フォトエドランド

飛騨高山

       旅行日… 2001/10/16(火)~18(木)
    行き先…新穂高温泉~飛騨高山~下呂
    1泊目…新穂高温泉中尾高原「ちろり庵」
    2泊目…飛騨高山民芸旅館「飛騨屋」
    3日目…下呂温泉(合掌村)


            2日目のコース…ペンション「ちろり庵」をam9時半頃チェックアウトし、降りしきる雨の中を
                      飛騨高山へと車を走らせたのでした。
                      宮川にかかる中橋のたもとに車を預け、陣屋の朝市、宮川の朝市、屋台会館
                      そして古い町並みを散策、それから車で、今夜泊まる旅館の近くの「匠の森」へ
                      少し早いけど…3時前に民芸旅館「飛騨屋」へチェックイン

     撮影カメラ…ソニーサイバーショット DSCーF707(502万画素) 

飛騨高山陣屋前の中橋です。 陣屋前の朝市です。右側に陣屋があります。
高山名物「あかかぶ」のおつけモノを売ってるおばさん。 高山市内を流れる「江名子川」です。紅葉した写真を撮りたか
ったのですが…ご覧のように少し時期が早かったようですね。
正面が「桜山八幡宮」、そして手前左側に「高山屋台会館」 「屋台会館」内部です。フラッシュ厳禁なので少し暗いかも…
展示だけじゃなくて、実際お祭りの時は活躍してるそうです。
神楽台」…飛騨国主金森重頼の実弟重勝より宝永5年
大太鼓の寄進を受け、欄干付きの車に大太鼓を載せ、
祭礼に巡行したのが起源で、現在も屋台行列の先頭に
立ち、大太鼓2人、締太鼓1人、笛2人が祭囃子を流し
ながら曳いている。
神馬台」…創建年代は亨保3年以前で昭和6年の再建
天明元年に新調した、神馬と白丁2人の飾り人形を備えて
いる。中断の紫麟紋織出しの大幕に左右側面に2個づつ
後ろ面に1個の般若面を大きく刺繍してるのが印象的である。

桜山日光館」屋台会館に隣接(同じ入場券で入れます。)
大正時代に、当代の左甚五郎と言われた長谷川喜十郎
を始め33人の技術者達によって、15年間の歳月をかけて
制作された日光東照宮模型は、実物の十分の一で、
「陽明門」(写真↑)をはじめ、本殿、拝殿、五重塔(→写真)
など28の建物と、鳥居などの付属物などを全て再現しています。
構造は勿論、装飾や、彫刻、絵画に至るまで、実物に忠実に
再現され、その部品は総数50万個と言われています。
高山市内の古い町並み… 古い町並みの酒屋さん…
古い町並みの和紙店…掛け軸を購入… 古い町並みの骨董やさん…欲しいモノが沢山ありました…
人っ子一人いない??古い町並み… 「匠の森」
2泊目に泊まった民芸旅館「飛騨屋」の客室です。
部屋は、ふた間あって写真の部屋は6畳でご覧のように
「いろり」があります。(実際に使用できます)
奥(手前)は、10畳と床の間がついてます。
料理と、パンフレットをデジカメで撮った「飛騨屋」の全景です。
晴れてれば、ご覧のように北アルプスが一望出来るんでしょうか。合成??
初日…新穂高温泉へ

3日目…下呂温泉へ