デジフォトダイアリー



***風車の丘(花博記念公園)の大花壇に咲くペチュニア***


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10月1日~31日
月 / 日 タ イ ト ル
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

10/31(土)
20.1度
印象写真

(30日の)16時51分に撮影した、コンクリートジャングル(クレーンがそれらしさを演出??)に沈む夕陽。

~印象的な写真を撮ろう~
〝マンハッタンヘンジ〟にはほど遠いですが(^_^;)林立するビル群をシルエット(真っ黒)にさせないよう・・・
仕上がりをイメージしながら、(撮影時に)露出を調整することでドラマチックな写真が撮れます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F9.0  1/8000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

(30日の)16時56分に撮影した十三夜(29日)ではなく(^_^;)昨夜撮影したお月様です。
稜線から出てくるのを待ち構えていないと、間違いなく見逃していた影の薄かった月でした。
先ほど撮影した↑夕陽(夕焼け)が、雑木林に映り込んでいるのかそれとも紅葉が進んでいるのか・・・。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/30(金)
18.7
タイトルロゴ

本日は、アップしたいナウな画像がない!!っということで・・・
いつの間にか、落ち着いた感のある??我がホームページの「タイトルロゴ」を、今更ながら紹介したいと思います(^_-)
まぁ~特別に、レタリングにはそれほど拘りはなくて、配色ぐらいですかね気を配ったのは・・・
因みに、タイトルフォントは・・・「ARP 黒丸ポップ」体を使ってます。

そして本日はですね・・・
久しぶりに、ホントに久しぶりに??
ピクスタで作品が売れましたよぉ~♪♪
今回販売された作品は、伊勢志摩のお気に入りの海で撮影した、灯台と朝日のコラボ写真です。
そして、ピクスタで販売された作品は・・・今回で〝86枚〟目になります。
新しい作品は、もうかれこれ7~8年アップロードしていないので・・・売れないのは当然かも(^_^;)


10/29(木)
22.0度
デジぶら
花博記念公園

本日はとりあえず、画像のみお楽しみ下さいm(_ _)m

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
20ミリ(F2.8  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光 
マニュアルフォーカス
20ミリ(F2.8  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
20ミリ(
F1.4  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
20ミリ(
F1.4  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
20ミリ(
F1.4  1/5000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
20ミリ(
F1.4  1/5000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光 
マニュアルフォーカス
20ミリ(
F16  1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光 
マニュアルフォーカス
20ミリ(F2.5  1/4000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
20ミリ(F2.2  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


京美人のよしこさんに教えて貰った・・・「ホトトギス」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光 
マニュアルフォーカス
20ミリ(F2.0  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


「アーモンド」の花
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光 
マニュアルフォーカス
135ミリ(F2.0  1/4000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
270EX Ⅱ(をオンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.0  1/4000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


「スモモ」の花です。
ソメイヨシノが咲いて、アーモンドの花が咲いて、スモモが咲いて・・・私も古希の花を咲かせたい??

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
135ミリ(
F1.8  1/2500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
270EX Ⅱ(をオンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間32分
歩いた距離: 7.65km
歩いた歩数: 10,473歩
消費カロリー: 375Kcal
10/28(水)
21.4度
自分で撮るか、カメラに任せるか・・・??

「JA 6760」 (きしゅう) 和歌山県防災航空隊 Bell 412

大体撮影するときは、エンジン音が聞こえてからカメラ(設定も含めて)とフィルターをセットしてるもんで・・・
なかなか待ち構えて、〝真正面〟から撮影するという余裕はないです(^_-)
そして時間帯(光)によって、被写体の影の具合やトレードマークの一つでもある、〝ボディカラー〟の色味も変わってきます。
今朝は(背景の)霞空を除けば、直射光じゃなくて薄雲がディフューザー代わりとなって・・・
きしゅう号のボディカラー、象牙色とオレンジのツートンカラーが綺麗な色味に撮れました。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3 
1/160秒)ISO 400 NDフィルター16使用「AIフォーカスAF
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

もう長いこと使い続けている「Flithtradar24」無料のアプリです。
」印がヘリコプターそして「
」印がセスナ機です。
飛行体をクリックすると、機種名や発着地、飛行経路(航跡)、等々がワンクリックで表示できます。
飛行機好きの人なら、誰しもがこのアプリを使っているそうです。




きしゅう号・・・約15分後に戻ってきたところを、今回は1/80秒のシャッター速度で撮ってみました。

最初はいきなりだったので、セスナ機モードのシャッター速度(1/160秒)で撮ってしまった(^_^;)

ここで私が設定してある、〝カスタム撮影モード〟を紹介しておきましょう。
「C1」・・・シャッター速度優先(高速シャッター)常設 1/2000秒 「AIフォーカスAF」 「任意の一点」
「C2」・・・シャッター速度優先(スローシャッター)常設 1/80秒 「AIフォーカスAF」「任意の一点」
「C3」・・・マニュアル露出(私が何時も使っているマニュアル露出は「C3」に設定してあります。
「バルブ撮影」モード以外は、ほぼこの三つのカスタムモードで撮影しております。
普段常用している、マニュアル露出(C3)からスローシャッター(C2)&高速シャッター(C1)へと、ワンクリックで切り替えることが出来ます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3 
1/80秒)ISO 200  NDフィルター16使用「AIフォーカスAF
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

[AIサーボAF」は、シャッター&「AF-ON」ボタンを押し続けている限り、ピントを合わせ続けてくれますが・・・
私は敢えて、一度でも(被写体から)ピントが外れてしまうと、再度「AF-ON」ボタンを使って・・・
被写体に向けて(任意の一点で)ピントを
合わせ直さないとガチな写真が撮れないという・・・
そして飛ものでは殆どの人が使わないであろう・・・「AIフォーカスAF」の設定で撮ってます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3 
1/80秒)ISO 160  NDフィルター16使用「AIフォーカスAF
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/27(火)
22.2度
印象色に仕上げる

6時27分に撮影した朝焼けを、Lightroomの「段階フィルター」を使って、
撮影時に感じとった〝印象(記憶)色〟に仕上げてみました。

朝焼けが表に出すぎて、少し霞んでしまったセルリアンブルーを強調すべく、(撮影時に)色温度を4700kに設定。
それでもイメージする青にはほど遠かった(^_^;)というわけで、「段階フィルター」の出番です。
??色温度&色かぶり補正で調整すれば良いんじゃない??でも、ご存じのように??「青」と「オレンジ」は・・・
〝補色〟の関係にあって、〝あちらを立てればこちらが立たずみたいな感じで・・・
「青」(空)色を強調させると、反対色である「オレンジ」(朝焼け)色は褪せてしまいます。
そして当然「オレンジ」色を強調させると、セルリアンブルーな青空も褪せてしまいます。
そのようなときに便利なのが、どっちも立たせてくれるのが??「段階フィルター」なのです(^_-)

でももうさすがに??〝デジタルカメラ全盛時代〟に・・・〝レタッチはあかんやろ〟っていう人は居ないと思います。
〝写真は真実を撮るもんだ〟って、一昔前まではそのようなことを言っているアナログな人も居ました(^_-)
多くの写真家さんも云ってます・・・撮影五割にレタッチ(現像)五割。
ソフトが使いこなせないと・・・デジタルな時代、写真(作品)は売れないんだそうです(^_-)
でもまぁ・・・やり過ぎ(&下手なレタッチ)はアカンと思いますが。

撮影のスキルの方は、そろそろ限界を感じていますが??レタッチの方はまだまだ発展途上国??
バージョンアップや新機能が、次々と追加され四十・・・いや七十の手習いではとてもとても覚えが悪うございます(^_^;)
でも近年は・・・というか、Adobe信者になってからというもの、撮影よりも現像(レタッチ)作業の方が楽しすぎる(^^)/
同年代の皆さん・・・頭と指先(ペンタブ)を使ってのレタッチ作業は〝ボケ防止〟にもお勧めですよ。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

17時ジャストに撮影した、アーバンな夕陽(夕焼け)二枚の画像を使ってパノラマ

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F8.0  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/26(月)
21.7度
「合成写真」

Photoshop 2021 Version 22.0 (2020/10/20)
新機能の一つ、(画像編集ソフト)「Luminar」への対抗意識を持ってか??
〝空の置き換え〟というメニューが追加されました。


というわけで、何処までLuminarと勝負??が出来るのかを検証してみました。
「空の置き換え」には、少し難易度の高い画像を探して参りました。
7月に撮影した、空・・・じゃなくて水面に映り込んだ空を、背景に撮影した「オニヤンマ」だったかな??
羽根の〝編み目〟が、どのように処理されるのか・・・興味津々です(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/500)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)E-TTL発光 -1.3調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

夕焼け空には〝赤とんぼ〟が似合うんでしょうが・・・m(_ _)m

今回検証したトンボの羽根(編み目)は、Photoshopには難しすぎたかも知れません。
お遊び程度に使用するなら使えるんでしょうが・・・作品としては全く使い物になりません(^_^;)
(あくまで今回のトンボの羽根を使ってのことです。風景写真とかだとそれなりに良いんじゃないでしょうか)
でも私は多分、(作品としては)使わないと思います。このような〝合成写真〟は好きになれませぬ。


比較的簡単とされる、単色の背景でもご覧の通りです。

以上の調整を全て行って、ベストの画像をアップしています。
エッジをソフト/エッジをフェード/明度/色温度/照明の調整/カラーの調整

10/25(日)
19.
セスナ日より??

JA4173」朝日航空 (Cessna 172)
7~8回、我が家の上空周辺を旋回してくれたんだけど・・・
あまりにも、距離(高度)が遠かった(^_-)(というわけで、メッチャトリミングしています)
スローシャッターで撮ってやると、プロペラが良い感じに表現できています。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0  
1/100秒)ISO 100 PLフィルター使用/「AIフォーカスAF
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


JA 01AD」 学校法人ヒラタ学園航空事業部(Cessna 208B Grand Caravan)

先ほど撮影したRAWデータを現像していたら・・・ヴゥヴゥヴゥヴゥ~~~ン・・・
エンジン音が小さすぎて(気づくのが遅く))、カメラを構えた頃にはすでに目の前を通過中でした。
そして過去見たこともない(我が家からね)大型のセスナ機に、カメラも動揺したのか??
(PLフィルターを装着しているせいもあって、暗くて)なかなかピントが合ってくれませぬ(^_-)


SS1/100秒は、ちと遅すぎたかも知れません。プロペラが空に溶けてしまってます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F11 
1/100秒)ISO 100 PLフィルター使用/「AIフォーカスAF
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/24(土)
19.8
Lightroomの新機能

「Lightroom classic」2020 version 10の新機能の一つ・・・
CANON テザー撮影(ライブビューで仕上がりをリアルタイムで確認しながら撮影出来る)。

テザー撮影、バージョンアップ前でも使えたんだけど・・・果たして使いやすくなったのかどうか検証してみました。
テザー撮影後、これまた新機能の〝カラーグレーディング〟も少し検証してみました。
↓下の画像がそれです。


「カラーグレーディング」

上の円が「中間調」/左下が「シャドウ」/右下が「ハイライト」
「Shift」を押したまま操作すると「彩度」のみ変更でき・・・
「Ctrl」を押したまま操作すると「色相」のみ変更できます。
中心に行くほど彩度は低くなり外側に向かうほど濃くなります。

この「カラーグレーディング」は・・・
「明暗別色補正」が無くなってしまっているので・・・
それに代わり、使いやすくなって??登場したんだと思います。
まぁ~私は殆ど使うことは無いと思いますね。



PVC製の黒のバックシートと、黒のケント紙を使ってD・I・Yしたレフ板を使ってます。
定常光と、手製のレフ板だけでも、工夫次第でドラマチックな画が撮れます(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
220ミリ(F5.0  1/40秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

Lightroom classicのテザー撮影(EOS 5D Mark Ⅳ)中の画面です。
キヤノンのカメラの対応機種は限定されています。


そしてこちらが、お馴染みの??キヤノンの「EOSutility」のテザー撮影中の画面です。
使い勝手はどちらも、〝どんぐりの背比べ〟・・・はたまた〝目くそ鼻くそ〟の世界ですかね??
カメラで直接操作した方が便利ですが・・・PCやタブレットの大画面で、構図やピント面を確認出来ることは良いことです(^_-)

「Lightroom」で少し使ってみて気になったことは・・・
絞り、シャッター速度、ISO感度そして
WBは、カメラで設定してもほぼダイレクトで反映されますが・・・
色温度」だけは、(PCの)テザー撮影画面で設定することが出来ません。
それに、(色温度の数値を)カメラで設定しても(PCの)テザー画面に(数値は)反映されません。
カメラ側で設定し、シャッターボタンを半押しするか「AF-ON」ボタンを押してやると、数値は変わりませんが反映はされます。
テザー撮影で、色温度がダイレクトに反映されないと・・・これは使っていてテンション下がりますね(^_^;)

EOSutilityの方は、カメラ側でも、PCのテザー撮影画面でも設定OKだし、どちら側から設定しても(数値も)反映されます。
それともう一つ、EOSutilityの方は5倍、10倍と拡大表示できますが、Lightroomの方は5倍までしか拡大表示できません。
先ほど、目くそ鼻くそと書きましたが・・・
どっちかというと、キヤノンが目くそでLightroomが鼻くそになるんでしょうかね??(^_^;)えっ??
えっ??意味というか、たとえが違うだろうって(^_^;)


面白い??モチーフを見つけたので、又々店開きをしてちまちまと撮ってみました。

こちらは普通に??斜め上から「Litra Torch」を発光させて撮ったものです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
300ミリ(F16   0.8秒)ISO 50
10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そしてこちらが、容器の下から「Litra Torch」を発光させて撮影したものです。
光を少し工夫するだけで、随分イメージの違った画が撮れます。

でも撮影途中で・・・この消臭剤をぶちまけてしまいどえらいめに遭いましたよ(^_^;)
刺激臭が強くて、イクラのようにプニョプニョしてて掴みにくいったらありゃしない。あぁ~くさっ!!

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
312ミリ(F16  1/15秒)ISO 50
10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

色違いをもう一個・・・(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
312ミリ(F16  1/15秒)ISO 50
10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

17時1分に撮影した、アーバンな夕焼け

(APS-Cサイズ大にトリミング)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
400ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 50
2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/23(金)
19.5
新機能・・・

先日(10月20日)、「Light room Classic」、「Photoshop 2021」そして「Bridge」が大幅にアップデートされました。

今回は「Photoshop 2021」に新しく追加された〝ニューラルフィルター〟を紹介したいと思います。
その前に、新たに追加&強化された機能などを紹介しておきます。
1) ニューラルフィルター (これはもう完璧に、スマホに対抗したアプリですかね(^_-))
2) 空の置き換え (これは、Luminarの二番煎じ(^_-)これを使うともう写真じゃ無くなる??)
3) アプリで直接詳細を学習する (これは結構便利な機能だと思います。)
4) 機能強化されたクラウドドキュメント (私は使いません今のところ)
5) パターンプレビュー (デザイン関係の人には便利かもです)

「ニューラルフィルター」→スマートポートレイト→表情(笑顔、驚き、怒り、)
被写体(年齢、視線、髪の量、顔の向き、照明の向き)他・・・
今回は、表情の〝髪の量〟を試してみたいと思います。

私の〝頭髪〟は、〝門外不出〟(^_^;)となっておりますので・・・半年ほど前に撮影した孫の写真を使って検証してみます。

左(ビュフォー)・・・右(アフター)(スライドを最大に移動させた状態です)
こんなアプリがあれば、証明写真やお見合いの写真にも使えますね(^_-)

私もいつか、自分の写真で(こっそり)愉しんでみたいと思います。
30年くらい若返った(増毛??された)加工写真をみて・・・ほくそ笑んでいるエドちゃんが目に浮かびます(^_-)
どうせなら30年といわず、グループサウンズ全盛時代の、あの頃の長髪に戻りたい。

10/22(木)
22.4度
シフト機能

60年近い(^_-)私のカメラ人生の中で、一番お気に入りのシフト/ティルトレンズ・・・
普通のレンズとして使うには、何処のどなたにでも使いこなすことが出来ますが・・・
ひとたびレンズの角度(シフト/ティルト)を変えてみようものなら・・・暴れ馬のように??
そんじょそこらの凡人(^_-)では、とても手の付けられないレンズに豹変してしまいます(^_^;)
私も、シフト/ティルトの基本の操作ができるようになりましたが・・・応用まではまだまだですかね。

今回紹介する〝シフト〟機能は、建築写真や料理写真とかでお馴染みだと思います。
それに、ドラマや映画の中でも活躍しているのが、このレンズを使い始めて感じるようになりました。
ご覧のように、上下(左右)に12ミリずつレンズをシフトさせることが出来ます。
これは、イメージセンサーがAPS-Cサイズの約2倍大きいので、ケラれることはないのです(^_-)(ティルトの場合も同じです)


※ 手ぶれ補正無し、マニュアルフォーカス、マニュアル露出、レンズの角度によって大幅に露出補正を強いられます。(Mモード以外)

先日花博で撮影した画像ですが・・・
24ミリの単焦点レンズとして撮影すると・・・当然歪曲収差が発生します。(特にズームレズは影響大です)
というわけで、花博のランドマークタワー「命の塔」が、ピサの斜塔以上に傾いて撮れてしまってます(^_-)
まぁ~これはこれで、誰もが普段違和感なく見慣れた画像なので、疑問視する人は居ないと思います。


※ 三枚の画像は、それぞれ色温度を変えて撮影しているため、色味が違います。

でもある日突然(2年ほど前ですが)、プロの写真家でもなく又、必要に迫られたわけでも無いのに・・・
この歪曲されて写る写真が、猛烈に嫌になったのです(^_-)
嫌になると、ジキルとハイドみたいな正確なもんで??一度たりとも、歪曲レンズは使いたくなくなりました。

↓どうでしょうか??私の性格のように、ランドマークタワーは真っ直ぐに立ってますね(^_-)
何も高価な、シフト/ティルトレンズを買わなくとも・・・フォトショップで何とかなるだろうって??
撮影時のアングルや、遠近感などはまだまだフォトショップでは、どうにもなりません。
他にももっと、シフト/ティルトレンズにしか撮影できない、被写体やイメージ写真があります。


でもただ、レンズをシフトすれば良いってもんじゃございません(^_-)
やり過ぎると、ランドマークタワーは逆に反り返ってしまいます。
カメラアングルと、シフト量はシンクロさせて調整しながら撮影します。
今回それぞれ手持ちで撮影していますが、シフト/ティルトレンズは三脚使用が基本です。

10/21(水)
24.5
イメージは数値で+ファームウェアの更新

今朝も、綺麗な朝焼けが見えた!!っということで・・・
意図するイメージを「色温度」で表現する。っというテーマで紹介したいと思います。
ライトルームやフォトショップなどのソフトを使って、後処理の段階で色味を変えることは出来ますが・・・
黎明(色)から、燃えるようなオレンジカラーへと移行するグラデーションは・・・
Adobesenseiといえども、操作は人間様が行うわけですからそれ相応のスキルが必要になってきます。
一際色に拘ったり、Adobesenseiを信用・・・じゃなくて、お世話を掛けたくないと思っている人は・・・
撮影時に、出来るだけイメージする色味で撮っておくことをお勧めします。
露出の補正は結構簡単にできますが、色味の補正&修正&調整は高度なスキルが無いと・・・
なかなか満足のいく色は出せないと思います・・・知らんけど(^_-)

というわけで私は、ライトルームの「基本補正」パネルのプロファイルは〝カメラ標準〟の設定にしてあります。
(デフォルトの設定である「Adobeカラー」は、キヤノンの設定とはどうも相性が悪いみたいです(^_^;))
ホワイトバランス(色温度)を、キチンと設定しているにもかかわらず、どうも色味がヘンだと思っている人は・・・
先ほど説明した、Adobeカラーを「カメラ標準」に設定し直してはいかがでしょうか。
その設定(カメラ標準)が気に入った場合は、毎回設定し直すのは面倒なんで・・・
プリセットに登録しておくことで、画像を取り込むと同時に(毎回全て「カメラ標準」が)適応されます。

〝写真を撮ること(自体)を目的とせず〟・・・シャッターを押すまでのプロセスを大いに愉しみましょう(^^)/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~例~
「1」のような写真が撮りたいのに、色温度を「5200k」に設定してしまうと、全くイメージと違う絵が撮れてしまいます。
Adobesenseiに無理矢理修正して貰うか・・・撮影時に自分で設定するか・・・貴方はどっちだ??(^_-)
カメラは決して、撮影者の表現意図を理解してまで、撮影はしてくれませぬ。

「1」 「2」 「3」 「4」
3500k 4000k 5200k 6500k


EOS 5D Mark Ⅳ最新ファームウェア並びにソフトウェア公開のご案内・・・メールが(昨日)届きました。

新ファームウェア(
Version 1.3.0
□ 変更内容
1) Android 10でもNFCタッチ接続が出来るようになった。
(必ずCamera Connect Ver.2.7.10以降も合わせてダウンロードの上使用して下さい。
尚、Camera Connect Ver.2.7.10はAndroid 6.0以上で使用できる。
2) image Cameraへ、CR2画像を転送できるようになった。
3) ストロボ撮影で適切な発光量とならず、その後にカメラの操作ができなかったり、エラーが発生したりすることがある現象を修正した。

というわけで早速、その最新「ファームウェア」と「EOSutility」&「Camera Connect」をダウンロードしインストール&更新しました。
スマホでリモート撮影が出来る「Camera Connect」早速アプリを更新し使ってみました。
NFC〟対応なので、カメラのグリップ部にスマホをかざすだけで・・・簡単にWi-Fiで繋がってしまいます(^_-)
更新する前よりも、気持ち??接続が早くそして、快適に使えるようになったような気がいたします。
外出先で〝テザー撮影〟としてさらに、気軽に使えるようになった気がします??

PC→SD→カメラへインストール中 1.2.1~1.3.0へ更新 最新ファームウェアに更新されました
10/20(火)
23.6度
デジぶら
花博記念公園

風車の丘の大花壇・・・そして何時もの構図です(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/40秒)ISO 100
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
270EX Ⅱ オンカメラで(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今朝は、セルリアンブルーな空と秋の雲のオンパレード(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/40秒)ISO 100  PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EX Ⅱ オンカメラで(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ここからだと、夕焼け空をバックに秋バラが撮れますね。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 100  
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
270EX Ⅱ オンカメラで(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

珍しく??どアップで撮れる秋バラを見つけました。
今朝は冷え込んだせいか、朝露を纏った秋バラが・・・色っぽかった(^_-)

デジタルが最も苦手とする原色・・・それも赤や黄色のバラを撮影したりなんかすると、
色飽和がおきてしまい、べたっとして階調のない写真になってしまいます。
ピクチャースタイルは、風景やビビッド等派手??な設定意外を選択しましょう。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 100  
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト
270EX Ⅱ オンカメラで(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今回使用した、ティルト/シフトレンズ(TS-E 24mm F3.5L Ⅱ)
24ミリと広角レンズながら、最短撮影距離は「21cm」そして最大撮影倍率は・・・
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMの「0.31倍」より僅かに大きく「0.34倍」もあります。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F3.5  1/320秒)ISO 100  
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ティルト機能と45度くらいだったかな、レンズをレボルビング(回転)させて、不思議な世界観を撮ってみました。

上のバラと、左下のバラ(との線状)にピントを合わせ、その他の部分はぼかせています。
三脚を使用すると、もっと正確なピント出しが出来ます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F3.5  1/200秒)ISO 100  
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そしてこちらは、このレンズでしか撮れない「シフト」機能を使って撮影。
24ミリの画角で水平出しをしそして、左端に命の塔を配置したこの構図だと普通は・・・
命の塔は、大きく内側に向かって歪曲して撮れてしまいます。
それが、シフト機能を使ってやると・・・私の性格のように(^_-)〝真っ直ぐ〟に撮れてしまいます。


くそ高い??このレンズを買った理由が・・・歪曲して撮れる写真が猛烈に嫌になったからです(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光 
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

不吉な雲です(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100  PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 6500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

長時間露光向けのモチーフです。でもNDは持ってきてない(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100  
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 6500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

もう一枚おまけ

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100  PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 6500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「がまの穂」にくっついた○ん○??
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F3.5  1/320秒)ISO 100  
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

これは「野菊」??ですかね。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/200秒)ISO 100  
PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間11分
歩いた距離: 5,57km
歩いた歩数: 7,609歩
消費カロリー: 273Kcal
10/19(月)
16.4
供花を撮ってみる(^_-)

昨日、四十九日の法要にお供えされたお花を・・・
一輪挿しに似合う、白いユリの花のみを生けて格好良く撮ってみました。
剣山も使えなくて、ただ一輪挿しに差し込むだけなので・・・
なかなか、姿・形を整えるのに難儀しましたよ(^_-)

これを撮影するのに使用した機材は・・・
お馴染みの、PVC製の黒のバックシート、手製の黒と白のレフ板二枚、
1mx1.5mの黒のレフ板、遮光カーテン、ストロボ二台、トランスミッター一台、
三脚3台、カップ麺改のソフトボックス二個、
そしてやはり一番難儀したのが、ストロボの光の回し方ですね(^_-)
高さ、角度、方向、パワーレシオ、二台の光の(光量比)調整等々・・・
でも、シャッターを押すまでの〝あーでもないこーでもない〟自問自答が楽しい。

そこでも一番拘ったのが・・・
一輪挿しを、〝控えめに強調〟??させたことですかね。
光を強く当てすぎると、黒のバックシートに影響が出てしまいます。
ストロボ2台で調整しました。良い感じに撮れたんじゃないでしょうか。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してAF) 三脚使用
100ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
5300k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

10/18(日)
20.8
ユニークなセンス

6時25分撮影
フォトジェニックな光景も、撮影者のスキルやセンス次第でドラマチックに撮れたり・・・撮れなかったり??(^_-)
記録写真以外は・・・〝何か〟に感動して写真を撮ってるはずですが・・・
殆どの人が、〝その〟感動した被写体〝のみ〟を、強調(どアップに)させて撮ってしまいがちです。
周りの情景とかも、バランス良く構成し構図に収めてやると、撮影者のユニークさが伝わる作品に仕上がると思います。


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大表示しAF)
124ミリ(F8.0  1/2000秒)ISO 100
2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

おまけ
17時11分に撮影したアーバンな夕焼け

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
360ミリ(F8.0  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/17(土)
17.7
写真の基本

もう一度リベンジ・・・というわけで、簡易スタジオをお披露目(^_-)
キャンプで使用していたステンレスのポールを三脚で物干し風にセット。
そこに、真っ白のバックシートを洗濯ばさみを利用し垂らし背景に使います。
そして、左右と上部に黒のケント紙をカットし、写真のようにセットします。
固定は、洗濯ばさみとパーマセルテープを使用しています。

背景紙の向こう側は窓、そして蜂の巣を装着した600EX-RTを三脚にセット。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
三脚使用
100ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ケント紙をカットしたり、ワイングラスを磨いたりと、セットに要した時間が50分。
ストロボの配置や、カメラのポジションをセット後スイッチオン・・・??
ストロボのパイロットランプが点灯しません(^_^;)なんと電池切れ。
背景紙の後ろに回り、ストロボの電池交換を終え、立ち上がった瞬間・・・WOW!!
ステンレスのポールを頭で引っかけ・・・せっかくセットしたミニスタジオがぁ~・・・
〝毛〟がはなかったんだけど、ワイングラスが木っ端みじん(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
312ミリ(F16  1/125秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

50センチ高の撮影台の上から、ワイングラスが落っこちたもんだから・・・
割れた破片が、フロリーングのあっちこっちに飛び散ってます(^_^;)
撮影中に壊したグラスが・・・これで5個目になるんかなぁ~??
ワイングラスを掃除片付け後再び機材をセットし撮影開始です。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ラ
イブビュー撮影(拡大してMF) 三脚使用
271ミリ(F16  1/125秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

左右にセットしたケント紙とケント紙の間を狭めるほど・・・
ワイングラスのシャドー部の黒が太く(濃く)なったり、広くすると細く(薄く)なったりします。
さらに、被写体(ワイングラス)を前後に移動させても効果は変化します。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
227ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

カメラアングル変え、蜂の巣を二枚重ね(16度)にしてさらに・・・
ストロボを被写体側により近づけ撮影したのがこちらです。
(↑の割れたワイングラスの2枚目の画像も同じです)
ピントは〝リム〟に、ライブビューで拡大表示しさらに、
モニタールーペで確認しながらマニュアルで合わせています。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
200ミリ(F16  1/125秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

せっかく〝二度〟も店開きをしたということで、少し遊んでみました(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してMF
200ミリ(F16  1/125秒)ISO 400
10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ステイホーム期間中は、写真の基礎が学べる〝テーブルフォト〟がお勧めです。
10/16(金)
23.1度
長時間露光

6時5分撮影
今朝は趣向??を変えて、燃えるような朝焼けを長時間露光で、とろけるような〝蜂蜜〟を演出してみました。
ニコンだったかな??シャッター速度が60秒(一分)まで設定できる機種が発売されました。
私みたいな、長時間露光撮影大好き人間にとっては、メッチャ羨ましく思います(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳになって、〝バルブタイマー〟機能が追加され便利にはなったんですが・・・
その設定の工程がメッチャ面倒くさい(^_^;)
数値を変えるたんびに、深い深い階層を辿っていかなきゃなりません。
私は「バルブタイマー」をマイメニューに登録をしているんですが、それでもかなり面倒です。
シャッターチャンスを逃したくない被写体相手だと・・・焦る焦る(^_^;)


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してAF)
117ミリ(F32 
30秒)ISO 50 NDフィルター400)+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

というわけで今朝は、スマホのアプリに頼らず??バルブタイマーも使用せず・・・
とにかく露出モードを「バルブ」に設定し、リモートスイッチを使って〝感〟??でシャッターを切ってみました(^_-)
一枚目の画像が、少しアンダーな露出になっていたので、二倍露光しほぼ適正な露出で撮れました。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
117ミリ(F32  
56.7秒)ISO 50 NDフィルター400)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは一段明るく、約120秒間露光したものです。
私の心臓の鼓動が、カメラ迄伝わったんでしょうか・・・??稜線に林立する鉄塔がぶれてます(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してAF)
117ミリ(F32  118.9秒)ISO 50
NDフィルター400)+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


8時33分撮影
雲のフォルムが、押し寄せる波のように見えたので撮ってみました。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してAF) 三脚使用
135ミリ(F8.0  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/15(木)
23.1度
露出をイメージする

6時12分に撮影
適正露出と思われる露出から、「2段」分〝ハイキー〟で撮影後ソフトで補正した画像。
モチーフによって、アンダーにまたはハイキーな設定で撮影し、後処理(ソフト)で補正した方が綺麗に仕上がる場合があります。

これはね、場数を踏んでくるとハイキーかローキーかまたまた、普通に撮れば良いのかは自然と身につくものでございます。
あくまで〝仕上がりをイメージした場合〟のことです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(拡大しAF)
400ミリ(F5.6 
1/25秒)ISO 100 NDフィルター16)+リモコン+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

6時18分に撮影
NDフィルター16+1,000、約14段分減光させて撮影しましたが・・・
今回の場合、ISO感度を「100」にそしてシャッター速度を1/640秒の設定にすることで・・・
ND16と同じ4段分どうにかなるので、「ND1000」のみのフィルターで撮影することが出来ます(^_-)

実は三日前の〝丑の刻〟「午前12時51分」頃に、生駒の稜線から昇ったばかりの・・・
ピュアで蜂蜜色をした「下弦の月」を撮影したんだけど、寝ぼけていたせいか??
少しピントが甘く、残念ながら紹介することが出来なかったのでした(^_-)

↓このような絵(被写体)を観ると、ついつい太陽のみをどアップで撮りたくなってきます(^_-)
でもそこはぐっと我慢をして、周りの情景などを一緒に映しこんでやると、ドラマチックに撮れます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大しAF)
400ミリ(F8.0  1/80秒)ISO 50
NDフィルター16+1000)+リモコン+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/14(水)
25.8
テーブルフォト

黒のケント紙(銀一/GIN-ICHI)
サイズ: 788X1091mm 10枚
ヨドバシドットコムで 1,650円(送無料)で購入。

(昨日)入荷したということで・・・

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
三脚使用
114ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4000k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

アマゾンで購入した〝割れない〟(けどステムは折れた(^_^;))ワイングラスを使って・・・
テーブルフォトといいましょうか、(プロ風な)商品撮影をやってみました。

半透明のレフ板の背後から、50センチほど離した位置から600EX-RTをスレーブ発光。
ストロボの、パワーレシオが弱いと光面(十字)がもろに出てしまいます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
三脚使用
286ミリ(F16  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


そしてこちらは、ストロボの発光面が見えない程度に、光量を上げて撮ってます。
すると当然、光が強すぎるためワイングラスのエッジは消えてしまってます(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
286ミリ(F16  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

というわけで今回購入した、黒のケント紙を使って撮影したのがこれ・・・です。
ワイングラスのエッジが、ステム部分も含めて綺麗に縁取りされています(^_-)
(前にも一度、手持ちの機材を使って撮ったものを紹介しています)
でも〝リム〟の部分が飛んで(消えて)しまってます(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
200ミリ(F16  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ストロボで発光させた、半透明のレフ板の左右に今回購入した黒のケント紙で囲ってあります。
そしてリム部分が消えてしまってたので、白いレフ板の上部を黒いカバーで囲いました。
それらが、わかりやすいように画面に映しこんで撮ってます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
200ミリ(F16  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

その黒いカバーが、リムに映り込んでご覧のように綺麗な縁取りが出来ました(^_-)
でも今回は、グラスの縁取り部分が全体に・・・にじんだようにぼやけています。
黒いケント紙は、半透明のレフ板の内側(ストロボ側)が、もしかして良かったのかも知れません。
それと上の画像のように、黒いカバー&黒いケント紙をグラスに、より近づけた方が良かったかも。
又やる気が起きたら??次回はモチーフを変えて挑戦してみたいと思います。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
三脚使用
241ミリ(F16  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/13(火)
26.5
デジぶら
花博記念公園

花博や 景色変われど 鉄板構図??字余り(^_-)

二週間ぶりの花博紀行・・・風車の丘の大花壇に咲くコスモス、ほぼ撮りごろかと思います。
本日の、撮影機材の総重量は・・・9.2kg。(今日はレンズ一本なんで軽い方です)
(お気に入りの)マンフロットの、ギア雲台をセットした大型の三脚のみで3.5kg有りますからね。
あとマンフロットの、自由雲台をセットした中型三脚は2.2kgと軽いんだけど・・・
構図に拘る写真家??にとって、一度〝ギア雲台〟の操作性(利便性)を味わってしまうと・・・
ガチの撮影(風景写真)に、自由雲台なんてとても使う気にはなりませんね(^_-)

※ ヨドバシカメラで約2万円で購入した〝ギア雲台〟・・・
何故か、ヨドバシカメラで最近・・・35,000円もの価格で販売されているんだそうです(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/25秒)ISO 100
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

私の撮影のルーティーンを紹介しておきましょう(^_-)

まず撮影する前に構図をイメージし、そのイメージに合った色や形そして向き(&密)の良いコスモスを探します。
次に、風車(&空の空間)とコスモスの位置関係そして、バランスをとりながらカメラポジションとアングルを決めます。
ポジションとアングルが決まったら、その位置(高さ&向き)に初めて三脚をセットします。
(何度も書いていますが・・・撮影する前に(脚を伸ばして)三脚をセットしないことです)

私は三脚の〝センターポール〟は使わない・・・というより、使えませんから(^_-)
今回のように、斜面に三脚をセットしギア雲台で構図を決めるのは至難の業です(^_^;)

どうでしょうか??揺るぎのない、エドちゃん十八番の鉄板構図(コンポジション)!!

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/60秒)ISO 100
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

例によって、シフト機能を使って中央と左右それぞれ12ミリの位置で撮影した3枚の画像を使ってパノラマ。

(撮影前に)花畑と、空の空間、風車の位置(ポジション)、左右それぞれの見切りポイントを確認しておく。
そして何時も気を配っていることは・・・風車の羽根の(停止)位置と、(傾きのない)立ち姿です。
今朝もご覧のように、バランスの良い位置で風車の羽根は止まっていた(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/60秒)ISO 100
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

でっかい身体を、小さく小さく折りたたんで??あおり撮影・・・あぁぁぁしんど(^_^;)

寛平ちゃんの〝あへあへ〟??スタイルで構図を決めしかも、マニュアルで左上の花にピントを合わせているのです。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

日頃のストレッチ体操が役に立っている・・・あおり撮影(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

風車を傾けないよう、宙に浮かぶコスモスを蝶に見立て、画角の中にバランス良く収めつつ・・・
三輪のコスモスのしべに、ピントが合うようティルト操作をし、手持ちで撮影しました。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今朝は、液晶モニタールーペを使って撮影前と撮影後、ピントの確認を行っています。
なので、意図するところには全てガチでピントが合って・・・いや合わせています。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(拡大してMF) 三脚使用
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

♪ふりむけば横浜♪??

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

これは、「琉球アサガオ」ですかね??

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F9.0  1/60秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今年は何故か??黄色い「リコリス」が花盛り(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光 
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/60秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ティルト」させてやると、遠・中・近景迄ピントを合わせられます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
マニュアルフォーカス
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


先日紹介した、スマホのアプリ
「White Balance Color Temp Meter」を・・・
使って計測した数値「
6800k」を、色温度に設定し撮影したのが・・・こちらの画像です。
グレーカードは面倒なんで、入射光式として(スマホを)光源に向けて計測しています。
風景写真の場合、グレーカードを〝何処〟に置けば良いのか悩みます(^_-)
光源に向けて、計測できる「入射光式」として使うと便利で簡単です。
ちょっぴり黄葉した木々達を、それなりに表現できたんじゃないでしょうか。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
6800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


ここは、紅葉の撮影ポイントとしてエドちゃんのお気に入りなんですが・・・
今朝は少し、カメラのアングルを変えいつもと違うコンポジションで撮ってみました。
そしてこちらは、縦構図でシフト撮影した3枚の画像を使って、コンポジットしています。
さて・・・秋本番の黄葉は、どのような構図で撮ってみようかな??

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
6800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 2時間35分
実際歩いた時間: 1時間4分
歩いた距離: 4.87km
歩いた歩数: 6,965歩
消費カロリー: 172.9Kcal


10/12(月)
27.6
フォトジェニックに撮ってみる。

13時4分に撮影した〝これぞ秋雲〟??を、じっくり時間を掛けて撮ってみました。

「意図する構図」に、流れ雲がバランス良く収まるのを、待って待って待って撮影。
セルリアンブルーな空が、ちょっぴりネムイ色をしていたので、PLフィルターで活を入れました(^_-)
100%効かせてしまうと、空と雲とのコントラストが、はっきり出過ぎてしまうので・・・
不自然でなくそして、眠くならない程度に調整したのが、約80%の効果でした。
セルリアンブルーな空色の、濃淡&明暗差がうまくパースペクティブを演出してくれました。

日頃見慣れた、♪なんでもないような♪景色でも・・・
〝何か〟を工夫してやることで、フォトジェニックな絵に撮れるのかも知れません(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してAF)
100ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 100
2秒セルフ+PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/11(日)
25.9度
限界に挑戦??

キヤノンのスピードライト「600EX-RT」に装着した、JJCのハニカムグリッドライトシステム「SG-C(Ⅱ)
「25度」、「45度」そして二枚重ねることで「16度」と、3通り照射角度を設定することが出来ます。
因みに、装着しているグリッドは25度です。(わかりやすいようにスピードライトを発光させています)


そして本日は、可能な限りフェイクな水晶玉に〝周囲の景色を映しこまない〟ように撮ってみました。
PVC製の黒のバックシートを、いつものようにL字型に店開きをし・・・
1.5mx3m大の黒の背景布で、被写体の周囲を「凹」型に覆い囲みさらに・・・
900x1500mm大の半透明のレフ板を天板に使用し・・・
先ほど紹介した、グリッドを装着した600EX-RTを俯瞰で発光させています。
さらに遮光カーテンと、1mx1.5m大の黒のレフ板で遮光しています。


↓こちらの画像は、ハニカムグリッドを外しケースのみを装着した状態で発光させて撮ってます。
アートレ代わりに使用した、半透明のレフ板越しにスピードライトを発光させているんですが・・・
グリッドなしだと、クロスフィルターを使ったような十字の光が格好良く撮れました(^_-)

ほぼ、こちらの設定で撮ってます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してMF) 三脚使用
400ミリ(F8.0   1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 6300k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにハニカムグリッドを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

技術もそうですが??私が持っている撮影機材では〝これ〟が限界です(^_^;)
映り込みはなんとか抑えることが出来ましたが、球体の下面の光はどうしようもなかった。


レフ板越しの発光ですが、スピードライトの照射角を少し変えるだけで、こんな画も撮れるんです。


25度のグリッドを装着し発光させた画像です。
グリッドを使うことによって、スピードライトの発光(反射)面を小さくすることが出来ます。
でも、周囲を囲った背景布の〝シワ〟&〝折り目〟が、フェイクな水晶玉に映り込んでしまってます(^_^;)

そしてここからは、カガミ・・・じゃなくて、プリンターをバラしたスキャナのガラス部分のみを使って撮影しています。
黒い上にガラスを置くと、カガミ代わりとしても使えます。


こちらは、グリッドを二枚重ねし照射角度を「16度」で撮影した画像です。
この後昼食後に、背景を〝白〟の設定でやったみたんですが・・・
映り込みを〟完璧〟に抑えた画像は撮れなかったのでした(^_^;)

写真を撮っているのに、〝写さない〟ように写真を撮るのって??ホント、メッチャ難しいのだ(^_-)

10/10(土)
24.3度
ライトルーム+スマホのアプリ

昨日と同じ画像ネタですが・・・m(_ _)m
昨日撮影した画像を、
ライトルームの「基本補正」パネル内にある〝自動補正〟のみを使って検証してみました。
よほど「露出」の設定をミスっていなければ、この「自動補正」だけでもWBも含めて、十分
綺麗に修正してくれます。
WB オート雰囲気優先 WB オートホワイト優先 マニュアルExpo Disk 2.0
背景の色味は良いんだけど
車のボディ(緑)が強すぎる。
まだ少し緑が濃すぎるかな。 背景が少しアンバーよりで
車体の緑が緑っぽい
カラーメーター使用 グレーカード使用 レイヤーマスクで仕上げた画像
背景を除いて車体の色は
こちらが一番良かった。
マニュアルとほぼ同じですかね 背景はホワイト優先
車体はカラーメーター

こちらは、レイヤーマスク作業後、何時ものワークフローで仕上げた画像です。
ボディのグリーンと、ちょっぴり日焼けしたルーフの色味も、限りなく実物に近い仕上げになっております。

というわけでスマホのアプリ、ホワイトバランス カラーメーター「White Balance Color Temp Meter」と・・・
ライトルームとの相性は、結構良いんじゃないでしょうか(^_-)


今回の検証(色温度)は、自宅でもって撮影したということで、現物を確認しながら色味の調整は出来ますが・・・
そうで無い場合は、現像時に撮影風(光)景(色味とか)を、想像(再現)しながらやることになるわけですが・・・
よほどの感性の持ち主でない限り、微妙な色味の再現なんてとても出来ませんよね(^_-)
そんなときは、今回紹介したスマホのアプリを使って、(Analyzeした画像は保存されませんが)・・・
(複雑な色味の場合)それを〝スクショ〟するなりして、現像時に役立てれば良いかもです。

PS 今回紹介したアプリは、〝入射光式〟としても(ほぼ)使えます。
つまり、(撮影している)被写体に対して、降り注いでいる光源に(スマホを)向けて測光することです。
この入射光方式だと、光源が同じ場合は被写体が違っても、露出と同じで色味も変わりません。

PS 2 このアプリの他に、(入射光式露出計として)過去何度か紹介した「Light Meter-Free」にも
「ホワイトバランス」を計測する機能が備わっています。こちらは多機能なのに無料です(^_-)

10/9(金)
19.5
色温度計測アプリ

スマートフォンで、「色温度」が計測できるアプリを紹介します。
「White Balance Color Temp Meter」・・・今回は有料アプリです。
でも100円なんで、WB&色温度に興味のある人は使ってみてはいかが??
(マイクロソフトのIDと、クレジットカードが必要です。)


撮影の便宜上、ミニ三脚にスマホをセットして撮っていますが・・・
実際は、スマホは手持ちで計測しています。
そして今回は、グレーカードを使っていますが、白いコピー用紙でもOKです。
それにテキストだらけの??メモ帳なんかでも代用することが出来ます。


撮影に出かけるときは、白かグレーカードを一枚持って行くだけで、幸せな写真が撮れるかもです(^_-)
WB オート(雰囲気優先) WB オート(ホワイト優先) 参考に、猫:5500k車: 6000k
「カラーメーター」使用 マニュアル「ExpoDisk2.0」使用 「グレーカード」使用
Color Temp Meteのr計測値は
6480ケルビン
カメラは、100kステップなので、
6500kで設定
スマホのカメラアプリ「Open Camera」を使って・・・
色温度の設定を「6500」に設定したスクリーンショット画像。

こちらのカメラは、前にも二度ほど紹介した〝マニュアル好き〟に、お勧めのアプリです。
ご覧のように、画面上に表示させたスライドバーを使って・・・
ISO感度、絞り、色温度、ズームそして、ピントもマニュアルで合わせることが出来ます。

今回のスマホのアプリ・・・の
評価といいましょうか、使い勝手は??
結論から先に書いてみます。ややこしい??光の中で今回検証したんですが・・・
(計測時と撮影時で色温度が変わるという環境のことです(^_^;))
一番現物に近い色味(色温度)を出したのは、参考出品の
猫: 5500k全てのオート猫:マニュアルでした。

というわけで今回は、色温度がコロコロと変わる(TVの画面)〝ややこしい〟光の中でやってしまったので・・・
正確な検証は出来ていないかも知れませんm(_ _)m


※ いつものように、RAWで撮影後ライトルームに取り込むわけですが・・・
基本補正の「プロファイル」は、いつか紹介した〝カメラ標準〟の設定にしてあります。
理由は・・・Adobeカラー(他)よりも、ただ単純に〝キヤノンカラー〟の方が綺麗だからです(^_-)
その設定(プロファイル)以外は一切弄っていません。

PS : カメラの取説には、次のようなことが書かれてあります。
人工光源の色温度を設定するときは、必要に応じてWB補正マジェンダグリーン寄り)を行って下さい。
市販のカラーメーターで測定した色温度を「」に設定するときは、事前にテスト撮影を行い、
カメラとカラーメーター間の誤差を補正した数値を設定して下さい。(^_^;)

ということは、カラーメーターのみでは正確な色味は出せないってことでしょうか??

さらに??もう一台のスマホにも、こちらのアプリをダウンロード(IDが同じなら複数のスマホで使えます)し使った結果、
スマホのメーカーが違っても、100ケルビン以下という

10/8(木)
16.7
お遊び(^_-)

♪September rain September rain・・・〝9月〟の雨は冷たくてぇ~♪
っとつい音痴なのに、口ずさみながら・・・この曲が発表された、40数年前に思いを馳せている今日この頃??(^_-)

というわけで本日は、「フォトショップ」の勉強をさせて貰っている、美人のお姉さんから得た知識を・・・
フォトエドランドファンの皆さんとシェア・・・といっても完成画像のみ、紹介したいと思います。

↓ご覧のように、被写体の後ろにタイトル文字を〝雑誌風〟に挿入させるというTipsです。
去年だったかな??に撮影した、カラスの勝手な写真を使って、当HPのタイトルを挿入しました。


3ヶ月前に、花博で撮影させて貰った習近平さん・・・??じゃなくて、くまのプーさん登場です(^_-)
ご覧のように、煩雑な背景でもオブジェクト選択ツールや、レイヤーマスクを使えばメッチャ簡単です。
偶には、フォトショップのレイヤーマスクとかを使って、遊んでみたりすると楽しいかもです(^_-)

でも気をつけたいのは・・・
ライトルームで真面目に??現像した作品と・・・
フォトショップで、コラージュ??した作品とは(しっかりと)区別しないとね・・・


もう一枚おまけ(^_-)

作業工程を把握し、慣れてくると一分前後で仕上げることが出来ます。
10/7(水)
24.3度
写真の基本・・・

「Go To トラベルキャンペーン」を利用して、(土曜日)徳島に行ってた息子から奥さんにLINEがあって・・・
私が明くる日に、徳島に居るんだったら阿波徳島名物〝ぶどう饅頭〟を買ってきてと、奥さん経由でLINEで頼んだら・・・
その時にはすでに、広島に移動してしまってて1~2年前と同じ・・・「紅葉まんじゅう」がお土産に届きました(^_-)
というわけで今回は、使い古した鍋敷きを使って、包装した状態の紅葉まんじゅうを撮ってみました。

↓こちらは、右手前からの窓明かりのみで撮影しました。
ただ撮影しただけなので、左側には鬱陶しくて美味しそうに見えないシャドーが発生してしまってます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
158ミリ(
F16   0.8秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 6700k(
B1G1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そこで、XP-PENの保護カバーを改造したレフ板を、左サイドに設置そして・・・
テーブルフォトには欠かせない??PLフィルターを装着して撮影すると・・・
どうでしょうか??見た目の雰囲気も良く、紅葉まんじゅうがさらに美味しそうに撮れたと思いませんか??


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
158ミリ(
F16   0.6秒)ISO 320  PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 6700k(
B1G1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そして最終的に仕上げたのが・・・こちらの画像です。

風景写真とかと違って、テーブルフォトは
モチーフ等を格好良く演出しなきゃなりません。
というわけで、テーブルフォト撮影は写真の基本となります。
これは、暑い日や寒い日それに雨の日なんかを利用して、自宅で手軽に撮影できるので・・・
構図や光の回し方等を、勉強してみてはいかがでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
158ミリ(
F16   0.6秒)ISO 320  PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 6700k(
B1G1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


今回は、(ストロボは使わず)定常光と使い古した鍋敷きと、フェイクな紅葉と画鋲2個そして・・・
PVC製の白のバックシートと、改造したほぼB3サイズのレフ板を使用しました。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
158ミリ(
F16   0.6秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 6700k(
B1G1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/6(火)
24.7度
撮影前のルーティン・・・

縦位置(構図)で撮影した、4枚の画像を(ライトルームを使って)パノラマ。
あまりにも朝焼けがどぎつすぎたので、少し色温度を下げ控えめに顔を覗かせていた空色を出してみました。

5時49分撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F5.0  1/320秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
4700kB1G1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

6時11分撮影
セルリアンブルーな空を焦がす、蜂蜜色の朝焼け(グラデーション)・・・どちらも綺麗な色で撮れました(^_-)
※ 保護フィルターは外して撮影しています。(下の画像も同じです)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(拡大してAF) 三脚使用
117ミリ(F4.5  1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
4700kB1G1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

6時13分撮影
色温度を「4000k」迄下げて、セルリアンブルーな空をより強調させて撮ってみました。
ブルーとイエローって、〝補色〟の関係にあるんだけど・・・
ライトルームとかで、〝青〟空を強調させたいときは、〝黄〟色を下げれば良いんだけど、
今回の画像の場合、黄色(&オレンジ)を下げてしまうと朝焼けが台無しになってしまいます。
かといって、赤を下げてシアンを強調させるわけにも行きません。(RとCも補色です)
というわけで、露出と同じように出来るだけ撮影時に「色温度」の設定も、キチンとやっておきましょう。

〝見たままの景色を撮らない!!〟
シャッターを押す前に、目の前の被写体をどのように表現したいのか、をイメージしましょう(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してAF) 三脚使用
117ミリ(F4.5  1/2500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
4000kB1G1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/5(月)
26.4度
4個目のリモコン
キヤノン純正〝リモートスイッチ〟「RS-80N3」
メルカリで、送料込み1,100円で購入。

カカクコムの最安店で・・・4,401円、アマゾンの中古品でも3,980円もします。
配達されてきた現物を見てびっくり??
使い古したあるある商品だと思ってたら・・・擦り傷一つ無い、まるで新品同様の物が送られてきました(^_-)


フォトエドランドファンの皆さんは、ワイヤレスを含めてリモートスイッチって使いますか??
私は年に数回って程度ですかね(^_-)
でも、(ぶれ防止とかに)セルフタイマーを、結構使っているわけですが・・・
これがですね、シャッターを押して10秒後に露光させてる場合なんか・・・
その間に、フォトジェニックが消えるってことは結構あるんですね。
というわけで、今回純正を購入したのをきっかけに・・・
ブレ対策の、セルフタイマー代わりに使ってやりたいと思います。


↓こちらが、キヤノン機を購入と同時(8年前)に入手した「SM0611」(SMDV社製)
日本では、ケンコーが販売していまして、当時ヨドバシで3,480円で購入しています。
社外品とはいえ、結構なお値段です。それでも純正より安かった(^_-)
破裂した水風船なんかを、このレリーズを使って撮っていると気持ちタイムラグが発生します。
というわけで、今回(純正品が安かったので)手に入れたのでした。


というわけで??せっかく店開きをしたついでに・・・手持ちのリモコンを撮ってみました。
右端のリモコンは、ROWAの「RS(TC)-80N3」対応のリモートレリーズです。
こちらは純正(アマゾンで13,000円)に比べると、送料込み1,780円とメッチャ安かったです。
「EOS 5D Mark Ⅳ」になって、タイムラプスやバルブタイマー撮影が出来るようになってから、
〝殆ど〟使用しなくなりましたね(^_-)
カメラでの設定も面倒ですが・・・こちらのリモコンの方がもっと使いにくいです(^_^;)

下の小さなやつが、純正のワイヤレスリモコンです。

10/04(日)
26.3土
「過焦点距離」
本日は、アップしたい(新鮮な)画像ネタがないもので・・・
先日お約束した??「過焦点距離」について書いてみます。

〝過焦点距離〟というのは・・・
風景写真とかを、パンフォーカスで撮りたい場合・・・
使用しているレンズの画角と絞り値によって・・・
〝何処〟に、ピント位置を持って行ったら・・・
画角の中の全てに、ピントが合っているように撮れるのか。
これを計算で出してみようという企画です(^_-)

というわけで、自分自身が使用しているそれぞれのレンズの
絞り数値による、過焦点距離を把握していれば・・・
現場で慌てることなく、幸せな絵が撮れるというわけです。



20ミリ F1.4 9.5m
  F8.0    1.7m
24ミリ F3.5   5.5m
      〃   F8.0      2.4m
40ミリ F2.8     〃 19m
   〃   F8.0 6.7m
100ミリ F4.5    74m
    〃   F8.0    41m

今回「許容錯乱円」は「0.03」で計算。
計算の方法はいろいろあるらしいのですが・・・
フルフレーム→0.03、APS-C→0.02位で
計算してやれば良いかと思います。

実際に撮影現場で、正確に距離が測れるわけでもないし
完璧に、パンフォーカスで撮れるわけでもないですし、
これは、自己満の世界だと思います(^_-)
でも、把握しておいて損はないと思いますよ。

計算例
20mmx20÷F1.4÷0.03=9.523(m)・・・
40mmx40÷F8.0÷0.03=6.666(m)・・・

10/3(土)
27.3度
カメラvsフォトショップ

中秋の名月・・・じゃなくて、昨夜のお月さんが中秋の〝満月〟らしいですね。
というわけで、その満月をエドちゃんのセンスで撮ってみました。
今回のテーマといいましょうか・・・コンテンツは、「
多重露光(出)」
フォトショップとかの、レタッチソフトを使ってコンポジット(合成)するのに比べて・・・
カメラ内で合成する「多重露出」は、構図に拘る人達にとってはちょっぴり??難易度が高いのかも知れません。

まず撮影する前に、頭の中で(今回のモチーフの場合)町の明かりと、中秋の満月の配置の構成から入ります。
イメージが整ったら、町の明かりと満月の露出と画角(色味が違う場合は色温度)をそれぞれ前もって試し撮りします。
画角も、露出も、色味も、構図もイメージできたら・・・カメラの多重露出の設定をして本番撮りです。


どうでしょうか??町明かりに佇む・・・ぽつんと一軒家??じゃなくて、中秋の満月の美しいこと(^_-)

♪街の明かりがとても綺麗ね横浜・・・ブルーライト横浜♪??(^_-)
いやぁ~テキストにしても・・・エドちゃんは音痴です(^_^;)

町の明かりを撮影したデータ (
多重露出:比較〝〟)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(アウトフォーカス)
286ミリ(F5.6  1秒)ISO 100  2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

中秋の満月の撮影データ (
多重露出: 比較〝〟)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
400ミリ(F5.6  1/40秒)ISO 400  2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


ここからは、それぞれ撮影した
二枚の画像を使って、フォトショップでコンポジットしてみました。
レイヤーマスク〟を使うと、満月の位置や大きさを自由に調整することが出来ます。
レイヤーマスクと言えば、フォトショップ・・・フォトショップと言えばレイヤーマスク、と言っても過言ではございません??
〝知らんけど〟(^_-)でも使っていて楽しいことには間違いないです。


町の明かりを撮影したデータ
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(アウトフォーカス)
100ミリ(F5.0   0.6秒)ISO 100  
2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

というわけで少し、中秋の満月を〝膨張〟(^_-)させてみました。

満月と、町明かりのバランスが良い感じになりました。

中秋の満月を撮影したデータ
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
400ミリ(F5.6  1/15秒)ISO 200 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

↓フォトショップでコンポジットさせた画像と、最初に紹介した「多重露出」撮影した画像とを比較すると・・・
やはり、それぞれの画像の(撮影の)自由度が高い、合成写真の方に軍配が上がりますね(^_-)
いやぁ~それにしても、結構な〝レモンボケ〟です(^_^;)


町の明かりを撮影したデータ
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(アウトフォーカス)
220ミリ(F5.0   0.6秒)ISO 100
2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/2(金)
27.8度
中秋の名月

昨夜撮影した〝中秋の名月〟です。(撮影時間は:18時11分~28分)
鏡に映して、リフレクションを演出したかったのですが・・・周辺の景色が楽しくありません(^_^;)
というわけで、いつもと代わり映えのしないごくごくありふれた画像をご覧下さいm(_ _)m

っとその前に、今回撮影に使用したサランラップの芯と「Litra Torch」を合体させた、秘密兵器です(^_-)


中秋の名月に露出を設定すると、当然刺身のつま状態(^_-)の想い出深いミジェットは、真っ黒けです。
そこで先ほど紹介した、サランラップの芯と合体させた「Litra Torch」の出番となるわけです。
でもいくら、最高光度の800ルーメンで照射しても、早いシャッター速度では役に立ちません。
でも、スローシャッターだと「Litra Torch」が照射している間、当然カメラも露光しています。
手持ちなんかで撮影すると、光が当たっている時間分ぶれてしまいます。なので三脚は必須です。
〝瞬間光〟の、ストロボを使っての撮影だと、手持ちでも大丈夫です。
光り物(ストロボ/LEDライトなど)を使っての撮影は、ホントに楽しいですよ(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
360ミリ(F5.6   0.8秒)ISO 100
2秒セルフタイマー+ND16使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
サランラップの〝芯〟をスヌート代わりに「
Litra Torch」を800ルーメンで照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

写真がテーマのホームページと言うことで・・・
メイドインジャパンと言われる〝ボケ〟について検証してみます。
ボケはボケでも、〝あの〟ボケとはちょっと違う??ボケなのです(^_-)
↓こちらの画像は、中秋の名月を「F10」で撮影したものです。
名月の輪郭がしっかりと写し取れています。

フォーカルポイントは勿論・・・懐かしい想い出が詰まっているミジェットです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
248ミリ(
F10  1/10秒)ISO 320 ND16フィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
サランラップの〝芯〟をスヌート代わりに「
Litra Torch」を800ルーメンで照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

↓そしてこちらが、「F5.0」で撮影したものです。
ちょうど二段分絞りを開けてやると、中秋の名月が二倍の大きさで楽しめます(^_-)
三段分絞りを開けても、名月は三倍大きくはなりませぬ(^_^;)念のため・・・

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
248ミリ(
F5.0  1/8秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
サランラップの〝芯〟をスヌート代わりに「
Litra Torch」を800ルーメンで照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ほぼ名月と、懐かしのミジェットが対角線に入るのを待って撮影。
これがいわゆる??〝構図をイメージする〟ってやつですね(^_-)
殆どの人が、目の前にある被写体〝のみ〟を中心に撮ってしまいがちです。
〝写真は「構図」で決まる〟と言っても過言ではありません。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
248ミリ(F5.0  1/10秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
サランラップの〝芯〟をスヌート代わりに「
Litra Torch」を800ルーメンで照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10/1(木)
27.6度
デジぶら
花博記念公園

(昨日の更新です)


実は今日アップした画像は、昨日撮影したものです??(^_-)
というのは??いつものようにライトルームで現像後、ホームページビルダーを立ち上げると・・・
ファイル(つまりビルダーのデータの保管庫ね)が見つかりません!!のメッセージが・・・えぇぇぇ~(^_^;)
ライトルームで現像したときには、ちゃんと画像の保管庫「ピクチャ」は存在してました。
設定なんかも少し変わってしまってて、面倒なんで??伝家の宝刀「システムの復元」をやったところ・・・
普通は・・・数分で終了するはずが、昨日の午後2時半から・・・今朝の9時半頃まで約19時間・・・
フリーズしてしまっているのか、お仕事をやってるのか全く分かりません(^_^;)グーグルおじさんに聞いてみると・・・
システムの復元中は〝絶対に電源を切ってはいけませぬ〟時には48時間以上かかる場合もあるとか(^_^;)
えぇぇぇ~そんなの聞いてないよ・・・

というわけで、今朝、サブ機の「VAIO Z」(Win10)を立ち上げてみたんだけど・・・
こちらのVAIOには、ライトルームもフォトショップもインストールしていません(^_^;)
ライトルーム/フォトショップ/ブリッジ合わせると約5GB有ります。
それにホームページの新しいバージョン(&自分仕様に設定)もインストールしなきゃなりません。
というわけで、システムの更新中・・・か、フリーズしてしまってるのか分からない、VAIOちゃんに〝カツ〟を入れたいと思います。
まぁ~自称トラブルシューター??壊れたら、新しいのを買えば良いさみたいな、開き直り・・・
電源を長押し・・・70秒間ほど待ってスイッチオン・・・WOWいつも通り起動し(^^)/
〝システムの復元は完了しませんでした〟みたいなメッセージだけで、ダメージはなかったです。ホッ。
でも、命よりも、へそくりよりも大事な「ピクチャ」はどっかに消えたままです。
この続きは・・・またいつか暇なときにでも書いてみます??
まぁ~自称トラブルシュータのエドちゃんですからね、今回ホームページを更新できたと言うことは、解決したと言うことです。



今朝(昨日のことね(^_-))は、先日のリベンジ(動かざること山の如しのおじさん(^_-))ということで・・・
今朝は、カメルーン庭園&タンザニアに一番近い「北口」へダイレクトにやってきました。開門3分前(^_-)
カメルーン庭園前に7時20分頃到着したんですかね・・・
でもすでに、西ゲートから入園したおばさんが一人居ましたね。
少し話をしていると、次から次へと早朝散歩のおばさん達がわんさか??

そして、先日の「動かざること山の如し」のおじさんの代わりに??今朝はわんちゃんがぁ~
というわけで、(ちゃんとHPの許可を貰って)わんちゃんの飼い主のおばさんと一緒に撮らせて貰いました。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0  1/20秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度
5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

なんとか良い写真が撮れました。ありがとうございますm(_ _)m

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F8.0  1/25秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

一人っきりになったところで・・・
久しぶりに、野外においてのストロボ撮影です。(誰も居ないので好き放題出来ます(^_-))

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)三脚使用
20ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

一輪だけ、白い彼岸花が咲いていたので構図を整え、430EX Ⅲ-RTを手持ちで・・・
彼岸花の右上から俯瞰発光させてみました。
シャッター速度を速くし、光の届かないところを極力アンダーに、スピードライトのズーム比も105ミリに設定することで、
スポットライト風に主役の白い彼岸花を浮かび上がらせることが出来ます。勿論フォーカルポイントは白い彼岸花です。
このようなシーンでの撮影には、F値1.4は・・・いや1.4だからこそ撮れるんだと思います。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)三脚使用
20ミリ(
F1.4  1/4000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTを(手持ちで)スレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

再び先ほどのおばさんが、〝若くて綺麗〟な犬友さんと一緒にやってきました(^_-)
手前のわんちゃんが、その若くて綺麗な女性の飼い犬です。
オスらしいですが、飼い主のお姉さんに似て男前です。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(
F1.4  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


名前を聞いたんだけど(勿論犬のことですよ)ど忘れしました(^_^;)


突然で、慣れてない被写体なもので、なかなかイメージがつかめません。
それに、わんちゃんが測距点外なもんで、当然フォーカスロックを使うわけですが・・・
F値1.4のコサイン誤差は、まさに未知との遭遇??んんなんのこっちゃ(^_^;)


えっそれだったら、絞って撮れば良いだろうって??
そのような写真は、スマホやコンテジでも十分に撮れます(^_-)
朱い彼岸花を、ひつじ雲に見立てて撮ってみたのです。

20ミリという広角レンズで、これほどぼかせるレンズは今のところ当レンズしか世界に存在しないそうです。
でももう少し、〝密〟に咲いて欲しかった彼岸花。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(
F1.4  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


ぽつんと離れた彼岸花と、萩の花??に朝日が差し込んでフォトジェニック(^_-)
やはり早朝の柔らかいサイド光は、人工のストロボ光ではとても表現できませんね。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス) 三脚使用
20ミリ(
F1.4  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


一番乗りで出会ったおばさんから、教えて貰った彼岸花・・・
その時間帯(場所)は、朝日が直接差し込んで・・・真っ白け状態・・・
帰り際には、良い光の状態だったので、じっくりと三脚を構えて撮ってみました。
4つの花の〝しべ〟の先っぽがフォーカルポイントになるよう、三脚をちまちまと調整し撮ってみました。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光 
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス) 三脚使用
20ミリ(
F1.4  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


撮影したのはこちら・・・「セネガル庭園」です。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(
F1.4  1/2500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

このとろけるような〝ボケ〟・・・なんとか収差とか言うものは一切みられませんね(^_-)

私が〝開放〟フェチ沼??にはまる理由が、お分かりいただけたでしょうか??

F1.4、最短撮影距離の276ミリにピントを合わせると・・・
被写界深度は僅か、0.014mしか有りません。



最初、手持ちで撮影をしたんですが・・・小さなファインダーではピントの山をつかめず、
おまけに逆光で構図を整えるのは、とても手持ちでは無理があります。
というわけで、三脚をセットし背面液晶モニターを10倍まで拡大しさらに・・・
3倍のルーペを使ってピントを合わせました。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス) 三脚使用
20ミリ(
F1.4  1/8000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


草ぼうぼうの「カリフォルニア州」庭園です。
こうやって写真に撮ってみると、良い感じじゃないですかね。

F値1.4でも、過焦点距離を理解していれば・・・見た目パンフォーカスで撮れます。
手持ちのレンズの、「過焦点距離」を把握しておくと幸せになれるかもです。
この、過焦点距離は又いつか書いてみたいと思います。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(
F1.4  1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

カラフルな「オランダ庭園」に咲き誇る・・・「ハナウリクサ」??かな。
こちらはF8.0迄絞り、過焦点距離(1.9m)にピントを合わせ撮っています。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(
F8.0  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「バイエルン州」の建物をバックに、これはランタナですかね??
このように全体をぼかす場合は、必ずフォーカルポイントにピントを合わせるのが鉄板です。

何処にピントが合っているのか分からない写真は・・・それはただの〝ピンボケ写真〟です(^_-)
こちらの画像の場合、中央やや上のランタナにピントを合わせてやった方が良かったかもです。
現場では、ほぼ正面(こちら)を向いていたランタナに魅力を感じてしまった。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(
F1.4  1/3200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

最後に、(小さすぎて見えませんが)虹が架かっていた噴水を撮ってみました。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(
F16  1/50秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

昨日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間30分
実際歩いた時間: 1時間1分
歩いた距離: 4.31km
歩いた歩数: 6,075歩
消費カロリー: 307Kcal