古代生物アンモナイトをデザインした建物だそうです。
館内には、北から南の磯や深海に生息してる珍しい生き物が、
450種・7,000匹展示されてて、ユーモラスな体型のマンボウは必見です。
撮影日: 2003年2/3(月)
魚の住処: 志摩マリンランド
撮影カメラ: ソニーサイバーショットDSC-F707
■入館料
1.250円(JAFの会員証提示で1割引)
■営業時間
9:00~5:00(7・8月は8:30~6:00)無休
■駐車場
120台・無料
■交通
近鉄賢島駅から徒歩3分くらい |
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地球の46億年の歴史(古代生物)を
絵で紹介してます。 |
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■岩飛びペンギン
チケット売り場を過ぎると、
5種類のペンギンたちが愛嬌たっぷりの
仕草で私たちを迎えてくれます。
土・日(ハイシーズン)には、
ペンギンたちとの
握手会も開かれることがあります。 |
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通路を挟んで、
ペンギンと反対(右)側に住んでる飛びハゼは
冬の間はなんと冬眠してるんですね~ |
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古代魚シーラカンスだと思います。 |
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化石、ちょっとカレイに似てますね。
隣接して、小さな化石の販売コーナーも
あります。興味のある人は、
購入してみてはいかがでしょうか??
数千円前後で、古代?が買えるんですから
安いものです |
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魚も、これくらい綺麗に食べると
成仏するんでしょうね??
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いつまで見てても飽きないです。
ホント♪♪ |
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見た目が綺麗な魚は、
何で美味しそうに見えないんでしょうか?? 不思議ですね… |
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不思議なことが…
水槽に近寄りカメラを向けると、
それまで普通に泳いでた魚たちが、
プイッと背中を向けるのです
何故??。私のカメラ(DSC-F707)には、
レンズの周辺に、赤外線発行部とホログラ
フィックAF発行部(暗い場所でフォーカスを
合わせる補助光)が装備されてて、
暗い場所での撮影時には
レーザーホノグラムが赤く発光するから
その赤い光に 驚いてるのかも知れません…。 |
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ちょっと珍しい紫色をしたエビです。 |
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イトヒキアジ |
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水槽の窓一杯に張り付いてる
みずだこです。
手足を思いっきり広げたら3メートル
以上はあるでしょう
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これは綺麗に撮れたのですが
光量不足のようです |
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確か…アカクラゲだったと思います。 動きが激しくてピントがずれてます… |
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プリンのようなクラゲです。 |
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なんと、(マンボウ)
体長は3メートルを超すそうです |
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このエイの大きさは、4畳半以上は
あったと思いますね。 |
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ヘ(エ)イ・マンボウ~(-_-;) |
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■美味しそうなアオリイカ
最盛期になると、
志摩の漁港(波止場)はアオリイカを狙って
太公望たちがどっと押し寄せてきます。
私は、お寿司に乗っかってるあの白くなった イカは苦手ですが…新鮮なイカ…
特にアオリイカは一度食べると
虜になりますね。
お勧めのレシピその一
新鮮な(イカ)の肝と、輪切りにしたイカを
少し炒める(タコとかイカは
あまり火を通さないことがコツです。
熱しすぎると堅くなります)
それでOKです。 |
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■96本の腕を持ったタコ
このタコは、飼育中に産卵
(1999年3月・初めてだそうです)し、
ふ化した子供たちは
普通の8本足だったそうです。
捕獲日:1998年12月17日
捕獲場所:三重県志摩郡磯部町的矢湾
体重:33kg
一生に一度の子ダコの誕生を見届け1999年
5月19日に亡くなったそうです
生きて展示されてるとき見ました。 |
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イカは、1パイ2ハイと数えます。
前進・後進をまるで円盤(機械的)
のような動きをします。
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その青ノリの養殖に精を出す漁師さん
漁師さんと呼んで良いんでしょうか?? |
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屋上展望台から見た英虞湾
中央・海に浮かんでる緑色をしたものは
志摩特産の青ノリ(棚)です。
【阿児町の青ノリ】
意外と知られてないかもしれませんが、
青ノリの全国一の産地は三重県なのです
平成13年には、全国の66パーセントの
生産量を占めたそうです。
しかも、主産地は志摩地方なのです。
志摩では、青ノリのことを「アオサ」と
呼ぶところが多く、潮の香りが食欲を
誘います。 |
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展望台から南の方角…
志摩観光ホテルでしょうか?? |
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マンションの
エントランスに飾ってあるスイセン
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最後まで見て貰って”おおきに”…(^_^)/~ |
同じく○○○○??です |
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