デジフォトダイアリー



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5月1日~31日
月 / 日 タ イ ト ル
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

5/31(月)
28.5
エド・アーカイブ
今日も今日とて、エド・アーカイブ(2008年9月20日撮影の画像です)

撮影中に〝ヘビ〟が出たという、シーンで撮影した画像です(^_^;)
まだ寝てたんでしょうかね??1~2歩足の位置が違っていたら・・・
間違いなく??そのヘビを踏んでたくらい間近にいたんです。

画像は、前夜の雨で増水した五十鈴川に掛かる神宮の宇治橋です。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
25ミリ相当(F8.0   1/80秒)ISO 100

「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年9
20日7時26分撮影

神宮のいつもの駐車場・・・
そして、懐かしい??当時のeさんの愛車「トレノ」とツーショット(^_-)
ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
60ミリ相当(F8.0   1/40秒)ISO 400
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年9月20日7時28分撮影

「滝祭りの神」をお参り後、「風日祈宮」へ向かう途中に撮影した画像です。
神宮では、雨上がり後(の朝)によく見られる光景です。
この日も、風日祈宮橋の上から霧にむせぶ??島路川を撮影する常連さんが居ましたね。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
31ミリ相当(F7.1   1/15秒)ISO 400
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年9月20日7時41分撮影

こちらは、「正宮」前で撮影した〝天使のはしご〟です。
ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
34ミリ相当(F7.1   1/40秒)ISO 160
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年9月20日7時54分撮影
5/30(日)
26.8度
エド・アーカイブ

今日も今日とて??エド・アーカイブ(^_-)
志摩からの帰りにお参りした、神宮(内宮参道)の風景です。
青々とした、神宮の杜の木々達のディテールが、見事に再現されています。
今回(当時)の撮影のポイントは・・・
お参りに向かう参拝客と、帰りの参拝客がちょうどバランス良く収まる瞬間を切り取っています。
このような理屈??は、別に意識しなくとも場数を踏めば、自然と身についてくるものでございます(^_-)

ペンタックスK-10D+シグマ17-70mm F2.8-4.5
25ミリ相当(F8.0   1/40秒)ISO 100  0.3EV補正
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年7月9日10時46分撮影
5/29(土)
26.7度
エド・アーカイブ

2007年11月26日7時59分撮影

「日別朝夕大御饌祭」(ひごとあさゆうおおみけさい)
1500年も続いているという・・・朝夕のお食事を奉り、祈りと感謝を捧げる儀式は毎日行われています。
そして朝夕のお食事は、「外宮」(豊受大神宮)で調理??されたものが運ばれてくるそうです。

伊勢神宮の神様は・・・朝と夕の二度しかお食事をしていないというのに・・・
私なんか、お腹の調子が悪かろうが(^_^;)ダイエット中だと言いながら??
一日三度きっちり、それどころか一日中間食を欠かさない生活を送っています(^_-)
と言うわけでほんまにマジで??秋までに、最低3kgはダイエットしたいです。

まだ、夜が明けたばっかりの鬱蒼とした神宮の杜を、ISO感度800の設定で記録しています。
当時はその(ローキーな)画像を、再現出来る(暗部を持ち上げる)スキルが無かったので(^_^;)
カラーも含めてノイズ処理は、CameraRAWの「ディテール」を使って(今回)処理しています。
こちらの画像は、「風日祈宮」(かざひのみのみや)へ向かっているシーンです。

ペンタックスK-10D+タムロン AF18-250mm F3.5-6.3 DiⅡ
87ミリ相当(F5.6   1/100秒)ISO 800
2007年11月26日am7時59分撮影   

これ〟は、なかなか狙って撮れるもんでは無いんですが??
でも〝これ〟が揃っていないと、バランスというか・・・見栄えの悪い画像になってしまいます。
〝それ〟は・・・神職さん達の足並み(歩調)??と位置(角度)です。
↑の画像も、こちらの画像もそれぞれ神職さん達の、足並みは見事に揃っていますね(^_-)
神職さん達は〝それ〟を意識して歩いているので足並みが揃って当たり前ですが??
私が言っているのは、脚を上げた〝その〟位置(角度)のことを言っているのです。
両足が、地面に付いてしまった瞬間とか、右足のかかとが付いた瞬間だとバランスが悪いです。

意識して撮るか撮らないかで・・・作品と記録写真との違いが出るのです??(^_-)

ペンタックスK-10D+タムロン AF18-250mm F3.5-6.3 DiⅡ
345ミリ相当(F11   1/320秒)ISO 800
2007年11月26日am8時20分撮影   
5/28(金)
23.7
エド・アーカイブ

「MOA(私立)美術館」静岡県熱海市
海の見える美術館・・・2008年の6月、モネの作品が展示されていると云うことで・・・
予定を急遽変更し、行ってみたんだけど・・・山をくりぬいて造られたという・・・
総延長200mそして、上下で8基もあるというエスカレーターに度肝を抜かれ??
さらに伊東深水他、多くのアーティストの作品を鑑賞することが出来ました。

ご覧のように、七色に変化するドーム型の天井がエントランス??になっています。
お目当てだったモネの睡蓮も、この光の演出があまりにも印象的だったので・・・
ビッグなサイズの睡蓮も・・・霞んでしまっていましたね(^_^;)

右のエスカレーターから降りてくる人物を参考に・・・
ドーム(&エスカレーター)の規模の大きさを想像してみてください。

当時の記事に、このエスカレーターのことを・・・〝まるで天国への階段みたい〟だと記していましたね。

※ 今回は、フォトショップの「描画モード」から「ソフトライト」を選択し・・・
気持ちコントラストあげてカラーを強調させてみました。
ペンタックスK-10D+タムロン AF18-250mm F3.5-6.3 DiⅡ
27ミリ相当(F3.5   1/10秒)ISO 100
2008年6月18日am11時頃撮影   
5/27(木)
18.6
エド・アーカイブ

冬至から、ちょうど一週間後に撮影した伊勢神宮は内宮の・・・
宇治橋越しに観る神々しい朝陽です。
一週間後でも、この人だかりですからね・・・
本番なんて・・・それはそれはもう凄いです(^_^;)

当時の記録を振り返ってみると・・・神宮に到着後、30分以上も待って撮影していますね。
※そして、豪華な光芒を撮りたければ・・・シグマのレンズをお勧めします(^_-)
最近のレンズは知りませんけど・・・
朝陽を、少し鳥居に被せてやるとより綺麗な??光芒を演出することが出来ますね。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
25ミリ相当(F10   1/800秒)
ISO 1250
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年
1229日7時44分撮影
5/26(水)
22.9
写真集購入

私が、ソニーそしてペンタックスから、キヤノン信者へと改心??してから、間もなく10年になります??
「EOS 5D Mark  
」が発表そして購入間もない頃、「キヤノン 写真家たちの日本紀行」がテレビで放映されました。
その中で、多くのプロの写真家さん達とはちょっと違った??異色な存在の「吉村和敏」さんがいました。
なんとなく雰囲気が??俳優の「風間杜夫」に似てるような似てないような??そして・・・
独特な喋り、(素直な??)作風も(撮影時の)動作も性格も、私とは全く違う印象に何故か、心惹かれるものがありました(^_-)
ブログやツイッターそして、ちょうど一年前から「Youtube」を始めたんですね。
その中(Youtube)で紹介された、こちらの「谷川俊太郎」さんとのコラボ作品・・・「あさ/ゆう」を・・・
2冊同時に購入すると、美装函がオマケで付いてくると云うことで・・・
Amazonで\1,430x2冊=\2,860円で、その写真集を購入しました。


EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ (ティルト撮影)
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)
24ミリ(F16  1/6秒)ISO 250
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


本体は表面、美装函は裏面で撮ってしまってますが(^_^;)
とりあえず、いつものルーティンで撮ってみました。

何故??(吉村和敏さんの)数ある作品集の中で、こちらの写真集を買ったのか??・・・
それは・・・2冊の表紙の〝色味〟をひと目観て・・・WOW!!
先日紹介した、二枚の「麦埼灯台」の画像と〝色味〟がそっくりじゃありませんか(^_-)
そうです??吉村和敏さんが撮影した〝あさ〟と、私が撮影した灯台の朝景色と色味が同じ・・・??
ただそれだけの理由で、こちらの写真集を購入したのです(^_-)
2冊で\2,860円、とてもリーズナブルな価格と、去年孫達に買ってやった絵本「はいくないきもの」も・・・
谷川俊太郎さんのコラボ作品ということで、少しでも感性を高めて貰おうと(^_-)孫達にプレゼントします。

例によって撮影のシチュエーションは・・・
撮影台のテーブルの上に、pvc製の黒のバックシートを広げ窓を正面にしています。
左右に三脚をセットし櫓を組み、その上に半透明のレフ板を設置し・・・
二台のストロボを、テーブルの左右からその半透明のレフ板めがけて、スレーブで発光(天バン)させます。
さらに、正面からの自然光を遮る意味で、大型の黒のレフ板を配置しています。
そして、被写体のリフレクションは例によって、PLフィルターを使って抑えています。


こちらは「PLフィルター」無しそして、正面のレフ板を取っ払って撮影したものです。
PLフィルターそしてレフ板の有る無しで、これほども写真の雰囲気は違ってきます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ(ティルト撮影)
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)
24ミリ(F16  1/6秒)ISO 100
PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600スレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
5/25(火)
24.9度
エド・アーカイブ

2008年の10月30日、この日の志摩の日の出時間は・・・6時11分。
撮影時間は(日の出の)23分前の5時48分、熊野の海が鮮やかなオレンジ色に染まってきました。
撮影場所は、鵜方駅前の家具屋のオーナーさんが撮った写真をヒントに・・・??
(撮影の)1~2年前だったか(密林の中から)探しに探し当てた??マル秘ポイントなのです(^_-)
十数回通った中で、今回紹介した作品が一番ドラマチックに撮れたかと思います。

何しろ密林のようなところを、木の枝や蜘蛛の巣をかき分けかき分け進まなきゃなりません。
なので、日の出の写真なんかを撮りに行こうものなら・・・その真っ暗な密林と格闘することになるんです。
撮影当時は、二台のカメラと三脚そして懐中電灯を持っての探検・・・いやデジぶらだったのです。

何日か通ううち、撮影ポイント周辺に大きな〝地割れ〟を発見したのです(^_^;)
豪雨が続いたり、地震でもあればその撮影ポイントは一気に崩れ落ちてしまいそうな感じでした。
それ以来、ビビリなエドちゃんはその撮影ポイントへ、通うことはなくなりましたね(^_-)

私がお気に入りのこの「米子浜」周辺で、その後何カ所かの崖崩れを確認しています。
ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
25ミリ相当(F10  
3秒)ISO 400 三脚使用
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年10月30日5時48分撮影

日の出3分前・・・上の画像から20分後、景色は一変しました(^_-)
日の出を撮影する場合、大体30分前には現地に到着し撮影の準備は完了しているんですが・・・
黎明から、朝日が昇りきるまでの色温度の変化には、いつも撮影するたんび感動させられます。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
67ミリ相当(F10   1/40秒)ISO 400 -1.3EV補正  
三脚使用
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年10月30日6時8分撮影

熊野のお日様が、太平洋の水平線から顔出し??して10分が経過しました。
左に見えている灯台は・・・志摩市大王町は波切の「大王埼灯台」です。
灯台(大王埼)を絡めて、朝日を撮影する場合一つだけ残念なことがあるんです??
それはですね・・・日の出とともに灯台の〝灯り〟は消されてしまうんです。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
72ミリ相当(F10   1/60秒)ISO 400 -0.3EV補正  
三脚使用
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年10月30日6時21分撮影

こちらは、約一ヶ月後に撮影したものです。
同じ撮影場所から、少し右にパンしいつものお気に入りの、「米子浜」を俯瞰撮影したものです。
足下は、サスペンスドラマに登場しそうな・・・まさしく断崖絶壁なのです(^_^;)

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
28ミリ相当(F10   1/200秒)ISO 200 

「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年12月4日10時22分撮影
5/24(月)
25.1度
エド・アーカイブ

今日も今日とて「エド・アーカイブ」??。(撮影)当時、未掲載やサブスクの容量(&金額)等の制限そして・・・
現像や編集(ソフト)のスキル不足(^_^;)等で、解像感のある画像を大画面で紹介することが出来ませんでした。
と言うわけで最近・・・不要不急の・・・〝ステイホーム〟時間を有効活用する意味と・・・??
撮影当時の思い出に浸りながら??、編集やレタッチのスキルアップにつなげている今日この頃(^_-)

こちらは、20年間の志摩行きで150回はお参りしたであろう・・・「伊勢神宮」の「内宮」です。
内宮でのお参りは、「手水社」と「五十鈴川の御手洗場」で心身を清め・・・まず最初に・・・
「瀧祭神」(たきまつりのかみ)をお参りし、そのあと「風日祈宮」(かざひのみのみや)から「正宮」(しょうぐう)~
「荒祭宮」(あらまつりのみや)と回るルーティンは、150回ほぼ変わることは無かったですね(^_-)

神社仏閣巡りは・・・別に私が誰よりも、信心深いからと言うんじゃ無くて・・・
趣味・・・と言いましょうか??神社やお寺の〝雰囲気&空気感〟みたいなのがめっちゃ好きなんです(^_-)
特に早朝、参拝客の居ないピーンと張り詰めた空気感は、味わったものにしか分からない緊張感があります。

↓こちらの写真は、(2008年当時)式年遷宮前の「古殿地」(こでんち)を覆っている板塀に、
眩しいほどの朝日が差し込んでいる様子を「忌火屋殿」(いみびやでん)前辺りから撮影したものです。
当時の私には、この〝光〟(逆光)を再現できるスキルは、恥ずかしながらありませんでした(^_^;)

ここで一言・・・??
フォトジェニックな写真が撮れても、それを再(表)現出来るスキルがなければ、ただのゴミ画像??
〝作品とゴミ画像は・・・紙一重〟(^_-)でも私は、貧乏タレ??なもんで(13年間も)捨てられなかった(^_-)

※ 構図とピント(位置)だけでも、撮影時にキチンと撮っておけば・・・
それこそあと(露出/色温度/傾きやトリミング等)は、ソフトで〝なんとか〟??なります。
ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
25ミリ相当(F3.5   1/100秒)ISO 200
「Adobe Lightroom Classic/PS」で再編集
2008年11月28日7時57分撮影

5/23(日)
25.6度
エド・アーカイブ

本日も、未編集だった3枚の画像を使って、ライトルームで(13年ぶりに)コンポジットしてみました。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
34ミリ相当(F9.0   1/80秒)ISO 100
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 (縦画像3枚をコンポジット)
2008年9月25日10時35分撮影
5/22(土)
22.8
エド・アーカイブ

13年ほど前に、撮影したまんま現像もせずにほったらかしにしていた・・・
パノラマ用に撮影した、縦構図画像3枚がブルーレイディスクに保存されていました。

撮影場所は、志摩行きの時の朝の散歩コースの〝折り返し地点〟「麦埼灯台」(むぎさき)です。
太平洋に突き出した、片田半島の突端にあって朝日と夕日そして、雄大な熊野灘が一望できます。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
34ミリ相当(F3.5   1/15秒)ISO 200 -0.3EV補正
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2008年10月25日5時54分撮影

撮影を始めた、2000年頃(当時の撮影場所は)足の踏み場の無いほどの密林状態でした(^_^;)
それがいつしか、道らしきものや正面下に見えている、芝生広場まで出来ちゃいましたね。
グーグルマップで検索すると、別荘から灯台までちょうど(片道)3kmあるんですが・・・
潮が引いた状態だと、ほぼ海岸沿いを海水に浸からずに、歩いて行くことが出来ました。
砂浜や、ゴロタ石そして岩場を乗り越えなければ行けませんが(^_^;)

そして当時の日記によると・・・2週間前に紹介した「大野浜海岸」で・・・
お向かいの上○さんが、(投げ釣りで)40cmもあるツバスを2匹釣ったと書いてありました。
さらに??3階下の田中さんは予想通り・・・坊主だったと・・・(^_-)
私も何度か挑戦したんですが・・・魚も人見知りをするんでしょうか??全く釣れませんでしたね。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4.5DC MACRO
42ミリ相当(F3.5   1/13秒)ISO 200 -0.3EV補正
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2008年10月25日5時56分撮影
5/21(金)
24.3度
懐かしい写真

志摩時代の??近所の別荘の住人・・・いや住犬(^_-)朝の散歩中、よく遊びに来ていた・・・あーチャンです。
懐かしい写真を、再現像中に見つけたので(当時未発表の)めっちゃおとなしい、あーチャンを紹介します(^_-)

ペンタックスK-10D+シグマ17-70mm F2.8-4.5
79ミリ相当(F4.5   1/80秒)ISO 160
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2008年7月9日8時19分撮影
5/19(水)
22.1
プチプチ・・・D・I・Y

左の商品・・・Amazonで購入した「1/4-20 Dリングネジ」ステンレス製2個入り \799円
右の商品・・・こちらもAmazonで購入した「丸形水準器」直径32ミリ/重さ5g \600円

最上部の商品〝クネクネする??スマートフォンホルダー〟(^_-)
先日購入した、中華製の三脚「AS80C」にオマケで付いてきたものです。
最下段中央の商品は、本家本元のピークデザイン製のアンカーと、その右はパチモンのアンカーハウジングです。


中華製の三脚「ARTCISE AS80C」ご覧のところに、3/8インチのネジ穴が開いてます。

3/8⇔1/4インチねじ、(5個も付属していた(^_-))変換アダプターを装着した画像です。


そして、今回購入した1/4インチねじ(ステンレス製)を装着した画像です。
緩衝材のゴムが(本体に傷を付けること無く)良い感じに効いています(^_-)


三脚の総重量が3kg(も)あると言うことで、ここは安心の本家のアンカーを装着しておきます(^_-)


右側の、ベルボンの三脚用ショルダーストラップは、フックが装着されたベンロの三脚で使用中です。
今回、殆ど使っていなかった左側のこれも同じく、ベルボンのショルダーストラップを改造??し・・・
パッチもん・・・っと言っても、本家と殆ど違わないアンカーハウジングを取り付けました。


こちらは、オマケで付いてきたクネクネスマホホルダーを装着した画像です。


キヤノンのスマホのアプリ「Camera Connect」を、スマホのWi-Fi/NFCを使ってWi-Fi接続した画像です。
カメラ(EOS 5D Mark Ⅳ)そして、スマートフォンのどちらも「NFC」に対応していると言うことで・・・
それぞれ「NFC」マークの部分に、カメラとスマホを接触させるだけで簡単に接続されてしまいます。
テザー撮影のように、長いケーブルを引っ張り回さずに撮影できるので、野外撮影では便利かもです。


マンフロットのギア雲台「#410」・・・今回購入した丸形の水準器(32ミリ径)
三脚のセンターポールに当たる、ど真ん中に位置するパンメモリ部分にぴったりです(^_-)
この部分(パンメモリのシールの大きさ(径)は約35ミリ)に収まる水準器を探したところ・・・
今回購入した32ミリ径の水準器が、雲台のメモリ部分を隠さずぴったり収まり・・・
オマケに、600円という超リーズナブルな価格・・・久々にナイスな買い物をしましたね??
取り付けは、両面テープを使って固定しております。

雲台をセットした状態で、水準器を確認しながらハーフボールでの水平出しが、簡単&正確に行えます。
いわば??ハーフボールは・・・自由雲台そのもの??

ハーフボール三脚は、ギア雲台のウィークポイントを充分にカバーしてくれるのかもしれません。

※ マンフロットのジュニアギア雲台#410・・・
でっかくて・・・いやでかすぎてめっちゃ使いづらい、標準装備のクイックリリースクランプは・・・
D・I・Yで、4時間間以上も掛けてコーナンで買った、安物のヤスリを使ってアルカスイス型に改造しました。
雲台と、アルカスイス互換のクランプは、3/8インチボルトと1/4インチボルトの2本で合体させています。
クランプは中華製の、70ミリ幅の「MENGS CL-70N」を使っています。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
100ミリ(F8.0  1/50秒)ISO 400
PLフィルター+2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに
430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600+FK310Gスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
※ それぞれの位置で、ピントを合わせて撮影した13枚の画像を使って、フォトショップでコンポジット。

ギア雲台には、とてもベストな三脚のハーフボール部分を紹介します。
ハーフボール下部から、小さく突き出したノブで調整することで、水平出しが〝簡単に〟出来ます。
三脚をある程度伸ばした状態で、斜面や段差のあるフィールドでの水平出しは結構面倒です(^_-)

こちらは、ほぼ水平出しが終わった状態の画像です。


角度調整は、360度それぞれ約12度前後くらいです。

傾斜や段差のあるシーンで、パノラマ撮影する場合なんかだと水平出しは必須です。
そのようなシーンとか、ギア雲台を使って〝シフト撮影〟する場合も水平出しは大事です。

例えば、(斜面や段差のあるシーンで)三脚の脚を調整し水平出しをしたとしましょう・・・
その後少し、三脚のポジションを前後左右に移動させた場合・・・
またまた、三脚の脚を伸縮させて水平出しを、し直さなくてはなりません。

僅かな高低差だと、自由雲台やスリーウェイ雲台の場合は、カバーすることが出来ますが・・・
ギア雲台の場合は、出来るだけ水平を保っていないと、微妙な構図作りがめっちゃ難しくなるのです(^_^;)
私の場合、高低差を調整する(3台の)三脚の〝センターポール〟は、短いものに取っ替えていますし・・・
今回紹介のハーフボール三脚には、もともとセンターポールなるものが存在しません。
なので、微妙な高低差の調整は3本の脚の〝角度〟の開脚度??で調整しています。
まぁ~極端に言えば、一本の足はそのままで2本目は折りたたみを1段、3本目は二段折りたたみ角度を広げる・・・
みたいな感じで高さ調整をしてますから、雲台の角度はそれ相応に角度が付いてしまいます。
自由雲台なら、なんとか水平を修正することが出来ますが・・・ギア雲台はめっちゃ難儀します(^_^;)
それが、ハーフボール型三脚を使えば、いとも簡単に水平出しが出来てしまうのです。
何故もっと早く、この三脚の存在に気がつかなかったのでしょうか??

写真家の「石橋睦美」さんが、年代物の??ハーフボール三脚を使っているのはよく目にします。
でも石橋さんの場合、雲台はスリーウェイだし年代物のハーフボール三脚はめっちゃ重そうだし・・・
しかも石橋さんが使っている「Gitzo」の三脚だと十数万円もします。
もう十年早く、中華製の撮影機材が世に出ていれば・・・もっと豊かな写真生活が、送れたかもと思う今日この頃??

5/17(月)
26.1度
ニアミス??

「JA4179」 日本個人所有 (Beechcraft 36 Bonanza)

久しぶりに・・・近くを飛んでくれたと言うことで撮ってみました(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 「AIフォーカスAF」
400ミリ(F7.1  1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

5/15(土)
27.2
とことんメンテナンス

本日も、ステイホームな時間を利用してぶつ撮り・・・じゃなくて??
埃や水分そして、何種類かのグリスや潤滑油にまみれること、ほぼ10年・・・
そんなこんなで??めっちゃ動きの悪くなってしまった、マンフロットの「498RC2」ボール雲台を・・・
暇に任せてがっつりと、10年分の〝垢〟??を落としてやり、新しい潤滑油をたっぷりと注いでやりました(^_-)

今回使用した、リフレッシュ用品は・・・
10年分の垢落としに使ったのは・・・「無水エタノール」を「シルボン紙」にたっぷりと染みこませ・・・
ボール雲台の、黒い玉玉ちゃんをクネクネさせながら拭き取ってやると・・・みるみるシルボン紙は真っ黒け(^_^;)
それを何度か、シルボン紙を取っ替えふきふきを繰り返してやると・・・全ての垢は落ちてしまいました。
エタノールが乾くのを待って、耐水性に優れたシリコングリスを玉玉ちゃんに、たっぷりと塗り込み・・・
後はひたすら??玉玉ちゃんをクネクネクネクネと・・・(シリコングリスを)馴染ませてやりましたよ。
その努力の甲斐もあって、カクカクしていた動きが〝ヌルッヌルッ〟っと、小気味の良い事ったらありゃしない(^_-)

でも、動きが良くなったからと言って、この雲台(+SLICKの三脚のセット)をデジぶらで持ち出すことは無いですね。
それは何故か??SLICK製の三脚によくあるある??アキレス腱・・・〝空転&供回り〟問題・・・
SLICK製の三脚(全て28ミリ径)、二本購入した二本とも購入まもなく空転防止用の治具??が壊れてしまいました。
5年前と、3年前に購入した〝悪かろう安かろう??中華製〟は、今のところ壊れる気配は全くありません(^_-)
その二台の中華製の三脚なんか、ロックナットを少し緩めるだけで・・・スルスルッと勝手に足は滑り出します。
それに比べてSLICKの三脚は・・・出てこないどころが空転してしまって、使うたんびにストレス溜まりまくり(^_^;)
値段はめっちゃ高いわ、デザインは悪いわ、使い勝手も悪いわ、すぐ壊れるわ・・・もう二度と買わないでしょうね??

皆さんも一度、ステイホームな時間を利用して・・・愛用の機材の手入れをしてみては如何でしょうか??
※ 古いグリスを除去する場合、ただ(紙や布で)拭いただけでは落ちません(経験者は語る(^_^;))
今回のように、無水エタノールなどを使った方が、完璧に落とすことが出来たと思います。
因みに先日購入した「ARTCISE」製のボール雲台、潤滑油は(見た目)塗布していないみたいです。
これは多分??ルーロンみたいな、オイルレスブッシュなんかを使っているんじゃ無いでしょうかね??知らんけど。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF) 三脚使用
100ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600+FK310Gスレーブ発光
600EX-RTとGODOX TT600の二台は背景飛ばしに・・・
カップ麺(改)ソフトボックスを装着した残りの二台のストロボは、左右それぞれ45度くらいの角度から発光。
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

それぞれの、ピント位置で撮影した4枚の画像をコンポジットしています。

5/14(金)
28.7
シフトステ(ティ)ッチ撮り比べ

本日は、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズの〝シフト〟機能を使用した〝ステ(ティ)ッチ〟(光軸を固定した)撮影を紹介します。
まず最初に、
カメラを固定した状態でレンズをシフトさせて撮影する方法と・・・
レンズ(光軸)を固定し、カメラ本体をシフトさせて撮影する方法の2種類があります。
このようなことが出来るのも・・・「Φ
67.2ミリ」という、APS-Cカメラの2倍もある〝イメージサークル〟のでかさが故です。


(こちらは)納得のいく??説明写真が撮れてなかったので・・・改めて撮り直した画像です(^_-)
センターと、左右(画像は上下)それぞれ12ミリシフトさせて撮影した画像3枚を・・・
フォトショップのレイヤー/マスクを使ってコンポジットしたものです。
左右にそれぞれ、12ミリもレンズ移動させてもケラれないという、イメージサークルのでかさ(^_-)



さぁ~ここから??本日のメインイベントの始まりです(^_-)

この構図(画角)が撮れる距離と、俯瞰の角度を「ARTCISE AS80C」のハーフボールで、がっつりと位置決めをします。
↓こちらの画像は、カメラを固定した状態でレンズのみを、それぞれ左右に12ミリシフトさせて撮影した3枚の画像を・・・
ライトルームでコンポジットしたものです。
ギア雲台を使って、このようなシーンを撮影する場合・・・ハーフボール三脚は〝鬼に金棒〟(^_-)
もっと、もっと早く買えば良かったと、後悔している今日この頃・・・??

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600+FK310Gスレーブ発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


そしてこちらの画像が・・・レンズ(光軸)を固定した状態で、カメラ本体を左右にそれぞれ12ミリシフトさせて撮影した・・・
3枚の画像を、ライトルームでコンポジットしたものです。

※ Amazonで、1万数千円出せば買える〝レンズを固定できる三脚座〟が売ってます(^_-)
買おうか買うまいか??もう一年以上も悩んでます(^_^;)

二枚の画像・・・違いが分かりますか??
それぞれの、車両と車両との間隔が、こちら↓の画像の方が広く写ってますね。

〝レンズを固定〟させて撮影した方は、アルカスイス互換プレートをスライドさせるという裏技??を使っています。
なので、1万数千円の三脚座を使って撮れた画像とは・・・多分微妙に違うと思います。
でもこの微妙な差に、一万数千円を出すのはもったいない??

※ 因みに、ごく普通にカメラをパンさせて撮影した画像だと・・・
ライトルームもフォトショップでも、エラーが出たりしてパノラマにすることが出来なかった。


そしてこちらは、私の愛車達??とほぼ同じ目線の高さで撮ってみました。
↓カメラを固定し、レンズをシフトさせて撮影した画像です。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)
24ミリ(F8.0  1/125秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
三脚使用
ホワイトバランス オート (ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600+FK310Gスレーブ発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが、レンズ(光軸)を固定しカメラ本体を左右にシフトさせて撮影したものです。
トランスポーターと、ミニクーパーの空間というか・・・ミニの右側面の写り(角度)が違ってますね。
このような(シフト)撮影に、全く興味のない人には・・・今回のトピックはトリビアな企画でした??(^_-)

でも、レンズをシフトさせて撮影すると・・・私の性格のように??〝真っ直ぐ〟に撮れるんです。

5/12(水)
21.4
写真の基本はぶつ撮り??

久しぶりに、自分の平熱を測ってみました。
食後なんかに測ると、簡単に37.4度まで達してしまいます(^_-)
まぁ~平熱が、高ければ高いほどウイルスは近寄りがたいと思うんで、これはこれで良いんでしょうけど・・・
体温測定なんかで、入場制限しているところには・・・近寄りがたいかなって感じですね??
 
前にも書きましたが・・・「
37」と赤く表示されている意味は・・・日本人の〝平均の平熱〟を表しているんです。
近年の日本人は・・・あまり運動しなくなって、それが原因で筋肉量が減り平熱も1度前後下がってるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真っ黒なノートの表紙を、より黒く仕上げたくてフォトショップの「レイヤー/マスク」を使ってます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してMF) 三脚使用
24ミリ(F3.5  1/30秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


白いシーツを使って背景を演出しましたが・・・イマイチだったので??
こちらも、フォトショップの「レイヤー/マスク」を使って仕上げました。

左側・・・ベンロの「C3570T」の三脚と、ARTCISE 「MB52」との
合体部分・・・
まるで誂えたかのように??サイズ的にはぴったりでした。
今回、金属製のアダプタを十数ミリですが取っ払って、その分全高を低くしバランス的にも良い感じになりました。

右側・・・ARTCISEの 「AS80C」〝ハーフボール〟をセットした画像をアップしました。
」のところを境に、上側の白い部分から上がマンフロットのギア雲台#410で・・・
下側の黒い部分が、「AS80C」の三脚部分になります。こちらも誂えたようにぴったり合ってます。
そして三脚の脚(32.5ミリ径)部分・・・買い置きしておいた、スポンジカバーを装着しています。

↓同じ32ミリ径の三脚・・・3段と4段の差(プレート部迄実寸55ミリ)はこんな感じです。
私は殆ど、二段以上脚を伸ばして撮影することはないです。
むしろ、脚を(思いっきり(^_-))開脚させた、超ローアングル撮影が好みです(^_-)
そのためにわざわざ、(オプションの)ローアングルアダプターに、取っ替えて使っているくらいです。

ここで(手持ちの三脚の仕様を)自分用に記録しておきます。

全て雲台のプレート部までの高さ 収 納 時 最 縮 長 最 伸 長 最低地上高 総 重 量
AS80C+#410 (32.5ミリ径/4段) 730mm 670mm 1720mm 250mm 約 3.0kg
C3570T+MB52 (32.5ミリ径/3段) 790 〃 725 〃 1645 〃 250 〃 〃 2.6kg
823PRON+498RC2 (28.5ミリ径/3段) 720 〃 665 〃 1475 〃 340 〃 〃 2.2kg
A1682BTO+EB36S (25+ミリ径/4段) 570 〃 535 〃 1295 〃 215 〃 〃 1.8kg


EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF) 三脚使用
100ミリ(F8.0  0.4秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
それぞれ(ロゴマーク)にピントを合わせて撮影した、二枚の画像をコンポジット。

5/11(火)
24.3度
撮影用に買ったのか??

ハーフボール三脚に、〝あったら便利??〟かなっと勢いで買ってしまった・・・
ジョブマスターの、クリスタルレベル「JBL-100MX」Amazonで\1,700円(送無料)
※ 注文後にアクセスしてみたら・・・なんと??\2,081円に値上げされていた(^_^;)

試しに、ギア雲台のプレート部に乗っけ検証してみたら・・・
プレート部と、ギア雲台に装備されている「水準器」の方が使いやすかった(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
248ミリ(F16  1.3秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


と言うわけで、この商品を選んだ一番の理由である「広告の写真」??
エドちゃんのフォトジェニックを、微妙にくすぐった参考写真のライティングを、エド流に再現してみました(^_-)
白い背景紙(pvc製のバックシート)の向こう正面から、グリーンのフィルターを装着したLitra Torchを発光

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
300ミリ(F16  1/13秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
Litra Torch」+各カラーフィルターを装着して使用
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、カラーフィルターを装着したLitraTorchを手持ちで・・・45度くらいの角度から発光。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
300ミリ(F16  1/8秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
Litra Torch」+各カラーフィルターを装着して使用
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


あとはほぼ、同じ角度からカラーフィルターのみを交換し、LitraTorchを発光させて撮ってます。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
300ミリ(F16  1/10秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
Litra Torch」+各カラーフィルターを装着して使用
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「Litra Torch」・・・当時イルコさんに勧められ??\12,740円で購入したのでした。
最近は、安くて性能(電池の持ち&演色性)の良いものが、沢山出てきました。
でもこちらは防水仕様なので、水中に沈めて発光させることが出来るので、何気に便利です。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
300ミリ(F16  1/4秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
Litra Torch」+各カラーフィルターを装着して使用
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

現役を退いた皆さん・・・ステイホーム如何にお過ごしでしょうか??
私のように、テーブルフォト(ぶつ撮り)を趣味とするものにとっては、それほど苦ではございません(^_-)
でも、毎日毎日・・・〝動かざること山の如し〟まるで、「孫子」のような??私に対して・・・
奥さんは、いい加減辟易してるみたいです(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
300ミリ(F16  1/8秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
Litra Torch」+各カラーフィルターを装着して使用
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
5/10(月)
24.9度
使い道によっては、安いパチモンで充分です??

ピークデザイン・・・じゃなくて、多分中華製だと思う〝パチモン〟の、アンカーリンクスを買ってみました。
ご覧のように、重量もので使用しないと言うことでほぼ、純正の半額の〝パチモン〟を選択したのです。
本物を知らない人は・・・ほぼ見分けが付かないほど似てる・・・といより・・・
ロゴマーク以外そっくりで、じっさい相互使用することが出来ます。
なので??安いパチモンを買って、ハウジングのみを純正のアンカーとセットで使うって手もありますね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
100ミリ(F11  0.5秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


こちらが使用中の・・・本物のピークデザインのアンカーリンクスです。
購入して、8ヶ月以上になるんだけど・・・セットで使ったのは2回ほどです(^_^;)
それは何故か・・・出かけるときはいつも、ストラップを持って出るのを忘れるからです(^_-)
そして私のように、(自宅での)ぶつ撮りが多いものにとっては大変重宝しております。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
100ミリ(F16  4秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

花博記念公園の、風車の丘の花壇の画像が表紙を飾っていたので・・・
久しぶりに、「デジタルカメラマガジン」(5月号)をAmazonで購入しました。(1,100円)


と言うわけで早速??ハーフボール三脚を使って〝ティルト〟撮影をしてみました。
ご覧のような近接&角度をとっての撮影、F値は16と絞り込んでさらにティルト撮影すると・・・
手前から、奥までほぼパンフォーカスで撮れてしまいます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)〝ティルト操作〟
24ミリ(
F16  3.2秒)ISO 100 2秒セルフタイマー+PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


〝あおりレンズ〟は、ティルト機構を操作することで・・・
絞りを絞らなくても、ご覧のようにF3.5の開放でも、手前から奥までピントを合わせることが出来ます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)〝ティルト操作〟
24ミリ(
F3.5  1/8秒)ISO 100 2秒セルフタイマー+PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

5/9(日)
25.4度
またまた三脚を買ってしまった(^_-)

「ARTCISE」のボール雲台「MB52」と、SLICKの「823PRON」(28ミリ径)雲台とでは・・・
どうにもバランスが悪く、頭でっかちなのが気になってしょうがありません(^_^;)
と言うわけで、同じメーカー(ARTCISE)の〝ハーフボール〟型カーボン三脚を購入しました。
でも、こちらの三脚はマンフロットのギア雲台410で使用し・・・
「MB52」とコンビを組むのは、ベンロ製の三脚「C3570 T」(32ミリ径)です。

※ 仕様の説明には、「
xcrbon」と表示されておりますが・・・
↓現物は〝
10xcrbon〟のシールが貼られ、新製品であることが見て取れますね(^_-)


「ARTCISE
AS80C」(4段式です)Amazonで\18,999円(送無料)でした。

初めての〝ハーフボール〟型の三脚です(^_-)
どうせ大型の三脚を購入するなら、シフトレンズと相性の良いハーフボール型に決めました。
使い勝手などは、また後日紹介したいと思います。


最低地上高・・・〝14センチ〟ローアングル好みの、エドちゃん仕様です(^_-)


と言うわけで??いつものように記念撮影です(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
110ミリ(F8.0  1.3秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターにGODOX TT600+430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


ギア雲台+シフトレンズと相性抜群のハーフボウル三脚。
こちらも、購入済みの光製のスポンジカバーを装着してやります。


ご覧のように、三脚と雲台の接合部は誂えたかのようにぴったしです。
ボールアダプター(↓画像はなしです)を、装着した(雲台込みの)総重量は・・・3.0kgでした。
カーボン三脚のみの重量は・・・約1.7kgと、随分と三脚も軽くなってきましたね。
ベンロの「C3570T」より、約200gも軽くなりました。

こちら「MB52」も、32ミリ径の「C3570T」に装着すると、バランスが良くなりました。
ちなみにこちらの総重量(セット)は・・・2.6kgです。

5/8(土)
22.4度
志摩の海景色

朝の散歩コースだった・・・(麦埼灯台に向かう途中の)大野浜海岸から観た朝焼け。
ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
55ミリ相当(F5.6  1/20秒)ISO 100 -2EV補正
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2010年9月7日5時19分撮影

5/7(金)
20.7
再現像

11年ほど前、(阪急交通社の)四国八十八カ所巡りの際に、撮影した(再現像)画像を紹介します。
窓のカーテンにピントを合わせ・・・車窓を流し撮り。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
36ミリ相当(F14  1/40秒)ISO 400
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2010年7月4日9時44分撮影

写真ばっかり撮っている私を観て・・・同行された先達(女性)さんが・・・〝何しに来たんですか!!〟
ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
27ミリ相当(F3.5  1/40秒)ISO 1600
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2010年7月4日11時41分撮影

それでも私は・・・お参りはそっちのけで、シャッターを切り続けていました(^_-)
ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
36ミリ相当(F4.0  1/30秒)ISO 1600
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2010年7月4日11時43分撮影

でも、その努力の甲斐もあって??4枚の画像が「ピクスタ」で販売されました(^_-)
皆さん一心に、般若心経をあげているところ・・・私は無心で、シャッターを切ってたんです・・・

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
27ミリ相当(F5.6  1/60秒)ISO 100
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2010年7月4日12時12分撮影

お参り・・・いや??撮影も終わり、帰りのバスの車窓から牧歌的な淡路島の、田んぼ風景を撮ってみました。

ペンタックスK-20D+シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
27ミリ相当(F7.1  1/60秒)ISO 100
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2010年7月4日17時51分撮影
5/6(木)
24.9度
ケネディに学べ??

最近スクワットは、相変わらず一日1,000回以上は、やってるんだけど・・・
〝ハンドグリップ〟の方を、少しサボっていたら・・・2.1kgもダウンしてしまった(^_^;)

握力を計測するのも、最初の一発目が勝負です。
良い結果が出ないからと言って、二度三度と続けざまに勝負を挑んでしまうと・・・
(握力計の)数値は、(期待とは裏腹に)下がる一方です(^_^;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

老人特有の??痩せ細った体にだけはなりたくないと・・・
日々、ベンチプレス/フレンチプレス/スクワット/腹筋等と頑張ってますが・・・
年を重ねるごとに・・・もうしんどいのなんのって(^_^;)でも頑張るぞぉ~

ステイホーム・・・コロナに負けない体作りに励みましょう??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〝貴方の国が、貴方のために、何が、出来るかを問わないでほしい〟
〝貴方が、貴方の国のために、何が、出来るかを問うてほしい〟
毎日毎日毎日・・・テレビを観ていて・・・
(お金を貰って)テレビに出演し、国や政府の悪口を言って、自分からは何もしようとしない・・・
(インタビューに答えている国民や)、無責任この上ない評論家の人達に・・・
ジョンFケネディさんの、このお言葉を聞かせてやりたい・・・今日この頃。

あの弘法大師も云ってましたね??
〝暗いと不平を言うよりも、貴方が進んで明かりを点けなさい〟ってね(^_-)

偉そうに言っている私も・・・何も出来ましぇん(^_^;)
ただひたすら、体を鍛え(他人に迷惑を掛けないよう)ステイホーム、耐えるのみです。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/8秒)ISO 100
PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

5/5(水)
19.9
D・I・Y

この日のために??保存しておいた(Amazonの)段ボールとこれまた・・・
今回の工作用に、〝9ヶ月も前〟にヨドバシで購入しておいた、トレーシングペーパーを使って・・・
テーブルフォト&ぶつ撮りに、あれば便利な少し大きめのディフューザーを自作してみました。

1,200x800ミリサイズのコタツを購入した際に、梱包されてた段ボール箱を・・・
1,100mmx760mmサイズに2枚カットし、一枚は黒のケント紙を貼り付けレフ板に制作済みです。
そして今回、もう一枚の段ボール紙を使って↓写真のようなディフューザーを制作しました。

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自作のディフューザーの後ろには、600EX-RTと430EX Ⅲ-RTとGODOX TT600の三台を配置しています。
そして、手前右斜め45度から、FK310Gをちょうど〝20年前〟(^_-)に購入した・・・
当時、宇多田ヒカルが歌った「Can You Keep A Secret」のプロモーションビデオで・・・
(勿論??「Can You Keep A Secret」のCDも買ってますよぉ~(^_-))
恋人役として出演していた・・・「PINO」に、久しぶりにスポットライトを当ててやりました(^_-)
さすがに20歳も年を取ると??電池を入れても唸るばかりで、全く動く気配がありません(^_^;)
二人の孫が、興味津々で欲しそうなそぶりをしていたんだけど・・・私、触ったらアカヘンで!!
20年間も大事に保管していたのに・・・孫達に持たせると多分・・・
10分もしないうちに、手足はバラバラになってしまうでしょうね(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(マニュアルフォーカス)
24ミリ(F4.5  1/160秒)ISO 50
2秒セルフタイマー+ミニ三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600+FK310Gスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

5/4(火)
23.6度
テーブルフォト

最近購入した「PITA RING」(左側)他を使って、〝誰もが欲しくなる〟ような写真を撮ってみました(^_-)
左側が最近購入した「ニッセイ ピタリング」赤色が1セット550円/青色が1セット530円でした。
右側の黒い「メガロック」は、2年近く前に3セットまとめて購入したものです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
142ミリ(F8.0  1秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが、「LBECOMEFREE」鼻当てシリコンパッド(クロスが付いて)4個698円を2セット購入
過去というか・・・今までずっと金属製の金具が付いたものしか使ってこなかったけど・・・
汗っかきのエドちゃん(^_-)シリコンの変色や金具の腐食が悩みの種でした(^_-)

眼鏡屋さんに持って行けば、殆ど無料で交換してくれていましたが・・・
購入もしていないお店では気が引ける(^_-)し、おまけにステイホーム故行きづらい・・・
と言うわけで今回、ネットで検索してみると・・・WOWピンからキリまでものすごく商品も豊富です。
どれを選んで良いのか悩みます??そんなときはいつものように〝レビュー〟数の多いものを選択します(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
400ミリ(F8.0  1/4秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
※ (それぞれに、ピントを合わせて撮影した4枚の画像を使って、コンポジットしています)


鼻パッドの交換は、百均で売っているようなあの、ドライバーセットがあれば簡単に出来ます。
鼻パッドを外してやると、たまりにたまった??ほこりや皮脂類も、隅々まで清掃できてすっきりします。
私みたいに、デジぶらするたんびに流水で清掃していても、錆や埃はたまっているもんです(^_^;)

錆や皮脂にまみれ、乳白色に変色していた鼻パッドを交換してやると、気分まですっきりします(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
135ミリ(F8.0  0.5秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
56灯の
LEDライトを使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

さらに??一番でかい黒のレフ板を追加し、レンズへのリフレクションを(ほぼ)カットし撮ってみました。

今回照明は、56灯のLEDライト(一灯)のみで撮影をしております。
瞬間光のストロボ光だと、光の回り具合は発光させてみないと確認できないからです。
何度も何度も・・・LEDライトの光の方向と、カメラのモニターの確認を繰り返しながら撮ってますね。
鏡への映り込みは、段ボールとケント紙を使って自作した、約800x1100mm大のレフ板で覆ってます。
微妙なリフレクションは、シャッター速度とPLフィルターを使って、可能な限り抑え込んでいます。
レンズの縁取りも、LEDライトの方向とメガネの角度を、これまたモニターを確認しつつ調整しています。

これと同じ事を、もう一度やれと言われても・・・できましぇん(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4。5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
142ミリ(F8.0  0.6秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
56灯の
LEDライトを使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


「ニッセイ ピタリング」メガネ固定リング(青)ワンセット2個で530円
ご覧のように、メガネの〝先セル〟(ツル)の部分を、リングに設けられた穴に通すだけで・・・
(大谷)翔平ちゃんの、ボブルヘッド人形のように首が千切れるほど振っても??メガネは微動だにしません(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してAF)
135ミリ(F8.0  0.5秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
56灯の
LEDライトを使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


↓こちらが過去使っていたものですが・・・固定力は最高なんだけど、メガネの掛け外しが結構面倒だった。
昔、使用していたメガネの先セルは、大きく歪曲していて外れにくくそれはそれで良かったんだけど・・・
帽子を被った状態のままだと、〝これ〟が邪魔でメガネの脱着が非常にしにくかった・・・
それらのメガネに比べると、なだらかな先セル仕様だと帽子を被った状態でも、差し込む感じで装着できるんです。
↓でもこの商品・・・買い置きがまだ2セットもあるんだけど・・・(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0  0.5秒)ISO 100
PLフィルター+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス 色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

5/3(月)
20.1
昔の人は偉かった??

本日は、アップしたいナウな画像がないもんで・・・
9年ほど前に撮らせて貰った、〝水道管レンズ〟他を紹介したいと思います(^_-)
どれほどの解像感で撮れるのかは知りませんが・・・とにかく見かけは迫力があって凄かった。

ペンタックスK-5+SIGMA17-70mm F2.8-4DC OS HSM
36ミリ相当(F9.5  1/30秒)ISO 100  -1/2EV補正
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年1月11日11時34分撮影

昔はね・・・こちらの方のように(でかくはないけれど)改造している人って結構居たんです。
私も、車の改造は結構してましたが・・・デジタルな時代になってから全く出来なくなりました。

ペンタックスK-5+SIGMA17-70mm F2.8-4DC OS HSM
48ミリ相当(F9.5  1/30秒)ISO 80  -1/2EV補正

「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

「BORG 71 FL」
このレンズは、(一時??)トリ撮りの人達の間でブームになっていましたね。
一見おもちゃのようなレンズなのに・・・以外とお高くて、10万円前後もしてるんです。

ペンタックスK-5+SIGMA17-70mm F2.8-4DC OS HSM
67ミリ相当(F4.0  1/500秒)ISO 200
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年2月20日13時58分撮影  

「ZENZA BRONICA CS-1」
私たちの年代には、とても懐かしいカメラです。
私も、プロカメラマンをやってた友人から、同じような仕様のカメラを貰って、使ってた時代がありました。
20代の頃・・・友人の会社の暗室や、自宅の自分の部屋を暗室代わりに、現像してた時代が懐かしい・・・

ペンタックスK-5+SIGMA17-70mm F2.8-4DC OS HSM
52ミリ相当(F9.5  1/350秒)ISO 800  -1/2EV補正
「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年2月17日11時50分撮影
5/2(日)
17.2
三脚の、スポンジカバー交換
ステイホーム時間を活用して??数年ぶりに、三脚のスポンジカバーを(すべて)交換してやりました。
今回もAmazonで、光製のスポンジカバーをそれぞれ3本ずつ購入しました。
ベンロの「C3570T」(脚径/32ミリ)用に SGB-330 (Φ29x360mm) 1本 309円x3本
SLICKの「823 PRO N」(脚径/28ミリ)用に SGB-300 (Φ25x360mm) 1本 237円x3本
ベンロの「A1682 BTO」 (脚径/25ミリ)用に SGB-220 (Φ20x220mm) 1本237円x3本

前回購入したものと比べて、スポンジが見た目密度も色も濃くなってそして、少しソフトになって良い感じです。
さらに特筆すべきは??白いはちまき??が、糊付けしておらず挿入してあるだけなので・・・
剥がす(取り外す)際、スポンジを傷つけないように改善されています(^_-)
過去何十本と交換し、もうすっかり手慣れていると言うことで三本の三脚を、すべて交換するのに1時間と掛かりません。
一番気をつけることは、〝空転〟(共回り)防止用の薄っぺらいプラスチックを元通り装着することです。
破損させたり、誤って装着してしまうと・・・取り返しの付かないことになりますよ(^_^;)
そして例によって、水にも強いシリコンのスプレーをたっぷり、ロックナット部分に塗布してやりました。

スポンジカバーを挿入するときは・・・少し安めの??シリコンスプレーを〝たっぷり〟使用しています。
これをケチると・・・めっちゃ挿入しづらく、下手をするとスポンジを破損してしまうことになります。

ピッカピッカになった〝美脚〟??達です(^_-)
小春に、この三脚で〝爪とぎ〟をしちゃいけないよ!!っと、充分に言い聞かせておかないとね。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600+430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
5/1(土)
25.6
ストロボネタ
本日は、日中合作??ストロボ(スレーブ)発光ショーをご覧いただきます(^_-)

左側のストロボが、ワイヤレストリガー込み\3,007円と言う超破格値で購入した・・・
聞いたことも、夢でも見たことのない??中華製の「FK310G」と
プロアマ問わず、コスパがいいと大評判のGODOX TT600の二台を使って・・・
今や??日本を代表する世界のソニーのコンテジ、型は古いが(^_-)
嵐にゃ強い??じゃなくて、エドちゃん愛用の「DSC-HX30V」を・・・
マスターで発光させ、中華製のストロボをスレーブ(奴隷(^_-))発光させてみました。

背景を、布団カバーを使って(フェイクな??)白ホリにしたということで・・・
ストロボの発光面を、確認しやすいようにカラーフィルターを装着しています。
それと、愛用の三脚をさりげなく使っているところがエドちゃんらしい??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
40ミリ(F10  
0.3秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200K ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
(ストロボは、背景の白飛ばしに使用しています)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
ソニーのコンテジ「HX30V」の内蔵ストロボを発光させると・・・
ご覧のように、日中の○○な壁??を超えて否が応でも、中華製のストロボは反応します。
でもこの関係・・・近い将来必ず逆転する日はやってきます(^_^;)
※ 機材じゃなくて・・・関係(立ち位置)の事ね??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
三脚使用
40ミリ(F10 
0.4秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5200K ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

でもそれには、一つだけ注意すべき事があります。
それは中華製のストロボを購入する際、↓「
S1&S2」の設定があるのか確認することです。
↓こちらは、GODOX のTT600の画像ですが・・・
無線のトランスミッターが付いて\3,007円の安価なストロボでも対応しています。
その設定「S1&S2」にしてやると、何処のメーカーのストロボにも反応(光通信)して光ってくれます。
まさに「スレーブ」(奴隷)と言われる所以です(^_-)
我が家もね、奥さんがマスターで私がスレーブという関係です(^_^;)
奥さんの命令には・・・否応なしに勝手に反応してしまう、そんな構造になってますね(^_^;)

※ iPhone内蔵のストロボでも、外光ストロボを使ったスレーブ撮影が出来るみたいです。
残念ながら、(私の)Androidスマホのストロボでは発光しませんでした。