デジフォトダイアリー


大(蒼)空を駆ける真っ赤なマセラティ



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9月1日~30日
月 / 日 タ イ ト ル  ~ 今   日   の   出   来   事
9/30(土)
31.4
21.6度
神業??

間違い探し??

Photoshopの「削除ツール」・・・まさに神業(^_^)
作業時間は・・・僅か20~30秒・・・

今回、目障りな・・・というか中途半端な(^^;)「手すり」を削除して・・・気がつきました??
〝これ〟は、転落防止用に(内側のみ)設置された〝手すり〟じゃなくて〝柵〟だったのだ(^^;)
石棺の蓋??のような部分に、人が立ち入らないように設けられたんじゃないでしょうか??
それで、内側のみに設置された意味が分かりました(^_-)

えっ??今頃(お前さんは)気がついたのかって(^^;)
9/29(金)
32.3
22.9度
知っていると便利なTips??

本日は、先日紹介した(Photoshopを、使ってない人には全然面白くもない(^^;))・・・
「特定色域の選択」(別なレイヤーを使ってもOKです)を、使って作業したアクションを・・・
「Lightroom」では、当たり前に出来ますが・・・〝その〟工程をコピペする方法を紹介します。
まぁ~知っている人は知っていると思いますが・・・
今回のように、同じシチュエーション&露出で撮影した画像を・・・
Photoshopを使って、複数枚同時に編集&レタッチする場合には欠かせない、Tipsです(^_-)

」で囲った部分が「特定色域の選択」を使って作業したパネルです。
(勿論トーンカーブでもOKです)
そして「」で囲った部分が〝その〟作業を表示した「レイヤーマスク」になります。
白い、マスクが表示されている、項目の部分を選択し・・・「Ctrl」+「C」でコピーします。

そして、別な画像を開いたら・・・「」で、囲われたところを先ほどと同じように選択し・・・
「Ctrl」+「V」でペースとしてやります。

※ こちらの画像は、先日花博で撮影したものですが・・・その日未掲載の物です。

ちまちまと設定した「色調補正」や「トーンカーブ」とかを・・・
複数枚の画像・・・どころか??例え一枚でも、同じ設定にしてやるのは至難の業(^^;)
撮影時には、時間をかけられても・・・後処理の手間は、出来るだけ端折りたいもんです(^_-)

・・・で、トリミング&「削除ツール」そして「特定色域の選択」を追加調整し・・・
最終的に仕上げた画像が・・・↓これ。

※ 撮影時に、ガッツリと色温度を調整し設定していても・・・
彼岸花の〝朱(赤)色〟って・・・〝朱に交われば赤くなる〟??
とはちょっと意味が違うけど・・・
周囲の色や、光(色温度)によって・・・カメラに記録される色って・・・
微妙・・・どころか、かなり違ってて後処理で難儀したって人も、少なくないはずです(^^;)
〝それ〟がね??少し(作業は)面倒くさいけど「特定色域の選択」を使用すると・・・
ほぼほぼ(記憶色じゃなくて??)意図する色に、近づけることが出来ると思いますよ。

PS 彼岸花の、色味のみに気を取られてしまっていると・・・背景の色が大変なことになります(^^;)
構図と同じで・・・重箱の隅??迄気を遣って、明暗差も含めて現像&レタッチしてやりましょう。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当(F4.0 
1/400秒)ISO 400  PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス  カスタム(
ExpoDisk2.0使用)   ピクチャーコントロール  スタンダード
GodoxX2Tをマスターに、グリッドを装着したAD100Proを(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

昨日に引き続いて??下の孫が(37度オーバー)の熱が出ていると言うことで・・・(^^;)
保育所から(娘経由で)〝引き取りに来て(行って)欲しい〟との連絡が入り・・・
昨日は、奥さんが迎えに行ったんだけど・・・
今朝はあいにく(^^;)奥さんは買い物中で・・・私が引き取りに行く羽目になりました(^^;)
今朝は花博へ、今年最後の彼岸花を撮りに行く予定をしていたんだけど・・・
どうにもこうにも??先日観た彼岸花からは・・・全く、フォトジェニックを感じなかった・・・
のが??良かったのか悪かったのか・・・孫を迎えに行く羽目になってしまった(^_-)
二人の孫・・・送り迎えは1年くらいやったのかな??
でも(私は)引き取りは今回で2回目??3回目くらいかな。

昨日、奥さんが迎えに行ったとき、対応してくれた保育士さんは、二人だったと云ってました・・・が、
私が引き取りに行ったら・・・なんと5人・・・いや6人だったかも(^_-)
若くて綺麗な??保育士さん達が、わんさかエントランスまで出迎えてくれました。
その中のお一人が・・・私に向かって??〝お若いおじいちゃんですねって〟(^_-)
孫達から〝ジイジ〟と呼ばれるのは(余り好きではないけれど)諦めていますが・・・
若い女性から〝おじいちゃん〟と呼ばれると・・・メッチャへこんでしまいます(^_-)
私は〝心身〟共に若いのだ??でも、褒め言葉としてとっておきます(^_^)おおきに。

そして、さっきまで元気のなかった(振りをしていたのかも??)・・・下の孫、
私と二人っきりになった途端、シジミチョウや赤とんぼ??を追っかけてましたね(^_-)
昨日は、ホントにしんどかったのか・・・何時もの半分くらいの元気さ(でも波の子供以上(^^;))でしたが・・・
今朝は、仮病を使ったのか??わんぱく度は(いつもと同じ)200%(^^;)手が付けられません。

9/27(水)
32.3
25.1度
協調性は分水嶺??

「X」で、某(女性)国会議員と・・・
デビューして、今年で丁度25年になる、宇多田ヒカルをフォローしてまして(^_-)
今朝も〝その〟ツイートを観て、何か小ネタはないものかと読み進めていたら・・・
「しろねこ」さん、という人のメッセージにとても共感が持てたので・・・
紹介したいと思います。

どんどん自分を出していって、
嫌われるべき人たちからは、
どんどん嫌われていってください。
そうすれば自分にとって、
必要のない縁は自然と切れて、
大切にすべき縁のみが残ります。

〝この〟ツイッターの投稿記事を見て・・・
2021年に、ノーベル物理学賞を受賞した・・・
米国プリンストン大学で(アメリカ国籍の)・・・
真鍋叔郎さんが何故、アメリカ国籍を取得したのかという、理由として・・・
受賞した際の記者達からの質問に・・・以下のように答えています。
(私が「備忘録」に書きためておいた、気になる記事を紹介します)。

「日本に帰りたくない理由」を次のように説明している。

「日本人は常に他の人の迷惑にならないようにしています。
調和を重んじる関係を築くのです。
日本人が『YES』と言っても、必ずしも『YES』を意味するわけではありません。
『NO』の可能性もあります。
なぜなら、他の人を傷つけたくないという思いが何よりも強いからです。
アメリカでは自分がしたいことは出来るし、
他の人がどのように感じるかはあまり気にしません。
アメリカでの暮らしは素晴らしいと思っています。
私のような研究者にとっては、好きな研究を何でも出来ます。
私の上司は何でもさせてくれるのです。
それが日本に帰りたくない理由の一つです。
私は回りと協調して生きていくことが出来ないんです

終わり

日本人特有の文化を表現したメッセージ(風刺かも)ですね。
※ それに、頭脳以外は(^_-)私と同じ、思想に近いお人だと思いますね??

〝触らぬ神にたたり無し〟
〝当たらぬ蜂には刺されず〟
〝見て見ぬ振りをする〟
〝やぶの蛇は絶対につつかない〟??私の造語です(^_-)
お互いに、云いたくても〝云えない〟・・忖度まみれの人付き合い(^_-)
私みたいに、云いたいことをズバリ言うと・・・次の日からは蚊帳の外(^^;)
まぁ~〝そのような〟人は、長い人生体(経)験から??
顔や性格から・・・ある程度付き合うと、見分けられるようになりました。

「しろねこ」さんのような人も居るんだと・・・安心しましたね(^_-)

で、早速その(しろねこさん)フォローしてみたら・・・
ハートに突き刺さるお言葉のオンパレード(^_-)
こんな投稿記事も見つけました。

嫌なことを「嫌だ」っと断って・・・
簡単に壊れるような関係ならば・・・
キッパリと断ってさっさと壊した方がいい。
人間関係を築く上で、とにかく大切なのは・・・
自分に無理をさせないことです。

これを見て(読んで)数ヶ月前から、溜まりに溜まっていた宿便のような??
もやもやっとしていた鬱憤が・・・ドバッと晴れたような気がいたしました(^_-)

「しろねこ」さんのツイート・・・
いやぁ~しょうもない、日本のテレビを観るよりかメッチャ面白いです(^_-)

PS 昨日のデジフォト、コメントを追記しましたので是非ご覧になってくださいな。
9/26(火)
31.7
22.9度
デジぶら
花博記念公園

「カメルーン」庭園前の彼岸花です。
7時30分過ぎから・・・約40分ほど〝貸し切り〟状態で撮影できましたが・・・
スピードライトと、ご覧のような斜光線を意識して撮影したため・・・
ちょっと構図に難アリです(^^;)
待ち焦がれた割には・・・今年の彼岸花、それほど美しくはなかった(^_-)

毎年、この逆光・・・ではない斜光線を(背景に)イメージして、構図を構成しているんですが・・・
ところが〝そうは簡単に問屋は下ろしては〟くれませぬ??
まぁ~、季節と時間帯さえ同じであれば・・・よほどの天変地異が起こらない限り??
画像の、背景に配置した・・・法面に伸びる斜光線に変化は無いと思います・・・が??
主題とする〝彼岸花〟私が訪れる日時に、ナイスなタイミングでそして、ポイントに咲いてはくれませぬ(^^;)
っというわけで今朝は、もっと沢山群生している彼岸花を、想像してきたんだけど・・・
私の頭髪?くらいかな(^_-)こぢんまりとして、スッカスカ状態だった(^_-)
でもそのお陰で??難なく三脚も、足場もそれほど彼岸花に気を使うこと無く、スタンバることが出来ました。
あっ、一つ言っておきます??何本か踏み倒された彼岸花、決して私が踏んづけたものではございません。

※ 彼岸花のみ、どアップで撮るのも良いと思いますが・・・
周りの景色を入れてやることで・・・
長く伸びた木立の影が・・・早朝に撮影したであろうことを、情緒豊かに表現できていると思いませんか??
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当(F4.0  1/200秒)ISO
400  PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス  カスタム(
ExpoDisk2.0使用)   ピクチャーコントロール  スタンダード
GodoxX2Tをマスターに、グリッドを装着したAD100Proを(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらのように、色もそうですが明暗差の激しいモチーフを撮影する場合・・・
色温度の設定に悩みます(^_-)
っというわけで何時もの??
もう・・・(丁度)6年も前になるんですね??イルコさんの「Youtube」(動画)を観て・・・
購入した・・・ホワイトバランサー「ExpoDisk2.0」の出番です(^_-)
銀一で購入した「グレーカード」と違って、少しお値段は・・・お高いですが・・・
今回の、ようなシチュエーション(逆光)そして、被写体相手だとグレーカードは全く使い物になりませぬ??
そして計測するのも、レンズ前にかざしその場の光源に向けて、シャッターを切るだけでOKです。
首からぶら下げておけば・・・〝光〟が変わるたんび、簡単に色温度を計測することが出来ますね。

WBは・・・Rawで撮影しておけば・・・後処理(ソフト)で、なんとかなると云われて久しい都市伝説??
撮影時に設定しておけば〝あとでなんとかなる〟処理時間を、端折ることが出来ますね(^_-)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当(F4.0  1/200秒)ISO
400  PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス  カスタム(
ExpoDisk2.0使用)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらの画像は、少し逆光気味にそして、主題とした彼岸花に朝日が差し込んでなくて・・・
少々、シルエット気味になってました〝そこ〟は、ライティングを前提に構図を決めてたので・・・
ディレーモードの3秒と、セルフタイマー5秒をプラスして・・・「AD100Pro」を手持ちで、
10時方向から発光させています。

このようなシチュエーションで、スピードライトを使う最大のメリットは・・・
背景と、主題とした被写体の「露出」を〝別個〟に〝調整〟と〝調節〟が出来るからです。

※ こちらのようなシチュエーションで撮影した場合の・・・色温度の計測も・・・
グレーカードでは、難しいというか・・・ほぼほぼ無理がありますね。
現在「ヨドバシ」で、72/82ミリ径とも¥7,920円で販売しています。
色味に拘る人に・・・「ExpoDisk2.0」お勧めです。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当(F4.0  1/200秒)ISO
400  PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス  カスタム(
ExpoDisk2.0使用)   ピクチャーコントロール  スタンダード
GodoxX2Tをマスターに、グリッドを装着したAD100Proを(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こんな感じで撮影をしています。
メッチャ解像感が悪いです(^^;)
これは・・・レンズに〝保護フィルム〟を装着&エドちゃんの手垢&手脂が原因ですね(^^;)
せっかくの「Redomi Note 11Pro 5G」のカメラ・・・〝一億画素〟が台無しです。
レンズを庇って、解像感の悪い画像を撮っていては・・・本末転倒です(^_-)
早速、保護フィルム剥がしてやりましたよ。
皆さん、スマホで撮影する前に・・・レンズに付着した手垢&手脂を落としてやりましょう。

長い間・・・それこそほんまに長い間??バリケードで封鎖されていた「パキスタン」神殿??
が、いつの間にやら開放されていました。しかも、ピッカピッカにリフォームもされていました。
新設された〝手すり〟は(撮影者の勝手な意見ですが(^_-))なかった方が良かったかもです。

コスプレさんの、背景としては最高の舞台になるんじゃないでしょうか??
私がその撮影を想像すると・・・ますます??手すりは邪魔でしかないですね(^_-)
転落防止用だったら・・・両サイドは何故、設置しなかったんでしょうか??

このあと(鶴見新山に向かう途中)知り合ったおじさんと、立ち話を・・・なんと3時間も(^_-)
そんなこんなで・・・「鶴見新山」に到着した頃には、すっかり陽は昇り写欲も失せてしまいました。
それでもまぁ~レンガ道に到着すると、カメルーン庭園前では一輪も見かけなかった・・・
結構、鮮度の良い??白い彼岸花が、わんさかわんさか??いえ~いいえ~いえいえい??
♪わんさか・・・♪自然と口ずさんでしまったけど・・・どっかの企業のCMソング??だったかな(^_-)
レンガ道の「彼岸花」緩やかな法面に佇んでいて、撮影は楽ちんです。
でも、格好いい彼岸花を探してみても・・・八方美人ばっかしで??余り、フォトジェニックを感じません。
そんな中・・・絡みに絡み合った、二本の白い彼岸花と帯状に日が差し込んだ法面を発見(^_-)
この(帯状の)光を背景に、絡み合った白い彼岸花を、三脚を構える前に構図を探します。
ほぼほぼ構図が決まったら・・・絡みに絡みついた、白い彼岸花を無理矢理??でもそっと・・・
解き放ち・・・そして優しく??さらに(二つの彼岸花の)隙間を程よく形を整えます。
その状態で、さらに三脚(カメラの光軸)の高さを、バックの帯状の光に合わせます。
さぁ~いよいよ撮影です。
拡大し、ピントを合わそうと思った瞬間??
〝バッテリー切れです〟みたいなメッセージが表示されました(^^;)
せめて一枚でも撮りたくて、時間差を置いてスイッチオンするも・・・同じメッセージが表示されるのみ(^^;)
えっ??(先日購入した)モバイルバッテリー持ってきてるんじゃねぇ??
いつもは満充電にして来ると、3~4時間の撮影はノープロブレムだった(^_-)
多分原因は、知らないおじさんと3時間立ち話をしている間、電源入れっぱなし・・・
その間、手のでっかいエドちゃん・・・カメラのあらゆる操作ボタンに触れ・・・常時スタンバイ状態だったかも(^^;)

っというわけで、本日の格言・・・ではなくて〝戒め〟・・・??
どんだけ、高性能なカメラやレンズを用意しても・・・電気がなければ〝撮れまへん〟(^^;)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)

37ミリ相当(F4.0  1/500秒)ISO
400  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  カスタム(
ExpoDisk2.0使用)   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間25分
歩いた距離: 5.17km
歩いた歩数: 7,407歩
消費カロリー: 183Kcal
9/25(月)
32.0
22.9度
犬猿の仲・・・仲を取り持つGodox??

改めて確認??
(キヤノン)EOS用に購入した・・・Godoxのコマンダー「X2T
もう一度、ニコンの「Zfc」で〝も〟使えるか再検証してみました。
左から、Godoxの「TT600」中央下「Zfc」に装着した「X2Tc」その上に「AD100Pro」
そして右端にもう一台「TT600」が佇んでいます。
モニターに表示された、発光モードは・・・「マルチ発光」
コマンダー「X2Tc」からも、勿論(数値を)設定しテスト発光も出来ますが・・・

今回は「X2T」の、ストロングポイントでもある〝Bluetooth〟で接続したスマホから・・・
「マルチ発光」をそして、発光量、発光回数、発光周波数をそれぞれ設定しテスト発光。
勿論「Zfc」本体からも、発光を確認しました。
モニターの馬鹿でかい??「ニコン」用に購入した「XPro」と違って・・・
「X2T」は、モニターも小さく操作性が、お世辞にも良いとは云えませんが・・・
こちらのように、Bluetoothでスマホと接続してやれば「XPro」以上に設定が楽ちんです。
カメラメーカーの、何チャラアプリと違って・・・一度設定してやれば、アプリを起ち上げるだけで・・・
ご覧のような画面が表示され・・・数値を設定してやるだけでスレーブ撮影が出来ますね。

「AD100Pro」のように、モデリングを備えていれば・・・このアプリからもON/OFFが出来ます。
そしてそれぞれの、スピードライトの発光量も個別に調整することも出来ます。
何故、このように簡単な設定が・・・日本のカメラメーカーさんは出来ないんでしょうか??
いや??しないんでしょうか(^^;)

※ いやぁ~それにしても??Godoxというメーカーというか・・・商品は・・・
ニコン用に買っても、犬猿の仲と云われる??キヤノンで使っても・・・ノープロブレム(^_-)
これは・・・ニコン機とキヤノン機の両方持っていれば・・・購入時に、ネットから得た情報ですが・・・
ニコン用を買っておけば、キヤノンのカメラでも使えるということで・・・「XPro」を購入してました。
でも「キヤノン」用を買ってしまうと・・・「ニコン」では使えないとのことでした。

それが今回〝再〟検証した結果・・・
キヤノン用「X2T」を使っても、ニコンの「Zfc」は「マルチ発光」も「ハイスピードシンクロ」も・・・
ケラれることなくそして「モデリング」のON/OFF(発光)も、勿論出来ましたよ。
PS スピードライトは〝マニュアル〟で使う限り、コマンダーの命令で発光するため・・・
ご主人が??キヤノンだろうが、ニコンだろうが・・・フジだろうが関係なく発光します。
〝オン〟カメラで使用した場合は・・・多分使えないと思いますよ。

PS カメラもそうですが、スピードライトは特に〝マニュアル〟操作に慣れておくと・・・
カメラを選ぶ「TTL」発光だと、今回のような使い方は出来ないと思います。
メーカー純正の、コマンダーも含めスピードライトを揃えてしまうと・・・
キヤノンからニコンへ、またはその逆の場合・・・マウント変更を行ってしまうと・・・
スピードライトも、コマンダーも(Godoxと違って)純正品が故、使い回すことが出来なくなります。
私も今現在、キヤノン純正のコマンダーが一台そして、スピードライトは4台持っています。
そのトータル金額は12万円強・・・もしもニコンに改宗し??純正で揃えるとそれなりのお金が必要になります。
何でも純正で紐付けてしまうと・・・簡単に改宗することが出来なくなりますね(^_-)
これからスピードライトの購入を予定している皆さん・・・
いつでも鞍替えできる??「Godox」の製品をお勧めします。

※ 勿論相性の悪いメーカーもあります(^^;)
そこは、自身で調べて購入してください。
9/24(日)
29.8
20.9度
ソフトタッチ??

さて、これは何でしょうか??
アマゾンだと、左が1,000円ぴったりで、右のが1,700円位だったかな??
どちらにしようかな??裏の権べぇさんに聞いたら・・・えっそんなん知らんって(^^;)
でも、権べぇさんに聞かずとも??ブラックボディには、シルバーが似合うような気がします。
で、安い1,000円の方をアマゾンで購入しました。
材質は銅製、赤い部分は革製らしいです。
アマゾンへ出品は「JJC」です。

装着するとこんな感じです。
最近の(デジタル)カメラには、シャッターボタンにネジ穴が切ってなくて・・・
レリーズケーブルは勿論、ご覧のソフトレリーズを付けることさえ出来ませんね(^_-)

で・・・昨日も紹介した、私が1977年に購入したフィルムカメラ・・・
minoltaの「XE」に装着して、二枚のレフ板とLEDLightを使って、格好よく撮ってみました。
〝あれ〟から・・・数え・・・なくとも〝46年〟もの月日が経っているんですね(^_-)
私は結構〝もの〟を大事に使用するもんで・・・真鍮製のボディ・・・
底面の、エッヂくらいしか塗装がはげてなくて、真鍮製であることを〝そこ〟からしか確認できません。
このカメラを、使用していた現役の頃は・・・それほど〝真鍮〟を意識して使ってなかったですね。
それは(その頃)・・・回りに真鍮製の〝もの〟って沢山有り過ぎました(^_-)

※ 因みに、今回購入した「ソフトレリーズボタン」・・・「XE」では使いませんよ(^_-)??
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (ピンポイントAF)
45ミリ相当(F8.0  1.8秒)ISO
400  PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定(グレーカード/50%使用)   ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

昔々・・・私のおじいちゃんが、戦地から持ち帰った機関銃の実弾(^_-)そして・・・
直径が15cmくらいあったかな、大砲の実弾ではなくて、薬莢(真鍮製)をたばこ盆にして使ってましたよ。
そうそう、あの頃(おじいちゃんが)50年くらい前迄(^_-))使ってた〝キセル〟も真鍮製だった。
いまでも、おじいちゃんの形見として(タバコは吸わないけど)そのキセル持ってますよ。
いやぁ~思い出しますね・・・(^_-)そのキセルで、何度頭を小突かれたことか・・・シミジミ(^_-)
でも、小遣いはびっくりするくらい貰ってましたね。

※ おじいちゃんも〝養子〟・・・親父さんも〝養子〟・・・私は違うけど・・・扱いは養子と同じ待遇ですね(^_-)
そんなこんなで・・・『必殺仕置き人』の、中村主水の気持ちは痛いほど分かります(^^;)

有効期限が、3年半前に切れてしまったフィルム(24枚撮り/ISO400)が、2本あるんだけど・・・
未だ使えるんでしょうかね??って、使う予定は全く無いんだけど。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (ピンポイントAF)
45ミリ相当(F8.0  1.3秒)ISO
400  PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
WB   カスタム設定(グレーカード/50%使用)   ピクチャーコントロール  カーボン(レッド)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

EOS 5D Mark Ⅲ~Ⅳと、トータル11年間「コンパクトフラッシュ」用のカードリーダー・・・
今年になって、二回も接触不良を起こし・・・接点復活剤で、なんとかごまかし使い続けてきましたが・・・
そろそろ寿命かなっと云うことで・・・こちらも、アマゾンで¥1,169円で購入。

今回購入したのは、比較的(発売日が)新しくて、アマゾンでの評価は・・・★4.5(^_-)
「BENFEI」と云うブランドのカードリーダーを購入しましたね。
9/23(土)
29.1
22.8度
好みが分かれるデザインです。

〝暑さ寒さも彼岸まで〟
昔の人は情緒があったんですね??それに、今時の天気予報より正確かも知れません(^_-)
つい二日前までは、エアコンをガンガン効かせていたんだけど・・・
朝夕はめっきり冷えて・・・いやそこまではいってないけど・・・ちょっぴり涼しくなってきました。

閑話休題(^_-)
「Zf」がヘリテージしたという、ニコンの「FM2」が発売(1982年3月)された頃私は・・・
〝New〟「FM2」は、1984年の3月に発売された。
1974年に発売された、minoltaの「XE」を〝その〟3年後に購入し・・・
さらに、1993年に発売されたにキヤノン「EOS100QD」を・・・
1998年の10月に、デジタルカメラ初となるソニーのマビカ「MVC-FD81」を・・・
購入するまで使っていましたね。
フィルム時代と違って、更新頻度がメッチャ早くなってしまった、デジタルガジェット(^_-)
っというわけで本日は、他にすることが無いもんで・・・
こんなことして遊んでみましたm(_ _)m

Photoshopの「円形グラデーション」です。
〝遺影〟のバックは・・・〝これ〟で決まりですね(^_-)
9/22(金)
29.3
24.8度
「Zf」本日予約〝日〟

本日は「Zf」の予約開始日・・・おまけに??
私が通っている、歯医者さんの予約時間が〝ダブルブッキング〟(懐かしいフレーズ(^_-))
そう「Zf」の予約開始時間は・・・9月22日のAM10時なのです。
で・・・??歯医者さんから飛ぶようにして帰り、購入するなら〝ここ〟と決めていた・・・
マップさんのネット店を開いてみたら・・・WOW!!
先日までは(実売)¥30万円前後との予想というか・・・本日の予約日まで値段は伏せられいました。
価格コムには、載せていなかったマップさんの販売価格が・・・なんと最安店と同額でした(^_-)
おまけに・・・おまけにですよ??誰もが予想しなかった27万円を(僅かだけど)切る価格(^_-)
こんな値段で「ニコン」さん、大丈夫なんでしょうか??
これくらいの価格が、正常なのかも知れません・・・余りにもカメラは(ここ数年で)高くなりすぎた(^^;)

で??お前さんは〝予約〟はしたのかって??
さて・・・どうなんでしょうね(^_-)
答えは「Zf」の発売日に公開されます??
9/21(木)
32.9
26.9度
写欲・・・ではなくて物欲(^_-)

いよいよと云いましょうか・・・とうとうと云いましょうか・・・
ニコンから「DF」の後継機・・・っと思われる「ZF」が(20日)発表されました。
私は〝あの〟ずんぐりむっくりな(^_-)「DF」を、勝手にイメージしてたもんで・・・
(ミラーレス&フルフレームサイズの後継機に)全く興味がなかった・・・
それが・・・それがですよ(^_-)「ZF」のフォルム&スペックを観て・・・WOW!!
「Zfc」にそっくりやんけ(^_-)でも一回りでかくなって(質感も)良い感じです(^_-)
スペックは(待ちに待ったニコンファンの期待を裏切る??)機能が満載(^_-)
昨夜なんか「Youtube」に釘付け(^_-)日付が変わった25時過ぎまで・・・
6時間くらい・・・コーヒーと、夜食をぱくつきながら観てましたよ(^_-)
でも噂だと、本体のみの価格は30万前後・・・でも、このスペックだと安いかも??
レンズキットだと、33万円前後
今使っている「Zfc」諸々周辺機材含めて、約46万円も投資してますからね。
でも〝欲しい〟

※ もう・・・キヤノン機には〝全く未練がない〟っと云っていいほど・・・??
ニコン機の、出し惜しみをしない機能と設定の豊富さに・・・
写欲よりも、写真を撮る(プロセス)という行為そのものに・・・
楽しみを覚えている今日この頃(^_-)
そして・・・鶴田浩二の『傷だらけの人生』でもないんだけど・・・??
♪古い奴ほど新しいものを欲しがるもんでございます♪

〝もしも〟購入できるなら(Zfcの)ブラックシリーズが追加されたとき・・・
ニコンダイレクト限定になるんだけど「ボルドーレッド」がいいなぁ~(^_-)
でも・・・ニコンダイレクトで購入すると・・・少し割高になりますね(^^;)
赤と黒って相性が良いです。

こちらの「インディゴブルー」も・・・
一年中??ジーンズしか穿かないエドちゃんには・・・相性が良いかも??

「モスグリーン」も良いかも・・・

こちらは「サンセットオレンジ」です。
「ZF」になって、モニター裏も張り替えの対象になってますね。
ボルドーレッドも含めて・・・全6色(無料です)選択できますね。

「ZF」の軍艦部です。
「Zfc」同様「ZF」も、絞りの表示窓・・・
文字が小さくて、照明(LED)仕様になってません(^^;)
でもボディに合わせて、少し大きくなっているようです。

サイズは「ZF」幅144x高さ103x奥行き49mm 重さ:630g(本体のみ)
因みに「Zfc」は 134x93.5x43.5mm 重さ: 390g(〃)
Zfcと比べて、外観で変更されたところと云えば・・・
申し訳程度にくっついた・・・グリップと、レリーズボタンにネジが刻まれています。
このネジに、ケーブルレリーズは装着できません(^^;)
他は、スライドレバーにモノクローム「W&B」が追加されたのみで・・・
ほぼほぼ(重さとサイズは違いますが)「Zfc」と見分けが付きません。
ダイヤル&電源とかは(Zfcはアルミ製だけど)・・・「ZF」は〝真鍮〟製です(^_-)

※ 今回の「ZF」を観て感じたんだけど・・・
昔、昔??私が二十代の頃・・・
トヨタの「セリカ1600GT」に乗ってて・・・最初の車検前に・・・
同じくトヨタの「セリカ2000GT/LB」に乗り換えたんですよね・・・
その新しいセリカ、リフトバックの部分と、排気量が2000ccになった以外・・・
ほぼほぼ、ボディ全体、内装、DOHCエンジンと二連装のソレックスのキャブも・・・
勿論、排気量とパワーアップした分、それ相応の強化はされているんだけど・・・
見た目は・・・今回の「ZF」と印象は同じだった(^_-)
でも私は、今使っている「Zfc」のデザインやフォルムも、メッチャ気に入ってます。

因みに「ZF」明日から予約開始です。発売は10月としか分かりません。
9/20(水)
33.5
26.8度
色調補正は足し算&引き算??

昨日の続きm(_ _)m Photoshopの「特定色域の選択」だけではないんだけど・・・
「色調補正」で一番分かりやすい、今回も「特定色域の選択」機能を使って・・・
我が家のアイドル??小春にでも分かるように、カラフルな画像を使って・・・
説明してみたいと思います。

左側・・・お馴染みの、光の三原色(上から)レッド、グリーン、ブルーです。
レッドは、昨日も説明したように「マジェンタ」と「イエロー」から出来ています。
「グリーン」は「シアン」と「イエロー」
そして「ブルー」は「シアン」と「マジェンタ」ですね。


何が言いたいのかというと・・・
例えば「特定色域の選択」パネルの「グリーン/G」を使って説明します。
カラフルな画像は、昨夜紹介した物ですが・・・

「グリーン/G」は「シアン」と「イエロー」からなってますよね。
〝そこ〟から「シアン」カラーを抜き取ってやると・・・
先ほどまでグリーンだった部分が「イエロー」だけの単色になってしまいました。

新緑の葉っぱなどが、シアンよりに色被りしている場合に使えますね。

こちらは「イエロー」を抜いてやると・・・当然「シアン」カラーになりますね。
まぁ~実際のレタッチ作業で、このように100%色抜きはしませんよね(^_-)

さて・・・「ブラック」を、マイナス方向へスライドさせたらどうなるのか??
「グリーン」が全て抜けちゃいましたね。

これは、目からウロコ状態でした(^_-)

勿論、なにも関わっていない??「マジェンタ」を抜いてしまっても・・・
グリーンに何ら影響はないですね。
「HSL」やトーンカーブなんかで、全然反応しない色はこれが理由です。

因みに「イエロー」のスライダーを右に一杯振りきっても・・・
お腹一杯??増量できない場合(色)もあります。

因みに「ブラック」も同じですね。

こちらは「ブルー/B」から「シアン」を抜いてやると・・・「マジェンタ」になりました。

でも「ブラック」だと・・・「ブルー」カラーは消えてなくなりました。
色かぶりや色調補正は「ブラック」も含めてカラー調整の出来る・・・
「特定色域の選択」・・・お勧めです。
使う使わないかは別にして・・・
このような仕組み??を理解していれば、いざというとき役立つと思います。

※ テキストのみでは理解し辛いレタッチ作業も・・・
今回のように、画像を差し込んで説明するとより、理解して頂けたんじゃないでしょうか。
っと、自分にも言い聞かせております(^_-)
9/19(火)
33.7
26.4度
特定色域の選択から色調補正

先日、我が家から撮影した「積雲」・・・でもなくて??積乱雲になる一歩手前・・・??
夏の名残を撮影した、入道雲(雄大積雲)の画像を使って・・・
Photoshopの「特定色域の選択」から、どぎつい夏空の色調補正に挑戦してみました。
Photoshopのカラー調整って、それこそ日本中で販売されている、あんパンの種類くらい多いかも??
でも我が家では(あんパンと云えば)ヤマザキの高級粒あん・・・ほぼほぼ〝これ〟一択ですね(^_-)
っというわけで、LightroomやPhotoshopでのカラー調整は、皆さんも同じだと思いますが??
普段使い慣れた(例えば、トーンカーブ、HSL、キャブリレーション・・・等)使っていると思います。
私も、トーンカーブとHSLは・・・昔っから使ってますね。
でもたまには、他のあんパンも食べてみたくなるのが・・・男の・・・じゃなかった(^_-)
フォトショッパーの性??
っというわけで、メッチャ分かりやすくPhotoshopの「特定色域の選択」を紹介している・・・
プロのクリエイターさんの動画を、ネットサーフィン中に偶然見つけ・・・
四十の手習い・・・ではなくて七十も半ば(^^;)ほどなく喜寿を迎えようとするおじさん・・・
好きこそ物の上手なり(^_-)でもないんだけど・・・頑張って勉強してみました(^_-)

真夏の青空って・・・まるでPLフィルターを効かせたようなどぎつい、コスミックブルーカラー・・・
っと云いながら??「ExpoDisk2.0」を使って、色温度を出したもんだから・・・それほどでもない(^_-)
まぁ~まぁ~良い色が出て(しまっている)この画像を使って・・・
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)

45ミリ相当(F8.0  1/1000秒)ISO
100   5/6EV 露出調節 
WB  カスタム設定(ExpoDisk2.0使用) ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

先ほど紹介した、Photoshopの「塗りつぶし/調整レイヤー」から・・・
「特定色域の選択」を選択し、それぞれの色域(味)をちまちまと調整した画像です。
元画像と比較してぱっと見、それほど目を見張るほどの変化はありませんが・・・
空全体を見渡して貰ってそして、入道雲に近い雄大積雲のディテールを、サイドバイサイドでご覧頂くと、
良い感じに、レタッチ(編集)できたんじゃないでしょうか??

※ 今回の色調補正は、クリアな空気感が表現できていると思いますね。

右下の、うちわのようなアイコン「塗りつぶし/調整レイヤー」をクリック・・・
表示されたメニューから「特定色域の選択」を選択すると・・・

こちらのコントロールパネルが表示されるので・・・
調整したい画像に含まれているであろう・・・色を選択し調整していきます。
追加です。
中段の「相対値」と「絶対値」の、どっちかを選択するようになってますが・・・
今回の画像で、検証してみたら・・・「相対値」の方が、相対的に良かったです(^_-)

例えば「ブルー系」を選択した場合・・・
さらに「シアン」、「マジェンタ」、「イエロー」、「ブラック」のスライダーを使って、
それらのカラーを、引いたり・・・足したり調整して、色味を整えていきます。


それぞれの、レイヤーに名前を付けておけば、再調整する際に便利です。
今回調整したのは・・・シアン、イエロー・・・

ブルー・・・

白色系・・・

中間色・・・

最後に、意外と思われるかも知れない・・・〝ブラック〟
画を描いている人なら〝当たり前〟田のクラッカー(^_-) えっ、そんなん知らんって(^^;)
例えば〝影〟を描くのに、黒だけじゃなくいろんな色の絵の具を混ぜて表現します。
デジタルで撮影した画像の中にも、それぞれの色が混ざって色は表現されているんだと思います。
私なんか(デジタルを始めた)最初の頃なんか・・・
タダ単純に、色の調整は・・・例えば空の場合〝ブルー〟のみを使って色味の調整してました(^^;)

私も今回「特定色域の選択」を〝改めて〟勉強して・・・
どの色域に対しても〝黒〟が、とても重要な役割を果たしているんだと、気づかされました。
スライダーの部分を改めて見直してみると・・・
シアン、マジェンタ、イエローそして黒・・・
CMYーK・・・色の三原色
そしてお馴染みの、RGB・・・は光の三原色ですよね。
それらを並べてみると・・・
RC
GM
BY
そう・・・みんな大好き〝補色〟の関係にあるんですよね。
これが把握できていると・・・今回紹介する「特定色域の選択」簡単に使いこなすことが出来ますね。

今や??AIで撮った??写真がそして、AIで描いた絵がコンテストに入賞する時代です(^_-)

まさか今の時代になっても・・・??
〝写真は真実を写す物であって、レタッチなんてもっての外〟って云う人は流石に居ないでしょうけど(^^;)
今の世の中・・・一億総カメラマン・・・いや総レタッチの時代??
他人と差別できるのは・・・レタッチのスキル次第??イヤほんとに、そうかも知れませんね(^_-)
撮影に使用するカメラ機材なんて・・・作品作りの、タダの道具に過ぎなくなってる今日この頃・・・(^^;)
そして、センスや感性は・・・カメラやレンズじゃなくて・・・レタッチソフトに向けられるんでしょうね。
AI、AIと・・・やがては、AIにこき使われている人間・・・いやAI社会が目に浮かんできます(^^;)

今回、勉強させて貰った〝ある〟クリエイターさんのチャート??を参考に・・・
同じような〝もの〟表を作ってみました(^_-)
今まであるようで観たことはなかった・・・とても参考になる図式??です。
でも、ホームページビルダーでは、セル内にグラデーションは作成できなかった(^_-)
っというわけで、Photoshopのグラデーションツールを使って、作成してみました。
これだけ使い熟せれば・・・毎月のお布施¥1000円も、そう高くはないのかも知れませんね(^_-)
色味は、カラーコードを使ってほぼほぼ、忠実に合わせました。


C C 100
M 100 M
Y 100 Y
C 100 C
M M 100
Y 100 Y
C 100 C
M 100 M
Y Y 100
C C 100
M M 100
Y Y 100


9/16(土)
34.1
27.1度
イメージを再現する

意見というか・・・好みは、分かれるかも知れませんが??
先日(花博の)「オンタリオの滝」周辺で見つけた・・・
木漏れ日を浴びて、一際目立ってた「ウランベータ」??
に、よく似た葉っぱがフォトジェニック(^_-)だった。
でも後処理の際、パソコンの画面で確認するも・・・
周囲(特に背景色&明かるさ)に溶け込んでしまってて・・・
シャッターを切ったときの感動は・・・湧いてこなかった(^_-)

っというわけで、Photoshopのレイヤーマスクを使って・・・
そのとき感じた感動を・・・表(再)現してみました。
そう・・・こういう感じを、イメージして撮ってましたね(^_-)

写真とは、光と影を見極め〝それ〟を再(表)現することなり??

後に、葉っぱの葉脈に特徴のある木なんだけど・・・
グーグルレンズを使っても、この植物の名前は分からなかった(^^;)
9/15(金)
34.5
27.7度
収差を検証

NIKKOR 「Z 14-30mm F4s」は・・・〝電子補正前提レンズ〟??
っというのは??
ニコンの、無料RAW現像ソフト「NXStudio」の「レンズ補正」・・・
ご覧のように〝すでに〟調整済みと表示されており〝オフ〟に設定することすら出来ませぬ??
まぁ~私は、殆どこちらの現像ソフト「NXStudio」は使っていません。

NXStudioが駄目なら・・・「Lightroom」があるさ??
ところが、Lightroomの「レンズ補正」のプロファイルも・・・
「プロファイル補正を使用」をクリックしても・・・
」一致するプロファイルを自動検出できませんでした。(^^;)

Photoshopの「CameraRAW」の「レンズ」から「プロファイル」を選択したら・・・
〝内蔵のレンズプロファイルを適用しました。クリックして詳細を表示します〟っと出ました(^_-)

クリックすると、ご覧のテキストメニューが表示されました。

どうも納得がいかないので・・・調べてみました(^_-)
殆どのレンズは、現像ソフトのレンズ補正で・・・登録されたレンズを選択すること・・・
歪曲とかの収差が補正されるようになってますが・・・
それでは都合が悪いのか??他社のソフトが信用できないのか・・・ニコンさんの場合・・・
RAWデータに「電子補正」が組み込まれているみたいです。
自社の「NXStudio」でも補正が出来ないようになってるのは・・・どうなんでしょうね??
まぁ~どっちにしろ??
レンズのサイズや、枚数を増やしたりして「工学的」に、各収差を物理的に補正するよりか・・・
ソフトで「電子補正」する方が・・・小型軽量化することも、コストも下がります(^_-)
これからは、こういったレンズが増えることでしょうね。

※ NIKKOR「Z24-70mmF4 S」レンズは、歪み調整はされないみたいです。

そこで、実際にどれほどの「歪曲収差」があるのかを検証してみました。
でもこれ(検証)って結構ハードルが高いんですよね??
RAWデータは、ご存じの通り・・・生データです。
フィルム写真で云うと・・・撮影したばっかりの生の??フィルム(^_-)
写真は写っているんだけど・・・現像しないと〝見えない〟みたいな感じ??
デジタルの「RAW」も現像しないと・・・観ることは出来ません。
現像してしまうと・・・先ほどの「電子補正」が勝手に適用されてしまいます。
じゃあ「RAW」が駄目なら「JPEG」にしたらって思うでしょ??
〝それ〟も、カメラ内でRAW現像されて「JPEG」に変換(電子補正)されてしまいます。
そこで探せばいい〝もん〟(ソフト)がありました(^_-)
「レンズプロファイル」無しで、そのまんま書き出しが出来るという・・・無料のソフト(^_-)
「RawTherapee」このようなソフトを、無料で提供してくれる仏様のような人に感謝m(_ _)m


↙左が「Lightroom」で現像し「JPEG」に変換した画像です。
↘右側の画像が、先ほどのソフトで「プロファイル」無しで書き出した物です。
二枚の画像の違いが分かりますか??
NIKOR Z14-30mm F4.0Sの14ミリの画角で撮影したものですが・・・
レンズの、一番美味しい部分をクロップ出来るところが・・・APS-Cセンサーの良いところですね(^_-)
なので、35ミリ換算「21mm」の画角で撮影してるもんで・・・
それほど「歪曲収差」&「周辺減光」は確認できないかも知れませんが・・・
右側の(生の??)画像・・・少し(21mmの画角)「樽形の収差」が確認できますね。

※ (35ミリ換算)30mm辺りから、樽形から糸巻き収差へと変化しますね。

↙「F4/21mm」で撮影↘
「JPEG」 「RAW」

↙F16/21mm」で撮影↘

↙「F4/24mm」↘

↙「F4/30mm」↘

↙「F4/36mm」↘

↙「F4/45mm」
9/14(木)
33.2
25.3度
♪思い出はモノクローム♪

別に勿体ぶって、小出しにしてるわけじゃないんだけど・・・m(_ _)m
今回は、先日(花博で)撮影したモノクローム画像を使って・・・
モノクロームの「フィルター効果」をちょびっと紹介したいと思います。
私もフィルム時代(全盛期は20代前後(^_-))
竹馬の友・・・でもないんだけど・・・お互いの家族に食事を招き誘われるほどの・・・
とても気の置けない、一個年上のカメラマンをやっていた友人がいまして・・・
(過去何度も紹介していますね)(^_-)・・・
彼は40代後半だったかな、美人の奥さんと子供を残して逝ってしまいました(^^;)
そういえば彼とは・・・全て(フィルム)〝思い出はモノクローム〟だったなぁ~??

〝あの〟時代は、彼の〝顔〟??で「カメラのナニワ」で安く購入できていました。
そんな時代に、デジタルカメラに搭載された「フィルター効果」じゃなくて・・・
ちゃんと枠の付いた??赤や黄色そして、グリーンカラーのフィルターは持ってました。
いや??持ってただけで・・・殆ど使い道を知らず(^^;)箪笥の肥やし状態に・・・

そして今回、モノクローム撮影を切っ掛けに少し・・・
♪色つきの女♪・・・じゃなくて、それぞれのカラーの意味を勉強してみました。

何と??「モノクローム」撮影なのに〝ホワイトバランス〟の設定も・・・
ちゃんとやっておかないと、仕上がりのイメージが変わってしまうんだそうです。

「カラーフィルター」ざっくり説明すると・・・
「Y/イエロー」「O/オレンジ」「R/レッド」フィルターは・・・
コントラストを強調する効果があって、Y→O→Rの順にコントラストが強くなり・・・
ブルー(例/空)を暗くするため、風景写真では空の明るさを抑えたい場合に有効。
また同系色の色味が明るく〝補色関係にある色は暗く表現される〟。
※ 黄色は1段、オレンジは2段、レッドだと3段も露出の補正が必要になります。
「G/グリーン」緑の部分を明るく、赤の部分を暗くする効果があるため・・・
風景写真では、緑が暗くつぶれないように仕上げたい場合に効果があります。

こちらは先日も取り上げた「カラーチャート」ですが・・・
それぞれのカラーを、モノクロームの設定で再現してみると・・・
18%のグレーと、ほぼほぼ同じトーンの色って何(色)種類かありますよね。
少し横道にそれますが・・・
風景写真を撮影する際、露出の設定に役立つというかグレーカード代わりに・・・
例えば、ブルー系統とかピンク色も、深紅も意外と使えそうですね。

さてここで突然ですが??質問です(^_-)
フォトエドランドファンの皆さん・・・「測光モード」は何を使ってますか??
殆どの皆さんは・・・評価、マルチ、多分割、部分測光が大半だと思います。
つまり、カメラを購入したときに(勝手に)設定されている測光モードね(^_-)
自分で露出(明るさ)を決めたければ・・・
間違いなく??〝スポット測光〟がお勧めです。
スポット測光、どういうシーンで便利なのか、このチャートを使って説明します。
例えば、被写体の中のどの部分(色/明るさ)で露出を決めたいのか??
かなり輝度差のある、シチュエーションでの撮影の場合・・・
主題とした被写体が「ライトグリーン」(上&右から二番目の色)だったら・・・
〝そこ〟に(ニコンのカメラの場合)測距点(お勧めはピンポイント)を・・・
任意の位置で、合わせてやるだけでフォーカスも測光も同時にやってくれます。
キヤノンでは、最上位機種の「1D系」のカメラしか、この機能は使えません(^^;)
EOS 5D Mark Ⅳでも、中央の一点(それも評価測光で)のみしか使えません(^^;)
テキストで説明するよりか・・・皆さんも、先ほど説明した設定に切り替えて・・・
ニコン機の場合は、何処の位置でもフォーカスポイントを移動させて貰って・・・
そのポイントを、こちらのチャートの好きなマスに合わせてみてください。
露出が決まったら・・・明暗差の激しいマスへと、測距点を移動させてみてください。
「A」モードの設定にしている人は、シャッタースピードが変わったと思いますよ。

私は、随分昔は・・・「中央部重点平均測光」の設定で長いこと使ってました。
でも輝度差のあるところだと、なかなか思うように露出が決まりませんでした。
それが、今回説明したような設定にしたら・・・ほぼほぼ一発で露出が決まりました。
フォーカスポイントで測光が出来るニコン機はまさに鬼に金棒??
十万円そこそこのカメラに出来て・・・何故、キヤノンにはいや、キヤノンはしないのか。
でも安心してください??
私はEOS 5D Mark Ⅳで撮影する場合は・・・
フォーカスロックと同じような方法で、意図するポイントを測光していますね。

※ これから、木漏れ日の中に点在する彼岸花を撮影する場合・・・
日が差し込んでいる部分と、日陰になった部分とでは数段の露出の差が出てきます。
そのようなシーンに出くわした場合・・・今回説明した設定で撮ってみては如何でしょうか。
写真を撮るを目的とせず、撮影のプロセスを楽しんでみては如何でしょうか(^_-)


随分と話が横道にそれてしまって??何を話したかったのか??分けわかめ(^_-)
今回追加でアップした画像・・・
グーグルマップにはアップ済みでしたが・・・意外と沢山の人に観て頂き高評価。
それではと、フォトエドランドファンの皆様にもご覧頂きます。
やはりシャッター速度は上げなくて正解でしたね。
写真を撮りながら??早足で歩くおじさんに動感が出てナイスでしたね(^_-)
 
フィルター効果を〝レッド〟の設定で撮ってます。
赤は、青空や木々の緑が暗く表現されより、コントラストの高い画が撮れます。
ほぼほぼ真正面に、朝日を捉えたもんだから・・・
せっかくの秋の青空も、白い雲も・・・目をこらしても??再現出来ていませんね(^^;)
でも、LightroomやPhotoshopのマスクを使えば・・・意図も簡単に解決しちゃいますね。
でも今回(の画像は明るさのバランスが崩れると思ったから)やりません。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
27ミリ相当(F8.0  1/50秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  PLフィルター使用
WB   カスタム設定   ピクチャーコントロール  カーボン(フィルター効果/
レッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらのおじさんの、なんともユニークなフォルムに一票(^_-)
全て、人物を捉えた画像は・・・一発撮りです。
何故??かと云いますとそれは「構図」です。
主題とした、命のランドスケープ「つぼみ」との、バランスを重視したからです。

※ 〝撮られている〟を、意識しているポートレイト撮影と違って・・・
自然体な人を撮影するのって・・・ちょっと犯罪的なところがあって(^^;)
ひっきりなしに行き交う人達を撮っていたら・・・
止められない止まらないかっぱえびせん(^_-)

 
Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
27ミリ相当(F8.0  1/60秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  PLフィルター使用
WB   カスタム設定   ピクチャーコントロール  カーボン(フィルター効果/
レッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
9/13(水)
33.1
23.5度
ハンドマジック??

こちらは昨日撮影した、大人の川柳を歌ってた??おじさんが映り込んでいない画像です・・・が、
下の画像と比べて、何処がどう違うのか??貴方に分かりますか。
どちらも(10秒以内に撮影し)PLフィルターを装着し、露出も全く同じです。
普段、気にして撮影している人は・・・直ぐに気がつくと思いますよ。

ヒント:太陽の位置は、レンズから見て1時半くらいだったかな・・・

※ 昨日のデジフォトダイアリー・・・コメントを追記しましたので(是非)ご覧くださいm(_ _)m

何処が、どう違うのか分かった人??は~い(^_-)
↑の画像・・・少し〝ハレ〟気味の、上段のコキアとバックの雑木林に対して・・・
こちらの画像には〝それ〟が全く無くて、メッチャスッキリしていると思いませんか。
これを写真用語で・・・〝抜け(感)がいい〟と云います。

この角度(1時半)からの、太陽光の入射は・・・
ワイドレンズの場合、付属のレンズフードで完璧に遮ることは、ほぼほぼ無理です(^^;)
どうやったのかというと??簡単です(^_-)手のひら返し??じゃなくて、手かざしです。
画角に被らないよう・・・手のひらで、レンズの前玉部分を覆ってやればOKです。
角型のフィルター(長時間露光撮影)を使用する際は・・・
手かざしでは、心許ないので日傘を利用すれば良いですね。

超広角レンズのフードは、レンズの保護用と理解した方が良いでしょうね。

※ 高価なレンズほど、最高級なコーティングがされていますが・・・
殆どの皆さんは、保護ガラスを装着して使っておられると思います。
近年の保護ガラスにも、コーティングされた物が販売されていますが・・・
高級なレンズほどの、コーティングはされていません(^^;)
逆光気味で撮影する場合は・・・手かざしするか、保護ガラスを外す方法なりをお勧めします。
今回の撮影の場合は、PLフィルターを装着してたもんで・・・手かざしで対応しました。

良き写真とは・・・面倒くさいルーティンが必須となります??
9/12(火)
32.4
23.8度
デジぶら
花博記念公園

久しぶりの花博紀行・・・
過去の記録(デジフォトダイアリー)を参考に・・・
年に一度のフォークジャンボリー??・・・じゃなくて・・・
そろそろ「彼岸花」の〝花火〟が撮影できるんじゃないかと・・・
喜び勇んで・・・開門前に、パターゴルフ前(北口)まで・・・
(今朝の)カメラ機材のトータル重量は・・・8.351kgと、いつもよりちょい軽め(^_-)
案の定、門は閉まってて・・・暇つぶしに??散歩中のおじさんを捕まえて・・・
〝彼岸花咲いてましたか??〟って話しかけると・・・
パークゴルフ場」の方に咲いていたという情報を貰いました。
そして、花博で一番多く彼岸花が群生して咲く「カメルーン」前の門が・・・
ガードマンが今、到着したところだから・・・そちらの方(開門)が、早いんじゃないと云うことで・・・
〝おおきに〟っと礼を言って、そちらに向かいます。
(カメルーン庭園前に)到着すると・・・はやる気持ちとは裏腹に・・・(^^;)全く咲いてない!!
咲いてないどころか・・・
あの??アスパラガスのような、茎すら全く(周りを)見渡せど一本どころか、先っぽさえ見つかりません。
まさか、根こそぎ土を入れ替えたんじゃ無いかとさえ思いましたね。

いま巷で噂の??大阪の万博のように・・・こんな状態で、果たして彼岸花は予定通り咲いてくれるんでしょうか。
本日の撮影の80%は、彼岸花が目当てだったんでね。すっかり意気消沈(^^;)
ここで一句・・・〝当てごとと越中ふんどしは向こうから外れる〟
外れてしまったふんどしは、締め直せばなんとかなりますが・・・
咲いてない彼岸花・・・エドちゃんにはどうしようもありません(^_-)

っというわけで、早朝散歩中のおじさんを真正面に朝日を捉え「モノクローム」で撮影。
ワンカットのみ撮影したんですが・・・手足の運びを上手く捉えることが出来ました。
それと、シャッター速度の選択も良かったですね??
ピントはモニュメントです。歩くおじさんは被写体ブレとなって動感を表現できました。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
27ミリ相当(F8.0  1/60秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  PLフィルター使用
WB   カスタム設定   ピクチャーコントロール  カーボン(フィルター効果/
レッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

最初、遠目に見たら・・・??○んこ(^^;)って思いました。
でも近づいてみると・・・〝影〟の方に目が行きました??
今朝の、秋空に向かって手を大きく上げている人に見えました。
こちらは、フィルターを「オレンジ」で撮ってます。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0  1/80秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  PLフィルター使用
WB   カスタム設定   ピクチャーコントロール  カーボン(フィルター効果/
オレンジ
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

硬い石の質感と、連続する葉っぱそして〝その〟影(コントラスト)にフォトジェニック。
モノクロームの被写体としては相性が良いですね。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F4.0  1/100秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  PLフィルター使用
WB   カスタム設定   ピクチャーコントロール  カーボン(フィルター効果/オレンジ
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ところがこちらはどうでしょうか??
ぱっと見、何が何だか分からない(^^;)
炎天下の元で、ローポジション&ローアングルでの撮影・・・ファインダーは覗けません。
白黒表示のモニターを観ても・・・何が何だか分かりません(^^;)

ピントを合わせるどころか・・・構図さえ取れないシチュエーションなのです。
ボケは、モノクロ撮影には向かないのかも知れません??知らんけど・・・
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
30ミリ相当(F4.0  1/400秒)ISO
400  PLフィルター使用(手持ちです)
WB   カスタム設定   ピクチャーコントロール  カーボン(フィルター効果/オレンジ
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

っというわけで〝素直に〟??(三脚を据えて)総天然色モードに切り替えます(^_-)
いやぁ~やっぱり??色つきの女・・・じゃなかった、カラーは良いですね(^_-)
朽ちて地面に散らかった「ノウゼンカズラ」は寂しい限りですが・・・
もうすっかり、セルリアンブルーな青空は・・・〝秋の色〟そのものでしたね。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
21ミリ相当(F
4.0  1/500秒)ISO 400 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

(当時)「ソ連」から運び込まれたという女神像??を、少し絞って表現してみました。
やはり、三脚を使うことで・・・ピント(位置)もそうですが、ガチで構図がとれますね(^_-)

※ 三脚の脚を目一杯開脚そして、オプションで購入したSWFOTOのギア雲台「GH-PRO」の・・・
ボールアダプターを、短いアルミ製に交換した制で、レンズ中心(縦位置)までの地上高が約32cm。
↑手持ちで撮影した、モノクロームは地べたに置いての撮影なので、地上高(レンズ中心)約9cmです。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
21ミリ相当(F
8.0  1/125秒)ISO 400 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

大きなテーブル上の石・・・いや岩の上に、昨日の名残の雨が溜まってフォトジェニック。
青空と、白い雲が一番格好よく見えるポジションに、三脚をスタンバイ。
そしてヤラセで(^_-)傍らに落ちていた、アメリカ楓??だったかを浮かべてやります。
色温度を高め(青)にそして(グリッドを装着した)スピードライトを焚いてやることで・・・
まだまだ紅葉したりない、アメリカ楓を暖かく表現できたかなって思ってます。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当(F4.0  1/320秒)ISO
400  PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
GodoxのXProをマスターに、蜂の巣を装着したAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

風車の丘に到着すると・・・WOW♪♪
(本日は)全く眼中に無かった??「コキア」がぁ~・・・
色づいたところのみに、朝日が差し込んでメッチャフォトジェニック(^_-)
っとその前に、自販機でお茶を購入し、持参したボトルに詰め替えていたら・・・
大阪市の、南部から走ってきたという中年ランナーさんと連れション・・・じゃなくてm(_ _)m
水分を補給しながらしばし立ち話を・・・
丁度50才になる〝その〟おじさん・・・糖尿病(遺伝)が故に・・・一日約10km・・・
仕事前・・・仕事前にですよ(^^;)ほぼ毎日走っているそうですよ。
そして今日は(初めてだと云ってたかな花博を)経由し〝30km〟走るそうです(^_-)

今朝は「彼岸花」に振られ、少しひがんでいたんだけど・・・(^_-)
50才のおじさんから、良いお話を聞かせて貰い・・・元気を貰った感じがしましたね。
そして、元気・・・いや元気すぎる体に産んでくれた、両親に改めて感謝したいですね。

先ほど、メッチャフォトジェニックを感じた・・・コキアです(^_-)
話し込んでいるうちに・・・フォトジェニックは、どっかへ行ったみたいです(^^;)
それでもまぁ~逆光で、透明感のあるコキアが表現できたかなぁって思います。
正面奥のおじさんが・・・居るときぃ~・・・居ないときぃ・・・を撮ったんですが・・・??
何故か??おじさんが映り込んでいるこちらの画像が・・・なんとなく良かった(^_-)

そしてこのおじさん・・・今まで聴いたことの無い??
放送禁止用語・・・でも無いんだけど〝大人〟の川柳??を、都々逸風に歌っているんですね(^_-)
録音でもしておけば良かったと思うくらい、面白くてもう一度聴きたい歌にアーカイブしておきます??
それに〝声〟が良かった。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
35ミリ相当(F8.0  1/60秒)ISO
100  PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

これ以上(構図から)地面を隠すことは出来なかった(^_-)
結構、アングルとポジション探したんだけどね・・・
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
35ミリ相当(F4.0  1/250秒)ISO
100 ディレーモード3秒+  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

何処に??スピードライトを設置しているでしょうか??
分かりましたか??

最初にこの構図が目に浮かび・・・
左正面奥の「サルスベリ」に露出を合わせてしまうと・・・
当然、朝日を浴びた手前のコキアは、白く飛んでしまいます。
そのまた逆も、コキアに露出を合わせてしまうと・・・サルスベリは、黒い背景に溶け込んでしまいます。
人間の目と違って、随分改善されたとはいえ「ラチチュード」の狭いデジタルカメラ・・・
ジレンマを感じるシチュエーションです(^_-)

明るいところ(日の当たるコキア)全体に日傘は差せません(^^;)
でも、正面のサルスベリの木の大きさくらいなら・・・スピードライトでなんとかなります。
っというわけで、カメラに写り込まない位置に、Godoxの「AD100Pro」はスタンバってます。
ロープから、ギリギリ手の届くところに設置したもんで・・・スピードライトの発光量は1/1です。
勿論、グリッド(蜂の巣)は外してあります。
まぁ~絵面はイマイチですが、日の当たったコキアを白飛びさせることもなく・・・
モノクロ状態だった、ピンク色のサルスベリの花も、色鮮やかに写し取ることが出来ました。
ピントは勿論、色鮮やかなサルスベリです。

※ 余り美しくない(紅葉していないってことね)コキアは・・・
絞り開放(F4.0)で、意図してぼかせてあります。

PS 電波通信のトランスミッター(コマンダー)
私は、デジタルカメラを使用するようになってからは・・・
キヤノン純正の「600EX-RT」と「430EXⅢ-RT」&「ST-E3-RT」を使い始めたので・・・
当たり前のように、電波通信でスレーブ発光撮影を楽しんできました。
こちらのシチュエーションのように、スピードライトがあっち(被写体)向きにそして、
完全に隠れた状態で設置されている場合・・・光通信だと、全く役に立ちません。
そしてさらに、電波通信の良いところと云えば・・・カメラに装着した・・・
トランスミッター(コマンダー)から、複数台のスピードライトの光量他が調節できることです。
こちらのシチュエーションの場合、スピードライトまで足を運んだのは、設置と撤収のみですね。

 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
35ミリ相当(F
4.0  1/100秒)ISO 100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
GodoxのXProをマスターに、AD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

冒頭に、本日の撮影の(目的)80%は「彼岸花」だと書きましたよね。
あとの20%はこちら・・・「ナツズイセン」かと思ってたら・・・「サフランモドキ」でした。
7~8年くらい前に、風車の北東方向の雑木林の中で偶然見つけて以来・・・
何度か撮影してきました。
こいつはね??彼岸花よりもさらに〝花の命は短くて・・・〟なかなか旬な姿でお目にかかれません。
毎日通っていれば別だけど・・・今年(本日)は、過去一番で綺麗だったかも知れません(^_-)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当(F4.0  1/60秒)ISO
100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

朝一で、こちらに来ていれば・・・もっと朝露を纏った「ポンポン草」に出会えたかも知れません。
いやぁ~それにしても、朝露を纏った植物たちの姿ったら・・・ほんまに綺麗だった(^_-)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影 (拡大してマニュアルフォーカス)
30ミリ相当(F4.0  1/60秒)ISO
100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらはピントを、お岩さんの幽霊じゃないけれど??6枚重ねのお皿に??合焦。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
30ミリ相当(F4.0  1/320秒)ISO
100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは〝疑似夜景〟??せっかくスピードライトを持ってきたもんで・・・
6枚重ねのお皿に、グリッド(蜂の巣)を装着した「AD100Pro」を手持ちで発光。

※ 鉄砲持てば撃ちたがる、刀を持てば切りたがる・・・スピードライト持てば発光させたくなります??
スピードライト一個で、ほんまにほんまに・・・撮影の幅は大きく広がります。
そして、昼間に使ってこそスピードライトは、本領を発揮するってもんです??

本日は、彼岸花をこのようなシチュエーションで撮影したかったのです。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
30ミリ相当(F4.0  1/200秒)ISO
100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
GodoxのXProをマスターに、蜂の巣を装着したAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

鶴見新山の「レンガ道」に咲いていた「サフランモドキ」です。こちらも〝今〟が旬でした。
そしてこちら(この周辺)も、彼岸花の群生が観られるそして、撮影ポイントなんだけど・・・
「カメルーン庭園」前の彼岸花同様・・・全く、彼岸花の咲く気配すらなかったです。

※ ここ(レンガ道)で、私と同じく??〝彼岸花恋し〟と花博中を・・・
カメラ片手に探し求めている・・・お二人のカメ友さんと遭遇しましたね。
さて誰が最初に、彼岸花を見つけ(センサーに)記録することが出来るんでしょうか??
よ~いドン??
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
32ミリ相当(F4.0  1/320秒)ISO
100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

開門前に、散歩中のおじさんから得た情報・・・
「パークゴルフ場」周辺に咲いていたという・・・彼岸花を・・・
抜け駆けじゃないけれど・・・帰途につく前に、一輪の望みを掛けて??そちらに回ってみます。

ところが途中、想定外の??フォトジェニックが、昨夜の豪雨の影響でしょうか??
まるで、海原のようになぎ倒された「ウラハグサ」??がそして・・・
紅白の「サルスベリ」の花と、これぞ秋の空というセルリアンブルーの三重奏??
いやぁ~久しぶりに、風景を目にして写真・・・いや〝写欲心〟が揺さぶられましたね(^_-)

まずは最初に閃いた??「バーティカル」(ポートレイト)構図で撮影してみました。
サルスベリの木々の(左右を)バランス良くそして、秋空も控えめに入れてやります。
メインとした「ウラハグサ」は、出来るだけ画面一杯に形の良いところを狙います。
広角レンズは・・・パースを付けて、余計な物は出来るだけ構図に入れない・・・が鉄板です。
ピントは、左正面の白い「サルスベリ」の花に、拡大してMFで合わせています。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
21ミリ相当(F
4.0  1/126秒)ISO 100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

風景写真(に限らず)横位置と縦位置を撮影しておくと・・・のちのち幸せになります??
こちらの画像は、ほぼほぼパンフォーカスで撮りたくてF16迄絞って・・・
画面手前から(ほぼ)1/3位と思われる「過焦点距離」にピントを合わせて撮影しています。

こちらの画像の場合、それほど「インフィニティ」は遠くに無いと云うことで・・・
F16迄絞れば「過焦点距離」に、それほど神経質にならなくてもパンフォーカスで撮れます。
それに「APS-C」だということを、すっかり忘れ(^_-)・・・F16は少し絞りすぎたかも知れません(^_-)

※ (35ミリ換算)〝21ミリ〟風景写真に、最適な「画角」なんじゃないでしょうか。
私はこの〝画角〟がそして、フィルターが装着できるレンズが欲しくて・・・
昔懐かしいニコンの「FM2」のフォルム&デザインにも惹かれ・・・
その二つをセットすることで、希望が叶うと云うことで・・・
余り好きにはなれない・・・「ミラーレス」機を購入してしまったのです。
でもこういう画像が撮れると・・・この二つのセット、購入して良かったと思う今日この頃・・・(^_-)

っというわけで、今回の画像・・・〝被写体に撮らせて貰った感〟がありますね(^^;)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
21ミリ相当(F
16  1/6秒)ISO 100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらのサルスベリ・・・手持ちで撮影したら・・・
意図する構図に撮れるまで・・・(ピント位置も含め)4カットも撮り直してしまった(^^;)
結局、三脚をセットした方が・・・多分早くそして、一発でOKになったと思いますね。

結論・・・〝急がば回れ〟??
それに無駄な鉄砲撃たなくてすむ。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)

45ミリ相当(F4.0  1/100秒)ISO
100 PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

散歩中のおじさんが咲いていたという・・・パークゴルフ場周辺で彼岸花を探していたら・・・
ちょびっとフォトジェニックを感じた・・・大木??に纏わり付く「セイヨウキヅタ」??。
ちまちまと、三脚(構図)をセットしているうちに・・・お日さんが、雲にお隠れになった状態で撮影。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当(F4.0  1/20秒)ISO
100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

太陽が雲から出てくるのを待って・・・
最初にフォトジェニックを感じた状態で撮影したんですが・・・
勿論〝光と影〟を撮りたくて「モノクローム」の設定で撮りましたが・・・
白黒で再現すると・・・殆ど〝グレー〟(^_-)コントラストの差がない??
っというわけで、せっかく撮ったもんで上の画像も含め、総天然色でアップしました。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当(F4.0  1/20秒)ISO
100 PLフィルターディレーモード3秒三脚使用
ホワイトバランス   カスタム設定   ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間15分
歩いた距離: 4.86km
歩いた歩数: 6,968歩
消費カロリー: 172KcalKcal

9/11(月)
29.7
23.8度
濃縮感は干物??

Adobe「Lightroom Classic」&「Photoshop」を使って・・・
〝画像の解像度を上げる〟強化➡「スーパー解像度」、「ノイズ除去」そして・・・
スーパー解像度で〝4倍〟になったピクセル数を・・・元のピクセル数に戻してやると・・・??
メッチャ解像度(感)が上がるとの〝噂〟を聞きつけ・・・都市伝説か否か・・・??検証してみました。

7月の18日(花博で)撮影し、当日未掲載だったこちらの画像を(今回の検証に)使用しました。
撮影時刻は、8時過ぎと云うことでほぼほぼ逆光です。
逆光には、メッチャ強いと云われる「TS-E24mm F3.5L Ⅱ」レンズを使っています。
でも〝ハレ〟ーションは映り込んでいますね(^^;)

画像サイズは・・・「6720x4480」Pixelそして、ファイルサイズは・・・「36.4MB/RAW」です。
Lightroomで現像後・・・「22.1MB/JPEG」

「手持ち撮影」
※ 手ぶれ補正搭載おまけに、マニュアルフォーカスで撮影したため、ピントが甘いです(^^;)
っと言い訳を・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0   1/160秒)ISO 160 PLフィルター使用
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル  ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、強化から「ノイズ除去」処理を行った画像です。
画像サイズは・・・同じで、ファイルサイズは「22.7MB/JPEG」

そしてこちらが、強化から「スーパー解像度」処理を行った画像です。
画像サイズは・・・「134408960」そして、ファイルサイズは「70.6MB/DNG」です。
少し〝ハロ〟が広がったような気がします(^^;)
解像感の方は・・・4倍になったとはいえ・・・このサイズだと殆ど分かりませんね(^_-)
でも、色味は明るくなって透明感も出て・・・良いんじゃない。
撮影した全ての画像に「スーパー解像度」処理を行うのは・・・(70MB)ちょっとしんどいと思います。
プリントしたい画像が撮れたときなんかに・・・スーパー解像度、実行してみたいと思いますね。

画像サイズを、元の大きさ「6720x4480」に「Photoshop」でリサイズすると・・・
ファイルサイズは・・・「21.9MB/JPEG」
気持ち色味が変わりましたが・・・(「Zfc」でも検証しましたが同じように色味が変化しましたね)
遠景の木々達のシルエット(エッジ部分が)気持ち、シャープになってるような気がします。
ファイルサイズも、1/3以下になって良い感じじゃ無いでしょうか??

シャープで、コントラストの高い画像がお好みの人にお勧めです。
顔料インクで、プリントしている人に最適かも知れませんね。

もう少し分かりやすいように(ピントを合わせた部分を)大きくトリミングしてみました。
↙最初の画像です(画像サイズ:1031x776/195KB)
↘「ノイズ除去」した画像です(1031x776/179KB)

↙「スーパー解像度」(2236x1491/1.98MB
↘「リサイズ」(1034x773/712KB)
ひまわりの花びらの部分・・・「ノイズ除去」も良いんだけど・・・
何故か「スーパー解像度」なんだか気持ち、眠い感じがします(^_-)
それに比べて・・・右側のリサイズした画像、一番シャープになって良い感じですね(^_-)
9/10(日)
33.1
24.8度
ルーティン&ワークフロー

きょう〝も〟新鮮な画像をアップすることが出来ないと云うことで・・・
自分用のアーカイブも兼ねて、Photoshop使いの皆さんの参考になればと記録してみました。

ライトルームと違って、Photoshopのツールバーやパネルのレイアウトは皆さん、千差万別だと思います。
私も使い始めた最初の頃は・・・デフォルトのまんま使ってました。
でも、ドラえもんのポッケのように、何でもかんでも詰め込みすぎてしまうと・・・
メッチャ使い勝手が悪いもんでございます。
何年何ヶ月か使っているうちに・・・自分なりのルーティンが出来てきます。
殆ど使わない物も含めて・・・パネルから一掃してみたら・・・ご覧のようにスッキリしましたね。
でもまたこの先、被写体やレタッチのスキルによって・・・ルーティンは変わるかも知れません。

パネルの上段に「プロパティ」と「情報」そして、下段には・・・
「レイヤー」と「チャンネル」そして「パス」と「ヒストリー」を配置しております。
横並びにメニューを追加すれば、それを選択するアクションは増えますが・・・
その分、スペースに余裕が生まれます。何事にも余裕があるということは良いことです。

※ 左下の「」のところ、覚えておいてください。

PS「ツールバー」
プロアマを含めて、殆どの人が・・・デフォルトで設置されている、左側面の位置のまんま使ってますよね。
私も勿論、最初の頃はその状態で使っていたんですが・・・
(レタッチ作業は)左側の「ツールバー」を選択し・・・右側の「パネル」を操作するの繰り返し・・・
それって、メッチャ効率が悪いと思いませんか(^^;)
最近のキッチンにしたって、出来るだけ効率(導線が少ないように)設計されてますよね。
(ツールバー)左側で使っておられる皆さん・・・一度、この位置に置き換えて使ってみてください。
移動方法は、ドラッグ&ドロップでOKです。

もう一つおまけ(^_-)
↘のバナナの表示の方法
ツールバーの、カスタマイズの画面で「Shift」を押しながら「完了」で閉じれば表示されます。

せっかく(使いやすく)レイアウトしたパネルって・・・
何かの拍子や、バージョンアップした際(勝手に)変更されてしまうってありますよね(^_-)

私はそんなときのために「新規ワークスペース」で「名前を付けて」保存しています。
さらに、最下段の「ワークスペーをロック」しておくと安心です。

スクショした画像を、Photoshopの「ハイパス」を使って・・・
(小さな文字が見やすいように)コントラストを上げています。

「環境設定」の「一般」です。

※ Photoshop Beta版もほぼ同じ(パネル&ツールバー)設定にしてあります。
「プリセットの同期」が無くなっています。

「インターフェース」です。
「カラーテーマ」私は基本「ワークエリアの明るさは「ダークグレー」ですかね。
そして「」テキストとリストのハイライトカラーは「ブルー」がお勧めです。

ご存じの方は多いと思いますが・・・
カラーテーマ・・・ご覧のコーヒーカップや・・・

こんがり焼けた食パンも選択できますね(^_-)

こちらは「SHIFT」と「Alt」を押しながら・・・好みのカラーを選択すると変更できます。
コーヒーカップに変更するときは・・・そのまんま「Ctrl」を押しながらクリックです。

「ワークスペース」です。

「ツール」「フリックパンを有効にする」と「アニメーションズーム」は・・・
多分、動作が遅くなると云う理由で、チェックを外しております。

「ヒストリーおよびコンテンツ認証情報」
こちらは殆ど手を付けてないですね。

「ファイル管理」です。

「書き出し」

先ほど〝覚えておいてください〟と話した設定です。
↙の(情報)画像の右上のハンバーガーボタン「」(三)を押すと・・・
↓ご覧の、コンテキストメニューが表示されるので「パネルオプション」を選択します。
さらに右側に表示されたメニューから・・・「」「効率」にを入れます。
すると・・・↙「」で囲った文字列が表示されるので・・・
」を差した部分・・・「効率」100%と表示されていますよね??
この数値を頭に入れておいてください。


「パフォーマンス」の「メモリーの使用状況」
ここの数値って〝どんだけぇ~〟数字&%を入力したら良いのかわかんないですよね(^^;)
確か〝85%〟以下の設定じゃないとアカンみたいですね。
車やバイクのオイルの量と同じで??
少なすぎてもアカンし、多すぎてもエンジンによろしくないですね。
その設定(量)のさじ加減が・・・「効率」で分かっちゃうんですね。
私のPCは「75%」容量は「8887」MBの設定で・・・「100」%発揮していると云うことです。
適当に設定している人は・・・参考にしてちょんまげ。


「画像処理」の「被写体を選択」は・・・「クラウド(詳細な結果)」にしてあります。
こちらの方が、クオリティも高いし解像感も良いと思います。

「仮想記憶ディスク」
私はメインの「C:ドライブ」(SSD)の空き容量は約460GB残ってます。
「C」ドライブのみで大丈夫なんだけど・・・念のため??「D」(SSD)ドライブにも✅してます。

「カーソル」です。
「ブラシ先端(標準サイズ」と「ブラシの先端に十字を表示」に✅を入れてます。

「透明部分・色域」
「色域外警告」のカラーを、ご覧の色に設定しています。

「単位・定規」
定規を「Pixel」、文字を「point」に変えてます。

「ガイド・グリッド・スライス」
ここは確か弄ってないと思います。デフォルトのまんまです。

「プラグイン」
こちらも多分、デフォルトのまんまです。

「カラー設定」
9/9(土)
31.9
23.5度
閃き??

突然!!昨夜、寝床の中で閃いたもんで(^_-)早速検証??してみました。
JJCのハニカムグリッドライトシステム「SG-C(Ⅱ)
本来は、キヤノンの「600EX-RT」に合わせたサイズになっているんだけど・・・
最近そのセットで殆ど使用しないもんで・・・グリッドが装着してある部分のみを利用し・・・
Godoxの、マグネットが仕込んであるアダプターに装着してみたら・・・
WOW??(夢に見た・・・いや)想像したとおり)ほぼほぼピッタリ(^_-)

Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4  露出ディレーモード 3秒(モノクロームで撮影)
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F8.0   1/125秒)ISO 500 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード50%使用)  ピクチャーコントロール  スタンダード 
GodoxのXProをマスターにAD100ProTT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そのまんま、グルーガンでくっつけてやろうと思ったんだけど・・・
たまには、600EX-RTと合体もしたがるだろうから??とりあえず、
ゴムバンドで仮止めし、使ってみました。
このようにゴムバンドで仮止めしておけば、スピードライトとはマグネットでワンタッチで脱着できます。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4  露出ディレーモード 3秒(モノクロームで撮影)
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F5.6   1/125秒)ISO 500 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(ExpoDisk2.0使用)  ピクチャーコントロール  スタンダード 
GodoxのXProをマスターにAD100ProTT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

隣の奥さんから頂いた、UCCのブレンドコーヒーを使って試し撮り。
こちらの画像は、スピードライトは使用せず〝素〟の状態で撮影したものです。
まぁ~普通に撮影すればこんな感じですよね(^^;)
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4  露出ディレーモード 3秒(モノクロームで撮影)
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F8.0   4秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード/50%使用)  ピクチャーコントロール  スタンダード 

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

AD100Proに〝蜂の巣〟(25°+45°)ダブルで装着すると・・・約16度だったかな??
ほぼスポットライトに近い状態で発光されます。
プラスティックの黒い蓋も、透明な容器にも乱雑な光が反射しまくってます(^^;)
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4  露出ディレーモード 3秒(モノクロームで撮影)
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F8.0   1/125秒)ISO 200 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード/50%使用)  ピクチャーコントロール  スタンダード 
GodoxのXProをマスターに蜂の巣を装着したAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

〝そこ〟で??伝家の宝刀(^_-)「偏光板」の出番です。
蜂の巣の前面に、偏光板を「▲」の状態で装着します。
容器の、リフレクションは〝ほぼ〟取れましたが・・・
なんだかなぁ~・・・(^^;)
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4  露出ディレーモード 3秒(モノクロームで撮影)
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F8.0   1/125秒)ISO 500 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード/50%使用)  ピクチャーコントロール  スタンダード 
GodoxのXProをマスターに蜂の巣偏光フィルターを装着したAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

っというわけで、透明な容器のエッジ部分に光を当ててやります。
ここで??「LEDライト」と違って、瞬間光であるスピードライト・・・
光らせてみないと結果が分からない(^^;)でも、エドちゃんには〝これ〟が良いんだな(^_-)
何度もリトライしながら、左右の最適なライティングの、レフ板の位置&角度を見つけました(^_-)
スピードライト一台、白いレフ板2枚、PLフィルター、偏光板それぞれ一枚・・・
あと一番大事な??エドちゃんのスキルを駆使して撮影したのが・・・〝これ〟↓
ド素人の割には、良いんじゃない。

物撮りの、プロさんからしたら・・・ツッコミどころは沢山あるだろうけど・・・
何しろ、必要最小限の機材で撮影してるもんで勘弁してちょ(^_-)

※ スピードライトを使って物撮りする場合は・・・
出来るだけ、定常光の影響を受けないよう、ライティングは組んでますね。
Nikon ZfcViltrox AF56mm F1.4  露出ディレーモード 3秒(モノクロームで撮影)
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F8.0   1/125秒)ISO 500 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード/50%使用)  ピクチャーコントロール  スタンダード 
GodoxのXProをマスターに蜂の巣偏光フィルターを装着したAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
商品の左右に、白いレフ板を角度を工夫しつつ・・・設置
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
9/7(木)
30.4
24.7度
レリーズ回数

最近全く、画像ネタがないもんで・・・梨元 勝さん風に・・・(大変)恐縮ですm(_ _)m
っというわけで本日は・・・
皆さん、自身が使ってるカメラのシャッター回数って、気にしてますか??
私は、昔っから何でも記録したがる性分なもんで・・・
今使っている、二台のカメラも(その都度)記録してますね(^_-)

そんなの、いちいち記録するなんてメッチャ〝面倒〟だよって云う人は・・・
画像ビューアソフト「Xn View」で、簡単にシャッター回数が確認できます。
こちらのソフトは、私はもう・・・7年くらいは使っていると思います。
それまでの十数年は、同じくエクスプロラーのような外観を持った画像ビューア・・・
写真をやってる人なら知らない人は居ないと云ってもいい??「VIX」を使ってました。
何故〝乗り換えたのか〟っというと・・・殆ど更新されなくて機能や操作性に〝飽きた〟(^_-)
そんなこんなで探していたら・・・7年くらい前に、こちらのソフトを見つけたのでした。
最新版は、2021年の4月に更新されています。
まぁ~人間でもそうですが??最初のうちは、とっつきが悪くても次第に慣れ親しんできて・・・
ここ数年は、他のソフトに乗り換えようなんてな、不純??な気持ちは一切起こりませんね。

インストール時は英語ですが・・・ご覧のように、日本語で使える常態になります。
ソフトを開いて貰って、画像を選択し・・・中央やや右側に「」で囲ってあるアイコンをクリック。
(画像を開かず、画像を選択した状態でアイコンをクリックすることもできます)

「Exif」を選択すると、お馴染みのExif情報が表示されます。
(勿論、RAWファイルもOKです)
ストロボの発光状態も表示されていますね。

さらに下にスクロールすると・・・

「Viltrox AF56mmF1.4Z 」レンズもちゃんと記録されてます(^_-)
ブログやホームページに、画像をアップしている人は・・・
全て、使用カメラ&レンズのExif情報は勿論だけど、シリアルナンバーも表示されます。
公表している人ならOKなんだけど・・・〝そうでない〟人はお気を付けくだされ(^_-)

カスタムホワイトバランスの「PRESET 4」も・・・
フラッシュの「後幕シンクロ」も記録されています。これはなにげに便利です。

お待たせしました(^_-)
最終ページに「総レリーズ回数」が出て参りました。
でも??カメラ&「NXStudio」には・・・9591枚になってます(^_-)
その差・・・「597枚」どちらが正しいんでしょうかね??

※ そして残念なことに・・・っというか、あたりまえだけど??
余り(何でも??)公開したがらないキヤノンさんは・・・当然、表示されません(^^;)

※ 「Focus Distance」(焦点距離)・・・0.025119??
「lens FStops」・・・5.58・・・??
「Minimal Focal Length」(最少焦点距離)・・・3417.0mm??
Maximum FocalLength」(最大焦点距離)・・・40.0mm??
「Max Aperture at Maximum Focal」(最少焦点距離時の最大絞り)・・・F29.3??
「Max Aperture at Maximum Focal」最大焦点時の最大絞り)・・・F20.7??

今回使用したレンズは、最少絞り「F1.4」/最大絞りは「F16」
そして最短撮影距離は約「0.6m」焦点距離は勿論56mm(35ミリ換算:86mm/正確には84mm)

ネットで画像を送ると、レリーズ回数が一発で分かるというサイト「ショット数.com」です。

〝撮影枚数は記録されていませんでした〟
ハイ、想定内のことですね(^_-)
何故、キヤノンはサードパーティへのマウントの開放も含めて・・・
今回のような「レリーズ回数」さえ、公開??しないんでしょうね(^^;)

昔々・・・そのまた昔??日産自動車と取引(出入り)したければ・・・
日産の車を購入&レンタカーを借りるしかなかったです(^^;)
幸い、その当時は日産の車を所有してましたね(^_-)

ご覧ください??
レリーズ回数を表示できない「キヤノン」のカメラ達です。
殆ど「」が付いてますね(^^;)当然「EOS 5D Mark Ⅳ」も名を連ねています。


「Zfc」の、画質モードを「JPEG」に設定し撮影した画像を送信・・・
「Xn View」もこちらのサイトも、ショット数は同じでしたね。

※ キヤノン以外のカメラをお使いの皆さん・・・
残暑しのぎに??愛用のカメラのショット数、調べてみては如何でしょうか??
9/6(水)
30.9
27.7度
撮影時のファインダー&モニター、モノクロームを勧める理由

〝あたりまえの話なのに気が付かなかった〟

私が時々、カメラについて参考&勉強させて貰っている「Youtube」の動画サイト・・・
『2B Channel』↘右側の白髪のおじさんね。

今回のゲストは「萩庭 桂太」氏  、知ってる人は知ってると思いますが・・・私は全く存じなかった(^_-)
萩庭さんの(斬新な)お話に・・・
白髪頭で、鋭い目つき??の「2B Channel」おじさんも(終始)〝目からウロコ〟状態でしたね(^_-)
私も今回は、タイトルにあるように・・・〝あたりまえの話なのに気がつかなかった〟・・・
っというより・・・考え、想像することさえしてこなかったですね(^_-)
興味のある人は・・・「2B Channel」で検索してみてください。
ほぼ一ヶ月前にアップされた動画です。

パソコンの画面を「Zfc」で撮影したものです。
カメラとレンズのトータル金額は・・・約150,000円


因みにこちらが「EOS 5D Mark Ⅳ」で撮影したものです。
こちらのセットは・・・約610,000円
46万円の差・・・その違いが分かりますか??
大きくプリントすれば、その違いを簡単に見分けることが出来るんでしょうけど・・・
(実際拡大しなくてもZfcの画像・・・ドットが、方眼紙のように見て取れますね)(^^;)
それが今回、話題となったDxOの「PureRAW3」ソフトを使えば・・・
「画素」の違い&差を解消できるんだそうです??
つまり、高性能なカメラやレンズを購入せずとも・・・それなりのカメラ&レンズで・・・
先ほどのソフトを使用すれば・・・ほぼほぼ、同じような解像感のある画像が作れちゃうんだそうです。
そして(レンズには)色の波長ごとに、ピントのズレってありますよね??
それも、ソフトで修正できるんだそうです。
何年か前にも、どなたかが云ってました。
AI、ソフト次第で・・・カメラ&レンズメーカーが、廃れていくんじゃないかと・・・(^_-)


っというわけで早速〝形〟??だけでも、萩窪さんの設定を真似てみました(^_-)
肝心のDxOの「PureRAW」(レタッチソフト)の方は約¥15,000円しかも・・・
バージョンアップするたんび、約¥8,000円のお布施が必要なもんで・・・
とりあえず、Adobe一筋で行きたいと思います(^_-)
興味のある人は、一ヶ月間無料で使うことが出来るので・・・試してみては如何でしょうか。
私は、ライトルーム&CameraRAWがいつか、同じような機能を追加してくれるのを・・・
♪私待つわぁ~♪  ひたすら待ってます(^_-)

ここから先は、動画の内容を把握しておかないと・・・何が何だか分からないと思います。
面倒くさいけど、私が下手な説明をするより・・・動画を見た貰った方が・・・
何倍・・・いや何十倍も分かりやすいと思いますよ(^_-)

動画を観て・・・今回の趣旨??を理解して貰ったということで・・・
先に進めます。

まず、カメラの設定を「白黒」・・・じゃなくて「モノクローム」に設定します。
白黒と、モノクロームは・・・厳密に言うと違うらしいのです。
ここで蘊蓄を・・・モノクロームとは「単色」のことで・・・白黒は勿論ですが・・・
赤や緑、ブルーとか黄色一色なら全て〝モノクロ〟なんです。


ニコン「Zfc」のピクチャーコントロールには、ご覧の「モノクローム」以外にも・・・
20番目の「カーボン」調の物までいくつかあります。
今回は・・・というよりか、モノクロなら前々から「カーボン」がお気に入りだったので・・・
迷うことなく??「カーボン」に設定しました。


カメラ側で「モノクローム」に設定してしまうと・・・
JPEGで撮っている人は、カメラは勿論レタッチソフトでも、カラー化が出来ないので注意してください。
RAWファイルは撮影後、カメラでもパソコンでもカラーに戻すことが出来ますね。

撮影現場に於いて、どうしても(撮影後)総天然色で確認したい??って思った人は・・・
ニコン(Zfc)の場合・・・
画像編集メニューから・・・「RAW現像」を選択し・・・



「画像を選択」、「日付選択」、「フォルダー選択」から任意で選択します。


今回は、先ほど撮影した画像を選択します。



っとその前に、以下のような機能が使えます。


です。


今回は「9559」の萩庭さんの画像を「🔍�」(画像縮小ボタン)でチェックを入れます。


すると、ご覧の画面が表示され・・・
それぞれのメニューで現像することが出来ます。



黄色で塗りつぶされた「ピクチャーコントロール」を選択し「▶」をクリックします。


「ピクチャーコントロール」が表示されたら・・・
モノクローム以外を選択すると、ご覧のようにカラー化された画像が表示されます。


さらに、↑の調整「▶」をクリックすると・・・ご覧の機能が調整できますね。


完了したら「OK」をクリックし、最初の画面に戻ったら「現像」をクリックして保存されます。


つぎに「キヤノン」でのやり方を説明します。
「ピクチャースタイル」をクリック・・・


キヤノン・・・と言うか、キヤノンのレフ機は「モノクロ」しかございません(^_-)


「モノクローム」の場合、「INFO」ボタンを押すと・・・
「フィルター効果」という物があって、フィルム時代に使ってた人も居るかと思いますが・・・
「黄色」、「オレンジ」、「赤」、「緑」と、好みというかシチュエーションで使い分けると良いですね。
今回は「オレンジ」で撮りましたね。


次に、カメラで現像する方法です。


先ほど撮影した画像を選択します。


左上から「明るさ補正」、「ホワイトバランス」、「ピクチャースタイル」、
「オートライティングオプティマイザ」、「高感度時のノイズ軽減」、「記録画質」、
「色空間」、「レンズ光学補正」、「保存」「戻る」


いつもの「スタンダード」を選択すると・・・カラーになりました。


「INFO」ボタンを押すと・・・「シャープネス」他を調整できます。


調整が終わったら「
」で囲った「保存」をクリックします。


「OK」を押して完了です。
私は「キヤノン」を使い始めて今年で11年目になりますが・・・
未だ一度も、カメラ内で現像したことはありません(^_-)
今回、説明がてら使ったのが・・・初めてになります。

はたして・・・カメラで「RAW」ファイルを現像している人って・・・居るんでしょうかね??



ご覧のような「カラーチャート」を用意し・・・


モノクロに変換し、それぞれのカラーのトーンを把握しておくと・・・
モノクローム撮影に便利だし・・・フィルター効果の設定にも生かせると思います。
間もなく咲くであろう・・・「彼岸花」モノクロームで撮影してみたいと思います。

9/5(火)
34.2
27.2度
慣れとは恐ろしい??

一週間・・・と、二日ぶりのご無沙汰でした・・・玉置 宏でございます(^^;)
そろそろ「無水エタノール」底をついてしまったと云うことで、何時ものアマゾンで購入しようと思ったら・・・
WOW!!随分と安くなってるし、おまけに〝残り一点ご注文はお早めに〟と言う赤文字が目に付き・・・
急いでカートに入れ、注文画面まで行ったところ・・・トータル金額を見てびっくり(^^;)
『¥3,850円』に、なってるじゃないですか??(^^;)
んんん??なんで、送料の項目を見てみたら・・・なんと3,000円(^^;)
この手の〝詐欺〟??は、アマゾンではもうすっかり常態化してしまってて・・・それほど驚くことではないですが・・・
まさか??通販歴〝25年以上〟のエドちゃんが引っかかるとは・・・夢にも思っていなかった(^_-)
でも幸い、ホントにホントに〝ポチる〟寸前に気がついて良かったです。(えっ金額を確認しないのかって??(^_-)
なんかね、この手の詐欺は注文してしまうと始末が悪い(^^;)なかなか返金に応じてくれないんだそうです。
私もそれに似た〝事件〟が去年、2回ありました(^^;)
どちらも中華製品で・・・一社なんかは結構有名な企業なんだけど・・・なかなか返品に応じてくれなかったし・・・
もう一つの〝事件〟は、なんとかアマゾンに泣きつき(^_-)商品代は返して貰ったモノの・・・
(イヤイヤ)立て替えた(そうしないと、返金しないと云うことでアマゾンが責任を持つと云うことで)元払いで返品したら・・・
案の定??(^_-)相手の会社がとんずらしてしまい結局、アマゾンが送料を負担してくれましたね(^_-)
こういうところ(返品とかに関しては)日本の企業(もなかなか返品に応じてくれない)には是非見習って欲しいですね。

私なんか「アマゾンプライム会員」なんで、例え100円の物を買っても、送料は基本タダですからね(^_-)
そんなこんなで、殆ど送料に関してはタダだと思っているもんで・・・それほど、送料は気にしていなかった。
それに・・・アマゾン、樂天、ヤフーショッピングで年間、50回以上は買い物してるもんで・・・(今年は既に60回オーバー)
注意力散漫??もう少し気をつけないと・・・

そして改めて購入したのがこちら・・・
〝安物買いの銭失い〟・・・じゃなくて、極端に安い物には〝裏〟がある??
そうそう・・・先日購入し画像もアップした「爪切り」実はあれも??〝安物買いの銭失い〟(^^;)でした。
日本製のコピー商品(注文後に知りました)でしたからね・・・一番肝心な切れ味が〝メッチャ〟悪い(^^;)
実は、注文直後にキャンセルのメールを送ったんですが・・・〝完璧〟に無視され、数日後に送られてきました(^_-)
※ 〝この〟対応は「楽天市場」では、よくある話で・・・今年、今回で二回目です(^_-)二度あることは3度有る??
レビューに書いてやろうと思ったんだけど・・・仏法では、例え車に跳ねられても〝自分が悪い〟と云う教えがあります??。
大人げないので??止めました(^_-)

」アマゾンで購入する際は・・・出来るだけ「出荷元」と「販売元」に『アマゾン』がそして・・・
どちらか一方が「アマゾン」が関わっているところの商品を選んだ方が幸せになれます。


¥1,000円の商品だけでは気が引けるもんで・・・
こちらもそろそろ、底をつきそうな男の身だしなみ??ジレットのカミソリを追加で注文しました。
私は結構まとめて注文する方なので・・・前回は、2年以上分(替え刃)注文しています。
っというわけで、久しぶりに注文したら・・・WOWメッチャ高くなってるやんけ(^^;)
おまけになんか訳の分からん・・・〝電動〟??式のT型カミソリ??分けわかめ(^_-)
そんなんいらんと言うわけで、今まで使ってきた商品に近いものをなんとか見つけ・・・
特選タイムセールもあって、570円安く替え刃が16枚付いて¥4,330円のものを購入しました。