色温度は「4900k」の設定で↙の補正を行ってます。
「A」アンバー「1.0」
「M」マジェンタ「1.75」
紅葉を少し、鮮やかにしたくて気持ち色温度を〝上げて〟やりました。
※ この場合「上げて」とは、色温度(ケルビン)の数値のことね。ややこしいですが。

因みに・・・Nikon(Zf)の取説から引用・・・
「A」⇔「B」(ブルー)方向は色温度の高さを0.5段単位で微調整できます。
「G」(グリーン)⇔「M」方向は色補正用(CC)フィルターと同じような、
微調整を0.25単位で行える。
一段は、濃度約0.05に相当する。


さて本題です??
今回の〝ニッチ〟な部分ですかね(^_-)
他のカメラメーカーに(このような機能があるのか)知りませんけど・・・
少なくとも、EOS 5D Mark Ⅳには無かったですね。
先ほど「色温度の」設定を「4950k」にしましたよね??
ところがどうでしょう??
(Zfの)↓撮影後の情報には・・・WHITE BALANCE:5080kと記されてます。
これは、微調整した「A:1.0」「M:1.75」が反映されたってことです。
※ 因みに〝これ〟は、ニコンの現像ソフト「NXStudio」にも反映されてます。

えっ、そんなのどうでも良いっていう人も、勿論いると思いますが・・・
結構、色温度とピクチャースタイルを、気にするものにとっては・・・
とてもありがたい設定(機能)だと思います。

※ 〝これ〟と同様に、他のメーカーには無い(多分)機能が・・・
「Zf
c」の時にも紹介しましたが「WB/色温度」にあるんですね。
例えば、ホワイトバランスの設定を〝オート〟にして撮影すると・・・
その場で撮影した色温度が、この情報画面で数値として表示されるんです。
つまり(撮影現場で)色温度の設定に迷ったら・・・
とりあえず〝オート〟で撮影し、こちらの情報画面で色温度を確かめる。
つまり、外部露出計みたいな使い方が、出来ちゃうんですね・・・Nikon機は。
撮影現場を移動するたんび、その動作を繰り返せば・・・
正確な色温度が検出できるってことですね(^_-)
これってなにげに凄いと思いませんか??
※ こちらも〝反射式の露出計〟と同じで、光の角度とかで微妙に・・・
色温度が変化してしまうので、何枚か角度を変えて撮影し・・・
意図する色味に撮れた画像の、色温度を設定すれば良いと思いますよ。

私みたいに・・・♪飾りじゃないのよ~うっふふふっ♪メッチャ音痴(^^;)
伊達に、ホワイトバランサー「ExpoDisk2.0」や・・・
外部露出計、セコニックの「L-308X」殆ど使ってないけど(^_-)
持ってますからね。
でも、ストロボ撮影時には「L-308X」あると便利です。

っというわけでとてもニッチでコアな機能(設定)をマニアックに紹介しました。

※ あと、少しは楽しめそうな紅葉・・・
撮影した画像の色味に不満を感じたら・・・
ニコン機限定ですが・・・今回紹介した設定、試してみては如何でしょうか。

突然ですが・・・ここで本日の格言・・・
〝英雄色を好む〟・・・(^^;)
人は情報の80パーセントを色から得ているらしいです。

11/29(水)
15.1度
6.4度
追加・・・

最近、出し惜しみしているのか・・・それともネタが無い制なのか・・・
勿体ぶるような画像でも無いんだけど・・・二日続けての投稿ですm(_ _)m

(昨日は)長時間露光撮影以外、絞りは(ほぼ)開放F値そして焦点距離は・・・
ワイド端&テレ端のみを(意識して)撮影をしておりました。
つまり〝脚ズーム〟って奴を使って画角を調整してたんですね(^_-)

意外と〝縛り〟を設けて撮影するのって、案外面白いかも知れませんね。知らんけど・・・
このようなモチーフの場合、末端の葉っぱにピントを合わせてやるのが鉄板・・・
というか、私は意識してやってますが・・・ちょっとピントが甘いですね(^^;)

勿論??今回も「手ぶれ補正」はオフの設定で使っています(^_-)
意地を張らんと素直に使っちゃえば??って意見もありますが・・・
こちらの画像は完璧に、手ぶれなんかじゃ無くて・・・ピントが合ってませんね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/160秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらのような被写体の場合は・・・
絞ってパンフォーカスで撮るよりか、メインの滝にピントを合わせて・・・
周囲の紅葉を、アウトフォーカスさせてやった方が・・・パースが付いて画になると思いますね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/160秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

たかがF4、されどF4??(^_-)
APS-C(センサー)サイズの「Zf
c」で使ってた時のF4って・・・
「焦点距離」は、フルフレームの1.5~1.6倍の画角になるって云うのは合点承知だけど・・・
フルフレームサイズからすると・・・F6.3~F7.1と、同等のボケって余り知られていません。
なので「Zf
c」で使ってた頃よりか・・・全ての数値で、Nikonの場合1.5倍もボケるんです(^_-)
っというわけで、何でもかんでも??出来るだけ(被写体を)大きく撮りたいっていう人以外は、
焦点距離も〝換算〟とか云う注釈を入れなくていい??フルフレームセンサーが良いんじゃない。

※ 昨日のデジフォト、画像とコメントを追記しましたので、是非ご覧になってくださいな。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/160秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/28(火)
17.4
10.8
デジぶら
花博記念公園

本日は、年末特別大安売り??ブラック チューズデイ(^_-)っと云う事で・・・
突然、同級生のいっちゃんから二日前に電話があって・・・
例によって〝そちら〟に行く用事が出来たので、久しぶりに旧交を暖めようという事で・・・
未だ??ワコーズのスーパーハードコート、完全に固着してないかも知れない・・・
Zfとレンズそして、いつもの三脚を持って待ち合わせの時間まで・・・花博で撮影を楽しみます。
余り期待していなかった〝秋バラ〟だけど・・・昨夜の雨の影響でしょうか・・・
花びらや、葉っぱに纏わり付いた雨のしずくが、朝日を浴びてキラキラキラ・・・
メッチャフォトジェニックやんけ(^_-)
散歩している人は、それなりに居るんだけど人気のない??秋バラを撮影している人は・・・
ほぼ居ません(^^;)
貸し切り状態で撮影開始です。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/500秒)ISO 100 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

適当に撮った画像なんで・・・適当にご覧になってくださいなm(_ _)m

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/500秒)ISO 100 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

バラの葉っぱのように、テカりやすい植物を撮影する場合に重宝するのが・・・
PLフィルターの存在です。
テカリだけじゃなくて、色をより鮮やかに撮影(再現)する事も出来ます。


 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/640秒)ISO 100 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

このような(同系色の)モチーフを撮影する場合・・・
きっちりと、色違いの部分にピントを合わせてやらないと・・・
煩雑な画像になってしまいます。知らんけど・・・(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大して)MF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/500秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

葉っぱの先っぽの白い部分を意識して撮ってますね。
でも風が強くて・・・構図と、ピント合わせに難儀しましたよ(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/320秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ここで久しぶりに出会った京美人のよしこさんと・・・
30分以上喋ってたんじゃない(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/160秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

同級生のいっちゃんから電話があり・・・
待ち合わせの時間まであと1時過半弱・・・
っというわけで・・・本日のメインイベント??オンタリオの渓流と絡めて紅葉を撮り急ぎます。
あいにく本日は、朝からどんよりとした空模様で・・・
鮮やかな紅葉は撮れそうもありませんね(^^;)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
14ミリ(F16 
1.3秒)ISO 50 PLフィルター2秒セルフ三脚使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ところが・・・
神は我に味方してくれたのか??どっかで聞いた映画のタイトル(^_-)
それなりに、鮮やかに紅葉した木々達に、朝日が差し込みメッチャフォトジェニック。
おまけに、猛烈??な風も吹いてきて紅葉した木々達が、大きく揺れて・・・
まさに燃えさかる炎のようにも見えます(^_-)
長時間露光撮影、水の流れと同じく木々の枝葉が流れるのも画になります。
三脚のポジション(&アングル)を変えつつ、数カット撮影しましたが・・・
〝その〟全て??ほぼほぼ満足の行く画が撮れて・・・余は満足じゃ(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
15.5ミリ(F22 
1.3秒)ISO 50 PLフィルター2秒セルフ三脚使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

落ち葉の絨毯・・・こちらも画になりますね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/400秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ポジションとアングルを変えてもう一枚。

このようなシーンでも、PLフィルターの有る無しで大きく色味は変化します。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/400秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

敢えて??バランスをとるために右側の看板??画角に入れましたね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/400秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

これぞ??スナップショット(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/400秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

真っ赤な紅葉を背景に、黄色い黄葉にピントをガチで合わせて撮りましたね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大して)MF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/200秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

少し構図を変えてもう一枚。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大して)MF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/200秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

♪なんでもないような♪景色です。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
14.5ミリ(F4.5 
1/200秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

少し構図を工夫するだけで・・・絶景に見えないでもないです(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
14.5ミリ(F4.5 
1/200秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

構図はイマイチですが・・・目の付け所がシャープでしょ(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.5 
1/3200秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

まだ、待ち合わせの時間に間があるもんで・・・
こんなんして遊んでみました(^_-)
昔はよくやってましたね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
14ミリ(F4.0 
1/640秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

黄色いアメリカ楓??透過光がメッチャフォトジェニック(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
14ミリ(F4.0 
1/5000秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

もう一枚おまけ・・・

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/3200秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

何年か前にも、同じ構図で撮ってるんだけど・・・
今回は、紅葉(の鮮やかさ)がいまいちで画になっていません。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S  パノラマ合成
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
14ミリ(F4.0 
1/400秒)ISO 800 PLフィルター使用
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

私は・・・
触感も、味付けも(特に)ボリュームがあってリーズナブルな??
「トリドール」の鶏肉が大好きで、月に何度か食べているんだけど・・・
いっちゃんが、鶏肉と豚肉は苦手だという事で・・・
久しぶりに、はなまるのうどんをランチに食べて・・・
食後のコーヒーは、花博に隣接する「スターバックス」で・・・
二人だけの「同窓会」は・・・又の再会を願ってお開きとなりました。


いっちゃんの愛車「アルファード」で、送っていくと云ってくれたんだけど・・・
今朝は、歩き足りなかったので・・・花博を横断して帰途についていると・・・
西の空がにわかに掻き曇り・・・(^^;)
これはやばいと判断し・・・〝キノコ〟の建物内に避難するやいなや・・・結構な本降り(^^;)


 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/80秒)ISO 800  5/6EV露出調節
WB  色温度( 5020k)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間7分
歩いた距離: 5.85km
歩いた歩数: 8006歩
消費カロリー: 269Kcal
11/22(水)
19.4
7.5度
写真(構図)が上手くなる秘訣。それは物撮り&テーブルフォト

Nikon「DK-33」互換「JJC」 改良モデル〝アイカップ〟延長型
「Zf」と「Z8/Z9」と同じ仕様の〝アイカップ〟を装着するとこんな感じです。
昨日 半日使った結果、全くストレスを感じなかったので・・・〝良いんじゃない〟(^_-)
眼鏡を装着して、アイカップの周辺から光を感じる事なく撮影できるなんて・・・
良いんじゃない(^_-)
でもまぁ~、カメラのデザインを損なってしまうという、意見もあると思いますが・・・
写真は〝デザイン〟で撮るもんではございません(^^;)
デザインばっかり優先していては・・・それこそ本末転倒です。


「〝縦〟構図」撮影時はこんな感じです。
操作は簡単です。
ラバー部分をつまんで、任意の位置に回してやるだけです。
でも、昨日〝横位置〟のまんまで使ってみた結果・・・殆ど違和感なく使えました(^_-)


でも〝想定内〟??だけど・・・
(2年以上Zf
cでは使った事が無い)バリアングルモニターを引っ張り出そうとすると・・・
アイカップがデカすぎて・・・ほぼほぼ・・・いや、バリアンの機能を全く使えません。
「Zf
c」に(別売りで)装着していたアイカップは、ラバー部分を少し変形させてやれば・・・
簡単に、バリアンを展開する事が出来たんだけど・・・
今回購入した「JJC」の、かなりデカいアイカップは・・・
取り外さない限り・・・バリアンは使えません。
まぁ~私は、バリアンはほぼ使うつもりは無いので関係ないですね。

それに??・・・昨日、アクセサリーシューにコマンダーを装着しようと思ったら・・・
WOW(^^;)こちらは、全く想定外でした・・・アイカップを外さないと取り付けが出来ない(^^;)
でも、こちらの方(コマンダー)は、一度装着しておけばそれほど頻繁に外す必要もないし・・・いいか。

っというわけで本日の格言・・・
〝あちらを立てればこちらが立たず〟・・・
ほんまに良い写真を撮ろうと思えば・・・ジレンマを感じる今日この頃(^_-)


っというわけで・・・??
新しい撮影機材(&ガジェット)を、購入すると必ずやっている儀式(^_-)
WAKOSの「SUPER HARD」を使って、ちまちまとコーティングしてやりました。


半年から一年のスパンで(ほぼ必ず・・・15年以上)やってるもんで・・・
もうこれ専門に、商いをしてもやっていけるんじゃないかと、思っている今日この頃・・・(^_-)
私が(SUPER HARDを)初めて使い始めたのが、ミニクーパーのオーバーフェンダーの・・・
〝未塗装〟部分のコーティングからでした。(ディーラーさんもお勧めでした)

おニューなアイカップも、縦位置グリップも取り外し、そしてついでに・・・
購入して3~4回目位になるんかな・・・NIKKOR Z14-30mm F4.0Sレンズと・・・
SWFOTOのギア雲台「GHーPro」と、INNORELの36ミリ径のカーボン三脚もついでに・・・
コーティングしてやりました。

一応・・・SUPER HARDのキャッチコピー??をアップしておきます。
本来の使用目的は・・・車用です。
WAKO’Sスーパーハードは、従来のつや出しコート剤やWAXをはるかに上回る耐久性・
耐熱性を持つ未塗装樹脂用コート剤です。ケイ素化合物が樹脂表面に
ガラス状の硬質皮膜を・・・
形成し
色あせた樹脂を蘇らせます

・様々な種類の未塗装樹脂に使用でき、
自然なしっとりとした艶を形成します。
・耐久性・耐候性に優れ、6~12ヶ月間に渡り光沢が持続します。
・耐熱性に優れ、熱の掛かるエンジンヘッドカバーやサイレンサー等にも使用でき、
エンジンを掛けて熱を加える事でより速く乾燥します。

今現在、アマゾンで¥6,780円で販売しております。
内容量は「150cc」ですが・・・私のような使い方をしていても・・・
6年で半分ほど消費したのみです。
※ 付けすぎるとかえって・・・仕上がりが悪くなります。車のワックスと同じ理由ですね。

※ 全ての樹脂に使用できるとは限りません??
過去15年間使ってきて「KENKO」の双眼鏡「10x25 MC」の方はOKだったけど・・・
もう一つの「KENKO」の双眼鏡「10x25 IR」(ブラック)をコーティングした結果・・・
樹脂の表面が溶けたみたいな感じになって・・・いつまで経っても、ベタベタ感が取れない(^^;)
それと同じ症状が出たのが・・・ASUSの「Nexus 7」の「2013」版・・・
同じ「Nexus」の「2012」版にも、コーティングしたんだけど・・・こちらは大丈夫だった。

過去・・・
カメラやレンズは勿論、三脚、雲台、スピードライト、モバイルバッテリー、拡大鏡、PCの天板、
等・・・撮影機材は今のところ、ノープロブレムだった(^_-)

※ 例によって・・・コーティングが完全に固着するまで一週間掛かります。
冬場は少し、余裕を持った方が良いかもしれません。
それまで絶対安静です。
11/21(火)
17.3度
6.5度
デジぶら
花博記念公園

本日は、画像のみお楽しみくださいm(_ _)m

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/200秒)ISO 200 PLフィルター使用
ホワイトバランス  マニュアル( ExpoDisk2.0)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF (AF-S)
27.5ミリ(F8.0 
25秒)ISO 100 PLフィルターND4005秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル( ExpoDisk2.0)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF (AF-S)
16ミリ(F11 
60秒)ISO 100 PLフィルターND4005秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル( ExpoDisk2.0)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF (AF-S)
27ミリ(F22 
2.5秒)ISO 50 PLフィルター5秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  色温度( 5700k)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF (AF-S)
30ミリ(F5.6 
1/500秒)ISO 1000 PLフィルター使用
WB 色温度( 7690k)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF (AF-S)
30ミリ(F5.6 
1/125秒)ISO 1000 PLフィルター使用
WB  色温度( 7690k)   ピクチャーコントロール  MC/モノクローム
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間40分
歩いた距離: 4.91km
歩いた歩数: 6,706歩
消費カロリー: 227Kcal
11/20(月)
17.8度
11.3
視界良好

「Zf
c」の時もそうだったんだけど・・・??
「EOS 5D Mark Ⅳ」の、ファインダーの「アイカップ」が特別良かったわけでもないんだけど・・・
他の機種は分かりませんが、初めて「Zf
c」(のファインダーを)屋外で使用したときなんか・・・
松田優作じゃないけれど??思わず〝なんじゃこりゃ~〟って、叫んでいましたね(^^;)
心の中でね・・・(^_-)
何事にも完璧さを求めるエドちゃん??えっ、ほんまか(^^;)
写真撮影において、一番肝心な「ファインダー」が見にくいと、撮影のテンションはダダ下がり(^^;)
おまけに??背面の液晶モニターも・・・決してお世辞にも見やすいとは云えなかったです。
そんなわけで??「Zf
c」購入(丁度)3ヶ月後に「JJC」の「アイカップ」を購入しましたね。
まぁ~デザインを優先した「Zf
c」に、おまけで付いてきたアイカップよりか・・・
僅か¥1,700円とは云え・・・JJCのアイカップの見やすさといったら・・・それなりに良かった(^_-)
でも・・・??ショルダー掛けし、持ち歩いている最中アイカップが体と擦れ・・・
落とした回数は3~4回・・・〝あれ〟が芝生の上なんかだと、多分気がつかなかったと思います。

っというわけで「Zf」にも、見やすいアイカップを奢ってやろうと、例によってネットサーフィン。
ホントは「Zf」購入後に、ネットで見つけていたんだけど・・・〝高過ぎ〟(^^;)て保留にしてました。
でもね、何回か持ち出しファインダー越しに、手持ちで撮影してみて・・・
やっぱり、見にくくて・・・アカンわ(^^;)っていう事になって・・・アマゾンでポチりました。
※ 見にくいっていうのは、決してファインダーのことじゃなくて(^^;)えっ分かっているって(^_-)
標準のアイカップは、厚みがなくおまけに堅くて眼鏡使用者だと、周囲から光が入り放題なのです。

↓キヤノン使いからしたら・・・この「Zf」のアイキャップ・・・付いてないんとチャウ??
って誰しもが思いますよね??知らんけど・・・
実際昼間に屋外で、ファインダーを覗いてみるとほぼ、360度の範囲から光が差し込んできます。
眼鏡着用者個人の感想です(^_-)
三脚使用時は、左手で遮光しながら撮影できるんだけど・・・手持ちではそうはいきません(^^;)

※ 角型の(NDとかの)フィルターと同じで、光の差し込む角度によって・・・
(眼鏡の)レンズが乱反射してしまって・・・ピントはおろか、構図さえもまともに確認できない状態です。


そういうわけで、少しでも快適にそして良い画が撮れる事を願いつつ??
今回も「JJC」の〝アイカップ〟互換「DK-33」を、アマゾンでポチりました。
ご覧のようにそして、ご承知のように??「Zf」の〝ファインダー〟も〝アイカップ〟も・・・
〝遮光性のなさ〟(^^;)も「Z9」&「Z8」と同じ〝仕様〟だという事で・・・
JJC改良型「DK-33」、アマゾンで¥3,700円のところ(5%引きで)¥
3,515円で購入。
〝落下する〟??旧製品の〝改良版〟らしいです(^_-)

※ 画像は、アマゾン&購入店さんから、引用させてもらいましたm(_ _)m


ご覧のように、かなり〝でっかい〟です(^_-)
簡単に「縦/横」が切り替えられるので・・・面倒くさいけど、重宝しそうです。
アイカップのサイズは、72.6x49.3x24.5mm
重さは、8.8g


右下側↘(の画像)標準仕様よりかかなり出っ張ってます。
アマゾンの評価では、デカすぎて眼鏡使用者には画角の全体が、見渡せないとの書き込み有り。
「Zf」は、ファインダーの「表示サイズ」つまり〝倍率〟を、標準と小さめから選択できます。
私は(眼鏡使用時)デフォルト(標準)の状態だと、全体が見渡せないので〝小さめ〟に設定。
もう既に何回か、屋外で使用していますが・・・〝小さい〟が故の違和感は、全くありませんね。
「Z9」オーナーさんは〝この〟機能があるのを知らないんでしょうかね??
それとも「Z9」にはないのかしらん??「Z8」はないらしいです。

※ それにしても、デフォルトで装着されている、6ミリ厚の〝アイカップ〟・・・
まるで〝Oリング〟と変わらへん(^^;)
これじゃぁ~、眼鏡を装着しての撮影は・・・とても快適とは云えませんね。
これって、車のワイパーと同じで一番大事な機能なのに・・・どの企業も、全く改善(進歩)しませんね。



今回 3,500円もの、どえりゃ~出費でしたが・・・(^^;)
3,500円で、構図やピントの確認&微調節が〝快適〟に出来れば・・・安いもんです(^^;)

11/18(土)
12.4
7.9度
デュアルネイティブISO

最近は、朝夕・・・いや昼間でも随分と、冷やっこくなってまいりました。
私ら現役を、退いた遊び人ならともかく??タイムカードや電車の時間に急かされ・・・
毎朝毎朝、暖かい寝床から這い出すのが、辛くなる季節となってまいりました(^^;)
そこで、暖房しなくっても暖かい寝床から、ガバッと起き出せる方法を紹介します。
まぁ~私が、毎朝やっているルーティンですけどね(^_-)
いつも・・・(ってもう・・・10年くらいかな)寝床の左右に、10kgのダンベルを2個・・・
丁度、手が届く範囲に置いてあって、いつでもベンチプレスが寝ながら出来るようにスタンバってます。
そうなんです??起きる時間に合わせて、大体最近は105回を3セットやってから起きてます。
315回も、ベンチプレスやれば・・・暖房しなくっても結構体は温まります。
省エネが出来て、体も温まっておまけに、筋トレとダイエットが出来ちゃいますね(^_-)

閑話休題
先日「デュアルネイティブISO」について紹介しましたね。
〝それ〟を実際に「Zf」を使って検証してみました。
↓前回も紹介した「Z6Ⅱ」の「デュアルネイティブISO」の数値ですが・・・
多分同じセンサーを搭載している「Zf」と同じだろうという事で参考にアップしておきます。

」四角で囲った「ISO 50/63/80/100」はほぼ同じノイズ量??
大体、検証した画像も同じように見えます。

※ 撮影のシチュエーションは・・・
絞り値は「F5.6」で、カメラは三脚に設置し5秒間のセルフタイマーを使い・・・
露出は5段分アンダーで撮影。現像時に〝それ〟を修正し、等倍以上にトリミングしています。


「ISO 50」

「ISO 63」

「ISO 80」

「ISO 100」

気持ち「ISO 125」になると、ノイズがというか・・・カラーノイズ??が・・・
増えたように感じます。


「ISO 125」

「ISO 160」

「125/160/200」は、どんぐりの背比べ??それほど変化は無いですね。
でも「250」になると、ノイズ量は増えてきました。


「ISO 200」

「ISO 250」

さらに「320/400」と増えてきました。


「ISO 320」

「ISO 400」

「640」になるとさらにノイズ目立ってきました。


「ISO500」

「ISO 640」

ところがどうでしょう??「ISO 800」になった途端ノイズ量減少しましたね(^_-)
〝あの〟??林さんのそして「Photons to Photos」の数値は間違ってなかった(^_-)
っというわけで「Z6Ⅱ」そして「Zf」をお使いの皆さん・・・
ISO感度を「200」以上・・・「640」未満の設定で使用するよりか・・・
思い切って「800」まで上げてやった方が、ノイズが少ない事が実証できました。


「ISO 800」

「ISO 1600」

そして今回・・・
Nikonさんの話では・・・
〝最高常用ISO感度は「64000」ISO感度を上げてもノイズが少ないため、
暗いシーンも細部まで美しく描写できます〟っと書いてあります(^^;)
「6400」とちゃいますよ(^_-)
「64,000」ですよ。
〝その〟64,000」でも検証してますから・・・最後までご覧ください。


「ISO 3200」

「ISO 6400」

かなりの大きさにトリミングそして、5段ほど暗部を持ち上げています。
それにしても、このカラーノイズ・・・色盲検査表??代わりに使えるかもね(^_-)


「ISO 12800」

「ISO 25600」

↙こちらがISO感度「 64,000」の世界です。
もう一度アップしておきますよ。
〝最高常用ISO感度は「64000」ISO感度を上げてもノイズが少ないため、
暗いシーンも細部まで美しく描写できます
エドちゃんの〝色覚〟感覚が、おかしいんでしょうかね??(^^;)

まぁ~、被写体や意図としない場合は・・・私の場合ISO「3200」迄が、限界かと思います。
でも、Lightroomやフォトショップ(CameraRaw)には・・・
伝家の宝刀??〝AI〟を使った強力な??「ノイズ除去」が使えますからね(^_-)


「ISO 64,000」

Lightroomの「ノイズ除去」が・・・
〝どんだけ〟凄いのかをお見せします(^_-)
全て「AI」任せで処理したものです。
勿論「ISO感度 64,000です。

※ あと数年もすれば・・・
カメラは、フィルムカメラと同じように・・・
ただ〝写す〟だけ??
後処理(現像/編集/レタッチ)は・・・
レタッチソフトが、撮影者の好みを把握し・・・
AIが、勝手に仕上げてくれる・・・
そんな、時代が来てるかも知れませんね(^_-)

11/16(木)
18.3度
8.5度
デュアルネイティブISO

こちらの画像は、先日花博で撮影したものですが・・・
それがどうしたって??
ハイ、あの日に撮影した画像は全て〝手ぶれ補正〟機能を〝
オフ〟で撮影しています。
ここ数年・・・手ぶれ補正機能の備わってないカメラ&レンズを使ってきてたもんで・・・
三脚撮影時を除いて、手持ちで撮影する際は・・・呼吸も心臓も(^^;)止めて・・・
まさに??ほぼ死んだつもりで、意図するシャッター速度で撮影してきました。
そんなこんなで??「Zf」のボディ内の〝手ぶれ補正〟機能を、なまじオンにしてしまうと・・・
〝8段〟分モノ効果があるんだからと、何時ものルーティンが保てなくなるという理由で・・・
こちらの画像も、腕を目一杯伸ばした状態でライブビュー撮影しています。
そして現像時に、APS-Cサイズ大にトリミングして、この解像感はどうだ??(^_-)
しかも、測距点は〝任意〟のピンポイントそして、絞りは開放のF4の設定なのです(^_-)
えっ??もう、そのくらいにしとけって・・・(^_-)

本日の格言??
やはり写真は、主題&意図するところに〝ピント〟を合わせてなんぼの世界です(^_-)
ピントが抜ける、意図したところにピントが合わない・・・とかよく聞きます。
〝それ〟は、自分でピントを意図するところに合わせていないからです。
〝測距点〟を多く設定するほど・・・ピントは、意図するところから外れる可能性は高くなります。
私は、全ての被写体において・・・ピンポイント又は、シングルポイントしか使いません。
カメラの設定も全て〝その〟二つの設定しか選択できないようにしてあります(^_-)


 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントで
ライブビュー撮影(AF-S)
26ミリ(F4.0 
1/400秒
ISO 800 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

っというわけで本日は・・・
〝何故〟??ISO感度を、いきなり「800」迄上げたのか??
っというトピックの紹介です。
前にも一度「Photons to Photos」というサイトを、紹介した事があるんですが・・・
そこの(日本語に訳しました)〝DNの読み取りノイズとISOの設定比較〟のページ・・・
こちらのデータは「Zf」と同じセンサーを搭載している「Z6Ⅱ」のものですが・・・
(Zfは、発売されたばっかりで未だ、こちらのページに登録されていません)
『Nikon「Zf」開発インタビュー』Youtubeの動画で(写真家の)コムロミホさんと・・・
一緒に、モデレーターを務めていた「林」さんも、ご自身のブログの中で調べた結果・・・
「Zf」は〝ISO800〟と〝ISO6400〟のデュアルネイティブISOだと仰ってますね。
↙下のチャートをご覧になってくださいな。
もしこれが「Zf」と「Z6Ⅱ」が同じ、デュアルネイティブISOだとすると・・・
EOS 5D Mark Ⅳでは、少しノイズが増える50のISO感度は、余り積極的に使えなかったけど・・・
二枚下のチャートをご覧ください。ISO感度100/80/63/50殆ど数値は変わりません。
そして、ISO感度を200以上に設定したい場合は思い切って、800にしてやった方が・・・
〝ノイズ〟は少ないという事が、数値やグラフを見て分かりますよね。
この〝デュアルネイティブISO〟を知ってないと・・・少しでも低ISO感度をという理由で・・・
「636」(640)に設定してしまったらどうでしょうか??
ISO800に対して・・・ISO640は、倍以上ものノイズが発生してしまうのです(^_-)

デュアルネイティブISOということで・・・もう一つの山、いや谷の「6400」は・・・??
こちらのグラフでは・・・??
その答えは・・・近いうちに発表される「Zf」のデータを待ちましょう(^_-)


Nikonの「Z6Ⅱ」を使っておられるユーザーさんは・・・
それぞれの数値を囲った、三つの数値を覚えておけば・・・
惑わず??(ノイズの少ない)ISO感度の設定が出来ますね。

11/15(水)
17,8度
8.3
ゴースト

こちらは昨日、イメージ用に撮影した画像ですが・・・
右下に映り込んだ、七角形(絞り羽根の枚数)のゴーストが本日のテーマです(^_-)
もっとド派手なゴースト、映画やドラマ等で演出用に意図して、映し込んでいるのはよく見ます。

そしてゴーストといえば・・・
何故か??ブルース・ウィルスと結婚した「デミ・ムーア」主演の・・・
『ゴースト/ニューヨークの幻』を思い出してしまいます。
〝あの〟当時の「デミ・ムーア」は可愛くて、ボーイッシュでチャーミングでした??
結婚相手によって女性は変わるんでしょうかね??知らんけど・・・

※ 昨日の「デジフォトダイアリー」コメントアップしましたので、ご覧ください。


 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してAF )(AF-S)
30ミリ(F16 
1/25秒)ISO 100 PLフィルター5秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


こちらのゴーストは、左下に写り込んでいます。
カメラアングル&ポジションは変えていないのに何故??

あるものを使えば、360度こちらの七角形のゴーストは意のままに移動させられます。
意のままといっても、放射状の移動はレンズの角度を変える必要があります。

そのあるものとは・・・「PLフィルター」なのです。
どのPLフィルターにも「▲」のマークって刻んでありますよね。
このマークの対面に、ゴーストは表示・・・というか、現れるみたいです。


この現象を覚えておけば、何かの時に役立つかも知れません??(^_-)

以上、トリビアなトピックでしたm(_ _)m


 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してAF )(AF-S)
28ミリ(F16 
1/25秒)ISO 200 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/14(火)
16.5度
6.7
デジぶら
花博記念公園

♪小さい秋小さい秋みつけたぁ~♪
いやぁ~テキストにしても、エドちゃんの音痴は相も変わりません(^^;)
でも今年の秋は・・・っと云うよりか毎年、秋のスパンが短くなってきてるような気がします。
前○もなくて??いきなり(冬)本番ですからね(^^;)花博の植物たちも慌てふためき・・・
中には??受け入れる事が出来ず、色づく前に葉っぱを散らしてしまった・・・
サクラのような木々達も多数見受けられました(^^;)
紅葉しようにも、葉っぱがない(^^;)
お洒落なヘアースタイルにしたくとも・・・髪の毛がない??みたいな感じでしょうか(^^;)
っというわけで??アマゾンで・・・
エドちゃんには必須なハゲ隠し・・・ではなかった、お洒落なハンティング色違いで2個ポチりました。

閑話休題・・・
これから秋(紅葉)本番だというのに・・・晩秋のような景色が広がっていた(^^;)
〝それ〟は、お前さんの写真の撮り方(工夫)が悪いんじゃない(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
14ミリ(F8.0 
1/4秒)ISO 50 PLフィルター5秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

朝靄の雰囲気を出したくて・・・レンズに息を吹きかけ撮影。
ううう~んイマイチですな(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
16ミリ(F16 
1/10秒)ISO 100 PLフィルター5秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

丁度私が、授業サボって映画館通いをしていた頃(1963~1964年頃)
70ミリ幅のフィルムを使った「ワイド・スクリーン」画面の映画が出始めましたね。
私が通ってた映画館は、舞台もあって二階席もあって田舎にしては、結構大きな映画館でした。
でもスクリーンは、70ミリのワイドスクリーンに対応していなかったのか・・・
当時、田舎の映画館で「ワイドスクリーン」は観てなかったと思います。

今回は〝それ〟を、彷彿させる??フルフレームサイズ〝14ミリ〟の画角で・・・
大阪市内でも、こんな朝景色が観られるんだという・・・光景を(大画面で)撮ってみました。
都市伝説では??逆光で、PLフィルターを使うのは、ナンセンスだという事ですが・・・
それは食べず嫌いだという事と同じです(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
14ミリ(F16 
1/10秒)ISO 100 PLフィルター5秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

8時17分撮影
砂漠のオアシスそして、小さな秋を感じるせせらぎの「メタセコイア」??
やはり植物は、逆光で撮ってやると人物もそうだけど・・・美しく感じるもんでございます。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
30ミリ(F16 
1/13秒)ISO 100 PLフィルター5秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

10時3分撮影
撮影をしていると・・・後ろから声を掛けられました。
振り向くと・・・数ヶ月前に、 カメラ&レンズ購入のアドバイスを求められたKさんでした。
今朝は散歩中だという事で、購入したカメラは持ってきてないという事でしたが・・・
私・・・何時、フォトジェニックに出会えるか分からないから、常時携帯するようにとアドバイス。
そして色々話をしていると・・・メッチャ久しぶりに、お~い中村さんが自転車でやってきました。
大阪のおっちゃん??三人寄れば〝かしましい〟(^_-)
話も弾みに弾んで・・・??
イヤ、弾みすぎて??紅葉した、メタセコイアをバックに〝Kさん撮らせてよ〟っと云ってから・・・
1時間46分が経過していました(^_-)
(話の)途中、お日さんの機嫌も悪くなって、フォトジェニックもなくなっていた事もあって・・・
別れ際、日差しも回復したという事で・・・7~8回往復して貰ったのかな(^_-)
歩き方が不自然だとか、堅すぎるとか、カメラを意識しすぎだとか、後ろの木と被ってるとか・・・
カメラマンの、私の腕は棚に上げて・・・何度も、何度も、何度も歩いて貰って恐縮ですm(_ _)m
でも、エドちゃんの〝その〟厳しい演技の指導の甲斐もあって??格好よく撮れたと思いませんか。

ここで一句・・・
良き作品は、忖度無しで、決して妥協をしない事から生まれる(^_-)知らんけど・・・

※ 持参した、スピードライト・・・このシーンでのみ使用しましたね。
花や、今回撮影した紅葉をモチーフにする場合、スピードライトは重宝します。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(置きピン)(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/160秒)ISO 160 PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
GODOXXProをマスターに、AD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
ドームディフューザーを装着し、発光量は1/1のフル発光で撮影
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

少し遠回りして、小さい秋を見つけながら帰途につきます。

セルリアンブルーな空を背景に、夢中になって小さな秋を撮っていると・・・
(いつの間にやら)周りに幼稚園児(と綺麗なお姉さん先生)がわんさか(^_-)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してAF )(AF-S)
30ミリ(F16 
1/125秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

小さな秋というか・・・(今年は)貴重な秋なもんで??・・・
葉っぱ越しの光芒と、アメリカ楓の葉脈を太陽を背に撮ってみました。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してAF )(AF-S)
30ミリ(F16 
1/125秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

最後にもう1枚。
この後一気に、45分掛けて自宅まで何時ものストライドで帰ってきました。
歩行中は、それほどでもないんだけど・・・自宅に帰り着いた途端、滝のような汗がぁ~(^^;)
この後、何時ものルーティン・・・シャワーを浴びてスッキリしましたね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してAF )(AF-S)
30ミリ(F4.0 
1/400秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  フラット
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間7分
歩いた歩数: 7,243歩
歩いた距離: 5.29km
消費カロリー: 243Kcal
11/13(月)
12.6
6.8
震えて眠れ

一昨日まで、冷感シーツとタオルケットそして、ほぼ年中同じスタイル??である・・・
Tシャツと、トランクスという東京都知事お勧めの(^_-)クールビズ仕様で・・・
寝ておりましたが・・・この度??
薄手の(春物の)毛布と、シーツに遅まきながら・・・衣替えをしましたね。
昼間の部屋着も、Tシャツと短パンから長袖のシャツにそして、長ズボンに履き替えました。
別に、我慢大会をやってるんじゃなくて・・・これが、エドちゃんのライフスタイルなのです(^_-)

人間は少し、寒いくらいの方が体が〝震えて〟??熱を発するんだそうですよ??知らんけど。
昔々・・・??『ふるえて眠れ』ってタイトルの映画ありましたよね(^_-)
だから余り、暖か〝過ぎる〟環境で眠るのは体に良くないのです。知らんけど・・・
だって私たちの子供の頃なんか・・・
だだっ広くて、隙間だらけの部屋でしかも、重くて冷たいせんべい布団で寝てたんですからね(^^;)

そのような環境で育ったせいか・・・私なんか滅多にというかほぼ、風邪を引きませんね。
昔そんな事を小川さんに話したら・・・
〝風邪を引いてても気がついてないんと違う〟??っていわれてしまった(^^;)
小川さん、元気ですか??

っというわけで本日は・・・
〝電子シャッター〟搭載の「Zf」を購入したと云う事で・・・
メカシャッター、電子先幕シャッター・・・でもなくて??
〝電子シャッター〟のみ搭載された「Z9」がなんぼの物か??
そして、世界で初めて〝グローバルシャッター〟を搭載した、SONYの「α9Ⅲ」と・・・
互角に勝負する事が出来るのか??・・・は、どうでも良くて(^^;)

今回は・・・
「メカシャッター」vs「電子先幕シャッター」vs「電子シャッター」の・・・
ふるえて眠れ・・・じゃなくて、それぞれの〝振動〟を検証してみました。

↙左から「メカ」↓「電子先幕」↘「電子」
使用したアプリは「Vibration Meter」(Ver 1.6.16)無料です。
「Zf」の、アクセサリーシューに固定し、計測毎にデータは初期化しています。
X軸、画面右端から、左端までの距離を「2分間」掛けて記録できるように設定してあります。
カメラのシャッターは・・・10秒のセルフタイマーで切っています。
ISO感度は(EOS 5D Mark Ⅳも同じに設定しています)160、シャッター速度は・・・
一番振動(ぶれ)しやすいという??「1/60秒」の設定にしています。

メカシャッターも、電子先幕シャッターも、Y軸方向への振動はそれほど違わないですが・・・
X軸方向へ、(ほんの)気持ち振動が長く続くのが「メカシャッター」ですね。
右画面近くに表示されている破線は、スマホの画面をスクショしたときの振動です。
〝それら〟に対して、↘の「電子シャッター」は凄い(^_-)
数値は「0.0」になっていますが・・・最大値は「1.4」(平均値は0.6)でしかありません。
実際撮影していても、何時シャッターが切られたのかほんまに、分かりませんでした(^_-)

※ 「Z9」のように、電子シャッターの設定で〝シャッター音〟を選択する事は出来ません(^^;)
長時間露光撮影では重宝しそうです。
でも、シャッター音が聞けないのは・・・〝ほんにお前は屁のような〟??みたいな感じ(^_-)

「メカシャッター」 「電子先幕シャッター」 「電子シャッター」

因みにこちらが「EOS 5D Mark Ⅳ」で計測した物です。
↙通常シャッターに対して、ソフトシャッターは僅かに、Y軸方向は小さいけど・・・
X軸方向に・・・二度打ち??したみたいな感じに見えますね(^^;)

「通常1枚シャッター」 「ソフト1枚シャッター」

そしてついでに??体がどれくらい、ふるえて眠れ・・・じゃなくて、もうええって(^^;)
(手持ちで)カメラを構えた状態で、どれほど震えているのかを検証してみました。
何時もの(立った状態の)撮影スタイルで、カメラの代わりにスマホを・・・
おでこと、両手で・・・いわゆる三点支持って奴で支え、計測してみました。
↙左が、何時もの撮影スタイルで・・・そして右側が、サイドボードに体を預け計測した物です。
ほぼほぼ、メカシャッターを切ったときの振動くらい・・・体は震えているんですね(^^;)
えっ、それは寒さの制と違うんかい??それとも年のせい(^^;)


「何時もの撮影スタイル」 「家具で体を固定した状態」

検証の結果??
「サイレントモード」(電子シャッター)〝〟モードへ昇格です(^_-)
屁のような・・・じゃなくて〝音〟のしないシャッターなんて全く興味がなかったんだけど・・・
ここで突然ですが??「Zf」のメカシャッター音は「Zfc」よりか、遙かに良いと思いますが・・・
レフ機の「EOS 5D Mark Ⅳ」には到底及びません(^_-)
やはり、シャッター音とOVFは、ミラーレス機と比較する以前の問題です??分けわかめ(^_-)


有効(電子シャッター)を「ON」にしてしまうと・・・


「シャッター方式」を・・・


「メカニカルシャッター」&「電子先幕シャッター」のどちらかに設定していても・・・
「電子シャッター」を「ON」にすると同時に〝無効〟っというか・・・
グレーアウトしてしまって、設定する事が出来なくなります。


先日も書きましたが・・・
最初「Fn」ボタンに、アサインしていた「拡大画面」の設定・・・
「Fn」ボタンの位置が悪いのか、私の手がでかすぎるのか・・・
撮影中に、何度も何度も・・・勝手に「Fn」ボタンを押してしまい・・・イライラ度マックス(^^;)



(購入後直ぐ)設定時に悩みに悩んだ、シャッターボタン右横の「録画ボタン」にアサインした・・・
「ISO感度」と守備位置を交代させました。
まぁ~どっちかと云うと「拡大画面」は、撮影するたんびピント位置の確認に使いますが・・・
マニュアルモードで撮っているエドちゃんの「露出」調
のルーティンは・・・
いちに「絞り」ありきで、ISO感度はその日のお天気(明るさ)に合わせ??
絞り優先の人がやっている露出補正は、シャッター速度でほぼ行っています。
なので・・・ISO感度は、それほど頻繁に使用する事はないのです。
でも、花形の守備位置に??それほど使用しない、ISO感度を常駐させておくのは勿体ない(^_-)
っと思うでしょうが・・・長時間露光撮影時には、指名打者みたいな感じで出番は多くなると思います。

マイ「Zf」の〝〟モードそして、カスタムボタンのアサインは、たぶんこれでコンプリート(^_-)
後は、撮影あるのみですね。


11/10(金)
19.0度
16.8
カメラやレンズの性能云々の前に・・・視度調節をお忘れなく

本日は、写真撮影において一番大事な基本中の基本??
「視度調
」について書いてみたいと思います。
まぁ~??カメラは〝オートフォーカス〟でしか、ピントは合わさないよって云う人は・・・
「視度調節」は、デフォルトのまんま使っても大丈夫だと思いますが・・・
〝マニュアルフォーカス〟を例え、一枚でも撮影する人なら・・・
近視や老眼(の眼鏡作り)と同じように、やっておいた方が後々幸せになれますよ。
※ オートフォーカスしか使わない人も同じように、やっておいた方が良いです。

※ あくまで〝ファインダー〟を使ってマニュアルフォーカスする場合のことね。
背面液晶モニターでピントを合わせる場合は・・・関係ないです。

「視度調節」・・・何故今更突然??
私は結構「マニュアルフォーカス」を多用するもんで・・・
今回「Zf」を購入と同時に、いつものように「視度調節」はキチンとやっていました。
カメラメーカーでも、都市伝説??でも「視度調節」のやり方はほぼほぼ同じですよね??
勿論、私も〝その〟やり方で、キチンとやっていたつもりです(^_-)
ところがですね・・・今回、撮影した画像を等倍以上に拡大表示し、ピント位置を確認したところ・・・
〝意図したところに(が)ピントが合ってない〟(^^;)
オートフォーカスならともかく、拡大表示してまでマニュアルでピントを合わせたハズなのに・・・
僅かに・・・〝合ってない〟(^^;)・・・何故??
考えられるのは・・・老眼(眼鏡)(^^;)カメラ、レンズ・・・の制??
レフ機と違って、ミラーレスの場合はカメラでのピント調整はほぼしなくて良い(^_-)
でも「Zf」には「AF微調
の設定」なるメニューが存在します。
でも、取説には・・・
装着したレンズのピント位置を〝好みなどに合わせて〟微調
出来ます。っとあります。
つまり、意図して「前ピン」&「後ピン」を設定する物であって、ピントの調
用ではないのです。
調
と調の、意味は随分と違います(^_-)気になる人はググってみてください。

↓こちらは先日、花博で(少しずつピント位置を変えて)撮影した画像ですが・・・
僅かに、ピント位置を変えただけで・・・見た目の印象が随分と違って見えますね。
私みたいに、こちらの画像のように微妙なピント位置に拘って、撮影しているものにとって・・・
ほんの数ミリ(でも)ピント位置が狂ってしまっては・・・アカンのドス(^_-)

※ ピント位置による(見た目の)〝雰囲気〟が違うことに、注目してご覧になってくださいな。


3枚の画像とも、手持ちで撮影してるもんで・・・構図が違う。云々は無しです(^_-)


この3枚の画像全て・・・??意図した位置に、ピントは合っていません(^^;)
勿論、等倍くらいに拡大しての話です。


っというわけで、一番手っ取り早くて簡単な??方法から・・・
「視度調節」を使って・・・
今回の〝問題〟を解決していきます。
〝視度調
〟を、メーカーお勧めのフォーカスライン&情報とかの表示じゃなくて・・・
ネットから、テキストとかが表示されている、私はZfの活用のページを使用しました。
出来るだけ文字が、パソコンのモニターの画面を使って・・・
大きく表示される位置まで近寄りさらに、ファインダーで(200%)拡大表示させます。

その中の〝ひと文字〟に注目し、視度調節ダイヤルを使って・・・
文字が〝二重〟に見えなくなる位置までダイヤルで調節していきます。
今回私の場合、ファインダー内の情報(文字)に合わせた位置より・・・
多分??+側に〝二メモリ〟移動させたところがベストな状態でした。
因みに念のためですが??背面液晶画面ではなくて、必ずファインダーで調節してね(^_-)

〝その〟視度調節を行ってから・・・
Zf+中華製の、Viltrox「AF56mmF1.4Z 」を三脚に設置した状態から始めます。
DXモードで、ほぼほぼ最短撮影距離の600mmそして絞りは開放の「F1.4」の設定で。
撮影&ピントの合わせ方は「録画ボタン」に、アサインさせてある拡大表示(200%)して・・・
中央に配置した、ピンポイントの測距点がQRコードの、ど真ん中に位置するよう・・・
三脚に設置したカメラを・・・
水平/垂直にそして、アライメントルーラーと、出来るだけ並行になるよう三脚の位置を調整します。

こちらは「
オートフォーカス」で撮影したものです。
拡大しすぎて、解像感は悪いですが(^_-)ピント位置はほぼほぼ(0に」合ってますね。

画像の方は、300%くらいに拡大表示させています。
ピント位置が分かりやすいように、ISO感度は51200~64000の設定に・・・
そしてさらに、フォトショップで少し多めに、パスを掛けて編集してあります。


そしてこちらが、本日のメインイベント??である・・・
ファインダー越しに〝
マニュアルフォーカス〟で合わせた画像です。
んんん??もしかしたら・・・オートフォーカスよりか精度良いんじゃない(^_-)


そしてこちらが「NIKKOR Z14-30mm F4.0S」レンズの
・・・
テレ端側の30ミリでそして、絞りは開放のF4.0で撮影した画像です。
こちらも、かなりな大きさにトリミングして表示しています。
さて・・・こちらの画像は・・・
オートでしょうか??それともマニュアルフォーカスで・・・撮影したものでしょうか??
ハイ答えは「マニュアルフォーカス」です。

そしてこちらが、ワイド端側の14ミリで「
オートフォーカス」で撮影した画像です。
ピントはほぼほぼジャスピン(^_-)「0」の位置にピッタリと合ってますね(^_-)


そしてこちらが「
マニュアルフォーカス」で合わせたものです。
超広角レンズ「14ミリ」での(マニュアル)ピント合わせは至難の業(^_-)
でもほぼほぼ、合ってますね。
あと一年と五ヶ月ほどで・・・喜寿を迎えるエドちゃん・・・
老眼も、眼鏡の度数も良いんじゃない(^_-)

老眼眼鏡の愛好家の皆さん??
数ヶ月に一度くらいは「視度調節」しましょうね(^_-)

先日もお話ししましたが・・・
「Zf」に搭載された「ファインダー表示サイズ」で、〝小さめ〟と〝標準〟が選択できます。
〝小さめ〟に設定する事で、眼鏡を掛けた状態でも重箱の隅・・・じゃなくて(^_-)
画面の隅々まで、見渡す事が出来るようになって・・・構図作りが大変しやすくなりました(^_-)

11/9(木)
24.1
14.3
日本人に多いタイプかも知れません。

本日は、アップしたい新鮮な画像ネタがないもんで・・・
「しろねこさん」の、名言を紹介したいと思います(^_-)

11/8(水)
22.2度
12.7度
思わぬ出費(^^;)

一年と四ヶ月前に購入し、日々(PCとスマホで)快適にそして、スマートに使い続けてきた・・・
「USB Type-C」マグネット式アダプターがぁ~、とうとう壊れてしまった(^^;)
壊れたのは、ほぼ1~2日毎の充電に使っていた、スマホの方でした。
ノートパソコン(の電源&充電)の方は、今のところ・・・ノープロブレム(^_^)
このように破損したのは・・・多分小春が、こいつでよく遊んでいたので〝それ〟が一因かも知れません。


↓こちらがメス??側で・・・壊れている部分はオスね(^_-)


こちらが、オス側(あっち向いている方)になります。??どちらも雌雄同体かも(^_^)
手前がメス側になります。こちらの方はなんともないです。


っというわけで、変わりの物をアマゾンで探していたら・・・
金額は今使っている物より、200円ほどお高いですが・・・
今使っているものは「Thunderbolt
」そして「PD 100w」なのに対して・・・
今回購入した物は「Thunderbolt
」、「PD 140w」そして「USB 」と・・・
ニトリのキャッチコピーに負けない??お値段(200円)以上の商品見つけました。

一応(仕様)記録用として残しておきます。
Type-Cマグネットアダプター
PD 最大140w 充電  5v/3Aー28v/5A
40Gbps データ転送速度
USB Type-C Thunderbolt 3/
(ノートPC「gram」がThunderbolt です)
USB 4
アマゾンで(2セット)¥2,699円


マグネットタイプの(USB Type-C)アダプタ
常時〝オス〟端子を装着しておく事で・・・ワンタッチで充電する事が出来ます。


ノートPCで使用する際も、万が一電源ケーブルを引っかけてしまっても・・・
マグネットで合体しているだけなので・・・Type-C端子のダメージは最小限に抑えられると思います。


Type-C端子は、とても壊れやすい部品です。
〝それ〟が僅か??2,700円で予防できると思えば・・・安いもんです(^_^)

でも、ケチって??安物を買ってしまうと・・・
PCや、スマホの本来の性能が、発揮できないので機器に見合った、性能の物を購入しましょう。
勿論〝それ〟を接続する、ケーブル類も同じです。

※ カメラもそうです??
カメラの性能に見合った・・・レンズ、メディアカード、ケーブルそしてパソコンも同じです。
それらの一つでも、ケチってしまうと・・・十分な性能&速度を得る事が出来ません(^_^)

11/7(火)
23.8
19.4
デジぶら
花博記念公園

そろそろ・・・花博記念公園、木々の色づきが見られるかなって・・・期待して来たんだけど・・・
WOW!!全く想像していなかった景色が広がっていた(^^;)
私の、頭髪ほどではないんだけど??紅葉はこれからだと云うのに・・・
殆どの木々達が、紅葉する前に散ってるやんけ(^^;)
でもまぁ~、青モミジ達はこれから化粧を始めると思うんで・・・〝それ〟に期待しましょう。

まずは一発目??
緑のせせらぎの(地下から湧き出してくる(^_^))〝源流〟から・・・
7時13分撮影開始です。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
14ミリ(F8.0 
1/1.3秒)ISO 100  PLフィルター2秒セルフ三脚使用
WB  プリセット( ExpoDisk2.0)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ほぼほぼ、人の視野角(約120度)に近いNIKKOR 「Z14-30mm F4.0 S」の・・・
ワイド端側の14ミリの画角は、114度。
そんなこんなで、その画角でファインダーを覗いても・・・殆ど違和感を感じません。
過去使用した、キヤノンの魚眼レンズを除いて14ミリは、未体験ゾーン??になりますね。

超広角レンズは、タダ広いところを広くとっても面白くはないです。
〝二次元〟に撮れてしまう写真を・・・如何にパースを効かせ、三次元に表現できるかが・・・
広角レンズを使う醍醐味ではないでしょうか(^_^)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
14ミリ(F8.0 
1.3秒)ISO 50  PLフィルター2秒セルフ三脚使用
WB  プリセット( ExpoDisk2.0)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「長時間露光撮影」
意外と、ピント位置を間違って設定している人が多いです(^_^)
被写界深度を広く、絞って撮影する場合でも・・・ピント位置は意図したところに合わせましょう。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
14ミリ(F11 
2.5秒)ISO 50  PLフィルター2秒セルフ三脚使用
WB  プリセット( ExpoDisk2.0)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

過去何度となく撮影し、もうすっかり見飽きてしまった景色ですが・・・
今朝は(私にとって)レンズ史上??初となる、114度という新鮮な画角で・・・
木橋を思いっきり、画面に取り込みパースペクティブを演出してみました。
ピントは、最下段の滝の右側の大きな岩に合わせてあります。
気持ち、アウトフォーカスさせた木橋を入れる事で、より遠近感を感じますね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
14ミリ(F11 
1.6秒)ISO 50  NDフィルター)+2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

落ち葉の絨毯と、川面に浮かぶ飛び石にフォトジェニック。
・・・だけでは面白くないので??左サイトに、木々の葉っぱを画角に入れ・・・
風が吹くのを待って、スローシャッターを切りました。
撮影後、飛び石の〝テカリ〟が気になり、目の前の石全てに手酌で水をぶっかけ・・・
雨上がりのしっとり感を演出し再シャッターを切りましたね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
14ミリ(F11 
1.6秒)ISO 50  NDフィルター)+2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

アクセントに「光芒」を画面の中に入れてやると・・・
斜光線も演出できて・・・とても大阪市内だとは思えない??自然な風景が撮れましたね。

露出は、遠景の日の当たった木々達に合わせています。
こちら側は、逆光で日陰なんで・・・暗部を持ち上げる必要はなくて・・・
むしろ、シルエットにしてやることで・・・シャープなパースが演出できました。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
15ミリ(F16 
1.3秒)ISO 50  NDフィルター)+2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


こちらは、ほぼほぼ逆光のシーンだけど・・・
先ほどと違って、手前の木々達にも朝日が差し込んで、透明感のある葉っぱにフォトジェニック。
F16迄絞り込んでやると、全身に朝日を浴びた遠景の木々達にもピントが合って・・・
清々しい秋の朝が演出できたのかなって思いますね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
15ミリ(F16 
1秒)ISO 50  NDフィルター)+2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

この周辺のみが、紅葉の秋真っ盛り??っと云った雰囲気でしたね(^_^)
でもね、主題とした前方のドーム型の建物に、露出を合わせてしまうと・・・
当然、手前の木々達は真っ黒け。
そこで持ってきました??中華製のコマンダーとスピードライト。
でもね、今朝持ってきたGodoxの「AD100Pro」の照射角度は「28度」と狭いです(^^;)
で、その狭い照射角度を〝何処〟(をメイン)に当ててやるかが問題です(^_^)
何カットか撮影した中で、こちらが一番・・・いや良かった方だと思います。
勿論、カメラの露出もスピードライトの発光量も全て、マニュアルで操作していますよ。
どちらか一方でも、オートで撮ってしまうと・・・露出&発光量の調整メッチャやりにくいと思います。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
14ミリ(F5.6 
1/50秒)ISO  320   2秒セルフND8三脚使用
GodoxのXProをマスターにAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

このポジションから撮影しても、主題としたドームと手前の木々との露出差は・・・
スピードライト無しでは、その差は埋められなかったですね。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイント(拡大してMF )(AF-S)
15ミリ(F5.6  1/60秒)ISO  320
  2秒セルフ+ND8+三脚使用
GodoxのXProをマスターにAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、超広角レンズ特有の〝歪み〟が、出来るだけ出ないよう・・・
グリッド(4x4)を表示させて、左右に振り分けた二本の柱が〝真っ直ぐ〟になるよう・・・
カメラのアングルと、石段を上下しカメラポジションを決めて、シャッターを押しましたね。

※ このような撮影をやっておけば・・・??
EOS 5D Mark Ⅳで使ってきた・・・
「EF16-35mm
F4L IS USM」も「EF16-35mmF2.8L Ⅲ USM」も・・・
嫌いにならずに済んだものを・・・(^_^)


↓ 額縁効果・・・っと云うんでしょうかね。
良い感じに撮れました。

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
14ミリ(F5.6  1/100秒)ISO  500
  PLフィルター使用
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

一応、Nikonの仕様書には、最短撮影距離は「0.28m」と書いてあります・・・が、
実測だと、ワイド端14ミリ➡232mm
テレ端30ミリ側だと➡257mmです。
っというわけで、超広角レンズを使っても・・・いや超広角レンズだからこそ撮れる絵面です。
これも先ほどと同じように、出来るだけ〝歪み〟が出ないようカメラを水平にし撮影しています。
そして一番肝心なのが・・・この紅葉した木の葉っぱの、何処(どれ)にピントを合わすかで・・・
イメージはガラッと変わります。
ピント位置(葉っぱ)を変えて、何枚か撮影しておくと・・・のちのち幸せになれます。
三脚を使用していれば・・・多分、ワンカットで済んだと思いますね(^_^)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
14ミリ(F4.0  1/100秒)ISO  500
PLフィルター使用
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「日中シンクロ」に最適な被写体発見(^_^)
空は良い感じに再現出来たんだけど・・・
ライティングが・・・ちょっと強すぎたのと、設置場所(正面過ぎた)が悪かったですね(^^;)

※ 反省はスキルのアップに繋がります(^_^)

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF (AF-S)
30ミリ(F4.0  1/125秒)ISO  500
  2秒セルフ三脚使用
GodoxのXProをマスターにAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
ホワイトバランス  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間36分
歩いた距離: 4.82km
歩いた歩数: 6594歩
消費カロリー: 221Kcal
11/06(月)
27.3
19.9
気分転換??

「INNOREL」の〝ハーフボウルタイプ〟三脚の・・・
ハーフボウルタイプから、見た目スッキリなフラットタイプに交換してみました。
見た目の体積は、ハーフボウルタイプに比べてメッチャコンパクトな・・・
フラットタイプですが・・・その差は僅か87gでしかありません(^_^)
今回交換したフラットタイプは、ご覧のように雲台のベース面が固定されてしまいます。
でも、SWFOTOのギア雲台「GH-Pro」がその、不便さをカバーしてくれると思います。
全高も、僅かだけど・・・十数ミリは低くなったと思います。
これで、87gの軽量化と雲台回りがスッキリした事で・・・
見た目・・・いや実際、安定感が増したように感じます。




で、早速「Zf」と「NIKKOR Z14-30mm F4.0S」のセットを載せてみました。
なかなか良い感じです(^_^)

良き作品は??良きツールから生まれます(^_^)知らんけど・・・

三脚(ハーフボウル)+GH-Pro(ギア雲台)=2,880g
三脚(フラットタイプ)+GH-Pro(ギア雲台)=2,793g
レンズ+カメラを装着した総重量は・・・4,140g


後ろ姿はこんな感じです。
パンノブ」・・・クイックリリースクランプ部分のみを360度パン操作できます。
ピッチ/ティルトノブ」お辞儀するようなジェスチャーを上下に出来ます。
パンノブ」ギア雲台ごと、360度パン操作する事が出来ます。
ヨー/スイングノブ」・・・カメラを、左右に円を描くような動作をする事が出来ます。
でっかい二つのレバーは「ピッチ」、「ヨー」それぞれの操作をフリーにする事が出来ます。

〝ミリ〟単位で、構図に拘りたい人は・・・
〝それぞれ〟を独立して操作できる〝ギア雲台〝は、マストなツールかと思います(^_^)

11/5(日)
27.9
16.5
訃報は突然やってくる。

〝喪中〟ハガキ・・・
ほぼほぼ毎年、年末になると(突然)送られてくる悲しいお知らせ・・・
でも殆ど、家族や身内であっても、当の本人??ではありませんでした。
それが今回、賀状の相手の同級生が亡くなったと、ご主人名で・・・
嫁ぎ先の、横浜から・・・喪中ハガキが送られてきました。
毎年、家族で撮影した写真が添えられて、賀状が送られてきてたんですが・・・
もうこの先・・・いつもと変わらぬ〝あの〟笑顔は見られなくなりました。

同級生を偲び悲しんでいたら・・・
これまた(明くる日)田舎の同級生のK子ちゃんから・・・
来年の4月に、徳島(故郷)で「同窓会」をやります云々と・・・
何時もの長文で「LINE」が送られてきました(^_^)
体はちっこいんだけど・・・同級生の中で一番パワフルなK子ちゃん(^_^)
彼女は、過去何度同窓会の幹事をしたんでしょうかね・・・
私なんか、一度しかやってませんが・・・もう二度としたくないですね(^^;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓ 久しぶりの小春登場です・・・
フォーカスモードは「
AFーS」そしてAFエリアモードは「ピンポイント」
「Zfc」でもそうだったけど、瞳フォーカスとか、猫とか犬とかは使いません。
〝何故〟??それは、その便利さに頼ってしまうと・・・写真が下手になる(^^;)
せっかく趣味で、面倒くさく(に拘って)撮っている意味がなくなる??
カメラ任せにしてしまうと・・・自分で撮った感がなくなってしまう(^_^)
車のオートマとおんなじ理屈ですね。
便利で楽ちんなんだろうけど・・・〝ドライビング〟を楽しめないみたいな感じ。

そしてやはり写真は・・・
解像度とか、カメラやレンズのスペック云々よりか・・・
色と、構図(のバランス)がとても重要だと思いますね。
「Zf」の(価格コムの)口コミ欄で・・・
スペック云々云う人ほど・・・たいした写真を撮ってないようなことを・・・
書いている人が居ましたが・・・私は〝その〟人に一票入れましたね(^_^)
ピンボケ写真をアップして・・・解像感うんうんを述べている人の多い事。

後処理(ソフトで)と、バランスの良い構図で撮影するだけで・・・
見間違えるような写真になる事を〝その〟人たちは早く気づく事ですね。
悲しいかな??「バランスの良い/構図&意図するピント位置」だけは・・・
いくら高性能な、カメラやレンズを使っても今の時代、出来ませんね(^_^)
他人と区別そして、差を付けたければセンスと感性を磨きましょう??

 Nikon ZfNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
30ミリ(F4.0  1/200秒)ISO
1000  5/6露出調
WB  オート( 白を優先)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/4(土)
25.6
15.2
カメラの設定を反映

Adobe Lightroom(Classic)& Photoshop
を使用している人以外は・・・
全く興味がないと思いますがm(_ _)m
Adobe信者の皆さん??「Raw画像の初期設定」って、拘って設定していますか??
三年半ほど前から「CameraRAW」に「カメラ設定」が導入されてます。多分??
それまでは結構、制限??があって「ピクチャーコントロール」とかは・・・
いくら、カメラで設定しても・・・ライトルーム&フォトショップには反映されませんでした。
私も〝それ〟が設定できるようになって・・・新しいものを欲しがる古い奴なもんで??
〝その〟設定でずっと使って参りました。

こちらのスクショ画面が・・・「Lightroom classic」で設定したものです。
「Zf」の場合は何故か、Lightroomの方から先に設定しないと・・・
フォトショップでは設定できなかった(^^;)
黒く塗りつぶしてあるところは・・・「カメラのシリアルナンバーです」
別に(シリアルナンバーは)登録しなくても大丈夫です。

※ スクショした文字を見やすくするため・・・フォトショップのパスを使ってます。

環境設定から設定できます。

そしてこちらが、フォトショップをスクショした画面です。
編集>環境設定>の最下段の「CameraRAW」を選択するとこの画面が表示されます。
「Raw初期設定」>「特定のカメラのマスター設定を上書き」に✅を入れて・・・
カメラドロップダウンメニューから・・・お使いのカメラの機種を選択します。

※ 別に、カメラの設定には拘りは無いよって云う人は・・・
「Adobe初期設定」を使って貰ったら良いと思いますよ。

11/3(金)
24.8
14.4
フルフレームで円周魚眼

「TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE 」2月16日購入時の価格¥22,940円
フルフレームサイズの、センサーカメラで使用すれば〝円周魚眼〟が撮れると云う事で・・・
フルフレームと、APS-Cサイズとで撮り比べてみました。
今日も暇で、他にする事が無いもんで・・・「Zf」に装着し、ちまちまと検証してみました。
自作の方眼紙(^_^)インサート(画像)用に撮影したもので・・・
実際の撮影時は、四隅はキチンと固定して撮影しております。念のため(^_^)


方眼紙から、カメラのセンサーまでの距離は・・・165ミリの設定にしてあります。
これ以上、三脚の脚が(壁に)干渉して近づける事が出来ません。
因みに、こちらのレンズの最短撮影距離は・・・125ミリです。



レンズキャップを分解??蓋の蓋を外したところです(^_^)
※ ネジが切ってあって簡単に取り外しが出来ます。
二重底・・・じゃなくて、二重蓋ですな(^_^)
材質は(本体も)金属(多分アルミ&マグネシウム??)製です。


左が、レンズキャップを外した絵面です。
右側が、キャップの中ブタを外して装着した画像です。
↘中抜きしたキャップを装着する事で・・・〝綺麗な〟円周魚眼が撮れるという理屈です。


初めて、こちらのレンズをご覧になった人のために・・・
数ある〝フィッシュアイ〟レンズの中から〝何故〟こちらのレンズを選んだのか??
それは「NDフィルター」が、ご覧の場所(黄色く見えているところね)に装着できるからです。
装着しているフィルターは、10段分の減光効果のある〝ND1000〟です。
勿論取り外しも、普通のフィルターと同じように出来ます。
レンズ購入時に、おまけで付いてきた物ですが・・・殆ど色かぶりは見られません。


こちらが(FX/フルフレーム)で、↖中抜きした蓋を取り外して撮影したものです。
ほぼほぼ〝180度〟の範囲が映り込んでいます。
※ ピントはど真ん中(拡大してマニュアルフォーカス)
そして因みに、実際の撮影現場では・・・フォーカスピーキングはほぼ役に立ちません。
っというか・・・意図するところを拡大し、マニュアルフォーカスが鉄板だと思います。

FX(キャップ無し)F2.0(6048x4032 Pixel)


そしてこちらが、中抜きしたキャップを装着して撮影したものです。
画角は勿論狭くなっていますが・・・ざわざわした周辺の余計な物がカットされ・・・
スッキリとした、円周魚眼が撮れました(^_^)

FX(キャップ有り )F2.0 (6048x4032 Pixel)


こちらは(DX/APS-C)サイズに切り替え、キャップ無しで撮影したものです。
DXサイズに切り替えると、解像度はご覧のように半分以下になってしまいます。
でもまぁ~Web上で使用する限り、それほど見劣りする事は・・・ないかもね(^_^)

※ 解像感を上げる方法は・・・そのうち紹介したいと思います。
但し、Photoshopを使っている人限定ですm(_ _)m

DX(キャップ無し)F2.0 (3984x2656 Pixel)


F8.0迄絞ると・・・良い感じです。

FX(キャップ有り)F8.0 (6048x4032 Pixel)


DX キャップ無しで、F8.0迄絞って撮影。

DX(キャップ有り)F8.0(3984x2656 Pixel)


DX キャップを装着して、F8.0で撮影。
F8.0迄絞ってやると、よほど手前の被写体にピントを合わせるような撮影をしない限り・・・
ほぼほぼ、パンフォーカスで撮れるんとちゃいますか??

DX(キャップ無し)F8.0(3984x2656 Pixel)


ここから同じルーティンで・・・F11迄絞って撮影。
F11まで絞ってやるとさらに、シャープなパンフォーカスが撮れるかもね。

DX(キャップ無し)F11(3984x2656 Pixel)


DX(キャップ有り)F11(3984x2656 Pixel)


FX(キャップ無し)F11 (6048x4032 Pixel)


FX(キャップ有り)F11 (6048x4032 Pixel)

11/2(木)
24.7
13.7度
グリップのないカメラの構え方


さて、この数値は何でしょうか??
勿論、写真をやっておられる人なら、一目見て・・・シャッター速度だと分かりますよね(^_^)
ペンタックスから、10年ほど前にキヤノンマウントを使い始めたんですが・・・
「長時間露光撮影」を、やり始めて気がついた事なんですが・・・
Canonの「1/4」⇔「0”3」のところに注目してご覧ください??
数学・・・じゃなくてこれは、算数ですよね(^_^)に弱いエドちゃんも?????
NDフィルターを使用する際、露出の計算をするわけですが・・・1/4⇔0”3(^^;)
何時もここで、露出の段数がこんがらがって頭の中は?????マークがわんさかわんさか・・・
でも実際は??このように段数をちまちまとみて、設定するわけでは無いんだけど・・・(^_^)
二年ほど前に、ニコンマウントを追加してからと云うもの・・・
ニコンの方が、メッチャ分かりやすいヤンケっと、改めて思った今日この頃(^_^)
光の魔術師「イルコ」さんもこのおかしな(キヤノンの)表示、変な関西弁で突っ込みを入れてましたね。

なんか最近の、岸田さんとキヤノンの思想がダブって見えるのは私だけ??
分かりやすく云うと??国民(ユーザー)の方に、意識が向いてない??みたいな感じ・・・

プロアマ問わず(ミラーレス時代になって)キヤノンやニコンから、ソニーに乗り換える人は数あれど・・・
キヤノンから、ニコンユーザーにマウント変えする人は、それほど多くナインとちゃいますか。
でも私は、心変わりをしたわけでも無くて・・・

3年くらい前だったかな・・・??
「Zf
c」を購入した際にもここで書いたと思いますが・・・
何故か突然??〝フィルムカメラ〟が溜まらなく欲しく・・・いや使ってみたくなり・・・
でも別に、実際にフィルムを使って撮影をしたくなったわけでも無くて??
フィルム時代の〝あの〟レトロな??カメラのデザインというか、フォルムに懐古したのかも知れません。
そんなこんなでネット等で、持ってるだけで所有力を満たしてくれる格好いいカメラを探していたら・・・
ニコンから、まさに私が探し求めていたレトロな雰囲気と、それなりの性能の良いデジタル機が・・・
しかも、お値段も手頃な(実際は諸々含めて40万以上の出費でしたが)ミラーレス機が販売されました。
そして今回(ほぼ)2年後に全く、予想も??興味もなかったフルフレームセンサー搭載の「Zf」が・・・
9月20日の発表まで、正直一切知りませんでした。
そしてその日「Zf」のスペック云々よりか、フォルムを観て「Zf
c」の時以上のときめきを覚えましたね。
松田聖子じゃ無いけれど??〝ビビッと〟来る物を感じましたね(^_^)
この先「渡辺美里」(^_^)も歌ってましたね??
♪♪この先10年もぉ~♪♪・・・使えるんじゃないでしょうか(^_^)

Canon 1/10 1/8 1/6 1/5 1/4 0”3 0”4 0”5 0”6 0”8  1” 
Nikon 1/10 1/8 1/6 1/5 1/4 1/3 1/2.5 1/2 1/1.6 1/1.3  1” 

〝この〟手のデザインの、カメラの〝構え方〟??を知らない人たちが・・・
「Youtube」とかで〝グリップ〟が無ければとても使えないとか・・・
〝その〟制だけで「Zf」の、購入を見送ったとか好き勝手な事を書いてましたね(^^;)
このスタイルのカメラボディに、その人たちが仰るようなでっかいグリップを付けてどうするの??
(自分好みに)オプション也を、後付けするならともかく・・・可笑しいんと違う(^^;)
っと、これ以上ぼやくと・・・苦情が殺到するかも知れないので、このくらいにしておきますm(_ _)m

左っ側が、過去何度となく紹介している、我が子供達を記録してきたminoltaの「XE」です。
カメラの事を、余り詳しく知らない人から見たら・・・〝そっくりやんけ〟っと思うほど・・・
あの頃の・・・フィルムカメラって、最近のデジタルカメラと同じでみんな、金太郎飴状態でした(^_^)
硯の、原石のような形をしたボディそして、軍艦部に突き出したシャッターボタンを押すには・・・
それなりの〝握り方〟(構え方)があります。
その握り方とは・・・多分皆さんが〝趣味は何ですか〟??っと聞かれた際に・・・
人差し指を曲げて・・・上からシャッターを押すようなジェスチャーをして〝カメラ〟ですと表現しますよね??
(人差し指を曲げる〝角度〟(水平に)を間違えると・・・〝スリ〟と間違われるので注意が必要です(^^;))
そう〝その〟状態で、カメラをホールドすると・・・グリップがなくともちゃんと、構える事が出来るんです。
※ 今回説明したような握り方(構え方)をしないと、シャッターボタンは押せないはずです。
つまり、でっかいグリップを装着し〝それ〟を握った状態では(軍艦部にある)シャッターは押せませぬ。
 っというわけで本日の格言・・・
〝郷に入れば郷に従え〟

因みに、minoltaのXEとROKKOR35mmF2.8のセット重量は・・・985g
Zfと、TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE のセット重量は・・・1,212g

PS先日「Zf」の「Fn」ボタンに拡大表示をそして、録画ボタンにISO感度をアサインしたと書きました。
その設定で、花博記念公園をデジぶらした際・・・
撮影中に何度か・・・「Fn」ボタンに指が(勝手に(^_^))触れてしまい・・・
ファインダーを覗くと・・・WOW、200%の拡大にしてるもんで??なにこれ状態(^^;)
いくら気をつけていても、手のでっかいエドちゃん、どうしようもございません(^^;)
っというわけで(単押しでは反応しない)「ISO感度」を「Fn」ボタンにアサインし・・・
少し押しにくいけど、シャッターボタン右奥の録画ボタンに、拡大表示をアサインしてやりました。

この二台のカメラを眺めていると一番、フィルムカメラにはまってた1960年~80年代が懐かしい。

EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光  ライブビュー撮影  任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F16  1/125秒)ISO 400 2秒セルフ+PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5000k) ピクチャースタイル ディテール重視
GodoxX2T」をマスターに、Godox AD100ProTT600をスレーブ発光
AD100Pro➡トランスルーセントアンブレラ/TT600➡カップ麺改ソフトボックス
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/1(水)
22.8
12.4度
ハロウィーン

昨夜、二つの塾から帰ってきた孫娘と、来年ピッカピッカの一年生になるちびっ子ギャングがぁ~
〝ハロウィーン〟とやらで、奇抜な格好をして(私の就寝間際に)賑やかにやってきました。

早速??カモがネギをしょってやってきたと云う事で・・・
Godoxの「AD100Pro」と、トランスルーセントアンブレラを娘に持たせ・・・
ちびっ子ギャングはお菓子に夢中で、孫娘のみ被写体に収まってくれましたよ(^_^)
残念ながら、娘の許可が無い限り〝その〟画像をここで紹介することは出来ませぬ。

昨日のコメント欄、アップしましたのでご覧になってくださいな。