デジフォトダイアリー




***朝焼けと真っ赤なミニクーパー***



2020-01 2020-02
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2月1日~29日

月 / 日 タ イ ト ル
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

2/29(土)
9.3度
「段取り」
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  マニュアルフォーカス (フォーカスエイド
24ミリ(F3.5  1/80秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB  カスタム 「Expo Disk 2.0」  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


殆ど使用感のない??
「社団法人日本PTA推奨協議会」推奨商品とプリントされた〝彫刻刀〟が出てきました。
と言うわけで??ホワイトバランスフィルター「Expo Disk 2.0」を使って撮ってみました。
RAWデータで撮っておくと、〝後でどうにでもなる〟と、都市伝説のごとく言われていますが・・・
変に偏ってしまった「色味」や「色かぶり」は、RAW現像ソフトを使っても意外と難しいものです。
おすすめは、Expo Disk 2.0ですが・・・グレーカード一枚あるだけでも正確なWBが出せます。



「Expo Disk 2.0」
現在のヨドバシ価格は 7,150円(82mm)
77mm径は7,140円と10円しか変わりません。
なので・・・大は小を兼ねる、後々のために82ミリ径がお勧め。
2/28(金)
10.0度
「限界突破」!!
約10年ぶりに、「UQWiMAX」からエックスモバイルの「限界突破Wi-Fi」へ乗り換えました。
「UQ」より毎月1,000円も安くおまけに、容量&〝速度〟が〝無制限〟に使えるということで・・・
一年ほど前に契約した、アマゾンプライム(ビデオ)が容量&速度を気にすることなく、鑑賞することができます。

Wi-Fi専用の(モバイル)〝ルーター〟ではなくて、←ごらんのように(規制はありますが)〝スマホ〟そのものなのです。
これが一番気に入って、エックスモバイル社の「限界突破Wi-Fi」と契約したのでした。

でもホントに、データ通信・・・お安くなりました(^_-)
私がパソコンをやり始めた1996年頃なんか・・・月30,000円も使ってました。
そして、携帯電話の「FOMA」~の時代なんか・・・最高で、70,000円使ったこともありました。
携帯で〝チャット〟をやったりホームページの更新それに、仕事等で随分ドコモへお布施を納めさせてもらいました。
一度に8台まで接続できるということで・・・手持ちのスマホ5台と使用中のパソコン1台をシンクロさせました。
ネットや、You Tubeで確認すると・・・8台全ての端末でYou Tubeを視聴しても余裕で観られるとのことでした。

手持ちの(スマホの)カバーがぴったり(^_-)(大きさだけね。指紋の位置はぴったりで、カメラのレンズは一個だけ)
液晶保護ガラスは、サイズ的にはなんとか使えるんだけど・・・カメラやマイクの切り欠きが合いません(^_^;)
そのうち専用のを買います。


※ 興味のある人は、ネットで検索してみてください。


こちらが今・・・(契約は4月まで残っています(^_-))
使っている「UQWiMAX」のルータです。
2/27(木)
雹&霰混じりの雨 9.5度
偶には・・・??
EOS 5D Mark Ⅳ EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
35ミリ(F2.8  1/800秒)ISO 200 高輝度・階調優先(する)
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視 ND)使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 DPP「4.6.10.」で現像

3年ほど前に撮影した真っ赤なバラの花を・・・暇なもんで・・・
ライトルームを使って、〝赤〟以外の色を抹殺してみました(^_-)

2/26(水)
13.5度
「反射光式」vs「入射光式」
本日は、カメラの「反射光式」と単体の「入射光式」露出計の精度を
最近は、すっかりタンスの肥やし状態のヘルメットを使って検証しました


こちらの画像は、ISOオートの「マニュアル露出」の設定で・・・
カメラ内蔵の、反射光式露出計を使って撮影したものです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
120ミリ(F8.0  1/25秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
120ミリ(F8.0  1/5秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
スマホのアプリ「Sensor Meter」を使って「入射光式」で撮ったもの。
SEKONIC スタジオデラックス「L-28 c2」で計測した露出で撮影

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
120ミリ(F8.0  1/4秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
セコニックフラッシュメイト「L-308S」で計測した露出で撮影。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
120ミリ(F8.0   0.4秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/25(火)
12.2度
今日も今日とて・・・
手持ちでも、セルフタイマーやミラーアップ機能を使って撮影すると、
ブレやショックを、最小限に抑えた画像が撮れるかと思います(^_-)

本日は、「意識」や「感情」そして「気持ち」が〝あるもの〟に??
いってしまってて、撮影とかに感情移入ができないということで・・・
今朝早くに撮影した、神々しくて厳かな??朝景をアップします。


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F5.0  1/1000秒)ISO 100  2秒セルフタイマー使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/24(月)
13.3度
一日一個??
6時49分20秒に撮影
ちょうど一日に、太陽一個分くらい(北に)移動している感じです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (拡大してAF
400ミリ(F11  1/8000秒)ISO 50 2秒セルフND16)+三脚使用
ホワイトバランス  色温度 5000k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6時50分16秒に撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (拡大してAF
400ミリ(F13  1/8000秒)ISO 50 2秒セルフND16)+三脚使用
ホワイトバランス  色温度 5000k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/22(日)
12.0度
拘りの「画質」
今朝は、PM2.5??それとも春霞の影響か・・・
ヨード卵光のような朝日が観えると判断し、三脚をスタンバイ。
予想通り、美味しそうな朝日が顔を出してくれました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (拡大してAF
400ミリ(F8.0  1/8000秒)ISO 50 NDフィルター(16)+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
実は今朝検証したのは・・・レンズの保護フィルターと、
レンズフードの有る無しの撮り比べをしてみたんですが・・・
保護フィルター有り&フード無しでも〝フレア〟も〝ゴースト〟も
装着せずに撮影した画像と、全く区別がつかないほどでした。
と言うわけで、アップしても見分けがつかないのでボツとしました(^_-)

プロカメラマンの殆どは・・・画質重視のため・・・
保護フィルターは、装着していないということなんですが・・・
果たして実際のところ、それほどの違いは出てくるんでしょうかね。

ちなみにこちらの画像は・・・検証した画像とは違いますが、
レンズフードなし&保護フィルターを装着した状態で撮ってます。

一度、保護フィルターが壊れるほどのダメージ(落下)があって、
レンズ本体は無傷で、それを教訓に全てのレンズに装着してます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (拡大してAF
400ミリ(F11  1/250秒)ISO 50 NDフィルター(16)+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
せっかく撮影したもんで、画像のみアップしておきます。
レンズフードなし&保護フィルター有りの画像です。
こちらも同じ、フードなし&保護フィルター有りの画像です。

2/22(土)
9.2度
右向け右??
スリーウェイ雲台と同じで、微動ダイヤル雲台も「レンズフット」を「クイックリリースクランプ」に装着すると・・・
当然、カメラとクランプの角度も90度変わってしまうので、パン棒やダイヤルの操作もシンクロしてしまいます
スリーウェイ雲台の場合は、パン棒が2本それにある程度感覚で角度が変わっても操作できましたが・・・
ごらんのように、微動ダイヤル雲台のダイヤルは3個、おまけに向きが変わってしまうと回転方向が??

そしてさらに問題が??
EOS 5D Mark Ⅳには、バッテリーグリップとKirk製のLブラケットを装着しているため・・・
前後のティルトを操作するダイヤルに干渉し、ごらんのようにカメラ位置を後退させて使っていました。
安定感も見た目も悪そうだし、元々堅いダイヤルの操作がさらに扱いにくさがプラスされました(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
214ミリ(F8.0   0.8秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そこで、実戦では殆ど使ったことがなかったごらんの「パーツ」を、組み替えて利用することに・・・
微動ダイヤル雲台に、取り付けるとこんな感じです。

一見、〝ハンバーガーボタン〟??(^_-)
当然、レンズの向きを変更したのでバッテリーグリップが、雲台のダイヤルに干渉することはなくなりました。

そして今回、このパーツを噛ませることによって・・・
前後にそして、左右に約60mmずつスライドさせることができます。
微動ダイヤル雲台に、レンズフットを装着した状態を撮影者側から見た画像です。
左右のティルト(ダイヤル)も、前後のティルト(ダイヤル)も、もちろん回転ダイヤルも問題なく操作できます。
こちらは前回紹介した、カメラ本体(BG時含む)を微動ダイヤル雲台に装着した画像です。
今回の改造??で、レンズフット装着時も雲台を回転さることなく、同じ(位置から)ダイヤル操作ができるようになりました(^^)/

※ もちろん、レンズフットを使用しないときは(今回紹介した)パーツは取り外してあります。
このようなシーンでも、アルカスイス互換タイプのクイックリリースクランプは・・・ほんまに便利です(^_-)
2/21(金)
15.2度
「解像感(度)」
今朝は、「EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM」レンズの、絞り値による〝解像感(度&力)〟の違いを検証してみました。
この検証は、前にも紹介したことがあるんですが・・・暇なもんで被写体を変えて再度挑戦(^_-)
(「手ぶれ補正」は、OFFの状態で撮影しています)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (拡大してAF
400ミリ(F11  1/13秒)ISO 50 2秒セルフNDフィルター(16)+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

約1/100のサイズまでトリミングしているので、画像の解像度は「656x437」Pixelとなっています。
結果は・・・前回と同じく、(焦点距離400ミリでの)開放F値〝5.6〟が一番解像感が良かった。
左上から右下に伸びる電線を見てもらったら一番よくわかると思います。
(一段ずつ)絞るごとに、電線が〝うすく〟そして消えていってるように感じます。
と言うわけで、解像感を重視する人は・・・絞り開放で撮った方がいいかもです。
絞って、被写界深度を大きく取りたくても・・・解像感が悪いと、なんだかなぁ~と考えてしまいます。
「F5.6 「F8.0
「F11 「F16
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (拡大してAF
400ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 50 2秒セルフND161000)+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5500k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
時間差をおいて撮影したヨード卵光・・・じゃなくて朝日を、「フォトショップ」を使ってコンポジット。
2/20(木)
13.3度
オーロラ→霧??
毎日毎日、その日に撮影する〝テーマ〟を決めるのは大変です。
寝ては夢、起きてはうつつ幻を見る日々が続いております??(^_-)

近所の公園をデジぶらし、適当に撮った写真をそれらしく現像し、
原稿・・・じゃなくて、デジフォトのマス目を埋めてた方がなんぼか楽。
大阪城公園の、梅を撮りに行きたいんだけど・・・
もし電車に乗って、コロナウィルスにでも感染したら・・・2週間は、
〝家に帰ってくるな〟っと、奥さんから引導を渡されているもんで・・・
現役を引退してからは、髪結いの亭主&ヒモみたいなもんで・・・
すっかり、夫婦の立ち位置が逆転してしまった今日この頃・・・(^_^;)

まぁ~ぼやいていても、デジフォトのマス目は埋まりません(^_-)
と言うわけで本日は、まだ一度も行ったことも生で観たこともない、
〝オーロラ〟と、思い出の??ミニクーパーを一緒に撮ってみました


フェイクな??オーロラだけでは、画にならないというわけで・・・
こういうときのために(買って)用意してあるミニを添え物に利用します


こちらの画像は・・・「0.4秒」のシャッター速度で撮っています。
オーロラというより、〝霧〟と表現した方がいいかもです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF
135ミリ(F8.0   0.4秒)ISO 50  10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
カラーフィルターを装着した 「Litra Torch」+LEDライトを使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回の撮影で使用した「楽屋裏」??を紹介しておきます。
背景は、いつものように「PVC製の(黒の)バックシート。
地平線の向こうに、カラーフィルターを被せた「Litra Torch」を配置
左手前から、サランラップの芯を装着したLEDライトでミニを照射。
セルフタイマーを10秒に設定し、ミニとリトラトーチの中間上空から、
水道水を入れたマイクロスプレーを素早く広範囲に噴霧します。


こちらは少しSSを早くし、「1/13秒」で撮影した画像です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF
135ミリ(F9.0  1/13秒)ISO 400 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
カラーフィルターを装着した 「Litra Torch」+LEDライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
さらにSS(1/40秒)を早くすると、少しイメージが変わりました。


EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF
135ミリ(F8.0  1/40秒)ISO 1250 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
カラーフィルターを装着した 「Litra Torch」+LEDライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
さらに早く「1/100秒」のシャッター速度で撮った画像です。
さらにSSを、早くしようと思ったら「Litra Torch」の電池切れ(^_^;)
シャッター速度は、雨や雪の時にも応用できるのでメモしといてね。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF
135ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 3200 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
カラーフィルターを装着した 「Litra Torch」+LEDライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回の撮影で使用した「カラーフィルター」です。

色のチョイスに少し迷ったんですが・・・
ミニクーパーが「赤」ということで、惑わず??緑と青を選択しました。
んんん??なぜ??それは単純に光の三原色「R・G・B」だから。


人間は、目から入る情報の80パーセントは・・・〝色〟なんです。
2/19(水)
11.5度
明暗(光と影)Part2(^_-)
  この画を撮影するのに、黒いバックシート、半透明のレフ板、大きめの黒のレフ板、
  ストロボ2灯、三脚3本そして、アマゾンで買った割れないワイングラスを使用しています。

  撮影のシチュエーションは・・・
  アマゾンで買った、割れないワイングラスの後ろに、約40cm幅の黒バックシートを配置。
  さらにその後ろに、2灯のストロボを(バックシートを避けた左右から)ワイングラスに向けてスタンバイ。
  半透明のレフ板は、黒いバックシートとストロボの間に配置し、ソフトボックス代わりに使用しています。
  1mx1.5mの黒いレフ板は、中型の三脚にセットし定常光避けに使っています。勿論遮光カーテンも。

  このような努力??をすることによってこんな画が撮れます。
  遮光カーテンと、大型のレフ板の遮光効果によってほぼ、ワイングラスへの映り込みを抑えられます。
  さらに、ワイングラスの背後にセットした黒のバックシートによって、ワイングラスの中央部分を真っ黒にできます。
  左右から発光させたストロボ光によって、ワイングラスの(両サイドの)エッジに光が回って良い感じに撮れました(^_-)

  反省点??黒バックシートの配置が悪く、ワイングラスのエッジ部分が太くてかっこ悪いです(^_^;)

  EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
  マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
  135ミリ(F9.0  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
  ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
  ST-E3-RTをマスターに600EX-RT430 EX Ⅲ RTをスレーブ発光
  色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


  ※ シャッター速度を上げると・・・背景を暗く&ワイングラスへの映り込みを(僅かでも)抑えられる。
  露出の調整は、ストロボのパワーレシオで行います。
  なので、私がストロボを使って撮影する場合は・・・
  意図した絞りは、よほどのことがない限り変えません。(ISO感度も一度決めてしまうと変えないかな・・・)
  あとはもう、シャッター速度と、ストロボのパワーレシオで(露出は)やりくりします。(どうしょうもないときはISO感度で)
  さらに、プリンターのインクを利用した水溶液をワイングラスに注ぎ、
  その背後から、蜂の巣(ハニカムグリッド)を装着した600EX-RTを発光させて撮ったのがこれ・・・
  蜂の巣をそのまま装着して発光させると・・・ワイングラスに(変な??)ハレーションが発生してしまうので・・・
  蜂の巣の(左)1/3程、黒い紙で覆って発光させることでほぼ解決しました(^_-)

  レッド、ブルーそして今回使用したイエローの三色、使い切ったプリンターのインクを溶かした水溶液を・・・
  3年ほど前に(2リッターのペットボトル6本分)作り置きをしているんですが・・・もう透明じゃなくなってきてますね(^_^;)

  でも、最後の最後まで使い切ったカートリッジなのに・・・4リッターの水道水で薄めても、この濃さはなんで??
  一昔前までのプリンターは、インク切れでプリンターが途中で止まっても、インクを入れ替えれば続きが印刷できました。
  それが最近のプリンターは、最後の最後まで出し切れず??強制的にインクの交換がアナウンスされます(^_^;)

  プリンターのインクの値段はどんどん上がり、おまけに燃費が悪くさらに、最後まで使い切れないという負のスパイラル??



  ※ 因みに今回の撮影には、セコニックのフラッシュメイト「L-308s」は使用していません。
  と言うか、このようなシチュエーションでの撮影には多分・・・使い物にならないと思います。


そしてこちらの画像は、2枚の画像を使ってフォトショップでコンポジットしています。
「レイヤーマスク」と「移動ツール」そして「ブラシ」を使いました。
2/18(火)
9.4度
明暗(光と影)をコントロール
  黒いバックシートと、LEDライトがあれば貴方にも撮れるかも??

  瞬間光のストロボと違って、常時点灯できるLEDライトは・・・
  光の状態や強弱を、直接目で確認しながら撮影できるので・・・
  ほぼ、〝イメージ通り〟の画が撮れると思います。
  でも〝これ〟(露出と光の回し方)が以外と難しいのです(^_-)


EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F8.0  1/6秒)ISO 200 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
56灯のLEDライト 「ルナテミス」使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

  ストロボなど、光り物を使って〝ぶつ撮り〟を極める(^_-)
  数年前までは、ストロボを使ってぶつ撮りしようなんてな考えは、
  夢どころか、ストロボが閃光する瞬間さえ考えたこともなかった。
  それは何故か??ストロボを初めて使って誰もが経験する??
  真っ白けに映し出された写真を見て・・・なんじゃこりゃ(^_^;)

  クリップオンストロボどころか、内蔵のストロボさえ使ったことも・・・
  セットすることさえ、知らない人が多いんじゃないでしょうか??
  でもストロボは、禁断の〝アレ〟??みたいなもんで・・・
  一度〝まとも〟に使えてしまうと、虜になること間違いなし(^_-)
 
  写真を、今以上に楽しみたいと思ったら・・・ストロボありきです。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F8.0  1/25秒)ISO 200  2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
56灯のLEDライト 「ルナテミス」使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/17(月)
11.1度
単体の「露出計」
外部ストロボを使い始めてから、ず~~~~~っと欲しかった??
セコニック製のLight MeterL-308s」を中古ですが購入しました。
購入した価格の、丁度2倍ほどの値段で2年前に発売になった、
新製品がアマゾンとかで24,000円程で販売されているんですが、
姿 ・形・機能も殆ど変わらないし、そして例によって??
手に入れてしまうと、それだけで満足してしまい??
殆ど使わないという、なんとも自分でもイヤになる性格なもんで(^_^;)
少しでも安いものをと言うことで・・・こちらの製品を購入しました。

因みに、こちらの製品・・・ちょうど2年前に生産中止になっています。
でも、アマゾンで・・・現在の価格は・・・38,600円
楽天で、34,000円弱で販売されています。

普通新製品が出れば、旧製品は値下がりするはずなんだけど・・・
口コミなんかを見てみると、旧製品の方が使いやすいんだそうです。

ご覧のように、目立った擦り傷もなく「12,000円」は妥当かも。

中古品と言うことで、例によってフィルムクリーナー等々で・・・
電池ボックスや、ボタンの隙間まで麺棒等を使って清掃した後・・・
ワコーズの「スーパーハードコート」をチマチマと塗ってやりましたよ。

←こちらは清掃後、スーパーハードをコーティングする前に撮影。


EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF
135ミリ(F16  1/6秒)ISO 400  2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス  色温度 5300k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回、撮影に使ったアイテムは・・・
PVC製の黒のバックシート、56灯LEDライト ルナテミス、
LEDライト、ストロボスタンド、三脚x2台他フェイクな紅葉。


←こちらを撮影した露出は・・・(定常光を入射光式で測定)
セコニック スタジオデラックス「L-2c2」を使って計測しました。
背景(明暗)や、被写体の色に関係なく単体露出計は・・・
ほぼ一発でそして、正確な露出を計測してくれます。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F16  0.4秒)ISO 400  2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス  色温度 5300k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回購入した「L-308s」を含め、かなりな年代物を並べてみました
憧れの名車「ダットサン SR311」は〝差し色〟として使いました。

「L-308s」と「L-2c2」それぞれ撮り比べた結果、どちらも正確だった

普段持ち歩いて〝何処でも露出〟すれば即座にEV値が分かるかも


※ 露出計で露出を測り、その数値をカメラに入力する・・・
この〝行為〟が、地味なんだけど何気に楽しいのです(^^)/
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F16   0.8秒)ISO 100  2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス  色温度 5300k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
絞り優先AE」  「スポット測光」 ラ イブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F16   0.4秒)ISO 32000 2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス  オート (雰囲気優先)  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像



〝店〟を広げたついでに、「測光モード」による露出の特性??等を検証してみました。
 
※ 電子ビューファインダーのカメラしか使ったことがない人には・・・なんのこっちゃって思うかもしれません。
〝レフ機〟を使っている人は〝露出〟でこんなに苦労しているんだと、理解していただけたらと思います。

最初に断っておきます。
カメラを三脚に固定した状態で「測光」しています。(なので結果はオーバーかも知れません(^_-))
F16、ISO感度100、シャッター速度は0.8秒がほぼ、適正な露出の環境で撮影しています。

私が最近常用意している「スポット測光」です。
絞り優先モードで、後はカメラに露出を任せてしまうと・・・とても鑑賞に堪えない画像に撮れてしまいます。
黒バックですからね、中央の黒い部分で測光した影響もあります。
でもカメラは、黒くても白くても18%のグレーと認識します。その点では合っていることになりますね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
絞り優先AE」 「部分測光」  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F16  0.4秒)ISO 32000  2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス  オート (雰囲気優先)  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「部分測光」も、ほぼ同じ結果となりました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
絞り優先AE」  「中央部重点平均測光」  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F16  1/10秒)ISO 32000  2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「中央重点平均測光」こちらもモチーフによっては使い物になりませんね(^_-)
でも、一段ほど露出補正をすればほぼ完璧ですね。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
絞り優先AE」  「評価測光」  ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F16  1/20秒)ISO 32000 2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート (雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

プロも常用しているという「評価測光」ですが・・・今回の検証では一番〝マシ〟なほうですね。


白バックでやっても、ほぼ同じ結果が(過去の経験から)でると思います。
このような被写体(モチーフ)で、是非使った欲しいのが・・・「単体露出計」なのです(^_-)


写真を〝撮る〟と言うより、撮るまでの〝行為〟(プロセス)を楽しんではいかがでしょうか??
この被写体だったら、絞り(被写界深度)は、シャッター速度(動感)は構図はピント位置は??とかね。
2/16(日)
13.8度
お勧めのアプリ
お勧めの、(無料の)スマホのアプリを紹介します。「Open Camera」

スライドバー・・・上から、「ISO感度」
「シャッター速度」
拡大して(スライドバーを左右移動で)マニュアルフォーカス
右側の小さいのが「ズーム」です。
他にもいろいろ機能満載です。
一番下の、スライドバーを動かすと同時に拡大して、ピント合わせができます。
スマホのカメラでも、〝フル〟マニュアルで撮りたいという人にはお勧めのアプリです。
2/15(土)
12.3度
「イメージ」
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APCRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光  ライブビュー撮影( ライブ一点AF
150ミリ(F16  1/5秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアルExpo Disk 2.0」 ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


ストロボの勉強をさせて貰っている、YOU TUBEの「ADORAMA TV」を参考に、自分なりにアレンジをして撮ってみました。
使用したアイテムは、キリン堂で購入した300円のカガミ、LEDのイルミ、懐中時計、1mx1.5mの黒のレフ板、
黒いポロシャツ??、三脚他を使用しました。ストロボ&光り物は一切使用していません。
なので、完全にブラックボックス化してしまうと当然撮れません。
遮光カーテンで、できるだけ懐中時計への映り込みを調整しさらに、ハレ切り避けに黒のポロシャツを使用しました。

被写体(懐中時計)と、背景にセットしたLEDのイルミネーションまでの距離は約1.8mとってあります。
F16」迄絞るとこんな感じです。

※ このような撮影をする場合は、AV、TVも含めてカメラ任せのオートでは撮れません。


PS ストロボを使って撮影する場合、シャッター速度によって背景の露出が変化するんですが・・・
今回ストロボは使っていないのですが、シャッター速度を速くする毎に黒い背景が変化していく様子も注視してみてください。
これは私が思うには??LEDのイルミネーションが影響しているのカモしれません・・・知らんけど??


懐中時計を固定した、養生テープが写ってますが・・・見えないことにしてくだされm(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
150ミリ(F11  1/10秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル「Expo Disk 2.0」 ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

 F11」一段絞りを開けて、その(明るくなった)分シャッタースピードで一段分速く(暗く)してやります。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
150ミリ(F8.0  1/20秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル「Expo Disk 2.0」 ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

F8.0」さらに一段開けて、その分シャッター速度で一段分速くしてやります。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
150ミリ(F5.6  1/40秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル「Expo Disk 2.0」 ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

F5.6」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
150ミリ(F4.0  1/80秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル「Expo Disk 2.0」 ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

F4.0」です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
150ミリ(F2.8  1/160秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル「Expo Disk 2.0」 ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今回、使用したレンズの開放絞り「F2.8」です。



被写体から、LEDまでの距離&カガミへの映り込みの角度さらに、レンズ選びに遮光カーテンの調整・・・
一番苦労したのが・・・「ハレ切り」によく似た現象が発生し、犯人捜しに手間取りました(^_-)

と言うわけで、ほぼイメージ通りの作品が撮れました(^^)/

今回の撮影(技法)は、私が花とかの撮影によく使っています。
例えば先日、花博の梅林で紅梅を背景に白梅を撮った画像とかです。
2/14(金)
14.0度
〝いよいよ〟??
フルフレームミラーレス「EOS R5」・・・キヤノン開発を発表(^_-)

ミラーレス版「EOS 5D Mark 〝X〟??みたいらしいのですが・・・
確か〝レフ〟機のEOS 5D Mark 〝X〟も出すと、メーカーさんはいってたみたいですが・・・どうなんでしょうね??

←画像は、キヤノンのスペシャルサイトの動画??をスクリーンショットしたものですm(_ _)m

ミレーレスでは、キヤノン初の〝ボディ内〟手ぶれ補正(約5段分)を搭載しているそうです。
私が使っている4本の単焦点レンズには、手ぶれ補正機能が備わっていません。
TS-E 24mm F3.5L Ⅱと「手ぶれ補正」そして(露出が直接目で確認できる)電子ビューファインダーは相性が良いと思います。
不評だった○○はなくなって、EOSのレフ機に似たボタン配列になっています。
私が一番改善して欲しかった「AF-ON」ボタンが、「1Dx」とほぼ同じ位置(左方向)に移動されています。
この位置だと、グリップをホールドした際自然と親指が来る位置なので、カメラのホールド感も良くなると思います。


この画像を見るまで・・・ミラーレスカメラなんて??って、思ってた気持ちがどっかへいってしまいました(^_-)
もし購入するとしても・・・EOS 5D Mark のときやのときのように、予約までして定価に近い金額では買いません。
今使っている現行機なんて・・・一年もしないうちに10万円以上も値下がりしましたからね(^_^;)
最近は・・・20万円位下がっています。一体原価って、いくらなんでしょうかね??


ここで久しぶりの格言です〝初物食いは損をする〟??
2/13(木)
18.3度
外部モニター
タブレット三脚マウントアダプタ(タブレット用の柔軟な調整可能なタブレットホルダー)
アマゾンで 1,088円(送無料)で購入 (画像は、販売店のものを使わせて貰いましたm(_ _)m

手持ちの「Nexus 7」(7インチ)が「NFC」(近距離無線通信)を搭載していると言うことで・・・
3~4個目位になる??タブレット用のマウントアダプターを、またまた購入しました(^_-)



手前に写っている小物は手持ちのものです。(購入したのは本体のみです)
三脚用の1/4インチのネジ穴は、左側に見えている位置と背面側にもう一カ所あります。
キヤノンユーザーなら誰しもが使っている??キヤノン 「CAMERA CONNECT」スマホのアプリです。
7年前に購入した「Nexus 7(2013)

解像度: 19201200(WUXGA)
RAM: 2GB
ストレージ: 32GB(LTE
Wi-Fiじゃなくて〝LTE〟仕様と言うことで、当時ビックカメラで39,800円で購入。
現在もまだ人気があって・・・結構良い値段で販売されています。(中古でもアマゾンで13,000円前後)

EOS 5D Mark Ⅳの、バッテリーが収納されたグリップ部分に刻印されている・・・
「NFC」マークにタブレット(スマホ)を、濃厚接触??させてやると・・・しばらくして・・・
接続されると←ご覧の画面が表示されます。

※ 「NFC」で接続する場合、カメラ側もスマホ(タブレット)側も電源を入れるだけで・・・
特段、アプリを立ち上げたりする必要もなく勝手に接続されるので、ほんまに便利です(^_-)

「リモートライブビュー撮影」をタップすると、これまた勝手にカメラのライブビューが起動します。
「カメラ内の画像一覧」をタップすると、その名の通りメディアに記録された画像を見ることが出来ます。
←こんな感じね。他にもいろいろあります。
今回購入した「マウントアダプタ」に、「Nexus 7」を取り付けカメラのホットシューにセットした画像です。

少し前に購入した大型のクリップに装着し、三脚の足に挟み込んで使うのもありかなと思います。
ご覧のように、7インチの大画面でピント合わせが出来ると・・・ピンボケを老眼のせいに出来なくなります(^_-)
ワイヤレス接続なので、何処でも好きな場所にセット出来て、なにげに便利かなって思います。

有料のアプリ「DSLRコントローラー」を使えば、7インチ画面全体で(画像を)表示させることが出来ます。
ソニー製ですが、こちらを使うことで・・・
6インチのスマホでも、同じようにセットして「Camera CONNECT」が使えます。

一度だけ(スマホでもタブレットでも)「Camera CONNECT」の接続の設定をやっておくと・・・
2台目の、スマホでもタブレットでもその同じ設定を使って、勝手に接続してくれます。
「NFC」を使わないWi-Fi接続だと、使うたんびに接続の設定をやらなきゃならないし・・・
2台目のスマホやタブレットを使うためには、その2台とも個別に設定しないといけないし・・・
繋がりにくいし・・・少し時間をおくと勝手に切れてしまうし・・・めっちゃ評判が悪かった(^_^;)


ますます、写真を撮るのが目的じゃなく・・・カメラの設定や操作Orプロセスが楽しくなってる今日この頃(^_-)
昨日また、殆どの人は使わないであろう・・・撮影用の〝小物〟を注文しています。乞うご期待??
2/12(水)
14.6度
人生は二度ない??&昨日のデジフォトの補足
今朝の、6時38分撮影

このあと、フォトジェニックは一瞬のうちに消えてしまった(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF  三脚使用
135ミリ(F8.0  1/8秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5600k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
8分後の、6時46分撮影

〝郵便配達は二度ベルを鳴らす〟じゃなくて・・・
〝シャッターチャンスは二度訪れる〟??

三脚を片付けた後・・・再び〝ベルは鳴らされた〟(^_-)
このような自然の現象(光景)って、撮りたいときが撮り頃です。
躊躇していると、ほんとシャッターチャンスを逃してしまいます。
とりあえず撮ってみる。宝くじも買わなきゃ当たらない、みたいな。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF  三脚使用
135ミリ(F8.0  1/25秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5600k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨日の、ISO感度オートのマニュアル露出、理解しずらかったと思うので
〝百聞は一見にしかず〟と言うわけで、分かりやすく画にしてみました。

私がほぼ常用している「マニュアル露出」の設定は・・・
○ 「絞り」→メイン電子ダイヤル
○ 「シャッター速度」→サブ電子ダイヤル
○ 「ISO感度」→測距エリア選択ボタン+メイン電子ダイヤル
ダイヤルを右に回せば、全ての設定で露出が明るくなるようにしています
つまり、「シャッター速度」を右に回して露出がアンダーになった場合・・・
「ISO感度」を左に回して、アンダー分の露出差を補正するわけです。

でもその設定(〝フル〟マニュアル)だと一瞬のシャッターチャンスに弱い
「絞り」と「シャッタースピード」だけは、どうしても自分で決めたい!!
っと言うわけで、ISO感度だけはカメラに助けて貰おうという・・・
言わば、ペンタックス版「TAv」モードなのであります(^_-)

私みたいに、じっくり撮影したい場合や特に、ストロボ使用時は・・・
「マニュアル」でなきゃ駄目、という人にもお勧めな設定を紹介します。


←こちらの画像を見れば、一目瞭然ですが・・・補足しておきます。
○ 露出モードは(常時)「マニュアル」にしておきます。
○ 「ISO感度」も(常時)〝AUTO〟の設定しておきます。

~ここからは・・・~
撮影シーンに応じて・・・〝フル〟「マニュアル」で使いたいときは・・・
(ISOオートで、露出を決めた後でも良いです)
絞りとシャッタースピードを、意図した数値に設定した後・・・
③測距エリア選択ボタンを押したまま、①メイン電子ダイヤルを左右に
回して、設定した絞りとSSに見合った露出をISO感度で調整します。
③+①の操作をした段階で、「〝フル〟マニュアル露出」になります。

〝ISOオート〟の「マニュアル露出」に戻したいときは・・・
「シャッターボタン」、「AF-ON」以外の操作をすれば一瞬で戻ります。
私は(シャッターボタンに一番近くて押しやすい)「M-Fn」ボタンを選択。

カメラ(メーカー)によっては、同じ設定が出来ないかもしれませんが・・・
ボタンやダイヤルを割り振るなど、工夫してみてはいかがでしょうか??

私みたいな、写真を〝撮る〟というより〝設定(操作)マニア〟??
な人に、超お勧めな「露出モード」を(説明図を添えて)紹介しました。
ソニーサイバーショット DSC-HX30V
マニュアル露出 スポット測光 フレキシブルスポットAF
38ミリ相当(F3.5  1/40秒)ISO感度 200
ホワイトバランス オート
文字入れはフォトショップを使っています。
2/11(火)
12.3度
ワンクリックで・・・マニュアルモード&ISOオートを切り替える(^_-)
私が常用している「マニュアル露出」の設定を、突然のフォトジェニックを逃さない??
〝セミ〟マニュアル露出モードに、一瞬で??切り替える方法を紹介したいと思います。

車で言うところの・・・〝パドルシフト〟操作、みたいなもんでしょうか??(^_-)
マニュアルミッション~AT車~マニュアルみたいな??

※ 「C3」→マニュアル露出を割り当てたカスタムモードです。

←「絞り」そして「シャッター速度」はマニュアルで、ISO感度のみ〝オート〟の設定です。
ペンタックスの「TAv」モードと同じ設定ですが・・・なんとこの設定は〝特許〟らしいです。
なので、何処のカメラメーカも「TAv」という記号??は使えないそうです。
因みに、「ISO感度優先モード「SA」も特許なんだそうです。
私も3台のペンタックス(K10D/K20D/K5)を5年間ほど使ってきましたが・・・
当時は当たり前についていたので、それほどありがたい機能とは思わなかった(^_-)
でも、グリグルやらなくても??〝グリーンボタン〟を押すだけでリセットできるのは良かった。

←ご覧のように、「マニュアル露出」の設定で、ISOは〝AUTO〟にしてあります。
今回、協力して貰ったモデルです(^_-)


EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
135ミリ(F8.0  1/80秒)ISO 2000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
F値を8.0 そしてSSを1/80秒に設定すると・・・
カメラが適正だとしたISO感度は・・・ 2000でした。


※ ←は、スマホのアプリ「Camera Connect」を接続してスクショした画像です。
こちらは、SSを1/40秒にそしてISO感度を1000に〝マニュアル〟で操作し撮影。
ちょうど一段分露出を(シャッター速度とISO感度で)調整したものです。

この〝フル〟マニュアルの設定は、「AF-ON」、「シャッターボタン」を何度操作しても・・・
オートには戻らず、意図した絞り値、シャッター速度、ISO感度で撮影が出来ます。

「AF-ON」そして「シャッターボタン」以外のボタンを操作すると〝ISOオート〟に戻せます。
私は「M-ffn」ボタンを押して、ISOオートに戻しています。
と言うわけで、あるボタンを押すだけで〝一瞬にして〟ISOオートの設定に出来るのです。

ストロボ(オンカメラとスレーブ発光)を使ってテストしてみましたが・・・
(ISOオートから)ISO感度を一度、意図する数値に設定してやるだけで・・・
「マニュアル露出」モードになって、いつも通りフルマニュアルで撮影することが出来るんです。
ご覧のように、シャッター速度&ISO感度をマニュアルで操作しても・・・
カメラの(ISO感度)設定は、「AUTO」のままの状態になっています。

そして再度、シャッター速度を元(1/80秒)に戻しカメラ任せ(AUTO)で撮ったものです。

ワンボタン&ツーアクションで・・・フルマニュアルとセミマニュアルの切り替えが出来ます。

〝フル〟マニュアルは、突然のシャッターチャンスに弱いと言うことで・・・躊躇している人は、
今回紹介した、〝セミ〟マニュアルの設定をお勧めします(^_-)
2/10(月)
9.6度
エド・アーカイブスより
6年ほど前に、天王寺七坂の大江神社から撮影した夕焼け。
EOS 5D MarkⅢ/EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
92ミリ (F10  1/1000秒 )ISO  800  EV補正 +2/3
ホワイトバランス  日陰  ピクチャースタイル  風景  「AIフォーカスAF」
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
同じ日に、花博の鶴見新山から撮影した夕焼けです。
当日未掲載の画像です(^_-)
EOS 5D MarkⅢ/EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
70ミリ (F9.0  1/250秒 )ISO 100  EV補正  -1/3
ホワイトバランス  日陰  ピクチャースタイル  風景  「AIフォーカスAF」
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/9(日)
7.4度
アンケートの謝礼品 本日は、アップする新鮮な画像ネタがないもので・・・

CANON iMAGE GATEWAY 「写真や動画に関するアンケート」に協力・・・したというか、
アンケート中に(キヤノン側で)〝エラー〟??が出てしまい〝お詫びとして〟・・・
アンケートに協力して貰った全ての人に、プレゼントされることになり、先月だったかな・・・
キヤノンから送られてきた、今時中途半端な容量の「32GB」のSDカードの画像をアップします。

「SanDisk」の商品は、〝無期限保証〟と言うところが地味にうれしいですね??
地味と書いたのは??20年前後位前に使っていたソニーの「メモリースティック」で・・・
一度だけ、書き出しが出来ずソニーに修復して貰って以来・・・
いろんなメーカーの「SDカード」を使ってきましたが・・・壊れた記憶はないですね。
(2000年前後頃に出回っていた、メモリースティックは偶に記録ミスがありました)

でも自分の操作ミスで、データを消去してしまったことはありました(^_-)
私は、データをメディア(CFカード)からパソコンに取り込んだ後、自動消去の設定にしています。
同時記録の「SDカード」の方は「JPEG」で記録するようにしていたので・・・
それ以来、2枚のメディアは両方とも「RAW」画像で記録するようにしています。

そのとき撮影し、消去してしまった「RAW」画像は・・・孫娘の誕生会のデータなのでした(^_^;)

近年の記録メディアは、カメラがどんどん高画素化&連写速度が速くなって・・・
容量よりも特に、読み込み&書き出し速度が重要視されるようになってきました。
高機能(容量ではなく)なものだと、そこそこのレンズが一本買えそうな位高いです。

いつだったか・・・カメラの〝連写速度〟ばっかり気にする人がいまして・・・
記録メディアはアウトレット品クラスで、フリッカーレスはONの設定でカタログ通りの枚数が撮れないと・・・
メーカーに怒鳴り込んだ人がいましたね(^_^;)
あのカタログの〝数値〟って、記録メディア(一番高性能なやつね)、バッテリー(勿論新品です)そして
使用レンズによって〝もの凄く〟??左右されるのです。
オートフォーカスの合焦速度なんて、カタログの隅っこに小さく書かれています・・・某レンズ使用時と(^_-)
なので、「EOS7D」や「IDX」にタムロンやシグマの望遠レンズを使って撮影している人は・・・
連写速度はカタログ通り出ないし、解像度も使用レンズの価格相当分と理解した方が良いですね。
解像度は・・・カメラじゃなくて・・・レンズの性能に大きく左右されるのです(^_-) 知らんけど??
2/7(土)
11.0度
「ソール・ライター」
~お知らせ~
明日の朝(9:00~9:45))、NHKのEテレ「日曜美術館」で
「写真家 ソール・ライター いつもの毎日でみつけた宝物」が、
放送されます。興味のある人は見てちょんまげ(^_-)

と言うわけで??ソール・ライターを真似て撮ってみました??
結露させるのは面倒だったので、マイクロスプレーを使ってます。
似ても似つかない絵になってしまいました(^_-)

ソール・ライターの写真とバンクシーの作品って・・・
イメージが似てない??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
100ミリ(F9.0  2秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  色温度  5200k  ピクチャースタイル  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/7(金)
6.5度
デジぶら
花博記念公園
久しぶりの花博紀行・・・でも景色はそれほど変化はなかった(^_-)
今年の花博の梅花は、黄色い花粉が当たり前のようについています
例年だと、探さないと見つけられないくらい・・・貴重だった(^_-)


今朝は、下着とカッターシャツそしてモンベルのダウンなのに・・・
10分も歩けば・・・体や額から汗が・・・(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
255ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 200高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
梅花に限らず、花を撮影する場合花粉がついてないと絵にならない
紅梅は、とても撮影しようという気にならないほど・・・痛んでた(^_^;)
と言うわけで、〝夜目遠目笠の内〟??背景を飾って貰いました
でもやはり??遠目に見ても綺麗な色には撮れませんね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
200ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
300ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

と言うわけで、名もなき・・・いや名前は知らない雑草を背景に取り入れてみました。
白い花びらと、黄色い花粉との・・・相性は良かった??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
227ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 160高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

できるだけシンプルに、構図を決めてやると見た目もすっきりします。
強調したい花には、確実にピントを合わせ主題であることを明確に。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
271ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 160高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ピントは、意図したところに正確に合わせましょう。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
248ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 125高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
山の広場の河津さくら・・・ちらほら咲き始めています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット) 親指AF
255ミリ(F5.6 1/200秒)ISO 125高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
148ミリ(F5.6 1/200秒)ISO 125高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


ストロボを使用すると、太陽の位置に関係なく自由に「構図」が作れます。

ストロボをマニュアル(の設定)で使用すれば、高価な純正品でなくても中華製のもので十分使えます。
安いものだと(TTLなし)、4,000円前後からあります。
1台持っておくと、IPHONEやコンテジでもスレーブ発光させることが出来ます。
望遠レンズで撮影する場合、ピントはガチで正確に合わせましょう。
圧縮効果をかけて、大きく背景(全景も)をぼかして撮影しても・・・
肝心の主題が、ぶれたりぼけたりしていては作品になりまへん(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 125高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
主題の大きさと画角、主題と背景との色の相性も大事です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
371ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
主題(色)に対して、いかに背景選びが大切か分かりましたか??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F5.6 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
このような〝集合写真〟??を撮影する場合は・・・
前列の水仙と、後列の水仙の間の距離がある群生を探します。
なんとか希望に添う被写体を探して撮影したのが・・・これ(^_-)
煩雑な絵にならず、水仙が群生しているように撮れてます??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
234ミリ(F5.6 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今朝、久しぶりに持ち出した「EF12Ⅱ」(接写リング)を・・・
EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズに装着すると、
400ミリでの最大倍率は(標準の0.31から)0.38と僅かにUP。
さらに、100ミリ側の最短撮影距離が785mmが586mmとなり
400ミリ側だと、938mmから881mmと距離を縮められます。
そして400ミリ側で、最長13m30cm迄ピントを合わせられます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10メーターちょっとの距離から、ストロボを焚いても気にしてない様子
リクエストをしなくとも??いろんなポーズをとってくれたアオサギでした
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
でも、〝目線〟だけは外すことはなかったです(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF12Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
スピードライト  430 EX Ⅲ RT (をオンカメラで) マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間56分
歩いた歩数: 6,488歩
2/6(木)
6.9度
「構図」はセンス??
EOS 5D Mark Ⅳ EF 16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
28ミリ(F9.0  1/1000秒)ISO 200 高輝度側・階調優先(する)
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Photo shop」で再編集


3年前に撮影し、キヤノンのおまけのソフト「DPP」で現像したものを、フォトショップを使って再編集してみました。

〝ひねもすのたりのたりかな〟
私が青春時代を過ごした、1960~1970年代ではあり得ない光景でした??
当時の「新世界」は〝生き馬の目を抜く〟ほどの「高度経済成長時代」。
たとえ飼い犬でも、うかうか昼寝なんかしてたもんなら・・・鍋の具材になりかねなかった(^_-)

当時勤めていた会社の社長が〝焼き肉大好きおじさん〟で、よく難波の高島屋の向かい(元新歌舞伎座の隣)にあった
炭火焼きで有名なお店に、タオル(汗ふきとエプロン代わり)持参でお昼のランチに、よく連れて行ってもらっていました。
その道中・・・ここのホルモン屋さんは〝ゲテモノ〟そしてこちらの店は〝赤犬〟を扱っているとかそんな話を良くしていました(^_-)
難波界隈でもそんな感じでしたからね・・・新世界なんてもっとひどかった(^_^;)


←フォトジェニックは、昼寝をしていても撮れる??(^_-)
殆どの人は・・・〝うわぁ~かわいい♪〟っと言って、昼寝をしているわんちゃんだけを撮ってしまうんですね。
「主題」&「副題」を、常に意識して写真を撮っている人は・・・例えば、主題を見つけると同時に副題も見つけているんですね。
まぁ~ファッションで言えば、気に入ったジャケットがあればそれに合ったパンツを選ぶみたいな感じでしょうか??
でも、主題と副題を(画面に)ただ取り入れたからと言って、それがベストな構図にはなりません。
その主題と副題を、どのように構成するのかは・・・撮影者のセンスしだいじゃないでしょうか??。
気に入ったジャケット以上に、パンツの色や柄もそうですが・・・目立ってはいけないわけですよ。

ファッション(〝着こなし〟)のセンスのいい人ほど、写真(構図)が上手いです(^_-)
これは、私の長年の観測から得た情報(実感)です??
私も奥さんから、センスが悪いとよく言われます(^_^;)

←片膝ついて、少し低い位置から主題としたわんちゃんにピントを合わせ、対角線上に新世界のシンボル「通天閣」を配置しました。
ローポジションから撮影することで、石段下の無駄な空間(道路とか)を隠して、木々の間から延びる遊歩道のパースも演出できます。


先ほど(3時半過ぎ)、今年初めての雪がちらほら舞っていましたよ(^_-)
2/5(水)
12.2度
意図した部分のみを「測光」する。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
182ミリ(F8.0  0.6秒)ISO 100 NDフィルター1000三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


昨夜の、5時21分頃撮影したコンクリートジャングルに沈むアーバンな夕陽です。
久しぶりに、角形のNDフィルター〝1000〟を使って撮ってみました。

←このような、輝度差のある被写体を撮影する場合は・・・
「スポット測光」と「マニュアル露出」の組み合わせがベストです。
「中央部重点平均測光」を使ってた頃に比べると・・・
意図する部分の露出を、簡単に設定できるので時間が勝負の被写体と相性抜群です。

「スポット測光」は機能を理解し、被写体の主題(ピンスポット)を決めて測光する必要があります。
「マニュアル露出」の設定で一度測光をしてしまえば、構図を弄っても「AE-L」の必要もなく・・・
さらに、「AF-ON」を使ってピントを合わせておけば、シャッターを押すたんびに・・・
フォーカスロック操作をして、ピントを合わせ直す必要もありません。

カメラ任せのオートは簡単ですが・・・作品作(撮)りをしようと思ったら〝全自動〟では撮れないのです。
なので最初(慣れないうち)は難しいかもしれませんが・・・〝急がば回れ〟じゃないけれど・・・
カメラの機能をよく理解し、被写体に合わせた「マニュアル」操作を覚えた方が近道だと思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
182ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 100 NDフィルター1000三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

夕陽を、白飛びさせずに撮影する場合も、「スポット測光」はいとも簡単に測光することが出来ます。
さらに、一眼レフカメラだと「ライブビュー撮影」モードで撮れば、さらに簡単に露出調整が出来ます。

←他に撮影した画像がないもんで・・・ボケボケですが、昨夜撮影した夕陽をアップしましたm(_ _)m
2/4(火)
11.4度
春霞??とシフトスティッチ撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
330ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

春??霞がかかったアーバンな夕景を、昨日の午後4時31分に三脚を使って撮影。
昔は、このような〝もやもや〟っとした風景って、殆ど被写体として見ていなかった(^_-)
まぁ~当然、霞のところにピントが合ってしまうと、タダのピンぼけ写真になってしまいます。
と言うわけで、きちんと意図したところにピントを合わせてやれば・・・
モヤモヤから、パッと視界が開けたような写真が撮れてしまいます。
シチュエーションにもよりますが・・・(^_-)
シフト/ティルトレンズを使って〝シフトスティッチ〟撮影したものです。
中央と、左右にシフトさせて撮影した3枚の画像を使って・・・
ライトルームコンポジット
ご覧のように、違和感なく〝まっすぐ〟に撮れています(^_-)


※ピントは、後列に控えている「王将」に、拡大してMFで合焦。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0   0.5秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


←中央で一枚と、レンズを左に「12mm、右に12mmシフトさせて撮影。
そしてこちらが、シフト機能は使わず24ミリの単焦点レンズとして、
ごく普通に、三脚のパン操作で撮影した10枚の画像を使って・・・
ライトルームパノラマ合成の「遠近法」でコンポジットした画像です。
境界線ループを100%にすることで、一見まっすぐに出来ますが・・・
右端部分の、将棋のコマが不自然な並びになってしまってます。


遠近法
フラットな表面にマッピングされているかのようにパノラマを投影する。
このモードでは、直線が真っ直ぐに保たれるため構造写真に適す。
投影されたパノラマのエッジ近辺が大きく歪むため、このモードでは
非常にワイドなパノラマには向かない
そしてこちらが、「球面法」でコンポジットした画像です。


球面法
球面内部にマッピングするように画像を整列及び変換する。
この投影モードは、非常にワイドなパノラマや複数行のパノラマに適す
こちらは、「円筒法」を使ってコンポジットした画像です。


円筒法
円筒の内側に、マッピングされているかのようにパノラマを投影する。
この投影モードは、ワイドなパノラマで有効だが垂直線も真っ直ぐに
保たれる。
2/3(月)
12.7度
「免許皆伝」??
ソニーサイバーショット DSC-HX30V 焦点距離
マニュアル露出 スポット測光 フレキシブルスポットAF
100ミリ相当(F4.5  1/40秒)ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光

明後日で、購入してから丁度1年になるシフト/ティルトレンズですが、
レンズの使用方法などは(取説もメーカーのHPにも)一切ありません。
というのは、このような特殊なレンズは、仕事(職業)上必要に迫られて
購入する人が殆どでつまり、どのような画が撮りたいと言うことを・・・
理解しているひとしか使わないし、購入もしないのです。多分(^_^;)
私みたいに、20万円近くもするこの特殊なレンズを、興味本位で・・・
買うやつは、希有な存在だと思いますね(^_-)

なので最初の数ヶ月は、なんとか思うような画が撮れたものの・・・
もう一度同じ画を撮ってこいと言われてもレンズをぐるぐるやるしかなかった
仕事で使うんだったら、もっと真剣に性根を入れてやっていたと思います。
でもまぁ~なんとか、1年以内になんとか使いこなせるようになりました。

シフト」はレンズを上下(回転させると左右)に±12mm移動します。
そしてマウント部分で、レンズを180度回転させることが出来ます。
ティルト」部は、レンズを上下(回転させると左右)に±8.5度移動する
ティルト部分のみを、90度回転(レボルビング)させることが出来ます。

と言うわけで本日は、ピント面を斜め45度(左上から右下)の設定で、
ティルト/シフトレンズを←ご覧のように操作して撮影してみました。
ライブビュー撮影&絞り開放(F3.5)で、10倍に拡大表示して・・・
パトカーのナンバープレートをマニュアルフォーカスでピントを合わせています
全ての車体のボディ・・・特にルーフより後部はボケボケなのに・・・
右前の車から、左後列の車のナンバープレートにピントがほぼ合ってます。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F3.5  1/30秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
F10迄絞ってやれば、4台の車のボンネット部分は全て合焦し・・・
車両後部は、ぼけているという不思議な画が撮れてしまいます(^_-)
でもこのような写真は、シフトレンズの本来の使い方ではないと思います。

と言うわけで、使い方(操作方法)はほぼ理解できたのですが・・・
未だに、これこそが本来のシフト/ティルトレンズで撮った写真だという・・・
ものが撮れていませんね(^_-)イメージはあるんですけどね・・・


興味のない人には、全くもってトリビアな話題でした(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F10  1/6秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/2(日)
11.9度
「AF-ON」とベストな「ドライブモードの取り合わせ
本日は〝動きもの〟を「AIサーボAF」、「AIフォーカスAF、そして
「マニュアルフォーカス」の設定で、私が常用している「AF-ON」
(親指AF)VSデフォルトのシャッター半押しAFを検証してみました。

←こちらは誰しもが、動き(飛び)ものを撮影するときに設定している
「AIサーボAF」を「シャッターボタン半押しAF」を使って撮影したもの。

ピントは、画角すれすれに設置した三脚のクランプに合掌。
つまり、グレムリンが飛んで来るであろう真下に置きピンしています。

※ グレムリンは8時半の位置から2時半方向で往復しています。

ご覧のように、真下に置きピンし「AIサーボAF」の設定なのに・・・
いきなり飛び出してきた、グレムリンを捉えることが出来ず・・・
とても人には見せられない、ボケボケのピンボケ写真です(^_^;)

結論??シャッター半押しAFで「AIサーボAF」モードを使って・・・
置きピン撮影すると、置きピン位置と被写体によっては・・・
全く使い物にならないということを、あらためて??実証しました。
なので私は、殆ど使わない「AIサーボAF」ですが・・・使うとしたら、
「AF-ON」とのコラボレーションで使うようにしています。

でも意外と、理由を知らずにこの設定で撮っている人がいるんです。


←こちらは、連写で撮影した5枚の画像をコンポジットしています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット親指AF AIサーボAF三脚使用
340ミリ(F5.6  1/2000秒)ISO 400高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらが、ほぼ私が常用している〝親指AF〟「AF-ON」+
「AIフォーカスAF」モードのコラボレーションで撮影したものです。
(勿論、花や風景ぶつ撮りそして飛びものなんかにも使えます。)
※ 「ONEフォーカスAF」は、意識して使う以外殆ど使わないです。

「AIサーボAF」に比べて、確実にピントを捉えているのが分かりますね
それは当然で、グレムリンが静止した状態でピントを合わせています。
シャッター半押しAF&「AIサーボAF」の組み合わせでは、
(今回のシチュエーションでは)これが出来ないのです。
実際やってみました。ゆっくりですが、突然現れ消え去るグレムリンを
いくら「AIサーボAF」といえども、捉えることが出来なかった(^_^;)

勿論、「AF-ON」との組み合わせなら、当然当たり前に撮れます。

「AIサーボAF」そして「AIフォーカスAF」繰り返し撮影した結果・・・
ほぼ同じような結果が出ました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット親指AFAIフォーカスAF三脚使用
321ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 1000高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらが、「AIサーボAF」と同じシチュエーションで・・・
三脚のクランプに置きピンをして撮影した画像です。
鳥でも電車でも、確実に待ち伏せできれば「AIサーボAF」よりも
ご覧のように、測距点以外のグレムリンにもピントが合っています。



「AIサーボAF」も、「AF-ON」の設定で、あるピント操作をすれば・・・
ごくごく普通に、ピントの合った画像が撮れます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点「マニュアルフォーカス三脚使用
321ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 1000高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらは、デフォルトの「シャッターボタン半押しAF」の設定で、
飛んでるグレムリン方向に向かってシャッターを押して撮ったものです。

多分、殆どの人がこの設定で飛びものを撮っていると思います(^_^;)
まぁ~測距点が〝一点〟なんでね、いくら「AIサーボAF」の設定でも
確実に、被写体に測距点を合わせてやらないと撮れません。


※ ぼけた写真をコンポジットしようとしたら・・・
ライトルームでも、フォトショップでもいろいろやってみたが駄目だった。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット親指AFAIサーボAF
340ミリ(F5.6  1/2000秒)ISO 400高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

勿論、「AIフォーカスAF」ならなおさら飛びものは撮れませんね(^_-)

でも私は自慢じゃないですが(^_-)
飛びもの(小さいものは駄目ですが、カモや鳩くらいの大きさなら)・・・
「AF-ON」+「AIフォーカスAF」+測距点は「任意の一点」の設定で
撮ってますね。
過去何度も言ってますね??
〝一点と多点とではフォーカス精度にかなりの差が出る〟とね(^_-)

飛びものは勿論ですが、静止画にしたって・・・
カメラの設定を理解せずに、偶然を狙って撮っている人が多いです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット親指AFAIフォーカスAF
321ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 1000高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/1(土)
9.6度
「EVF」VS「OVF」
7時ジャストに撮影した「朝ぼらけ」を、少し過ぎた頃でしょうか??
(一眼レフカメラで)時間が勝負の、自然を相手に撮影する場合は、
レフ機&EVFと違って、OVFは撮影してみないと結果が分かりません
さらに、長時間露光撮影なんかだと撮り直しが出来ません(^_-)
そのようなシチュエーションの場合は、レフ機&OVFカメラのように・・・
ファインダーや、液晶モニターに映し出されたまんまの画が撮れる・・・
「ライブビュー撮影」に切り替え、三脚を構えてじっくり撮っています。

長秒撮影での露出の設定や、ホワイトバランスの確認&設定も・・・
液晶モニターで確認しつつ、微調整まで出来てしまうので・・・
カメラ初心者や、横着な人にはライブビュー&レフ機がお勧めです。


(主に露出を)車に例えると、EVF&ミラーレスは・・・オートマチック車
OVF仕様のカメラは・・・マニュアルトランスミッション車ですかね。
MT車に乗っている人がいきなりAT車に乗っても運転できますが・・・
AT車しか乗れない人は、クラッチ&ギアチェンジア操作ができない。

私が、ソニーのデジタルカメラばっかし1998年から2007年までの
9年間で、4台のデジタルカメラを買い使い続けてきました。
そして、2007年の夏に大波を被りDSC-F828を壊してしまい・・・
ペンタックスの、一眼レフカメラに乗り換えて初めて撮影したとき・・・
撮影した殆どの画像が、アンダーかハイキーで見た通りに撮れてない。
ソニーのカメラ同様、ファインダーで見た映像は適正露出だったのに。

その時初めて・・・「EVF」と「OVF」は違うんだと気がつきましたね(^_^;)


なので、電子ビューファインダー(EVF&ミラーレス)仕様のカメラこそ、
露出を目で確認できるので、「マニュアル露出」をお勧めします。
目が見える人なら、マニュアル露出〝絶対に〟ミスのしようがないのだ
でも、意図した露出を使いこなせない人には、トリビアな情報でした。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF三脚使用
135ミリ(F8.0  1/ 30秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  マニュアル  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像