デジフォトダイアリー





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4月1日~30日
月 / 日 タ イ ト ル
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

4/30(金)
23.6度
やっちまった(^_^;)

またまた・・・自由雲台を購入・・・したんじゃなくて(^_-)
今回購入した「ARTCISE」の〝低重心〟の自由雲台は、三脚に取り付ける際には細心の注意が必要です。
というのは・・・「
」のところをご覧ください(^_^;)そう〝擦り傷〟を付けてしまったのです。
取扱説明書には何にも書いてない・・・どころか??説明書らしきものは一切入っていなかった(^_^;)

口コミ評価欄にも、それらしきことは書いていなかったと思います。
何故、こんなことになったのか??

雲台を

三脚への取り付け用の穴を覗いてみると・・・なんと無防備にも自由雲台のボールが丸見えです(^_^;)
念のために、購入済みの(ARTCISE製の「EB36S」を確認したところ・・・ちゃんと仕切り??がしてありました。
過去10台くらい雲台を使ってきましたが・・・このような出来事は初めてです。
もしかしたら仕切り板の入れ忘れ??って事もないでしょうが・・・それなら注意書きを入れて欲しかった。
まぁ~文句を言ったところで、付いてしまった傷は元には戻りません(^_-)

と言うわけで、何事にもポジティブに対応しましょう??グス;・・・
ノギスで、ネジ穴の深さを測ってみると・・・約15mmありました。
※自由雲台をまっすぐ立てた状態だと、ボールの底部分は軽量化のために〝けん玉〟のように穴が空いています。
ボールは〟中空〟になっているため、貫通こそしませんが(^_-)串刺し状態になってしまいます。
穴の深さを計測する場合は必ず、ボールを横向きにしてから(ボールの表面を傷つけないよう慎重に)測ってください。


在庫から、長さ調整の出来るナットがセットされた「3/8」インチねじを使います。
ご覧のように、気持ち余裕を持ってネジ長「13mm」にナットで調整し(13ミリのソケットレンチで)固定します。
この作業は、スパナやモンキーレンチなどの工具では出来ません。

それと、昨日さらっと書いてますが??もう一つ問題があります(^_-)
「MB52」本体のベース部の直径が「66mm」あります。
最初、(SLICKのカーボン三脚)「823PRO N」で、使ってた「53ミリ」径の台座に装着したところ・・・
雲台下部のパノラマ機構が・・・ウンともスンとも回りません。これには少し焦りました(^_^;)
でも過去に、何度も何度も三脚と雲台を取っ替え引っ替え交換を・・・伊達にはしていません(^_-)
ベンロのカーボン三脚「C-3570T」のセンターポールを、ローアングルアダプターに取り替えた際・・・
標準品で装着されていた、直径「68ミリ」の台座を流用したら・・・当たり前ですが一発で解決です(^^)/
※ こちらの方は、口コミ評価欄で〝パノラマ機構〟が機能しないと愚痴ってる人がいましたね。
雲台の底部全体が補強されているわけではないのです。

そして昨日・・・〝「ギア雲台」代わりに使えるかも〟と書きましたが・・・〝無理でした〟(^_^;)
自由雲台(スリーウェイもそうですが)は、片手でカメラアングルを調整することは出来ません。
と言うわけで、「823PRO N」に「MB52」/「C3570T」にはマンフロットの3軸ダイヤル「♯410」のセットに戻しました。

「C3570」+「♯410」=3.2kg
「823PRO N」+「MB52」=2.2kg
「A1682BTO」+「EB36S」=1.8kg

4/29(木)
16.9
つい、勢いで買ってしまった(^_-)

またまた??ARTCISE製の自由雲台「MB52」を買ってしまいました(^_-)
昨日の夕方注文し、本日お昼過ぎにAmazonから届きました。
お値段は・・・9,800円(送無料)です。

ボールの直径: 52mm
耐荷重: 30kg
自重: 560g
高さ: 96mm
ベース部の径: 66mm
アングル調節範囲: 360度
パノラマタイプ: ダブルパノラマ(ベース部とクランプ部)

と言うわけで早速、いつものようにテーブルフォト本領発揮です(^_-)
撮影のシチュエーションは、昨日とほぼ同じなので本日は省略させて貰います。


さすがに、52ミリ径の玉玉ちゃんはでかいです(^_-)

操作ノブも、それなりにでかいです。

左のノブは、「フリクション機構」用ではなくて??底部にメモリが刻んであるようにパノラマのロック&解除用です。
「フリクション機構」は、殆どの自由雲台に装備されていますが・・・
〝あれ〟は、私にとって邪魔な存在でしかなく、マンフロットの自由雲台なんかは取っ払って使ってます。
(すみませんm(_ _)mパンノブと勘違いしていました)

昨日と今回購入した「ARTCISE」製の雲台は、操作ノブを中途半端に解除しても・・・
今まで使ってきた自由雲台のように〝カクッ〟っとお辞儀をしたりしません(^_-)
なので、ARTCISE製に限って「フリクション機構」は必要ないのかもしれません。


昨日購入した「EB36S」(Φ36mm)と、「MB52」(Φ52mm)との比較写真です。
でかいは正義だ??でも、44ミリ径でもよかったかな・・・(^_-)


自由雲台・・・5台持っているうちの三台を並べてみました。

それぞれで使っている「アルカスイス互換」クランプ達です。
目の前の「プレート」は、今回購入した「MB52」の同梱品です。(二個入ってました)

中華メーカーらしい??豪華??なポーチと、二個のプレートです。
(おまけの)プレート類は、殆ど使用しないので売るほど我が家にはありますね(^_-)

ベンロの三脚の台座の直径が68ミリ、「MB52」の66ミリとほぼぴったり合います(^_-)

32ミリ径の三脚と、バランス的には良いんじゃないでしょうか。
操作感も〝ヌルッ〟??としてて、これならギア雲台代わりに使える〝かも〟しれません。


カメラを乗っけるとこんな感じです。
しばらく、ギア雲台は置いといて・・・使い勝手などを検証してみたいと思います。
4/28(水)
19.1
ますます広がる技術&価格差??

「ARTCISE」 「EB36S
またまた、コスパ抜群の中華製の自由雲台を購入しました。
割引クーポン(180円)を利用し、いつものAmazonで\3,200円(送無料)で購入。
気に入った点・・・
小粒ながら、ボール雲台の直径は36ミリそして、360度パンできることと高さ75ミリと低重心。
ベンロのトラベル三脚は、(テーブルフォト等)狭苦しいシチュエーションでの撮影にベンロ・・・じゃなくて便利なんですが・・・
それなり(三脚)の大きさに装着されている、ちっちゃな自由雲台では3kg前後の機材には荷が重すぎます(^_-)
テーブルフォトで、俯瞰撮影なんかするもんなら・・・思いっきり締め付けても・・・グニュゥ~~~と構図が定まりません(^_^;)
これはまぁ~私が、孫に肩車して貰っているようなもんで??どだい無理があって文句を言う方がおかしいんです。
と言うわけで、またまた例によって??ネットショッピング中に偶然??、この雲台を見つけたのです。

耐荷重は約15kg、アルミニウム製、自重は300g、三脚取り付け部は3/8、(変換アダプタは同梱されてます)
操作ノブもそうですが、パン動作が半端ないほどスムースです(めっちゃ気持ちが良い(^_-))
そして一番肝心な、アルミ製のボールの操作性(締め付けトルク)ですが・・・
角度(構図)を決めたあと、ごく普通に操作ノブをクッと締めるだけで・・・ピクリともカメラは動きません(^^)/
約3.5kgのカメラを、斜め45度下向きにセットして(自由雲台を)操作しているんですが・・・
ノブの操作に加える力も・・・親指と小指だけで〝キュウゥ〟・・・じゃなくて〝クッ〟ほんとこれだけで締まるんです。
そしてさらに凄いのが、締める⇔緩めるの動作中に〝トルク感〟があって・・・
スリーウェイ雲台もそうだけど、緩めた瞬間にいきなり〝カク〟ってそうあの症状がないんですよ(^_-)
ものすごく高価な雲台に油圧式??オイルが仕込んであるあの、ニュルニュルって動くあれと同じような感じです。
それがですよ、アルカスイス互換のクランプとプレートがセットになって・・・僅か3,200円ですよ(^_-)
これでもまだあなたは・・・メイドインジャパンを買いますか??

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
228ミリ(F8.0  1/8秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600をスレーブ発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


ここまで、クランプを削ることによって自重300gを、達成したみたいです(^_-)
私も出来ることなら、お腹周りにでっかい風穴を開けてみたいです。


雲台とクランプ(購入済みの「MENGS製」)の接続部です。
最近の中華製の殆どは、ご覧のように接合部が回転しないよう大きく〝ほぞ継ぎ〟??加工がされています。


「MENGS」の、アルカスイス互換クランプは少し大きくてバランスが悪そうですが・・・これはこれで使い勝手が良いのです。
三脚、雲台、クランプ、プレートとそれぞれ(機材や)好みで選択すると、個性が主張できます??



テーブルフォト・・・まるでプロが撮ったみたいで格好いいですね(^_-)


左、ベンロのトラベル三脚に装着されていた雲台に、今回購入した「EB36S」のプレートを装着させたものです。
ボール径は約28ミリです。右のEB36sは名前の通り36ミリ径です。

左側のベンロ、殆ど・・・いやむしろ邪魔でしかないトルク調整ノブ・・・
EB36Sに、装着されていないのは何気にうれしいですね。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
176ミリ(F32  1/125秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600をスレーブ発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ベンロのトラベル三脚に、「EB36S」+「MENGS」を装着した画像です。
うん、バランスは良いですね(^_-)重心もわずかに下がって良い感じです。



ズームインしてもう一枚。



トラベル三脚の〝ストロングポイント〟??よりコンパクトに折りたたんで収納してみました。
やはりプレートが大きいのと、ノブの位置の関係でこれ以上小さく折りたためません。

普通の三脚のように折りたたんだ方が気持ち小さく収納できます。


お役御免になった??ベンロの自由雲台とプレートは、SLIKのミニ三脚に装着させてやりました。


こちらは、多分初めてかもしれない??実店舗で(11年前に)購入したマンフロットの自由雲台です。
(三脚は、SLIKのカーボンマスター823PRO N)

11年前の雲台とはいえ、今回購入したEB36Sと比較すると・・・雲泥の差??(^_-)
でっかい??(ボールの直径は同じ36ミリ径)わりに、意図した位置にボールを固定できない。
ボールの締め付けそして、緩めるの動作が極めてはっきりしていてめっちゃ使いづらい
値段は4倍、重量は2倍、高さは倍近くも(^_^;)

古い雲台をお使いの貴方??安くて高性能な中華製の自由雲台・・・検討してみてはいかがでしょうか(^_-)
今回購入したEB36〟
S〝・・・「S」なしだと2,980円で販売されています。
(ボールの色が黒か白かの違いだけです(見た目))


マンフロット 498RC2 MIDIボール雲台
ヨドバシ梅田店で(当時)14,400円で購入

仕様
高さ: 12.5cm
自重: 610g
最大荷重: 8.9kg

4/27(火)
20.7度
フォトジェニックな建築物

2012年3月12日撮影
ステイホーム時間を活用し、本日も昔の画像を使ってスキルアップ(^_-)
何度も何度も何度も書いてますが・・・ライトルームやフォトショップを使えば・・・
いとも簡単に、撮影時の記憶色を再現することが出来ます(^_-)

ペンタックスK-5+SIGMA17-70mm F2.8-4DC OS HSM
25ミリ相当(F4.5  1/45秒)ISO 400  -1/2EV補正
2012年3月12日17時32分撮影

2年前に、あおりレンズ(TS-E 24mm F3.5L Ⅱ)を購入した理由の一つが・・・
こちらのような、建築物を撮影してみたいと言うのが、目的だったのに・・・まだ実現していないのだ(^_-)

ペンタックスK-5+SIGMA17-70mm F2.8-4DC OS HSM
50ミリ相当(F4.5  1/45秒)ISO 500  -1/2EV補正
2012年3月12日17時32分撮影

街の中には、ご覧のようにフォトジェニックな〝色〟が溢れておりまする。
でも後処理で、その色を再現することができなければ・・・※@¢‰∞♯♪¥$??(^_-)

ペンタックスK-5+SIGMA17-70mm F2.8-4DC OS HSM
25ミリ相当(F4.5  1/45秒)ISO 200  -1/2EV補正
2012年3月12日17時33分撮影

さぁ~今回アップした画像は・・・何処で撮影したものでしょうか??
ペンタックスK-5+SIGMA17-70mm F2.8-4DC OS HSM
25ミリ相当(F4.5  1/45秒)ISO 400  -1/2EV補正
2012年3月12日17時34分撮影
4/26(月)
20.7度
志摩の海風景


2007年10月13日に撮影
長~く、「フォトエドランド」ご贔屓の皆さんには、もうすっかりお馴染みの??伊勢志摩の海風景です(^_-)
ここから撮影するには、少し足場が悪くおまけに??関係者以外立ち入り禁止の看板を、スルーしなきゃなりません(^_^;)
私が撮影した作品、正面に見えてる「安乗埼灯台」に(今もあるかどうか分かりませんが)展示されています。
そんなわけで??全くの部外者でもないと(^_-)勝手に理解し、20年近く写真を撮り続けていましたね。

そしてやはり、ここからの撮影ポイントと言えば・・・フォトジェニックをくすぐる〝大波〟がメインとなります。
台風の接近前だと、青空をバックにビッグウェーブ??が撮影出来る確率は大です。
私は〝それ〟を狙ってて、大波を頭っから被りカメラをお釈迦にした苦い・・・いや塩っぱい思い出のある場所です(^_^;)
その時の大波は、正面の灯台下のこんもりとした木々に迄達していました。
〝ずぶ濡れ〟とはまさに、あのときのエドちゃんの水もしたたるいい男の状態を言うんでしょうね(^_-)
あのときは、同じ別荘の住人である(5歳年上の)○中さんの愛車で行ってまして・・・
下着までびしょ濡れ、おまけに海水ですからね。その状態で彼の愛車に乗り込んだんですよ・・・
もうマジで、これ以上ない嫌な顔をしていました(^_^;)私(の愛車)だったら絶対に乗せてませんね(^_-)

ペンタックスK-10D+タムロン AF18-250mm F3.5-6.3 DiⅡ
33ミリ相当(F3.5   1/500秒)ISO 100
2007年10月13日13時52分撮影
4/25(日)

23.7
〝橋〟その②・・・

9年ほど前に撮影した、錦帯橋の写真を今回〝大画面〟で紹介します(^_-)
撮影ポジションが、ほぼほぼ限られてしまうので・・・皆さん似たような写真になりがちですが・・・
出来るだけ作品ポクそして、エドちゃん流のユニークさとカメラアングルを工夫して撮ってます。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4L IS USM
47ミリ(F10  1/125秒)ISO 100
-0.7EV補正
2012年6月26日14時27分撮影

撮影当日も書いてますが??こちら画像を撮影したときのことです??
堤防の法面が、お城の石垣(目の前の錦帯橋の橋桁)のような作りになっておりまして・・・
前日大雨が降った影響で、その法面の石の表面は砂だらけ・・・
撮影終了後、引き返そうと向きを変えた途端、その砂に足を取られ〝 ずるっ〟ずるずるずる・・・ドボン(^_^;)
お気に入りの「HYDORO-TECH」のキャメルカラーの革靴、足首までポチャンさせてしまい・・・焦げ茶色になってた。
おまけに、新調したリーバイスのジーンズも泥だらけ・・・でもカメラはなんとか無事だった(^_-)
橋の上から観光客が見てるし・・・もう恥ずかしいったらありゃしない(^_^;)
〝旅の恥はかきすて〟??

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4L IS USM
40ミリ(F10  1/200秒)ISO 100 -0.3EV補正
2012年6月26日14時36分撮影

この日(撮影日)は朝一で、呉の「大和ミュージアム」へ行ったら(火曜日なのに)休館日だった(^_^;)
というわけで、(昼食後)錦帯橋に到着したときには2時半を回っていました。
でもそのお陰か??ご覧のように観光客は極端に少なかった。
EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4L IS USM
24ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 100 -0.3EV補正
2012年6月26日14時40分撮影

風景写真として、時にはお邪魔虫な??お日様も、この日はお隠れになってて・・・
穏やかな川面のリフレクションも、それなりに青空が映り込んで良い感じに撮れてますね。
(↓この後の画像・・・)約1時間半後、「岩国城」を見学後に撮影しています。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4L IS USM
47ミリ(F9.0  1/200秒)ISO 100 -0.3EV補正
2012年6月26日16時4分撮影

撮影時にも書いていますが・・・「錦帯橋」一日中(特に夜間)撮影しても飽きないでしょうね。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4L IS USM
24ミリ(F10  1/200秒)ISO 100 -0.3EV補正
2012年6月26日16時3分撮影

これで??右岸左岸、両サイドからの撮影コンプリートです(^_-)
今回再アップして、構図というか・・・画角(焦点距離)に納得がいきません??
何故、モチーフを画面一杯にそれも、画面からはみ出すほどの画角で撮影したのか・・・
10年前のエドちゃんに会って、その意図を問いただしてみたい今日この頃・・・

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4L IS USM
47ミリ(F10  1/125秒)ISO 100 -0.7EV補正
2012年6月26日16時26分撮影

今回もまたまた??
フォトショップのお陰で、撮影当(日)時の〝色〟を再現することが出来ましたm(_ _)m

4/24(土)
22.3度
納得の一枚??

伊勢神宮の(五十鈴川に掛かる)「宇治橋」の撮影ポイントは幾つかありますが・・・
宇治橋の反対側(五十鈴川の上流側)だけは、立ち入り禁止のため撮影できません。
確か、宇治橋を渡って反対側も立ち入ることは難しいですが、そこからも撮影したこともあります(^_-)
そしてちょうど対面(石垣)は、駐車場すぐ横下にあって朝日を正面に撮影できる、ビュースポットでもありますが・・・
一度撮影中に、何か気配を感じ振り向いてみると・・・足下にそれはそれはでっかい〝アオダイショウ〟と遭遇して以来・・・
その(朝日の)ビュースポットから、撮影することはなくなりましたね(^_-)


伊勢神宮の宇治橋を、一番多く撮影したポイントはこちらを撮影した場所からでした。
約20年間で、150回くらいお参りしそして、撮影をしてたんですが・・・
14年前の9月・・・季節、光、陰、色、空気感、水量(流れ)、霧、画角と圧縮感、構図も含めて・・・
今回紹介したこの作品が、それらの全ての条件を満たし私にとって、最高の一枚が撮れたのでした(^_-)


ペンタックスK-10D+タムロン AF18-250mm F3.5-6.3 DiⅡ
64ミリ相当(F5.6   1/60秒)ISO 100
2007年9月14日am7時11分撮影   
4/22(木)
25.9度
カメラポジション&アングルを工夫する

今年も、花博の花屋さんで買ったもみじが、青々しい葉をつけ始めました。
というわけで、例によって格好よく写真に撮ってやりました。
↓こちらは、高い位置からモミジに向けて600EX-RTを、直当てで撮ったものです。
やはりパワーレシオを調整しても、葉っぱのテカリは抑えられません(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
148ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 100
2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス
カスタム Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTを(マニュアル)スレーブ発光(直当て
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


そしてこちらは、天井バウンスさせて撮影した画像です。(wbはカスタム設定です)
太陽は一個・・・??不自然な影が出ないよう、スピードライトは一台のみ使用しています。
画像では分かりづらいけど、影(角度)を工夫し立体感のある画に仕上がっています。

去年は、紅葉する前に奥さんが(枯れたと勘違いし(^_^;))剪定してしまって、写真に撮ることが出来なかった。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
148ミリ(F5.0  1/125秒)ISO 100
2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス
カスタム Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTを(マニュアル)スレーブ発光(天バン
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

4/21(水)
25.6
過ぎ去りし日々・・・

雪景色の次に、フォトジェニックを感じる・・・小雨に煙る(2010年10月20日)伊勢神宮の境内です。
元々早朝(7時前後)のお参りが多かったのと、足下の悪い雨の日の参拝客は少なめです。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4DC OS HSM
25ミリ相当(F4.5   1/45秒)ISO 800  -1EV補正 
2010年10月20日am7時2分撮影

早朝の神宮をお参りすれば、撮影中のヤブさんやO山さんと遭遇する確率は高かった(^_-)
O山さん、私の奥さんの母親の性と同じそして、実家が結構近かったので・・・もしかしたら親戚かもしれません(^_-)

そしてここ、五十鈴川の御手洗場に来るといつも、ある出来事を思い出します??
それは随分昔のことですが・・・私がいつものようにカメラ持参で御手洗場に到着すると・・・
2月の寒い早朝なのに、足下に敷き詰めてある石畳に向かって、五十鈴川の清流をしかも手酌で・・・
せっせせっせと、水を掛けているO山さんが、ぽつんと1人居ました(^_-)
朝の挨拶をし、〝 O山さんこのくそ寒いのに何をしているんですか??〟っと聞いてみました。
敷石がテカっていると、良い画が撮れないと言うことで・・・私もお手伝いをし一緒に撮らせて貰いました。
ヤブさんそしてO山さんお元気でしょうか??

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4DC OS HSM
43ミリ相当(F13   1/10秒)ISO 100  -1/2EV補正
2010年1月20日am7時17分撮影 

島路川に掛かる(できたてほやほやの)「風日祈宮橋」(かざひのみのみやばし)です。
雨上がりの早朝なんかだと、島地川から発生した川霧がめっちゃフォトジェニックです。

それを専門に狙っている、おばさんカメラウーマンさんが三脚を据えて撮影していたときの出来事です??
私が周辺でうろちょろしていると・・・おばさんから、ぶれるから静かに!!っと一括されました(^_^;)
私も、旧橋の時になんとか納得の画が撮れ、ここで何度か紹介しましたね。
↓この日は、(その時とは)大きくカメラポジションを変え、あえて人物を入れて撮ってみました。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4DC OS HSM
36ミリ相当(F3.5   1/30秒)ISO 400  -1/2EV補正
2010年10月20日am7時27分撮影 

誰にも、知り合いさんに合わなければ・・・お参り??デジぶらは、1時間あまりで帰ってこれます(^_-)
私のいつもの駐車ポジションです。・・・いや、でした(^_-)

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4DC OS HSM
25ミリ相当(F5.6   1/15秒)ISO 400  -1/2EV補正
2010年10月20日am8時6分撮影 

神宮の駐車場から、銀杏並木が綺麗な神宮の工作場まで(裏道を利用すれば)5分ほどで来られます。
こちらの銀杏並木は、Eさんから届いた写メを見て虜になってしまいました(^_-)
ミニと一緒に写真が撮れるところがお気に入りです。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4DC OS HSM
25ミリ相当(F4.5   1/45秒)ISO 560 
2010年10月20日am8時12分
撮影
4/20(火)
23.7
アウトプット??

11年前に撮影した、ちょっぴり懐かしい写真を再現像し、より〝 作品っぽく〟仕上げてみました。
コロナのせいばかりではないんだけど??緊急事態宣言が発動されかねない今日この頃・・・
のんきに写真なんか撮っていると、〝 この非国民〟めと石を投げつけられかねません(^_^;)
というわけで、この一年余り教育版??Youtubeとかを参考に・・・
ライトルームやフォトショップの勉強をさせてもらい、かなり自分なりにスキルアップ出来たかなと思ってます(^_-)
でも知識を、インプットしっぱなしではそれこそ宝の持ち腐れ(^_-)
刀を持てば切りたがる??鉄砲を持てば撃ちたがる(^_-)みたいな感じ・・・で、
むかし撮りためた懐かしい写真を使って、スキルアップした知識をアウトプット??実践している今日この頃・・・
過去何度も言ってますが・・・写真を撮るよりも、編集やレタッチに気持ちが入ってしまっている今日この頃・・・

↓こちらの画像は、11年近く前に立ち寄った赤福(本店)の五十鈴茶屋の店内を撮ったものです。
甘いものに目のない私は、おはらい町の赤福支店で毎月一日のみ販売される〝 朔日餅〟(ついたちもち)目当てに・・・
早朝4時過ぎから並んだり、Eさんに頼んで買って貰ったりしたこともありましたね~シミジミ・・・

おはらい町の赤福支店と違って、こちら五十鈴川の本店は比較的空いてるので、客の目を気にせず撮影できます。
最近というか近年は、客や店主の許可無く料理や店内の様子を撮影されていますが・・・
昔(10年以上前)はそのようなことをすると、お店の人から〝 勝手に撮らないでください〟と叱責されたものです。
なので私は、20年も前からHPにアップしている料理写真はほぼ、お店&客に断って撮っていましたね。

ペンタックスK-10D+シグマ17-70mm F2.8-4DC OS HSM
25ミリ相当(F3.5   1/45秒)ISO 100  
2010年9月15日12時24分撮影
4/19(月)
17.8
世の中に3人??

2010年11月4日15時11分に(花博で)撮影した画像です。
撮影時にも(そっくりだと)書いたんですが・・・
(この人)私の友人のYさんにそっくりで、撮影後にこの写真を見せに行ったら・・・
ウォッホッホッホッホォ・・・ほんまそっくりやなぁ~って、お腹を抱えて笑ってましたね(^_-)

(HPの)掲載の許可は、撮影時にもらっています。
えっ??瓜二つの友人かそれとも本人のどっちだ??(^_-)
ペンタックスK-20D+シグマの17-70mm F2.8-4DC OS HSM
43ミリ相当(F9.5   1/45秒)ISO 100  1/2EV補正
4/18(日)
15.2
いまさら・・・??

グーグルさんから、またまたこのようなメッセージが送られてきました(^_-)
分かってはいるんだけど・・・めっちゃ面倒くさくてずっとスルーしてたんですよね。
でもここ2~3年位になるんかな、ブログやホームページを閲覧している人達の端末は・・・
圧倒的に、スマートフォンが多くてその割合がなんと、70パーセント前後にもなってるんだそうです。

私がホームページを立ち上げた20年前、スマホがこれほど普及するなんて誰もが想像しなかったことです。
それが今更、パソコンの大画面に最適化し制作した我がホームページを・・・
同じ解像度とはいえ、あのめっちゃ小さな画面でもPCと同じように見えるように努力せよ!!なんて言われてもね(^_^;)

今回(も)指摘された問題は・・・
①「
テキストが小さすぎて読めない」・・・これは言われなくても分かっていました(^_-)
なので、去年の9月からテキストの配置と、フォントサイズをワンサイズですが大きく表示させています。

②「
クリック可能な要素同士が近づきすぎます」・・・これも、自分のスマホでアクセスしたときに気がついています。
でも??これは邪道かもしれませんが、そのページ全体のバランスを鑑みて決めたサイズなんで、これは譲れないかも(^_-)
でも一応努力しトップページ今月分のみ善処してみました(^_-)

③「
ビューポートの幅が画面の幅を超えています」・・・これも①と同じで、テキストの配置を変更したことで解決したと思っています。
でも今回、HTMLファイルに「ビューポート」(Viewport)を(本年度分のみですが)一応設定しました。

④「
コンテンツの幅が画面の幅を超えています」・・・これを20年間分変えるとなると・・・絶対に無理です(^_^;)

今回あるサイトを参考にさせて貰った「Viewport」(ビューポート)の設定を紹介します。

まず最初に書き込んだ「meta」タグを書いておきます。
<meta name="viewport" content="
width=device-width, initial-scale=0.3, user-scalable=yes,">

width=device-width
・・・画面に表示される領域の設定
initialmal-scale・・・最初に読み込まれたページの拡大率(0.0が元サイズです。0.3と気持ちサイズアップしました)
user-scalable・・・閲覧者に拡大縮小を許可するかの設定(yes&noで設定する)

以上を、各ページの「HTMLソース」の「<HEAD>」の部分に記述する必要があります。
我がホームページの場合、1年間=12ページx20年間+番外編がわんさか(^_-)
もっと面倒なのが、画像の横幅&縦サイズを320PX以下だったかに、すべて変更する必要があるんです。
これは物理的にも絶対に出来ません・・・なにしろ20年間分の画像なんて膨大すぎます(^_^;)

というわけで今回は、2021年の1月から今月分迄画像以外の設定をしてみました・・・が、
完璧にするには、携帯サイト変換サービスの「MSC」に毎月1,000円のお布施を払って(^_^;)
各キャリアが取り扱う、スマートフォンの機種に併せて変換してもらう必要があるらしいのです。
そんなの払えません(^_^;)というわけで、スマートフォンで「フォトエドランド」をご覧になっている人は・・・
面倒くさいですが、テキストや画像をご覧になるときは、ピンチイン&アウト操作を行ってご覧くださいませm(_ _)m
パソコンでご覧の皆さんには、今まで通りほぼ変わりなくご覧いただけます。


↓こちらは4月の13日の「HTMLソース」です。
昔はね、ホームページを作成しようと思えばねご覧のように、「HTML」というマークアップ言語を知る必要がありました。

       

 ↓例えば、我がフォトエドランドのロゴを表示させるには、ご覧のような記述をしなきゃならないのです。
〝 昔の人は偉かった〟これらの言語をすべて把握しホームページを作成していたんです。
でも最近はブログが全盛で、この小難しいホームページを個人で立ち上げている人は、ほんまに少なくなりました。


<BODY bgcolor="#000000">
<P>[<A href="file:///E:/ピクチャ/sit2/index.html"><FONT face="MS UI Gothic"><IMG src="file:///E:/ピクチャ/sit2/bge-112.gif" border="1" width="50" height="53"
style="border-color : #c1c1ff #c1c1ff #c1c1ff #c1c1ff;">&nbsp; &nbsp; <IMG src="file:///E:/ピクチャ/sit2/arpkuromarupoptai.png" border="0"
width="400" height="51">&nbsp; &nbsp;<IMG src="file:///E:/ピクチャ/sit2/bge-112.gif" border="1" width="50"
height="53" style="border-color : #c1c1ff #c1c1ff #c1c1ff #c1c1ff;"></FONT></A></P></BODY></HTML>
4/17(土)
14.7
今日も今日とて(^_-)

「五桂池ふるさと村」
かなりの回数利用しましたね(^_-)ここがオープン(1985年頃)して以来だから・・・今年で36年位になります。
当初はキャンプの行き帰り、その後志摩の別荘への行き帰りによく利用させてもらいました。
知っている人は知っていると思いますが??(1992年)伊勢の大湊(宮川の河口)で撮影されたというオロナイン軟膏のCM・・・
名取裕子が、霧の中カヌーに乗ったシーンはここ、五桂池で撮影されたんだと思います。
(先日テレビで放送された『序の舞』ちょっとエッチなシーンもあって名取裕子めっちゃ綺麗だった(^_-))
そしてもっと有名なのが??高校生(三重県立相可高校)レストランでお馴染みの〝 まごの店〟が2002年にオープンしています。

↓こちらを撮影した当日(2010年9月5日)は・・・〝 掻い掘り〟(かいぼり)中でした。
五桂池のアイドル??アヒル達を相手に、餌やりを楽しむ家族連れを撮影していたら・・・
カメラを構えた私を、我が家の孫くらいの子供が見つけ駆け足でやってき、ポーズをとったところをカシャ!!

ペンタックスK-20D+シグマの17-70mm F2.8-4DC OS HSM
31ミリ相当(F8.0   1/350秒)ISO 200  1EV補正
2010年9月5日12時59分撮影


4/16(金)
20.1度
構図(バランス)

11年ほど前に撮影した、懐かしい・・・大阪城公園内を走るロードトレインです。
このように、少し空間を空けて撮影する場合は、人物なりを取り入れてやるとバランスよく撮れますね。
そして何気に工夫したのが??車体を気持ち空間側に傾けることによって、空間とのバランスが成り立っています。
これは撮影時にやっても良いし、後処理のソフトで修正しても良いと思います。
構図とは・・・バランスなのだ(^_-)
ペンタックスK-20D+シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
48ミリ相当(F9.0   1/25秒)ISO 100  0.3EV補正

こちらは、画面のど真ん中に入れることによって、とても安定感のある画になりました。
そして車体の床部分を、出来るだけ水平に撮ってやるとこれまた、バランスの良い画になりますね(^_-)

ペンタックスK-20D+シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
27ミリ相当(F5.6   1/60秒)ISO 100  
4/15(木)
19.5度
いつもの自慢話??

何年もそして何度も通った、懐かしい・・・夏草地区の稲葉さん家のルピナス畑です。
しとしとと雨が降って、派手すぎないアンブレラが咲き誇るルピナスをより、引き立てているように感じます(^_-)
ちょうど11年前に撮影した画像ですが・・・岡さんの同級生である稲葉さん・・・今も元気で頑張っておられるんでしょうか??

////////////////////////////////

そして先月に続いて、(今年)4枚目になる
作品がまたまたピクスタで販売されました(^^)/
今回の(ピクスタで販売された)作品が、ちょうど〝 90枚〟目になります。

今回の作品は、久しぶりに「花博記念公園」で撮影した画像なんですが・・・
過去、販売された作品から想像するに多分ですよ??花博周辺で新築のマンション&一戸建て住宅が建設中かもしれません。
つまりですね、私の作品はその住宅の〝 モデルルーム〟とかに展示されてることが多いのです。
私が初めてピクスタで売れた作品は・・・当時普及し始めたスマートフォンの待ち受け画面として使われたのです。
昔はね、購入者と使用目的などは教えてもらっていたのです。ここ数年は非公開になってますが・・・(^_^;)

まぁ~販売される金額は、それこそ鼻くそみたいなもんですが・・・(^_^;)
今現在(ピクスタに)登録しているクリエイター数は〝 356,784人〟そして素材点数はなんと〝 61,339,670点〟・・・
その膨大な数の中から、私の作品を選んで購入してくれた、企業の人たちがいるんです(^_-)
SNSとかの〝 いいね〟じゃなくて??(販売価格)数千円ものお金を出して、過去90枚もの作品を買ってくれたのです。
これは感謝と言うよりも・・・クリエーターとして最高の〝 名誉〟だと思ってますね(^_-)
でもここ数年(ちょうど6年間)・・・新しい作品を投稿していないのだ(^_^;)

(ペンタックスK-20D+シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM)
79ミリ相当(F4.5  1/60秒)ISO 400  -0.3EV補正


4/14(水)
19.6度
ある意味、温故知新??

2010年8月4日、午前5時24分花博記念公園の大池畔から(三脚を使って)撮影
二つの波紋は・・・コイで、ポツンポツンと小石を散りばめたようなものは・・・カメです。
皆さんとても早起きです(^_-)


撮影時は、現像スキルが未熟故??ボツとしていたこちらの画像を、今更ながら再編集してみました。
ボツと作品は紙一重??ボツになるか作品に化けるかは・・・あなた(レタッチソフト)のスキル次第(^_-)


画角に朝日を入れてしまうと(ペンタックスK-20D+シグマの17-70mm F2.8-4DC OS HSM)
ごらんのように壮大な??ハレーションのオンパレード(^_^;)でもこれはこれで絵になりますね・・・グス

4/13(火)
22.4
作品撮りと、2万4千円得した話(^_-)

OPPO Reno3A
どこのサイトも「リノ3A」を〝 作品っぽく〟そして、格好よく撮っている画像が見当たらなかったので・・・
この「リノ3A」が売りとする??白からセルリアンブルーへと移り変わる、爽やかなグラデーションをエドちゃん流に表現してみました。
ところが実際撮影に取りかかってみると・・・光沢のあるパステルカラーのモチーフって、とても私のスキルでは対応できません(^_-)

1.3mの高さに設けた、天バン代わりに使った半透明のレフ板が、完璧にスマホに映り込んでしまいます。
角度を大幅に変えれば解決するはずなんだけど、狭い我が家の環境ではどうしようもございません(^_^;)
後は例によって、遮光カーテンと1.5mx3mの暗幕、1mx1.5mの黒のレフ板、520mmx360xmmの黒のレフ板、
そしてPV製の黒のバックシートを背景に、天バンに使用したスピードライトは600EX-RTとGODOX TT600の2台。

↓こちらの画像は、OPPOのロゴマークとカメラのレンズそして右サイトの音量ボタンにピントを合わせて撮影した3枚を・・・
ライトルームから、フォトショップのレイヤーを使ってコンポジットしたものです。
スマートフォンは、(あるものを使って)バックシートから20ミリほど浮かせ立体感を演出しております。
さらに、黒のバックシートも含めてスマホのリフレクションは、PLフィルターを使って調整しています。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  1/200秒)ISO 100
PLフィルター2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTGODOX TT600をスレーブ発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


こちらは、リフレクションの元??天バン用に使った半透明のレフ板を撤去そしてスピードライトの光量他を工夫し・・・
限りなく見た目に近い状態で撮影できた苦心の末の作品です(^_-) ピント位置は「OPPO」のロゴマークです。
OPPOのロゴマークに光が(直接)回ってない分・・・実物に限りなく近いです。


ここで私のスマートフォンと、インターネット環境を書いておきます。
楽天と契約する前の前は、「
UQモバイルWi-Fi」月額約4,733円イオン電話が月額約1,200円(基本料金)=合計約6,000円
その後直近では、「
限界突破Wi-Fi」が月額3,852円+イオン電話が約1,200円(基本料金)=合計約5,000円
そして2月の頭から、楽天モバイルと契約してから(一年間無料で)その後月額
3,278円でネットも電話も掛け放題です
二ヶ月半ほど楽天モバイルを使ってみて・・・(あくまで楽天回線内です)インターネットの方は正直「限界突破」回線よりも快適です。
私の場合、電話は殆ど使用しません(^_-)ネットの方はYou tubeとAmazonプライムビデオが大半で、月約
150GB200GB程使ってます。

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※ 二月の中頃に〝 でも良いこともあったんです??2ヶ月後くらいに説明したいと思います(^^)/〟っと書きました。
その約束の日がやってきました??
それはですね、二年以内に限界突破Wi-Fiを解約した場合・・・違約金として19,800円納めることになっています(^_^;)
それがですね、解約時に返さなくても良いモバイルルーターを返却すれば、その違約金が免除されると言うことになりました。
限界突破さんの気が変わらぬうちに(^_-)これでもかと言うほど丁寧に梱包し(解約申請一週間後に)送り返しました。
でも請求書が来るまでは信用できませんからね(^_-)
それで先日、カードの明細を見たら・・・??・・・??解約した月の請求明細も載ってないじゃないですか??同じ日に解約した、
イオン電話の方は確か、契約時に解約金は〝 無料〟のはずだったのに3,000円と月額使用料が、がっつり請求されてきました。
っと言うわけで限界突破さん、僅か1年ほどしかお付き合いがなかったのに・・・24,000円近くもサービスしてもらっておおきに(^_-)


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※ 先日の4月10日はフォントの日だったそうで、それにあわせておすすめのフォントに関するアンケートを(オールアバウトが)実施したら・・・
第一位は・・・「メイリオ」、二番目が「游ゴシック」、三番目が「MSPゴシック」、・・・ということで??
本日のデジフォトダイアリーは、その一位になった「メイリオ」の書体を使って書いて・・・いやタイピングしてみました(^_-)
私の拘りで15年以上使い続けてきた「MS  UI Gothic」と比較してどうでしょうか??

果たして私は気に入ったのでしょうか??明日以降のデジフォトダイアリーで結果は分かると思います??

4/12(月)
22.7
懐かしい体格・・・じゃなくてフィルム写真

懐かしい(デジタル化した)フィルム写真を整理していたら、毎年バースデーコールをしてくる友人が・・・
奈良県は、下北山オートキャンプ場(池原ダムはバス釣りで有名)で撮ってくれた画像が出てきました。
さすがに、写真が未だに趣味だと言うことで、しっかりした構図で撮ってますね(^_-)

4人乗りのマイ(ゴム)ボートで遊ぶ私と二人の子供達です。奥さんは右の岩の上から(友人の奥さんと)見物しています。
撮影当時、オートキャンプ場は発展途上??数がほんとに少なくて、なかなか予約すら取れない状態でした。
ここ池原ダム(下北山オートキャンプ場)は、バス釣りもかねて4~5度くらいキャンプに行ってますね。

髪がふさふさで、筋肉もりもりのスマートな体が懐かしい(^_-)
その数年後・・・フジタカヌー(折りたたみ式)をパドルと救命胴衣を含めて25万円弱で購入したのです。
使用したのは10回くらいでその後、我が家のタンス・・・いやタンスに入らないので収納袋に入れて(今も)大事にしまってます。

4/11(日)
20.4度
おニューなスマホ
1年と6ヶ月、「イオンモバイル」で使ってきた「UMIDIGI F1 play」を・・・
2月の初めから、「楽天モバイル」
に加入し電話とモバイルルーター代わりに使ってきました。
が・・・??インターネットの方は、「限界突破」回線よりは快適に使えています。
ところがですね、肝心の電話の方が楽天のお墨付きをもらってないスマホなもんで・・・
「楽天LINK」アプリがスリープ状態だと・・・
着信があっても、〝 呼び出し音〟が鳴らないという意外な事実が分かりました(^_^;)
これは、〝 IP電話〟の一種??である「楽天LINK」電話の致命的な欠陥??

※〝 通知音〟と着信履歴は残ります。
奥さんのHUAWEIのスマホは、対象機種と言うことで普通に使えています。

というわけで、楽天の対応機種の中から性能がよくて格好いいスマホを探しました。
〝 帯に短したすきに長し〟みたいな感じで、決めるのに2日掛かりましたね。
それで今回購入したのが「OPPO Reno 3A」

Amazonで「27,980円」(送無料)
楽天の契約時に、この機種を購入すれば実質15,000円程で買えました(^_^;)

といっても、楽天で購入するには39,000円とほぼ定価で買わされます。
私がAmazonで購入したときは、白の方が黒よりも2千近くも安かったのです。
そしてですね、数時間後にアクセスしてみると・・・黒と同じ値段になってました(^_-)

購入の一番の決め手は・・・「
Felica」搭載と「有機EL」ですかね。
「OPPO Reno 3A」(オッポ
ノ)
型番: CPH2013(何故かYmobile仕様だと5千円ほど安いです)
画面: 6.44型(FHD+
有機EL
大きさ: 160.9x74.1x8.2mm
重さ: 175g
SoC: Snadpragon 665
RAM:
6GB
ストレージ:
128GB(MicroSD最大256GB)
電池容量:
4,025mAh
充電: QC(最大18w)
Felica搭載
防水
/防塵: IP6
生体認証: 指紋/顔
背面カメラ: 48MP+8MP+2MP+2MP
前面カメラ: 16MP
OS: ColorOS 7.1(Android 10)

一番の候補は「HUAWEI」の機種だったんだけど、皆さんご承知のように??〝 グーグル〟が使えません。
私(我が家)の場合、スマホは勿論パソコンもそして年末に購入した〝 AndroidTV」もすべてグーグルで構築されています??(^_-)
パソコンで見ていた「You tube」の続きは、何も設定することなく「AndroidTV」でごく普通に続きを観ることができます。
というわけで??パソコンやスマホで勿論テレビでも、エッチなサイトを観るのは御法度です??
なぜ??それはですね、最近孫二人が・・・ドラえもんや鬼滅の刃が観たいと頻繁にやってきます(^_-)



カメラは最近トレンドになりつつある、4眼カメラが搭載されています。
私は殆ど、スマホのカメラは使いませんが・・・119度の画角で撮影できる、超広角レンズが搭載されているのは良いかもしれませんね。
それと防
じゃなくてセルフタイマーを使えば、水中撮影ができる??という防仕様なのも、いざというとき便利かもね??


中華製のスマホの殆が、最初っから保護フィルムが貼られているのは、どっかの島国と違って??広すぎる大陸が故の余裕でしょうか(^_-)
でもガラスと違ってフィルム製ですからね、静電気の影響で埃っぽいったらありゃしない(^_^;)
というわけで、専用のガラス製の保護ガラスをAmazonで購入しました。
2枚入って「1,439円」でした。
さすがに(OPPOReno3Aは)よく売れていると言うことで・・・(販売店を)選ぶのに苦労するほどです(^_-)


左側のスクショが、今回購入したFHD+(6.44インチ/2400x1080)サイズの「有機EL」画面で・・・
右側が今まで使ってきた、UMIDIGI F1 Play」の液晶画面(6.3インチ/2340x1080)です。
見た目は殆ど分かりませんね。

今回「FeliCa」対応の機種を手に入れたと言うことで、ちょうど8年前に購入した「Xperia Z」で使っていた「
モバイルSuica」アプリを入れました。
「PiTaPa」も持っているんだけど・・・ここ1~2年全く使ってない(^_^;)


写真がテーマのホームページ??だと言うことで・・・
「OPPO」にしかない??多分・・・面白い機能を利用して、ごらんのような不思議な画を撮ってみました。

ホーム画面って、左右&上下にスライドさせてアプリを選択しますよね。
それが「OPPO」だと、散髪屋さんのあのサインポールのように、クルクル回転させることができるんです。
こんな事が出来るのも、広すぎる大陸が故の余裕でしょうかね??

同じ写真を撮るなら・・・何かを工夫し、スキルアップに繋がる写真の撮り方を学びましょう(^_-)


EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  
1/8秒)ISO 100 2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

遮光カーテンと、スマホの画面への映り込みを抑えるため、黒のレフ板を使用しています。

4/8(木)
20.3
今日も今日とて再現像・・・

堂島川(中之島)沿いの、遊歩道に咲いていた黄色いバラを、コンクリートジャングルを背景に撮った(4年ほど前の)画像です。
なぜか私には、写真心をくすぐる光景なのです(^_-)あと一ヶ月・・・それまでにコロナ、少しは沈静化しているんでしょうか??

EOS 5D Mark Ⅳ EF 16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F2.8   1/2000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像/再編集
4/6(火)
16.7度
イメージを構成にする

本日も、過去に撮りためた画像を使って「構図/構成」について書いてみたいと思います。
写真を最初に始めた頃は、どのような構図で撮影したらいいのか、皆さん誰しもが悩んだことだと思います。
把握できないほど、沢山の構図があって・・・中には、撮影後の写真に取って付けたかのように、その構図を当てはめている人もいますよね(^_-)

私が思うに・・・(なんとか分割とか)〝
最初に構図ありきで撮影してしまうのは間違っている〟と思います。
私は今年でちょうど・・・??写真を初めてなんと??なんと「60年」になりました(^_-)
その60年間で、ただの一度も(お決まりの)構図をイメージして撮影したことはなかったです。多分??
なかったと言うより、自分がイメージする構図の中に、主題や副題が当てはまらなかったと思いますよ。

そして多分ね、世界中のプロカメラマンといえど・・・都市伝説のように伝わっている構図を、意識して撮っている人は殆どいないと思いますよ。
先ほども書いていますが・・・撮影後の写真に、無理矢理??当てはまる構図を押しつけている人はいますよ(^_-)

構図の中で一番難しいのは・・・〝 空間〟そして〝 色〟の配置だと思います。
主題と空間(背景)とのバランス・・・主題とかの色と空間(背景)とのバランスそして、それらをまとめる構成力。

構図の中にどう被写体をまとめるか・・・被写体(主題)を構図の中にどうまとめるか・・・これは鶏と卵の関係と同じです(^_-)
構図(イメージ)を言語化するのは・・・感性やセンスと同じでとても難しいです。
私だって未だに、自分の写真を見て・・・〝 なにこれ〟状態ですからね(^_^;)構図は・・・永遠の課題です。

〝 テレビっ子〟の私は(^_-)ドキュメンタリーやCMそして、勿論映画やドラマからも構図のヒントを得てますね。


↓今回、こちらの画像を見てどうでしょうか??
例によって??ヒッチコックのように、背景にチラッと(都会に咲くバラを演出)人工物の建物を入れるあたりが憎いじゃありませんか。

真っ赤なバラは、右上から左下へ流れるライン
背景に入れたビルの窓は水平と垂直のライン・・・それに木も縦のラインですね。
それとブロックだったか、左下にわずかに見えている斜めのラインも、絵作りに役立っていますね(^_-)
主題とした真っ赤なバラはしっかりとピントを合わせ、煩雑な背景はほどよくぼかしてやると・・・主題が引き立ちます。
それらすべてをイメージ(構成)し、バランスよく配置してやることが私にとっての構図作りになります。
皆さん参考になったでしょうか??

〝 広角(レンズ)を制するものは・・・写真を制す〟(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ EF 16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
18ミリ(F8.0  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像/再編集

4/5(月)
16.1度
ユニークな「構図」

本日は、私が写真撮影する際に一番こだわっている、「構図」(バランス)について書いてみます。
まぁ~長く、フォトエドランドをご覧の皆さんには、見慣れてしまった構図かもしれませんが(^_-)
撮影する際の〝 モチーフ〟選びとしては・・・
主題と背景(&光と色のトーン等)そして、それらを含めてのバランス(構図)が・・・
イメージに合わないと、いくら主題がよくてもシャッターを押すことはなくなってきましたね。
って言うか・・・風景、ポートレード、静物写真等にしたって、構図(イメージ)を決めずに(絶対)撮れないですよね??

↓こちらは、足場がかなり悪く構図にこだわりがなければ、絶対に誰もが撮らない・・・いや撮れない写真です(^_-)
都会??で撮影したというイメージにしたくて、外務省の大阪分室??が入るビルを画面に取り入れてみました。
風景写真に、人工物はあかんやろって言う人もいると思いますが・・・私はあえて入れました。

主題とした、あじさいの花は日陰になっていたため、オンカメラでストロボを発光させて撮っています。
ちょうど縦構図で撮影したので、ストロボの光が左サイドから回り込んでいい感じに撮れてます。

EOS5D Mark Ⅳ EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
15ミリ(F16  1/250秒)ISO 250 高輝度・階調優先(する)
マニュアル発光(オンカメラ) 430EX Ⅲ RT ハイスピードシンクロ
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像/再編集

こちらもちょうど画面中央上あたりに、ぽつんとマンションの最上階部分を写し込んでいますね(^_-)

(超)広角レンズはただ、画角を広く撮るだけじゃなくて、遠近感を生かして(こそ)なんぼのレンズです。
遠近感を生かすと言うことは、できるだけ主題とする被写体に近寄り、より強(主)張してやることが大事です。
ちょうど太陽が真正面にあって、F16まで絞り込んでやるときれいな光芒が写し取れます。
当然逆光での撮影になりますから、こちらの画像もオンカメラですが日中シンクロ撮影で撮っています。

※ 日中シンクロ撮影、特に逆光シーンに於いては〝 空の色〟が写し取れるので超おすすめです。


どうでしょうか??写真を撮影するということは・・・
構図(バランス)、絞り(被写界深度)、ピント(の位置)等すべてを把握し、撮影しているでしょうか??

EOS5D Mark Ⅳ EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
15ミリ(F16  1/640秒)ISO 250 高輝度・階調優先(する)
マニュアル発光(オンカメラ) 430EX Ⅲ RT ハイスピードシンクロ
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像/再編集
4/4(日)
20.7
キャリブレーション

デジタルな画像を、現像&レタッチする上で皆さんが共通する悩みのタネが・・・色かぶり&色味の補正ですかね。
過去に、〝 その〟補正方法など何通りか紹介して参りましたが・・・
今回は、多分??皆さんが一番やっかいで難しいとされている、ワイドレンズで撮影したピーカンな青空の色調補正を紹介します。

逆光で撮影した、あべのハルカスが望める四天王寺の画像ですが・・・
青みが強くそして、少しマジェンタかぶりをしているように見えるこの空を、セルリアンブルーな空色に仕上げてみたいと思います。

EOS 5D Mark Ⅳ EF 16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
23ミリ(F4.0  1/2000秒)ISO 200 高輝度側・階調優先(する)
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像/再編集

ライトルームでも同じですが今回は、フォトショップの「CameraRAW」から〝 キャリブレーション〟を使います。
〝 空〟の調整ですから、一番下の「ブルー色度座標値」の「色相」と「彩度」のスライダーを使って調整します。
まず最初に、「彩度」を好みの青色になるまでスライダーをマイナス側に移動させます。
そして「色相」を使って、色かぶりを補正します。
↓どうでしょうか、わずかこのツーアクショんだけで意図するセルリアンブルーに調整できました(^_-)


※ 仕上がりに納得がいかなければ、「R/G/B」それぞれのチャンネルを使って調整します。
そしてこの「キャリブレーション」は、なんとなくモヤッとした色調の画像を〝 シャキッ〟とさせる効果もあります。こっちがメインかもです(^_-)

〝 撮影はじっくり時間をかけて・・・現像レタッチは、やり過ぎに注意しより効率的に〟(^_-)

「パネル」を開いたついでに??殆どの人が使っていない(多分)ちょっとしたTIPSを紹介します。
パネル上の、何処でもいいですから右クリックし表示されたコンテキストメニューから「シングルパネルモード」を選択すると・・・
例えば今回使った「キャリブレーション」を選択すれば、それのみが表示され他は折りたたまれコンパクトに収納できます。
「ディテール」を選択すれば、「キャブリレーション」は当たり前に閉じられます。
いちいち選択するたんびに、スライドバーをちまちまと移動させずにすむので、作業効率は格段に上がると思います。

これが意外とね、プロの写真家さんやフォトショッパーと呼ばれる人たちも、使っていないのが不思議です(^_-)
4/3(土)
22.5
バースデーコール

本日も、過去撮りためた??画像を現像し直してたら・・・
例によって??、50年来の友人から〝バースデーコール〟がありまして・・・
(着信コールに気が付かず(^_^;))1時半にかけ直してから・・・4時26分まで、喋ること2時間56分(^_-)
この行事??は、私の奥さんへのバースデーコールも含めてほぼ、毎年欠かさず行われていますね。
でも、私からはしません。
彼も写真好きで、彼の親父さんはもっと(ある意味??)凄い人です(^_-)

っという訳で、現像し終わった4年前の画像を御覧ください。

EOS5D Mark Ⅳ EF8-15mm F4L FISHEYE USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
14ミリ(F6.3  1/2500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(する)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像/編集

4/2(金)
24.6
ビフォーアフター

ビフォーアフター??
ちょうど4年前に撮影した、大阪城の天守とソメイヨシノをLightroomとPhotoshopを使って、色鮮やかに仕上げてみました。
Lightroomの「基本補正」と、Photoshopの「トーンカーブ」だけでも、ここまで綺麗に仕上げることが出来ます。
まぁ~気持ち、やりすぎ感はありますが(^_^;)左側のくすんだ桜や空色よりか、誰が見てもこちらのほうが良いんじゃないでしょうか??


※ 桜のピンク色は、Photoshopの「トーンカーブ」の(R・G・B)チャンネルを使ってカラー調整しております。
カラー調整したというよりも・・・ライトルームの基本補正で、適正な露出にしてやるだけでほぼ完成します(^_-)
トーンカーブの「RGB」は気持ち微調整するだけです。

「JPEG」と違って、「RAW」の設定で撮影する場合は・・・
宝石で例えるなら??〝ダイヤモンド〟ですかね・・・原石(撮って出し)の状態ではほぼ価値がない(^_-)
研磨(現像&レタッチ)してこそ、初めて商品(写真)として認められる・・・みたいな感じでしょうか。
なので・・・現像&レタッチに自信のない人は、はなっから「JPEG」の設定で撮影することをお勧めします。

大阪城公園 桜 天守
EOS 5D Mark Ⅳ EF 16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F8.0  1/2000秒)ISO 640
マニュアル発光(オンカメラ) 430 EX Ⅲ-RT ハイスピードシンクロ
色温度 5500k ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 DPP「4.6.20.0」で現像
Lightroom&Photoshopで現像&レタッチ
4/1(木)
24.1
人の褌??

ステイホーム時間を利用し、本日もスキルアップに励みます(^_-)

録画してあった、「激レア! 藤井フミヤ ギザギザハートからTRUE LOVE!」
さすがNHK??潤沢な資金と優秀なスタッフが揃っているということで・・・
ジリ貧??状態の民放とは比較のしようがないほど・・・m(_ _)mスミマセン悪気はないです。
ドラマやドキュメンタリーそして、ご覧のように歌番組に掛ける資金は半端ないですね(^_-)
お金があるから、優秀なスタッフが集まるのか・・・優秀なスタッフが居るからいい番組が作れるのか・・・
まぁ~どっちにしても、民放各社揃って〝コロナ〟ネタしか流せないのは、どっかの国会と同じで情けない(^_-)

というわけで私は・・・ちゃっかり??〝人の褌〟で相撲をとってみる(^_-)
昼間に撮影するもんで・・・テレビの画面への映り込みを完璧になくすため・・・
外光も、壁紙の反射も手持ちの黒いレフ板と、1.5mx3mの暗幕を使って遮断します。
そしてテレビ画面と、三脚に設置したカメラとを高さ角度をきっちり合わせます。

まず一枚目の画像は、主題とした歌い手さんを中心に、ズーミング中のシーンをスローシャッターで撮影。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF(置きピン)
40ミリ(
F16  1.3秒)ISO 50 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


テレビカメラを固定したまんま、ズームイン&ズームアウトしてくれると簡単に撮れるんだけど・・・
なかなか希望通りにいかないのが世の常と言うもんでございます(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F16  1.3秒)ISO 50 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今回「フリッカーレス」は全て〝する〟の設定で撮影しています。
シャッター速度も念の為、「
1/80秒」以内の設定にしています。

そして↓こちらが、ごくごく普通にSS「1/80秒」で撮影したものです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F5.6  1/80秒)ISO 400 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


そしてこちらは同じシーンを「
1秒」の設定で撮影しています。
ピントを合わせた藤井フミヤが、(ほぼ)動かないシーンを狙ってシャッターを切っています。
レーザー光線を少しは柔らかく演出できたかもです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F20  1秒)ISO 50 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そして次に控えしは??
毎週予約録画してる、これまたNHKの The Covers「ハナレグミ 〝春に贈るうた〟」
別に、ファンでもなんでも無いですが??やはりレーザー光線に惹かれて撮ってみました(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F4.0  1/80秒)ISO 200 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

光の演出といい・・・〝カメラアングル〟といい・・・庵野秀明さんじゃなくとも興奮してきますね(^^)/

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F4.0  1/80秒)ISO 200 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

このように、光がコロコロ変わるようなシーンだと、絶対マニュアル設定がおすすめです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F4.0  1/80秒)ISO 200 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

まぁ~普通(早いシャッター速度)で撮るのは、誰にでも出来るということで・・・(^_-)
こちらは、1秒のスローシャッターで決めてみました。
この歌い手さんは、振り子人形のように??絶えず首を振ってて、撮りにくいったらありゃしない(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F16  1秒)ISO 50 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは回転しているシーンを、1秒のスローシャッターで撮ったものです。

歌い手さんを中心に、カメラをパンさせてもらえると被写体は、それほどぶらさずに撮れますね。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F16  1秒)ISO 50 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ズーミングシーンを「0.8秒」で撮影。
シャッター速度を少し工夫するだけで、このようなドラマチックな画が撮れるんです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F11  0.8秒)ISO 50 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

もう一度再生し、シャッター速度を「1秒」に設定し撮影。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF (置きピン)
40ミリ(
F16  1秒)ISO 50 フリッカーレス撮影「する三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像