デジフォトダイアリー

2013年5月1日〜5月31日





***花博記念公園(バラ園)に咲くナニワイバラ***

※=白枠で囲ってある画像は、当日以前に撮影したもので、
その他の色枠で囲ってある画像は、その日に撮影したものです

2013−03 2013−4 2013−05
2012−09 2012−10 2012−11 2012−12 2013−01 2013−02
12/01−02 12/03−04  2012/05  2012/06 2012−07 2012−08
11/01−02 11/03−04 11/05−06 11/07−08 11/09−10 11/11−12
10/01−02 10/03−04 10/05−06 10/07−08 10/09−10 10/11−12
09/01−02 09/03−04 09/05−06 09/05−06 09/09−10 09/11−12


月 / 日 タイトル トリップ(Trip) ちょっと一言(コメント)
5/31(金) デパぶら?? 京阪百貨店
 生誕百三十年記念 大正浪漫 (京阪百貨店守口店7階の京阪ギャラリー)
5月30(木)〜6月4日(火)
大正時代を代表する画家竹久夢二が描く美人画は「夢二式美人画」と呼ばれる
大正ロマンを感じさせる画風で現在でも高い人気を誇ります。
本展では肉筆画を中心にオリジナルの木版画や復刻木版画などが展示販売されています。

6日間しか開催されてないんで、お天気の良い平日を選んで行ってきました。
開店早々に行ったんでね、それほど混雑もなくゆっくりゆっくり鑑賞出来ましたヨン。
版画以外に、肉筆画も展示されててよかったですよ…それに例の夢二愛用のカメラもね(^_-)
オリジナル版画とは…
大正3年に開店した「港屋」で単品の商品として販売されていた木版画(みなとや版)と
港屋閉店後、大阪のやなぎ屋で再版された木版画(やなぎ屋版)のこと。
夢二の木版画としては最も初期のもので完成度も高く、希少品となっている。

←治兵衛マスク(やなぎ屋版)大正9年

数年前にも、京阪百貨店の守口店で、夢二展が開催されたんだけど…
そのときよりも、展示作品が○〜プ(^_^;)…殆ど知らない作品が多かった…
そんな中でも、一番気に入ったのがこの「治兵衛マスク」小さいのに販売価格が40万円台だった。
復刻版だとね、20万円くらいからあって…食指が…ピクッと一瞬動いた作品もありました。
でもね、もし買っても我が家に飾るスペースはありませぬ(^_^;)
一年ちょっと前に(京都市美術館で)買った、モネの「日傘の女」もね…
日の目を見ることなく、段ボールの箱に入ったまま眠っています(^_^;)

一番高かった「宝船」は、なんとなんと900万円台のお値段が付いていましたヨン

30分ちょっと、大正ロマン夢二の世界に浸り…隣の筆記具屋さんで、モンブランの万年筆のペン先を交換して貰うべく値段を聞くと…
WOW!!4〜5万円します、だって(^_^;)今使っているのが極太なんで、普通のに交換したかったんだけど…即諦めました(^_-)
今の太いので我慢して使いますぅ…
カメラ雑誌「CAP」を買って、グルグルお店の商品を見ながら一階ずつ下って行きます。
あるお店で、私が(30年以上)愛用している5本指靴下が目にとまり…お気に入りのサイズがなくてPOLOの超ど派手なLサイズを購入。
あまり長居をすると、余計な物を買ってしまうので早々に引き上げました。
5/30(木) エド・アーカイブs 志摩市志摩町 2006年11月25日午前6時46分片田半島の大里浜から撮影
ソニーサイバーショットDSC-F828(800万画素)F2ー2.8
28ミリ相当(F2 1/50秒)ISO 64 -1.7補正 WB曇天

志摩行きの恒例行事??早朝散歩時に撮影した、ドラマチックな志摩の夜明けです。
師走が間近い11月の下旬、おまけに早朝なんで吹き付ける飛沫は冷たい。
その飛沫を浴び、大きな波が来れば数歩下がり、白波と溶岩のように写り込んでいる
太平洋の水平線から昇る、ドラマチックな夜明けをセンサーに焼き付けました。

※=自分にも、そして他人をも感動させる作品を撮りましょう(^^)/
5/29(水) エド・アーカイブs 志摩市ふれあい公園 2004年12月11日16時38分志摩町広の浜(ふれあい公園)から観るサンセット
ソニーサイバーショットDSC-F707(500万画素)
38ミリ相当(F8 1/60秒)ISO 100 -1/3補正 WB日光 三脚使用

10年近く前の画像ですが…
夕陽の色といい、構図といい、押し寄せる波のタイミングといい…グッドです(^^)/
デジカメを購入(1998年)してから、志摩の夕陽、朝日、海景色を求めて十数年…
台風の波をかぶり、カメラをお釈迦にしたり…夜明け前に崖から落っこちたり、
黎明から落日まで、飽きもせず重いカメラ機材をひっさげて、日々撮影に励んでおりました(^^)/
5/28(火) エド・アーカイブs 志摩の海景色
79ミリ相当(F9 1/125秒)ISO 200 ペンタックスK20D
2009年9月14日am7時49分撮影

先日の志摩行きの時、時間がなくてゆっくり撮影出来なかったので…
4年前に撮影した、志摩の海景色をご覧ください。
315ミリ相当(F9 1/200秒)ISO 320 ペンタックスK20D 
2009年9月20日am10時33分撮影

↑の写真に写っている、太平洋に突き出した片田半島の中央付近から撮影
5/27(月) デジぶら 花博記念公園
一週間ぶりの鶴見緑地公園(花博)
緑のせせらぎに、(植樹してから)今年初めてあじさいが咲き始めました。
緑のせせらぎ沿いに、たくさん植えられたあじさい…
どんな形、色が咲くのかこれから楽しみです。
咲くやこの花館前に、毎年展示されてるカシワバアジサイも咲き始めました。

咲くやこの花前の睡蓮も見頃です
少し距離があるので、撮影するアングル&ポジションに贅沢は言えません。
今日は結構風が吹いてて…花の撮影にはストレスを感じます。
この池で生まれたカルガモ…最近姿を見なくなったと思ったら、
親子そろって、大池の方に引っ越したと職員さんが話してくれました。
蒸し暑いのにご苦労様です…
ブラシの木、全体をジャスピンで撮ろうと思ったら…
200ミリ(F16 1/200秒)ISO 800 -1・1/3補正 色温度5200k 
フルフレームセンサーはF16迄絞ると、背景は煩雑になるけどブラシは奇麗に描写出来ます。

こういったトゲトゲ状の被写体には、中央にピントを合わすのじゃなくて、
先端のとがった部分にフォーカスロックすると、シャープに…そして奇麗に表現出来ます。
最近…体重がぁ〜体重がぁ体重がぁ〜(^_^;)
というわけで??カツ抜きのカレー(720円)を頂きます。
花博の”アビイ・ロード”(^_-)
日本庭園の(私が勝手に名付けた)モネの池に咲く花菖蒲
茶室むらさき亭前の水辺
今日はあっちこっちの水辺で、たくさんの糸トンボを見かけました。
キヤノン砲の最短撮影距離(1,2m)で撮影、食事中なんで警戒心ゼロ??
絵日傘  日本 京阪園芸 (SIGMA28mmF1.8レンズで撮影)
結構珍しくてね、源平桃のように朱・黄色・ピンクと1本の枝に三色のバラが咲いています。
ユリの木の花です
宇宙に散らばってる星屑??




本日の花博紀行は…6時間半
歩いた距離は…7.98km
歩数は…13,417歩
消費カロリーは…1203Kcal
5/26(日) スピードアップ WiMAX
私が加入している「UQWiMAX」最近極端に速度が落ち…何とかせねば…
というわけで、なぜかひとつのルーターにツーチャンネル??二カ所のアクセスポイントがあって、
もう一つのネットワークに(パスワードを打ち込み)アクセスすると…♪♪繋がりました(^^)/
私はルーターを3台持ってますが、とりあえず2台ともこの方法で接続出来ました。

それで、いつものWiMAXでスピードテストをやってみました。
←下りでこれほどのスピードが出たのは初めてになります。

上記のような設定の他に、いろいろいじっています…説明は面倒なんで省きます。
もう一台の方でやってみると…WOW!!
夢の??20Mbpsにあと一歩です。

まぁ〜光を使ってる人からすると、20Mbpsなんて区間急行くらいの速さかも知れません(^_-)
でも、UQWiMAXの平均速度は「7Mbps」前後なんで、3倍近くの早さになっています。

※=「WiMAX」と「Wi-Fi」の違いを説明します
共通点は…ケーブルで接続する必要がなく、無線で通信出来ることです
違うところは…最大の違いは通信速度の速さ
WiMAXの最大速度は、40Mbpsなのに対してWi-Fiは7Mbps
ドコモやソフトバンクの携帯で使ってるWi-Fiは遅いけどエリアが充実しています。
それに対して、WiMAXは主要都市や政令指定都市など
人口カバー率95パーセントくらいかな…つまり”ど”田舎では使えない…ということです。
数年前のフォーマみたいな感じでしょうか。

でも、「UQWiMAXは」小さなルーターひとつで電話回線も必要なく自宅でPCを使えるほか、
外出先に持ち出せば、PCは勿論、スマホでも料金やパケットの制限を気にすることなく
ネットやメールを使えるというのは、とても便利なアイテムだと思います。
これで、月額3,880円は安いと思いますヨン。(ルーター使用料込み・追加1台に付き200円)
5/24(金) 初めてのブツ撮り 遠中近メガネ 28ミリ(F-18 1/100秒)ISO 3200 +1/3補正 色温度5500
先日購入した、シャルマンのラインアートXL1025を使ってブツ撮りしてみました。
背景は基本通り??なんだけど、自然光だけでは綺麗に撮れないね(^_-)

ツーポイント部分はチタン製、テンプルはエクセレントチタンのダークブルーをチョイスしました。
テンプル部分が、ちょっと…いやかなりキザっぽいけど、色も形も質感も、
おまけに軽いし形状記憶合金のように柔らかく、値段は高いけど凄く気に入ってます。
レンズもSEIKOの一級品にダイハード加工??してて、汗や指紋、油さえも寄せ付けない。
私みたいに汗っかきで、カメラのファインダーに押しつけて撮影するものには、最高のレンズです。
今回旅行し、かなりの汗をかき撮影したにもかかわらず、レンズにその痕跡が無い!!

今まで使ってたレンズ(レンズのみ35,000円)も結構高かったけど、
今回のはその一クラス上のレンズをチョイスし、さらにハード加工したものなんで、
老眼愛好家??の最強アイテムとなっています。

今までメガネを掛けるのが、(誰しも同じで)うっとうしかったんだけど、
このシャルマンのラインアートXL1025テノールは、格好良くてオシャレ度もよく、
ナルシ(シ)ストの人間にとっては、最高の(フェース)オシャレメガネです。

メガネフェチの、民主党の仙石さんが同じメガネのブラウン色を付けてるらしいけど、
私は、おっさんポイ色はイヤだと言うことで、テンプル部分が濃いブルーの(WP)を選択しました。
5/23(木) 2日前の画像 サンペルラ志摩
ホテル・サンペルラ志摩のお部屋から(5月21日に)撮った志摩の海景色(パノラマ)です。
5/22(水) お墓参り&野暮用 ホテル〜送迎バス〜志摩磯部駅〜近鉄電車〜鵜方駅〜レンタカー〜波切周辺〜お墓〜某マンション〜鵜方駅〜近鉄特急〜鶴橋駅下車〜JR鶴橋駅〜JR環状線〜京橋駅〜地下鉄桃谷駅〜地下鉄〜鶴見緑地駅
am4時39分…まもなく日の出の時間です。
でも残念ながら、水平線上にはうっすらと雲がかかり富士山の雄姿は望めません。

安乗埼灯台の灯りが、十数秒毎に閃光を放っています。
am4時55分
40ミリ(F8 1/125秒)ISO 100 -2.0補正 WB オート

相差の辺りから、奇麗な朝日が出てきました。
最近は、黄砂やPm2.5の影響か…結構奇麗な朝日や夕陽が見えるようになった??
毎日同じことを繰り返しているだけなのに…
こういったドラマチックな光景を目にすると、なぜ感情が高ぶるのでしょうか??
というわけで、黎明から日が昇りきるまで1時間近く、柄にもなく感傷にふけっていたのでした。
ドラマチックな体験をすると、誰しもお腹が減るものです??
何処のホテルや旅館も、朝食は殆どバイキングスタイルをとっていますが…
ここサンペルラ志摩は、白いご飯や御味噌汁、パン、牛乳やコーヒー、ジュース
などは、おかわり自由のバイキングみたいになっていますが…
洋食と、和食のどちらかを前もって予約をしておけば、ご覧のように配膳してくれます。
でも、殆ど宿泊客の皆さんは、奇麗な重箱に入った和食を食べていましたね。
バイキングもいろんな料理が食べられて良いんだけど…
ついつい、食いしん坊なんで食べ過ぎてしまいます。

それに、バイキングは種類はあっても、バイキングでは出せない料理もあります。
私はそういった料理の方が好きなんで…
ホテルや旅館を選ぶときは、夜のバイキングは選択肢から外すようにはしています。
これもね、焜炉を使って目の前で自分の好みで火加減が出来るんです。
最近玉子はあまり食べないようにしてるんだけど…
目玉焼きは、半熟よりも少し堅めの方が好きなんです。
am8時50分の、送迎バスの出発前にサンペルラ志摩の正面入り口側を撮影。

サンペルラ志摩は、三重県市町村職員組合の保養所ですが
どなたでも利用出来ます。
志摩磯部駅(賢島行)ホームに、9時11分発の特急アーバンライナーが到着です。
殆どのお客さんは、宇治山田や鳥羽で降りてしまうんで、
この車両に乗ってたお客さんは…たった一人だった(^_-)

特急で鵜方駅まで一駅5分です。(磯辺から賢島間は特急券なしで乗ってます(^_-))
鵜方駅で、予約してあったレンタカーで墓参りに出発です。

いやぁ〜…車のハンドルを握るのは…2年と4ヶ月ぶりになりますね…
3年7ヶ月、そして37,000km走ったミニクーパーS…
売却価格が1,700,000円…
一度”おかま”(追突)されたんでね(^_^;)それがなければ200万円で買い取ってくれたのです。
なぜ売却したのかというと…車体だけの維持費が国産とは”桁”が違います(^_^;)
分かってて買ったのとちゃうのかって??ハイ、でも予想を超えていました。
それに電車に慣れてしまうと、結構便利だし楽ちんかもね(^_-)

というわけで、二度と車には乗らないと誓ってたんだけど…
約束は破るためにある!!(^_-)
奥さんが運転をすると言ったんだけど…とても命を預ける気にはなりませぬ。

今日はお墓参りと、○○さんとの約束もあって、1時間に1本しか来ないバスをアテに出来ない。
というわけで、近鉄特急”しまかぜ”にも使われている伊勢志摩のイメージカラーでもある、
真っ青なオープンカーのフェアレディー…じゃなくてホンダのフィットでGoo〜Goo〜♪♪

15年間通った伊勢志摩ですからね、ほんまにたくさんの知り合いがいます。
全ての人に逢おうと思ったら、もう2〜3泊しなきゃいけません(^_-)
というわけで、一番最初に波切の大慈寺の住職さんに、説教…説法…じゃなくて、
楽しいお話を聞きたかったんだけど、今日はなにやら法事??があるみたいで、
お仕事のお邪魔をしては、バチがあたる??というわけで、お参りと写真だけ撮らせて貰いました。

花のお寺として知られている大慈寺、これはね奥さんのお手入れの賜ですね。
やはり季節柄、大慈寺の名物あじさいがボチボチ咲き始めていましたよ。
宝門の浜から、米子浜〜三頭(島)山〜退治岬〜麦埼燈台が遠望出来ます。
やはり海は良いなぁ〜…
波切の九鬼城跡に、地元の漁師さんたちが信仰する八幡さん公園があります
お馴染みの、波切のシンボル絵描きさんの銅像です。
八幡さん公園から観る、熊野灘(太平洋)の水平線と白亜の大王埼灯台
もう何度となく、ここから昼(早朝)夜を問わず写真を撮り続けたことやら…シミジミ
いつも思うんだけど、この絵描きさんパレットは持っているんだけど、キャンパスは??
大王埼灯台に通じるお土産ストリート、もう半分以上シャッターが閉じられ朽ちかけております。
灯台守の○○さんとも会いたかったけど…時間がないもんでまたいつか…
須場の浜 眼下にひじきが雑草のように広がっています。

魚武(干物やサン)のおばちゃんも、なんか奇麗になって元気そうでしたヨン。
大慈寺でね、住職さん以外に会いたかったネコちゃん発見♪♪
いつも大慈寺にいてて、探したけど見つからなくて…がっかりしてたんだけど。
あるお家の中で見つけました(^^)/

すみません…こんにちわ〜…すみません…、
誰もいません(^_-)
ガタガタガタと、古い立て付けの悪いガラスの扉を開けてやると…
私たちを覚えているのか、一目散で(外に飛び出し)駆け寄ってきました。

このネコとは結構長いつきあいでね、もう8年くらいになるかなぁ〜
確か飼い主だったおばあちゃんが亡くなり…波切の人々や大慈寺の住職さんたちが
可愛がり世話をしてるおかげで、結構年だと思うんだけど長生きしています。
過去、私のデジフォトでもたびたび登場してたんですよ。

名残が尽きないけど、嫌がるのを無理矢理お家の中に戻したんだけど…
ドアにしがみつき、連れて帰ってぇ〜っと訴えてる表情(目)が堪りません(^_^;)
いつか会える日まで…元気でいろよぉ〜…

後ろ髪を引かれつつ…波切の町をあとにし…
奥さんの母親のお墓参り…シャツ一枚になって草むしりと墓碑磨き(^_-)
志摩のマンションで用事を済ませ、上○さん、田○さんたちと旧交を温め…駅へ戻ります
レンタカーを返したあと、鵜方駅の志摩観光協会で浜○さんと2年半ぶりの再会です(^^)/
2年半も連絡がなかったし、撮影会にも参加しなかったので心配してくれてたみたいです。
(レンタカー代:5,250円 走行距離36km ガソリン代430円=5,680円)

他にも逢いたい人がたくさんいたんだけど、今回は時間がなくてそれに一人で来ないとね??
そんなこんなで、お昼ごはんを食べ損なって14時10分発の難波行き特急で帰途に…

焼き肉が食べたくなり、鶴橋で降り焼き肉ストリートを彷徨ったんだけど…
いろいろあって??JR鶴橋駅から環状線で一駅、次の京橋駅で降り少し歩き、
桃谷から地下鉄で鶴見緑地駅まで帰ってきました。
5/21(火) 志摩行き 鶴見緑地駅〜地下鉄〜上六駅〜近鉄特急〜宇治山田駅〜バス〜内宮〜バス〜五十鈴川駅〜近鉄電車〜磯部駅〜送迎バス〜ホテル
少し余裕を見て…10時44分上六発の「しまかぜ」に乗ろうと思ってたら…
1時間も前なのに…駅員さんが当日購入するの(T_T)みたいな表情をしています。
そうなんです!!近鉄特急しまかぜは一日に(大阪〜賢島間)一往復しかしておらず
伊勢神宮の式年遷宮、そしてパワースポットで盛り上がっている伊勢志摩は不況知らず。
二人分の席も空いてないほど、賑わっているのでした。

しまかぜに乗れないんだったら、少しでも早く出発したい…
それでも1時間後の、10時50分発宇治山田行きの特急しかないのです。

時間つぶしの、駅ナカ(1F)の喫茶店は、10人近くの行列が出来ております。
勿論、並ぶのが大嫌いなエドちゃんですからね、地下の喫茶店に移動します。
まだモーニング中ということで、カツサンドにホットコーヒーで500円です。
これが後に??お昼兼用の食べ物になってしまったのです。

12時37分、宇治山田駅着(この特急もほぼ満席でした)

XperiaZ(SOー02E)で撮影
今回私たちは、夫婦のどちらかが60歳以上なら使える「いい夫婦60フリーパス」を購入。
二人でいいふうふ…11,220円(特急券2枚往復分付き、3日間近鉄全線乗り放題)
今回私たちが利用したコースでは、2人で6,000円ほど得した勘定になります。
※=別に不仲な夫婦でも利用出来ると思いますヨン(^_-)
(結婚)証明書の提出義務はなかったので、不倫&偽夫婦でも大丈夫みたいです。(^_-)

上本町駅で、フリーパスを特急券に引き替えて貰うとき…
私が、伊勢神宮(内宮)へは、五十鈴川駅からバスに乗った方が近いと言ったのに…
上本町駅のチケット売り場の駅員さんが…宇治山田駅からの方がバス便が多い…
私より、駅員さんの言葉を信じた奥さんの一言で、ハイ宇治山田までで良いです!!

宇治山田駅発のバス、12時57分発と中途半端な時間にもかかわらず…超満員(^_^;)
このまま内宮まで直行するのかと思ったら…伊勢市内をグルグル回って…
なんとなんと…なんと、五十鈴川駅まで迂回するではありませんか(^_^;)
ギュウギュウ詰め(といっても私は座ってましたけどね)の車内で揺られること20分くらい
さらに五十鈴川駅から10人くらいの乗客が乗り込んできます。
でもね、ここからだと4停留所わずか6分で内宮に到着です。
上本町の駅員さんはこの事情を知ってるんだろうか??
それとも、三交バス会社から○○○を貰ってるのか(^_-)

宇治山田駅から内宮まで25分くらい、料金は410円
五十鈴川駅からだと6分210円ですみます。
それに、特急は五十鈴川にも止まりますからね…
バスの待ち時間を含めたら…40分…そして200円損した気分(^_^;)

前回のお参りの時は、往復タクシーを利用したのでこの混雑ぶりが分からなかった。
平日にもかかわらず、いつも神宮へお参りする人は凄いのだ。

ただいま手水(ちょうず)舎は工事中のため、ご覧のような手水が用意されていました。
目にも鮮やかな新録が、五十鈴川に写り込んでフォトジェニック
風日祈宮(かざひのみのみや)に通じる風日祈宮橋、下を流れるのは島路川。
内宮の別宮、風日祈宮
二礼二柏手一礼…
※=正宮では、願い事をしてはいけません…あくまで感謝のみ
願い事…愚痴を言う人はいないと思いますが…は、別宮でお願いします。
新しい風日祈宮は、26年度の完成になるらしいです。
伊勢神宮(内宮)の御正殿…撮影は石段を上がるまでに済ませましょう。

おニューな御正殿は、ほぼ完成してるみたいですが…千木や鰹木の一部が見える程度で、
工事用のシートに覆われて全身の姿はまだお目にかかれません。
新しく建て替えられた「下幣殿」(げへいでん)
正面に「荒祭宮」(あらまつりのみや)そして足下に踏まぬ石「天の石」
天から降ってきた石とされています…決して踏んだりしてはいけませんよ(^_-)

こちらも、おニューな荒祭り宮はほぼ完成してるようでした。
皆さん…どんな願いをされているんでしょうか??
いつもいつも、長い列が絶えませぬ…
今回は、時間がないと言うことで…石段下からお参りをさせて貰いましたm(_ _)m
神宮の杜…といえば、涼しい環境を想像しますが…
参拝客の殺気…じゃなくて、熱気が溢れているのか…まるで熱帯雨林の蒸し暑さ。
おまけに早足で参拝したもんだから、基礎代謝の高いエドちゃん、
まるでシャワーを浴びたかのような大汗に、頭の天辺からパンツの中までベッタリ(^_-)

内宮前のバス停…目の前に一升瓶のお店が出来ていましたヨン。
帰りのバスは、10分くらい前に並んだおかげで座れたものの…
先ほど(宇治山田駅発)のバス以上の混雑ぶり…
運転手さんが、何度も何度も奥の方に詰めてとアナウンスしてました。
若い女性の足が、私の足に絡まって(^_-)、揺れるたんびに女性が覆い被さってきます。

その女性と話をしてた、大阪からやってきたというおばちゃんグループに、
宇治山田に行くよりも、五十鈴川で降りた方が安くて便利だと話したもんだから…
他の乗客も聞いてたのか…五十鈴川で大勢の人が降りてましたね。

Pm14時40分…五十鈴川駅(鳥羽方面ホーム)
特急券は各人2枚しか利用出来ないんで、磯部までは普通列車を使います。
まぁ〜今通過した特急に乗っても…ばれなきゃ良いんだけどね…
でも、牧歌的な田園風景を愉しみながら各駅停車も乙なものです。
この先、結構無人駅が多いので…普通列車はワンマンカーになってます。
運転席側の扉しか開かないので、(無人駅で)下車するときは戸惑う人もいます。

志摩磯部駅15時25分着。五十鈴川からちょうど40分のローカル列車の旅でした。
15時30分発、ホテルの送迎車で15分ちょっと見慣れた景色を走ります。

数年前に、初日の出のビューポイントを探してたとき、このホテルからの眺めは最高だろうな…
と、いつかは泊まってみたいと思ってた願いをやっと叶えました。

エントランスを入った真っ正面、前面ガラス張り(二階まで吹き抜け)のロビーから見る的矢湾
眺めの”特に”良いお部屋を…のリクエストに、
低料金コースをチョイスしたにも関わらず、最上階の広い部屋を提供してくれました。感謝(^^)/

オーシャンビューどころか…フロントビューなのです
お部屋は50平方メートル(殆どの部屋がこの広さらしいです)六畳の畳とツインベッド。

志摩の我が家のマンションとほぼ同じ間取りになっていました。
水平線上に見えているのは「安乗埼燈台」
2007年5月20日am10時51分(ソニーDSC-F828)
その安乗埼灯台から、ちょうど6年前に撮影したサンペルラ志摩(手前)と、
後ろの白い建物が、去年の1月に2連泊した伊勢志摩ロイヤルホテルです。
バルコニーから眺める、的矢湾と太平洋の水平線。
安乗埼灯台、そして右は渡鹿野島です。
喫茶コーナーで、心太(ところてん)のサービスがあります。
ホテルの目の前に広がる、プライベートビーチまで降りてきました。
プライベートビーチから見上げる、ホテルサンペルラ志摩
私たちが泊まったのは、最上階の左から三番目のお部屋です。
部屋のバルコニーから南南西方面、右にスペイン村が見えています。
下の三角お屋根は、大浴場と露天のジャグジーになっています
(時間制で男女が入れ替わります)
前に一度、そのこと(入れ替え制のこと)をすっかり忘れ女風呂でゆったりし入浴後、
暖簾をくぐるるまで気がつかなかったことがあったんで、今回は指差しで確認しましたヨン(^_-)
誰も入っていなかったので、カメラを取りに戻り大急ぎで撮影しました。


XperiaZ(SO-02E)で撮影
露天のジャグジーから見る、水平線上に浮かぶ安乗埼灯台
夜景も撮りたかったんだけど、三脚がなければ無理かもね


XperiaZ(SO-02E)で撮影
一番リーズナブルなコース(一泊二日)9,000円台のディナーです。

先付け…志摩産もずくの酢の物…そして生中です…


XperiaZ(SO-02E)で撮影(以下料理全て)
造り…鯛、鮪、カンパチ
焼物…鰆の西京焼き ショウガたまり漬け
蒸物…桜茶碗蒸し
焜炉…若竹鍋仕立て パールホーク 目鯛 筍 蕗 若布 季節の野菜
揚物…アオサと答志島産うたせ海老のかき揚げを抹茶塩にて頂きます。
食事…三重コシヒカリ シジミ柚子胡椒煮(ご飯にのせて頂きます)
留椀…伊勢エビの赤出汁
甘味…ガトーショコラ マスカルポーネホイップ添え
北側の窓からは、伊勢志摩ロイヤルホテルと沈み行くサンセットを見ることが出来ます。
(画面には写ってないけど)志摩スペイン村も直ぐそこに見えています。

(じゃらんで購入)一泊二日9000円台で、結構リッチな気分を味わえました。
部屋からの眺めもよく、お部屋も広くて清潔で、スタッフの皆さんも笑顔で対応してくれます。
料理も、9000円台のコースだったのに、品数も多く大変美味しかったです。
また小遣いに余裕が出来たら、安乗埼灯台と日の出のコラボが撮れるお彼岸頃に来たいかな。
5/20(月) デジぶら 花博記念公園
今夜もとりあえず画像のみお楽しみください


XperiaZで撮影
本日の花博紀行は…約7時間
歩いた距離は…6.73km



明日は、UQWiMAXの圏外にプチトリップしますので、更新出来ないかも知れません。
5/19(日) ホテルでディナー ホテルAGORA
今夜は家族で、守口駅前の「ホテル・AGORA」で(ミニ)会席料理を食べてきました。


XperiaZ(SO-02E)で撮影
5/17(金) デジぶらトレイン 花博〜鶴見緑地駅〜地下鉄長堀緑地線〜心斎橋駅(乗り換え)〜御堂筋線〜長居公園駅〜徒歩〜長居植物園〜徒歩〜駒川中野駅〜地下鉄谷町線〜谷町6丁目駅(乗り換え)〜地下鉄長堀緑地線〜鶴見緑地駅〜花博
今夜はとりあえず画像のみお楽しみください
 
本日の長居&花博紀行は…Endomondoより
歩いた時間: 6時間45分
歩いた距離: 12.08km
合計歩数: 約20,800歩
5/16(木) 恍惚?? 我が家のアイドル 物思いにふける小春…
リアルタイムの画像がないときは、いつも小春に登場願います。
5/14(火)今期初の真夏日 ♪眠るネコ♪ 我が家の小春 ♪あなたに抱かれて私は蝶になる♪…懐かしい歌謡曲です(^_-)
先日暖かい日を選んで、羨ましいほどの純毛を短くカットしてやりました。
かなり太っているように見えたんだけど、バリカンで刈ってやると以外にスマートだった。
私も小春のようになりたいんだけど…刈るほど毛がない(^_^;)

着ぶくれから解消された小春…今シーズン初の真夏日だったけど、
かなり快適に過ごしていたようです。

XperiaZ(SO-02E)で撮影
5/13(月) 水の都大阪 守口市駅〜京阪電車〜淀屋橋駅〜中之島公園(バラ園)八軒屋浜〜京橋駅〜地下鉄〜鶴見緑地駅〜花博
京阪電車(京阪本線)の終・始発駅淀屋橋で下車し、地上に出ます。
土佐堀川を挟んで淀屋橋北詰にある、大阪市役所脇のみおつくしプロムナード。
今日の大阪の最高気温は28度…新緑を見るとなぜかホッとします。
プロムナードに咲く赤いバラと、大正ロマンを漂わせる街灯…そして大阪市役所
真っ青な空を見上げると…裸像のせいか…それともぎんぎらぎんの太陽か…
立ちくらみしそうなくらい、網膜の裏側で蛍がたくさん飛んでます(^_-)
鮮やかな新緑と中央公会堂
ちょうど中央公会堂前が、中之島バラ園の入り口になっています。
光化学スモッグ…もうすっかり死語になってしまった感じがしますね。
ほんまに最近の大阪の空は、私のハートのようにピュアな青空が広がっています。
というわけで、そのピュアな青空を背景に取り入れてみます。
後ろの建物は、東洋陶磁美術館です。
中之島を取り囲むように流れる堂島川、そしてその上を走る阪神高速1号環状線
その後ろの高い建物は、梅田スカイビルです
リバービューマンション、ヴィークタワー大阪
今はオフシーズン…??水上バスはこの一艘しか見なかった…
水位が低かったので、川岸まで降りてみました。
今日はPLフィルターを、50パーセントくらい効かせて撮っています。
中之島を縦断する難波橋(なにわばし)
ヴィークタワーマンション…を背景に、今回は(も)副題に取り込んでみました。
何かをモチーフに決めてしまうと、結構構図…そしてフレーミングが楽です??
いつも背景を意識してるんで、主題のバラの向き、形、ポジション、アングル、
などに集中することが出来ます。
いつものように、近接撮影のときにはフルタイムマニュアルフォーカスを活用します。
中央付近でフォーカスロックし、大きくフレーミングを変えると
角度ブレやシフトブレが、間違いなく起きてしまいます。(遠景になるほど少ない)
任意で、フォーカスポイントをチマチマ選択するのも煩わしい(^_-)
というわけで、私はいつもフルタイムマニュアルフォーカスを使っています。
大きくアップして撮る場合は、対象となる被写体が大きくなっているので、
意図した部分に、ピント合わせをするのにも非常に使い勝手が良いのです。
フルタイムマニュアルフォーカスの設定が無いカメラは…マニュアルで決めましょう。
今日はNHKのカメラがバラ園の取材に来ていました。
その様子が、6時45分のニュースで放送されましたが…私は写っていなかった??
でも、カメラマンの腕(撮影)はよかった。
12時を過ぎても中之島名物??の大放水は…出なかった(^_^;)
水陸両用バスも、見学に来てたんだけど…残念…
超ど派手な水陸両用バスと、OBPのビル群(ツインタワー&クリスタルタワー)
スマホに夢中の彼女を勝手に撮らせて貰いました(^_-)
お金はかかっているみたいですが…何とも情緒のない…常夜灯。

11〜15世紀ころ、現在の天神橋付近は渡辺津(わたなべのつ)と呼ばれ、
港として熊野参詣に利用されていたため、熊の古道の起点として有名になった 

云々と説明にありました…
1〜2年ほど前に紹介した、右の石段の上辺りにも熊野古道のモニュメントがあります。
それでは足りないということで、私たちの税金で建てたんでしょうか??
水の都大阪…
水の流れを1/3秒で切り取ってみました。
色温度を少し低くすると、涼しく感じませんか??
私の後ろ正面が、京阪電車の天満橋駅(大阪シティモール)
右の大川には、(川の駅はちけんや)&八軒屋浜の船着き場があります
OMM(大阪マーチャンダイズマート)ビルの地下でランチです。
地下一階を占める(十数軒の)食事処をグルッと下見します。
此処の建物は結構古くて、現在は目立ちませんが出来た当時はでかかったんです。
それで食事処ですが…帯に短したすきに長し??食欲をそそる店がない(^_^;)
一番最後に見た…とんかつの”サンプル”が美味しそうだったので決めました。

がんこのとんかつ屋さん…これで980円です。
サンプルと(大きさが)”全然”違う!!(^_^;)
衣はかたくてバリバリ、おまけにトンカツが揚げすぎでパサパサでジューシーさが全くない。
ね??写真に撮ってもシズル感が全く感じられないでしょ??
えっ!!それはおまえさんの写し方が下手とちゃうかって(^_^;)

他のお店は結構繁盛してるところが多かったのに…此処はかなり空いてた…。

○○パッドのように、見た目にごまかされるな(^_^;)ですね??
OMMビル…此処の屋上から観る景色は最高だとか…
寝屋川越しに見るOBPのビル群…

このあと京橋まで歩き、地下鉄で鶴見緑地駅へそして花博をグルッと…
帰りにいつもの眼鏡屋さんへ…
買うつもりはなかったんだけど…
NHKのルソンの壺で取り上げられたり、多くの政治家や芸能人が愛用し、
新素材を使ったユニークなフレーム…といっても縁なしなんだけど…
カラーによっては何時入荷するか分からない大ヒット商品…
馴染みの店長に勧められ…ついポチ…じゃなくて買ってしまいました。
フレームと、SEIKOのかなり良いレンズにハード加工して貰って…
トータル価格が…102,000円…ゲッ(^_^;)えっ…
そこで、あらゆる値引き合戦を繰り広げ…
何とか、なんとか買える金額で…妥協してしまった。
先日、ペンタックスのカメラ&レンズを売ったお金がぁ〜殆ど消えてしまったぁ〜

というわけで、私好みのカラーは…(品薄で)何時入荷するか分かりません(^_^;)
5/11(土) エド・アーカイブs 志摩市大王町船越
太平洋(熊野灘)と英虞湾を結ぶ深谷水道
最初の頃は、よく目の前の水道や防波堤で釣りをしたものです。
漁師さんや、海女さんの姿はよく目にするんだけど、
此処で泳いでいる人は見たことがない…
でも私は泳いだことがあるんですよん(^_-)

※=この写真は、ある釣り雑誌に載ってた物をスキャンしました。

志摩の鳥人、松本さんにお願いをして動画を撮って貰っています。
そのときの映像がこれ←クリックしてお楽しみください
←中央に写っている、水色のパラグライダーが志摩の鳥人松本さんです。
「You Tube」に、私が撮影した120本の動画もアップしてるんで併せてご覧ください。


今月中くらいに…地上からの画像をお届け出来るかも知れません。
5/10(金) エド・アーカイブs 若かったあの頃… 錦江湾の船の上から、噴煙を上げる桜島(御岳)を背景に…
スマートで、髪がフサフサで、ナルシ(シ)ストで、男前だった頃(^_-)のエドちゃんです。


シャボン玉が割れた瞬間をアップする予定だったんだけど…
シャボン玉用の材料がどっかへ行ってしまい、台所用洗剤では大きなシャボン玉は難しい…
おまけに、シャボン玉とカメラの操作…ひとりで出来るかい(^_^;)
というわけで、撮影はしてみたものの…とてもアップ出来る画像は撮れなかった。
5/8(水) 飛沫と初物 スレーブ撮影
スレーブ撮影、そして1/8000秒飛沫の世界…ちょっとピントが甘いですが(^_-)

そして初物のスイカで〜す。

撮影データ…
EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM 三脚使用
600EX-RT+ST-E3-RT(ハイスピード)スレーブ撮影
185ミリ(F5 1/8000秒)ISO 10000 -5補正 色温度 4400k 
5/6(月) ダイブ?? 水中撮影
撮影アイテム
EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM 三脚&レリーズ使用
ダイビングを快く引き受けてくれたのが…Fairlady 2000(1967年式)
200回近くもダイブして貰ったので、両サイドのフェンダーミラーとフロントバンパーが壊れた(^_^;)

ISO感度は12800〜25600、シャッタースピードは1/6400〜1/8000秒

水槽の中央付近にスケールを立てて、正確(メモリ)にフォーカスを合わせロックします。
シャッタースピード優先にすると、絞りが開放側に優先され被写界深度が稼げません。
というわけで絞りは7.1、出来るだけ水滴を写したいので最高速にセットします。
ベランダで、お昼前の斜光線を利用したので、ISO感度は12800でOKでした。

右側方向から、太陽光が差し込んで黒い背景を設定することで
大きく舞い上がった飛沫がクリスタルに表現出来、立体感も生まれます。
シャッターを押すタイミングは直ぐにつかめたんだけど…(だいたいね(^_-))
飛沫と水泡、そしてフェアレディ2000のフォルム(フォーム)がうまく合いません。
車を落とす高さ、車の向き(姿勢)…飛沫がよくても車の姿勢が悪い。
一度シャッターを押すたんびに、水槽の表・裏の水滴を拭き取ります。
そんな繰り返しで、とりあえず80枚ほど撮影してPCに取り込みます。

75枚目くらいに、なんとか納得できるかな…という1枚がこれ。
水面に跳ね上がった飛沫の形、水中のフェアレディ2000の姿勢と水泡…♪♪
そしてボンネットに写り込んだ光の波紋…最高のフォトジェニックでした(^^)/
ただ残念なのが、水槽の内側に張り付いている小さな気泡が目障りだった(^_^;)
1時間半後(お昼前)、、水槽裏の気泡を取り除きながら少しスタンスを変えて再挑戦です。
光線の具合で、ISO感度は12800〜25600で、SSは1250〜3200にダウン…
1/3くらいのシャッタースピードでも、フォーカスさえしっかり合ってれば見劣りしませんね。
真っ昼間で、ストロボを焚かなくても今回のような写真が撮れるんです。

自分がこんな写真を撮りたいという強い意志がなければ、
そういう写真を撮ることが出来ない…
自分が感動出来なければ、他の人にその感動を伝えることは出来ない。
写真は感動を記録するものだ。

ってある人が言ってました(^_-)
車体の姿勢がイマイチだけど、色的には一番ドラマチックに撮れた一枚かも(^^)/
水面に映り込んだ赤いボディ…そして、車体にまとわりつく気泡が最高(^^)/

1回目2回目と、合計で200枚近く撮影したなかで納得出来る画像は十数枚。

今回も偶然(奇跡)のショットを狙った撮影だけど、あえて連写は使いませんでした。
こういった一瞬を狙った撮影には、多分…連写しても意味がないし上手く撮れないと思う。
でもまぁ〜毎秒20〜30枚以上連写出来れば話は別ですが。秒間6枚くらいではね…


次回また挑戦する機会(やる気があったら)もっとましな背景を工夫してみます。

5/3(土) 昼下がりの小春… ストラップとDPP
キヤノンワイドストラップ EW-L7
¥ 1,709円(アマゾンで購入)送無料

耐久性を向上、および柔らかかくかつ滑りにくい素材を使用し
手に巻き付けて使用しやすくなりました。
EOS-1DX付属品と同じ

本体に直接取り付ける部分も、黒と赤のツートンになってるところに惹かれ(^_-)、
安いこともあって、アマゾンでプチりました。
最新 DPPでRAW現像完全ガイド
¥2,100円(アマゾンで購入)送無料

最近RAW現像に目覚め??(フォトショップとどちらが使いやすいか分かりませんが)
インプレスジャパンから、最新版が出てたということで一緒にプチりました。
※=フォトストック(ピクスタ)でも、ROWで撮影(現像)した方が、
一枚当たり(高画質だと)5,250円で販売出来るのです(^^)/

セールストーク…
EOS 5D Mark VやEOS Mといった最新EOSシリーズに完全対応した
キヤノン純正のRAW現像ソフト「Digital Photo Professional」(DPP)を
使いこなすための最新解説書。
巻頭ではDPPを愛用しているプロ写真家による秘密のテックニックをまとめて紹介。
また、ユーザーのリアルな悩みを解決するために、目的別に現像技術を解説する
特別企画「目的別DPP厳選テクニック20」は、
練習用のRAWデータがダウンロード可能で、
実際に紙面にそってDPPを操作しながら、
より実践に即したテクニックが学べる企画になっている。
後半では「メニュー編」と「ツールパレット編」の二部構成で
DPPに搭載している全メニューと全ツールについて、
その機能一つ一つを詳しく解説。ROW現像の初心者から
ハイレベルな作品仕上げを狙うEOSユーザーまで、
幅広くサポートする内容となっている。

単行本(ソフトカバー)128ページ
出版社:インプレスジャパン
発売日: 2012年9月13日
サイズ: 27.6X21.2X1.2cm
小春も、ゴールデンウィーク中は自宅でのんびりしています。
お気に入りの場所、昼下がりに此処でよく昼寝をしています


選挙が近づくと、必ず(広島から)やってくる奥さんと共通の友人…
(人のことはいえませんが??もうすっかりおばさんになってます(^_-))
今回は、ゴールデンウィークということで息子さんも一緒に来てまして、
釣りが趣味だと聞き、最近処分に困ってた??釣り具一式を持って帰って貰いました。
何でも格好から入るエドちゃんですからね、道具は良い物を揃えています。
勿体ないけど…(我が息子も釣りは飽きたみたいで)全てプレゼントしました。
礒竿(全てカーボン)3本
投げ竿(全てカーボン)2本
ルアー竿(アモルファス)1本
渓流竿(全てカーボン)2本
へら竿(全てカーボン)2本
竿受け+万力一式(カーボン&竹製・木製)2セット
礒用リール(スピニング)大・中・小と4個
投げ用リール(スピニング)大・中2個
ルアー用リール(ベイト)4個(内一個はアンバサダー約3万円しました)
竿ケース・へら用カバン
ルアー&ボックス一式
礒・投げ・へら・渓流用の小物一式他…

まだ我が家には処分する物があります…
それは…わたし(^_-)じゃないですよ〜折りたたみ式のカヌー
(本体+オール+ライフジャケット=25万円)が狭い部屋を占領しています。
あっそれに同じく、6畳の部屋にはマウンテンバイクと、
ロードレーサーに折りたたみ自転車のフェラリー号…まだ他にも…
5/3(金) ルノワールの愛した女たち… 神戸でも開催 ルネッサンス時代から19世紀までの欧米の傑作を幅広く擁する
アメリカ・マサチューセッツ州の「クラーク美術館」。

同美術館のコレクションを集めた「奇跡のクラークコレクション」展が
2月9日(土)から5月26日(日)まで、三菱一号館美術館にて開催


過去、東京で開催されたフェルメール展…
個人所有が何点かあって、もう二度とお目にかかれない作品を見逃してしまい、
ずっと後悔し続けていたんで、今回の「奇跡のクラコレ」日本初公開作品が60点も(^^)/
というわけで、どうしても行きたくなって夜行バスや夜行列車などで一番安く行ける足を探していたら…
なんと…なんと♪♪「兵庫県立美術館」で、来月の6日から9月の1日まで開催されるじゃありませんか(^^)/

左の少女に惚れてしまい(^_-)、モネの印象派という言葉の由来にもなった「印象・日の出」も
観られるということで、あと一ヶ月ほどありますが会えることが今から楽しみです。


↓興味のある人は、ネットで検索したものですが読んでちょんまげ(^_-)
全てタイプしたんで、誤字脱字変換ミスはご容赦を…m(_ _)m

フランス絵画を始め、彫刻、絵画、素描、写真、
さらには銀器や磁器を含む装飾美術まで多岐にわたるコレクションを
有する同館の作品が日本に上陸するのは今回が初めて。
本館ではルノワール22点を筆頭に、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、
モネなど、まるで宝石箱のような奇跡のフランス絵画73点が一堂に会する
着飾った二人の若い女性が劇場の桟敷席(音楽家にて)など、
これまで日本では殆ど知られていなかった貴重なコレクションに出会える奇跡
ともいえるチャンスお見逃しなく!!

ピエール=オーギュスト・ルノワール《劇場の桟敷席(音楽会にて)》
1880年 油彩/カンヴァス クラーク美術館蔵 81.6X65.4cm


米・マサチューセッツ州の広大な森の中にあるクラーク美術館。
建築家・安藤忠雄氏による増改築工事にともない、日本初公開作品約60点をはじめとする、
西欧絵画の傑作73点が、まとまった形で日本にお目見えします。
見どころは、ルノワール22点を筆頭に、コロー、ミレー、マネ、モネら世界的にも質の高い印象派の名作。
黒のイヴニングドレスをきらびやかにまとい、鑑賞者を真っ直ぐ見つめる女性が描かれた
「劇場の桟敷席(音楽会にて)」など、華麗なフランス絵画の名品をお楽しみください。

印象派という言葉は、画家クロード・モネが1874年に制作した作品「印象・日の出」に由来するこの名称は、
その後、同世代の画家たちの描くみずみずしい風景画や人物画全般に用いれるようになった。
ルノワール、モネ、ピサロ、シスレー、モリゾ、ドガ、セザンヌなど、1840年前後に生まれた一群の若い画家たちは、
長い間、当時の美術家の登龍門とされた「サロン(官展)」への入選を目指して挑戦と失敗を繰り返していました。
次第にサロンのあまりの保守性に嫌気がさした彼らは、1874年4月、「画家、彫刻家、版画家などによる
”共同出資会社”」と名付けたグループを結成し、その第一回展をパリのカピュシーヌ大通りのあった写真家
ナダールのスタジオで開きます。
これがのちに「印象派展」と呼ばれるようになる展覧会の記念すべき第一回展で、以後1886年に至るまで
計8回催された。
最初はひどく嘲笑された彼らの作品は、1880年前後を境に、新しい時代の美を求める信仰市民層を軸に
多くの愛好家を得るようになり、やがてはとりわけアメリカ合衆国の起業家などを中心として、世界中に
コレクターを見出すようになっていきました。

自然と光と色彩を通じて生き生きとしたリアリティーを直接カンヴァスに写し取ろうとする「印象派」の画家たちの
試みは、遠くルネサンス以来の線的な遠近法や色彩のグラデーションによる三次元的な空間の再現をも覆し、
革命的ともいえる清新な画家の数々を生み出すことになりました。その結果、「ポスト・印象派」と呼ばれる次世代の
ゴーガンやゴッホ、ルドン、ボナールなどは彼らの「印象派」の探求を直接引き継ぎます。
そしてまた、マチスやピカソ、カンディンスキー、モンドリアンなど20世紀を代表する前衛芸術家たちも皆、「印象派」の美学を
その出発点としていると言っても過言ではない。

本店に出品される22点のルノワール作品の中でも特に魅力的な作品。
着飾った二人の若い女性が劇場の桟敷席で演奏が始まるのを待っている。
ルノワールの作品を扱った画商ポール・デュラン=リュエルによれば、
この作品は文部科学省芸術担当次官エドモン・テユルケの娘たちの肖像画として註文された。
しかし依頼主が作品の出来栄えに不満で、受け取りを拒否したのだという。
興味深いことに、当初、女性たちの後ろにはひとりの男性が描かれていたが、
その後塗り込められてしまった。実際の作品を見ると、消されてしまったその男性像の痕跡を
未だに見出すことが出来る。


鳥と少女(アルジェリアの民族衣装を着けたフルーリー嬢)
1882年 油彩 カンヴァス 126.4X78.1cm
ピエール=オーギュスト・ルノワール

19世紀末のフランスでは近代化、都市化がすすみ、中東や北アフリカの風俗がある種憧れとともに画題として流行していた。
ルノワールもアルジェリアに複数回旅行して理想化された異国趣味を描いた。
《鳥と少女》もそうした時代に描かれた作品で、可愛らしい少女が異国の民族衣装を着てほほえんでいる。
ルノワールはアルジェリア旅行の回想として「アルジェリアの衣装を着」た「フルーリー嬢」と書き残しているが、
画家が旅行したときにはフルーリーという名の総監はいなかったため、実際のモデルは不明である。
いずれにせよ、青を基調とした爽やかな空間は光に満ち、少女の明るい瞳は我々の視線だけでなく魂まで吸い寄せてしまいそうだ。


金髪の浴女
1881年 油彩 カンヴァス 81.6X65.4cm
ピエール=オーギュスト・ルノワール

ルノワールの画業の転換点となる重要作品。1881年から翌年にかけてルノワールと妻となるアリーヌはイタリアを旅した。
この作品は、ルノワールが古代やルネサンス期の画家たちの作品を身近に見ていた頃描かれた。
画家はナポリ湾に浮かぶ船の上でアリーヌを描いたと明言している。しかし実際の作品を観察すると、
モデルは室内でポーズをしているかのようだ。アリーヌはナポリ旅行の時には痩せていたと語っており、
特定の人物というよりは、ルネサンス絵画を意識しつつ、理想化された女性像を描いたように思われる。

作家の紹介

ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841−1919)
煌めく光に溶け込む、幸せのマジック
リモージュの仕立屋の息子に生まれる。陶器の絵付けの職人として働いたのち、
パリで絵画を学ぶ。モネ、シスレーらと出会い、フォンテーヌブローの森で共に制作。
サロン(官展)に落選した際にはコローらの好意的な講評を得た。
1874年、モネラと共に第一回印象派展に参加。光のきらめきを肌に受けた女性像を数多く制作するが、
1880年代のイタリア旅行でルネサンス絵画の影響を受け、堅牢な輪郭線と落ち着いた色調の人物像を描くようになる。
その後豊かな色彩に回帰し、豊満な女性像を数多く描いた。

クロード・モネ(1840−1926)「エトルタの断崖」1885年、油彩 カンヴァス
華やかに光と大気と水が競演する モネの世界
パリで生まれ、ブータンやヨンキントに出会って風景画の手ほどきを受ける。
アカデミー・シュイスやシャルル・グレールのアトリエで学び、ピサロ、ルノワールら、のちの印象派の画家たちと出会う。
またクールベやマネとも知り合う。1874年の第一回印象派展の名称の由来となる。
アルジャントゥイユ、ヴェトゥイユ、またノルマンディー地方などの風光明媚な土地で、
時間とともにうつろう光をとらえた連作を手がけた。ジヴェルニーの自邸に柳の垂れる睡蓮の池に日本風の橋を架けてモチーフとし
数多くの作品を残した

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864−1901)「待つ」1888年頃、油彩、カンヴァス
世紀末パリを鮮やかに写し取った
フランス南西部のアルビに伯爵家の長男として生まれる。「宝石」と呼ばれて可愛がられたが、
二度の骨折により足の成長が止まり、父親から疎まれるようになる。
1882年にパリに出てアカデミスムの画家レオン・ボナ、フェルナン・コルモンに学ぶ。
パリではキャバレーや娼館に入り浸り、社会の裏側に生きる女性たちの姿を描いた。
油彩の他、浮世絵版画に影響を受けた大胆なリトグラフやポスターを制作、
世紀末の華やかなパリの世相を余すところなく伝えている。
若くしてアルコール依存症を患い、発作を起こしてアルビに戻り再起を期すが、36歳の若さで没した。


ジャン=フランソワ・ミレー(1814−1875)羊飼いの女・バルビゾン平原(1862年以前、油彩 パネル)
自然をいつくしむ、祈りの画家
バルビゾン派の中心的な画家。ノルマンディーの信仰篤い農家の生まれ。
聖書のほかホメロスやシェイクスピアなどの文学に親しんで育つ。
シュルブール、次いでパリのエコール・デ・ボナール(国立美術学校)で学ぶ
トロワイオン、デオドール・ルソーらバルビゾン派の画家たちと知り合い、
バルビゾン村に移住。田園で懸命に働く農夫やつつましい家庭の母子の姿などを多く描いた。
日本でも早くから紹介され、岩波書店のマークには《種を蒔く人》が使われている。

カミーユ・コロー(1796−1875)
で寝選んの抒情詩人
パリの裕福な家庭に生まれる。家業を継ぐよう求められ、26歳の時にようやく画家になることを許された。
バルビゾン村に滞在して年下のバルビゾン派の画家たちに慕われ、とくにシャルル=フランソワ・ドービニーと親しく交友した。
作品からは、幼い頃より親しんだ土地の自然への親密な愛情がにじみ出している。
ピサロやモネなど印象派の画家たちにも大きな影響を与えた。銀灰色の抒情的な風景画はマネ芸術の真骨頂といえる。
5/2(木) デジぶら 咲くやこの花館&花博記念公園
ちょうど10日ぶりの花博…そして一ヶ月ぶりの咲くやこの花館紀行

花博の北出入口でバッタリ出会った○○さんと長いこと立ち話を…
そして、○○な木があると教えて貰ったのが…←これ♪♪
さて…皆さんはこの木を見て何を想像したでしょうか??
いつものように、緑のせせらぎの右岸沿いを、朝の光を意識しながら歩きます。
背景は、ひな壇状になってる滝を、後ろボケに取り入れました。
ヒメジョオン
青空が水面に映ってフォトジェニック倍増(^_-)
今年は、少し下流の方になるんだけど、あじさいがたくさん植えられたんで、
せせらぎを意識しながら撮影出来るので、開花が今から楽しみです。
朝日を浴びてキラキラ光るツツジの”かたまり”発見♪♪
一株だけなんだけど…まるで飾り付けをしたみたいで、
地面から天辺まで360度、どこから見ても奇麗だな〜♪♪
でもね、写真に撮るとなると…難しくて、何度も周囲をグルグルグルグル…
で、結局センサーに焼き付けたのが、この絵(^_-)
またまた先ほど出会った○○さんと遭遇…(^_-)
共通の話題があると、時間の経つのも忘れつい話し込んでしまいます。
○○さんも、結構私と同じ??で、かなりのナルシ(シ)ストなのです。
若い頃の写真を、デジカメに保存し持ち歩いているのです(^o^)
気がつくと10時をまわってたんで、一ヶ月ぶりに咲くやこの花館へ入ります。

やはり陽気がよくなってくると、ちっちゃいお子ちゃんたちが連日押しかけてきます。
でもね、殆どの子供たちは花には興味がなくて、造幣局の通り抜け状態です。
まるでペンタゴン(^_-)
サクラソウ
わが国は草も桜を咲きにけり  一茶

これは、草花まで桜のような花を咲かすとサクラソウを詠んだ句です。
九州の高原から北海道の低地に群生し、朝鮮半島から中国北東部、
シベリア東部まで広く分布します。桜に似た花の形から、
「桜草}という和名がつけられた。 

っと、説明にありました。
ピンクの花びらに、光が差し込んだところを狙ったんだけど…今一歩。
イングリッシュガーデン(外部庭園)です。
いつもの噴水を、1/8000秒の世界で表現してみました。
スカイブルーを背景に取り入れました。
自然体験農園
今日は、ほんまに空が奇麗だった。
藤棚の東側からツツジを前景に、
オランダ風車と夏を思わせる白い雲を切り取りました。
花博のバラ園
おませなナニワイバラのほかに、ボチボチカラフルなバラが花を広げ始めました。

真っ青な青空が広がってたのに…どんよりした雲がいつの間にか上空に…
カメラ&レンズは防滴仕様なんだけど、エドちゃんは無防備です(^_^;)
というわけで、バラのドームに逃げ込みます。
同じように、避難してた80歳の銀塩カメラおじさんとしばしカメラ談義を…

本日の花博紀行は…Endomondoより
歩いた時間…6時間11分
歩いた距離: 7.79km
消費カロリー: 1101Kcal
合計歩数: 10,675歩
最低高度: 31.0m
最高高度: 74.0m
5/1(水) 新緑 生駒山(いこまさん) 撮影データ(Pm5時35分撮影)
食事中に突然、(生駒山に)日が差した込んだ瞬間を激写しました(^_-)
今日から5月ということで、ほんまに新緑がビューティフル(^_-)で奇麗です。
我が家から、ちょうど10kmの距離にあるんだけど、凄く近くに見えます。

EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM
200ミリ(F10 1/200秒)ISO 160 色温度 5100k
撮影モード: 絞り優先AE
測光方式: 中央部重点測光
画質: RAW
測距エリア選択モード: 任意選択
ピクチャースタイル: 風景
色空間: sRGB
長秒時露光のノイズ低減: 自動
高感度撮影時のノイズ低減: 標準
高輝度側・階調優先: しない
オートライティングオプティマイザ: 標準
周辺露光補正: する
色収差補正: する
ダストデリートデータ: なし
ファイルサイズ: 50219KB



ファームウェア Version 1.2.1 
本日(キヤノンから)お知らせメールが来たんで、早速ファームウェアのバージョンアップをしました。

ミニMINIランド