かみしま （三重県鳥羽市） 旅行日：２００６年２月６日（月）⇒ 撮影カメラ：　ソニーサイバーショットDSC　Fー８２８
	神島全景 ２年ほど前の、２００４年６月１２日午後１時１分撮影 　　　　　　 伊良湖発（鳥羽行き）のフェリーから「神島」を望む　　 　 　　　　 周囲：　約４ｋｍ 人工：　約６００人 神の里(伊勢神宮）を守る島といわれたことから、 神島と呼ばれるようになったらしい
	佐田浜港発９時５０分神島行きの定期船です。　　　　 佐田浜（鳥羽）～神島港７１０円約５０分の距離です
	途中「菅島」に寄港し、神島港着が１０時３８分。
	港の近くにある、「神島」の観光案内板
	メインストリートの時計台？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 寺田家前の、共同洗濯場
	ダイコンの酢の物を想像させる真っ白な花です　　　　　　 　　　 同じお家の庭に咲いてた、椿でしょうね？？きっと…
	「八代神社」（やつしろ） 今登ってきた、２１４段の石段を振り返ってるところ…
	お寺で言うと、ここは山門？？みたいなところで　　　 　 　 奥にちらっと見えてるところが神殿です
	ただいま工事中の、新しい神島港でしょうか？？
	島中に咲いてた、可憐なスイセンです
	途中から、ずっっっっと灯台まで後を付いてきてた　　　　 ちょっと強面の？？する真っ黒な野良猫？？です 黒猫に縁があるんでしょうか？？津城趾でも カメラに納めてます
	灯台に向かう途中で撮影した、渥美半島です　　　　　　　 本当に目の前に見えてます
	恋路が浜に隣接する、伊良湖の灯台を１０００ミリ相当で撮影。
	これも、同じ場所から伊良湖か常滑港から鳥羽港に向かう　 　　 伊勢湾フェリーです。
	やっとｘ２(^^;)到着です…「神島灯台」です。　　　　　　 左側に、かって灯台守をしてた人の宿舎が、保存状態もよく　　　 ？？取り壊されずに記念館？として残されています。
	明治４３年５月１日に、神島灯台は完成したと説明にあります
	吉永小百合をおんぶした浜田光男の写真が載ってます
	藪の中から、ちょっと失礼して神島灯台を上から撮影です。　　　 正面に見えてるのは渥美半島で、伊良湖ビューホテル、 恋路が浜、伊良湖の灯台も肉眼でハッキリと見ることが 出来る距離にあります。
	ホントは、灯台横の坂道を登ってゆくとご覧の「監的哨」に　　　 　 到着するんですが…、行くのをすっかり忘れてて、 元来た道を港まで引き返してたのです。 でも、監的哨を見ないと神島に来た意味がありません。 今さら同じ道を戻る元気も気力もありません… そこで、右回りコースで監的哨を目指します。 八代神社を経由するコースほどきつくはないのですが、 少し距離のある、緩やかなアップダウンのある舗装路を 進むと、小・中学校に突き当たります…
	ここは、読んで分かるように軍事施設だったのです
	子供の頃… こういった場所で遊んだ記憶がよみがえってきますね
	吉永小百合も、私と同じようにこの景色を共有してたのですね
	吉永小百合と浜田光男が 裸で抱き合ったシーンがよみがえってきます…・
	「監的哨」の屋上から鳥羽方面を望む…　　　　　　　　　　　　　 カルスト地形の岩肌が正面に白く見えてます
	映画「潮騒」のクライマックスシーンが写真で…　　　　　　　　　　 そして、（三島由紀夫）の小説（７４ページ）の官能？？　　 のシーンが紹介されてます。
	小・中学校までは、ご覧のような木段？？で整備され　　　　 少々きついところもありますが、歩きやすい遊歩道となっています。
	石灰岩が風化して出来た「カルスト地形」　　　　　　　　　　　 （市指定天然記念物） 右は「ニワの浜」後ろ正面に鍾乳洞があるらしいのですが…　　　 案内標識が不親切？？で探したのですが…発見できず
	左の看板の後ろにちらっと見えてる建物が学校です。　 　　　　 先ほど、「小・中学校に突き当たり」とまで書きましたが…　　　 　 その学校の校庭を、通り抜ける（通り抜けOKです）と、 カリスト地形の正面に出ます。 この道をまっすぐ進むと、先ほどの「監的哨」に出ます。
	「古里の浜」の「八丈岩」 海水浴が出来るような海岸に、何故かご覧のような岩が…・
	鳥羽港から、定期船によって運ばれて来た生活物資が、　 　 　　 手際よく運び出されてゆきます。
	出航まで時間があったので暖かい定期船の中で時間待ちです 鳥羽行きの最終便は、午後３時３０分です 佐田浜駐車場利用料金 　　　am９時６分～pm１６時３９分まで 　　　１，８００円
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