夕陽ヶ浦温泉〜出石 旅行日: 2004年2月3日(火)〜4日(水) 旅行先: 京都府竹野郡網野町木津(夕陽ヶ浦温泉)〜兵庫県出石郡出石町 撮影カメラ: ソニーサイバーショットDSCーF707(502万画素) |
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何故か、久見浜湾に向かってるところです。 |
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ブレーキを踏んだら、屋根の雪がドドッとフロントガラスに雪崩を打って落ちてきた瞬間です。 |
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国道沿いのお土産やさん 何もかってません…写真を撮っただけです(^_-) |
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大手前有料駐車場(普通車と単車のみ、一日400円)より辰鼓楼を撮る。 |
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出石の町並みと辰鼓楼 正面の山肌が、サクラが咲いてるかのように白く雪化粧してます。 |
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大手前駐車場の周辺のおみやげ屋さん |
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屋根の上にツルが巣を作ってます(^_-)。 勿論作り物ですよ〜 出石のツルって…どっかで聞いたような??鹿児島じゃなかったっけ… |
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辰鼓楼の前で、(関西)テレビのロケをやってました |
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佐藤蛾次郎さん。ちゃんと断って撮らせて貰いました。 カメラ目線で収まってくれました。 |
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現在は使用されてるのか分かりませんが…土塀の酒蔵です。 |
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その酒蔵で、利き酒をさせて貰いました。 私は、下戸ですし…運転をしなければならないので…飲んでませんよ。 酒好き??の弟は試飲した銘柄を一本(一升瓶)買ってました。 弟曰く、(試飲したら)手ぶらで帰れないよって… |
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酒蔵を、さらに東に数分歩くと、沢庵和尚ゆかりの「宗鏡寺」(すきょうじ)に突き当たります。 |
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沢庵和尚ゆかりの寺 宗鏡寺(すきょうじ)代々出石藩主の菩提寺として崇拝されてます。 沢庵和尚が元和2年に再興したことから沢庵寺とも呼ばれるようになった。 沢庵和尚は、天正元年(1573)出石生れ 漬け物の沢庵漬けを全国に広めた事でも有名です。 拝観料: 200円 |
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本堂から、雪の庭越しに鐘楼を撮ってます。 |
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隣のお寺の門前で愛想をふりまいてた、木彫りの?? |
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南天の実 |
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桂小五郎(後の木戸孝充・きどたかみつ)潜居跡 と、お蕎麦を食べた。小五郎そば・よしむら 桂小五郎が潜んでいたとされる住居跡で現在はご覧のように記念碑だけになってます。 ん??分かりますか… それほど、お店は広くはないのですが…1階のテーブル席はほぼ満席で 私たちは、2階の座敷に案内されました。 京都の建物に似てて、間口は狭いのですが結構奥行きはありましたね。 |
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2階のお座敷で迎えてくれたひょっとことお多福の置物です。 出石の皿そば・宝永3年に信州上田の仙石政明がお国替えの際、 伴ってきた職人のワザによって磨かれたらしいです。 出石そばの通の食べ方 ○まず、つゆをお猪口にそそぎつゆの旨みを味わう ○そばが出てきたら、そばとつゆだけで味わう。 ○そばのおいしさを味わった後で、お好みの薬味を入れ、違った美味しさを味わう。 ○最後はこれ、そば湯でしめてごちそうさま。 以上、ガイドブックより… |
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お昼に食べた、手打ち皿そばです。 このお皿が5枚で一人前になります。 私は、佳松苑の朝食がお腹のなかにまだ残ってまして… 11皿しか食べることが出来ませんでした。 20皿以上食べると、記念品が貰えたのですが…ギブアップ(=_=) お蕎麦は冷蔵保存されてたのかと思うほど冷たくて…お蕎麦自体の味がそのせいで 味わえませんでした…それに、冷たいお蕎麦のせいで体が冷え切ってしまい お店から出たとたん”ブルっ”て身震いしてしまいました。 夏は冷たくていいかも知れませんが…やはり、寒い季節は、 温そばがいいですね。個人的には…。 |
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家老屋敷(江戸後期の上級武士の居宅) 現在は、大名行列の諸道具を展示しています。 入館料: 100円 開館時間: 9:30〜5:00 100円にしては見応え有り |
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家老屋敷内のごく一部の展示品です。(写真撮影はOKでした) |
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時代劇でおなじみの、腰元の衣装と…大名行列に使われた大道具小道具が所狭しと展示されてます。 |
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帰りにお土産を買ったお店です。(9号線・和田山の少し手前) 新鮮な魚介類は勿論、松葉ガニも…でも、少し高かった^^; みんなで買ったもの ハタハタ・リンゴ・ナシ・岩津ねぎ(焼いて食べると美味しいんです)コンニャク・なめこ…他 |