デジフォトダイアリー



幸せを呼ぶという・・・天使のハシゴ(薄明光線)が、シャワーの如く浪速の街へと降り注いでおります。


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1月1日~31日
月/日 タイトル 街 角 で 出 会 っ た (感 じ た) フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
1/31(月)
9.7
「長秒撮影」

エド・アーカイブ・・・昨日に続き本日は、構図+エドちゃん十八番の??
LongExposure(ロングエクスポージャー)を紹介したいと思います。

この日はあいにく、長秒撮影には欠かせない鉄板??ツール、NDフィルターをど忘れしまして(^_^;)
PLフィルターと、絞りをこれでもかと言うほど??絞り込んで・・・さらに??
面倒くさくて持ってこなかった三脚代わりに、エドちゃんお得意の心臓を止めて死んだふりして撮ってみました(^_-)
撮影場所は、この撮影ポジション&アングルから撮っている人も意外と少なくて・・・??
それは何故かと言いますと・・・フェンスが高すぎオマケに足場がメッチャ悪いのです。
シューズを履くと軽く、1メーター80センチをオーバーするエドちゃんでさえ・・・
カメラを構え構図をとりさらに、そのポーズのまんまハートを止め(^_-)死んだふりしなきゃなりません。
でもそんな、奮闘努力の甲斐もあって??誰もが撮らない・・・いや撮れない画が撮れてしまうんです(^_-)
ピントはこの画像の場合、左奥に写っている白い建物に合わせています。手持ちなんでぶれてますが・・・
※ 移動(ボカ)している電車に、ピントを合わせても意味が無いです。
あっそうそう??撮影場所を説明するのすっかり忘れていました。
線路が延びた先(大阪方面)に、小さな駅舎が見えてますよね??
あれが、阪堺電車で有名な??360度展望出来るという「神ノ木駅」です。知らんけど(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
24ミリ(
F20   1/5秒) ISO 50 0.7EV補正  PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日13時4分撮影

いつものように置きピンし、構図を決めてシャッターチャンスを待つわけですが・・・
長秒撮影の場合、シャッターを押すタイミングがとても大事です。
数分の1秒、早くても遅くても意図するポイントに、電車を捉えることは出来ません。
大概の場合・・・私は??気持ちがはやってしまい、早くシャッターを押してしまいます(^_^;)
このようなシーンでの長秒撮影・・・二度付け・・・じゃなくて、二度のチャンスはないです。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
24ミリ(
F20   1/5秒) ISO 50 PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日13時6分撮影

例によって〝連写〟はしません。長秒撮影に連写は無意味です。
それは何故か??置きピンし、電車が通過するポイントをイメージし、構図を決めているからです。
〝その〟ポイントを過ぎ去ってしまった電車は、イメージした構図にはバランスが悪いのです。
ソフトで、トリミング出来る範囲ならOKですね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
24ミリ(
F20   1/6秒) ISO 50  0.7EV補正  PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日13時10分撮影

直ぐ右側に、先ほど紹介した「神ノ木駅」があります。
この周辺は結構、鉄ちゃんの間でも人気があって、いろんな角度から皆さん撮られていますね。
ポジションやアングルによって、大きく空を背景に捉えることも出来ます。

長秒撮影の場合は、三脚とNDフィルターをお忘れ無く・・・(^_-)
レンズは、超広角と望遠レンズがあれば、それぞれのポイントに適した良い画が撮れると思います。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
35ミリ(
F22   1/10秒) ISO 50  0.3EV補正  PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日13時24分撮影
1/30(日)
11.0
「構図」を意識する

今回のエド・アーカイブは・・・2014年1月7日に撮影した画像です。

関西は勿論、鉄道ファンにはすっかりお馴染みの、チンチン(阪堺)電車です。
私は、徳島のド田舎から大阪に引っ越して十数年・・・
近鉄の南大阪線を(通勤の足として)利用し、大阪の南の玄関口である??
近鉄阿倍野橋駅、大阪天王寺ステーションそして〝路面電車〟等、長いことお世話になりました。
ところがですね??その当時(大阪市営)路面電車を利用していながら・・・??
当時は〝車〟以外まったく興味が無くて、今回紹介する阪堺電車には一度も乗ったことが無かったのです(^_-)

と言うわけで、私が初めて阪堺電車に乗ったのが・・・
十年ちょっと前(六十代)??現在は故郷で起業しオーナーとして活躍している・・・
ゆなこせさんと、小○さんとの三人で阿部野橋から住吉大社まで、デジぶらしたときのことでした。
あのときを含めて現在まで(たったの??5回)阪堺電車に乗っています。
まぁ~想い出話??はこのくらいにして、3回目(8年前)に撮影した阪堺電車の〝構図〟について書いてみます。

僅か5回ですが??全て(阪堺電車の)撮り始めは、こちらの景色から始まっています(^_-)
グーグルおじさんに調べて貰うと・・・意外や意外??
このポジションから撮影した人って殆ど居ないんですよね??(多分(^_-))
私が最初に撮影したときは、あべのハルカスはまだ工事中で・・・
この構図(アングル)からだと、あべのハルカスは高さが足りなくて、コラボ出来ない状態でしたね。
一番の拘りが、手前の街灯そして電車を斜め45度くらい、遠くにハルカスを入れることによって・・・
さらに欲張って??国道に寄り添うように林立するビル群で囲ってやると・・・
ほどよくパース(遠近感)も出て、街灯、電車、ハルカスと視線の流れも良いんじゃないでしょうか??
この日は(4年くらい前から娘さん夫婦のお宅で余生を送っている)吉崎さんとデジぶらしたんですが・・・
ご覧のような、雲一つ無いピーカンなお天気なのに??何を血迷ったのか・・・
ピクチャースタイルを〝風景〟にしてしまってます(^_^;)
これほど、青空が濃く撮れてしまっていると・・・私の性格と同じで??
Lightroom&Photoshopを使っても・・・どうしようもございません(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
32ミリ(F8.0  
1/400秒) ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日9時57分撮影

こちらは少し、撮影ポジションを左に移動し街灯を右に据えて・・・
阿部野橋へと向かう阪堺電車を画面に収めてみました。
電車と街灯が被ってしまいました(^_^;)シャッター速度が一秒くらい遅いです。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
47ミリ(F8.0  
1/500秒) ISO 100 -0.3EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日10時6分撮影

あまり電車をどアップで撮ってしまうと・・・ハルカスが霞んでしまってます(^_-)

以上紹介した三枚の写真とも、片膝ついた(高さから)撮影しています。
普段目にしている〝視線〟から、背伸び/かがむ/しゃがむ/膝をつく/寝そべる・・・
さらに、前後左右に移動して撮ってみると・・・意外と新鮮な世界が撮れるもんでございます。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
40ミリ(F8.0  
1/250秒) ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日10時2分撮影

こちらもね、初めて阪堺電車に乗ったり・・・こうやって写真に撮ってみると・・・
軒をかすめながら走る阪堺電車に感動しそして、猛烈に写真心をくすぐられると思いますよ(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
28ミリ(F9.0  
1/1000秒) ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日10時46分撮影

つい、動きものだと「AEサーボAF」の設定で、撮ってしまいがちですが・・・
私はまず最初に(ハルカスを右端に)構図を決め(バランスの良い)電車の位置をイメージし・・・
〝置きピン〟したまんま、電車が〝そこに〟入るまでシャッターは切りませんね。
つまり〝一球入魂〟無駄玉は投げない、拘りで撮ってますね(^_-)
でも後に、後悔することはよくありますよ・・・グス

中井精也の(NHK BS)「てつたび」なんか観ていると・・・
電車が画面に入った途端・・・〝カシャカシャカシャカシャカシャ・・・カシャカシャカシャカシャ・・・
とても私には真似出来ませんね(^_-)
でもまぁ~プロに失敗は許されませんからね・・・仕方の無いことかも知れません??
でも、素人さんが〝それ〟をやってしまうと・・・いつまで経っても「構図」のお勉強は出来ないと思いますね(^_-)
突然現れた被写体に対して、綺麗でバランスの取れた構図が(一瞬で)取(撮)れるかと云うことです。

でも何年、何十年と写真(カメラ)が趣味だという人の中に・・・〝構図〟ってなに??
構図なんて、意識して撮ったことない!!それに知っていても、上手く撮れないって人沢山居てはります(^_^;)
私だって昔はそうでした(^_-) 羞恥心があれば、人は進化&進歩もします??

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
絞り優先AF  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF(AIフォーカスAF)
24ミリ(F9.0  
1/3200秒) ISO 400 -0.7EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度(5100K)  ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2014年1月7日10時54分撮影
1/28(金)
11.2
独自「ドメイン」
今日は少し、カメラ&写真ネタからそれて・・・久しぶりに??かどうか分かりませんが・・・(^_-)
私が「フォトエドランド」を運営する上で、大変お世話になっている「さくらインターネット」さんが調査した・・・
3割超の人が〝独自ドメイン〟を使っているというトピックを紹介します。

っとその前に、フォトエドランドファンの皆さんは、いくつメルアドを持っていますか??
私は「Gmail」を今のところ・・・4個
そして〝ドメインメール〟は取りあえず7個ほど作っています。
因みに私は「sunset-77.com」というドメインを持っていますので・・・
100個でも300個でも・・・多分、無制限に作れると思います??
そうです「sunset-77.com」というドメインは私専用なんで、世界でたった一つしか存在しません。
例えば、Gmailなんかだと最近は、好みのメルアドなんてとても取得することは出来ませんよね。
それが(世界で通用する)オンリーワンのドメインを一つ持っていれば・・・
自分好みのメルアドが(何個でも)使い放題なのです(^_-)
私はこの「sunset-77.com」というドメインは・・・もうかれこれ20年以上使っています。

フォトエドランドのホームページのメインのドメインは・・・「http
s://sunset-77.com
サブドメインは・・・「http://
sunset-77.sakura.ne.jp」です。
近年は、ドメインの使用料ってかなり安くなっていますが・・・
さくらインターネットに切り替える10年くらい前までは、結構というかメッチャ高額だった(^_^;)
現在はさくらさんと契約し、20年前に契約した(ある企業よりも)十分の一以下という・・・
とてもリーズナブルな料金で、リッチな??ドメイン&ネット環境三昧の今日この頃??意味不明(^_-)

でも、Gmailとかと同じで??自分好みの〝ドメイン〟は、なかなか取得することが出来ない今日この頃・・・
(二十数年前、それほどドメインがメジャーじゃなかった時代・・・
まだ登録していない、大企業などのドメイン名を登録しておいて・・・
後に、数百万どころか・・・数千万円で売りつけるという、頭のいい人達が居ましたね(^_-)
私もそれに、あやかりたいと思ったんだけど、当時ドメインの登録費はべらぼうに高かったのだ。
資金があれば,かなり儲かったかも知れません(^^)/
でも何年か後に〝それ〟??が出来ないような法律が出来たように思います。

私が持っているこの「sunset-77.com」と云うドメイン名・・・
ギリギリ昭和30年迄生まれの人なら知っていると思いますね??
多分??日本で初めてテレビ放送された・・・米国のテレビドラマ、そうあの??
「サンセット77」(原題:77SUNSET STRIP)というTVドラマから失敬したものです(^_-)
ホントはね、「-」なしのSUNSET77が使いたかったんだけど・・・
ドメインを申し込んだ、20数年前には既にその「SUNSET77.COM」は、何方かが取得済みだったのです(^_^;)
何方かだと書きましたが・・・当時は(個人名)名前も住所も電話番号も簡単に知ることが出来ました。
勿論私が取得したその当時、私の名前住所電話もオープンになっていましたね。
でも今は、さくらインターネットと再契約した際(個人情報は)さくらインターネットにしています。
個人で、これからドメインを取得しようと思っている人は、そこんところ気をつけてください。

因みに私が中学生の頃、親父さんの丹頂(現マンダム)の〝チック〟を塗りたくって・・・
サンセット77主役のクーキー(エド・バーンズ)を真似て、オールバックしにしていた時代が懐かしい(^_-)



Q 独自ドメインのメールアドレスを使っている理由を教えてください??

私はタダ単に当時(20数年前)どうしても、ドメイン名が欲しいが先行しその後に・・・
中学二~三年生だったかの頃に、戦後間もなくして生まれたエドちゃんが・・・
初めて目にした異国(米国)のTVドラマ??「サンセット77」
当時中学生でしたからね、当然みんな丸坊主ですよね??
裕次郎の慎太郎刈りよりも、私は俄然主人公のクーキー演ずるエド・バーンズに・・・
それも、画面の中で(今で云う)リーゼントに近いオールバックにしたヘアースタイルを・・・
胸ポケットからさっとクシを取り出し・・・かき上げるシーンにしびれまくっていましたね(^_-)
そこで思い立ったが吉日??早速エドちゃん髪を伸ばし始めました。
因みに現在は、数年いや生涯伸ばしっぱなしにしても・・・頭頂部分だけ毛は生えてきません(^_^;)
愚痴はこのくらいにして・・・本題に戻します。グスッ

数ヶ月先のエドちゃん、すっかり身・・・じゃなくて??髪の毛も心もエド・バーンズになりきっていましたね。
ところがですね??リーゼントに近いオールバック・・・
前髪のボリュームを維持するには、親父さんの丹頂のチックだけではどうにもなりません。
そうドライヤーがなくては、あのボリュームたっぷりの盛り付けは出来ません(^_^;)
昭和の三十年代それも、エドちゃんの住むド田舎の電気やさんに、そんな洒落たものなんか売ってません。
それでどうやって、エドちゃんはエド・バーンズ風ヘアスタイルを、維持したんでしょうか??
それはそれは(林家三平風に)もう大変なんすから??
そう、学校に行く途中・・・散髪屋さんに(横山やすしみたいに)通ってたんですよ。
散髪屋さんと学校の始業時間は、それほど違わないので当然、散髪イコール遅刻となりますね。

でも、このヘアースタイル悪友達が続々と真似をし・・・
学校創立以来初となる、事件へと発展していったのでした(^_^;)
この続きはまたいつか・・・

(そして因みに、前にも説明しましたが・・・私のハンドルネームの〝エド〟は・・・
エド・バーンズ(本名:エドワード・バーン・ブライティンバーガー)のエドから取ったモノではございません。
ある意味、本名に近いかも知れません(^_-))

で、肝心のドメインを使っている理由ですが・・・
私はセキュリティでと言うよりも・・・
SEOが3割くらいで、ええ格好しぃ的に云えばブランディング7割ってところですかね。
でもセキュリティ的に云えば・・・ウィルスメールが頻繁に届くようになったりすると・・・
簡単に、そのメルアドを削除したり出来るんで便利かもです。
それともう一つ、私はサブスク契約や通販先など重要と思うところと・・・
いつでも、削除出来るメールアドレスは分けて使っています。
と言うわけで、重要とされるメルアドここ数年使っていますが・・・
迷惑&ウィルスメールは、未だに一度も送られてきたことがありません。

その他、普通に使っている(ドメイン)メールは、それなりに迷惑メールはやってきてますね(^_-)
ウィルスメールの方は、さくらインターネット&ウィルスソフトが対処してくれてるということで、
殆ど来たことはないですが、年に一度くらい〝削除〟したというメッセは表示されます。

1/27(木)
11.1
究極のリサイクル??

さて、これはなんでしょうか??
新手のカクテル酒の密造酒??
ぶっぶぅ~・・・(^_-)
エプソンのプリンター〝カメ〟増量パックの残骸・・・じゃなくて・・・
使い切った・・・と言うより、プリンター本体が〝もうこれ以上絞りきれませんよ〟っという・・・
メッセージが表示されてから取り出し(ストックしてあった)インクジェットプリンターインクを・・・
例によって、いつの日か撮影に役立つかも知れないということで・・・
これでもか??と言うくらい、プライヤーを使って絞りきったカクテルです(^_-)
いやぁ~それしても、結構な量のインクが残っていますね。
何で最後まで使い切りに出来ないんだろう・・・これも代金のうちに入っているんだろうし・・・ブツブツ・・・

※ 昔のプリンターは(これ以上使えないと)メッセージが表示されてからも・・・
(強制的に)A4サイズでも10枚近くプリント出来、インク残量が(完全に)なくなるまで使えました。
さらに、プリント途中でインク切れを起こしても、新しいインクを挿入すれば・・・
その停止したプリント位置から、全く問題なく印刷を続けることが出来たんですよね。

今現在、Amazonでこちらの「EP881」専用(カメ)増量インク・・・6,980円もしています(^_^;)
それに増量と云ってもね、昔の普通のインクよりも容量少ないんじゃない??
と言うわけで、インクが高すぎてプリントしない(出来ない)という、本末転倒な余生を送っている今日この頃??
イヤホント、最近はプリントしたいという程の画が撮れないし・・・
一年に一度、年賀状のプリントくらいにしか使用してないですね。
皆さんはどうでしょうか??プリンター活躍していますか??

6色の中から、色の三原則・・・♪YMCAぇ~YMCAぇ~♪じゃなくて、C・M・Yのみを使いました(^_-)
光の三原色はご存じの通り・・・
RGBですよね。
そして今回廃物利用した色の三原色は・・・
CMYでしたね。
補色の関係って皆さん知ってますよね??
LightroomやPhotoshopを使って、色かぶり補正ってやってると思います。
RC
G
M
B
Y
補色の関係、このように覚えておくと簡単に(色被り等の)補正が出来ちゃいますね(^_-) 

1/26(水)
11.4
光るシューズ

下の孫が、面白い靴を履いてきたので早速取り上げ??写真に撮ってみました。
ランダムに点滅を繰り返すLEDの発光体・・・
ご覧のように、1/125秒のシャッター速度だと全てのLEDを、写し取ることは出来ませんね(^_-)

※ LEDライトを点滅させるには、シューズに少しショックを与えてやる必要があります。
なので全ての画像は、5秒間のセルフタイマーを設定しております。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F8.0  1/125秒) ISO 400 (5/6EV 露出調節)  5秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600を(蛍光灯越しに)スレーブ(マニュアル)発光(発光量: 1/6)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

1/25秒の早(遅)さでも、全てのLEDは写し取れませんね(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F11  1/25秒) ISO 100 (5/6EV 露出調節)  5秒セルフタイマー+ 三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600(蛍光灯越しに)スレーブ(マニュアル)発光(発光量: 1/8)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

大体、スイッチが入って「2.5秒間」くらい、ランダムに点滅を繰り返しているわけですが・・・
その間に、出来るだけ多くLEDの光を取り込んでやると、鮮やかに写し取れると思うんです。
と言うわけで、こちらの画像は「1秒間」のシャッター速度で撮ってみました。
余り長く、シャッターを開けすぎてしまうと余計な、定常光まで拾ってしまいかねません。
今回のシチュエーションでは・・・1秒前後が限界かと思います。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F22  1秒) ISO 100 (5/6EV 露出調節)  5秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600(蛍光灯越しに)をスレーブ(マニュアル)発光(発光量: 1/8)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは、全ての点滅(2秒間)を取り込んでやろうと・・・
NDフィルターを装着し、シャッター速度をほぼ限界の2秒としました。
そして〝先幕〟じゃなくて、こちらの画像のみシャキッと締める意味で??〝
後幕シンクロ〟で撮ってます。
どうでしょうか??2秒間、LEDの光を取り込んだせいで先ほどの1秒よりも、色濃く描写されていると思います。
 その証拠に、LEDの光がPVC製の黒のバックシートに反射して綺麗です。

昼間の撮影だと、定常光や環境光にとても気を遣います。
背景を、黒くするって拘りがなければ・・・撮影は、めっちゃ簡単なんですけどね(^_-)
そして今回のTips(長秒と後幕シンクロ)は、イルミネーションの(ポートレート)撮影にも応用出来ますね。

いやぁ~孫の靴一足で、1時間近くは遊べましたね(^_-)
二人の孫達もね、蛍光灯の傘持ちとして手伝って貰ったんだけど・・・
全く役に立たず(^_-)あれこれ指導すると・・・嫌がったのか・・・飽きたのか・・・
蜘蛛の子を散らすように隣室に駆け込んでいましたね。
この記事(&現像)を書いてる頃には、アマゾンプライムビデオのアニメ(パウ・パトロールに夢中です。
これ(アニメ)を見せておけば、二人ともある程度の時間は平静でいられます(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F13  2秒) ISO 100 (5/6EV 露出調節) 5秒セルフタイマー+ NDフィルター」+ 三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600(蛍光灯越しに)スレーブ(マニュアル)発光(発光量: 1/4)
後幕シンクロ
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
1/25(火)
8.5度
ストロボ光でシャッターを切るⅡ

昨日撮影した画像からでは〝ストロボ光でシャッターを切る〟という、イメージが湧かなかったと思い・・・
昨夜遅く思い立ち??真っ暗な状態とそして、今朝早く定常光でも撮影してみました。

↓こちらの画像は、昨夜の7時前から撮影を始めたものです。
例によって、真っ暗な状態(露出の設定)で、撮影したという証拠写真です(^_^;)
※ タダ真っ黒にすれば良いってもんじゃございません(^_-)
被写体が、写るか写らないかのギリギリのところを狙います。


左側
が、シャッター速度「1/80秒」、そしてストロボのパワーレシオが「1/128」・・・
決して静止画像ではございません(^_-)
右側が、同じシャッター速度の「1/80秒」そして、ストロボのパワーレシオが「1/1」の・・・
フルパワーで撮影したものです。
昨日「GODOXのTT600」の閃光速度は、1/300~1/20,000と紹介しました。
と言うわけでつまり・・・
左の画像(発光量: 1/128)の閃光速度は・・・1/20,000でシャッターが切れたことになりますね。
ブラックボックス状態なので、カメラのシャッター速度はほぼ関係ないことになりますね。

F7.1  1/80秒  ISO 800  発光量:1/128 F22  1/80秒  ISO 100  発光量:1/1

そしてこちらが今朝早く??定常光のみで撮影した画像となります。

左の画像が〝
静止状態〟で撮影したものです。
そして右側の画像が「
1/4,000秒」で撮影したものです。
因みに、3年前だったかに購入しまだ一度も、本来の目的として使ったことがない・・・(^_^;)
これまた中華製の、ハンディファンの回転数は・・・6段階中の3番目・・・約2,500回転の設定です。
因みに風速は・・・3.2m/sということですが。何しろ中華製なので数値は当てになりまへん(^_^;)
でも、1/4,000秒のシャッター速度でも、2,500回転の羽根を止めることは出来ませんね。

でも僅か、1/128というスピードライトのパワーレシオながら・・・
いとも簡単に、高速回転する扇風機の羽根を止めることができるんです(^_-)
どうでしょうか??シチュエーションによって・・・
ISO感度を上げたり、三脚を設置することなくストロボを使ってやれば・・・
シャッター速度の制限無く(動きものでも))綺麗に撮れてしまうんです。

〝ストロボ光でシャッターを切る〟・・・理解出来ましたでしょうか??

F4.0  1/4000秒  ISO 32000 F4.0  1/4000秒  ISO 20000
1/24(月)
10.3
ストロボ光でシャッターを切る??

本日は、前にも一度紹介したことがあるんですが・・・今回は、
ストロボのパワーレシオ(発光量)によって、動きものがどのように撮れるのか、を紹介します。

例によって、撮影のシチュエーションなりを紹介しておきます。
PVC製(70x120cm)の、黒のバックシートを背景にし・・・
左少し奥から、黒のケント紙を使って光が余計なところに回らないよう加工した・・・
筒状(スヌート))のものを被せた、ゴドックスのTT600を三脚にセットし・・・
その対面に、白のレフ板をフィルライト代わりに設置しています。

そして例によって、ストロボを発光させないと、ご覧のように真っ黒な状態・・・
つまり、ブラックボックスになるよう露出を設定しておきます。

※ 参考に、部屋の明るさは(L-308sで)EV値を計測すると「7.5」の明るさでした。
因みにEV7.5とは、F8.0、ISO感度100の設定だと、SSは1/3秒で撮影出来る明るさです。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 置きピン
28ミリ相当(
F8.0  1/125秒) ISO 100 (5/6EV 露出調節)  三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

大きなお皿の方が良かったんだろうけど??
今回は、ご覧のカップと赤穂産の潮・・・が少し固まっていたので(^_-)
フライパンを使って、サラサラにしてやりました(10分位フライパン返しをやりましたね(^_-))

ストロボのパワーレシオを最初、分かりやすくする意味で最小の「1/128」の設定で・・・
そしてISO感度で、それにあわせて露出を整えてやってみると・・・
当然、環境光の影響をもろに受けてしまい、アップ出来るような画は撮れませんね。
そこでなんとか画になって、閃光時間の違いが分かる発光量が1/8でも撮れました。
サラサラになった、赤穂産の塩が〝流れて〟いるように確認出来ますか??

ストロボ光は、発光量を大きくする毎に閃光時間は長くなるんです。
フルパワーの「1/1」より1/4・・・1/32・・・そして一番早いのが1/128なのです。
私が随分昔、ストロボを使って(何度も何度も)水風船の破裂シーンを撮影していて・・・
ブラックボックス化したシチュエーションで、ストロボを使って撮影した場合・・・
カメラの〝シャッター速度〟はほぼ関係なくて、ストロボの発光(量)で・・・
露光(閃光)時間が決まるんだと悟りましたね(^_-)(勿論限度はあります)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 置きピン
28ミリ相当(
F8.0  1/125秒) ISO 100 (5/6EV 露出調節)  三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光(発光量: 1/8)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらの画像は僅か二段、ストロボの発光量を落とし「1/32」で撮影したものです。
どうでしょうか??上の画像と比較して・・・明らかに塩の落下速度が違って見えますよね。
Nikon製だと、発光量毎に閃光時間が公表されているんだけど・・・
CANONは・・・企業秘密??秘密主義なのか発表されていませんね。
因みに今回使用した「GODOX TT600」の閃光時間は・・・
1/300秒~1/20,000秒らしいです。
そして色温度は 5600k±200k

※ 今回紹介したのは クリップオンストロボを使ってのことです。
スタジオ用のモノブロックには当てはまりません。っていうか使ったことがないから(^_^;)

ストロボはタダ単に、明るさを補うだけのツールではないんです(^_-)
カメラやレンズに、手ぶれ補正機能が搭載されていない場合・・・
ストロボを使うことによって、手ぶれを抑えた画が撮れるんです(シチュエーションにもよりますが)

ここで一句??ストロボ一個で、撮影の幅が何十倍にも広がります(^_-)知らんけど・・・

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 置きピン
28ミリ相当(
F8.0  1/125秒) ISO 200 (5/6EV 露出調節)  三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光(発光量: 1/32)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
1/23(日)
5.3度
止まらない物欲(^_-)

「NEEWER」製品にしては??私好みでカッコいい〝フィルターケース〟を見つけました(^_-)
出来ればもう一回り、小さなサイズがあれば良かったんだけどね。
希望は・・・(現在私の所有する機材にあった)140x140x50mm位の・・・
でもまぁ~将来買うかも知れない??100x150ミリサイズの、ハーフNDフィルターにはピッタリです。
Amazonで\1,999円。質量は、377g(ショルダーストラップを含めた重さは454g、私は使いません)


ベルト通しもついています。


6枚のフィルターを(裸のまんま)収納することが出来ます。
右側のポケットには、アダプターとフィルターホルダーが収納出来ます。


ご覧のように〝ガバッ〟っと開くので、フィルターの出し入れがとてもスムースに出来そうです・・・


今までは、GREGORY(グレゴリー)製のポーチの、ショルダー部分を(短く)加工して使っていました。
勿論フィルター専用じゃないので、それぞれのフィルターをケースなりに入れて使ってたので・・・
撮影のたんび、ケースや袋からのホルダーやフィルターの出し入れが、メッチャ面倒くさかった(^_^;)


NDフィルターを使った、長時間露光撮影には82ミリ径のレンズを(主に)使っているので・・・
その際は、77ミリ径のNDと82ミリ径のPLフィルターを入れ替えてやると・・・
今回購入した、6個+1個収納出来るNEEWERのフィルターケースに、ピッタリと収まります。
でも・・・ほぼほぼ、撮影機材において抜かりはないんだけど・・・どうにも写欲が湧いてこない今日この頃(^_^;)

ひと目見て(ND)フィルターの種類(濃度)が分かるよう、色分けするTipsは・・・
プロの写真家のそして、同郷人でもある米津光さんのアイデアを頂いたものです(^_-)
でも私は横着して??ペイントマーカーを使ったもんだから・・・
PLフィルター2枚(回転しなくなり)お釈迦にしてしまった経験があります(^_^;)
↓下の2枚のPLフィルターが、新しく買い増ししたものです。


Long Exposure(長時間露光)撮影には欠かせない??
特に私みたな??計算に弱いおっちゃんにとっては、メッチャ心強いスマホのアプリを紹介します。
右側の「
Exposure Calculator」は、私がよく利用しているので皆さんには既にお馴染みですよね。

入力の方法は例えば、F値をF8.0そしてSS1/500秒に、ISO感度100とします・・・
そこに、ND1000(10段減光)と、ND64(6段減光)をセットしたとします。
中段の「New Exposure」の「ND filter」欄の「nd1k」そして、右側の○に+のアイコンをクリックすると・・・
二枚目のフィルター欄が表示されるので、一覧から「nd64」を選択します。
すると即座に「Shutter」速度・・・「131秒(2m11s)と表示されます。

それぞれの、NDフィルターの減光段数を把握している場合は・・・
左側のアプリ「
Light Meter」(無料版もありますが、私は広告が表示されない580円の有料版)を使っています。
無料版でも、普通に使うには十分かと思います。

左中央の「露出コンバータ」をクリックすると、画面中央↓にご覧の画面が表示されます。
左側「現在の露出」を記入し、右下の「ND         」の∇をクリックすると・・・
EV数値が表示されるので今回は、10段+6段=「16.0EV」を選択してやると・・・
「新しい露出」欄に、シャッター速度が「2m 0s」と表示されました。
(二分とかの長時間露光撮影になってくると、10秒位の細かい数値は無視して良いレベルです(^_-))

LongExposureとして使用するなら、
左側のアプリ「Light Meter」の方が見た目もシンプルで、露出&フィルターの変更も簡単で操作しやすいです。

そして今回(過去にも何度か)紹介した「
Light Meter」という(有料&無料版の)アプリ・・・(画像は有料版です)
「カメラメーター」というのはつまり、カメラと同じ「
反射光式露出計
そして「センサーメーター」は「
入射光式露出計」として使用することが出来るんです。
操作のコツを覚えると、私が使っている単体の露出計「L-208c2」や「L-308s」と・・・
モチーフによっては、それほど遜色なく使えるかなって感じです。
興味のある人はまず、無料版から使ってみては如何でしょうか??




     
 
1/22(土)
9.0度
ノーダルポイント

本日は、みんな大好き??パノラマ(フォトマージ)撮影をする際に知っておくと便利な・・・
「ノーダルポイント」(ノーパララックスポイント)について、検証画像と供に書いてみたいと思います。

Zfc用(専用の)「Lブラケット」が、なかなか発売されないと云うことで・・・
NEEWERの、Z型フレックスチルト雲台を買ったと紹介しましたね。
今回は〝それ〟を使って、縦構図でのフォトマージを突っついていきましょう??

※ 発売されない理由は・・・たぶん??
Zfcの奥行きが極端に薄い(アルカスイスとほぼ同じ)、オマケに背面モニターがバリアングル式・・・
なので、物理的にもLブラケットは制作出来ないんじゃないでしょうか??

自由雲台で、パノラマ撮影をする場合は・・・クランプ部分に〝水準器〟がついている方が便利です。


今回は、身の回りにあるものを使って〝視差〟の調整をやっていきます。
ご覧のように、三台の雲台があると便利です。(今回は撮影用にもう一台三脚使ってます)
カメラ(レンズ)を水平にセットし、それにあわせてあと二台の三脚も同じ高さに調整します。
視差調整に使ったのは、でかくて存在感のある??ブルーの充電池「18650」です。
カメラ、二個の充電池18650をそれぞれ一直線に並べます。
ホントは、一番奥の18650とカメラ間距離を、4m位とれれば良いんだけど・・・
焦点距離14mm(21ミリ相当)レンズとしては、ちと遠すぎます(^_-)
と言うわけで、約2300mmそしてカメラから真ん中の18650迄、約1200mmとしました。
画像はインサート用に撮ったモノで、実際撮影したシチュエーションではございません。


ノーダルポイント撮影専用??の、ロングプレート&パノラマクランプが販売していますが・・・知らんけど??
物持ちの良いエドちゃん??在庫にあるもを組み合わせて使っています。

ロングプレート(アルカスイス互換)と、二階建て??のアルカスイス互換クランプをセットします。

↓こちらもインサート用に撮影した画像です。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
40ミリ(
F8.0  1/125秒)ISO 200 三脚使用
ホワイトバランス オート (
ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+430EX Ⅲ-RT+TT600台をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

サイドから見るとこんな感じです。
まずは、普段撮影する位置(雲台の中心)にカメラをセットします。


俯瞰だとこんな感じです。
ここから(縦位置は面倒なんで(^_^;))インサート画像はごく普通に??横位置撮影でお届けします。


実際撮影した、カメラ(ファインダー)から見える景色はこんな感じです。
中間にセットした18650充電池に、向こう正面の18650充電池は隠れてしまってます。


そのままの状態で、カメラ(レンズ)を左サイドに20度(インサート画像は、撮影の都合で15度)左に振ってます。


実撮影で、ファインダーから見える景色はこんな感じです。
右目&左目で見たときの、両眼視差??って感じですね。


その状態のまんま(ファインダー&ライブビューで確認しながら)ロングプレート上をカメラを後退させて行きます。


俯瞰だとこんな感じです。


最初の画像と同じように、二本の充電池が重なった位置でカメラを静止させます。


カメラを中央に戻し、さぁ~フォトマージの開始です。
ロングプレートの位置を把握しておくと、再度調整する必要は無いです。

Zfc+NIKKOR Z14-30mmF4.0Sそして、焦点距離14ミリ(21ミリ相当)の場合・・・
スライド量は「約〝12ミリ〟に設定すれば、ほぼほぼ完璧な??フォトマージが撮れるんじゃないでしょうか(^_-)
実際の撮影は・・・そのうちデジぶらする気分になったら??やってみたいと思います。

※ 遠景の風景写真ではあまり効果は無いと思います。

1/18(火)
6.1度
カラーシフト撮影

思いつく限りの??〝
撮影

蛍光灯の傘をひっくり返し、宙に浮かべた状態でGTRを傘の上に載っけています。
2枚の、
ブルーのカラーフィルターを装着した600EX-RTを床に据え、傘に向けて発光させています。
GTRも含めて、周囲はブルーカラーに染まります。
GTRのみ、色味を中和させる意味で左サイトからグリッドを装着したTT600をピンスポットで発光させます。
右サイドからは、「NISSAN」のロゴマークに色味をつけたくて、
黄色のフィルターを装着した430EX Ⅲ-RTを発光。
ブラックボックス化出来ない昼間の撮影なんで・・・っと言い訳をしつつも、なんとか思い描く画が撮れました??

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
263ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光
600EX-RT⇒
ブルーのフィルター/TT600⇒ハニカムグリッド(蜂の巣)/430EX Ⅲ-RT⇒黄色のフィルター
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは、ホワイトバランスの色温度を「
2500k」に設定し・・・
3台のストロボを使って、GTRのみ青くなった色味を中和させています。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
263ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
色温度 (2500k) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光
600EX-RT
⇒ノーフィルター/TT600⇒ハニカムグリッド(蜂の巣)/430EX Ⅲ-RT⇒黄色のフィルター
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが、ホワイトバランスの色温度を「
2500k」の設定で・・・
3台のストロボに、
オレンジのカラーフィルターを装着し、GTRのみ青みを中和させています。

でも、蛍光灯の傘の部分のみマッチロケに飛んでしまってます(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
278ミリ(F8.0  
1/13秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
色温度 (2500k) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光
600EX-RT⇒
オレンジフィルター/TT600⇒ハニカムグリッド(とオレンジフィルター)430EX Ⅲ-RT⇒オレンジフィルター
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

蛍光灯の、ライティングを受け持っている600EX-RTの、パワーレシオを最小にしてやると・・・上手くいきました。

今回二台のキヤノン製と、一台の中華製のスピードライトと、三台の三脚等を使って撮影したんですが・・・
カメラの露出は勿論、三台のストロボそれぞれのパワーレシオ(光量)を、思い通りに設定出来るようになると・・・
それはそれは、ストロボを使った撮影って・・・ほんまに楽しいなぁって思いますね(^_-)

勿論、良い画が撮れれば最高ですが・・・シャッターを押すまでの、試行錯誤している時間がたまんなく楽しいのだ。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
278ミリ(F8.0  
1/13秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス
色温度 (2500k) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光
600EX-RT⇒オレンジフィルター/TT600⇒ハニカムグリッド(とオレンジフィルター)430EX Ⅲ-RT⇒オレンジフィルター
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
1/17(月)
9.6度
見た目・・・だけで買ってしまった

NEEWER Z型フレックスチルト雲台 2-in-1 三脚マウントアダプター
Amazonで\4,599円(送無料)

アルミニウム合金製/電話クランプと
クイックシューQRプレートブラケット付き。
折りたたんだサイズ: 94x45x27mm
商品重量: 230g

画像は例によって、購入したAmazonのHPから失敬してきましたm(_ _)m


あとは適当に観てくださいな・・・


タンスの肥やし状態だった、Kirk(カーク)のクイックリリースクランプ「QRC-2.5」を装着。
少し頭でっかちになってますが・・・カメラを装着してしまうと、それほど気にはなりません。
クランプは、見た目、装着感、安定感そして信頼のおけるものを使用しましょう(^_-)

蛍光灯の傘の下部分から、
ブルーのカラーフィルターを装着した600EX-RTを・・・
そして、右サイトから
イエローのカラーフィルターを装着した、430EX Ⅲ-RTを発光させています(^_-)

今回私が購入した、NEEWERのZ雲台・・・他と同じようなZ雲台に比べて・・・
アルカスイス互換プレートが備わっている分(そして商売敵がいない分)かなり割高になっています(^_^;)
結構というか、かなりネットサーフィン(^_^;)して他社製品も探したんですけどね・・・
いくら探しても・・・なかった・・・無かった(^_-)

そしてその(アルカスイス)プレート仕様のため、単独(テーブルフォトとか)で使用するには・・・
安定性に欠けます。コンテジとかスマホ利用ならなんとかなると思いますね。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
400ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

Z型フレックスチルト雲台を、折りたたんだ状態で装着した画像です。

例によって、撮影のシチュエーションを書いておきます。
PVC製の黒のバックシート(700x1400mm)を壁から垂らし・・・
その壁に向けて、
グリーンレッドのカラーフィルターを装着した、600EX-RTを高さを調整して設置。
左手前から(三脚に設置した)カップ麺(改)ソフトボックスを装着した430EX Ⅲ-RTを・・・
バックシート迄光が回らないようしかも、カメラと三脚の影が映り込まないよう・・・
ポジションと、パワーレシオを調節し発光させています。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
135ミリ(F8.0  1/200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
430EX Ⅲ-RTには
カップ麺(改)ソフトボックスをそして、600EX-RTにはのカラーフィルターを装着
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
以下ほぼ同じ設定で撮影

撮影のため、Z雲台のロゴマークが見えるように、向きを変えて撮影しております。
二カ所の関節部分は、ある程度トルク感を持たせて締め付けておけば・・・
撮影時の角度調整に、六角レンチは必要ないです。
重量級のカメラ&レンズを装着した場合は、角度を調整する毎に六角レンチを使うと安心です(^_-)


(撮影の都合上))Z雲台を(表裏)反対に装着していますので・・・
実際の撮影時は、カメラのグリップ部は当然上側になります。
今回、このZ雲台を購入したのは、この画像のように〝縦位置〟で撮影したいがためです。
勿論、自由雲台のみでも縦位置撮影は出来ますが・・・
こちらの画像のように、三脚の中心位置での縦位置撮影は出来ませんね。
パノラマ撮影は、こちらのシチュエーションでなければ、綺麗な
フォトマージは出来ませんからね。

※ タダ単に、縦位置撮影のみなら一関節折りたたんだ状態でOKです。
4,500円強と少しお高いですが・・・一個持っていれば、何かと役に立ちそうです??(^_-)
例えばテーブルフォトとかに・・・


クイックリリースクランプを、45度向きを変えて装着するとさらに撮影の自由度が増します。


因みに、乗っかっているZfcとZ14-30mmF4.0Sの総重量は1,095gです。


私のように、敢えてセンターポールを短いものに交換し、高さを調整出来ない三脚を使っていると・・・
今回購入したZ雲台・・・少しは撮影の役に立つカモです(^_-)

1/16(日)
11.0
雨雨降れ降れもっと降れ??

本日は、みんな大好き??雨が降ると思わず、カメラを持ち出し撮ってみたくなるモチーフを紹介します。
ホントはね、生身の人間??孫をモデルに撮ってみたいんだけど・・・娘夫婦が絶対に〝YES〟と云ってくれませぬ(^_-)

それではいつものように、撮影のシチュエーションから紹介します。
手持ちの、PVC製の黒のバックシート(1mx2m)の、つや消し面を表にして店開きします。
そして、そのシートに貼り付けるように、GODOXのTT600を(出来るだけコンパクトにする意味で)・・・
L型に折りたたみ上下を逆さにそして、光をより拡散させる意味でワイドパネルを引き出し・・・
キャッチライトパネルと、スピードライトの角度を調整しレンズ側に光が直接回らないようにします。
そして一番肝心なのが、真正面(丹次郎君の真後ろ)に据えたスピードライトの発光面と・・・
フレアやゴーストの影響が出ないようセッティングすることです。

次に(真正面のストロボで)逆光となる丹次郎君のライティングをセットしていきます。
ストロボの光を、直接丹次郎君に直当てしてしまうと、人工の雨にも影響を与えかねません。
そこで、レンズの左サイトにA3サイズ2枚分の、白のレフ板を衝立状にセットし・・・
その対面にセットした、GODOXのTT600を壁バン状態で発光させます。
セット後試し撮り・・・昼間なのに、ストロボを発光させないと真っ黒な状態につまり、ブラックボックス化が条件です。
この状態で、ガッツリライティング(設定)する必要はありません??このくらいの感じで十分です。
キーライト(正面)のパワーレシオと、レフ板への反射を考慮しながら撮影時に調整します。

あっ、もう一つ大事なことを忘れていました(^_-)
カメラのポジション&アングルの設定ですが・・・
丹次郎君の背後にセットしたストロボが完全に見えなくなる位置は・・・
床面から(カメラは縦位置)レンズの中心まで約14cmの高さに設置しました。。
たった??14cmです(^_-)三脚を使って、この高さをキープするのは至難の業??です。
と言うわけで、手持ちの三脚で一番コンパクトなベンロのトラベラー三脚を使用しました。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F8.0  1/50秒) ISO 100 (5/6EV 露出調節)  三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
さて本番です。
〝雨〟を演出したのは、二個のマイクロスプレーボトルです。
つまり二丁拳銃スタイルで、シュシュシュっと〝雨〟を演出するのです。
(スプレー一個だと、画面全体に雨を降らすことが出来ませんでした)
なので、カメラのシャッターは「
10秒」のセルフタイマーにセットしてあります。

Nikon機の場合・・・セルフタイマーは、2秒、5秒、10秒、20秒から選択出来るのでメッチャ便利です。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F16  1/125秒) ISO 200 (5/6EV 露出調節) 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

先ほど〝雨〟をシュシュシュっとスプレーすると書いていますが・・・
実際、そのようにスプレーしてしまうと、100年に一度あるかないかの豪雨になってしまい・・・
作品作りとしては、あまりお勧め出来ない仕上がりになってしまいます(^_^;)

と言うわけで〝
シュ〟・・・これ一回こっきりで勝負しなきゃなりません。
勿論、二台のスプレー同時にしかも、同じ(雨)量と強さをさらにセルフタイマーに合わせて・・・
イヤ??シャッター同時では駄目で、雨滴が画面全体に広がる(落下する)まで時間差があるもんで・・・
シャッターが落ちる、1秒弱くらい前に噴霧しないと綺麗に写し取れません。

そして、正面のストロボの発光面から丹次郎君まで、約70cm程空けてあるんですが・・・
雨滴は(その空間の)中間辺りに降らせております。
リアルな雨でのシーンでは、雨の位置を選択することは出来ませんが・・・(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F22  1/125秒) ISO 400 (5/6EV 露出調節) 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

気張りすぎて??力強くスプレーしてしまうと、10年に一度くらいの雨量になってしまいます(^_^;)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F22  1/160) ISO 400 (5/6EV 露出調節) 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

過去何度か、ストロボを使用した際のシャッター速度について書いていますが・・・
ブラックボックス状態で、ストロボを発光させた場合・・・あまりシャッター速度の影響は〝ない〟と云うことです。
↓こちらの画像は、
1秒のシャッター速度で撮影していますが・・・
ほぼ、ブラックボックス状態で撮影しているため〝雨〟もそれほど流れていないですね。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F22  1秒) ISO 400 (5/6EV 露出調節) 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは逆に・・・シャッター速度を速くして撮ってみました。
SS
1/400秒くらいなら、何の問題もなく撮れてしまいます。
でも〝過ぎたるは猶及ばざるが如し〟あまり意味なく早くしてしまうと、何らかの弊害は出ます(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F4.0  1/400秒) ISO 100 (5/6EV 露出調節) 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

オマケ??
こちらは、昨日撮り忘れていたもので、今朝追加で撮影しました。
そして訂正です??メーカー名「LOONLOON」は(Amazonの表記はルーンロンですが)「ルンルン」が正解らしい。
さらに商品名は「ラニー」ではなくて〝レイニー〟ペンケースが正しいらしい(^_-)
中華さんもお隣さんも・・・翻訳が難しい??(^_-)らしいですね。

チャックは、YKK製ではなくて・・・珍しいと云いましょうか・・・拘りなんでしょうか??企業ロゴが刻印してあります。

そして本題ですが??見せたい部分を強調させて撮影したい場合・・・
よく使われるのが〝ぼかし〟ですよね。
そしてこちらのように、見せたい部分が二個並んでいる場合ですが・・・
はたして、どちら(左右)にピントを合わせたら良いのか迷ったことありませんか??
人の目というものは、詳しくは知りませんが〝左上のもの(方)〟に目が行きやすいそうです。
(新聞の)ページの左上に、四コマ漫画を配置してあるのも、コンビニやスーパーの棚の配置もそうなっているらしいです。
なので私は、男は惑わずサモンゴールド??(^_-)惑わず左側に、ピントを合わせるようにしています。
そうすることで、不思議と(過去)違和感を感じたことはなかったです。勿論現在も・・・

EOS 5D Mark ⅣEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
三脚使用
349ミリ(
F5.6  1/50秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
1/15(土)
9.6度
初づくし??

二週間・・・いや正確には、12日ぶりの更新です(^_-)
なかなか「フォトエドランド」らしい??画像が撮れないもんで・・・
昨日、Amazonから配達されてきた、久しぶりの筆記用具ネタ&画像を紹介します。
そしてこれが、2022年の初シャッター&初発光となります(^_-)

ステッドラー シャープペン 「925 35-0.5 N」(ナイトブルー)
材質:
アルミニウム
サイズ: 143x12x8.0mm (最大径: 約9mm)
質量: 17g(実計測)
Amazonで(ベストセラー1位) \991円で購入

学生時代は漫画ばっかし(^_^;)・・・そして社会人になってから・・・
イラスト、レタリングそして速記から製図書きにと活躍した、ステッドラーの筆記用具・・・
今回新たに購入した文房具達も、私にとっては無くてはならないアイテムです。

文房具マニア??とでも云うんでしょうかね・・・
結婚するまでは、イラストやレタリングそして速記で使用する、ありとあらゆる筆記用具を買いあさっていました??
今回購入した、ドイツ製の(本商品はMade in JAPANです)シャーペンは・・・
製図書きを生業としている人なら、誰しもが必ず一本は持っているという「ステッドラーの「925 35」です。

シャープペンシルは(現在)何本か持っているんですが・・・なかなか使う機会がありません??
と言うわけで、持っているだけで〝所有感〟と〝書きたくなる〟そしてリーズナブルな??
シャープペンシルを探していたら、文房具系のユーチューバーさんのほぼ全員が絶賛している??
そしてAmazonで、ベストセラー1位ということもあって、ステッドラー社製の「925 35」に決めたのでした。

ホントはね??ステッドラー社製の「コンパス」と「芯ホルダー」を購入した〝ついで〟に買ったのでした(^_-)
興味のある人は、ステッドラー 「925 35」YouTubeで検索してみてください。

※ 画像は、Amazonから引用させて貰ってますm(_ _)m


画像に写っている先端部は、芯じゃなくて芯先をカバーするガイドパイプ(約4mm長)です。
もし落下などさせて、この部分を少しでも曲げてしまうと・・・〝はいそれまでよ〟(^_^;)有償での交換となります。

小春がよく、私の大事なモノを使って〝サッカー〟遊びなんかやるもんで・・・注意が必要です(^_-)

こちらは、それぞれ任意の4カ所にピントを合わせて撮影した、4枚の画像を使ってコンポジットしています。
そうすることによって、ほぼほぼパンフォーカスで撮影することが出来ます。

どうでしょうか??とても\1,000円とは思えないステッドラーのシャーペン。
撮影のシチュエーションを工夫することで・・・
発売当初から拘っているディテールまで、しっかりと見事に再現(描写)されています(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F16  6秒) ISO 640 5/6EV 露出調節 PLフィルター+5秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


こちらは、ステッドラー社製の「芯ホルダー」 「780C
」(2mm)  Amazonで \961円で購入
(約100円高い、セリース袋入りを購入したんだけど・・・(セリース袋は)入ってなかった(^_^;))
っというか(袋なしの)ただの「780C
」が送られてきたみたい・・・
そこでAmazonに、袋のみ送って欲しいと手続きを進めると・・・どうも返品交換しか出来ないみたいで、
面倒くさいので(手続きの途中で)諦めました(^_-)
最近Amazonで購入したモノに〝トラブル〟が多い気が・・・イヤ実際数件ありました(^_^;)
ある商品・・・返品&返金して貰ったモノの・・・(3万円近くの出費)思い出しても腹が立つので説明するの止めます??


ここに芯先を突っ込んで〝ぐるぐる〟することで、簡単に芯先をとがらせることが出来ます。
でもその都度、清掃しないと芯の削りカスがこぼれ落ちてしまいます(^_^;)


こちらは、6枚の画像を使って「Photoshop」でコンポジットしています。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F16  6秒) ISO 640 5/6EV 露出調節 PLフィルター+5秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

手前側の「芯ホルダー」は、40数年前に購入した「780 C」、購入当時の値札\700円のシールが貼ってあります(^_-)
こちらは、製図を書いているときに使っていましたね。物持ちの良いエドちゃんです。
因みにこちらは(どちらも)Made in Germanyです。


そして上の二本、三菱の「uni」の芯ホルダーは50年以上前に購入し・・・
イラストやレタリングそして、十代の頃に独学で学んだ速記などで使っていましたね。
いつの時代も、良いものそして自信のある商品を製作している企業は・・・
何十年経っても、ご覧のように全く姿形を変えることなく販売そして、商品も愛され続けているのです??(^_-)
そしてドイツといえば、あのビートルがあまりにも有名ですね。
メイドインジャパンで・・・ステッドラーやビートルのような商品ってあったっけ??
私なんか(容姿の事ね)毎年、マイナーどころか・・・モデルチェンジしているって感じます(^_^;)グスッ


こちらは買い置きしてあった、ステッドラー純正(Made in Germany)の替え芯です。


こちらも同じステッドラー社製の(中車式)コンパス「550 02」です。
今回、これがメインで・・・Amazonで \1,618円で購入
材質: 金属
サイズ: 200x21x104mm
質量: 136g

孫がこの春、ピッカピッカの小学生になると云うことで・・・
このコンパスを使って〝あるもの〟??を制作してしてやろうって思ってます(^_-)


このようなプラケースを撮影する場合も・・・
黒のレフ板と、PLフィルターがあればご覧のように、まるでプラがないかのように(無反射で)撮れます。


金属製で、このクオルティなのに・・・\1,618円と超リーズナブル・・・でもMade in Chinaです(^_-)
でも近い将来、中華さんデフォルトしかねない今日この頃??

こちらの画像は、それぞれにピントを合わせて撮影した画像、15枚を使ってコンポジットしています。


LOONLOON 660(レイニーペンケース/ネイビー)
Amazonで \1,880円で購入

ブランド: ルンルン
材質: PUレザー(通気性があるらしい)、ナイロン、メタル
サイズ: 205x90x40mm
質量: 75g

そしてメイドインは・・・私が記憶している限り、初めてかも知れない・・・Made in KOREA製でした(^_^;)

こちらの画像も、購入したAmazonから引用させて貰いましたm(_ _)m


こちらの中途半端な構図(下半分を敢えて写していません)??・・・
購入し商品を手に取ってみて、下半分がカットされている意味が分かりました(^_^;)
さずが○○国??・・・上手くだまされてしまいました(^_^;)
商品の説明にあるように、この画像からだと完璧に〝二階建て〟仕様に見えてしまいます。
でも実際は・・・タダの仕切り(ついたて??)でしかなかった・・・なかった(^_^;)


その、フェイクな二階建て仕様さえ、見ない振りをすれば・・・約1,900円はお買い得だった(^_-)
実際のネイビーカラーは、もう少し(気持ち)黒に近いかなって感じです。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(
F8.0  1/125) ISO 400 5/6EV 露出調節 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台を蛍光灯の傘越しにスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

商品画像のように、パンパンに筆記用具を詰め込みすぎてしまうと、返って使いづらいと思います・・・
メッシュの蓋の部分に、三角定規や分度器などを入れても一杯一杯でした。
205x90x40mmサイズ、数値だけみると結構大きすぎるかなって思ってましたが・・・
よく使用する筆記用具のみを(所謂二階建て部分に)収めてみると、ほぼピッタリと収まりました(^_-)
1階部分(仕切りの下ね(^_-))には、(製図用の)三角スケールや替え芯それに、鉛筆やカッター等を入れています。

そして肝心の??撮影のシチュエーションですが・・・
斜め45度から、三脚に設置したGODOX TT600を、蛍光灯の傘越しに発光させているんですが・・・
蛍光灯の傘の角度によって(レンズには例によってPLフィルターを装着しています)も、反射を演出出来ます。
こちらの画像はほぼほぼ、反射を抑えて撮影しています。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
32ミリ相当(
F8.0  1/125) ISO 250 5/6EV 露出調節 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台を蛍光灯の傘越しにスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは、筆記具のクリップ部分が全て反射するように、角度を整え撮影しています。
三角定規と分度器も、上手く反射して存在感をアピールすることが出来ました(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
32ミリ相当(
F8.0  1/125) ISO 250 5/6EV 露出調節 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX
XproをマスターにGODOX TT6002台を蛍光灯の傘越しにスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
1/3(月)
11.5
プログラミング
今日も孫達がやってきて・・・五月蠅くて気が散って、ホームページの更新どころではございませんでした(^_^;)
上の孫娘は(ホントに月日の経つのは早いもんで(^_-))今年の春からいわゆる・・・〝ピッカピッカの一年生〟になります。
ところがまだ、保育所通いをしているというのに・・・なんとなんと??一人一台タブレットを与えられ、プログラミング教育を受けているそうな。
と言うわけで娘が、ジイジはパソコンに詳しいからその〝プログラミング〟を教えて貰いなさい。えっ!!(^_^;)
四十の手習い・・・どころか七十の手習い(^_-)孫娘をがっかり・・・いや、恥をかかないよう私も猛勉強しなくっちゃ(^_-)

本日の格言・・・〝人生一生勉強〟

1/2(日)
9.5度
大阪の最低気温-0.1度
今朝は少し冷えるな!!っと思ったら・・・大阪の最低気温は、今シーズン初の氷点下だった(^_^;)
もう何年も、筋トレをやってるもんで今も、Tシャツとパンツ一枚と毛布一枚で寝ております。
これは決して〝年寄りの冷や水〟ではございません・・・っと本人は思っておるそうです??。
平熱が37度以上と、1700を超える基礎代謝そして、ほぼ毎日欠かさない筋トレのたまものだと思っています(^_-)
平熱が高いと、ウィルスを寄せ付けない体質になるんだそうです。
風邪などを引いたときに、高熱が出てウィルスを攻撃するのがその証拠です。詳しくは知らんけど(^_-)
世界中の人が・・・一日にスクワットの数百回もすれば・・・多分ですが??コロナウィルスは、この世から退散すると思いますよ??
〝臭いものに蓋〟じゃなくて〝臭いものは元から絶つ〟つまり、ウィルスを寄せ付けない体作りを日頃から心がけましょう。
私なんか、医者と薬が〝大の〟苦手なモノで出来るだけ、それらのお世話にならないよう(バランスの良い)食べ物や筋トレをやって頑張っております。

そして去年からさらに、筋肉をつけようと意識して〝タンパク質〟を摂るように心がけています。
タンパク質は、一日に60g摂ると良いそうで・・・それを朝昼晩と20gずつ摂ってますね。
タンパク質は、摂りすぎても効果はないそうです。
例・・・ 食パン: 4.8g/味噌汁: 1.7g/6pチーズ: 2.8g/卵: 6.2g/魚肉ソーセージ: 6.7g等々・・・

元旦(土)
7.2度
2022年   Happy New Year

今年もよろしくお願いしますm(_ _)m