デジフォトダイアリー



***「花博記念公園」緑のせせらぎに咲く、アジサイ***


2020-07
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7月1日~31日
月 / 日 タ イ ト ル
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

7/29(水)
32.9度
最悪(^_^;)
m(_ _)m契約中の〝モバイルルーター〟が故障(正確には、バッテリーの膨張)したため、暫くHPの更新が出来ません(^_-)申し訳ございません。
今回の更新は、スマホをテザリングして更新しました。

7/28(火)
32.0度
血の出る努力??
最近私が、一本足打法・・・じゃなくて片足スクワットをやってて
腰を痛めた代わりに始めた〝足上げ腹筋〟を帝国軍の歩兵
ストームトルーパーを使って、テーブルフォトしてみました(^_-)

数年前・・・ごく普通の腹筋をやってたらと言うかやり過ぎて、
尾てい骨が擦れて??パンツとジーンズから漏れ出た??
真っ赤な血が、クッションを濡らすほど頑張っていました(^_^;)
一応断っておきますね、その血は〝痔〟が原因ではないです

それほどお腹をへこますために努力をしていたんですが・・・
ある日、花博で知り合った若くて綺麗なヨガの先生から・・・
〝腹筋〟をやると、逆にお腹が出てきますよ、っと聞かされ・・・
まさに〝血〟と汗を流すほど頑張ったあの努力は・・・何(^_^;)


出来るだけ足を真っ直ぐに伸ばし腰を中心に直角迄上げます
←満身創痍のストームトルーパー、こちらの関節を曲げれば、
他の部位の関節が外れるという動作を繰り返すこと数分・・・
なんとか、足上げ腹筋の雰囲気だけは伝わったでしょうか(^_-)
・・・そして、ストールトルーパー・・・カメラ目線で撮ってます。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
135ミリ(F1.8  1/60秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
その足を伸ばした状態で、ゆっくり腹筋を意識しながら・・・
床すれすれまで足を下げ、また足を上げる動作を・・・
51回をワンセットで、今のところ一日最低10セットやってます
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
店開きをしたついでに??四十数年前に購入した・・・
「minoruta XE」を、少しライティングを工夫して撮ってみました


それぞれの部位に、ピントを合わせて撮影した5枚の画像を
LightroomとPhotoshopを使って、コンポジットしています。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
135ミリ(F1.8  1/60秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
SP 90EXをマスターにカップ麺()を装着したGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/27(月)
30.7
「過焦点距離」
本日は、〝過焦点距離〟について検証してみたいと思います。
私のホームページを、隅から隅まで??ご覧になっている人なら
過去何度も紹介しているので、ご存じの人も多いと思います。
でも〝なんのこっちゃ〟??って思った人は見てちょんまげ(^_-)


過焦点距離とは、無限遠(最後の桂馬)にピントを合わせます。
手前の方の「②ピントが合っているように見える位置」から・・・
センサーまでの距離(ピントが合ってない範囲)のことを言います。

手前から無限遠(最後の桂馬)までパンフォーカスで撮る場合。
②の「ピントが合っているように見える位置」③にピントを・・・
合わせ撮影すると・・・


EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
40ミリ(F16  1/13秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ご覧のように・・・
手前から奥(無限遠)までほぼパンフォーカスで撮れます。

今回の場合は、ほぼ最短撮影距離で撮影してるもんで・・・
40ミリとは言え、少しピントが甘く撮れてしまってます(^_-)
普通の風景写真なら、殆ど問題なくパンフォーカスで撮れます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
40ミリ(F16  1/13秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、1/3の法則??普通風景写真を撮影する場合は、
殆どの人が、手前から1/3辺りにピントを置いて撮ってますね
でも、この法則だと??無限遠の桂馬は結構ボケてます(^_^;)

どうしても、手前から奥までパンフォーカスで撮りたい場合は・・・
面倒でも、「過焦点距離」を確認してからピント位置を決めると
良いかもです。



※ センサーサイズの小さいカメラほどパンフォーカスで撮れます。
マイクロフォーサイズ、コンテジ、スマホ等は今回の記事・・・
(絞り値にもよりますが)ほぼ無視して貰って大丈夫です(^_-)
フルフレームや、中判カメラで撮影する場合の参考にして下さい。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
40ミリ(F16  1/13秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/26(日)
27.2
ステイホームフォト??
昨夜の・・・19時3分に撮影した画像です。

この時間帯はいつものように??アマゾンプライムビデオを・・・
半分うとうとしながら、布団に寝っ転がって見てる最中ですが、
〝生駒の空が燃えている!!〟っと奥さんの声に目覚め(^_-)
カメラを三脚にセットしたときには・・・ほぼ鎮火状態に・・・(^_-)
さらに構図を整えた頃には・・・モノクロの世界になってましたね

黄昏時に、東の空が焼けるってことは偶にあるんです・・・が、
ドラマチックに撮れるかは、雲の形状次第となります。


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
100ミリ(F4.5  1/100)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

アラジン グラファイトトースター「CAT-GS13BG」
遠赤グラファイトヒーター搭載で外はカリッと中はモッチリ。

最近、マスコミやメディアでそしてSNSとかで人気沸騰中の・・・
昔懐かしい??「アラジン」製のトースターを購入しました。
先月だったかな??あまりの人気に品切れ続出中(^_^;)・・・
そこで久しぶりに昨日、ネットでググってみたら・・・
私が、通販登録している大半のお店が在庫有りになってます
と言うわけで、アマゾンよりほんの少し安くて10ポイント還元の
ある、ヨドバシドットコムで・・・12,800円でポチりました。

昨日の(午前)10時30分の注文で19時30分に届きました


と言うわけで早速??格好良くテーブルフォトしてみました。
〝色つき〟の天井に向けて、天バン撮影したんだけど、
ホワイトバランサー「ExpoDisk 2.0」の実力はさすがです。
ソフトで一切、カラー補正(WBも含めて)はしていません。
天面と側面・・・ホコリを被っているように写っていますが(^_^;)
ストロボ光以外の、環境光??の影響かも知れません??
正面の色味はほぼ完璧で、ディテールもバッチリです(^_-)


各パーツ(ダイヤル、取っ手、ロゴマーク、受け皿)ごとに・・・
ピントを合わせ撮影した5枚の画像を使って、「深度合成」。
ピントを合わせた各パーツ類は強調され、それ以外の部分は
ほどよくボケて、商品ポクそして作品ポク撮れたんじゃない。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
135ミリ(F2.8  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル 「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光(天バン
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
スイッチオン・・・「0.2秒」の早さで発熱します。そして、
厚さ2cm(6枚切)の食パンが1枚だと1.5~2分で焼けます

興味のある人は、「CAT-GS13BG」で、ググってみて下さい。

ステイホーム中は・・・
物撮り(テーブルフォト)でスキルアップ(^^)/
モチーフは、自宅でよりどりみどり??
露出も構図もそしてライティングも勉強し放題。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
135ミリ(F2.8  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル 「ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTをスレーブ(マニュアル)発光(天バン
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/25(土)
28.0
〝フォーカルポイント〟
〝フォーカルポイント〟(最も、視線が注目する見せ場のこと等)
皆さんは、風景写真とかにおいても「フォーカルポイント」を・・・
意識し又それを、主題とした構図を構成し撮っていますか??

今朝撮影したこちらの画像は、くどくどと説明しなくても??
誰もが一目見て、雨後の竹の子のごとく林立している鉄塔に、
目が向いてしまうであろう構図とし、ピントも中央の鉄塔に合焦

絞りを絞ったり、過焦点距離でパンフォーカスに撮ったりすると、
(まぁ~被写体や、それぞれ意図によって違いますが・・・)
撮影者が感動しまた見せたいポイントの定まらない絵になります

風景写真・・・絞り開放で撮影しても、フォーカルポイントさえ
明確にし、しっかりピントを合わせてやれば・・・
抜けの良い(&遠近感のある)写真が撮れます(^_-)


私が撮影した画像は・・・
〝100%〟フォーカルポイントは存在します。
フォーカルポイントがなければ撮影することはまずありません。
そして、フォーカルポイントをメインに構図を決めているのです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してAF
286ミリ(F5.6  1/125)ISO 100 PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/24(金)
30.3
♪あれからじゅ-うねん♪
もう(過去)何度も紹介している、ロー(老)ディーファッション姿のエドちゃんです(^_-)
2011年10月29日に撮影したもので、ちょうどこの日が嵐山初デビューとなりました。
←正面に見えているのが、嵐山の「渡月橋」です。

真っ赤なアンカー号と、OGKのレジモスのヘルメットそしてJAKROOのサイクルジャージ・・・
色&デザインを、意識して揃えてみたんだけど・・・顔は除いて似合っているでしょうか??


往復約100km、撮影して貰った同年代のおじさんと樟葉あたりを走行中に知り合って・・・
60才を過ぎ、突然糖尿病を宣告されたおじさんほぼ毎日、50kmは走ってるそうで・・・
私と知り合ったその日の目的地は・・・〝嵐山〟(^_-)と言うわけで、同行させて貰いました。
さすがに毎日50km、伊達には走ってません??私の平均速度は22km/hです。
ところがその糖尿病おじさんは・・・私より一段ギアが高く??25km/hは出ていました(^_^;)

←右側の自転車が、糖尿病おじさんの結構走り込んだクロスバイクです。
途中桂川の左カーブを、減速せずに突っ込んだもんだから転けて膝下を損傷したおじさん。
思いっきり曲がってしまったサドル、携帯していた私の六角レンチが役に立ちましたね(^_-)

私は空気入れは勿論、予備のチューブとパンク修理材一式さらに六角レンチ数種類と
小型のプライヤー、スパナ、ウエス、ドライバー、着替え、タオルそして〝CO2ボンベ〟等を
サイクルバッグと、ウエストバッグに何時も常備して走っていましたね。〝転ばぬ先の杖〟(^_-)
←こちらは2011年の11月8日、先月(↑上の画像)に続いて二度目の嵐山ライド時に撮影した画像です。
ちょうど我が家からの中間地点、八幡の「背割り堤」を過ぎた桂川の堤防を走行中に撮影したものです。
嵐山の「渡月橋」まで23km・・・ちょうど私の巡航速度からすると1時間で走れる計算になりますね。


渡辺美里じゃないけれど??♪あれからじゅ-うねんも・・・♪このさきじゅ-うねんも・・・♪ロードバイクに乗れるんでしょうか??

7/23(木)
29.3
想い出とトレンド・・・??
多感な人生をおくっていた??十代後半の頃、一番仲の良かった先輩と同じ下宿で寝食??を共にしていた・・・
当時(五十数年前)芸大生だった友人に、是非にと描いて貰った裸婦像を紹介したいと思います(^_-)

まぁ~それほど上手な絵ではないんだけど、私のためにだけ描いて貰ったと言うことで50年間大事にしてきました(^_-)



いつものように、スマホのニュースを見ていたら・・・ちょっとショッキングな記事が(^_^;)
私は、1987年の7月から2007年の6月までのちょうど20年間で、4台のパジェロとミニパジェロ1台(奥さん用)を乗り継いできました。
〝クロカン〟全盛期なんか・・・納期4ヶ月待ちという、大々??トレンドな時代もありました。

ミニバンが普及してからと言うもの、ビッグホーンとかサーフそれにプラドやサファリなんて全く見なくなりましたね(^_^;)
私が初めてパジェロに乗って、地方に旅行をしたとき・・・すれ違う対向車(勿論四駆車です)のドライバーが、手を上げて挨拶を送ってくるんですよね。
最初意味が分からなくてね・・・というのは、大阪市内ではそのようなことは殆どなかったからです。
特に山岳ロードを走ってるときなんかだと、殆どのドライバーからサインを送ってきてましたね。(勿論私からもやってましたよ(^_-))
それが何時の日か・・・クロカンブームに乗っかった??陸サーファーと同じで、ただブームだからと四駆に乗る人達が増加するにつれ挨拶はなくなりましたね。

それがそれがですよ??8年前に、またまた初体験のロードバイクに乗り始めた頃・・・
流れ橋や京都の嵐山へライドしたとき・・・すれ違うライダーさん達が・・・格好良く投げキッス??じゃなくて手を上げて挨拶を送ってくるんですよ。
こちらも最初は戸惑いましたけどね(^_-)慣れてくると、こちらから積極的に〝ヤエー〟(挨拶の意味)を送れるようにもなりました。
カメラもそうですが、同じ趣味人同士だと(ジェネレーションギャップを超えた??)より仲間意識や親しみが沸くんでしょうね。
中には、ひたすら我が道(だけを)を行く・・・人も居ますが(^_-)
7/22(水)
33.2度
久しぶりの「流し撮り」
久しぶり・・・と言うか、調べてみたら一年半ぶりの流し撮り(^_-)

流し撮りは、カメラやレンズの性能にはそれほど依存しなくて、
撮影者のスキルやセンスの善し悪しで決まると思いますね(^_-)
と言うわけで、腕というか感覚が鈍っていないか検証してみた。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF
400ミリ(F11  1/6秒)ISO 50 -0.7EV補正 NDフィルター(16)使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
まずは軽く(緩く)1/6秒のシャッター速度で腕ならし・・・。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF
400ミリ(F7,1  1/6秒)ISO 50 -0.7EV補正  NDフィルター(16)使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
出来るだけ、小難しく撮ることをモットーとしてるもんで??
勝手にピントを合わせ続けてくれる「AIサーボAF」は使用せず、
一度でもピントが外れてしまうと、改めて撮影者がピントを・・・
〝合わせ直さなければならない〟「AIフォーカスAF」の設定で
撮影しています。(勿論飛びものもこの設定で撮ってます)

流し撮りに関しては、「AIフォーカスAF」でも普通に撮れます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF
400ミリ(F7,1  1/6秒)ISO 50 -0.7EV補正 NDフィルター(16)使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
まぁ~一番難しいのは・・・
「EVF」仕様のカメラと違って「OVF」は、シャッターを切った瞬間
ブラックアウトしてしまい、真っ暗な状態のまんまシャッターが・・・
閉じるまで、被写体とカメラを完璧にシンクロさせ続けないと
当たり前ですが・・・ブレブレ写真を量産することになります(^_^;)


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS ⅡUSM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF
400ミリ(F9,0  1/6秒)ISO 50 -0.7EV補正 NDフィルター(16)使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ここから、二段分の減光効果のあるPLフィルターを装着して、
さらに難易度の高い、スローシャッターで撮ってみました。

でも〝ガチ〟??でピントを合わせ(過ぎ)てしまうと・・・
「合成写真」のように見えないでもない(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF
400ミリ(F14   0.5秒)ISO 50 -0.7EV補正 ND16)+PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
バッテリーグリップを装着していると、縦位置でも簡単に流し撮りができてしまいます。


ほぼ毎日ベンチプレス1,200回、フレンチプレス400回そして5種類の筋トレと1,000回のスクワット・・・
さらに最近は??片足でのスクワットで腰を痛めた代わりに、腹筋を暇を見つけてはやってるおかげで・・・(^_-)
約3.5kgのカメラ機材を、腕と腰を使って楽々と振り回すことが出来るのかも知れません(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF
400ミリ(F11  0.5秒)ISO 50 NDフィルター(16)+PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度 4400k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/21(火)
34.4
猛汗対策??
人一倍・・・いや5倍以上は(平熱が高いせいか)汗っかきのエドちゃん(^_-)
汗を拭くたんびに、帽子やメガネを外すのが面倒だと言うことで・・・
ネットで一番人気の「Halo headband」(ヘイロ ヘッドバンド)を昨年・・・
アマゾンで、結構お高くて(^_^;)2,300円で購入し使っていました。
5~6時間、炎天下のなか花博をデジぶらしても汗は落ちてこなかったです。
もうこれなしでは、夏場のデジぶらは出来ませんね(^_-)

と言うわけで先日、6本(6色)1,612円というとてもリーズナブルな・・・
「ナイキスウッシュスポーツヘッドバンド」をアマゾンで購入し・・・
昨日花博のデジぶらで使ってみました。結果は・・・
まぁ~7時前から、10時ころ迄の涼しい??時間帯だったのですが・・・
帽子や、メガネを外してまで汗を拭くことはなかったです、ハイ。
私のような大汗かきでなければ、1,600円のナイキ製品で十分間に合います。
7/20(月)
33.4度
デジぶら
花博記念公園
今朝は2年ぶりくらい??になりますかね・・・
自宅で保管している方が遙かに長い・・・
愛車フェラリー号で、颯爽と風を切ってやってきました(^_-)
咲くやこの花館の前池に、6時49分に到着です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS ⅡUSM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/500)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)E-TTL発光 -0.3調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ポンポポンポンポンポン・・・ポンポンと??
さぞやハスの花は、五月蠅いほどに先を競って・・・
花火が弾けるがごとく、咲き誇っているのかと思いきや??
〝池のなかに蓮華あり・・・〟??阿弥陀経にもあるように、
早朝のお寺のように、前池のハスは静かに佇んでいました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
286ミリ(F5.0  1/800)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ここから先、ズーミングや方向を変えるたんびに
ストロボの、パワーレシオの変更が面倒なんで・・・(^_-)
デジぶらでは初めてかも知れない「E-TTL」に設定。
でも、調光補正だけはやってます。

突然、雲の隙間から朝日が顔を出し・・・
朱いハスの花が、まるで菩薩のように光り輝いていましたね。
このような逆光のシーンでは、スピードライトが役に立ちます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
340ミリ(F5.6  1/400)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)E-TTL発光 -2調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
日が差し、暖かくなって??トンボたちも活気づいてきました(^_-)
半逆光で、オマケにストロボを焚いたもんだから、羽根が光ってます(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
321ミリ(F5.6  1/400)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)E-TTL発光 -2調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
トンボが飛び立つ瞬間と、私がシャッターを押すタイミングが見事にシンクロしまして
羽根はご覧のように良い感じに撮れたんだけど、合掌させた顔がぶれてます(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/400)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)E-TTL発光 -2調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
背景は、〝ミルキーな雲〟が映り込んだ前池の水面です。

今朝、テレビ朝日のお天気(アシスタント??の)お姉さんが
話してた・・・〝ミルキーな空(雲)〟だったかも知れません。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光   フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/500)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)E-TTL発光 -1.3調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、スピードライトを使用せずに撮影したものです。
やはりグリーンバックは、目に優しくて主役が引き立ちます。。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/500)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
182ミリ(F5.0  1/500)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)E-TTL発光 -0.3調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ちょうど、〝紅葉〟??した部分にだけ、朝日(逆光)が差し込んでフォトジェニック(^_-)つい撮ってしまいました。
また、土下座スタイルで撮ってます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
214ミリ(F5.0  1/125)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
これは〝やらせ〟じゃなくて・・・小魚たちが、
餌を取り合いパニック状態になって出来た波紋です。
白い睡蓮を左上に構図を決め、小魚たちの波紋が・・・
ちょうど対角に入ったところを狙ってシャッターを切ってます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
300ミリ(F5.0  1/1000)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
毎度お馴染みの構図です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
360ミリ(F5.6  1/1000)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)E-TTL発光 -0.3調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは白いハスを、アクセントに入れました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/1000)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS ⅡUSM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/1000)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

二列に展示された睡蓮を、少し斜めから撮ってやることで、先細りのない奥行き感が出せます??
今朝は、NDもPLフィルターも持ってきてないと言うことで・・・
F32迄絞り込んで、1/8秒のシャッター速度で撮影。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F32  1/8秒)ISO 50 -1.7EV補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 2時間47分(6時39分~9時26分)
実際歩いた時間: 12分??
歩いた歩数: 1,066歩
7/19(日)
32.8度
暇つぶし・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/15秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


右方向に(8.5度)ティルトさせて、左端のフュギュアにマニュアルで合掌。
こちらは、右端奥の怪獣にマニュアルで合掌。
そしてこちらは、各フィギュアごとにピントを合わせ撮影した7枚の画像を、
LightroomとPhotoshopのコラボレーション??〝深度合成〟したものです。
キヤノンの現像ソフト「DPP」でも深度合成はできたと思いますよ??

先日、注文をミスってた82ミリ径のフロントキャップが届きました。
(注目して貰いたいポイントにピントを合わせた画像2枚を
コンポジット(深度合成)しています。)

外側のつまみも、内側のつまみもキヤノンの純正品に比べて
シグマの製品は、〝エッジ〟が立ってると言いましょうか・・・
雑なつまみ方をしても、しっかりと指に引っかかってくれます。
キヤノン製の場合は、しっかりと意識してつままないと落としかねません。
それと、レンズ(フィルター)側のかみ合わせも、シグマに比べてキヤノン製は気持ち甘いです。
その二つの理由で、レンズ交換時に落下させる確率は多かったです。
SIGMA、キヤノンどちらも〝メイドインジャパン〟です(^_-)

昔はね??何でもかんでも・・・〝オール〟ジャパン製でしたね(^^)/
それが近年は・・・殆ど「メイドインジャパン」を見ることがなくなってきました。

そういう私も、カメラ&レンズ以外は・・・コスパのいい中華製を買ってしまいます(^_^;)
実際、三脚や雲台光り物関係は、日本製よりも中華製の方が・・・
本当に安くて、性能も、精度も、質感も、デザインも優れています。

まもなく発売される、EOS 5D Mark Ⅳの後継機とされる・・・
「R5」なんて・・・本体だけで、500,000円ですよ(^_^;)
もし、私が購入するとしたら、本体+レンズは買えないので・・・
コントロール機能と、フィルターを装着できるアダプターの2台。
カメラ本体が小さいので、バッテリーグリップは必需品です。
それと、Lブラケットと新採用のメディア(64GB)が必要になるわけです。
トータルすると・・・○♯△※□・・・アホらしくて計算できましぇん(^_^;)
 今朝は、「ピクチャースタイル」の〝ある〟設定を変更したら・・・
「高輝度階調優先」機能を使ったような絵が撮れる!!
というのを、チャンネル登録している、あるYoutubeを参考に・・・
ちまちまと時間をかけて、検証してみたんだけど・・・
結果はそれほど劇的なものではなく、インパクトが低いというわけで??
またいつか、理解しやすいモチーフが見つかったら再検証してみます。
と言うわけで??
シグマとキヤノン、それぞれ撮り比べてみました。
因みに、キヤノンのフロントキャップの厚みは・・・10.6ミリ
シグマのフロントキャップの厚みは・・・9.1ミリでした。

どちらもフィルター径は「82ミリ」
7/18(土)
30.7度
イメージを表現する
中途半端な山霧と、これまた中途半端な朝焼けを・・・
朝食を中断し、機材をセットして、5時27分に撮影。

過去何度か書いていますが・・・??このような、
輝度(コントラスト)差のある被写体を撮影する場合・・・
そのモチーフの仕上がりをイメージし、ハイキー又は・・・
アンダー気味に撮った画像から仕上げた方が綺麗です。



そして一番大事なことは、こちらの画像のように・・・
全体に〝ぼやぁ~〟っとしたモチーフを撮影する場合は、
〝必ず〟アイラインのようなどこかシャープな被写体を、
画角(構図)の中に、取り入れてやることで絵が締まります。

今回撮影した画像は、一応「鉄塔」を主題にしています。
鉄塔がなければ、多分というより絶対に撮っていませんね。


写真とは、イメージの表現なり??(^_-)
OS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してAF
400ミリ(F8.0  1/160)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/17(金)
27.5
二度あることは三度ある??+「シフトスティッチ撮影」
〝鳥〟は、生まれて始めて見た・・・
自分より大きな生き物を親と認識してしまうそうです・・・??

昨日もまた、7年間の穴蔵生活から地上へと羽ばたいた・・・
クマゼミが、初めて見た・・・と言うより捕獲された小春を・・・
それでも親だと思うんでしょうかね??


と言うわけで、いつものように撮影後に開放してやりましたよ。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F3.5  1/200秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてまたまま(今朝早く)飛んで火に入る夏の虫??
3日続けて、小春の餌食になったクマゼミを早朝から撮影。

まぁ~撮影と言ってもね、今朝はクマゼミが主役ではなくて、
カラーフィルターとストロボを使って〝カラーシフト〟撮影の話。


撮影の途中に飛び込んできたもんだから・・・
モデルに使ってやりました(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F5.0  1/160)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ST-E3-RTをマスターにSCF-E2(〝カラーフィルター〟)を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
ホワイトバランス 色温度〝 2500k 〟ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

その他に使った撮影機材は・・・三脚2台、大小合わせてレフ板5枚、製図板、白のPVC製のバックシート、遮光カーテン・・・他。
カメラのホワイトバランスの色温度を2500kに設定し・・・
ごく普通に、スピードライトをスレーブ発光させた画像です。

スピードライトに、青色のフィルターを装着しても撮れますが、
ストロボ光の、光の強弱(距離)や光の回らなかった部分に、
色味のムラが出来てしまいます。


英雄色を好む・・・??じゃなくて、写真家は色を好む(^_-)


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F5.0  1/160)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ST-E3-RTをマスターにSCF-E2(〝カラーフィルター〟)を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
ホワイトバランス 色温度〝 2500k 〟ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今回は簡単に撮影するために付属のフィルターを使いました。
右側の画像のカラーフィルター「SCF-E2」(付属品)を使用。



小さなレフ板2枚使って、スヌーピーのみに光を回しています
少し床面に、ストロボの光が漏れ色味が変わっています(^_^;)

レフ板の角度を変えつつ・・・トライアンドエラーを繰り返すこと
20カットくらい(^_^;)、とにかくストロボは発光させてみないと・・・
撮影の結果が分かりません。

この他、カラーフィルターを装着したストロボを背景に・・・
またその反対色のカラーフィルターを装着したストロボを主題に
等々、ストロボとフィルター使ってカラーシフト撮影が楽しめます



本日は、ストロボ撮影に興味のない人には・・・
全くもってトリビアな情報でした(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F5.0  1/160)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ST-E3-RTをマスターにSCF-E2(〝カラーフィルター〟)を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
ホワイトバランス 色温度〝 2500k 〟ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

昨日花博で、〝24ミリの画角〟で撮影した画像です。

毎度お馴染みの(飽きるほど見せられている)構図です(^_-)
当日は、雨に打たれたひまわりは、実るほどに・・・状態だった

この構図、簡単そうで以外と難しいのです。
余計なものを写さず、ひまわりは隙間なく三密に撮る??
風車はどっしりと、傾かずそして羽根をバランス良く撮ること。

こちらを撮影した時間は、7時38分です。
10時頃までは、風車の羽根は停止したままですが・・・
撮影場所から観て、格好良く止まっているかは運次第です。
花も満開で、向きもよく・・・青空に雲もほどよく浮かんでいて、
まさに撮影日より・・・でも、羽根の位置が悪ければ・・・(^_^;)
途端にフォトジェニックは・・・いずこにぃ~(^_-)
過去何度悔しい思いをしたことか。

と言うわけで、何時だったか花博の職員さんに文句・・・
じゃなくて、羽根の停止位置をリクエストしたことがあるんです。
答えは・・・機械任せ故どうにもなりませんとのことでした(^_^;)

でも撮影の時間帯だけは、撮影者でなんとかなります。
風景写真は・・・サイド光に限る??
サイド光だと、ご覧のようにほどよく陰影と立体感が出ます。
空気も綺麗だし、PLフィルターなしでもクリアな絵が撮れます
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
24ミリのレンズを縦構図で「シフトスティッチ」撮影したものです
12ミリ左にそして、同じく右に12ミリ(レンズを)シフトさせて、
センターで一枚、左右でそれぞれ12ミリと6ミリの位置で一枚
の合計5枚撮影したものをソフトを使ってコンポジットしました。

24ミリのレンズを、縦構図で撮影した2枚の画像を繋げると
焦点距離が1.4倍のレンズを縦位置で使うと画角の天地は
ほぼ同じになります。
と言うわけで、シフトスティッチ〟撮影したこちらの画像は・・・
「17ミリ」の焦点距離と同じ画角で撮影したことになります。
これが、〝シフトマジック〟なのです。
20万円もする、このレンズを買った理由の一つでもあります。

※〝シフト機能〟の付いてないレンズでパノラマ撮影しても、
このような自然体の写真は〝絶対に〟撮れません(^_-)


シフトスティッチ撮影のコツ・・・というか注意すべきことは・・・
シフトさせる、両サイドの見切り??を必ず確認すること。
出来るだけ、雲台(三脚)のレベル出しを行っておくこと。
(パン方向のみで、前後のあおりは絵作り優先にしています)
あと露出はマニュアル、WBはオート以外の設定にします。
移動量の少ないシフトスティッチ撮影ですが・・・
撮影の角度が変わると、露出も色味も少なからず変化します


風車の羽根が止まっている時間帯は・・・
長時間露光や、多重(パノラマ含む)撮影はやり放題です。


因みに解像度は・・・
上の画像が、6,720x4,480px(約 3,000万画素)
こちらの画像が、9,024x6,971px(約6,300万画素)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/16(木)
30.5度
デジぶら
花博記念公園
本日はとりあえず画像のみお楽しみ下さいm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
左右に、12ミリずつシフトさせて構図で撮影した、
〟画像5枚使ってコンポジットしています。

「シフトスティッチ撮影」
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

左右に、12ミリずつシフトさせて構図撮影した、
〟画像5枚使ってコンポジットしています。
「シフトスティッチ撮影」

こちらは、レンズのシフト機能は使用せず・・・
レンズを固定したまま、カメラを水平にパンさせて
〝縦構図〟で撮影した8枚の画像を使って、
コンポジットしたものです。

〝シフト〟機能の・・・
有る無しの違いが理解できましたでしょうか??

「パノラマ撮影」
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド三脚使用
24ミリ(F3.5  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光   マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F4.0  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光   マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F5.6  1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


ドラマ半沢直樹の・・・香川照之流??土下座スタイルで撮ってます(^_-)
羞恥心は捨てないと撮れないアングル(ポーズ)です(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F5.6 1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/640秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝シフト操作〟有り。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F3.5  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝シフト操作〟あり。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F3.5  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝シフト操作〟あり。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F3.5  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝シフト操作〟あり。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F3.5  1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス(フォーカスエイド
24ミリ(F3.5  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間47分(7時15分~11時2分)
実際歩いた時間: 1時間12分
歩いた距離: 4.62km
歩いた歩数: 6,480歩
消費カロリー: 342Kcal
7/15(水)
27.3
「長時間露光」
今朝は久しぶりに、アーバンな景色を撮影してみました。

こちらは、F5.6そしてシャッター速度は1/800秒で撮影。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
340ミリ(F5.6  1/800)ISO 50 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
何時ものアプリ「Exposure Calculator」を使って・・・

F5.6  1/800秒 ISO 50の設定が・・・
ND「16」と「1000」を装着しF値を8.0に変更すると。
〝41秒〟という、シャッター速度で露光することが出来ます。
その設定で撮影したものがこちらの画像になります。
僅かなぶれも許されないので、10秒のセルフタイマーで・・・
隣室に避難し、シャッターが落ちるのを待ちます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
340ミリ(F8.0  41秒)ISO 50 10秒セルフタイマー+ND16+1000)使用三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ソニーサイバーショット DSC-HX30V  F3.2-5.8
マニュアル露出 スポット測光 フレキシブルスポットAF
61ミリ相当(F4.0  1/10秒)ISO感度 200
ホワイトバランス オート  GODOX TT600スレーブ発光  三脚使用

(レンズによって)三脚座を使用して雲台に装着(セット)した場合・・・
スリーウェイ雲台や、今回使用したギア雲台などは・・・
パン棒(&ギアノブ)の操作方向を90度向きを変える必要場があります。
スリーウェイ雲台もそうですが特に、ギア雲台の場合(操作)方向が変わってしまうと・・・
ファインダーを覗いたまんま、ブラインド操作をする場合なんか特に、やりづらくなってしまいます。
と言うわけで、私が考案した??〝方向変換アダプタ〟三脚座を使用する際は何時も使ってます。

アルカスイスクランプなので、ノブの操作で簡単に取り外しができてしまいます。
←ソニーサイバーショット DSC-HX30V F3.2-5.8
マニュアル露出 スポット測光 フレキシブルスポットAF
58ミリ相当(F4.0  1/40秒)ISO感度 200
ホワイトバランス オート  GODOX TT600スレーブ発光  三脚使用


 ↓EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
340ミリ(F8.0  328秒)ISO 50 10秒セルフタイマー+ND16++1000)使用三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

328秒」で撮影した画像です。
〝過ぎたるは猶及ばざるが如し〟(^_^;)とてもアップできる画像じゃございません。
今回〝背景飛ばし〟に使用した、カップ麺(改)を装着したGODOX の「TT600」
被写体の〝影〟を、背景紙(布)に映しこむことなく撮影することが出来ます。
そしてご覧のように、光通信として使用した「TT600」、後ろ向きでも光を受信します。
(まぁ~背景紙に反射して、光っているのだと思いますが・・・意外と使えます)(^_-)




EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
117ミリ(F4.5  1/40)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
SP 90EXをマスターにGODOX TT600スレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/14(火)
25.3
窮鳥(クマゼミ)懐に入れば漁師(小春)も殺さず??
昨日、我が家の近所で「蝉」の〝初鳴き〟があって・・・
本日早速、我が家のベランダに飛び込んできたところを・・・
私同様、暇を持て余している小春の餌食になっていました。
クマゼミをくわえ、ぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・とうなり声を上げている小春。

7年の地中生活を経て、これからバラ色の??婚活活動に
励もうと思ってた矢先・・・小春に捕まってしまったんですね。
でも小春はもう慣れたもんで??噛み方は心得ております。
クマゼミに、ダメージを与えるような噛み方はしません。

そしていつものように??無理矢理小春から取り上げ・・・
暫く、クマゼミの撮影会と相成りました(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
255ミリ(F5.6  1/125)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
でもまぁ~大体、毎年同じシチュエーションで撮ってますね。
それに小春も心得てて??いちいちリクエストを出さなくとも、
あうんの呼吸で、お決まりのポーズをとってくれます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F7.1  1/125秒)ISO 400  任意の一点(スポット)親指AF
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
(小春も私も)お互い、〝上げ膳据え膳〟の身分ながら、
毎回毎回、ご主人様への〝忖度〟は疲れるなぁ~(^_^;)
っと言ったかどうか分かりませんが、大あくびしている小春です


撮影後は、いつものように自然に返してやりました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.2  1/125秒)ISO 50  任意の一点(スポット)親指AF
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出    スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
135ミリ(F1.8  1/40秒)ISO 100 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
サランラップを装着したLEDライトを三脚にセットしスポットライトを演出
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


サランラップの芯から放ったスポット光で、マイクロスプレーを写し取ってやろうと思ったら・・・
シャッター速度をいくら調整しても、LEDライトの光量では写し取れなかった・・・(^_^;)
バックシートの明るさを気にしなければ、ごく普通に撮れます。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F1.8  1/15秒)ISO 100 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに蜂の巣を装着した600EX-RTをスレーブ発光
サランラップの〝〟を利用して、マイクロスプレー噴射させています。
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

と言うわけで、蜂の巣(ハニカムグリッド/25度)を装着した600EX-RTを三脚に据え10時半の方向から発光。
蜂の巣(グリッド)スヌートでも良いんですが、ストロボの照射角を絞ることで意図したところにだけ光を回せます。
左正面から、LEDライトを補助光として使用
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 100 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに蜂の巣を装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

遮光カーテンと、1.5mx3mの背景布を使ってほぼ、ブラックボックス化して撮影。
7/13(月)
22.3
「美人画」のつもり?? ジメジメと、鬱陶しいお天気が続いています。
家でゴロゴロしていると、体中のいろんなところにカビが生えてきてるんじゃないかと思う、今日ここ頃(^_^;)
と言うわけで??1968年5月20日のサインがしてありますから・・・
今から52年前、ちょうど私が二十歳を迎えて間もない頃に描いた、美人画をお届けします(^_-)

フェイク??な浮世絵を描いたのは・・・こちらの絵が初めてになりますね。(下手は当然(^_^;)
サラリーマン時代なんか、勤務中に年賀状(一枚一枚手書きでイラスト)を描いたりしていましたよ。
7/12(日)
29.6度
梅雨空と、コロナ自粛は・・・テーブルフォトでスキルアップ(^_-)
今回久しぶりに、SP 90EXを〝光通信〟のマスターに
そして、430EX Ⅲ-RTと270EX Ⅱさらに・・・
GODOX TT600の三台使ってスレーブ撮影したんだけど
カメラからコントロールできる、純正のストロボ二台が??
光量を別々に設定しても・・・何故か変化しません(^_^;)

270EX Ⅱの、取説を読み返してみると・・・WOW(^_^;)
Aグループに設定(固定)されている。〟
BCグループへの変更は出来ない。〟云々・・・

殆ど〝電波通信〟で使用していた430EX Ⅲ-RTも
Aグループ〟に設定してあったのです。
つまり、430EX Ⅲ-RTと270EX Ⅱは同じチャンネル、
別々に光量を調整していたつもりが・・・シンクロしていた。

それでもう一度、600EX-RTを含めて三台のストロボの
グループ/IDを再確認し、発光テストをやってみました。

最近は殆ど、600EX-RT/430EX Ⅲ-RT/
GODOX TT600の三台を使って多灯撮影していました
なので、Aグループが2台被っていることに気がつかなかった

と言うわけで早速、殆ど使用しない〝光通信〟だけど、
改めて設定の再構築??をやっておきました(^_-)

270EX Ⅱは〝Aグループ〟固定が仕様なので・・・
被ってる430EX Ⅲ-RTを、Bグループへ移動させました。
つまり・・・「光通信」使用時は、
Aグループ→270EX Ⅱ
Bグループ→430EX Ⅲ-RT (&電波通信)
Cグループ→600EX-RT (&電波通信)

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F1.6  1/4秒)ISO 400 2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
SP90EXをマスターに430EX Ⅲ-RT+270EX Ⅱ+カップ麺(改)を装着したGODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

右手前45度の角度から、カップ麺(改)を装着したGODOX TT600をそして、左サイドには背景飛ばしに430EX Ⅲ-RTを銀のレフ板に向けて発光。
ほぼ正面から、光量を絞って270EX Ⅱを控えめにまだ買ったまんま3~4年??位になるかな・・・タンスの肥やし状態のマイシューズに向けて発光。

今回、久しぶりにテーブルフォトで使用した「SP 90EX」と「270EX Ⅱ」です。
SP 90EXをオンカメラでセットすると、〝光通信〟のマスターとして使用することが出来ます。
右側の「270EX Ⅱ」は、見かけは小粒ながらガイドナンバーは最大27とそれなりに使えます。

そして特筆すべきは??270EX Ⅱに備わっている・・・「リモートレリーズボタン」です。
以下は取説から引用・・・
リモートコントローラー(ワイヤレス)に対応したカメラでは、270EX Ⅱでリモコン撮影が行える。
ワイヤレスストロボ撮影が出来る状態の時は、270EX Ⅱの配置を手軽に変えながら・・・
リモコン撮影が行える。

つまりですね、SP 90EXをオンカメラでセットし(ストロボが備わっているカメラはONにして)・・・
2秒or10秒のセルフタイマーにセットし、カメラに向かって270EX Ⅱのリモートレリーズホタンを
押した後、〝2秒〟以内にストロボ(270EX Ⅱ)を好きな位置に移動させ発光できるのです。
※ただし、光通信ですからマスターの光が(ダイレクトに)届く範囲内と言うことになります。

ストロボとして使用しなくても、〝リモートレリーズ〟代わりとして使えます(^_-)
最大ガイドナンバーは「27」と、カメラに備わっているストロボよりはかなり大きいです。
←この状態で発光させると・・・GNは「22」(照射角は28ミリ固定)ですが・・・
発光部分を少し引っ張り出してやると・・・照射角は50ミリ(固定)になってGNは「27」となります
さらにこんなことも出来ます??
60°75°90°と発光部分を三段階角度を変えられ、天井バウンスも出来ちゃいます。

今回紹介した二台の(キヤノン純正)ストロボは、2台合わせても2万円あまりです。
是非デジぶらのお供に、連れて行ってみてはいかがでしょうか??
ストロボが内蔵されているカメラなら、12,000円前後で買える270EX Ⅱがあれば・・・
(光通信だけど)スレーブ撮影が楽しめます(^_-)
7/11(土)
29.7度
自己治癒力??
5月1日の体温

なんか、今年(コロナ元年??)になって、今まで生きてきた人生の中で、と言うか・・・
70年間のトータル以上に、ここ数ヵ月間の検温回数が多い今日この頃・・・(^_-)

男って??、体温を測るってこと自体殆どないですからね・・・
〝筋肉イコール(高)体温〟・・・高体温イコールウィルスを寄せ付けない(^_-)
と言うわけで、筋肉フェチとしては高い平熱に憧れます(^_-)
そんなわけで、毎日1時間半の筋肉体操のおかげで・・・
同年代の人達よりも(多分)、高い平熱を維持し続けています。

←あと0.3度ほどで、何処の公共施設からも入館を拒否されそうですね(^_^;)
先週、3ヶ月検診で歯医者さんに行ったら・・・殆どお客さんが来てなかったです。
と言うわけで、何故か??手洗いはさせられましたが、検温はしなくてすみました。
5月13日の体温

でも、前にも書きましたが・・・
赤く表示されている、37度線??って日本人の平熱を表しているんですよね。
それが近年は、〝運動〟をしないせいで筋肉量が減って平熱も下がっているそうです。
7月6日の体温

先日、ハムストリングを鍛えオマケに〝美尻〟になると言う、ある(筋トレの)Youtubeを見て・・・
〝片足〟でスクワットを、一セット20回ずつ最初は一日3セットくらいやっていたんですよね・・・
それから数日後、欲張って??倍くらいに増やしたんですよ(^_-)
そしたらですね??明くる日、メッチャメッチャ腰が痛くてぎっくり腰状態になってしまいました(^_^;)
(Youtubeの人が、姿勢が悪いと腰を痛めると、言ってたのを思い出しました(^_^;))
〝過ぎたるは猶及ばざるが如し〟
7月11日の体温

腰痛になって・・・今日で4日目になりますが・・・普通の生活は出来るようになりました(^_-)
どうやって治したのかって??
自他ともに認める??医者&薬嫌いのエドちゃん(^_-)
よく、(私は殆ど、お酒は飲みませんが)二日酔いには、〝迎え酒〟が一番だと言いますよね。
それと同じですよ??いつものように、朝晩1時間半ベンチプレスや筋トレ、昼間のスクワットを
激痛をこらえながら??やっていたら・・・痛みは随分治まりましたね。

この治療法はですね??随分昔に観た、NHKの「ためしてガッテン」で・・・、
〝膝痛〟は、〝歩いて治せ〟でした。少しくらい痛くても歩けば治るみたいな感じです。
それを覚えてて、今回実行したまでです(^_-)

とにかく痛いからと言って〝何もしないのが一番悪いのです〟

数年前にも同じようなことをやったんですよね??
10kgのダンベルを、少し海老反りになって胸の上に抱えスクワットをやっていたら・・・
左膝が・・・〝ガクッ〟(^_^;)・・・歩くことは勿論しゃがむことも出来なくなりました。
そこで、ホントに痛いのを我慢して「ためしてガッテン」の天の声に従って??
カメラ担いで、花博をデジぶらして膝痛を治したんですよ(^_-)
自己治癒は・・・ホントは医者が怖いだけなのです(^_^;)
7/10(金)
27.6
拘りの「色味」

本日は、〝ホワイトバランサー〟「ExpoDisk 2.0」の正しい使い方??を検証してみたいと思います。
正しい・・・といってもね、設定方法の〝疑問〟??を解決してみたいと思います。
というのは??ホワイトバランスを計測する前に、(下の画面)「ホワイトバランス」を「」(カスタム)に設定してから作業するのか・・・
「カスタム」以外の、ホワイトバランス(色温度)の設定で〝〟「ExpoDisk 2.0」を使えば、正しい色温度(WB)が計測できるのか・・・
今回、はっきりと色味の違う色温度4000k(白色蛍光灯)の設定で撮り比べてみました。


「白色蛍光灯」 (4000k)の設定にします。

ついでに、私のカメラの設定を簡単に書いてみます。
ピクチャーは、Lightroomに反映されない(^_-)「ディテール重視」
CFカードは「RAW」
SDカードも「RAW」
ドライブモードは「ソフト一枚撮影」
AF動作は、ほぼ「ワンショット」&「AFフォーカスAF」しか使いません
測光モードは「スポット測光」を常用します。


今回使用したレンズに「ExpoDisk 2.0」を装着した画像です。
82ミリ径、ヨドバシドットコムで購入したものです。

ソニーサイバーショット DSC-HX30V
マニュアル露出 スポット測光 フレキシブルスポットAF
45ミリ相当(F4.0  1/40秒)ISO感度 200
ホワイトバランス オート  三脚使用
ストロボ強制発光→GODOX TT600スレーブマニュアル発光
(GODOX TT600はスレーブで背景飛ばしに使ってます)

ホワイトバランス→「白色蛍光灯」

ホワイトバランサーを装着した状態で撮影します。
(約3段減光します。補正をして撮影すること)
〝前もって〟ホワイトバランス→「カスタム」(マニュアル)に設定

(←左に同じです)
〝計測後〟「MWB画像選択」をクリックします。
先ほど撮影した画像を・・・
←左に同じです。

設定した「ホワイトバランス」の色味が表示されてます。
「OK」をクリックします。
←左に同じです。

最初の画面で、「カスタム」(マニュアル)に設定していないので、
注意書が出ます。「カスタム」に設定し「OK」を押して完了です。

こちらは、最初っから「カスタムに設定してあるので、
「この画像をWBデータのMWBに使用します」画面で
「OK」を選択した時点で設定は完了しています。

「ExpoDisk 2.0」を使って出した色味の画像。
ほぼ、完璧な色味に再現されています。
←左に同じです。

結論??(後か先かで)常々気にはなっていたんですが・・・(^_-)
今回の検証で、〝どっちでも良い〟という結果になりました。
それにしても、僅か7,000円ほどの「ExpoDisk 2.0」凄いと思いませんか??
是非一家に一台・・・ご常備下さいませませ。



またまたついでに??カメラが苦手とする、悩ましいピンク色の背景紙を使って色かぶりなどを検証してみます。
〝RAWで撮っておけば、後(現像ソフト)でなんとかなるという・・・〝都市伝説〟を貴方は信じますか??
ヘンに色かぶりしてしまった画像は・・・「Lightroom」といえど救いようがございません(^_^;)

「オート」のホワイト優先&雰囲気優先・・・二つとも良い線をいってますが、
ピュアなピンクの背景紙が、微妙に「マニュアル」(実物に限りなく近い)で撮影したものに比べて、シアン被りしています。


「オート/ホワイト優先」
「オート/雰囲気優先」

「太陽」 (5200k)今回撮影した中で一番マシかもです。
「「日陰」 (7000k)

「くもり」 (6000k)
「白熱電球」 (3200k)

「Lightroom」や「Photoshop」を使って、ホワイトバランスやカラー調整を行うにしても・・・
色かぶりした画像からじゃなくて、一度ニュートラルな色味に戻してからやった方が良い色が出ます。


「白色蛍光灯」 (4000k)

7/9(木)
26.9
チューブ(前後)交換
ブリヂストン アンカー「RFA 1000」 2012年式
購入当時、1年弱(走行距離約600km)乗ったきり(^_-)
乗りもしないのに、サイクルジャケットを上下5~6着・・・
結構お高い、サイクル用のナビゲーション(ソニー製)や・・・
予備の工具やパーツ類など沢山買い込みました(^_^;)

今年こそは、今年こそは乗るぞと自分に言い聞かせること・・・
気がつけば??今年でとうとう・・・8年の歳月が経ちました。

最近〝婿殿〟が、クロスバイクを購入したと言うことで(^_-)
いつ婿殿から、ライドに誘われても良いように・・・と??
本日、アンカー号のチューブを新しいものに交換しましたよ。

自宅の部屋で保管し、時々ワックスを掛けたり磨いたり、
愛情を注いでいるせいで、傷一つなくピッカピッカです(^_-)

シマノの「SPD」ペタル(PD-A530)+それ専用のレンチ
(2個合わせて、約7,600円(^_^;))
でも、SPD用のシューズが2万円前後と結構お高くてそれに
脱着のコツを習得する(慣れる)までは、絶対に〝転ける〟と
経験者の皆さんが、口を揃えて言うもんだから・・・(^_^;)
転ける・・・いや、一度も使用することなくメルカリで売りました。

ロードバイクのタイヤ交換はメッチャ楽チンです(^^)/
と言うわけで、今回チューブ交換の所要時間を計測しました。
前後ほぼ同じで、エア充填まで含めて約〝5分〟でした。

走行回数より、タイヤの脱着回数の方が多い??(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
24ミリ(F8.0  1/20秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルExpo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにカップ麺(改)を装着した430EX Ⅲ-RT
そして、600EX-RT+GODOX TT600天バンで使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ブリヂストン アンカー RFA 1000 2012年モデル
フェニックスレッド フレームサイズは540mm 20段変速(2X10)
アンカーレーシングモデルで培われたフレーム設計技術から、
剛性を巧みにコントロールして、しなやかな乗り味を生み出す
軽量アルミフレームを開発。
フルカーボンモノコックフォークを組み合わせた快適ロングライドモデル。

●からだにやさしくしなやかな剛性感の新設計アルミフレーム
●振動吸収性に優れるフルカーボンフロントフォーク
●ハンドリングを安定させるスーパーオーバーサイズヘッド
●乗車姿勢が楽なコンフォートジオメトリー
●コンパクトで握りやすいアナトミックシャローハンドル
●軽い走りと安全性を両立ブリヂストン・ディスタンザタイヤ700x25c
●シマノ・ティアグラ20段変速
●高剛性なオーバーサイズハンドル
●重量は:
9.4km

1本737円x2
3ヶ月ほど前に買い置きしておいた
アンカー号用のチューブ・・・
「700x18-28C」
バルブ長40mm
やっと出番を迎えました(^_-)
お気に入りの、「shimano」のホイールです。
タイヤはまだ、600km程しか走行していないので
ひび割れもなく、まだ暫くは使えそうです。
shimano〝ティアグラ〟の20段変速ギア
7/8(水)
29.9度
カラーチェッカーで遊んでみる
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  評価測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/10秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度  5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


フェイクな「カラーチェッカー」が、小春の目に映り込んでフォトジェニック(^_-)
ほぼ最短撮影距離(21cm)に近い距離から、(ライブビューで)10倍に拡大表示しマニュアルで小春の目に合掌。
気をつけなければいけないことは??最短撮影距離で撮影する場合、小春のご機嫌が悪いと猫パンチを食らうことです(^_^;)
ファインダーでピント合わせ・・・。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 2 4mm F3.5L Ⅱ
絞り優先  スポット測光  マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5  1/20秒)ISO 100 -1.7補正 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度 5000k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
もう一台スマホがあるんですが・・・電池切れ(^_^;)
なので、1台のタブレットと3台のスマホにそれぞれ・・・
ネットから頂いてきたm(_ _)m「カラーチェッカー」を・・・
ダウンロードして、記念撮影をしてみました(^_-)
全て、メーカー&購入年月日はそれぞれ違うんですが、
見た目それほど色味の違いは見られませんね。


本物の??「カラーチェッカー」って安いもので1万前後
高いものだと・・・6万円前後さらにドローン用なんか、
50万もするって先日(スマホの)ニュースで見ました(^_-)

と言うわけで??〝タダ〟でスマホにダウンロードした
フェイクな??「カラーチェッカー」でも使えるのか??
暇なもんで、梅雨空の元ちまちまと検証してみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.0  1/25)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


一段目・・・まず最初に、色温度を8000k迄上げて、白いバックシートの上に適当に造花の花を配置しました。
左と中央の画像は、8000kの色温度で撮影しています。
撮影現場で、どうしてもホワイトバランスが出せないときなんかに・・・
中央の画像のように、「カラーチェッカー」を被写体と一緒に撮っておくことで・・・
後処理(Lightroomとか)で、ホワイトバランスの〝スポイト〟を使うことで〝ほぼ〟解決するかもね。。
↓今回(8000kの場合)は、〝18%グレー〟よりも下段左端の〝白〟が一番良かった。
色温度「8000k」で撮影 フェイクな??カラーチェッカーをかざします。 Lightroomのスポイトを使うとご覧の通り。

↓二段目は、色温度を2500k迄下げて検証してみました。
(左端の画像は、3000kで撮ってました(^_-))
こちらも、18%グレーに明暗差があって、スポイトを当てる位置によって色味が安定しませんでした。
なので、先ほどと同じく左端の〝白〟でチェックしています。

それで検証結果は・・・??
〝タダ〟で、それも人様のものを使って、完璧な色味が出せたらそれこそ罰が当たります(^_^;)
それに数万円もするカラーチェッカー・・・高いのは伊達じゃなかった??
でも、お遊び程度に使うのなら良いかもしれませんね(^_-)

PS=「カラーチェッカー」の本来の使い方は、もう少し複雑??でそれ故完璧な色味が出せます。
今回の検証は、真っ白な紙か18%のグレーカードがあれば出来ることです(^_-)ちゃんちゃん。

スマホにこのような、グレーカラーを保存しておけば今回の検証・・・別にカラーチェッカーなんか使わずとも出来たのです(^_-)


色温度「3000k」で撮影 2500kの設定でカラーチェッカーをかざす。 Lightroomのスポイトを使うとほぼ修正できました。
こちらは、ホワイトバランサー「ExpoDisk2.0」
を使うと、ほぼ完璧な色味で撮れてしまいます。

やはり撮影時に、正確なWB&色温度を
出してやれば、後処理が楽チンです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
135ミリ(F8.0  1/6秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB  マニュアルExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/7(火)
29.1度
レンズキャップ&動線??
「SIGMA」純正の、レンズキャップを(ヨドバシドットコムで)購入しました。

(中央上)「LCF-77Ⅲ(フロントキャップ)77ミリ径 一個 521円
(EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMで使用)

後の三個、「LCR-E0Ⅱ」(リアキャップ)一個418円
キヤノン製のレンズも、SIGMA純正のレンズキャップに統一しました(^_-)
何故SIGMA製なのか??
それはですね・・・SIGMA製の(レンズ)リアキャップの、
あの〝グニュグニュッッッ〟と締まる挿入・・・いや装着感がたまらなくて買ったのです(^_-)
一度味わってしまうと、忘れることの出来ないあの快感。(^_-)・・・ところがですね??
純正のレンズに付属して来るリアキャップと挿入・・・じゃなくて装着感が違うんですよ(^_^;)
まぁ~新品と言うことでまだ堅いのかも知れません。


キヤノン製とSIGMA製のレンズキャップを(ノギスで)あらためて計測してみました。
キヤノン製の(フロントキャップ)77mm→厚み・・・10.1mm
SIGMA製の(フロントキャップ)77mm→厚み・・・9.1mm

キヤノン製の(リアキャップ)→厚み・・・16.2mm
シグマ製の(リアキャップ)→厚み・・・13.1mm

リアキャップは先ほど説明したとおりですが・・・
フロントキャップも1ミリも薄くしかも、内側のつまみの引っかかりが良くて取り外しが楽です。
以上のような理由で、殆ど使用しないキャノン製のレンズまで、購入したのです。
でも、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズ用の、フロントキャップを注文し忘れ(^_^;)
本日も三脚ネタですが(^_^;)三脚を使用している皆さんに質問です。

クイックリリースを含めて、アルカスイス互換のプレートを使っている皆さんは・・・
プレートの〝ノブ〟の位置を、フロント側・・それともリアのどちら側で使っていますか??

ユーチューバーカメラマンの多くは、リアつまり撮影者側で使っている人が多いみたいです。
私はご覧のように、フロントつまりレンズ側にして使っていますね。理由は・・・
普通右手でカメラを持って、左手でレンズを支えズームやフォーカスの操作しますよね。
その状態のままで、三脚(プレート)にセットすると、ノブがフロント側だと自然に手が届きます。
そしてノブ締めした後〝即〟、ズーミングやフォーカスリングを操作できることになります。
レンズを取り外すときもしかりです。〝動線〟に無駄がない・・・良い写真が撮れる(^^)/
ところがですね・・・??
こちらは昨日も紹介した、私が使っている中型の三脚ですが・・・
上記の「ギア雲台」(両手を離しても固定されています)の場合は問題ないのですが・・・
※ スリーウェイ雲台と、ギア雲台は使用方向がほぼ決まっている。


自由雲台の場合、雲台のメーカーのロゴマークは被写体側に向けるのが常識だとされています。
←(右手前が被写体側)このような状態で撮影することになりますね。



そうすると、左側のノブは(フリクション用)なので、一度設定すると殆ど使いません。
従って構図は、右側の大きなメインノブを使って操作することになるんですが・・・
右手でカメラの操作(ピント位置や露出の設定)とノブの操作(構図作り)の繰り返し・・・(^_^;)
これってメッチャ非効率だと思いませんかか??



←5枚の画像を使って深度合成しています。
マンフロットのロゴマークを、手前側にして使えば・・・解決しますよね??
でも実際、どっちの向きで撮影するのが正しいんでしょうかね??
まぁ~撮影者の、使いやすいように使えば良いんじゃない??
小型の三脚も、同じようにロゴマークを手前にすると、自然な動作で使えます。
ロゴマークって、カメラもそうだけど・・・見せびらかすために??あるんですよね(^_-)
7/6(月)
27.3度
プチ改造??
中型の三脚にセットしてある、マンフロットの自由雲台「498RC2」の〝パンロック〟ノブが邪魔なので取っ払ってみました(^_-)
何故か購入当時から、こちらのノブを締めても緩めても取っ払っても??パン操作が全くできませんでした。
全く使わないのに、でっかくて存在感があって、オマケにメインの操作ノブと間違って操作することもありました。
なので殆ど使用していない、中型の三脚ですが・・・このたび暇なもんで撤去することにしました。
※ パン操作は、三脚に備わっている〝センターポール〟のロックノブで代用できるししかも使いやすいです。





マンフロット 「498RC2」 MIDIボール自由雲台
ラピッドコネクトシステムRC2クイックシュー付き
14,400円(ヨドバシカメラ梅田店で2011年11月購入)

マンフロットの新ボール雲台シリーズ、
曲線を多用したエルゴノミック・デザインを採用し軽量化、
フリクションコントロール、ラチェット式ロックレバーの形状を改良しグリップ力を高めるなど、
さらに操作性を向上した設計となっている。
MIDIボール雲台498RC2は、軽くて堅牢なアルミニウムハウジングを採用し、
あらゆるフィルム/デジタル一眼レフカメラ、中判カメラに最適です。
クイックリリースプレート付き

主な仕様
高さ: 12.5cm
自重:610g
最大耐荷重: 8.0kg
左上のノブは、「フリクション」操作ノブです。
右のデカいのが、メインの操作ノブです。
ネジですからね??くるくる回せば簡単に外れます(^_-)
一番難儀だったのが穴埋めに使ったネジです(^_^;)
1/4でもなし3/8でもないし8ミリでもなし・・・
我が家の道具箱を漁ること十数分(^_-)
やっとこさ、長さもぴったりの代用のネジが見つかりました。
どうでしょうか??すっきりしたと思いませんか??


どうやって表と裏を、一枚の画像に写せるのか・・・あんパンを食べながら考えました(^_-)
さすが??甘いものは頭の回転をよくすると言います(^_-)
一口あんパンに食らいついただけで??カガミを使えば良いんだと閃きましたね(^^)/

この操作ノブ、以外と作りが良くて・・・
ノブを手前に引けばフリーになって、360度好きな位置にノブの向きを変えられます。。
折角、店開きをしたもんで??我が家の〝三脚三兄弟〟を撮ってみました。
私の三脚使用率は??・・・自宅95パーセント、持ち出し5パーセント(^_-)
そして、自宅でテーブルフォトする場合は・・・3本とも分け隔てなく使ってます。
中型と、小型の三脚はストロボを装着して使うことが多いです。

因みに、三兄弟の体重は・・・
32ミリ径の大型の三脚が・・・3.2kg
28ミリ径の中型の三脚が・・・2.3kg
25ミリ径の小型の三脚が・・・1.7kg


軽くて使い回しの良いのが・・・中型の(自由雲台)三脚で・・・
微妙な構図作りが出来るのが・・・大型の(ギア雲台)三脚なのです。
一人ずつ記念撮影(^_-)

〝大〟
〝中〟
左側が、大型の三脚で使用している三脚用のショルダーストラップです。
右側は、中型の三脚で使用しているショルダーストラップです。
〝小〟

「A1682
BTO(トラベル三脚)

2016年6月に購入(12,841円)
段数: 4段
最大径: 25mm
最小径: 15mm
最大高さ: 1590mm
折りたたんだ状態: 440mm
重量: 1.75kg (カーボン製と250gくらいの差しかありません)
最大荷重: 8kg (どの機種もそうですが…
BENRO製は最大荷重が一際優れています)
一脚で使用した場合、最大高さ: 1650mm
全くと言っていいほど使ってない一脚です(^_^;)
28ミリサイズの、スリックのカーボン製の一脚です。


3枚の画像を使って〝深度合成〟しています。
「Kirk」(カーク)製のアルカスイスタイプのクランプと、
「スリック」製の「SH807N」スリーウェイ雲台・・・
マンフロットのギア雲台がすっかり気に入ってしまい
お気に入りだった、こちらのスリーウェイ雲台・・・
しばらく、出番がなさそうです(^_-)



スリック 「SH-807 N」 3ウェイ雲台
アマゾンで¥14,362円(送無料)で購入
2014年3月7日

最大積載量: 7kg
高さ: 145mm
重量: 1,000g
カメラ台サイズ: 縦72x横60mm
ベース部直径: 51mm
カメラ取り付けネジ: U1/4
三脚取り付けネジ: U3/8

特徴
高精度タイプの3ウェイ雲台。
雲台の締め付け軸を「コマ」と呼ばれるパーツで
固定する「コマ締め式」を採用しており、
より精密な構図決定が可能。
超望遠レンズや大型カメラにも対応。
フィットする三脚はパイプ径30ミリ以上の
大型タイプで、
三脚と雲台は大ネジ(U3/8インチ)で固定する。
カメラの固定はダブルナットのカメラネジ式。
大型のつまみで操作性を追求している。
カメラネジは丸穴で、カメラネジの位置が
動かないため、
取り付けがスムーズ。
水平出しの目安となる3軸水準器を装備。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1 /50秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ルト」操作して、〝BMW〟の〝B〟にマニュアルでピントを合わせて撮ってます。
7/5(日)
29.9度
再インストール
1~2年ほど前に、PCが快適になるとの記事を信じて「Windows Store」を削除してしまい・・・
〝失ってから初めて気づく大切さ〟??みたいな感じで、削除してから結構不自由していました。
と言うわけで本日、「WindowsStore」再インストールしてみました。

←「スタート」を右クリックし、「WindowsPowerShell(管理者」をクリックします。
下欄の文字列をコピーします。

Get-AppXPackage -AllUsers -Name microsoft.WindowsStore | Foreach {Add-AppxPackage
-DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml" -Verbose}
¥Windowssystem32>の後ろに貼り付けます。
←こちらの画面が表示されたら完了です(^_-)
スタートメニュー「全てのアプリ」の、最近追加されたアプリに・・・
ちゃんと「WindowsStore」が表示されています(^^)/
クリックすると・・・懐かしい「Store」の画面が表示されました。ちゃんちゃん(^_-)
7/4(土)
28.1度
大発見(^^)/

昨日、中華製のストロボ(GODOX TT600)の〝マルチ発光〟は、使い物にならないと書いてしまいましたが・・・
今朝改めて、TT600単体では(絵面的に)面白くないので、キヤノンのスピードライト2台と共演させてみました。(これが良かった(^^)/)
撮影のシチュエーションは、左から430EX Ⅲ-RT、600EX-RTそしてGODOX TT600三台床に並べ・・・
画角内に収まるよう、上から下へとカメラを振り下ろし一枚の画像の中にそれぞれ・・・
設定したストロボの発光回数を、ダイナミックにそしてドラマチックに写し取りました(^_-)
カメラを回転させたりそして、くねらしたりして(発光体を等分に)撮影するのって意外と難しいのだ。

今回、意外なことが判明しました(^^)/(今回の、日中共同作戦のたまものかも知れません)
GODOX TT600、〝マルチ発光〟を単体で使用すると、使いづらくて設定通りに発光しない(^_^;)
(これはタダ私が勉強不足なだけかもしれません)(^_-)

三台のストロボを〝マルチ発光〟の設定にすると、勿論キャノン純正のスピードライトは設定通り発光します・・・が、
近年の米中関係のように??どちらもが我が道を行く??みたいな感じで・・・中華製のストロボのみ、
シャッターが下り、とっくに撮影が終わっているのに、ピカピカピカピカ・・・とまるで壊れた機関銃のように発光し続けています。
(発光回数と、発光周波数を何度設定し直しても駄目でした(^_^;))この現象は単体で使っても同じでした。

それがそれがですね??これは世紀の大発見かもしれない(^_-)
二台のキヤノン製のストロボは〝マルチ発光〟の設定にして、GODOX TT600のストロボのみ〝マニュアル〟にします。
あと設定を弄るとすれば・・・パワーレシオ(発光量)のみでOKです。
これだけで、純正のストロボにシンクロしてシャッター速度内で、指定した発光回数のみ光ってくれます。
つまりGODOX TT600は、〝マルチ発光〟とかは考えてなくて(^_-)ただキヤノン製のスピードライトに反応して発光しているだけなのです(^_-)
と言うわけで、GODOX TT600単体では〝マルチ発光〟の使いづらさは変わらないのです。
↓今回使用したGODOX TT600の設定です(参考にしてください)



それともう一つ??これは過去何度も書いてきたので、理解している人も多いと思います。
今回〝マルチ発光〟させたキヤノン純正の「430EX Ⅲ-RT」の取説には・・・
〝マルチ発光〟の文字は一切載っていません。(勿論、索引の中にも載っていません)
これは多分、〝オンカメラ〟で使った場合、マルチ発光が出来ない仕様だからだと思います。
純正のトランスミッター「ST-E3-RT」を使えば、今回のように〝マルチ発光〟はごく普通に使うことが出来ます。

今回のようにいろいろ工夫すれば、カメラ雑誌や取説に載っていないことが出来ちゃいます(^_-)
カメラにお任せモードの撮影ばっかりやってると、今回のような発見はなかったでしょうね??
※ GODOX TT600は、マニュアルとマルチ発光モードしかありません。
カメラにお任せモードである「E-TTL」などの機能はありません。
ストロボ(スピードライト)は〝マニュアル〟で使うべし(^_-)
ストロボが使いこなせるようになると、ほんとにホントに撮影すること自体が楽しくなりますよ(^^)/
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F14   0.5秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
発光回数: 10回/発光周波数: 20Hz
WB 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F14   0.6秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
発光回数: 12回/発光周波数: 25Hz
WB 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F16  0.8秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
発光回数: 15回/発光周波数: 35Hz
WB 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Lightroom Classic」で現像

こちらは〝ハイスピードシンクロ〟モードに設定し撮り比べてみました。
左から、キヤノン純正の「430EX Ⅲ-RT」、中央が「600EX-RT」そして中華製のGODOX 「TT600」です。
パワーレシオは全て、1/128そして照射角度は24ミリの設定にしてあります。
ご覧の通り、(シンクロ範囲の)1/200秒から・・・最高速度??の1/8000秒まで・・・
僅か7,000円台の中華製のストロボも、何の問題もなく(スレーブでも)光ってますね(^_-)
「1/200秒」 「1/1000秒」 「1/4000秒」 「1/8000秒」

7/3(金)
23.3
テーブルフォト

本日は、ストロボの有る無しと、ストロボのパワーレシオ(光量)そして、シャッター速度とISO感度を調整して・・・
出来るだけストロボを使用したと感じさせない??絵作りと・・・
シャッター速度/ISO感度によって、背景がどのように変化するのかを注目してご覧ください。
(展示画像が小さいので、少し分かりづらいかもしれません(^_-))

背景は、PVC製の真っ白なバックシートを使っています。
↓左の画像は、定常光のみでストロボを使用しないで撮影しております。
右の画像は、遮光カーテンを引いて右サイド45度くらいの角度から、カップ麺(改)を装着したGODOXのTT600を発光させ・・・
被写体との中間に、半透明のレフ板をソフトボックス代わりに設置してあります。
勿論、キヤノンのトランスミッター(ST-E3-RT)で、中華製のTT600を(電波通信で)発光させることは出来ないので・・・
撮影台の下に、被写体に(光の)影響を与えないように設置し・・・
トランスミッターからの電波を受信し発光・・・その光を拾ってGODOX TT600を発光させるという仕掛けです(^_-)

そして今回??微妙な光量の調整をした結果・・・
キヤノン純正品の600EX-RTに比べて・・・TT600は約7000円と1/7のお値段なので・・・(^_-)
1/3ピッチの光量調整が・・・めっちゃ〝雑〟(^_^;)それに、カメラの露出と調整量がリンクしません。
例えば、(カメラの)ISO感度を1段明るくし、TT600の光量を1段暗くしても・・・0.3だったり0.7だったりと安定しません(^_^;)
と言うわけで、被写体までの距離で調整するも、発光ごとに光量が変化したりします。

それで原因を突き止めました(^^)/
TT600は、〝ハイスピードシンクロ〟に対応はしているんですが・・・
今回検証した、シャッター速度1/250秒以上では、光量が安定しませんでした。
1/200秒以下のシャッター速度に撮影すれば、〝ほぼ〟安定しているようです。

※ TT600、「マルチ発光」にも対応しているんですが、全然設定通りに発光してくれませぬ(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
214ミリ(F5.0  1/80)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
214ミリ(F5.0  1/200)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにカップ麺(改)+半透明のレフ板をソフトボックス代わりに
GODOX TT600を、430EX Ⅲ-RTを介して (マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
214ミリ(F5.0  1/200)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにカップ麺(改)+半透明のレフ板をソフトボックス代わりに
GODOX TT600を、430EX Ⅲ-RTを介して (マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ 一点AF)三脚使用
214ミリ(F5.0  1/50)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5100k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにカップ麺(改)+半透明のレフ板をソフトボックス代わりに
GODOX TT600を、430EX Ⅲ-RTを介して (マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ホワイトバランサー「Expo Disk 2.0」を使って撮影。
計測の角度が中途半端だったので・・・
少し色味が、アンバーよりになってしまってます(^_-)
でも、良い感じ(色味)に撮れたのでアップしました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
227ミリ(F5.0  1/50)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB カスタム Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにカップ麺(改)+半透明のレフ板をソフトボックス代わりに
GODOX TT600を、430EX Ⅲ-RTを介して (マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
7/2(木)
27.2
便利アプリ
数年前にも取り上げた・・・
本日は、スマホのアプリ「ColorMeter」(カラーピッカー)を紹介したいと思います。
「ホームページ」とかを、運営されている人には特にお勧めのアプリです。
320円の有料版もありますが、それほど拘りのある人以外は無料版で十分です。
因みにこちらは「Android」版です。
起動するとこのような画面が表示されます。タダなので??メッチャシンプルです(^_-)
右上のカメラマークが、シャッターです。
私はこちらは使わずに、スマホの〝スクショ〟(スクリーンショット)で記録しています。
右下の眼のマークは、オートフォーカスボタンです。
(別にピントを合わさなくてもカラー見本は取得できます。

使い方ですが・・・
カラー見本を撮りたいポイントに、フォーカスポイント(枠)を合わせます。
光の明暗、スマホのカメラを向ける角度によって、結構色味が違ってきます(^_^;)
なので、カメラのアングルやカラー見本を撮りたい被写体の位置を変えながら・・・
一番被写体の(カラー見本を取りたい)ポイントを探し出し、納得したらスクショを撮ります。

右側の「」ライブで表示されるカラー見本と、睨めっこしながら色合わせをします。
色が決まったら「」部分をタップするとフリーズして静止画になります。そこでスクショします。
←ホームページビルダーの「色の設定」で、先ほどの数値を入力してやると・・・
→「162」、→「206」、→「47」・・・「」(^_-)ハイ出来上がり。
※ 「♯A2CE2F」←こちらが「」のカラーコードになります。
デジタルになって・・・色合わせがホントに便利になりました(^_-) 

洋服の生地とか、花の色、車のボディカラー、等々いろんなシチュエーションで使えます。


このカラーを登録しておくと、必要なときにいつでも使用することが出来ます。


フォトエドランド  https://sunset-77.com



7/1(水)
29.0度
ナルシスト<健康<出費??
折角、黒いバックシートを使って撮影しても・・・
何の工夫もなく??定常光のみだとこんな感じに撮れますね。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.6  1/25)ISO 200  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
① 遮光カーテンを使って外光を遮ります。
② 10時の、少し高い位置(角度)から45度のグリッドを・・・
装着した、600EX-RTをエッジを効かせるため発光・・・
そして4時半くらいの位置から、少し光を和らげる意味で・・・
半透明のレフ板をディフューザー代わりに、GODOX TT600を
発光させ、その対面に小さな白いレフ板を2枚置いています。

マッチョな身体作りに欠かせない、お手頃価格のダンベルです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F9.0  1/25)ISO 200 高輝度・階調優先(しない) (遮光カーテン使用+白いレフ板2枚使用)
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに(蜂の巣を装着した)600EX-RT+(半透明のレフ板をディフィーザー代わりにし)GODOX TT600をスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝店開き〟をしたついでに??自撮りしてみました(^_-)
10kg+10kg=20kgのダンベルを使って〝ベンチプレス〟を・・・
毎日1,200回(200回をワンセットで6回)朝晩3セットずつやってますが・・・
ダンベル一個(10kg)しか使わない、今回紹介する〝フレンチプレス〟の方がきついんです(^_-)
と言うわけで??こちらの方は、朝のみ起きた直後と歯磨きの後にそれぞれ200回ずつやってます。

何時も自慢していますが??朝晩ベンチプレス+フレンチプレス以外、一回約5分のストレッチを・・・
5種類と少し短いのを2種類とスクワット400回・・・これら全てをこなすと・・・1時間5分くらいになります。
夜は少し控えめで、ベンチプレス600回と2種類のストレッチを30分間やってます。
さらに自宅にいるときは、スクワットを200回をワンセットで、3セットこなしています。

3年ほど前になるかな??・・・どのくらいの期間続けられるか挑戦してみました。
えっ??〝三日坊主〟に終わっただろうって(^_-)
イエイエ・・・13ヶ月間、朝晩一日も・・・いや、一回もずるすることなく続けましたね。
朝は4時過ぎから1時間ちょっと・・・夜は6時から7時の間に30分ちょっとをほぼ毎日やってますね。

よく食べて(間食も(^_-))、よく寝て(一日8時間)、ほぼ50年間病気知らずの人生をおくってきました。
古希を過ぎた、後→前期高齢者とは思えない??この惚れ惚れするような肉体美をご覧くだされ(^_-)
でもなかなか・・・格好いい逆三角形には、まだ努力が足りないのかなりませんね。
肉(魚は週2~3)や豆類は、ほぼ毎日食べてるんだけど、まだまだタンパク質が足りないのか(^_-)
間食は、〝あんパン〟一個じゃ足りないのか??どうなんでしょうね・・・??年のせい(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF(置きピン
40ミリ(F9.0  1/200秒)ISO 400 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにカップ麺(改)を装着したGODOX TT600+
半透明のレフ板をディフューザー代わりに600EX-RTを(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

~最近5年間の〝マッチョ〟記録です~
2015年4月13日 2016年6月14日 2018年5月18日 2020年5月30日
上腕(cm) 35.8 36.0 36.2 36.2 36.3 36.2 36.4 36.0
前腕(cm) 29.0 29.1 29.0 29.1 29.1 29.6 29.2 29.3
太もも(cm) 58.0 58.4 58.5 58.3 60.4 60.6 60.2 60.0
ふくらはぎ(cm) 39.0 39.0 39.0 39.9 40.6 40.0 40.8 39.8

※ 年齢を重ねるごとに・・・背丈(身長)が縮む人が多いそうですが(^_-)
私は、あるストレッチと○○のおかげか??60才を超えてからも縮むどころか・・・〝1cm〟も伸びましたよ(^^)/
足のサイズもね、現役の頃は27.5cm(ナイキサイズ)の靴を(何十年と)履いてたんですが・・・
身長が伸びると同時に、靴のサイズも28.0cmに全て更新し(えらい出費(^_^;))
さらに3年ほど前からまたまた??28cmサイズがきつくなり(^_^;)28.5cmサイズに更新しましたよ。