フォトエドランド


夕陽ヶ浦温泉・カニと温泉の旅

夕陽ヶ浦温泉〜出石〜福知山


旅行日: 2004年2月3日(火)〜4日(水)
旅行先: 京都府竹野郡網野町木津〜兵庫県出石郡出石町
撮影カメラ: ソニーサイバーショットDSCーF707(502万画素)

 阪神高速池田線〜池田IC(中国自動車道)福知山IC〜R175号線〜網野町


ご覧のように、舞鶴自動車道はガラガラポン状態で、伊勢自動車道よりも空いてて
凄く走りやすかったです。







福知山ICを降りてから、176号線の多分??与謝峠を走行中。



今夜のお宿、夕陽ヶ浦温泉「佳松苑」に到着です。
数百メートルの範囲に、ホテル・旅館・民宿とカニのお宿が密集してます。
夏は、目の前で海水浴が楽しめます。




まずは、フロントでcheck-in…
収容人員: 260名
客室: 40部屋
大浴場に露天風呂有り
駐車場: 乗用車40台・大型バス5台
アクセス:大阪より中国自動車道〜舞鶴自動車道で約3時間
姉妹館: 「一望館」  お土産の「かにはん」

料金: 今回泊まった部屋は、スイートで12畳の和室と
     10畳ほどの洋室にツインベッドが備わってました。
     一人:18.800円(平日特別料金)





九谷焼??でしょうか…ロビーに展示されたました。




手前が、12畳の和室。向こう側が10畳ほどの洋室になってます。
窓の外は、180度日本海が広がってます。
夕陽が奇麗ですよって、仲居さんから説明を受けたとたん…
西の空に真っ黒な雲が…不吉な^^;   そのあと、霙と雪の歓迎を受けたのでした。

今の時期は、日本海に沈む夕陽は望めませんが…
季節が変わって、春から夏にかけては大丈夫だと思います。
夕陽の名所、伊勢の浜島でも夕陽に嫌われてます…^^;




長旅のあとは、疲れてるせいか…甘いモノが欲しくなります。
出来ることなら、スプーンか竹べら??が欲しかったですね。
上品??な私としては容器に舌を突っ込んで戴いたのでした。




部屋に入ってすぐの映像です。
雪雲が現れる前だったので、未だ空に明るさが残ってます。
今は、荒れてる日本海ですが…夏は海水浴場に変身します。





カニ刺し・焼きガニ・カニすき・ボイル・造り…
まだ、テーブルに並んでないカニの天ぷら・カニみそ・デザート
雑炊等々…で、1人・カニ3匹だそうです。(カニフルコース)
とても、3匹はお腹に入りません(-_-)
ということで、1匹はお持ち帰り〜(翌朝まで、ホテルで預かって貰えます)
私は、2匹貰って帰り…3日連続で夕食で戴きました。
食べ過ぎて…カニん(^_-)

ここは、二人以上人数に関係なく同一料金です。
これだけの部屋の広さで、松葉カニも新鮮で凄く美味しかったので…
★★★★☆(4★を付けたいと思います)
あとの一つ星は、部屋にドライヤーが無かったこと・タオルが安っぽかったこと・ウォシュレットじゃなかったこと…です。(ドライヤーは、フロントに行けば無料で貸して貰えるそうですが…風呂上がり、そして出発前にと面倒くさくて…^^;結局諦めました)

(部屋の)注意書きに、ドライヤーとか浴衣の帯が無くなる…(お客が持って帰るって事でしょうね(-_-))場合によっては、(自宅へ)電話するかも知れない…うんぬんと書いてありました。これを読んで、星2つほど取りたくなってきました(-_-;)
部屋にプリントして置いてあるって事は、お客さん、「あんたは泥棒だよっ」て言ってるようなもんじゃないですか!!、
例えば、レストランのメニューに、「食器は持って帰らないで下さい」って書いてあるのと同じですよね、これは。
あっちこっち、旅行しましたが…(部屋に)こんなメッセージが置いてあったところは初めてです。
部屋も、料理も、従業員の接客もホントに良かったのに…残念です。
仲居さんは、とても感じが良くて★★★★★(5星の)満点です。
贅沢を言えば、若い子が良かったなぁ〜(^o^)
 一夜明けると真っ白だった夕陽ヶ浦温泉




一夜明け、雪化粧された夕陽ヶ浦温泉です。




6階の部屋からの景色です。


…・

6階の通路から駐車場の風景




朝食は、バイキングでした。
品数も豊富で、美味しかったです。
食いしん坊の私は、ついつい取りすぎてしまって…
13種類+おみそ汁に白いご飯…ごちそうさま♪ふ〜



会計を済ませ、モーニングコーヒー(400円)を飲んで出石へ出発です。

今朝、丹後半島をぐるっと廻るスケジュールをたてたのですが…
時間がかかりすぎるとの理由で、いとも簡単に出石のお蕎麦に決定!!

丹後半島一周だと、琴引浜・経ヶ岬の灯台・伊根の船屋と伊根湾巡り・
笠松公園・天橋立の観光コースとなります。またの機会に…



       
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