デジフォトダイアリー


「咲くやこの花館」魚眼レンズ+ND1000を使用した長時間露光撮影




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3月1日~31日
月 / 日 タ イ ト ル  ~今  日  の  出  来  事
3/31(金)
21.9度
10.6度
光源色=色温度??

ちょうど5年前に撮影した、大阪城は天守のリフレクションです。
私にとって・・・「PLフィルター」は、
物撮りはもちろん、風景写真においても 空の青さを強調させるだけでなく・・・
水面のリフレクションの〝強弱〟を表現させたい場合になくてはならない・・・
マストなアイテムとなっています。
でも「PLフィルター」を装着すると・・・
微妙な〝色かぶり〟と云いましょうか・・・
経年劣化しすぎたフィルターなんかだと〝それ〟が顕著に出てしまいます。
そこで??PLフィルターを装着した状態で・・・
しかもリアルタイムに、正確なホワイトバランスを抽出できる・・・
「ExpoDisk 2.0」・・・これも私にとって、マストなツールとなってます^_^

「RAW」で撮っておけば、後でなんとでもなる??いわゆる都市伝説・説(-_-;)
まぁ~確かに〝なんとかなります〟^_^
でも、色相やカラーバランス等の編集を(後処理)するにしたって・・・
色かぶりしてしまった画像を〝ニュートラル〟な色味に戻す作業が厄介です。
撮影時に、白が白であるということを、カメラにインプットさせるだけで・・・
後処理の手間が省け更に、ナチュナルな色味から編集できるって良いんじゃない。

セルリアンブルーな空が、見事に再現されました(^o^)
水面スレスレから、ノーファインダーで撮影してるもんで・・・
ちょっと・・・いや、かなりピン甘に撮れてますが・・・(-_-;)
レンズもカメラにも、手ブレ補正機能が備わってないせいもあるかもです。
EOS 5D Mark Ⅳ EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影ライブ一点AF
35ミリ(F16  1/200秒)ISO 200 PLフィルター使用
WB マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

っというわけで先日、魚眼レンズ=出目金レンズを使用していながら・・・
〝何故〟??「ExpoDisk 2.0」が使えたのか・・・
その、TIPS・・・っと言うほどでもないんだけど紹介したいと思います。

レンズの表面は、少し出目金になってて・・・
申し訳程度に??(一応花形)フードが(固定)設けられています。
なのでこの状態で、ExpoDisk 2.0を装着することは出来ませんね。

こちらは、金属(アルミ)製のレンズカバーを装着した画像です。

便座カバー・・・じゃなくて、蓋の蓋??(ネジが切ってあります)
は取り外せるようになってまして・・・取り外した状態です。

この状態で、フルフレームカメラで撮影すると・・・
円周魚眼いわゆる全周魚眼として使えるんですね。
残念ながら「zfc」はAPS-Cサイズなので、全周魚眼撮影は出来ませぬ。
〝まんまる〟な画像が(は)撮れないという意味ね。

でもその状態で「ExpoDisk 2.0」を被せてやると・・・
余計な光が入り込まず・・・正確なホワイトバランを計測できますね。

「ND1000」フィルターを装着した状態のまんま・・・
ホワイトバランスを計測出来るって・・・メッチャ良いんじゃない(^o^)

あと、前にも何度か紹介したことのある・・・
キヤノン機には出来なくて(-_-;)ニコン機ではごく当たり前にできてしまう・・・
カメラ本体のみの設定で行える、簡単なホワイトバランスの設定方法をもう一度紹介します。

例えば分かりやすく説明すると・・・
カメラを三脚に据えて、カラフルなドレスを身に纏ったモデルさんを、何人か撮影するとします。
そして撮影場所は、燦々と太陽(光)の降り注ぐどっかの公園とします。
モデルさんのドレスのカラーは・・・原色系の、赤、青、緑、黄色、白そして黒とします。
さぁ~貴方の設定する、ホワイトバランスは??
燦々と降り注ぐ太陽のもとだから・・・太陽??それとも色温度で設定しますか??

殆どの皆さんが、最近のカメラのホワイトバランスは、めっちゃ優秀だから・・・〝オート〟にすると思います。
先程の〝引っ掛け問題〟??に引っかかりましたね(^o^)
モデルさんが、白とか、黒の洋服だったら(多分ですけど??)オートでもOKだったと思います。
でも、全身赤色のドレスを身に纏ったモデルさんだったら・・・果たして、オートで対応できたでしょうか??
さらに、すべての色のドレスを身に纏ったモデルさん達の、集合写真だったらどうでしょうか??

多分、カメラのホワイトバランスは、どの色でホワイトバランスを取ったら良いのか迷ってしまうと思うんです。
そのような場合は、色温度で決め打ちをしてやれば良いんです・・・って私は思ってます(^o^)
えっ、その色温度はどうやって出せば良いのかって??
ExpoDisk 2.0の要領で??その場の光源(=色温度)に向けて、オートの設定でまず一枚撮ってみます。
下の画像を御覧ください。
WHITE BALANCE: AUTO_0   (7050k)と表示されています。
その場の光源に向けてオートで撮影した場合の色温度が・・・7050kなのです。
つまり、同じ光源(色)のもとなら・・・被写体の色が(コロコロ)変わっても色温度は同じなのです。
この理屈は、露出をマニュアル露出(=入射光式露出計で撮影する場合と同じですね。
背景や被写体の、色や形、輝度がどんなに変わっても、一度決めた露出の設定で撮影できるみたいな感じですね。
例外はあるかもしれませんm(_ _)mそして、全てのシーンに於いて有効なのかは神のみぞ知る(^o^)

※ そしてこちらも前回説明しましたよね。「光源色=色温度」
光源の色の違いに応じたホワイトバランスを設定してやると・・・色かぶりの影響は殆ど起きない。っとね。

先日花博で撮影した画像も、今回説明したような方法で色温度を設定しています。
透明感のある、綺麗な色で撮れていると思いませんか??
太陽(自体)の色温度は・・・5778k
カメラに設定されている色温度は、カメラメーカーそれぞれ違います。
それに時間帯によっても色温度は変化しています。
お天気がいいから5400kとか曇りだから6000kとかと決めつけないで・・・
時間帯や被写体によって、意図する・・・そして好み(の色味)に設定してみてはいかがでしょうか??
深掘りすればするほど・・・奥の深い??ホワイトバランス&色温度

※ センスや感性も、色温度のように数値化出来たら楽しいかもね??
あの人の感性は・・・93と高いけど、センスはそれほどでもないねとか、評価できたら面白いね(T_T)
PS 感性とは、良き作品を良いものだと評価できること・・・
センスとは、その良き作品を創作できること(人)・・・ですかね??っと、私は理解しています。
3/30(木)
20.9
7.3度
対角魚眼画角のハテナ??

↙左の画像が、キヤノンの対角線魚眼「EF8-15mmF4L FISHEYE USM」で撮影したもので・・・
↘右側の画像が、同じく対角線魚眼レンズ「TT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE」で撮影したものです。

15ミリの対角線魚眼(フルフレーム)と、7.5ミリの対角線魚眼(APS-C/11mm)レンズで撮影した〝画角〟・・・??
15ミリで撮影した、キヤノンの魚眼レンズのほうが広く撮れてると思いませんか??
私は絶対、7.5(11)ミリの方が断然広く撮れると確信してたんだけど・・・
でもどちらも、対角線魚眼・・・焦点距離は関係ないのかも??知らんけど^_^
※ フルフレームサイズ(15mm)と、APS-C(35ミリ換算11mm)この焦点距離の違いは何なんでしょ??

でも解像〝度〟だけは(5倍以上も価格差があるもんで当然)比較するのがアホらしくなるほど差はあります(-_-;)
2018年2月13日撮影
2023年3月28日撮影
3/29(水)
19.2
7.3度
おまけ・・・

こちらは昨日撮影した(ピン甘??かと思う)画像ですが・・・
少し背伸びをし、カメラ&レンズが軽すぎて??
イヤ??年のせいもあるかもしれませんが・・・(-_-;)
微妙に体が揺れるし、おまけに老眼であることを理由に・・・
狙ったフォーカスポイントに、ピントを合わせられなかったと言い訳を^^;
ホントは、中央右上の花びらに合掌させたかったんだけど・・・
背景をぼかしたくて、被写界深度の浅いF2.8で撮影したもんで・・・
先程の言い訳^^;体が揺れた瞬間にシャッターを押してしまったのです??

こちらの被写体・・・4枚ほど撮影したんだけど・・・
ほぼピントの合った3枚の画像・・・私のでっかい指が写り込んでいた^^;
何しろ〝対角線魚眼〟レンズなもので・・・
ワーキングディスタンスと呼ばれる範囲の全てが写ってしまいます。

っというわけで??
こちらの画像、意図するフォーカスポイントから外れてしまったんだけど・・・
セルリアンブルーな青空と、チェリーブロッサムカラーとの対比・・・
コントラストが、めっちゃ格好良かったので本日アップしてみました。

PS やはり気になって(T_T)意図するところにピントの合っている画像と入れ替えましたm(_ _)m
//////////////////////////////
本日はですね・・・
コロナ禍になってからというもの・・・??
もう3年近くなるんですかねぇ~・・・
奥さんの毛染め・・・正確には??白髪染めをやったりなんかしてましたね。
そしてずいぶん昔??20年近く前になるんですかねぇ~
伊勢志摩で、バイクに乗ってた奥さんが、駐車場から・・・
いきなり飛び出してきた普通乗用車に側面からぶつけられまして・・・
〝鎖骨骨折〟このとき、救急車に初乗車(^o^)
完治するまで(一ヶ月くらい)炊事洗濯から〝洗髪〟までやってましたよ。
〝その〟時のことを思うと・・・
毛染めなんてどうってことないですよ・・・グスッ

毛染めをやってる最中に奥さんが・・・
〝あんたも染めたら〟??
(毛のない私に向かって)・・・喧嘩売ってるんとちゃうかって(-_-;)
冗談にしても面白くない。

ここで一句??
〝無くしてわかるありがたさ、親と健康とセロテープ〟??
我がふるさと徳島では〝無くして初めて分かる親と金〟って云ってましたね。
今の私の心境は・・・
なくして(心底)初めてわかる・・・毛、髪、頭髪これに付きますね。
首から下のお洒落は、お金さえ出せば幾らでも出来ちゃいます^_^
でも毛がなきゃ、毛染めどころかオールバックもリーゼントも・・・
前髪を垂らすことすら出来ませぬ(-_-;)

神(髪)よ吾を見放したか!!??(-_-;)ワケワカメ・・・
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.8  1/4000秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   カスタム(
ExpoDisk 2.0)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ドラマチックな写真が撮れるんだけど・・・露出の設定が難しいとされる〝真逆光〟・・・
できるだけ、ピュアなセルリアンブルーな空と、チェリーブロッサムカラーが空に溶け込まないよう露出を調整。
さらに、くすんだシャドーが出ないよう・・・フォトショップで最終的に仕上げてみました。
真っ青すぎる??芝生が、桜のSHADOWによって程よく中和され、良い感じに撮れました^_^

 
Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F8.0  1/125秒)ISO
400 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
3/28(火)
18.4
デジぶら
花博記念公園

なんで??ネモフィラとチューリップを??一緒に植える意味がわかりません(-_-;)
ネモフィラだけじゃ・・・駄目なんでしょうか??

ほぼ順光での撮影、他の画像と比較して・・・なんかのっぺりしていて、物足りないですね(-_-;)
でも、このようなシーンに於いて初めて??チューリップの存在感が出てきますね^_^
絵柄的には、赤系統のチューリップが良かったかもです。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   拡大してMF
11ミリ相当( F8.0  1/2500秒)ISO
400 5/6EV 露出調節 
露出ディレーモード 3秒
+三脚使用
ホワイトバランス   カスタム(
ExpoDisk 2.0)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

(逆光シーンに於いて)背面液晶で、ピントを確認するのはほぼ・・・いや完璧に無理です(-_-;)
そこで等倍に拡大表示し、ピント(合わせ)を確認したあと構図を決めシャッターを切ってますね。
ピーキングで、ピントが合ったように見えても・・・意図したところに合ってはくれませぬ。

※ 撮影した画像を見せ、ホームページへの掲載の許可を彼女たちから貰っています。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光  
ライブビュー撮影  拡大してMF
11ミリ相当( F8.0  1/100秒)ISO
200 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   カスタム(
ExpoDisk 2.0)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

できるだけ欲張って、画面いっぱいに満開の桜を取り込んでみました。
黒い枝や幹を、うまく配置してやると・・・画面が程よく締まって見えますね。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F5.6  1/4000秒)ISO
250 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

左正面に見える「しだれ桜」はイマイチだったので・・・
〝実るほどに頭を垂れる稲穂〟・・・じゃなくて、桜をしだれ桜風に撮ってみました。
しっかりピントと、構図を取りたくてちまちまと三脚をセットし、アングルを決めました。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   拡大してMF
11ミリ相当( F8.0  1/125秒)ISO
400 5/6EV 露出調節 
露出ディレーモード 3秒
+三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

〇〇さんから〝梨の花〟が綺麗に咲いているとの情報を得・・・やってまいりました。
数年前、台風の直撃を受け無惨な姿になってしまった、タイ庭園の「サラ・タイ」を背景に取り入れ・・・
これまた??撮ってくれよとばかりに、身を乗り出した(^^)梨花の塊と対比するかのように構図を決め・・・
じっくりと三脚を構え、バランスを整えシャッターを切りましたね。

※ 子供や、小動物を撮影する場合は・・・〝目線で撮る〟が基本です。
こちらの画像も、垂れ下がったナシの花にそして「サラ・タイ」に枝葉が被らないよう・・・
光軸を〝それ〟に合わせてローポジションから撮影しております。
※ 対角魚眼レンズならではの構図です。

三脚は〝自身の体の都合〟に合わせて(ポジション&アングルを)設置するんじゃなくて・・・
目の前の被写体を、如何に(ピント位置&構図/バランスを)格好良く撮ってやるか、これに付きますね。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   拡大してMF
11ミリ相当( F4.0  1/2500秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
露出ディレーモード 3秒
+三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

対角魚眼なもんで・・・ほぼほぼ180度の画角で撮れてしまいます。
っというわけで、余計な部分(上下左右)はカットしてあります。

何時だったか・・・知り合いさんから、日本庭園の「四季の池」が〝掻い掘り〟されたと聞いてたもんで・・・
〝桜のリフレクション〟&〝花筏〟が撮れるんじゃないかとやってまいりました。
ご覧のように、ずいぶん長いこと(四季の池では)お目にかかることのなかった、幻想的なリフレクション(^o^)
最近の我が家にはない??風紋のかけらもなく穏やかで、長閑な春景色が広がっていた??(T_T)
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F11  1/2500秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

できるだけ、魚眼レンズっぽさを出さないようカメラアングルを工夫し・・・構図を決めました。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F8.0  1/125秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

開放F値は「2.0」、魚眼レンズでも意図するところにピントを合わせてやれば・・・
これだけ、背景をぼかすことができるんです。

こちらのレンズを購入したポイントの一つでもありますね。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.0  1/4000秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

〝花の撮影は逆光に限る〟
久しぶりに見る、桜の花筏。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.8  1/4000秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

池面スレスレそして、石組みされた堤にカメラのL型プレートをピッタリと貼り付け・・・
超ローアングルから(前もって)頭上の桜の枝に置きピンし、花筏を大きくぼかして撮ってます。
池の底が、ヘドロのせいなのか??真っ黒なお陰で(T_T)頭上の桜も、青空も鏡のごとく写り込んで・・・
しかも、薄ピンク色の桜の花筏も朝日を浴びてより誇張され、久しぶりのフォトジェニック・・・
でも・・・やはり(逆光故)23,000円の魚眼レンズ・・・解像感(度)が悪いです。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.8  1/4000秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

本日は、結構逆光で撮影したんだけど・・・殆どゴーストは出なかった(^o^)
えっ??真っ昼間に幽霊、出るわきゃないだろうって??
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F11  1/400秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

写真撮影にマンネリを感じたら・・・僅か、2円前後で手に入る対角線魚眼レンズはお勧めです。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F11  1/320秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5130k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジブラした時間: 3時間15分
歩いた距離: 5.35km
歩いた歩数: 7,327歩
消費カロリー: 265Kcal
〝心拍数〟・・・125BPM   三脚を含めた撮影機材は・・・約7kg。それを持って、
30分近く(ストライドで)一気に歩いて帰ったもんで・・・右肩上がり(-_-;)

いつものおやつ??山崎製パンの〝アンパン〟一個の総熱量は・・・293Kcal・・・
7kgの機材を背負って、5km以上歩いても・・・アンパン一個で相殺されてしまいます(-_-;)
でも、食べずにはいられない〝あんこ依存症〟??^_^
3/27(月)
17.2
8.9度
27年目の浮気??

〝あれから〟??27年・・・初めて〝浮気〟をしてしまいました(-_-;)
浮気・・・といっても〝あの〟浮気のことじゃなくて??
私が初めて、NECのデスクトップパソコン9821キャンビーを購入して以来・・・
昨日までの27年間。脇目も振らず??ずっとずっとずっと使い続けてきた・・・
我が故郷が誇るIT企業「ジャストシステム」の日本語入力ソフト「ATOK」(現・年間約8千円)
それが・・・6~7年前に、新バージョン2017年度版をインストールしてからというもの・・・
それまで秀才??だった「ATOK」が、凡人どころからエドちゃんと同じく落ちこぼれ状態(-_-;)
学習能力が全くなってなくて、同じ過ち(変換ミス)を何度も繰り返すという体たらくぶり・・・
ネットでも話題になっており、ユーザーの皆さんの対策を取り入れ、少しはマシになってたんだけど・・・
早打ちガンマン??(ブラインドタッチのことね)を自称するエドちゃん・・・
同じ過ち(変換ミス)を繰り返す「ATOK」。タイピングするたんび、イラッイラッイラッ・・・(-_-;)
〝仏の顔も三度〟??(T_T)〝背に腹は代えられない〟??
そんなこんなで??私と同じような悩みを抱えた某コピーライターの〇〇さんも・・・
変換ミスの多い、長年使い続けてきた「ATOK」に見切りをつけ「google日本語入力」を導入・・・
したとのブログを読み漁り・・・エドちゃんも早速その日に(昨日)インストールしたのでした。
正直〝カスタマイズ〟できるコンテンツ??は、断然「ATOK」の比じゃございませんが・・・
とにかく〝無料〟で・・・〝思い通りの日本語入力〟っと謳っているところが良いんじゃない(^o^)

〝その〟キャッチフレーズをタイピングしてみたいと思います。
google日本語入力は変換の煩わしさを感じさせない。
思い通りの日本語入力を提供する。
特徴 1
便利な補完機能をよく使うフレーズは、googleの日本語入力が覚えてくれるので・・・
最初の数文字を打てば、自動補完されるようになる。
人前で使うときは、シークレットモードに切り替えると学習効果を無効にできる。
特徴 2
常にアップデートされる豊富な語彙(ごい)Webで使われている膨大な用語から辞書を作成しました
珍しい人名や地名、難しい専門用語から流行の顔文字やお店の名前まで辞書は、
定期的に自動更新され常に最新の語彙を利用できる。
特徴 3
安全で快適なソフトウエア品質
日本語入力の品質とともに、ソフトウェア自体の品質にも妥協しない。
Google日本語入力は「スピード」「安定性」「セキュリティ」に配慮し快適で安全な体験を提供する。

ここまで一気にタイプして・・・誤変換っというか意図しない変換(単語)は一個のみでした。

以下の、必要最低限のカスタマイズは出来ます。
私は結構というか・・・かなり拘って(二十年以上)「ATOK」をカスタマイズして使ってきました。
「キー設定」をとりあえず「ATOK」から引き継いでおきます。

これから実際に使いながら、自分好みの日本語入力「IME」に仕上げていきたいと思いますね。

ATOKでは「サジェスト」はウザいので??スペースキーを二度打ちした後表示する設定にしていました。
google日本語入力も、おなじように設定しました。

そして、ショートカットキーと同じく一番良く使うであろう・・・
「ATOK」の「単語登録」にあたる↘「ユーザー辞書の編集」タブをクリックすると・・・

例えば↙カメラやレンズ等、長ったらしい名称を数クリックで呼び出せるよう単語登録します。
〝これ〟は「速記」と同じでそして、ショートカットキーが多いほど・・・
タイピングの手間もタイプミスも省けしかも 、作業効率は飛躍的に上がりますね。
「ATOK」では、30件以上単語登録してたので・・・これからぼちぼち必要に応じで追加していきます。

※ 今日一日(google日本語入力)使ってみた感想ですが・・・
有料の「ATOK」と使い勝手は殆ど変わりませんね。
でもまぁ~念のため??「ATOK」はアンインストールせず暫く様子を見ることにします。


Android スマホの「モバイルATOK」はずいぶん昔に、有料なのに使いにくいということで・・・
google日本語入力を使ってたんですが・・・これも、PCのようには使い勝手が良くないということで・・・
最近は(グーグルが)スマホタブレット用に開発したという「Gboard」という多言語キーボードを使っています。

※ 「google日本語入力」とは別物です。

スマホのキーボードで「-」(ハイフン)を表示させるのって結構面倒ですよね(T_T)
その他にも何点かありますが・・・
その点「Gboard」のキーボードは・・・
っとその前に、私が使っている日本語入力は↙左の画面です。
メールアドレスや、URLを打ち込みたい場合は・・・地球儀「」のマークを押してやると・・・
パソコンでお馴染みの英数字キーボードが表示され「-」も簡単に選択できますね。
再び、日本語入力に戻りたい場合は・・・もう一度「」の地球儀をクリックしてやれば良いのです。

今のところ・・・
パソコンは「google日本語入力」スマホ&タブレットは「Gboard」がマストなんじゃないでしょうか。
3/26(日)
12.7度
10.2度
全ての写真の、基本に通じる〝かも〟??知れない・・・建築写真

5年ほど前に撮影し、当時未掲載だった・・・そして最近〝建築写真〟が再燃??したこともあって・・・
「Lightroom」の「レンズ補正」ツールを使って、歪曲した根性??をシャキッとしてやりました。
どうでしょうか??
やはり写真は、よほど意図しない限り・・・真っ直ぐに撮って&レタッチしてやった方がいいね(^_-)

数年前まで・・・(意図して)煽ってアオってあおって撮ってた時代(写真)が・・・恥ずかしい??(^^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/ EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出  評価測光  任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F2.8  1/800秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

撮影ポジション(視野)と、アングル(視座)を変えて撮ってやると・・・
まるで高級ホテルの大浴場??・・・に見えませんか(^_-)えっ・・・どこが??
撮影した建物は・・・皆さん既にお馴染みの「長居植物園」ですね。

二年ほど前だったか・・・「建築写真」を〝格好よく〟撮る蘊蓄なりを紹介すると、のたまわっていましたが・・・
〝一見は百聞にしかず〟
最近、アップした画像(建物)から〝それ〟を感じていただけたでしょうか??
人物や、花鳥風月を題材として撮っておられる人は、それこそ掃いて捨てるほどm(_ _)mいてはります。
〝それ〟に比べて、建築写真を専門に撮っている人って・・・意外とマイノリティ??少ないんですよ。
その理由は・・・需要が少ないから??撮っても面白くないから??難しいから??撮りたいと思う建物がないから??
建物(外観)でなくても、貴方のお家の〝お部屋〟を〝格好よく〟まずは撮ってみてください。
私が言う(建築写真を)上手く撮る〝蘊蓄〟が理解できれば、キッと貴方のお部屋も「モデル住宅」並みに撮れますよ。
〝それ〟が理解できて、上手く撮れるようになってくると・・・きっと貴方も建築写真に目覚めると思いますよ(^_-)
風景写真も、建築写真と相通じるもんがある??と思うので・・・一粒で2度美味しい??一石二鳥(^_-)分けわかめ。

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そして久しぶりに??(^_-)
ピクスタで作品が売れましたぁ~♪♪

そして今回の作品が、ピクスタで販売された95枚目の画像になります。
2015年の3月を最後に、新しい作品をピクスタにアップロードしていないんですよ(^^;)
っというわけで(初めてピクスタに投稿した)2010年の1月から2015年迄の5年間のストック画像のみが・・・
売れてるわけで・・・実際は??8年間〝閉店ガラガラ〟・・・じゃなくて〝開店休業状態〟(^^;)
そんなお店なのに??今回まで、95枚もの作品をお買い上げ頂いた皆さんに、ただただ感謝あるのみですm(_ _)m
エドちゃんが撮影した画像の一枚一枚が、どこぞの企業さんのお役に立っているんだと思うと・・・泣けてきますね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/ EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出  評価測光  任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F2.8  1/800秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
3/22(水)
25.2
12.0度
♪彼岸だというのにぃ~♪夏日(^_-)

まず最初に、2枚の画像を(撮影データを見ないで)見比べてみてください。
普段から、ストロボを使っている人なら・・・どうやって撮影したのか、一目見ただけで分かりますよね。
そう・・・みんな大好き「日中シンクロ撮影」です。
今回は??購入してから余り、活躍の機会がなかった・・・51x71cmサイズの鏡を使用しました。
今朝の大阪は、春を通り越してまるで初夏のような、ピュアな青空が広がっています。しょかしょか??(^_-)
〝その〟セルリアンブルーな青空を背景に・・・最近、202年モデルのGTRが発表され・・・??
少し、いじけているようにも見える??旧タイプになってしまった、深紅のGTRをその青空に浮かべてみました。

ここで余談ですが??
私が初めて、マイカーを(1970年に)購入した日産「サニー1200GX」・・・
当時確かね、ボディ重量705kgに対し、SUのツインキャブを装着した出力は・・・83PSもあったんですよ。
走りやさん(当時は暴走族とも云ってましたね)達にとっては、メッチャ楽しい車でしたね(^_-)
そして、こちらのGTRのように??ボンネットを自分で、つや消しのブラック塗装してましたよ。
でも直ぐに飽きてしまい??1年後に、トヨタのセリカ1600GTに乗り換えちゃいましたね(^_-)
そのときのセリカ1600GTのボディーカラーが・・・ピーコックブルーカラーでした。

さて閑話休題・・・
撮影したシチュエーションは・・・青空をバックに、被写体としたGTRは日陰となっております。
そして、GTRに露出を合わせてやると当然・・・ピュアなセルリアンブルーな空は・・・〝まっちろけ〟(^^;)
それに深紅のGTRも、くすんでしまって全く冴えませんね。
(後処理で)これ以上露出を上げてしまうと・・・解像感がなくなってしまいます。
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(任意の一点(スポット)親指AF)
150ミリ(F8.0  1/8秒) ISO 160   PLフィルター2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  色温度(4900k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが、みんな大好き「日中シンクロ」で撮影した画像です。
真っ青な、セルリアンブルーな空も、深紅のカラーがよく似合うGTRも・・・すんばらしい~(^_-)
ストロボ「AD100PRO」は、7時半くらいの位置から発光させています。
〝昼間の行灯〟
ストロボは、日中に使ってこそ楽しいのです。っと私は思います。

※ 白い雲を写し込んでやった方が・・・リアル感が出て良かったんだけど・・・
撮影中も・・・その後も、雲は出なかった(^_-)

PS :もう少し低い位置(GTRのウエストライン)に、光軸を合わせてやればもっと格好良い画が撮れたんだけど・・・
これ以上光軸を下げてしまうと・・・前後(鏡)の額縁が(ぶ厚いもんで)GTRに被ってしまいます。

PS2:鏡は、三脚に(D・I・Yして装着したテーブル状のものの上に、少し前下がりで)載っけて撮影しております。
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(任意の一点(スポット)親指AF)
150ミリ(F8.0  1/200秒) ISO 160   PLフィルター2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  色温度(4900k) ピクチャースタイル  ディテール重視
Godox X2TをマスターにGodox AD100Proを(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
3/21(火)
16.6
11.2度
悪趣味(^^;)

〝エマニエル婦人〟??(^^;)
1974年12月21日に日本で公開されてから・・・
月日の流れるのは〝光陰矢の如し〟あれから半世紀が過ぎました(^_-)
こちらの画像は・・・赤と黒のツートンカラーのカメラバッグ&??
Pentaxの「K-5」を手にしているところから・・・12~13年位前に
花博の「迎賓館」の「結婚式場」で、〝それ〟らしく??
小川さんに撮って貰った画像を・・・スマホのアプリ「FaceAPP」を使って、
ニューハーフ・・・じゃなくて(^_-)シルビア・クリステル風に変身させました。

〝輪廻転生〟・・・いつか、生まれ変われるとしたら・・・
(女装メイクが)似合ってるみたいなので??女性も良いかなって(^^;)
えっ、メッチャ気色悪いって・・・
ハイ、奥さんに見せたら・・・同じことを言ってました(^^;)

「エマニエル婦人」が公開されてからと云うもの・・・
世の中の男性達の〝すべて〟と言っても過言ではないと思うほど・・・
女性に対するイメージが、ガラッと変わったことは確かです(^_-)
当時は、女性向けのポルノ映画(^_-)っという触れ込みでしたが・・・
50年前のエドちゃんと云えば・・・働き盛り・・・じゃなくて、
○○を持て余している??そんな時代でしたね(^_-)
※ (日本での公開は)エドちゃんが結婚する1年ほど前でした。

いやぁ~それにしても??
十数年前のエドちゃん・・・赤いポロシャツとインディゴブルーの・・・
ジーンズそして、女装が似合うほど・・・スマートだったんだ(^_-)
PS 格好よく撮って貰った小川さんに感謝

本日の「格言」??
〝女装の似合うフリーフォトグラファー〟??なんのこっちゃ(^_-)

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先週水曜日の「韓国庭園」の〝アカシア&ミモザ〟の件・・・
〝その〟どちらでもなくて・・・昔よく撮影し名前も承知していた・・・
「サンシュユ」でしたm(_ _)m「花の谷」にも咲いていますね。
重ね重ね申し訳ありませんでした。
あぁぁぁ~・・・〝無駄に〟年は取りたくないもんでごサングシュ(^^;)
3/20(月)
18.8
6.7度
中国人嘘つかない(^_-)

去年の〝5月〟に購入した中華製の(ハーフボウルタイプの)カーボン三脚・・・「NT364c」
?????・・・三脚なのに、脚が4本とは〝これ如何に〟??(^_-)
この三脚と、マンフロットのギア雲台をセットした重量は・・・約3,570gと・・・
古希をとっくに過ぎたおじさんが(4時間も5時間も)持って歩くには・・・少々重たすぎます(^^;)
そんなこんなで〝愚痴〟を言ってたら・・・購入間もなく10ヶ月を目前に・・・??
脚の一番根っこ(付け根)の部分に、ガクガクと〝ガタ〟が有るのを発見(^^;)
そのまんま使えないこともないんだけど・・・確か記憶によると、保証期間は〝1年間〟のハズ??(^_-)
現在も発売中の、アマゾンの(Web)ページを覗いてみると・・・ピンポーン♪♪(^_-)
確かに保証は〝1年間と書いてあります〟ね。

で・・・購入後10ヶ月、果たして交換してくれるのか・・・ダメ元で、アマゾンへeメール・・・
程なくして・・・三脚の販売元「INNOREL」からメールが届きました。
色々(不具合箇所の画像&症状等の)やりとりがあって・・・
不具合のある〝脚〟(一番太い付け根の部分)のみを、私が交換することで話がまとまりました。

3月11日(土)今週中に、中国の工場から発送するとのメールあり
我が家に到着するまで、国際便故・・・2~3週間掛かるとのことでしたが・・・
昨日(3月19日)のお昼頃〝外国からお届け物で~す〟っと、郵便配達のおじさんが届けてくれました(^_-)
〝勿論(商品も送料も)無料でした。中国人嘘つかない(^_-)
それにですね〝ガタ〟の原因を一言も聞かれなかったんですよ。
例えば、落下させたんと違うかとか、乱暴な使い方をしたんと違うかとか・・・
勿論私は、人様以上に持ち物を大事にする方なので・・・乱暴&落下させたことは一度もないです。

日本のカメラメーカーさんも、是非見習ってほしいものです(^_-)

解体したついでに、自動で開脚した脚を閉じてくれる仕組みを調べてみました。
メッチャ単純でしたね??ネジ状の突起物に、バネが巻き付けてあるだけでした。

三脚の、肝心〝要〟の部分ね・・・
 
※ 「👆」今回の不具合箇所、金具とカーボンの脚の接着不足??だったかも。
一定方向のガタ(5度くらい)と、力を加えれば90度くらい回転するものの・・・
抜けることはなかったです。

この、肝心要の部分を取り外すには・・・同サイズの、六角レンチが〝二本〟要ります。
片方ずつ外すと・・・共回りしてしまい永久に取り外す事は出来ませんね(^^;)
これは、販売店さんから教わりました(^_-)
両サイド、同じように六角レンチを使って、同じ操作をすることで外れるようになってるらしい。

余りにも軽かったんでね、キッチンスケールで量ってみました。
私のスマホ「Redomi Note 11 PRO 5G」よりも軽く僅か195gしかなかった(^_-)

こちらが元通り組み上げた状態です。
根っこの部分と、2段目の継ぎ目部分にたっぷりと〝シリコングリス〟を塗布してやりました。
カーボン製のハーフボウルタイプの「NT364c」(脚径36ミリx4段)この状態で 2,295gあります。

交換パーツ(脚)入荷するまで、今月いっぱいは掛かるだろうと云うことで・・・
先日購入した、ギア雲台「SWFOTO GH-PRO」例によって、ワコーズのスーパーハードを使って・・・
いつもより慎重に??そしてクソ丁寧に、ちまちまとコーティングしてやってたんです。
っというわけでギア雲台&NT364cのセット・・・今週末まで使えませんね。
いやぁ~それにしても、何度見ても??格好いいですね(^_-)このセット。

※ 三脚と雲台の位置&向き??は、撮影のためにセットしたもので正常なものではございません。
撮影者側(約5時方向)から撮影したものです。
因みにこちらのセット重量は・・・2,983gになります。
マンフロットのギア雲台装着時より・・・586g軽量化されました。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
25ミリ相当( F8.0  1/2.5秒)ISO 400 5/6EV 露出調節  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   カスタム(ExpoDisk 2.0使用)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

三脚(の位置)はそのまんまの状態で、ギア雲台のみ180度回転させて撮ってます。
※ こちらが(約7時の方向)レンズ(被写体)方向になります。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱシフト操作あり〟
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  0.8秒) ISO 160  PLフィルター2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk 2.0) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
3/15(水)
19.8
7.1度
ミモザOrアカシアの違い
先日、韓国庭園で〝黄色い花の木〟を撮影していた女性から・・・
〝その〟(黄色い花の)木の名前を聞かれ・・・
私は即座に・・・「ミモザ」の〝偽物〟だと答え・・・
〝本物〟は、ガードマンの詰め所辺りにあるとも答えました。
色々お話をさせて貰った後・・・
どうにも〝それ〟がミモザだったのか・・・
アカシアだったのか気になっていたんですが・・・
二つとも同じだったような記憶もありました・・・

それが昨日、スマホのニュースでこんな記事を見つけました。
(気になるところのみスクショしました)
「ミモザ」と「アカシア」の違いは??

その後の記事を読んで・・・〝目からウロコ〟(^_-)
私たちがよく知っている「アカシアはちみつ」とは全くの別物(^^;)
↙そのアカシアの花の画像です。全く違いますね。

蜂蜜の語源となる通称「アカシア」=「ニセアカシア」
上の写真とは似て・・・いや全く別物ですね。

アカシア蜜蜂のアカシアは、黄色いお花のミモザとは関係なく・・・
ニセアカシアの花だったのです。

で、結論は??
ミモザの偽物でもなく(ニセ)アカシアと答えていても間違いだったのです。
答えは・・・ただの??「ミモザ」&「アカシア」で良かったのです。

赤いハンカチのそして、ユーミンのacaciaもニセアカシアと云うことだけど・・・
本家の??西田佐知子の・・・♪アカシアの雨がやむとき♪のアカシアは・・・
果たしてどっちの花??歌詞を読み返しても・・・分かりませぬ(^_-)

どうにも分かりにくい説明だったので・・・
ネットで正確なところを調べてみました。
 アカシアとミモザの違いは、お辞儀をするかどうからしいです。
ミモザ(オジギソウ)はその名の通り、葉っぱに触れるとお辞儀をしますが・・・
アカシアは葉っぱに触れてもお辞儀はしません。
また、アカシアの黄色に対し、ミモザはピンク色の花が咲きます。
でも調べれば調べるほど・・・オジギソウ/ミモザ/アカシアの区別が付きませぬ(^_-)

次回未だ、韓国庭園のミモザOrアカシアが元気であれば・・・
葉っぱに触れて、お辞儀をするか否かを試してみたいと思います。
皆さんも機会があれば、ミモザOrアカシアに触れて元気に・・・??じゃなかった・・・
お辞儀をすればミモザ、触れても反応がなければ・・・アカシアだと確認してください。
3/14(火)
16.0
4.5度
デジぶら
花博記念公園

風車の丘の大花壇にやってきてまず、最初に目に飛び込んでくるのが・・・
ニコンカラーと申しましょうか(^_-)この、ショッキングイエローを身に纏った「菜の花」達ですね。
鮮やかで綺麗なやつほど・・・??フォトグラファーにとって〝手強い〟??ん、なんのこっちゃ(^^;)
半逆光で、菜の花と向かい合い・・・背伸びをしたりしゃがんだり、それでも足りないときは??
側溝の中に飛び込み、まるで伊賀の忍者の如く??端から見たらメッチャ怪しい姿勢で撮ったりなんかしてましたね。
こちらのポジション&アングルから撮影した中で(何しろ23,000円の魚眼レンズなもので)解像感は別として・・・
視野、視点、視座がそれぞれ(当然)満天ではないけれど、私なりに及第点と云うことでアップしました。
このアングルからの構図だと、どうしても〝くだん〟(^_-)の側溝が映り込んでしまいますが・・・
出来るだけ最少に、画角に納めることで・・・菜の花で埋め尽くすより〝黒〟が入ったことで画像に締まりが出来ましたね。
〝ものは取りよう〟です(^_-)
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F8.0  1/25秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(
5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらはポジションを180度変え、例によって??てんこ盛りの菜の花越しに風車を取り込みました。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
 マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F8.0  1/50秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

風車の丘の大花壇を撮影するのは・・・1年いや2年・・・いや3年ぶりかな??(^_-)
三年経っても・・・相も変わらぬ??作風・・・〝十年一日〟(^^;)
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F8.0  1/125秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

風車の丘の大花壇を撮影する際、気をつけなければいけないことは・・・
〝レベル出し〟つまり水平をきっちりと出してやることです。
ネット等でよく見かける風車(の画像)・・・殆ど根性が・・・じゃなくて、傾いていますよね(^^;)
意図して傾けない限り、自然な風景写真と同じで建物達は〝真っ直ぐに撮ってやりましょう〟

でも、今回のように魚眼レンズを使って、風車を端っこに寄せて撮影する場合は・・・ちとコツがいります。
カメラのレベル出しは無視して、とにかく画角の中に風車が真っ直ぐ立つよう、カメラの角度を調節します。

風景写真&建築物は・・・真っ直ぐ撮ってやることで、写真(見栄え)の出来が全く違ってきますね。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F8.0  1/125秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

前回(2/21)は、光(太陽光)の加減で良い画が撮れなかったんだけど・・・
今回は、三脚を持ち歩いてくれた??京美人のよしこさんのお陰でしょうか??
バックの、セルリアンブルーな青空も(先日よりも成長した)萌黄色をしたヤナギも・・・
なんたって??太陽光線の位置&角度が良かった(^_-)

次回は三脚を据えて、風邪にたなびく〝やなぎ腰〟??を長時間露光で撮ってみたい・・・かな??
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F8.0  1/200秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらも「TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE 」の試写日(初おろし)に・・・
あいにく断水で撮れなかった、長時間露光撮影をリベンジしてみましたが・・・今ひとつですね(^_-)
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F8.0 
2.5秒)ISO 100 5/6EV 露出調節
露出ディレモード3秒+  ND1000三脚使用)
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

アーモンドの森に・・・これは、スモモ??
順光だと、自分のシルエットが映り込んじゃいますね(^_-)

えっ??ソフトで消せば良いだろうって(^_-)
自分の〝影〟(存在感)を消すなんて・・・滅相もない(^_-)縁起が悪くてとても出来ませぬ。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.8  1/4000秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

さらに順光&横位置でもう一枚/
きっちりとピントを合わせてやれば、23,000円の魚眼でも解像感の良い画が撮れます。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.8  1/4000秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ど 逆光でもう一枚(よい子の皆さんは、ミラーレス機では真似しないように(^_-))
もう眩しくて、それほど性能の良くないファインダー越しでの、ピント合わせは難儀します(^^;)
風で揺れる被写体、自分の心臓の鼓動に揺れるエドちゃん??構図も維持しなきゃなりません・・・
息を止め、いつも死んだふりして撮影しているんですが・・・
いやぁ~あの時は、そのまんま○ってしまいそうになりましたね(^^;)

 
Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.0  1/3200秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

いつも撮影は・・・○と隣り合わせ??(^^;)
 
Nikon Zfc
TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出   スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.0  1/4000秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

昨日、TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE レンズで(絞りを開けて)〝接写〟撮影すると・・・
中央付近のみにピントが合って、周辺部に向かうほどボケていくという検証結果でした。
〝それ〟を実地で検証してみました。
いやぁ~こちらもですね(ピント合わせは)風と自身の体の揺れとの闘いでしたね(^^;)
ピントばっかし気にしていると・・・どんどん、構図がおろそかになってしまいます。
ホームページやブログなど、SNSにアップする程度の画像なら・・・この程度の解像感で良いんじゃない??
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F2.8  1/1600秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらも今回、メッチャ撮りたかったモチーフの一つです。
京美人のよしこさんでさえ??知らなかった〝この木なんの木〟??
グーグルレンズで調べたら・・・「ユズリハ」みたいです。
(木の)名前は知らなかったけど・・・この葉っぱと、この光芒のコラボ写真が撮りたかった。
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光
  マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F11  1/200秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ここでも風と、自身の体の揺れといかに光芒を大きくそして、綺麗に捉えるかに集中しましたね。
光芒自体はそれほど美しくはないですが・・・
撮りたかった画が撮れて、とりあえず良かった、良かった(^_-)

そして今日は、三脚持ちを務めて貰った京美人のよしこさんに、感謝ですm(_ _)m
いつも花博でご一緒するとき、三脚を武士の刀のような扱いで持ってくれるんだけど・・・
この行為(好意)が意外と楽ちんでね、最近はもう当たり前のように〝それ〟に甘えているんですm(_ _)m
 Nikon ZfcTTArtisan7.5mmF2 FISHEYE
マニュアル露出  スポット測光   マニュアルフォーカス
11ミリ相当( F11  1/200秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   色温度(5900k)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間6分
歩いた距離: 5.8km
歩いた歩数: 7936歩
消費カロリー: 287Kcal
3/12(日)
22.3
12.0度
最短撮影距離のピント面

一度、デジぶらに連れて行ったっきり、一ヶ月近くほったらかしにしていた・・・
中華製の「TTArtisan7.5mmF2 FISHEYE 」レンズ、久しぶりの登場です(^_-)
自宅の環境下(物撮り等)では、全く使い道がない??っということで・・・
ほぼほぼ最短撮影距離(128.5mm)に於いて、絞り値による「被写界深度」也を検証してみました。
公称の最短撮影距離は「125mm」です。
また例によって??水平/垂直そして振れ出しするのに・・・メッチャ難儀しましたよ(^_-)
おまけに、ハーフボウルタイプの三脚には・・・当たり前ですが、高さを調整できるセンターポールはありまへん(^^;)
以上の条件と、シチュエーションで・・・〝自由雲台〟を使って、水平垂直振れを出せる人がいたらお目にかかりたい??
ギア雲台があるからこそ??やってみようという気分になるんだと思いますね??

①枚目は、開放F値〝F2.0〟からです。
↘ピントの山が、一目で確認できるようピーキングを表示させて「OBS Studio」からスクショしました。
一目盛りは「25mm」です。
魚眼レンズと云うことで、チャート紙が平面であっても中心から二目盛り(線)までは、ピントは合っていません(^_-)
この現象(結果)は目からウロコでした。

②枚目・・・は〝F2.8〟

③枚目・・・〝F4.0〟

④枚目・・・〝F5.6〟
この辺りから、細かく刻んだマス目までピントが合っているように見え出しましたね。

⑤枚目・・・〝F8.0〟

⑥枚目・・・〝F11〟
流石にF11まで絞ってやると「30X25cm」の、マス目全体にピントが合ってますね。
そして「F11」に固定しておけば、ほぼ最短撮影距離から無限遠である、インフィニティ迄カバー出来ます。
※ 横線に、ピーキングの線が(赤く)表示されていないのは・・・何故??

〝ミラーレス〟の時代になって何故か??〝被写界深度目盛り〟どころか・・・
〝距離計〟まで、コスト削減(^^;)の為、カムやヘリコイドを省略したレンズが主流のようだ(^^;)
手持ちの、レフ機用のレンズには全て〝距離計は勿論、被写界深度目盛りも全てではないですがありますよ。

「Zfc」(ミラーレス)の、レンズキットで購入した「NIKOR Z DX16-50mmF3.5-6.3 VR」は勿論(^^;)
フルフレーム用の「NIKOR Z 14-30mmF 4 S」約15万円もしたというのに・・・??
しかも、マニュアルフォーカスが使えるというのに、焦点距離が刻んであるのみで寂しい限りです(^^;)

↓こちらのレンズを見てくださいよ。
僅か¥23,000円の中華製のレンズだというのに・・・
ちっちゃなボディから、こぼれそうなくらい文字(数値)が刻んでありますよ。フルマニュアルだから当たり前(^_-)
オールドレンズをこよなく愛し使っている人たちは・・・この風景に愛着を感じているからでしょうか??
皆さんお使いの、ミレーレスレンズには・・・どのような文字が刻んであるんでしょうか??

「TS-E24mm F3.5L Ⅱ」レンズの〝被写界深度目盛り〟です。
こちらのレンズは結構「被写界深度」が深くて、F22迄絞ってやれば・・・
「0.6m」くらいから、インフィニティまでピントが合ってくれます。
勿論ティルト操作しなくてです。
さらに、見下げ角とティルト角度をきっちり設定してやれば・・・
最短撮影距離(21cm)から、無限遠のインフィニティまで合わせることが出来ますよ。多分??
でも、ティルト操作無しよりか遙かに(ピント)精度は良くなります。
3/11(土)
24.6
9.6度
露出より大事なWB

今日は久しぶりに「ホワイトバランス&色温度」について書いてみたいと思います。
「露出」は気にするけど「ホワイトバランス」なんて、オート&適当で良いんじゃない??
特に、調査によると??写真を撮っている人の半分強は、スマートフォンで撮影しているらしいので・・・
まぁ~言い過ぎかも知れませんが??大半の人が、WB・・・って、それ〝なに〟てな感じでしょうね(^_-)
私は「太陽光」、「日陰」、「曇り」・・・とかは殆ど使用しなくて・・・「オート」又は・・・
色温度&↓の、グレーカードやExpoDisk 2.0を使った、マニュアル/カスタム設定を常用してますね。
自宅での物撮りは、グレーカード&ExpoDisk 2.0は、マストなツールとなっています。

ここで一言・・・銀一さんで販売されている「グレーカード」約2,000円には〝裏/表」があります。
〝プロ〟カメラマンも含めて多くの人は・・・18%(濃い方/♯777777)を使ってWB〝も〟取ってますね。
「18%」は露出用で、白に近い「50%/♯808080」の方を使ってWBを取るのが正解です。
商品説明には、18%のグレーカードを使った、露出をとる方法は詳しく説明されてますが・・・
50%(二段明るい)ライトグレーの方は、ホワイトバランス用だとは一言も書いてないです。
銀一さんの、ホームページの方には書かれています。私は購入時〝それ〟を見て既に承知はしておりました。

※ある、 ユーチューバーカメラマンが〝それ〟の違いを検証していましたが・・・
18%&50%の差は・・・比較してみないと分からないような感じでしたが・・・拘る人は区別した方が良いかもと。
勿論私は、拘るし・・・わざわざ裏表を分けて印刷されているんだから、目的に応じて使ってます(^_-)


右側の「ExpoDisk 2.0」(82mm径)は、6年ほど前約7,000円でヨドバシで購入したモノですが・・・
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当( F10  1/1.6秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   カスタム(ExpoDisk 2.0使用)  ピクチャーコントロール  風景

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ご覧のように、レンズのフィルター用ネジに(同径なら)ワンタッチで装着でき・・・
〝その〟状態で(ストロボ使用時も)光源に向けて、SSを切って〝その〟画像を選択すればいいのです。
とりあえず「82ミリ径」を買っておけば、角型フィルター装着時以外のレンズに使えます。

※ NIKON「Zfc」の場合は「6シーン」分、カスタム設定を保存できますが・・・
キヤノンの場合は、シチュエーション(光が)が変わるたんび・・・撮り直すことになります(^^;)

Pentax時代も、機能満載だったけど・・・ほぼ、10年間キヤノン機を使って感じたことだけど・・・
キヤノンに比べて、NIKONのカメラはほんまに〝至れり尽くせり〟痒くないところ迄手が届く??感じ(^^)/
EOS 5D Mark Ⅳを使ってて、あんな・・・こんな機能があったら良いなぁって思ってた以上の機能が満載(^_-)
やはり、販売・・・いやデザインのキヤノン・・・技術のニコンと呼ぶにふさわしい企業です。
デジタルな時代になっても・・・犬猿の仲は健在です??
これは皆さん承知のことですが・・・はたしてどちらが猿で犬なんでしょうかね??

↓撮影したレンズは「TS-E24mm F3.5L Ⅱ」ですが・・・
ExpoDisk 2.0にピントを合わせつつ、逆ティルト(いわゆるミニチュア/ジオラマ撮影)させてやることで、
〝その〟数mm先から、ご覧のように大きくアウトフォーカスさせることが出来ますね。


ここで少し(WBの)蘊蓄を・・・
ホワイトバランスは、どのような光源に対しても最も明るい部分を真っ白にする機能だ。
「太陽光」の基準値はよく「5500k~6500k」だと云われていますが・・・
実際の太陽光は、黄みがかって見えるので少し青みがかかる方が、白色として認識される傾向にあるそうな。
そしてこちらに注目してください(^_-)
カメラのホワイトバランスを、例えば「4000k」に設定すると〝その〟座標をハイライト点(白色点)として・・・
RGBのバランスが整えられる。
つまり「光源の色の違い」に応じたホワイトバランスを設定してやると、
色かぶりの影響は殆ど現れない!!っと云うことなのです。

露出の方は、1~2段・・・いや3段くらいのミスならなんとかなりますが・・・ホントか??
※ (〝スポット測光〟を使うようになってから・・・(意図した場合以外)露出ミスは殆どなくなりましたね)
ヘンに色被りしてしまったものは、例えライトルームといえどそのスキルがなければ修正は難しいですね(^^;)
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ 〝ティルト操作あり〟
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F3.5  1/10秒) ISO 160  PLフィルター2秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(グレーカード/50%使用) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
3/10(金)
21.7
14.6度
デジぶら
花博記念公園

3年ぶりに撮影した・・・〝梅の花〟
別に封印してたわけじゃないんだけど・・・
3年ぶりに(先週と今週)梅林のあるコースをデジぶらしたところ・・・
先週は殆どいや全く〝写欲〟を感じなかった梅の花・・・
ところが今朝、同じコースをデジぶらしてみると・・・なんとも云えぬ〝良い香り(匂い)〟(^_-)
それに、風の影響もあるかも知れないけど・・・??
梅の花を散らしていたのは・・・なんと〝メジロ〟の大群??
まるで〝ウグイスの谷渡り〟(^_-)状態。
〝その〟メジロたちが一斉に、梅の木に群がると・・・甘い香りを放ちながら白雪は宙を舞ってましたね。
今朝は〝その名残〟を主題に、真逆光なんだけどディフィーザーの代わりとなった・・・
マッチロケの雲を背景に・・・3年間の感傷に浸りながらそして、エモくエモく撮ってみました(^_-)

初雪・・・??が撮れたみたいな感じでね・・・
門が開くのを待って、誰よりも早く(足跡が付く前に)??梅の花と対峙できたことに感謝。


EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)マニュアルフォーカス
24ミリ(F4.0  1/400秒) ISO 160  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk 2.0使用) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

知り合いのおじさんが(こちらを撮影しているとき)こんなことを云ってました・・・
毎年・・・同じ写真ばっかり撮っていても・・・〝撮れること〟に感謝をしなきゃってね(^_-)
エドちゃん・・・〝その〟言葉を聞いてなんか・・・吹っ切れたような気がしました(^_-)

っというわけで本日の格言??〝亀の甲より年の功〟

こちらの画像、つま先立ちのマニュアルフォーカス・・・と、ピンアマの言い訳をしています(^_-)
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)マニュアルフォーカス
24ミリ(F4.0  1/800秒) ISO 160  高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk 2.0使用) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

建築写真を生業としているほぼ、全てのフォトグラファーさんが持っている・・・とされている。
ティルトシフトレンズ・・・(私の場合、TS-E24mm F3.5L Ⅱですが・・・)
購入して丸三年・・・こちらの建物を、初めてシフト操作で撮影してみましたね。

少し、アイポイントを高くして撮影すれば・・・別に、シフト機能を使わなくとも真っ直ぐ撮れたと思いますが・・・
敢えて??アイポイントを下げ、シフトを「5度」ライズさせて、私の性格のように真っ直ぐ撮ってみました(^_-)

最近・・・と言うか近年、建築写真を「Youtube」等で専門家の皆さんの、動画を参考に勉強させて貰ってますが・・・
基本の一つでもある、建(築)物を正面から撮影する場合は・・・建物の中央&真正面から〝撮る〟
〝その〟真正面(正面撮り)の見極め方は・・・片方の目で見るとよく分かると云うことで、その方法で位置決めしました。
どうでしょうか??
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ シフト操作有り〟
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/60秒) ISO 160  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk 2.0使用) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

カメラのレベルじゃなくて、こちらのシチュエーションの場合はテーブル面に・・・
水平を合わせてやった方が、自然に見えると思いテーブル面でレベル出しを行っていますが・・・
カメラのレベルとほぼ同じでした。
ホワイトバランスは・・・色温度5100kを白色点としましたね。
そして、窓ガラスの反射を取り除き外の景色を出来るだけ取り入れたくて・・・
PLフィルターを装着し撮影しています。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/20秒) ISO 160  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらも、TS-E24mm F3.5L Ⅱレンズの〝シフト〟機能は(上の画像と同じく)使わず・・・
SWFOTOのGH-PROギア雲台で、水平/垂直をきっちり出してやれば、プロ並みの写真に変身します(^_-)
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/60秒) ISO 160  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  色温度 (5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、カメラを縦位置で三脚にセットしレベルを出します。
水平出しが決まったら、左右それぞれ約6ミリと12ミリそして、センターとで合計5枚撮影します。
〝それ〟を、Lightroomで(今回は)「遠近法」でコンポジットしました。
すると、24ミリの焦点距離で撮影したものが・・・17ミリの画角と同じサイズ感で撮れちゃいますね。
これが出来るのも、イメージサークルがデカいからです。

今回の操作方法(撮影)を・・・「シフトスティッチ」と申します。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ シフトスティッチ撮影〟
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/20秒) ISO 160  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  色温度 (5100k)) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

過去何度か、撮影したことのあるポジション&アングルからのカットです。
このように低い位置から撮影しても、シフト機能を使うと・・・真っ直ぐに撮れますね。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ シフト操作有り〟
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/125秒) ISO 160  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度 (5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

今朝は(私が名付けた??)「モネの池」が・・・
エドちゃん愛用の、バリカンの数値を間違ってセットし〝ユル・ブリンナー〟のような頭にカットしてしまった・・・
とても清々しく??さっぱりと、池越しに茶室むらさき邸が見渡せたいたので・・・ここでも、シフトスティッチ撮影。

真逆光だったので・・・少し・・・いやかなり、盛大なハレーションが出ていますね(^^;)
こちらは、構図を整理する意味で少し(コンポジット後)トリミングしています。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ シフトスティッチ撮影〟
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  1/40秒) ISO 160  PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス   色温度 (5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ちょうど9時半頃「茶室/むらさき邸」前を通りかかると・・・
オンタリオの渓流に水が流れ出してきました??
正面に梅の木があって、メジロの制でしょうか??水面に梅の花が散ってまるで〝花筏〟状態(^_-)
早速、水面に突き出た岩の上に三脚を設置そして、カメラを構えたときには・・・花筏は何処に(^^;)
もう1~2分早ければ・・・いや渓流の流れが遅ければ・・・くるくる回る花筏が撮れたものを・・・
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  10秒) ISO 200  PLNDフィルター「400」+三脚使用
ホワイトバランス   色温度 (5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

タダ花筏を撮るだけなら・・・手持ちで撮れたんですけどね・・・
そのような写真には興味がありませぬ??

・・・で、花筏は諦め・・・大量に流れてくる〝泡〟を、念のためにと持ってきてた「ND400」を装着し・・・
シャッター速度「30秒」~「2秒」を何枚かちまちまと撮り比べてみました。
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  4秒) ISO 400 PLNDフィルター「400」+三脚使用
ホワイトバランス   色温度 (5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「30秒」はやり過ぎで、「4秒~6秒」くらいがちょうど良かったかもです。

ところで「ユル・ブリンナー」って誰??
私たちの年代で、一番印象に残っているのは西部劇や、ギャングものの映画で悪役もしていた・・・
スキンヘッドに、テンガロンハットがよく似合う??「ユル・ブリンナー」(1920年生まれ)と・・・
1970代に放送されたTVドラマ「刑事コジャック」の主人公である「テリー・サバラス」(1922)の・・・
スキンヘッドは、余りにも強烈すぎて??今でもエドちゃんの〝頭の中〟で光り輝いていますね(^_-)
〝あの〟人たちがスキンヘッドの元祖でしょうね??
そして私は別に、ファンだったからと云ってスキンヘッド迄、真似しよう等とは思ってもいないんだけど・・・
髪の毛の退化が・・・山本リンダの歌詞でもないんだけど・・・どうにも止まらない(^^;)
EOS 5D Mark ⅣTS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0  2秒) ISO 1000  PLNDフィルター「400」+三脚使用
ホワイトバランス   色温度 (5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間15分
歩いた距離: 5.13km
歩いた歩数: 7,030歩
消費カロリー: 254Kcal
3/9(木)
21.2
8.9度
シフト対ノーダルポイント

本日は、過去何度か紹介した〝ノーダルポイント〟(ノーパララックスポイント)・・・
〝これ〟を利用して〝パノラマ写真〟以外〝何が〟撮れるのかを紹介したいと思います。
※ 今回のTips??っというか・・・ノーダルポイントの活用方法は・・・
建築&住宅写真を撮影していても・・・意外と、知らない人は多いと思いますよ・・・知らんけど(^_-)

ノーダルポイントとは何ぞや??っと思った人??
こんな感じで、ノーダルポイントを計測??します。
興味のある人は・・・グーグルおじさん・・・いや最近は「chatGPT」の方が、詳しく教えてくれるかも知れません(^_-)

PS=2022年1月22日と、5月28日の日記に画像付きでアップしています。
分かりにくい場合は??どちらもご覧になってくださいな。

まず最初に、三脚にカメラを載せてごく普通に撮影した画像を見てちょんまげ・・・
カメラの水平は、レベラーを使ってキチンと出しておいてください。
最初に(右側の写真ね↘)一直線に並べた乾電池を、グリッドを表示し画角の真ん中で捉えてください。
そのまんまカメラを、左の方向へスカイラインGTRと乾電池が、上手く収まる位置までパンします。
すると当然、レンズの(中心)軸がずれるため、折角整然と??並べた乾電池がバラバラになって写ります。

多くの皆さんが、この状態でパノラマ写真を撮っているんですね(^^;)
だから、不自然なパノラマ写真になるんです。詳しくは知らんけど・・・(^_-)

※ こちらの二枚の画像・・・撮り忘れて再度店開きをして撮り直したものです(^^;)

「EOS 5D Mark Ⅳ」と「TS-E24mm F3.5L Ⅱ」レンズの組み合わせの・・・(シフト機能は使ってません
ノーダルポイントは、既に記録済みなのでそのまま進みます。
※ 因みに、NEEWERのノーダルスライダー「NNR-200」を使った場合(縦位置で)〝47〟がポイントになります。

今回の撮影で・・・一番苦労したのが??タダのフォントの??〝矢印〟を、3D化??することでしたね(^_-)
上手く立体感を出せていると思いませんか??それにも注目してご覧くださいm(_ _)m
因みに元の記号は「←」「👆」「⤵」を、使ってPhotoshopで編集(拡大、変形、境界線ツール等で)しましたね。

↘右側の写真が〝その〟「47」のポイントまで下げた状態で撮影し、その状態のまんま左にパンします・・・
↙(左側の画像)スカイラインGTRと乾電池がちょうど画角内に収まった位置(角度)です。
どうでしょうか??左側の画像の乾電池・・・
画面中央で捉えた、右側の画像の乾電池の状態と殆ど変わらず〝真っ直ぐ〟です(^_-)

勿論この状態で、360度のパノラマ写真も簡単にしかも、違和感??なく撮れますね。やったことないけど(^_-)
※ 「👆」指さししたところのように、クランプ部分で〝パンニング〟出来る機能が装備されていれば・・・
水平出しの難しい、自由雲台や3ウェイ雲台を使用する際に便利&楽ちんです。

そしてこちらが、ノーダルポイントも、ノーダルスライダーも、クランプのパンニング機能も必要としない・・・
TS-E24mm F3.5L Ⅱレンズの〝シフト〟機能を使って撮影したものです。
右側の画像は、24ミリの単焦点レンズとして使用。
そして左側の画像(カメラ&レンズは固定したまんま)シフト部分を矢印方向へシフトした画像。

画角を同じくするため、上の画像と同じくノーダルスライダーに載っけて撮ってますが・・・
パンはさせていないので、無視して貰って結構です(^_-)

↙左側の画像、乾電池とスカイラインGTRがバランス良く、収まった位置迄〝シフト〟させて撮った画像です。
ノーダルポイントを、設定して撮影した画像と〝どこ〟が違うのか・・・
やはりレンズをパンさせた、ノーダルポイント(左側)の画像の乾電池、気持ち右方向に傾いていますね。
それに対して、こちらの(イメージサークル内を)移動させただけのシフト画像は、真っ直ぐに撮れてますね。
それと、パンした画像と比べてシフト撮影したこちらの画像は、パースが付いてない分・・・
4台のプラモデルのサイズ感に違和感がないです。これは二枚の画像を比較して分かる程度ですけどね。
正確なノーダルポイントと、雲台のパンニング機能次第では・・・シフト機能と同等のパノラマが撮れるかも知れません。

・・・で??この〝Tips〟??は、どのようなシチュエーションで使えるのかって??
建築や住宅写真では使いどころが満載ですが・・・
まぁ~例えば花を、乾電池と入れ替えたとします。
花の〝正面〟を維持したまんま、カメラを左右どちらかに振って背景を画面に取り入れる??
みたいなことが出来ちゃいますね。花を人に換えて撮ってみるのも良いかもしれません。
ドラえもんのポケットは多い方が良い??(^_-)
3/8(水)
19.8
7.2度
「GH-PRO」の使い勝手

昔々・・・そのまた昔??将棋盤の一面や二面、どこの家庭にも常備してたもんでございます(^_-)
っというわけで、その将棋盤を使って今回の検証をやろうと思ったら・・・
DIYした、我が家の将棋盤の重さは・・・確か、8kgくらいあったはずです。
そんな重たいもんを、石膏ボード製の壁に取り(貼り)付けることは当然出来ませんよね(^^;)
っというわけで「A3」サイズのコピー用紙を使って、チャート紙もどきのものを作ってみました。

〝何〟がやり(言い)たいのかと言うと・・・
物撮りや、風景写真を撮影するシーンにおいては・・・
自由雲台は勿論、スリーウェイ雲台でもってもギア雲台の利便性には、到底及びません??(^_-)
3ウェイ雲台は、ギア雲台と同じように、ティルト、ロール、パンをそれぞれ単独で操作できますが・・・
それぞれの角度を修(調)しようと思えば、例え「1度/mm」の移動であっても・・・
パン棒を一度でも〝緩めて〟しまうと・・・現在の位置から〝その〟「1度/mm」の変更は至難の業(^^;)
それに、3ウェイ雲台の精度そして三脚の剛性によっても、微調整は難儀します。

私がしばらく使ってた、スリック(耐荷重:7kg/購入金額約15,000円)の3ウェイ雲台は・・・
当時〝コマ締め〟タイプだと宣伝していたとても優秀な??雲台でしたが・・・
3kgオーバーの機材を搭載しようものなら・・・思いっきし〝玉〟が潰れるほど??コマ締めしても・・・
〝すぅ~カク〟っとお辞儀をしてしまいます。〝その〟分を含めて移動させると・・・動かない(^^;)
っというようなジレンマを抱えつつ撮影していた時代が懐かしい・・・(^_-)

昨日も書いてますが・・・
マンフロットのギア雲台にしてからと云うもの・・・
スリーウェイ雲台の全ての、ウィークポイントを解消(決)してくれましたね(^_-)
でもね、重いのと経年劣化によるギアの(微少ですが)〝ガタつき〟これはですね・・・??
本体を分解し、すり減ったと思われるギアの〝位置を変更〟することで当分は凌げました。
でもやはりね、寄る年波には勝てませぬ??えっお前さんもだろう(^_-)
ギアがすり減る原因の一つが・・・ギアの早送り(粗動というらしい)これにつきるらしい・・・
今回購入した「GH-PRO」はどのような仕組みになっているのか分かりませんが・・・
マンフロットのギア雲台の「粗動操作」は・・・車で言うところの〝半クラッチ〟状態??
つまり、早送りするたんび・・・ギアの表面を嘗めてるって感じですかね。知らんけど・・・
ギアを嘗めないように動かせば良いんだろうけど・・・その粗動操作がメッチャ重たい(^^;)

〝それ〟を頭に置いて「GH-PRO」のティルト/ロールそれぞれのギアをフリーで粗動させると・・・
・・・・・全く、ギアを擦っている感触も、音も、しません。っと言うことは干渉してないってことね(^_-)
これなら積極的に〝粗動〟(フリー)操作しても良いかなって思ってますね。
マンフロットのギア雲台、粗動操作はガタの元だとの情報を得てから・・・一切使ってなかったです。
だから、大きく移動させたい場合なんか・・・重たいダイヤルをただただ、ひたすら回してましたね(^^;)

そういうこともあって今回、人生初にして??〝3万円オーバー〟のギア雲台を買ってしまったのです。

閑話休題(^_-)
ギア雲台が、どれほど優秀で??便利ではたまた使いやすいか・・・皆さんも使ってみてちょんまげ。
っというわけで??別に、私みたいな暇人に合わせてこんな、チャートもどきのものを作らなくても・・・
A4サイズのコピー用紙をそのまんま、壁に貼り付けてやればそれでOKです。
で・・・何をやれば良いのかというと・・・
三脚を持ってない人は手持ちでも良いですけど・・・
持っている人は、三脚にカメラを据えてどれほど早く画角の中に〝枠〟またはコピー用紙を・・・
水平、垂直、左右の振りを正確に出せるか・・・そしてイライラ度??を検証してみてください。
簡単なようで、以外と難しいですよ。
でもまぁ~普段から「構図」に拘って撮影している人なら簡単でしょうけどね。

※ ヒントというか・・・〝Tips〟は・・・「」NIKONだと「ピンポイントAFを活用することですかね。
さらに、壁とカメラのセンサーを寸分違わず??平行に持って行くことですね。これが肝心要です。
ギア雲台を使えば〝簡単〟・・・とは言いませんが〝イライラ〟度は大幅に軽減されると思いますよ。

ついでに??
PS F4~F16迄、周辺の解像感を知りたくて、一段刻みで絞り値を変え撮ってみたんだけど・・・
等倍に拡大しても・・・〝その〟違いは、老眼のエドちゃんの目で確認できるほどの変化はなかった。
っというわけで、もう一つの検証は・・・お蔵入りとなりました。ちゃんちゃん(^_-)
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当( F5.6  1/50秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   色温度(5300k)  ピクチャーコントロール  風景

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
3/7(火)
16.9
5.7度
物欲は止まらない(^^;)

ちょうど10年ほど前に購入し・・・愛用してきたマンフロットのギア雲台・・・「♯410」
改造すること数回??その延べ作業時間といえば・・・10時間を軽く超えてると思います。
そして〝その〟作業時間の大半は・・・〝ヤスリ掛け〟・・・ひたすら擦っての研磨でしたね(^^;)

アルミ製の(オリジナル時の)重量はと言えば・・・1.22kg
マンフロットと云えば〝あの〟使いにくくてでっかい(^^;)クランプとプレートは悪名ですが・・・
それを取っ払って、ご覧のアルカスイス互換のクランプが、ピッタリ収まるまで・・・削ってましたね。
〝その〟改造後の重量と云えば・・・ちょっぴり増えて、1.275kg
そして♯410を使っておられる皆さんが不満に思っている一番の原因&理由は・・・
とにかく〝重い〟そして、経年劣化か・・・ギア雲台のアキレス腱??ギアの摩耗が原因の〝ガタつき〟(^^;)
先ほど「重い」と書いたのは・・・重量は勿論ですが、ギアの操作ノブもとにかく重くて〝堅い〟(^^;)
女性で、この「♯410」を使っている人がいたら・・・是非??お目に掛かりたい(^_-)


と言うわけで・・・それでも10年間、我慢して??使ってきましたが・・・寄る年波には勝てません(^_-)
っというのは冗談ですけどね??ホントか??
いやホントはね、ユーチューバー「まきりな」さんの、こちら↓のギア雲台の開封&使用動画を・・・
1年ほど前に観て・・・その当時からずっと気になっていたんですね(^_-)
でもね、お値段もそれなりにしてましてそれに、独立した〝パンギア〟がないっという理由で・・・
どうしても欲しい病は・・・それ以上重症化することはなかったんですね・・・。

それがまたね、こちらのギア雲台・・・どっかのYoutubeで〝観て〟しまったんですよ(^_-)
そうなんですよ??またまた〝焼け木杭に火が〟付いちゃったんですよ・・・
惚れてしまったら・・・よく言うでしょ??〝あばたもえくぼ〟(^_-)
パンギアがないのも(私にしては)お値段がバカッ高いのも・・・あばたもえくぼ(^^;)

一応(今回購入した/「GH-PRO」)仕様を書いておきます。
購入したのは・・・SUNWAYFOTO製・・・じゃなくて「SWFOTO」ブランドの「GH-PRO」
どちらもほぼ、同じ製品ですが・・・SUNWAYFOTOの方がお高いです。それに重量も約10%重いです。

金額はアマゾンで¥34,650円
重量は: 688g(実測)(因みに♯410は1,220g)
そして体積というか・・・ぱっと見、1/3くらいの大きさです。
その他詳しく知りたい方は・・・Youtube&SNSとかで調べて見てちょんまげ。

今回はとりあえず〝格好よく〟物撮りしてみたので・・・じっくりご覧になってくださいな。

一応、クイックリリースクランプのノブの方向が「被写体/レンズ側」となります。
そしてこのギア雲台「GH-PRO」が、一番格好よく見えるアングルから撮ってみました。
クランプノブを含めると7つの、ダイヤルとノブが備わっていますが・・・
♯410を使っていたものからすると・・・殆ど違和感なく・・・いやそれ以上に使いやすいレイアウトかも知れません。
特に、ダイヤルの回転方向も・・・

ポジションを変えて「スイング」調整ダイヤル側から撮影したものです。
右下のダイヤルは「ティルト」角を操作できます。
正面のでっかいノブで、スイング操作を〝フリー〟に出来ます。
そして右側のノブは、ティルト角をフリーにすることが出来ます。
正面真下の小さなノブは、雲台側のパンニングをフリーに出来ます。
クランプに付いているノブは、文字通りクランプ部分のパンニングを操作できます。
因みに、この部分をギア式のクランプに有料(1万円前後)ですが取り替えることも出来ます。
見た目のバランスが悪いので・・・私は取り替えることはないです。多分??

そしてこちらが、レンズ側方向(約8時くらい??)のポジションから撮影したものです。

「スイング」操作ダイヤル方向からも撮ってみました。

こちらのギア雲台を使用している皆さんが・・・口を揃えて、操作ダイヤルが〝堅い〟(^^;)
っとおっしゃっていますが・・・♯410を使ってたものからすると・・・全然平気(^_-)って感じですね。
操作感は〝ぬるぬる〟??で遊びもガタも今のところ・・・全く感じませんね(^_-)

約2万円ほど(だったかな)で、「GH-PRO 」という機種(片持ちタイプ)が発売されていますが・・・
小型のミラーレス&望遠レンズを装着しないという条件なら・・・お勧めしますが・・・
〝安物買いの銭失い〟(経験者は語る(^^;))にならぬよう、慎重に考えて選択してください。

私は一日(写真に撮っただけですが(^_-))弄ってみた結果・・・ほぼほぼ100%満足してますね。
ただし・・・お値段以外ね(^_-)

ギア雲台は、一度経(体)験してしまうと・・・麻薬のようなもので(経験はないですよ)病みつきになります。

でっかいいや、デカすぎる「♯410」ギア雲台とバランスが取れるよう・・・
去年追加で、INNORELの脚径36ミリのハーフボウルタイプの三脚に載っけてみると・・・
脚径28ミリや、32ミリ径の三脚では・・・頭でっかちな「♯410」はバランスが悪かったのですが・・・
今度は逆に・・・36ミリ径の脚に「GH-PRO」を載っけてみると・・・私的には良い感じです(^_-)

↓写真では〝ハーフボウル〟タイプでない方で撮影していますが・・・
常時使用の、ハーフボウルをセットしこちらのギア雲台を「NT364C」とセットした場合・・・
マンフロットのギア雲台をセットしたときの重量「3.569kg」に比べて・・・
586gも軽くなって・・・なんと??3キロを切って「2.982kg」とかなりダイエット出来ました。
私もダイエットしてるんだけど・・・もうかれこれ・・・何年もダイエット出来ていません(^^;)
やはり、どっかを取っ替えるしかないんでしょうかね・・・


(購入店の、アマゾンから画像を引用させてもらいましたm(_ _)m)
興味のある人はご覧になってくださいな。
3/6(月)
15.9
4.2度
〝脱〟タンスの肥やし

7年ほど前に購入し・・・殆ど・・・いや全く使っていなかった(^^;)
ROWAの「RS-80N3」/「TC-80N3」リモートコントロールシャッター(当時¥1,780円で購入)
30秒以上での〝長時間露光〟に使えるんじゃないかと・・・タンスの奥から引っ張り出してきました(^_-)
ご覧のように〝まっさら〟です。


「電源」のON/OFFの設定が無いもんで・・・(^^;)
単四電池(2本)は取り外して一緒に保管してありました。
電源・・・いや乾電池を挿入してやると、7年の月日を経てお目覚めになりましたよ。

※ メモリ機能・・・なんてな小洒落たものは付いていません・・・
電源を落とすと同時に・・・私と同じで??過去の記憶は即、消されてしまいます(^^;)

「DELAY」で、セルフタイマーみたいなものを設定します。
「3秒後」に、シャッターが切れるよう設定しました。

「LONG」にカーソルを合わせ、本チャンの「シャッター速度」を設定します。
今回はとりあえず、30秒以上の設定でシャッターが切れることを確認します。

」がシャッターです。
〝それ〟を押してやると、カウントダウンが始まります。
シャッターONで「」のLEDが「」点灯します。

「シャッター速度」に切り替わると・・・「」オレンジ色に変わります。

早速「EOS 5D Mark Ⅳ」に装着し、実際に〝その〟シャッター速度で機能するのか検証してみました。
その前に「EOS 5D Mark Ⅳ」になって・・・
〝リモコン端子〟が、ご覧のところに引っ越しになって、メッチャ便利になりました(^_-)

それで結果は・・・当たり前ですが(^_-)
カメラをスイッチONそして「モードダイヤル」を「B/バルブ」に設定するだけで・・・
先ほど「リモートコントローラー」で、入力した数値通り・・・
3秒間のインターバル後、きっちり・・・多分??38秒後にシャッター幕が降りました(^_-)

感想は・・・何で??こんなに便利なものを、もっと早く使ってやらなかったのか・・・反省してます(^^;)

※ リモコン本体の裏面に、アンカーリンクスのハウジングを〝グルーガン〟で接着しました(^_-)
こういうとき・・(も)アンカーリンクスメッチャ便利です。グルーガンもね(^_-)

PS・・・画像の中に・・・何やら、毛色の変わった??ものが写っていますね??気がつきましたか(^_-)
お昼過ぎに(アマゾン)から配達されたばっかりなもんで・・・詳しくは明日以降紹介します。
3/3(金)
11.6
4.9度
デジぶら
花博記念公園

本日はとりあえず、画像のみお楽しみください。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  30秒) ISO 160  PLND10002秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  色温度(5100k) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  1.3秒) ISO 100  PLND64三脚使用
ホワイトバランス  オート(白優先) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  1.3秒) ISO 100  PLND64三脚使用
ホワイトバランス  オート(白優先) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  25秒) ISO 100  PLND10002秒セルフ三脚使用
ホワイトバランス  オート(白優先) ピクチャースタイル  ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間15分
歩いた距離: 5.52km
歩いた歩数: 7,560歩
消費カロリー: 274Kcal
3/2(木)
13.2
9.3度
久しぶりに、スピードライトを使ってガチで撮影(^_-)

最近・・・パソコンのし過ぎかそれとも(テレビで)Youtubeや、アマゾンプライムビデオの見過ぎか・・・
〝目やに〟(^^;)が出てくるようになった・・・えっ、それは年のせいだろうって(^^;)グス・・・
っというわけで〝目やに〟と云えばロート製薬の「新緑水」(^_-)
それで早速、スギ薬局で奥さんが買ってきた「新緑水」を物撮りしてみました。

自作の〝枠トレ〟(約800x900mm/トレーシングペーパーのことね)を宙に浮かせ・・・
枠トレの向こう正面から、GodoxのAD100Proをこれまた、GodoxのX2Tコマンダーで発光させます。
枠トレを、トランポリン状態で宙に浮かせその上に「新緑水」が佇んでいる、感じですね。

EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
150ミリ(F4.0  1/60秒) ISO 100   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk 2.0使用) ピクチャースタイル  ディテール重視
Godox X2TをマスターにGodox AD100Proトレペ越しに(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

トレペ越しとは云え、ちょうど真正面からAD100Proを発光させてるもんで・・・
ブラックボックス化し、瞬間光だけでこのちっちゃなプラ製の容器を、ライティングすることは出来ませぬ。
っというわけで、トレペの下から漏れ出たストロボの光りを、白いレフ板二枚使って・・・
上下から、少しシルエットになった部分を、フィルライト代わりに照らしてやると・・・
思わず??目薬を差したくなる??、清潔で透明感のある新緑水が撮れましたね(^_-)
EOS 5D Mark ⅣSIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
150ミリ(F2.8  1/20秒) ISO 100   PLフィルター三脚使用
ホワイトバランス  マニュアル(ExpoDisk 2.0使用) ピクチャースタイル  ディテール重視
Godox X2TをマスターにGodox AD100Proトレペ越しに(マニュアル)スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「AD100Pro」を据え置いたまんま・・・
GodoxのXProコマンダーを装着した「Zfc」と、撮影機材をチェンジしカラーフィルター撮影。
コマンダーと、スピードライトを〝Godox〟製品で揃えてやると・・・
カメラを交換しても、配置したストロボ達はそのまんま使えるので、メッチャ便利です(^_-)
そして、逆光とか透過光で撮影する際のホワイトバランスは、グレーカードでは使い物になりません。
そんなときに便利なのが・・・「ExpoDisk 2.0」です(^_-)
ストロボ撮影で、色温度に拘るなら・・・是非「ExpoDisk 2.0」お勧めします。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当( F4.0  1/125秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   マニュアル(
ExpoDisk 2.0使用)  ピクチャーコントロール  風景
XProをマスターに、カラーフィルター&ドームを装着したAD100Proトレペ越しにスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは「カラーフィルター」と、色温度〝10,000k〟の設定で撮影(^_-)
飲料水や、薬品の入った容器を撮影する場合は・・・いかに清潔感と、透明感を出せるかが〝肝〟です。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当( F4.0  1/125秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
10,000k)  ピクチャーコントロール  風景
XProをマスターに、カラーフィルター&ドームを装着したAD100Proトレペ越しにスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、カラーフィルターと色温度「2500k」で撮影
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  (拡大してマニュアルフォーカス)
45ミリ相当( F4.0  1/125秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   色温度(
2500k)  ピクチャーコントロール  風景
XProをマスターに、カラーフィルター&ドームを装着したAD100Proトレペ越しにスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
3/1(水)
18.8
6.1度
(分割)補色の関係

昨日、こちらの色の組み合わせを想定し(パラコードを)購入したにもかかわらず・・・??
ドラゴン編みで、ショルダーストラップに仕上げてみると・・・ブツブツブツ・・・(^^;)

スマホ版「chat GPT」です。
スマホ版は「🎤」が表示されているように、ちっちゃな画面で文字打ちすることなく・・・
お喋りするような感覚で、検索することが出来るのでメッチャ楽しいカモです(^_-)
勿論、chat GPTからも、テキストとより詳しく〝音声〟でも応えてくれますよ。

「OKグーグル」よりか(使い方によっては)便利かも知れません。

※ 私のように〝滑舌〟が悪くても・・・(^^;)
右側のような〝アクセシビリティ〟と、舌を噛むような単語でもちゃんと聞き取ってくれます(^_-)
因みに「アクセシビリティ」とは、今回「Adobeカラー」で使用した項目の一つです。

っというわけで「Adobe カラー」で〝この組み合わせはNGなのか〟??検証してみました。
「補色」では相性が悪かったんだけど・・・??
「分割補色」
※PS 分割補色とは、補色と同じようなビジュアルの魅力があるが、その強さが抑えられている。
つまり、補色よりもナチュラルなのかも知れません・・・知らんけど(^_-)

今回使用した、濃いブルーと相性の良いものの中に・・・オレンジ色が表示されているじゃないですか(^^)/
私の目に狂いはなかった(^_-)
※ 右側の「」で囲った「保存」後で説明しますので、記憶しておいてください。

Adobeカラーの「テーマを抽出」から、手持ちのパラコードの「カラーコード」を調べます。
まぁ~完璧ではないですが・・・見た目は良いかなって・・・
」で囲った部分が「カラーコード」です。

同じように、濃いブルーも抽出します。

合って当たり前なのか・・・??
Adobeカラーに打ち込んだ2色のカラー・・・このカラーコードが正しいのか・・・
何年か前に紹介した・・・Microsoftの「Power Toys」の「Collar Picker」を使って検証・・・
WOW!!(^^)/凄い、どちらのカラー・・・も、ぴったしカンカンじゃあ~りませんか(^_-)
 
※ 今回使用した「Collar Picker」ホームページの作成には欠かせません。是非お勧めします。
勿論〝無料〟で使用できます。他にも沢山便利なソフトがわんさか用意されています。
「Power Toys」を探してみてちょんまげ。

因みに、Collar Pickerが表示したカラーコードを「」で囲っているカラーは・・・
お互いのカラーコードを使って描画させています。

先ほど紹介した画像ですが・・・
こちらのCollarの一覧(配色)を・・・右の「」内の「保存」をクリックすると・・・

Adobeの PhotoShopを使用していることが前提ですm(_ _)m
前もってログオンしておきます。

保存が完了すると・・・
「Photoshop」でこんなことが出来ちゃいます。

「CCライブラリー」に、先ほど保存した「配色」「」が表示されています。
その色の配列を「背景色」と「フォントカラー」として利用できます。

?????どっかで観たことのある、色の組み合わせです??

こちらは、フォントと背景色を入れ替えてみました。
こちらも良いんじゃないでしょうか??
境界線ツールを使って、文字を縁取りしてやると・・・
レタリングを勉強していた〝若い頃〟を思い出します(^_-)
〝あの〟頃、Photoshopがあったら・・・エドちゃんの人生はどうなっていたでしょうね??
えっ??何も変わってないって(^^;)