デジフォトダイアリー



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4月1日~30日
月/日 タイトル 街 角 で 出 会 っ た (感 じ た) フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
4/30(土)
22.1
光りでシャッターを切る

ストロボを発光させなきゃ撮れない〝水の芸術〟??を・・・
2015年の11月19日に撮影した画像を使って紹介したいと思います。

↓こちらは、光の魔術師イルコさんの「Youtube」を参考に作成した表です。
     ストロボの影響
被写体
  自然/背景
環境光 
 絞り/F値    ✔    ✔
 ISO/感度    ✔    ✔
 シャッター速度    ×    ✔
 ストロボパワー(光量)    ✔    ×
 ストロボと被写体との距離    ✔    ×
 
(ストロボの)光りが回った部分のみ、噴水の水流に変化が見られますね。
ストロボの発光量を「1/128」に設定することで・・・数万分の1秒という閃光速度で光らせることが出来ます。
それに昼間ということで、1/200秒のシャッター速度とのギャップ??で、水流は流れているように撮れてますね。
↑上の表を参照に・・・

自由に光りが操れるようになると・・・ストロボ撮影がますます楽しくなってきます(^_-)
(過去)私が撮影した画像の中に〝暗いから〟ストロボを使ったというシーンは完璧になかったと思います。


EOS 5D Mark Ⅲ/SIGMA 28mmF1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
絞り優先AE 中央部重点平均測光
マニュアルフォーカス
28ミリ(F4.0  1/200秒)ISO
50 -1.7EV補正
ホワイトバランス  色温度 (5100k))ピクチャースタイル  風景
キヤノンスピードライト
600EX-RTをオンカメラでE-TTL先幕シンクロ(-3調光補正)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像
2015年11月19日9時42分撮影

でもただ・・・ストロボを発光させたからといって、このような画が(誰にでも)撮れるとは限りません(^_-)
水の流れを止めたり流したりを、シャッター速度&発光量を調整し、意図する数値に設定できなきゃなりませぬ。

でもこのような写真を見て〝格好いいね〟っと、思ってくれる感性の持ち主がいないと・・・
たとえ、このような画が撮れたとしても・・・それはただの〝自己満〟の世界かもしれません(^_-)

PS こちらのような撮影の場合・・・
意図したピント位置に合わせて、ストロボの光軸も〝そこ〟に合わせてやる必要があります。
5年くらい前(千里万博の梅林で)紹介したことがある・・・〝フェザリング〟
フェザリングとは、ストロボの発光面の〝光軸〟を(強調させたい被写体に合わせて)ずらすことです。
※ (光軸を完全に主題から〝あえて〟ずらす使い方もあります)
↓こちらの画像もね、マニュアルフォーカスで合わせた左手前の水流に向け、フェザリングしていたと思います。

4/27(水)
23.5
可視化??

昨年末、Aliexpressで¥1,894円(送無料)で購入した・・・
USBテスター、ATORCHの「UD24 Tester」を使って、LG製の「Gram」の消費電力を計測してみました。
※ 今回の検証では「Anchor」製の、PowerLineⅢUSBType-C 2.0ケーブル(0.9m)を使っています。
もちろん、60W PD対応製品です。

電源をオンそして、ケーブルを接続してやると同時に「UD24」は起動します。


とても1,900円とは思えない高機能(^_-)


スマホとBluetoothで接続してやると、スクリーンショットも簡単に出来ちゃいますね。

一番、パワーを食ってるかもしれない??ライトルームのディテールの強化(現、「Rawディテール」)を使って・・・
スーパー解像度(作業)中のワット数を計測してみました。
「Voltage」は、VAIOちゃんと同じく20ボルト弱と表示されています。
注目すべきは??「Power」⇒51.73w
(実際は、53ワット台を表示したんですが・・・何しろ反射神経がお粗末なもので??その瞬間を逃してしまいました)。

ガジェットフェチの皆さんに是非お勧めしたいUSBテスター・・・


パワーデリバリー(PD)に対応した、AnchorのPowerCoreⅢElite25600/60wでも計測してみました。
モバイルバッテリーでも51ワット台・・・〝良い仕事してますね〟??(^_-)


約5ボルト、6.8ワットで充電中・・・
(私の場合)三脚を使って縦構図で撮影する場合、無くてはならない〝Lブラケット〟
でも〝それ〟を装着していると(純正&互換品は・・・現在どこからも発売されていない)・・・
バッテリー&メディア(蓋を開けることが出来ないため)の取り出しが出来ませぬ。
でも「zfc」には「USBType-C」端子なるものが備わっております。
〝それ〟を使えば充電も、撮影しながらの給電も、データの書き出しも、一本のケーブルで出来ちゃいます(^_-)
〝それ〟に慣れてしまうとむしろ、電池&メモリーを取り出し充電&書き出しするよりも楽ちんです(^_-)

バリアングル仕様のミラーレス機と、Lブラケットは相性が悪いというか・・・物理的に製作できない??
私みたいに工具を使って(自己責任で)〝改造〟出来れば、市販されているLブラケットでも使えないことはない??
やはり写真は、快適に撮影できてこそなんぼの世界です??(^_-)


こちらのUSBテスター・・・Amazonで¥1,850円でした。
小さくて取り回しも楽なんだけど・・・文字があまりにも小さすぎて、古希を過ぎたおじさんには虫眼鏡が必須(^_-)
というわけで、先ほど紹介した「UD24」を買い増ししたのでした。


おまけ・・・
ノートパソコンを使っておられる、皆さん!!
モニターを閉じるとき、そのまんま閉じるか??それとも、何かで養生して閉じるか??どっち派??
私は元々??貧乏性なもんで(^_-)異様なほど、ものを大事にし使ってきました。
(昔々の)ある日、液晶画面にキーボード(ボタン)の跡が、はっきりと付いているのを見つけ・・・
それ以来・・・(20年近く)VAIOを使用しているときは、必ずおまけで付いてきた・・・
黒くて薄い布状のもを、キーボードとモニターの間に挟み養生して使ってきました。

先月購入したLGの「Gram」にも、養生用に挟んであった不織布??をそのまんま使ってます。
〝皮脂〟が、モニターに付着してしまうと非常に醜いし、落とそうにも落ちませぬ(^^;)

ノートパソコンの場合、液晶画面を閉じると液晶面とキーボードが密着した状態になってます。
なので、私みたいな脂性の人は特に気をつけましょう(^^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  1秒)ISO
400 三脚使用
ホワイトバランス  色温度 (5100k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
4/26(火)
26.0
すっきり

私の趣味と実益??を兼ねた作業環境です(^_-)
テーブルの大きさは、1200x800ミリと過去使用していたものより、3割ほど面積は増えましたが・・・
やはり増えた分(撮影時は片付けていますが(^_-))それなりに机上を賑わせています(^^;)
そしてガジェットを使用する上で、鬱陶しくて邪魔なものといえば・・・各種ケーブル類ですね(^^;)
特にPC用の、電源アダプター&ケーブルは、邪魔な存在でしかございません。
XPpen製のペンタブレットを使う前は、ワイヤレスでワコムのペンタブレットを使っていたんですが・・・
バッテリーが長持ちせず、(電池が)切れるたんびケーブルの接続が面倒で・・・ずっと有線で使っていました(^^;)
XPpen付属のケーブルも、帯にもタスキにも長すぎて(^_-)ご覧のように、ぐるぐる巻きにして使ってました。
それで、このだらしのない配線がどうにも気になって、作業がはかどりません??分けわかめ(^_-)
というわけで先日、卓上用の電源タップ&USBコンセントを購入したということで・・・
この鬱陶しい配線を、すっきりさせようと今回USBケーブルを・・・
Amazonのタイムセールを利用して、かなりお安く購入することが出来ました。


今回、導入したのは「UGREEN」という中華製のPD対応、60w3A急速充電に対応した・・・
片側が直、もう一方がL字型のUSBType-Cケーブル(1m)を¥674円でPCの電源用に購入。


そしてこちらが、ペンタブレット用に(同じくUGREEN製の)・・・
どちらもL字型の、USBType-AとType-Cケーブル(0.5m)を¥599円で購入


こちらは去年、Nikonzfc用というか・・・zfc(購入当時)のバッテリーが品薄で手に入らず・・・
〝その〟代用として、Anchor製のCoreⅢElite 25600mAh 60w ¥10,990円に付属していた・・・
モバイルバッテリーを、充電する以外殆ど出番のない(^_-)65w対応のACアダプターを・・・
(突然フリーズした??VAIOちゃんでも使っていました(^_-))
今回、LG製の「Gram」で活躍してもらいます。


Type-C(Thunderbolt4)に接続した画像です。(Type-C端子が二個あるとメッチャ便利です)
L字タイプを装着すると、左隣のHDMI端子に被ってしまい使いづらくなりますが・・・
Type-C端子でも代用できます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ シフトティルトリボルビング操作
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5  1/5秒)ISO
400 PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  色温度 (5100k))ピクチャースタイル スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ シフトティルトリボルビング操作
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5  1/13秒)ISO
400 PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  色温度 (5100k) ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

メッチャすっきりしたと思いませんか??
LG Gram・・・65wでは気持ち役不足(^_-)
使用しながらだと、殆ど充電する〝余裕〟はございません。
75w~100w対応の、ACアダプターとケーブルに・・・近い将来??交換するかもです。


出力側が「Type-C」だということで、これはこれで65wと結構高機能なので使い道はありますね。


もう一本、どちら側もL字タイプのType-Cケーブル(1m)、(¥749円)を購入してあります。
用途は特に決めてありません(^_-)


中華製はとにかく、高機能でデザインも良いし・・・それにリーズナブル(^_-)

4/25(月)
27.0
日韓対決??


今日も・・・暇なもんで(^_-)過去5年間使ってきたVAIOちゃんと・・・
先日購入したLG製のGramちゃんの背比べ・・・じゃなくて・・・
読み込み&書き込み速度を「CrystalDiskMark」を使って比較してみました。

一応、VAIOちゃんの性能を記しておきます。

VAIO S15(vjs1511)※オーナーメード製品です。
2017年4月6日VAIO直販から¥183,362円で購入

Windows 10 Home
15,6型ワイド(1920x1080)
Core i7-6700HQ(2.6Ghz)ブースト時(3.5Ghz)
コア「4」スレッド「8」
メモリ16GB(DDR4-2133(34.1GB/S)
SSD 128GB+ハイブリッドHDD 1TB
ブルーレイディスクドライブ内蔵
インテルhdグラフィックス530

「CrystalDiskMark」を使って、速度計測をしてみました。



LG 「Gram」16インチ(16:10)
16Z95P-KA78J(2021秋冬モデル)
WQXGA(2560x1600)バッテリー最大25.5時間
Corei7/メモリ16GB/SSD1TB/Thunderbolt4
Windows11/ブラック Amazon限定
特選タイムセール価格¥173,800円
Amazonで3月29日購入

Read(MB/s)・・・読み込み速度       Write(MB/s)書き込み速度
(1秒間に○○MB読み込み&書き込みが出来るかの数値)
※ SEQ(シーケンシャル)連続した領域の読み書きを測定
※ RND(ランダム)ランダムな領域の読み書きを測定

こっこっこっこ・・・この差は何でしょう??(^^;)
(世代は違えど)どちらもCori7それに、購入金額もほぼ同じ・・・
なのにこの差は・・・でもまぁ~(S15は)5年の月日が経ってますからね~(^_-)
でも、NECも富士通も(某国に)身売りしてしまってるし・・・
「MADE IN JAPAN」が売れない理由が理解できたかもしれません??

※あまりの差に、四回も計測し直しましたよ(^_-)
でもまぁ~私はゲームはしませんが・・・
ライトルーム&フォトショップでの作業が、段違いに早くなりましたよ(^^)/
もう快適そのものです。
でも最近「MADE IN JAPAN」ほんとに見なくなりましたね・・・

4/24(日)
19.0
被写体をイメージしたシャッター速度??

滝も含めて、水面の流れを〝スローシャッター〟で撮影したい場合・・・
滝水の落下速度、川の流水の速度そして、どのような画が撮りたいのかというイメージによって・・・
シャッター速度は決めると思います。
さらにですね、渓流や滝の流れを撮影する場合、川風や滝風が必ずと言っていいほど吹いてます。
当然周囲の草木も〝その〟影響を受けて揺れているわけで・・・
水面は流したい・・・だけど、草木はしっかり止めて撮りたいという、ジレンマに陥ってしまいます(^_-)

今回は、花筏・・・じゃなくて(^_-)ただの泡を(7年前に)撮影した画像を使って・・・
〝泡〟の流れと、相性のいいシャッター速度の検証を行ってみました。
先に結論を言っておきますが??
人それぞれ感性は違いますし、表現意図も違います??従って〝正解〟はありませぬ(^_-)
というわけで、こちらの画像のようにシャッター速度を変え、何枚か撮っておく・・・これが正解でしょうね。
さて皆さんは、どちらのシャッター速度で撮影した画像が好みでしょうか??

私はもしこれが、泡じゃなく花筏なら「1.3秒」に惑わず??一票入れますね。

「1.3秒」 「1.6秒」 「2.0秒」
「4.0秒」 「6秒」 「8秒」
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mmF2.8L Ⅱ USM
絞り優先AE  評価測光  
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
31ミリ(
F3.5~F10  1.3~8秒)ISO 50  -0.7EV補正  NDフィルター(400)+三脚使用
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年17日12時3~10分頃撮影  
4/21(木)
20.5

1.5mX3.0m大の黒の背景布で窓を覆い・・・
その手前に、ストロボをセットした三脚を据えさらに、ストロボの発光面から約50cmのところに・・・
900x1200mm大の、半透明のレフ板をステンレスのポールを使ってぶら下げ・・・
↓対面から撮影するとこんな感じになります。

物撮りをする際、スピードライトを直接被写体に向けて、発光させることはあまりしませんね。
よく利用するのが・・・一番上の段、スピードライトは直で(今回使用した)900x1200mm大の・・・
半透明のレフ板を、ディフィーザーとして使用した撮影ですね。
その次に(同じくらい)多いのが、蛍光灯の傘をリサイクルしこれまた、ディフィーザーとして使った撮影です。
こちらの方は、プロの皆さんがよく使われている〝アートレ〟より厚みがあるので・・・
さらに、柔らかい光が演出できているんじゃないでしょうか。私は(この光)気に入っています(^_-)

そして一番手っ取り早いのが??二番目の、直径170mm・・・
このでかさが欲しいが故、中身よりも容器が欲しくて購入したカップ麺を、ご覧のように改造したもんです。
ストロボを挿入する部分は・・・ハニカムグリッドにおまけ??でついてきた、アダプターを装着しています。
このアダプターのおかげで、Godox TT600にぴったりと、挿入することが出来るんです(^_-)

後の三つは、ストロボを購入した際におまけで付いてきたもんで・・・普段は殆ど使っていません。

五台のストロボ全て、発光量は「1/64、照射角度は「35度」の設定にしてあります。
同じGodoxのTT600でも、微妙に発光面に光のムラ??というか・・・光量も違うように感じます。
見た目・・・あくまで見た目ね??一番光量があって発光面が綺麗なのが・・・
電波通信のトリガーが付いて、¥3,000円だった(^_-)Speedright 「FK310G」と・・・
去年追加で購入した、GodoxのTT600(B)そして次点がTT600(A)ですかね。
キヤノン純正の600EX-RTも良い線いってますが・・・
5万円近いお値段としては・・・??(^^;)


600EX-RT

430EXⅢ-RT

TT600A

TT600

FK310G
g
4/17(日)
22.4
画になる景色

ちょうど7年前に撮影した、新緑にむせぶ天王寺公園の春景色をご覧ください。
 
 
  EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mmF4.0L IS USM
絞り優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)AF 
19ミリ(
F14  1/250秒)ISO 100  1EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年24日12時16分撮影  
 
 
慶沢園から観る、あべのハルカス

 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mmF4.0L IS USM
絞り優先AE  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)AF 
21ミリ(
F14  1/160秒)ISO 100   高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年24日12時23分撮影  
 
 
夜、撮影すれば綺麗だろうね・・・いつもそう思います。

 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mmF4.0L IS USM
絞り優先AE  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)AF 
16ミリ(
F13  1/125秒)ISO 250  -0.7EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年24日12時32分撮影  
 

こちらの水草は何でしょうね??
花を咲かせれば、こちらも画になりますね。
 
 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mmF4.0L IS USM
絞り優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)AF 
16ミリ(
F13  1/160秒)ISO 50  1EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年24日12時34分撮影  
 

ラチチュード・・・
 
 
  EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mmF4.0L IS USM
絞り優先AE  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)AF 
22ミリ(
F4.0  1/2500秒)ISO 2000  -1EV補正  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年24日12時48分撮影   
 

 天王寺公園・・・何処で(何を)撮影しても画になります。

 
  EOS 5D Mark Ⅲ/EF16-35mmF4.0L IS USM
絞り優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)AF 
16ミリ(
F9.0  1/320秒)ISO 100   高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年24日13時27分撮影   
 
 
4/16(土)
17.7
露出の五角関係??

~ストロボの基本~
露出の五角形/自然光での露出の三角形&ライティング使っているときの設定の違い
『イルコ・スタイル ♯040』⇦詳しく紹介されているので興味のある人はご覧ください。
こちらの動画(Youtube)2017年の7月1日に(イルコさんが)アップされた中で紹介されていた・・・
〝露出の五角形〟・・・あの頃は、私もストロボに興味を持ち始めた頃で、随分と勉強させてもらいました(^_-)

↓こちらの表の意味と理屈が理解そして、実際の現場で使いこなせるスキルが身についてくると・・・
それはそれは??ストロボの撮影が、楽しくて楽しくて昼間でも使いたくなってきますよ(^_-)

     ストロボの影響
被写体
  自然/背景
環境光 
 絞り/F値    ✔    ✔
 ISO/感度    ✔    ✔
 シャッター速度    ×    ✔
 ストロボパワー(光量)    ✔    ×
 ストロボと被写体との距離    ✔    ×
 
〝百聞は一見にしかず〟・・・というわけで、分かりやすい作例を撮ってみました。
窓に、1.5mX3mの黒の背景布を遮光カーテン代わりに張って・・・
その前に、PVC製の白のバックシート(1.2X2m)をセットし・・・
三脚に設置した棚板の上に、A3サイズのコピー用紙を広げその上に、丹治郎君にポーズをとってもらいました。
そして左45度、ちょうど炭治郎君の視線の先に、カップ麺を改造したソフトボックス??を・・・
中華製のGodoxTT600に被せ、三脚にセットしスタンバっています。
黒い背景布は、白のバックシートが透けないよう使っただけで・・・室内はそれなりに明るいです。

ほぼほぼ、炭治郎君を(白いバックシートに)くっつけた状態で撮影すると・・・
炭治郎君だけじゃなく足下も、背景にも分け隔てなくストロボ光は回ってくれます。

 
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
1/125秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro(n)をマスターに、カップ麺(改)を装着したGodox TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
 
 
それが・・・炭治郎君を中心に、カメラの位置もストロボの位置もそして、発光量&露出も全て・・・
同じ設定なのに・・・何故??白かった背景がグレーになっているんでしょうか??
種明かしは・・・炭治郎君と、白いバックシートの距離を〝1m〟広げたのです。

先ほどの表を見返してください。
「ストロボと被写体との距離」⇒「自然/背景 環境光」⇒〝
×〟バツになってますよね。
炭治郎君と、白い背景との間を広げてやることで・・・〝光が背景まで回らなくなった〟。っと云うことです。
これは昼間の自然界においても、カメラの露出を工夫してやることで同じような撮影が出来ます。
ストロボ(光)って意外と、遠くまで届かないものなんです。

 
  Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
1/125秒) ISO 100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro(n)をマスターに、カップ麺(改)を装着したGodox TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 

こちらは、背景が真っ黒です。
でも、撮影のシチュエーションは↑の画像と全く同じです。
いや同じどころか・・・ストロボの発光量は1/64から1/16と、二段分も光量を上げて発光させています。
その種明かしは・・・45度と25度のグリッドを、二枚重ねしたハニカムグリッドを、ストロボに装着し・・・
ほぼ炭治郎君のみに、スポットライトを照射し撮影したものです。

あともう一つやり方があってね、シチュエーションにもよりますが・・・
ストロボ撮影において、被写体には影響を与えないシャッター速度を、速くするって手もあるんです。
ハニカムグリッドを装着しない場合、ストロボのパワーレシオはそのままで・・・
シャッター速度のみ〝早くしてやる〟と(光が回らない)背景は、それに応じて暗くなっていきます。

ストロボが一灯(+コマンダー)あるだけで、撮影の幅が(撮影者のスキル次第で)無限に広がる可能性大です(^_-)
 
 
  Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
1/125秒))ISO 100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro(n)をマスターに、ハニカムグリッド(SG-CⅡ)を装着したGodox TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
 
4/15(金)
18.0
日中光比べ??
 
セコニック「L-308X」
ワコーズの、スーパーハードのコーティングが(七日間の絶対安静期間を経て)完全に硬化したと云うことで・・・
一度は検証してみたかった、ガイドナンバーが同じでも機種やメーカーが違えば、発光量も変わるのか??
今回、検証するスピードライトは、使用年数も使用回数も違いますが・・・とにかくやってみました。
ちなみに、キヤノン純正の「600EX-RT」は2013年3月に購入
中華製のGodox TT600(A)は2018年10月に購入
TT600(B)は2021年10月にそれぞれ購入し(それなりに)使ってきました。
あとの4台は、おまけというか・・・ついでに検証しました(^_-)

 
 

数字に弱いエドちゃんでも??一目見ただけで計算しやすい数値が出ましたね(^_-)

スピードライトや、充電池のメーカー&使用年(回)数によって、それぞれ公平な検証は出来ていませんが・・・
大まかでも良いので、超リーズナブルな中華製と目が飛び出るほどお高い(^_-)
メイドインジャパンと、どれほどの違いがあるのかを検証してみました。

まず最初に、ガイドナンバーがほぼ同じ「TT600」と「600EX-RT」から・・・
っとその前に、Godox TT600は約8,000円。それに対してキヤノン純正の600EX-RTは・・・
9年前当時の購入価格は・・・約¥48,000円だった(^_-)
48000÷8000=6台買える計算になりますね(^_-)
そしてワイヤレストランスミッターもついでに書いておきます。
中華製のGodox Xpro⇒8,500円。キヤノン純正のST-E3-RT⇒21,800円(購入当時)
21800÷8500=2.5台買えることになりますね。

中華製品・・・ただ安いだけじゃございません??メッチャ使い勝手が良いのです。
キヤノン製の600EX-RTなんて、液晶画面の文字がぁ~虫眼鏡を使用しないと見えない(^^;)
操作ボタン&レバー??、発光面の角度調整(いちいち解除ボタンを押すのが)やりにくいったらありゃしない
600EX-RTもそうですが、430EXⅢ-RTも〝首〟に〝ガタ〟がきて・・・グラグラしています(^^;)
まぁ~ぼやきは、これくらいにして本題に入ります。

発光量は、物撮りでよく使用する1/16に設定し、ストロボと露出計のスパンは約70cmとってます。
ISO感度を100にそして、シャッター速度優先で計測した結果・・・
中華製のTT600は二台ともほぼF11、それに対して600EX-RTは一段低いF8.0と出ました。
一段もの差がついたので・・・600EX-RT、去年の6月に購入したアマゾンで大人気の??・・・
そして充電済みの、ニッケル水素充電池に交換し、再度検証してみたものの・・・この一段差は変わらなかった(^_-)
中華製が明るすぎるのか・・・それとも(600EX-RT/購入後)9年という月日が劣化させているのか・・・
果たしてどうなんでしょうね??

そして次に控えしは・・・一番使い勝手が良いサイズ&ガイドナンバー「430EXⅢ-RT」
こちらもちょうど引き続き??一段低く・・・約F5.6と、とても比較がしやすい数値となってます(^_-)
こちらも600EX-RTと同じく、同じ充電池&充電済みの電池に交換して計測しています。
ガイドナンバー・・・「60」と「43」・・・一段差くらいが正常なんでしょうかね??

そして特筆すべきは??「270EX Ⅱ」ですよ、430EXⅢ-RTと同等の性能を出しています??
これはあり得ないことですよね??なので、何度も何度も計り直しましたよ・・・でも結果は変わらなかった。
発光量は同じ、照射角が逆に〝28mm〟とワイド…さらに、発光部を引き出すと50mmとさらに拡大されます。
んんんんんんん…???

さらに、三段分下がってF2.0の数値を出したのが…キヤノンで一番小さくて安い??「SP90EX」です。

おまけ…(電波式の)トリガーがついて、アマゾンのブラックフライデーセールで3,007円だった…「SPEEDLITE-FK310G」。
今回の検証では、600EX-RTと同等のガイドナンバーになってますね(^_-)今回の検証上はね??
使い勝手(操作部)は、TT600とほぼ変わりません。
唯一の欠点は・・・照射角が〝35度〟に固定されてしまってることです。

 
  パワーレシオ  照射角 シャッター速度 ISO感度 絞り(計測)値 照射角
50mm時
 
ストロボの発光面から
露出計の光球までの距離 
               
Godox TT600(A) 1/16  35mm 1/125秒   100 11.    70cm(オフカメラ)
  〃    〃  (B)  〃  〃   〃 11.    〃( 〃)
               
Canon 600EX-RT  〃  〃  〃 8.0    〃( 〃 )
 〃    430EXⅢ-RT  〃  〃  〃 5.6     〃( 〃 )
 〃    270EX Ⅱ  28mm(固定)  〃  〃 5.6   5.6  〃(オンカメラ)
 〃    SP90EX  ×  〃  〃 2.0     〃( 〃)
               
SPEEDLITE-FK310G  35mm  〃  〃 8.0    〃(オフカメラ)
           
               

 ↓セコニックさんの動画から引用させてもらってますm(_ _)m
カメラの露出設定の方は〝0.3〟段刻みしかないので??〝それ〟を使っていますが・・・
「L-308x」は「1/2/3/4/5・・・9」までと、細かく設定できるので・・・今回はその設定で計測しました。

 

 

270EX Ⅱ
(左)照射角「28mm」 (右)照射角「50mm」
最大照射角は28mm、そのときのガイドナンバーは(GN22)
発光部を引き出した場合の照射角は50mmとなって、ガイドナンバーは「GN27」となります。
発光部を引き出すことで、水平から垂直まで60度、75度、そして90度と天板発光も出来ます。
 
   
 

そして小粒ながら・・・「後膜シンクロ」も「ハイスピードシンクロ」にも対応しております。
金額も(購入時)約14,000円と(Godoxに比べると高いけど(^^;))ポケットに入るサイズなんで・・・
デジぶら時に携行すると幸せになれるかもしれません。
 
 
   
 
そして、キヤノン純正の中で一番小さくてお安い(購入当時)8,000円だった「
SP90EX
光通信の〝マスター〟としても使えます。
こちらもご覧のように、照射角は24mm以外固定されてて選択はできませんが・・・
マニュアルモードに設定することで、1/1~1/1281/64と幅広く発光量を調整できます。
さらに??こちらも、ハイスピードシンクロ撮影が出来ちゃいます。
※ 確か・・・「EX」の冠は、ハイスピードシンクロに対応している証??だったかも。

※ スピードライトの色温度が、太陽光にほぼほぼ近くて・・・
お天気の悪い日や、物撮り(特に食べ物)の撮影には重宝します。
出来れば、SP90EXをマスターにそして「270EX Ⅱ」をスレーブとして、持ち歩くのも良いかと思います。

※ そしてストロボの操作は、できるだけ〝マニュアル〟設定で、撮影することをお勧めします。
その理由は、カメラの露出(SS/絞り/ISO)と、ストロボ光は別個に考えないといけないからです。
つまりですね、カメラの露出とストロボの設定を、同時進行でしてはいけないのです。
ストロボ初心者が、ストロボを使って撮影すると・・・〝真っ白け〟いかにもストロボを使ったと分かる写真になる。
味噌(カメラの露出)もク○(発光量他)も一緒に(撮影)してしまうと・・・
その設定のままだと・・・ストロボに詳しい人でも、簡単に補正することは難しいです(^_-)
でも、マニュアルの操作に慣れて、撮影できるようになると・・・
メッチャ??ストロボ撮影が楽しくなりますよ。

   
 

4/14(木)
26.0
こだわり??

どうしても、先日購入した〝ペラペラ〟な、ストラップ状の紐が気に入らなくて・・・
我が家にあった、組紐にそっくりな〝清水紐〟なるものをネットで見つけました(^_-)

播州工芸 清水紐 平紐 5分(幅約15mm)x5mx厚み約1mm (紺白x茶)
アマゾンで ¥1,350円でした。

このような布状のものでも、グルーガンを使えば簡単に接着させることが出来ます。
引っ剥がそうとすれば??剥がれんことはないですが・・・引っ張り方向には結構(いやかなり)強いです。
心配性の人は、少し縫ってやれば(さらに)安心ですね(^_-)
今回一応、二本のネクストストラップを制作??しました。
1本約1.5m使っています。少し長めで(接着面のあたりで)結び目をこさえて長さを調節します)

でもこうやって、カメラ(X2台)や三脚(X2台)そして露出計(x2台)拡大鏡等に装着していますが・・・
EOS 5D Mark Ⅳなんかほぼ、2年前に装着していながらほんの数回使用したのみ(^_-)
ニコンのzfcなんか、二本のストラップを用意しながら、こちらは全く使っていませんね(^^;)

使わない理由・・・持って行くのを忘れる(^^;)
三脚使用時は、邪魔になるので元々(ストラップは)装着しない。
なので〝アンカーリンクス〟とは、装着するためのものではなくて・・・
(撮影時に邪魔だから)外しやすいから装着しているみたいな感じ??
出かけるときは、カメラバッグの中(ストラップは邪魔なだけ)(^^;)
撮影するときも・・・邪魔なだけ・・・じゃぁいつ使用するの??
撮影ポイントを移動するとき、レンズを交換するとき、三脚を設定&撤収するとき・・・くらいかな(^_-)
そのたんびに、ストラップを脱着するのもなんだかなぁ~(^^;)

 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
1/125秒)ISO 100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro(n)をマスターに、蛍光灯越しにGodox TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
4/13(水)
26.0
快適アイテム
 
AIYUJIWU ノートパソコン用スタンド
材質: アルミニウム合金製
カラー: 赤
重さ: 82g(実重量/2個)
サイズ: 42ミリ径/高さ:23~33ミリ
滑り止めにシリコンを採用
持ち運び時は、磁石によって合体できる
ノートの底面に空間を作ることで通気性を確保できる
アマゾンで¥2,099円で購入

いつものように、スマホのニュースを見ていたら・・・こんな〝もの〟が紹介されていました。
それまでは、椅子の脚の下に貼り付けて滑りをよくする〝あれ〟を何枚も重ねて使っていました。
〝これ〟を見た途端・・・記事を読まずに即アマゾンでポチりましたね(^_-)
でも実際購入したものは、記事で紹介されていたものとは違います??
こちらの方が、99円ほど高いんですが・・・色(赤)と見た目にビビッときたんです(^_-)
それに高さ(23~33ミリ)も調整できるしね。
そして(これはどの商品も同じで)持ち運び時は↓ご覧のように、磁石でくっつけることが出来ます。

 

実寸は「23ミリ」~「33ミリ」と無段階に高さ調節が出来ます。
私は縮めた状態でセットしています。そしてキーボードの「Tab」の位置の高さが・・・約
31ミリで使っています。
これを装着しないときの高さは・・・
14ミリです。
初めてこれを使うと、多分(慣れてないので)・・・最初のうちは違和感があると思いますが・・・
私は長いこと(VAIOで)この状態(高さ)で使ってきたので、全く違和感はありません。

 
 
 
このクオリティと性能で・・・¥2,099円は安すぎます(^_-)
他にも同じような商品が(他店からも)数多く出品されています・・・

 
 
 
というわけで早速・・・いつものように記念撮影。
〝黒〟と〝赤〟・・・メッチャ格好いいですね(^_-)
でも、タイピング中は見えましぇん。

ノートpcへの映り込みを抑えるため・・・1.5mx3mの黒い背景布と1mx1.5mのレフ板・・・
さらに800ミリ径の銀色のレフ板をフィルライト代わりに・・・
それと、ソフトボックス代わりに900x1200mmの、半透明のレフ板を使っています。

 
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
1/125秒) ISO 400 5/6EV 露出調節  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro(n)をマスターに、半透明のレフ板越しにGodox TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
 
 
ご覧のように〝下駄〟を履かすことによってケーブル類の脱着が、とてもやりやすくなりましたね(^_-)

 
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
1/200秒) ISO 400 5/6EV 露出調節  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード))ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro(n)をマスターに、半透明のレフ板越しにGodox TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
  
 
 
ピンク色の〝カード〟は、これも今回一緒に購入したMicroSDカード(BUFFALO製/32GB)¥810円です。
撮影するために、引っ張り出していますが・・・押し込むとほぼ、ボディと面一になります。
こちらは常時差し込んで、ホームページのデータ他のバックアップ用に使います。
それと、USB  Type-((3.0)x2個

一番上の右端の電源ボタンには、指紋認証が備わっていて・・・
電源を入れるたんび、PINコードを入力しなくて済みます(^_-)

 
  Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
1/1.6秒) ISO 400 5/6EV 露出調節  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro(n)をマスターに、半透明のレフ板越しにGodox TT600をスレーブ(マニュアル)発光(
後膜シンクロ
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
 
 
LG「Gram」16Z95P-KA78J
16インチの大画面、アスペクト比は16:10
そしてタッチパッドも「16:10」、面積は「131x82mm」とこちらもでかいです。
そしてキーボードの配置&大きさが、私の手の大きさにぴったりで・・・
とてもブラインドタッチがやりやすいのです。

そして今回初めて購入した〝グレア〟(光沢)液晶・・・メッチャきれい!!
ノングレアとの違いは・・・
顔料インクでプリントしたのと、染料インクでプリントしたくらいの差・・・??
とにかく〝発色〟が綺麗(^_-)
画面への映り込み(反射)は殆ど気になりません。
多分、カメラもスマホもそして、テレビも〝グレア〟仕様だと思います。
私のスマホは〝有機EL〟ですが、それと同じくらい綺麗です。
写真を趣味とする人には、絶対??〝グレア液晶〟をお勧めします。

そしてこちらも例によって??
キーボタンを、使いやすいように割り振ってやりました。
「Caps Look」⇒「Shift」」(タイピング中/左手小指で操作)
「無変換」⇒「Backspace」 (タイピング中/左手親指で操作)
「変換」⇒「半角/全角/漢字」 (タイピング中/右手親指で操作)
「/」⇒「音量増」
「*」⇒「音量減」

 
   Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
23ミリ相当(F8.0 
1/5秒) ISO 400 5/6EV 露出調節  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード) ピクチャーコントロール  スタンダード

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
 

右が平常時??左が元気な状態(^_-)
好みや、使い勝手が良いように高さの調整ができます。
上下面とも、シリコン素材が使用され滑り止め加工がされてます。
なので、ちょっとやそっと揺さぶっても、微動だにしません(^_-)
 
 
   Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
1/2秒) ISO 400 5/6EV 露出調節  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  カスタム設定(グレーカード) ピクチャーコントロール  スタンダード
Godox Xpro(n)をマスターに、半透明のレフ板越しにGodox TT600をスレーブ(マニュアル)発光(
後膜シンクロ
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
 
 
4/12(火)
25.4度
今シーズン初カット

久しぶりに、暖かくなってきたもんで、例によって・・・
頭頂部と口ひげを除いて・・・
ほっぺから尻尾・・・の先っぽ(一部分(^_-))を除いて・・・
ご覧のように、小春専用のバリカンを使って・・・
カットしてやりました(^_-)
もうかれこれ・・・猫のカットは30年くらいやってますかね。
先代のアメショの小春、↓マンチカンの小春=約30年


年間3~4回くらいカットしてるもんで・・・
もう100回以上はやってることになりますね。
えっ、それにしては・・・〝下手っぴー〟だって(^_-)
猫って、体を触られるのをメッチャ嫌がりますからね。
それに体型??が、バリカン向きでない??
これでも結構、うまく出来た方ですよ。

毎年小春を散髪してやると・・・
本格的に春が来たんだなぁって感じる今日この頃・・・

4/11(月)
23.0
テイスト・・・

シャッター速度は「
3.2秒」(2015年6月13日撮影)
この日は三脚は持って行ってなくて、手すりにカメラを乗っけて撮影したと書いてありました。
やはり、三脚とNDフィルターは(財布や弁当忘れても??)デジぶら時は(必ず)携行したいもんです(^_-)
一見〝花筏〟に見えないでもないですが・・・撮影日が6月と云うことで〝それ〟はないですね(^_-)
そしてこれは・・・〝あぶく〟なのです(^^;)
(PS  ちなみに、こちらの画像は合成写真ではありません)。

たかが泡、されど泡??以外と、泡を撮影するのって奥が深いのです??
泡の大きさそして、水面を浮遊する早さに対して、シャッター速度の設定は・・・
どのような画が撮りたいのかという〝イメージ〟と、シンクロさせなきゃなりません。
滝の流れを、スローシャッターで撮影する場合と、イメージとしては同じだと(私は)思います。
詳しくは、次回紹介したいと思います。
 
 EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-70mm F2.8L ⅡUSM
シャッター速度優先AE  中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)AF 
33ミリ(
F5.0  3.2秒)ISO 50  -0.7EV補正  NDフィルター「400」使用
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年13日10時32分撮影  
 
 
     
4/10(日)
25.4
???

〝通販〟では、よくあるあるミス(^^;)
中央の商品が欲しくて、画像検索(グーグルレンズ)し、ネットで購入したのが左右の(ペラペラな)品物です。
デザインが同じでも、金額があまりにも安かったのに、疑問を持たなかったのがミスですね(^^;)
ここ1~2年、私のチョンボもあるけど・・・結構不良品をつかまされるケースが多いです。

 
 
先月購入した(カメラ用の)外付け「モバイルモニター」(2800nit)3万円近くもしたのに・・・
いきなり電源が切れまくりで即返品しましたよ(^^;)
そして(一緒に)〝それ〟用に購入したのが↓こちらの商品です。

AKB Gadget 強化版マジックアーム
調整可能モニターマウント、1/4インチネジボールヘッド、多機能ダブルボールアダプタ両端1/4ネジ付き
耐荷重5kg アルミ合金製
サイズ: 26x42x113mm
重さ:106g(実測)

アマゾンで2,980円で購入
モニター用に購入したんだから・・・こちらも返品しようと思ったんだけど・・・
3千円にしては、かなり質感が良い(^_-)
RGBライトや、リトラトーチなんかで使えそうなんで、とりあえずキープしときます。

 
 
 
とにかく中華製品は・・・痒いところに手が届く・・・というよりも、
痒いところを勝手に見つけて、かいてくれるってところが良いですね??(^_-)
意味わかります??

このような機能のついたものが欲しいなぁって思ってたら、それ以上の便利機能がついてメッチャリーズナブル。
使う当てがなくても??ついつい買ってしまう(^_-)

中華製の「Lブラケット」にも、ご覧の場所に1/4インチネジが刻んであります。
ベンロの三脚にも、1/4・・・じゃなくてこちらは、3/8インチネジが刻んであって・・・
変換アダプタをかまし、ご覧のようにショルダーストラップ用に、アンカーリンクスを装着できます。

 
 

じっとしていない、孫たちを撮るにはこのスタイルは良いかもしれません。
 
 
 
 
 
「Litra Torch」と、もう一台のマジックアームを連結し、RGBライトを装着したものです。

 
 
 
     
4/9(土)22.8 飛ぶ鳥を落とす腕前??

今日も今日とてエド・アーカイブ??
〝鳥〟は、どの方向から撮影したら格好いいんでしょうかね??
最近、どっかの国が飛ばしている〝極超音速弾道ミサイル〟のように・・・
超低空飛行中のカモメをロックオン(^_-)

(モチーフは)何でもそうですが??ただ、撮れば良いと云うもんではございません(^^;)
自分が撮られる気分になって、一番格好いいと思うフォルムで撮ってあげましょう。
そして、シルエットだけじゃなくて、被写体をどこに捉えるか・・・構図も大事です。

 
 
  EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  親指AF(ゾーンAF) 
400ミリ(
F5.6  1/5000秒)ISO 250  -1EV補正  
ホワイトバランス  色温度(5000k)  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年28日9時30分撮影 
 
 
普通に撮影していては??エドちゃんらしくない!!っと云うわけで・・・
極超低速??シャッター(
1/20秒)で、飛翔するカモメたちをロックオン(^_-)
エドちゃんの腕が良いのか、カメラ&レンズが良いのかわかりませんが(^_-)
二羽のカモメたちの、顔にピントが合ってベリーグッド。

 
  EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  親指AF(ゾーンAF) 
400ミリ(
F25  1/20秒)ISO 50  -0.3EV補正  
ホワイトバランス  オート  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年28日9時38分撮影  
 

〝見返り美人〟??
羽を広げた、この角度から撮ってやると(羽根の感じが)格好いいんじゃないでしょうか??

 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  親指AF(ゾーンAF) 
400ミリ(
F5.6  1/5000秒)ISO 200  -0.7EV補正  
ホワイトバランス  色温度(5000k)  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年28日9時47分撮影 
 
 
ほぼ真横からだと・・・それほどフォトジェニックを感じませんね。

 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  親指AF(ゾーンAF) 
400ミリ(
F5.6  1/5000秒)ISO 250  -0.3EV補正  
ホワイトバランス  色温度(5000k)  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年28日10時1分撮影 
 
 
斜め後ろから撮ってやると・・・羽根の形がとっても格好よく見えます(^_-)
でも、顔が見え(写っ)てることが条件になります。

そして、こちらを撮影したシャッター速度は・・・
1/80秒です。
水面が流れて、メッチャスピード感のある作品に仕上がっていますね(^_-)

それに飛翔している鳥を、俯瞰撮影するってこともあまりないですよね。

 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  親指AF(ゾーンAF) 
400ミリ(
F29  1/80秒)ISO 50  -0.3EV補正  
ホワイトバランス  オート  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年1月16日13時18分撮影 
 
 
ちょうど逆光で、日陰になった木立の前を白鷺??が飛んできたもんで・・・
思わず反射的に撮影した画像です。
羽根がスケルトン(死語??)で良い感じに撮れました。

 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF 
400ミリ(
F5.6  1/5000秒)ISO 160  -1.7EV補正  
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年2月28日13時14分撮影 
 
 
     
4/8(金)
21.2
撮影の〝幅〟

このような〝撮影技法〟・・・何と呼ぶんでしょうかね??
殆ど、ネットとかで観たことがないんですが・・・私はこのような絵面は嫌いじゃないですね。
そしてやはり??このような画が撮れるのも・・・
ドラえもんのポッケのように、引き出しを沢山持っている強みですかね(^_-)済みませんm(_ _)m

普段から、知識をインプットするのも大事ですが・・・
それをいつどこで、どのようなシーンで〝それ〟に合わせたスキルを、アウトプット出来るか、も大事です(^_-)
でも一番の主役は、♪カモメが飛んだぁ~カモメが飛んだぁ~♪えっ??もうええって(^_-)
カモメが飛んだその瞬間、微動だにしなかった(ピントを合わせた)おじさんかもしれません。
もしおじさんが動いていれば・・・こちらの画像は即ゴミ箱行きで、日の目を見ることはなかったと思いますね。

※: 私はいつでもこのような〝決定的瞬間〟が、撮れるよう露出モードをカスタム設定してあります。
「C3」→常時使用している「マニュアル露出」
「C2」→「シャッター速度優先AE」、普段は手持ちの限界(低)速度に設定/例:1/20秒
(ISO感度は〝50〟に設定)
「C1」→「シャッター速度優先AE」(こちらは大体、1/2000秒位に設定してますね)
(ISO感度は〝オート〟)

決定的瞬間に出会っても、普段使用している「C3」から露出モードダイヤルを・・・
被写体によって、ワンクリックorツークリックで「C2」or「C1」に合わせ・・・
あとは、シャッター速度を意図するスピードに合わせるだけで、即撮影に専念できちゃいますね。

 
  EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  領域拡大AF 手持ち撮影
263ミリ(
F20  1/25秒)ISO 50  -0.7EV補正  
ホワイトバランス  オート  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年日10時45分撮影
 
 
     
4/7(木)
21.2
三台目の露出計
 
セコニック露出計 フラッシュメイト「L-308
X
アマゾンで¥24,336円で購入
白い光球は「入射光式」の受光部です。

PS 白バックの三枚の画像は・・・
こちらの商品を購入した、アマゾンのHPから引用させてもらってます(^_-)m(_ _)m

 
 
 
白い光球を右にスライドさせると・・・
約40度の〝反射光式〟測定レンズが現れます。

 
 
 
〝その〟反射光式レンズに、こちらの白い平板を(さらに)装着すると・・・
照度と平板を使った〝入射光式〟測定ができます。
〝光球〟と、こちらの〝平板〟の入射光式・・・どこが違うのか??
それは、平板を使うと平面な被写体つまり・・・
絵画、原稿、書籍、などと、簡易的な照度の測定が出来ますね。

こちら(平板)は別売り品となっており(^^;)
同じくアマゾンで¥1,227円で購入

 
 
 
っというわけで??いつものようにテーブルフォト(^_-)
久しぶりに、キリン堂で購入した〝鏡〟の出番です。
壁や天井が映り込まないよう、1mX1.5m大の黒いレフ板と・・・
余計な光が差し込まないよう・・・
四方を黒いレフ板(自作)で囲って遮光しております。


2年ほど前に購入した「L-308
」と外観はほぼ同じです。
機能の方も〝ほぼ〟同じで・・・??
X〟になって新しく追加されたものといえば・・・
ご覧のように、液晶のバックライトが追加され・・・
〝ブラックボックス〟状態で撮影する際に便利なんです。
それと、買い換えるもう一つの理由となったのが・・・
」の文字が囲ってありますよね??
そうなんです、今までのL-308シリーズは・・・
「シャッター速度優先」モードしかなかったのです。
それがですね〝絞り優先〟モードが使えるようになったのです。
でもこれは買ってみてわかったことですが・・・(^^;)
絞り優先モードが使えるのは「定常光」のみ・・・(太陽のマークね)
ストロボ使用時は使えないのです(^^;)

物撮りとかで、こちらの露出計があると・・・
〝無駄玉〟を打たず、正確に早く露出&発光量が計測できます。
そして〝これ〟を使っていると・・・
撮影しているなぁって・・・気分にさせてくれます(^_-)
自己陶酔??

 
 Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F8.0 
4秒))ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5100k)ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
 
ピークデザイン製・・・ではなくて??
(露出計)ものが軽いし、金額も安いと云うことで??
フェイクな「アンカーリンクス」を装着してやりました。

 
 
 
そして何故か??我が家にあった・・・
グッチ風のリボン??を、ストラップ代わりに装着しました。
意外と格好よくないですか??

このリボン、正式には??「グログランリボン」と云うらしい。
サイズは、厚み約1mm、幅は15mmで・・・
それなりに腰があるものの柔らかく肌触りも良いです。
見た目も、一見組紐に見えないでもない(^_-)

こちらのリボン、奥さんが・・・イオンの鶴見緑地店で買ったそうですが・・・
奥さんに頼むと、お使い賃をべらぼうに取られると云うことで・・・
先ほど、ヤフーショッピングで・・・
こちらの
デザインを「3m」そしてブルーのコンビを、
同じく「3m」注文しました。
お値段の方は、1m→150円x3m=450円
送料が・・・308円そして、ポイントが(450円)あったらしく??
トータル・・・¥758円でした。
何故、3mかというと・・・
「L-308X」同梱されていたストラップの長さが・・・
約1.4mほどだったので、二本分取れるかなって感じです。

 
 
このアンカーリンクス、何個か持っていれば・・・
いろんなものに装着できてて、その日の気分で・・・
ストラップを取っ替えることが出来ますね。

特にカメラなんかに装着しておくと・・・
自宅で物撮りする際、ストラップが邪魔にならずほんまに便利です。
そして写真を撮った後、例によって??
ワコーズのスーパーハードをコーティングしてやりましたよ。

↓こちらは、電池がなくても稼働する、セコニックの露出計です。
これの新しいモデルが欲しいんだけど・・・
L-308Xより高くそれにストロボ撮影には非対応なんです。

 
     
4/6(水)
21.2度
流し撮り
 
久しぶりに〝昔??撮った杵柄〟お天気も良いことだし・・・
7年ほど前に撮影した「流し撮り」を紹介します。
カメラやレンズの性能が、どんどんよくなっても・・・
流し撮りだけは、撮影者のスキルがものを云う〝撮影技法〟??なんじゃないでしょうか??

 
 EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  ゾーンAF
255ミリ(
F7.1  1/80秒)ISO 50  -0.3EV補正  
ホワイトバランス  オート  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年16日12時26分撮影
 
 
ピントは確かに、昔のカメラやレンズに比べると・・・
早くそして正確に、ピントを合わせてくれるようになってますが・・・
スローシャッターでの流し撮りは、確実に動いている被写体と(動きを)シンクロさせなければ・・・
被写体がブレただけの写真でしかありませn(^^;)

 
  EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  領域拡大AF上下左右
349ミリ(
F7.1  1/80秒)ISO 50  -0.3EV補正  
ホワイトバランス  オート  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年13日12時55分撮影
 
 
さらに、カメラやレンズの合焦精度がよくても・・・
撮影者の意図したところに、ピントが合っていなければこれまた??ただのピンボケ写真でしかありません(^^;)

 
 
  EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  領域拡大AF上下左右
349ミリ(
F7.1  1/80秒)ISO 50  -0.3EV補正  
ホワイトバランス  オート  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年3月13日12時55分撮影 
 
 
せめて、ピント位置(測距点)だけは(最近は任意の〝一点〟のみしか使っていませんが)・・・
カメラ任せにせず、撮影者が意図する(こちらの画像だと〝目〟の)ところに、合わせてやりましょう。

 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  領域拡大AF上下左右
349ミリ(
F9.0  1/80秒)ISO 50  -0.3EV補正  
ホワイトバランス  オート  ピクチャースタイル  オート
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年3月13日12時55分撮影 
 
 
こちらの画像のように、高速シャッターと空をバックにしたシチュエーションだと・・・
画角の中に、被写体を捉えてしまえば比較的簡単に、ガチピンで撮れると思いますよ。

 
   EOS 5D Mark Ⅲ/EF100-400mmF4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  領域拡大AF上下左右
286ミリ(
F5.6  1/5000秒)ISO 800  -1EV補正  
ホワイトバランス  色温度(4900k)  ピクチャースタイル  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で再現像

2015年3月13日14時27分撮影 
 
 
     
4/5(火)
19.5
入学式  
〝ピッカピッカの一年生〟
今日は孫娘が、小学校に入学したと云うことで・・・
ブカブカの??制服姿を、写真に撮ってやりました。
普通に撮っては面白くないので・・・何度も何度もジャンプさせて撮ってみましたね(^_-)
なんかね??制服姿の孫娘を観ると・・・急に大人になったような気がします??
子供は成長が早いと云うけれど・・・それ以上の早さで、ジイジもバアバも老いてゆきますね(^^;)
 
     
4/4(月)
18.5
データの復旧

 Sabrent 2.5インチ SATAからUSBへ・・・
HDDドライブ外付けケース、アマゾンで¥1,099円で購入
工具不要取り付け簡単、転送速度: 転送速度5Gbps(USB3.0ポート接続時)
ホットスワップ可能、プラグ&プレイ、ドライバー不要

 
 

VAIOで使用していた「Dドライブ」の「1TB」のハードディスクが・・・
データは残っているんだけど・・・何故か復元後、VAIOで認識されません(^^;)
グーグルおじさんの知識を借りながら、いろいろ手を尽くしてみたんだけどどうにもなりませぬ。
というわけで、韓国製のLG「Gram」の手を借りて復元を試みてみました。

右側が(ソニーの)VAIOのDドライブに装着されていた〝TOSHIBA〟製の2.5インチHDDです。
 
 
 

HDDの裏側はこんな感じです。
 
 
 
 
HDDケースに、HDD本体を挿入した画像です。

 
 
 
こちらは、一年ほど前(VAIOの)メインドライブ(C:)の、ボリュームアップの際に購入した「SSD」のケースです。

 
 
 
〝その〟ケースに、増量用に使ったMD(BLUE)の「M.2 2280」(SSD500GB)を装着し・・・
フリーズ直前まで、使っていたVAIOのデータが壊れずに保存されていたので・・・
追々大事なデータのみ「Gram」で救出したいと思いますね。

 
 
 
HDDケースは、工具無しで分解組み立てができますが・・・
こちらのSSDケースは、ご覧のマイクロドライバーが必要です。

 
 
 
「ディスクの管理」今回、新しく導入したLGの「Gram」の〝
1TB〟(SSD/NVMe)のドライブです。
〝C〟ドライブのみなんで、↓ご覧のように約「
:」の割合でパーティションを仕切ってやりました。
ソフトを導入しなくても、ウィンドウズ11のみでそれも〝簡単〟に出来ちゃいます(^_-)1分前後で・・・
「回復パーティション」なども削除できるんですけどね・・・これは安全パイとして残しておきます。

PS: 昔々・・・は??(ディスクの)パーティションを仕切るのは、ほぼほぼタブーとされていました(^^;)
データを書き込んでないほぼ新品の状態だと・・・数千円いや1万円以上したかもしれない・・・
市販のソフトを使って、クラッシュさせるかもしれないリスク覚悟でやってましたね。
それが、ウィンドウズのメニューに従うだけで・・・ほんの数十秒ほどで出来ちゃう世の中になりました(^_-)
無料の専用ソフトもありますが・・・ソフトをダウンロードしている間に、Winで出来てしまいます。

 
 
 
それで肝心の・・・1TBの〝HDD〟ですが・・・
「Gram」に接続すると・・・近年の、日韓関係を象徴するかのように??
何度やっても、完璧に拒否されまする(^^;)

 
 
 
でもね、HDD(
ディスク 2F:)としては認識してくれています。
そしてデータも、約100GB分保存されていますね。
この〝100GB〟分の画像が(バックアップを取ってなかったので)どうしても欲しいんです(^_-)
どうしても取り出せない場合は、こちらのディスク管理画面で〝フォーマット〟が出来るので・・・実行します。
」で囲ってあるのが、ディスク3G:)、(増量後フリーズした)VAIOから取り出した・・・500GBのSSDです。

 
 
 
今回の撮影に使用した(露出:L-308s)と(wbを計測した/銀一のグレーカード)です。

撮影する際は面倒だけど??後処理(現像)はメッチャ楽ちんです(^_-)

 
 
 
4/3(日)
13.0度
ND1000相性のいいのは・・・

本日は、10段分の減光効果のある「ND1000」を使って・・・
ずっと気になっていた??色味・・・どのホワイトバランス&色温度に設定すれば・・・
意図するあるいは、納得のいく色味に仕上がるのかをいつものように、ちまちまと検証してみました。
※ 「k&F Concept」社製の「ND1000」100x100を使って・・・

先に結果を書いておきます。
一番ましというか、相性のいいのは・・・NDフィルター無しで撮影した(一番下の大きな画像)に近いのが・・・
「オート/白を優先する」ですかね・・・
造花の花は、それほど違いは見られませんが・・・白いテーブルの色味が極端すぎますね(^^;)
次回・・・いつか??長時間露光撮影の機会があれば、試してみたいと思います。

RAWデータで撮影しておけば、ホワイトバランスなんて後(ソフト)でなんとでもなると・・・
云われていますが(^^;)今回のような色かぶりは、いくらアドビsenseiといえど簡単には補正できませぬ(^^;)
やはり、フィルター類は・・・お金をケチらず信頼のできる、メーカーのものを購入しましょう(^_-)
でも良いものはメッチャ高いんですよね・・・

PS
NDフィルター(1000)を装着し、グレーカードを使ってプリセット(シャッター速度は180秒)をとって
撮影してみたら・・・これは使えます(^_-)
でも、風景写真だと・・・ちょっとコツがいるかもです。
これも次回試してみます。
「ExpoDisk 2.0」は、角形フィルターを装着しているため使えません。
でも、工夫すれば・・・これも次回試してみます。

  
 
 「自然光オート」 「オート/白を優先する」  「オート/雰囲気を残す」 
 
 
   
 「オート/電球色を残す」 「色温度 4900k」  「色温度 5700k」 
   
 ここからの三枚(+1枚)の画像は、フィルターなしで撮影しております。  
「プリセットマニュアル/グレーカード」  「ExpoDisk 2.0/花に向けて計測」 「ExpoDisk 2.0/光源に向けて計測」 
 

こちらの画像は、フィルターを装着しないでホワイトバランスを「自然光オート」で撮影したものです。
 
    
 
 
4/2(土)
12.3
タイミング・・・

1996年に購入した、NECの9821キャンビーが、私にとって初めてのパソコンになります。
その後、NECのノートパソコンラビーを5台そして、ソニーのVAIOを7台使ってきたわけですが・・・
今回購入した・・・私にとって初めての〝外国産〟??それも、何を血迷ったのか??
アマゾンの、特選タイムセールの超特価??価格に目がくらみ(^_-)韓国製(LG)の「Gram」を買ってしまったのです。
私が特選タイムセール(3月29日)で購入した価格は・・・¥173,800円でした。
それが・・・タイムセール後の3月30日には・・・↓¥220,978円になってます。
さらにですよ??アマゾンで購入したことで、新生活応援セールで最大15,000円のキャッシュバックがあるんです。
今回購入した「Gram」のスペックを、ソニーのVAIOで求めるなら・・・
多分・・・35万円以上はしますね(^^;)そんなお金(現役ならともかく)とても出せ・・・いやありませぬ(^^;)

いやぁ~それにしても??「VAIO」ちゃん・・・タイミングよく壊れてくれたもんです(^_-)
 
 
 

LG 「Gram」16インチ(重量は1190g)
アスペクト比は〝16:10〟
外形寸法は356x243x17mm
画面のサイズは344x208mm
USB Type-C(ThunderBolt)3A-45wで給電&充電
 
スマホもそうだけど・・・メイドインジャパンは、あまりにも高すぎます(^^;)

 
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0 1/8秒)ISO
200 高輝度・階調優先(しない))三脚使用
ホワイトバランス 色温度 (4900k) ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに(赤いフィルターを装着した)430EXⅢ-RTGodox TT600をスレーブ発光
キーボードを照らしているグリーン光は、
RGB LEDライトを手持ちで照射
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
  
 
 
4/1(金)
14.0度
アスペクト比16:10

  大画面: 16インチ25601600/IPSパネル WQXGA)
約1670万色(
DCI-P3:99パーセント/ほぼadobeRGBと同じ)・・・アスペクト比: 16:10
CPU: インテル Core i7 1195G7
動作周波数: 2.9GB(最大 5Ghz)
ストレージ:
1TBSSD
メモリ:
16GB (LPDDR 4266Mhz)
日本語キーボード: バックライト&
指紋認証付き
出力端子:
USB Type-CThunderbolt 4)x
HDMIx1
USB3.2(Genx2)
ヘッドフォン出力x1
MicroSDカードスロットx1
Webカメラx1(720p)
新素材カーボンナノチューブ採用の高密度バッテリーを採用、軽量コンパクトで大容量、最大:
25.5時間
サイズ: 35.6x24.3x1.7cm(狭額縁故A4サイズと幅は同じくらい)
重さ:
1.19kg

ご覧のように、16インチの大画面そして、アスペクト比が〝16:
10〟ということで・・・
(15.6インチ画面の16:9と比較して約、13ミリ縦長ということで・・・
ライトルームや、フォトショップを用いての作業には、最適な画面サイズとなっています。

今回、パソコンの引っ越しに際して・・・
ホームページビルダー、ATOK、メール、フォトショップ、ライトルーム等々・・・
特に、ホームページビルダーでの引っ越し作業は〝めっちゃ〟大変だった(^^;)
時間にして・・・アップロード&ダウンロードの時間も含めると・・・
おニューなパソコンが入荷する前からやってたんで・・・30時間くらいは要していたと思いますね。
ビルダーの設定もですね(使いやすいように)結構カスタマイズしていたのでその設定・・・
ATOKも、20年以上使い続けていたもんでその、設定も引き継ぎしましたね。
また、パソコンが寿命を迎える5~6年先にも、同じ作業が待っているんですね(^^;)
パソコン本体の作業は、グーグルアカウントさえ同期させてやれば・・・勝手にほぼすべて引っ越しはやってくれます。
でも〝パスワード〟までもやってくれてますからね・・・これはどうかと思いますよ(^^;)