女人高野   (奈良県宇陀郡)

拝観日…2000/11月6日(月曜日)晴れ
撮影カメラ…ソニーサイバーショットDSCーf5050k  (211万画素)

当山は、今から1.280余年むかし白鳳年間、天武天皇の御願により、
役ノ小角が創立し、後、平安朝に至り、弘法大師が入山、真言密教の
道場として堂塔を完備し、その当時の物として、金堂を始め、国宝の
建造物及び仏像が数多く現存していて、文化史上重要な地位を占めております。
就中、弘法大師一夜建立と伝えられる五重塔の美しい姿は、参拝者から
限りなく愛仰されてるのです…って、紹介されてました(^o^)
その五重塔も、見事に再建され先月(10月)落慶法要が行われました。
紅葉にはまだ早かったのですが、新しくなった五重塔を見ることが出来て良かったです。

バス待ちをする沢山の参拝客 慶雲殿前の紅葉した木々(此処だけ…) 関西テレビで紹介された。ヨモギ餅屋さん。
太鼓橋を渡ると女人高野「室生寺」です。 仁王門(俗世間との境目)
本堂前の、まだ紅葉してないモミジ 五重塔(天平時代・国宝)16,7メートル 本堂(鎌倉時代・国宝)
室生寺金堂(平安初期・国宝) 弥勒堂(みろくどう)
新顔の…地蔵さんです。 ちょっと、年増のガイドさん…(^_-) 合計4本の杉の木が倒れていました。
下から見上げた、五重塔… 人と比較して、大きさが分かるでしょうか??
この杉の木が塔を壊したのです。
平城京の朱雀門(渋滞中の車から撮りました。