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かんぽの宿・鳥羽

お泊まりしたところ 「かんぽの宿・鳥羽」三重県鳥羽市安楽島
お泊まりした日 2002年11月22日(金)〜24日(日)
宿泊料金 お勧めコース11,500円のところ、いろいろプラスされて2人1室13,000円(一人料金)
記録したカメラ ソニーサイバーショット DSC F−707

伊勢自動車道の「伊勢IC」料金所から、
鳥羽方面に数分走るとごらんの伊勢戦国時代村の
安土桃山城が左前方に見えてきます。
今回お世話になった「かんぽの宿・鳥羽」です。
角度を変えて…駐車場側から…
赤いポストも、歓迎してくれてます
3階鳥羽湾側のお部屋、
8畳プラスで12畳くらいの広さがあります
「伊勢路の香り」と「ハチミツこんぶ」のお茶菓子
美味しかったです♪♪
床の間に、ごらんのようなメッセージが…
窓から、かんぽの紅葉したお庭の散歩コースを望む
部屋の下(2階)の大浴場
赤い建造物は「ジェットコースター」ではありません(^_-)
かんぽの散歩コースにある滑り台です
「鳥羽シーサイドホテル」
手前は、分譲中の住宅地…
こういうところに住めると良いですね…
年中リゾート気分(^_-)
部屋の窓から鳥羽湾を望む
左から、立体駐車場・鳥羽水族館・
中央のこんもりした森が
ミキモト真珠島です。
鳥羽湾周遊観光船(いるか島コースもあり)
明くる日(23日)に乗る予定だったのですが、
鳥羽地方は朝から冷たい雨が降っており、
またの機会にと言うことで断念…
立体駐車場、
鳥羽水族館に行くときはここの駐車場に入れると便利です。
伊勢湾フェリー
(鳥羽⇔50分⇔伊良湖)(鳥羽⇔70分⇔師崎)

瀬戸内海航路(南港⇔徳島・神戸⇔淡路島)しか
乗ったことのない私が10年くらい前に、
伊良湖⇒鳥羽間の伊勢湾フェリーに乗ったときのことです
(伊勢湾フェリーと名前が付いてますが…
伊良湖⇔鳥羽間は外海を航行してるんです)
乗船後しばらくして、なにかにつかまってないと
立ってられないくらいフェリーは大きく揺れ…
救命胴衣はどこそこに入ってるとアナウンスがあるし
泳ぎはあまり得意じゃない私は、
そのとき”一巻の終わり”ってマジで思ったのでした

「かんぽの宿・鳥羽」お勧めコース
料金:(二人一室・休前日と言うことで)
一人=13.000円
【お品書き】
 秋の吹き寄せ
 造里(伊佐木姿造り・鮪・勘八・    甘海老)
 海老フライ
 茶碗蒸し
 水軍鍋
 渡り蟹酢の物
 松茸ご飯
 吸物
 果物
 漬物

 プラス
  A 和牛ステーキ
  B 伊勢海老お造り
  C 真鯛の煮付け
の中から一品お選び頂けます。 
☆和牛ステーキとワイン(赤)をオーダーしました・ 
エビフライ・お造り・吸い物・果物・漬け物・デザートが
画面に写ってません^^;… 

夕食の採点は…★★★★
☆4つ半です。
従業員のサービスも…★★★★
☆ 同じく4つ半です。
どちらも、5つ星を差し上げたくらい大満足の
「かんぽの宿」でした。
一言: 部屋食だと間違いなく5つ星です
2階レストラン、エレベーターホールに
展示してた各国の貝類
何故か…フィリッピン産が多かったようです。
鳥羽水族館方向の夜景
三重県飯南郡飯高町の「道の駅・飯高(いいだか)」
「伊勢自動車道」の勢和多気ICを降りて左折、
42号線を1キロ程走り368号線へと右折します。
12キロで166号線のT字路に出たところを左折、
しばらく走ると「道の駅飯高」の看板が左側に見えてきます。

この道(コース)は、昔はよく利用したのですが…
最近はほとんど走らなくなりました。
今回は、奥さんがここで新鮮な野菜類を
買いたいという事で寄り道です。

奈良県の大宇陀に抜けるまで、この道(166号線)は
山間部・集落で対向できない(しづらい)箇所が数カ所あります。
それ以外は交通量も
少なく紅葉を見ながら快適にドライブできます。

「道の駅・飯高」とパジェロ
店内はあまり広くないのですが…
ごらんのように買い物客が沢山来てました。
手前左側に、うどんコーナーがあります。

道の駅・飯高」の近所にある、
手打ちそば屋さん「こそめ亭」
写真を撮りたいからと、
無理を言って作業をして貰いました。
女性のそば打ちって珍しい??かも…
「こそめ亭」の厨房と店内の一部
やはり木材の町、
材料が豊富と言うことで100パーセント(近くが)
木造となってます。
正面に飾ってある額をアップで撮ってみました
店内から撮影した、小雨煙る飯高町の山々です
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