フォトエドランド

初夏の北海道旅行

2日目
登別温泉~洞爺湖(昭和新山・有珠山)~ニセコ町(羊蹄山)~仁木町~余市~小樽~朝里温泉
~203km~

  旅した日…2002/6/18(火)~21(金)
  お供した車…三菱ギャラン(オリックスレンタカー千歳空港営業所・グレードは分かりません…)
  総走行距離…454km
  燃料…37.7リットル
  燃費…12k/L
  立ち寄ったところ…
一日目:8:20伊丹発→新千歳・支笏湖・熊牧場・地獄谷◆二日目:洞爺湖・昭和新山・有珠山・
                羊蹄山のわき水・小樽運河(街散策) ◆三日目:小樽の裕次郎記念館・藻岩山・札幌テレビ塔・
                時計台・(札幌地下街散策)北海道庁・◆四日目:札幌ドーム(ドームツアー)・サッポロビール工場見学・
                新千歳空港(おみやげ・食事・散策??)18:30帰路へ

        ソニーサイバーショットDSC-f707(502万画素)

「洞爺湖」ほぼ円形のカルデラ湖
「昭和新山」昭和18年、地震とともにそれまで平坦だった
土地が隆起し、2年後には標高407mの火山に…
▲頂上には溶岩塔が突き出た独特の形状は、ベロニーテ型火山
と呼ばれるもの。登頂禁止ですが駐車場付近から目のあたりに
することが出来ます。
p=322台(410円)

「洞爺湖」は勿論ですが…近辺に「洞爺湖森林博物館」
「昭和新山美化センター」「昭和新山植物園」「虻田町立火山科学館」
「えぞ鹿牧場」などがあります。

今回の、北海道旅行の気持ちが管理人の顔に表れてますね(*^_^*)
幸せいっぱいって顔してます♪♪。
「有珠山ロープウェイ」
有珠山頂駅右手の展望台からは昭和新山と洞爺湖が、
さらに徒歩7分ほど歩いた火口原展望台からは、
大噴火口が間近に見られる
12月下旬~11月下旬運行、
5月~9月15日は8:15~17:15
その他の期間は短縮あり
往復:1.450円
駐車場は、昭和新山と共通
有珠山ロープウェイ山頂駅
偏光フィルター(PL)使用
頂上(火口原展望台)の向こう側に、大噴火口が見えます。
火口原展望台と観光客
何処の観光地に行っても韓国(中国)の人を沢山見かけました。
「有珠山の火口」
何処??って思ったでしょ…
私も、もっと凄いのを期待してただけに…
”ちょっとがっかり(>_<)”でした。
写真中央に、ちょこっと白い煙が見えてるでしょうか??
そこが火口らしいです。
火口原展望台の途中で見つけた“四つ葉のクローバー”
別に探した訳じゃなくて…ホントに偶然見つけたのです。
欲張って探してみたけど…残念ながら見つかりませんでした。
願いを込めながら撮ってます。
「昭和新山美化センター」脇の花壇に咲いてた○○○?です。
昭和新山が出来る前と出来た後を比較した立体模型が展示されてます。
土地の隆起がいかに急激だったかよく分かっておもしろいですよ。
駐車場のギャランとお土産やさん
標識にあるように、ニセコの手前12キロ地点から撮った
残雪が白く見えてる羊蹄山
ドライブ中、キタキツネの親子発見…(今回の旅行中3度
遭遇してます)しかし、車に跳ねられたのでしょうか??
ぐったりしてる子供を、親狐が口にくわえて
連れ去る姿は、見てて悲しくなってきました…。
バカなナビの道案内で「倶知安町」まで大回りさせられました。
でも、そのお陰で羊蹄山の名水を口にすることが出来ました。
看板には、日本一の名水と書いてありました。
その湧き水を使った豆腐も、隣で製造販売してました。
勿論試食もさせて貰いました。

そのお豆腐屋さんの試食コーナーです。
殆ど残っておらず、2品と豆乳しか味見することが出来なかったのでした。
でも、懐かしい味がしてとっても美味しかったです。ご馳走様♪♪
倶知安からニセコ~共和町~仁木町~余市(フルーツで有名)と経由し
小樽の運河に到着したのが3時を20分ほど回ってました。
近くの、モータープールに車を預けこれから小樽の街を探索です。

左の写真は、小樽の寿司処「政すし」で、食事をしたあと撮ったモノです。
小樽と言えば運河ですよね…。
ガイドブックとかで有名なベストポイントでまずは、一枚カシャ♪♪

「小樽運河」
大正時代に沖合を埋めて造られた全長1314メートルの運河で、
物資の集散地として、小樽繁栄の礎となった。
今から20年ほど前に南側650メートル部分の幅が40メートルから
20メートルに埋め立てられ、御影石を敷いた散策路を設置。
夕暮れ時には街灯が点り石造り倉庫もライトアップされる。

写真では、綺麗に写ってる水面ですが…実際目にしてビックリです
不透明の緑の絵の具を流し込んだような、透明度「0」の海水でした。

その運河沿いに小さなお店がずら~り並んでます。
ギターを、ただひたすら弾いてる人。
針金(銅線??)で、名前を加工して売ってる人。
水彩画を描いてる人。
小樽(街)の写真を展示販売してる人。
アクセサリー(銀製品)とかもありましたね…。
紫と言えば、花音痴の私はスミレしか知りません(^_-)
知ってる方はご一報を…

あっこちゃんより…
小樽編 にある紫の花はサフィニア 又はペチュニアです。
サフィニアもペチュニアも花は同じですがペチュニアは1年草です。
観光客が多く訪れるのは南側の散策路沿いだが、北側には
ハシケ荷役が行われていた頃の40メーター幅が確保され、
往時の面影を残してます。
倉庫群を改造したお店が並んでます
猫に囲まれ、ひなたぼっこをするおばあちゃん(^o^)
ん…おばあちゃん、ぴくりとも動かなかったのでもしかすると
人形かも…(^_-)
店内を見て、社名の意味が分かりました(^_-)。
何処も彼処も、観光客はおばさん(パワー)でいっぱいでした(>_<) 爆弾ではありません…スイカですよ(^_-)念のため…
小樽「朝里クラッセホテル」小樽市街から車で15分。
館内はスポーツ施設が完備。
自然の中の露天風呂等市内唯一のリゾートホテル。
右の7階の窓の開いてるところが泊まった部屋です。
すいません…窓開けっ放しでした…
初日・支笏湖~熊牧場~地獄谷~登別温泉

3日目・裕次郎記念館~藻岩山~時計台~テレビ等

4日目・札幌ドーム球場~サッポロビール工場~千歳空港