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「花博記念公園」 緑のせせらぎに咲き誇る・・・あじさい
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月 / 日 |
タ イ ト ル |
~ 今 日 の 出 来 事 ~ |
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7/31(月)
35.0度
27.9度 |
アナログ+デジタル |
タンスの肥やし・・・じゃなくて、水屋(箪笥)の肥やし??と言っても・・・
昭和以降生まれの人には・・・水屋ってなに??って云われそうですね(^_-)
水屋とは・・・食器棚のことですね(^_-)ジェネレーションギャップを感じる今日この頃??(^_-)
昔々の・・・そのまた昔??奥さんが買ったものですが・・・いまだかって、使ってたところを観たことがない(^_-)
っというわけで(超)久しぶりに、箪笥・・・じゃなくて、水屋・・・でもなくて食器棚から・・・
引っ張り出してきて、撮影用にキレイキレイしてやったら・・・ピッカピッカ??殆ど使った形跡が無い。
ただ、スマートウォッチ(のみ)を撮影しても・・・大滝秀治風に??〝つまらん〟っということで・・・
先ほどの〝こやし〟と一緒にコラボ撮影(^_-)
撮影力と、デザイン力が問われる・・・物撮りですが??そこんところは、突っ込まないで欲しい今日この頃(^^;)
三本目に購入した「SOUNDPEATS 」のスマートウォッチ(丸形)です。
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/125秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
PVC製の黒のバックシート(700x1400mm)+黒のレフ板(A3+2サイズ)使用
ホワイトバランス オート(白を優先する) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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こちらが四本目に購入したスマートウォッチ・・・そのブランド名は「Marubi」(角型)です。
こちらも懐かしいですね??20年くらい前??
三重県は玉城の、自家焙煎珈琲「茶夢待夢」(さむたいむ)で、奥さんに買ってやったものです。
こちらも、先ほどの〝こやし〟と同じで・・・購入後しばらくは使ってたものの・・・
その後・・・熟成されたまんまの〝こやし〟状態になってしまいました(^^;)
こちらのスマートウォッチ・・・3ヶ月前に買ったばかりじゃ無いですか(^^;)
惚れやすくて飽きっぽい性格のエドちゃん・・・??
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そしてこちらが、今回新しく購入した5本目のスマートウォッチ(ブランド名)「Wapik」です。
今のところデザインもフォルムも・・・そして〝デカい〟(画面サイズ&本体&バッテリー容量)が気に入ってます(^_-)
こちらのコーヒーミルも、先ほど紹介した玉城のダジャレの大好きなマスターがオーナーの「茶夢待夢」で購入したモノです。
先ほど、グーグルマップで検索したら・・・WOW〝閉業〟されたみたいです(^^;)
マスター、奥さん、お元気ですか??
そして何を隠そう??
私が「Youtube」を始めた切っ掛けとなった、というか・・・
第一発目の動画に出演したというか・・・ほぼほぼ主役で登場したのが、ダジャレ大好きなマスターなのでした(^_-)
先ほど改めて(Youtubeの動画)観直したんですが・・・ほぼ8分間、喋りっぱなしのマスターの声が懐かしいです。
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SOUNDPEATS (丸形)
2021年6月購入 |
Marubi(角形)
2023年4月購入 |
Wapik(丸形)
2023年07月購入 |
画面サイズ(解像度) |
1.28インチ(240x240) |
1.9インチ(240x280) |
1.39インチ(360x360) |
本体サイズ(突起部含む) |
45x45x10.5mm |
45x41x10mm |
49x49x11mm |
重さ(装着のベルト込み) |
48g |
35g |
42g |
バッテリー |
285mAh |
265mAh |
400mAh |
ベルト幅 |
22mm |
22mm |
22mm |
防水 |
IPx68 |
IPs68 |
IP68 |
Bluetooth |
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5.3 |
5.3 |
購入時の価格 |
¥2,480円 |
¥3,180円 |
¥2,380円 |
別途購入のベルト |
1,599円 |
¥1,364円 |
¥1,350円 |
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〝銅〟製の「カリタ」のコーヒーミルと同化した??クレージーホースレザーベルトが格好いい(^_-)
〝その〟同化されてしまったシーンによく似合うんじゃ無いかと・・・真っ白な文字盤をダウンロードしました。
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こちらの文字盤は、スマートウォッチ本体からチョイスしましたね。
今、ダウンロード出来る文字盤・・・数えてみたら(^_-)283枚ありましたね。
その他、スマートウォッチ本体でも数枚選択できます。
その、数ある中でも・・・お気に入りはやはり??アナログ人間と云うことで・・・アナログな文字盤を選択してしまいます。
っというわけで今回は・・・アナログなツールと(最新の)デジタル製品のコラボで撮影しました。??
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7/30(日)
35.7度
27.4度 |
中華三昧の日々・・・ |
アマゾンの、タイムセールを待って??〝ある〟ものを、購入しようとネットサーフィンしていたら・・・
目的のものを見つける前に・・・またまた・・・またまた、スマートウォッチを買ってしまった(^_-)
ブランド名は: Wapik
通話機能付き
丸形軍用規格
画面の大きさは: 1.39インチ(360x360)
バッテリー: 400mAh
IP68防水
Bultooth 5.3
別途購入したベルトを装着した重量:42g
音声アシスト等など・・・
アマゾンで・・・¥4,380円のところを・・・2,000円のクーポンが付いて¥2,380円で購入(^_-)
元々の値段は・・・7千円弱らしい・・・
私が購入した数十分後には・・・2千円のクーポンはなくなって・・・¥4,380円で販売してましたね。
そして別途・・・軍用規格のスマートウォッチには似合わない(-_-;)
サドルブラウンカラー(クレージーホースレザー使用)の本革の時計ベルトも・・・
アマゾンで(22mm幅)¥1,350円で購入
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っというわけで早速、いつものように記念撮影をしてみました。
シリコン製の黒のベルトが、デフォルトで装着されてたものです。
予備のピンと工具つき
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このセットで・・・僅か¥3,730円(^_-)メイドインジャパンでは絶対に作れないですよね。
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7/29(土)
34.8度
27.7度 |
Wi-Fi接続
DSLR
Controller |
んんん??なに(^_-)
キヤノン専用と、言い切ってもいい??スマホのアプリ「DSLR Controller」・・・
「ホストケーブル」を使っての有線接続は、それこそ孫娘でも 超簡単に出来ちゃいますが??
WiFi接続も・・・数年前までは、こちらもいとも簡単に接続できていたものが・・・
何故か・・・エラーばっかり出て、なかなかシンクロしてくれない状態が、続いていた今日此の頃(-_-;)
精神衛生上??この状態が続いていると・・・いつも以上に食欲もわかず、夜しか眠れません??(^_-)
っというわけで、本日も暇に任せてちまちまと設定を弄ってみました。
結論から言いますと??
画像をアップしている通り(^_-)無事「WiFi」で「DSLR Controller」接続できちゃいましたね(^^♪
※ キヤノンの「一眼レフ」機&TS-E24mm F3.5L Ⅱレンズのセットで・・・
「DSLR Controller」を使う最大のメリットは・・・ご覧のようにピント位置が一目で分かる・・・
〝ピーキング〟機能が使えることです(^_-)
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原因は・・・〝これ〟が正解かどうかわかりませんが・・・
私は(PCや、タブレットそしてAndroidTV等を)スマートフォンをテザリングしてWiFiを使ってます。
〝それ〟を今回、切断して使ってみたら・・・簡単にエラーが出ること無く繋がりました。
※ 「ポータブルホットスポット」の「」をオフにしてやります。
念のために、その状態で再接続してみたら・・・繋がりましたよ(^_-)
「OBS Studio」が〝その〟状態で接続できたら、次回改めて今回の作業工程紹介したいと思います。
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7/28(金)
34.7度
28.0度 |
心に残る言葉 |
「あなただけの、咲き方で」 八千草 薫 著 (幻冬舎文庫)2021/6/10 初版発行(¥649円)
八千草 薫・・・熱烈なファンというわけではないんだけど・・・
最近久しぶりに「YouTube」で、大川橋蔵の「銭形平次」(1966~1984年)を観てしまったもんで・・・
橋蔵ファンとしては当時・・・リアルタイムで、ほぼほぼ見逃すこと無く・・・コンプリートしてたんじゃ無いでしょうか(^_-)
それに、私たちの年代の男どもは??〝嫁さんにするならお静さんみたいな人〟と思ってた人は少なくないはずです。
平次の女房としての、お静さんは勿論ですが・・・プライベートな八千草さんも、憧れの人だったはずです(^_-)
そして私は・・・橋蔵とお静さん・・・じゃなかった、八千草薫さんは、絶対に一緒になるもんだと思ってましたが(^^;)
(中学生)の頃、映画少年だったエドちゃん・・・
なかでも??日活映画よりも、エドちゃんは〝チャンバラ〟の東映映画が大好きだった(^_-)
橋蔵と云えば、殆どの人は・・・「銭形平次」を思い描くと思いますが・・・
私は中学生の頃(授業をサボって)映画館で観た「新語十番勝負」これにつきますね(^^)/
我が故郷の映画館は、元々銅山で栄えた町と云うことで・・・舞台も有って二階建て作りの、田舎に似合わずデカい映画館でした。
そして、学校と目と鼻の先にあって授業中(映画館の)拡声器??から一日中流れてくる・・・
三橋美智也の〝星屑の町〟と、畑山みどりの〝恋は神代の昔から〟が・・・それこそ壊れたレコードのように??
エンドレスで、来る日も来る日も授業中の先生に、喧嘩売ってるンとチャウかと思うほど??大音量で流れてましたね。
何度か、タダ観(^_-)させて貰った映画館の娘さんも・・・数年後に訪ねてみると、結婚し子供も出来ていましたね(^_-)
さらに数年後、訪ねてみると・・・思い出の映画館は・・・更地になっていた(^^;)
いやぁ~逢いたかったなぁ~・・・あの頃の娘さんに・・・
えっ??映画館通いは・・・娘さん目当て??・・・だったのかって(^_-)
ところで、こちらの本を買った理由はなに??
十数年前だったか・・・「徹子の部屋」に、八千草薫さんが出ていたときのことです・・・
徹子さんとのやりとりの中で・・・〝昨日より、ちょっとだけ無理をする〟ってフレーズがとても印象に残ってて・・・
実際にこの言葉、本の冒頭にもそして裏表紙にもさりげなく書いていますね(^_-)
私が筋トレ&ストレッチをやり続けてきて・・・ある程度無理なく回数をこなせるようになったら・・・
例えば最初のうちは20回から始めたとします。
その後30回に・・・さらに50回・・・100回と増やしていったのです。
勿論回数だけじゃ無くてメニューも、やり始めの頃から比べると・・・ずいぶんと増やしてきましたね。
人間関係がとげとげしくなってきている今日この頃??
そんな時代に??こそ、是非読んで欲しい〝あなただけの、咲き方〟です。
心に刺さる、言葉や文章が目に付いたら・・・紹介したいと思います。
※ 〝心に刺さる〟っと云えば、こちらも徹子の部屋でというか・・・結構いろんなところで話をされています。
鬼の平蔵でお馴染みの「中村吉右衛門」さんの言葉ですが・・・
〝物まねではなく、真似ることを心がけて欲しい〟
これだけ書くと誤解があるかも知れないので??
さらに言葉を続けます。映像や録音に残る、初代の演技をひたすら真似た。
それが完璧に出来るようになってから、次の段階に入った。
「個性はほっておいても出てくるものです」
最初は個性を抑え、あるレベルに達して、初めて自分の個性をプラスする。
すると単なるコピーでないものが生まれる。
どっかの、金に汚い平蔵さんと違って??鬼平さん良いこと仰いますね。
それと最後に・・・
大川橋蔵の「銭形平次」の主題歌を歌ってたのはご存じの通り・・・「舟木一夫」ですよね。
それがどうしたって??ハイ私が初めて中学生の頃、レコード・・・いやレコードは高くて買えなかったんで・・・
塩化ビニール製の〝ソノシート〟を買ったのが・・・舟木一夫の「高校三年生」でした。
その後ヒット曲を次々と買って・・・二十歳を過ぎた頃、当時付き合ってた彼女と(^_-)
大阪は難波の「新歌舞伎座」の「舟木一夫ショー」で、生歌そして生の舟木一夫と対面したのでした(^_-)
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7/27(木)
38.1度
27.8度 |
一日約12.4枚 |
ニコン「Zfc」二年前の7月23日、発売日に手にしてから・・・はや二年の歳月が経ってしまいました(^_-)
大物としては??あと、三脚と雲台がありますが・・・
フィルターや、メディア、あっ!!あと、当時は半導体不足とかで(-_-;)
予備のバッテリーが・・・半年待ちとかで手に入らず・・・
ニコンお勧め・・・というか、これでないと使えないみたいな(-_-;)Ankerのモバイルバッテリー約11,000円も買ってますね。
ニコン純正のレンズNIKKOR Z14-30mm F4.0Sと、あと中華製のレンズが二本等など・・・
っというわけで、ぴったり二年間で撮影した枚数は・・・「9,063枚」でした。
因みに「EOS5D mark Ⅳ」はと言いますと・・・最初の二年間で・・・「54,174枚」と、Zfcの5倍強撮影してますね。
皆さんは年間、何回ほどシャッターを切りますか??
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7/26(水)
36.1度
27.5度 |
データを見てほくそ笑む??おじぃさん |
炎天下の中(気温は約35度)散歩??してきましたね(^_-)
(2.25kmを約25分で歩いてきました)
これを時速にすると・・・約5.32km/h(信号待ちあり)
歩幅は約77cmになりますね。
自宅に帰り(スマートウォッチの)体温と手首の温度を計測してみたら・・・
体温・・・36.98度
手首の温度・・・35.73度
心拍数は・・・113ビート/分
いつもは、エレベーターは使わず階段を使うんですが・・・
不覚にも今回は(上り)文明の利器を使ったもんだから・・・??
心拍数は意外と少なかった(^_-)
血中酸素は、いつもと変わらず97%でした。
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7/25(火)
34.8度
27.3度 |
今日も今日とて(^^;) |
今日も今日とて(-_-;)興味のない人にはちっとも楽しくない・・・スピードライトネタですm(_ _)m
トレーシングペーパーで制作した円錐形の、一応??ディフューザー・・・
ご覧の大き(高)さ(左から90mm/70mm/45mm))の三種類作ってみました。
昨日の、トレーシングペーパー・・・そのまんま使用すると、ほとんど光量落ちはなかった。
それに対して、円錐形に加工して使ってみると・・・70mmの高さのものが「-0.7段」
さらに、90mmの高さというか長くしてしまうと・・・「-1段」と・・・
長さに比例して、透過率は悪くなってしまいました。
というわけで、本日新たに(右端)45ミリの高さのものを作ってみました。
結論から先に書いておくと・・・「➖0.3段」でした。
↓「AD100Pro」の、ズーム比を70ミリとし〝堅い光〟を演出し・・・
それぞれの、円錐形のディフューザーの「高さ」を表現してみました。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ シフト機能使用
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 160 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5100k) ピクチャースタイル ディテール重視
Godox X2Tをマスターに、AD100Proを手持ちでスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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↙左の画像が「AD100Pro」を素の状態で発光させたものです。
(発光面から、アンブレラの中心までの距離(前回は420mm)を今回は、500mmジャストとしました。
パワーレシオは・・・「1/64+0.3」です。
右側が↘「90mm」の円錐形を装着し発光させたものです。
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↙左側が「70mm」の円錐形をそして↘右側が「45mm」の円錐形を使ったものです。
どうでしょうか??「90mm」、「70mm」そして「45mm」貴方に違いが分かりますか??
〝目くそ鼻くそ・・・〟の世界ですな(^_-)
でも一つ云えることは・・・
なにも装着しないで発光させるよりか・・・円錐形のディフューザーを使ってやれば・・・
透過率、少しは悪くなるんだけど・・・ルーセントアンブレラ〝全体〟が使えると云うことで・・・
柔らかい光(ライティング)が演出できますね。
60年のカメラ人生で初めて・・・36インチ(約90cm)のアンブレラか・・・43インチ(約110cm)か・・・
値段の差は僅か400円だったんだけど・・・結構悩みに悩んだ末??〝大は小を兼ねる〟??じゃないけれど・・・
狭い我が家にはデカすぎる(^_-)43インチの、ルーセントアンブレラを購入して正解でした(^_-)
さてどんな画(遺影)が撮れるのか・・・楽しみです(^^)/
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無料のソフト「AR_CAD」を使って、円錐形の展開図を制作してみました(^_-)
ルーセントアンブレラと同じで、75年の人生で初めてのCADに挑戦です。
何が出来るのか??何をするにはどうすれば良いのか??それさえ分かりませぬ(^^;)
そんなこんなで・・・手書きの、10倍・・・いや30倍くらい掛かったんとちゃいますか??
数値がちょっと微妙ですが・・・一番感動したのが〝これ〟でした??
指定した数値に線が引けるし・・・範囲指定で数値が簡単に表示されます(^_-)
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7/24(月)
34.2度
25.4度 |
今日も今日とて・・・ |
本日も、あんぱんネタ・・・じゃなくて(^_-)
昨日・・・肝心な??〝トレーシングペーパー〟を使って、計測するのをすっかり忘却の彼方でした(^_-)
でも、今日も今日とて??本日も、9時前のおやつ北海道産の小豆の入った 高級酒種あんぱんを使って・・・
昨日と全く同じ検証では・・・久しぶりに??大滝秀治風に・・・〝つまらん〟(^_-)っということで・・・
今回は、ストロボは焚かず「定常光」でちまちまと計測してみました。
撮影に使った(我が家の食卓の)テーブルですが・・・少し写真写りが悪くなってしまってたので・・・(^^;)
ホワイトの、シリコンスプレーをたっぷりと吹き付けて、塗装してやりました(^_-)
変な映り込みも無くなって・・・ご覧のように、真っ白な〝オフ〟ホワイト仕様になりました。
テーブルの上を片付ければ、即(逆光で)テーブルフォトが撮れるようになりました(^_-)
撮影台の高さも丁度良いあんばいになりましたね。
閑話休題
ストロボを発光させた場合と、定常光のみで撮影した場合とでは〝透過率〟&〝色温度〟は結構違ってましたね。
↙Godoxの「AD100Pro」をそのまんま、アンブレラ越しに発光させたものです。
色温度は「5290k」アンブレラを使用しない場合だと「5660k」です。
アンブレラを透過させることで・・・色温度「370k」下がります。
次に↘発光部分に、今回メインの「トレーシングペーパー」を被せて、アンブレラ越しに発光させた場合の・・・
色温度は「5080k」 。トレーシングペーパーのみだと「5980k」になります。
テーブル面の色味にも注目してご覧ください。
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アンブレラのみで発光
発光量:1/128 色温度:5290k
(アンブレラ無しの色温度:5660k) |
トレーシングペーパー+アンブレラ
発光量:1/128 色温度:5080k
(アンブレラ無しの色温度:5980k) |
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/200秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス オート(白を優先する) ピクチャーコントロール スタンダード
godox Xproをマスターに(各ディフューザー+アンブレラを装着し)AD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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次に↙ディフューザー(平)を装着し、アンブレラ越しに発光させると・・・色温度は「5170k」
ディフューザーのみだと「6090k」になります。
↘ディフューザー(平)+トレーシングペーパーを重ねて、アンブレラ越しに発光させると・・・「5070k」
アンブレラ無しでの計測は・・・「5880k」
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AK-R1同梱のディフューザー(平)+アンブレラ
発光量:1/128 色温度:5170k
(アンブレラ無しの色温度:6090k) |
ディフューザー(平)+トレ+アンブレラ
発光量:1/64 色温度:5070k
(アンブレラ無しの色温度:5880k) |
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↙ドームディフューザーをアンブレラ越しに発光させた場合・・・「5070k」
ドームディフューザー+トレーシングペーパーを、アンブレラ越しに発光させた色温度は・・・「5060k」
アンブレラ無しの場合の色温度は・・・「5730k」
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AK-R1同梱のドームディフューザー+アンブレラ
発光量:1/64+0.3 色温度: 5070 |
ドームディフューザー+トレ+アンブレラ
発光量:1/64+0.3 色温度:5060k
(アンブレラ無しの色温度:5730k) |
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今回、透過率の計測に使用した、セコニックの単体露出計「L-308x」です。
〝これ〟以前に使っていた、同じくセコニックの「L-308s」は・・・
年式も古く・・・定常光も、ストロボも、シャッター速度優先のみしか使えなかったため・・・
新しく登場した「L-308x」に〝絞り優先〟が、定常光のみですが・・・使えるようになったので、追加で購入してました。
入射光式で測定できて、今回のような計測も出来て・・・お値段は少し高いですが・・・お勧めです(^_-)
下側の「👈」の指さしている「光球」が、普段使用しているものになります。
定位置は、上の指さしているところになります。普段は入れ替えて使用します。
今回は、出来るだけ定常光の影響を受けないよう「平板」を使いました。
普段は取り外して、付属の小さな巾着袋に収まっています。
「○」印の部分に「絞り優先」が表示されています。
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分かりやすいように??チャートにしてみました。参考にしてちょんまげ。
〝定常光〟下で使用した場合のそれぞれの透過率(F2.2で計測) |
トレーシングペーパー |
1/160秒 |
➡ |
1/160秒 |
±0段 |
ディフューザー(平) |
〃 |
➡ |
1/125秒 |
-0.3段 |
ドームディフューザー |
〃 |
➡ |
1/80秒 |
-1段 |
偏光板 |
〃 |
➡ |
1/80秒 |
-1段 |
ユポ紙 |
〃 |
➡ |
1/50秒 |
-1.7段 |
透明なプラ板に(白)シリコンスプレー |
〃 |
➡ |
1/100秒 |
-0.7段 |
コピー用紙 |
〃 |
➡ |
1/50秒 |
-1.7段 |
トランスルーセントアンブレラ |
〃 |
➡ |
1/160秒 |
±0段 |
円錐形のユポ紙 |
〃 |
➡ |
1/15秒 |
-3.3段 |
円錐形のコピー用紙 |
〃 |
➡ |
1/20秒 |
-3段 |
円錐形のトレーシングペーパー 高さ70mm |
〃 |
➡ |
1/100秒 |
-0.7段 |
〃 高さ90mm |
〃 |
➡ |
1/80秒 |
-1段 |
PLフィルター KENKO Lotus |
〃 |
➡ |
1/50秒 |
-1.7段 |
※ 円錐の高さによって、透過率の変化することを発見(^_-)
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7/23(日)
34.4度
26.4度 |
アンブレラを含め、色々被せものをしての色温度を測定 |
今回は「キヤノン」には無くて??「ニコン」には、ごく普通に便利な機能が備わっています・・・??
ホワイトバランスを「オート」で撮影すると↓「□」のように、その場のシーンに敵した・・・
「色温度」が表示されます・・・その色温度をカメラに設定してやれば、安定した色味で撮れますね。
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今回の(ライティングの)検証で使用した小物達です。
左上「AK-R1」に同梱の「ディフューザー」、左下/プレートに装着した「偏光板」、
中央下(ティルティングブラケット)用に購入してた「ダボネジ」です。AD100Proにも使えます。
右下/AK-R1同梱のドームディフューザー、右上/8cmx8cm大の偏光板と・・・
プレートサイズにカットしたユポ紙(0.11mm厚)です。
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背景は、黒のケント紙です。
↙左下・・・AD100Proになにも装着せずに、オート(白優先)の設定で直接発光させたものです。
例によって??レンズの方には、PLフィルターを(▲がほぼ真上」の状態で装着しています。
※ 私が、物撮りの際に・・・何故??「C-PLフィルター」を使うのか??
それは、背景は勿論被写体のテカリを抑え(調整)するためです。
被写体の質感にもよりますが・・・ほぼ、100%PLフィルターは使ってますね。
↙AD100Proを直接発光させると・・・こちらのスピードライトを使っておられる皆さんがおっしゃるように・・・
色温度は高い(青い)ですね。
AK-R1付属の「ディフューザー」を使ってもほぼ、同じ色温度です。
発光量は・・・(先日検証済みで)一段暗くなるため、1/64としましたね。
(ソフトで)露出補正は、一切しておりません。(前回の検証を参考に、それぞれのツールの光量減は把握済みです)(^_-)
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直接ストロボを発光(発光量:1/128)
WB:オート(6450k) |
AK-R1ディフューザー装着(発光量:1/64)
WB:オート(6410k) |
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/125秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス オート(白を優先する) ピクチャーコントロール スタンダード
godox Xproをマスターに(各ディフューザー+アンブレラを装着し)AD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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↙白のシリコンスプレーを、ほんの気持ち塗布した「ドームディフューザー」・・・
光量落ちは「2段」とかなり改善されたものの・・・肝心の、色温度がノーマルに比べてたったの120kしか改善されてません(^^;)
厚化粧すれば光量が落ち・・・減光落ちを改善しようとすると・・・色温度が高いまんま・・・ジレンマを感じる今日この頃(^^;)
↘AD100Proに、直接「偏光板」を(◀)の方向で装着し(発光量は弄らず)撮影したものです。
PLフィルターと同じく、反射・・・テカリは、↙ノーマルなものに比べて増えましたね(^_-)
テカリや反射を、増幅させたい場合・・・PLフィルターお勧めです。
※ ↖ノーマルと比べて、偏光板を装着しても色温度は「-40k」殆ど誤差範囲(^_-)
これは意外でした。
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AK-R1ドームディフューザー(発光量:1/32)
WB:オート(6330k) |
偏光板装着(◀)(発光量:1/32)
WB:オート(6410k)
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↙逆に、偏光板を(▲)に向けてやると色温度は、ノーマルより「+50k」上がりましたね。
でもこちらも僅か50kなんで誤差範囲・・・気にするほどの数値じゃございません。
でも〝テカリ〟は↖ノーマルなものに比べて・・・ストロボに装着しても抑えられていますね。
ストロボの発光による〝影〟は相変わらず堅いです(^^;)これは仕方のないことです。
↘それに対して右側の、偏光板とドームディフューザーを装着した方はと言いますと・・・
ドームによる減光分を1.3段、発光量を増やし撮影した画像の背景(黒いケント紙)を見ると・・・
0.3段分光量を上げたにもかかわらず・・・背景は黒くそして、シルエットも良い感じにソフトになったように感じます。
そして色温度も、ノーマルに比べて・・・「500k」も下がってくれましたね(^_-)良い感じです。
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偏光板装着(▲)(発光量:1/32)
WB:オート(6500k) |
偏光板(▲)ドームディフューザー(発光量:1/16+0.3)
WB:オート(5940k) |
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↙そしてこちらが、↗右上の設定のまんま〝ルーセントアンブレラ〟を装着して撮った画像です。
アンブレラを装着した分・・・暗いです。
でも、↘右側の画像(の発光量)をご覧ください。
アンブレラを装着しても僅か、0.7段の差しか無いですね(^_-)
「UNPLGGED STUDIO」のトランスルーセントアンブレラを装着しても・・・光量落ちは、0.7段でしかないのです。
そして注目すべきは??色温度です。まさに理想とする「5640k」数値じゃございませんか(^_-)
でも同じ設定なのに・・・↘オートで撮影すると、被写体(あんパン)が変わっただけで色温度が変わりました(^^;)
これは(反射光式露出計で計測した)露出と同じですね(^^;)
なので光が変わらない限り、露出も色温度もオートじゃ無くて色温度も含めて〝マニュアル〟で撮ってやりましょう。
※ 私の大好きな山崎のあんパン(^_-)↘ここからモデルさん交代です。
脂質のみ減って、カロリーもタンパク質も炭水化物も増えてしまった・・・
北海道産小豆を使った〝高級酒種あんぱん〟の登場です(^^)/
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偏光板(▲)アンブレラ+(発光量:1/16+0.3)
WB:オート(5640k))
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偏光板(▲)アンブレラ+(発光量:1/8)
WB:オート(5910k)
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↙偏光板+ドームディフューザーそして、アンブレラのセットで発光させた色温度は・・・
「5870k」良いんじゃないでしょうか。
そして右側が↘ドームディフューザーに変わって、ユポ紙を使って撮影したものです。
その色温度は・・・「5560k」ちょっとアンバーより??画像から見て色温度低すぎると思います。それに・・・
光量落ちが半端ない(^^;)左のドームディフューザーに比べて・・・〝3.3段〟も光量アップしないと、ユポ紙は使えない(^^;)
今回使用したユポ紙の紙厚は「0.11mm」。「0.006mm」厚もあるんだけど・・・
ネットで検索するも・・・殆ど何処にも売ってない(^^;)
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偏光板(▲)+ドーム+アンブレラ(発光量:1/16+0.3)
WB:オート(5870k) |
偏光板(▲)+ユポ紙+アンブレラ(発光量:1/2+0.7)
WB:オート(5560k) |
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↖一番色味・・・というか色温度(5870k)が、現物に近かったこちらの画像を最終的に仕上げたものです。
いつも食べている普通のあんパンの熱量は・・・203Kcalで・・・こちらの高級酒種あんパンは・・・313Kcal。
炭水化物も、56.0gから64.6gと・・・数値は小さいですが・・・毎日食べれば〝ちりも積もれば山となる〟
でも、そんなこと気にしていたら・・・せっかくのあんパンがまずくなります(^_-)
ダイエットかあんパンか・・・ジレンマを感じる今日この頃(^_-)
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 シングルポイントAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/125秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+ 三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5870k) ピクチャーコントロール スタンダード
godox Xproをマスターに、偏光板+ドーム+アンブレラを装着したAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光
パワーレシオは 1/16+0.3
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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7/22(土)
35.1度
25.7度 |
人生初CAD |
「シャインプルーフの原理」
私が、ティルト・シフトレンズの原理と云いましょうか・・・操作方法などを一番勉強させて貰った・・・
某カメラマンさんのブログの(画像を)参考に・・・エドちゃんが(テキスト以外)手描きしたものです(^_-)
〝この〟画を見て、ティルト角を操作することで〝ピント面〟を、自在に移動させることが理解できたでしょうか??
↙左側「通常撮影」殆どの(カメラ)レンズは、カメラのセンサーとレンズは平行になってますよね。
っというわけで、平行な面を(パンフォーカスで)撮影しようと思ったら・・・
真俯瞰から撮影しないと、全ての面に(完璧に)ピントを合わせることは出来ないですよね。
ところが、ティルト/シフトレンズを使用すると、絞りを殆ど絞ること無く・・・
シャインプルーフの原理を活用し??ティルト操作をちゃちゃっとするだけで・・・パンフォーカスで撮れちゃうのです。
その原理は??
(中央のポンチ絵)センサー(➖)と、ピント面の(➖)そして、ティルトさせたレンズの(➖)・・・
三つの平行面は、直線で結ばれています。
「逆ティルト」の画を見て貰った方が分かりやすいと思います。
センサーの、レンズのそしてピント面は一つの直線(➖/赤線)で、交わっていることが理解できますよね。
これが、シャインプルーフの原理なんだそうです(^_-)
パンフォーカスで撮りたい場合は・・・ティルト部を〝下方向へスイング〟すれば良いんです。
タダ下方向に動かせば良いというもんでもございません(^^;)
カメラの〝見下げ角、センサーから被写体までの距離によって、ティルト角(度)を調整することになります。
さらに、先日紹介したシフト機能を使って歪みを撮りたい場合は・・・シフト操作を・・・
そして、ピント面を〝縦〟にさらに〝斜め〟対角線に合わせたい場合はレンズを、レボルビングさせなきゃなりません。
っというわけで〝シフト〟機能以外を〝使いこなして〟居る人は、そう多くないんじゃないでしょうかね(^^;)
「赤い帯」部分がピント面で・・・「グリーンの帯」部分が、ピントが合っている部分です。
「通常撮影」の場合だと、合焦部分が狭いことが一目見て理解できますよね。
それに比べて「ティルト撮影」は・・・
ティルト角を適正に合わせてやると・・・ほぼほぼ〝パンフォーカス〟で撮れることが分かり(理解)ますね。
右端↘ジオラマ撮影でお馴染みの・・・「逆ティルト」です。
ティルト角を〝上方向〟(チルトといいます)にスイングさせてやると・・・
ピント面を極小にすることが出来ます。前ぼけ、後ろぼけは(&360°)自由自在です。
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昨夜、人生で初めて・・・「CAD」(無料ソフト)なるものを使ってみました。
今から35年くらい前・・・お得意さんの紹介で、移動CADカー??なるものを見せて貰いました。
私たちが〝手書き〟??していた時代に・・・
デモカーに搭載されていた〝CAD〟は、今で云うところのデジタルの始まり??
まぁ~簡単に云うと・・・消しても書き足しても、サイズを書き換えても・・・CADが勝手に辻褄を合わせてくれる(^_-)
こんな説明で分かりますか??ちまちまと手書きしていた自分が、アホらしくなりました(^^;)
えっ??それで〝それ〟を買ったのかって??
ハイ、っと云いたいところですが・・・
(当時)「400万円」という金額を聞いて・・・悩むこと無く、即諦めましたね(^_-)
今回使用したCADは・・・「AR_CAD」という無料ソフトです。
無料有料問わず、他にも探せばもっと優秀なソフトは沢山あると思いますが・・・
こちらは日本製で、企業のHPを見てもしっかりとした文面で、企業紹介されていました。
そんなこんなで「会員登録」(全て無料です)して、70の手習い・・・暇つぶしに始めたいと思います。
フォトショップよりかは・・・とっつきやすいかと感じました??
まぁ~(ライトルームや)フォトショップの方は・・・感覚で使うことが出来ますが・・・
それに対してこちらは、知識とスキルが無きゃ全く使えません??(^^;)
今のところ説明書が見つからないので・・・トライアンドエラーしかないですね。
何しろ、昭和時代の「CPU」なもんで・・・??人の何倍も、努力しないとインプット出来ませぬ(^^;)
ここで久しぶりに一句・・・
〝人生一生勉強〟
そういえば、十数年前に亡くなった親父さんは、死ぬまで(毎日)机に向かって勉強していましたね。
〝あっち〟に行っても、相変わらず勉強してんだろうな??
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7/21(金)
34.6度
23.8度 |
拡散効果?? |
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① ユポ紙 (厚み:0.11mm/白色度: 97%)
② 自作の円錐 コピー用紙製
③ 自作の円錐、ユポ紙製(中)
④ 自作の円錐、ユポ紙製 (ストロボの外径大)
⑤ AK-R1同梱のディフューザー
⑥ AK-R1同梱のドームディフューザー
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⑧ AK-R1同梱のハニカムグリッド
⑨ 同上のスヌート
⑩ 同上のバーンドア
⑪ 同上バウンスカード
⑫ 同上オレンジフィルター
⑬ 同上グリーンフィルター
⑦ 左の⑤と同じものです(^_-)
⑭ Godoxのコマンダー「XPro n」
⑮ 今回光量測定に使用したセコニックの「L-308x」
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↙Godoxのクリップオンストロボにも、ご覧の「SR-1」を装着することで・・・
今回使用した、アクセサリー達をマグネットタイプなので、ワンタッチで装着することが出来ます。
今回使用したのは、↘右側の「AD100Pro」(マグネット仕様)のみを使いました。
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今回の検証、ストロボに興味のない人には・・・
ちんぷんかんぷん(^^;)全くもって面白くない・・・トピックですm(_ _)m
少しでも興味のある人は、まず最初にこちらのチャートをご覧になって、
装着物によって、どれだけ光量落ちするのかを把握しておいてください。
いやぁ~それにしても??
前回もぼやきましたが(^_-)
最高、5段も光量落ちしてしまうユポ紙は・・・果たして使い物になるのか??
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「AD100Pro」の発光量:1/4 照射角度: 70°
発光面から露出計「L-308x」迄の距離: 70cm
品名欄のオレンジ色は・・・
Godoxのアクセサリー「AK-R1」の同梱物です。
白文字は・・・自作品です。 |
NO |
品 名 |
明るさ |
光量落ち?? |
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素の状態の明るさ➡ |
F13 |
±0.0 |
① |
ユポ紙単体 |
F2.8 |
➖4.3段 |
② |
円錐形/コピー用紙 |
F2.5 |
➖4.7段 |
③ |
円錐形/ユポ紙(中) |
F2.2 |
➖5。0段 |
④ |
円錐形/ユポ紙(大) |
F2.2 |
↑ |
⑤ |
ディフューザー(平) |
F9.0 |
➖1.0段 |
⑥ |
ドームディフューザー |
F6.3 |
➖2.0段 |
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⑤と同じです(^^;) |
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⑧ |
ハニカムグリッド |
F11 |
➖0.3段 |
⑨ |
スヌート |
F11 |
↑ |
⑩ |
バーンドア |
F13 |
±0。0 |
⑪ |
バウンスカード |
F13 |
↑ |
⑫ |
オレンジフィルター |
F11 |
➖0.3段 |
⑬ |
グリーンフィルター |
F13 |
±0.0 |
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そしてここからは、↑のチャートを把握して貰って・・・
トランルーセントアンブレラを使った際・・・今回使用したアンブレラの径は110ミリ大のものを使いましたが・・・
スピードライトに、被せるものによって〝その〟アンブレラを、フルに活用できるのかを今回検証してみました。
折角デカい、アンブレラを使用しながら・・・〝その〟大きな面積を活用出来ていなかったという、本末転倒なことにならないよう??
先日自作した「円錐」のディフューザーと「AK-R1」の同梱物を使って、ちまちまとでも楽しく検証できました(^_-)
アンブレラの中心面から、AD100Proの発光面までの距離を「420ミリ」で計測。
発光量は、フィルターやそれぞれの装着物に合わせて変えています。
今回は、それぞれの装着物を装着しての・・・発光面の広がりを顕彰してみました。
発光面の広がりは勿論・・・色味の違いにも注目してご覧ください。
次回??(予定)は、フィルター等を装着し状態でアンブレラ越しの(透過)光量を測ってみたいと思います。
↙左の列の最下段の「ドームディフューザー」・・・
(結構高かった(^_-))アクリルシリコンスプレーを、スプレーしてはヤスリ掛け・・・スプレーしてはヤスリ掛けを三回繰り返し(^^;)
見た目は悪いけど??なんと光量落ちを「2段」になるまで削り落とせました(^_-)
その努力の甲斐もあって??今回検証した中で、一番色味もよく光も傘全体に広がって良いんじゃないでしょうか。
次回は、色温度も測ってみたいと思います。
えっ??効率が悪い、いっぺんにやらんかいって(^_-)おっしゃるとおりですm(_ _)m
※ 傘は、でかいほどいいんだけど・・・狭い我が家では〝かさ〟ばって使いづらいです(^_-)
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「ストロボのみ発光」
スピードライト本体のみで発光させると・・・
アンブレラの中央部分ほぼ1/3位しか光ってませんね。
せっかく、少し高くて??でっかい傘を買った意味が無い(^_-)
アンブレラ使いの皆さんは・・・
ここまで気にして使っているんでしょうか??(^_-)
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「ユポ紙単体(平)」
ユポ紙を一枚、発光面に貼り付けてやるだけで・・・
ほぼ、傘一面に光が回ってますね(^_-)
でも「4.3段」もの光量落ちは気になりますね。
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「円錐形/コピー用紙」
コピー用紙を・・・
三角錐に加工するだけで完璧なライティングが出来ますね。
でも、コピー用紙なのに4.7段もの減光は意外です(^_-)
納得がいかず・・・何度もテストを繰り返すも結果は変わらず。
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「円錐形/ユポ紙(中)」
こちらもコピー用紙共々良い感じです・・・が??
5段もの減光は・・・どうなんでしょうね??
今回使用したユポ紙は「0.11mm」厚ですが・・・
「0.06ミリ」を購入し撮り比べてみたいですね。
アマゾンで検索してみたら・・・0.11mm以下は無かった(^^;)
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「円錐形/ユポ紙(大)」
スピードライトの外径に合わせて円錐形作ってみましたが・・・
フィルター枠に合わせた大きさのものと・・・
光量減も、拡散率も殆ど変わりませんね。
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「ディフューザー(平)」
こちらは「AK-R1」に同梱されていた・・・
平面のディフューザーですが・・・
なにも装着していないものと比べて・・・
ほんのちょっぴり拡散された感じですね。
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「ドームディフューザー」
先ほども紹介したように、色味と云い拡散率と云い・・・
(マグネットで)〝カポッ〟っと被せるだけでこの効果は・・・
しかも、光量減は・・・たったの??2段・・・
良いんじゃない(^_-)
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「ハニカムグリッド」
ハニカムグリッドを装着し・・・
アンブレラを使う人って居ないでしょ(^_-)
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7/20(木)
34.0度
22.9度 |
初めてのアンブレラ |
久しぶりに??カメラやレンズ以外で〝メイドインジャパン〟何年ぶりになるんでしょうか・・・購入しました(^_-)
日本の中小企業のブランド商品と・・・とても誇らしげに謳ってました(^_-)
その商品の名は・・・「UNPLGGED STUDIO」43インチ(110cm)トランスルーセントアンブレラ
「UN-031」骨組みはグラスファイバー製 シャフト(8ミリ径)は鉄製です。重さ 252g(実測)
アマゾンで・・・¥2,640円で購入
カメラ人生60年を超えましたが・・・(-_-;)アンブレラを買ったのは初めてになります。
思ったより、クオリティはいいです。もっと早く買っておけばよかったと思いました。
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〝蛍光剤入り〟乳白ビニールには蛍光剤が入っているが・・・
「AD100Pro」で使用した場合、紫外線がカットされているので・・・ノープレブレムらしいです(^_-)
※ アルミ製の骨組みと違って、荷重がかかったまんま倒れてもカーボン製は、折れにくいんだそうです。
私も〝それ〟が気に入って、今回「UNPLUGGED STUDIO」の製品をチョイスしたのでした。
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ストロボのスタンドは、ベンロのトラベル三脚を流用します。
お洒落をして??〝遺影〟写真を撮りがてら(^_-)初めてのアンブレラ使いこなしていこうかと思います。
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7/19(水)
34.1度
27.4度 |
シフトを風景写真で活用する |
本日は、昨日花博で撮影した画像を使って、ティルト/シフト(TS-E 24mmF3.5L Ⅱ)レンズの・・・
建築(建造物)写真を、撮影する際に欠かせない〝シフト〟機能を・・・
〝風景写真〟でも、使えるということを紹介したいと思います。
っとその前に〝シフト〟(&ティルト)機能って・・・〝なに〟??って云うことから説明したいと思います。
↙左の画像が「TS-E 24mmF3.5L Ⅱ」レンズを、何も操作せずに撮影したものです。
「◯」の「操作ノブ」を使って、被写界深度・・・つまり(絞りを使わないで)〝ピント〟(面)をコントロールすることが出来ます。
「◯」が、今回紹介する〝シフト機能〟を操作するノブになります。
「➖」黄色い線が、カメラのセンサー面に向かって、レンズの光軸が真っ直ぐになった状態です。
普通のカメラと言うか、ほとんどのカメラとレンズの関係と同じですね(^_-)
そして右側が↘
「➖」水色の線が(この画像だと)〝ライズ〟4mm上方に移動(シフト)させた時のレンズの光軸になります。
「TS-E 24mmF3.5L Ⅱ」レンズは、上下&左右にそれぞれ「12mm」移動(シフト)させることが出来ます。
(最大移動量の)12ミリまで、シフト(移動)させたほうが分かりやすかったですね(^_-)
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「◯」ティルトノブを操作して・・・「➖」「被写界深度」&ピント位置をコントロールします。
上方に「チルト」させると・・・被写界深度が極端に狭まり・・・所謂、ジオラマ撮影ができますね。
「👆」の部分が「(」のように、弧を描くようにティルト(チルト)移動します。
↓画像のティルト角は「5°」にセットしてあります。(最大「上下各8.5度です)
そしてさらに、レンズの接合部分の近いところに「レボルビング」機能があって・・・
左右に「90°」それぞれレンズを回転させることが出来ます。
TS-E24mm F3.5L Ⅱレンズを使いこなす上で・・・まず最初に、
それぞれの機能単体で、何が出来てどう操作すればどのような画が撮れるのかを把握します。
そのあと、二つ(ティルト/シフト)の機能を組み合わせたら、何がどう撮れるのか・・・
それらを組み合わせて、さらに「レボルビング」機能を使えば、どんな絵面が撮れるのか・・・
使い方も、どう撮れるのか、リクエストされても〝それ〟に答えて撮れるのか??も含めて・・・
私はなんとか〝それら〟を取得するのに・・・3年くらい掛かったんとちゃいますか??(^^;)
このレンズ・・・古希を過ぎて買ったもんだから・・・とにかくいくら勉強しても、頭に入らない(^^;)
取説にも、詳しい使い方なんて元々書いてませんからね。
とにかく〝使って覚えろ〟です。
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↙左側の画像が・・・
TS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズを〝24ミリの単焦点」レンズとして、撮影したものです。
24ミリの広角レンズゆえ・・・このようなアングルで撮影してしまうと・・・
当然、端っこに収めた風車は歪曲し・・・なんとも歪な姿になってしまってます(-_-;)
〝その〟悲惨な姿になってしまった風車を・・・シフトレンズを使ってやることで・・・
御覧ください↘すこしずんぐりむっくり撮れていますが(^_-)シフト量を調整すれば解決・・・するかもしれません??
↘こちらを撮影した「シフト量は:5mm」です。
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ポートレートに限らず、人物を撮影する場合は・・・端っこに置かないというのが・・・
広角レンズを使う際の鉄則というか・・・配慮、気遣いではないでしょうか??(^_-)
↘レンズの〝光軸〟を少し、上方にライズ(↑にシフト)させてやることで・・・
私の性格のように・・・えっ??その先は、声に出さなくてもいいって・・・£$※@♯ΩΣπψχ(^^;)
あと、このレンズには・・・〝レボルビング〟リボルビングじゃないですよ(^_-)
っという、ティルトとシフトの移動方向を、直交から平行まで任意の角度で変更させる機能があります。
つまり、レンズ自体を回転させることが出来るんです。
勿論、何の操作もしないでレンズを回転させても・・・意味はないですよ(^_-)
ティルト/チルト/シフト操作をしつつ・・・レンズを回転させると・・・さらに凄い画が撮れるのです(^_-)
今回紹介した(先細りの建築写真と違って)ヘンに変形した風車は、Adobe先生と云えども修正できないでしょうね(^_-)
このレンズ・・・今現在、価格コムの最安価格は・・・234,350円です。
興味のある人は・・・一考を・・・
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7/18(火)
35.6度
26.9度 |
デジぶら
花博記念公園 |
縦位置で、左右それぞれ12ミリずつシフトさせて撮影した、5枚の画像を使ってシフトスティッチ。
通常の〝弧を描く〟パノラマ撮影と違って・・・今回撮影したのは、67.2ミリもある・・・
イメージサークルのデカさをフルに活用し、ほとんど歪みのない(焦点距離)17ミリ相当の画角で撮ってみました。
ピント位置は・・・
5枚の画像それぞれ、意図したところにピントを合わせて撮影しているため、ほぼパンフォーカスで撮れています。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ シフトスティッチ撮影(縦画像5枚使用)
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)MATIN LCDビューファインダー
24ミリ(F3.5 1/640秒)ISO 160 PLフィルター+2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
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こちらは、TS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズ、そのまんまの画角(24ミリ)で撮ったものです。
ローアングルで撮影しているため・・・ファインダーを覗くにはチトしんどい(^_-)
モニターはと云うと・・・「Zfc」よりか見やすいんだけど なんせ・・・
梅雨が開けたと云うことで・・・それほど湿気はないものの・・・強烈な日差しが体中に突き刺さります(-_-;)
っというわけで、構図とピントの確認は・・・持ってきました「MATINのLEDビューファインダー」で細かくチェック。
「Expo disk2.0」で、ホワイトバランス取るんだけど・・・あまりに日差しが強烈過ぎて、3度もエラーが出てしまいました(^_-)
ローアングルから、シフト機能を〝ライズ〟させてやると・・・真っすぐに風車が撮れますね。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)MATIN LCDビューファインダー
24ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 160 PLフィルター+2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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PLフィルターを100%効かせてしまうと・・・広角レンズゆえ、空がどえらいことになります??
っというわけで、モニターで確認しながら、塩梅の良いところで撮ってますね。
※ PLフィルター・・・空の青さを調整するつもりはなくて??
ひまわり達の、葉っぱのテカリの調整用に使ってたつもりが・・・
結果的に、葉っぱ以上に空への影響がデカかった??
ピントは、左下の主題としたひまわりです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)MATIN LCDビューファインダー
24ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 160 PLフィルター+2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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同じような絵面ばっかりですが・・・
このクソ熱い中、頑張って撮ってきたということで・・・労いを込めて最後まで見てちょんまげ(^_-)
ピントは風車です。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)MATIN LCDビューファインダー
24ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 160 PLフィルター+2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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空の〝青〟と、ひまわりの〝黄色〟は〝補色〟の関係にあたります。
人の目は、情報の80%を色から得ているということなので・・・
うまく、調色してやれば・・・それだけで??良き作品になるかもです??(^_-)
ピントは、中央の一際飛び抜けたひまわりに合わせています。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)MATIN LCDビューファインダー
24ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 160 PLフィルター+2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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ほぼほぼ順光で撮影
ピントは勿論??ど真ん中の大きなひまわりです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)MATIN LCDビューファインダー
24ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 160 PLフィルター+2秒セルフタイマー
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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シニア・・・じゃなくて「ジニア」でした(^_-)
〝この〟構図は・・・もうかれこれ、20年以上前から撮ってますね。
今回は、右下の黄色い花の塊と、対角に風車を入れて撮ってみました。
ピントは(今回)風車です。
ティルトを使えば、パンフォーカスでも撮れますね。
そしてこちらも少し、シフト機能をライズさせて風車を歪曲させないよう調整しています。
※ 皆さん??普通の撮影に飽きたら・・・使いこなすまで数年は掛かるという??
ティルト/シフトレンズをお勧めします(^_-)
私は、CANONの135ミリのティルト/シフトレンズが欲しい(^^♪えっ誰に云ってるのかって??
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)MATIN LCDビューファインダー
24ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 160 PLフィルター+2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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〝空が青いなぁ~〟
ピントは、中央先っぽの木の枝です。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)MATIN LCDビューファインダー
24ミリ(F8.0 1/125秒)ISO 160 PLフィルター+2秒セルフタイマー
ホワイトバランス カスタム(Expodisk 2.0) ピクチャースタイル ニュートラル
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間1分
歩いた距離: 4.58km
歩いた歩数: 6244歩
消費カロリー: 293kcal
本日、デジぶら中・・・何度も何度も・・・何度も(^_-)
〝体温が高すぎる〟っと警告が・・・スマートウォッチに表示されていました。 |
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7/17(月)
35.1度
26.8度 |
ピクチャースタイル |
こちらは、昨夜の7時半ころに撮影した・・・〝スローシンクロ〟・・・ではなくて??
夜景は夜景でも、ネオンやイルミネーションを背景にした、スローシャッターではなくて・・・
シャッター速度は「1/200秒」なので・・・これも、昨日紹介した〝日中シンクロ〟になりますね。
〝これ〟一枚撮影するのに、3本の三脚を使っているんです。
炭治郎くんが見得を切っている台座用、5時位の位置から三角錐のユポ紙を被せたAD100Proを載せた三脚、
そして、カメラを据えたメインの三脚・・・夕日が沈む時間とそれこそ競争しながら、なんとかイメージ通り設置できました。
〝これ〟背景の露出と、スピードライトを焚いた露出・・・試写する時間もなく・・・〝一発で決めました〟からね(^_-)
背景は、六甲山系に沈む夕日・・・いや、経った今沈んでしまった夕焼けです。
※ 自宅に居ても(よく云われる??)写真の幅&スキルが有れば・・・モチーフに事欠きません??
自宅でなら、人目を気にすること無く??どのような撮影スタイルでも、どんな機材を使おうとへっちゃらです(^_-)
定常光である、LEDライトを使えば試写する必要もなくそれこそ〝調光〟補正も、シャッターを切るまでやり放題(^_-)
それに対して、瞬間光である「スピードライト」は、フィルムカメラやマニュアル露出と同じく・・・光らせてみないと結果が分からない(^^;)
っというわけで最近は・・・プロカメラマンの間でも「LEDライト」を使っている人達が大半です。
ところでお前さんはどうなんだって??
私は今更システムを、LEDに変更するお金もないし・・・使う気も一切ないです。
それに私のポリシーは・・・出来るだけ〝面倒くさく撮る〟が基本ですから・・・(^_-)
一発で(いろんな意味も含めて??)撮れるLEDなんて・・・全く性に合いませんね。グス・・・
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 スポットAF(AF-S)
85ミリ相当( F8.0 1/200秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5500k) ピクチャーコントロール ビビッド
godox Xproをマスターに、円錐形のユポ紙を装着したAD100Proをスレーブ(マニュアル)発光(後幕シンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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っというわけで本日は・・・(^_-)
ニコンと、キャノンの「ピクチャースタイル」を撮り比べてみました。
〝名称〟が同じだからと云って・・・撮れる画が同じ色味になるとは限りません(^_-)
まぁ~それに、カメラやレンズの組み合わせによっても・・・違ってくると思いますね。
「ホワイトバランス」は〝オート〟を使うってことはありますが・・・
ピクチャースタイルは・・・ほぼほぼ「オート」は使いませんね。
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「オート」(ニコン) |
「オート」 (キヤノン) |
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「ニュートラル」
ニコンもキヤノンも、後処理(現像&加工/編集)を前提にした設定ですね。
殆ど使ったことは(今までは??)なかったです。
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「ニュートラル」 |
「ニュートラル」 |
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「風景」
RAW現像はやらず、もっぱら〝撮って出し〟JPEGオンリーの人向けカモです。
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「風景」 |
「風景」 |
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ピッカピッカの一年生になったときの孫と・・・
意図した色味に撮りたいときに使った記憶があるくらいで・・・これも、殆ど使う機会がないですね。
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「ポートレート」 |
「ポートレート」 |
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「スタンダード」
さすが「EOS DIGITAL」の基準となる色味・・・と言うことで、一番多くの人達に愛されているスタイルだと思います。
私もこの「スタンダード」と、後に紹介する「ディテール重視」を交互に使っている感じですね。
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「スタンダード」 |
「スタンダード」 |
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「ビビッド」
最近購入した、中華製の「Viltrox AF56mm F1.4 Z」レンズの解像感が・・・??(^^;)
それで色々「ピクチャースタイル」を試してみたら・・・
メリハリのある、生き生きとした色鮮やかな画像がそして、コントラストもしっかりしてて・・・
他のどれよりか・・・私好みの??パキッとした画が撮れると云うことで(Zfcでは)私の最近のトレンドとなっています(^^;)
「ディテール重視」の方はと言いますと・・・キヤノンの説明より・・・
繊細な質感を描写するため、階調性を重視し「コントラスト」は低めに設定(スタンダード比)。
後処理無しで、作品を完成できるよう、彩度は「スタンダード」同等。解像性能を活かした繊細な描写が得られる。
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「EOS 5D Mark Ⅳ」の「ピクチャースタイル」設定画面をスクショしたものです。
「EOS 5D Mark Ⅲ」時代を含めて、一番利用頻度の高かった「ディテール重視」です。
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↙左側が「初期設定」で、右側が↘少し解像感(シャープネス)を緩めた??状態です。
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「コントラスト」「色の濃さ」「色合い」は、ライトルーム&フォトショップで調整するため「0」設定のまんまです。
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「ディテール重視」を自分好みに設定したら・・・
ななななんと??「ニュートラル」キヤノンのHPより・・・引用
被写体のディテールを豊かに残す。画像加工にも適した画質。
明暗差が大きな被写体でも、繊細な質感を残したいとき鮮やかな色彩の中の・・・
微妙なニュアンスを表現したい場合に適しているのが「ニュートラル」だ。
コントラストは控えめだ。彩度は強調を行わないため、他のスタイルに比べて白飛びや色の飽和が起きにくく・・・
抑制の効いたしっとりとした表現となる。
より豊かなディテールが情報として残っているため、JPEG画像でもDPPなどで調整が容易に行える。
どうでしょうか??読んでいて興奮すらしてきましたよ(^_-)
まさにエドちゃんの理想とする・・・ピクチャースタイルじゃないですか(^_-)
〝その〟「ニュートラル」の設定がこちらです。
一切弄っていません。初期設定のまんまです。
皆さんも、理想とする「ピクチャースタイル」探してみては・・・(そして自分好みに)設定してみては如何でしょうか??
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「ビビッド」 |
「ディテール重視」 |
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ニコンの「フラット」解像感のないピンボケ写真に見えますね(^^;)
「ニュートラル」以上に、後処理(を限定)に特化したピクチャースタイルだと思います。
それを承知していないと、撮影後の画像を見て・・・松田優作じゃないけれど??〝なんじゃこりゃ〟みたいになりますね(^_-)
キヤノンの「忠実設定」
色の(名称の通り)再現性は、ピクチャースタイルの中で・・・ダントツで一位だと思います。
撮影した画像の色味に不満を覚えたら・・・惑うことなく「忠実設定」をお勧めします。
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「フラット」 |
「忠実設定」 |
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7/16(日)
34.2度
28.2度 |
ディフューザーD・I・Y |
久しぶりに??小学生に先祖返りし(^_-)図画工作に励んでみました。
直径62ミリ、円錐の高さを70ミリとしました。
右が、一応展開図で・・・左が完成(試作)品です。
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一応、今回の工作に使用したツールたちです。
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(本ちゃんで)使用する「ユポ紙」です。
あと1~2番手薄いほうが良かったかも・・・
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試作品は・・・コピー用紙を使用しました。
??????どっかで見た・・・縦縞模様(^_-)
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黒い輪っか??これをハメ込むと・・・何に使用するのか分かった人は多いハズ(^_-)
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左下が、コピー用紙で制作した試作品で・・・
ユポ紙を使って三個とりあえず制作してみました。
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(ユポ紙で制作した)裏っ側はこんな感じです。
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取り付けるとこんな感じです。
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(-_-;)(-_-;)(-_-;)・・・撮影中に倒れ・・・無惨な姿になってしまいました。
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気を取り直し(^_-)予備品を装着し記念撮影。
※ この状態でも、十分使用できると思いますが・・・アマゾンに注文済みの〝ある〟ものとセットで使ってやると・・・
抜群の威力を発揮するということで・・・今回試作してみました。
果たして・・・結果は??
〝日中シンクロ撮影〟
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 スポットAF(AF-S)
85ミリ相当( F8.0 1/125秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5500k) ピクチャーコントロール ビビッド
godox Xproをマスターに、AD100Pro(発光量:1/128)+TT600(1/4)をスレーブ(マニュアル)発光(後幕シンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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7/15(土)
33.9度
27.6度 |
ティルト操作によるピント合わせのTips |
つい先日「過焦点距離」を利用した??パンフォーカス撮影する方法を紹介しましたが・・・
テーブルフォトや、物撮りなどの近距離撮影で〝その〟過焦点距離が使えるのか??
近年「デジぶら」よりか、自宅に引きこもり〝物撮り〟三昧な日々を送っている・・・
エドちゃんの、物撮り風景を紹介がてら・・・過焦点距離&シフトレンズの撮り比べを紹介したいと思います。
プロアマ問わず〝シフト/ティルトレンズ〟を購入したものの、操作(ピント合わせの)方法がわからない(-_-;)
っとお嘆きの皆さんは結構多いと思います??
実際私も、ネットで検索しても・・・構造や蘊蓄を言う人はある程度居てはりますが・・・
実際の操作方法を、蘊蓄と合わせて具体的にシフト量、ティルト角、チルト角、レボルビング回転角度を・・・
今回私が紹介するような、操作(ピントの合わの)方法を紹介している人は・・・居なかった(-_-;)
↓カメラの見下げ角度は・・・ほぼ(物撮りの基本)45度の設定で三脚に据えています。
物撮りや、テーブルフォトで大変重宝している・・・ハーフボウルタイプの三脚と、ギア雲台です(^_-)
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熱さのせいでしょうか??それとも歳のせいでしょうか??それとも・・・
ただただ真剣さが足りないせいでしょうか??内側のラインが曲がってます(-_-;)
まぁ~〝そこ〟は、見ない振りをして貰って、先に進みましょう(^_-)
↓こちらの画像は、手前中央の「王将」に任意の一点で(拡大し)マニュアルフォーカスしたものです。
絞り値は「F3.5」の設定です。
「角」&「飛車」のラインくらいまで、なんとかピントが合っているように見えますね。
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そしてこちらが「過焦点距離」に近いかな??って思う「歩」のラインにピントを合わせて(MFで)撮りました。
ピントのラインは、手前に浅くなるもんで・・・「角」と「飛車」の下半分はボケてしまってますね。
つまり、何処(のラインに)ピントを合わせても、パンフォーカスでは撮れないって云うことが分かりました。
っえ??もっと絞ればいいんじゃねぇ??
経験上・・・目一杯絞っても、この角度、距離では完璧に無理です(^^;)
〝角度〟については、もう少し後で紹介します。
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そしてもう一つ・・・
画角の、センターであるところに「横歩」を置きました。
一応〝そこ〟にもピントを合わせて撮ってみました。
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前にも、一度か二度「TS-E24mm F3.5L Ⅱ」レンズの、ティルト操作によるピント合わせで紹介したと思います(^_-)
赤いラインが、画角(光軸)の丁度真ん中になります。
そこに目印となる「歩」を横向きに置きました。横向きにしたのは別に意図はございません(^_-)
〝その〟歩に、しっかりと拡大しマニュアルでピントを合わせておきます。
そして、手前の「王将」に測距点(フォーカスポイント)を移動し拡大(表示)します。
当然ピントは「横歩」に合わせてあるので、フォーカスポイントを移動させた「王将」はピンボケです。
ここで・・・普通のレンズだったら??ピントリングを操作してピントを合わせますよね??
でも今回使用しているレンズは・・・普通のレンズじゃあ~りません(^_-)
ピント合わせは・・・〝ティルト〟部を、ギアによって角度を付けてやることで・・・ピント位置を・・・
シャシンプルーフさんの原理によって、ピントの範囲というか被写界深度を拡大することが出来るんです。
説明が間違っているかも知れませんが・・・答えは合ってます(^_-)
手前の「王将」にピントが合ったら・・・勿論「横歩」にもピントが合ってることを確認し・・・
相手方の「王将」にもピントが合っていることを確認します。
ピッタリ合っていれば・・・めでたしめでたしですが??
ピントが甘いと思ったら・・・もう一度、ティルト角を微調整して合わせます。
今回の場合は(カメラ)「45°」の見下げ角で・・・ティルト角(フォール)は「4°」で、ほぼパンフォーカス出来ました。
「➖」このラインが「4°」フォールさせた角度になります。
計算で出した数値ともほぼ合ってますね(^_-)
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👆の操作を用いて撮影した、ほぼほぼパンフォーカスで撮れたと思う画像です。
(「横歩」の「○」が画角の中心になります。
ここにピントを合わせ、ティルト角によってパンフォーカスにさせる方法は・・・
シャインプルーフの原理を見ていて・・・??ここにピントを合わせたら良いんじゃねぇって閃いたんです(^_-)
その理屈は・・・??
最近殆ど見なくなってしまった??
公園などにあった〝シーソー〟って皆さん知ってますよね。
〝あれ〟と同じ理屈なんですよ??「シャインプルーフの原理」って・・・
手前と奥とで、シーソーは上がったり下がったりしますよね。
もう少し分かりやすく説明すると・・・向かい合ったもの同士が両手を挙げている姿を想像してみてください。
その両手を広げた状態が、ピントのラインなのです。
例えば、両手を広げた手前の人(ピントのライン)にピントを合わせたとします。
シーソーの上下が、ピントのラインです??分かりますか??
シーソーの上下が、ティルト角によるピント移動ね??
でも、支柱(支点)のピント位置は固定されます。
上手く説明できませんが(^^;)シャインプルーフの原理を理解して貰ったら分かると思います。
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ここまで高さを変えて撮ってみました。
ティルト操作はやってません。
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手前の「王将」にピントを合わせて撮影した画像です。
先ほど撮影したものと余り変わりませんね。
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「歩」のラインにピントを合わせて撮影したものです。
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「ティルト」部分が真っ直ぐな状態。
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ティルト角を「4°」フォールさせた(下げた)状態です。
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マウント部に刻まれている目盛りは・・・シフト(量)です。
上下(左右)にそれぞれ〝12ミリ〟(計24mm)移動させることが出来ます。
TS-E24mm F3.5L Ⅱレンズの〝イメージサークル〟は「67.2mm」あります。
フルフレームレンズのイメージサークルは・・・「43.2mm」です。
つまり「43.2➕12➕12=67.2」mmとなって・・・
上下左右に(ほぼ360°)24ミリ、レンズを移動させても、ケラレることはないのです。
このレンズは、中判カメラでも(ケラレることなく)普通に使えるそうですよ。
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俯瞰撮影にも大変便利な、三脚のハーフボウルタイプです。
それにギア雲台なくして・・・今回のような撮影は出来ません(^_-)
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7/14(金)
32.3度
24.5度 |
ミラーリングアプリ |
先日、久しぶりにお会いした・・・傘寿を迎えたという栃尾さんが・・・
タブレットを、ピンチイン・ピンチアウト&ドラッグ&フリック操作してる指先が・・・
まるで、水面を飛び跳ねるアメンボウのごとく、見えてしまいました(^_-)
実際、アメンボウを撮るのが趣味だと云うこともありますが??(^_-)
っというわけで、私も10インチのタブレット・・・購入して来月で一年になりますが・・・
最初の一ヶ月くらい??PCのサブモニターとして使ったきり・・・(-_-;)
そんなわけで??〝この〟タブレット、他に使い道はないものかとネットサーフィンしてみたら・・・
PCの・・・じゃなくて??スマートフォンのサブモニターというか・・
スマホの小さな画面から、タブレットやアンドロイドTV等を利用し、ミラーリング表示させることが判明。
数ある、ミラーリング(Android)アプリの中から・・・
↙私が選んだのは「ApowerMirror」でした。
「□」内にも表示されていますが、ミラーリングとして使用する・・・
10インチのタブレット「BMAX i10_Pro」にも、こちらのアプリインストールしておきます。
ダウンロードが終わったら、↘右側の(スマホの)画面から「□」で囲ってある・・・
「ApowerMirror」を選択し開きます。
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↙左の画面が表示されるので・・・中央の「ローカルミラーリング」をクリック・・・
↘右側の画面が表示されたら・・・「Apowersoft[i10_Pro]をクリック・・・
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↙が表示されたら・・・今回は上側の「ミラーリング」をクリック・・・
↘右側の画面が表示されたら・・・「今すぐ開始」をクリック・・・
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↙〝次の端末にWiFiミラーリング中:
Apowersoft[i10_Pro]
が表示されてたら・・・スマホと、タブレットが接続されたということです。
早速↘(スマホで)我が「フォトエドランド」のホームページを開いてみました。
ちゃんとタブレットに表示されています。
因みにこの画面は??↘
10インチのタブレット「BMAXi10_Pro」画面をスクショしたものです。
まるっきり、スマートフォンの画面そのまんまです。当たり前ですが(^_-)
ステータスバーもそのまんまスマホの画面です。
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Godoxの、スピードライトのアプリもちゃんと表示されます。
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スマホと、タブレットを二台並べて撮り比べてみました。
左のBMAXi10_Proの画面サイズが・・・「10.1インチ」
右側のスマートフォンの画面サイズが・・・「6.67インチ」です。
因みに↙「◯」内に表示されている数字は・・・
何故か、アプリを起動すると〝10分間〟のカウントダウンが(勝手に)始まります(-_-;)
設定とか色々調べてみたんですが・・・解除&時間の変更メニューは・・・何処にも無かった(-_-;)
っというわけで、かっきり10分間でアプリはシャットダウンしてしまいます。
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スマホと、タブレットの画面比が異なるため、拡大比は・・・1.5倍位かな??
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因みにディスプレイ画面は・・・
BMAXi10_Pro・・・IPSディスプレイ LCD (購入金額約15,000円)
REDOMI NOTE 11 Pro 5G・・・有機EL (AMOLED)(購入金額約45,000円)
金額(の差は)は勿論だけど、ディスプレイの解像感が「AMOLED」全く違いますね(^_-)
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画面は逆さまになってますが(^_-)
回転させると、同じく向きもちゃんと変わります。
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(タブレットに)インストールしていないアプリもちゃんと表示されます。当たり前(^_-)
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まぁ~ちょっとショボいですが??プレゼンなんかでも利用できますね。
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狭い我が家ですが・・・(-_-;)
3つ離れた部屋からも、コントロールすることも出来ました。
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ここまでデカく表示できたら・・・老眼なしでも操作できますね(^_-)
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もう一つおまけで・・・??
こちらのアプリは「Android TV」相手にミラーリング出来ます。
「All Mirror」
こちらのアプリは、相手が「android TV」なら、スマホのみにインストールすればOKです。
ダウンロードしたら↘「□」で囲ったアプリをクリックします。
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↙右側の画面が表示後、少し時間を置いて右側の画面が表示されたら・・・
接続のアイコンをクリック・・・
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↙「androidTV」をクリック・・・
↘右側の画面が表示されたら・・・「今すぐ開始」をクリックします。
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↙「androidTV」接続済み・・・の画面が表示されました。
↘〝それ〟をクリックすると・・・接続を解除するボタンが表示されます。
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接続されたら・・・先程の、タブレットと同じ感覚で使用できます。
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「Android TV」は文字通り??テレビとスマホがドッキングしたようなテレビです(^_-)
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「Google Play」のアプリも、全てではないと思いますがダウンロードできますね。
因みに我が家というか・・・私の部屋のテレビは(AQUOS)50インチ(4k)です(^_-)
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7/11(火)
34.0度
25.0度 |
〝過〟焦点距離 |
本日は、結構頻繁に??フォトエドランドに登場する「過焦点距離」について書いてみます。
私がもう、十年近く使わさせてもらっている・・・アンドロイドアプリ・・・
「HyperFocaL Pro」を紹介したいと思います。
ご覧のように↘最終更新日は・・・2016年8月4日ということで・・・
ほぼ、最近のカメラ&ミラーレスは、対応して・・・いないんじゃなくて・・・
設定することは出来ませんが・・・それ相応のカメラを選択してやれば良いと思います。
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↙アプリが開いた状態です。
「Camera」のところをクリックし↘右側に表示されたCamera一覧から・・・
自身が、使っておられるCamera名があればそれを選択します。
なければ・・・同じような(フルフレーム/APS-C&画素数に近い)機種を選択します。
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↙次に、装着しているレンズの〝焦点距離〟を「LENS」タブをクリックし選択します。
↘次に、撮影したい「絞り値」を「Aperture」タブをクリックし一覧から選択します。
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↙「f-stops:」をクリックすると・・・一段、1/2、1/3段から設定できます。
そして、↙のステータスバー??にある、電卓のマークをタップすると・・・
↘焦点距離と絞り値を組み合わせた、過焦点距離の〝早見表〟??が表示されます。
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↙EOS5D mark Ⅳ(Ⅲ)とTS-E 24mmF3.5L Ⅱレンズの組み合わせで・・・
F8の絞り値での、最短の「過焦点距離」(Hyperfocal Distance)は・・・
〝2.52m〟だということが、↗の早見表でも確認できましたね。
※ 「過焦点距離」と被写体までの距離「Subject Distance」とは違いますよ。混同しないように。
つまり、被写体(Subject Distance)にピントを合わせた場合・・・
「∞」インフィニティから(今回の場合)「1.28m」先までピントが合って・・・
いや合っているように見えるって意味です。
↘右側のスクショは・・・
「被写体までの距離」を僅か「10cm」短くしただけで・・・過焦点距離は変わらず・・・
「∞」無限遠までは、ピントは合ってくれませんね。
厳密には、被写体までの距離を「Hyperfocal Distance」に置き換えてやれば良いんだろうけど??
そんな細かな数値、測量技師「伊能忠敬」でもあるまいし(^^;)現場で測れるわけがない(^_-)
そんなこんなで私は、主題とした被写体にピントを合わせるのは普段と同じです。
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因みに・・・↙TS-E24mm F3.5L Ⅱレンズの開放F値3.5の、最短の過焦点距離は・・・
「5.628m」そして、ピントが合っていると思われる最短距離は「2.832m」です。
↘F4迄絞ってやると・・・
過焦点距離は・・・5.016mで、最短距離は・・・2.529m・・・
僅か0.3段なれど・・・結構差が出ます。
↙「Set Focus Subject」➖と➕の間に表示されている「距離」は、クリックしてやると
任意の距離を細かく変更することが出来ます。
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「F22」迄絞ってやると、1.1メーター先の被写体にピントを合わせても・・・
0.496m先から、無限遠までピントが合っているように撮れます。
この「過焦点距離」の理屈??数値を把握しておくことで・・・
絞りを絞ることなく・・・開放近辺の解像感の良い絞り値で撮影することが出来ますね。
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おまけ??
SIGMAのArtレンズ「SIGMA 20mmF1.4 DG HSM Art」での数値です。
20mmのF1.4の、最短撮影距離の過焦点距離は・・・「9.826m」
NearLimitは・・・4.931m。
↘それを僅か10cm短く・・・「9.8m」に設定してしまうと・・・
ピントは・・・インフィニティには達しませんね。
昔々・・・あっちゃんが・・・
私が、風景写真を開放F値(F2.8)で撮影したにもかかわらず・・・
何で??そんなにシャープに撮れるか不思議がっていました(^_-)
っというわけで、本日の格言・・・
〝知識は力なり〟??
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こちらのアプリ「DOF SIMULATOR」スマホのアプリですが・・・
↓パソコンでも使えます。
〝ぼけ〟写真好きの皆さんにお勧めします。
数値を入力するだけで、簡単に〝ぼけ感(量)〟を確認することが出来ます。
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7/10(月)
32.3度
26.1度 |
マスクの意味?? |
本日、歯医者さん(の待合室)での出来事・・・ |
っとその前に、三回に一回の確率で??マスクをしていない人が(一人は)居てはります。
(勿論、私もしていません(^_-)それは何故か、歯医者さんから直接(当医院はマスク無しでOKですと聞いてます)。
でも、三回に一回(一人)しかマスクをしていない人と会わないわけですから・・・
結構プレッシャーを感じます(^^;)
あるとき・・・席(椅子)が一杯で・・・立っていたら・・・目の前のおばさんが〝席を譲ってくれたかのように見えたんだけど・・・
よくよく考えると??目の前に、マスクをしていない私に危険を感じ(^^;)端っこの方に避難したんだと思います。
顔を見たら??(メッチャ嫌そうな)そんな顔をしておりました(^_-)
そして今日の話です。
待合室(椅子)に座っていたら・・・マスクをした、自宅でくつろいでいる服装そのまんまで来たみたいなおじいさんが・・・
玄関ドアを開ける前から・・・(結構大きな)咳をしながら入ってきました(^^;)
受付を済ませ、私の二つとなりの席(椅子)に腰を下ろしても・・・年寄り特有の??咳をしてます。
気になって、そのおじいさんの顔を見ると・・・WOW!!わざわざマスクを外して(大きな)咳をしているんです(^^;)
テレビとかで〝そういう〟迷惑おじさんの話は見聞きしていましたが・・・
実際に体験したのは・・・今日が初めてですね(^^;)
マスクは何のためにしてるのか・・・〝この〟おじいさん知らんのかいな??
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7/9(日)
30.4度
24.6度 |
これでは外道しか掛からない?? |
アンチウィルスソフト会社から〝フィッシング詐欺メール〟に注意との案内が届いた直後・・・
なんともお粗末な??フィッシングメールが届きました(-_-;)
アマゾンの名を騙った、フィッシングメールは春の台風並み??に送られてくるんだけど・・・
(アマゾンの方)は、本家本元とほとんど見分けがつかないほど、巧妙な案内メールでした(^_-)
でも私は、相手先によって「メールアドレス」は使い分けています。
(その企業と)登録していないメルアド宛だと、それだけで偽物だと判断できますね。
このような場合〝独自ドメイン〟を取得していれば・・・
私の場合最大・・・300個までメールアドレスを作れるんです。
勿論、(当然)世界でたった一つの〝ドメイン〟を持っているもんで・・・
アットマークの前の(ユーザー名)は、選び放題・・・つまり「1」でも良いし「edocyan」でも勿論OKです。
独自ドメイン・・・私が初めて〝ドメイン〟を取得した21年前は・・・確か、年間2万円以上使用料払ってました。
それが今や・・・(来月値上げが決定していますが・・・)年間約2,800円とメッチャお安くなってます(^_-)
でも肝心の〝ドメイン〟名・・・Gmailと同じで・・・果たして、自分好みのドメイン名が取得できるかが問題です(-_-;)
私が取得している「sunset-77.com」は・・・御存知の通り??
私達団塊の世代が(中学生の頃)日本で初めて(多分)アメリカのTVドラマが放送されたのが・・・
〝サンセット77〟(SUNSET77)だったと思います。
〝それ〟が強烈に印象に残っていたので・・・sunset-77に・・・そして、
当時(21年前)それほど種類は多くなかったけど・・・一番人気だった〝.COM〟を選択したのでした(^_-)
??〝-〟は余計なんじゃない??・・・そうなんですよ(^_-)
最初はね勿論「sunset77.com」で申し込んだんですよ、そしたら既に〝それ〟は登録済みだった。
それで仕方なく「sunsetー77.com」で登録しました。でもこちらのハイフンがある方が良かったです。
当時は(今もそうだけど)ドメインを取得すると、取得した人の個人情報がネットで公表されていまいます。
公表したくない人は、その対策はしておいた方が良いですよ。勿論私は(12年前再登録後に)しています(^_-)
そんなわけで、フィッシングメールの送り主さん・・・
貴方のドメイン名で、簡単に足が付いてしまいますよ(^_-)
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7/8(土)
32.7度
27.7度 |
「削除ツール」 |
昨日、折角(せっかく)撮影したもんで・・・??
フォトショップの、新しい機能〝削除ツール〟を使って余計なものを・・・この世から抹殺してみました(^_-)
最近突然??クローズアップした・・・チャットGPTとか画像編集ソフトの「AI機能」・・・が凄すぎます(^^♪
ご覧のように、証拠を一切残さずしかも簡単に写ってほしくないものを、画角から削除できてしまいます。
↓ 35ミリ換算・・・11ミリの世界です。
昨日も、芦屋マダムと話題になったんですが??
写真が上手くなろうと思ったら・・・〝(超)広角レンズを極めることだ〟ということで意見が一致しました(^_-)
※ どうにもならなかった??余計な余白部分は、トリミングで解決しました。
フィッシュアイレンズは、F8まで絞ってやるとかなりな距離を、パンフォーカスで撮れちゃいますね。
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Nikon Zfc/TT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 拡大してマニュアルフォーカス(AF-S)
11ミリ相当( F8.0 1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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風車の丘の大花壇の、最下段の一区画のみに咲き誇っている、背の低い種類のひまわり達・・・
広角レンズは、画角が広くなればなるほど構図の構成に、誰しもが難儀していると思います(-_-;)
ただただ広く、目の前の被写体を画角に収めようとすれば・・・意図しない余計なものが映り込んでしまいます。
〝写真は引き算〟と昔から語られている都市伝説??でもないか(^_-)
遠近感(パースペクティブ)の表現は、望遠レンズだと・・・〝圧縮効果〟
では、広角レンズを使って遠近感を演出する場合は??
そうなんです??広角レンズを使う醍醐味の一つは・・・いや??これに尽きると思います(^_-)
それは・・・遠近感(パース)の演出/表現・・・これ一択だと思います。
つまり、写真という二次元の世界を・・・広角レンズを使って、三次元を演出/表現出来るんです。
〝広角レンズを制するものは写真(が上手くなる)を制する〟
これ・・・都市伝説ではなくて・・・ホントの話です(^_-)
でも、広角レンズばっかりでは飽きてきます・・・たまにはつまみ食いも良いかもしれません??
とにかく写真を楽しく撮れればいいんですよ(^^♪
※ 拡大して(さらに「MATIN」のLCDビューファインダーを使って)ピントを合わせた・・・
左下の。ひまわりの解像感を見てください。とても23,000円の中華製レンズとは思えないクオリティ(^_-)
PS
三脚を使って、意図する(拘りの)〝構図〟に(高さ/アングル等)設置するのって意外と難しいんですよ。
でも〝その〟(ちまちまと時間を掛けた)お陰で〝一発で構図は決まります〟。
私の、構図決めのルーティーンは・・・
手持ちで意図する構図を決めたあと・・・
〝その〟位置に、高さ、ギア雲台の(ハーフボウルとティルト機能を使って)角度を出来るだけ出しておきます。
そしてカメラを載せたあと、背面液晶のモニターを確認しながら、前後ティルト&スイングノブで調整します。
勿論据えた三脚でも、前後左右高さの微調整もやってますね。
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Nikon Zfc/TT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 拡大してマニュアルフォーカス(AF-S)
11ミリ相当( F8.0 1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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7/7(金)
33.8度
24.1度 |
デジぶら
花博記念公園 |
風車の丘の大花壇の、最下段(^_-)に咲いている、足腰に自信のない人たちにはチト撮りづらい??
メッチャ背の低いひまわり達は・・・もうすっかり撮り頃なんですが・・・
そのひまわり達、撮影したんですが・・・恥ずかしくてアップできませぬ(-_-;)
〝それ〟以外に咲いているひまわり達は・・・〝ポツンと一軒家〟みたいな感じで、砂漠のオアシス状態でした(^_-)
まぁ~楽しみは長い方がいい??
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Nikon Zfc/TT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 拡大してマニュアルフォーカス(AF-S)
11ミリ相当( F8.0 1/320秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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最近・・・というか近年は、風車の羽根が一番かっこよく見える「❌」の位置で止まっていることが多いです。
昔々・・・(10時までの静止状態時)このバッテンの状態で、風車の羽根を止めてほしいと職員さんにお願いしたら・・・
機械仕掛けだから〝出来ない〟っと聞かされていたんだけど・・・ここ3~4年・・・
バッテンで止まっている確率が・・・岡田阪神の勝率より高いかもしれません(^_-)
正直、羽根の位置が悪いと・・・テンションはだだ下がり・・・写欲も失せてしまいます(-_-;)
このあと「自然体験観察園」のハス池へ・・・
ほぼほぼ満開というか・・・狂い咲きと云ったほうがわかりやすいかもしれません??
全て真っ白で、咲き過ぎた感のある白いハス達が、狭い蓮畑から溢れんばかりに咲き誇っていましたね。
そんな中で??紅一点みっけ??オリンパス使いのおばさん(スミマセンm(_ _)m)が一人望遠レンズで撮ってました。
すっかり、カメラもレンズも使いこなし・・・撮影した写真を見せて貰っても・・・ケチのつけようがございません(^_-)
私は、初めて会った人でも・・・忖度なしに??下手は下手と、きっぱりと言い切る性格なもんで・・・
久しぶりに・・・良き写真を見せてもらいました。
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Nikon Zfc/TT Artisan 7.5mmF2.0 FISHEYE
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 拡大してマニュアルフォーカス(AF-S)
11ミリ相当( F8.0 1/320秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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毎年、花の谷に花を咲かせるちょっと珍しいあじさいを・・・不等辺三角形で撮ってみました。
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点親指AF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/160秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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「咲くやこの花館」前池に咲いている、紅白のハスたちを逆光で(正面に屋根が映り込んでいますが(-_-;))
〝それ〟は、観ないふりして撮ってみました。
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点親指AF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/2000秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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(オリンパス使いの)芦屋マダム??と、超低空アングルで睡蓮を仲良く??撮っていたら・・・
今年傘寿を迎えた・・・二年ぶりになるんかな・・・いつもニコニコ現金払い・・・じゃなくて、元気な栃尾さんと目ががっちんこ(^_-)
私の、超低空撮影のシルエットを観て・・・〝もしや〟っと思ったら、当たりだったそうです(^_-)
そうね、お~い中村さんも、小川さんも、あっちゃんも、皆さんそれぞれ(撮影スタイルに)個性があって・・・
よほど目が悪くない限り??遠くからでも、ひと目見て〝あいつ〟だと分かりますよね(^_-)
芦屋マダムも、年に似合わず(スミマセンm(_ _)m)私以上に、アクロバットなスタイルで撮ってますね(^_-)
このあと三人で、栃尾さんが撮りためた作品を30分以上??・・・タブレットで鑑賞させてもらいました。
未だに、1時間以上掛けて自転車で・・・花博詣・・・じゃなくて、花博に通っているそうですよ。
芦屋マダムが撮影した写真も、栃尾さんはべた褒めでしたね。私もマジで上手だと思いました。
あっちゃんや、天国に逝ってしまった花博のマドンナすみちゃんと・・・作風は違えど・・・
カメラやレンズを、知り尽くしそして使いこなした人しか撮れない??作風だと思いますね。
いやぁ~久しぶりにと云うか・・・マジで〝写真を語れる〟女性と出会いましたね(^_-)
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 拡大してマニュアルフォーカス(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/2000秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 3時間17分
歩いた距離: 4.74km
歩いた歩数: 6460歩
消費カロリー: 303Kcal |
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7/6(木)
33.0度
23.3度 |
同じメーカーでも、機種によってパワーレシオが違うというお話 |
本日は「Nikon ZfcとViltrox AF56mm F1.4 Z」のコンビで・・・
〝メカシャッター〟と電子先幕シャッターそして、ストロボのパワーレシオによる閃光時間を検証してみました。
前にも一度・・・いや二度やったかもしれないんだけど(-_-;)・・・今回意外な事実が判明したということで・・・
(Godoxの、スピードライトファンの皆さんと〝それ〟をシェアしてみたいと思います(^_-)
まず最初に、スピードライトを使用せず・・・定常光のみで撮ってみました。
数年前に購入した(6段階風量を調整できる)中華製のハンド扇風機を使って・・・今回も検証しました。
風量は、一番高速な6段目に設定しています。(回転数は3500rpn/min)
メカシャッターは「1/4000秒」。電子先幕シャッターは「1/2000秒」です。
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「メカニカルシャッター」 |
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「電子先幕シャッター」 |
(F2.0 1/4000秒 ISO 16000) |
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(F2.0 1/2000秒 ISO 8000) |
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(F1.4 1/125秒 ISO 250) |
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(F1.4 1/125秒 ISO 250) |
1/125秒だとこんな感じです。
まぁ~どっちみち??メカも電子先幕も・・・1/16000秒で撮影しても・・・
DCモーターで、高速回転する羽根を止めることは出来ないと思います。
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そしてここからが(本日の)本題です。
Godoxの「AD100Pro」を「1/1」の、パワーレシオで発光させて撮影したものです。
Godox AF100Proの〝閃光時間〟新藤修一カメラマンさんのYou Tubeから引用させてもらいましたm(_ _)m感謝です。
発光量 |
1/256 |
1/128 |
1/64 |
1/32 |
1/16 |
1/8 |
1/4 |
1/2 |
1/1 |
閃光時間 |
1/27800 |
23400 |
1/17100 |
1/12700 |
1/8890 |
1/5600 |
3090 |
1490 |
480 |
Godox製品の、スピードライトの中で一番(飛び抜けて(^_-))閃光時間が早いです。
流石に、スピードライトとはいえ・・・閃光時間1/480秒では、回転する羽根を止めることは出来ませんね。
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↓(F16 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/1)↓
Godox AD100Pro
ドームディフューザーを装着 |
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↓(F16 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/1)↓
Godox AD100Pro
ドームディフューザーを装着 |
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ところが・・・??同じGodoxのスピードライトである「TT600」を発光量1/1で発光させると・・・
〝止まってます〟(^_-)
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↓(F4.0 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/1)↓
Godox TT600 |
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↓(F4.0 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/1)↓
Godox TT600 |
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発光量1/64・・・閃光時間1/17100だと余裕でフリーズできますね(^_-)
ガンバのステッカーの、小さな文字を拡大すればなんとか読み取れる感じです。
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↓(F6.3 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/64)↓
Godox AD100Pro |
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↓(F6.3 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/64)↓
Godox AD100Pro |
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そしてパワーレシオ1/128
こちらは、余裕で読み取れる解像感です。
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↓(F4.5 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/128)
Godox AD100Pro |
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↓(F4.5 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/128)↓
Godox AD100Pro |
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閃光時間「1/27800」を誇る??1/128のパワーレシオです。
ニコンさんは、スピードライトの閃光時間を公表しているんだけど・・・CANONは社外秘??
近いうちに、1/27800の閃光時間を・・・水風船が割れた瞬間の撮影に使ってみたいと思います。
いやぁ~それにしても??カメラが凄いのか・・・スピードライトが凄いのか・・・
3500回転ものスピードで回転する小さな扇風機のしかも・・・
ものすごく小さな文字まで、普通に読み取れる解像感で撮れちゃうなんて凄いの一言です。
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↓(F3.2 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/256)↓
Godox AD100Pro |
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↓(F3.2 1/125秒 ISO 100/発光量: 1/256)↓
Godox AD100Pro |
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7/5(水)
30.3度
24.9度 |
〝髪〟技(^_-) |
今日も今日とて(^_-)〝カンナ〟のトピック・・・
昨日、カンナネタを「hp」にアップしてから、どうにも(何が??)気になって・・・
「You Tube」の動画を読み・・・いや〝見漁って〟色々と勉強させてもらいましたm(_ _)m
人によっては、全く違った意見というか操作方法を、紹介しているんですよね(-_-;)
これって、カメラにも当てはまることで・・・カメラ初心者だと、どっちを信じれば良いのかチンプンカンプン(-_-;)
結構名の知れた、ユーチューバーカメラマンにも・・・ちんぷんかんぷんな人は居てはります(^_-)
見漁れば見漁るほど・・・(未体験ゾーン??)は、どっちが正しいのか分けわかめ(^_-)
例えば今回のカンナの場合・・・カンナ刃(鉋身)を取り出す方法として・・・
「台頭」の〝中央部分〟を叩く人と・・・〝そこ〟を叩くと、鉋台が割れるからNGだとする人が居ます(こちらの意見が大半です)
これって・・・〝パンツを前後に穿き間違えるのと同じくらい、インシデントな出来事ですよ(^^;)
(私のボクサーパンツは〝前閉じ〟を(長年)愛用していますので、万が一前後間違えても大丈夫です)
さらに例えば・・・急ブレーキを掛けなきゃいけないところを・・・アクセルを踏んでしまうみたいな??
私も・・・〝人の振り見て我が振り直せ〟じゃないけれど・・・
ホームページやブログそれに、Youtubeにアップする場合は・・・
出来るだけ、多くの人の意見などを参考に(間違いがないか確認し)・・・責任を持って発表したいもんです。
閑話休題
っというわけで、多くの人の意見やスキルを参考に・・・
もう一度、カンナ刃を再研ぎしさらに、鉋台の〝下端〟(したば)を、サンドペーパーと砥石を使って・・・
出来るだけ真っ平らにしてやりました。実際中央部分がへこんだ(逆アーチ)状態になってましたね。
PS 因みに今回使用した「大阪城」ブランドのカンナ(64mm幅)・・・今現在、アマゾンで¥6,980円で販売してます。
私が購入したのは、1987年に最初のパジェロを、キャンピングカー&釣り仕様に改造した際、コーナンで買ったものです。
物持ちの良いエドちゃん・・・あれから35年くらい経ってますね。
でもそれ以降・・・殆ど、まな板しか削ってないですね(^^;)
鉋台の、右サイドの白いラインは・・・割れとかキズじゃなくて・・・
トリマーで、鉋台のエッジ部分を面取りした部分が、光って見えてるだけです。
私も最初、こちらの画像を見て・・・WOW〝割れてる〟(^^;)って一瞬(手間暇掛けたのにと)焦りましたね(^_-)
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 スポットAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/80秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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カンナ身(刃)と裏金(押さえ身)を、それこそクソ丁寧に・・・
※ 「裏金」は、ほぼほぼ「カンナ身」が意図する位置におさまってから挿入しました。
刃が出過ぎた場合・・・台頭部分(の上部の左右)を(木製のハンマーで)カツン・・・カツン・・・
へこみすぎると・・・カンナ身をカツン・・・カツン・・・っと、何度も何度も叩き調整します。
刃幅は、約65ミリあるんでね・・・左右均等に出てくれるとは限りません。
右側の、カンナ身が出過ぎた場合は・・・右側の台頭の上角を叩いてやります。
逆に、左端のカンナ身の出が少ない場合は・・・左側のカンナ身の頭をどついてやります。
これがなかなかね・・・説明通りに行かないのが世の常??
トッテンカントッテンカンと・・・何しろ木槌ですからね??近所中に響き渡ります(^^;)
最後の調整は、実際にまな板を削りながら微調整します。
ご覧の鉋屑・・・一番長いので・・・38.5ミリあります。(まな板の長さは約41cmです)
カンナ掛けのシチュエーションは・・・
左手で、まな板を押さえつつ・・・右手一本でカンナ掛けをしております(^^;)これが出来るのも握力のお陰ですね(^_-)
まな板を固定でき、両手を使ってカンナ掛けが出来ていれば・・・もっと綺麗な鉋屑が出来ていたと思います。
それにまな板が、少し波打っていて水平ではないため、鉋屑の幅が狭いです(^^;)カンナ刃は、上手く調整できてます。
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 スポットAF(AF-S)
85ミリ相当( F16 2秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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鉋屑の厚みを測ってやると・・・「0.11mm」これって髪の毛一本とほぼ同じです。
これが・・・0.2mm以上になると・・・とても(抵抗が大きすぎて)片手では削れません。
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Nikon Zfc/Viltrox AF56mm F1.4 Z
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 スポットAF(AF-S)
85ミリ相当( F1.4 1/20秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス 色温度(5000k) ピクチャーコントロール ビビッド
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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「0.28mm」
因みにこちらは、昨日カンナ掛けしたものです。
この時は、両手でカンナを支え削ってますね。
ここで一句
良き仕事は、良き道具と良きスキルがあってこそ・・・(^_-)
カンナやのこぎりそして、ノミなど・・・良き道具を持ってても・・・手入れ無くして良き仕事は出来ません。ふむふむ・・・
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7/4(火)
34.4度
23.5度 |
多分初めてかもしれない??鉋刃挿入 |
ライトルームで、モノクロ(白黒 青フィルタv2)の設定で現像してみました。
光芒というより・・・光のシャワーをちょっとショボいけど(-_-;)早朝に撮ってみました。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
150ミリ(F2.8 1/1600秒 ) ISO 160 PLフィルター+セルフタイマー+ 三脚使用
ホワイトバランス 色温度(4900k) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像 |
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鉋刃を(多分人生で初めて)組み立てました。
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横から見た感じです。
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コンパクトな「RGBライト」を鉋台の裏に仕込み撮ってみました。
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RGBライトを、赤色に変えて撮ってみました。
You Tubeで(カンナに詳しい)動画を検索してみたら・・・
鉋台と、鉋刃の隙間をもう少し取らないと・・・カンナ屑が詰まるらしい・・・
また〝やる気〟が起きたときにでも・・・(^_-)
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鉋刃の調整は、鉋刃が台面より僅か・・・〝0.1ミリ〟~〝0.3ミリ〟飛び出すくらいに、仕上げなくてはなりません(^_-)
どうでしょうか??いい感じに・・・気持ちカンナ屑厚く(0.4~05ミリくらいかな)削れてますね。
あまりの気持ちよさに・・・削り出したら止まらない止まらない・・・かっぱえびせん(^_-)
木目からみて・・・ヒノキじゃないですね??(天川村で購入した)杉だと思いますが・・・匂いが半端ないです(^_-)
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7/3(月)
32.2度
24.3度 |
熱中症寸前(^_-) |
今日は久しぶりに・・・タンスの肥やし状態だったカンナを使って・・・
エドちゃん専用のまな板(中サイズの方)を、綺麗に鉋掛けしてやることにしました。
台頭(上側の両サイド)を、少し叩いてやれば簡単に「鉋身」と「押さえ刃」(裏金)は勝手に外れてくれます。
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伊勢志摩の、二見ヶ浦の刃物屋さんで購入した「二見浦 菊一文字/ゴールド本割込」と「DP本割込」です。
どちらか一本は、志摩の別荘で使ってたものです。
切れ味もよく、メッチャ使いやすかったので・・・(当時)名前入りでお袋にも買ってやりました。
二本とも・・・もうかれこれ・・・20年以上使ってるはずです(^_-)
その間に、数え切れないほど研ぎを繰り返しているもんで・・・刃先は後退していると思います。
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こちらは、毎度おなじみの??堺の鍛冶屋「佐助」さんが、守口の京阪百貨店の展示販売で購入したものです。
流石に、鍛冶屋さんが作った本物の包丁ということで・・・メッチャ手入れが大変です(^_-)
使用後は必ず、刃の手入れ(研ぎ)と、錆止めは欠かせません。
油を塗布していても・・・長時間使用しないと・・・錆びてしまいます(-_-;)
なのでなかなか使えません(^_-)
これがホントの??〝伝家の宝刀〟
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右から二番目の出刃包丁は、こちらも刃物で有名な兵庫県の三木市で購入したもので・・・
左端を除いた、三本の出刃と柳刃は・・・伊勢志摩の、外宮近くの刃物屋さんで購入したものです。
前にも書きましたが・・・
店主のご隠居さんだったかな??見た目、傘寿を超えていると思われるおじさんとの会話・・・
私は軽い気持ちで・・・関西弁で〝これ〟幾らにしてくれますか??
おじさん・・・うちはそんな(値引きするような)商売はしてない!!
だんだんエスカレートし・・・値切るんだったら、買うていらん!!みたな事になって・・・(-_-;)
私・・・〝値引き交渉〟は、関西人の性(挨拶代わり??)みたいなもんで・・・
機嫌を損ねたのなら謝ります(^_-)ぜひ売ってくださいと云って購入したものです(^_-)
この三本の包丁を見るたんび・・・本気で怒ってたおじいさんを思い出します。
私も商売をしてたもんで・・・痛いほど気持ちはわかります。経験者は語る??
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すごい量の〝砥糞〟(とくそ)です(^_-)
〝これ〟があって初めて、刃物が研げるんです。
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前回いつだったか・・・ステンレスの、ボルトの長さを調整する際に↙左側の砥石を使ったんですよね。
〝その〟せいで、ご覧のように中心部が凹んでいるのが確認できますね。
この状態だと、良い仕事は出来ませんね(-_-;)
そこで、右側の砥石(こちらも伊勢志摩の別荘で使ってたものです)の出番です。
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二枚を重ねて擦り合わせること(両面作業しました)・・・1時間40分(-_-;)
いやぁ~ホンマに??久しぶりに(マジで)仕事しましたね(-_-;)
中腰で強く(砥石の番手が大きいもんで)力を入れて押し付けないと、凹みをツライチにすることが出来ませぬ。
メッチャ熱くて、熱中症手前まで行きましたね・・・これマジで(-_-;)
気分が悪くなって・・・気持ち吐き気さえしてきましたね。
中か、荒砥石の購入を考えなきゃなりませんね。
御覧ください??真っ平らで、ツルッツルんになった砥石の表面を観てると・・・また研ぎたくなってきましたね(^_-)
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鉋の台を洗ってしまったもんだから・・・乾燥するまで「刃」を入れることが出来ません。
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「鉋」がなきゃまな板を削ることも出来ませぬ。
っというわけで、エドちゃん十八番のカレーを仕込むことにします??
ホントは、研ぎたての包丁とツルツルッのまな板を使いたかったんだけどね。
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人参とか・・・特に、新鮮なピーマンを千切りするのって結構ムズいというか・・・
切れない包丁なんかを使おうものなら・・・パンパンパン??これまな板に包丁が当たる音ね(-_-;)
せっかく新鮮なピーマンが、グチョグチョになりかねません。それに美味しそうに感じない。
早速、研ぎたての包丁を使って野菜サラダを作ってみました。
道具が良いと、料理を作るのも食べても美味しく感じると思いませんか??
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7/2(日)
32.4度
23.7度 |
健康志向・・・ |
エゴマ、アマニ油よりも(身体に)良いとの噂を聞き??
「MCT オイル」を買ってみました(^_-)
アマゾンで¥1,498円でした。
果たしてダイエットは加速されるんでしょうか??
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7/1(土)
25.6度
22.8度 |
基本を守って記録更新 |
昨日、久しぶりに計測した握力の数値(低いのが)気に入らなくて(^_-)
「You Tube」とかで、握り方とかコツ??なんかを調べてみました。
すると・・・〝基本〟とする握り方があったんです(^_-)
(人差し指が)第一関節と、第2関節の部分を平行に・・・つまり第2関節は、直角になる位置がベストなんだとか・・・
ピンク色で(二箇所)マークしてある部分が、今まで使ってきたと言うか・・・(これ以上上がりません(-_-;)
ロードレーサーでは、ペタルとシートの間隔は・・・少し膝が曲がる程度がベストということで・・・
〝それ〟を参考に??握力計も、自分の手の大きさに合わせて目一杯、広げて使っていたんです(-_-;)
それを今回(今まで使ってきた)ピンク色のラインが重なったところから・・・
ちょうど10mm下げたところが、エドちゃんの第二関節が直角になった(白いライン)ベスト位置です。
握りの間隔は・・・53mmでした。
PS 滑り止め用にと(グリップの部分)パーマセルテープを貼ってます。
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〝その〟握りの部分に、手を添えるとこんな感じです。
エドちゃんの手がでかすぎるのか・・・それとも、握力計が小さすぎるのか・・・指がはみ出てます(-_-;)
添えるだけでギュウギュウですからね(-_-;)
その状態で力を加えると・・・痛いというより・・・力が百%発揮できませぬ(-_-;)
っと、いつものように〝言い訳〟を書いておきます(^_-)
PS 念のために書いておきます??「75」は年齢です。
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とりあえず、調整前に計測した数値をアップしておきます。
昨日アップした数値より、気持ち(0.9)更新しましたね(^_-)
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そしてこちらが、ベストと思われる握りの部分を調整後に計測した数値です。
「58.3kg」
ここで一言書いておきます??
今回、右手で計測したわけですが・・・ルールによると??計測中の腕&手そして、握力計は・・・
自分の体は勿論、衣服に触れてもいけないそうなので・・・そこは忠実に守って計測しています。
あと「60kg」まで、1.7kgなので、少し頑張れば達成できそうです(^_-)
それにしても、握りの間隔を調整するだけで・・・5kg近くもアップするなんて・・・凄いわ(^^♪
もしかしたら、昨日自慢した??72kgの握力・・・握りを調整してれば、80kgいってたかもしれません(^_-)
因みに、日本一の記録の持ち主は・・・112kgだったかな??
80kgくらいで自慢するなって声が聞こえてきそうです(-_-;)
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色気を出して??続けてやってみたら・・・年には勝てません??
ここで一句・・・??
やはり何でもそうですね??基本が出来ていなければ・・・いくら頑張ってもいい仕事は出来ませぬ(^_-)
PS 60kgオーバーしたら、またここでアップ(自慢)したいと思います。
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